22:09:19 (GM20) 【魔獣】 22:09:19 (GM20)  DB−379 瞬剣騎 22:09:19 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:09:19 (GM20)  関西 22:09:19 (GM20) 【事件の状況】 22:09:19 (GM20)  最近、多くの人間が斬り殺されている。 22:09:20 (GM20)  そのものは、巨大な刀を持ち鎧を着ている少年だと噂されるが、その男は、突如として現れ、一瞬にして多くの人々を切り裂き、気付いた時には姿をくらましているようだ。 22:09:26 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、瞬間移動する力をもった騎士であることから瞬剣騎と呼称する。 22:09:29 (GM20)   22:09:31 (GM20) 【連絡所】 22:09:33 (GM20)  神社 22:09:35 (GM20) 【キーワード】 22:09:38 (GM20)  孤独、歪み、リア充 22:09:40 (GM20) 【参加者】 22:09:42 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子【PL:黒】 22:09:44 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/129.html 22:09:46 (GM20) <世界>の騎士 月島美冬【PL:円柱】 22:09:48 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/80.html 22:09:50 (GM20) 〈星〉の騎士 上杉暁 【PL:昂】 22:09:52 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/92.html 22:09:54 (GM20) 【GMより】 22:09:56 (GM20)  こんな人選になるとは・・・・、(シナリオ読みつつ)ふむ、どうしよう。 22:09:59 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:10:01 (GM20) ■□■ DB−379 瞬剣騎 ■□■ 22:10:03 (GM20)   22:10:05 (GM20) ***プロローグ*** 22:10:07 (GM20)   22:10:09 (GM20)  許さない 22:10:11 (GM20)   22:10:13 (GM20)  この格差社会に 22:10:15 (GM20)   22:10:17 (GM20)  ○○○○だけが認められる、この世界に。 22:10:19 (GM20)   22:10:21 (GM20)  だから俺は、この力で! 22:10:23 (GM20)   22:10:25 (GM20)   22:10:27 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:10:29 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:10:31 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:10:33 (GM20)   22:10:35 (GM20) ***シーン 暁*** 22:10:37 (GM20)   22:10:39 (GM20)   22:10:41 (GM20) ―闇だ。 22:10:43 (GM20)   22:10:45 (GM20) 目で“見た”世界は闇に包まれていた。 22:10:47 (GM20) 耳で“聞いた”世界は静寂で。 22:10:50 (GM20) “香る”空気は無で。 22:10:52 (GM20) さて、どうしたものか、と無意識で右頬を右手の指でかいていた“感覚”に気づき、1人で何してるんだか、と苦笑する。 22:10:55 (GM20) そこで唐突に、自分の身体だけが認識できることに気がついた。 22:10:58 (GM20) 不思議だな、と思いながら視線を足元に向ければ… 22:11:00 (GM20)   22:11:02 (GM20) 「水面?」 22:11:04 (GM20)   22:11:06 (GM20) 偶々足を動かしたからわかったが、足元に波紋が浮かんだ。そして、薄っすらだか自分の姿が映っている。 22:11:09 (GM20) ということは、水面の上に立っているらしい。 22:11:11 (GM20) 人間離れしてるなー、と思いながら水面を見ていると、何かが足元に落ちてきた。 22:11:14 (GM20) 闇に包まれて見れないので、足を動かして両足ではさむようにする。 22:11:17 (GM20) すると、それが花弁だとわかった。その花弁が作る波紋に、どこかで見たことがあるような人が映った気がして… 22:11:20 (GM20)   22:11:22 (GM20) 「いかないと」 22:11:24 (GM20)   22:11:28 (GM20) 理由はわからない。でも、そうしなければならない、とだけは理解できた。 22:11:31 (GM20) だから、闇の中へ歩みだして――――― 22:11:33 (GM20)   22:11:35 (GM20) **********  22:11:37 (GM20)   22:11:39 (GM20) 花弁が作った波紋には、ネコミミキャップをがぶった少年が映っていた。 22:11:42 (GM20)   22:11:44 (GM20) ********** 22:11:46 (GM20)   22:11:48 (GM20) 《…対象を認識 意識浮上 知覚情報再認識》 22:11:50 (GM20) 2ナノ秒の間に、落ちていた意識が浮上し周囲に展開していた知覚情報が再認識され状況を理解整理し身体の隅々まで情報が行き渡り制御され通常状態へと移行する。 22:11:54 (GM20) 赤く染まっていく空を《森羅》によって《情報の海》から認識しつつ、そういえば縁側で寝ていたな、といつの間にかかけられていたタオルケットをたたみながら起き上がった。 22:11:58 (GM20) そういえば庭の菜園の水遣り忘れてたな、と思い出して《情報の海》から見れば、既に2時間ほどまでに水をやっているようだ。 22:12:05 (GM20) タオルケットをかけたついでに、祖父がやったのだろう。後で礼を言っておかないと。 22:12:09 (GM20) (水…水?水面?) 22:12:09 (GM20) ふと、何故か水面が浮かぶ。何故だろう?そんな夢でも見ていたのだろうか?見て、いた…? 22:12:10 (GM20)   22:12:12 (GM20) 宵「たっだいまー!」 22:12:14 (GM20)   22:12:16 (GM20) 「…おかえり。後、声でかいで」 22:12:18 (GM20) 宵「いや、まだ寝てるかと思って」 22:12:20 (GM20) 紙袋をもってやってきた宵を眺めつつ、記憶にないならどうでもいいことなのだろう、とさっきまでの疑問を消去した。 22:12:23 (GM20) 「で、お目当ては買えたん?」 22:12:25 (GM20) 宵「バッチシwてことで、着て」 22:12:27 (GM20) 「はいはい」 22:12:29 (GM20) 渡された紙袋の中身をみる。女性物だけかと思えば、珍しくユニセックスのものもあった。 22:12:32 (GM20) 今きている甚平(イメージ:http://store.shopping.yahoo.co.jp/snow-wing/33024-3-mst.html)も宵が選んで買ってきたものだが、わかりやすいピンク地ではないところを考えると、女性物を選ぶのが飽きてきたのだろうか? 22:12:37 (GM20) 宵「あーちゃんさ、慣れたよね。女性物着るの」 22:12:39 (GM20) 「以外とスカートが動きやすいことがわかったさかい、別に拒絶する必要ないしな」 22:12:42 (GM20) 宵「…………うん、僕のせいなのはわかってる、わかってるけど…(このド天然!)」 22:12:47 (GM20) 頭を抱えている宵を認識しつつ、どれ着るかなー、と袋から服を出していると、K-Phoneが鳴り響く。/ 22:13:13 (akira_10) 鷹にとってきてもらい、 22:13:20 (akira_10) 「はい、上杉です」/ 22:13:59 (GM20) 清水「円卓の騎士本部 事務員 清水冬美です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」 22:14:02 (GM20) / 22:14:24 (akira_10) 「了解しました。場所と日時は?」/ 22:16:06 (GM20) 清水さんは説明してくれます。 22:16:17 (GM20) 清水「ではよろしくお願いします」/ 22:16:25 (akira_10) 「はい」 22:16:58 (akira_10) とだけかえして通話をきり、再び紙袋にはいった服を取り出して 22:17:12 (akira_10) 宵「ちなみに、この辺きてかない?」 22:17:23 (akira_10) 「いや、動きやすいからっていっても、そこまではしないから」 22:18:00 (akira_10) ミニスカートを持つ宵に拒否をかえしつつ、のんびりした夕方をすぎていく/ 22:19:43 (GM20) ***シーン 頼子*** 22:19:43 (GM20) 3月1日 22:19:43 (GM20) 「ん、あぅ」 22:19:43 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子が意識を戻すと、左手に小さい手の感触があった。 22:19:43 (GM20) 眼を向けると、小学生低学年くらいの少年がこちらの手を握っていた。 22:19:44 (GM20) 色素の薄い肌、ガラス玉のような眼、感情の無い顔。 22:19:46 (GM20) それでも、掌から伝わる体温が、自分は生きているのだと主張しているようにも思える。 22:19:49 (GM20) 「あ、生きてたよ真昼ー。」 22:19:51 (GM20) 今度は妙に軽い少女の声が耳に響いた。 22:19:53 (GM20) 黒髪の綺麗な少女だ、年の頃は自分と同じくらいだろうか、こちらを興味津々といった感じで覗き込んでいる。 22:19:56 (GM20) 続いて現れたのは、白衣を着た長髪の青年だった。 22:19:58 (GM20) 「ふむ、コレの声は聞こえる?」 「これペン、見えるか?」 22:20:02 (GM20) 「……女の子をコレ呼ばわりは酷いんじゃないでしょうか?」 22:20:05 (GM20) 「……意識はしっかりしてるようだな。」 22:20:07 (GM20) 「ええっと……あなた方が助けてくれたんですか?」 22:20:09 (GM20) 「いや、この子が見つけたんだ、君を。」 22:20:11 (GM20) 言って、真昼と呼ばれた青年は少年を指差す。 22:20:13 (GM20) 「………………その発言は不正確。探知は僕が、貴女の吹き飛んだ手足と内臓の治療は真昼、その後の看護は凛音が担当。」 22:20:16 (GM20) 対し、少年は抑揚のない声で訂正する。 22:20:18 (GM20) 「そうだっけ?まあいいや」 22:20:20 (GM20) 適当な感じで白衣の青年は応じる。どうやらこの男は妙に自分の功績を隠そうとするらしい。 22:20:23 (GM20) 「……そうなんだ、有難うね。」 22:20:25 (GM20) にこりと微笑みながら少年にお礼を言う。 22:20:27 (GM20) コクリ、と少年も首を縦に振って返す。 22:20:29 (GM20) 「あなた方も、ありがとうございました。……あの、ご家族なんですか?」 22:20:32 (GM20) 「いや、この子はちょっとワケありでね。『施設』に送る途中なんだ。」 22:20:35 (GM20) 男への評価に、わざわざ誤解されるような言い方をして悪ぶる、というのもこっそり頭の中に追加する。 22:20:38 (GM20) 「そうだったんですか……お忙しいところ、すいません。」 22:20:41 (GM20) 「いーよいーよ。」 22:20:43 (GM20) 「でもすごい爆発だったねー、何が有ったの?」 22:20:45 (GM20) 少女に言われ、頼子はビクッとする。 22:20:47 (GM20) 「……」 22:20:49 (GM20) 「ま、言いたくなければ言いたくないで良いんじゃないか?プライベートまで干渉する気あんまりないし」 22:20:52 (GM20) そうは言われるが、助けて貰って何の説明もしないというのは誠実さに欠ける、と思う。 22:20:55 (GM20) 「……私のせい、なんです。力をうまくコントロールできなくて。」 22:20:58 (GM20) 「そうなんだ。チュドン?っていうかズドン?っていう感じ?君の力」 22:21:01 (GM20) 「………………爆破の能力」 22:21:03 (GM20) 「そうそう、それそれ!」 22:21:05 (GM20) 「へっ」 22:21:08 (GM20) なんかめいめいに勝手なことを言って盛り上がっている気がする。 22:21:11 (GM20) 「おお〜、なんか凄い感じ!凄い凄い!なんかカッコいいね!!」 22:21:14 (GM20) 「いやいやいや、違います違います。」 22:21:16 (GM20) 「えー、違うの〜〜〜?あ、じゃあ爆弾になる能力!!」 22:21:19 (GM20) 「いやそれも。私の身体で二つの反発しあう能力が混ざって反発して、それが膨らんで爆発を」 22:21:22 (GM20) 「……メドロ」 22:21:24 (GM20) 「だからなんで悉くズドン系なんですか!?」 22:21:26 (GM20) 「……とりあえずアレだ、興奮すると身体に響くから、ちょっと休みなさい。」 22:21:29 (GM20) 「アッハイ……」 22:21:31 (GM20) 「それと凛音、何でもかんでもテンション上げて聞き過ぎだ。もうちょっと相手を落ち着かせてから話すように」 22:21:34 (GM20) 「むー、はーいー。ごめんね?」 22:21:38 (GM20) 何か賑やかな人たちだなあ、と思いつつ、再び頼子は眠りについた。 22:21:41 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:21:44 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:21:47 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:21:51 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:21:54 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:21:57 (GM20) それからしばらくの時間が過ぎ・・・・・・ 22:22:00 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:22:03 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:22:06 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:22:08 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:22:11 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:22:14 (GM20) 5月24日早朝。 22:22:17 (GM20) とある山中の滝壺の前に、葉月頼子は水着姿で立っていた。 22:22:18 (GM20) 目の前には、轟音を立てながら落ちてくる水。 22:22:21 (GM20) それを目の前にして、両手を広げ、深く息を吸う。 22:22:23 (GM20) (右に『光』を――) 22:22:25 (GM20) 右の胸から、淡い光が灯る。 22:22:27 (GM20) (左に『闇』を――) 22:22:29 (GM20) その反対、左の胸には、闇が宿る。 22:22:31 (GM20) 相反する二つの力は、頼子の身体の中央で混じり始めて一つの気をなす。 22:22:34 (GM20) 凄まじく強大で、そして不安定なエネルギー。 22:22:36 (GM20) 鼓動を早めた心臓のように、ドクンドクンと気が脈を打つ。 22:22:39 (GM20) そのまま融合が進めば、いずれは強烈に反発し合い、頼子の身体を内から外から嬲り尽くすだろう。 22:22:42 (GM20) (『着火点』から右腕に『導火線』を形成……) 22:22:44 (GM20) だから、それを外へ逃がす。 22:22:46 (GM20) 抑え込むのではなく、受け止め、流れを作り、目的の場所へ導く。 22:22:49 (GM20) 気が胸部から右手へ、急速に流し込まれる。 22:22:51 (GM20) 「ふっ……!!」 22:22:53 (GM20) その勢いを殺さぬよう、思い切り右腕を振り、ダン、と下段突きの要領で下の泉に拳を叩きつける。 22:22:56 (GM20) (……『導火線』伸長、『噴射点』を形成) 22:22:58 (GM20) 荒ぶる気が、しかし一本にまとまりつつ水中をまっすぐ進む。 22:23:01 (GM20) 向かう先は、滝の落ちるすぐ下。 22:23:03 (GM20) (……解放!) 22:23:05 (GM20) 滝の音をかき消す、更なる轟音。 22:23:07 (GM20) 水が、下から上に逆流する。 22:23:09 (GM20) その下には、人ほどの大きさのある、紫色の美しい桔梗の花。 22:23:12 (GM20) 頼子の気が解放された姿であった。 22:23:14 (GM20) 「わー!すごーい!!」 22:23:16 (GM20) ぱちぱちぱちぱちと手を叩きながら、後ろで見ていた凛音という少女が喝采をあげていた。 22:23:19 (GM20) 「いえ、実戦ではまだ使えていませんし、まだまだ完成には程遠い。」 22:23:22 (GM20) 対し、硬い表情で頼子は答える。 22:23:24 (GM20) 彼女にとっては、どれだけの力であっても実績が無いと自信には繋がらなかった。 22:23:27 (GM20) しかし、目の前の、一つ年上の、テンション高い少女にとってはそういうのはあんまり関係なかったようだ。 22:23:30 (GM20) 「ううん、あんな事私出来ないモン。真昼にだって出来ないんだよ?凄いって!」 22:23:34 (GM20) 「うぅ、(あんまり描写したくない感じに)ズタズタの人間をこんな元通りにしちゃうのも相当だと思うんですけどねえ。」 22:23:39 (GM20) 「じゃあ皆すごいねって事で!^^」 22:23:41 (GM20) 「アッハイ」 22:23:43 (GM20) 「でも、凄く綺麗な桔梗の花だったね〜、でも何で桔梗なんだろ?」 22:23:46 (GM20) 「そうですねー、私が源氏の転生だからでしょうか。」 22:23:48 (GM20) 「?」 22:23:50 (GM20) 「清和源氏の一つである、土岐氏が自らの家紋として使っていたんです。土岐氏は頼光流の系譜でもありますから、其方の縁があったのかもしれませんね。」 22:23:54 (GM20) 「へー、なんで桔梗?」 22:23:56 (GM20) 「土岐氏の祖である土岐光衡公が、兜の前立に花を挿してみたら、これまでにない勝利を得たため、と言われていますね。」 22:23:59 (GM20) 「今日のラッキーアイテム!とか紹介されたのかなー?」 22:24:02 (GM20) 「……陰陽師による呪いの結果、という理由は面白いかもしれませんね。私は元々彼が好きな花だったんじゃないかな、と思ったりしましたが。」 22:24:06 (GM20) 「そっちも面白い説だよね〜」 22:24:08 (GM20) 「というか戦場でいきなり花を挿すとかちょっとわけわかんないですし。血の臭いでテンションハイになってキチガイ行動に出たのかもしれません。ちなみに陰陽師の作る五芒星も、5つの花弁に見立てて『桔梗印』とも呼ばれますね。」 22:24:16 (GM20) 「おお、ダブルミーニングだね〜!」 22:24:16 (GM20) 「いやそれはなんか違う気が」 22:24:17 (GM20) ぱたぱたと手を振る頼子、少しだけ困った顔をしつつ、凛音に向けて微笑みを浮かべる。 22:24:23 (GM20)  その時であった。 22:24:23 (GM20)  空間が歪み、一人の男が姿を現す。 22:24:24 (GM20)  神のごとき美貌の男 22:24:26 (GM20)  一見、20代位だが見た目の年齢ではない。 22:24:28 (GM20)  なぜなら少なくとも1000年以上前から、この世界で存在が確認されているのだから。 22:24:31 (GM20)  そう、彼は円卓の騎士総帥にて伝説の魔術師マーリンであった。 22:24:34 (GM20) 総帥「やあ、久しぶりだね」 22:24:36 (GM20)  頼子を見て、総帥はにっこりと笑った。 22:24:38 (GM20) / 22:25:36 (Yoriko_10_) 「………!!」びくっと、緊張した面持ちになる。少しばかり、深呼吸をして、 22:26:24 (Yoriko_10_) 「はい、お久しぶりです。秘密特訓だったんですが、バレちゃいましたね」>総帥/ 22:29:01 (GM20) 総帥「いやいや、私もすべてを知っているわけではないよ」といって肩をすくめる/ 22:29:59 (Yoriko_10_) (裏で凛音が「おはようございまっす」と挨拶しています) 22:31:19 (Yoriko_10_) 「バレてなかったなら良かったです。」苦笑しつつ「それで、あなたが(貴公が)(テメェが)現れたという事は、(魔獣は)どこに?」 / 22:34:20 (GM20) 総帥「関西だよ」 22:34:34 (GM20) 総帥「どうやら、かなり卑屈な魔獣のようだ」/ 22:35:15 (Yoriko_10_) 「は、はぁ……魔獣も変わるものですねーー……」(初戦の相手を思い出してトオイメ)  22:35:30 (Yoriko_10_) 「では、承りました。」背筋を伸ばして/ 22:37:06 (GM20) 総帥「よろしく頼むよ」といって虚空へ消えます/ 22:38:03 (Yoriko_10_) 「では、行ってきますね」身体を拭いて服を着替えつつ 「リンネも部活、頑張ってください」 22:38:29 (Yoriko_10_) 凛音「うん!ヨリヨリも新技上手くキマるといいねっ^^」 22:38:43 (Yoriko_10_) 「あはは……ぜ、善処します」/ 22:39:38 (GM20) ***シーン 美冬*** 22:39:38 (GM20) 繁華街の焼肉店から、女子大生風の女性と一見妹にも見えるジャンパースカートを着た少女が出てくる。 22:39:38 (GM20) 年上に見える方は<節制>の騎士 七種千夏恵、子供っぽく見える方は<世界>の騎士 月島美冬だ。 22:39:38 (GM20) 冷房の効いた店内から出ると外の熱気がおそってくる。 22:39:39 (GM20) 店に入ったのが早めだったからか、空はまだ明るさを残しており、季節の変わり目を実感させられる。 22:39:41 (GM20)   22:39:43 (GM20) 千夏恵「はーお腹いっぱいー」 22:39:45 (GM20) お腹いっぱい食べたようで、暑いことを気にせず幸せそうにお腹を擦る千夏恵。 22:39:50 (GM20) 美冬「……にしても、けっこうたべたわね」 22:39:52 (GM20) 横目で千夏恵の腹部に美冬が視線を送る。 22:39:54 (GM20)   22:39:56 (GM20) 千夏恵「私はいろいろ鉄分不足気味になるからこれでいいのっ!」 22:39:59 (GM20) そう、食べ過ぎ気味なことをごまかしたあと 22:40:01 (GM20) 千夏恵「……それで気は楽になった?」 22:40:03 (GM20)   22:40:05 (GM20) 美冬「ええ、とっても。ありがとう千夏恵」 22:40:07 (GM20) 今日の食事代を出したのは美冬だが、何故かおごった方の美冬のほうがお礼を言って千夏恵に微笑えんだ−− 22:40:10 (GM20)   22:40:12 (GM20) −−−−−−数時間前−−−−−− 22:40:14 (GM20)   22:40:16 (GM20) 美冬「うーん……」 22:40:18 (GM20) 自宅のマンションでソファーに腰掛け、給与明細をみて唸る美冬を見て千夏恵が声をかけた。 22:40:21 (GM20) 千夏恵「どうしたの?給料減った?」 22:40:23 (GM20) 美冬「減ってないわよ、むしろ増えたことについてちょっとね」 22:40:26 (GM20)   22:40:28 (GM20) 千夏恵「どういうこと? 見ていい?」 22:40:30 (GM20) 美冬「どうぞ」 22:40:32 (GM20) ソファーの背もたれの後ろに立ち、後ろから覗きこんできた千夏恵に明細書を見せ、「ココ」と該当の場所を指でさす。 22:40:35 (GM20) その場所にはこう記載されていた。 22:40:37 (GM20)   22:40:39 (GM20)  [ 死後処置手当:9000円 ] 22:40:41 (GM20)   22:40:44 (GM20) 美冬「患者さんがなくなったあと最後の処置で、自分の主担当じゃなくても手が空いてる人がやるんだけど」 22:40:47 (GM20) 美冬「なんか人数多すぎたのよね……」 22:40:49 (GM20) 千夏恵「あーあの鼻とかに綿詰めたりするんだっけ」 22:40:51 (GM20) 美冬「あと、簡単にお化粧とかもね」 22:40:53 (GM20)   22:40:55 (GM20) 死後処置−−エンゼルケア−−をすると通常の給料以外に手当が出る。 22:40:58 (GM20) 美冬の勤める病院では1回あたり1000円だから今回はかなりの偏りがあったことになる。 22:41:01 (GM20)   22:41:03 (GM20) 千夏恵は明細を見ながらソファーの背もたれ側からズリズリと前に乗り出し、のりだしすぎてとべったりと上半身で美冬の膝の上に寝転んだ。 22:41:07 (GM20) その状態で明細を見ながら頭上の美冬にたずねる 22:41:09 (GM20) 千夏恵「いつもこんなに多いの?」 22:41:11 (GM20) 美冬「全くやらない月もあるわよ、今月は多すぎね」 22:41:13 (GM20)   22:41:15 (GM20) 美冬「……ってちょっと」 22:41:17 (GM20) 膝の上が重いとずらそうとするが千夏恵はどくきはないらしい。 22:41:20 (GM20) 美冬「むう……。こうまとまった金額になると何に使ったものかって思っちゃうのよね」 22:41:23 (GM20) どかすのを諦めそのまま話を続ける。 22:41:25 (GM20)   22:41:27 (GM20) 美冬「単純に生活費に入れてもいいものかって、いやいいんだろうけどなんかね」 22:41:30 (GM20) 今までは1000円かそこらだったから病院の子供とかが喜びそうなものを買っておいたり、募金に入れたりしていた。 22:41:33 (GM20)   22:41:35 (GM20) 千夏恵「それで何となく気が重いと」 22:41:37 (GM20) 美冬「……うん、担当じゃなくても知らなかった人たちじゃないしね」 22:41:40 (GM20) 最後の看護を行った人たちの顔を順に美冬は思い出す。 22:41:42 (GM20) ほぼ老衰と言っても良い患者も、なぜこんなに若くしてと思える患者もいた。 22:41:45 (GM20) 治って退院していく未来がみえたのに急に病状が悪化した患者がいた。 22:41:50 (GM20)   22:41:52 (GM20) 千夏恵はしばらく考えたあと意外な提案をしてきた。 22:41:54 (GM20) 千夏恵「ふーん……じゃあさ、焼肉食べに行こうよ」 22:41:57 (GM20) 美冬「ふぇ?」 22:41:59 (GM20) 唐突に切りだされて美冬が驚く。 22:42:01 (GM20)   22:42:03 (GM20) 千夏恵は体を起こしまっすぐに美冬を見つめる。 22:42:05 (GM20) 千夏恵「美冬はやることやったんだからいいんだよ」 22:42:07 (GM20) 千夏恵「そのお金は私達が今日を生きるために使おう? 私も半分食べてあげる。それで病院の話でも聞かせてよ」 22:42:10 (GM20)   22:42:12 (GM20) 美冬「あ、うん…………そうね。出かけましょうか」 22:42:14 (GM20) 今日は甘えさせてもらおう。 22:42:16 (GM20) 千夏恵「あ、もし超えたらその分も美冬持ちね」 22:42:18 (GM20) 美冬「はいはい」 22:42:20 (GM20)   22:42:22 (GM20) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 22:42:24 (GM20)   22:42:26 (GM20) さてお腹がいっぱいになったところで、まだ日は落ちていない。 22:42:29 (GM20) この後どこかに寄って行くこともできるけれど……。と、美冬が考えているとK-Phoneが着信を告げた。 22:42:32 (GM20) 美冬「はい、<世界>の月島美冬です」 22:42:34 (GM20) 清水「円卓の騎士本部 事務員 清水冬美です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」 22:42:37 (GM20) / 22:43:30 (Mifuyu_10) 美冬「魔獣ですか、分かりました。ちなみに場所はどこで、どんな魔獣です?」/ 22:44:35 (GM20) 清水「騎士のような格好の魔獣のようですね、関西で暴れているようです」/ 22:46:08 (Mifuyu_10) 美冬「そうですか、じゃあ明日の朝の飛行機で飛びますので、データ送っておいてください」 22:47:03 (Mifuyu_10) そう言って電話をきると千夏恵が少し不満気な表情でこちらを見ている 22:47:40 (Mifuyu_10) 千夏恵「むー、また美冬か……」 22:47:40 (Mifuyu_10) 美冬「何の基準で選んでるのか詳しく知らないけど、千夏恵にもそのうちまた来るでしょう」 22:47:40 (Mifuyu_10)   22:47:40 (Mifuyu_10) 千夏恵「で、場所どこ?」 22:47:40 (Mifuyu_10) 美冬「関西、明日の朝移動かしらね」 22:47:41 (Mifuyu_10)   22:47:43 (Mifuyu_10) 千夏恵「じゃあ……デザートたべてく? 味、焼き肉のタレっぽいかもしれないけど」 22:47:46 (Mifuyu_10) そういたずらっぽく言い美冬に腕をからめる 22:47:50 (Mifuyu_10) 美冬「もう……」 22:47:52 (Mifuyu_10) ため息をつきつつも美冬は少し赤くなる 22:47:54 (Mifuyu_10)   22:47:56 (Mifuyu_10) 千夏恵「無事に帰ってきてね」 22:47:58 (Mifuyu_10) 美冬「ええ」 22:48:00 (Mifuyu_10)   22:48:02 (Mifuyu_10) 翌朝、美冬は機上の人となった/ 22:49:07 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:49:07 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 22:49:07 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:49:07 (GM20)   22:49:07 (GM20)   22:49:07 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:49:10 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 22:49:12 (GM20) / 22:49:18 (akira_10) いきます/ 22:49:20 (Yoriko_10_) 行きます/ 22:49:30 (Mifuyu_10) いきます/ 22:50:12 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:50:12 (GM20) [順番] 22:50:12 (GM20) すでに到着:頼子 22:50:12 (GM20) 到着した所:暁 22:50:12 (GM20) いつでもどうぞ:美冬 22:50:17 (GM20) どぞ/ 22:52:53 (Yoriko_10_) 「うにゃー、暑い……」汗を拭きつつ、ペットボトルを飲みながら他の人を待ちます。 22:52:53 (Yoriko_10_) (服装:白のシャツ、チェックの入ったスカート、赤のリボン つまり制服からブレザーを脱いだ感じ) 22:52:55 (Yoriko_10_) / 22:53:05 (akira_10) 頼子の肩に上空から鷹が舞い降りて、着地してから挨拶のつもりか、一声鳴く。 22:54:13 (akira_10) そして、神社の階段をいつもの黒パーカーと襟が大きく開いた青いTシャツ、七分のパンツといった服装の暁がのぼってきて 22:54:32 (akira_10) 「こんにちわ〜」 22:54:48 (akira_10) 暑さを感じさせない笑顔で挨拶/ 22:56:36 (Yoriko_10_) 「あっ、アキラ?………こんにちは」顔を見て一瞬驚くが、その後ぱあっと明るくなり、「これで3度目ですね、宜しくお願いします」>暁/ 22:57:22 (akira_10) 「もう3度目になるんですね…」 22:57:43 (akira_10) 鷹が頼子から暁の肩に移動する。よく見れば、暁は汗もかいていない/ 22:57:54 (Mifuyu_10) 黒地に白アクセントの長袖のゴスロリ服と日傘で登場 22:57:54 (Mifuyu_10) 「こんにちは、私が最後だったみたいですね」 22:57:54 (Mifuyu_10) 2人近づき笑顔で話しかける/ 22:58:28 (akira_10) 「こんにちわ、月島さん」/ 22:59:22 (Yoriko_10_) 「あっ、月島さんお久しぶりです。千夏惠さんにはいつもお世話になってます^^」/ 22:59:59 (Mifuyu_10) 「暁さん、今日はよろしくお願いしますね」 23:00:52 (Mifuyu_10) 「頼子さんこちらこそ千夏恵がお世話になってます。一緒に戦うのははじめてでしたね」/ 23:01:05 (Yoriko_10_) 汗をかいていない友人の身体、気にはなるが、それは今は押し込める 「汗、全く掻いてないのもそれはそれで周囲から見て不自然だよ?見た目だけでもかける?」ぼそっと>暁/ 23:01:55 (akira_10) 「ふへ?あぁ、この温度だと汗かきますね、そういえば」 23:01:57 (Yoriko_10_) 「そういえば、今日は初めてなんですよね、宜しくお願いします。」>美冬 「じゃあ、情報を聞きに行きましょうか?」>二人/ 23:02:51 (akira_10) 本当に忘れていたらしく、緩やかにだか汗が出始める。 23:02:59 (akira_10) 「そうですね、いきましょう」 23:03:06 (akira_10) 頼子の後に続き/ 23:03:17 (GM20) ***最新情報*** 23:03:18 (GM20) □魔獣の正体 23:03:18 (GM20)  児山均 高校生だが引きこもり状態 23:03:18 (GM20) □魔獣としての力 23:03:18 (GM20)  凄まじい切れ味の剣、銃弾も弾く鎧 23:03:18 (GM20)  どこともなく現れる能力 23:03:18 (Mifuyu_10) 「よろしくお願いします、そうですね聞きましょうか」>頼子 情報を聞きについて行く/ 23:03:19 (GM20)   23:03:21 (GM20) □魔獣の出現位置 23:03:23 (GM20)  繁華街など人が集まる場所が多い 23:03:25 (GM20)    23:03:27 (GM20) □魔獣の現在の位置 23:03:29 (GM20)  姿を隠すため不明 23:03:31 (GM20) □捕捉事項 23:03:33 (GM20)  なし 23:03:35 (GM20)   23:03:37 (GM20) 関連情報 23:03:39 (GM20) 佐々木順次(公園) 23:03:41 (GM20)  警察官、現場で魔獣と遭遇し、なんとか撃退することができる。 23:03:45 (GM20)  現在パトロール中 23:03:47 (GM20) 山根静香(病院) 23:03:49 (GM20)  児山の同級生、ただ一人彼に優しく接していた。 23:03:51 (GM20)  恋人と一緒にいたところ、魔獣となった児山に襲われる。 23:03:54 (GM20)  恋人は重傷状態で、彼の看護をしている。 23:03:56 (GM20) 平田俊介、ひとみ(自宅) 23:03:58 (GM20)  兄妹、なんとか逃げ切って助かっている。 23:04:02 (GM20)   23:04:04 (GM20) □現場員情報 23:04:06 (GM20) ・シゲさん[刑事] 23:04:08 (GM20) シゲさん「魔獣となった坊主は苛められていたようだな」 23:04:11 (GM20) シゲさん「苛めたほうがわるいが、坊主もかなり卑屈な性格だったようだ。苛められ、さらに卑屈になる、悪循環だな」 23:04:14 (GM20) シゲさん「唯一、坊主を助けたのが山根静香のようだな」 23:04:17 (GM20) シゲさん「その結果、魔獣と遭遇した山根静香はほぼ怪我がなく、その彼氏が重傷……」 23:04:20 (GM20) シゲさん「……ったく報われないぜ」 23:04:22 (GM20) ・月城教授[万能知識] 23:04:24 (GM20) 月城「魔獣の認識できない移動は、高速移動ではない」 23:04:26 (GM20) 月城「たぶん、完全に気配も音も、姿もすべて隠す邪力だ」 23:04:29 (GM20) 月城「だから、運が良ければ見えなくても攻撃はあたるかもしれないが、あの鎧がそれを阻む」 23:04:32 (GM20) 月城「防御を破るのは難しんな、剣は魔獣としてはそれほど強い邪力じゃないんだが(レベル2 魔剣)」 23:04:35 (GM20) 月城「しかし、なぜ殺戮現場で隠行の邪力を解くんだ。あの状況下でこそ、有効なのに」 23:04:38 (GM20) 月城「それとも発動できないのか」 23:04:40 (GM20)   23:04:42 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 23:04:44 (GM20) ファルコン「児山均くんはかなりネクラな少年だったようだね」 23:04:47 (GM20) ファルコン「ツイッターやLINEでかなりネガティブな事を呟いているね」 23:04:50 (GM20) ファルコン「特に恋愛面に関する愚痴が多いね」 23:04:52 (GM20) ファルコン「リア充爆発しろ!みたいな言動がばかりだが」 23:04:56 (GM20) ファルコン「だからこそ、あんな魔獣になったのかな?」 23:04:59 (GM20)   23:05:01 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:05:03 (GM20) 花山「こっちには全然情報がないな」 23:05:05 (GM20) 花山「魔獣になった野郎、いかれているが、魔獣になる前は、裏も闇も知らない、ごく普通のガキだったよな」 23:05:08 (GM20) 花山「しかし、そんな奴でも魔獣になるとこんな事しやがる。全く怖いものだぜ」 23:05:11 (GM20)   23:05:13 (GM20) / 23:06:24 (Yoriko_10_) 「神出鬼没、というところですか。居場所が特定できないのは辛いですね」/ 23:07:07 (Mifuyu_10) 「ちなみに魔獣の鎧ってどんな感じの鎧なんです? 顔まで隠すような全身鎧ですか?」/ 23:07:13 (Yoriko_10_) 「佐々木さんはこちらの事情(闇の世界)は認識されているんでしょうか?」交渉に入る時のことを考えて/ 23:07:32 (akira_10) 「被害者に共通点とかってあります?」/ 23:08:32 (GM20) 連絡員「顔も覆うような全身鎧です」 23:09:21 (GM20) 連絡員「闇の世界のことは説明しているそうです」/ 23:09:53 (GM20) 連絡員「共通点としてはカップルが多いようです」/ 23:13:08 (Yoriko_10_) 「何故顔を隠しているのに児山さんだと分かったんでしょうか?声?」/ 23:15:51 (Mifuyu_10) 「……うーん私は病院に行って事情聞いてみましょうか。魔獣になった経緯と関係ありそうですし」/ 23:16:24 (Yoriko_10_) 「では、私は平田さんのご自宅で、何で逃げられたか聞いてみます。余計な心配かも知れませんが、連絡は適宜とっていきましょう。」>二人/ 23:16:45 (akira_10) 「了解です。では僕は公園ですね」 23:17:00 (akira_10) 鷹を空に飛ばして 23:17:13 (akira_10) 「では、またあとで」といって公園へ向かいます./ 23:18:07 (Yoriko_10_) 「……気を付けてね」>暁  「では、月島さんもまた後で」一礼して退場/ 23:18:34 (Mifuyu_10) 「ではお二人とも、お気をつけて」同じく退場/ 23:19:32 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:19:32 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:19:32 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:19:41 (GM20) ***シーン 暁*** 23:19:47 (GM20) どうします?/ 23:20:00 (akira_10) 公園に鷹を先行、上空から観察します。 23:20:21 (akira_10) 公園には佐々木さんはいますか?また、佐々木さん以外の人はどれぐらいいますか?/ 23:20:44 (GM20) 公園はまばらですが人はちらほらいますね 23:21:04 (GM20) そして巡回している警察官もいます/ 23:22:32 (akira_10) 巡回してる警官に佐々木さんがいるかわかります?警官の近くに着地させて、普通のトリの仕草をさせつつ調べたいです/ 23:22:59 (GM20) 独りだけですし、佐々木さんのようですね/ 23:23:24 (akira_10) では、鷹は再び上空で公園内の人の動きを観察させつつ 23:23:46 (akira_10) 佐々木さんの傍に他の人がいなくなったことを見計らって 23:24:52 (akira_10) 「すいません。佐々木さんですよね?全身鎧の人と遭遇して撃退と聞いたのですが、その時の話を聞かせてもらえませんか?」 23:25:24 (akira_10) 「挨拶が遅れましたが、僕は上杉暁というものです。一応退魔士となります」 23:25:34 (akira_10) 丁寧に頭を下げて挨拶しつつ/ 23:25:54 (GM20) すると 23:26:12 (GM20) 佐々木「ああー、あなたが円卓の騎士さんですね」 23:26:22 (GM20) 爽やかな笑顔を浮かべます。 23:26:31 (GM20) 飄々とした敬礼をして 23:26:49 (GM20) 佐々木「佐々木巡査であります、よろしくお願いします」 23:26:51 (GM20) 【イメージ:老成した青年(えなりかずき http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp16993 )】 23:26:54 (GM20) / 23:27:35 (akira_10) 「はい、よろしくお願いします。さっそくですけど、遭遇したときの状況と、どうやって撃退したか教えてもらえますか?」 23:28:30 (akira_10) ブレスレットの黒の水を細胞ぐらいの細さの糸にかえて、公園中に展開。 23:29:11 (akira_10) 一応他の人の動きをみつつ、邪力が感じれたらわかるようにだけしておきたいです/ 23:31:04 (akira_10) あ、あと、公園にカップルっています?/ 23:31:24 (GM20) います。 23:31:55 (GM20) 佐々木「いやあ、正直いってどうたったかわからないんですよ」 23:32:22 (GM20) 佐々木「悲鳴をききまして、本官が現場へいくと、ちょうど消えるところでして」 23:32:48 (GM20) 佐々木「皆さん倒れていて大丈夫だからと思って、何発か撃ってみたらあたったようで」 23:33:31 (GM20) 佐々木「いやあ、まぐれあたりもあるんですね」といって笑ってます/ 23:33:35 (akira_10) 「えーと・・・撃ったとき相手は佐々木さんに気づいてました?あと、撃つとき何か考えてました?」 23:34:07 (akira_10) 鷹をカップルの傍に着地させて、佐々木さんにばれないよう一瞬だけ自己領域を展開して右耳のピアスをはずし 23:34:39 (akira_10) 子ネズミ3匹にかえて、カップルの傍に待機させたいです。 23:35:04 (akira_10) 一応公園中は警戒したままで/ 23:36:03 (akira_10) 「あと、銃弾があたって相手はいたがってました?」/ 23:36:13 (GM20) 佐々木「いやあ、見えていませんでしたからね」 23:36:45 (GM20) 佐々木「はい、こちらをギロリと睨んでいたので」 23:37:04 (GM20) 佐々木「いやあ、私もびっくり・・・・」 23:37:28 (GM20) その時、佐々木さんの胸から血が吹き出ます。/ 23:38:18 (akira_10) すぐに佐々木さんの状態を確認。即死です?即死じゃない場合は、黒の水使ってすぐさま処置。 23:38:58 (akira_10) 同時に展開していた知覚で何が起こったかを解析。 23:39:26 (akira_10) とりあえず佐々木さんの身体を回収しつつ、周囲に人がいない場所まで移動。 23:39:46 (akira_10) 佐々木さんに何があって、処置はできましたか?/ 23:40:34 (GM20) 剣でさされたようです。 23:40:52 (GM20) 邪気に犯され、再生はむりっぽそうです。 23:41:20 (GM20) 佐々木「あああ、本官はこれまでなんですかね」 23:41:41 (GM20) 手を空に向け、虚ろな顔で呟きます。/ 23:42:15 (akira_10) 「すいません。僕の力では再生はできないようです」 23:43:41 (akira_10) 「最期に何か僕にできることはありますか?」 23:44:12 (akira_10) 周囲に邪力は知覚能力で検知できます?/ 23:45:42 (GM20) 佐々木「手を、手を握ってもらえ・・・ませんか?」 23:45:51 (GM20) 知覚は不可能です/ 23:46:06 (akira_10) 「はい」 23:46:25 (akira_10) 両手で佐々木さんの伸ばしている手を握って。 23:47:20 (akira_10) では、戦闘準備だけ整えて、カップルの傍にいるネズミと鷹はそのままに、いつでも戦えるようにだけ知覚速度を120倍までひきあげときます/ 23:47:59 (GM20) ほい 23:48:20 (GM20) するとかすかに笑い 23:49:02 (GM20) 佐々木「ああ、最後に、こんな綺麗な少女に看取られていくのなら、本望……」/ 23:50:05 (akira_10) では、そのまま佐々木さんが死ぬのを柔らかい安心させうような微笑みで見取りつつ、周囲には警戒したままで 23:50:47 (akira_10) 鎧の魔獣が現れないか周囲を確認。 23:51:26 (akira_10) あと、遠隔操作で端末操って、佐々木さんが死んだことを本部に連絡。回収と葬儀等をたのみます/ 23:51:55 (akira_10) 手繋いでる間に、魔獣はみえませんよね?/ 23:53:23 (GM20) いや、あなたのすぐ前に立っています。 23:53:59 (GM20) 全身から邪気を漂わせながら、剣を振り上げていますね。 23:54:41 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します 23:54:59 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:54:59 (GM20)  魔剣を構えて攻撃を加える。 23:54:59 (GM20)  特になんの策もない、攻撃はすべて鎧で受け止め、魔剣で叩きつけるだけの攻撃 23:54:59 (GM20)   23:55:02 (GM20) / 23:56:04 (akira_10) 「佐々木さん、安らかに…」 23:56:54 (akira_10) 能力2 身体を構成する黒の水を使い身体構造を変更。軽々と佐々木さんを抱きかかえると 23:57:18 (akira_10) 能力3 自己領域を展開。亜光速で魔獣の攻撃範囲から避難。 23:58:17 (akira_10) 能力4 それら全ての操作は森羅で行い、もし攻撃をくらう場合は自分だけにあたるように剣の起動を解析予測して行動 23:58:23 (akira_10) 能力2,3,4、/ 23:58:46 (GM20) ほい、では 23:59:13 (GM20) 邪力3−2 邪力4−2 23:59:26 (GM20) +5でどうぞ/ 23:59:32 (akira_10) 2d6+5 23:59:32 (Toybox) akira_10 -> 2d6+5 = [5,5]+5 = 15 23:59:47 (akira_10) / 00:00:44 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 00:00:44 (GM20)  魔剣を構えて攻撃を加える。 00:00:44 (GM20)  特になんの策もない、攻撃はすべて鎧で受け止め、魔剣で叩きつけるだけの攻撃 00:00:44 (GM20)   00:00:44 (GM20)  だが 00:00:44 (GM20)   00:00:46 (GM20)  その姿、音、気配、すべてが消える。 00:00:48 (GM20)   00:00:50 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 00:00:52 (GM20)  まったく気配が読めない。 00:00:54 (GM20)  だが、突如として気配が消えたのはわかるが、それは自分の意思ではなく、勝手に発動したような感じもする。 00:00:57 (GM20)   00:00:59 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 00:01:01 (GM20)  おそらく自分の行動が、邪力を封じていたのだろう 00:01:03 (GM20)   00:01:05 (GM20) 【演算】(15) 違和感にたいする推察 00:01:07 (GM20)  抱きかかえ、後方へ移動するときに、姿が消えだした。 00:01:10 (GM20) そして 00:01:12 (GM20) 12+2d6 蜜柑がない、だが、しかし! 00:01:12 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,1] = 17 00:01:50 (GM20) 見えざる攻撃、だが、痛みと同時に回避行動をとったため、傷は浅い/ 00:02:41 (akira_10) 魔獣はまだいます?/ 00:03:09 (GM20) わかりません 00:03:38 (GM20) 知覚できませんので/ 00:03:44 (akira_10) ですよね。 00:03:56 (akira_10) なら佐々木さんはもうさすがに息絶えてますよね? 00:04:24 (akira_10) 警戒しながら、本部からくるだろう回収班に佐々木さんの遺体を渡して 00:04:52 (akira_10) 今までの情報を頼子さんと美冬さんにメールしてから、公園内を適当に歩きます。 00:05:05 (akira_10) カップルの傍のネズミ達はそのままに。 00:05:38 (akira_10) 傷は予備の人工黒の水で直しておいて。 00:05:44 (akira_10) シーンチェンジで/ 00:07:24 (GM20) ***シーン 美冬*** 00:07:33 (GM20) どうします?/ 00:07:49 (Mifuyu_10) 魔獣の被害にあった霊(可能なら職業警官とか)を召喚して脚のダガーに憑依させておきます 00:07:49 (Mifuyu_10) その後、病院に行きます 00:07:49 (Mifuyu_10) 山根静香さん彼氏の病室はわかりますか?/ 00:08:11 (GM20) わかりますよ/ 00:08:43 (Mifuyu_10) では病室に行ってノック/ 00:09:38 (GM20) 「どうぞ」弱弱しい声で返事します/ 00:10:14 (Mifuyu_10) 「失礼します」と中に入ります室内はどんなかんじですか?/ 00:11:22 (GM20) 個室ですね 00:11:49 (GM20) 眠っている彼氏と、心労等でかなり疲労している静香さんがいます。 00:12:47 (GM20) 【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】/ 00:12:47 (Toybox) (FetchTitle) 小池唯 - Yahoo!検索(人物) [AR] 00:14:06 (Mifuyu_10) 「こんにちは、わたし月島美冬と言います」 00:14:39 (Mifuyu_10) 「あなたのご友人の児山均さんの行動を止めることを警察とかのほうから依頼されてるものです」 00:14:58 (Mifuyu_10) 「彼氏さんが大変な目に合われたところもうしわけないのですけれど、少しお話きかせてもらってもいいですか?」/ 00:16:23 (GM20) 児山といわれた時に、かなり動揺した表情を浮かべます。 00:16:30 (GM20) 静香「はい」/ 00:20:34 (Mifuyu_10) では腕をスゥっと霧状にしてから元に戻して 00:20:39 (Mifuyu_10) 「私もちょっと不思議な力があるのでこういう時に呼ばれるのですけど、均さんの力の使い方は止めなければなりません」 00:21:55 (Mifuyu_10) 「静香さんは均さんと仲が良かったみたいなので、彼について教えてもらいたいのですけど……」 00:22:05 (Mifuyu_10) ベッドの彼氏に目をやってから 00:22:44 (Mifuyu_10) 「病室の外の休憩スペースとかでお話した方がいいですか?」/ 00:25:12 (GM20) 静香「はい、お願いします」 00:25:17 (GM20) 伏し目がちに/ 00:26:22 (Mifuyu_10) では人目につかなさそうな休憩スペースに移動して話をききます 00:28:39 (Mifuyu_10) 「均さん、友達が少ないような性格だったみたいですけど、あなたの恋人を襲った時って何か言ってましたか?」/ 00:29:25 (GM20) 静香「いえ、私も友達じゃないので」/ 00:31:55 (Mifuyu_10) 「あら? いじめられていた時に静香さんが助けたと聞いたんですけど……」/ 00:34:01 (GM20) 静香「友達じゃなければ助けなくてもいいんですか 00:34:13 (GM20) 静香「やっぱし助けなければよかったんですね」 00:34:22 (GM20) 暗く沈みこむ。/ 00:35:56 (Mifuyu_10) 「いえ、静香さんは正義感の強い方なのですね。友達でなくても助けたのは褒められるべき行動だとおもいます」 00:39:31 (Mifuyu_10) 「結果として悪いことが起きたとしてもそれは結果論で、それはそれだとおもいます。彼氏さんの怪我と関係があるように思えてもあまり気にやまないほうがいいですよ」/ 00:41:02 (GM20) 静香「それでも、こんなことになってしまって、私はどうすれば!」/ 00:45:08 (Mifuyu_10) 「均さんああなったのはあなたに責任があるわけじゃありません彼は私達がどうにかしますので、あなたは彼氏さんの怪我自体ことだけ考えてあげればいいとおもいます。 00:46:31 (Mifuyu_10) 仮に彼氏さんの怪我が事故とかで負ったものだった場合と考えて、その時だったら自分がどうするかと考えればいいとおもいますよ」/ 00:47:06 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します。/ 00:48:21 (Mifuyu_10) 能力4 魔眼で好感を得る 00:49:01 (Mifuyu_10) 能力3 腕を霧状にして能力は見せたので解決能力があると示せている 00:49:35 (Mifuyu_10) 能力2 霊に彼女の話と霊の経験で気になったところがあったら振動でこっそり知らせてもらう 00:50:08 (Mifuyu_10) 能力432/ 00:50:18 (Mifuyu_10) 弱点予測なしで/ 00:51:29 (GM20) では、弱点0 NPC+2 で+11でどうぞ/ 00:51:45 (Mifuyu_10) 2d6+11 00:51:45 (Toybox) Mifuyu_10 -> 2d6+11 = [6,6](6ゾロ)+11 = 23 00:52:18 *nick Mifuyu_10 → Mifuyu_8 00:52:26 *nick akira_10 → akira_8 00:53:16 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 00:53:16 (GM20) 静香「私は魔獣となった児山君と同級生だけど」 00:53:16 (GM20) 静香「一度、苛めていたところを助けた事があります」 00:53:16 (GM20) 静香「でも、それで児山君が勘違いしちゃって」 00:53:17 (GM20) 静香「それが原因でこんなことに」 00:53:17 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:53:18 (GM20) 静香「助けたといっても、1回だけなんです」 00:53:20 (GM20) 静香「みんなを止めて、泥だらけの彼を拭いてあげたんだけど。それが勘違いして私の事を好きだと思ったようで、私に告白してきて」 00:53:24 (GM20) 静香「私、もう良太郎さんと付き合っていたし、断わった」 00:53:27 (GM20) 静香「児山君は嘘だ―!と叫んで私たちのもとから去っていったわ」」 00:53:30 (GM20) 静香「バケモノになって私と会った時、児山君は良太郎さんを襲ってきたから、必死になって石を投げて応戦したわ」 00:53:34 (GM20) 静香「そんな私を見て、児山君は泣き出しそうな顔をしていたわ」 00:53:36 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:53:39 (GM20) 静香「そういえば、どうしてあの時、児山君は兜をはずしていたんだろう」 00:53:42 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:53:45 (GM20) 静香「そのせいで、石が頭に当たって血を流していたし」 00:53:48 (GM20) 【真眼】(19) 00:53:50 (GM20) 鎧の弱点は「顔」である/ 00:54:18 (GM20) 静香「でも、もし、彼が死んでしまったらどうしよう」/ 00:57:11 (Mifuyu_8) 「大丈夫だって周りの人が信じてあげることが、一番大切だとおもいます。入院して不安なときは周りの人の雰囲気から元気もらえますから。眠っていてもなんとなく分かるんですよ」 00:57:45 (Mifuyu_8) / 00:58:20 (GM20) 静香「それでいいのかな?」/ 00:59:12 (Mifuyu_8) 「ええ、専門的なことは医者や看護師がやりますから」 00:59:33 (Mifuyu_8) 一言断って仲間にメール送信してシーンチェンジで/ 01:00:17 (GM20) ***シーン 頼子*** 01:00:20 (GM20) どうします?/ 01:00:54 (Yoriko_10_) では、平田兄妹の自宅へ向かいましょう./ 01:01:23 (GM20) では、わりと古風な家ですね/ 01:02:41 (Yoriko_10_) インターホンなどはありますか?無ければ呼び鈴など 01:03:01 (Yoriko_10_) こんにちわ、平田俊介さんと、ひとみさんはいらっしゃいますでしょうか?」/ 01:04:27 (GM20) すると玄関が微かに開きます。 01:04:49 (GM20) ひとみ「お兄様に何の御用でしょうか」/ 01:06:09 (Yoriko_10_) 「自己紹介が遅れました、葉月頼子と申します。」一礼 「信じられないかもしれませんが、今、この街で起きている騎士の事件を解決するために動いている者です。」 01:06:31 (Yoriko_10_) 「事件に合われたばかりで大変だと思いますが、事件解決のため、ひとみさんとお兄様、お二人のご協力を戴けませんでしょうか?」/ 01:07:17 (GM20) ひとも「けっこうです。間に合っています」扉をしめようとします/ 01:09:25 (Yoriko_10_) 「わわわわ、すいません。」閉じられようとする扉を、片手で塞ぎつつ 「ひょっとして、お兄さんに何か悪い事があったんでしょうか?でしたら、ひとみさんだけでもいいので、お話を聞かせて貰えませんか?」>ひとみ/ 01:09:55 (GM20) ひとみ「悪いことは確かにあります」 01:10:47 (GM20) ひとみ「あの事件に遭遇してから、看病とか取材とか言って、不埒な女性がやってくるようになったことです」 01:11:11 (GM20) ひとみ「あなたが、事件解決で働いている?」 01:11:33 (GM20) ひとみ「冗談はよしてください」/ 01:12:56 (Yoriko_10_) 「うーん……どうすれば、信じていただけますか?」>ひとみ/ 01:13:18 (Yoriko_10_) 「お兄さんの事、とても大切なのですね、心配させてしまってすみません」/ 01:13:59 (GM20) ひとみ「あたりまえです。お兄様は私さえいればいいのです」ドヤ顔 01:14:13 (GM20) 【イメージ:落ち着いた美少女(未来穂香 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12543 )】 01:14:14 (Toybox) (FetchTitle) 未来穂香 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:14:58 (GM20) ひとみ「さあ、それは自分で考えて、証明してください」 01:15:10 (GM20) ひとみ「あなたが」 01:15:46 (GM20) ひとみ「お兄様を誑かす毒蟲ではない証明を」/ 01:16:12 (Yoriko_10_) 「うわあ……きれい。」眼鏡がずり落ちつつ、「貴女みたいな妹さんに愛されるなんて、とても幸せなお兄様なのですね」 01:16:22 (Yoriko_10_) (うーん、……なら、こうするか) 01:16:56 (GM20) ひとみ「あたりまえです。お兄様は最高です」/ 01:22:31 (Yoriko_10_) 顔の雰囲気が変わり、前世(頼光)の雰囲気が前面に押し出される。 01:22:38 (Yoriko_10_) 「……少女よ、この娘の身体を見て、訝しむ気持ちは分かる。」 01:22:44 (Yoriko_10_) 「だが、貴公の想う兄君を害する気は無いのだと、民を守るため必死になっているだけなのだという事は分かっていただきたい」 01:22:49 (Yoriko_10_) 「それに、娘の器に入る、この私の魂は男なのだ。」 01:22:54 (Yoriko_10_) 「故に、貴公の兄君に対して含む気持ちは無い。」 01:23:01 (Yoriko_10_) 「その事を、どうか信じていただけまいか。」 01:23:54 (Yoriko_10_) 頼光(イケメンモード)の気高い男の姿を、カリスマのある声で信じさせる/ 01:24:19 (GM20) ひとみ「・・・・・」 01:24:50 (GM20) ひとみ「なるほど、ではお兄様をお呼びしますわ」 01:25:09 (GM20) しばらくして、お兄さんが現れます。 01:25:22 (GM20) 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】 / 01:25:23 (Toybox) (FetchTitle) 吉沢亮 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:26:45 (Yoriko_10_) 「お初にお目にかかる。私は源頼光、と申すもの。」 01:28:08 (Yoriko_10_) 「平田俊介殿、魔獣……あの騎士と出会い、妹君を守りつつ見事生き延びた貴公の話を、ぜひ聞かせていただけまいか?」/ 01:30:23 (GM20) ひとみ「そうです、お兄様は最高です」 01:30:41 (GM20) お兄様「いや、そんな大層な話ではないんだが」 01:31:01 (GM20) 【情報判定>NPCを開始します】/ 01:40:30 (Yoriko_10_) 能力234 01:40:30 (Yoriko_10_) 「妹君は非常によい御仁であるな、とても貴公を心配していらした。」 01:40:30 (Yoriko_10_) 「その妹君がこれ以上危険な眼に合わない為にも、この安綱で、あの魔獣を討つ所存だ。」 01:40:30 (Yoriko_10_) 「その為にも、どうか協力願いたい」頭を下げ、かつ安綱の清浄な気で安心感を与え、 01:40:31 (Yoriko_10_) 「その妹君と、共にいた時に事件に合ったと聞いている。」 01:40:33 (Yoriko_10_) 「その際、どうやって逃げられたのだ?」 01:40:35 (Yoriko_10_) 「また、騎士の姿は見えていたのであろうか?おそらく、そこに奴を討つ鍵がある。」 01:40:38 (Yoriko_10_) カリスマと、気迫を同時に見せつつ、聞きこみます。 01:40:40 (Yoriko_10_) 【弱点予測:】今回は無し/ 01:41:45 (GM20) では、NPC+2 弱点0で+11でどうぞ/ 01:41:51 (Yoriko_10_) 11+2d6 01:41:51 (Toybox) Yoriko_10_ -> 11+2d6 = 11+[1,4] = 16 01:43:55 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:43:55 (GM20) 俊介「俺たちが歩いていたら、悲鳴が聞こえた」 01:43:55 (GM20) ひとみ「ええ、わたくしびっくりしてお兄様に抱きつきました」 01:43:55 (GM20) 俊介「声のほうをみたら、黒い鎧をきた男が剣を振るっていたんだ」 01:43:56 (GM20) ひとみ「お兄様のほうがかっこよかったですわ」 01:43:56 (GM20) 俊介「気付くのがはやかったのでなんとか逃げることができたわけだ」 01:43:59 (GM20) ひとみ「愛の逃避行みたいで楽しかったですわ」 01:44:01 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:44:03 (GM20) 俊介「鎧を着ていて足が遅かったからよかったな」 01:44:05 (GM20) ひとみ「ええ、根性もなかったようですし、でも、鬼いさまのほうが(以下略)」 01:44:08 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:44:11 (GM20) 俊介「しかし、なぜあれは姿を明らかにしたんだろう、もう少し、近くまで姿をみせなきゃいいのに」 01:44:14 (GM20) ひとみ「あの人、わたくしたちをみて「だからリア充は」とかおっしゃっていましたよ」 01:44:17 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:44:20 (GM20) 俊介「おれたちは二人で歩いていただけで、特に変わったことはしていないけどな」 01:44:23 (GM20) ひとみ「やはり私たちは恋人に見えてしまうのですわ、うれ…、恥ずかしいですわ」 01:44:26 (GM20) / 01:46:11 (Yoriko_10_) 「ふむ……抱き付いたとき、貴公らはお互いの顔を見ていたか?」>俊介/ 01:46:46 (GM20) 俊介「いや、騎士をみていたからね」 01:47:06 (GM20) ひとみ「私は隙あらば、お兄様をみていますわ」/ 01:48:49 (Yoriko_10_) 「成程……」(顔を向けあってなくても、肉体的接触があれば見えるのか?)  01:50:18 (Yoriko_10_) 「逃げていた時、騎士の顔は見えていたか?全身鎧と聞いているが」/ 01:50:37 (Yoriko_10_) 「逃げるとき、手は繋いでいたか?」/ 01:50:51 (GM20) 俊介「いや、一度も見ていない」 01:51:29 (GM20) ひとみ「私はお兄様を(以下略)」/ 01:51:59 (Yoriko_10_) 「逃げるとき、二人は手は繋いでいたか?」/ 01:52:02 (GM20) 俊介「手は繋いでいたよ」/ 01:52:52 (Yoriko_10_) 「逃げている間、騎士の声は聞こえていたのだな?」/ 01:55:08 (GM20) 俊介「ああ」 01:55:30 (GM20) ひとみ「お兄様の息遣いが聞こえました」/ 01:56:25 (Yoriko_10_) 「成程、協力感謝する」(うちなるよりこ:ニゲタイ) 一旦シーンチェンジで/ 01:56:47 (GM20) ***シーン 暁*** 01:56:49 (GM20) どうします? 01:57:22 (GM20) / 01:58:37 (akira_8) とりあえず、カップルたちの動向をネズミ達でこっそり観察中。 02:00:17 (akira_8) 公園をぶらぶら歩いてるふうに見せつつ、先ほどの戦闘内容の解析を行いたいです。 02:00:58 (akira_8) 推理行いたいですが、可能でしょうか?/ 02:01:18 (GM20) 【情報判定>状況把握】を行います/ 02:01:42 (akira_8) 能力4 森羅による高速演算処理解析で、先ほどの戦闘内容を解析 02:03:06 (akira_8) 弱点予測は、手を握る、腕を握るなど身体を接触することで見えるようになる/ 02:03:50 (akira_8) あ、訂正 02:04:54 (akira_8) 手を握ることで見えるようになる、でお願いします/ 02:06:13 (akira_8) すいません、何度も。魔獣の近くで手を握ることで見えるようになる、でお願いします/ 02:06:41 (GM20) では、弱点+2 で+6しでどうぞ/ 02:06:48 (akira_8) 2d6+6 02:06:48 (Toybox) akira_8 -> 2d6+6 = [3,4]+6 = 13 02:06:51 (akira_8) / 02:09:20 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:09:20 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:09:20 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 02:10:54 (GM20) たしかにカップルを憎んでいるが、邪力が効かない可能性があり、 02:11:20 (GM20) 確かを手を握るのは有効なのかもしれない 02:11:49 (GM20) / 02:12:11 (akira_8) ではシーンチェンジで/ 02:13:06 (GM20) ***シーン 美冬*** 02:13:10 (GM20) どうします?/ 02:13:44 (Mifuyu_8) 静香にそのまま質問を続けます 02:13:44 (Mifuyu_8) 「均さんに襲われた瞬間、恋人だと傍から見てわかるような行動をしてました?」 02:13:44 (Mifuyu_8) 「手を握るとか、甘い会話をしていたとか」/ 02:18:28 (GM20) ひとみ「はい、キスは恥ずかしいので、手をつなぐくらい」/ 02:19:14 (Mifuyu_8) 「そうですか、ありがとうございました」 02:19:40 (Mifuyu_8) 「それでは、お大事に」そう言って席を立ち 02:19:51 (Mifuyu_8) 状況把握お願いします/ 02:20:52 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 02:21:26 (Mifuyu_8) ん?NPCになるんです?/ 02:23:00 (GM20) 【情報判定>状況把握】を開始します/ 02:23:18 (Mifuyu_8) 能力3 恋人であり、眷属でもある千夏恵のことを考える 02:23:18 (Mifuyu_8) 弱点予測「魔獣の近くで千夏恵と恋人同士だとわかる電話をする」/ 02:24:08 (GM20) では弱点ー2 支援0 +1でどうぞ/ 02:24:28 (Mifuyu_8) 2d6+1 02:24:28 (Toybox) Mifuyu_8 -> 2d6+1 = [2,6]+1 = 9 02:24:32 (Mifuyu_8) / 02:25:04 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:25:04 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:25:19 (GM20) メンタルなところは情報が少なくてわかりません。 02:25:24 (GM20) 時間です。 02:26:05 (GM20) ***シーン 頼子*** 02:26:09 (GM20) どうします?/ 02:27:01 (Yoriko_10_) 「手の握り方はどうだった?握り方にもいろいろあるが、仲睦まじい恋人がするものから、普通の友人家族と繋ぐものまで」聞き取りの続行/ 02:28:04 (GM20) ひとみ「え、普通握っていますが」 02:28:09 (GM20) といって握っていますが 02:28:17 (GM20) 恋人繋ぎです/ 02:28:55 (Yoriko_10_) 「ふむ……」情報判定、状況把握をお願いします。/ 02:29:29 (GM20) 【情報判定>状況把握】を開始します。/ 02:29:44 (Yoriko_10_) 能力4 戦術眼による推察 02:29:44 (Yoriko_10_) 弱点予測:恋人繋ぎでないと魔獣は見えない/ 02:30:42 (GM20) 弱点+0でどうぞ(さっきの暁も+0でした) 02:30:54 (GM20) +4ですね/ 02:31:07 (Yoriko_10_) 4+2d6 02:31:07 (Toybox) Yoriko_10_ -> 4+2d6 = 4+[5,2] = 11 02:32:39 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:32:39 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:32:39 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 02:34:36 (GM20) 恋人同士の行う行為が弱点になり、手をつなぐことが条件になるような気がするが 02:35:37 (GM20) 手をつなぐものに条件がいるか考察していません 02:35:44 (GM20) 以上、時間でうS 02:36:04 (GM20)   02:36:04 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:36:04 (GM20) 時間:15分 02:36:04 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:38:56 (Mifuyu_8) 「鎧は顔が弱点みたいですけど……隠形はどうなんでしょうね」/ 02:39:34 (Yoriko_10_) 「手をつなぐのは間違いない見たいですけど、男女じゃないとダメなんでしょうかね?アキラはどう?」/ 02:40:20 (akira_8) 「僕、佐々木さんと手繋いでたんですけど…今の姿だと女性認識されちゃうんですかね」 02:40:52 (akira_8) 「とりあえず、見た目変えてきます」 02:41:16 (akira_8) 「あ、構造自体かえたほうがいいか・・・・」/ 02:41:18 (Yoriko_10_) 「というか、半裸になればいいんじゃないかなあ。下は見せなくても、それでどうにかなるんじゃ。」/ 02:42:07 (akira_8) 「いや、あの・・・・今の僕の身体ってどっちでもないので、上みただけじゃあ余計わかんないかも・・・」/ 02:42:38 (Yoriko_10_) 「むーん……(−−;)」 02:43:46 (Yoriko_10_) / 02:44:29 (akira_8) 「まぁ、大丈夫ですよ。すぐ変えてきますし」苦笑/ 02:44:58 (Yoriko_10_) 「………………ごめん、私が男だったらよかったのに」悩みながら/ 02:45:05 (Mifuyu_8) 「千夏恵の身代わり人形連れて来てもらうとか考えたんだけど…………男女って条件だと無理ね……」/ 02:45:53 (akira_8) 「いや、あの、一応、僕・・・戸籍上は男なんですけど。。。。」最後のほうは消えるような音量で/ 02:47:12 (akira_8) (もう性別とか気にしてなかったけど、こういうとき困るよね、これは・・・)/ 02:47:36 (Yoriko_10_) 「うん、身体の方は仕方ないにしても、誤解を招く服着てるのも悪い!」むっとして、手をつなぎ、腕を巻き付けるような感じにする 02:48:39 (Yoriko_10_) 「恋人繋ぎでも駄目かもしれないですし、ある程度密着した状態ってことで、この体勢も試してみましょう。」/ 02:49:02 (Mifuyu_8) 「あれ? 千夏恵から聞いたけど正月辺りに胸作ってませんでした?」>戸籍上男/ 02:49:28 (akira_8) 「えΣパーカーって普通だと思うんですけど………」服について混乱中>頼子 02:50:13 (akira_8) 「あ、あれは身体の調整のために女性体と男性体でどっちが安定するかデータとってる最中だったので」 02:50:42 (akira_8) 「結果はどっちでもないのがいいとわかったので、今はどっちでもない構成になってます」>美冬/ 02:52:39 (Yoriko_10_) 「身体の線が上手い事隠れて、どっちかわからない感じになってるから!あと顔も女の子がうらやむくらいなんか可愛いし!ちょっとぼやっとしてる感じが男の嗜虐心煽る感じ!ちょっとキリっっとしてるだけで随分印象違うよ!?」顔をぐにぐにして、暁の目のあたりを釣り目に変形させつつ/ 02:53:30 (akira_8) 「ふへ?!」頼子の攻撃にタジタジになりつつ、反撃はできないのでされるがまま/ 02:53:56 (Mifuyu_8) 「……簡単に変えられないなら、こっちでどうにかしますけど大丈夫ですか?」>暁/ 02:54:20 (akira_8) 「あ、いや、変えるのは結構簡単にできます。まだ人型ですし」>美冬/ 02:56:57 (Yoriko_10_) 「……消費するのは、何?教えて」/ 02:58:10 (akira_8) 「えーと…記憶、ですかね。あ、でも必要ないものから森羅が勝手に消してくだけなので、大丈夫ですよ」 02:58:51 (akira_8) 「ほら、昔の記憶とか、そういうの。勝手に忘れていくようなものからですし」 02:58:58 (akira_8) なんでもない風に/ 03:00:14 (Yoriko_10_) 「……」すう、と深呼吸し、「一つ、覚えていて」 03:00:38 (Yoriko_10_) 「忘れたら、これから、また、新しい思い出、楽しい思い出、ちゃんと作ろう。」/ 03:01:35 (Mifuyu_8) 「…………暁さんがよいなら、お任せしますね」/ 03:02:42 (GM20) ***幕  間*** 03:02:42 (GM20) 「なんだ、さっきに逃げっぷりは」 03:02:42 (GM20) 「俺様も同感だな、あんなカッコいいのに」 03:02:42 (GM20) 「ボクの魔獣だかね、そりゃチキンでやる気がないよ」 03:02:42 (GM20) 「だから、あんな防御特化になるんだし」/ 03:02:42 (GM20)   03:02:44 (GM20)   03:02:46 (GM20)   03:02:48 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:02:50 (GM20) 時間:なし 03:02:52 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:02:54 (GM20)   03:02:56 (GM20) ***準備シーン*** 03:02:58 (GM20) では、暁からどぞ 03:03:00 (GM20) / 03:04:10 (akira_8) 自己領域で自宅まで一旦戻って(同じ関西だし)服着替え。着替えたら自己領域で戻りつつ 03:04:57 (akira_8) 身体構造を形成している黒の水と人工黒の水の人体構造形成を、誰がどっからどうみても 03:05:32 (akira_8) 銀河美少年になるように、容姿やら髪の長さやら身長やらを構成しなおします。 03:05:50 (akira_8) 服装ももちろん銀河美少年で。 03:06:48 (akira_8) あと、一応公園のカップルの監視は継続で/ 03:07:51 (GM20) 次、美冬/ 03:08:49 (Mifuyu_8) とくになしです/ 03:09:37 (GM20) 頼子/ 03:09:47 (Yoriko_10_) 竹刀袋から安綱(まだ鞘入り)を出して、精神を統一しつつ。 03:09:47 (Yoriko_10_) 「……顔、魔獣の兜の中にあるとは限らないですよね、切り離している可能性もありますから、そこ気を付けましょう」と裏技対策。/ 03:13:12 (GM20) では、すべてオーケーです。 03:13:38 (GM20) そして美冬のK-Phoneが鳴り響きます/ 03:14:27 (Mifuyu_8) 出ます/ 03:15:11 (GM20) 静香からです。 03:16:04 (GM20) 静香「今、メールが届いて、彼氏を殺されたくなかったら、俺と付き合えって」 03:16:23 (GM20) 静香「場所も指示してあるけど、私どうしたら」」/ 03:19:44 (Mifuyu_8) 「『分かりました。今から行くから待ってて』とメール返信して、あなたはそこでずっと彼の手をずっと握っていてあげてください」 03:20:15 (Mifuyu_8) 「すぐに対処しますから」 03:21:59 (Mifuyu_8) 暁に向かってK-Phoneを向けて「静香さんに『彼氏を殺されたくなかったら、俺と付き合え』だそうです、居場所特定と病院の警備お願いします」/ 03:23:20 (akira_8) 鷹と、右耳のピアスをとって犬と猫の形状にして病院へ。 03:23:20 (akira_8) 病室の窓の外に鷹と猫、犬は液体に戻して病室内の床の一部にでも透明になって擬態しておき、もし襲撃があった場合の警護役に。 03:23:24 (akira_8) また端末を使って静香の携帯に森羅でハッキング。 03:23:26 (akira_8) メールの逆探知を行い、発信場所の特定を行いたいます。 03:24:41 (akira_8) どこからメールは発信されていますか?また発信元が携帯なら、携帯の現在地を割り出したいです。場所わかりますか?/ 03:25:47 (GM20) 公園のある海岸ですね/ 03:26:20 (GM20) 指示している場所と一緒です/ 03:26:23 (akira_8) 「場所、海岸です。病院には端末おいたので、何かあればわかります」 03:26:49 (akira_8) ネズミ1匹向かわせて海岸の様子を確認。カップルとか人はいますか?/ 03:27:11 (GM20) いません/ 03:27:56 (Yoriko_10_) 「……じゃあ、行きましょう。」手つなぎは続行しつつ>二人/ 03:29:26 (Mifuyu_8) 「視えないですけど護衛をそちらに送りました」>静香 でK-Phoneはつけっぱで 03:29:47 (Mifuyu_8) 「行きましょう」>ふたり/ 03:29:53 (akira_8) 「了解」声もちゃんと変わってることを確認しつつ/ 03:33:42 (akira_8) 頼子の手をにぎって 03:33:48 (akira_8) 「じゃ、いきますね」 03:34:17 (akira_8) 自己領域展開、指定場所まで擬似瞬間移動で/ 03:34:32 (GM20) では 03:35:23 (GM20) 手をつないだ3人の前に魔獣がいます 03:36:31 (GM20) 自分が見えることに気付くと、驚くという怒りの邪気が全身から不放出されます/ 03:38:41 (Yoriko_10_) 「……児山均さんですね。円卓の騎士、葉月頼子、月島美冬、そして、上杉暁です。」 03:38:51 (Yoriko_10_) (全員見えている、かな) 03:39:33 (Yoriko_10_) / 03:40:20 (Mifuyu_8) 「なんでこんなことしたの? とは一応聞いておきます」>魔獣 / 03:40:27 (akira_8) (見えてそうですね…) 03:41:35 (akira_8) 真っ直ぐ魔獣をみつつ。顔は鎧でかくれてます?それともでてます?/ 03:41:50 (GM20) 児山「貴様!」暁をみて!どなります! 03:42:02 (GM20) 児山「男だったのか!」/ 03:42:39 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_8_ 03:43:01 (akira_8) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男でしたけど、何か?勝手に勘違いしたのは貴方なのでどらられる筋合いはありませんけど」 03:43:19 (akira_8) 銀河美少年の冷めた目で/ 03:44:29 (GM20) 児山「まあいい」 03:45:43 (GM20) 児山「ちくしょう、お前たちがここにいるってことは、あの女、俺の頼みを断りやがったな」 03:45:59 (GM20) 児山「だから、非処女はダメなんだ!」/ 03:46:37 (Yoriko_8_) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」冷たい目になり 03:47:32 (Yoriko_8_) 溜息を一つ「どうしてそんな事が解るんですか?」<ジョジョ/ 03:47:39 (Yoriko_8_) (訂正:処女) 03:47:42 (akira_8) 「…脅すと頼むは意味が違いますよ。一度勉強しなおしたほうがいいですよ?」冷めた目で見つつ/ 03:48:06 (Mifuyu_8) 「あー…… 」  03:48:29 (Mifuyu_8) 非常に残念なものを見る感じで 03:50:07 (Mifuyu_8) 「はじめては大切な人にあげたいものだけど……、 男は未経験が恥で、女は未経験が良いというのはなにか違うとおもいますよ」/ 03:51:27 (GM20) 児山「うるさい、うるさい!」 03:52:27 (GM20) 児山「そんなことは、イケメンや女だからいえるんだ」 03:53:36 (GM20) 児山「俺たちみたいなブサメンは一生童貞だ」 03:54:13 (GM20) 児山「なんだよ、みんな、毒虫を見るかのような目で俺をみて」 03:55:02 (GM20) 児山「ちくしょう、カップルもイケメンも滅んでしまえ!」/ 03:55:58 (Yoriko_8_) 「『俺たち』じゃなく『貴方』が、ですよ。顔が良くたって残念な人間はいますし、悪くても女性と付き合っている人はいくらでもいます。自分で自分を虫みたいに卑下してる人を好きになる人なんて、いませんよ」/ 03:56:13 (akira_8) 何か前もこんな魔獣いたなーと記憶を整理しつつ 03:58:29 (akira_8) 「とりあえず、見た目に関しては僕はよくわかりませんが、誰かに好きになってもらうためにはまず自分を好きにならないといけない、ときいたことがあります」 03:59:04 (akira_8) / 04:01:20 (Mifuyu_8) 「あなたの顔を私は知りませんが」 04:02:50 (Mifuyu_8) 「性格と行動だけで私達の反応はこうです。顔は関係ないとおもいます」/ 04:05:06 (Yoriko_8_) (顔は何処だろう……?)児山の顔は兜の外から見えますか?>GM/ 04:06:09 (GM20) (見えません) 04:07:17 (GM20) 児山「うるさいな!」 04:10:18 (GM20) 児山「魔獣となった俺には、鉄壁の鎧と隠行がある!」 04:10:38 (GM20) 児山「俺にはお前たちの攻撃は効かない!」 04:10:45 (GM20) / 04:12:04 (Yoriko_8_) 「……隠れられるんですか、今。」児山の動きから、別の場所から自分たちを見ていないか(つまり、顔が別の場所に切り取って保管されていないか)推察/ 04:12:43 (akira_8) GM質問。イニシアチブに入る前のこの状態で、頼子の手を掴んだまま光速移動で兜剥ぎ取ることできます?/ 04:15:42 (GM20) 特に視線はかわった感じはないです。 04:16:32 (GM20) もうイニシアチブはじまりますので無理です。 04:16:36 (AROE) 手をつかんだまま高速移動・・・頼子さんごと動くのか、それとも黒の水の応用で手が伸びつつもいどうするのか 04:17:05 (GM20) といことでイニシアチブです。 04:17:15 (GM20) 2d6 04:17:15 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [6,4] = 10 04:17:23 (Mifuyu_8) 2d6 04:17:23 (Toybox) Mifuyu_8 -> 2d6 = [2,6] = 8 04:17:24 (akira_8) 2d6 04:17:24 (Toybox) akira_8 -> 2d6 = [1,5] = 6 04:17:24 (AROE) あ、GMが頑張った 04:17:25 (Yoriko_8_) 2d6 04:17:25 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [3,2] = 5 04:18:20 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:18:49 (GM20) GM20 暁9 美冬8 頼子8 04:19:09 (GM20) では、魔獣 04:19:16 (GM20) 児山「さあ!」 04:19:34 (GM20)  足を広げ、腰を落とす。 04:20:06 (GM20)  両手で大剣を握りしめ 04:20:15 (GM20) 児山「どこからでもかかってこい!」 04:20:47 (GM20) と叫び、不動の構えをとる。 04:21:02 (GM20) では美冬です。 04:21:05 (GM20) / 04:24:01 (Mifuyu_8) 「顔だけが原因なら、整形するなりなんなりという方法もあるでしょうに……」 04:24:01 (Mifuyu_8) 能力4 魔眼で麻痺で動きを鈍くします 04:24:01 (Mifuyu_8) 能力3 魔獣の剣を体を霧状にして透過させて回避 04:24:01 (Mifuyu_8) 能力2 ポルターガイスト現象で魔獣の顔を狙いダガーを飛ばして攻撃 04:24:02 (Mifuyu_8) また、ポルターガイスト現象で兜も弾き飛ばそうとします 04:24:04 (Mifuyu_8) 能力432/ 04:28:21 (GM20) ほい、応援は?/ 04:28:27 (akira_8) します/ 04:28:29 (Yoriko_8_) します/ 04:28:35 (GM20) どぞ/ 04:30:28 (akira_8) 頼子さんと手を繋いだまま光速移動してスピードつけて 04:30:37 (akira_8) 兜が弾き飛ばされて顔があるなら顔に向かって人工黒の水で硬度MAXにしたブーツで回し蹴りで砕く。 04:30:37 (akira_8) ないなら知覚能力フル使用で、弾き飛ばされた兜内部まで調べて顔のあるところを情報世界から解析して回し蹴り砕く。 04:30:37 (akira_8) 能力4/ 04:31:31 (Yoriko_8_) 暁と一緒に移動しつつ、弱点の顔が兜に張り付いている可能性を考慮。 04:31:31 (Yoriko_8_) (スカートなのに)足を上に振り、踵落しを兜に叩きつける(ついでに頭部に直撃?) 能力4 04:31:32 (GM20) ほい/ 04:31:35 (Yoriko_8_) / 04:33:36 (GM20) では、+17でどうぞ/ 04:33:46 (Mifuyu_8) 2d6+17 04:33:46 (Toybox) Mifuyu_8 -> 2d6+17 = [4,5]+17 = 26 04:34:23 (GM20) では 04:36:21 (GM20) なけなしの根性で魔剣を振るい攻撃を回避しようとする。 04:37:02 (GM20) 邪力12 04:38:08 (GM20) 6+2d6 吼えろ! ダイス 04:38:08 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[4,2] = 12 04:38:22 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_7_ 04:38:36 *nick Mifuyu_8 → Mifuyu_6 04:38:41 *nick akira_8 → akira_7 04:39:30 (GM20) では、ダガ―が仮面をやぶり、素顔をあらあにする 04:40:31 (GM20) 【イメージ:大人しい少年(須賀健太 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11791 )】 04:40:31 (Toybox) (FetchTitle) 須賀健太 - Yahoo!検索(人物) [AR] 04:42:07 (GM20) その顔めがけて二人揃っての攻撃に、顔の骨が砕け、ひしゃげる 04:43:10 (GM20) 児山「ブサメンだからって殴りやがって! 04:43:13 (GM20) / 04:43:27 *nick GM20 → GM15 04:43:33 (Mifuyu_6) 「普通に顔、可愛い系だとおもうのだけど……」/ 04:43:45 (GM15) では、暁/ 04:43:58 *nick GM15 → GM_5 04:45:47 (akira_7) 能力2 身体を構成する黒の水の身体構造制御で通常の運動速度の80倍に設定+ブーツに黒の水纏わせて硬度MAX 04:46:15 (akira_7) 能力3 自己領域を展開して頼子の手は掴んだまま、二人して光速移動でスピードつけて 04:47:08 (akira_7) 能力4 森羅で魔獣の動きを解析予測して的確に情報世界側から解析した顔だけに狙いを定めて 04:47:56 (akira_7) 苦しまないように即死できるような威力で顔面に回し蹴りで粉砕 04:48:01 (akira_7) 能力2,3,4/ 04:48:45 (GM_5) ほい、応援は?/ 04:48:49 (Yoriko_7_) します/ 04:49:42 (Yoriko_7_) 暁の動きを行動予測し、タイミングを合わせて同じ瞬間に回し蹴りを叩きこむ 能力4/ 04:49:51 (Mifuyu_6) します/ 04:49:57 (Yoriko_7_) (ターゲットはもちろん顔)/ 04:49:58 (Mifuyu_6) 魔眼で麻痺で動きを止めたところをポルターガイスト現象で魔獣の顔を狙いダガーを飛ばして攻撃 04:49:58 (Mifuyu_6) 能力4/ 04:50:55 (GM_5) ほい、では+17でどうぞ/ 04:51:12 (akira_7) 2d6+17 04:51:12 (Toybox) akira_7 -> 2d6+17 = [5,5]+17 = 27 04:51:15 (akira_7) / 04:55:37 (GM_5) では 04:56:03 (GM_5) せまりくる死の恐怖 04:57:38 (GM_5) 小島は剣を持たない左手で 04:57:48 (GM_5) 兜を回す。 04:58:03 (GM_5) 顔の位置を後頭部が守る部分がくるように 04:58:41 (GM_5) 邪力12、裏技4 04:59:01 (GM_5) 魔剣で反撃 05:00:28 (GM_5) 2D6+14 ダイスの神よ、輝け! 05:00:28 (Toybox) GM_5 -> 2D6+14 = [3,1]+14 = 18 05:01:10 *nick Mifuyu_6 → Mifuyu_5 05:01:24 *nick Yoriko_7_ → Yoriko_6_ 05:01:42 *nick akira_7 → akira_5 05:01:56 (GM_5) 3人の連続攻撃が不破の鎧を打ち砕き、魔獣の顔面に炸裂する 05:02:18 (GM_5) 児島「そ、そんなあああ」 05:03:25 (GM_5) 児島が顔面が原形がわからないほど歪みながら倒れます/ 05:04:17 (akira_5) 「・・・・・・・・・・」 05:04:30 (akira_5) 無表情に見下ろしつつ 05:05:01 (akira_5) GM質問。児島ってまだ死んでないんですよね?魔玉もありませんし。 05:05:41 (GM_5) YES 05:05:42 (akira_5) それともこのままほっといても勝手に死んで魔玉残ります?/ 05:06:03 (akira_5) あと、 05:06:28 (akira_5) 森羅で解析。児島って100%魔獣ですか?/ 05:06:59 (GM_5) 100%魔獣です、滅んで塵にかえるのはもう確定です。/ 05:09:03 (akira_5) 「相手の気持ちを考えられない時点で、誰かに好きになってもらおうだなんて、諦めたほうがいいですよ?」 05:10:16 (akira_5) 「まぁ、僕も言えたぎりじゃないですけどね…」 05:10:29 (akira_5) 「それでも」 05:10:52 (akira_5) そういって、硬度MAXのブーツを振り上げて 05:12:06 (akira_5) 「貴方は間違ってた、とだけはいえます」言葉の終了と同時に勢いよく顔面に振り下ろして頭の元型とどめない威力で粉砕/ 05:15:32 (GM_5) では、顔面を潰れた魔獣の貌は瞬く間に塵になって、あとは魔玉だけが残った/ 05:15:44 (Yoriko_6_) 「……それでも」暁君の「それでも」、に合わせ 05:15:44 (Yoriko_6_) 「アキラはちゃんと、考えようとしてくれてるよ。皆の事を、アキラなりに。」/ 05:16:14 (Mifuyu_5) 静香に電話で児山均は倒したからもうあなた達の前に現れることはないこと伝えて切ります/ 05:17:02 (akira_5) 静香と公園にいた端末たちを招集して、元のピアスにし左右につけてから 05:17:29 (akira_5) 魔玉を回収。一応戦闘状態は持続で周囲に広範囲知覚を展開している状態。 05:18:25 (akira_5) 「・・・・・・・・」(考えてる、だけ、ともいいますけどね)言葉は返さない/ 05:19:01 (Yoriko_6_) 「む、今なんか言おうとしたでしょ」/ 05:19:30 (GM_5) では、広範囲に展開していると、自分たちを見ている気配に気付きます/ 05:19:43 (akira_5) 「?」無表情のまま首を傾げつつ>頼子 05:20:19 (akira_5) 瞬時に気配がする方向を解析し、そちらに身体をむけ警戒。 05:20:47 (akira_5) 出てくる気配があるならそのままで、なければ「ご見学ですか?」と気配に向けていいます/ 05:21:15 (Mifuyu_5) 暁が気づいた方向を警戒します/ 05:21:35 (Yoriko_6_) 同じく、キリッと目を向ける/ 05:23:17 (GM_5) すると、「どうやら気付いたみたいだな」と背広に刀を差した青年が姿を現します。/ 05:24:28 (Yoriko_6_) 「……ユピテルはいないんですね」刀を構えつつ「貴方が今回のアルカナですか?」/ 05:25:17 (akira_5) 「初めまして、上杉暁といいます。お名前をうかがっても?」/ 05:25:32 (GM_5) インドラ「俺か。俺は“力”のインドラだ!」ドヤあ 05:25:36 (GM_5) / 05:26:03 (akira_5) 「・・・・そういえば、マキナさんのときにいましたね」 05:27:21 (akira_5) 「確かクローズさんに顔面わしづかみにされて地面にとがった石に叩きつけられてた」/ 05:27:33 (akira_5) 思い出した、といわんばかりに/ 05:27:48 (Mifuyu_5) 「昨年の秋にお世話になりましたね」<射鎧鬼 ダガー構えます/ 05:28:18 (Yoriko_6_) 「……他の仲間は?」刀を鞘から抜き放つ/ 05:29:22 (GM_5) インドラ「他の仲間?」居合の構えを取りながら 05:30:04 (GM_5) インドラ「何をいっているんだ!」 05:30:14 (GM_5) インドラ「うん? あれ?」 05:30:27 (GM_5) 周りを見渡す。 05:30:32 (GM_5) インドラ「・・・・」 05:31:11 (GM_5) 黙って居合の構えをとりながら、ゆっくりと後退する。/ 05:31:14 (akira_5) 「また1人ですか?」悪意はない。ただの確認のつもり/ 05:31:29 (Yoriko_6_) 「……」なんとなく、この人のポジションを察する 05:31:31 (akira_5) あと、頼子には手で制します。 05:31:44 (akira_5) 戦わなくてすむならそれでいいでしょ、という意味で/ 05:32:23 (Yoriko_6_) 「葉月頼子と言います。あの、良かったら帰っても良いんですよ?魔獣になるまでは倒せないって話ですし。」>インドラさん/ 05:33:44 (Mifuyu_5) 「今回の魔獣はあなたが? 去年の弓の名手だった武士の魔獣とはずいぶん雰囲気が違いましたけど」>インドラ/ 05:34:41 (GM_5) インドラ「ああ、俺の担当じゃない」 05:35:25 (GM_5) インドラ「だが、葉月頼子」 05:35:52 (GM_5) インドラ「お前とは一手所望したい! かつての英雄の力、見せてもらおう」/ 05:36:13 (Yoriko_6_) 「……」 05:36:34 (Yoriko_6_) 「二人とも、手は出さないでもらえますか?」 05:38:26 (Yoriko_6_) 「勝手だとは思いますが、彼なりに理由があって1VS1で闘おうとしているんだと思います。それに対して、きちんと応えてあげたいんです」>暁と美冬にぺこ、と頭を下げ/ 05:38:37 (Mifuyu_5) 「……分かりました。無理はしないでくださいね」 05:40:16 (Mifuyu_5) 射鎧鬼の時の警察署襲撃の件があるのでなんかもやっとした感情をもちつつ少し下がります/ 05:40:20 (akira_5) 「いいですけど………重傷おったら治しますからね」無表情から一転、悪意のない笑顔で>頼子 05:40:24 (akira_5) 一応確認。インドラ以外の気配は広範囲知覚にひっかかりませんよね?/ 05:40:41 (GM_5) 引っかかりませんよ/ 05:41:14 (Yoriko_6_) 「む、それは結構です。識嗣先生が色々手配してくれるって言ってましたから」手でブロック>暁/ 05:42:08 (akira_5) 「手配する前にやっちゃいますよってことです。なので、怪我はしないよう頑張ってください」ある意味脅しであるが、本人に悪意はない/ 05:43:09 (Yoriko_6_) 「……」はあ、と溜息をつき 05:43:50 (Yoriko_6_) 「治そうとしたら、泊めてください」>みふゆん そうしてインドラへ向き直る 05:44:11 (Yoriko_6_) 「お待たせしました。インドラさん……でしたね。宜しくお願いします」礼/ 05:44:36 (GM_5) インドラ「ああ」 05:44:48 (GM_5) インドラ「いくぜ!」 05:48:08 (GM_5) 能力431 目にもとまらない高速移動からの斬撃 05:48:37 (GM_5) 能力2 魔獣と闘うための知識も駆使しして相対する。 05:48:56 (GM_5) 10+2D6 これが俺の自慢の剣だあああああ 05:48:56 (Toybox) GM_5 -> 10+2D6 = 10+[5,1] = 16 05:49:21 (GM_5) / 05:51:16 (Yoriko_6_) 「綺麗な剣ですね、研ぎ澄まされた技の冴え、貴方のそれに私も全力で返します。」 05:51:25 (Yoriko_6_) 「……ただ訂正が一つ、私はまだかつての英雄じゃない!ただの葉月頼子だ!!」 05:51:58 (Yoriko_6_) こんな事を、一瞬の間に言ったかどうかは分からない、ただ周囲のこの戦いを見ていた者達は確かに聞いていた 05:52:04 (Yoriko_6_) 能力431 05:52:25 (Yoriko_6_) 桔梗火輪を両肩に接続、光と闇の反発で得られた破壊の気を噴射。 05:53:03 (Yoriko_6_) 紫色の美しい炎が花開き、頼子の身体をインドラへぶつけ、間合いの更に内側に突っ込んで居合を防ぐ。 05:53:09 (Yoriko_6_) そして能力2  05:53:41 (Yoriko_6_) 密着した状態から、インドラの体勢を崩し、安綱の一閃! 05:53:45 (Yoriko_6_) 10+2d6 05:53:45 (Toybox) Yoriko_6_ -> 10+2d6 = 10+[4,4] = 18 05:53:56 *nick Yoriko_6_ → Yoriko_3_ 05:59:05 (Yoriko_3_) / 06:00:41 (GM_5) 居合を放つ瞬間、相反する気の噴出に目を奪われ 06:00:54 (GM_5) その隙に一撃を叩きつけられる。 06:01:49 (GM_5) 腹部を切り裂かれ、崩れ落ちるインドラ 06:03:44 (GM_5) だが、強力な魔力は彼を覆い、次の瞬間、彼の姿は消えてしまった。 06:04:34 (GM_5) 結界だ 06:05:08 (GM_5) いつのまにか貼られていた結界がインドラの姿を隠し屋Yたのだ 06:05:49 (GM_5) 探すことは可能だと思いますが、そこまでの必要性は?です/ 06:06:39 (Yoriko_3_) 「……」危険が去ったことを感じ「ふぅ」と、その場にへたり込みます。 06:07:34 (Yoriko_3_) 「強かった。多分あの一撃、放たれていたら首が飛んでいた……」インドラの強さをその身に感じ、対峙しただけで汗をかいた/ 06:07:57 (Mifuyu_5) 「逃げましたか……。頼子さんお怪我は無いですか?」/ 06:08:45 (akira_5) 探す必要はないだろう、と広範囲知覚を解除 06:09:15 (akira_5) 頼子の状態だけ確認して無事なことに、ほっと息をはきます/ 06:10:33 (Yoriko_3_) 「にゃあ……大丈夫、だと思います。新技が上手くキマって良かったです」最後の方は、気を取り直して、にこっと笑い>美冬、暁/ 06:11:29 (akira_5) 「ならよかったです」にっこりと笑いかえし 06:11:40 (akira_5) 「とりあえず、無事終了、ということですかね」/ 06:12:01 (Yoriko_3_) 「はい、円卓の騎士、依頼終了 という事で。」/ 06:12:40 (Mifuyu_5) 「無事なようでよかったです」と微笑む/ 06:14:04 (Yoriko_3_) 「ええっと、あの……勝手を聞いてくれて、ありがとうございました。」ぺこっと一礼>美冬/ 06:17:04 (GM_5) ■□■退場フェイズ■□■ 06:17:04 (GM_5) 時間:30分(一人10分) 06:17:04 (GM_5) 目的:現場から去る。 06:17:18 (GM_5) ***シーン 美冬*** 06:18:10 (Mifuyu_5) 自宅にて 06:18:10 (Mifuyu_5)   06:18:10 (Mifuyu_5) 隣で寝ている千夏恵に話しかける 06:18:10 (Mifuyu_5) 美冬「ねえ千夏恵、私の顔って好き?」 06:18:10 (Mifuyu_5) 千夏恵「んー?どしたの急に」 06:18:10 (Mifuyu_5) 美冬「気になるものじゃない」 06:18:11 (Mifuyu_5)   06:18:13 (Mifuyu_5) 千夏恵は少し考えてから答えを返す。 06:18:17 (Mifuyu_5) 千夏恵「そだねー、可愛い」 06:18:19 (Mifuyu_5) 千夏恵「でも、美冬を好きだから可愛いと思うのかもしれないかな」 06:18:22 (Mifuyu_5)   06:18:24 (Mifuyu_5) 美冬「そか」 06:18:26 (Mifuyu_5) 千夏恵「回答は満足?」 06:18:28 (Mifuyu_5) 美冬「ええ」 06:18:30 (Mifuyu_5) 美冬は千夏恵をぎゅっと抱きしめた。 06:18:32 (Mifuyu_5) / 06:19:45 (GM_5) ***シーン 頼子*** 06:20:52 (Yoriko_3_) とある医者の自宅にて 06:21:18 (Yoriko_3_) 真昼「ふむ、今回はちゃんと制御できたようだね」 06:21:36 (Yoriko_3_) 「はい、なんとかコレでやっていけそうです。」 06:21:53 (Yoriko_3_) 凛音「そのアルカナさんに感謝だね〜」 06:21:56 (Yoriko_3_)   06:22:35 (Yoriko_3_) 「……そうですね。彼との立ち合い、あれがあったから、戦いの中のコツが掴めた気がします。」 06:23:01 (Yoriko_3_) 真昼「ほれ、一回の成功で油断しない」こつんと書類で叩き、 06:23:44 (Yoriko_3_) 真昼「……ま、とりあえず患者に怪我が無いのは医者として喜ぶべきだな。お疲れ様」 06:23:58 (Yoriko_3_) 「……はい」微笑みを反す頼子 06:24:00 (Yoriko_3_)   06:24:14 (Yoriko_3_) いつか、あのアルカナと、あの戦いの続きを、 06:24:27 (Yoriko_3_) 今度は、魔獣として、戦うのだろうか。 06:24:29 (Yoriko_3_)   06:24:30 (Yoriko_3_)   06:24:51 (Yoriko_3_) そして、今日戦った友達の。 06:25:09 (Yoriko_3_) 何の記憶を失ったのだろうか。 06:25:16 (Yoriko_3_) ……いや、それはいい。 06:25:48 (Yoriko_3_) 無くなったのなら、もっと楽しい記憶をまた覚えていけばいいのだから。 06:26:28 (Yoriko_3_) 少なくとも自分は、それくらい前向きに生きていこう。 06:26:42 (Yoriko_3_) そう思い、決意を新たにする頼子であった/ 06:27:44 (GM_5) ***シーン 暁*** 06:29:58 (akira_5) ******************************* 06:30:01 (akira_5)   06:30:03 (akira_5) ―闇だ。 06:30:05 (akira_5)   06:30:07 (akira_5) 気がつけば、あの水面の上に立っていて、闇の中にいた。 06:30:10 (akira_5) あの位置からどれだけ移動したのだろう? 06:30:12 (akira_5) 花弁は、どこから……… 06:30:14 (akira_5) そう思い周囲を見渡しても闇が広がるばかり。 06:30:16 (akira_5) 何かに導かれるように歩みながら、舞って来る花弁を追い続ける。 06:30:19 (akira_5)   06:30:21 (akira_5) だから、足元に浮かんだ波紋に映る光景に、気づかなかった。 06:30:24 (akira_5) 気づいたとしても、それを理解できなかっただろうが。 06:30:26 (akira_5)   06:30:28 (akira_5) ―闇は、続き 06:30:31 (akira_5)  波紋は、消える― 06:30:35 (akira_5)   06:30:37 (akira_5) ******************************* 06:30:40 (akira_5)   06:30:42 (akira_5) 《…全機能正常に起動 形状:人型 形成成功》 06:30:44 (akira_5) 《『自我』と『情報の海』の接続 正常に稼動中》 06:30:46 (akira_5) 《情報の完全消去を確認 負荷軽減対策完了》 06:30:48 (akira_5) 《フリーズアウト現象 解析完了 予定終了時間…》 06:30:50 (akira_5)   06:30:52 (akira_5) ナノ秒で覚醒した頭の中で《森羅》が羅列する無数の解析結果を理解しながら、そういえば槽の中にいたな、と思い出した。 06:30:55 (akira_5) 魔獣戦で身体の構造を変えた影響が自室に戻ってから出て、慌てて槽にほりこまれたんだった。 06:30:58 (akira_5) 今はいつもの『人の姿』という最低ラインの形状で落ち着いているようだが、今度の影響はどこまで広がったのか… 06:31:01 (akira_5) 宵「あーちゃん、おはよ〜データ的には大丈夫みたいだけど、どんな感じ?」 06:31:05 (akira_5) 槽内にいるので、遠隔操作で端末の画面に文字を表示させ 06:31:07 (akira_5) ―問題ない。確認はしなきゃいけないことはあるけどな― 06:31:10 (akira_5) 宵「記憶、だね…何処まで情報残ってるか確認しようか」 06:31:13 (akira_5)   06:31:15 (akira_5) そうして、確認した結果は… 06:31:17 (akira_5)   06:31:19 (akira_5) 宵「人によって波はあるけど、1,2ヶ月が限度だね。でも、2ヶ月はもうもたないと認識してるほうがいいかな、これは」 06:31:22 (akira_5) 端末に表示される確認結果を睨みながら言葉を紡ぐ宵に苦笑を浮べつつ、のんびり羊水の中でまどろむ。 06:31:25 (akira_5) 宵「…最終的には僕のことも森羅に消されるよね?」 06:31:27 (akira_5) ―やろうな…まぁ、たぶんそれでも大丈夫― 06:31:29 (akira_5) 宵「…確証あるわけ?」 06:31:31 (akira_5) ―ないけど…うん、大丈夫。ちゃんと、守る、から…― 06:31:33 (akira_5) 眠りに落ちながら、小さく笑みを浮かべる。 06:31:35 (akira_5) 大丈夫。 06:31:37 (akira_5) だって全て予測解析した結果の通りなのだから。 06:31:39 (akira_5) だから、大丈夫。 06:31:41 (akira_5)   06:31:44 (akira_5) きっと 06:31:46 (akira_5)   06:31:48 (akira_5) きっと………… 06:31:50 (akira_5)   06:31:52 (akira_5)   06:31:54 (akira_5)   06:31:56 (akira_5)   06:31:58 (akira_5)   06:32:00 (akira_5) 『約束だよ?』 06:32:02 (akira_5)   06:32:04 (akira_5)   06:32:06 (akira_5)   06:32:08 (akira_5)   06:32:10 (akira_5)   06:32:12 (akira_5) ―何処かで何かが砕ける音がした。 06:32:14 (akira_5) /