23:17:00 (EM_15) ***プロローグ*** 23:17:01 (EM_15) ─二年前─ 23:17:02 (EM_15) 「はーはっはっはっは!! この町に、俺が開発したウイルスばら撒いてやったもんねー」 23:17:03 (EM_15) 「これから、人々がどうもがき苦しむか、楽しみだなー」 23:17:04 (EM_15)   23:17:05 (EM_15) ***** 退魔イベント乙種 『邪悪な蛇』を名乗る悪の組織 開幕 ***** 23:17:06 (EM_15)   23:17:07 (EM_15) 【開催情報】 23:17:08 (EM_15) タイトル:『邪悪な蛇』を名乗る悪の組織 23:17:10 (EM_15) EM  :ミュー 23:17:12 (EM_15) 開催日時:3月15日(土)23:00 23:17:14 (EM_15) 参加人数:3人 23:17:16 (EM_15) 退魔種別:乙種 23:17:18 (EM_15) 参加条件:特になし 23:17:20 (EM_15)   23:17:22 (EM_15)   23:17:24 (EM_15) 【依頼情報】 23:17:26 (EM_15) 依頼年月日:3月15日 23:17:28 (EM_15) 依頼場所:警察署応接間 23:17:30 (EM_15) 依頼人:署長 23:17:32 (EM_15) 依頼内容:悪の組織の頭を潰す 23:17:36 (EM_15) 概要: 23:17:38 (EM_15) 近年発足し、ある町の闇社会で中心に活動して勢力を着実に伸ばし続けている『エビルスネーク団』という組織があります。 23:17:41 (EM_15) その活動内容は略奪や殺人、誘拐等の悪行が目立ち、表の世界にもほんの僅かですが影響が及んでいます。 23:17:44 (EM_15) しかし、その組織の規模が割りかしらでかく、地元の術者や機関ではとても対処できない状態にあります。 23:17:47 (EM_15) このまま放置していれば被害の拡大は確実でしょう。 23:17:51 (EM_15) とりあえず『エビルスネーク団』の頭を潰せば、あとはなんとかなると思うのです。 23:17:52 (EM_15) もちろん、組織そのものを壊滅させる事が理想ではありますが、そこまではさすがに無茶だと承知しております。 23:17:55 (EM_15) そういう事なので、どうかよろしくお願いします。 23:17:57 (EM_15)   23:17:59 (EM_15) 退魔対象:エビルスネーク団のリーダー 23:18:01 (EM_15) 誰がリーダーなのかは不明。 23:18:03 (EM_15) あれだけの組織を指揮するのだから、かなりの実力者である事は想像に難くない。 23:18:06 (EM_15)   23:18:08 (EM_15) 解決方法:エビルスネーク団のリーダーを殺害、拘束する、失墜させる等して、組織の頭としての機能を奪う。もしくは、組織そのものを壊滅させる。 23:18:12 (EM_15)   23:18:14 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):エビルスネーク団のアジト 23:18:16 (EM_15)   23:18:18 (EM_15)   23:18:20 (EM_15) 【ゲーム補助】 23:18:22 (EM_15) 絶対障壁 23:18:24 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 23:18:26 (EM_15)   23:18:29 (EM_15) キーワード 23:18:30 (EM_15) [蛇神]、[歪んだ真実]、[犠牲の選択]  23:18:32 (EM_15)   23:18:34 (EM_15) 【情報源】 23:18:36 (EM_15)   23:18:38 (EM_15) <場所・状況> 23:18:40 (EM_15) 名称:エビルスネーク団のアジト 23:18:42 (EM_15) 初期情報: 23:18:44 (EM_15) とあるBARの地下がエビルスネーク団のアジトになっている事を地元の術者達が突き止めた。 23:18:48 (EM_15) 一応情報源として提示されているが、内部には組織員が大勢いると予想されるので突っ込むのはさすがに無謀であり、自殺行為も同然だ(あくまで依頼主の主観)。 23:18:51 (EM_15)   23:18:53 (EM_15) <NPC> 23:18:55 (EM_15) 名前:蛇島幸子 23:18:57 (EM_15) 居場所:町はずれの森 23:19:00 (EM_15) 初期情報: 23:19:01 (EM_15) 蛇を自在に操る異能を持つ、闇の世界では知名度が高い能力者たる女子大生。 23:19:04 (EM_15) 『エビルスネーク団』という組織名が彼女の持つ異能のイメージにマッチしている。 23:19:07 (EM_15) なにより彼女が組織の幹部と接触していたという目撃情報がある点から、幸子はエビルスネーク団と何らかの関わりがあるものと思われる。 23:19:11 (EM_15) 町外れの森にいる事が多いらしい。 23:19:13 (EM_15)   23:19:15 (EM_15) <NPC> 23:19:17 (EM_15) 名前:西口彰子 23:19:19 (EM_15) 居場所:空き地 23:19:21 (EM_15) 初期情報: 23:19:23 (EM_15) 元々はエビルスネーク団に所属していたらしい闇の者である少女。 23:19:26 (EM_15) 組織を裏切ってからも生き延びている事から、それ相応の実力があるのだろう。 23:19:29 (EM_15) 組織に所属する前は、数年前に何者かによって滅ぼされた術者の家系である西口家にその身を置いていたらしい。 23:19:32 (EM_15) 組織を抜けだしてからは、空き地の土管で暮らしている。 23:19:37 (EM_15)   23:19:39 (EM_15)   23:19:41 (EM_15) ***依頼フェイズ*** 23:19:43 (EM_15) 時間 30分 23:19:45 (EM_15) 目的 依頼人から話を聞く 23:19:47 (EM_15)   23:19:49 (EM_15) 署長「そういう事なので、どうかよろしくお願いします」/ 23:22:14 (lucia_10) 手元のスマートフォンから目を上げ、「はい、お受けした以上はSmartにクリアさせていただきます」ニッコリと>署長/ 23:23:15 (Yuuka_10) 「まあ、依頼を引き受けた以上は解決するわ」/ 23:24:15 (ko-ji_10) 「・・・・・・」 23:25:06 (ko-ji_10) 窓際に立ち、クールに資料をめくっているが、目線はルシアと悠香へちらちら/ 23:27:49 (ko-ji_10) 「(・・・悠香ちゃん、って言ったか・・・こんな美少女を見逃していたとは・・・一生の不覚レベル!!)」/ 23:28:27 (lucia_10) 「さて、どう当たりましょうか?」>二人/ 23:28:37 (ko-ji_10) 「(・・・そして、ルシアちゃん。・・・前会ったときより益々イイオンナになってる気がする・・・主に胸のあたりが)」/ 23:29:11 (Yuuka_10) 「とりあえずアジトを調査するか、頭の事をなにかしら知ってそうな二人から話を聞き出すって事よね」 23:29:37 (Yuuka_10) 「……アジトって多少騒いでも外に音がもれないとか、そう言うのは判る?」>署長/ 23:30:19 (ko-ji_10) EM、蛇島と西口の顔写真とかは警察が持ってる資料にあるんでしょうか?/ 23:30:43 (EM_15) 署長「はっきりとは分かりかねますが、おそらく大丈夫だと思います」>悠香/ 23:31:18 (EM_15) あります<顔写真/ 23:31:45 (Yuuka_10) 「あ、そ。『調査』の途中で大騒ぎになって、色々と外に漏れたらどうしようかと思ったけど心配は無いみたいね」/ 23:32:05 (ko-ji_10) それなりに、くらいには美人?<蛇島・西口>EM / 23:32:45 (lucia_10) 「まあ、相手も多少の騒ぎは考慮しているでしょうから、ね」データをチェックしながら/ 23:32:54 (EM_15) 二人はとても可愛らしいです/ 23:33:07 (ko-ji_10) 「・・・え、いやいや、悠香ちゃん、で、いーよな?」「まさか、アジトに特攻する気じゃないよな?」/ 23:34:28 (Yuuka_10) 「まさか。もしそうなったらどうしようかな、と最悪の状況を考えておくことは悪いことではないでしょう?」ニッコリ/ 23:34:47 (EM_15) 署長「ただ、地下は大丈夫でしょうけど、BARの方で大きな問題を起こされると大変なことになりかねないですので、お気をつけください」 23:35:02 (EM_15) 署長「出来る限り、こちらでも不問にするよう努めますが・・・」/ 23:35:31 (lucia_10) 「とはいっても……Mr.源、聞き込みの方がお得意かと思いますから、私達のどちらかが荒事担当になるのは避けられないと思いますけれど?」ニコニコ/ 23:35:56 (ko-ji_10) 「・・・だよな〜」ほっ、と安心した素振りで 「まぁ、悠香ちゃんをそんな危険な目には・・・」 23:36:17 (ko-ji_10) 「・・・・・・なん・・・だと・・・」<ルシアに指摘され、気付く/ 23:37:16 (Yuuka_10) 「もしアジトを平和に調査出来る人がいて、その人がアジト調査希望なら中に入ってどうこうなんていうのはただの杞憂で済むけどね」と肩をそびやかす/ 23:38:15 (ko-ji_10) 「(ガッデム!!・・・この二人は可愛い・・・が・・・かといって)」 23:38:38 (ko-ji_10) 「(二人を危険な場所に行かせるわけには・・・)」 23:38:56 (ko-ji_10) ↑二人→悠香ちゃんとルシアちゃん 23:39:05 (ko-ji_10) 苦悶の表情/ 23:40:03 (lucia_10) 「まあ、どちらかと言えば、私が一番、荒事には慣れている、のでしょうね。今回唯一の聖騎士ですし」微笑みながら/ 23:40:36 (Yuuka_10) 「私の能力も荒事向きだけど、経験で言えば聖騎士の人には負けるかしら」/ 23:40:43 (ko-ji_10) 「ま、待った、・・・・・・ルシアちゃん、待ってくれ」 23:41:21 (ko-ji_10) 「・・・キミをそんな危険な場所に行かせるわけにはいかない、俺が行くよ」/ 23:41:26 (lucia_10) 「それでは、お願いしますね」満面の笑顔で>光司/ 23:41:40 (Yuuka_10) 「行きたいって言うなら仕方ないわね」/ 23:42:03 (ko-ji_10) 「・・・お、おぅ・・・・・・」(切り替えHAEEEEEEEEEEEE!!!)/ 23:43:20 (lucia_10) 「それでは、Miss流山。どちらへ行かれます?」/ 23:43:31 (ko-ji_10) 「は、は、は、まぁ、オレなら、敵が何人だろうと、まとめて叩きのめしてやるよ」引きつった笑みでアピール>悠香・ルシア・ついでに署長/ 23:43:50 (Yuuka_10) 「別に怖気づいたのなら、どちらかに変えてもいいのだけれど……時間があまりないから、変えるなら早めにね」>光司 23:44:22 (Yuuka_10) 「私は……どっちに行ってもあまり変わりなさそうね。最後は結局力づくになりそうだし」/ 23:44:32 (EM_15) 署長「まとめて叩きのめすなんて、無謀もいいところですよ!!!」驚愕の表情(あくまで主観です)/ 23:45:50 (ko-ji_10) 「怖気づいてるわけないだろ?」 「・・・まぁ、署長さん、ゆっくり珈琲でも飲んで待ってなって、な?」署長に馴れ馴れしく肩を組み、不敵に笑う/ 23:47:04 (Yuuka_10) 「そっちが特に興味ある人いなければ、私は西口さんのところにでも行きましょうか?」>ルシア/ 23:47:45 (EM_15) 署長「あ、ああ……」とりあえず落ち着く>光司/ 23:48:55 (lucia_10) 「そうですね……ここで話していても時間が過ぎていくだけですし。では私は蛇島さんと『お話』してきましょうかね」スマートフォンをしまって立ち上がる/ 23:49:36 (Yuuka_10) 「じゃ、私も行きましょうか。精々朗報を届けられるように努力はするわ」/ 23:52:00 (EM_15) ***事件フェイズ*** 23:52:00 (EM_15) 時間 120分(シーン40分) 23:52:01 (EM_15) 目的 情報を入手する。 23:52:02 (EM_15)   23:52:03 (EM_15) ***シーン 光司 *** 23:52:04 (EM_15) どうしますか?/ 23:52:33 (ko-ji_10) 二人と別れると、盛大に溜息 23:52:50 (ko-ji_10) 「・・・とはいえ、今更バックレるのもなぁ・・・」 23:53:48 (ko-ji_10) ランスロット『・・・コージ、お前の思惑はどうあれ。・・・行動は騎士だ、私は称賛する』 23:54:20 (ko-ji_10) 「(・・・うるへー、しっかり働いてくれよ、盾なんだから)」 23:54:35 (ko-ji_10) ってことで、無策でアジトに/ 23:55:21 (EM_15) BARの奥へと堂々と突き進むって事でよろしいでしょうか?/ 23:55:45 (ko-ji_10) そーですね、ちなみに、BARの様子はどーなってます?/ 23:56:30 (EM_15) 見た目は、よくありがちなBARと変わりません/ 23:56:39 (ko-ji_10) というか、普通にBARの奥へ入れないよね?/ 23:57:05 (EM_15) そうですね<入れない/ 23:57:45 (ko-ji_10) 見張り?とか、構成員がBARやってるとか? 具体的にはどうなのか描写していただければ。/ 23:58:38 (EM_15) すみません、さっきの「そうですね」は一旦取り消し 23:59:31 (EM_15) 目立つ見張りとかは特におらず、光司なら幸運な事に誰にも見つからずに地下への階段にたどりつけそうです/ 00:00:18 (ko-ji_10) んじゃ、ありがたく、そのままこわごわ階段を降りるよ/ 00:01:17 (EM_15) では、入ってからすぐ通路になっており、アジトにはやはり多くの組織員がいます 00:01:59 (EM_15) こういうアジトの重要なものは最奥にあるのが定石です/ 00:02:43 (EM_15) ちなみに敵はまだ、幸運な事に光司には気付いていないようです/ 00:02:52 (ko-ji_10) んじゃまぁ、こっそりこっそり、奥へ行くよ 00:03:16 (ko-ji_10) ちなみに、組織員の格好は一般人と変わらない?/ 00:03:58 (EM_15) スーツ姿、という共通点はありますが、一般人とは変わりません/ 00:05:07 (ko-ji_10) 道中一人で居て、他の人から死角になってそうな組織員いないかな?/ 00:06:35 (EM_15) 幸運な事に、そんな組織員がいます/ 00:07:04 (ko-ji_10) 背後からこっそり殴りかかって気絶させよう!/ 00:07:49 (EM_15) 気絶しました/ 00:08:00 (EM_15) 綺麗な一発!!/ 00:08:24 (ko-ji_10) スーツを拝借して、組織員に紛れ、さらに奥に進むよ/ 00:08:47 (EM_15) では最奥の部屋につきました 00:09:45 (EM_15) 広い部屋であり、廊下とは比べ物にならないぐらい組織員が大勢います 00:10:47 (EM_15) そして部屋の奥には数名の科学者や数々の装置、 00:11:20 (EM_15) そして液体の入ったカプセルに、入れられた数名の子供と数匹の蛇、あとは身体の半分が蛇の子供も数人います/ 00:12:35 (ko-ji_10) 「(・・・おー、人体実験ってやつか・・・)」 00:14:38 (ko-ji_10) 「・・・す、すいませーん、コレ、あとどれくらいで出てくるんすか?」そこら辺にいる科学者に訊いてみよう/ 00:15:19 (EM_15) 科学者「へ・・・?」 00:16:01 (EM_15) ???「なんだお前は、下っ端のくせして……。さっさと持ち場に戻れ!!」/ 00:16:30 (EM_15) 一人の男が光司に歩み寄ります/ 00:17:20 (ko-ji_10) 「・・・は、はっ、申し訳ありません!」後ずさりしながら、そこら辺にある端末のボタンにうっかり触れてみよう/ 00:18:48 (EM_15) 科学者「ば、ばか……そのボタンは!!」 00:19:34 (EM_15) アジトのどこかで爆音が響きます 00:20:13 (EM_15) ???「貴様っ!! よくもエビルスネーク団のアジトを……!!!」 00:20:21 (EM_15) ???「さては、スパイだな!!」/ 00:21:02 (ko-ji_10) 「えええ!いやいやいやいや、滅相もありません」 00:21:28 (ko-ji_10) 「自分、最近入団したばかりの下っ端ですが」 00:22:02 (ko-ji_10) 「つい、一度リーダーのご尊顔を拝見したく・・・このような場所まで・・・」 00:22:40 (ko-ji_10) 敬礼ポーズで、様子を伺う/ 00:23:38 (EM_15) 「ええい黙れ、スパイめが! 本当は何しにここに来た?」激おこ 00:24:53 (EM_15) ???「さっき妙な質問を科学者にしていたな……。こいつらに用があるのか?」そう言いながら、液体の入ったカプセルを指さす 00:25:20 (EM_15) ???「こいつらはしばらくは、出てこないぞ」 00:25:25 (EM_15) / 00:26:07 (ko-ji_10) 「え、えええ!いや、ホントです、すいません、つい出来心で。」 00:26:49 (ko-ji_10) 「・・・ちなみに、こいつらをどうするんで?」/ 00:27:39 (EM_15) 「もうしばいはよせ。俺はエビルスネーク団の幹部、山本大樹だ。スパイを見抜けない俺ではない」騙されかけたが 00:28:15 (EM_15) 大樹「こいつらをどうするってか?」 00:28:36 (EM_15) 大樹「そもそもお前は、これがなんなのか分かっているのか?」/ 00:29:45 (ko-ji_10) 「・・・・・・いや、わからないから訊いてるんスけど・・・」頭を掻きつつ/ 00:31:25 (EM_15) 大樹「こいつらは、組織が町で誘拐してきたモルモットで、その多くは闇の世界の住民だ。中には一般人も含まれているけどな」 00:32:18 (EM_15) 大樹「その実験内容というのは、人間を闇の者である大蛇に変えてしまうというものだ」 00:33:32 (EM_15) 大樹「人道に大きく反するけどな」 00:33:57 (EM_15) 大樹「つまり、カプセルの液体に入っている蛇は成功例であり元人間。身体の半分が蛇の人達は実験途中のモルモットという事になる」 00:34:43 (EM_15) 大樹「たまんないな、この非人道的実験がな!!」 00:35:12 (EM_15) その時、モルモットの一人(下半身だけが蛇となった少女)が眠ったまま、声に出ない声ではっきりと「助けて」と口を動かす/ 00:35:34 (ko-ji_10) 「・・・・・・まぁ、どーでもいいんだけどさぁ」 00:35:59 (ko-ji_10) 「女の子に助けて、って言われちゃあ、しかたねーな」 00:36:24 (ko-ji_10) 少女が入ったカプセルをぶっ壊す!/ 00:36:42 (EM_15) 警告、無理にぶっ壊すとどうなるか分かりません/ 00:37:29 (ko-ji_10) ふむ、じゃあ壊すのはやめで、科学者を人質にとって見よう 00:38:05 (ko-ji_10) 「・・・とりあえず、あの娘だけ無事に出してくれねーかな?」/ 00:38:58 (EM_15) 大樹「無事に……だと? どうせこのカプセルにいる全員が、いずれ蛇になるのにか?」/ 00:40:14 (ko-ji_10) 「うるせぇ。早く出せよ。首折るぞ。」科学者のクビに掛ける腕がしまる/ 00:41:27 (EM_15) 大樹「例え出したとしても、あの少女は下半身蛇の姿で生きていかなければならなくなるぞ」 00:41:45 (EM_15) 大樹「たまんないなぁ!! それは!!!」ゲス顔/ 00:42:56 (ko-ji_10) 腕掛けてる科学者のクビが、嫌な音を立てる 00:43:58 (ko-ji_10) 「早くしろ、次はお前な?」素早い動きで大樹の胸ぐらをつかむ/ 00:45:22 (EM_15) 大樹「なんだ。俺を殺せば、ここにいる全員……あの少女も含めて二度と元の姿には戻らんぞ」にたぁ、と笑う/ 00:46:07 (ko-ji_10) 「んじゃ殺すわけねーだろ。」そう言って、大樹の指を一本折る/ 00:46:31 (EM_15) 大樹「ぐがああああああああああああああ、いだいっ!!」 00:47:24 (EM_15) 大樹「そうか、お前はもう、あの少女を元に戻す気はないって事でいいのか!!!」超必死/ 00:48:15 (ko-ji_10) 「次はどこがいいんだ?・・・あ?・・・戻せるなら、早く戻せよ。」二本目が小気味いい音を立てて折れる/ 00:49:42 (EM_15) 大樹「俺には戻せねーが、戻す方法なら知っている。お前に教える気はねーけどな!! 指いてーんだよおおおおお!!!」激おこ 00:50:00 (EM_15) 【障壁判定を開始します】 00:50:29 (EM_15) 大樹「おい、お前等! この男を捕えろ!!」 00:50:48 (EM_15) 下っ端共「「「うおおおおおおおおおおおお!!!!!」」」 00:51:11 (EM_15) 大勢の下っ端共が一斉に、光司に突っ込んできます 00:51:19 (EM_15) もう、かなり多いです 00:51:35 (EM_15) 障壁:集団(2)+崇拝者(2) 00:51:43 (EM_15) 2d6+4 00:51:44 (Toybox) EM_15 -> 2d6+4 = [5,3]+4 = 12 00:52:28 (EM_15) / 00:53:10 (ko-ji_10) 「・・・・・・まぁ、ルシアちゃんと悠香ちゃんにこの光景を見せずに済んだし、やっぱこうなるなら、来て正解だったな。」 00:53:43 (ko-ji_10) 愛する二人のために、そして無事待っている恋人のために 00:53:59 (ko-ji_10) 助けを希う少女のために 00:54:09 (ko-ji_10) 肉体は容易く限界を凌駕する 00:55:27 (ko-ji_10) 幸運も手伝って、集団で動く敵は互いにもつれて動きが悪くなる 00:55:33 (ko-ji_10) 能力234/ 00:56:02 (EM_15) では+9で/ 00:56:07 (ko-ji_10) 2d6+9 00:56:07 (Toybox) ko-ji_10 -> 2d6+9 = [2,2]+9 = 13 00:56:12 (ko-ji_10) / 00:56:26 *nick EM_15 → EM_14 00:56:35 *nick ko-ji_10 → ko-ji_8 00:56:58 (EM_14) 光司が善戦するものの、さすがに敵の数が多すぎます 00:57:35 (EM_14) それでも、組織員をかなりの数を倒すのには成功します 00:58:08 (EM_14) 大樹「なんだこの化物! これだけの数だぞ!!」/ 00:59:05 (ko-ji_8) 容易く大樹の腕を折り 「・・・早く教えろって。」/ 01:01:06 *nick EM_14 → EM_13 01:01:21 (EM_13) すみません、修正 01:01:47 (EM_13) 光司はみごとに、下っ端達を全滅させます 01:02:17 (EM_13) 大樹「ば、ばけものおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 01:02:26 (EM_13) もう、大樹は怯えきっています 01:02:27 (EM_13) / 01:03:05 (ko-ji_8) 「いや、どっちがバケモノだよ、蛇と入れ替えるとか。」 01:03:31 (ko-ji_8) 「早く教えろ。」もう両手いっとくか、ぼきり/ 01:03:48 (EM_13) 「は、はい! 教えますから、命だけは助けて!」 01:04:29 (EM_13) 大樹「リーダーが所持している樫の杖に仕込まれたスイッチを押せば中和剤が大気に撒き散らされ、蛇になった人の全員が元の人間に戻る」 01:05:04 (EM_13) 大樹「その仕組み的に、戻す人を選ぶなんて都合の良い事できないから気をつけろ・・・」(震え声) 01:05:33 (EM_13) 大樹「ちなみにその中和剤は、生物に害があるものではない……」(震え声)/ 01:05:40 (EM_13) そうとう怯えています/ 01:06:50 (ko-ji_8) 「リーダーって誰?場所は? っつーか隠してることあるだろ、言えよ。」折れたところをぐりぐり/ 01:07:11 (EM_13) 大樹「ひいいいいいいい!! いだいよおおおおおおおおおお」 01:07:31 (EM_13) 大樹「言うからやめで」 01:08:03 (EM_13) 大樹「リーダーは、蛇島幸子って女だ……。他に隠している事なんてない、本当だ!!」泣き顔/ 01:09:18 (ko-ji_8) 「・・・ルシアちゃんが危ない・・・。」連絡してシーンエンド/ 01:09:44 (EM_13) ***シーン ルシア *** 01:09:45 (EM_13) どうしますか?/ 01:11:35 (lucia_10) 極普通に、居場所に訪れます。「蛇島さん、いらっしゃいますか?」/ 01:11:43 (EM_13) いらっしゃいます 01:12:49 (EM_13) 黄緑色の長い髪で、森ガール風の背の低い女性です。樫の杖を所持しています/ 01:13:28 (EM_13) 周囲には数名、人の気配を感じます 01:13:38 (EM_13) / 01:13:58 (lucia_10) 「単刀直入にお伺いしますが、『エビルスネーク団』ってご存知ですよね?」笑顔で問いかける/ 01:14:28 (EM_13) 多くの蛇に囲まれた幸子は振り向きます 01:14:47 (EM_13) 幸子「いいえ」/ 01:17:12 (lucia_10) 「おかしいですねぇ?貴女がそう名乗る不法集団と関係があると聞いていたんですが……本当にご存じない?」表情は変わらず/ 01:18:11 (EM_13) 幸子「関係ないわ。あるっていうなら証拠だしてよ」表情はあまりかわらない/ 01:20:22 (lucia_10) 「(……確かに、情況証拠しか無いしなぁ……)そうですか、残念です……いい話があったんだけどなぁ」肩を落とし、溜息/ 01:20:59 (EM_13) 幸子「もういい? 私は蛇と遊びたいの」素っ気なく/ 01:22:24 (lucia_10) 「じゃあ、ついでなんですけど、『エビルスネーク団』について、知ってること教えていただけませんか?関係が無いとおっしゃるんでしたら、教えても問題ないでしょうし」/ 01:23:37 (EM_13) 幸子「最近、勢力を着実に伸ばし続けている……という事しか知らないわ」/ 01:26:05 (lucia_10) 「そうですか……困ったなぁ……上からは何とか接触しろと言われているし……本当に知らないんですよね?」/ 01:26:33 (EM_13) 幸子「うん、知らない」/ 01:29:33 (lucia_10) 「じゃあ……どうしようもないですね」背中を向けて「ところで、その蛇を操る能力、どこで身に付けたんでしょうか?同じ蛇だし、何か関係あると疑っても仕方ないですよね」/ 01:31:09 (EM_13) 幸子「これ? 昔から蛇と遊んでいたら、自然に身に付いたわ。元からそういう才能はあったみたいだけど、蛇と一緒に暮らす内に開花したみたいね」/ 01:34:22 (lucia_10) 一旦シーンチェンジで/ 01:34:51 (EM_13) ***シーン 悠香 *** 01:34:52 (EM_13) どうしますか?/ 01:35:28 (Yuuka_10) じゃあ西口さんのところまで行きます 01:36:28 (Yuuka_10) / 01:37:10 (EM_13) では、そこにつくまでに大きな蛇が通った気がしますが 01:37:22 (EM_13) 彰子はドカンの内部にいます 01:37:41 (EM_13) 中学生程の少女で、茶髪。薄汚れたワンピースを着用し、いかにもホームレス少女といった風貌です 01:37:43 (EM_13) / 01:38:28 (Yuuka_10) では辺りを探した後、土管の中を覗きこんで声を掛けます。 01:38:59 (Yuuka_10) 「こんにちは。貴女が西口彰子さん?」/ 01:39:42 (EM_13) 彰子「…………何の用ですか……」震えながら、まるで野良猫のように悠香を警戒しています/ 01:40:56 (Yuuka_10) 「別にとって食べたりしないわよ? 貴女に聞きたい事があるだけ」 01:41:20 (Yuuka_10) 「『エビルスネーク団』とか言うふざけた組織について、ね。何か知ってるんでしょう?」/ 01:42:09 (EM_13) 彰子「知っています……あたしも以前、所属していた事がありますから…………」 01:42:42 (EM_13) 彰子「あたしの力を畏怖されて、リーダーに追い出されてしまいましたけど……」 01:43:17 (EM_13) 彰子「あなたも、エビルスネーク団を悪の組織という口ですか…………?」/ 01:44:03 (Yuuka_10) 「私は外部の人間だもの。外から見た情報で判断するしかないわ」 01:44:59 (Yuuka_10) 「略奪、誘拐、挙句に殺人事件。野放しにしておくには問題の有り過ぎる存在だけど……」 01:45:39 (Yuuka_10) 「その口ぶりだと、本当は違うと? 追い出されたとも言っているけど、何か外部からでは知ることの出来ない事情でも?」/ 01:46:00 (Yuuka_10) 「情報次第では考えを改めてもいいけど?」/ 01:46:17 (EM_13) 【障壁判定を開始します】 01:46:48 (EM_13) 彰子は、自分の言葉が信じてもらえないと思っているようです 01:47:23 (EM_13) そんな表情が滲みでます 01:47:35 (EM_13) 障壁:諦観(2)+キーワード「歪んだ真実」(3) 01:47:43 (EM_13) 2d6+5 01:47:43 (Toybox) EM_13 -> 2d6+5 = [2,4]+5 = 11 01:48:05 (EM_13) / 01:48:40 (Yuuka_10) 「信じるか信じないか、それを決めるのは私であって貴女ではない」 01:49:21 (Yuuka_10) 右腕を竜化させ、土管の中に突っ込みます。そこから炎を迸らせながら彰子を威圧。 01:49:53 (Yuuka_10) 「いいからさっさと話しなさい。さもないと、嫌でも話したくなる気分にさせるわよ?」 01:50:02 (Yuuka_10) 能力4,3,2/ 01:50:13 (EM_13) では+9で/ 01:50:22 (Yuuka_10) 2d6+9 01:50:22 (Toybox) Yuuka_10 -> 2d6+9 = [3,4]+9 = 16 01:50:23 (Yuuka_10) / 01:50:33 *nick EM_13 → EM_7 01:50:34 *nick Yuuka_10 → Yuuka_8 01:50:50 (EM_7) 彰子「…………は、はい!……」 01:51:17 (EM_7) 彰子「始めに言っておきます。あたしは、エビルスネーク団を擁護する意見を言います……」 01:51:37 (EM_7) 彰子「だから、信じるか信じないかはお任せします…………」 01:52:20 (EM_7) 彰子「あたしは元々、西口家の長女として生まれた“人間”でした」 01:53:06 (EM_7) 彰子「ですが、エビルスネーク団の手により闇の者……大蛇となってしまいました」 01:54:05 (EM_7) そう言いながら、彰子は大蛇の姿をとり、そして元の姿に戻る 01:54:34 (EM_7) 彰子「ですが、これは強制されたものではなく、合意によるものです」 01:55:52 (EM_7) 彰子「西口家はかつてある組織に皆殺しにされました。その時にあたしは、復讐を誓ったのです」 01:56:31 (EM_7) 彰子「しかし、当時のあたしは術も満足に扱えずに、復讐するだけの力もなかったのです」 01:56:57 (EM_7) 彰子「そんな時に手を差し伸べてくれたのが、エビルスネーク団のリーダー幸子さんでした」 01:58:04 (EM_7) 彰子「そしてエビルスネーク団が進めていた蛇化の実験により、あたしは復讐できるだけの力を手に入れ、今も順調に復讐を進められています」 01:58:40 (EM_7) 彰子「あたしのような境遇でエビルスネーク団に身を捧げ、大蛇になった人は大勢います」 01:59:04 (EM_7) 彰子「彼等はエビルスネーク団に感謝こそすれぞ、憎しみは一切ありません」 01:59:37 (EM_7) 彰子「もちろん全員がそうではなく、無理やり大蛇に変えられた子供も極々少数ですがいる事は間違いないでしょう……」 02:00:15 (EM_7) 彰子「ですが、大半のモルモットは、少なくともしばらくの間は人間に戻りたいとは考えないでしょう」 02:00:59 (EM_7) 彰子「あたしもそうです…………」 02:01:17 (EM_7) 彰子「だからお願いです…………例えエビルスネーク団を滅ぼす事があっても……」 02:01:44 (EM_7) 彰子「あたし“達”を人間に戻さないでください……」/ 02:02:22 (Yuuka_8) 「まあ、それは別に構わないけど」 02:03:57 (Yuuka_8) 「貴女が追い出された理由は?」/ 02:04:01 (EM_7) ちなみに、人間形態に戻れる彼女は蛇化の中でも特殊だと思えます 02:04:49 (EM_7) 彰子「あたしはイレギュラーであり、リーダーの予想を上回る力を手にしてしまったからだそうです…………」/ 02:06:12 (Yuuka_8) 「それじゃ、これは私の個人的な興味だけど……そのエビルスネーク団のリーダーはどこにいて、何をしようとしてるかは?」 02:06:24 (Yuuka_8) 「ああ、貴女の居た頃の情報で結構」/ 02:07:10 (EM_7) 彰子「森で蛇と遊んでいる事が多い気がしますね。蛇が好きな人でしたから」 02:07:45 (EM_7) 彰子「何をしようとしているかまでは分かりませんが……」 02:08:01 (EM_7) 彰子「蛇化した人間は、かなりの戦力になるとは思います」/ 02:09:09 (Yuuka_8) 「そう言う事知ってるってことは、もしかしてリーダーの名前なんかも知ってる?」/ 02:09:11 (EM_7) 彰子「ただ……戦力を得るために蛇化の実験を進めているとは、正直考え辛いです…………」 02:09:35 (EM_7) 彰子「蛇島幸子さんですね……」/ 02:10:15 (Yuuka_8) 「結局何をしてるかは分からないわけか。まあいいわ」 02:10:45 (Yuuka_8) 「こっちはこっちの論理で動かせてもらうわ。貴女の言う通り、蛇になった人は出来るだけ助けるけど……」 02:11:41 (Yuuka_8) 「余計な事をした奴には私も責任はもつつもりはないから、そのつもりで」/ 02:12:12 (EM_7) 「…………はい……」ちょっと悲しそうに/ 02:12:22 (Yuuka_8) 情報をルシアや光司にメールで送信して終了で/ 02:12:48 (EM_7) ***シーン ルシア *** 02:12:48 (EM_7) どうしますか?/ 02:15:12 (lucia_10) 少し離れて様子を見つつ、メール待ち。両方からのメールが来たところでもう一度接触する予定。待ってる間に変わったことはありましたか?/ 02:15:46 (EM_7) 特にありません。幸子が蛇と遊んでいます/ 02:17:00 (lucia_10) 両方のメールを読んでから「蛇島さん、一つお伺いしてもよろしいですか」指を一本立てて問いかける/ 02:17:20 (EM_7) 幸子「なに?」/ 02:18:34 (lucia_10) 「山本大樹と西口彰子、この二つのお名前に心当たりはありませんか?」/ 02:18:48 (EM_7) 幸子「ないわ。誰それ」/ 02:21:18 (lucia_10) 「山本大樹さんは、エビルスネーク団のアジトで、西口彰子さんは、隠れている場所で、どちらも、貴女がリーダーだと仰ってるそうなんですが?私の仲間がそう聞いています」/ 02:21:44 (EM_7) 幸子「……そこまで知っているのなら仕方がないわね」 02:22:07 (EM_7) 幸子「その通り、私がエビルスネーク団のリーダー、蛇島幸子よ」 02:22:55 (EM_7) 幸子「それで、私に何か用?」/ 02:23:14 (EM_7) 表情に乏しいですが、威圧的な視線です/ 02:24:22 (lucia_10) 「……ここ最近、随分と派手に活動なさってるみたいですが、貴女の意向ですか?」淡々と/ 02:24:55 (EM_7) 幸子「それを律儀に、説明する必要はないわね」 02:25:09 (EM_7) 【障壁判定を開始します】 02:25:56 (EM_7) 幸子は、樫の杖の先をルシアに向けます 02:26:10 (EM_7) 幸子「出でよ……ヴェノム・サーペント!!!」 02:27:16 (EM_7) 振動と共に、地面から巨大な蛇が現れます 02:27:36 (EM_7) ヴェノム「シャーッ!!!」 02:27:41 (EM_7) 幸子「やれっ!」 02:28:09 (EM_7) ヴェノム・サーペントはまず牽制として毒液をルシアに向けて吐きます 02:28:24 (EM_7) その隙にするすると背後に回り込み、ルシアに噛みつこうとします 02:28:57 (EM_7) 障壁:異能乙(3)+ドラマチック「犠牲の選択」(4) 02:29:17 (EM_7) 幸子には、情報を渡さない理由がありそうです 02:29:25 (EM_7) 2d6+7 02:29:25 (Toybox) EM_7 -> 2d6+7 = [4,5]+7 = 16 02:29:29 (EM_7) / 02:30:47 (lucia_10) 「……頭の言うことを聞かない暴走なのか、聞いた上での蛮行なのか。どちらにせよ、力尽くでも聞き出したいのよ」 02:34:04 (lucia_10) 右腕を銀、そして金の剣に変えると同時に、自分の周囲に半球状の光の壁を三つ展開する「【カフヴァール】Set Up、Formationα、【アガートラーム】Start、【クラウ・ソラス】Set」 02:35:49 (lucia_10) 半球状の光の壁で蛇の攻撃を捌き、僅かな隙間からクラウ・ソラスで胴を貫く 行動パターンを入力情報から計算し、正確に対処する 能力1234/ 02:36:27 (EM_7) では+10でどうぞ/ 02:36:42 (lucia_10) 2d6+10 02:36:42 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+10 = [6,5]+10 = 21 02:36:53 *nick EM_7 → EM_1 02:37:08 *nick lucia_10 → lucia_7 02:38:35 (EM_1) では、ヴェノム・サーペントの牽制の毒液も、回り込みによる噛みつきもルシアは全て防いでしまいます 02:39:50 (EM_1) そして、クラウ・ソウスに一突きされた事によりヴェノム・サーペントはその場で出血しながら、地面へと潜って行きます 02:40:03 (EM_1) 幸子「ヴェノム・サーペントっ!!」 02:40:54 (EM_1) 幸子「くっ…………仕方がない」 02:41:35 (EM_1) 幸子「パニックにならないよう、出来るだけ黙秘しておくつもりだったけれど……あんたは今から、現実を知る事になるわ」 02:42:26 (EM_1) 幸子「エビルスネーク団が、蛇化の実験を進めている事は知ってるかな?」/ 02:43:23 (lucia_7) 「知らなければ、あんな聞き方はしなかったけれど」【クラウ・ソラス】を構えたまま/ 02:43:51 (EM_1) 幸子「非人道的に見えるけど、あれにはちゃんとした理由があるわ」 02:44:21 (EM_1) 幸子「二年前、闇の世界のある科学者が面白半分でこの町にウイルスを撒き散らしてしまった」 02:44:32 (EM_1) 幸子「私の父よ……」 02:45:15 (EM_1) 幸子「父自体は表の世界の住民に知られる事なく、術者達の手によって秘密裏に殺害する事ができた」 02:45:38 (EM_1) 幸子「ウイルスの存在も、少なくとも表の世界の住民に存在を知られる事はなく、秘匿に成功しているわ」 02:46:06 (EM_1) 幸子「パニックを起こさないよう、闇社会でも極力広めないようにしている」 02:46:53 (EM_1) 幸子「その事に関しては、一方的に父が悪いので幸子も術者達に特別恨みをもっているわけではない。むしろ、娘である私は責任を感じているわね……」目を潜める 02:48:05 (EM_1) 幸子「だけど、ウイルスは町中に蔓延してしまった! 二年も経つのだから、現在では大気から大分消えてるだろうけど」 02:48:32 (EM_1) 幸子「ほとんどの人がそのウイルスの影響を受けていないところを見るに、あまり強いものではないのだろうね」 02:48:58 (EM_1) 幸子「でも、本当に極々一部ではあるが一度ウイルスに感染してしまえば、身体中の痛みや苦しみで寝込んだ状態になり、最悪死に至る」 02:49:18 (EM_1) 幸子「ウイルス感染による病気の情報の隠匿にエビルスネーク団も関与している。つまり、口を封じるために殺害行為もいくらでもやってきたわ」 02:50:11 (EM_1) 幸子「でも、そんな状況で脅える必要もなくなりそうなのよ」 02:50:22 (EM_1) 幸子「蛇化する人間から取れる毒は、そのウイルスに感染した人からすれば薬になる事が既に判明している」 02:50:45 (EM_1) 幸子「その薬を十分に確保できるまでは、蛇化の実験を終わらせるわけにはいかない」 02:51:15 (EM_1) 幸子「そのために、私はエビルスネーク団を率いて、日々戦ってきた。今更引き返す気はないわ!」/ 02:53:07 (lucia_7) 「……で、何も知らない一般人を、望んでもいないのに蛇に変えてきた、と」冷めた眼で見つめる/ 02:54:02 (EM_1) 幸子「薬を十分に確保するためよ。何かを犠牲にしなければ、もう片方は助けられないっ!!」/ 02:56:37 (lucia_7) 「……そうね」左手でK-Phoneを操作して、今の話を二人へ送信する/ 02:56:56 (EM_1) 同じタイミングで、幸子に電話がかかってくる 02:57:18 (EM_1) 幸子「…………アジトにスパイ!?」 02:57:29 (EM_1) 幸子「すぐ戻るわ……」 02:57:55 (EM_1) 幸子は通話をきると、ルシアに向き直る 02:58:30 (EM_1) 幸子「あんたの仲間ねっ!!!」 02:58:41 (EM_1) 幸子「絶対に邪魔させない…………」 02:58:59 (EM_1) 幸子「私にはまだ……“蛇神”がいるんだから…………」 02:59:13 (EM_1) そう言いながら、去っていきます/ 03:01:47 (lucia_7) 「……Antinomie……二律背反ね」溜息とともにその場を去る/ 03:02:16 (EM_1) ***退魔フェイズ*** 03:02:17 (EM_1) 時間 なし(目標 90分) 03:02:18 (EM_1) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う 03:02:32 (EM_1) どうしますか?/ 03:03:48 (ko-ji_8) 光司は二人から指示されたりしなければ、そのままアジトにいるよ/ 03:05:38 (Yuuka_8) 悠香は適当な頃合い見計らって二人に連絡を取ってから移動かなあ/ 03:06:12 (lucia_7) 「……成りゆきに任せるのは好きでは無いのだけどね」取り敢えず、アジトへ向かう/ 03:06:40 (EM_1) では、アジトの最奥の部屋で三人が集合します 03:07:25 (EM_1) 大勢の組織員と幹部の大樹が倒れており、光司より制圧されています 03:07:48 (EM_1) / 03:08:36 (ko-ji_8) 「お、お疲れー。ふたりとも、怪我はしてないかい?」/ 03:09:15 (Yuuka_8) 「こっちは軽く脅かすだけだったし、別に問題は無かったわ」/ 03:09:39 (lucia_7) 「面白くない事態にはなっていますけどね」不機嫌/ 03:11:02 (ko-ji_8) 「ふたりから伝え聞いた話だから、アレだけど、蛇島さんも西口さんも、馬鹿やってるなぁ」/ 03:12:10 *nick EM_1 → EM_16 03:12:23 (Yuuka_8) 「自分から望んで蛇になってるのはいいとしても、それ以外はちょっとね」 03:13:32 (Yuuka_8) 「……自分だけで何とかしようとするから、自分で二者択一の状況に追い込んでる気がするけど」/ 03:13:44 (ko-ji_8) 「いやいや、望んで蛇になってるコも、さ。」「復讐のための力なんて、無い方がいいに決まってるよ」/ 03:15:10 (lucia_7) 「ここで何を言っても、本人達には届かないのでしょうね……」溜息/ 03:15:56 (Yuuka_8) 「復讐の善悪の論議はさておき、後は叩き潰すのみ……おおよそ、この後の展開が読めなくもない気がするけど」/ 03:16:35 (ko-ji_8) 「そーだね。これから来るんだろ?・・・説得して、わかってもらうさ。」 03:17:16 (ko-ji_8) 凹んでそーだと勘違いして、ルシアの肩に腕をまわそうとする/ 03:18:21 (lucia_7) 無言でスッとすり抜けて/ 03:20:41 (ko-ji_8) 「(・・・・・・ちっ、ガード堅てぇ・・・)」 今度は悠香に「・・・叩き潰すなんて、物騒だなぁ、悠香ちゃんは。」と言いつつ、頭を撫でようと手を伸ばす/ 03:21:30 (Yuuka_8) 「何なら、今すぐにでも出来るって事を証明しましょうか?」と竜化した右腕を掲げて笑顔を見せる/ 03:24:02 (EM_16) では、幸子がアジトに到着します 03:24:30 (EM_16) 幸子「こ、これは一体どういうことよ!!?」 03:24:42 (EM_16) 倒れている部下達を見て、驚愕しています/ 03:25:07 (EM_16) 幸子の傍らには、ヴェノム・サーペントもいます/ 03:25:18 (lucia_7) 「遅いご到着で」/ 03:26:44 (ko-ji_8) 「・・・蛇島さん、ホントはこんなこと、したくねーんだろ? もうやめようぜ、な?」 03:27:25 (ko-ji_8) ゆっくり、しかしまっすぐ近づいていく。あっけにとられるほど、素人の警戒のない動き/ 03:27:30 (Yuuka_8) (あれがリーダー、か)/ 03:27:37 (EM_16) 幸子「やっぱり、あんたの仲間の仕業だったわね」>ルシア 03:28:19 (EM_16) 幸子「したくなかったらなに? やらないと、ウイルスで苦しんで死ぬ人がいるのよ!」叫ぶ/ 03:28:46 (lucia_7) 「仲間から聞いた、と言ったはずよ。聞き方には色々あったけれど」淡々と/ 03:29:22 (Yuuka_8) 「あのさあ、そんなに大事なら何で外部の手借りない訳?」 03:29:25 (ko-ji_8) 「・・・なんでウィルスの存在を隠したりしたんだ?」構わず、優しく訊き返す/ 03:29:30 (Yuuka_8) / 03:30:23 (EM_16) 幸子「ウイルスの存在が世に知られればパニックになるからよ」>光司 03:30:52 (EM_16) 幸子「それぐらい想像できるでしょ!」 03:31:03 (EM_16) 幸子「だから、薬を秘密裏につくる必要があった」 03:31:30 (EM_16) 幸子「あんた達ではどうせ、ウイルスで苦しんでいる人達を救えないんでしょ?」 03:31:39 (EM_16) 幸子「なら、とやかく言わないでよ!! 03:31:42 (EM_16) 』/ 03:31:59 (ko-ji_8) 「社会がパニック?いいじゃねーか、そんなの。」 03:32:25 (ko-ji_8) 「・・・アンタが一人で抱え込む必要がなくなるだろ」 03:33:04 (ko-ji_8) ゆっくり、一歩ずつ近づいていくことをやめない/ 03:33:12 (Yuuka_8) 「『私』には無理ね」 03:33:35 (Yuuka_8) 「だけど、それは私以外にも無理という事とイコールじゃないの」 03:35:12 (Yuuka_8) 「そんなに誰かを苦しめたくないなら、そうなる前に信用に足る他人の手を取りなさいな。信用に足る他人がいないならば、それを探しなさい。時間が無いなら、なおさら」/ 03:35:27 (EM_16) 幸子「私は、苦しんでいる人を救える……。このエビルスネーク団さえあれば、何もかも解決するのよ!!」 03:36:09 (EM_16) 幸子「部下達はちゃんと信頼しているわよ」 03:36:46 (EM_16) 幸子「あんた達、立てっ! 立って、組織のために戦いなさいっ!」 03:37:07 (EM_16) 倒れていた組織員は、幸子の言葉でゆらゆらと立ちあがる 03:38:02 (EM_16) 組織員「……ってぇ…………許さねぇぞ、てめぇ!!」>光司 03:38:18 (EM_16) 組織員「こんどこど、俺らが団結してあいつらを倒すんだ!!」 03:38:25 (EM_16) / 03:38:31 (ko-ji_8) 「『何もかも』は解決してねーから、アンタ、そんなに苦しそうな顔してるんだろ?」 03:39:06 (ko-ji_8) 「犠牲が出ないやり方、今から探せばいいじゃねーか。」 03:39:51 (ko-ji_8) 「自分を責めて、悪者になるなよ、な?」 03:40:21 (ko-ji_8) 組織員は視界にすら入らない。ただ、彼女に手が触れるトコまで。/ 03:40:26 (Yuuka_8) 「ぜんっぜん、判ってない……視野狭窄してる馬鹿に何言っても無駄ね」と苛立たしげに舌打ち 03:42:26 (Yuuka_8) 「手段も資源も増やそうとせず、そのくせそれで人助けをしようとする……二者択一を迫られてる悲劇のヒロイン気取り、ってのはうんざりなんだけどね」/ 03:42:41 (lucia_7) 「どんな立派な行為だろうと、無関係な一般人を泣かせているだけで、私には貴方達の行いは認められないわ」 03:43:39 (lucia_7) 「これ以上、その手を悪に染めるというなら……こちらも相応の出方をします」右腕を銀色に輝かせ/ 03:44:58 (EM_16) 幸子「どれだけ言っても分からない馬鹿ばかり……うんざりするわ!」怒りの表情 03:45:38 (EM_16) 幸子「愚か者共!! 組織に歯向かうそいつらを、殺せっ!!」 03:45:51 (EM_16) イニシアチブです 03:45:54 (EM_16) 2d6 03:45:54 (Toybox) EM_16 -> 2d6 = [6,3] = 9 03:46:01 (ko-ji_8) 2d6 03:46:01 (Toybox) ko-ji_8 -> 2d6 = [5,1] = 6 03:46:02 (lucia_7) 2d6 03:46:03 (Toybox) lucia_7 -> 2d6 = [2,1] = 3 03:46:05 (Yuuka_8) 2d6 03:46:05 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6 = [3,4] = 7 03:46:24 (EM_16) ではEMから 03:47:34 (EM_16) 幸子「もう、あんた達をここから返さない! エビルスネーク団を相手にした事を後悔して、死ね!」 03:48:25 (EM_16) ターゲット選択です 悠香12、光司34、ルシア56 03:48:28 (EM_16) 1d6 03:48:28 (Toybox) EM_16 -> 1d6 = [2] = 2 03:49:05 (EM_16) 組織員「あの美人からやっちまおうぜぇ、リーダー!」 03:49:26 (EM_16) 幸子「いいわ。あの黒髪の美人からやれっ!!」 03:49:41 (EM_16) 組織員「「「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」 03:49:55 (EM_16) 組織員達が悠香に一斉に突っ込んできます 03:50:18 (EM_16) そして、ヴェノム・サーペントも地面に潜り、地中より悠香に攻撃をしかけます 03:51:23 (EM_16) 異能乙(3)+限界酷使(3)+集団(2) 03:51:31 (EM_16) 2d6+8 03:51:31 (Toybox) EM_16 -> 2d6+8 = [5,6]+8 = 19 03:51:33 (EM_16) / 03:52:40 (Yuuka_8) 「……ちょっと辛いかしら」 03:53:33 (Yuuka_8) 「でもね……叩き潰す。話が通じないなら、力で解らせてあげるわ」 03:54:23 (Yuuka_8) 全身を竜態化。集団で寄ってくる組織員を尻尾の一振りでまとめてなぎ払います。 03:55:19 (Yuuka_8) また、両腕に鋼鉄をがっちり纏わせて殴打の威力強化。身体を守る盾にしつつ、サーペントが地上に顔を出した瞬間にそれを叩き込みます。 03:56:06 (Yuuka_8) 全身が竜と化した悠香の威容で、敵対者はつい気圧されてしまうでしょう 03:56:11 (Yuuka_8) 能力4,3,2/ 03:56:22 (EM_16) 応援は?/ 03:56:49 (lucia_7) します/ 03:57:30 (ko-ji_8) します  能力4 蛇島幸子を優しく抱き締め、無力化。幸運にも不意をつけ、腕から杖が落ちる。/ 03:57:36 (EM_16) どうぞ/ 03:58:17 (ko-ji_8) 「悠香ちゃん!ルシアちゃん! 殺しちゃダメだ!」 後ろは見えないが、そう叫ぶ/ 03:58:54 (lucia_7) 大軍が効率よく動けないように動きを見きって指示する 能力4/ 03:59:14 (EM_16) では+17でどうぞ/ 03:59:38 (Yuuka_8) 2d6+17 「別に殺すとは誰も言ってないわよ」/ 03:59:39 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6+17 = [2,4]+17 = 23 03:59:54 *nick EM_16 → EM_11 03:59:54 *nick ko-ji_8 → ko-ji_7 03:59:56 *nick Yuuka_8 → Yuuka_6 04:00:08 *nick lucia_7 → lucia_6 04:00:49 *nick EM_11 → EM_10 04:01:32 (EM_10) では、大勢の雑魚共は悠香の尻尾によりなぎ払われます 04:02:09 (EM_10) そしてヴェノム・サーペントも、殴打されて、組織員共々気絶してしまいます 04:02:36 (EM_10) 幸子「放してっ! きもちわるいっ!」 04:03:10 (EM_10) 光司に抱きつかれた事で、杖を地面に落とします 04:03:53 (EM_10) 幸子「いきなり抱きついてくるとか、変態っ!! 死ねっ!! 通報するわよ!!」/ 04:06:23 (Yuuka_6) 「とりあえず有象無象は薙ぎ払ったけど……まだまだ元気そうね」/ 04:07:12 (EM_10) (一旦ラウンド切ります) 04:07:19 (ko-ji_7) 「・・・あぁ、なんでも好きにしろよ。ただ、アンタが一人で罪を背負うやり方をとめて、笑顔を見てからだ」動じる様子は微塵もなく、優しく語りかける/ 04:08:14 (EM_10) 幸子は、必死に光司から離れて、一旦広い場所に移動します 04:09:11 (EM_10) 幸子「あんた達は、本格的にあたしを怒らせたわ……」 04:09:32 (EM_10) 幸子の手前に魔法陣が現れ、地面が揺れます 04:09:46 (EM_10) 幸子「出でよ……蛇神!!」 04:10:39 (EM_10) 魔法陣から、ヴェノム・サーペントよりも遥かに大きい、竜をも連想してしまう程のサイズの蛇を召喚します 04:11:04 (EM_10) 蛇神「ふわあー」あくび 04:11:44 (EM_10) そして蛇神は、召喚された瞬間に幸子を衝撃波でふっとばします 04:12:33 (EM_10) 蛇神「我を召喚してしまったか……愚かな蛇使いめ……」 04:13:01 (EM_10) 蛇神「ろくに制御もできぬのに、“神”を呼びだそうとは、片腹痛い」 04:13:10 (EM_10) 蛇神「して、ここはどこだ?」/ 04:15:20 (Yuuka_6) 「……」微妙そうな顔/ 04:16:01 (EM_10) 蛇神「まあいい。どうせ、ここにいる全員を、我の生贄として食ってしまうのだからな」 04:16:38 (EM_10) 蛇神「それだけでは足りぬな。地上にもおいしそうな人間がうじゃうじゃいるな」/ 04:18:43 (Yuuka_6) 「……とりあえず幸子だろうが蛇神だろうが、目の前の敵をぶっ飛ばしとくって事で問題は無いわよね?」とルシアに確認/ 04:19:47 (lucia_6) 「これはどうみても害獣ですからね。格の違いでも教えてあげてはいかがです?」>悠香/ 04:21:03 (EM_10) 幸子「そんな……蛇使いの私が、蛇神が……従えられないなんて…………」悔しげな表情をする 04:21:27 (EM_10) 蛇神が→蛇神を 04:21:57 (EM_10) 蛇神「しかし、あのカプセルに入った蛇と人間」 04:22:23 (EM_10) 蛇神「蛇化の術を再現しようとしているのか」 04:23:18 (EM_10) 蛇神「懐かしい……。我も元々は人間だったが、蛇化の術を使って蛇神へと成り上がったからな」 04:23:53 (EM_10) 蛇神「となると、あの蛇共も、我と同じ強力な“あの毒”を有しているのか」 04:24:18 (EM_10) 毒蛇「それは精々、最強の蛇軍団が結成できる事だろうな」/ 04:25:13 (Yuuka_6) 「……報酬に見合わないけど放っとくわけにもいかないものね」と軽く肩を落とす>ルシア/ 04:26:19 (lucia_6) 「鱗のあるものは竜族の管轄ではありませんでしたか?」すっとぼけ/ 04:27:21 (EM_10) 蛇神「では、そろそろ……貴様らは我に食われてくれるな?」 04:27:39 (EM_10) ではラウンド再開で、悠香/ 04:29:14 (Yuuka_6) 「鱗付きの管轄がどうとか私の知ったことじゃないんだけどね……」 04:30:10 (Yuuka_6) 「でも放っとくと依頼は解決にならないだろうし……全く、面倒な!」 04:31:08 (Yuuka_6) 全身竜態状態で蛇神に詰めより、鋼鉄をまとった腕で殴打。身体にも同じく鋼鉄を纏わせ、たとえ噛み付いてきたりしたとしてもそれを阻みます。 04:32:35 (Yuuka_6) また、神とは言えど未熟な召喚者では悠香が発する威圧的なオーラの影響を完全に排する事は難しいでしょう。 04:32:42 (Yuuka_6) 能力4,3,2/ 04:32:50 (EM_10) 応援は?/ 04:34:44 (lucia_6) します/ 04:34:50 (ko-ji_7) します。 投石。幸運にも弱い部分に命中 能力4/ 04:35:21 (EM_10) どうぞ/ 04:36:23 (lucia_6) 「何であれ、その姿で出来ることなどたかが知れてますからね」蛇神の攻撃パターンを想定して、最適な攻撃ポイントを指示 能力4/ 04:36:51 (EM_10) では、+17でどうぞ/ 04:37:09 (Yuuka_6) 2d6+17 04:37:09 (Toybox) Yuuka_6 -> 2d6+17 = [4,3]+17 = 24 04:37:10 (Yuuka_6) / 04:37:47 *nick Yuuka_6 → Yuuka_4 04:37:59 (EM_10) 蛇神「なるほど……かなりの力、そして度胸を持ったつわもの達か」 04:38:14 (EM_10) 蛇神「我も、本気にならねばならぬようだな」 04:38:49 (EM_10) 蛇神は神としての力を引きだします 異能乙(3)+キーワード「蛇神」(3)で6 04:39:50 (EM_10) そして、詰め寄ってきた悠香に毒液を吐いてから噛みつこうとします 04:40:41 (EM_10) 蛇神はもはや、幸子の制御化から離れています 暴走(4)追加 04:40:49 (EM_10) 2d6+10 04:40:49 (Toybox) EM_10 -> 2d6+10 = [1,5]+10 = 16 04:41:09 *nick EM_10 → EM_0 04:41:23 (EM_0) では 04:41:35 *nick lucia_6 → lucia_5 04:42:23 *nick ko-ji_7 → ko-ji_6 04:42:55 (EM_0) 蛇神が吐く毒液は、ルシアの指示や光司が投げた石(みごと弱点に命中)した事により悠香には命中しません 04:43:25 (EM_0) そして竜化した悠香によりぼっこぼこにされます。噛みついても、悠香にはノーダメージです 04:43:54 (EM_0) そのまま、殴打された蛇神は地面に倒れます 04:44:20 (EM_0) 蛇神「ぐおおおおおお……神である我が…………そんな馬鹿な…………」ドスン!! 04:44:49 (EM_0) まだ死んではいませんが、どう考えても戦える状態ではありません/ 04:45:36 (Yuuka_4) 「……トドメ刺しとく?」>二人/ 04:46:19 (lucia_5) 「……お任せします」/ 04:51:27 (Yuuka_4) 蛇神を攻撃したことで幸子にもダメージ行ってるとかありませんよね?/ 04:51:47 (EM_0) 全くありません/ 04:52:35 (ko-ji_6) 「別にどーでもいいけどさ」 04:52:56 (ko-ji_6) 「ソイツから、毒、絞れるだけ絞っといてな。」 04:53:34 (ko-ji_6) 「・・・んじゃ、疲れたから、オレは帰るぜ。」そう言って、出口へ歩き出す/ 04:54:09 (Yuuka_4) 「……そうよね。よく考えたら、蛇化した人間と同じ存在なら殺すよりも使い道ってありそうよね」 04:54:35 (Yuuka_4) 「例えばワクチンを作る為に頑張ってもらうとか」/ 04:55:30 (EM_0) 幸子「!?」 04:55:42 (EM_0) 悠香の言葉に、幸子が耳を傾けます/ 04:55:56 (lucia_5) 「まあ、それで問題が解決できるのなら、もう組織も必要なくなるでしょうし」 04:56:52 (lucia_5) 「というか、それをハッキリさせないと、依頼が終わらないんですよね」幸子を見て、溜息/ 04:57:54 (EM_0) 幸子「その蛇神の毒が、あのモルモット達と同じものである可能性は高いわね」吐きだされた毒液を観察しながら 04:58:29 (EM_0) 幸子「いえ……“あの毒”そのものと言ってもいいわ……」/ 04:59:35 (EM_0) 幸子「確かにこれを使えば、もう蛇化の実験は必要ない……。蛇神から、かなりの量をとれそうだから」/ 05:00:33 (Yuuka_4) 「あー、私としてはその蛇神が生きようが死のうがどうでもいいんだけど」 05:02:28 (Yuuka_4) 「エビルスネーク団が今後犯罪行為を行わなければ、こっちは依頼解決でこれ以上余計な事をせずに済むんだけど。返答は?」/ 05:03:36 (EM_0) 幸子「この惨劇を見て」そう言いながら、倒れている組織員達を差す 05:04:17 (EM_0) 幸子「どう見ても我々、エビルスネーク団の大敗。もう、あんた達に従うしかないわ」/ 05:05:29 (lucia_5) 「それは何よりです」満面の笑顔「Miss流山、お疲れ様でした」悠香を労う(言葉だけ)/ 05:10:09 (Yuuka_4) 「まあ、自ら望んだ人に関しては何も言わないけど、せめて巻き込まれた人は元に戻すなりなんなりしときなさいよ?」 05:10:43 (Yuuka_4) 「って事で『トリスタン、依頼完了』。……はぁ、疲れた」/ 05:20:54 (EM_0) ***後日談** 05:20:55 (EM_0) 目的を失ったエビルスネーク団は解散し、町に平和が戻った 05:20:56 (EM_0) 組織員達は退魔士になったり、別の組織に移籍したり、一般人として過ごしたりで、それぞれ各々の道を突き進む事になる 05:20:57 (EM_0)   05:20:58 (EM_0) 蛇化した人間は、無事に人間に戻る事ができた 05:20:59 (EM_0) 表の世界の人々は、その時の反動で闇の世界に関する記憶を消去されたようだ。その後、警察により無事に家に送り届けられた 05:21:00 (EM_0) 彼等もまた、アジトを後にした後は各々、自分の道を進む事になる 05:21:02 (EM_0) しかし、彼等の復讐心や憎悪などは残り続ける事になる 05:21:04 (EM_0) 西口彰子もまた、復讐心を残しつつも復讐を達成できない事により、さらに憎悪を増幅させるしかなかった 05:21:07 (EM_0) だが彼等は元々無力であるため、復讐を達成する事はできないだろう 05:21:10 (EM_0)   05:21:12 (EM_0) ウイルスに感染した人達は、蛇神より取れた毒(薬)や幸子&エビルスネーク団所属だった科学者の活躍により、無事全員助かった 05:21:16 (EM_0) 幸子は今後、犠牲をしないやり方で、ウイルスに感染した患者達を見ていく事になる 05:21:19 (EM_0)   05:21:21 (EM_0) ***** 退魔イベント 『邪悪な蛇』を名乗る悪の組織 閉幕 *****