22:08:31 (GM20) 【魔獣】 22:08:32 (GM20)  DB−375 ドラゴンのランカ 22:08:33 (GM20) □事件の状況 22:08:34 (GM20)  関西・中部の結界柱が封じられ、星闘士が名乗りを上げた。 22:08:35 (GM20)  星獣宮を攻略せよ 22:08:36 (GM20) □日時(騎士が動き出した日時) 22:08:37 (GM20)  3/1 22:08:38 (GM20) □連絡所 22:08:39 (GM20)  神社 22:08:41 (GM20) □キーワード 22:08:43 (GM20)  結界、歪んだ愛憎、狂気 22:08:45 (GM20)   22:08:47 (GM20) □キャンペーンルール 22:08:49 (GM20)  http://www.trpg.net/online/majyuu/session/c06.html 22:08:51 (GM20) 【参加者】 22:08:53 (GM20) ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】 22:08:55 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/57.html 22:08:57 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子【PL:黒】 22:08:59 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/129.html 22:09:01 (GM20) 〈星〉の騎士 上杉暁 【PL:昂】 22:09:03 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/92.html 22:09:05 (GM20) 注[]内はプレイヤー 22:09:07 (GM20) 【GMより】 22:09:09 (GM20)  おおお、白兵戦が基本のPCばかり 22:09:11 (GM20)  これは熱い展開が見えそうですね! 22:11:34 (GM20) OP:http://www.youtube.com/watch?v=B_OUilSTFh4 22:11:34 (Toybox) (サイトのタイトル)聖闘士星矢 オープニングテーマ - YouTube [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 22:12:04 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:12:05 (GM20) ■□■ DB−375 ドラゴンのランカ ■□■ 22:12:06 (GM20)   22:12:07 (GM20) ***プロローグ*** 22:12:08 (GM20)   22:12:09 (GM20)  京都の地に現れし、星獣宮「金星宮」 22:12:10 (GM20)   22:12:11 (GM20)  怪しげな像のある場所にて、龍気の星衣を纏うはドラゴンのランカ 22:12:12 (GM20)   22:12:13 (GM20)  一撃必殺の拳を前に、騎士は果たしてどう戦う。 22:12:14 (GM20)    22:12:17 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:12:19 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:21 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:12:23 (GM20) ***シーン 暁*** 22:12:25 (GM20) ―夢を見ている。 22:12:27 (GM20) 22:12:29 (GM20) 最近、よく見るようになった夢は、全て記憶から消えたものだけを映す。 22:12:34 (GM20) 例えば、固定された視界に映る、赤と黒と白炎。 22:12:36 (GM20) 例えば、元々は人だったのだろう残骸。 22:12:38 (GM20) 例えば、たぶん通っていたのだろう中学校の校舎。 22:12:40 (GM20) 例えば、きっと友達だったのだろう人達。 22:12:42 (GM20) 例えば、懐かしさも感じない家族だった存在。 22:12:44 (GM20) 22:12:46 (GM20) これら全ては、夢の中でシャボン玉のように浮かんで、破裂して、消えてゆく。 22:12:49 (GM20) そして、二度と思い出すことはない。 22:12:51 (GM20) 22:12:53 (GM20) ―夢を見ている。全て忘れるために、最後の記憶の夢を。 22:12:56 (GM20) 《記憶領域の整理完了 不要記憶情報 抹消》 22:12:58 (GM20) 22:13:00 (GM20) ********** 22:13:02 (GM20) 22:13:05 (GM20) 《『黒の水』及び『人工黒の水』との接続 完了 身体構造形状『人間』形成完了》 22:13:07 (GM20) ぼんやりと、意識が夢の中から現実へ戻ってくれば、既に起動している『森羅』が周囲の状況と己について、様々な情報を認識し教えてくれる。 22:13:11 (GM20) 意識しなくても無意識に行えるほどなれた操作で『森羅』に命令をすれば 22:13:14 (GM20) 《演算中枢結晶体―陰・陽・乾・艮・坤 並列接続完了 人工演算中枢結晶体―No.1〜9 連結完了》 22:13:17 (GM20) 外部補助装置である結晶体と繋がったことで、更に広範囲に知覚能力が展開された。 22:13:21 (GM20) 準備ができたので、槽の外にいる宵にわかるように瞬きをすれば、ゆっくりと槽が開いてゆく。 22:13:23 (GM20) その様を認識しながら、今日は何着せられるんだろう、とだけ思った。 22:13:26 (GM20) 22:13:28 (GM20) 宵「でーその子達は成功にゃの?」 22:13:30 (GM20) 掌に3匹の子ネズミをのせていると、黒ネコをだっこした状態で宵が首をかしげてきいてきた。どうでもいいが、ネコが2匹…。 22:13:34 (GM20) 深更(一応完成のはずですよ?検証実験的にも問題はなかったかとおもいますが…?) 22:13:37 (GM20) やっぱり、問題ありました?といいたげな深更と宵を見比べながら 22:13:40 (GM20) 「…………2ns遅い」 22:13:42 (GM20) 深更(…………演算中枢結晶体を中継地点にしてるのだから、リアルタイムは不可能だと思うのですが) 22:13:45 (GM20) 宵「てか、ナノ秒の誤差ぐらい、あーちゃんがあわせたらいいでしょうが」 22:13:48 (GM20) 誤差を計算してあわせるのはできるが、今までがリアルタイムだっただけに、この誤差は何かいやだ。そう思っていると宵に足を蹴られた。解せぬ。 22:13:52 (GM20) 「…今はこれでええか」 22:13:54 (GM20) 宵「いや、これ以上は危ないからヤメテ。切実に」 22:13:56 (GM20) 引きつった表情の宵と深更を認識しつつ、子ネズミ3匹がのった掌を握る。と 22:13:59 (GM20) 《No1〜3 第3形状に形成完了》 22:14:01 (GM20) 開いた掌には桜の花弁を模したピアスがのっていた。それを耳につけ、宵がもっているネコと傍にいる犬に触れようとして…… 22:14:04 (GM20) その時、K-Phoneが鳴り響く/ 22:15:02 (akira_10) 「はい、上杉です」ネコから手を離しK-Phoneとって/ 22:16:04 (GM20) 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:16:27 (akira_10) 部屋の上空を飛んでいた鷹を肩にとまらせつつ 22:16:56 (akira_10) 「わかりました。集合場所と日時は?」/ 22:18:22 (GM20) 清水さんは教えてくれますが 22:18:44 (GM20) 清水「おからだのほうは大丈夫なのですか?」/ 22:19:10 (akira_10) すこし 22:19:39 (akira_10) 驚いたような表情をしてから、電話越しでもわかるぐらいの微笑みを浮べて 22:20:07 (akira_10) 「はい。ご心配をおかけしました。もう大丈夫です。ありがとうございます」 22:21:46 (akira_10) 「少し抑制がありますけど、もう身体的にはおかしくなることはありません」とはっきりとつたえます/ 22:22:26 (GM20) 清水「そうですか。では、よろしくお願いします」といって電話が切れます/ 22:22:45 (akira_10) K-Phoneをきって、今度こそネコと犬にふれる。すると、桜の花弁を模したピアスになり、先ほどつけた反対につけた。 22:23:08 (akira_10) 「さて、とりあえず・・・作った全部もっていこか」 22:23:24 (akira_10) 宵「・・・一応いっとくけど、身体の変形は禁止だよ」 22:23:35 (akira_10) 「了解」 22:23:54 (akira_10) 肩の鷹が、小さくないた/ 22:25:20 (GM20) ***シーン 頼子*** 22:25:21 (GM20)   22:25:22 (GM20) 980年―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 22:25:23 (GM20) 「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」 22:25:24 (GM20) それは、嵐のようだった。 22:25:25 (GM20) 風が吼え、木々がはじけ、土がめくれ、川が天に跳ね上がる。 22:25:26 (GM20) 見る者全てを戦慄させる、暴力的な烈風。 22:25:27 (GM20) しかし、それは自然のものではなかった。 22:25:29 (GM20) 風の中心にいるのは一人の少年。 22:25:31 (GM20) 白い髪、ギラついた深紅の眼、頭から生えた二本の黒い角、美しいその顔は、狂喜の笑みでひきつっている。 22:25:34 (GM20) 彼が腕を一振りする度に、黒い魔力が嵐を生み、爆発的な衝撃を巻き起こす。 22:25:38 (GM20) 生身の人間はもちろん、金剛の肌を持つ鬼神ですら、一瞬で千々に裂かれてしまうだろう。 22:25:41 (GM20) 実際、彼はそうやって敵対する全ての敵を叩き潰してきた。 22:25:44 (GM20) それは人であり、鬼であり、妖であり、侍であり、僧侶であり、陰陽師であり、軍隊であった。 22:25:47 (GM20) 全てが等しく、己に刃を向け、そしてその報いを受けてこの世から消滅した。 22:25:50 (GM20) それを繰り返していくうち、彼はいつしか、この山に生きる妖達の王となっていた。 22:25:53 (GM20) その王が巻き起こす嵐のなか、存在する人がいた。 22:25:55 (GM20) やや垂長な目つきの、鎧を着こんだ黒髪の少年。 22:25:57 (GM20) 白髪が仕掛ける攻撃を、かわし、弾き、受け流し、そして時には自ら受け止め、身体のあちこちが削れ、流血しながらも、黒髪は斃れない。 22:26:01 (GM20) それどころか、一瞬の隙を突いて白髪の身体を斬り刻んでいく。 22:26:04 (GM20) 「面白ェ!ちょいと撫でればすぐぶっ壊れるかと思ったが、意外と粘るじゃねェか!」 22:26:07 (GM20) 「そちらこそ、私の戦った中では最も手強い敵だ。あの魔の獣とて、これ程長い間戦うことは無かったぞ!」 22:26:11 (GM20) 「ああ!?世辞かテメェ」 22:26:12 (GM20) 「いや、弱点らしい弱点も無く、ただ戦って勝つしかないというのは中々に気が重い」 22:26:15 (GM20) 話しながら、黒髪と白髪の攻防は続く。 22:26:17 (GM20) 黒髪が虚空より呼び出した鎖が白髪に絡みつけば、白髪は逆に鎖を引っ張って黒髪を引き寄せる。 22:26:20 (GM20) そのまま収束した気が叩き込まれたと思えば、八枚重ねの結界が展開してギリギリのところで停止する。 22:26:23 (GM20) 動きが止まった白髪に、黒髪が雷光の矢を放ち、白髪を吹き飛ばす。 22:26:26 (GM20) 体勢を崩した白髪に黒髪が切りかかるが、無理矢理体勢を戻した白髪が放つ暴風と相打つ。 22:26:29 (GM20) 双方、傷だらけになり、そのまま距離を保つ。 22:26:31 (GM20) 首半ばまで断たれかけていた白髪の首が元に戻る。 22:26:33 (GM20) 鬼の再生力により、白髪への致命的な一撃は、即座に全快してしまう。 22:26:37 (GM20) それでも、ただの刀など弾き返す皮膚を裂かれた事に驚きはあるし、何より黒髪の方も何らかの術を使ったのか、全身の裂傷を癒している。 22:26:40 (GM20) 「ケッ、ただの侍じゃねえな。神仏の加護か?陰陽術か?どっちにしろ面白ェ、源氏ってのは皆こんなのか?」 22:26:45 (GM20) 「和妻の類にすぎんよ、私など清和の中では一番の小者、父上達に比べればまだまだ26の若造だ。」 22:26:48 (GM20) 「あぁ?その割には随分見た目がガキくせェな。」 22:26:51 (GM20) 「……神仏の加護でな。」 22:26:53 (GM20) 「カカカカカ、なんだ憮然としやがって。気にしてんのか?」 22:26:56 (GM20) 「……言うな」 22:26:58 (GM20) 「まあいいんじゃねえか?そのおかげで俺相手にそれだけできれば大ェしたもんじゃねェか」 22:27:01 (GM20) 「そう言われると、悪い気分はしないな…。しかし、こうして戦うだけというのも聊か変わり映えがしない。休みついでに一つ問答に付き合って頂けないか?」 22:27:05 (GM20) 「構わねェよ。つまんねえ話すんならその口裂いて何言ってんだかわかんねェ様にするだけだ。」 22:27:08 (GM20) 「かたじけない。では一つ。」一瞬の思案ののち、黒髪が言葉を続ける。 22:27:11 (GM20) 「………貴殿は、何故あの鬼達を守っている?」 22:27:15 (GM20) 「……あ?」 22:27:16 (GM20) 僅かに、白髪の眼が細まる。 22:27:17 (GM20) 「私はこれまで、この刀で数えきれないほどの妖を斬ってきた。彼らは単体で暴れる者もいれば、徒党を組む者もいた。貴殿のような強き者が長に収まり、砦を作って組織だった連携をする者達も。 22:27:21 (GM20) だが、彼らには守るべき存在がいなかった。兵を作り、多くの将を揃え、『軍』を組織していても、『民』がそこにはいなかった。」 22:27:25 (GM20) 「まあ、この世界の妖なんざそんなもんだろ」 22:27:27 (GM20) そんなことは当然とばかりに白髪は断じる。しかし、 22:27:31 (GM20) 「そうか?私にはここが違うところに見えたが」 22:27:32 (GM20) 「あァ?何酔っぱらった事言ってんだテメェ」 22:27:33 (GM20) 「視線だよ。」 22:27:35 (GM20) そう言って、黒髪は周囲の山々を見渡す。 22:27:37 (GM20) 「ここで戦っている間、ずっと気になっていた。私への敵意でもなく、かといって恐怖でもない。期待…といっていいだろうか。それが貴殿に向けられていた。」 22:27:41 (GM20) それは、鬼と聞いて人々が恐れるような強大で残虐な怪物のモノとは違っていた。 22:27:44 (GM20) 逆に、この視線は黒髪がいつも守る、そうした存在に虐げられる者達の発するものだ。 22:27:47 (GM20) 「私が民を背に戦うとき、いつも感じるその視線…自分たちを守ってくれる者に、守られている者が向ける、それだ。」 22:27:51 (GM20) 「…で、俺があいつらを守ってるって?」 22:27:52 (GM20) 「ああ。彼らが貴殿をどのような理由で頼っているのかはわからぬが…少なくとも、邪悪な気配のするものではない。妖としても弱い気配しかしないし、兵隊と考えるのはどうも違う。」 22:27:57 (GM20) 「ハッ。馬鹿かテメェ。人里襲って殺しまくってる鬼の総大将が何かを守ってるって?俺が暴れてたらあいつらが勝手にくっついてきただけだっつうの。大体それ言うなら、俺はテメェのその守るべき民とやらをぶっ殺してる側の連中だぜ」 22:28:07 (GM20) 「そうだな。その事は決して許せない。……だが、貴殿とは不思議と話したくなってな。つい話し込んでしまった。」 22:28:07 (GM20) 「テメェ、馬鹿だろ?」 22:28:08 (GM20) 「父上や部下達にもよく言われるよ。浮いてるとな」 22:28:12 (GM20) 笑いながら話す黒髪に、白髪はつい吹き出してしまう 22:28:12 (GM20) 「ぎゃはははは!よくわかってんじゃねェかそいつら」 22:28:13 (GM20) 「む、笑うところなのか今のは」 22:28:15 (GM20) 「本人以外はな……っと、大分話し込んだな」 22:28:17 (GM20) 「そうだな……止めるつもりはないのだな」 22:28:19 (GM20) 「当然だろ」 22:28:21 (GM20) すう、と白髪が息を吸う。 22:28:23 (GM20) 同時に、周囲の木々から、川から、山から、気が白髪のもとへ集まり、紫色の炎が燃え上がる。 22:28:26 (GM20) 「バカ笑いさせてもらった礼だ。とっておきでブチ殺してやるよ!」 22:28:29 (GM20) 炎に包まれた白髪の肌が、光沢を放つ暗い紫色に染まり、角は深紅に変わり、体躯も元の倍はあろうかというくらいに膨らんでいく。 22:28:33 (GM20) 「凄いな……こちらも、そちらに並ぶものを出さなければな」 22:28:36 (GM20) 対する黒髪は、空に刀を向け、円を描くように振る。 22:28:38 (GM20) すると刀の軌跡に合わせて空間が裂け、開いた穴から兜が、続けて鎧が落ちてくる。 22:28:41 (GM20) 鎧兜は黒髪の全身を覆い、強大な呪力を吹き出す。 22:28:43 (GM20) 「いざ、」 22:28:47 (GM20) 「尋常に」 22:28:49 (GM20) 黒髪と白髪がぶつかろうとする、その瞬間、 22:28:51 (GM20) 「やれやれ、魔獣と戦える力の持ち主は貴重なんだ。ここで2人も失うのは避けたいのだがね?」 22:28:54 (GM20) 鈴のように鳴る声と共に、圧倒的な力の奔流が2人の間に突如として吹き荒れる。 22:28:57 (GM20) 「……!ん……だテメェ……!」 22:28:59 (GM20) 神々しくも恐ろしい力を持った、自分の知らない“何か”がいる。それを感じて白髪にひやりと汗が流れる。 22:29:02 (GM20) 「魔鈴殿!?もしや…」 22:29:04 (GM20) 対し、黒髪は知った仲なのか、声の持ち主へ問いかける。 22:29:07 (GM20) 「魔獣が出現した。仕事中悪いが、力を貸してもらえるね?」 22:29:10 (GM20) 「む……了解した。」 22:29:12 (GM20) 残念そうに黒髪がこたえると、鎧兜がバラバラになり、宙に消える。 22:29:16 (GM20) 「鬼の将よ、やらねばならないことが出来た。私は行かねばならぬ。」 22:29:19 (GM20) 「アぁ!?そりゃさっき言ってたマノケモノって奴らの事か?」 22:29:22 (GM20) 折角の盛り上がりに水を注されて憤る白髪に、黒髪は首の動きで肯定の意を示す。 22:29:25 (GM20) 「私は主上と、主上の民に仕える身だ。彼らを守る為になら矢面に立ち、刀を振るい、身命を賭す。それが源氏の男子として、私のなすべき事だ。」 22:29:29 (GM20) 「……生きて帰ってこれるのか、テメェ」 22:29:31 (GM20) 「どうだろうね、魔獣は強大だ。力を封じて、彼と同格の力の持ち主が数えきれないほどの犠牲を払って、それでも届かない時もあるからね。」 22:29:35 (GM20) 「……決着はいずれ、と言いたいところだが、その約束は叶うかどうかわからない、すまぬ。」 22:29:39 (GM20) 「っざけんなテメェ、ここまで盛り上げておいて俺の知らねェところで勝手に死ぬとか舐めてンのか!?」 22:29:41 (GM20) そう言って、白髪は黒髪に並ぶ 22:29:45 (GM20) 「オラ行くぞ!とっととそいつら全部ブチ殺して、邪魔が入らねェようにしてやる!」 22:29:46 (GM20) 「む、いいのか?」 22:29:48 (GM20) 「まあ、力になってくれるのならいいんじゃないかな?」 22:29:51 (GM20) そう言われて、黒髪は納得したのか、白髪の後へついていく。 22:29:54 (GM20) 白髪の名は酒呑童子、大江山に座する大鬼。 22:29:56 (GM20) 黒髪の名は源頼光、後にその鬼の首をとった侍。 22:29:58 (GM20) これが、彼らの出会いの記憶であった。 22:30:00 (GM20) 2014年―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 22:30:04 (GM20) 「よーりーこー!もぉすぐお昼休みおわっぞー!!」 22:30:06 (GM20) 聞き覚えのある声に、<審判>の騎士 葉月頼子は微睡から眼を覚ます。 22:30:10 (GM20) どうやらここは学校の屋上のようだ。 22:30:11 (GM20) 「ふにゃっ!?……なんだアザミかぁ」 22:30:13 (GM20) 「なんだじゃないわよなんだじゃ…どうしたのさ、イインチョーがお昼に完全爆睡とは珍しい」 22:30:16 (GM20) 「あはは……ちょっとご飯がおいしくってつい。……変な顔してた?」 22:30:19 (GM20) 「くっくっく、お堅いイインチョー様の乱れた寝姿……これは男子に高く売れるわぁw」 22:30:22 (GM20) 「ちょ……!撮ったの!?撮ったのかしら!?撮ったのね!?」 22:30:25 (GM20) 「なーいっしょーw」 22:30:27 (GM20) 「うにゃあああああああああああ!!ケータイ見せてケータイ!消すから!!」 22:30:31 (GM20) ニヤニヤしながら逃走する友人を追って、頼子は走り出す。 22:30:34 (GM20) 走りながら、先ほどの夢を思い出す。 22:30:36 (GM20) (今のが、私の前世……『達』の出会い、かあ……) 22:30:38 (GM20) そう、あの黒髪と白髪、どちらも彼女の前世である。 22:30:40 (GM20) 出会った時から、敵だった二人が、奇妙な縁と巡り合せの中、共闘することとなった瞬間。 22:30:43 (GM20) そして、暴風、変化、鎧、呪術……彼らの振るう力は、どれ一つとして今の頼子が持っていないものだった。 22:30:48 (GM20) あれだけの多種多様で強力な力を、自分の前世たちが使っていたという事は…… 22:30:51 (GM20) (私にも、使えるのかな、でも何というか、きっかけが全然分からないなあ……) 22:30:54 (GM20) 同じように刀を宙で振ってみたり、周囲から気を吸おうとしても何も起きなかった。 22:30:57 (GM20) 使える筈の力が使えない、その事実に焦りが無いと言えば、嘘になる。 22:31:00 (GM20) 『前世に関係する場所に行ってみればいいんじゃないかな?』と言ってくれた騎士がいた。 22:31:03 (GM20) でも、もし行っても何も分からなかったら?と考えると、更なる不安も過る。 22:31:06 (GM20) (うーん、ちょっとネガティブ風味になってるなあ。とりあえず関西に行って何とかしてみないと…) 22:31:09 (GM20) その時、K-Phoeが鳴り響いた。 22:31:11 (GM20) / 22:32:01 (Yoriko_10_) 「あっ、ちょっと待って、ケータイかかってきてるから逃げないで!!」と友人に声をかけ、「はい、葉月です」と応答します/ 22:32:50 (GM20) 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:33:26 (Yoriko_10_) 「はい。ええっと、場所はどちらですか?」まだ慣れていないのでちょっと落ち着きがない>清水/ 22:33:43 (GM20) 清水「京都です」/ 22:33:58 (Yoriko_10_) 「……!!」 22:34:36 (Yoriko_10_) きっかけができた、という驚きを一瞬見せるが、すぐに目の前の依頼に意識を集中させる。 22:35:10 (Yoriko_10_) 「……はい、では、当日場所に着くまでに資料をお願いします。」/ 22:36:02 (GM20) 清水「わかりました」といって電話が切れます/ 22:36:11 (Yoriko_10_) 「……ふぅ」 22:36:33 (Yoriko_10_) 溜息を一つつき、その後後ろを振り返る 22:36:43 (Yoriko_10_) 当然ながら、そこに友人は居なかった。 22:37:01 (Yoriko_10_) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 22:37:15 (Yoriko_10_) 急ぎ、教室へ駆け戻る頼子 22:37:34 (Yoriko_10_) そうして焦って走りながらも、 22:37:47 (Yoriko_10_) (明日の授業、身代わり人形用意しないとなあ) 22:37:59 (Yoriko_10_) と、どこか冷静な思考をしている彼女がいた/ 22:39:09 (GM20) ***シーン ムツキ*** 22:39:10 (GM20) 一見図書館のようにも見える電脳空間。まるで魔法のようにさまざまな資料を手元に引き寄せては空間に貼り付け関連つけていく一人の少女。 22:39:11 (GM20)  先日より【電脳聖女】の字名で呼ばれる事となった<星>の騎士、三笠ムツキは、日常的に高校生活を送り、平行してソーシャルネットワーク「Oxaris」の運営を取り仕切りながらなおこの平日の早朝に限りまく近い深夜の時間にも拘らず、その作業を鈍らせる様子もなかった。 22:39:15 (GM20) 「うーん、やっぱり間違いないなあ」 22:39:16 (GM20)  空間に固定した資料を指先でスワイプして手元に。 22:39:17 (GM20)  それは、年末のアルカナ「マキナ」戦を、魔獣の女王たちと共に観戦していた一人の男と2012年の星闘士「ベヒモスのゴウキ」戦の際、ムツキが出会った、そして星闘士戦の際に必ずその姿を現す、フリーライ 22:39:20 (GM20) ターの月城という青年。 22:39:21 (GM20) 「月城さんって言えば、僕たちに馴染みが深いのは花鳥風月の月城教授なんだけど……何か関係があるのかな……?」 22:39:24 (GM20)  手元にまとめた資料を捲りながら思考を巡らすムツキ。そして不意にその資料をパタンと閉じ。 22:39:29 (GM20) 「やっぱり直接聞いた方がいいですよね?」 22:39:30 (GM20)  何の前触れもなく空間内に現れた気配に向けて振り返る。ムツキの支配する領域でこんな真似が出来るのは一人しかいない。 22:39:34 (GM20) 「そろそろいらっしゃる頃だと思ってました」 22:39:35 (GM20)  そこには総帥が立っていた。 22:39:36 (GM20) 総帥「おやおや、なぜばれたかな?」 22:39:38 (GM20) / 22:43:59 (mutuki_10) 「ボクの領域(なか)ですから、そこに出現された時点で認識はできますが、、まるで自宅のようにいきなり出現なさるのは、、仕方ないとはいえ少し自信なくしちゃいます」くすっと笑いながら/ 22:45:45 (GM20) 総帥「すまないね、どうもそこらへんの常識がないようで、よく娘にも叱られていたよ」 22:46:32 (GM20) 総帥「それで私が来た理由はわかるかな?」/ 22:48:30 (mutuki_10) 「娘さん、ですか」面識はないので少し驚いた後真顔に戻って「任務、ですよね?出来たら星闘士戦だったりしたら嬉しいんですけど」冗談半分に笑いながら/ 22:50:06 (GM20) 総帥「それならばよかった。相手は星闘士だよ」/ 22:51:32 (mutuki_10) 「え?」今度はかなり驚きながら「確か先日のもそうでしたよね、、早すぎる、、、いよいよ切羽詰ってきてるって事でしょうか?」/ 22:52:39 (GM20) 総帥「さあ。どうなのだろうね? 戦ってくれるかな?」/ 22:55:01 (mutuki_10) 「もちろんです。”電脳聖女”三笠ムツキ。任務拝命いたします」大げさに礼をした後 22:56:10 (mutuki_10) 照れを笑いで誤魔化しながら「あはは、やっぱり少し照れくさいですね。でもせっかく頂いた”銘”。大事にします」/ 22:57:35 (GM20) 総帥「ああ、よろしく頼むよ」といって虚空へ消えます/ 22:58:49 (mutuki_10) 小さく息を吐いた後軽く両手で頬を叩き現実空間に戻り出撃します/ 23:01:10 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:01:11 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 23:01:12 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 23:01:13 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:01:14 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 23:01:15 (GM20) / 23:01:18 (Yoriko_10_) 行きます/ 23:01:20 (akira_10) いきます/ 23:02:10 (mutuki_10) いきます/ 23:02:27 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:02:28 (GM20) [順番] 23:02:29 (GM20) すでに到着:頼子 23:02:30 (GM20) 到着した所:暁 23:02:31 (GM20) いつでもどうぞ:ムツキ 23:02:32 (GM20) / 23:03:23 (Yoriko_10_) 「やっぱりこっちは少しだけ関東ましだなぁ」等と言いつつ、仲間の無事を祈って拍手 23:03:34 (Yoriko_10_) 服装:学校の制服姿(紺のブレザー、白のシャツ、チェックの入ったスカート、赤のリボン)、上には白のダッフルコート/ 23:04:12 (akira_10) 黒のパーカと黒のGパン、腰付けカバンといったすこし薄着ですが楽な格好でのんびり歩いてきます。 23:04:58 (akira_10) 上空には1匹の鷹が飛んでおり、暁の歩みにあわせるように旋回。 23:06:15 (akira_10) 髪形はポニーテイルでいつものブレスレットとネックレス以外に、桜の花弁をもした両耳にピアスと髪留めをつけてます。 23:06:29 (akira_10) 「あ、葉月さん。こんにちわ」 23:06:55 (akira_10) 境内に頼子さんをみつけて笑顔で挨拶/ 23:07:14 (Yoriko_10_) 仲間が来たので振り返り、 23:07:21 (Yoriko_10_) 暁の姿に驚きを隠せず「……上杉さんっ!!??」と思わず叫ぶ。 23:07:44 (Yoriko_10_) そのまま真剣な表情でヅカヅカと歩いていき、暁の肩をガシッと掴み、 23:07:55 (Yoriko_10_) 「身体大丈夫なんですか!?年末あんな事があったばかりなのに!!」 23:08:00 (Yoriko_10_) 心配の表情を隠そうともせず、というか出来ない/ 23:08:50 (akira_10) 何で叫ばれたのかがわからず、キョトン、としながら頼子をみて、身体のことを聞かれ清水さんにもきかれたなーと思いながら 23:09:39 (akira_10) 「清水さんにも依頼を受ける際に聞かれましたけど、身体ならもう大丈夫ですよ」 23:10:09 (akira_10) そして丁寧に頭をさげながら「葉月さんたちのおかげです。ありがとうございました」/ 23:10:40 (Yoriko_10_) はぁ、と溜息をつき、「まあ、魔鈴殿が大丈夫、と判断されたのでしょうし、そこは信用する所なのでしょうが……」 23:11:56 (Yoriko_10_) 「でも、身体の変形は出来るだけ控えてくださいね?あんな事にまたなるなんて、耐えられないですから」少しばかり涙目/ 23:12:19 (akira_10) 「あ、えっと」ちょっと涙目に焦りつつ 23:12:48 (akira_10) 「だ、大丈夫ですよ。変形は宵にも禁止っていわれてますし。一応、そのための対策結構とってますから」 23:13:23 (akira_10) といって、上空の鷹を肩にのせつつ/ 23:13:46 (Yoriko_10_) 「……わかりました。その言葉を信じます。」少しだけ困ったように笑みを作り、 23:13:56 (Yoriko_10_) 「……で、中期試験もうすぐなのに、余裕なんですね?」さっきとは打って変わってとてもイイ笑顔/ 23:14:21 (akira_10) スッ、と視線をあさっての方向に飛ばしつつ 23:15:07 (akira_10) 「ソ、ソウデスネ…マ、マア…中期、ハ、物理化学数学、ダケデスシ・・・・・・・・・・・・・・アハハ」 23:15:16 (akira_10) 見事なカタコトで/ 23:15:58 (Yoriko_10_) 「ふーん、余裕なんですね。波が無い教科ばかりって良い事ですねえ……」ニッコリ/ 23:16:16 (mutuki_10) では、境内までの階段を少し早足に駆け上がり 23:17:47 (mutuki_10) 見慣れない姿のムツキが登場 http://cdn40.atwikiimg.com/majyusupo/?plugin=ref&serial=7 23:17:47 (Toybox) (サイトのタイトル)(image/png; 44,820 bytes) [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 23:19:01 (mutuki_10) 「こんにちはー、今日はよろしく、、、ってあれ?暁くんに頼子さん!?」驚いた表情で/ 23:19:09 (akira_10) なぜか肩にのった鷹が身を縮めて頼子から逃げるように肩の上を移動スル中乾いたカタコトの笑い声だけかえし>頼子 23:19:26 (akira_10) 「エ、ア、コンニチワー」とカタコトのまま>ムツキ/ 23:19:47 (Yoriko_10_) 「あ、ムツキちゃんこんにちは、今日は宜しくお願いします♪」とってもイイ笑顔>ムツキ/ 23:21:17 (mutuki_10) 頭の上に?を浮かべながらしばらく何かを考える風に 23:22:08 (mutuki_10) やがて何かを悟ったような晴れやかな表情で「ま、いっか。今日もがんばりましょうね♪」/ 23:22:43 (Yoriko_10_) 「ええ、頑張って終わらせましょう!」そういって情報を聞きに行こう/ 23:23:25 (akira_10) 「アハハ…ヨロシクオ願イシマス」視線はやっぱり遠い彼方に飛ばしたまま、頼子たちの後についていきます/ 23:23:25 (GM20) では、穏やかな笑顔を浮かべた土屋さんが現れます。 23:23:26 (GM20) ちなみに、土屋さんが現れると頼子さんは、なぜか動揺します。 23:23:27 (GM20) 崇拝と嫌悪、好意と敵意、いろいろな相反する感情が吹き荒れます。 23:23:28 (GM20) 土屋「円卓の騎士情報員の土屋美春です。よろしくお願いしますね」 23:23:29 (GM20)    23:23:30 (GM20) ***最新情報*** 23:23:31 (GM20) 【星獣宮】 23:23:33 (GM20)  危険なので私もみたことがないのですが、様々な異形の魔物の像が並んだ曼荼羅のような場所のようです。 23:23:36 (GM20)  ちょっと興味があります! 23:23:38 (GM20)   23:23:40 (GM20) 【星闘士】 23:23:42 (GM20)  ドラゴンのランカ 23:23:44 (GM20)  ランカといっても、キラッしたり、歌は歌ったりしないようです。 23:23:47 (GM20)  ただチャイナ服は来ているようですけどね、チャイナ服に鎧ってどんな感じなんでしょうね? 23:23:50 (GM20)  ぜひ描いてみたいです。 23:23:52 (GM20)  彼女は、もともと、この結界の守り手でしたが、いつの間にか魔獣側になったようです。 23:23:55 (GM20)   23:23:57 (GM20) 【守り手】 23:23:59 (GM20)  もともと直系で守り手をやっている日向、月城の一族のほかに桜花の術者もいます。 23:24:02 (GM20)  なぜなら、この地の結界柱は、京都の封印に施されています。 23:24:05 (GM20)   23:24:07 (GM20)   23:24:09 (GM20) 【姫】 23:24:11 (GM20)  姫は桂宮礼二という男性の方です。 23:24:13 (GM20)  え、なぜ、男っていわないでくださいよ。 23:24:15 (GM20)  どうやら魂の形が女性のようですね。 23:24:17 (GM20)  本来なら萌えるところなんですが、礼二くんとは昔からの知り合いなので、あんまり萌えません。 23:24:20 (GM20)                                  23:24:23 (GM20) 【情報源】                         23:24:26 (GM20)   23:24:28 (GM20) 封印の間 23:24:30 (GM20) 【魔獣戦闘の可能性大】 23:24:32 (GM20)  封印の間を確認していただきたいのです。 23:24:34 (GM20)  現在のところ、特に異常はないのですが…… 23:24:36 (GM20)   23:24:38 (GM20) 桂宮礼二【病院】 23:24:40 (GM20) 【核について】 23:24:42 (GM20)  彼は病弱で現在も入院中です。 23:24:45 (GM20)  水星宮にいったことがあるので、聞けばいろいろと教えてくれると思います。 23:24:48 (GM20) 月城皓【喫茶店] 23:24:50 (GM20)  なにかと噂のあったフリーライターですが、京都の封印を守っていた一族の一人で、月宮光治さんだそうです。 23:24:53 (GM20)  もともと、守り手は、筆頭が月城さん、次席がランカさんだったのですが、数年前月城さんが失踪して、ランカさんが筆頭になっていたのですが、水星宮ができた際、ランカさんが魔獣になったようです。 23:24:58 (GM20)   23:25:00 (GM20) 以上 23:25:02 (GM20) / 23:25:49 (akira_10) 「確か…マキナのときに見にきてましたよね。月城さん」/ 23:26:01 (Yoriko_10_) 「……!?!?!?!?」土屋さんに対して凄く複雑な印象を即座に抱く。初対面の人にこんな事になるなんて驚きが…/ 23:27:08 (Yoriko_10_) 「……あ、ええっと……貴女は、いえ貴女様は……テメェは……あ、いやいや。」被りを振って、 23:27:26 (Yoriko_10_) 「チャイナ服を着ているという事ですが、守り手は武術の使い手なのですか?」/ 23:28:35 (mutuki_10) 「うん。月城さん。以前の星闘士戦でも毎回目撃されていて、、今日も現れるだろうから、みんなに注意してもらおうと思ってたんだけど、、正直びっくり、、、」/ 23:29:25 (Yoriko_10_) 「んー……まあ、どういう事なのかは、彼に直接会ってみればわかるのでは?」/ 23:29:52 (akira_10) 「疑問は結構ありますけど・・・そうですね。じゃ、皆さんいきたいとこあります?」/ 23:30:19 (GM20) 土屋さん「そうですね、桜花が術者を派遣するので、必然的に武術をたしなみますね、でも、光治くんは優秀で、我流の技を得意としていたようね」 23:30:21 (GM20) / 23:30:37 (Yoriko_10_) 「私は姫の所へ。……なんか他人な気がしません(−−;)」>暁/ 23:30:54 (mutuki_10) 「ボクは月城さんのところに、、行かせて下さい」/ 23:31:14 (akira_10) 「・・・・・・・・・・・・・・・・アハハ(冷や汗」>頼子 23:32:17 (akira_10) 「では僕は封印の間に。では、お先に失礼しますね」といって逃げるようにでていきます/ 23:32:21 (Yoriko_10_) 「あ、柱宮さんですが、どのようなご病気なのですか?」/ 23:33:25 (GM20) 土屋さん「先天的な霊的な欠落ですね、血が濃いせいなのでしょうか、治る見込みはありません」/ 23:33:58 (Yoriko_10_) 「そうですか……あの、寿命が短いって事は?」/ 23:35:51 (GM20) 土屋さん「……もう、長くはないですね」/ 23:36:25 (Yoriko_10_) 「そうですか……ありがとうございます。」一礼(以上で)/ 23:37:35 (mutuki_10) 「あ、一ついいですか?」 23:39:11 (mutuki_10) 「万が一姫の柱宮さんが亡くなられるようなことがあった場合の、次の姫候補の方って、わかりますか?」/ 23:41:05 (GM20) 土屋「わかりません、ただ、あそらく一族の誰かだとは思いますが」/ 23:42:08 (mutuki_10) 「了解です。万が一の場合は臨機応変に対処、ですね」 23:43:07 (mutuki_10) 「じゃ、みんな。今日もがんばって、生き残りましょうね♪」現場に向かいます/ 23:43:53 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:43:53 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:43:54 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:44:00 (GM20) ***シーン 暁*** 23:44:04 (GM20) どうします?/ 23:45:44 (akira_10) とりあえず左耳のピアスをはずして、子ネズミ3匹つくります。で、鷹とネズミ3匹を封印の間に先行させて 23:46:02 (akira_10) 現状確認でも。 23:47:18 (akira_10) 封印の間に誰かいたり、何か変わったものがあったり、異常がないか鷹たちとおして《森羅》で確認したいです。何かありますか?/ 23:52:12 (GM20) では、濃厚な魔力が渦巻いていますね 23:53:13 (GM20) 内容が内容だけに複雑ですが、洗練されているので、ちょっとしたことでは崩れることのない、骨太な魔術装置のようです。 23:53:37 (GM20) そして、鷹とネズミから急激に力が失われていきます。 23:53:56 (GM20) どうやら、力を吸われているようです。/ 23:54:13 (akira_10) (んーさて、どうしようかな…) 23:54:46 (akira_10) 鷹とネズミ達を力がすわれないギリギリのところまで遠ざけて、 23:55:26 (akira_10) 回収。ネズミはピアスに戻し、鷹は一応保険ってことで 23:56:12 (akira_10) 第二形状の翼にして背中につけときましょう。で、封印の間に入ります。 23:56:58 (akira_10) 広範囲知覚能力で、再度封印の間全体に異常がないか、確認します。 23:57:02 (akira_10) 何かありますか?/ 23:58:05 (GM20) 地下通路を通った先にありますけど、大きな空間に 魔法陣が描かれた巨大な円盤型の石があります。 23:58:21 (GM20) これが京都の封印のようです/ 23:59:29 (akira_10) (…一応今のところ異常はなし。といっても、ここに魔獣が来る可能性は大。これで石のとこにいったなりに魔獣がきて壊されでもしたら、困るな) 00:00:19 (akira_10) カバンから双剣の柄を取り出し、その場で刃を形成。双剣の準備をしてから、石のとこにいきます。 00:00:54 (akira_10) 知覚能力は展開したままで。何か知覚能力にひっかかる反応はありますか?/ 00:01:12 (GM20) 石にはないです。 00:02:14 (GM20) ですが、この魔力の流れを無視するかのように、暁の体を邪力が包み込み、気づいたら全く別の空間にいます/ 00:02:41 (akira_10) (よかったと思うべきか、否か…) 00:03:20 (akira_10) 一応《森羅》の知覚能力でこの空間が何か、つくった存在はどこにいるか、壊し方はとか、解析できます?/ 00:03:56 (GM20) 無理ですね、というか水星宮ですので。 00:04:20 (GM20)  様々な異形の怪物が像として立っています。 00:04:21 (GM20)  やや柔らかい物質でできていて、ゆっくりと姿が変っていく像もあります。 00:04:22 (GM20)  おそらく、500体以上の像があるでしょう。 00:04:26 (GM20) / 00:04:50 (akira_10) この空間内全域に知覚能力展開。 00:05:53 (akira_10) 像の中に共通点のないものがあるか、形状材質年代魔力的なもの全ての観点で解析。 00:06:18 (akira_10) また、この空間には像以外に存在するものがいないのか、解析。 00:06:31 (akira_10) 解析結果はどうなりますか?/ 00:07:37 (GM20) 共通点……、難しいですね。本当にいろいろありますので、 00:07:54 (GM20) 剣とか鎧だけもいますし、変なのだと腕だけもありあmすし 00:08:17 (GM20) 材質などは一緒ですね 00:08:42 (GM20) あと、邪気をまとったものがいます/ 00:09:18 (akira_10) 邪気をまとったものは、1体だけですか?あと、どんな形状してます?/ 00:10:21 (GM20) いえ、像ではないです。 00:10:54 (GM20)  そこには長身の女性の姿があった。 00:10:54 (GM20)  チャイナドレスを守り、腕や足、胸と言った部分だけ護る鎧をきた美女。 00:10:55 (GM20) ランカ「来たか、円卓の騎士」 00:10:56 (GM20) 【イメージ:クールな美女(木下あゆ美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5843 )】 00:10:58 (GM20) / 00:11:28 (akira_10) では、相手からこちらの姿と声がちゃんとわかる距離まで近づいて 00:12:11 (akira_10) 「初めまして。上杉暁というものです。貴方が、ドラゴンのランカさんで間違いありませんね?」/ 00:12:26 (GM20) ランカ「そのとおりだ」 00:13:03 (GM20) ランカ「まさか、騎士とはいえ、かよわい女性が一人でくるとはな」 00:13:07 (GM20) 【捕捉説明】 00:13:36 (GM20)  500体超の像のうち、半分くらいは壊れています。/ 00:14:26 (akira_10) 「騎士にも、いろんな方がいますからね。僕より年下の女の子もいますよ」 00:15:03 (akira_10) 相変わらずの天然で理解してないようで、苦笑を浮べながら。 00:15:25 (akira_10) 「と、僕のことはいいんですけど、少し質問よろしいでしょうか?」/ 00:16:33 (GM20) ランカ「なんだ?」/ 00:18:10 (akira_10) 「答えにくかったら、回答無しでいいんですけど…まず、僕がここにきて個人的に疑問に思った点なんですか…ここの像ってたくさんあるのに、何で半分程こわれているんですか?」 00:19:06 (akira_10) 「あと、ランカさんって元々守り手ってきいたんですけど、何故星闘士に?」/ 00:19:54 (GM20) ランカ「ふん、そんなことを教えるはずがないだろ」 00:20:29 (GM20) ランカ「星闘士になったのは、守るべきものが守るに値しなかったからだ」/ 00:21:18 (akira_10) 「守るべきもの…姫、桂宮礼二さんですね。何か性格とかに問題でもあったんですか?」 00:21:22 (akira_10) / 00:24:15 (GM20) ランカ「礼二は男らしくない、たしかに魂は女性かもしれないが、男なんだ。体が弱くても心が強ければいい」 00:24:35 (GM20) ランカ「なのに、いつまでも、いなくなった男のことを思い出して」 00:24:41 (GM20) イライラしています/ 00:25:59 (akira_10) 「ランカさんは、桂宮さんに過去にすがらず前をむいてほしいんですね」 00:26:35 (akira_10) 星闘士になる理由もいろいろあるんだな、と思いながら 00:27:24 (akira_10) 「いなくなったのって、確か月城さんですよね?」/ 00:28:42 (GM20) ランカ(ぶちん)「そうだが……」(こめかみピクピク)/ 00:29:15 (akira_10) (あれ?怒ってる?)ようやくこのあたりで、ランカの様子がおかしいなーと思いつつ 00:31:58 (akira_10) 「勝手にいなくなっちゃったんですよね?ランカさん達に何もいわず」/ 00:32:50 (GM20) ランカ「うるさいな、根掘り、葉ほり」 00:33:16 (GM20) ランカ「達者なのは口だけか確認してやる」 00:33:34 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】開始します。 00:33:55 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 00:33:56 (GM20) ランカ「いくぞ」 00:33:57 (GM20)  膝を曲げ、拳を構える 00:33:58 (GM20) ランカ「私は不器用な女でな、これしかできん」 00:33:59 (GM20)  鎧から邪気があふれる 00:34:00 (GM20) ランカ「私の星衣は、”龍気の星衣”、自然に宿る気を邪気に変える」 00:34:01 (GM20) ランカ「みよ、我が勁を」 00:34:02 (GM20) ランカ「星獣拳”龍皇発勁”」 00:34:04 (GM20)  ランカが繰り出した右拳、その拳から放たれた邪気が、龍の形になって襲う。 00:34:07 (GM20) / 00:34:28 (akira_10) 「あ、すいません。僕、人の感情ってすごく理解するのが苦手で…色々ききすぎちゃいましたね。ごめんなさい」 00:34:43 (akira_10) ペコリと謝ってから 00:35:15 (akira_10) 確認、といわれたので「え?えっと、お願いします」 00:36:47 (akira_10) 能力3 自己領域で光速移動して、ランカの背後にまわり 00:37:49 (akira_10) 能力2 黒の水でできた双剣を長めのトンファーに形状変更+身体構造制御で身体をいっきに強化 00:40:21 (akira_10) 能力4 森羅の演算解析で、もっとも最適にランカの体勢を崩しついでに蹴り上げ空中で強化した身体を光速でトンファーで連打できるように身体を動かす 00:40:53 (akira_10) 自分は翼でうてます。地上数Mぐらいに蹴り上げる感じで 00:41:07 (akira_10) 能力は2,3,4 00:42:01 (akira_10) 以上で/ 00:42:51 (GM20) では、弱点3 0、弱点40(封印できない状態)で+9でどぞ/ 00:43:01 (akira_10) 2d6+9 00:43:02 (Toybox) akira_10 -> 2d6+9 = [2,6]+9 = 17 00:43:06 (akira_10) / 00:43:26 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 00:43:27 (GM20)  龍の形となった邪力 00:43:28 (GM20)  その邪力はただまっすぐ放たれるだけではなく、本物の竜のように動いて騎士を襲う、 00:43:29 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 00:43:30 (GM20)  だが、実際に生きているわけではない 00:43:31 (GM20)  ランカが操っているのだ。 00:43:32 (GM20) 【演算】(15) 違和感にたいする推察 00:43:33 (GM20)  ならば、どうやって対象を狙っている。 00:43:34 (GM20)  コントロールする方法があるはずだ。 00:43:58 *nick mutuki_1_ → mutuki_10_ 00:44:07 *nick akira_10 → akira_8 00:44:15 (GM20) 背後にまわった暁をランカは気付き、振り替える。 00:44:55 (GM20) ランカ「強化されているのは勁だけではない!」 00:45:10 (GM20) ランカ「その直後、龍が暁を襲います。 00:45:18 (GM20) 2d6+12 00:45:18 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [6,2]+12 = 20 00:46:20 (GM20) では、攻撃を喰らい暁が吹き飛びます/ 00:47:05 (akira_8) じゃあ、普通にとっとばされつつ、翼を地面につきたてて、途中で止まります。 00:47:52 (akira_8) 「本当に生きてるみたいな龍ですね」 00:48:34 (akira_8) と、先ほどとはうってかわって機械的に淡々とかえしながら、傷をその場で修復/ 00:51:01 (GM20) ランカ「ふん、今度は3人でこい」 00:51:21 (GM20) すると水星宮がきえ、元の封印の間に戻ります/ 00:51:32 (akira_8) 「はい、お邪魔しました」 00:51:53 (akira_8) とだけ、返して、今までの情報を2人につたえて、シーンチェンジ/ 00:52:40 (GM20) ***シーン 頼子*** 00:52:42 (GM20) どうします? 00:52:45 (GM20) / 00:52:48 (Yoriko_10_) 病院に行き、桂宮礼二さんの病室を探します。/ 00:53:25 (GM20) では、最上階の個室へ通されます。 00:53:30 (GM20) / 00:54:15 (Yoriko_10_) では、トントン、とノック<個室/ 00:54:38 (GM20) 礼二「騎士の方ですね、どうぞおはいりください」/ 00:55:41 (Yoriko_10_) 「はい、失礼いたします。」前世記憶から、高貴な身分の方に悪印象を持たれない様丁寧な所作をリピートしつつ入室します。 00:55:57 (Yoriko_10_) 「初めまして。柱宮さん、ですね。」努めて穏やかな声で話しかけます。/ 00:56:34 (GM20) 礼二「こちらこそ、こんなところで寝ている非礼をお詫びします」 00:56:47 (GM20) 【イメージ:クールな2枚目(塚本高史 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6217 )】/ 00:56:48 (Toybox) (サイトのタイトル)塚本高史 - Yahoo!検索(人物) [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 01:00:23 (Yoriko_10_) 「今生の名は葉月頼子と申します。私の方こそ、大変な時にお邪魔してしまい、申し訳ありません。」深々と一礼。 01:02:40 (Yoriko_10_) 「ええっと、お話はできそうですか?」/ 01:03:02 (GM20) 礼二「ええ、少しならば」乾いた笑み 01:03:32 (GM20) 礼二「姫としての役目くらいは果たさないとね、叱られてしまうよ」/ 01:05:40 (Yoriko_10_) 「姫としての、役目、ですか……?」/ 01:08:07 (GM20) 礼二「ええ、すこしでも長く生きること、ですかね。それに、僕が核に触らないと結界自体が壊れてしまいます」/ 01:08:52 (Yoriko_10_) 「ええっと……気を悪くしたらごめんなさい」 01:09:17 (Yoriko_10_) 「姫としての役割以外に、柱宮さん御自身がしたいことって、あるんでしょうか?」/ 01:09:43 (GM20) 礼二「ないですね」 01:09:47 (GM20) 爽やかに/ 01:10:18 (Yoriko_10_) 「そうですか……大切な人とか、好きな方、とかも?」/ 01:12:03 (GM20) 礼二「そのような人はいます」 01:12:25 (GM20) 礼二「でも、手にはいらないのなら、ないと一緒ですね」/ 01:12:56 (Yoriko_10_) 「手に入らないんですか?何故か、聞いてもよろしいでしょうか?」/ 01:15:03 (GM20) 礼二「……さすがに言えませんね。この想いは私一人抱えたまま、生を終えるつもりです」/ 01:18:01 (Yoriko_10_) 「……分かりました。不躾な質問をお許しください。」ぺこり、と謝る/ 01:19:06 (Yoriko_10_) 「でも、その気持ちは、伝えられないものでも、決して間違ったものじゃないと思います」/ 01:20:22 (GM20) 礼二「そうですね」 01:20:36 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:20:46 (Yoriko_10_) 「では、結界には、姫の心に近しいと思しき物品が核として存在します」 01:21:41 (Yoriko_10_) 「おそらく、柱宮さんの思い出に関連するものだと思いますが……それが何かはまだ分かりません。」 01:22:33 (Yoriko_10_) 「あの宮の中で、柱宮さんの思い出にかかわる物は、なんでしょうか?」/ 01:22:38 (Yoriko_10_) 能力4 頼光のカリスマで話をしようとしう気を促す。 01:22:44 (Yoriko_10_) 能力3 酒呑童子の魔獣への殺気を漏らし、情報を得たいという切迫感を伝える 01:22:51 (Yoriko_10_) 能力2 安綱の気で、柱宮の心を落ち着かせる。 01:22:57 (Yoriko_10_) 弱点予測は無し/ 01:24:03 (GM20) ではNPC0 弱点0でど+9でどうぞ/ 01:24:10 (Yoriko_10_) 9+2d6 01:24:10 (Toybox) Yoriko_10_ -> 9+2d6 = 9+[4,1] = 14 01:25:02 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_8_ 01:26:34 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:26:35 (GM20) 礼二「すまないね、私のような男が姫になるとはね」 01:26:36 (GM20) 礼二「理不尽だけだが、もともと私の家は結界に関係のある一族だからね。姫と分かったととき覚悟はできていた」 01:26:37 (GM20) 礼二「ただ、体の調子が悪くなくてね、そろそろ代替わりになると思うよ」 01:26:38 (GM20) 礼二「それで水星宮のことだけど、あれは私の想いから創られたものではないね」 01:26:39 (GM20) 礼二「あそこはランカがいるからね」 01:26:40 (GM20) 礼二「どうも、昔からランカが苦手でね」 01:26:41 (GM20) 礼二「特に、光治がいなくなってからよく怒られるようになったよ」 01:26:44 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:26:46 (GM20) 礼二「私はもう長くはないし、やり残したことはない、だから、水星宮を作り出すような想いがないんだよ」 01:26:49 (GM20) 礼二「あれは京都の封印にあることからして」 01:26:51 (GM20) 礼二「おそらく魔獣に関したものなんだろうね」 01:26:53 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:26:56 (GM20) 礼二「一度、一番でかい像には触れたのだけど、何もおきなかった」 01:26:59 (GM20) 礼二「ただ、そのあとランカがすぐ現れるようになって探れなくなってしまったんだ」/ 01:28:12 (Yoriko_8_) 「ランカさんは、昔から柱宮さんにきつくあたられていたんんですか?」/ 01:29:03 (GM20) 礼二「昔は大人しい子だったんだけど、いつのまにかね」/ 01:30:30 (Yoriko_8_) 「……像の中に、ランカさん御自身や、守り手の月城さん、それに貴女自身の像は有りましたか?」/ 01:31:43 (GM20) 礼二「なかったよ」/ 01:32:24 (Yoriko_8_) 「そうですか…」一旦情報を流してシーンチェンジ/ 01:33:36 (GM20) ***シーン ムツキ*** 01:33:43 (GM20) どうします?/ 01:34:33 (bluenight) 喫茶店って事は既に約束を取り付けてる状態ですか? 01:34:35 (bluenight) / 01:34:53 (GM20) そうです/ 01:35:36 (bluenight) では喫茶店に向かい、月城さんの前でペコリと礼 01:37:47 (bluenight) 「お世話になります。三笠ムツキと申します。はじめまして、、じゃありませんよね。【ベヒモスのゴウキ】戦、後、【マキナ】戦の時もお会いしました」 01:38:02 (bluenight) / 01:39:29 (GM20) 皓「ああ、あの時の」 01:39:45 (GM20) 皓「でも、あの頃よりだいぶ変わったみたいですね」/ 01:42:04 (bluenight) 「恐縮です。今では【電脳聖女】の字も頂いてます」 01:45:18 (bluenight) 「そして、今回の事態。なんと申し上げればいいか、、、」沈痛な面持ちで頭を垂れます。/ 01:46:05 (GM20) 皓「へえ、字ってよくわからないけど、いろいろと大変なんだね」あっけらかんとしています/ 01:49:11 (bluenight) 少し怪訝な表情で「えっと、、ランカさんの件は、ご存知ですよね? 姫として桂宮さんが追い込まれている状況も」/ 01:51:07 (GM20) 皓「ええ、でも、すでに守り手をやめた僕には関係ないですから」 01:51:08 *nick bluenight → mutuki_10 01:51:38 (GM20) 皓「もちろん、世界が滅ぶのは困るので協力はしますけどね」といって爽やかに笑う/ 01:55:16 (mutuki_10) 「ボクは、月城さんが各地を放浪し、各地の星獣宮に姿を現してらしたのは、姫であり、身体が衰弱してる桂宮さんを助ける手段を探してらっしゃったんじゃないかと思ってたんですが、、違うんですか?」 01:56:04 (mutuki_10) 特に責めたり糾弾したりではなく単純な疑問で/ 01:59:02 (GM20) 皓「ああ、あれは趣味だよ」 02:00:24 (GM20) 皓「守り手のせいかな、なんとなく結界の位置はなんとなくわかったし、魔獣もほら、もともと武術の使い手でしょ」 02:00:41 (GM20) 皓「どれだけ強くなるか、見たかったんだよ」 02:00:57 (GM20) 皓「なかなかリアルタイムでは見えなかったけどね」/ 02:03:39 (mutuki_10) 「そうですか。もしよろしければ、この後ご一緒されますか?月城さんも守人の血族でらっしゃるんですし、リアルタイムでご覧いただけるとおもいますけど」/ 02:05:48 (GM20) 皓「そう、それは嬉しいなあ」 02:05:59 (GM20) 皓「僕の知っていることはなんでも話すよ」 02:06:21 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 02:08:21 (mutuki_10) 月城さんの性格をネット上のあらゆる情報をもとに分析し、快く話してもらう。世界を守るため。能力432/ 02:09:23 (GM20) では、NPC−2 弱点0で、+7でどうぞ 02:09:26 (GM20) / 02:09:52 (mutuki_10) 2d6+7 02:09:52 (Toybox) mutuki_10 -> 2d6+7 = [4,5]+7 = 16 02:11:16 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 02:11:17 (GM20) 皓「ランカが魔獣にね」 02:11:18 (GM20) 皓「気持はわからなくもないかな」 02:11:19 (GM20) 皓「彼女は礼二のことを昔から愛していたのに、礼二はただの親友くらいにしかランカを思っていなかったからね」 02:11:20 (GM20) 皓「僕が筆頭を抜けたらから、いいきっかけになったと思ったんだけど」 02:11:21 (GM20) 皓「ダメだったのか」 02:11:22 (GM20) 皓「まあ、礼二は心は女性らしいから当然かもしれないけどね」 02:11:23 (GM20) 皓「だが、ランカの技は凄いですよ、魔獣になったら、遠距離の勁を打てるようになったらようですが凄いですね」 02:11:26 (GM20) 皓「間合いが短いのがランカの技のウィークポイントだからね」 02:11:29 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:11:31 (GM20) 皓「でも、まあ、遠距離になったらなったで弱点があるんだろうね」 02:11:34 (GM20) 皓「ランカのことだから、わりと単純な弱点な気もするね」 02:11:37 (GM20) 皓「結構、不器用だからね、聴勁、つまり相手の動きを読むのも苦手だし」 02:11:40 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:11:43 (GM20) 皓「不器用だからね、頸を操るといっても。動作ではないとおもうよ」 02:11:46 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 02:11:49 (GM20) 皓「動体視力はいいんだから、もう少し動きを読むことを考えればいいのにね」 02:11:52 (GM20) / 02:13:01 (mutuki_10) 「例えば、フェイントにめっぽう弱いとか、そんな感じでしたか?」/ 02:14:41 (GM20) 皓「確かに弱かったね」 02:14:55 (GM20) 皓「今もそこらへんはかわっていないんじゃないかな?」 02:15:06 (GM20) 皓「魔獣になっちゃったし」/ 02:16:40 (mutuki_10) 「色々ありがとうございました。」ペコリと挨拶して「ところでどうされますか?ボクたちが結界に向かうのはもう少し先になりますが」/ 02:17:36 (GM20) 皓「ああ、電話くれればいつでもいくよ」/ 02:19:43 (bluenight) 「はい。では時間になればご連絡しますね」再度礼をし「では失礼します」シーンチェンジで/ 02:20:01 (GM20) ***シーン 頼子*** 02:20:05 (GM20) どうします?/ 02:20:45 (Yoriko_8_) 「そういえば……柱宮さんからランカさんへ、何かプレゼントなどを渡したことは有りますか?」 / 02:20:57 (Yoriko_8_) 会話を続行します/ 02:21:11 (GM20) 礼二「ないね」/ 02:21:46 (Yoriko_8_) [] 02:22:49 (Yoriko_8_) 「成程…星獣宮で壊れていた像なんですが、まばらに壊れていましたか?それとも順々に壊れていたような感じでしたか?」/ 02:23:14 (GM20) 礼二「いろいろでしたね」 02:24:06 (GM20) 礼二「一か所というわけではないですが、集中的に壊れていたところもありますし」 02:24:41 (GM20) 礼二「規則性はあまり感じなかったかな」/ 02:26:39 (Yoriko_8_) 「……像じゃない、のかな……」 02:27:19 (Yoriko_8_) 「あの、柱宮さん、こんな事を聞くのはおかしいかもしれませんが、星獣宮で柱宮さん」 02:27:33 (Yoriko_8_) 「御自身に触れられた事は有りましたか?」/ 02:27:52 (GM20) 礼二「い、いやないけど」/ 02:30:41 *nick bluenigh_ → mutuki_10 02:30:51 *nick mutuki_10 → mutuki_8 02:31:25 (Yoriko_8_) 「……」一瞬、天を仰ぐが、すぐに柱宮へ向き直る 02:32:25 (Yoriko_8_) 「星獣宮に入りましたら、ご自分に触ってみて、貰えますか?」/ 02:33:49 (GM20) 礼二「はい、いいですよ」/ 02:36:07 (Yoriko_8_) 電話でムツキたちと情報共有し、「ええっと、昔ご一緒だった月城さんもいらっしゃるそうです」/ 02:36:36 (GM20) 礼二「……そう、ですか」 02:37:10 (GM20) ポーカーフェイスをしようとしますが、口元に笑みが浮かび、瞳が濡れているのがわかります。 02:37:13 (GM20) 時間です。 02:37:32 (GM20) ***シーン ムツキ*** 02:37:35 (GM20) どうします?/ 02:39:49 (bluenight) 頼子さんと合流 02:41:52 (bluenight) 「こんにちは。ひとつだけいいですか? 柱宮さんは、月城さんに何かもらわれた、大切なものはありますか?」/ 02:42:29 (GM20) 礼二「いや、なにもないよ」 02:42:37 (GM20) 時間です・ 02:43:02 (GM20) 【情報判定_推理】を行います。 02:43:12 (GM20) では、暁から/ 02:44:50 (akira_8) 能力4 森羅の演算処理解析で、先ほどのランカとの戦闘内容を解析。 02:45:56 (akira_8) 弱点 フェイントをかけて(視線をそらさせて)攻撃する 02:46:01 (akira_8) / 02:46:55 (GM20) 弱点0でどうぞ 02:47:01 (GM20) +4です。 02:47:04 (GM20) / 02:47:21 (akira_8) 2d6+4 02:47:21 (Toybox) akira_8 -> 2d6+4 = [4,3]+4 = 11 02:47:24 (akira_8) / 02:47:55 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:47:55 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:47:56 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:49:27 (GM20) 着眼点はともかく、相手の星獣拳を防ぐための弱点なのに、なぜ、自分の攻撃に関する行動が関係するの?  02:49:40 (GM20) では、頼子です/ 02:50:32 *nick bluenigh_ → mutuki_8 02:51:35 (Yoriko_8_) 能力4 戦術眼でこれまでの情報を分析します。 02:51:42 (Yoriko_8_) 【弱点予測】核は柱宮自身である。/ 02:52:04 (GM20) では弱点ー2 +2でどうぞ/ 02:52:09 (Yoriko_8_) 2+2d6 02:52:09 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2+2d6 = 2+[4,5] = 11 02:52:47 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:52:48 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:52:49 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:54:18 (GM20) 今回は姫の想いはあまり入っていないと思います 02:55:18 (GM20) / 02:56:05 (GM20) ではムツキ/ 03:02:18 *nick bluenight → mutuki_8 03:04:53 (mutuki_8) 集まった情報を蓄積されたデータから分析。弱点:時間で変化する像(恐らく胸が大きくなっているであろう)が核である。能力4/ 03:06:25 (GM20) では弱点−2で、+2でどうぞ/ 03:06:37 (mutuki_8) 2d6+2 03:06:37 (Toybox) mutuki_8 -> 2d6+2 = [2,1]+2 = 5 03:07:49 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 03:08:02 (GM20) それはさすがにないような。 03:08:06 (GM20) / 03:08:24 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 03:08:25 (GM20) 時間:15分 03:08:26 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:08:27 (GM20) 03:11:11 (Yoriko_8_) 「……柱宮さんが核、というのは無さそうでよかった……」ほっと一息。 「あとは視線を誘導して、攻撃を回避する点ですか」/ 03:14:23 (mutuki_8) 「フェイント、ですね。ランカさんはかなり苦手だった見たいですし、フェイントをかけて回避するのは有効だと思います」/ 03:15:02 (akira_8) 「回避はいいとして、攻撃のときは視界ふさいじゃったほうが早いですかね?フェイントだと結局視界にはいっちゃますし」/ 03:15:27 (Yoriko_8_) 「それでしたら、皆対応できそうですね。」にこっと笑い、「あとは、何が核か、ですが…」/ 03:15:42 (mutuki_8) いえ、フェイントですから視界に入るのが大事だと思いますよ 03:15:52 (mutuki_8) / 03:16:50 (Yoriko_8_) 「一回視線で追わせて、そこから急に切り替わる事で対処できないんだと思います」/ 03:17:05 (mutuki_8) 「あっち向いてホイと同じ要領です♪」/ 03:17:38 (Yoriko_8_) 「あとは、像についてですが……半分以上が壊れている500体を超える像……魔獣、でしょうか?」/ 03:18:16 (akira_8) (あっちむいてほい…あーあれか)「像ならさっき全部調べたので、確認しますね」/ 03:19:10 (mutuki_8) 「可能性は高いですね。そうなると、やはりランカさん自身を象徴する像が怪しいですし、その識別がポイントになりますね」/ 03:19:25 (Yoriko_8_) 「今回の魔獣のナンバーは375……数字なのか、それとも今回のランカさん、女性を象徴するものなのか…」<識別ポイント/ 03:19:51 (akira_8) 「そのへんポイントに解析しますね」/ 03:19:56 (Yoriko_8_) 「狙いどころとしては、この二点でしょうか。まずは柱宮さんに数字の書いた像があるかどうか聞いてみます」/ 03:20:52 (mutuki_8) 「暁くん、あまり無理はしないで。半分はボクがやるから、、」心配そうに/ 03:21:13 (Yoriko_8_) ( 03:21:44 (Yoriko_8_) (こういう時、探すのに特化した力がないのって悔しいなあ……)歯噛みする/ 03:22:29 (akira_8) 「え、あーじゃあ、さっき得た情報わたしますよ。入る前にわかってたほうがいいですし、一応さっきなので最新情報ですから」 03:22:45 (akira_8) カバンから赤黒い小さな結晶をだして/ 03:24:54 (Yoriko_8_) 「……お二人が探索に専念できるよう、私がまず前衛に立って魔獣と戦います。お二人は核を見つけてください」/ 03:27:15 (mutuki_8) 「了解です。じゃ行きましょうか。世界に救いを届けに」/ 03:29:26 (akira_8) (さてと、どこまでがラインか、コレで見極めれたらいいけど)「いきましょうか」肩の鷹をなでながらフードをかぶって/ 03:31:30 (Yoriko_8_) (二人に負担、かけないようにしないと…・・・・)ぎゅっと安綱を握る/ 03:32:38 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:32:39 (GM20) 時間:なし 03:32:40 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:32:41 (GM20)   03:32:42 (GM20) ***準備シーン*** 03:32:51 (GM20) では、暁から/ 03:33:18 (akira_8) では、先ほどはいった結界内で 03:34:06 (akira_8) 知覚能力で調べた像の解析結果から、像に番号のような個別識別数字的なものがないか 03:34:13 (akira_8) 確認したいです 03:35:00 (akira_8) ある場合、375にあたる像がどこにあってどんな形状か、確認。 03:36:38 (akira_8) また、人工演算中枢結晶体に結界内の知覚能力で調べた解析結果をコピーしていれて、ムツキに渡したいです。 03:37:05 (akira_8) 結晶自体は接続部つくった状態で/ 03:37:20 (GM20) では、頼子/ 03:38:29 (Yoriko_8_) 柱宮さんに1つだけ質問「一番大きい像に触ったと仰っていましたが、像に何か数字のようなものは書いていませんでしたか?」/ 03:41:08 (GM20) ムツキどぞ/ 03:43:04 (mutuki_8) 電話で月城さんに連絡、その後暁くんからもらった結界内、ならびに魔獣のデータを照合分析、今回の魔獣、ランカと共通項のある像の当たりをつけます/ 03:43:31 (GM20) では 03:43:38 (GM20) ・個別番号はありません 03:43:56 (GM20) ・ムツキにデータ移譲はOKです。 03:44:56 (GM20) ・像のあたりについては、情報項目がランカと共通ではデータ不足で不可能です。 03:45:04 (GM20) では、どうします?/ 03:48:19 (Yoriko_8_) 月城さんと合流しましょう/ 03:48:53 (GM20) では、合流できました。 03:49:05 *nick bluenight → mutuki_8 03:49:12 (GM20) 皓「よろしくね」 03:49:25 (GM20) それから礼二をみる 03:49:29 (GM20) 皓「久しぶり」 03:49:33 (GM20) 礼二「ああ」 03:50:06 (GM20) そっけない感じで挨拶がおわる。 03:50:16 (GM20) ただ礼二はじっと皓を見つめていますg/ 03:50:49 (Yoriko_8_) 優しい目線で柱宮さんを見守り、「それじゃあ、行きましょう。準備はよろしいですか?」/ 03:51:48 (GM20) NPC2人は頷きます/ 03:52:02 (akira_8) 「よろしくお願いします」さっきいったばかりですし、先導するように先頭に立ちますね/ 03:52:39 (GM20) ほい 03:52:43 (mutuki_8) 月城さんに「危険ですのでなるべく下がっていてくださいね」/ 03:52:50 (GM20) では、封印に近づくと 03:54:17 (GM20) 水星宮に転移します。 03:54:19 (GM20) http://www.youtube.com/watch?v=OZlgCXGXV48 03:54:19 (Toybox) (サイトのタイトル)Star Driver: Monochrome [TV Version] - YouTube [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 03:54:30 (GM20) / 03:55:14 (akira_8) 知覚能力、広範囲展開。ランカの居場所を確認。ランカに一番近い距離で 03:55:34 (akira_8) 「こんにちわ、ランカさん。」 03:56:03 (akira_8) 「いわれたとおり、騎士3人…+2名できましたよ」 03:56:14 (akira_8) ランカの姿格好は、先ほどと同じですか?/ 03:56:26 (GM20) 一緒です。 03:56:42 (GM20) ランカが愛憎こもった顔で二人を見ます。、 03:57:01 (GM20) ランカ「…・…」/ 03:58:35 (Yoriko_8_) 一礼し、「ランカさん、初めまして。<審判>の騎士 葉月頼子です。」自己紹介。 / 03:59:38 (GM20) ランカ「……」ランカは静かに構えます/ 03:59:46 (Yoriko_8_) チャイナ服を着た像とか無いか周囲に視線を細かく向ける/ 03:59:55 (GM20) ありませn/ 04:00:32 (bluenight) 【電脳聖女】三笠ムツキです。あなたに救いを、届けに来ました」 04:01:09 (bluenight) そして実物のデータを補足、先ほどの解析に龍気の星衣、必殺技のフォーム、放たれる龍のデータを追加。結界内にある共通項のある像のあたりを改めて検索します。/ 04:02:23 *nick bluenight → mutuki_8 04:02:24 (GM20) はっきりわかりません/ 04:04:18 (Yoriko_8_) 「貴女の世界への絶望は、きっと貴女にしか分からないものなのでしょう。」 04:05:06 (Yoriko_8_) 「それでも、貴女が絶望した世界でも、最後の最後まで生き抜こうとしている人たちがいます」 04:05:32 (Yoriko_8_) 「貴女の絶望は、その人を侵していい理由にはなりません」 04:06:10 (Yoriko_8_) 「だから、その絶望、断ち切ります。」視線を動かし、一番小さい像はどれか?見ます。/ 04:07:51 (GM20) 小さい像ですか、あからさまに小さい像はないですね 04:08:11 (GM20) 基本的に5メートル、3メートル、人間大の像で 04:09:03 (GM20) 5メートルの像は1体、3メートルの像は10数体、そして人間大がそれ以外という感じです。 04:09:43 (GM20) ランカ「断てるからな、この最強の幻獣ドラゴンを冠したこの私に」 04:10:13 (GM20) ランカ「水星宮 ドラゴンのランカ、参る」 04:10:23 (GM20) イニシアチブです。 04:10:29 (GM20) 2d6 04:10:29 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [5,3] = 8 04:10:38 (bluenight) 2d6 04:10:38 (GM20) / 04:10:38 (Toybox) bluenight -> 2d6 = [4,1] = 5 04:10:38 (Yoriko_8_) 2d6 04:10:38 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [4,1] = 5 04:10:39 (akira_8) 2d6 04:10:39 (Toybox) akira_8 -> 2d6 = [4,4] = 8 04:10:51 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:11:22 (GM20) GM20 ムツキ8 暁8 頼子8 04:11:35 (GM20) では、暁から/ 04:11:44 *nick bluenight → mutuki_8 04:15:36 (akira_8) 「では、改めまして。<星>の騎士 上杉暁、お相手願います」 04:18:10 (akira_8) 能力2 右耳のピアスを外してそれぞれ第二形状の獅子と狼に 04:19:00 (akira_8) また、左耳のピアスを外して鋭利な触手に。そして鷹は鋭利な翼に変えて 04:19:07 *nick bluenight → mutuki_8_ 04:19:53 (akira_8) ランカに全範囲一斉攻撃。 04:20:18 (akira_8) それと同時に 能力4 森羅で像を探索。 04:20:48 *nick bluenight_sub → mutsuki_8__ 04:22:06 (akira_8) 探す像の特徴は龍(又は龍を模した人型)の像。知覚能力で探索と同時に 04:22:23 (akira_8) 能力3自己領域を展開して、姫を領域内にいれ 04:23:37 (akira_8) 担いで(姫だっこ?)探索して見つかった像の元へ。領域展開しまたまま像にふれてもらいます/ 04:23:46 (akira_8) 能力234/ 04:24:16 (GM20) 却下します。 04:24:53 (GM20) 理由:龍の魔獣を今まで何体だしていると思っています?/ 04:26:34 (akira_8) 訂正:龍でなく、龍気の星衣を着ている像を探す。で/ 04:26:53 (Yoriko_8_) します/ 04:28:17 (GM20) 応援は?/ 04:28:28 (Yoriko_8_) 「づぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 04:28:49 (mutuki_8_) します/ 04:29:07 (Yoriko_8_) 雄叫びと共にダン!と直線的に飛び出す。ランカの視線がこちらに向いたら、方向を急転換して一気に視界から飛び出る。 04:29:28 (Yoriko_8_) 龍を出す前も出した後もそれを何回か繰り返して接敵し、最後に切りつける。 能力4/ 04:32:07 (GM20) ほい/ 04:32:24 (GM20) では+17どうぞ/ 04:32:59 (mutuki_8_) 桂宮さんと暁くんをカバーしながら回避起動。フェイントを織り交ぜた不規則な軌道で能力4/ 04:33:02 (Yoriko_8_) (※訂正:2行動かけている危険があるので、最後に切りつけるのは無しで)/ 04:33:37 (GM20) あらためて、+17でどうぞ/ 04:33:46 (akira_8) 2d6+17 04:33:46 (Toybox) akira_8 -> 2d6+17 = [6,5]+17 = 28 04:33:51 (akira_8) / 04:34:32 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_7_ 04:34:39 *nick akira_8 → akira_6 04:34:42 *nick mutuki_8_ → mutuki_7_ 04:34:59 *nick mutsuki_8__ → mutsuki_7__ 04:38:59 (GM20) 邪力124 04:40:05 (GM20) 龍の星衣をまとっている像はありません。 04:41:42 (GM20) 必殺の一撃はかわされますが、すべての技を封じられたわけではなく、中国拳法の技で応戦します。 04:42:26 (GM20) 14+2d6 04:42:26 (Toybox) GM20 -> 14+2d6 = 14+[2,2] = 18 04:42:39 *nick GM20 → GM10 04:43:21 (GM10) ランカ「く、ちょこまかと」 04:43:28 (GM10) 焦りの声があがります。/ 04:46:06 (akira_6) (龍衣の像は、ない…となると次は) 04:47:51 (akira_6) 一旦、姫を月城さnのいる位置まで戻しつつ赤黒の水を操りながら、頼子と同位置かそれよりランカに近い位置あたりまで一度もどってきます/ 04:48:31 (GM10) では、魔獣の番ですが 04:49:20 (GM10) 皓「いやあ、凄いね、最強の幻獣は」 04:49:29 (GM10) ランカ「うるさい!」 04:49:36 (GM10) と口論しています。 04:49:52 (GM10) では、ムツキです/ 04:52:53 *nick bluenight → mutuki_7 04:54:52 (mutuki_7) 像の中から、星獣拳”龍皇発勁”の構えをしているものを検索。特定できたら柱宮さんの脳内に直接指示、自分は両手にミスリルナイフを持ち彼をカバーする形で魔獣と戦います。自分含め3体の幻影を投射してフェイントを織り交ぜた動きで幻惑。世界を守るため、ランカさんの願いを守るため 04:55:01 (mutuki_7) 能力432/ 04:55:29 (GM10) ほい、応援は?/ 04:55:30 (Yoriko_7_) します/ 04:55:37 (akira_6) します/ 04:56:00 (Yoriko_7_) 柱宮さんと月城さんを魔獣の視線に入らない形で誘導しつつ、フェイントで幻惑 能力4/ 04:56:54 (GM10) ほい/ 04:57:36 (akira_6) さっきの人工黒の水たちの全範囲攻撃(能力2は演出) 最も最適に全範囲から同時攻撃をするための演算処理解析操作ってことで能力4/ 04:59:02 (GM10) では+17でどうぞ/ 05:00:32 (mutsuki_7__) 2D6+17 昨日飲んだオイスタースタウトの御加護を! 05:00:32 (Toybox) mutsuki_7__ -> 2D6+17 = [4,5]+17 = 26 05:01:07 (GM10) 邪力124 05:01:12 (GM10) そして 05:01:47 (GM10) レンカ「たとえ、フェイントでも動きさえみえれば、撃てる!」 05:02:42 (GM10) レンカ「喰らえ、水星宮 ドラゴンのレンカの最終奥義」 05:03:57 (GM10) ランカ「喰らえ、水星宮 ドラゴンのランカの最終奥義」 05:05:05 (GM10) BGM:http://www.youtube.com/watch?v=wyfg1rTUjCU 05:05:05 (Toybox) (サイトのタイトル)【機動武闘伝Gガンダム】燃え上がれ闘志 忌まわしき宿命を越えて立体音響風【リクエスト】 - YouTube [リンクは自己責任で飛ぼうね。] 05:05:51 (GM10) ランカ「星獣拳”龍皇発勁”」 05:06:26 (GM10) 20+2d6 幸せ掴めと轟き叫ぶ! 05:06:26 (Toybox) GM10 -> 20+2d6 = 20+[4,6] = 30 05:07:02 *nick Yoriko_7_ → Yoriko_6_ 05:07:10 *nick akira_6 → akira_5 05:07:12 *nick mutsuki_7__ → mutsuki_1__ 05:07:56 (GM10) 凄まじい勢いで吹き飛ばされるムツキ 05:08:35 (GM10) 男性を優しく抱きしめる女性の3メートルクラスの像と 05:09:55 (GM10) 熊、馬、鮫、蛇、蝶、蟻、象、鷲、獅子、蝙蝠などの人間大の像のあたりまで吹き飛び、 05:10:21 (GM10) 蝙蝠の像にぶち当たって、蝙蝠の像が砕け散ります。/ 05:12:00 (mutsuki_1__) 「っ!」その外見からは考えられない程の質量で吹き飛んだムツキ。がれきの中からなんとか立ち上がり 05:14:19 (mutsuki_1__) ふと気付く。「そうか。みんな、この像だよ!」 05:15:38 (mutsuki_1__) ダガーで指す先には男性を優しく抱き締める女性の三メートル像/ 05:19:15 (GM10) 皓「油断してフェイントだけでなんとかなると思っているからだね」3人をみながら。 05:19:36 (GM10) 皓「なるほど、像が核か」 05:19:46 (GM10) 皓「でも、そうだとすると・・・」 05:20:08 (GM10) ということで、頼子です/ 05:20:35 *nick GM10 → GM7 05:23:50 (Yoriko_6_) 「ムツキちゃん!!!!!」驚愕は焦りを呼び、しかし、月城の言葉に冷静になり、 05:25:08 (Yoriko_6_) 「……3m級の像の近くにある、……龍の像!周囲にユニコーンやワイバーンがある!お願いします……!!」指示を出します>柱宮達 05:25:26 (Yoriko_6_) だが、そう言った後、ギリ、と歯軋りし、ほんの一瞬、瞳が真紅に、髪が純白に染まり、 05:25:29 *nick GM7 → GM5 05:25:36 (Yoriko_6_) 「GURUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」 05:25:44 (Yoriko_6_) 今までとは比較にならない、膨大な殺気 05:25:52 (Yoriko_6_) 仲間を傷つけられた事への、頼子自身の怒りが、酒呑童子の獰猛な気と呼応してランカの視線をこちらに向ける。 05:26:01 (Yoriko_6_) そのまま突っ込みながら、ランカの眼が向いた瞬間、一気に視界から消え、 05:26:15 (Yoriko_6_) 安綱でランカを横一閃、断ち切ります 能力234/ 05:27:12 (GM5) ほい、応援は?/ 05:27:30 (akira_5) します/ 05:27:32 (mutuki_1) します/ 05:28:59 (GM5) ほい 05:29:24 (GM5) / 05:31:06 (mutuki_1) 身体のあちこちから火花を散らし、白煙を上げながら、最後の力を振り絞ってミスリルナイフを投擲。消えた瞬間の頼子さんの背後からまっすぐ魔獣に突き刺さるように。能力4/ 05:31:34 (akira_5) 頼子の攻撃とフェイントをフォローするように、人工黒の水たちで全範囲攻撃。ただし、攻撃の軌跡は読まれないように、森羅の高速演算でナノ秒単位でリアルタイム調整します。能力4/ 05:32:09 (GM5) ほい、では+17でどうぞ/ 05:32:18 (Yoriko_6_) 17+2d6 05:32:19 (Toybox) Yoriko_6_ -> 17+2d6 = 17+[3,2] = 22 05:33:18 (GM5) では、龍に触れますが変化がありません。 05:33:53 (GM5) ランカ「見えなくても!」 05:34:19 (GM5) といいながら、予測して拳を繰り出す。 05:34:34 (GM5) 邪力124 05:35:43 (GM5) 14+2d6 蜜柑パワー 05:35:43 (Toybox) GM5 -> 14+2d6 = 14+[3,3] = 20 05:36:07 *nick akira_5 → akira_4 05:36:24 *nick Yoriko_6_ → Yoriko_4_ 05:37:08 (GM5) では、胴体を半分切られながらも、ランカは立ってます。 05:37:15 *nick mutuki_1 → mutuki_0 05:37:19 (GM5) ランカ「まだだ、まだだよ」/ 05:37:55 (Yoriko_4_) 「ぜーっぜーっ」息が上がる 05:38:35 (Yoriko_4_) 一瞬発動した鬼の力が、神仏の加護と反発し、身体の中で暴れまわり、出血し始める 05:38:57 (Yoriko_4_) 「……なら、それに囲まれた魔獣王の像……?」/ 05:40:13 (GM5) イニシアチブです 05:40:18 (GM5) 2d6 05:40:18 (Toybox) GM5 -> 2d6 = [1,5] = 6 05:40:21 (Yoriko_4_) 2d6 05:40:21 (Toybox) Yoriko_4_ -> 2d6 = [5,6] = 11 05:40:27 (akira_4) 2d6 05:40:27 (Toybox) akira_4 -> 2d6 = [5,4] = 9 05:40:31 (mutuki_0) 2d6 05:40:31 (Toybox) mutuki_0 -> 2d6 = [6,4] = 10 05:40:56 (GM5) ***第2ラウンド** 05:41:12 (GM5) 暁4 ムツキ0 頼子4 05:41:27 (GM5) では、頼子 05:42:16 (GM5) / 05:42:30 *nick mutsuki_1__ → mutsuki_0__ 05:43:14 (Yoriko_4_) 「今の龍の像!その近くにある3m級の像を!!」>柱宮 05:43:45 (Yoriko_4_) 自らの力で血塗れになりながら、ランカには刀を向け、 05:43:53 (Yoriko_4_) 「……行かせない、この先には……彼女達の所には絶対に活かせない……!!」 05:44:50 (Yoriko_4_) 再び殺気+視界で追われればそれをはずし、同じ傷口をさらに安綱で叩き斬ります 能力234/ 05:45:00 *nick bluenight → mutuki_0 05:45:12 (GM5) ほい/ 05:47:02 (GM5) 応援は?/ 05:47:07 (akira_4) します。内容はさっきと同じで 能力4/ 05:47:24 (GM5) では+13でどうぞ/ 05:47:33 (mutuki_0) 気持ちだけ/ 05:47:43 (Yoriko_4_) 13+2d6 おねがいダイス様! 05:47:43 (Toybox) Yoriko_4_ -> 13+2d6 = 13+[4,6] = 23 05:49:31 (GM5) では 05:49:44 (GM5) 像が変化して槍に変化します。 05:49:54 (GM5) そして鎧が砕けします。 05:50:32 (GM5) ランカ「く、あと少しなのに、見えない」 05:50:38 (GM5) ランカ「ちくしょおおおお!」 05:51:12 (GM5) それが最後の言葉であった。 05:52:02 (GM5) ランカの体が塵となっていき、あとには魔玉だけがのこった。/ 05:52:55 (Yoriko_4_) 「……」血液が逆流する、身体が裂ける、脳が破裂する。そんな衝撃を抑え込み、 05:53:24 (Yoriko_4_) 「柱宮さん、その槍で封印を、ここを正常な姿に。お願いします。」/ 05:58:25 (GM5) 礼二「ああ」といって槍をもちますが、バランスを崩しそうになります。 05:58:46 (GM5) それと皓が支えます。 06:00:44 (GM5) 熱い視線をおくる礼二、それを知ってか知らずか、皓は飄々と槍を礼二ととも持ち、つきます。 06:02:43 (GM5) その刹那、世界が砕け元の世界に戻ります。/ 06:03:15 (mutuki_0) 「各部損傷甚大、各部アクティエーター機能不全。あはは、これは大破ですね。」力なく笑い「でも大丈夫。ボクの身体は何度でも修理できるし、自動発信されるエマージェンシーコールを受けて、みんな外に待機してくれてる、、から」「だから、頼子さんを、、、」そのままよろよろと結界の出口に向かいます/ 06:03:18 (Yoriko_4_) 「柱宮さん……お疲れ様、でした。月城さんも……」/ 06:03:33 (akira_4) 無言で頼子の正面に立ち、左手をデコに熱を測るようにつけて 06:03:34 (akira_4) 『同調開始 細胞情報解析完了 破損状況解析開始 《人工黒の水》形状変更開始 対象の修復を開始』 06:03:35 (akira_4) ドロ、と頼子に触れている左手が融けてまるで頼子の身体の一部となったように溶け込むと 06:04:53 (akira_4) 『修復完了 全機能正常に稼動 同調を解除 予備タンクより補充 一時待機 左手形状不可』 06:05:32 (akira_4) 僅か2,3秒で頼子の怪我を全て治して左手をどけます。左手は、手首から先がなくなってますが/ 06:05:52 (Yoriko_4_) 「……!!上杉さん……!!いけません!!身体が……!!」抵抗しようとするが、身体の傷はどんどん治っていってしまう 06:06:24 (Yoriko_4_) 「そんな……いや……せっかく、なおったの、に……!私のせいで、また……」 06:06:43 (Yoriko_4_) 「やめて…………やめて・・・・・・・・・・・・」 06:07:13 (Yoriko_4_) 「やだ……やだぁ……!」身体は完治したが、最後は涙目になって崩れ落ちる。/ 06:07:45 (akira_4) 「大丈夫ですよ。あの研究所の研究は、もう完成してますから」 06:08:48 (akira_4) そういって、髪留めを無造作にとると解けた髪が大量の赤黒い水に代わり、一部が左手にまとまりつきあっという間に消えた左手がも度に戻る。 06:09:19 (akira_4) そして、両手で再び髪に戻った赤黒い水を束ねると 06:10:33 (akira_4) 髪留めでとめ「それに、頼子さんは拒絶した。それを僕が勝手にやった。僕が勝手に自己満足でしてるだけなので、怒るなら僕に向かって怒ってくださいね」 06:11:20 (akira_4) いつの間にかピアスに戻した人工黒の水たちを耳につけながら/ 06:11:46 (Yoriko_4_) 「怒ったりなんてしません……怒ったりなんてしません……」ぐずぐず泣いてます/ 06:12:25 (akira_4) カバンからハンカチをとりだし頼子に苦笑しつつわたして。 06:12:59 (akira_4) ただ、少し引っかかることはあるので、一応広範囲知覚能力は展開しておきます/ 06:14:17 *nick Yoriko_4_ → Yoriko_2_ 06:14:26 *nick akira_4 → akira_3 06:14:41 (GM5) ほい、では、そんな中、どさりという音が聞こえます。 06:14:44 (GM5) / 06:14:50 (akira_3) 知覚認識。 06:14:54 (akira_3) 何がおこりました?/ 06:16:17 (akira_3) 訂正→展開してた知覚能力で確認。何が起こったか、一部始終認識してるはず。何がおこりましたか?/ 06:18:18 (GM5) 皓と礼二がみつめあったあと 06:19:35 (GM5) 礼二が頷くと、皓が右手で礼二の胸を軽くたたくと、礼二が崩れ落ちたのです/ 06:20:38 (Yoriko_2_) 音が聞こえると同時に、前世の影響か、即座に戦闘モードに切り替わる 06:20:39 (Yoriko_2_) 「柱宮さんは、きっと望んでそうなったんだって思います……ですが月城さん……!何を……!」/ 06:20:46 (akira_3) ブレスレットを細胞状の糸に。すぐ 礼二に同調して身体の状況を調べます。限界きました? 06:20:52 (Yoriko_2_) 訂正) 「柱宮さんは、きっと望んでそうなったんだって思います……ですが月城さん……!今何を……!」/ 06:21:11 (akira_3) それをしながら月城さん達のところに歩んでいき 06:21:31 (akira_3) 「胸を叩いたようですけど、何か意味があって?」/ 06:22:04 (akira_3) 「柱宮さんはうなずいていたようですが?」/ 06:22:27 (GM5) 皓「彼が死にたかったからさ」 06:23:45 (GM5) 皓「水星宮を破壊した今なら、一番問題なく引き継げるしね」 06:25:09 (GM5) / 06:25:13 (akira_3) GM,確認。柱宮さんは同調したときにはすでにしんでました?あと、胸あたりの身体の状態に死因となる異常はありますか?あと死因は? 06:25:42 (akira_3) 「…既にお二人で決めていたんですね?」質問というより確認という感じで/ 06:25:45 (Yoriko_2_) 「それは……貴方が次の姫になる……という事ですか?」/ 06:25:59 (GM5) 死因は心臓破壊、月城さんの技によるものです。 06:27:20 (GM5) 皓「決めていた、というか頼まれていたんでんしょ、無理やり生かされるくらいなら…・ってね」/ 06:28:00 (akira_3) (心臓破壊…手遅れか。手遅れじゃなくても、この場合は無駄なんやろうけど) 06:29:10 (akira_3) 「なるほど…」糸を回収してブレスレットにもどしときます/ 06:29:13 (Yoriko_2_) 「……これから、どうされるんですか?貴方も彼女と同じように、姫として生きるんですか?」>月城/ 06:29:33 (GM5) 皓「いいや、完全になるのさ」 06:29:39 (GM5) ニヤリと笑う。 06:29:57 (GM5) 皓「結界は揺らいだ。そして、姫の一人は失った」 06:31:56 (GM5) 皓「なら、最後の結界の上に最後の宮は立ち」 06:32:07 (GM5) 皓「そして俺は完全なる王になる」 06:32:22 (GM5) その刹那、皓の全身から邪気が放たれる/ 06:32:39 (akira_3) 「…やっぱり、魔獣王でしたか。去年の年末のマキナ戦」 06:33:17 (akira_3) 「散歩といって見学にくる守り手、というのはひっかかってたんですよね。魔獣王なら納得です」 06:34:08 (akira_3) (さて、この状況。どうするのが最善だ?)カバンからいつでも双剣を取り出せるように準備だけして/ 06:35:50 (Yoriko_2_) 「ぐ……!」(最後の宮、姫がいなくなった……姫がいなくなったら新たな姫が瞬時に選ばれる……次の姫は…………?) 06:36:21 (GM5) 皓「さて、僕は帰るよ」 06:37:05 (GM5) 皓「ここで手の内をさらすほど馬鹿ではないつもりだ」 06:37:24 (GM5) 皓「「最後の宮で会いたいね」といって虚空へ消えます/ 06:37:35 (Yoriko_2_) 安綱を抜いて構える。暁だけでも、宵の下へ返して…ってあれ?/ 06:37:55 (akira_3) 「…縁があれば、会えるでしょうね」 06:38:32 (akira_3) 消えた月城に呟きつつ、戦闘状態から通常状態へ森羅を移行。 06:39:47 (akira_3) 「葉月さん…て、何かまえているんですか?」キョトン、と/ 06:40:29 (Yoriko_2_) 「……いえ、何でもないです……」/ 06:41:40 (akira_3) 「そうですか?」首をかしげつつ、回収され忘れている魔玉を回収して 06:42:35 (akira_3) 本部に連絡。柱宮さんの遺体を回収してもらいます/ 06:45:07 (GM5) ■□■退場フェイズ■□■ 06:45:08 (GM5) 時間:30分(一人10分) 06:45:09 (GM5) 目的:現場から去る。 06:45:45 (GM5) ***シーン ムツキ 06:46:55 (mutuki_0) スタッフが慌しく動き回る車内 06:46:56 (mutuki_0) ムツキは朦朧とした車内でその喧騒に耳を傾けていた。 06:47:57 (mutuki_0) 「......急いで!」「アルテリン足りないわよ!」 06:49:05 (mutuki_0) 「現場に残したサポートスタッフより緊急入電、結界内に魔獣王出現!繰り返す結界内に魔獣王出現!」...... 06:50:20 (mutuki_0) 夢うつつの中で聞こえてきたその喧騒の中、不意にムツキの耳にはっきりと聞こえた声 06:51:22 (mutuki_0) 皓「「最後の宮で会いたいね」 06:52:09 (mutuki_0) しかし、今はまだムツキは動けない。/ 06:52:39 (GM5) ***シーン 暁*** 06:53:01 (akira_3) 手元でシャーペンを回しながら過去問を解く。時間は余裕がある。もう一回計算をしなおしてもいいだろう。 06:53:01 (akira_3) そう思って、回転を止めたシャーペンで答案用紙に書き込もうとしたとき 06:53:08 (akira_3) 宵「で、結局デッドラインはわかったわけ?」 06:53:08 (akira_3) 向かい合って問題を解いていた宵が、同じように計算の確認作業をしながら言葉を紡いだ。 06:53:15 (akira_3) 「んーまぁ、人工黒の水を使う分には、普通に問題ない感じやな。時間かかるけど」 06:53:16 (akira_3) あ、単位まちがってた。桁一気に変わるやん。 06:53:22 (akira_3) 宵「時間ったって、1秒ないんでしょーが。なら我慢しろ」 06:53:23 (akira_3) 「はいはい」 06:53:24 (akira_3) これがこうなって…よし、これでいいやろ。 06:53:32 (akira_3) 宵「黒の水は?」 06:53:33 (akira_3) 「前のまま」 06:53:34 (akira_3) さて、次の問題は、っと… 06:53:35 (akira_3) 宵「………。あのさ、あーちゃん」 06:53:38 (akira_3) 宵が顔を上げたので、同じようにあげれば、互いの眼があう。といっても、すでに視覚なんてないのだから、そう認識してるだけだが。 06:53:38 (akira_3) 「どしたん?身体は大丈夫やで?」 06:54:02 (akira_3) 宵「それは僕も一緒に検査してるから知ってる…あのさ」 06:54:37 (akira_3) 一度言葉をきってから、質問というより確認といった感じで 06:55:32 (akira_3) 宵「この前の前期試験のとき。2年のときの結構仲良かったクラスメートいたんだけど、記憶にないよね?」 06:55:59 (akira_3) 宵「というか、今、何人覚えてる?」 06:57:09 (akira_3) 「………」 06:57:42 (akira_3) 突如時計のタイマーがなる。 06:57:50 (akira_3) 時間が来たようだ。 06:57:59 (akira_3) 「宵、採点」 06:58:24 (akira_3) 難しい顔をする宵から答案をうばいとって、なんでもないように採点を始めた。 06:58:38 (akira_3) (僕の記憶は、あとどれだけのこっている?)/ 07:00:19 (GM5) ***シーン 頼子*** 07:00:33 (Yoriko_2_) あのあと、すぐに大江山に向かった。 07:00:53 (Yoriko_2_) 無様にも自分の力で自爆し、友達の存在をすり減らし、魔獣王の圧倒的な力に気圧され、 07:01:03 (Yoriko_2_) 情けない自分を今すぐに変えたかった。力が欲しかった。 07:01:10 (Yoriko_2_) 山に入った、記憶にある河原、二つの記憶はより明確に、力の使い方について具体的なものを浮かべた。 07:01:24 (Yoriko_2_) その流れに沿い、まずは周囲の気を吸い、今度こそと鬼化を試行する。 07:01:28 (Yoriko_2_) 失敗。 07:01:47 (Yoriko_2_) 魔獣戦と同じ、鬼の力に神仏の加護が体内で流入、反発しあい、その力で身体をズタズタにしてしまう。 07:01:56 (Yoriko_2_) ならばと、空間を裂き、鎧を召還して纏う。 07:02:02 (Yoriko_2_) 失敗。 07:02:17 (Yoriko_2_) 今度は我が身の鬼の力が鎧に入り込み、神仏の加護と反発する。 07:02:23 (Yoriko_2_) 反応。 07:02:28 (Yoriko_2_) 爆発。 07:02:34 (Yoriko_2_) 轟音。 07:02:40 (Yoriko_2_) 衝撃。 07:02:46 (Yoriko_2_) 身体を鎧という名の棺桶に封じられた頼子を、容赦なく膨大な気の奔流が舐め尽す。 07:02:53 (Yoriko_2_) 結局のところ、何方の力をつかっても、もう一方の力が流入し、混ざり合い、いずれ破裂する。 07:02:59 (Yoriko_2_) 酒呑童子の振るった力は、源頼光が纏った力は、葉月頼子には使えなかった。 07:03:06 (Yoriko_2_) 絶望が、彼女の体力を容赦無く奪う。 07:03:12 (Yoriko_2_) 「あ……う…………うぁ」 07:03:17 (Yoriko_2_) 感覚が無い。 07:03:23 (Yoriko_2_) どんな酷い様を曝しているのか、それすらも分からない。 07:03:28 (Yoriko_2_) 自分は死ぬのか。 07:03:34 (Yoriko_2_) こんなしょうも無い事で、皆に何も恩を返せないまま、 07:03:40 (Yoriko_2_) 大事な友を守れぬまま、 07:03:44 (Yoriko_2_) 死ぬ…の…か…。 07:03:47 (Yoriko_2_)   07:03:48 (Yoriko_2_)   07:03:49 (Yoriko_2_)   07:03:50 (Yoriko_2_)   07:03:51 (Yoriko_2_)   07:03:52 (Yoriko_2_)   07:03:53 (Yoriko_2_)   07:03:59 (Yoriko_2_) 「ねえねえ、女の子が死んでるよ?」 07:04:07 (Yoriko_2_) 「いや……まだ生きてるな、これは。」 07:04:16 (Yoriko_2_) (……誰……?)/