23:19:49 (EM_10) 【開催情報】 23:19:49 (EM_10) タイトル:儀式防衛計画 23:19:49 (EM_10) EM  :ラルセト 23:19:49 (EM_10) 開催日時:2014/4/25 23:00 23:19:49 (EM_10) 参加人数:3人 23:19:49 (EM_10) 退魔種別:退魔【甲】 23:19:50 (EM_10) 参加条件:展開上話が暗くなるかもしれません。ご了承の上参加いただける方だけお願いします。 23:19:53 (EM_10) あとちょっと流れが特殊ですが、やることはいつもの退魔イベントと同じです。 23:19:56 (EM_10) あと、前回のイベントと続いているので前回参加者最優先、万が一外れた人が出た場合は次回以降の私主催のイベントで抽選になった際優先、という事にさせてもらいます。 23:20:01 (EM_10) 【依頼情報】 23:20:03 (EM_10) 依頼年月日:開催日時と同日。但し時刻は正午辺り 23:20:05 (EM_10) 依頼場所:京都府某所 23:20:07 (EM_10) 依頼人:流山悠香 23:20:09 (EM_10) 依頼内容:儀式の防衛 23:20:11 (EM_10) 概要:先日、協力してくれた騎士のお陰で儀式の前準備は無事完了したわ。 23:20:14 (EM_10) あとは儀式を開始するだけ……なんだけど。問題が一つ。儀式中、私も竜人女帝も完全に無力と化すの。 23:20:17 (EM_10) でも、前の事を考えて何も妨害が無いとは言い切れないのよね。 23:20:20 (EM_10) そこで、もう一度協力をお願いするわ。今回の任務は儀式の防衛。儀式を完遂するまで、できうる限り外部からの干渉をシャットアウトして欲しいのよ。 23:20:24 (EM_10) 勿論、この干渉は騎士自身の能力の行使も含まれている……それどころか、騎士が結界内に立ち入るだけで儀式に影響が出るから、 23:20:28 (EM_10) 出来る限り結界内には立ち入らず、能力の行使の際は結界を避けて使って頂戴。 23:20:31 (EM_10) まあ、多少の干渉は儀式の中断でどうにかなるんだけど……あまりにも干渉が激しいと竜人女帝が蓄積しておいた力があっという間に底をついて儀式は中止、 23:20:35 (EM_10) 失敗って事になるから、頼らないこと。 23:20:38 (EM_10) ちなみに、今回竜鱗守護結界を異世界に隔離するとか、結界で囲むとか……外部から完全遮断する手は使えないわ。 23:20:41 (EM_10) 竜人女帝と『楔』とのリンクが断ち切られてしまう上に竜人女帝の集中が乱れるらしくて、儀式が自動的に失敗になるからね。 23:20:45 (EM_10) 但し、儀式が続行できる限りは何があっても儀式は続行するから、そっちもそのつもりで対処して頂戴。一番最悪なのは、『儀式の中止、失敗』だからね。 23:20:50 (EM_10) 退魔対象:不明 23:20:50 (EM_10) 解決方法:儀式の防衛 23:20:51 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):竜鱗守護結界周辺 23:20:53 (EM_10) 【ゲーム補助】 23:20:55 (EM_10) 絶対障壁 23:20:59 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 23:21:01 (EM_10) [儀式を妨害、中止させる行為] 23:21:03 (EM_10) キーワード 23:21:05 (EM_10) [切なる憎悪]、[三位一体]、[忘却への反逆] 23:21:07 (EM_10) 【情報源】 23:21:09 (EM_10) なし。 23:21:11 (EM_10) 【イベントに関する補足情報】 23:21:14 (EM_10) ◯事件フェイズでEM抜きでイニシアチブを一回、退魔フェイズで改めて普通のイニシアチブを振ってもらいます。理由はイベントの流れが次のとおりになるためです。 23:21:18 (EM_10) 「儀式前の最終確認(依頼フェイズ・打ち合わせ)→儀式開始後(事件フェイズ・小手調べ)→儀式大詰め(退魔フェイズ・本戦)」 23:21:22 (EM_10)  事件フェイズで弱点の推測などを行い、退魔フェイズで本格的に撃退するのは普通の退魔イベント通りですが、 23:21:28 (EM_10) 今回はどちらもバトルがメインになっているため、今回の情報源などは存在しません。 23:21:28 (EM_10) 悠香「というわけで、今回はこの結界……儀式を守ってもらうわ」 23:21:41 (EM_10) 悠香「なにもないことに越したことはないけど……一応、竜人女帝の指示には従って頂戴。それこそ儀式の失敗に繋がりかねないからね」 23:21:58 (EM_10) 悠香「儀式はそっちの準備が終わってから始めるわ。手短にお願い」 23:22:51 (EM_10) そう言って竜鱗守護結界内にいる悠香が白い剣……楔によく似た剣を地面に突き立て、仁王立ちになって皆の反応を待つ/ 23:23:21 (ib_10) 「防衛任務ね。了解したわ」にっこり/ 23:24:19 (EM_10) ちなみに、竜人女帝は結界内で悠香の近くに立ったまま目を閉じ、大人しくしています/ 23:24:33 (ib_10) イヴの碧眼は、普段よりも闇色に染まっている/ 23:24:54 (Chikae_10) 「わかったわ、それにしても前回の人たち以外に狙う人の予測ってあるんですか?」 23:25:16 (Chikae_10) 興味深そうに白い剣を見ている/ 23:25:52 (jynpei_10) 「その眼、ほんとに大丈夫なんですか?」>イブ/ 23:26:33 (EM_10) 竜人女帝「ない、といえば嘘になる。じゃが……その記憶がすっぽり抜けておるのでどうしようもない」と肩をすくめる 23:27:58 (EM_10) 悠香「まぁ、前回の事件でこの辺りでまだ警戒してる人もいるみたいだし……まぁ、騎士の敵じゃないとは思うけどこっちは失敗すると人生設計に関係してくるから、用心に用心を重ねた結果、とでも」/ 23:28:03 (ib_10) 「大丈夫じゃなかったら、ここにもこれないわよ」無理をしている素振りは見せない>順平/ 23:29:50 (Chikae_10) 「覚えてないんじゃしょうがないですね」 自分のことに照れしあわせつつ「……魔力たくさんあるといろいろ大変ですね」/ 23:31:17 (Chikae_10) 「……眼? あれ、イヴちゃん眼の色いつもと違う?」/ 23:32:28 (EM_10) 竜人女帝「まだ儀式は始まっとらんが、一応説明をしておくとじゃな」 23:33:03 (EM_10) 竜人女帝「まず、悠香にきちんと力を植え付ける儀式を行い、その次に能力の指向性を持たせる儀式を続けて行う」 23:33:39 (EM_10) 竜人女帝「一旦力を剥がして正式な権限で付け直すようなものじゃし、大した事にはならぬとは思うが……」 23:34:36 (EM_10) 竜人女帝「問題は、儀式と儀式の境目。そこは非常に不安定になる。別の儀式を噛ませると言うか介入すると言うか……兎も角、ここが一番の弱点となる」 23:35:55 (EM_10) 竜人女帝「もしかすると、結界が広がってお主らを飲み込むかもしれん。その時は、絶対に動いていいと言うまで動くな。お主らの力は強すぎるゆえ、そのような状況では歩くだけでも儀式は失敗するかも知れぬ」/ 23:37:39 (Chikae_10) 「わかりました、ちなみに通常だと結界の範囲ってどのくらいの広さですか?」/ 23:38:43 (EM_10) 悠香「心配しなくても、この結界のまんま。儀式が始まるまでは出入り自由だけど、始まったら進入禁止……そっちの攻撃とかも近づけすぎたりしないでね。儀式に何事も無くても、ご先祖様がハゲるわ」/ 23:39:39 (jynpei_10) 「そんな大層な力はないと思うんだけどなあ」/ 23:41:43 (ib_10) 「あなた自身そう思っていても、用心に越した事はないわよ」>順平/ 23:41:52 (EM_10) 悠香「そうね……こっちの抵抗力が一切無くなるようなもんだと思って。騎士が相対的に強すぎる状態、というか……」 23:42:35 (EM_10) 悠香「何の問題もない軽い握手のはずなのに、相手の骨が凄く柔らかかったから手が粉砕骨折、みたいな」/ 23:42:59 (jynpei_10) 「なにそれこわい」/ 23:43:03 (ib_10) 「色が違うだけよ……多分」>千夏恵/ 23:44:31 (Chikae_10) 「そうなの?体調悪いなら無理しないでね」>イヴ/ 23:44:31 (EM_10) 悠香「そっちがただ強いだけじゃなく、こっちが凄く弱くなった状態……だから、結界内だとちょっとした動きでも竜人女帝に対してダイレクトに負担がかかるのよ」 23:45:12 (EM_10) 悠香「もちろん、こっちもちゃんと対策してあるから結界の外でいくら暴れても、儀式に対して干渉が無ければ問題ないわ。問題があるのは……妨害者が居た場合、だけど」 23:46:01 (EM_10) 竜人女帝「十中八九いるような気がするのぅ。もちろん、根拠はない!」と見た目に相違ない薄い胸を張る/ 23:47:39 (ib_10) 「ありがとう。無理はしなように気をつけるわね」にっこり (守れるかどうかは分からないけれど……)>千夏恵/ 23:50:09 (ib_10) 「その根拠のない自信も、今は無き記憶に埋められているのかしら?」>女帝/ 23:50:09 (EM_10) 竜人女帝「さて、そろそろ儀式を開始したいと思うがよろしいか?」/ 23:50:28 (jynpei_10) 「いつでもOK」/ 23:50:38 (ib_10) 「いいわよ」/ 23:50:47 (Chikae_10) かばんを肩にかけ直し「大丈夫ですよ」/ 23:50:52 (EM_10) 竜人女帝「さて、の」>イヴ 23:52:00 (EM_10) 悠香「では、皆は念の為に少し結界から離れるように。一、二歩程度で十分だから」 23:53:05 (EM_10) そして、三名が少し結界から離れると結界の雰囲気が変わり、悠香と竜人女帝は向かい合うように地べたへ座り込みます。 23:53:33 (EM_10) 竜人女帝「これより妾、竜人女帝が儀式を執り行う!」/ 23:53:43 (EM_10) ―――事件フェイズ――― 23:54:23 (EM_10) 儀式が開始されてから少しして、三名の視覚や知覚に怪しげな気配が近寄ってくるのがわかります。 23:54:55 (EM_10) ???「……我、約定に従いここに来たれり」 23:55:02 (EM_10) ???「我、来たれり」 23:55:09 (EM_10) ???「我、来たれり」 23:55:54 (EM_10) 三名の怪しげな格好をした人間と、どこか様子のおかしい大量の一般人…… 23:56:29 (EM_10) 目指す先は明らかに結界の方角のようです。もちろん、その前に立ちふさがる騎士の排除も狙っているようです。 23:57:04 (EM_10) 協力しようにも数が多く、儀式が邪魔になります。どうやら、今は個々で防衛戦に徹さざるを得ないようです 23:57:20 (EM_10) では、騎士の皆さんは2d6を振ってください/ 23:57:31 (ib_10) 2d6 23:57:31 (Toybox) ib_10 -> 2d6 = [4,4] = 8 23:57:47 (jynpei_10) 2d6 23:57:47 (Toybox) jynpei_10 -> 2d6 = [1,2] = 3 23:58:21 (Chikae_10) 2d6 23:58:21 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6 = [2,2] = 4 23:58:37 (EM_10) では、シーンの順番はイヴ、千夏恵、順平の順番となります 23:59:07 (EM_10) (シーン:イヴ) 23:59:53 (EM_10) イヴの元へは最初に口を開いた一人と、複数名の一般人っぽい人間(但し様子がおかしい)が近づいています。 00:00:31 (EM_10) まだ動きは遅いですが、このままだとイヴの脇を抜けて儀式を失敗させるかもしれません。どうしますか?/ 00:02:27 (ib_10) では、周囲の空間を複数名の一般人や最初の一人、そして時間ごとのみこみます 00:03:23 (ib_10) 時間ごと飲み込んだこの闇の空間内では、時間が超高速で動いているので、抜けだした頃には儀式が終わっている仕組みです/ 00:04:53 (EM_10) 【障壁判定を開始します】 00:05:08 (EM_10) 改めてロールと能力の行使をどうぞ/ 00:07:29 (ib_10) イヴの方に向かっている一般人&最初に口上した一人を時間ごと闇の空間に飲み込む 能力4 00:08:13 (ib_10) 精神操作により、自身の知力を向上させ、より頭脳的に行動する 能力3&2/ 00:08:45 (EM_10) はい。では+9でどうぞ/ 00:09:15 (ib_10) 2d6+9 00:09:15 (Toybox) ib_10 -> 2d6+9 = [4,3]+9 = 16 00:09:23 (ib_10) / 00:09:43 (EM_10) 一人目「……我、来たれり」 00:10:04 (EM_10) 素性を隠した人間から怪しげな力……悍しく、悪意に満ちた力が放射される。 00:10:49 (EM_10) 一人目の周囲に居た一般人達は活性化したようになり、訳の判らない言葉を吐きながらイヴへ突撃……そのまま、儀式へ乱入しようとする。 00:11:03 (EM_10) 放射された力は、闇の空間に抵抗しようとする…… 00:11:17 (EM_10) 異能甲(6)+集団(2) 00:11:24 (EM_10) 2d6+8 / 00:11:24 (Toybox) EM_10 -> 2d6+8 = [5,2]+8 = 15 00:11:37 *nick EM_10 → EM_8 00:11:44 *nick ib_10 → ib_8 00:11:57 (EM_8) では、一人目以外全ての人間が闇の空間に飲み込まれます。 00:13:01 (EM_8) ですが、一人目だけは闇の空間に飲み込まれず……否、闇と相性がいいのか何とか相殺しきったものの、攻めあぐねている様子でイヴを眺めます/ 00:13:30 (EM_8) 恐らく、軸になっているのは間違いなくこれら素性を隠している人間です/ 00:15:38 (EM_8) 二つ上を「ですが、一人目だけは闇の空間に飲み込まれず……否、何とか相殺しきったものの、攻めあぐねている様子でイヴを眺めます」に訂正 00:15:41 (EM_8) / 00:17:04 (ib_8) 闇に隔離された人々が、どのようにして操られている? か分かりますか?/ 00:17:31 (EM_8) 隔離空間は外部からの干渉は完全遮断ですか?/ 00:21:02 (ib_8) では、闇の空間内では時間が高速で動いていますが、今回は外部とは完全に遮断されたわけではなく、侵入自体はできます/ 00:21:40 (EM_8) では、一般人達は連携してウロウロしています。どうにかして外に出ようとしているようです。 00:22:35 (EM_8) また、彼らはそれぞれに意思を持つ何者かに乗っ取られていると言った方が正しいようです。それを統率しているのが、素性を隠している三名のようです/ 00:23:03 (ib_8) 「なるほどね……」 00:23:21 (ib_8) 「あなたは何者かしら?」>一人目/ 00:23:42 (EM_8) 一人目「……復讐する者」/ 00:25:09 (EM_8) 一人目「そこをどけ。我らが主は、竜人女帝の生命と力をお望みだ」/ 00:25:21 (ib_8) 「そう……」 00:25:28 (ib_8) 「何のための、復讐?」/ 00:25:58 (EM_8) 一人目「忘れられゆく者をこの世界に刻み込むため」/ 00:26:40 (ib_8) 「そのために、竜人女帝の力が必要……だという事ね?」/ 00:28:14 (EM_8) 一人目「肯定。我らが主は竜人女帝か、その子孫を作り替え……邪神を作れとのお達しだ」 00:28:36 (EM_8) 一人目「これも約定、復讐のため……約束を果たさせてもらう」 00:29:01 (EM_8) / 00:29:18 (ib_8) 「なぜ、復讐しようと考えるのかしら?」 00:29:23 (ib_8) / 00:29:31 (ib_8) 訂正 00:30:01 (ib_8) 「復讐……という事は、過去に何かあったのね?」/ 00:30:53 (EM_8) 一人目「肯定……そこを退け。我々の望みはその奥の二人のみ。汝に非ず」 00:31:21 (EM_8) ちなみに、素性を隠している三名はそれぞれ黒装束で頭部全体を覆う黒三角頭巾をかぶっています。 00:32:17 (EM_8) 黒三角頭巾には額のところに、三本の引っかき傷のようなものがついています。 00:32:23 (EM_8) イヴの前にいるのは、頭部を覆っている黒三角頭巾が少しもっこりしている者です/ 00:32:44 (ib_8) 「では、お望み通り退いてさしあげましょう」 00:33:16 (ib_8) 「でも、あの“闇”を越えなければ、竜人女帝には辿り憑かないわね」にっこり 00:33:57 (ib_8) 一人目の望み通り退いて、闇の空間へと手招きする/ 00:34:41 (EM_8) 一人目「……」 00:35:03 (EM_8) 闇をじっと眺めた後、どっかりと腰を降ろします 00:35:20 (EM_8) 一人目「時来たれり。なれど、まだ至らず」/ 00:36:26 (ib_8) 「賢明な判断ね」にっこり 00:37:35 (ib_8) そう言いながら、イヴも一人目の正面にハンカチを敷いて、そこにちょこんと上品に女の子座り 00:38:13 (ib_8) 「あなた達は、忘れ去られたくないわけね?」/ 00:39:14 (EM_8) 一人目「……」黙り込んだままです/ 00:40:20 (ib_8) 「憎しみがあるとしても、何も言わないと伝わらないわよ」優しく微笑みながら/ 00:41:22 (EM_8) 一人目はただ、右手をもぞもぞと動かしているだけです。どうやら時間つぶしのようですが、果たして何を弄んでいるのやら。 00:41:28 (EM_8) では、シーンチェンジです/ 00:41:33 (EM_8) (シーン:千夏恵) 00:42:03 (EM_8) 状況はイヴが迎撃しようとした瞬間とほぼ同時で似たようなものと思ってください。 00:42:43 (EM_8) 二番目に口を開いた者……二人目と、複数の一般人が千夏恵の方へ寄ってきます。目的は奥の結界のようですが、千夏恵が邪魔をすれば排除しようとするでしょう 00:42:57 (EM_8) さて、どうしますか?/ 00:43:49 (Chikae_10) 「ここを通すわけには行かないんだけれど、なんの目的で結界に行こうとするの?」>黒三角頭巾/ 00:44:18 (EM_8) 二人目「憎悪のため……約定を果たすため」/ 00:45:34 (Chikae_10) 「約定って? あと、後ろの人達はなんなのかしら?」/ 00:46:37 (EM_8) 二人目「約定は約定だ。そして、彼らは同志だ……同じ憎悪を抱えた、同志」 00:46:58 (EM_8) 二人目「その切実なる叫びを聞き入れ、我らが主が用意した同志」 00:48:00 (EM_8) 様子のおかしい一般人全員が、二人目の言葉と同時に一斉に薄気味の悪い笑みを浮かべます。そのままのろりのろりと結界の方へ歩いてきます/ 00:49:32 (EM_8) ちなみに、二人目は黒装束が少し窮屈そうな人間です/ 00:50:25 (Chikae_10) 近寄って能力2で生命精神状態感知、一般人っぽいのはやっぱり一般人が操られている感じでしょうか?あと黒装束は中身普通の人っぽいですか?/ 00:51:04 (EM_8) 一般人が操られている、と言うか一般人の中に二人くらいいる状態で、表に出てるのはその内一人です。もう一人は完全に抑圧されてます。 00:51:53 (EM_8) 黒装束は探る限り、限りなく黒に近い灰色です。身体は一般人かもしれませんが、明らかに一般人ではない何かがあります/ 00:53:46 (Chikae_10) (ふむぅ……)「守るように頼まれてるからさ、ここをとおすわけにはいかないのよ」立ちふさがります/ 00:54:15 (EM_8) 二人目「……それは好都合。排除する」/ 00:54:22 (EM_8) 【障壁判定を開始します】 00:54:54 (EM_8) 二人目「進め、その身に滾る憎悪と共に……逝け」 00:55:55 (EM_8) 二人目が右手を振り上げると、一般人達も同様に右手を振り上げながら結界へ突進します。 00:57:18 (EM_8) 異能甲(6)+集団(2) 00:57:24 (EM_8) 2d6+8 / 00:57:24 (Toybox) EM_8 -> 2d6+8 = [2,4]+8 = 14 00:57:40 (EM_8) では、千夏恵さん。ロールと能力の行使をどうぞ/ 01:01:44 (Chikae_10) 能力2 (憎悪かーあんま美味しくないんだよね)全員から憎悪の感情を吸収 01:01:44 (Chikae_10) 能力4 手をかばんにつっこみ血液容器を両手のそれぞれの指の間に挟んで取り出し 01:01:44 (Chikae_10) 血液を紐状にして全員の足に巻きつかせて足止め。 01:01:44 (Chikae_10) 「……その黒装束の下はどうなっているの?」 01:01:45 (Chikae_10) 鋭くした血液で切り裂いて剥ぎ取ろうとします 01:01:46 (Chikae_10) 能力3 都合よく複数人がもつれ合って転ぶ 01:01:48 (Chikae_10) 使用4,3,2/ 01:02:16 (EM_8) では+9でどうぞ/ 01:02:25 (Chikae_10) 2d6+9/ 01:02:30 (Chikae_10) 2d6+9 01:02:30 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [2,6]+9 = 17 01:02:33 (Chikae_10) / 01:02:45 *nick Chikae_10 → Chikae_8 01:03:36 *nick EM_8 → EM_4 01:04:27 (EM_4) では、千夏恵さんが憎悪を吸収しようとすると、憎悪を持った魂のようなものが蒸発。一般人達は次々と気を失い、倒れていきます。 01:05:13 (EM_4) 幸いにも、気を失っているようで生命に別状も無さそうですが、疲労度合いが半端ではないようなので放っておいても暫くは起きないでしょう。 01:06:06 (EM_4) そして、運良く数名がもつれ合って二人目の視界から千夏恵さんを消し、千夏恵さんは不意打ち気味に二人目を攻撃します。 01:06:48 (EM_4) 装束を狙った一撃は避けたものの、頭巾を狙った本命の一撃は避けられず、頭巾が裂けて中の様子がはっきりと見えます。 01:07:57 (EM_4) それは、間違いなく以前この儀式の前準備、『楔』絡みの退魔依頼で、人知を越える力を無理矢理使った代償により息絶えたはずの次郎でした。 01:08:24 (EM_4) 次郎は距離を取ると、ボソリと呟きます。 01:08:28 (EM_4) 次郎「やはり……手強い」/ 01:11:43 (Chikae_8) 「3人ってところからなにかひっかかっていたけど、どうしたんです? 忘れられる人たちのことが諦められないで成仏できなかったんですか?」/ 01:12:40 (EM_4) 次郎「否……我は既に……否、我々は……」 01:12:59 (EM_4) 次郎「悪意ある……否。ただ、憎悪のために」 01:13:22 (EM_4) 次郎は千夏恵の問いかけに少し悶えていましたが、やがて何か憑き物が落ちたように元通りになってしまいました/ 01:17:04 (Chikae_8) 「次郎さん? 残りの2人はイチロウさんとミユさんですよね?3人共何かに操られているんですか?」/ 01:18:57 (EM_4) 次郎「……ただ、約定のために。そして、憎悪のために。我は汝が憎い」/ 01:19:44 (Chikae_8) 「私の何が憎いの?」/ 01:20:24 (EM_4) 次郎「汝らさえ居なければ、儀式は完遂されていた。我らの望みは果たされ、この世は……この世は……」 01:20:32 (EM_4) 次郎はにへらっ、とおかしな笑みを浮かべる。 01:21:06 (EM_4) 次郎「そう、悪徳に、邪悪に、混沌に、狂気に満ちていた……それはとても、とても、すばらしい、やくそくされたせかい」/ 01:22:00 (Chikae_8) (やっぱり何かに操られてる……) シーンチェンジで/ 01:23:23 (EM_4) では、シーンチェンジします 01:23:27 (EM_4) (シーン:順平) 01:23:59 (EM_4) さて、イヴ、千夏恵がそれぞれ相対している時と同じく。順平もまた、三人目と複数の一般人と対峙しています。 01:24:33 (EM_4) 三人目は他の二人に比べて背丈が低く、黒装束や頭巾もちょっと無理している感じがあります。ですが、そこから発される得体のしれない気配は他の二人に劣りません。 01:25:08 (EM_4) 三人目は順平の事を知らないらしく、伺うようにしながらも一般人がのろりのろりと結界に近づこうとしています。さて、どうしますか?/ 01:25:22 (jynpei_10) 「あー困ったな。あんまり大勢の足止めって得意じゃないんだけど…」 01:27:18 (jynpei_10) 演出で剣の召喚。透過して傷つけないように地面に縫い止めよう。/ 01:28:01 (EM_4) 縫い止めるのは三人目含める一般人全員?/ 01:28:35 (jynpei_10) あ、三人目含め全員で。/ 01:30:54 (EM_4) 【障壁判定を開始します】 01:31:03 (EM_4) では、改めてロールと能力の行使をお願いします/ 01:33:05 (jynpei_10) うーん。足止めに徹すると障壁に入っちゃうならもうちょっと話そう「あのー危ないんで近寄らないほうが」>黒装束/ 01:34:01 (EM_4) 了解、では一旦障壁判定は無かったことにします/ 01:34:24 (EM_4) 三人目「否。それこそが我らの目的なり。汝こそ退け」/ 01:35:14 (jynpei_10) 「いや仕事ですんで…他にも前々からお願いされてたこともあるし、ちょっとここは退けないかな」/ 01:36:21 (jynpei_10) 「こんなところ邪魔して何になるっていうんです?」/ 01:36:28 (EM_4) 三人目「ならば、我もまた約定に従って動いている。我も退けぬ」 01:36:58 (EM_4) 三人目「ここを襲えと我が主が示した。さすれば、邪神を生み出すことが容易いと」 01:37:27 (EM_4) 三人目「この世界に復讐するは、我らが三名の願い。是非もないことだ」/ 01:37:53 (jynpei_10) 「邪神?世界に?復讐?」 01:38:43 (jynpei_10) 「馬鹿馬鹿しいよ。何があったっていうのさ」/ 01:39:12 (EM_4) 三人目「魔獣に家族を殺された」 01:39:19 (EM_4) 三人目「それを知っているのは私だけ」 01:41:15 (EM_4) 三人目「友達だって死んだ」 01:41:23 (EM_4) 三人目「それを知っているのは私だけ」 01:42:01 (EM_4) 三人目「親戚は皆、私を疫病神扱いした……誰も、分かってはくれなかった、私の事を、事故のショックで発狂した子供だと思い込んだ」 01:42:37 (EM_4) 三人目「だから、復讐する……! 同じ思いをした、イチロウや次郎と一緒に……!」/ 01:43:26 (jynpei_10) 「君は孤独に押しつぶされたんだね。わかるよ。僕も発狂した子供みたいなものだったから」 01:43:51 (jynpei_10) 「でももう一度言うよ。馬鹿馬鹿しいね」 01:44:50 (jynpei_10) 「君が復讐すべきなのは君を認めてくれなかった世界なんかじゃない。君の大事な人を殺した魔獣だ」 01:45:08 (jynpei_10) 「何が君の眼を曇らせているんだい」/ 01:45:16 (EM_4) 三人目「失意」 01:45:44 (EM_4) 三人目「たかが人間に、何が出来ると? 私と、貴方の間には……深淵よりも深い、深い溝がある」 01:46:43 (EM_4) 三人目「そして、イチロウと次郎、あたしは幾度と無く魔獣に抗うため挑戦し、それを失望の中で眺める内に……『 深 淵 に 魅 入 ら れ た 』」 01:47:15 (EM_4) 三人目「そうだ……あたしは何をしているんだろう」 01:47:51 (EM_4) 三人目がにたり、と笑う……否、顔は頭巾に隠れてよく見えないが、それでも明らかに『嗤った』というのがはっきりと判る。それくらい、悪意に満ちた感情が吹き上がる。 01:48:23 (EM_4) 三人目「邪魔なら殺せばいい。死ぬまでそうしてきた。死ぬまで? ……どうでもいい。殺せ」 01:49:00 (EM_4) 【障壁判定を開始します】 01:49:35 (EM_4) 三人目が右手を振るうと、一般人達が大挙して順平に押し寄せようとし……途中で角度を変え、結界へ突入しようとする。 01:50:19 (EM_4) 見ると、三人目も右手を少しずらしたようだ。順平を殺そうとして本来の目的を思い出したのか、あるいは三人目もまた操られているのか……? 01:50:34 (EM_4) 異能甲(6)+集団(2) 01:50:47 (EM_4) 2d6+8 / 01:50:47 (Toybox) EM_4 -> 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20 01:51:00 (EM_4) では、ロールと能力の行使をどうぞ/ 01:52:06 (jynpei_10) 「いやだね」魔剣で群衆と三人目の肥大化させられた憎悪を斬る。永遠の戦士の記憶から無数の分身を召喚、数には数で押しこむ。能力4+3+2 01:52:18 (jynpei_10) / 01:52:40 (EM_4) では、+9でどうぞ/ 01:53:07 (jynpei_10) 2d6+9 01:53:07 (Toybox) jynpei_10 -> 2d6+9 = [2,5]+9 = 16 01:53:23 *nick jynpei_10 → jynpei_8 01:53:34 *nick EM_4 → EM_3 01:54:32 (EM_3) では、順平はなんとか群衆の憎悪を断ち切りはしますが、無理が祟って三人目はぎりぎりのところで回避されます。 01:55:16 (EM_3) 三人目「刃を用いれば我を倒せると思うたか? だが、残念ながら我らが計画を挫くには足りなかったようだ……」 01:55:46 (EM_3) 順平は憎悪を斬れなかったものの、何故か三人目は感情のない、人形のような状態になっています/ 01:57:02 (jynpei_8) 「主っていうのは誰なんだ?誰が君たちを操ってる?」/ 01:57:36 (EM_3) 三人目「その質問に答える必要性は見当たらない。第一、誰かがとっくに我らを操っているのなら……」 01:57:47 (EM_3) 三人目「そうさ、その質問に馬鹿正直に答えると思うのかい?」 01:58:02 (EM_3) 三人目がまた黒頭巾の向こう側で嗤います/ 01:58:41 (jynpei_8) 「たまにはヒントをくれたっていいじゃないかー」/ 02:00:44 (EM_3) 三人目「じきにわかる、じきに……」 02:00:58 (EM_3) そう言って、三人目は順平の後ろにある結界をじっと見つめます/ 02:02:28 (jynpei_8) こちらも結界を見てみよう/ 02:03:36 (EM_3) 順平さんの目に映るのは、真剣と言うか緊迫した様子の中で進む儀式だけですね。三人目は順平さんが目を離しても、ただじっと儀式を見つめています/ 02:04:22 (EM_3) では、時間です。シーンチェンジします/ 02:04:58 (EM_3) ―――退魔フェイズ――― (時間制限:なし。目標90分) 02:05:52 (EM_3) では、騎士三名が戦っている内に儀式の様子に変化が出始めました。 02:06:08 (EM_3) そろそろ第一の儀式が終わり、第二の儀式が始まるようです。 02:06:59 (EM_3) 騎士三名と襲撃者三名、お互いに膠着したその時。結界の影から、一人の人影が出現します。 02:07:33 (EM_3) ???「いやはや、よくもまあ頑張るものだね。流石騎士、なれど騎士といったところかな?」 02:07:58 (EM_3) 妖艶な女性……ですが、実体の無さと同時にどことなく悪意を感じさせる女性です。/ 02:09:26 (EM_3) 女性は直ぐに結界の中に入れるくらいの距離にいながら、結界には触れようともせずに騎士と襲撃者を眺めています/ 02:10:39 (ib_8) 闇の空間を維持して一般人を隔離しながら 02:11:34 (ib_8) イチロウっぽい人の正面でちょこんと座るイヴは、女性の方に顔を向ける 02:11:39 (ib_8) 「あなた、何者?」/ 02:12:13 (EM_3) ???「何者? そうだね、千年ぶりに聞かれたなあ! あっはっは!」 02:12:42 (EM_3) ???「これは僕じゃない僕が名乗っていた名前らしいけど、ナイア、ナイ親父、イアラ……まぁ、好きなように呼びなよ! 神父って柄じゃあないけどさあ!」/ 02:13:58 (Chikae_8) 「あなたと会うのはこれで2人目かしら」/ 02:14:03 (EM_3) ???「そう、我こそが這い寄る混沌ニャルラトホテプの分身体が一人、ってね!」 02:14:41 (EM_3) ???「おや、僕以外の僕にあった人がいるのかあ。なぁんだ、意外と今の僕は役立たずだなあ……」/ 02:15:24 (jynpei_8) 「なんだまたニャルラトホテプか」/ 02:16:18 (EM_3) ???「まあ、適当にニャルとでも名乗っておこうか?」 02:17:03 (EM_3) ニャル「さて、ここから君達はどうする? 相手の力の源が判らない。そう言う顔をしているね?」 02:17:04 (EM_3) / 02:18:46 (EM_3) ニャル「そんな困った状況を僕が解決してあげる、って言ったら……どうする?」/ 02:19:04 (Chikae_8) 「はぁ……」「 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!  とでもやってればいいのに……」/ 02:19:41 (jynpei_8) 「あんまり喋ると格が下がっていくよ」/ 02:20:32 (EM_3) ニャル「あっはっは、今更下がる格もなし。『ここ』にいる時点で僕は手詰まりなのさ」 02:21:36 (EM_3) ニャル「だからそう。イッツショータイッ、イッツショーターイムッ! 遊んで、遊んで、遊びまくって……無念怨念憎悪苦悩。全部払ってあげてよ、僕の代わりに!」 02:21:48 (EM_3) イニシアチブです。 02:21:52 (EM_3) 2d6 02:21:52 (Toybox) EM_3 -> 2d6 = [2,2] = 4 02:21:59 (Chikae_8) 2d6 02:21:59 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6 = [2,3] = 5 02:22:02 (ib_8) 2d6 02:22:02 (Toybox) ib_8 -> 2d6 = [6,5] = 11 02:23:03 (jynpei_8) 2d6 02:23:03 (Toybox) jynpei_8 -> 2d6 = [6,5] = 11 02:24:11 (EM_3) では、順番は順平>イヴ>千夏恵>EM となります 02:24:16 *nick EM_3 → EM_18 02:24:24 (EM_18) では、一旦フェイズを中断します 02:24:38 (EM_18) (この間の経過はイニシアチブ後の時間経過にカウントされません) 02:25:15 (EM_18) 一人目……イチロウはおもむろに立ち上がります。 02:25:40 (EM_18) イチロウと次郎、三人目……ミユは体中にやる気をみなぎらせ、結界をしっかりと見ます。 02:25:47 (EM_18) 三人「「「いざ!」」」 02:26:35 (EM_18) その瞬間、三名は転移……千夏恵のところに姿を現します。 02:26:41 (EM_18) そして…… 02:26:47 (EM_18) ニャル「手助けをしてあげよん♪」 02:27:22 (EM_18) 儀式の切り替わりに合わせ、結界が肥大化。ニャルに気を取られていた順平が運悪く結界に飲み込まれます。 02:28:00 (EM_18) しかし、結界の肥大化に合わせて一緒に飲み込まれたはずのニャルの姿はどこにもなく……ただ、笑い声が響きます。 02:28:32 (EM_18) ニャル「さてさて、動けば儀式が失敗だ♪ 動かにゃ儀式がイカれちゃう。動くかな? 動くかな?」 02:29:03 (EM_18) 楽しそうな笑い声が響く中……三名は、千夏恵に向かって……ひいては、その向こうにある結界へ向かって突進します。 02:29:16 (EM_18) 【障壁判定を開始します】 02:29:26 (EM_18) イチロウ「今こそ」 02:29:33 (EM_18) 次郎「切実なる祈りを胸に」 02:29:43 (EM_18) ミユ「儀式を邪悪と混沌に染める」 02:30:10 (EM_18) 三人「「「忘却する世界に呪いあれ!」」」 02:30:37 (EM_18) 三名は各々に右手を突き出しながら突進します。 02:31:16 (EM_18) 異能甲(6)+ドラマチック[忘却への反逆](4)+キーワード[切なる憎悪](3) 02:31:32 (EM_18) 2d6+13  02:31:32 (Toybox) EM_18 -> 2d6+13 = [1,3]+13 = 17 02:31:42 (EM_18) では千夏恵さん、ロールと能力の行使をどうぞ/ 02:32:06 (Chikae_8) これ応援は有効です? 02:32:09 (Chikae_8) / 02:32:38 (EM_18) イヴの応援はできますが、順平は不可能です。 02:33:08 (EM_18) 恐らく、順平が儀式に影響を与えずに結界から抜け出すよりも早く、三名は儀式に到達してしまうでしょう。/ 02:34:28 (jynpei_8) 「あ、ちょっと動けないっぽいんでよろしくー」/ 02:36:52 (Chikae_8) 「……あなた達の本当の思いはきっと、もっときれいなものだったと思う」 02:38:27 (Chikae_8) 「それを歪められて、死んだはずの体を利用されるぐらいなら、私が還してあげます」 02:40:07 (Chikae_8) 能力4、グレープフルーツの香りの香水魔力付与してを3人のほうに撒きます効果は幸せな記憶を思い出す 02:40:54 (Chikae_8) 能力3 風向きの都合で香水の香りは結界に接触しない 02:42:12 (Chikae_8) 能力 2 憎悪と体力を吸収して動きを鈍らせます 02:43:24 (Chikae_8) レーザーポインターに魔力付与、殺すつもりで3人の心臓を打ち抜きます/ 02:43:37 (EM_18) では、イヴさん。応援は?/ 02:43:44 (ib_8) します/ 02:43:59 (EM_18) ロールをどうぞ/ 02:44:45 (ib_8) ちょこんと座っていたイヴは、突然闇へと消える 02:46:42 (ib_8) そして、千夏恵と戦っている三人組の背後へと移動する 02:47:00 (ib_8) 「あなた達のその憎悪はにせものよ」 02:47:21 (ib_8) 「なぜなら、あなた達の本当の“心の闇”はここにあるもの」 02:48:00 (ib_8) イヴは、三つの闇の球体をどこからもなく取り出す 02:49:04 (ib_8) そしてそれらは、それぞれイチロウ、次郎、ミユの姿へと変わる 02:49:51 (ib_8) そして、影兵となった三人組は闇の糸で操られて、対となる三人へと攻撃をしかける 能力4/ 02:50:37 (EM_18) はい、では+13でどうぞ/ 02:50:39 (ib_8) 補足、三つの闇の球体とは 02:51:01 (ib_8) 以前、三人から抜き取った“心の闇”です/ 02:51:15 (Chikae_8) 2d6+13 02:51:15 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6+13 = [1,6]+13 = 20 02:51:21 (Chikae_8) / 02:51:28 *nick ib_8 → ib_7 02:51:28 *nick Chikae_8 → Chikae_6 02:51:42 *nick EM_18 → EM_13 02:52:50 (jynpei_8) すでに死んでるって事情は知らないので「なっ」抗議の篭った声を出す/ 02:53:33 (EM_13) では、三名は心臓を撃ち抜かれ死亡。ニャルの笑い声が止まります。 02:53:50 (EM_13) ニャル「やれやれ、使えない奴らだ。せめて儀式を歪めるくらいすればいいのに」 02:54:27 (EM_13) ニャル「嗚呼、折角のチャンスが終わる。終わってしまう……せめて、約束だけは果たしてくれよ?」 02:54:43 (EM_13) そう言ってニャルが消えると同時に、順平が結界から解放されます。 02:55:36 (EM_13) 結界はどんどん小さく、そして不透明になっていきます。 02:56:10 (EM_13) そして、悠香と竜人女帝がなんとか入るくらいの大きさの、地面に半分くらい埋まってる横倒しの卵のような形状になると、そのまま安定しました。 02:56:19 (EM_13) どうやら、無事儀式は第二段階へ突入した模様です。 02:56:48 (EM_13) 一方で、三名の方に変化がありました。ゆらりと立ち上がると、尋常ならざる動きで後ろに跳ね、懐から以前のナイフを取り出します。 02:57:04 (EM_13) イチロウ「きっと、罰」 02:57:14 (EM_13) 次郎「これは、人の命を弄び」 02:57:28 (EM_13) ミユ「禁忌に触れたあたしたちへの罰」 02:57:35 (EM_13) イチロウ「だから、願わくば……」 02:57:44 (EM_13) 次郎「我らが、その使命の果たされること無く」 02:57:55 (EM_13) ミユ「浄化されん事……」 02:58:02 (EM_13) イチロウ「これで今度こそ終わり」 02:58:23 (EM_13) 次郎「我らの魂は汚染され、もう二度とまともに還る事は無いだろう」 02:58:47 (EM_13) ミユ「だからこそ、あたし達の代わりに……戦って欲しい。弱く、情けなかったあたし達の代わりに……」 02:59:04 (EM_13) 三名はまるでそうする事が決められているかのように首を掻っ切り、地面に倒れ伏します。 02:59:40 (EM_13) ですが、地面に倒れた直後から死体が蠢き始め、周囲の一般人すら巻き込みながら一つの生物と成り果てます。 03:00:24 (EM_13) およそ、小さな山としか言えぬ生物。身体は様々な人間の「部品」が溶けて交じる、およそ許されぬ存在。 03:01:22 (EM_13) そして、その人の背丈くらいの山の正面、中心にあるのは、三人の右手……黒い宝石の欠片が放つ、美しくも悍しく吐き気のする輝き。 03:01:40 (EM_13) 集合体「憎い……憎い……憎い……」 03:02:28 (EM_13) およそ、人々から負の情念……憎悪を吸収したその存在は、辺りの気絶している一般人にはもう目もくれず、結界へ突進しようとしています。 03:03:42 (EM_13) その力は、その輝く宝石に集中しています。しかし、何故か欠片は三つ。何故、この期に及んで一つではないのでしょうか。 03:04:10 (EM_13) では、戦闘を再開します。順平の番からです。/ 03:04:49 (jynpei_8) 「ニャルよりよっぽど精神衛生上よろしくないものが出来上がっちゃったよ…」 03:07:21 (jynpei_8) 手に持った魔剣で召喚のゲートを切り開く。無数の剣の分身でその宝石を狙って撃ちぬくよ。能力4+3+2/ 03:07:59 (EM_13) では応援は?  03:08:01 (EM_13) / 03:08:10 (ib_7) します/ 03:08:38 (Chikae_6) します/ 03:09:03 (EM_13) ではロールと能力の行使どうぞ/ 03:09:13 (ib_7) 「あなた達も一緒に戦ってくれると、嬉しいわね」にっこり 03:09:46 (ib_7) 闇の傀儡と化したダークイチロウ、ダーク次郎、ダークミユはそれぞれ 03:10:03 (ib_7) 自分のナイフを拾い上げる 03:11:26 (ib_7) そして、順平や千夏恵が攻撃するものとは別の宝石を、ダークトリオはそれぞれナイフで突き刺す/ 03:13:06 (Chikae_6) 魔力付与したレーザーポインターで宝石をばらばらに散らばるように撃ちます 能力4/ 03:13:58 (EM_13) えーと、イヴさんの能力は何でしょ。/ 03:14:16 (ib_7) 書き忘れすみません、能力4です/ 03:14:37 (EM_13) では、+17でどうぞ/ 03:14:56 (jynpei_8) 2d6+17 03:14:56 (Toybox) jynpei_8 -> 2d6+17 = [3,1]+17 = 21 03:16:11 (EM_13) 集合体「……憎い」 03:17:01 (EM_13) 意識は無くとも、あるいは一つに混ざってしまっても。その『意識』は覚えているのか、三本の汚染された腕を振り回しながら、闇雲に結界へ突進しようとします。 03:18:24 (EM_13) キーワード「三位一体」(3)+全力(4)+闇のもの(2) 03:18:28 (EM_13) 2d6+9 03:18:28 (Toybox) EM_13 -> 2d6+9 = [4,6]+9 = 19 03:18:43 *nick EM_13 → EM_9 03:19:33 (EM_9) 見るものに吐き気、おぞましさ、狂気を与えるようなその突進は、正面に輝く三つの宝石が攻撃される事によってガクンと勢いを失った。 03:20:02 (EM_9) むしろ、宝石の欠片を守るように正面を下に向け、ジリジリと後退する。 03:20:49 (EM_9) そのまま逃げ出すかとおもいきや、まだ結界に執着しているらしく一定距離から離れようとはしない。だが、ダメージはしっかりと負っているようだ/ 03:21:10 *nick ib_7 → ib_6 03:21:31 *nick jynpei_8 → jynpei_6 03:21:45 *nick Chikae_6 → Chikae_5 03:26:27 (jynpei_6) 「浅かったか…」/ 03:26:53 (EM_9) では、イヴの番です。どうぞ/ 03:27:05 (ib_6) 「さて……」 03:27:53 (ib_6) (こう、分かりやすい陽動をかけておいて、その隙に闇に隠れるのが“黒幕”の常套手段よね) 03:28:19 (ib_6) 鋭い視線でニャルを見つめて 03:28:45 (ib_6) そして、闇化してニャルの背後に瞬間移動 03:31:39 (ib_6) 既にニャルが消えているという事で訂正 03:34:43 (ib_6) では、引き続きダークトリオを闇の糸で操り 03:35:11 (ib_6) 宝石に攻撃を仕掛ける 能力4/ 03:35:30 (EM_9) はい、応援は?/ 03:35:50 (jynpei_6) します/ 03:36:57 (Chikae_5) します/ 03:37:31 (EM_9) では、ロールと能力の行使をどうぞ/ 03:38:55 (Chikae_5) (……どうもこの3人には苦労させられるな) 03:39:23 (Chikae_5) 「しょうがない、お休みなさいまでもう少しだからね」 ロケット花火を魔力付与して宝石に向かって打ち出し 能力4/ 03:39:33 (jynpei_6) その攻撃に真剣の鋭さを付与します。能力4/ 03:40:00 (EM_9) では、+12でどうぞ/ 03:40:15 (ib_6) 2d6+12 03:40:16 (Toybox) ib_6 -> 2d6+12 = [4,5]+12 = 21 03:40:18 (ib_6) / 03:40:41 (EM_9) では、集合体の動きに変化が生じます。 03:40:48 (EM_9) 集合体「あ……あ……」 03:41:37 (EM_9) どうやら、意志がバラバラになっているようです。憎悪に動く者、憎悪に飽いた者。偶然巻き込まれてしまった者。 03:42:18 (EM_9) 集合体はもはや前後左右わかっているのかどうか怪しい状態のまま、再度突撃を敢行します。 03:43:16 (EM_9) 暴走(4)+捨て身(3)+闇のもの(2) 03:43:26 (EM_9) 2d6+9 03:43:26 (Toybox) EM_9 -> 2d6+9 = [5,6]+9 = 20 03:43:36 *nick EM_9 → EM_6 03:44:46 (EM_6) 暴走はなしで。EMのミスなので、ここから-4します 03:44:51 *nick EM_6 → EM_2 03:45:16 *nick jynpei_6 → jynpei_5 03:46:16 (EM_2) 集合体は逃げる事もかなわず、グズグズと崩れながらも結界の方へ這っていきます。その中心にあるのは三つの宝石の欠片。 03:46:47 (EM_2) 最早三つの宝石の欠片を維持するために身体があるのか、身体を維持するために三つの宝石の欠片があるのか、判らない状況になっています。 03:46:55 (EM_2) それでも、これを結界内に入れるのは不味いでしょう/ 03:47:32 *nick Chikae_5 → Chikae_4 03:50:14 (ib_6) 「かなり、崩れてきているわね」/ 03:50:45 (EM_2) さて、千夏恵さんの番です/ 03:53:43 (Chikae_4) 「全く手のかかる……私も力はあるけど楽じゃないんだよ。これ」 03:53:43 (Chikae_4) 「でもその分背負ってあげる、あなた達のことも忘れられてしまった人のことも」 03:54:41 (Chikae_4) バッグからカッターナイフを取り出し魔力付与 能力1,4 03:54:41 (Chikae_4) 宝石の欠片のとこまで切り裂いて手を突っ込み宝石を掴み  03:54:41 (Chikae_4) 憎悪、悪意を吸収して浄化 能力2 03:54:41 (Chikae_4) ご都合主義的にうまくいくといいな 能力3 03:54:42 (Chikae_4)   03:54:42 (Chikae_4) 「おやすみなさい」 03:54:44 (Chikae_4) 使用1234/ 03:55:16 (EM_2) 応援は?/ 03:55:26 (ib_6) します/ 03:56:17 (jynpei_5) なしで/ 03:56:46 (EM_2) あい。では、イヴさんロールと能力の行使どうぞ/ 03:58:46 (ib_6) (あの時の三人の憎悪や苦痛が、闇の糸をつたって、また私の心に響いてくるわね) 03:59:55 (ib_6) 「私達は今、一緒に戦っているわ」 04:01:12 (ib_6) ダークトリオがそれぞれ、集合体に取り込まれた三人を助け出そうとする 能力4/ 04:01:36 (EM_2) では、+14でどうぞ/ 04:02:24 (Chikae_4) 2d6+14 04:02:25 (Toybox) Chikae_4 -> 2d6+14 = [6,1]+14 = 21 04:02:36 (Chikae_4) / 04:03:27 *nick Chikae_4 → Chikae_1 04:03:36 *nick ib_6 → ib_5 04:04:02 (EM_2) では。集合体はフェイントを打ち、千夏恵の隙を突いて結界に飛び込もうとします。 04:04:35 (EM_2) ですが、弱り崩壊していく身体ではそれ以上の事は難しかったようです。 04:04:41 (EM_2) フェイク(2) 04:04:48 (EM_2) 2d6+2 04:04:48 (Toybox) EM_2 -> 2d6+2 = [4,2]+2 = 8 04:05:15 *nick EM_2 → EM_-11 04:06:06 (EM_-11) 千夏恵の全力攻撃を受け、集合体は崩壊。三名の身体……と言うか、腹部から上は操られているダークトリオがそれぞれ助け出します。 04:07:04 (EM_-11) 腹部から下は存在せず……文字通り、中で溶けてしまったようです。本人たちも殆ど意識があるはずもなく、今度こそ本当に終焉を迎える事になりそうです/ 04:09:20 (Chikae_1) 魔力付与したゼラニウムの香りの香水を撒きます、効果は鎮痛 04:09:39 (Chikae_1) 「もう、迷って出てきちゃダメよ」/ 04:10:50 (EM_-11) イチロウ「あ………と…う……」 04:11:08 (EM_-11) 掠れた声でイチロウがそう呟くと、三名揃って息を引き取ります。 04:11:32 (EM_-11) それと共に、右手にしぶとくついていた石がパキンと音を立てて砕け……サラサラと消え去り、どこかへ行ってしまいます/ 04:12:01 (ib_5) 「あなた達の忘れ去られた苦痛は、この通り、ここにあるわ」 ダークトリオを指さす 04:12:25 (ib_5) 「だから、安心して、眠りなさい……」 04:12:50 (ib_5) ダークトリオもまた、逝ってしまう三人を見て悲しげな顔をしている……ような気がした/ 04:13:41 (jynpei_5) 「他にも人の心の闇を集めていたんですね。無理せず適当にストレスは発散してくださいよっと」魔剣送還/ 04:15:33 (EM_-11) ピシリ。結界の方からそんな音が聞こえる。 04:16:01 (EM_-11) 見ると、卵のような結界にひびが入り、やがてひびは全体に広がり……結界は消え去った代わりに、悠香がゆっくりと立ち上がる。 04:16:18 (EM_-11) 悠香「こっちはこれで何とかおしまい……かな。そっちはもう終わり?」/ 04:17:03 (Chikae_1) 「ええ、終わりました」/ 04:17:42 (ib_5) 「ありがとう。無理はしないようにするわね」>順平 04:18:03 (ib_5) 「万事解決ね」/ 04:18:15 (EM_-11) 悠香「そ、ならお疲れ様。私達は結界元に戻したりしないといけないから、そこら辺に転がってるっぽい人はこっちで何とかしとこうか?」/ 04:18:29 (ib_5) 「いえ……万事……ではなかったわね」 04:18:44 (jynpei_5) 「お願いします。救急車とか呼んでください」/ 04:19:10 (ib_5) 「この事件の黒幕であるニャルは、取り逃がしたわね」/ 04:19:43 (Chikae_1) 「あと……この山の何処かにこの3人のお墓を作ってもいいですか?」/ 04:20:07 (EM_-11) 竜人女帝「ニャルとやらの居場所については心当たりがある。じゃが、肝心の記憶が……」 04:20:15 (ib_5) 「ここの人達、悠香さん一人に任せて大丈夫かしら?」/ 04:20:20 (EM_-11) 竜人女帝「恐らく、そう遠くない場所で見ているはずじゃ」 04:21:20 (EM_-11) 悠香「墓を作る分には構わないけど、あんまり目立つ墓は止めといた方がいいわ。ここ、権利関係がややこしい上に……下手すると、死体遺棄の現行犯になるかも?」/ 04:21:31 (EM_-11) 悠香「うん、まあ、何とかするわ」>イヴ/ 04:22:14 (jynpei_5) 「アウターゴッドなんて手を出しても面倒なだけだよ。滅ぼせやしない」/ 04:22:55 (Chikae_1) 「目立たない、私が分かるぐらいの場所でいいです、私が覚えてますから」/ 04:23:00 (ib_5) (権利関係がややこしいのね……。その件は、解決しておこう) 04:24:28 (ib_5) この辺りに墓地をつくっても問題ないように、裏から手をまわしておく/ 04:25:42 (ib_5) 「別に、千夏恵さんがいいなら、目立つ墓でも問題なさそうよ。この辺り」/ 04:26:22 (jynpei_5) 「滅ぼしても『あれはアバターの中でも一番の小物』とか言い出すんだ…」/ 04:27:00 (Chikae_1) 「そうなの?んーじゃあイヴちゃんおすすめの場所にするよ」/ 04:27:30 (ib_5) 「そうね。では、こことかどうかしら?」/ 04:27:47 (ib_5) そう言って、今いる場所を指さす/ 04:27:58 (EM_-11) 竜人女帝「やめんか」 04:28:35 (EM_-11) 竜人女帝「人の寝床の眼と鼻の先に目立つ墓を作るのは失礼だとは思わぬのか?」 04:29:19 (EM_-11) 悠香「それに、目立つ墓があると結界の方も否応なしに注目されるから、後々面倒な事になるかも」 04:29:40 (EM_-11) / 04:30:03 (EM_-11) 悠香「どーどー」>順平/ 04:30:07 (ib_5) 「冗談よ」無邪気っぽく悪戯に笑う 04:30:27 (ib_5) その時、イヴの闇色の瞳が少し、薄らいだ……ような気がした 04:30:51 (ib_5) 「では、私のお勧めの場所に案内するわね」にっこり/ 04:31:24 (Chikae_1) 「まあお墓の場所はじっくり考えようか、儀式も無事終わったしトリスタン依頼完了ね」/ 04:31:59 (EM_-11) ―――――後日談――――― 04:32:54 (EM_-11) 儀式も無事終わり、結界も元通りに修復。気絶している人々もあの手この手で何とか誤魔化して病院へ送られた。 04:33:58 (EM_-11) 運悪く集合体に巻き込まれた人も居たが、それ以外はなんとか……そう、悠香は兄の手を借り、なんとか事を収拾した。 04:34:30 (EM_-11) 悠一郎「珍しいね、悠香が僕の事を頼ってくるなんて」 04:34:38 (EM_-11) 悠香「……驚かないのね」 04:35:17 (EM_-11) 悠一郎「……僕は君のお兄ちゃん、だからね。何か危ない事してるんだな、って事くらいは判るよ」 04:35:23 (EM_-11) 悠香「……止めるの?」 04:36:51 (EM_-11) 悠一郎「……止めろ、とは言われてないからね。第一、父さんも母さんも気づいてないし」 04:37:30 (EM_-11) 悠香は立ち上がり、部屋を出る。その直前、兄に警告した。 04:38:08 (EM_-11) 悠香「火遊びは程々にしといた方がいいよ。お・に・い・ちゃ・ん。さもないと……」 04:38:50 (EM_-11) 悠一郎「おお、こわいこわい……大丈夫、悠香が危惧してるような事にはならないさ……だって、剣まで貸してあげただろ?」 04:39:10 (EM_-11) 悠一郎はそう言いながら、椅子に深く腰掛け……一つ呟いた。 04:39:36 (EM_-11) 悠一郎「やれやれ……あの山の権利、また引っ掻き回しておかないと。誰だろう、あんな余計な事をした人は」 04:40:12 (EM_-11) 退魔イベント甲種 『儀式防衛計画』 ―完―