23:04:54 (EM_15) 【開催情報】 23:04:54 (EM_15) タイトル:三山同時制圧計画 23:04:54 (EM_15) EM  :ラルセト 23:04:54 (EM_15) 開催日時:4/11 23:00 23:04:54 (EM_15) 参加人数:3人 23:04:54 (EM_15) 退魔種別:退魔【乙】 23:04:55 (EM_15) 参加条件:特になし。 23:04:57 (EM_15) 但し続きがあるので、今回の参加者はその続きの方で抽選になった際、優先的に選出させて貰う事になります。ご了承ください。 23:05:00 (EM_15) 【依頼情報】 23:05:02 (EM_15) 依頼年月日:4/11 昼頃 23:05:04 (EM_15) 依頼場所:京都府某所 23:05:07 (EM_15) 依頼人:流山悠香 23:05:09 (EM_15) 依頼内容:竜山から少し離れた場所にある三山の制圧 23:05:11 (EM_15) 概要:儀式の前準備について困ったことがあるので、ちょっと依頼するわ。 23:05:14 (EM_15) 竜山を中心に東西南北、ほぼ等距離に離れた場所に4つの山が存在するんだけど、 23:05:17 (EM_15) 竜人女帝はその4つの山に魔法的な楔を打ち込み、地中を通して 竜鱗守護結界に今も魔力を供給してるって訳。 23:05:20 (EM_15) で、儀式をするに当たって今の設定じゃ私はともかく竜人女帝が儀式を行うだけの力が確保出来ないから、一旦設定を変える事になったんだけど……面倒な事に、この楔の力を勝手に横取りして使おうとしている輩がいるみたい。 23:05:27 (EM_15) ……楔って言っても剣型の魔道具みたいなもんで、騎士くらい力があれば抜く事くらいはできるけど、 23:05:30 (EM_15) 資格がなけりゃそこらへんの雑魚に抜ける代物じゃないから盗られる心配はしてないわ。ただ、このまま居座られると困るわけ。儀式の準 23:05:35 (EM_15) 備が出来ないからね。 23:05:35 (EM_15) 何度か排除しようと試みたんだけど、どうやったのか楔の力を一部掌握してて、東西北のそれぞれに一瞬で出現する上に、幾ら叩いても少し時間が 経てばすぐ元通り、って感じで……。 23:05:38 (EM_15) 完全な不死なはずはないと思うし、絶対カラクリがあると思うんだけど……。 23:05:42 (EM_15) 相手が息切れするまで戦ってたら、こっちも人目とか色々と困ったこ とになるし…… 23:05:44 (EM_15) 第一、一人で延々と戦うのも面倒だし? 23:05:48 (EM_15) 兎も角、協力してもらう人には三つの山に居座ってる三人を速やかに追い出してもらうわ。 23:05:49 (EM_15) 三名もいれば、一日も掛からない仕事だと思うから。 23:05:51 (EM_15) それと、注意事項を挙げていくわ。 23:05:53 (EM_15) まず、それぞれの山に突き刺してある『楔』は極力破壊を避ける事。儀式はそれらも利用するから、ってのが理由。 23:05:56 (EM_15) ただ、これは私と竜人女帝のわ がままになるから、必要とあらば破壊しても構わないわ。 23:05:59 (EM_15) 全て破壊されなければ何とか儀式は実行できるし。 23:06:01 (EM_15) 但し、破壊してもいいとは言ったけど持ち去ってもいいとは言ってないわ。 23:06:04 (EM_15) 破壊するとただの石塊になるらしいけど、抜くだけではまだ色々と繋がりが残ってしまうから、かえって儀式に支障をきたす、ってのが竜人女帝が言うところの理由。 23:06:09 (EM_15) まあ、最終的には私が確保した南の楔一本あれば何とか儀式は始められるみたいだけど、 23:06:11 (EM_15) 沢山あったほうが儀式が安定するわけで……ま、そこは任せるわ。兎に角依頼は楔に張り付いてる輩の排除。頼んだわよ? 23:06:14 (EM_15) 退魔対象:三名の居座っている人物 23:06:18 (EM_15) 解決方法:三つの山に居座っている者達を追い払う 23:06:19 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):不明 23:06:21 (EM_15)   23:06:23 (EM_15)   23:06:25 (EM_15) 【ゲーム補助】 23:06:27 (EM_15) 絶対障壁 23:06:29 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 23:06:31 (EM_15) [悠香が許可できない行為(竜人女帝の殺害、『楔』の窃盗等)] 23:06:34 (EM_15) キーワード 23:06:36 (EM_15) [世界への復讐]、[人々への復讐]、[忘却への復讐] 23:06:38 (EM_15) 【討伐地点】 23:06:40 (EM_15) <場所・状況> 23:06:42 (EM_15) 名称:竜山東の山 23:06:44 (EM_15) 初期情報:竜山の東にある山。山頂付近に楔が一本突き刺さっている。 23:06:47 (EM_15) 妙な取り合わせの三人組が出没する。うざい(悠香評)が、大したことはな い。無限に復活さえしなければ。 23:06:52 (EM_15) <NPC> 23:06:54 (EM_15) 名前:流山悠一郎 23:06:56 (EM_15) 初期情報:私の兄。私よりは地元の事を知っているはず。あの不審者達だって人間ではあるようだから、何かしらの情報を得られると思う。 23:07:00 (EM_15) 第一、 三人組の内一人は凄く目立つ格好してるし、何かしらの噂にはなってるんじゃない? 23:07:03 (EM_15) ただ、私が円卓の騎士であることや異能者である事は話していないので、そこら辺は誤魔化して話してほしい。 23:07:06 (EM_15) できれば私からの紹介ということも 伏せておいて欲しいけど、そこは任せるわ。 23:07:10 (EM_15) 場所:流山邸 23:07:11 (EM_15) <NPC> 23:07:13 (EM_15) 名前:平良銀太郎 23:07:15 (EM_15) 初期情報:ホラ吹き爺こと『平良銀次』のお孫さん。祖父に影響されたのか、一 23:07:18 (EM_15) 端の知識は持ち合わせているみたい。この前偶然帰郷してるところ を目撃した 23:07:21 (EM_15) んだけど、もしかすると奴らがやろうとしている事について何か知っているかも 23:07:24 (EM_15) しれない。もっとも、ろくでもないことだとは思うけ ど。 23:07:27 (EM_15) 場所:市内ホテル 23:07:29 (EM_15) 悠香「というわけでよろしく」/ 23:07:35 (EM_15) (依頼フェイズ:30分)/ 23:07:57 (ib_10) 「なるほどね……」説明を聞き終わって/ 23:10:48 (Chikae_10) 「えっと楔の起点は4箇所、そのうち1箇所に3人がいるんですか?3箇所に1人ずつとかではなく?」/ 23:11:11 (syou_10) 夜陰「3人組ってどんなやつらなんだ?1人は目立つらしいけど。場でな衣装きてるとか?」巫女服きてる桃色髪の人物が言うセリフではない、というツッコミはなしで/ 23:11:34 (syou_10) 場で→派手/ 23:12:04 (EM_15) 悠香「一緒にいることもあるわ。でも、それぞれ担当の楔があるみたいで、基本的に三箇所に一人ずつだと思うわ」>千夏恵 23:12:14 (EM_15) 「……見れば判るわ」>宵/ 23:12:34 (EM_15) 宵→夜陰に訂正 23:12:36 (EM_15) / 23:13:11 (ib_10) 「見れば分かる……ではなく、確実に解決するために今のうち出来るだけ情報が欲しいわね」>悠香/ 23:13:35 (EM_15) 「……何の助けにもならないと思うけど。楔に近づけば威嚇してくるだろうし」 23:14:11 (EM_15) 「まあ、姿はオカマとマッチョと小学生。端的に言えばそんな感じよ」/ 23:14:41 (syou_10) 夜陰「うわーそりゃ目立つトリオで・・・」お前が言うな、というツッコミは以下略/ 23:14:42 (Chikae_10) 「なるほど……」「それにしても最近お二人……お二人?まあいいや。よくご一緒しますね。今日もよろしくお願いします」>イヴ、夜陰/ 23:15:05 (ib_10) 「ええ、よろしくお願いするわね」にっこり/ 23:15:24 (syou_10) 夜陰「そういやそうだな。よろしくな」口元だけ見える笑み/ 23:15:44 (ib_10) 「では行き場所だけれど、私はお兄さんと面識があるのよ」 23:15:55 (ib_10) 「そちらの方を行って構わないかしら?」/ 23:17:04 (syou_10) 「…俺らはいいぜ」/ 23:17:26 (Chikae_10) 「たしか宵くん直接戦闘苦手だったよね? みてみたいしじゃあ私が山でいい?」/ 23:18:21 (syou_10) 夜陰「あ、マジで。サンキュー。んじゃ俺らが孫さんな」/ 23:21:33 (syou_10) 夜陰「んじゃーいきますか。また後でな〜」といって、消えます/ 23:22:05 (Chikae_10) 「じゃあ何かあったら連絡するね」と言って出発します/ 23:22:15 (ib_10) 「では、私も行ってくるわね」微笑んで出発/ 23:22:40 (EM_15) ―――事件フェイズ(一人40分)――― 23:22:45 (EM_15) (シーン:千夏恵) 23:22:49 (EM_15) さてどうしますか?/ 23:23:33 (Chikae_10) シトラス系の香りの香水に魔力付与して手首につけて山の楔の場所を目指します/ 23:25:23 (EM_15) では、特に何事も無くあっさりと楔が見える場所までたどり着きます。 23:26:31 (EM_15) 但し、地面から突き立っている白い剣のようなものを囲み、恐ろしく奇抜な色使いのオカマ、上はタンクトップのマッチョ、そしてどう見ても二人と似付かわしくない少女が立って何やら話し合っています/ 23:27:14 (EM_15) 「上はタンクトップ、下はジーパンのマッチョ」でした、訂正/ 23:28:05 (Chikae_10) 「こんにちは、その楔で何しようとしてるんですか?」にっこり話しかけます (下なしかと思った(==))/ 23:28:50 (EM_15) 「おや」「ふむ」「およ?」 23:29:27 (EM_15) 三人は一斉に千夏恵を見た後、顔を見合わせ……オカマが一歩前に踏み出し、千夏恵にやんわりと言葉を投げかけます。 23:29:30 (EM_15) 「あらぁ」 23:30:00 (EM_15) 「道に迷ったのかしらん? ここは危ないわよぉ? さっさと降りたほうが身のためよ?」/ 23:31:11 (Chikae_10) 「いえいえ、目的地はここですのでご心配なく。で、なにしてるんですか?というか何が目的です?」/ 23:31:50 (EM_15) マッチョ「なるほど。イチロウ」 23:31:58 (EM_15) イチロウと呼ばれたオカマがうなずきます。 23:32:13 (EM_15) イチロウ「そーゆーことねぇ」 23:32:46 (EM_15) 少女「誰が相手だろうと関係無いよ」 23:33:31 (EM_15) 三人は頷くと、懐から同じ形状の……痛みを与える事に長けているようなナイフを取り出し、有無をいわさずに千夏恵に襲いかかります。 23:33:48 (EM_15) 障壁判定を開始します。 23:34:57 (EM_15) イチロウ「もはや分け隔てる事は出来ぬ我らが絆、受けてみるがいい!」 23:35:44 (EM_15) 異能乙(3)+敵対者(2)+魔術師(2) 23:35:57 (EM_15) あ、ミス 23:36:17 (EM_15) 異能乙(3)+魔術師(2) 23:36:32 (EM_15) 2d6+5 / 23:36:32 (Toybox) EM_15 -> 2d6+5 = [1,1](1ゾロ)+5 = 7 23:40:02 (Chikae_10) シトラスの香りは集中力を高める。 23:40:02 (Chikae_10) 魔力付与した香水の効果で 23:40:02 (Chikae_10) 高めた集中力のこうかで攻撃を見逃さないで、回避を試み(能力4) 23:40:02 (Chikae_10) ちょうどよく後ろに立っていた樹木に相手のナイフが突き刺さって抜けないようにする(能力3) 23:40:03 (Chikae_10) バッグから血液容器を取り出し靴に魔力付与して足払いからの転倒をしかけ 23:40:04 (Chikae_10) 背中を膝で押さえつけて起き上がれないようにして体力を徐々に吸収してゆきます(能力2) 23:40:07 (Chikae_10) 「いきなりそういうの……あぶないなぁ」 23:40:09 (Chikae_10) 使用432/ 23:40:17 (EM_15) はい、+9でどうぞ/ 23:40:25 (Chikae_10) 2D6+9 23:40:25 (Toybox) Chikae_10 -> 2D6+9 = [2,2]+9 = 13 23:40:32 (Chikae_10) / 23:40:34 *nick EM_15 → EM_9 23:40:41 *nick EM_9 → EM_8 23:40:43 *nick Chikae_10 → Chikae_8 23:41:40 (EM_8) では、イチロウはそれなりの身長がありますが、それでもあっさりと千夏恵に手球に取られ、みるみる体力が吸収されていきます。 23:42:38 (EM_8) ですが、ある程度体力が吸収されたところで逆にイチロウはみるみる元気になっていき、千夏恵を跳ね飛ばして距離を取ります。 23:43:23 (EM_8) 少女「イチロウ、一旦退こう。捕まると厄介っぽい」 23:43:29 (EM_8) 少女の言葉にイチロウは一つうなずきます。 23:43:51 (EM_8) イチロウ「次郎、ミユ、準備は」 23:44:00 (EM_8) 次郎「問題ない」 23:44:20 (EM_8) マッチョがそう言うと、三人の姿が忽然と消え去ります。最後にイチロウの捨て台詞を残して。 23:44:53 (EM_8) イチロウ「アイル・ビー・バック、なんだからねぇぇぇッ! 覚えてらっしゃい、絶対復讐してやるんだからぁぁぁぁぁぁッ」/ 23:45:56 (Chikae_8) 「うーん…‥・何なんだろうあの3人」 23:46:02 (Chikae_8) EM、吸精の感知能力、一郎の体力回復の供給源はどこからだったかわかりますか?/ 23:46:06 (EM_8) 尚、一見楔はそのまま無防備に置かれているようです。今のうちなら何か細工できるかもしれません。 23:47:09 (EM_8) イチロウの体力回復の供給源は、まさにその楔からもたらされた力のようです……が。楔からの力に指向性を与えていたのはもう二種類の力のようです/ 23:47:57 (EM_8) ただ、楔からの力と他二種類の力は実質一つの能力と見ていいでしょう。彼らは単体だと大したことの無い人物のようですので。/ 23:49:36 (Chikae_8) (んー?残りの2人が楔の力に指向性持たせて回復してるとかそういうのなのかな) 23:51:05 (Chikae_8) 「んー抜くぶんには問題ないんだったよね、このまま置いとくよりはいったん確保しておきますか」 23:52:04 (Chikae_8) というわけで場を離れた時に3人が戻ってきても嫌なのでとりあえず楔を抜いて持っておきます 23:52:22 (Chikae_8) 問題なく抜けそうですか?/ 23:53:04 (EM_8) 騎士くらいの力があれば問題なく抜けるでしょう。 23:54:34 (EM_8) ただ、多少の反発も感じますし、妙な下心を出して利用すればただ壊れるよりもろくでもない結果をもたらしそうだ、という事も何となく理解します/ 23:57:21 (Chikae_8) じゃあとりあえず一時的に確保してバッグから出した布で覆って背負っておきます(下心はない) 23:57:49 (Chikae_8) で、2人に状況メールしてシーンきりで/ 23:58:22 (EM_8) では、シーンチェンジです 23:58:30 (EM_8) (シーン:イヴ) 23:58:33 (EM_8) さて、どうしますか?/ 23:59:32 (ib_10) 噂になっている三人組のようですので、話をスムーズに進めるために三人の画像を組織の力を使って集め、現像します --------2014/04/12 00:00:00ログを終了 --------2014/04/12 00:00:00 ログを開始 00:00:43 (ib_10) 念のために、全ての流山家に通じる隠し通路にメティア家の伏兵を忍ばせて、 00:01:24 (ib_10) 表は、誰にも発見されない場所から流山低をホワイトとブラックが監視している状態にして 00:01:51 (ib_10) 問題なければ、流山邸に向かいます/ 00:02:38 (EM_8) あい、特に問題はないようです。 00:03:37 (EM_8) ただ、三人の詳細な画像は手に入りませんでした。この街ではあまり深刻視されていないようです/ 00:04:30 (ib_10) 詳細……って事は、画像そのものは入手に成功したって事でおkですか?/ 00:05:18 (EM_8) どこかの誰かが写した、少々不鮮明ながらも特徴は一致する三人組の後ろ姿の画像なら入手しています/ 00:06:31 (ib_10) 「では、あれを使いましょうか……」 00:08:05 (ib_10) 魔術結社マーキュリーが開発した、後ろ姿から正面を移す魔術装置『画像方向変換機』を使い、正面を向いている画像に修正します/ 00:08:48 (EM_8) まあ、写真は修正したことにして……さて、どうしましょう?/ 00:08:57 (ib_10) では向かいます/ 00:09:41 (EM_8) では、また流山邸です。竜人教の時から様子は変化していないようです 00:10:33 (EM_8) ちょっとした邸宅が見える門があり、 00:10:34 (EM_8) 精々警備会社のカメラがついてるくらいの大した警備ではない家で、人気も相変わらず無いようです。 00:10:35 (EM_8) / 00:11:01 (ib_10) インターホンを鳴らします/ 00:11:17 (EM_8) ???「はい、どちら様でしょうか?」 00:11:40 (EM_8) 相変わらず機械越しなのではっきりしませんが、どことなく悠香に似ているような若い男性の声。悠一郎のようです/ 00:12:38 (ib_10) 「こんにちは、お兄さん」にっこり 00:12:56 (ib_10) 「お久しぶりね。イヴよ」/ 00:13:57 (EM_8) 悠一郎「あー、今度は何の御用で?」/ 00:14:44 (ib_10) 「この前と同様、この土地で少し調べている事があるのよ」 00:15:43 (ib_10) 「お話、聞かせてもらえる?」/ 00:16:22 (EM_8) 悠一郎「んー、まぁ今は両親も居ないし、大丈夫かなあ」 00:16:44 (EM_8) 悠一郎「ちょっと待っててください、今扉を開けに行きますから」 00:17:08 (EM_8) それから少しして、悠香にどこと無く似た青年が姿を現して扉を開けます 00:17:33 (EM_8) 悠一郎「お話は中の方で。どうせ、おおっぴらに話せないような事でしょう?」/ 00:18:09 (ib_10) 「そうね。お邪魔するわね」にっこり では、中に入れてもらいます/ 00:18:47 (EM_8) では、イヴは応接室に案内されます。悠一郎は頭を掻きつつ、 00:19:10 (EM_8) 悠一郎「すいません、今ポットが壊れててお茶が出せないんですよ。で、お話ってなんです?」/ 00:20:23 (ib_10) 「その前に……」と、本題に入る前に一息いれて 00:21:17 (ib_10) 「竜神教のみんなは元気にしているかしら?」/ 00:22:19 (EM_8) 悠一郎「まあまあ、ですかねえ。皆さんの存在を知ってからは、馬鹿な事にも歯止めがかかりやすくなりましたが……」 00:23:28 (EM_8) 悠一郎「なんだかんだ言って、先導すべき僕が色々と学習中ですからね。理想の実現にはまだ遠いかなあ」 00:23:46 (EM_8) 悠一郎「で、こんな事を聞きにわざわざここまで?」/ 00:24:49 (ib_10) 「そう。それはよかったわ」微笑む<馬鹿な事にも歯止めがかかりやすくなりました 00:25:19 (ib_10) 「あなたも、今、頑張っているのね」にっこり 00:25:28 (ib_10) 「では、本題に入りましょう」 00:25:48 (ib_10) そう言いながら、先程用意した三人の画像をお兄さんに見せる 00:26:32 (ib_10) 「この三人事について、何かご存知じゃないかしら?」 00:26:57 (ib_10) 「三人は“こちらの世界”の住民よ」/ 00:27:10 (EM_8) 悠一郎は目を細め……人の良さそうな笑みを浮かべます。 00:27:33 (EM_8) 「ああ、彼らですか。残念ながら、僕はあんまり知らないんです。今度ばかりは本当ですよ?」 00:28:28 (EM_8) 「僕の知っている事を話してもいいけど……どうしたものかなあ?」/ 00:29:08 (ib_10) 「それでは、話、お願いしていいかしら?」にっこり/ 00:29:21 (EM_8) 障壁判定を開始します 00:29:44 (EM_8) 悠一郎「話してもいいんだけど……うーん」 00:30:07 (EM_8) 悠一郎は今の状況を楽しむと同時に、この状況を利用しようとも考えているようです。 00:30:37 (EM_8) 情報料(2)+黙秘(2) 00:30:41 (EM_8) 2d6+4 00:30:41 (Toybox) EM_8 -> 2d6+4 = [6,4]+4 = 14 00:30:42 (EM_8) / 00:31:24 (ib_10) 組織の力で用意した画像があります 能力3 00:34:51 (ib_10) 黒幕は利用される側ではなく、人の心をよく知り人を裏で扱う謀略家…… 00:34:51 (ib_10) 彼の裏をかいて、さらに彼を利用しようとします 能力4 00:34:51 (ib_10) それを可能とする覚悟と信念が、イヴにはあります 能力2 00:35:23 (ib_10) 「お願い、教えて♪」子供の笑み/ 00:35:47 (EM_8) では能力432でよろしいですか?/ 00:35:58 (ib_10) はい/ 00:36:05 (EM_8) では+9でどうぞ/ 00:36:12 (ib_10) 2d6+9 00:36:12 (Toybox) ib_10 -> 2d6+9 = [4,1]+9 = 14 00:36:23 *nick ib_10 → ib_8 00:37:02 (ib_8) 再判定よろしいですか?/ 00:37:52 (EM_8) あい、どうぞ/ 00:41:20 *nick EM_8 → EM_7 00:42:15 (EM_7) 悠一郎「さて、どうしたものか……」 00:42:35 (EM_7) 情報料(2)+黙秘(2) 00:42:40 (EM_7) 2d6+4 00:42:41 (Toybox) EM_7 -> 2d6+4 = [2,2]+4 = 8 00:42:42 (EM_7) / 00:43:12 (ib_8) では、先程と同じですが使用能力は4のみで 00:43:29 (ib_8) / 00:43:31 (EM_7) あい、+4でどうぞ/ 00:43:36 (ib_8) 2d6+4 00:43:36 (Toybox) ib_8 -> 2d6+4 = [2,1]+4 = 7 00:43:47 *nick ib_8 → ib_7 00:43:56 *nick EM_7 → EM_6 00:44:07 (ib_7) では、再判定お願いします/ 00:44:58 (EM_6) あい。但し時間オーバーなので再判定はこれっきり、聞き出せるのも一つだけとします/ 00:45:14 (ib_7) では、再判定いりません/ 00:45:24 (EM_6) 了解です。 00:45:40 (ib_7) 撤回 00:45:48 (ib_7) やっぱり、やっときます/ 00:45:54 (EM_6) あい 00:46:34 (EM_6) 悠一郎(今回ばかりは僕も利益が無いんだよなあ……) 00:46:51 (EM_6) 情報料(2)+黙秘(2) 00:46:55 (EM_6) 2d6+4 / 00:46:55 (Toybox) EM_6 -> 2d6+4 = [6,1]+4 = 11 00:47:46 (ib_7) では、先程と同じ描写で能力は4、3 00:47:50 (ib_7) / 00:48:37 (EM_6) では+7でどうぞ/ 00:48:39 (ib_7) 2d6+7 00:48:39 (Toybox) ib_7 -> 2d6+7 = [3,5]+7 = 15 00:48:53 *nick ib_7 → ib_5 00:49:02 (ib_5) / 00:49:23 (EM_6) 悠一郎「うーん、まぁいいか」 00:50:00 (EM_6) 悠一郎「……おや、そろそろうちの親が帰ってくるらしい。悪いけど手短に話すね」 00:50:56 (EM_6) 悠一郎「彼らは『新生・星の智慧派 実戦部隊』を自称する輩らしい」 00:51:16 (EM_6) 悠一郎「よくある邪神崇拝で、対象は……創作物のラヴクラフトだったかな? それが実在するって信じてるらしい」 00:52:06 (EM_6) 悠一郎「最も、この街で彼らが事件を起こしたということは無いよ。結構目立ったみたいだけど、かえって監視がしっかりしてたからそこは問題なし」 00:52:41 (EM_6) 悠一郎「ただ、裏側から見れば……彼らは曰くつきの代物や『力のある代物』を探していたようだから、儀式か何かする予定があるのかも」 00:53:49 (EM_6) 悠一郎「ただ、彼らの素性は残念ながら僕には判らない。ここ最近いろいろ起こってるから、そう言う人物に手出しを控えるようになったんだ。もしかしたら実は薬物中毒者とかで、白昼堂々凶行に及ばれても困るしね?」 00:54:10 (EM_6) 悠一郎「……ああ、そうそう。最近この辺りでは小規模な地震が頻発してるんだ。つい先日も、一日に何度も小さな地震が起きていてね。避難警報一歩手前だったようだけど……僕から言えるのはこれくらい、かな?」 00:54:45 (EM_6) 悠一郎「一体何の目的で彼らを調べているのかまでは聞かないけど。聞く相手によってはよく考えたほうがいいよ」 00:55:05 (EM_6) 悠一郎「もしかすると、僕以上にビジネスライクな人に話を聞こうとしているのかも」 00:55:15 (EM_6) クスッ、と悠一郎は笑みを浮かべます/ 00:58:19 (EM_6) とりあえず、もう時間ですので何かアクションがありましたらワンアクション程度でお願いします/ 00:59:43 (ib_5) 「へぇ……あなたは、何を察しているのかしらね」不敵な笑み <僕以上にビジネスライクな人に話を聞こうとしているのかも 01:02:14 (ib_5) 「随分と彼等の事を握っているのね。情報提供、感謝するわ」/ 01:02:28 (ib_5) 訂正 01:02:36 (ib_5) 彼等の事→彼等の情報/ 01:02:49 (EM_6) 悠一郎「僕だって聞いた口だよ。恐らく、君たちが聞くであろう人から」 01:03:27 (EM_6) 悠一郎「何でそんな事したか、何で察しているのかって? 僕にとって妹は可愛いし、大切にしたい存在だからね……とでも言っておこうかな?」 01:04:22 (EM_6) 悠一郎「さて、裏口から出るといい。表から出てうっかり親と遭遇すると大変な事になって、結果的に悠香が君に激怒しちゃうからね」/ 01:04:32 (EM_6) シーンチェンジです 01:04:49 (EM_6) (シーン:宵) 01:04:54 (EM_6) さて、どうしますか?/ 01:04:57 (syou_10) 夜明を出してホテルに移動。夜明の幻覚でスーツきた男女にでもなってホテルの傍へ。 01:04:57 (syou_10) ちなみに部屋番号は知らないですよね?悠香さんが知ってて聞いたってありです?/ 01:05:09 (syou_10) 男女→女/ 01:06:11 (EM_6) 部屋番号は知らないけど、偽名を使わずに宿泊しているとは聞いています/ 01:07:14 (syou_10) じゃあ、夜陰を出して幻覚でスーツきせといたまま千里眼。 01:07:36 *nick EM_6 → EM_5 01:08:05 (syou_10) フロントの領収書とか名前記入する紙類みて、部屋番号確認したいです。何番です?/ 01:08:40 (EM_5) 403号室のようです 01:08:46 *nick EM_5 → EM_1 01:09:18 (EM_1) / 01:09:20 (syou_10) じゃあ、そのまま403号をのぞきみ。1人です?ついでに何してます?/ 01:09:46 (EM_1) 一人ですね。のんびりと本を読んでいるようです。 01:10:11 (EM_1) ただ、微かに魔術的な気配は感じます。騎士にとっては取るに足らないものでしょうが、一応用心はしているようです/ 01:10:48 (syou_10) 夜陰を明方に入れ替え。幻覚でスーツきせて、ホテルへ。 01:11:48 (syou_10) んで403号室へ。部屋の呼び鈴をならします/ 01:12:16 (EM_1) 銀次郎「あいよー、どちら様ー?」 01:12:41 (EM_1) 用心しているようには観えない様子で、扉を開けてあっさりと銀次郎がドアから顔をのぞかせます/ 01:13:36 (syou_10) 夜明「こんにちわ〜急にお尋ねして申し訳ありません」 01:15:01 (syou_10) 明方「実は今、この市で目撃情報がある奇抜な3人組みについて調べてるんですけど、情報提供のご協力をお願いします」 01:15:35 (syou_10) 夜明「直接問題は起こってないんですけど、それでも心配する人はいるんですよねー」 01:17:26 (syou_10) 明方「そんなわけで、俺らに依頼がきたんですけどね。恐ろしく奇抜な色使いのオカマ、上はタンクトップ下はジーパンのマッチョ、どう見ても二人と似付かわしくない少女って3人なんですけど、見たことありません?」/ 01:17:54 (EM_1) 銀次郎は、その冴えない顔にふさわしく困ったような顔をしています。 01:18:11 (EM_1) すいません、銀次郎じゃなくて銀太郎でした 01:18:55 (EM_1) 銀太郎「うーん、まあ見たことが無いわけではないけど。人違いじゃないかな。まぁ、僕に話せる事で良ければ話すけど」 01:19:27 (EM_1) と口では言いますが、夜明と明方だけに見えるように部屋の中へ手招きしています。どうやら、おおっぴらに話したくはないようです/ 01:19:53 (syou_10) 夜明・明方「ありがとうございます」 01:20:18 (syou_10) といって、部屋にはいります。/ 01:20:52 (EM_1) 銀太郎は二人を部屋に入れると、辺りを見回してから室内に入り、扉の鍵をしっかりと締めてから二人に不平を漏らします 01:21:39 (EM_1) 「困るよ、『お客さん』。僕のポリシーは『危ない事には手を突っ込まない』なんだ。あんな危ない奴らの話題を堂々と表で出されると、僕まで睨まれちゃうじゃないか」 01:22:23 (EM_1) 銀太郎「まあいいや、僕はフレンドリーだからね。一見、冷やかし、どんと来いってね。お金を落としてくれるなら一番いいけど」 01:23:18 (EM_1) 銀太郎「ああ、そっちの素性は聞かないよ。僕は何も知らなかったし、何も聞いてない。ここで話したことも、僕は聞かれたから答えただけだ。君達が誰だろうと何をしようと僕には関係ない。オーケー?」/ 01:23:31 (syou_10) 夜明「あーじゃあ部屋に急に現れたほうがよかったです?驚くかなーと思ってやめたんですけど」 01:23:53 (syou_10) 夜明の発言にちょっと頭をおさえつつ 01:25:06 (syou_10) 明方「OKだ。あと、情報提供料ぐらいはらうぜ。有力な情報なら上乗せぐらいするし」 01:25:57 (syou_10) そういって、スーツの懐から封筒を取り出します。 01:27:17 (syou_10) 明方「とりあえず、目撃情報ってことで3万。情報内容次第じゃもっと跳ね上げるってことでいいか?」/ 01:28:35 (EM_1) 「まあ、僕はこっちに飛び火しないなら全く構わないよ?」 01:30:48 (EM_1) 「それに、確かにいきなり部屋の中に来るよりはマナーがあるしね。ただ、こっちだって一般人だからね。ああいう怖い人に睨まれるのは怖いのさ」 01:32:29 (EM_1) 銀太郎「で、アレだ。あの三人組は『新生・星の智慧派 実行部隊』だか『実戦部隊』だかを名乗る一派。彼らは一人一人は大したことが無いが、固い絆に結ばれていて三人揃えば一人前の魔術師なのさ」 01:32:56 (EM_1) 銀太郎「彼らの絆の強さは、並大抵の絆とは比較にならないだろうね」/ 01:33:33 (syou_10) 明方「情報提供者の安全を保障するのも、こういう仕事をするうえでは必要不可欠だから、安心していいぜ」 01:33:33 (syou_10) 夜明「3人が傍にいなくても、1人前としてはなりたつ感じ?」 01:34:21 (syou_10) 明方「絆が切れることもなさげだな。そいつらが何をしようとしてるってのはしってるのか?」/ 01:34:48 (EM_1) 銀太郎「君は僕のおはようからおやすみ、それどころか揺り籠から墓場まで見守るほど僕に価値があると? それに頼れば、縁の切れ目が生命の切れ目さ」と力ない笑みを浮かべる 01:35:47 (EM_1) 銀太郎「ま、それはさておき……あの三人に恐らく距離は関係ない。生きてさえいれば、絶対に。それが彼らの絆の強さだよ」 01:36:21 (EM_1) 銀太郎「何で彼らの事を詳しく知ってるかって? そりゃ、彼らは星の智慧派を自称する輩の中でも変わり種の一つだからだよ。元々はもっと多くの面子が居たが、次々と脱落して三名だけになった」 01:37:02 (EM_1) 銀太郎「そりゃそうだ、彼らの目的は『邪神崇拝』だとか『邪神召喚』じゃない。『世界への復讐』なんだ。大それているし、大体邪神への敬意の欠片もない、と思う者もいるだろうね」 01:38:14 (EM_1) 銀太郎「何でそう考えるようになったのか、部外者の僕には判らないけど……脱落者の中には、邪な儀式の贄にされた者もいるとかいないとか。彼らの倫理観は常識の内にはまず無いね」 01:38:40 (EM_1) 銀太郎「確か、『邪神の庭』を現世に再現する術を捜索していると聞いていたけど……」/ 01:39:56 (syou_10) 明方「生贄ねぇ…まぁ、信仰心なんざしらねーけど、他を犠牲にするまえに自分を犠牲にして叶えればいいものを」 01:41:34 (syou_10) 夜明「…で、『邪神の庭』だっけ?有名なの、その庭?」 01:41:45 (syou_10) 端末で調べたらでます?/ 01:42:04 (EM_1) 銀太郎「うーん、要するに『邪神たちの世界』の一種の比喩らしいけどね」 01:43:13 (EM_1) 銀太郎「そんなものが現世に再現できるとは到底思えないけど……万が一再現出来た瞬間、およそそこは地獄絵図という言葉すら生ぬるい狂気の世界になるんじゃないかな」/ 01:43:38 (syou_10) 明方「邪神たちの世界をよびだして世界へ復讐、ってか?あほらし。やるなら自分の手でやりゃーいいだろうが」 01:44:43 (syou_10) 夜明「まぁ、普通に無理だろうね〜さて、追加料金と、今後の身の安全の保証をおいていきますね〜」 01:45:37 (syou_10) 諭吉を10人封筒にいれて渡してから 01:46:34 (syou_10) 明方「とりあえず、邪神は召喚なんざされないから安心しとけ。されても、つぶすし」 01:46:50 (syou_10) 夜明「ご協力ありがとうございました〜」 01:47:24 (syou_10) といって、明方を日暮に変えてそのまま空間移動。で終了/ 01:47:42 (EM_1) 二人が消えた後の部屋で、銀太郎はポツリと呟きます。 01:48:40 (EM_1) 銀太郎「うーん。何かおっかない事が起こりそうな気が。そろそろ、引っ越ししないとイチャモンつけて殺されたりするかなあ」/ 01:49:05 (EM_1) ―――退魔フェイズ――― 01:49:30 (EM_1) さて、各々方どうなされますか?/ 01:53:04 (ib_5) 「では、悠香さんを助けに行ってくるわね」にっこり>お兄さん 01:53:24 (ib_5) そう言って、千夏恵さんの所に向かいます 01:54:17 (ib_5) / 01:54:19 (syou_10) 空間扉を千夏恵さんの傍に出現させて、ホテルから直移動。移動後は夜陰と黄昏に/ 01:54:45 (EM_1) では、三人共千夏恵のところに揃う、でよろしいですか? 01:54:52 (EM_1) 違うや、ふたりとも、だ/ 01:55:14 (ib_5) 地下通路にいるメティア家の伏兵は最寄りのアジトに撤収させます 01:55:38 (ib_5) 千夏恵の所で集まるでおkです/ 01:55:42 (syou_10) 夜陰の千里眼で全楔と周辺を監視ー3人組がどこからくるか見ておきます。 01:55:51 (syou_10) 集まるでOKです. 01:55:53 (syou_10) / 01:56:32 (EM_1) では、三人が集結してから少しして。千夏恵から少し離れた場所に三人が転移してきます。 01:56:47 (EM_1) イチロウ「宣言どおり」 01:56:59 (EM_1) 次郎「我々は」 01:57:12 (EM_1) ミユ「帰ってきた!」 01:57:23 (EM_1) イチロウ「一人が二人、二人が三人に変わろうが」 01:57:36 (EM_1) 次郎「我々の志、憎悪は砕ける事無く」 01:58:01 (EM_1) ミユ「ただ復讐のために、血の花を咲かせるのみ!」/ 01:58:44 (syou_10) 夜陰「お、他の監視はいらなかったか。んじゃ交替」 桃巫女→緑皇女 01:58:53 (syou_10) 黄昏「ひっさびっさのー登場にゃ〜ってことで、おねーさんの《痛み、受け入れされてもらう》にゃ」 01:59:31 (syou_10) イブの水色の宵そっくりな猫が触れると、淡い光が一瞬イブを包み 02:00:20 (syou_10) 黄昏「てことでーボクのお仕事終了w後よろしく」 水色猫→橙キグルミ 02:00:51 (syou_10) てことで、イブに力2譲渡/ 02:01:20 (ib_5) 「黄昏さん、感謝するわね」にっこり 02:01:28 *nick ib_5 → ib_7 02:01:30 (ib_7) / 02:01:34 *nick syou_10 → syou_8 02:02:06 (Chikae_8) 「復讐なんてしてもつまらないと思うけど……要するにこれ(背中の楔を指し)で世界を壊したいんですね」>3人/ 02:02:27 (EM_1) イチロウ「確かに、復讐は下らないものかもしれない」 02:02:38 (EM_1) 次郎「だが、我らが生きるにはそれしか無い」 02:03:02 (EM_1) ミユ「あたし達は生きた屍にも、死んだ屍にもなりたくない」 02:03:23 (EM_1) イチロウ「この事が世界のタブーに触れる事だとしても」 02:03:32 (EM_1) 次郎「否、そのタブーに触れる事こそが」 02:04:03 (EM_1) ミユ「我らの望み、我らの宿願、我らの復讐!」/ 02:04:42 (EM_1) イチロウ「あたしたちが、あんた達みたいな力を持ってたら良かったのにね……」 02:05:10 (EM_1) イチロウがボソリと呟いてナイフを構えると、残る二人も同様にナイフを構えます/ 02:05:25 (syou_8) 夕刻「………力、は、呪」 02:06:21 (syou_8) 夜明「まぁ、結局、自分がどうするか選択して、答えをだすしかないんだよねーそれがどんな答えでもさ」/ 02:07:00 (ib_7) 「……そんな愚策で、世界への復讐なんて成し遂げられないと思うけれど…………?」じと目 02:08:32 (ib_7) (私も無謀な計画を実行しているけれど、それでもより現実的に、緻密に計算して行っているわけだし……)/ 02:08:59 (Chikae_8) 悲しそうな顔をし「でも世界はそれを認めてあげられない、いろんな人の願いがあるから」 02:08:59 (Chikae_8) 「私も世界を恨むに足ることは起きたよ、でも私はそれを選ばない。ほんの少しの巡り合わせの違いかもしれないけどね」 02:08:59 (Chikae_8) バックから血液容器を数本取り出して構えます/ 02:09:25 (EM_1) 次郎「我らとそちらの道は悲しい程に違う」 02:09:36 (EM_1) ミユ「だからきっと、私達は世界から排斥される」 02:10:15 (EM_1) イチロウ「でも、このままでも世界から排斥される……そんな世界は嫌なのよッ!」 02:10:22 (EM_1) イニシアチブです 02:10:25 (EM_1) 2d6 02:10:25 (Toybox) EM_1 -> 2d6 = [5,4] = 9 02:10:30 *nick EM_1 → EM_16 02:10:35 (syou_8) 2d6 02:10:35 (Toybox) syou_8 -> 2d6 = [3,6] = 9 02:10:38 (ib_7) 2d6 02:10:38 (Toybox) ib_7 -> 2d6 = [6,2] = 8 02:10:40 (Chikae_8) 2d6 02:10:40 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6 = [2,6] = 8 02:12:09 (EM_16) では、宵、EM、イヴ、千夏恵の順ですね 02:12:17 (EM_16) では宵からどうぞ/ 02:13:12 (syou_8) 能力2 守護者の実体化 02:14:41 (syou_8) 能力3 夕刻「“停止”及び“堕ちろ”」 02:15:16 (syou_8) 言霊で身体の自由を奪い、幻覚がかかりやすいように精神をおとし 02:17:04 (syou_8) 夜明の幻覚暗示能力で、圧倒的な力を無理やり与えられたがため狂って死んでいった者の追体験でもさせましょう。 02:17:19 (syou_8) 能力4 能力3の力の源 02:17:25 (syou_8) 能力234/ 02:17:33 (EM_16) はい、応援は?/ 02:17:45 (Chikae_8) します/ 02:17:52 (ib_7) します/ 02:17:59 (EM_16) ではロールをどうぞ/ 02:20:49 (Chikae_8) オレンジの香りの香水に魔力付与して3人のいる場所に容器ごと投げて割る、鎮静効果で戦闘意欲を削ぎます 02:20:54 (Chikae_8) 能力4/ 02:21:33 (ib_7) (黒幕……謀略家としての腕をお見せしましょう) 02:21:33 (ib_7) 精神が削ぎ落された弱みに付け込み、闇の糸で操って同志討ちさせたり、 02:21:33 (ib_7) 闇の精神攻撃で彼等の友情を真っ黒に塗り替えたりして、彼等の友情を完全崩壊させます 02:21:36 (ib_7) / 02:21:52 (ib_7) 能力4/ 02:22:04 (EM_16) では、+17でどうぞ/ 02:22:28 (syou_8) 2d6+17 02:22:28 (Toybox) syou_8 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22 02:22:33 (syou_8) / 02:22:40 *nick Chikae_8 → Chikae_7 02:22:47 *nick ib_7 → ib_6 02:22:48 *nick syou_8 → syou_6 02:23:08 (EM_16) イチロウ「力があれば……」 02:23:19 (EM_16) 次郎「魔獣で大切な人が生命を落とす事もなく」 02:24:06 (EM_16) ミユ「彼らの真実がねじ曲げられたとしても、魔獣へ復讐する術があったのに」 02:24:24 (EM_16) イチロウ「でも、いまさら遅い。既に儀式は始まっている」 02:24:27 (EM_16) 次郎「世界を」 02:24:40 (EM_16) ミユ「人々を」 02:24:46 (EM_16) イチロウ「忘却を」 02:25:19 (EM_16) イチロウ「我らの絆の所以、その何たるか……精々、その目に焼き付けてアゲルわッ!」 02:25:53 (EM_16) ドラマチック(4)『世界への復讐』+キーワード(3)『人々への復讐』+異能乙(3) 02:26:05 (EM_16) 2d6+10/ 02:26:10 (EM_16) 2d6+10 / 02:26:10 (Toybox) EM_16 -> 2d6+10 = [5,1]+10 = 16 02:26:23 *nick EM_16 → EM_8 02:27:37 (EM_8) 如何に三人揃えば一人前とはいえ、一人ひとりでは取るに足らぬ三人組。 02:27:45 (EM_8) 騎士の能力の前に翻弄され、精神的に大分追い詰められた様子になります。 02:28:35 (EM_8) ですが、その心に宿る闘志は付け焼き刃ではないらしく、一度は膝をついた三人でしたがシンクロするようにゆらりと立ち上がります/ 02:29:54 (syou_6) 夜明「別に君らにどうこういうつもりはないよ。それが選んだ答えなんだろうし。でも」 02:31:33 (syou_6) 夕刻「己だけ、それは、勘違い…ただの、逃避」/ 02:32:06 (EM_8) では、EMの番です。 02:32:29 (EM_8) イチロウ、次郎、ミユの三名は手を空に掲げると、大きく呼びかけます。 02:33:13 (EM_8) 三名「いあ、いあ、ヨグ=ソトース! いあ、いあ、ヨグ=ソトース! 我らに力を、世界をもたらしたまえ!」 02:33:42 (EM_8) その瞬間、千夏恵の背中にあったはずの楔も呼応してその叫びに応え、三名は気づけば得体のしれない空間に移動させられます 02:34:34 (EM_8) その印象を最近知った言葉で例えるなら、まさしく『邪神の庭』。不完全らしく、騎士三名と三人組、それに三本の楔しか存在しませんが、それでもいい気分はしません。 02:35:00 (EM_8) 三名は何らかの対策をしていたようですが、あまりにも無謀過ぎる儀式の代償に激しく吐血しています。 02:35:08 (EM_8) イチロウ「で、でも……魔獣を許す世界に……」 02:35:21 (EM_8) 次郎「魔獣を忘れ、犠牲者を忘れる人々に……」 02:35:37 (EM_8) ミユ「犠牲者の喪失を齎す忘却に……」 02:35:44 (EM_8) 三人「復讐できるならばッ!」 02:36:35 (EM_8) キーワード『忘却への復讐』(3)+捨て身(3)+魔術師(2) 02:36:45 (EM_8) 2d6+8 / 02:36:45 (Toybox) EM_8 -> 2d6+8 = [6,2]+8 = 16 02:36:59 (EM_8) あ、すいません。相手は千夏恵さんで/ 02:37:27 (EM_8) 千夏恵さんへ向けて、およそ好ましくない力が近寄ってきます/ 02:40:33 (Chikae_7) 「ここは…… CENTER OF UNIVERSE だね全てを夢にしちゃう神様のいる場所」 02:42:12 (Chikae_7) 「私と、私の恋人は、それぞれ家族を魔獣に殺されたんだ。でも復讐じゃなく、世界を守るって決めたから今の私がある」 02:42:19 (Chikae_7) 「友達なんでしょ、その友達のために生きればよかったのに……」 02:42:25 (Chikae_7) 「世界があなた達を排斥してるんじゃない。あなた達が世界を拒んでるんだよ」 02:44:43 (Chikae_7) 約束の懐中時計に魔力付与。この狂った空間内でも周囲の時空は正常に、時計は正確に針を刻む、能力4 02:44:43 (Chikae_7) そして周囲から流星で3人にメテオストライク、能力3 02:44:52 (Chikae_7) 使用4,3/ 02:45:04 (EM_8) はい、応援は?/ 02:45:13 (syou_6) しまーす/ 02:45:22 (ib_6) します/ 02:45:27 (EM_8) はい、ではロールをどうぞ/ 02:47:07 (syou_6) 夕刻「“凍結”」 02:48:11 (syou_6) 行動だけでなく思考も感情も全てを、凍りつかせたように、3人の動きを言霊で封じる。演出3で、能力は4/ 02:52:23 (ib_6) イヴはゆっくりと優しげに目を閉じる 02:52:23 (ib_6) (この人達は、過去の私にそっくりね) 02:52:23 (ib_6) (理不尽な力に全てを奪われ、そして絶望して……) 02:52:23 (ib_6) (絶望の後に選んだ道は、千夏恵さんのように『世界を守る』事ではなく、『世界を変える』という彼等『復讐』のように険しい道のりを選んだ……) 02:52:24 (ib_6) (例えどんな“手段”を用いても、どんな“犠牲”を払っても……) 02:52:25 (ib_6) (私は、野望を叶える) 02:52:27 (ib_6)   02:52:29 (ib_6) (そのために……世界に復讐しようとする彼等は……) 02:52:31 (ib_6) イヴは覚悟を決めて、瞳を開ける 02:52:35 (ib_6) その瞳は、冷酷だった 02:52:37 (ib_6) 「邪魔でしかないわ……」と、誰にも聞こえない声で呟く 02:52:40 (ib_6)   02:52:42 (ib_6) 彼等三人の復讐の対象を、それぞれ仲の良い三人に変えて恨みあわせて、闇の糸で同志討ちにして完全に友情を崩壊させて、敵対関係にしあげます 能力4/ 02:53:08 (EM_8) では+15で/ 02:53:23 (Chikae_7) 2d6+15 02:53:23 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6+15 = [3,1]+15 = 19 02:53:36 *nick ib_6 → ib_5 02:53:37 *nick EM_8 → EM_3 02:53:40 *nick Chikae_7 → Chikae_6 02:53:56 *nick syou_6 → syou_5 02:54:44 (EM_3) 三人は血反吐を吐きながらもこの空間にある何かを制御し、千夏恵を襲おうとします。 02:55:56 (EM_3) ですが、イヴと夕刻に阻まれてその力は千夏恵をそれるばかり。むしろ、千夏恵の動きは正しい時間の中にあって冴え渡り、三名は自分達の支配下においたはずの世界で流星を浴びます。 02:57:24 (EM_3) 彼らは楔から力を引き出すことを厭うこと無く引き出し、流星によるダメージを回復していきますが…… 02:57:27 (EM_3) 精神的、魔術的に無理がある召喚は、彼らの心身に力の補充だけでは癒えることのないダメージを蓄積しているようです。 02:57:48 (EM_3) / 03:02:59 (Chikae_6) 「もう、無理しなくてもいいんじゃない?私は覚えてるよ。魔獣全部倒すよそれでいいじゃない」悲しそうな顔を向けます/ 03:03:23 (EM_3) では、イヴの番です/ 03:04:56 (ib_5) (千夏恵さんの言葉は、彼等にとどくかしら……) 03:05:37 (ib_5) (でも私は、彼等を確実に止められる方法を選ぶわ) 03:07:14 (ib_5) さっきと引き続き、闇の精神攻撃で復讐対象を仲間達へと置き換えるよう尽力し、闇の糸で同志討ちを引き続き行わせ、今度こそ完全に友情を崩壊させます 能力4/ 03:07:45 (EM_3) はい、応援は?/ 03:07:49 (Chikae_6) します 03:07:52 (Chikae_6) / 03:08:11 (syou_5) なしで/ 03:08:20 (EM_3) あい、では千夏恵さんロールをどうぞ/ 03:10:25 (Chikae_6) 「とりあえず……この良くないものにはお帰り願わないとね」キッっと闇の奥に居るだろうアザトースに向かって 03:11:34 (Chikae_6) 魔力付与したロケット花火をミサイルのように連続発射、魔職付与したレーザーポインターのレーザーで焼き払います 能力4/ 03:11:45 (EM_3) では+8でどうぞ/ 03:11:57 (ib_5) 2d6+8 03:11:57 (Toybox) ib_5 -> 2d6+8 = [6,2]+8 = 16 03:12:16 (ib_5) / 03:12:35 (EM_3) イチロウ「もう気付かれたって構わないわ」 03:12:50 (EM_3) 次郎「今は全てを賭けて、目の前の敵にぶつけるのみ」 03:14:08 (EM_3) ミユ「魔獣の犠牲になり、その真の死因すら忘れられた大切な人をこれ以上増やさないために……」 03:15:08 (EM_3) イチロウ「……もう戻れない。間違ってると判っていても、別の私達が叫ぶのよ! 魔獣も、世界も、忘却する人々も皆許せないと!」 03:16:45 (EM_3) イチロウの叫びと共に、次郎とミユが楔から得た力をお互いに分けあいつつ世界を駆け、イヴにそのナイフの刃を突き刺そうとする。 03:16:56 (EM_3) 全力(4)+異能乙(3)+連携(2) 03:17:05 (EM_3) 2d6+9 / 03:17:05 (Toybox) EM_3 -> 2d6+9 = [3,6]+9 = 18 03:17:21 *nick EM_3 → EM_1 03:17:47 *nick Chikae_6 → Chikae_5 03:20:35 (EM_1) 千夏恵の攻撃は全て見えない力に弾かれ、イヴも精神攻撃が相手に作用するよりも早く接近した二名の攻撃を避ける為に攻撃を振り分けた結果、仲違いの為の精神攻撃が失敗に終わってしまいます/ 03:24:09 (ib_5) 攻撃を回避して 03:24:46 (ib_5) 「……うまくはいかないものね」 03:25:11 (ib_5) / 03:25:42 (EM_1) では、千夏恵の番 03:25:45 (EM_1) / 03:30:25 (Chikae_5) 「あのね、私は覚えてるけど、忘却はね救いなのかもしれないよ? 03:30:25 (Chikae_5) 魔獣の恐怖を、凄惨な家族の死に様を、普通の人が抱えて生きるのは重すぎるんだよ」 03:30:35 (Chikae_5)   03:30:36 (Chikae_5) 「そして私もまだ未熟だね……、全ての魔獣を倒すといってこの手間取りかぁ」 03:30:36 (Chikae_5) 「あなた達の思いは分かったよ」 03:30:36 (Chikae_5) 「だからこっちも後先考えずにやるね。」 03:30:47 (Chikae_5) 3人をしかり見据え 03:31:19 (Chikae_5) 懐中時計に魔力を込める"Until the end of time"の文字が刻まれた針は正確な時を刻みつづける。世界が終わるまで、途中で夢になんてしない。正常な空間でアザトースの動きを封じる 03:32:02 (Chikae_5)   03:32:02 (Chikae_5) バッグから残りの血液容器を全て取り出し周囲の空間に血液を散布する 03:32:02 (Chikae_5) 世界の祝福により魔力付与された流星雨が3人とアザトースに降り注ぐ。 03:33:00 (Chikae_5)   03:33:00 (Chikae_5) 吸精で3人の復讐心を吸収し 03:33:00 (Chikae_5)   03:33:00 (Chikae_5) ミントの香りの香水に魔力付与してせめて最期は穏やかな気持で逝けるよう 03:33:00 (Chikae_5) 「おやすみ、もういいんだよ」 03:33:00 (Chikae_5) 使用能力 全部/ 03:33:11 (EM_1) はい、応援は?/ 03:33:15 (ib_5) します/ 03:34:17 (syou_5) なしで。夜明残して、傍観中/ 03:34:26 (EM_1) では、イヴさん。ロールをどうぞ/ 03:35:25 (ib_5) イヴは、空を仰ぐ 03:35:44 (ib_5) (………今日の私は、だめね……) 03:36:36 (ib_5) そして、自分の両手を見合わせる 03:37:03 (ib_5) (……こんな力の使い方では、愚策を用いている彼等と何ら変わらない…………) 03:38:31 (ib_5) (こんなので、“闇の計画”は成し遂げられない……。それでは、“あの時”の“弱い私”と、何も変わらないじゃないの……)悔しい表情をつくる 03:41:56 (ib_5) しかし、すぐに覚悟を決めた引き締まった表情に戻る 03:42:24 (ib_5) 「援護するわ、千夏恵さん!」 03:43:09 (ib_5) イヴは闇と化し、三人の背後に回り込む 03:44:05 (ib_5) 「あなた達の“心の闇”……、私の“心の闇”に押し留めるわ……」 03:44:49 (ib_5) そして、彼等の復讐心の根本となる“心の闇”を操る事で引き出し、 03:45:27 (ib_5) それをその辺りに捨てるわけにもいかないので、自分の心へと“闇”をとどめます 能力4/ 03:45:35 (EM_1) では、+14でどうぞ/ 03:45:51 (Chikae_5) 2d6+14 03:45:51 (Toybox) Chikae_5 -> 2d6+14 = [4,2]+14 = 20 03:46:01 *nick ib_5 → ib_4 03:46:08 *nick Chikae_5 → Chikae_2 03:46:14 (EM_1) 三名は限界を察していた。 03:46:48 (EM_1) その名を知らずとも、相手が規格外の化け物である事はよく分かる。それに比して、自分達はいくら研鑽を積んだといえど人間という枠に押し込めることのできる存在。 03:47:20 (EM_1) 三名は化け物でありながら、弱い人間であった。騎士になることの出来ぬ存在……。 03:48:29 (EM_1) だが、ここに至り、二人の騎士に苦戦の色が滲むに至って三名は意図せず苦笑いのような笑みを漏らす。 03:48:39 *nick lalset → EM_1_ 03:49:28 (EM_1_) ミユ「もう限界……だよね。悔しいなあ……」 03:49:38 (EM_1_) イチロウ「でも、まだ終わりじゃない……終わりじゃないのよ」 03:49:49 (EM_1_) 次郎「そうだな……我々の大切な人々のために」 03:50:48 (EM_1_) ミユ「その為だけに、馬鹿な事をしたあたしたちがいるって……世界へ刻み込む」 03:52:20 (EM_1_) 今度はイチロウと次郎、ミユの三人同時……と見せかけ、フェイクと楔の力を存分に使った攻撃で千夏恵にナイフを突き立てようとします。 03:52:47 (EM_1_) 異能乙(3)+フェイク(2) 03:52:52 (EM_1_) 2d6+5 / 03:52:52 (Toybox) EM_1_ -> 2d6+5 = [4,2]+5 = 11 03:53:59 (EM_1_) 三名の攻撃は千夏恵とイヴの妨害を受けて大きく減速し、やがて三名は完全に動きを止めて後ろに倒れます。 03:54:10 (EM_1_) イチロウ「悔しい……」 03:54:18 (EM_1_) 次郎「身体が言うことを効かない……」 03:54:59 (EM_1_) ミユ「あはは、お迎えの時間か……」/ 03:58:01 (Chikae_2) 「うん、おやすみ。あなた達の事私は覚えてるよ。ずっとね」/ 03:58:39 (EM_1_) 戦いが終わり、三名の騎士と三人組が存在する世界が崩壊。 03:59:36 (EM_1_) 竜山東の山に計六名が存在します。が、それがその内三名になるのも遠い未来の話ではないでしょう。 04:00:47 (EM_1_) なぜなら、三人組は繰り返し咳をするように吐血しており、無茶な儀式で身体の中がズタズタになっている事が誰の目にもよく判るからです。 04:01:20 (EM_1_) 恐らく、彼ら自身ももう楔から引き出した力に指向性をもたせ、それらで傷を癒やすなどという事は出来ないでしょうし、死期も悟りきっているようです。/ 04:03:22 (ib_4) 「…………はぁ……はぁ……愚策を用いた結果がこれね…………」 04:04:33 (ib_4) 彼等の“心の闇”を、自身の心に押し留めた反動で、イヴの精神も追いやられて微熱が出ている状態です 04:05:11 (ib_4) その影響でぐたりと、その場に座り込む 04:05:56 (ib_4) そして、悲しげな表情で彼等三人を見守る/ 04:06:53 (Chikae_2) 鎮痛効果のある香りをまいて「 イチロウ、次郎、ミユ ね 私、七種千夏恵はこの時計が止まる時まであなた達の思い覚えておくわ」/ 04:07:29 (EM_1_) イチロウ「ふふ、でもどうせ覚えておくならこんなロクでなしじゃなく……」 04:07:54 (EM_1_) 次郎「人を殺め、外法に頼ってでも覚えて欲しかった人がいたという事を」 04:09:41 (EM_1_) ミユ「圧倒的な魔獣に抗する事も出来ず、こんな馬鹿な真似をしてでも忘れてほしくなかった人がいたことを……」 04:10:30 (EM_1_) 三人は次々と息を引き取っていきます。そして……千夏恵が持っていた楔もボロボロと砕けて石塊になってしまいます。 04:12:09 (EM_1_) 騎士が力を発揮するのを至近距離で受けていたせいか、あるいは三名が強引に何度も力を使ったせいで、限界が来ていたのか……理由ははっきりとは判りませんが、何の変哲もない石塊に変わってしまいます。 04:12:27 (EM_1_) まるで、三人の……忘れられていくであろう墓標のように。/ 04:12:46 (syou_5) キグルミの女性は一部始終を終始無表情で傍観しつつ、視線を一度座り込んだイブに向け/ 04:15:34 (ib_4) 三人を見守り 04:15:38 (ib_4) 「……はぁ……はぁ…………ぐっ……」 04:16:05 (ib_4) イヴは胸のあたりを押さえて、さらに息が荒くなる 04:16:46 (ib_4) 「……彼等の“心の闇”は、かなり深かったのね…………はぁ……はぁ……」 04:16:58 (ib_4) 彼等の苦しみを身をもって体感している 04:17:56 (ib_4) 自身の精神操作により精神を和らぐようには一応努めているが、今の状態だと安定するのは難しかった/ 04:18:30 (Chikae_2) 3人の目を閉じさせたあと 04:18:30 (Chikae_2)   04:18:30 (Chikae_2) 自分の親指を少し噛み切り、バッグから出したドリンク剤に魔力付与してイヴに差し出す 04:18:30 (Chikae_2) 「はいこれ、のんで。多分少し楽になると思う」 04:18:31 (Chikae_2) 「……イヴちゃん、私なんとなくでしかわからないんだけど、いつもの使い方より最後に使った力の使い方のほうが、私は好きだよ」/ 04:19:06 *nick EM_1_ → EM_-9 04:19:47 (ib_4) 「……ありがとう……千夏恵さん…………」 04:20:37 (ib_4) ドリンクを受け取り、緩慢な仕草で飲む 04:21:43 (ib_4) ドリンクを飲んだ事で気が楽になっていき、息もだんだん整ってくる 04:24:43 (ib_4) 「そうね……私個人的には、出来ればあの能力の使い方をして、人々を元気にしてあげたかった……のかもしれないわね」少しだけ、優しく微笑む/ 04:24:56 (syou_5) (ただ“忘れられた”だけ…それだけなのに2人は優しいね…だから、きっと……帰るよ、日暮) 04:25:03 (syou_5) 日暮「御衣」 04:25:03 (syou_5) いつの間にか、赤の軍人だけがいて、千夏恵たちに一度頭を下げたあと、空間扉で何処かへ消えた/ 04:26:01 (ib_4) しかし、次に俯く時に冷酷な視線になり 04:26:25 (ib_4) (でも、それだけでは……この世界は何も変わりはしないわ……)/ 04:26:56 (Chikae_2) イヴにほほえみ返し「楔壊れちゃったけどこれはしょうがないでいいんだよね。トリスタン依頼完了ね」/ 04:27:33 (EM_-9) ―――――後日談――――― 04:28:10 (EM_-9) 京都某所を超局地的に襲った地震は、さしたる被害も無く収まったという。 04:29:13 (EM_-9) この異変に際して幾つかの闇の世界の組織が訝しみ、探りを入れるなどしたが大方は「愚か者が楔を利用して破壊しようとした」という結論を得たのみで、真実に到達できるのはほんの一握りだけであった。 04:29:59 (EM_-9) しかし、翌日。儀式の前準備の下調べをしていた悠香は、訝しげに首をかしげていた。 04:30:31 (EM_-9) 悠香「あの三人組、ここで死んだのよね……死体、無いんだけど。埋葬したって言ってたっけ?」 04:30:54 (EM_-9) あとに残るのは、楔だった石を積み上げた小さな小さな墓標のみ……。 04:31:05 (EM_-9) ――――――――――――― 04:31:25 (EM_-9) 三山同時制圧計画 ―完―