22:15:58 (GM20) 【魔獣】 22:15:58 (GM20)  DB−378 誘斬妃 22:15:58 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:15:58 (GM20)  北海道 22:15:58 (GM20) 【事件の状況】 22:15:58 (GM20)  最近、繁華街に絶世の美少女が現れるようである。 22:15:59 (GM20)  その美少女は、友人と二人連れであり、多くの男を魅了するが、彼女に群がった男たちが不可解な謎の死(斬殺)を告げている。 22:16:03 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、男を誘い切り刻むことから誘斬妃と呼称する。 22:16:06 (GM20)   22:16:08 (GM20)   22:16:10 (GM20) 【連絡所】 22:16:12 (GM20)  教会 22:16:15 (GM20) 【キーワード】 22:16:17 (GM20)  純愛、美少女、色欲 22:16:19 (GM20) 【参加者】 22:16:21 (GM20) <隠者>の騎士 ib(イヴ)【PL:ミュー】 22:16:23 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/176.html 22:16:25 (GM20) <星>の騎士 遠野流 【PL:メム】 22:16:27 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/136.html 22:16:29 (GM20) <正義>の騎士 片瀬川順平【PL:青色】 22:16:31 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/31.html 22:16:33 (GM20) 【GMより】 22:16:35 (GM20)  おっと新人さんが多いメンツだ。 22:16:37 (GM20)  うひょー、どうなるんだろう? 22:16:39 (GM20)   22:16:41 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:16:43 (GM20) ■□■ DB−378 誘斬妃 ■□■ 22:16:45 (GM20)   22:16:47 (GM20) ***プロローグ*** 22:16:49 (GM20)   22:16:51 (GM20)  綺麗になりたい 22:16:53 (GM20)   22:16:55 (GM20)  そう思うのは罪なのだろうか 22:16:57 (GM20)   22:16:59 (GM20)  いや、今の私をみれば、これは罪なんだろう 22:17:01 (GM20)   22:17:03 (GM20)  でも、私は…… 22:17:05 (GM20)   22:17:07 (GM20)   22:17:09 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:17:11 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:17:13 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:17:15 (GM20)   22:17:17 (GM20) ***シーン 流*** 22:17:19 (GM20)   22:17:21 (GM20)   22:17:23 (GM20) 桜が咲き誇っては散り、そして来年へと蕾を膨らませる。 22:17:26 (GM20)   22:17:29 (GM20) 彼の故郷も、桜が咲き誇っていた。 22:17:31 (GM20)   22:17:33 (GM20) 郷は人で溢れ、人も人ならざるモノたちも、宴を繰り広げていた。 22:17:36 (GM20)   22:17:38 (GM20)   22:17:40 (GM20) ――ひとり、満月を仰ぎながら、杯に映り込んだ夜桜、そしてそんな宴を見て微笑んだ。 22:17:45 (GM20)   22:17:47 (GM20) 初めて魔獣と遭遇した秋。そして、あの時に感じた己の力のなさ。 22:17:50 (GM20)   22:17:52 (GM20) 『……そうだな。次は俺がアンタをぶっ潰す。』 22:17:54 (GM20)   22:17:56 (GM20) あの時言い放った言葉。 22:17:58 (GM20)   22:18:00 (GM20) しかし、それから己は一体何をしていたのか。 22:18:02 (GM20) ただ、日常に身を任せ、自身が《人間》という枠から外れぬよう、生きていたのか。 22:18:05 (GM20)   22:18:07 (GM20) ……否、既に《人間》という道からは外れているか。 22:18:09 (GM20)   22:18:11 (GM20)   22:18:13 (GM20)   22:18:15 (GM20) この半年。 22:18:17 (GM20) 俺は、人々に触れ、そして様々な事を感じた。 22:18:19 (GM20)   22:18:21 (GM20) 俺よりも小さい時から運命が決まっている子を、助けたくて。 22:18:24 (GM20)   22:18:26 (GM20) 俺と同じぐらいの年齢で、戦闘訓練では、全力出し切って。 22:18:29 (GM20)   22:18:31 (GM20) ああ、そうだ。運命が決まってた子の傍に居た子。 22:18:33 (GM20) いやぁあの子は凄いなぁ。……ただ、あの件は勘弁してよ? 22:18:36 (GM20)   22:18:38 (GM20) 俺よりも永い時を生きて、カミサマをほっといて。抗い続けている俺らが好きと言い。何者なんだか、あの人は。 22:18:42 (GM20)   22:18:44 (GM20) 意識を取り戻した時、傍に居てくれたあの人。まだ、共に戦ってはない 22:18:47 (GM20) けれども、何時かは超えるんだ。そして護るんだ。 22:18:49 (GM20)   22:18:51 (GM20) 何の為、この《目》を受け継いだ。 22:18:53 (GM20) 何の為、騎士となった。 22:18:55 (GM20) 何故、この《血》を引いた。 22:18:57 (GM20) このまま日々を過ごし、また《逃げる》訳には、もう行かない。 22:19:00 (GM20)   22:19:02 (GM20) 前を向き、何時かお前らを叩き潰すまで、この命、消すわけにいかない。 22:19:05 (GM20)   22:19:07 (GM20)   22:19:09 (GM20) そう、決意して。 22:19:11 (GM20) グニャリと世界が変わった。 22:19:13 (GM20)   22:19:15 (GM20)   22:19:17 (GM20) 辺りは彼岸花が咲き乱れ、その中にあの日の声が居た。 22:19:19 (GM20)   22:19:21 (GM20) 《ねえ、貴方はそれでいいの?》 22:19:23 (GM20)   22:19:25 (GM20) ――何を今更。 22:19:27 (GM20)   22:19:29 (GM20) 《あの妖怪になったら、もうかえれないよ?》 22:19:31 (GM20)   22:19:33 (GM20) ――それは、変えることもできないし、帰ることも、出来ないって事で? 22:19:36 (GM20)   22:19:38 (GM20) 《そうだよ。リューちゃん、あの日私が何て言ったか覚えてる?》 22:19:41 (GM20)   22:19:43 (GM20) ――さあね。その時は頭痛が酷かったし。喉も掻き毟ったから。 22:19:48 (GM20)   22:19:50 (GM20) 《それが、身を滅ぼす原因だ、って言ったでしょ!》 22:19:53 (GM20)   22:19:55 (GM20) ――うん、じゃああの時なんて言った? 22:19:57 (GM20)   22:19:59 (GM20) 《侵蝕が始まっている。誰にも止められない。》 22:20:01 (GM20)   22:20:03 (GM20) ――侵蝕、ねぇ。まぁ何の事だか知らないけど忠告どうも。 22:20:06 (GM20)   22:20:08 (GM20) 《ちょっと! まだ話終わって―― 22:20:10 (GM20)   22:20:12 (GM20) ブツンとそこで声が途絶えた。 22:20:14 (GM20)   22:20:16 (GM20)   22:20:18 (GM20)   22:20:20 (GM20) 目を開くと、彼は目をパチパチとさせ、周りの人々に「あれ…寝てた?」と苦笑する。 22:20:23 (GM20) それはあっていた様子で、頭を叩かれる。 22:20:25 (GM20)   22:20:27 (GM20) ――まだ、ぼうっとしている。 22:20:29 (GM20) すると、彼の携帯が煩い位に音を立てていたのであった―― / 22:22:34 (Nagare_10) 「…ま、行きますか」と携帯の画面を見て確認すると、立ち上がって何処かへ。シーンチェンジで/ 22:23:10 (GM20) ***シーン ib*** 22:23:10 (GM20) ──某日夜中。北海道のとある繁華街── 22:23:10 (GM20) 見渡す限りに広がる林立するビル、それらの電灯が街を明るく照らし、人々を賑わせる。 22:23:10 (GM20) 大勢の人が行き交う夜の路地には、アベックをよく見掛けた。彼等は異性同士で、夜のあまい一時でも過ごしているのだろう。 22:23:11 (GM20) しかしそれは、黒いケープを羽織った小柄な少女、イヴにはまるで無縁の事だった。 22:23:12 (GM20) イヴは、人ごみに解け込み、ただ繁華街を突き進む。人が多いと、紛れやすい。 22:23:16 (GM20)   22:23:17 (GM20) この世界には、表世界の人々は知り得ない“社会の闇”が存在している。 22:23:20 (GM20) それらは人の目の届かぬところで、蹂躙し、陰謀を巡らせる。 22:23:23 (GM20) その深い深い“闇”の最深部、“闇”の中枢たるイヴは、人々の波に隠れながら不敵に笑う。 22:23:26 (GM20)   22:23:28 (GM20) イヴ(それでは、闇の中のカーニバルを始めましょう) 22:23:31 (GM20)   22:23:33 (GM20) この繁華街の裏では、黒幕である彼女を中心とし、あらゆる謀略が静かに動きだしていた。 22:23:36 (GM20)   22:23:38 (GM20)   22:23:40 (GM20)   22:23:42 (GM20) ──同時刻・繁華街の路地裏── 22:23:44 (GM20) 飲食店が並ぶ狭い路地裏を歩む二人組の男女。 22:23:46 (GM20) 二人組は、とある闇組織の筆頭組織員であり、それなりの実力を有している。 22:23:51 (GM20) だが、酒に酔っていた二人は本来の力を発揮できはしないだろう。 22:23:54 (GM20) それでも、人の目がある程度あるので、二人共まさか襲われるとは微塵も思っていない。 22:23:57 (GM20) しかし、それは人の目がなくなったほんの一瞬の間だった。そこをメティア家の暗殺者達に狙われた。 22:24:00 (GM20)   22:24:02 (GM20) 暗殺者「任務……完了」 22:24:04 (GM20)   22:24:06 (GM20) 彼等は気がついた時には、四肢を縛られた状態で見知らぬ部屋に監禁されていた。 22:24:09 (GM20)   22:24:11 (GM20)   22:24:13 (GM20)   22:24:15 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある地下駐車場── 22:24:17 (GM20) 地下駐車場の隅に、二台の高級車が停車していた。 22:24:19 (GM20) それぞれの車から三人ずつ降りて、対面する。丁度、監視カメラの死角になる位置だ。 22:24:22 (GM20) 彼等は組織間で、裏取引を行おうとしていた。 22:24:24 (GM20) 両組織の代表一名がそれぞれ、一歩前に出る。 22:24:26 (GM20)   22:24:28 (GM20) ???「金は持ってきた。約束の物はちゃんとあるかな?」 22:24:31 (GM20) 男「ああ。じゃあまず、金の確認からしよう」 22:24:33 (GM20)   22:24:35 (GM20) 要求された通り、彼はアタッシュケースを開けて大量の札束を男に見せる。 22:24:38 (GM20) それを確認した男は、後方に佇む部下から箱を受け取って、地面に置く。 22:24:41 (GM20)   22:24:44 (GM20) 男「では、金を数える。分かっていると思うが、妙な真似はしない事だな。一応、監視カメラがあるんでな」 22:24:47 (GM20) ???「そちらの物も本物かどうか確かめさせてもらうよ」 22:24:50 (GM20) 男「好きにしろ」 22:24:52 (GM20)   22:24:54 (GM20) 男は、箱の中身を彼に見せる。確かに、本物のようだ。 22:24:56 (GM20) その時、男の部下二人が何者かに背後からナイフに刺されて、殺害される。 22:24:59 (GM20) 潜んでいたメティア家の暗殺者だ。 22:25:01 (GM20)   22:25:03 (GM20) 男「なに……!? 罠か!!?」 22:25:05 (GM20) ???「悪いねぇ。そういう命令なんだ」 22:25:07 (GM20) 男「分かっているな? このフロアには監視カメラがある」 22:25:10 (GM20) 男「故に、お前達は“表世界”の法により、罰せられる!!」 22:25:13 (GM20) ???「お目出度いね。この建物のセキュリティは、“我々”がジャックさせてもらったに決まっているじゃないか」 22:25:16 (GM20) ???「そうそう。“我々”とは、“本来の君達の取引相手”の事ではないよ」 22:25:19 (GM20)   22:25:21 (GM20) 本来の取引相手になり変わっていたメティア家の工作員は、ニヤリと笑みを浮かべる。 22:25:24 (GM20) 当然、彼の後方にいる部下二名もメティア家だ。 22:25:26 (GM20)   22:25:28 (GM20) 工作員「これで、取引の失敗が火種となってお前の組織と、我々が諜報活動をしていた組織……つまり“本来の君達の取引相手”が無益に争う事になるだろう」 22:25:32 (GM20) 工作員「そういう事なので、君にはここで死んでもらう」 22:25:35 (GM20) 工作員「ついでに、そこの物は、ちゃんと我々がもらっておいてあげよう」 22:25:38 (GM20) 男「貴様らああぁ!! よくもっ!!!」 22:25:40 (GM20)   22:25:42 (GM20)   22:25:44 (GM20)   22:25:46 (GM20) ──同時刻・繁華街のとあるビルのワンフロア── 22:25:48 (GM20) 闇のシンジケート『サターン』は、メティア家が陰から支配する巨大勢力の一つだ。 22:25:53 (GM20) そのサターンの一人の幹部が部下を引き連れ、ある機関の事務所を訪ねていた。 22:25:57 (GM20) これもまた、メティア家からの指示によるものだった。 22:25:59 (GM20)   22:26:01 (GM20) サターン幹部「……そういう事なんで、俺達に従ってもらおう」 22:26:04 (GM20) 機関のボス「こ、断る……! いくらお前達があの『サターン』と言えども、我々は決して屈しない!!」 22:26:07 (GM20) サターン幹部「そうか……。それが貴様の決心なら仕方がない」 22:26:10 (GM20) サターン幹部「では、俺達『サターン』に逆らえばどうなるか、とことん思い知らせてやろう……」 22:26:13 (GM20) 機関のボス「この町にはあの天下無双の“聖獣剣舞”がいる……!」 22:26:16 (GM20) 機関のボス「お前達の好き勝手には出来んぞ! 絶対にな!!」 22:26:19 (GM20)   22:26:21 (GM20) その後、その機関がサターンの忠実な傘下になったのは、そう遠い話ではなかった。 22:26:24 (GM20)   22:26:26 (GM20)   22:26:28 (GM20)   22:26:30 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある路地── 22:26:32 (GM20) メティア家が裏で操る暴力団、火清会の手の者がとある道の前に立ちふさがってたむろっている事で交通止めしている。 22:26:35 (GM20) 彼等と警察はグルであるため、民間人の通報など何の意味もなさない。 22:26:38 (GM20) その道の向こうでは、国内で暗躍する海外のギャング共がやくざにしめられていた。 22:26:41 (GM20) それも、やくざ側の仲間として警察や、あろう事か政治家まで混じっている。 22:26:44 (GM20) そのギャング共は近頃、メティア家にとっても小蠅程には邪魔になっていた。 22:26:47 (GM20)   22:26:49 (GM20) やくざ「うちらの島に堂々と入ってくるたぁ、ええ度胸しとんのう!」 22:26:52 (GM20) ギャング「お、お助け……」 22:26:54 (GM20) 警察「で、俺はギャング共を捏造の罪で逮捕すりゃいいのか?」 22:26:57 (GM20) 警察「俺だって立場ってものがあるんだから、出来るだけ説得力ある捏造を頼むぞ」 22:27:00 (GM20) やくざ「ああ、そっちはうちらに任せておけばええ」 22:27:02 (GM20) やくざ「うちらとあんたらがつるんでいる所を他の奴等に見られるのはよくねぇから、早い所こいつ等連行してくれや」 22:27:05 (GM20) 警察「分かった……」 22:27:07 (GM20) 政治家「ふん……裏組織と政府の人間がグルたぁ、相変わらずこの世界の闇は深いぜ……」 22:27:11 (GM20) やくざ「てめぇがそれ言っちゃう?」 22:27:13 (GM20)   22:27:15 (GM20)   22:27:17 (GM20)   22:27:19 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある高層ビルの廊下── 22:27:21 (GM20) 電気もついていない薄暗い廊下に、奇怪な姿をした一人の人物が佇んでいる。 22:27:24 (GM20) その容姿を一言で表すならば『不気味な仮面をしているピエロ』だ。 22:27:27 (GM20) ピエロは、気絶している男を一人右腕に抱えていた。 22:27:29 (GM20) その男とは、闇の世界においてもある程度大きめの組織の首領だった。 22:27:32 (GM20)   22:27:34 (GM20) メティア家において最高位に位置するのは総帥であるイヴ、次点で側近のホワイト・メティアとブラック・メティアであるが、 22:27:37 (GM20) それ等に次ぐ位を持つ“メティア四天王”と呼ばれる実力者集団が存在している。 22:27:40 (GM20) 四天王は全員が闇の者で、長きに渡りメティア家に従えている古参の中の古参であり、他の幹部格からも一目置かれている存在である。 22:27:44 (GM20) その四天王の一人がこのピエロ、“道化師”マーブル・メティアだ。 22:27:47 (GM20)   22:27:49 (GM20) マーブル「ククク……今宵もこの闇の世界を掻き乱すとしますか」 22:27:54 (GM20) マーブル「いやぁ、人々を自分の思い通りに誘導するのは、楽しいですねぇ」 22:27:57 (GM20)   22:27:59 (GM20) 怪しげに笑いながら、マーブルは自身の仮面へと手を伸ばす。 22:28:02 (GM20)   22:28:04 (GM20) マーブル「私は“道化師”。コードネームは『マーブル・メティア』」 22:28:07 (GM20) マーブル「メティア家のため、そして我が主のために……どんな色にでもなりましょう」 22:28:10 (GM20)   22:28:12 (GM20) そして、ゆっくりと仮面を外す。 22:28:14 (GM20) なんとその顔は、右腕に抱えている首領の男と瓜二つ……いや、全く同じだった。 22:28:17 (GM20) 偶然男と一緒の顔をしていたわけではない。これは、マーブルの闇の者としての能力だ。 22:28:20 (GM20) 服装もピエロから、首領の男と同一のものへと変化する。 22:28:24 (GM20)   22:28:26 (GM20) 首領の男(マーブル)「さて、行くか……」 22:28:28 (GM20)   22:28:30 (GM20) マーブルは、首領の男をぞんざいに地面へ投げる。 22:28:32 (GM20) その男は、マーブルの部下であるメティアの手の者により回収された。 22:28:35 (GM20) 首領に成り変わる事で大方、マーブルはひとつの組織を実質的に自在に操れる事となる。 22:28:38 (GM20)   22:28:40 (GM20)   22:28:42 (GM20)   22:28:44 (GM20) ──同時刻・繁華街の裏通り── 22:28:46 (GM20) 賑わう繁華街に反して、この裏通りは薄暗く、ひと気も全くと言っていい程なかった。 22:28:49 (GM20) それも当然だろう、人除けの結界が張られているのだ。 22:28:51 (GM20) そんな裏通りで、二人が火花を散らしながら睨みあっていた。 22:28:54 (GM20)   22:28:56 (GM20) 一人は赤髪に茶色のジャンパーを着た、魔剣を持つ青年。 22:28:59 (GM20) そしてもう片方は、黒色のロングヘアに、漆黒のロングコートを纏い、大鎌を構える少女ブラック・メティア。 22:29:02 (GM20)   22:29:04 (GM20) ブラック「お前の噂は概ね聞いているぞ、“聖獣剣舞”大倉和馬」 22:29:07 (GM20) ブラック「闇社会では大物中の大物。聖獣の力を使い、美しき剣技で瞬時に敵を仕留める……とな」 22:29:10 (GM20) 和馬「俺の事を知っているとは、光栄だぜ」 22:29:12 (GM20)   22:29:14 (GM20) “聖獣剣舞”もまた、現在進められているメティア家の計画において障害となり得る存在だった。 22:29:17 (GM20) その実力は然る事ながら正義感も強い、それなりに厄介な相手だ。 22:29:20 (GM20)   22:29:22 (GM20) 和馬「それで、突然俺の前に現れたお前は一体何者だよ!!」 22:29:25 (GM20) 和馬「姿を現すまで、まるで気配を感じなかったぞ!」 22:29:27 (GM20) ブラック「私は無暗に名のらない主義なんだ」 22:29:29 (GM20) 和馬「ふん、そんなんじゃあ、いつまで経っても名声は上がらないぜ」 22:29:32 (GM20) ブラック「名声なんてくだらぬものに興味はない。むしろ、邪魔になるだけだ」 22:29:36 (GM20) ブラック「そしてこの暗殺も、闇社会にすら噂が広がる事はない」 22:29:39 (GM20) 和馬「それはどうかな? この“聖獣剣舞”、倒した敵が強ければ強い程、闇社会で自慢している!」 22:29:42 (GM20)   22:29:44 (GM20) 和馬は魔剣を握りしめ、まるで瞬間移動するかのような速度で瞬時に、しかし鮮やかにブラックの懐へと入り込む。 22:29:47 (GM20)   22:29:49 (GM20) 和馬「もらったああああああああ!!」 22:29:51 (GM20)   22:29:55 (GM20) だが次の瞬間、 22:29:57 (GM20) “聖獣剣舞”和馬の首は天を舞っていた。 22:29:59 (GM20)   22:30:01 (GM20)   22:30:03 (GM20)   22:30:05 (GM20) ──同時刻・繁華街のとある秘密の地下通路── 22:30:07 (GM20) とある秘密の地下通路を黒いスーツ姿のエージェント然として白髪の少女、ホワイトが歩いていた。 22:30:10 (GM20) 彼女は音も、気配もなく、誰にも気づかれぬよう、その存在を潜めている。 22:30:13 (GM20)   22:30:15 (GM20) ホワイト(このあたりですね……) 22:30:17 (GM20)   22:30:19 (GM20) ホワイトは突然、ある位置に立ち止まる。そして、右掌を何もない壁に向ける。 22:30:22 (GM20) 掌から高熱量の火球が出現し、壁を燃やし尽くしてしまった。 22:30:25 (GM20) なんと、その壁の向こう側は怪しげな研究所の内部だった。 22:30:28 (GM20)   22:30:30 (GM20) ホワイト「随分と隠し方がお上手なのですね」 22:30:32 (GM20) ホワイト「“我々”でなければ、多分気付く事ができなかったと思いますよ」 22:30:35 (GM20)   22:30:37 (GM20) 研究所にいた人達十数名は一斉にホワイトへと視線を向ける。 22:30:40 (GM20)   22:30:42 (GM20) 所長「貴様……誰だ!? なぜ俺達の研究所の位置を特定出来た!!?」 22:30:45 (GM20) ホワイト「取りこぼしはまずいのですが、ここにいる人達で全員ですね?」 22:30:49 (GM20) ホワイト「この研究所を特定できた理由については、“我々”がそれだけ巨大である……としか言えません」 22:30:52 (GM20) ホワイト「名乗る必要はないでしょう。なにせ、情報漏洩を防ぐために皆殺しにするのですから」 22:30:55 (GM20)   22:30:57 (GM20) 『皆殺し』という言葉をホワイトは笑顔で言ってのける。 22:31:00 (GM20)   22:31:02 (GM20) 所長「おかしな事を言う奴だな。貴様みたいな少女一人で何ができる!」 22:31:05 (GM20) 所長「ここを特定されたのは不覚だが、貴様も無謀すぎたな」 22:31:08 (GM20) 所長「この人数をどうするつもりだ? 数だけじゃない、俺達は一人一人かなりの実力を有している」 22:31:11 (GM20) 所長「お前は、死にに来たようなものだ」 22:31:13 (GM20)   22:31:15 (GM20) ホワイトは所長の言葉を聞いて、余裕の笑みを浮かべる。 22:31:18 (GM20)   22:31:20 (GM20) ホワイト「いえね、私もこんな形での正面突破は、“我々”の主義的にさすがにどうなのか、と思っていたのですよ」 22:31:23 (GM20) ホワイト「ですが、あなた方も随分と“闇”に紛れているようなので、組織の全員が死んだ所で、特に隠蔽工作などしなくても誰も気づかなかったりするんですよね」 22:31:27 (GM20) ホワイト「“あの方”は、これが最上手なのだと考えたわけですから、仕方がありません」 22:31:30 (GM20) ホワイト「それに、あなた方は殺害されたところで同情の余地はないでしょう」 22:31:33 (GM20) ホワイト「地上にある繁華街を、毒ガスを使って地獄と化するという、外道な計画を企てているようですからね」 22:31:37 (GM20) 所長「な、なぜ、それを知っているんだ……!?」 22:31:38 (GM20)   22:31:40 (GM20) ホワイトの背中から、それぞれ炎、氷、風、土で形成された四枚の翼が現れる。 22:31:43 (GM20) そして、彼女の周囲にあらゆる元素が集結していく。 22:31:45 (GM20) その姿は神々しく、美しい……まさしく“精霊王”に恥じぬ風貌であった。 22:31:48 (GM20)   22:31:50 (GM20) ホワイト「あなた方にとっても、わたくしは『知り過ぎた存在』なのでしょう」 22:31:53 (GM20) ホワイト「故に、私とあなた方の組織……どちらかは必ず死ななければいけませんね」 22:31:58 (GM20) ホワイト「それでは、殺し合いを始めましょう」 22:32:01 (GM20)   22:32:03 (GM20) ホワイトは手始めに、右側の手前にいる三名を焼き殺し、左側の手前にいる三名を氷漬けにした。 22:32:06 (GM20) そして、剣を取り出す時に居合いのように振り抜き、そこから出た風の刃により最奥の二名を真っ二つに切り裂いた。 22:32:09 (GM20)   22:32:11 (GM20) ホワイト「思ったより、手応えがないですね……がっかりです」 22:32:14 (GM20) 所長「な、な、な…………!!!!?」 22:32:16 (GM20)   22:32:18 (GM20) まだ生き残っている組織員は、“精霊王”ホワイト・メティアを見て震えだした。 22:32:21 (GM20)   22:32:23 (GM20)   22:32:25 (GM20)   22:32:27 (GM20) ──同時刻、イヴの歩む繁華街の路地── 22:32:29 (GM20) あれらの謀略を全て指揮するのは、メティア家の総帥にして絶大なる黒幕イヴだった。 22:32:32 (GM20) 闇の中に蠢きし陰謀、それ等はイヴの計画通りに順調に進んでいる。 22:32:35 (GM20)   22:32:37 (GM20) イヴ(表世界はこんなにも平和な光景が広がるけれど、) 22:32:40 (GM20) イヴ(闇の中ではみんな、カーニバルを楽しんでいるようね) 22:32:43 (GM20)   22:32:45 (GM20) 多くの人々が行き交う繁華街の路地。 22:32:47 (GM20) イヴもまた、他の人々同様、人ごみに紛れて歩いている。 22:32:50 (GM20) そんな中、正面より歩み来る一人の絶世の美少女に、イヴは目が行く。 22:32:53 (GM20) その時に、大きな違和感があった。 22:32:55 (GM20)   22:32:57 (GM20) イヴ(……!?) 22:32:59 (GM20) イヴ(これは……邪力…………ね) 22:33:01 (GM20)   22:33:03 (GM20) 美少女の傍らには男性の姿もあったが、こちらは一般人だろう。 22:33:06 (GM20) イヴは、更に他の一般市民に紛れるよう意識し、“潜む”事を心掛ける。 22:33:09 (GM20)   22:33:11 (GM20) イヴ(現在、私には魔獣と戦う準備が不足しているわね) 22:33:15 (GM20) イヴ(それに何より、こんなに大所帯で戦うわけにはいかないわ) 22:33:18 (GM20) イヴ(悔しいけれど今は冷静になって、潜んでやり過ごす事にしましょう) 22:33:21 (GM20)   22:33:23 (GM20) ゆっくりと魔獣が近づいてくる。 22:33:25 (GM20) 潜む事に慣れきっているイヴではあるが、さすがに今回は相手が相手だ。 22:33:28 (GM20) 心拍数が少しも上がらない、なんて事はなかった。 22:33:30 (GM20) 時間が長く感じる。まるで世界がスローモーションにでもなったかのような感覚。 22:33:33 (GM20) もし、魔獣がイヴの事を騎士だと気付いて仕掛けてこれば、彼女自身が死ぬ可能性があるだけではなく、多くの無関係な一般市民を巻き込んでしまうのだ。 22:33:37 (GM20)   22:33:39 (GM20) 魔獣がイヴを横切る。 22:33:41 (GM20) いや、はっきりと魔獣がどちらかはわからなかった。 22:33:43 (GM20) なぜなら、2人で歩いていたから。 22:33:45 (GM20) どちらも綺麗な少女であった。 22:33:47 (GM20) 特に1人は、淫蕩な雰囲気を漂わせている。 22:33:49 (GM20) 二人はイブに気付くことなく通り過ぎた。 22:33:51 (GM20)   22:33:53 (GM20) イヴ(……通り過ぎたわね) 22:33:55 (GM20)   22:33:59 (GM20) ひとまず、大勢の犠牲が出かねない戦いは回避出来た。 22:34:01 (GM20) 危機一髪と言ったところだろうか。 22:34:03 (GM20) だが次は、こちらから攻めたてて魔獣を討ち滅ぼすための打算を考える必要がある。 22:34:06 (GM20)   22:34:08 (GM20) イヴ(北海道の繁華街に現れた魔獣……この<隠者>の騎士イヴがお相手しましょう) 22:34:11 (GM20)   22:34:13 (GM20) / 22:36:27 (GM20) ***シーン 順平*** 22:36:27 (GM20)  片瀬川順平は都内でアルバイトの仕事を受け 22:36:27 (GM20)  ……そして北海道にいた。 22:36:27 (GM20)   22:36:27 (GM20)  ちょっとした運転手の助手と聞いていたのに、なぜか行き先は北海道であった。 22:36:27 (GM20)  しかも、ここで作業があるという話だったのだが、なぜか連絡がつかず、しかも同行した運転手も携帯電話で会話中、音信不通になった。 22:36:31 (GM20)  なんだか「ピエロが!」といっていたので、順平をほっておいてサーカスでも見に行っていたのだろう。 22:36:34 (GM20)   22:36:36 (GM20)   22:36:38 (GM20)   22:36:40 (GM20)   22:36:42 (GM20)   22:36:44 (GM20)   22:36:46 (GM20)  ひどい 22:36:48 (GM20)   22:36:50 (GM20)   22:36:53 (GM20)  仕方ないので、繁華街で晩飯を食べようとしたところ、凄まじい邪気を感じた。、 22:36:56 (GM20)  男の欲望に満ちた声、そして絶叫とともに 22:36:58 (GM20) / 22:37:26 (jyunpei_10) 「あ、すいませんお会計を…あ、おつりいいです」 22:37:36 (jyunpei_10) 大急ぎでそちらに向かいます。/ 22:37:57 (GM20) それは駅前の公園ですね。 22:38:00 (GM20) 「うおおおおお」 22:38:05 (GM20) 「うああああ」 22:38:18 (GM20) と雄たけびと絶叫が響き渡り 22:38:52 (GM20) その間に凄まじい邪気が放たれています。/ 22:39:52 (jyunpei_10) 「何が起こってるんだ…!?」とりあえず魔剣を取り出して、道を切り開きます。モーゼが海を割るがごとく/ 22:41:04 (GM20) では、全身を斬られ、多くの男が倒れています。 22:42:09 (GM20)  老若問いません。男がほとんどですが、女性の姿もあります。 22:42:34 (GM20) そして、その先に濃厚な邪気をまとった二人の女性がいます。 22:43:13 (GM20)  そこには、ミニスカドレスで絶対領域のまぶしいショートカットの少女がいた。 22:43:13 (GM20) 普通に考えてもかなりかわいい美少女であるが、それ以上の美しさを感じていた。 22:43:13 (GM20)  その怯えた表情をみると、少女をむちゃくちゃにしたいという黒い衝動がこみ上げてきます。 22:43:13 (GM20)   22:43:14 (GM20) 【イメージ:ショートカットの美少女(能年玲奈 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2226 )】 22:43:16 (GM20)  その隣にも女性がいます。 22:43:18 (GM20)  ペアルックのようなドレスをまとい、長い髪をシュシュでまとめた女性です。 22:43:21 (GM20) 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】 22:43:24 (GM20) / 22:43:40 (jyunpei_10) 「あれ、僕のせいじゃないよね?」 22:44:26 (jyunpei_10) 「あの、一応聞いておくけど、魔獣ですか?」 22:44:26 (jyunpei_10) / 22:46:48 (GM20) 女2「そう尋ねるってことは、あなたが円卓の騎士ね」 22:47:37 (GM20) そう話すが、順平の視線は知らずに女1の 22:47:45 (GM20) ほうにむけられる。 22:47:53 (GM20) 数多の世界、その多くで 22:47:55 (GM20) 「鈍感」 22:48:01 (GM20) 「フラグブレイカ―」 22:48:17 (GM20) 「あなた世界は救うけど、女の敵ね」 22:48:35 (GM20) とまでいわれた順平の目が一人の女に向けられる/ 22:49:27 (jyunpei_10) 「そう返してくるってことはまたアルカナが関わってるのか…やだな…」 22:49:50 (jyunpei_10) 「魔獣じゃなかったらお茶にでも誘って仲良くなりたいんだけど、どう?」魅了されてる/ 22:51:19 (GM20) ただ、彼女に魅了されるだけではない 22:52:30 (GM20) この場で彼女に○○○したい 22:52:40 (GM20) 彼女をむちゃくちゃにしたい 22:52:55 (GM20) そんな負の感情で心が満たされそうになります。 22:53:19 (GM20) / 22:53:58 (jyunpei_10) 「げへへお嬢ちゃん(ピー)が(ピー)で(ピー)しない?」自動的にピー音が付加されるくらい下衆になります。/ 22:55:26 (GM20) 女2「さすが小鳥ね」 22:56:08 (GM20) 女2「円卓の騎士ですら簡単に魅了してしまうなんて」 22:56:41 (GM20) その言葉に小鳥は泣き笑いの表情を浮かべる。 22:57:43 (GM20) そして順平の中の黒い衝動がさらに膨れ上がる。 22:57:48 (GM20) 魔剣同様 22:58:49 (GM20) 順平のエクスカリバーも完全復活です/ 23:01:15 (jyunpei_10) とりあえず股間のライトセーバーは前かがみで隠しつつ、さすがに邪力を感じているのでこの魅了を一旦切ろう。魔剣で自分の腹をさくっと。煩悩を一旦斬る!/ 23:01:55 (GM20) では、収まります。 23:03:06 (GM20) ただ、また再び情動が高まりつつありますが。 23:03:17 (GM20) こういうことは別世界でもありましたね。 23:03:28 (GM20) 俗にいう傾国の美女 23:03:59 (GM20) もともとの悪女ではないのに 23:05:41 (GM20) その美貌で世界を滅ぼしてしまう 23:05:54 (GM20) それの超強化版なイメージがありますね/ 23:06:16 (jyunpei_10) 「くっ…ムラムラしてくる。ダメだと分かっちゃいるんだけどなー」 23:07:34 (jyunpei_10) 「ええと、小鳥さん?となりの子の言うなりになってるんだったらお兄さんが相談に、相談に乗るよ?」/ 23:08:33 (GM20) 順平の言葉に小鳥はびくんとします。 23:09:46 (GM20) しかし、凄い気まずい表情を浮かべる。 23:10:07 (GM20) 小鳥「すみません、これは」 23:10:28 (GM20) 小鳥「ボクの意思です」/ 23:11:39 (jyunpei_10) 「えっ、ええと、モテたいとかじゃなくて?この惨劇が?いったいどうして…」近寄っていきますよ。/ 23:12:39 (GM20) では、小鳥に近づくと。 23:13:09 (GM20) 邪気がさらに膨れ上がり 23:14:28 (GM20) 順平は小鳥を襲いたくてたまらなくなる。 23:14:57 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します/ 23:15:38 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:15:38 (GM20)  小鳥は何もしない。 23:15:38 (GM20)  だが、彼女を襲いたい衝動に騎士ですら耐えられない。 23:15:38 (GM20)  小鳥を攻撃した直後、衝撃波が順平が襲う 23:15:38 (GM20)  もう一人の女性は障壁で自分をカバー 23:15:41 (GM20) / 23:16:06 (jyunpei_10) 「なんてパワーだ。まるで台風の中に突っ込んでいくみたいじゃないか……」ふと気が付き「ああ、よくあるよね」勝手に自分で自分に納得する。 23:17:04 (jyunpei_10) 召喚で盾を呼び出し、サーフボードめいて勢いにのる。 23:17:08 (jyunpei_10) 小鳥じゃないもう一人の方の 23:17:20 (jyunpei_10) 障壁を魔剣で斬っておこう。 23:17:40 (jyunpei_10) ちなみに二人は接触してる?/ 23:18:05 (GM20) すぐそばにいます。/ 23:19:07 (jyunpei_10) うーん…念のため二人の間の魔力の流れを斬ってみよう。能力4+3+2で 23:19:09 (jyunpei_10) / 23:20:45 (GM20) では 23:22:53 (GM20) 邪力3 −2 邪力ー2で+5でどうぞ/ 23:23:05 (jyunpei_10) 2d6+5 23:23:05 (Toybox) jyunpei_10 -> 2d6+5 = [3,6]+5 = 14 23:24:52 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:24:52 (GM20)  小鳥の誘惑の邪気にはとても耐えきれない 23:24:52 (GM20)  それは何をしてもあがなうことない、ローレライの歌声のようであった。 23:24:52 (GM20)  順平は障壁を斬るだけのつもりだったが、半ば本能的に小鳥を攻撃してしまう。 23:24:53 (GM20)  そして、彼女に攻撃を、危害を加えた瞬間、衝撃波が放たれる。 23:24:54 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 23:24:56 (GM20)  カウンターではない、彼女は攻撃を受けた次の瞬間に衝撃波をはなっている。 23:24:59 (GM20)  攻撃を受けてからしか発動できない邪力のようだ。 23:25:12 (GM20) 2D6+12 23:25:12 (Toybox) GM20 -> 2D6+12 = [3,3]+12 = 18 23:25:43 (GM20) では、近距離から放たれた衝撃波を辛くも魔剣で受けとめる。 23:25:45 *nick jyunpei_10 → jyunpei_8 23:26:04 (GM20) 気絶するほどではないが、かなり重い一撃を受け、体が軋む/ 23:27:26 (jyunpei_8) (あ、これは逆に気絶した方がいいパターンだな……) 23:27:53 (jyunpei_8) その場で倒れたふりをしよう。聞き耳を立てる。/ 23:28:52 (GM20) 女2「さすが小鳥ね、あの男も本能的に攻撃するなんて、魔性の女ね」 23:29:15 (GM20) 小鳥「そんな、酷いよ、穂波ちゃん。私はただ……」 23:29:52 (GM20) 穂波「ふふふ、そんな哀しい顔しないで、いいわ、私は最後までつきあってあげるからね」 23:30:03 (GM20) 小鳥「穂波ちゃん」 23:30:39 (GM20) 穂波「さあ、今日は帰りましょう、夜更かしはお肌にわるいわ」 23:30:48 (GM20) 穂波「うん」 23:30:55 (GM20) 二人は帰っていきます/ 23:32:56 (jyunpei_8) よいしょっと起き上がって円卓の騎士に連絡かなー「あ、どうもー〈正義〉の片瀬川です。魔獣を見つけたんでなるべく早く仲間を寄越してください。あと救急車を…」/ 23:33:26 (GM20) 清水「わかりました、手配します」/ 23:35:46 (jyunpei_8) どさっともういっかい大の字に倒れて「あー…バイトどうしよ…」/ 23:36:33 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:36:33 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 23:36:33 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  23:36:33 (GM20)   23:36:33 (GM20)   23:36:34 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:36:36 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 23:36:38 (GM20) / 23:36:43 (Nagare_10) いきます/ 23:36:43 (jyunpei_8) 行きます/ 23:36:44 (ib_10) 行きます/ 23:37:33 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:37:33 (GM20) [順番] 23:37:33 (GM20) すでに到着:流 23:37:33 (GM20) 到着した所:ib 23:37:33 (GM20) いつでもどうぞ:順平 23:37:39 (GM20) / 23:42:12 (Nagare_10) 流の姿はすでに教会の中にあった。ただ、誰も来ないようで少し落ち着かない様子です/ 23:42:33 (ib_10) それは、本当にいつの間にか 23:42:57 (ib_10) イヴは闇の中から現れ、教会の椅子にちょこんと腰かけていた 23:43:24 (ib_10) 流の姿を確認し、椅子から立ちあがって、優雅に頭を下げる 23:43:32 (ib_10) 「こんにちは、流さん」にっこり/ 23:44:30 (Nagare_10) 何時の間に現れたIbの姿に驚きながら「こんにちは、Ibさん。」と頭を下げる/ 23:45:09 (ib_10) 「魔獣戦でご一緒するのは始めてね」 23:45:30 (ib_10) / 23:45:58 (jyunpei_8) 「ふぅ…肋は折れてなかったか」ボロボロのまま入ってきます。「あ、流くんじゃんどうしたの、ってどうしたのもないよね騎士だもんな。戦いに来たに決まってるよね」/ 23:46:19 (Nagare_10) 「あー……そうですね、最初は退魔でしたっけ?」と首をかしげる>イヴ/ 23:46:33 (ib_10) 「そうね」にっこり<退魔 23:46:48 (jyunpei_8) イブの方には「あーイブさんかーとりあえずこれで三人揃ったね」ちょっと苦手そうな顔を見せる/ 23:46:58 (ib_10) 「て!? 順平さん!!?」 23:47:18 (ib_10) 「大丈夫!?」 ボロボロになった順平に駆けつける/ 23:47:24 (Nagare_10) 「まぁ…平和ボケしてたからねぇ。…ところで順平君こそなんでそんなボロボロなのさ。」/ 23:48:08 (jyunpei_8) 「いつもどおりだよ、魔獣とやりあったばっかり。この辺しまむらもユニクロもなかったから…」/ 23:48:39 (ib_10) 「手当は済んでいるの?」 23:48:41 (ib_10) / 23:48:44 (jyunpei_8) 「まあ大丈夫です。どっちかというと僕が相手に襲いかからずにはいられなかったというか」 23:49:18 (jyunpei_8) カクカクシカジカで情報共有。「救急車に乗って近くの病院で見てもらったんで、ほんと大丈夫です」/ 23:49:29 (ib_10) 「そう、それはよかったわ」 23:49:40 (ib_10) と、イヴは改めて 23:49:52 (ib_10) 「こんにちは、順平さん」にっこり 23:49:59 (ib_10) 優雅に挨拶を済ませる/ 23:51:01 (ib_10) 「情報提供に、感謝するわね」/ 23:51:24 (Nagare_10) 「まぁ…それは大変だったね」と言い、情報を聞くと「…これって、俺も影響されそうだなぁ」と呟く/ 23:51:35 (ib_10) 「襲いかからずにはいられなくなる能力……厄介ね」深刻そうな表情/ 23:51:51 (jyunpei_8) 「たぶんイブさんも例外じゃないよ。被害者の中には女性もいたし」/ 23:52:41 (ib_10) 「へぇ……そのようね」 23:52:53 (ib_10) / 23:53:39 (ib_10) (……あまり戦力を投入しすぎると、かえって足手まといになりかねないわね)/ 23:53:56 (GM20) では、最新情報です。 23:53:59 (GM20) ***最新情報*** 23:53:59 (GM20) □魔獣の正体 23:53:59 (GM20)  小泉小鳥という謎の少女だといわれている。 23:53:59 (GM20)  彼女はつねに押田穂波という 23:53:59 (GM20)    23:53:59 (GM20) □魔獣としての力 23:54:00 (GM20)  男性女性問わず、魅了する力 23:54:02 (GM20)  そして、凄まじい切れ味をもつ衝撃波を放つ。 23:54:04 (GM20)   23:54:06 (GM20) □魔獣の出現位置 23:54:08 (GM20)  繁華街を徘徊している。 23:54:10 (GM20)    23:54:12 (GM20) □魔獣の現在の位置 23:54:14 (GM20)  おおまかには把握しているが、近づくと魔獣の虜になるため、近づけない。 23:54:17 (GM20) □捕捉事項 23:54:19 (GM20)  なし 23:54:21 (GM20) 関連情報 23:54:23 (GM20)   23:54:25 (GM20) 佐々木涼(カフェ) 23:54:27 (GM20) 【魔獣について】 23:54:30 (GM20)  この界隈のナンパ師 23:54:32 (GM20)  自称「北海道の種馬」 23:54:34 (GM20)  他称「女なら誰でもいい男」 23:54:36 (GM20)  魔獣と遭遇したが、襲いかからず、結果、生き残った。 23:54:39 (GM20)   23:54:41 (GM20) ディーラー ハヤト 23:54:43 (GM20) 【魔獣について】 23:54:45 (GM20)  合法ドラッグを売りさばいているチンピラ 23:54:47 (GM20)  人間のクズらしい 23:54:49 (GM20)   23:54:51 (GM20) □現場員情報 23:54:55 (GM20) ・シゲさん[刑事] 23:54:57 (GM20) シゲさん「小泉小鳥という女性は存在しない」 23:54:59 (GM20) シゲさん「押田穂波は実在するから、おそらくその関係者だと思うが、はっきりとわからない」 23:55:02 (GM20) シゲさん「伝聞だが、小鳥は悲鳴をあげたり、ごめんなさい、などといっていたそうだ」 23:55:05 (GM20) シゲさん「その隣で押田は笑っていたそうだ」 23:55:07 (GM20) シゲさん「どんな経緯でこの事件が起きたのかまったくわからないが、おそらく今回の事件の引き金をひいたのは、押田だな」 23:55:10 (GM20)   23:55:12 (GM20) ・月城教授[万能知識] 23:55:14 (GM20) 月城「衝撃波だが、その威力は物質や状況によって、その威力が格段に落ちたというケースはない」 23:55:17 (GM20) 月城「衝撃波は放たれたら、きっと防ぐ手段はないんだろうな」 23:55:20 (GM20) 月城「魅了の邪力のほうもわからない、一種のカリスマやオーラのようだな」 23:55:23 (GM20) 月城「写真ごしでも邪力にかかるものがいるし、はっきりと視認できない状態でも軽く邪力にかかるようだ」 23:55:26 (GM20)   23:55:28 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 23:55:30 (GM20) ファルコン「小泉小鳥の邪力は凄いね。感染力が凄い」 23:55:32 (GM20) ファルコン「私もネットでみたが、ただかわいいと思うだけではなく、彼女を破壊したいという黒い衝動ももってしまう」 23:55:35 (GM20) ファルコン「実際にみたら、通常の人間なら止まられないかもしれないね」 23:55:38 (GM20) ファルコン「そう、佐々木くんだが、最近はあんまりナンパはしていないようだ」 23:55:42 (GM20) ファルコン「以前は、大学生以上なら、誰でも声をかけそうな勢いだったんだけどね」 23:55:45 (GM20)   23:55:47 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:55:49 (GM20) 花山「ディーラー ハヤトは、サディストで金が好きで、そのためならなんでもやりかねない男だ」 23:55:52 (GM20) 花山「裏の世界でもかなり嫌われていたぜ」 23:55:54 (GM20) 花山「同じ理由で、押田もそうだな」 23:55:56 (GM20) 花山「昔から売春もしていたし、それなりの地位の男とも交友があるそうだが、冷徹で自分本位のやつだったようだ」 23:55:59 (GM20) 花山「おそらく小鳥もその関係で知り合ったと思うんだが、情報がないな」 23:56:02 (GM20) 以上/ 23:57:24 (ib_10) 「なるほどね……」/ 23:58:53 (Nagare_10) (じゃあ、小鳥さんが魔獣って感じか…)と頷きながら聞いています/ 00:00:10 (jyunpei_8) 「どっちかは助けられるんじゃないかと思うんだ」唐突に「二人セットってのは聞いたことがないし」/ 00:00:48 (ib_10) 「魔獣になった子も助けると言うのね」不敵に笑う/ 00:01:37 (Nagare_10) 「…まあ、やれる限りやりましょうか」/ 00:02:19 (ib_10) 「それでは、私はディーラーハヤトさんから情報を聞き出してきましょう」 00:02:42 (ib_10) (この手の人の扱いは、手慣れているもの)/ 00:02:54 (jyunpei_8) 「まあ、戻せないなら、殺してしまうのが世のため人のためだと思うけどね」二人に手を振って「とりあえず僕はここで待ってるよ」/ 00:04:16 (Nagare_10) 「じゃ、ナンパ野郎のとこに行きますかね。」順平を見て「ちょっと安静にしてなよー」/ 00:04:38 (jyunpei_8) 「このへんにしまむらかユニクロないかな」/ 00:05:26 (ib_10) 「あるわよ」>順平 00:05:59 (ib_10) そう言って、地図を取り出してしま○らとユニ○ロの両方の場所を教える/ 00:06:37 (jyunpei_8) 「じゃあちょっとまともな格好を揃えてきますね」/ 00:06:51 (ib_10) その教え方はまるで地元民のように鮮やか/ 00:07:09 (ib_10) 「ええ。いってらっしゃい」にっこり 00:07:27 (ib_10) 「それでは、私もディーラーハヤトさんの所に行ってくるわね」 00:07:35 (ib_10) 手を振って立ち去る/ 00:08:19 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:08:19 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:08:19 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:08:33 (GM20) ***シーン 流*** 00:08:40 (GM20) どうします?/ 00:09:08 (Nagare_10) そのままカフェに入って、佐々木さんの姿を探します/ 00:10:40 (GM20) では、喫茶店の奥で 00:11:03 (GM20) 物憂げな表情を浮かべる男がいます 00:11:09 (GM20) 【イメージ:ナンパなイケメン(斉藤秀翼 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp500484 )】/ 00:11:17 (Toybox) (FetchTitle) (エラー) http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp500484 dns timeout [AR] 00:12:25 (Nagare_10) 男を確認すると、その場所まで歩いて、テーブルの前で「佐々木涼さんですか?」と一声かける/ 00:13:07 (GM20) 佐々木「あん?」 00:13:46 (GM20) 佐々木「誰だい、君は?」/ 00:15:36 (Nagare_10) 「俺は、遠野って言う者です。最近繁華街で美しい女性に群がって男性が不可解な死を遂げてる件について調べてます。」と言うと頭を下げる/ 00:17:52 (GM20) 佐々木「へえ、そんなめんどくさいこと、よくやるね」あまり興味がなさそうに/ 00:18:38 (Nagare_10) 「まぁ、それが仕事と言えばそうなんですけどね。話、聞いてもいいですか?」と苦笑しながら/ 00:19:36 (GM20) 佐々木「なぜ」 00:20:36 (GM20) 佐々木「なんで俺がそんなことに協力しなくちゃいけないの」/ 00:22:57 (Nagare_10) 「俺は貴方をナンパ師で、女性なら誰にでも声をかけているのに対して、二人の女性には襲い掛からなかったと聞いていますから」と淡々と言い 00:23:36 (Nagare_10) 「…それに、貴方がどう思っていても良いんですが、これ以上けが人出したくありませんからね」とほほ笑む/ 00:25:08 (GM20) 佐々木「そんなの俺に関係ないんじゃない?」/ 00:27:31 (Nagare_10) (コイツ…面倒だなぁ)コホン、とため息一つ。「関係ない、ですか。女性が傷物になっても、言えるんですかね」/ 00:28:59 (GM20) 佐々木「(流が)がんばってくれ」/ 00:30:43 (Nagare_10) 「頑張れ、か。良い女知ってますけど、その情報は要らないんですかね」/ 00:31:48 (GM20) 佐々木「いい女?」」 00:32:13 (GM20) 佐々木「俺は外見だけは判断しないし。悪い女だって愛せる」 00:33:05 (GM20) 佐々木「おれは小学生から老女まで、誰だっけいける男だぜ」(ドヤ顔)/ 00:34:53 (Nagare_10) 「いや、ストライクゾーン広すぎじゃないすかね」とふつーにツッコむ。 00:35:18 (Nagare_10) 「じゃあ《良い》女かは抜きにして紹介しますから、話してくれませんかね?」/ 00:36:18 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:37:16 (Nagare_10) (…これで、ちょっとはガード緩くなったか)と思うと 00:38:32 (Nagare_10) 瞳が紅く輝き、佐々木さんが持っている魔獣の情報を視ようとする。能力4 00:39:43 (Nagare_10) そして、周囲にはあまり気づかれないように自分の存在を薄める 能力3 00:41:16 (Nagare_10) 正反対の意思で、面倒だと思う反面、早く解決させたいと思う 能力1/ 00:42:48 (GM20) では、弱点0 NPC−2で、+6でどうぞ/ 00:43:36 (Nagare_10) 2d6+6 / 00:43:36 (Toybox) Nagare_10 -> 2d6+6 = [3,6]+6 = 15 00:43:52 *nick Nagare_10 → Nagare_8 00:45:15 (GM20) 【魔獣について】 00:45:15 (GM20) ツン:男性であること 00:45:15 (GM20) デレ:女性であること 00:45:15 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 00:45:15 (GM20) 佐々木「小鳥ちゃんは綺麗だ」 00:45:15 (GM20) 佐々木「そりゃ、俺以外の男が惚れまくるのも当然だな」 00:45:17 (GM20) 佐々木「そうさ、俺ももちろん惚れている」 00:45:19 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:45:24 (GM20) 佐々木「しかし、小鳥ちゃんは綺麗だけど、なぜ襲い掛かりたくなるのかさっぱりわからない」 00:45:27 (GM20) 佐々木「たしかに小鳥ちゃんはかわいい、ちゅんちゅんしたい」 00:45:30 (GM20) 佐々木「でも、襲って強引にってのはおかしいだろう」 00:45:32 (GM20) 佐々木「そもそも、ボクっ娘でオドオドしている彼女はからかってめでる対象であって、暴力を振るう存在ではないよ」 00:45:35 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:45:38 (GM20) 佐々木「しかし、なぜ俺は黒い衝動を感じないのかな」 00:45:40 (GM20) 佐々木「やはり俺がいい男だからか」 00:45:42 (GM20) 佐々木「それとも、こうなるまえに一度、小鳥ちゃんにあっているからかな」 00:45:45 (GM20) 佐々木「かわっているけどかわいい子だった、俺は一目ぼれしたよ」 00:45:48 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:45:51 (GM20) 佐々木「あの頃から、小鳥ちゃんはかわいいよ」 00:45:53 (GM20) 佐々木「たしかに普通の子と違って小鳥ちゃんはかなりかわっているけど、それを補う素晴らしさがあると俺は思っている」 00:45:56 (GM20) 佐々木「俺の常識を壊すほどに」 00:45:58 (GM20) 佐々木「だから、今俺は悩んでいる」 00:46:00 (GM20) / 00:46:56 (Nagare_8) 「…悩んでいる、と言うと。ちょっと言いにくいのですが…小鳥さんが男の娘、かもしれない。とかですか?」/ 00:49:04 (GM20) 佐々木の動きが一瞬止まる 00:49:12 (GM20) 佐々木「何のことかな」 00:49:35 (GM20) なんでもなかったのようにコーヒーを飲む。 00:50:11 (GM20) カタカタカタカタカタっ(カップを持つ手が震える)/ 00:51:46 (Nagare_8) 「あ…。ハイ。」とその状況見て一旦溜息を吐く 00:52:45 (Nagare_8) / 00:54:25 (GM20) 佐々木「性別なんて本当の愛の前では無意味かもしれないな」 00:54:39 (GM20) 佐々木「ああ、一般論だよ、もちろん」/ 00:56:01 (Nagare_8) 「…まぁ、世の中広いですからね、そういう人が居ても俺は何とも思いませんけど、ね。」と苦笑。/ 00:56:13 (GM20) 佐々木「そうだな、かわいいものは」 00:56:59 (GM20) 佐々木「……かわいいよな。ちょっと愛し方がかわるだけだよな」何かを悟りきった晴れやかな顔で/ 00:59:09 (Nagare_8) 「? ですね。後、先ほど『こうなる前に一度、会っていた』って言うのは何時頃の話ですか?」/ 01:00:10 (GM20) 佐々木「事件が起きる数日前かな」 01:00:29 (GM20) 佐々木「俺は何とか口説きおとして・・・、そして」 01:00:36 (GM20) 佐々木「そして……」 01:00:51 (GM20) 遠い目で天井をみて 01:01:05 (GM20) 佐々木「…・・・まあ。いいか」/ 01:01:55 (Nagare_8) 「…なるほど。」と話を聞きながら、メモを取る。 01:02:27 (Nagare_8) 「では、最後に。小鳥さんと一緒に居るとされる穂波さんについて、何かしりませんか?」/ 01:04:15 (GM20) 佐々木「いや、俺はバケモノみたいになってからしかあっていないが」 01:04:41 (GM20) 佐々木「最初にナンパした時にはいなかったしね」 01:05:37 (GM20) 佐々木「ただ」 01:06:14 (GM20) 佐々木「凄く楽しそうだった」/ 01:07:15 (Nagare_8) 「・・・なるほど。あ、ちなみに数日前に口説き落としてその後は? すみません、最後と言いましたがこれだけ」/ 01:08:39 (GM20) 佐々木「アドレスやラインの交換をしたんだが、でないんだ」/ 01:12:00 (Nagare_8) 「そうですか…。すみませんね、こう色々聞いて。小鳥さんと穂波さんをどうにか出来る様に頑張りますね」と頭を下げ、席を立つと佐々木さんからの情報を二人へ。/ 01:13:07 (GM20) ***シーン ib*** 01:13:11 (GM20) どうします?/ 01:14:01 (ib_10) 交渉を有利に進めるため、ハヤトがなんらかの犯罪行為に手を染めていないか、組織の力を使って調べてみます 01:14:13 (ib_10) 犯罪行為に手を染めていますか?/ 01:15:50 (GM20) いろいろとありますね。特に麻薬関係/ 01:16:14 (ib_10) では、その辺りの証拠などもろもろ揃えておいて、ハヤトの所に向かいます 01:16:21 (ib_10) ハヤトはどこにいるでしょうか?/ 01:17:15 (GM20) なじみのカフェですね/ 01:17:33 (ib_10) では、カフェに向かいます 01:17:57 (ib_10) ホワイトやブラックも、念のために別の客に紛れたりで潜入します/ 01:18:38 (GM20) ほい/ 01:19:10 (ib_10) ハヤトは、カフェのどの位置にいるでしょうか/ 01:19:45 (GM20) 奥で 01:20:01 (ib_10) では、奥の席のハヤトの前に行き 01:20:02 (GM20) しかも周りが十分見える位置です。 01:20:05 (GM20) / 01:20:28 (ib_10) 「こんにちは」にっこり 01:20:45 (ib_10) 優雅に頭を下げて挨拶する 01:20:57 (ib_10) 「あなたがハヤトさんね?」 01:21:06 (ib_10) 「私は、イヴというものよ」 01:21:11 (ib_10) 「よろしくね」にっこり 01:21:22 (ib_10) 握手しようと手を伸ばす/ 01:22:45 (GM20) 【イメージ:いい加減な青年(波岡一喜  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500 )】 01:22:45 (Toybox) (FetchTitle) 波岡一喜 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:23:42 (GM20) ハヤト「俺は握手をしない主義でね」/ 01:23:58 (ib_10) 「そう……。それは、ごめんなさいね」しょぼん 01:24:17 (ib_10) 「ところで……」 01:24:37 (ib_10) イヴは、ハヤトの耳に口元をもっていく 01:25:08 (ib_10) 「麻薬密売……」コソッ 01:25:34 (ib_10) それだけ行って、耳元から口を離す 01:25:51 (ib_10) 「ここで話すのもなんなので、場所を変えましょう」にっこり/ 01:26:14 (GM20) ハヤト「いやだね」めんどくさそうに答える。 01:27:24 (GM20) ハヤト「俺は薄汚いドブネズミだが」 01:28:19 (GM20) ハヤト「だからこそ、偉そうなやつには逆らいたくなるんでね」/ 01:30:46 (ib_10) 「なるほどね……。でも、こんな所で“こちら側(裏)”の話をするわけにもいかないでしょう?」 01:31:02 (ib_10) / 01:31:37 (GM20) ハヤト「俺はそんな話をしたくないね」/ 01:31:51 (ib_10) 「へぇ……」不敵に笑う 01:32:05 (ib_10) 「では、逮捕されたとしても?」他の客には聞こえないように/ 01:32:17 (GM20) ハヤト「いいぜ」 01:32:50 (GM20) ハヤト「それだけ俺が重要なネタをもっているってことだな」 01:33:21 (GM20) ハヤト「じゃあ、俺は話さないだけださ」 01:34:09 (GM20) ハヤト「楽しいねえ、一緒に地獄へおちようか」ニヤニヤ/ 01:35:03 (ib_10) 「囚人のジレンマで、あなたは一緒に損をしようとするタイプなのね」不敵に笑いながら 01:35:44 (ib_10) 「見上げた根性ね、ほめてあげるわ」にっこり 01:36:09 (ib_10) そう言いながら、イヴはお菓子の箱を取り出す 01:36:13 (ib_10) 「開けてみなさい」 01:36:20 (ib_10) 中には、札束が入っている/ 01:37:03 (GM20) ハヤト「話を聞こう。だいじょうぶ、ここなら誰も話を聞いていない」 01:37:16 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:38:01 (ib_10) 鞭の後に飴を与える、黒幕の駆け引き 能力4 01:38:29 (ib_10) 鞭となる犯罪の情報と、飴となる大金 能力3 01:38:57 (ib_10) 魔獣を倒すために、この人から情報を聞き出す必要があり、そのためならなんでもする覚悟がある 能力2 01:39:32 (ib_10) 悪魔的なまでに狡猾な取引の交渉術 能力1 01:40:41 (ib_10) 「それでは、近頃繁華街に現れた小鳥さんという女の子の話を聞きましょう」にっこり/ 01:41:23 (ib_10) あ 01:41:26 (ib_10) 訂正します 01:41:51 (ib_10) 「それでは、近頃繁華街に現れた小鳥さんと、穂波さんという女の子の話を聞きましょう」にっこり/ 01:42:36 (GM20) では、弱点0 NPC0 で+10どうぞ/ 01:42:43 (ib_10) 2d6+10 01:42:43 (Toybox) ib_10 -> 2d6+10 = [4,4]+10 = 18 01:43:04 *nick ib_10 → ib_7 01:43:22 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:43:22 (GM20) ハヤト「やれやれ、俺は話ベタだから話したくないんだが」 01:43:22 (GM20) ハヤト「ああ、俺は噂の女を殴ったよ」 01:43:22 (GM20) ハヤト「あれは、そそらせる女だな」 01:43:23 (GM20) ハヤト「どちらかというと清純で普通な女だが、こう全てを壊したくなる女だった」 01:43:23 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:43:25 (GM20) ハヤト「俺だけじゃない、その場にいた男は、いや、女も、あの女に襲い掛かっていったな」 01:43:28 (GM20) ハヤト「なんせ、出会ったのがドラッグパーティの最中だったからな」 01:43:31 (GM20) ハヤト「襲い掛かったものがなぜか逆に吹き飛ばされていた。その姿をみて、あの女は恐怖にひきつっていたな」 01:43:34 (GM20) ハヤト「こうなるのはわかっているはずなのに、おかしな話さ」 01:43:38 (GM20) ハヤト「そういや、隣にいた女は、その女を見て楽しそうに笑っていたな」 01:43:41 (GM20) ハヤト「俺か、もちろん、殴ったさな」 01:43:43 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある 01:43:46 (GM20) ハヤト「結構、殴っていたら、他の人間が吹っ飛ぶのにまきこまれて、そのまま気絶しちまった」 01:43:49 (GM20) ハヤト「殴ると、凄い怯えた顔してな」 01:43:51 (GM20) ハヤト「あれは、かなりそそるなあ」 01:43:53 (GM20) ハヤト「また、あの女にあって殴りたいなあ」 01:43:55 (GM20) ハヤト「しかし、なぜ、俺は直接やられなかったんだろう」 01:43:58 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:44:03 (GM20) ハヤト「襲い掛かってから吹き飛ぶまで10秒もないからよくわからないが」 01:44:06 (GM20) ハヤト「とにかく俺は殴った」 01:44:08 (GM20) ハヤト「顔を何度も何度も」 01:44:10 (GM20) ハヤト「骨を殴る感触と驚き怯えている女をなあ」 01:44:12 (GM20) ハヤト「ああ、たまらないな」 01:44:14 (GM20) 蛇のように笑う/ 01:47:32 (ib_7) 「へぇ……随分とやんちゃしているのね」不敵に笑う 01:48:04 (ib_7) 殴った事に関しても、まるでお咎めも驚きもしない様子で 01:48:31 (ib_7) 「殴れた体の部位とかあるのかしら?」/ 01:49:20 (ib_7) 「顔以外に」/ 01:49:37 (GM20) ハヤト「ないな」 01:52:28 (GM20) ハヤト「それに、他の奴があの女犯そうと服を剥ぎ取ろうとしていたからな、顔しか殴れなかったさ」/ 01:53:13 (ib_7) 「ところで、噂の女とは?」/ 01:54:49 (GM20) ハヤト「ああ、あの女」 01:55:13 (GM20) ハヤト「殴るのに夢中でしっかりみていないが」 01:55:32 (GM20) ハヤト「あの女サディストだな」 01:56:07 (GM20) ハヤト「それに、思ったより家庭的だな」/ 01:56:28 (ib_7) 組織の力で、小鳥と穂波の写真を用意できますか?/ 01:56:50 (GM20) 小鳥は最近のものなら/ 01:56:58 (ib_7) 了解です/ 01:57:10 (ib_7) 「携帯がなったわ」 01:57:19 (ib_7) 「少し待っていてちょうだい」 01:57:35 (ib_7) そう言って席を外して、ホワイトから小鳥の最近の写真を受け取り 01:57:45 (ib_7) 「お待たせ」にっこり 01:57:52 (ib_7) 小鳥の写真を見せて 01:58:07 (ib_7) 「あなたが殴ったのは、この子の顔面ね?」/ 01:58:56 (GM20) ハヤト「ああ」 01:59:10 (GM20) ハヤト「この写真見るだけで」 01:59:27 (GM20) ハヤト「殴りたくなるぜ」/ 02:01:02 (ib_7) 「あなたは顔を殴る時、どの部分を殴ってしまうのかしら?」/ 02:02:20 (GM20) ハヤト「そこまで考えて殴ってないよ」/ 02:03:15 (ib_7) 「そう。では、顔のどの部分を殴ったかは覚えていないのね?」/ 02:04:06 (GM20) ハヤト「顔を全体的に殴ったとは思うぜ」/ 02:05:31 (ib_7) 「服を剥ぎ取ろうとする時には、なにも起きなかったのね」 02:05:58 (ib_7) 「服をはぎ取る前に殴って、吹き飛ばされたという事かしら?」/ 02:07:39 (GM20) ハヤト「ちょっと違うな、服を剥ぎ取ろうとしていたやつらが何人か吹っ飛んでいて、俺はまわりこんでよけようとしたんだが、あるやろうがやられたときに巻き込まれたんだ」/ 02:08:57 (ib_7) 「では、もう一人いた女の子の方、何か変わった様子はなかったかしら?」/ 02:09:28 (ib_7) 穂波の事を尋ねてみる/ 02:10:36 (GM20) ハヤト「変わった様子か。あの2人知り合いなんだが、殴られる女をみて、あの女は笑っていた」 02:10:49 (GM20) ハヤト「それが異常だったかな」/ 02:11:01 (ib_7) 「そう……」 02:11:05 (ib_7) ひとまずチェンジで/ 02:11:16 (GM20) ***シーン 順平*** 02:11:21 (GM20) どうしましす?/ 02:12:07 (jyunpei_8) うーん。二人からの情報は回ってきてる?/ 02:12:18 (GM20) はい/ 02:12:43 (jyunpei_8) 魔獣の現在地は分かりますか?知識を得た上で対面してみたい。/ 02:13:02 (GM20) わかりません/ 02:13:20 (jyunpei_8) じゃ、パスします。/ 02:16:11 (GM20) ***シーン ib*** 02:16:15 (GM20) どうします?/ 02:16:39 (ib_7) では、組織の力を使って、まずは穂波の過去ついて調べてみます/ 02:17:26 (GM20) ほい、調べました。どのあたりを知りたいですか 02:17:32 (GM20) / 02:18:08 (ib_7) ではまず、小鳥とどう知り合ったかを知りたいです/ 02:18:23 (GM20) そのあたりははっきりとは。 02:18:40 (GM20) たぶん、知り合った経緯は偶然だと思われます。 02:18:50 (GM20) だからデータに載ってこない/ 02:19:33 (ib_7) では、穂波が小学や中学などの学生過程はどう過ごしていたか 02:19:40 (ib_7) 真っ当だったか、そうではないのか/ 02:20:05 (GM20) ぜんぜん、ですね。 02:20:34 (GM20) 援助交際で金をため、そのお金で贅沢にくらす 02:20:45 (GM20) 自分の体で男を操り、というような 02:21:07 (GM20) まだ大学生なのに、という黒い過去を持っています/ 02:21:54 (ib_7) どこの家に生まれて、異能を有しているかどうか/ 02:24:06 (GM20) 母親がソープ嬢で父親は誰かわかりません、異能はこの事件の前はもっていません/ 02:24:37 (ib_7) では、小鳥について調べます 02:24:48 (ib_7) 小鳥の本名から知りたいと思います/ 02:25:01 (GM20) わかりません。 02:25:44 (GM20) そもそも、小鳥らしき女性が現れたのが4月すぎ、そしてすぐに魔獣になっていますので/ 02:27:20 (ib_7) では、小鳥の経歴は不明ですね?/ 02:27:43 (GM20) はい、小鳥の経歴はわかりません/ 02:29:00 (GM20) 時間です。 02:29:11 (GM20) ***推理判定*** 02:29:31 (GM20) 【情報判定>推理】を始めます。 02:29:56 (GM20) では、順平からどうぞ/ 02:33:09 (jyunpei_8) では弱点予測は「服を傷つけなければ衝撃波は撃たれない」で、能力3、消えることのない永遠の記憶で戦闘の光景を呼び起こします/ 02:34:52 (GM20) では、弱点0 +3でどうぞ/ 02:35:02 (jyunpei_8) 2d6+3 02:35:02 (Toybox) jyunpei_8 -> 2d6+3 = [5,1]+3 = 9 02:35:41 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:35:41 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:35:56 (GM20) とりあえず服を攻撃するのはまずいだろう 02:36:18 (GM20) ただ、当たり判定がどのあたりから作動するかははっきりとわからない 02:36:48 (GM20) そういえば、シマムーラなどと違って、あのドレスはオーダーメイドだったなと。 02:37:07 (GM20) 貴族として戦った経験から思い出します。 02:37:19 (GM20) では、流/ 02:42:12 (Nagare_8) 弱点予測「小鳥を男だと認識した上で宣言する」 双玉の力を使って、情報を再度読み取る 能力4/ 02:43:17 (GM20) では、弱点2 02:43:24 (GM20) +6でどうぞ/ 02:43:39 (Nagare_8) 2d6+6 02:43:39 (Toybox) Nagare_8 -> 2d6+6 = [3,5]+6 = 14 02:44:16 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:44:16 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:44:16 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:44:26 (GM20) まず、間違いないでしょう。 02:44:49 (GM20) 佐々木くんだけがわかる範囲で彼女が男性であることを知っているのですから。 02:45:04 (GM20) そう考えると、佐々木君はホテルへいっているので、 02:45:09 (GM20) すべてを知り 02:45:27 (GM20) そしてまだ愛情っぽいものをもっているということは 02:45:31 (GM20) もしかして・・・・・・ 02:45:54 (GM20) まあ、それは弱点とは関係ない話です。 02:46:16 (GM20) ***シーン ib*** 02:46:35 (GM20) じゃない、ibの番です。/ 02:48:22 (ib_7) 組織の力で集めたデータから、分析し、推理します 能力4 02:48:28 (ib_7) 弱点予測「小鳥の顔面を連続で攻撃する」/ 02:48:57 (GM20) 弱点0 +4でどうぞ/ 02:49:05 (ib_7) 2d6+4 02:49:05 (Toybox) ib_7 -> 2d6+4 = [1,1](1ゾロ)+4 = 6 02:49:35 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:49:59 (GM20) 間違いではないが、完全に封印できるともいいがたい 02:50:48 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:50:49 (GM20) 時間:15分 02:50:49 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:52:23 (jyunpei_8) とりあえずシマムーラ的な意味で「普通」の格好になった僕が待っています/ 02:53:26 (ib_7) いつのまにかに、イヴが闇の中にから現れて、先程と同じ長椅子に腰かけていた 02:54:01 (ib_7) 「情報は集まっているわね」 02:54:22 (ib_7) 「小鳥さん、綺麗だったけど殿方だったのね」にっこり/ 02:54:48 (jyunpei_8) 「大丈夫かな、僕のエクスカリバー……」/ 02:55:32 (Nagare_8) 協会の中に入って歩いてくる流の姿がある。「まぁ・・・宣言しちゃえば、オワリかもね」と椅子に座る/ 02:55:44 (ib_7) 「エクス……カリバー? 聖剣がどうかしたのかしら?」きょとん/ 02:55:48 (Nagare_8) 協会→教会/ 02:56:30 (jyunpei_8) 「あ、いえなんでも……」 02:56:51 (jyunpei_8) 「そんなことより、これじゃふたりとも魔獣ってことになりません?救えないかーそうかー」/ 02:57:43 (ib_7) 「この世界には、救えないものはいくらでもあるわよ……」悟ったかのような語りだが、どこか悲しげ/ 02:58:29 (jyunpei_8) 「可能性は無限にありますよ。ホントはね」/ 02:59:19 (Nagare_8) 「・・・救えないのは、悔しいけどね。…きれいごとにしか、ならねえか。」とフードを深く被ると俯く/ 03:00:15 (jyunpei_8) 「くっそう大結界で魔獣は一体ずつしか出ないんじゃなかったのか」/ 03:01:57 (ib_7) 「ええ、そのはずね」<大結界では魔獣は一体ずつ/ 03:02:55 (Nagare_8) 「二人で、一体、なんてのは考えらんない?」/ 03:03:26 (jyunpei_8) 「ありえる。でもマナ的な経路は切断してみたんだ。繋がってなかったよ」。 03:03:35 (jyunpei_8) / 03:03:39 (ib_7) 「可能性としては、考慮していいわね」<二人で、一体/ 03:04:10 (jyunpei_8) 「どちらかが本体でどちらかを倒せばいいという可能性は?」まだなんとか被害者を減らしたい心/ 03:05:29 (ib_7) 「そうだとしても、その子は世界を滅ぼす魔獣に加担している事になるわね」/ 03:06:34 (ib_7) 「あなたは、それでも救う気かしら?」少し意地悪な笑み>順平/ 03:07:20 (Nagare_8) 「・・・倒すしか、無いんじゃない。俺はもう迷ってらんないから」そう自分に言い聞かせるように言うと立ち上がる/ 03:07:46 (ib_7) 「良い心掛けよ、流さん」にっこり/ 03:08:12 (jyunpei_8) 「僕はね、身勝手な奴なんですよ」 03:09:26 (jyunpei_8) 「殺してまで背負ってやらなきゃいけない命なんて少ないに越したことはない。それは僕自身のためです。その人がその後悪いことをするかとか罪を償えるのかとかは、そうなってから本人が悩めばいい」 03:09:28 (jyunpei_8) / 03:11:07 (ib_7) 「ええ。犠牲は少ないに越した事はないのはその通りね」 03:11:17 (ib_7) / 03:12:05 (Nagare_8) 「・・・良いんじゃない。それでも。」順平の言葉を聞いてそう呟き、「心がけ、ねぇ。これは《決意》だ。もうやってらんないっての。」/ 03:12:58 (ib_7) 「《決意》は、強ければ強い程己の力になるわ。期待しているわよ、流さん」にっこり/ 03:14:29 (jyunpei_8) 「素直じゃないなあ相変わらず……」/ 03:14:55 (Nagare_8) 「期待されるまでもない。…まぁ、なんていうか。生きて帰りましょうか」/ 03:15:23 (jyunpei_8) 「ああ、まだそのタイミングじゃない」/ 03:15:50 (ib_7) 「そうね、全員で生きて帰りましょう」微笑む/ 03:16:30 (GM20) ***幕  間*** 03:16:30 (GM20) 「わたくしの魔獣歪んでいてすばらしいですわ」 03:16:30 (GM20) 「俺は引くけどな」 03:16:30 (GM20) 「駄犬の吠え声なんて誰も聞いていませんわ」 03:16:30 (GM20) 「ボクとしては、彼女に興味があるけどね」/ 03:16:30 (GM20)   03:16:31 (GM20)   03:16:33 (GM20)   03:16:35 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:16:37 (GM20) 時間:なし 03:16:39 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:16:41 (GM20)   03:16:43 (GM20) ***準備シーン*** 03:16:45 (GM20) では、順平から/ 03:17:17 (jyunpei_8) 魔剣を呼び出しておくだけですね/ 03:17:54 (GM20) では、流/ 03:18:51 (Nagare_8) 妖怪の姿(白髪赤目)になって、来る時を待っています/ 03:19:05 (GM20) では、ib/ 03:20:52 (ib_7) では、広場にトラップ等を仕掛け、警察を裏から操って周辺の住民を避難させた上で、そこに組織力を行使して魔獣の二人をおびき寄せます 03:21:08 (ib_7) それで、出発する前に 03:21:21 (ib_7) 「私に、“策”があるわ……」 03:21:43 (ib_7) 二人に、作戦を説明しておきます(応援用)/ 03:22:04 (GM20) では。 03:22:26 (GM20) 本人たちは考えて移動しているのですが 03:23:45 (GM20) 実際はibの手のひらに転がされ、一般人のいない公園まで誘導されました/ 03:24:32 (ib_7) 「来たわね……」にっこり/ 03:25:30 (jyunpei_8) 「どうも、片瀬川順平です。そういえば名乗って無かったんだよね」/ 03:25:50 (ib_7) 「私は、イヴよ。よろしくね」優雅に挨拶/ 03:26:41 (Nagare_8) 「俺は、遠野 流と言います。…ま、何も言う事ないや」/ 03:27:28 (GM20) 小鳥「ひいいい」 03:27:44 (GM20) 小鳥が悲鳴を上げます。 03:28:40 (GM20) その捨てられて哀れみをこうチワワのような表情は 03:29:47 (GM20) 女性のibでさえ、心のティルヴィングを突き上げてしまうほうど魅惑的な姿でした/ 03:30:24 (jyunpei_8) 「ところで小鳥さん、男の子なんだって?」さっそくの精神攻撃だ/ 03:31:30 (GM20) その瞬間、順平の頭のもやが取り払われる感じがし、エクスかリバーが鞘におさめられます。 03:31:57 (GM20) 小鳥「な、なんのこと、ボクわからないよ」/ 03:33:04 (jyunpei_8) 「ふぅ……良かった。僕のエクスカリバーは正常みたいだ」/ 03:33:50 (GM20) ちなみに異様な補正は消えましたが、普通に小鳥は美少女です。 03:34:13 (GM20) / 03:34:17 (ib_7) 「さっきから聖剣が……なに?」きょとん/ 03:34:41 (Nagare_8) 「…世の中、知らなくても良い事があるって事」>イヴ/ 03:34:48 (jyunpei_8) 「ああ、こっちの話ですんで。イブさんの心のティルヴィングは大丈夫ですか?」/ 03:35:18 (ib_7) 「心の……ティルウィング?」 03:35:59 (ib_7) きょとん 03:36:18 (ib_7) 「ええ……まあ、世の中知らない方が良い事なんていくらでもあるけれど……」/ 03:37:45 (ib_7) 珍しく、話の流れがよく把握していない/ 03:38:47 (jyunpei_8) 「ところで穂波さん」 03:39:33 (jyunpei_8) 「これからちょっと痛い目にあってもらうよ。今度は見てるだけでは済まされない」/ 03:41:54 (GM20) それまで後方に隠れていた穂波が驚きの表情を浮かべる。 03:44:29 (GM20) 穂波「え。私?」 03:44:36 (GM20) / 03:46:00 (jyunpei_8) 「ハヤトさんは分かってないなあ。暴力っていうのはマゾに向けてもしょうが無いんだ……サディストを屈服させなきゃ」正義のヒーローどこへ/ 03:46:59 (ib_7) 「あなたも、相当サディストな発言をするわね」順平の意見を聞いて、不敵に笑う 03:47:27 (ib_7) / 03:48:28 (GM20) 小鳥「へ、変態だよ」/ 03:48:56 (jyunpei_8) 「男の娘に言われたくない!」/ 03:49:18 (jyunpei_8) 「別に個人的趣向じゃないし!正義の鉄拳制裁だから!」/ 03:51:06 (ib_7) 「そうよね。順平さんだものね」小鳥に、ちょっと同意しておく 03:51:34 (ib_7) / 03:52:11 (ib_7) 「ところで、小鳥さん」 03:52:23 (ib_7) 「あなたはどうして、穂波さんと一緒にいるのかしら?」 03:52:57 (ib_7) 「その人は、あなたが殴られている時にも手を貸さず、ただ楽しく笑っていた人よ」/ 03:56:08 (GM20) 小鳥「だって、穂波ちゃんしかいないもの」 03:56:37 (GM20) 小鳥「ボクを認めてくれる人」 03:57:11 (GM20) 小鳥「大学生になって、知り合いいない土地にきて、女になったけど」 03:57:34 (GM20) 小鳥「ボクの正体を知ると去っていくんだ」 03:58:17 (GM20) 小鳥「あれだけ、ボクに愛をささやいた人も、ボクの体のことを知ると・・・・・・」 03:58:29 (GM20) 小鳥「認めてくれたのは穂波ちゃんだけ」 03:59:18 (GM20) 小鳥「それにいけないことだけど、怖かったけど、ボクに襲い掛かる人たちを見て、認められたっておもっちゃったんだもん」 03:59:34 (GM20) 小鳥「ボクは駄目な女なの」/ 03:59:40 (jyunpei_8) 「ん?いいんじゃない?可愛いよ」/ 04:00:17 (ib_7) さっきの『男の娘』に言われたくない発言に、更に白い目を順平に向ける 04:01:05 (jyunpei_8) 「まあそれはそれとしてこれから殺しあわないといけないんだけど……」/ 04:01:11 (GM20) 穂波「騙されないで、男なんて都合のいいことだけいうケダモノよ!」 04:01:40 (GM20) 穂波「ほら、なんだ、かんだいって私たちを襲う気よ」/ 04:01:46 (ib_7) そして、小鳥を見据え 04:02:30 (ib_7) 「私が……このイヴが、あなたの事を認めましょう」>小鳥 04:03:59 (ib_7) 「私も、あなたとは少々違うけれど、体の事でコンプレックスを抱いているから、よく分かるわ」 04:04:10 (ib_7) (下級悪魔である事とか……) 04:04:51 (ib_7) 「少なくとも、あと一人は……認めてくれそうな人がいそうね」 04:05:03 (ib_7) そう言いながら、流にアイコンタクト 04:05:36 (ib_7) (佐々木涼さんの事よ)と、目で伝える/ 04:07:34 (jyunpei_8) 「戦いの前に聞いておきたい。君たちに力を与えたアルカナは誰だ?」/ 04:08:05 (Nagare_8) イヴからのアイコンタクトに気付くと溜息を吐いて「…まぁ、認めるよ。……事実、俺もまぁ、小鳥さんのようだしね。」 04:10:05 (Nagare_8) 「貴方達に会う前に、佐々木涼っていう男の人に会ってきた。彼は《可愛い物は可愛いし、ちょっと愛し方が変わるだけ。って言ってたし。」そういうと「…ま、俺は嫌いとも何とも言わないけど、良いんじゃない」/ 04:10:39 (GM20) 小鳥「涼さん」 04:11:12 (GM20) 穂波「あんなナンパ男を信じちゃ駄目よ」 04:11:45 (GM20) 穂波「性別なんか関係なく、心の底から愛しているのは私だけなの」 04:12:26 (GM20) 穂波「許さない、私の小鳥を惑わすものは許さないわ」 04:12:40 (GM20) 悪鬼の形相を浮かべます。 04:12:46 (GM20) イニシアチブです。 04:12:52 (GM20) 2d6 04:12:52 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [2,6] = 8 04:12:56 (ib_7) 2d6 04:12:56 (Toybox) ib_7 -> 2d6 = [1,2] = 3 04:13:00 (Nagare_8) 2d6 04:13:00 (Toybox) Nagare_8 -> 2d6 = [3,1] = 4 04:13:11 (jyunpei_8) 2d6 04:13:11 (Toybox) jyunpei_8 -> 2d6 = [4,3] = 7 04:15:00 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:15:33 (GM20) GM20 ib7 順平8 流8 04:16:28 (GM20) では、魔獣の行動ですが。 04:18:21 (GM20) 穂波「男ってばれた以上、あなたは役立たずよ、下がっていなさい」 04:20:53 (GM20) といって小鳥を下げさせる。 04:21:13 (GM20) では、順平です/ 04:22:40 (jyunpei_8) 「愛しているって?君には愛なんてない。君は今までどおり小鳥さんもいいように操っているだけだ」 04:23:38 (jyunpei_8) 「どちらかを滅ぼして様子を見る。だったら、君のほうが殴りやすい!」 04:24:48 (jyunpei_8) 無数の剣の分身を召喚して叩きつけます。穂波の顔を狙い、それ以外は傷つけない。能力4+3+2+1で。 04:25:30 (jyunpei_8) 「僕は千軍を統べる者、万の剣を束ねる者。開け三千世界の可能性の扉」/ 04:25:54 (GM20) ほい、応援は?/ 04:26:47 (ib_7) します/ 04:26:54 (Nagare_8) します/ 04:29:09 (GM20) ほい/ 04:30:44 (ib_7) 「果たして、本当に小鳥さんを愛しているのは穂波さんだけなのかしらね?」 04:31:54 (ib_7) 「この世界は、もっと愛に満ちている……私は、そう信じたいわ」まるで聖母のように手を組み、優しげに微笑む 04:32:40 (ib_7) 「むしろ、惑わしているのは、穂波さんの方かもしれないわね」 04:33:01 (ib_7) 次の瞬間、優しげな微笑みから、冷酷な瞳へと変わる 04:33:15 (ib_7) 「……作戦通りに」 04:33:46 (ib_7) 予め二人に説明していた“策”の指揮をとります 能力4/ 04:34:48 (GM20) ほい/ 04:34:57 (Nagare_8) 「役立たず、ねぇ…今まで認めてくれてたのが穂波さんだけだった、って言ったのに。可哀想に。」と憐れんだ表情を浮かべる 04:36:14 (Nagare_8) 「…まぁ、でも狩られる側なんだ、すまんね」と双玉の彼岸花を使い、穂波が動く事を禁止する。 能力4/ 04:37:20 (GM20) ほい、では+18でどうぞ/ 04:38:27 (jyunpei_8) 2d6+18 04:38:27 (Toybox) jyunpei_8 -> 2d6+18 = [3,6]+18 = 27 04:41:16 (GM20) では、邪力12 04:42:21 (GM20) 障壁で必死に受け止める。 04:43:03 (GM20) 6+2d6 がんばれ穂波 04:43:03 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[1,6] = 13 04:43:23 *nick GM20 → GM5 04:43:36 *nick ib_7 → ib_6 04:43:44 *nick Nagare_8 → Nagare_7 04:44:53 *nick jyunpei_8 → jyunpei_5 04:45:56 (GM5) では、障壁ではまったくかばいきれず、顔が無残、無残に切り裂かれていきます。 04:46:03 (GM5) 穂波「きゃあああああ」 04:46:25 (GM5) なんとなか逃げようとしますが、転倒します 04:46:47 (GM5) 小鳥「穂波ちゃん、あわてて駆け寄ります/ 04:52:21 (jyunpei_5) 「離れているんだ。それとも一緒に滅ぶのが本望かい」/ 04:53:21 (GM5) では、流です/ 04:53:51 (Nagare_7) 「…片側を残す、って言ったってそれは可哀想な話だよね」 04:54:30 (Nagare_7) 「いや、なに。俺の勝手なあれだけどさ。認めてくれた人を失うのは辛いよね。だから…俺は、」 04:57:43 (Nagare_7) と言いかけた言葉を飲み込み、双玉の彼岸花を使い、力を増幅させると同時に、妖怪の力が漲る。罪華を刀にして、とどめと言わんばかりの攻撃をする!能力4321/ 05:00:23 (GM5) ほい 05:00:28 (GM5) 応援は?/ 05:00:32 (jyunpei_5) します/ 05:00:35 (ib_6) します/ 05:00:42 (GM5) ほい/ 05:00:56 (ib_6) 「今よ!!」 05:01:20 (ib_6) 引き続き、“策”の指揮をとりつづける 能力4/ 05:02:14 (jyunpei_5) 魔剣の透過設定を付与します。穂波の顔以外は傷つけないように。能力4/ 05:03:46 (GM5) ほい。では+18で/ 05:04:05 (Nagare_7) 2d6+18 05:04:05 (Toybox) Nagare_7 -> 2d6+18 = [4,6]+18 = 28 05:04:24 *nick Nagare_7 → Nagare_4 05:04:35 *nick jyunpei_5 → jyunpei_4 05:04:46 *nick ib_6 → ib_5 05:09:40 (GM5) では 05:13:29 (GM5) 立ち上がった穂波の顔には刺繍のほどこされたマスクがされています・ 05:13:52 (GM5) そのマスクに触れたら衝撃の邪力が発する 05:14:32 (GM5) はずだが、魔力を施された罪花はそれを通過し、穂波の顔のみを傷つけます。 05:14:49 (GM5) 穂波「ぎゃあああああああああ」 05:15:00 (GM5) 小島「穂波ちゃん!」 05:16:04 (GM5) あわてて駆け寄る小鳥 05:16:26 (GM5) その顔は涙でぐしょぐしょです。 05:16:39 (GM5) 穂波「もっと泣いて、小鳥」 05:20:06 (GM5) 穂波「ああ、幸せ、あなたはかわいいわ、私が生まれてはじめて好きになった子」 05:22:25 (GM5) 穂波「だから、あなたの最高の顔を。恐怖を、哀しみを、苦痛を、そんな素敵な顔を渡しにみせて」 05:22:36 (GM5) 小鳥「穂波ちゃん」 05:22:57 (GM5) 穂波「ああ、こうやって死んでいくなんて、私は幸せ」 05:24:02 (GM5) 笑顔を浮かべながら、その体が塵になって、あとには魔玉が残った。 05:24:18 (GM5) その魔玉をそっと小鳥が抱きしめた/ 05:25:18 (Nagare_4) 「・・・悪いな。こうなっちまって。」と小鳥に背後から話しかける/ 05:25:25 (jyunpei_4) 「それを渡してくれっていうのは、鬼畜なお願いになるのかな」<魔玉/ 05:27:06 (ib_5) イヴは、逝っていく穂波に祈りをささげる 05:27:42 (ib_5) そして、ハンカチを小鳥に渡した 05:28:19 (ib_5) / 05:31:10 (GM5) 小鳥「わかりました」魔玉を順平に渡す。 05:31:51 (GM5) 小鳥「私はどうなるんですか?」/ 05:32:06 (jyunpei_4) 「どうにも」 05:32:49 (jyunpei_4) 「これを飲み込んで新しいアルカナになったりされたら困るところだけど、もう力もないんだろう?」/ 05:33:28 (ib_5) 「そうね……。あなたは、世界を滅ぼす魔獣に加担してしまった危険な存在という事になるわね」 05:34:04 (ib_5) そう言いつつ、優しげな声で 05:34:33 (ib_5) 「小鳥さん。私も、例えあなたが男の娘でも、あなたを認める一人になってもよろしいかしら?」微笑む/ 05:35:12 (GM5) 小鳥「は、はい」戸惑いつつ/ 05:36:01 (ib_5) 「ありがとう」と微笑む 05:36:26 (Nagare_4) 「加担した以上、ここでの生活は厳しいかもしれない、けれど居づらいというなら場所の手配ならしてあげれるからさ」と笑う/ 05:36:57 (ib_5) だが、だんだん悲しげな顔になり、そして涙を一滴流した後、冷酷な表情になる 05:37:03 (ib_5) そして 05:37:36 (ib_5) カチャ、と銃の音がしたと思った時、銃口を小鳥の額に向けていた 05:37:39 (ib_5) / 05:38:49 (jyunpei_4) 魔剣をその銃口に突きつける。「試してみる?どっちが速いか」/ 05:39:28 (ib_5) 「この子が、魔獣と化しないと、言いきれるかしら?」順平の方を向く/ 05:39:55 (Nagare_4) 「……面倒だな、本当に。」そう低く呟くとキッとイヴを睨み、小鳥の前に立つ/ 05:40:43 (ib_5) 「小鳥さん、あなたはこれからどうするのか、答えてみなさい」 05:41:02 (ib_5) / 05:42:19 (jyunpei_4) 「言ったはずだよ。知ったこっちゃないって」 05:44:10 (jyunpei_4) 「新しい魔獣が生まれたら次の騎士が倒す。未然に火を消して回るのは火消し屋の仕事じゃあない」 05:45:11 (jyunpei_4) 「彼は……いや、彼女はもうどうにもならない」/ 05:45:33 (ib_5) 「順平さん。私は、この子一人の命よりも、この世界の平和をとるわよ」 05:45:33 (ib_5) 「世界が確実に壊されない方を選択するわ」 05:45:33 (ib_5) (……絶対に、“闇の計画”を成し遂げるんだから!!) 05:45:33 (ib_5) (そのためには、魔獣は邪魔でしかないのよ) 05:46:33 (ib_5) / 05:47:08 (jyunpei_4) 「じゃあどうして“今”それを抜いたのかな」 05:48:30 (jyunpei_4) 「イブさんなら、僕らが見ていないところで小鳥さんをどうとでもできるはずなのに。どうして、貴女を止められる男が二人もいる前で。そんな玩具で。やれるなんて本気では思っていないだろう」 05:49:38 (jyunpei_4) 「悪ぶるのは疲れるでしょう。本当の貴女は素直ないい子なのに」/ 05:51:35 (ib_5) 順平の発言に、誰にも分からないように少しだけ悲しげな表情をするが 05:51:42 (ib_5) すぐに、不敵な笑みに戻る 05:51:49 (ib_5) 「悪ぶる……ね。あなたには、そういう風に私が見えているのね」 05:54:37 (ib_5) 「“今”やる理由は、あなた方にもちゃんと“世界を破壊する罪”を理解した上で、魔獣化の危険性を納得してもらいたかったからよ」 05:55:34 (ib_5) 「それともあなたは、その子が何かあった時……最悪、魔獣化した時に責任をとれるのかしら?」/ 05:58:18 (jyunpei_4) 「できる」/ 06:00:15 (jyunpei_4) 魔剣を振り上げて小鳥に向かって振り下ろす。切り裂くのは「魔獣に関する知識」/ 06:00:38 (GM5) 佐々木「ちょっと、まったああああ!」 06:01:37 (GM5) 佐々木くんが状況わからないまま 06:03:06 (GM5) 小鳥ちゃんと3人の間に割って入ります、 06:07:02 (GM5) 佐々木「ちょっと待ってくれ、小鳥ちゃんは俺がなんとかするから」 06:07:23 (GM5) 佐々木「命だけはとらないでくれ」「/ 06:08:06 (ib_5) 「あなたでは、どうでもできない話よ?」>佐々木 06:09:25 (ib_5) 「……それと、少なくともそこの魔剣士は、微塵も小鳥さんを殺す気ないから、切らせてあげなさい」ジト目>佐々木/ 06:09:48 (ib_5) 「悪い物を取り祓おうとしているだけよ」/ 06:11:03 (jyunpei_4) 「うん?彼が何とかするって言ってるじゃないか」 06:12:34 (jyunpei_4) 「今更僕がやらなくても……」/ 06:12:43 (ib_5) 「あなた、彼だけに、小鳥さんが魔獣化した時の責任をとらせる気かしら?」にっこり/ 06:13:19 (jyunpei_4) 「ならないから必要ないと思うんだけどなあ」 06:15:09 (jyunpei_4) 「まあちょっとした手品だよ。大丈夫、ちょっとこうね、知られたくない秘密を知られちゃったから口を封じるだけだよ!」佐々木を透過して今度こそ知識を斬ろう。 06:15:24 (jyunpei_4) / 06:15:46 (jyunpei_4) 「ほら、認めてくれる人なんていくらでもいるじゃないか」>小鳥/ 06:15:56 (ib_5) 「私もあまいわね……。ここで引き金を引かなかった私も同罪だわ」 06:16:20 (ib_5) そう言いながら、イヴは拳銃をしまう 06:17:03 (ib_5) 「だから、もし小鳥さんに何かあった時は、私も一緒に責任を取らなければいけないわね」と言って、軽く笑う 06:19:00 (ib_5) イヴは、小鳥に歩みより、そして今回の件で出来た彼女の“心の闇”を操り、自身の体内へと押しこめる 06:19:25 (ib_5) そうする事で、彼女は“心の闇”が取り除かれ、精神的に楽になる 06:19:58 (ib_5) 「愛は、やはりこの世界に満ち溢れていたわね、小鳥さん」にっこり 06:20:20 (ib_5) / 06:20:52 (GM5) 小鳥「ありがとうございす」 06:21:16 (GM5) 佐々木君と一緒に頭を下げます/ 06:22:25 (Nagare_4) 「・・・ま、これで良いんじゃない。」ちら、とイヴと順平を見て「…頼むから今後そういうのマジで勘弁してくれ…」と言うと表情を曇らせる 06:23:20 (Nagare_4) (まじかよ……ここで、発作かよ)と能力の反動で酷い頭痛、そして首を掻き毟りたくなる衝動。流はゆっくり息を吐くとそのまま座り込んだ/ 06:23:23 (ib_5) 「私は、あなたを殺そうとした最低な人間よ。そんな相手に、礼なんてしなくてもいいわ」自虐的に笑う>小鳥&佐々木 06:24:09 (ib_5) 「これで、あなたと私は同罪ね」順平の方に振り向き、微笑む/ 06:25:01 (jyunpei_4) 「今後もしょっちゅうある気がするなあ」軽く笑いつつ「ピエールさんに釘も刺されたことだし、仕事の後は後腐れなく行くつもりだよ」/ 06:25:59 (Nagare_4) 「…あったら、殴り飛ばすからね?」と言うとドサッと横たわる。「あー・・・やっば、誰か頭痛薬持ってなーい?」/ 06:27:12 (ib_5) 「ごめんなさい、今は頭痛薬はないわね」 06:28:17 (ib_5) 「私が言うのもあれだけれど、しょっちゅうあって良いものでもないわね」 06:29:08 (ib_5) 「でも意見は違う事はいくらでもあるから、話し合いで解決していけたらいいわね」にっこり/ 06:29:19 (jyunpei_4) 「……その頭痛斬り飛ばそうか?あーでもバックファイアを消し飛ばしても副作用はあとに残るだけだからなあ。耐えろよ」肩ぽん/ 06:30:16 (Nagare_4) 「…耐えれるかねぇ…。ま、多分大丈夫だわコレ。」と苦笑する。/ 06:36:10 (jyunpei_4) 「あーもしもし清水さん?状況終了しました。あと頭痛薬を……」/ 06:38:55 (GM5) ■□■退場フェイズ■□■ 06:38:55 (GM5) 時間:30分(一人10分) 06:38:55 (GM5) 目的:現場から去る。 06:39:07 (GM5) ***シーン ib*** 06:39:59 (ib_5) 魔獣との激闘後、イヴは公園から立ち去る 06:40:57 (ib_5) “心の闇”を自身の体に留めるという事は、その人の“心の闇”を受け入れ、トラウマなどを体感するという事である 06:42:22 (ib_5) 小鳥を不本意に殺害しようとした心理状態も相まって、イヴに大きな精神的苦痛が襲う 06:43:16 (ib_5) 「…………はぁ……はぁ……みんなの前だから平気な顔していたけど、限界も近いかしら……」 06:43:46 (ib_5) イヴは突然体温が上がり、顔が紅潮して、汗をかき始める 06:45:01 (ib_5) その時、ホワイト・メティアが現れる 06:45:14 (ib_5) ホワイト「大丈夫ですか……イヴ様」 06:46:01 (ib_5) 「ええ。今は……なんとか……ね」 06:48:00 (ib_5) (…………私に陥れられた人の方がよっぽど、辛い思いをしている)(…………私の謀略に嵌った人達の方が、よっぽど苦しんでいる)(…………私に殺された人の方が、よっぽど痛い思いをしているわ) 06:48:29 (ib_5) (…………私に銃口を向けられた小鳥さんは、とても怖かったはず……) 06:49:19 (ib_5) (だから私は、こんなところで踏みつぶされてはいけない……) 06:50:22 (ib_5) (“闇の計画”を完遂するため、自分の意思を殺さなければいけない……。あまえた事なんて言ってられない……) 06:50:48 (ib_5) イヴの目はどんどん、“闇”に染まっていく 06:52:46 (ib_5) 先程のあまさが、また彼女の“闇”を濃くしていく 06:53:15 (ib_5) そして、“闇の計画”を遂行する覚悟をまた、固めていく 06:54:03 (ib_5) その場で限界にきたイヴは、一滴の悲壮な涙を流して、倒れていた 06:54:36 (ib_5) ホワイトは、イヴをお姫様抱っこする 06:55:21 (ib_5) ホワイト「私はちゃんと知っていますよ」 06:55:59 (ib_5) ホワイト「非情な決断をするだけじゃない……。冷酷な陰謀を考えるだけじゃない……」 06:57:27 (ib_5) ホワイト「“優しさ”や“愛情”が満ち溢れた、本当のあなたを……」 06:58:19 (ib_5) ホワイトは、イヴの寝顔を見ながら微笑み、アサシンのごとくどこかへと消えて行った/ 06:58:39 (GM5) ***シーン 順平*** 06:59:45 (jyunpei_4) 「あーあのバイト、さすがにもういいか。帰りの切符は今回の依頼から出るだろうし……ああ、また変なのに当たっちゃったなあ」 07:00:05 (jyunpei_4) あのあと佐々木くんと小鳥ちゃんの後を付いて来た。 07:01:33 (jyunpei_4) 「それで具体的にはどうするんです?」/ 07:03:50 (jyunpei_4) 佐々木にきいてみよう。責任のとり方を/ 07:04:20 (GM5) 佐々木「わからない、けど、とりえあず。この町は出ていこうと思う」/ 07:06:04 (jyunpei_4) 「北海道の種馬が?」/ 07:07:13 (GM5) 佐々木「その男は死んだよ、ここにいるのは一人の人間を深く愛する男さ」(キリッ) 07:09:00 (GM5) / 07:09:13 (jyunpei_4) 「大丈夫かなあ(笑)」 07:10:23 (jyunpei_4) 「小鳥ちゃんはいいの?この男で?そういえば確かに君を愛しているってこの口から聞いてないような……」/ 07:11:04 (GM5) 小鳥「大丈夫です」 07:11:43 (GM5) 小鳥の佐々木を見る目は暖かかった/ 07:14:22 (jyunpei_4) 「あ、アドレス交換しよう。僕には伝手はないけど、伝手がある人を動かすことはできるんだ」/ 07:15:21 (GM5) 佐々木「ああ」 07:16:05 (GM5) スマフォを出そうとする小鳥を制し、佐々木がアドレス変更します/ 07:18:15 (jyunpei_4) ち、小鳥ちゃんのはもらえないのか…… 07:19:16 (jyunpei_4) 「それから、穂波さんの記憶は、魔獣としてのあれやこれやは寸断させてもらったけど、思い出は残していくよ。悪いように使わないでね。怖い人がくるからさ」/ 07:21:48 (GM5) 小鳥「ありがとうございます」/ 07:22:59 (jyunpei_4) 「うん。それじゃバイバイ。できれば今度は仕事が絡まないところで会おう」/ 07:25:20 (GM5) ***シーン 流*** 07:26:32 (Nagare_4) 頭痛薬を飲み、実家で安静していると、彼は先ほど部屋を後にした幼馴染身の言葉が胸にひっかかっていた。 07:27:08 (Nagare_4) 『また、無茶しただろ。それだと本当に身が持たねえから寝ろ』 07:27:44 (Nagare_4) まさか、人間の幼馴染みにそう言われるとは思わず、また、無茶しただろうか。と疑問が流の脳裏に募る。 07:28:04 (Nagare_4) 「…まぁ、これは逃れられないから仕方ねーよなぁ…」 07:28:36 (Nagare_4) と、布団にまた潜り込もうとしたときであった。 07:28:55 (Nagare_4) ドクン、と身体が脈打ち、視界がグラグラと揺れる。 07:29:20 (Nagare_4) 手は、もう人間の手ではなく、白い毛で覆われていた。 07:29:36 (Nagare_4) 「はっ……まじ、で…? つか…なに、これ」 07:30:12 (Nagare_4) そして、底に眠っていた力が溢れ出てるような感覚に、呑まれて次第に彼は吼えた 07:30:17 (Nagare_4)   07:30:17 (Nagare_4)   07:30:20 (Nagare_4)   07:31:05 (Nagare_4) 《流、白妖からは ニゲラレナイよ》―――――  /