23:52:16 (EM_15) ***** 退魔イベント  開幕 ***** 23:52:16 (EM_15) 【開催情報】 23:52:16 (EM_15) タイトル:退魔業を営むメカニッカー 23:52:16 (EM_15) EM  :ミュー 23:52:16 (EM_15) 開催日時:未定 23:52:16 (EM_15) 参加人数:3人 23:52:17 (EM_15) 退魔種別:乙種 23:52:19 (EM_15) 参加条件:特になし 23:52:21 (EM_15)   23:52:23 (EM_15)   23:52:25 (EM_15) 【依頼情報】 23:52:27 (EM_15) 依頼年月日:未定 23:52:29 (EM_15) 依頼場所:依頼人の自宅 23:52:31 (EM_15) 依頼人:倉川亜子(ひっそりと平和に暮らす、力無き闇の者。ちなみに美少女) 23:52:34 (EM_15) 依頼内容:依頼人の護衛 23:52:36 (EM_15) 概要: 23:52:38 (EM_15) 闇の者である私は、命を狙われています。 23:52:40 (EM_15) 私の命を狙う者は、凄腕の退魔士を雇い、容赦なく私を殺そうとしているのです。 23:52:43 (EM_15) 私が護衛として雇った退魔士達は、敵側の退魔士にやられて、次々に依頼を放棄します。 23:52:46 (EM_15) 私は闇の者ではありますが、ひっそりと平和にこの世界で暮らしているだけで、人様に迷惑がかかる事は本当に何もしていないのです。 23:52:50 (EM_15) どうか、私の命を助けてください!! 23:52:52 (EM_15)   23:52:54 (EM_15)   23:52:56 (EM_15) 退魔対象:杉川栄太 23:52:58 (EM_15) 依頼人の命を狙う者に雇われている退魔士。 23:53:00 (EM_15) 生まれた頃より闇の組織に所属していた凄腕の若きメカニッカー、17歳。 23:53:03 (EM_15) 彼が所属していた組織は既に壊滅し、現在は退魔士として名を上げる事で生計を立てている。 23:53:06 (EM_15) 組織にいた時に自らが作りだした超高性能アンドロイド“アカリ”を用いて退魔業を営んでいる。 23:53:09 (EM_15) 逆に言えば、“アカリ”さえどうにかしてしまえば、彼の武器は何もなくなる。 23:53:12 (EM_15)   23:53:14 (EM_15) アカリ 23:53:16 (EM_15) 栄太が組織に所属していた頃から愛用している、自我のある少女型アンドロイド。 23:53:19 (EM_15) 栄太の命令には、どんな事であろうとも忠実に従う。 23:53:21 (EM_15) 兵器などは一切積まれておらずこれと言った特殊な能力はないものの、マシン故の現実離れした身体能力を最大の武器とし、肉弾戦を最も得意とする。 23:53:25 (EM_15)   23:53:27 (EM_15)   23:53:29 (EM_15) 解決方法:依頼人の安全を確保する。 23:53:31 (EM_15)   23:53:33 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):不明 23:53:35 (EM_15)   23:53:37 (EM_15)   23:53:39 (EM_15) 【ゲーム補助】 23:53:41 (EM_15) 絶対障壁 23:53:43 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 23:53:45 (EM_15)   23:53:47 (EM_15) キーワード 23:53:49 (EM_15) [純情]、[すれ違い]、[感情]  23:53:51 (EM_15)   23:53:53 (EM_15) 【情報源】 23:53:57 (EM_15)   23:53:59 (EM_15) <場所・状況> 23:54:01 (EM_15) 名称:依頼人の自宅 23:54:03 (EM_15) 初期情報: 23:54:05 (EM_15) 今回は護衛任務。 23:54:07 (EM_15) 少なくとも一人は、依頼人を護衛するために残っておいた方がいいだろう。 23:54:10 (EM_15)   23:54:12 (EM_15) <NPC> 23:54:14 (EM_15) 名前:大田光輝 23:54:16 (EM_15) 居場所:退魔機関事務所 23:54:18 (EM_15) 初期情報: 23:54:20 (EM_15) 元々は杉川栄太が所属していた組織の幹部だった男。 23:54:22 (EM_15) 組織が壊滅してからは、一部の部下を集めて小規模な退魔機関を設立したようだ。 23:54:25 (EM_15) 元は仲間だった事もあり、杉川栄太の事を何か知っているのかもしれない。 23:54:28 (EM_15)   23:54:30 (EM_15) <NPC> 23:54:32 (EM_15) 名前:堀田武 23:54:34 (EM_15) 居場所:堀田家 23:54:36 (EM_15) 初期情報: 23:54:38 (EM_15) 術者の当主。 23:54:40 (EM_15) 昔こそ有力な家系ではあったが、術をうまく受け継がれておらず、現在では術を使えない一般人に近い状態にまで落ちぶれてしまった。 23:54:44 (EM_15) 資産家ではあるものの、人外たる闇の者を親の恨みか何かのように差別的な目で見る事でこの辺では有名。 23:54:47 (EM_15) 先日、武がファーストフードで順番抜かしした所を依頼人である倉川亜子に注意されており、それから彼女を根に持っている節がある。 23:54:51 (EM_15) ***依頼フェイズ*** 23:54:54 (EM_15) 時間 30分 23:54:55 (EM_15) 目的 依頼人から話を聞く 23:54:57 (EM_15)   23:54:59 (EM_15) 亜子「どうか……助けてください」/ 23:55:25 (EM_15) 訂正 23:55:25 (EM_15) 開催日時:5月3日 依頼年月日:5月3日/ 23:55:47 (EM_15) 昼ごろです/ 23:57:50 (Chikae_10) ブラウスにキュロットスカート姿で話を聞いて 23:57:58 (Chikae_10) 「わかりました、ところであなたを狙っている退魔士を雇ったのって堀田武氏なんですか?」 / 00:00:25 (Yoriko_10_) 亜子さんの手にそっと自分の手を置き、「怖かったですよね……。大丈夫です、私たちトリスタンが来たからにはもう安心ですよ。」と精神を落ち着かせるように。 00:00:25 (Yoriko_10_) 「退魔士の杉川栄太さんですけど、亜子さんはお会いしたことはあるんですか?もしそうだとしたら、亜子さんにはどんな態度でした?」 00:00:25 (Yoriko_10_) ※学校の制服姿です/ 00:03:02 (kiyomi_10) パーカーにレギンスパンツで 00:05:58 (kiyomi_10) 「彼女の言うとうりよ。…それにしても、闇のものだからって…闇のものが皆悪者と限らないのにね」/ 00:06:44 (EM_15) 亜子「分かりません……」>千夏恵/ 00:06:44 (EM_15) 亜子「以前に雇った退魔士から聞いた情報で、直接会った事はありません」>頼子/ 00:06:44 (EM_15) 頼子や聖実に宥められて、ひとまず落ち着いたようです/ 00:08:40 (Chikae_10) 「はじめまして、ですよね<節制>七種千夏恵です。 そうですよね私も闇の者なんですよ」>きよみ/ 00:09:04 (Yoriko_10_) 「まず、相手に会って話を聞かないといけませんね。むう。」 00:09:30 (Yoriko_10_) 「申し遅れました、私、<審判>の騎士 葉月頼子 と申します」>きよみん/ 00:11:46 (kiyomi_10) 「ええと、<審判>の森嶋聖実です。今日はお願いしますね」(^^)>頼子、千夏恵/ 00:12:44 (Yoriko_10_) 「にゃっ?」<同じ<審判> 「……よ、宜しくお願いしますっ」同じ位階と会うのは初めてなので、若干緊張していたり>きよみん/ 00:16:35 (Chikae_10) 「よろしくお願いします……ん?森嶋聖実……聖騎士の方ですよね」 (<審判>で”将軍”を名乗らないってのは記憶由来のかな)/ 00:21:10 (kiyomi_10) 「でも、ずっと遠ざかってたし、」もっと優れた人たちのほうが多いし…」>ちかえ/ 00:22:30 (Chikae_10) 「わたし聖騎士になるの目標なんです、一緒にお仕事できて嬉しいです」/ 00:25:44 (kiyomi_10) 「じゃ、亜子ちゃんのためにも早くすませちゃいましょ」>」ALL/ 00:26:27 (Yoriko_10_) ストレートにああいう事言える千夏惠さん凄いなーと思いつつ、「は、はいっ!依頼はしっかり、がっちりで!!」緊張しつつ 00:27:36 (Yoriko_10_) 「亜子さんが今後も襲われない様、依頼主と退魔士を何とか説得したいですね。」/ 00:29:14 (Chikae_10) 「じゃあ私大田さんの事務所いってきてみますね」/ 00:30:07 (Yoriko_10_) 「私の得手は戦闘ですし、ここに残って、亜子さんを護ります」/ 00:30:26 (Chikae_10) そう言って出発/ 00:30:32 (kiyomi_10) 「わたしは術者の当主のとこに行くわね。なにかわかるかも」/ 00:30:55 (kiyomi_10) そして出発します/ 00:31:09 (Yoriko_10_) 同様に出発/ 00:31:16 (EM_15) ***事件フェイズ*** 00:31:16 (EM_15) 時間 120分(シーン40分) 00:31:16 (EM_15) 目的 情報を入手する。 00:31:16 (EM_15)   00:31:16 (EM_15) ***シーン 頼子 *** 00:31:16 (EM_15) どうしますか?/ 00:31:36 (Yoriko_10_) 出発……でないですね、待機でした(’’;; 00:32:55 (Yoriko_10_) では、鬼の直感で敵の気配を確認しつつ、警戒に当たります。亜子さんには部屋の中央に来てもらいましょう。 00:33:20 (Yoriko_10_) 「そういえば、亜子さんは何か異能を持っていたりするんですか?」/ 00:33:54 (EM_15) 亜子「役に立つ異能はありません……」 00:34:20 (EM_15) 家の外に気配を感じます 00:34:35 (EM_15) そして、堂々と正面から 00:34:41 (EM_15) ピンポーン 00:34:45 (EM_15) インターホンがなります 00:35:11 (EM_15) ???「ごめんくださーい」 ちょっとまぬけっぽいけど可愛らしい少女の声が聞こえます/ 00:36:42 (Yoriko_10_) 二人組・片方はアンドロイド という情報から、音声のみドアの傍に残している可能性も考慮しつつ、 00:37:37 (Yoriko_10_) 「はーい。どちら様ですかー??」と返します(インターホン経由) ところで、インターホンにカメラなどありますか?/ 00:37:49 (EM_15) カメラはあります 00:38:54 (EM_15) ???「えっとその……」 00:39:11 (EM_15) 少女が言い辛そうにしています 00:39:21 (EM_15) そこで声の主が代わり 00:39:43 (EM_15) ???「倉川亜子はいるか?」 男の声です/ 00:41:09 (Yoriko_10_) 亜子には口で指に手を当てて「しー」のジェスチャーをして、 00:44:10 (Yoriko_10_) 「尋ねる事があるなら、まず御自分から名乗るのが礼儀ではないでしょうか?名乗らずに用件から切り出すのは凄く怪しいですよ?」/ 00:45:05 (EM_15) ???「おい……堂々とインターホンを鳴らす馬鹿がいるか……」コソコソ 裏で何か聞こえます 00:45:47 (EM_15) ???「だって、倉川さんに用があるんじゃないですか!」コソコソ……できていない 00:46:46 (EM_15) ???「それは悪かったな。俺は杉川栄太という者だ」 00:47:00 (EM_15) アカリ「あたしは、アカリです!」 00:47:04 (EM_15) / 00:48:14 (Yoriko_10_) 「ご丁寧に、どうもありがとうございます。私は葉月頼子、と申します。」インターホン越しだが、一礼する。 00:49:30 (Yoriko_10_) 「アカリさんと杉川さん、とっても明るそうな方ですね。それで、本日はどのようなご用件でしょうか?」/ 00:50:37 (EM_15) 栄太「用件なら本人に直接言う。さっさと倉川亜子を出せ」/ 00:52:40 (Yoriko_10_) 亜子さんの様子を確認しつつ 00:55:26 (Yoriko_10_) 「うーん。申し訳ありませんが、どんな理由で、どうしたいのか、教えて頂かない事には、私も亜子さんとお二人を会わせるわけにはいきません。」 00:56:52 (Yoriko_10_) 「杉川さんが、決して悪いことじゃない、人に話して恥ずべきものでない理由をもって亜子さんにお会いしたいというのなら、その理由をお聞かせ願えますか?」/ 00:58:34 (EM_15) 栄太「分かった……。ではこれだけは聞かせろ、お前は“こちら側”の人間だな?」/ 01:00:54 (Yoriko_10_) 「“どちら側”かははかりかねますが、少なくとも、理不尽な暴力から無力な人を守る人間で在りたいと思っています。」/ 01:01:23 (EM_15) 栄太「よし」 01:02:06 (EM_15) そして、栄太は強引に窓ガラスを割って乗り込んでくる 01:02:47 (EM_15) 栄太は、どちらかと言えば顔が良い方で、やや童顔気味の茶髪の青年。ブレザー服を着ています。 01:03:17 (EM_15) アカリは、薄い青髪が似合う中学生程の小柄で可憐な少女であり、もはやアンドロイドには見えません。水色を基準としたアイドル衣装を着用しています 01:03:58 (EM_15) 栄太「お前は倉川亜子に雇われた退魔士と言ったところか……」 01:04:13 (EM_15) 栄太「では用件を言ってやろう。その女を殺しにきた」 01:04:26 (EM_15) アカリは、気まずそうに顔を背ける/ 01:06:38 (Yoriko_10_) 亜子さんを後ろに下がらせつつ、「それは何故ですか?亜子さんが何か悪い事をしたんですか?まさか闇の者だから、なんて理由じゃないですよね?」/ 01:07:18 (EM_15) 栄太「理由は分からんが、これも仕事だ……」 01:07:26 (EM_15) 栄太「悪く思うな」/ 01:08:16 (Yoriko_10_) 「うーん、なら依頼が取り下げられれば、亜子さんを殺さなくていいんですよね?よね?」>栄太と、それとアカリにも声をかけます 01:08:53 (Yoriko_10_) 「あと、窓ガラス壊しちゃって、立派な器物破損ですよ。」/ 01:09:37 (EM_15) 栄太「窓ガラスの件は悪かった。今月ピンチだが、弁償はきっちりしよう」 01:10:17 (EM_15) 栄太「それと、確かに依頼が取り下げられれば、その女を殺す理由はなくなるな」 01:11:03 (EM_15) 栄太「だが、今目の前にいる標的を見逃す気はない」 01:11:36 (EM_15) アカリ「はい……栄太のためです……。あたし、やります……」 01:11:53 (EM_15) アカリは、なんらかの格闘技の構えをします/ 01:13:07 (Yoriko_10_) んー、と、二人の言動を見比べて、「アカリちゃん……栄太さんの事、大事なんですね?」/ 01:13:52 (EM_15) アカリ「はい!」と、一瞬ぱーっと明るくなるが 01:14:25 (EM_15) アカリ「でも、今は関係ありません……」また、沈む/ 01:15:31 (Yoriko_10_) 「栄太さんにこんな仕事をさせるのは、嫌?依頼させたのは、一体誰?」>アカリ/ 01:17:25 (EM_15) アカリ「……今、そんな事は関係ないじゃないですか」「依頼人が誰であるかもお答えできません……ごめんなさい」 01:18:03 (EM_15) アカリは精神を統一する 01:18:56 (EM_15) アカリ「その人を守りたいのなら、構えてください」/ 01:19:45 (Yoriko_10_) 「……分かりました。その気持ち、受けます。」鞘付きだが、安綱を正眼に構える/ 01:20:08 (EM_15) アカリ「準備はいいですね? いきます!!」 01:20:26 (EM_15) 【障壁判定を開始します】 01:21:40 (EM_15) それは素早く、それも一発の力も強い連続の突きだった 01:22:13 (EM_15) その拳には、アカリの純粋なる気持ちが混ざっていた 01:22:43 (EM_15) 障壁:異能乙(3)+ドラマチック「純情」(4) 01:22:52 (EM_15) 2d6+7 01:22:52 (Toybox) EM_15 -> 2d6+7 = [1,3]+7 = 11 01:22:54 (EM_15) / 01:23:37 (Yoriko_10_) 「……綺麗な拳ですね。」 01:24:02 (Yoriko_10_) 「なら、受けましょう。」 01:25:13 (Yoriko_10_) 直感と行動予測でアカリの打撃線を読み、そのすべてを安綱の鞘で受け止める。能力432/ 01:25:26 (EM_15) はい 01:25:31 (EM_15) では、+9でどうぞ/ 01:25:38 (Yoriko_10_) 2d6+9 01:25:38 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+9 = [3,2]+9 = 14 01:25:53 *nick EM_15 → EM_11 01:27:00 (EM_11) では、頼子は安綱の鞘でアカリの突きを全て受け止めます 01:27:31 (EM_11) アカリ「なっ……!? あたしの技が!!?」 01:28:00 (EM_11) アカリは一旦後方に大きく跳び、距離を取ります 01:28:40 (EM_11) そして、頼子に勝てない事を悟ったアカリは、感情のままに叫びます 01:29:15 (EM_11) アカリ「栄太は何も好きで、闇の者を殺そうとしているわけではありません!」 01:29:53 (EM_11) アカリ「身寄りがなかった栄太は、今を生きていくだけで精一杯だったんです……」 01:30:19 (EM_11) アカリ「退魔士として生活費を稼ぐだけで手いっぱいなのです……」 01:30:52 (EM_11) アカリ「だから、どんな依頼であろうとも引き受けなければいけなかった……」 01:31:16 (EM_11) 栄太「おいアカリ、余計な事を言うな!」 01:31:25 (EM_11) 栄太の言葉を無視して、アカリは続ける 01:31:41 (EM_11) アカリ「お願いです……栄太の邪魔をしないでください!」/ 01:32:52 (Yoriko_10_) 「凄い気迫ですね……でも、退魔士以外で職探しって出来ないんですか?」>アカリ/ 01:35:04 (EM_11) アカリ「……はい。今、頑張っています……」/ 01:36:06 (Yoriko_10_) 「私で宜しければ、新しい職探し、手伝いますよ?」 01:36:36 (Yoriko_10_) 「こんな嫌々やるより、もっと胸を張って出来る仕事、しませんか?」/ 01:37:31 (EM_11) アカリ「……栄太!」 明るい表情で栄太へと顔を向ける 01:38:11 (EM_11) 栄太「聞き入れる必要はない。今は、目の前の仕事をこなせばいいだけだ」 01:38:47 (EM_11) 栄太「だが、今は退くのが得策だ……。行くぞ、アカリ」 01:39:20 (EM_11) 立ち去ろうとした栄太だが、何かを思い出したかのように立ち止まる 01:40:21 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_8_ 01:40:48 (EM_11) 栄太「これ俺の連絡先だ。窓ガラスの件で、後で連絡してくれ。今は持ち合わせはないが、ちゃんと弁償する」 01:40:57 (EM_11) そう言って、名刺を投げ渡します/ 01:41:08 (Yoriko_8_) 「アッハイ」 01:41:47 (Yoriko_8_) 「ありがとうございます。ではまた後ほど」深々と一礼しつつ/ 01:42:23 (EM_11) ***シーン 千夏恵  *** 01:42:23 (EM_11) どうしますか?/ 01:45:16 (Chikae_10) では手首に魔力付与したカモミールのにおいの香水をつけ大田光輝の事務所に向かいます/ 01:46:23 (EM_11) では、事務所につきます 01:46:43 (EM_11) ごく普通のビルにあるごく普通の事務所です 01:47:07 (EM_11) / 01:48:02 (Chikae_10) こんこんとノックしてからお邪魔します/ 01:48:23 (EM_11) ???「どうぞー」 01:48:40 (EM_11) では、内部には人が数名います 01:48:47 (EM_11) / 01:49:12 (EM_11) ???「依頼っすか?」/ 01:50:58 (Chikae_10) 「いえ、杉川栄太さんについてしっているという大田に少しお話を聞きたいのですけど太田さんいらっしゃいますか?」/ 01:51:33 (EM_11) 一番奥にあるでかい机についている男が腰をあげる 01:51:55 (EM_11) 光輝「大田とは俺だ」 01:52:35 (EM_11) 光輝は、茶色いスーツを着た、人が良さそうな中年男性です 01:53:07 (EM_11) 光輝「栄太の事が聞きたいって、またなんで?」 01:53:21 (EM_11) 千夏恵に歩み寄ります/ 01:54:22 (Chikae_10) 「私七種千夏恵といいます、栄太さんいまとくに悪いことをしていない闇の者を倒そうとしているみたいなのですが、なんでそんなことをしようとしているのかご存じですか?」/ 01:55:31 (EM_11) 光輝「ふむ……」考える仕草を見せたあと 01:56:20 (EM_11) 光輝「栄太は今、退魔士をしていたな。闇の者を討伐する仕事というわけか」/ 01:59:16 (Chikae_10) 「そうですね。その闇の者は特に何も悪い子としてないんですけど、今回の栄太の仕事この事務所が斡旋したとかそういうことはないんですか?」/ 02:00:31 (EM_11) 光輝「そんな事は特にないが……」/ 02:03:58 (Chikae_10) 「昔のお知り合いだと聞きましたので、仕事回したりしてるのかと思ったんですがそういうことしないんです? 今回彼が誰から依頼を受けているかとかご存じないですか?」/ 02:04:41 (EM_11) 光輝「昔は確かに知り合いだったが、今の栄太の事はほとんど知らない」 02:04:56 (EM_11) 光輝「栄太は正真正銘、個人営業だ」/ 02:05:12 (EM_11) 光輝「俺達と違ってな」/ 02:06:31 (Chikae_10) 「いっしょに仕事すればいいような気もするんですけどなんでまた個人営業を?」/ 02:07:23 (EM_11) 光輝「それは……」 02:07:38 (EM_11) 【障壁判定を開始します】 02:08:10 (EM_11) その理由を口にするのは、どうやら抵抗があるようです 02:08:23 (EM_11) 障壁:迷い(2)+キーワード「すれ違い」(3) 02:08:31 (EM_11) 2d6+5 02:08:31 (Toybox) EM_11 -> 2d6+5 = [6,5]+5 = 16 02:08:34 (EM_11) / 02:13:20 (Chikae_10) 「無害な闇の者を退治して彼が収入を得るようになっているのは、 02:13:20 (Chikae_10) 古いお知り合いとして見過ごすのはあまり良くないんじゃないですか?」 02:13:20 (Chikae_10) 能力4 手首に手を当て香水を揮発、カモミールの香りでリラックスして話ができるようにする 02:13:20 (Chikae_10) 能力2 吸精で口にしにくい要因のためらいとかそういった負の感情を吸収。 02:13:22 (Chikae_10) 能力3 都合よくまあ話してもいいかという気分になる 02:13:24 (Chikae_10) 能力4.3.2/ 02:13:42 (EM_11) +9でどうぞ/ 02:14:22 (Chikae_10) 2d6+9 02:14:22 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [1,1](1ゾロ)+9 = 11 02:14:27 (Chikae_10) / 02:14:33 *nick Chikae_10 → Chikae_8 02:14:45 (EM_11) 光輝「…………」 02:14:55 (EM_11) どうやら、口を割らないようです/ 02:15:13 *nick EM_11 → EM_10 02:16:48 (EM_10) 部下「本当に喋らなくていいんっすか?」 と横で言ってます/ 02:17:33 (Chikae_8) 「そんなに、話しにくい何かがあったんですか? 」手を握って(吸精の威力上げて) 上目遣いで 判定リトライ希望です/ 02:18:22 (EM_10) 【障壁判定を開始します】 02:18:50 (EM_10) 障壁:迷い(2) 02:18:57 (EM_10) 2d6+2 02:18:58 (Toybox) EM_10 -> 2d6+2 = [2,1]+2 = 5 02:19:02 (EM_10) / 02:20:00 (Chikae_8) ロール内容はさっきと同じ、仕様能力を4のみでほか演出扱いで/ 02:20:11 (EM_10) では、+4でどうぞ/ 02:20:17 (Chikae_8) 2d6+4 02:20:17 (Toybox) Chikae_8 -> 2d6+4 = [2,6]+4 = 12 02:20:23 *nick Chikae_8 → Chikae_7 02:20:30 *nick EM_10 → EM_3 02:20:57 (EM_3) 光輝「そうだな……どこから話そうか」 02:21:19 (EM_3) 光輝「では、昔の話からしよう」 02:22:09 (EM_3) 光輝「栄太の親は組織に所属していたが、彼が生まれてすぐに亡くなってしまった」 02:22:31 (EM_3) 光輝「それから栄太は組織の人間に育てられたが、その生活はとても貧しいものだった」 02:22:52 (EM_3) 光輝「とは言え、組織そのものも貧乏で、栄太に十分な報酬を渡す予算もなかった……」 02:23:11 (EM_3) 光輝「今を生きていくだけで精一杯、栄太はそんな毎日を過ごしていた」 02:23:33 (EM_3) 光輝「そんな貧乏生活の中で必死に創り上げたアンドロイド“アカリ”の事は、とても大切に思っているはずだ」 02:23:58 (EM_3) 光輝「組織が壊滅してからも、栄太にお金がないのは明白……」 02:24:17 (EM_3) 光輝「アカリの整備費と生活費を稼ぐために、退魔士として名を上げるのに今必死のはずだ」 02:25:02 (EM_3) 光輝「俺も、出来れば栄太にここで働いてもらって、出来る限り金銭的な援助をしてあげたいと思っている」 02:25:39 (EM_3) 光輝「だが、おそらく……栄太は俺の事なんて嫌っているだろう」 02:26:01 (EM_3) 光輝「組織で技術者として散々働かせたくせに、ろくな報酬を与えなかったからだ」 02:26:33 (EM_3) 光輝「今の彼は、もう組織に縛られる事もなく自由になったのだから、それはそれでいいのかもしれない……」 02:27:05 (EM_3) 光輝「しかし、もし本当に苦しんでいるならば、栄太をこの退魔機関に入れてあげたい……」 02:27:30 (EM_3) 光輝「すまんかったな……自分から『嫌われている』などと、言い出し辛かったのだ」/ 02:28:32 (Chikae_7) 「なるほど分かりました、ありがとうございます。彼にそういう選択肢もあると伝えますね」ペコリとお辞儀をして退出、で2人にメールしてシーンきりで/ 02:30:20 (EM_3) ***シーン 聖実  *** 02:30:20 (EM_3) どうしますか?/ 02:31:24 (kiyomi_10) 一先ず、堀田武のもとへ行きます/ 02:31:53 (EM_3) では、堀田家につきました/ 02:33:06 (kiyomi_10) ピンポンを押すか、入り口をノックして 02:33:47 (kiyomi_10) 「すいませーん、堀田さんのおたくでしょうかー」/ 02:34:04 (EM_3) ???「なんだぁ」 きもそうな男の声が聞こえます 02:34:15 (EM_3) そして、一人の男が出てきます 02:34:21 (EM_3) 堀田武のようです 02:34:41 (EM_3) 武は、吐き気を催すキモメンかつうざい程にゲスそうな顔をしている汚らしい中年ぶとり気味の男性です 02:34:54 (EM_3) 武「おでになんの用だぁ?」/ 02:36:37 (kiyomi_10) 「あなたが、堀田武さんですか?」 02:36:49 (kiyomi_10) 赤尾和 02:37:31 (kiyomi_10) 顔はあくまでキープスマイリング/ 02:38:30 (EM_3) 武「はあ? 武様だろ? 様つけろやぁ!!」/ 02:38:43 (EM_3) 武「そういうてめぇ、誰だ?」/ 02:42:48 (kiyomi_10) 「あー…失礼しました(にこにこ)、倉川亜子さんの使いでやってまいりました(^U^) 02:42:53 (kiyomi_10) …… 02:43:04 (kiyomi_10) …… 02:43:38 (kiyomi_10) どうだ、満足したか?」 02:44:06 (kiyomi_10) 後半、どう見ても別人です/ 02:44:42 (EM_3) 武「き、急にどうしたってんだ……」 02:45:08 (EM_3) 武「ともかく、倉川亜子の使いになんて用はありましぇーん」 02:45:25 (EM_3) 武「さっさと帰らんと、警察に通報すんぞ!!」 02:45:30 (EM_3) / 02:49:35 (kiyomi_10) 「杉川栄太」退魔師の名前を口にして、顔色、感情の変化を観察します。能力2で/ 02:50:46 (EM_3) 武「……」眉がぴくっと動く/ 02:55:19 (kiyomi_10) 「ご存じなようですね。あなたが杉川さんに依頼したのですか?」/ 02:55:32 (EM_3) 武「はああああああああああああああああああ?」 02:55:45 (EM_3) 武「証拠は? 証拠はよ、証拠!」 02:56:18 (EM_3) 武「どうせ証拠もねーんだろ、ばーかめ、ばーかめえええ! ばーきゃめえええええ!!」 02:56:45 (EM_3) 【障壁判定を開始します】 02:57:20 (EM_3) 障壁:黒幕(2) 02:57:25 (EM_3) 2d6+2 02:57:25 (Toybox) EM_3 -> 2d6+2 = [4,6]+2 = 12 02:57:27 (EM_3) / 02:58:23 (EM_3) なぐりとばしたいぐらいにうざい顔をして煽ります/ 03:00:13 (kiyomi_10) 引き続き、顔色・感情の変化に注意し 能力2 03:04:35 (kiyomi_10) ワルキューレをペンダント形のままで堀田の守護神などを通じて真実を語るよう潜在意識に訴え 能力3 03:09:31 (kiyomi_10) 『亜子ちゃんを護る』という使命のもと、敵をも魅了するオーラでも付けて、説得してみます 能力4 03:10:13 (kiyomi_10) 「お願い、本当のこと話して?」/ 03:10:28 (EM_3) では、+9でどうぞ/ 03:11:00 (kiyomi_10) 2d6+9 03:11:00 (Toybox) kiyomi_10 -> 2d6+9 = [3,6]+9 = 18 03:11:10 *nick EM_3 → EM_0 03:12:01 (EM_0) 武「おでが杉川を雇った。悪いかぁ!!」 03:12:17 (EM_0) 最高に開き直ります 03:12:34 *nick kiyomi_10 → kiyomi_8 03:13:05 (EM_0) 武「人外たる闇の者なんて『差別されるべき対象』でしかないんだよおおおおお! そうだろおおおお?」 03:13:35 (EM_0) 武「で、おでは倉川を憎んでいる……」 03:14:03 (EM_0) 武「だから、どうしてもあの女を殺したいっ! どうせ相手は闇の者だ、遠慮するこぁねーよ」 03:15:30 (EM_0) 武「あの女はなぁ! 差別されるべき闇の者であるくせして、ファーストフードで順番を抜かしたぐらいで注意してきやがった!!」 03:15:46 (EM_0) 武「調子にのるなああああ闇の者の分際で!」 03:16:01 (EM_0) / 03:18:14 (kiyomi_8) 「……で?」/ 03:20:23 (EM_0) 武「用は済んだよなぁ? 帰らねぇと、警察に通報すんぞ!!」/ 03:21:01 (EM_0) 武「いや……もうすぐ“あの二人”がこの家に来るなぁ……」 03:21:37 (EM_0) 武「腹いせに、こいつも殺すのもいいかもなぁ」よだれをたらしながら聖実を舐めまわすように眺める/ 03:22:42 (EM_0) 訂正:殺す→殺させる/ 03:25:50 (kiyomi_8) (めんどいことになったなー、何とか時間稼ぎでも) 03:26:58 (kiyomi_8) / 03:27:13 (EM_0) ***退魔フェイズ*** 03:27:13 (EM_0) 時間 なし(目標 90分) 03:27:13 (EM_0) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う 03:27:16 (EM_0) / 03:29:43 *nick EM_0 → EM_15 03:35:59 (Chikae_7) では堀田家へ移動します 03:36:02 (Chikae_7) / 03:36:15 (EM_15) はい/ 03:36:15 (Yoriko_8_) 亜子さんを連れて、現場へ向かいます。「あの二人はあんまり卑怯な事をしなさそうですが、ボスの方はそうでもないようですし、私の傍にいた方が安全だと思います」/ 03:36:42 (EM_15) では、三人が堀田家に集まりました 03:37:00 (EM_15) 堀田「ゴキブリみたいにわらわら沸きやがってえええええええええええ!!」/ 03:38:51 (Chikae_7) 「んー、ゴキブリじゃないですよ―。私吸血鬼の眷属です」>堀田/ 03:38:54 (kiyomi_8) 「よかった、来てくれたんだ」>2人/ 03:39:05 (Yoriko_8_) 「はいっ」>来てくれた/ 03:39:17 (EM_15) 訂正:三人じゃないですね、亜子いれて四人です 03:39:53 (EM_15) 武「吸血鬼の眷属……闇の者か! 闇の者がおでの邪魔をしようってかあああ!!」ぶちぎれ/ 03:41:26 (Yoriko_8_) 「……闇の者だから、人間だから、だから何ですか?」静に、落ち着いた声色で問いかける/ 03:42:03 (Chikae_7) 「邪魔するっていうかあなたの存在が邪魔です」/ 03:42:08 (EM_15) 武「闇の者は人外なんだよぉ! そんな奴等がこの世界にいるとかきみわりぃ」 03:42:23 (EM_15) 武「ここは人間様の世界だぁ!!」/ 03:42:40 (EM_15) 武「はあああああああああああ?」 03:42:52 (EM_15) 武「闇の者が何いっちゃってんの?」 03:43:00 (EM_15) 武「超傷ついたんですけどおおおおおおおお」 03:43:13 (EM_15) 武「慰謝料はらってくれませんかねえええええ!!」/ 03:43:56 (EM_15) では、栄太とアカリも到着します 03:44:46 (EM_15) 栄太「お前は……倉川亜子とその護衛か……」/ 03:44:57 (EM_15) 栄太「なぜここにいる……」/ 03:44:58 (kiyomi_8) 「ごめん、ほんとごめん。…貴方人間だったっけ?」>堀田/ 03:45:19 (Yoriko_8_) 栄太とアカリの到着を見て、「人間じゃないなら、殺していいって、殺したいって言うんですか、貴方は。」>武/ 03:45:45 (Chikae_7) 溜息ついて「うざい」 キック>武/ 03:45:58 (EM_15) 武「人間様ですがぁ」>聖実 03:46:48 (EM_15) 武「あたりまえだろ! 人間様がこの世界で一番偉いんだ!」>頼子 03:47:09 (EM_15) そして、千夏恵に、まるでサッカーボールのごとく蹴り飛ばされます 03:47:28 (EM_15) 武「ぎょうふうううううううええええええええええええええ!!!!」 03:47:51 (EM_15) / 03:47:52 (Yoriko_8_) 「こんな人の言いなりにならなくて済むようにするため、です。栄太さん、アカリさん、やっぱりもっとちゃんとした就職口見つけましょう?」/ 03:48:41 (EM_15) 雇い主の無様な姿をぼーぜんと眺める栄太だったが 03:48:59 (EM_15) 栄太「だが、仕事は仕事だ……」 03:49:25 (EM_15) 武「そうだぁ、金は払ってるんだ、あいつら全員殺せえええええ!!」 03:49:50 (kiyomi_8) 「そうだっけ? この世界に入ってたくさんの闇のものを見てきたけど、貴方彼ら以上の鬼畜、だよ?」気持ちシャフ度で>堀田/ 03:49:53 (EM_15) アカリ「…………なんで、あんな人なんかのためにっ!」 アカリは露骨に嫌そうな顔をします/ 03:50:03 (Chikae_7) 「私は自分で選んで人間やめたの。だからどっちの面も知ってるけど闇の者だからって無条件に死んでいいわけじゃない よっ!」リバウンドしてきたところをキック/ 03:50:17 (Yoriko_8_) 「いくらお金が手に入るからって、こんな人の、こんな仕事で手を汚すなんて、そんな事をしたら駄目になっちゃいます。生きるための日銭を稼げても、もっと大事なものがなくなっちゃいます。」 03:51:17 (Yoriko_8_) 「…………お金だったら、もっと別の方法で探しましょう?引き受けた仕事だからって、最期までやらないといけない義務は無いはずです。こんな人のために。お二人の人生を台無しにしたくありません。」/ 03:52:32 (EM_15) 武「もう蹴るな……ごふっ……いだい……」 03:52:50 (EM_15) 気持ちよくリバウンドしてきたのを気持ちよくキック 03:53:37 (EM_15) 栄太「し、しかし……」 03:53:44 (EM_15) >頼子 03:54:25 (EM_15) アカリ「……他の方法が実っているなら、こんな人の依頼なんて受けてません…………」/ 03:54:35 (Chikae_7) 1人サッカーをしつつ 03:54:35 (Chikae_7)   03:54:35 (Chikae_7) 「栄太さんだっけ、あなた甲斐性無しですね。 03:54:35 (Chikae_7) 、あなたはアカリさんのことを大切に思っているんですよね。 03:54:35 (Chikae_7) だからメンテとかにかかる費用を捻出するために退魔士になって、仕事は選べないと」 03:54:36 (Chikae_7)   03:54:38 (Chikae_7) 「で、あなたはそのたいせつなアカリさんに罪のない人を殺させて、 03:54:41 (Chikae_7) そうして稼いだお金で、ごはん?をアカリさんが食べるのかは知らないけど」 03:54:45 (Chikae_7)   03:54:47 (Chikae_7) そこで蹴るのをやめて2人に向き直り、栄太の目を見て 03:54:49 (Chikae_7)   03:54:51 (Chikae_7) 「ねえ、そのお金で2人で『今日のご飯美味しいね』って心から言える?」 03:54:54 (Chikae_7) / 03:55:43 (EM_15) 栄太「…………それは……」 03:56:37 (EM_15) アカリ「あたしが自分から望んで殺しているんです! あたしが全部……!」 03:57:11 (EM_15) アカリ「だから、栄太は何も悪くありません!! 栄太の事を悪く言わないでください!!」 涙ながらに必死に訴えます/ 03:59:40 (Yoriko_8_) 「……栄太さん、モラルの問題です。」 04:00:15 (Yoriko_8_) 「そこの依頼人は、闇の世界の規範からしても、闇の者だから殺してもいい、なんて非常識な事を平然と言う男です」 04:01:25 (Yoriko_8_) 「そんな男の依頼を、たとえ完遂したとして、非常識な依頼を完遂してしまったやつだって、栄太さん達の評判は悪くなってしまいます。」 04:02:07 (Yoriko_8_) 「今勝てたとしても、次の依頼はきっと、受けさせてもらえません。」/ 04:03:07 (Chikae_7) アカリの顎に手をかけ「………だったらさあなた顔いいんだし、体でも売れば?なんでしないの?そのほうが稼げると思うよ。それとも人殺すの楽しい?」/ 04:03:23 (EM_15) 栄太「ここでお前達が負けた時、俺の悪評を流す気か?」 目つきが鋭くなる>頼子 04:04:35 (EM_15) アカリ「なにを言っているんですか……」あまり通じてない>千夏恵 04:05:04 (EM_15) アカリ「人を殺すのが楽しいわけ……ないじゃないですか……」/ 04:05:23 (Yoriko_8_) 「そんなこと必要ありませんよ。堀田という男の評判、男と諍いがあった女性が死んで、それで貴方方くらいしか実行できる人がいない。」被りを振る 04:07:53 (Yoriko_8_) 「闇の世界の情報って、私なんかが何かする前に、亜子さんを殺めてしまったら、忽ち広まってしまうんですよ……それだけじゃない、一度そういう情報が流れたら、更に悪意を持って脚色されるんです」/ 04:08:42 (Yoriko_8_) 「だから、絶対にダメです。アカリサンも、栄太さんも、社会的に駄目になってしまいます。」/ 04:09:43 (EM_15) 栄太「おいそこの女、アカリをなんだと思っている!! そんな事させられるはずがないだろう!!」 怒りの形相を見せる>千夏恵 04:09:43 (EM_15) 栄太「あとな、俺は戦えないから戦闘はアカリに任せっきりだが、最後に殺すのは俺だ」 04:09:46 (EM_15) / 04:11:10 (EM_15) 栄太「この仕事は既に引き受けている。それを途中で放棄するのも、信用にかかわるんじゃないのか?」>頼子/ 04:15:54 (EM_15_) 武「何くっちゃべってんだぁ! こっちは金払ってんだ、さっさとそいつら皆殺しにしろよ!」 04:16:16 (EM_15_) アカリは、格闘技の構えをします 04:16:21 (EM_15_) アカリ「では……」 04:16:36 (EM_15_) イニシアチブです 04:16:36 (EM_15_) 2d6 04:16:36 (Toybox) EM_15_ -> 2d6 = [1,3] = 4 04:16:43 (Chikae_7) 2d6 04:16:43 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6 = [1,6] = 7 04:16:45 (kiyomi_8) 2d6「 04:16:47 (Yoriko_8_) 2d6 04:16:48 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [3,2] = 5 04:16:54 (kiyomi_8) 2d6 04:16:54 (Toybox) kiyomi_8 -> 2d6 = [6,1] = 7 04:17:58 (EM_15_) では、聖実から/ 04:18:36 *nick EM_15_ → EM_15 04:19:32 (kiyomi_8) 「結局こうなっちゃうか…ワルキューレ!!」鳥のペンダントが黒い杖へ変化する。 04:21:38 (kiyomi_8) 鋭敏感覚と、軍式格闘技のスキルでアカリの攻撃をかわし 23 04:23:19 (kiyomi_8) ワルキューレをスタンガンに変え、堀田、栄太、アカリにそれぞれ電撃を浴びせる 234/ 04:23:34 (EM_15) はい 04:23:44 (EM_15) 応援は?/ 04:23:47 (Yoriko_8_) します/ 04:24:51 (Chikae_7) します/ 04:25:00 (EM_15) どうぞ/ 04:26:33 (Yoriko_8_) 「なら、貴方の仕事を真っ向から受けて、そして打ち砕きます!」能力4 アカリの攻撃に弓矢を放ち、牽制/ 04:27:07 (Chikae_7) ハリセンに魔力付与して栄太をひっぱたきます 04:27:07 (Chikae_7) 「結局二人で罪のない人殺すんじゃない、生きるのにしょうがないって体売るより無関係の人殺すほうが良いってのはどうなの?」 04:27:07 (Chikae_7) 「譲れないものやことがあるなら力つけなよ」能力4/ 04:27:46 (EM_15) +17でどうぞ/ 04:27:58 *nick Chikae_7 → Chikae_6 04:28:01 (kiyomi_8) 2d6+17 04:28:01 (Toybox) kiyomi_8 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22 04:28:08 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_7_ 04:28:44 *nick kiyomi_8 → kiyomi_6 04:28:54 (EM_15) アカリは、栄太のみを守るようにして立ちはだかります(堀田は放置) 04:29:35 (EM_15) アカリ「栄太に、何もしないで!」 04:30:58 (EM_15) 栄太に向かい来る聖実と千夏恵に素早く蹴りを入れたり、突いたりで攻撃し 04:31:32 (EM_15) 捨て身の覚悟で栄太を守る様に行動する 04:32:24 (EM_15) 障壁:異能乙(3)+捨て身(3)+格闘家(2) 04:32:30 (EM_15) 2d6+8 04:32:30 (Toybox) EM_15 -> 2d6+8 = [6,1]+8 = 15 04:32:51 *nick EM_15 → EM_6 04:33:14 (EM_6) では 04:33:52 (EM_6) 誰にも庇ってくれなかった堀田には、容赦なくスタンガン攻撃を浴びます 04:34:06 (EM_6) 武「ぎぇええええええええええええええ!!!」 04:35:11 (EM_6) そして栄太に向かい来る聖実と千夏恵を、アカリは捨て身の覚悟で庇おうとするも 04:35:32 (EM_6) 頼子による弓矢の牽制により思うように動けず 04:35:53 (EM_6) アカリはスタンガンの電撃をくらい 04:36:38 (EM_6) 守り切れずに、栄太はスタンガンによる電撃とハリセンの攻撃を受ける 04:36:57 (EM_6) アカリ「栄太っ!!」 04:37:22 (EM_6) それらの攻撃に耐えきれなくなった栄太は、その場で横たわってしまう/ 04:41:55 (kiyomi_6) 「うるさい外野は寝ててどうぞ」>堀田/ 04:42:36 (EM_6) では、千夏恵どうぞ/ 04:48:33 (Chikae_6) 「アカリさんを栄太さんが作ったってことは、栄太さんの好みで作ったんだものね、まあ気持ちだけはわかるか」 04:48:33 (Chikae_6) バッグから乾電池を取り出し魔力付与 04:48:33 (Chikae_6) アカリ、栄太、堀田に対して雷撃 04:48:33 (Chikae_6) 「まっとうな退魔業で稼ぎたいなら、大田光輝さんたよりなさい。 04:48:34 (Chikae_6) 昔お金あなたに出せなかったこと悔やんでいたわ、いまならちゃんとお金出せる状態らしいわ」 04:49:37 (Chikae_6) アカリの損傷が激しくない程度にちょうどよく雷撃で無力化 04:49:50 (Chikae_6) 使用4.3/ 04:50:03 (EM_6_) 応援は?/ 04:50:04 (Yoriko_7_) します/ 04:50:15 (kiyomi_6) します/ 04:50:20 (EM_6_) どうぞ/ 04:50:56 (Yoriko_7_) 起きたかな?堀田に向けて座り込む 04:51:12 (Yoriko_7_) 「痛いですか?死にたくないですか?」 04:52:32 (Yoriko_7_) 「…………ここから解放される方法、分かりますよね?」気迫で気押しつつ、暗に、依頼の撤回を促す 能力4 04:52:33 (Yoriko_7_) / 04:52:38 (kiyomi_6) 飛んでくる雷を避けつつ、格闘技の絞め技で、アカリの動きを封じます 4/ 04:53:23 (EM_6_) では、+15でどうぞ/ 04:54:05 (Chikae_6) 2d6+15 04:54:05 (Toybox) Chikae_6 -> 2d6+15 = [4,5]+15 = 24 04:54:10 (Chikae_6) / 04:54:16 *nick Yoriko_7_ → Yoriko_6_ 04:54:18 *nick Chikae_6 → Chikae_5 04:54:35 *nick kiyomi_6 → kiyomi_5 04:55:12 (EM_6_) アカリは横たわる栄太を抱き寄せる 04:55:31 (EM_6_) 「あたしでは……大切な者は守れませんか……」 04:56:12 (EM_6_) その瞳から涙が、栄太の頬へと流れ落ちる 04:56:39 (EM_6_) 「力をください……大切な人を……栄太を守れるだけの力を……!」 04:57:06 (EM_6_) 突然、アカリの雰囲気が変わります 04:57:49 (EM_6_) というより、感情が高まり、暴走しはじめます 04:58:20 (EM_6_) 千夏恵に向けて、渾身のとび蹴りを放ちます 04:58:59 (EM_6_) 障壁:異能乙(3)+暴走(4)+キーワード「感情」(3) 04:59:07 (EM_6_) 2d6+11 04:59:07 (Toybox) EM_6_ -> 2d6+11 = [1,3]+11 = 15 04:59:37 *nick EM_6_ → EM_0 05:00:21 (EM_0) では 05:01:07 (EM_0) 渾身の跳び蹴りは、聖実の絞め技により封じられます 05:02:07 (EM_0) アカリ、栄太、堀田の三人は、乾電池による電撃を受けます 05:02:32 (EM_0) 武「は、はい! 分かります!!」 05:02:38 (EM_0) >頼子 05:02:55 (EM_0) 武は、酷く怯えています 05:03:04 (EM_0) / 05:03:23 (Yoriko_6_) 「はい、じゃあ口に出していってみましょうか??」にこにこ 05:04:25 (Yoriko_6_) 「ああ、分かっているとは思いますが、今後も同じような事をした場合……」首の付け根から、股間にかけて指をつつぅ、と走らせ「わかりますよね?」/ 05:04:31 (EM_0) 武「金ならあります……見逃してください……」土下座 05:05:02 (EM_0) 武「出来れば、大金を払いますのでそこの吸血鬼の眷属も殺してください……」 05:05:13 (EM_0) 武「ほんと、お願いしやっす!!」 05:05:33 (EM_0) 武「まじで金やるから、な? な? いくらでもやるって、な? な?」/ 05:10:56 (kiyomi_5) そんな堀田を見て(だめだこりゃ)/ 05:14:29 (Yoriko_6_) 「……」感じる頭痛はおそらく勘違いではないので泣きたくなった「お金よりも、亜子さんへの殺害依頼の撤回、今後も彼女や、闇の者に刺客を送らない。この二つを徹底して下さい」/ 05:15:40 (EM_0) 武「いくらでも金をやるって言ってるだおおお!」 05:16:31 (EM_0) 武「お前等二人(頼子と聖実)、明日から大金持ちだぞ! いいだろ? 悪くないだろ? な?」 05:16:46 (EM_0) 武「どっちが得か考えようぜぇ……」 05:16:53 (EM_0) / 05:23:22 (Yoriko_6_) 「それじゃあ……貴方の資産、払えるだけ払ってください。」>堀田/ 05:27:41 (EM_0_) 武「払ったら、そこの吸血鬼の眷属も殺してくれる?」 05:27:48 (EM_0_) / 05:28:12 (Chikae_5) 「じゃあ、まあそんな感じで」 2人にむかって「とりあえず大田光輝さんに連絡とってみなさい」 05:28:24 (Chikae_5) 武にキック 05:29:01 (Chikae_5) 「トリスタン依頼完了ね」/ 05:42:22 (EM_0) ***後日談** 05:42:22 (EM_0) 頼子は、堀田から大金を受け取りました。 05:42:22 (EM_0) それにより、堀田家はさらに衰退する事になりました。 05:42:22 (EM_0) しかし、頼子が堀田にした約束が反故された事により彼はぶちぎれましたが、それはもう後の祭り  05:42:23 (EM_0)   05:42:23 (EM_0) 亜子は平和に暮らしています 05:42:28 (EM_0)   05:42:28 (EM_0) 栄太は、『自分は光輝に嫌われている』と考えていました。 05:42:30 (EM_0) だから、光輝のつくった退魔機関に自分は誘われなかった、そう思っていました。 05:42:33 (EM_0) だが、光輝も栄太に対して『自分は嫌われている』と感じており、その気持ちが擦れ違っただけでした。 05:42:36 (EM_0) その事実を知らないままである栄太は、光輝の退魔機関に連絡する勇気が持てず、 05:42:39 (EM_0) そして今まで通り、アカリを引き連れて貧乏に、ただ退魔依頼を受けて仕事をこなしていく毎日をすごしていくのでした。 05:42:43 (EM_0)   05:42:44 (EM_0) ***** 退魔イベント 閉幕 *****