23:12:26 (EM_10) ――――――――――――――――――――――― 23:12:26 (EM_10)  どこから来てどこへ征くのか。 23:12:26 (EM_10)   23:12:26 (EM_10)  【私】の疑問は果てることがない。 23:12:26 (EM_10)   23:12:26 (EM_10)  だが、何故疑問など抱くのだろうか。 23:12:28 (EM_10)   23:12:30 (EM_10)  判らない。判らない。判らない。 23:12:32 (EM_10)   23:12:34 (EM_10)  それは、必要のない事だ。 23:12:36 (EM_10)   23:12:38 (EM_10)  だが、必要のある事だ。 23:12:40 (EM_10)   23:12:42 (EM_10)  これは異常だ。相反する重要性、矛盾する問題。 23:12:44 (EM_10)   23:12:46 (EM_10)  これでは全く判らない。 23:12:48 (EM_10) ――――――――――――――――――――――― 23:12:50 (EM_10) 【開催情報】 23:12:52 (EM_10) タイトル:【キャンペーン】その先にあるもの 23:12:54 (EM_10) EM  :ラルセト 23:12:56 (EM_10) 開催日時:2014/08/01 23:00 23:12:58 (EM_10) 参加人数:3人 23:13:00 (EM_10) 退魔種別:甲種 23:13:02 (EM_10) 参加条件:特になし。 23:13:04 (EM_10) 【依頼情報】 23:13:06 (EM_10) 依頼年月日:開催日時と同日 23:13:08 (EM_10) 依頼場所:仲村研究所 23:13:10 (EM_10) 依頼人:イレブンス 23:13:12 (EM_10) 依頼内容:賞金首第五位『トラップマン』の討伐 23:13:14 (EM_10) 概要: 23:13:16 (EM_10) という訳でまたまた賞金首討伐の依頼ロボ。 23:13:18 (EM_10) 今回はちょっと背伸びして第五位、『トラップマン』の討伐をお願いするロボ。 23:13:21 (EM_10) 名前的には気の抜けたピエロに思えるかもしれないけど、その実破壊行為はお手の物の工作員らしいロボ。 23:13:24 (EM_10) 「断定は出来ない為賞金額に加算されていないが、トラップマンの仕業と思しき犯行」を含めると、賞金額は更に上がるらしいロボ。 23:13:30 (EM_10) ただ……一番厄介なのは、恐らく「誰もトラップマンを見て生き延びた者はいない」というその一点にあると思われるロボ。 23:13:34 (EM_10) 退魔対象:賞金首第五位『トラップマン』 23:13:36 (EM_10) 解決方法:『トラップマン』の討伐、もしくは無力化 23:13:38 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明 23:13:40 (EM_10)   23:13:42 (EM_10)   23:13:44 (EM_10) 【ゲーム補助】 23:13:46 (EM_10) 絶対障壁 23:13:48 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 23:13:50 (EM_10) [重要NPCを『絶対に殺害』『絶対に洗脳』しようとする行為] 23:13:53 (EM_10) キーワード 23:13:55 (EM_10) [不可視]、[ナノマシン]、[警察軍]  23:13:57 (EM_10) 【情報源】 23:13:59 (EM_10) <場所・状況> 23:14:01 (EM_10) 名前:マグレーディ・ガルディア(地上) 23:14:03 (EM_10) 初期情報:『不毛の要塞』マグレーディ・ガルディアの地上部。 23:14:06 (EM_10) 他の街から追い出されたもの、あるいはマグレーディ・ガルディアの地下に適応出来なかったもの、マグレーディ・ガルディアの地下とはまた違った価値を地上に見出している者達が、地上の建造物を利用して生活・経済活動を行っている。 23:14:11 (EM_10) マグレーディ・ガルディアのメイン玄関とも言える場所であり、地上部だけでも他の街に負けず劣らず繁栄している。 23:14:16 (EM_10) <場所・状況> 23:14:16 (EM_10) 名称:マグレーディ・ガルディア(地下・居住区) 23:14:21 (EM_10) 初期情報:悪名高きマグレーディ・ガルディアの『真の姿』。無数の下層世界によって警察軍の目の行き届かない事をいいことに、あらゆる悪徳や犯罪が横行している。 23:14:22 (EM_10) とは言えど完全に無法地帯では自分達の首を締めるため、地下には地下の掟が存在する。 23:14:25 (EM_10) 居住区もまたそういう掟によって守られた場所であるが、一対一の双方向シミュレーターを利用しての『決闘』はこの地下世界に住まう荒くれ共の、「ローリスクで命懸け同然のスリルを味わえる」最高の暇潰しとして横行している。 23:14:32 (EM_10) <場所・状況> 23:14:32 (EM_10) 名称:マグレーディ・ガルディア(地下・繁華街区画) 23:14:35 (EM_10) 初期情報:悪名高きマグレーディ・ガルディアの『真の姿』。無数の下層世界によって警察軍の目の行き届かない事をいいことに、あらゆる悪徳や犯罪が横行している。 23:14:40 (EM_10) とは言えど完全に無法地帯では自分達の首を締めるため、地下には地下の掟が存在する。 23:14:41 (EM_10) 繁華街区画は地上の最盛期をそのまま地下に写し取ったようなものであり、その広大さや再現具合は最早地上同然と言ってもいい。 23:14:46 (EM_10) 警察軍による『法律』の適用範囲外であるため、企業間の抗争も地上の比でないくらい激しく、傭兵達の格好の稼ぎ場になっている。 23:14:50 (EM_10) 補足説明: 23:14:52 (EM_10) 今回の退魔対象は、退魔対象に選ばれた時点で「重要NPCの絶対殺害、洗脳禁止」制限が解除されています。 23:14:56 (EM_10) それ以外の重要NPCに関しては通常通り絶対障壁の対象になります。 23:14:58 (EM_10) 研究所に到着した騎士三名は、最早慣れつつある研究員達によって研究所の一室に案内される。 23:15:01 (EM_10) 一人を除いて、大体見慣れてきた感じもある、配線が張り巡らされた部屋の中に三つのベッドが鎮座する部屋だ。 23:15:05 (EM_10) イレブンス「いらっしゃいませー、ロボ」/ 23:15:41 (ib_10) 「今日もよろしく頼むわね、イレブンスさん」にっこり/ 23:15:49 (Chikae_10) 「こんにちは」>イレブンス/ 23:17:37 (junpei_10) 「へえ、何これどうなってるの?」/ 23:18:19 (EM_10) イレブンス「とりあえずヘルメット付けてベッドに寝転がれば自動的且つ死なない程度にゴートゥーヘル、ロボ」>順平/ 23:18:47 (ib_10) (“一寸先は闇”……その闇を必ず見極めるわ……)/ 23:19:08 (ib_10) ヘルメットをつけて、準備完了/ 23:19:08 (Chikae_10) 「死なないSA○かなぁ」>順平/ 23:20:17 (Chikae_10) そう言ってベッドに横になりヘルメットをかぶる/ 23:20:49 (EM_10) ちなみにキーワード[警察軍]ですが、 23:20:49 (EM_10) キーワード[警察軍]が判定で消費された場合、 23:20:49 (EM_10) そのイベント中は警察軍が騎士達に注目しているという事で動きづらくなり、判定が厳しくなります。 23:20:49 (EM_10) ([公衆]等が判定に出現しやすくなる)。 23:20:50 (EM_10) 基本的に「警察軍の目の前で犯罪行為」等の『警察軍の注目を惹くような真似』をしなければ、 23:20:51 (EM_10) [警察軍]が判定に利用される事はありません。 23:20:53 (EM_10) / 23:21:37 (EM_10) イレブンス「とりあえず順平さんも準備出来たらベッドの上のフルフェイスヘルメットかぶって寝っ転がって欲しいロボ」/ 23:22:00 (junpei_10) 「あっはい」流されるままベッドイン/ 23:22:45 (EM_10) では、三人の意識はふっと飛び、気づいた時には荒涼とした世界の中に取り残されたような都市を眺める位置に居ます。 23:23:16 (EM_10) イレブンス「目の前に見える巨大な、そして一見廃墟っぽく見える都市。あれがマグレーディ・ガルディアの地上部分、ロボ」 23:23:30 (EM_10) イレブンス「ところで体調は問題ないロボ?」/ 23:23:58 (ib_10) 「ええ。平気よ」 23:25:22 (ib_10) 「順平さんの能力は、ここでも使えるかしら?」と言って、念のためにこの世界でも使えるかどうか試してみるよう順平に促す/ 23:25:38 (Chikae_10) 「私はだいじょうぶっぽい」/ 23:26:03 (junpei_10) 金色エフェクトとともにここの自分を呼び出してみる。 23:26:29 (junpei_10) 「あ、大丈夫みたいですね」「出来が悪いVRじゃこうはいかないですよ」戻す/ 23:27:40 (ib_10) 「了解したわ」 23:27:51 (ib_10) 「それにしても……この世界にも順平さんっているのね……?」/ 23:28:30 (junpei_10) 「割とどの世界にも居ますよ。厳密には同じ魂の他人ですけどね」/ 23:29:46 (ib_10) 「騎士なだけに、とんでもない人ね、あなた……」/ 23:29:46 (Chikae_10) 「仮想世界らしいけど……居るんですね」/ 23:29:51 (EM_10) イレブンス「まぁ召喚とかならイレブンスでどうにかできるから、心配しなくてもいいロボ」/ 23:30:53 (ib_10) (では、私もこちらの記憶を取り戻しておきましょう) 23:31:11 (ib_10) そう言って、ダミーイヴの記憶を精神操作で奪う/ 23:31:59 (junpei_10) 「質感がこうもはっきりしている仮想世界は珍しいですよ。ただの幻には人も住み着かない」/ 23:33:42 (Chikae_10) 「ここって奥に行くほど無法地帯っぽい感じなんですね」/ 23:34:08 (ib_10) 「そうなのね。あなたの仮想世界に関する知識はとても役立ちそうだわ」>順平 23:34:24 (ib_10) 「何かあった時は、ご教授願うわね」にっこり/ 23:35:18 (junpei_10) 「実際のところお二人のほうが慣れてると思いますよ」/ 23:38:47 (Chikae_10) 「んーとりあえず私は地上部分を見て回ろうかな」/ 23:39:43 (junpei_10) 「じゃあ一番治安が悪そうなところで」/ 23:39:54 (ib_10) 「では、私は地下に行くわ」 23:40:18 (ib_10) 「一番治安の悪いところ……という事は、順平さんは繁華街にいくのね」 23:40:27 (ib_10) 「では、私は居住区に向かうわ」/ 23:40:41 (junpei_10) 「よろしく」/ 23:42:04 (Chikae_10) 「じゃあ行ってみましょう」そう言って出発/ 23:43:45 (EM_10) ―――――事件フェイズ――――― 23:44:11 (EM_10) 時間 120分(一シーン40分) 23:44:29 (EM_10) *** シーン 千夏恵 *** 23:44:34 (Chikae_10) とりあえず地上部分を歩いて回ってみます、なにか目を引くものは有りますか?/ 23:44:59 (EM_10) 特にこれと言って気になるような建造物はありません。 23:45:20 (EM_10) ただ、街の様子は明暗がはっきりと分かれていて、大通りは活気があって賑わいを見せていますが、 23:45:49 (EM_10) そこから一本通りをズラすだけであっという間にアンダーグラウンドな雰囲気の漂う場所になっています。 23:47:08 (EM_10) このまま大通りを散策してみるか、あるいは裏道に焦点を絞って手がかりを探してみるか、どちらかを選ぶ必要があるようです/ 23:47:24 (Chikae_10) (チンピラとか出てこないかなぁ)、手首に魔職付与した甘い香りのする香水をつけてアンダーグラウンドなほうに足を向けます/ 23:48:08 (EM_10) では、そうする内に千夏恵を格好のカモと見たか、みすぼらしい格好をした人々が千夏恵に声をかけてきます。 23:48:33 (EM_10) ただ、その殆どはロクでもないような話で、どうやら麻薬のたぐいを売りつけているだけのようです。 23:49:39 (EM_10) そうする内に、この裏道には少々似合わない、現実世界とは少し違いますがビジネススーツのようなきっちりとした格好をした男性の後ろ姿を見かけました。 23:50:20 (EM_10) 何となく、ですがこの男性に話しかけるか、あるいは見切りを付けて表通りの方を当たるしか無さそうです。/ 23:51:42 (Chikae_10) では声をかけてみます「こんにちは、私賞金稼ぎのチカエっていいます。何かあなた周りの人と違う雰囲気感じたんだけど『トラップマン』についてなにか知ってたりしないですか?」/ 23:52:41 (EM_10) 男性は声を掛けられても気にする風もなく、ずかずかと歩いて行こうとします。 23:52:54 (EM_10) しかし、『トラップマン』という言葉を聞いた途端に立ち止まり、くるりと振り向きます。 23:53:53 (EM_10) 後ろ姿からも分かる通り、きっちりとしたスーツ……あるいはどこかの制服にも見える格好をした男性は、 23:54:01 (EM_10) 白い手袋を神経質そうに引っ張りながら千夏恵に問いかけます。 23:54:35 (EM_10) 男性「君は……『トラップマン』を探しているのか。一体何者かな?」/ 23:56:05 (Chikae_10) 「賞金稼ぎかな、賞金が直接の目当てじゃないけど『トラップマン』を倒してほしいという依頼を受けてるの」/ 23:58:08 (EM_10) 男性「ふむ。ならば、これは私の趣味なのだが……少し聞かせてほしい。君は何のために戦っている? 何のために依頼を受けた?」/ 23:59:28 (Chikae_10) 「護りたいものを護るため。そのために力をつけるため依頼を受けた。でしょうか」/ 23:59:41 (EM_10) 【障壁判定を開始します】 00:00:07 (EM_10) 男性「なるほど。だが、果たして君にとってその賞金首を倒す事は目的に叶うことかね?」 00:01:03 (EM_10) 男性「その賞金首について何を知っている? それを倒せば護りたいものは護れるのか?」 00:01:48 (EM_10) 男性「もしくは、自身が鍛えられないかもしれない。その場合、君はどうする?」 00:02:09 (EM_10) 迷い(2)+黒幕(2) 00:02:12 (EM_10) 2d6+4 / 00:02:13 (Toybox) EM_10 -> 2d6+4 = [4,6]+4 = 14 00:02:49 (Chikae_10) 「賞金首がそれなりに強いとは知ってます」 00:03:26 (Chikae_10) 「私が護りたいものをはさらにもっと強いものから守りたいんですよ」 00:05:01 (Chikae_10) 「だから、練習ですね」 00:05:44 (Chikae_10) 「『成果がなかったということは、無意味だったということではない。たとえば、恋愛に成功しなかったということが、無駄だったとか、心を痛めただけだったということを意味しているのではない。 00:05:47 (Chikae_10) なぜならば、その苦悩の中で人はたくさんのものを得るからだ。』 00:06:10 (Chikae_10) って偉い人が言ってました。やることに意味があるんですよ」 00:08:03 (Chikae_10) ちかづいてにっこり微笑んで 00:10:12 (Chikae_10) 場所に不釣り合いな香水の甘い香りが広がり(能力4) 00:10:54 (Chikae_10) 能力2で不信感とかを吸収することで男の心を揺さぶって話してもいいかなという気にさせる 能力3できっとうまくいく 00:11:00 (Chikae_10) 使用432/ 00:11:16 (EM_10) では+9でどうぞ/ 00:11:55 (Chikae_10) 2d6+9 00:11:55 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+9 = [4,1]+9 = 14 00:12:06 *nick EM_10 → EM_9 00:12:17 (Chikae_10) / 00:12:33 *nick Chikae_10 → Chikae_8 00:16:03 (Chikae_8) 男が話す素振りがないようなら、「これで話す気にならないってあなたも強いのかな」 と言って再判定お願いします/ 00:16:19 (EM_9) では再判定を行います 00:16:49 (EM_9) 男性「なるほど。だが、人の心とは移ろいやすいものだ」 00:16:59 (EM_9) 男性「君が例外でないと、誰がそう言い切れる?」 00:17:14 (EM_9) 迷い(2)+黒幕(2) 00:17:19 (EM_9) 2d6+4 / 00:17:19 (Toybox) EM_9 -> 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16 00:17:42 *nick Chikae_8 → Chikae_7 00:19:59 (Chikae_7) 「『人生の闘いだけは決して放棄してはいけない』っていいますから。頑張るんですよ」 00:22:10 (Chikae_7) 内容はさっきと同じ能力使用は432/ 00:22:20 (EM_9) あい、+9でどうぞ/ 00:22:24 *nick Chikae_7 → Chikae_5 00:22:44 (Chikae_5) 2d6+9   8出せばいいんだ行ける!/ 00:22:44 (Toybox) Chikae_5 -> 2d6+9 = [3,5]+9 = 17 00:22:56 *nick EM_9 → EM_7 00:23:35 (EM_7) 男性「ふむ。後悔してでも先へ進む覚悟はあるようだ。素晴らしいな」 00:24:36 (EM_7) 男性「人間には確固たる信念、決してくじけない心が大切だ。例えば、私のように」 00:24:57 (EM_7) 男性「そう、私が『トラップマン』だ。そして、君が本当に生き残るべき人間ならば」 00:26:12 (EM_7) トラップマンの周囲に忽然と金属質の物体が出現する。それは幾ら見てもクレイモアトラップのようにしか見えなかった。 00:26:27 (EM_7) トラップマン「また出会う事もあるだろう。では、さらばだ」 00:27:30 (EM_7) トラップマンの姿が忽然と、まるで背景に溶けるように姿を消す。同時に、クレイモアのような物体の上に付いている赤いランプがチカリ、と光った。/ 00:27:57 (Chikae_5) とっさに出した折りたたみ傘を魔力付与してしゃがみガード/ 00:28:44 (EM_7) では、炸裂したクレイモアの鉄弾が傘に降り注ぎますが、その全ては防ぎきられます。 00:29:36 (EM_7) 収まった後、周囲にトラップマンの姿は陰もありませんでした。見た感じ、クレイモアの残骸は素人目に見てもカスタムされている代物のようです。 00:30:11 (EM_7) イレブンス「……あれ、おかしいロボ。さっき消えた男、今地下の方へ移動したっぽいロボ」 00:30:56 (EM_7) イレブンス「ううん、反応も中々掴めない……あ、ロスト。見る感じ、何か身の回りに仕掛けがしてあるっぽいロボ」 00:31:17 (EM_7) イレブンス「あれをどうにかする手段を見つけないと、また逃げられそうロボ」/ 00:32:13 (Chikae_5) 「やれやれ……とりあえず人来る前に逃げましょう」一応残骸を回収した上でシーンチェンジ/ 00:32:36 *nick myu → ib_10_ 00:33:02 (EM_7) *** シーン イヴ *** 00:33:37 (EM_7) さて、イレブンスに案内されて居住区へきましたが……どうしますか?/ 00:33:59 (ib_10_) 居住区に来る前に 00:34:47 (ib_10_) 部下呼び寄せついでに、ベルカイムあたりの隠密組織をひとつをのっとります 00:35:03 (ib_10_) 成功した場合に限り、居住区にアジトを建設します/ 00:35:16 (EM_7) まぁ、特に問題はありませんが…… 00:38:29 (EM_7) ガルディア居住区にアジトを建設する場合、そのアジトで「倉庫」とかの中継地点みたいな扱い以外をするとデメリットが付きますがよろしいですか? 00:38:35 (EM_7) / 00:39:00 (ib_10_) リスクが軽いのなら、地上の方に建設します 00:39:19 (ib_10_) / 00:39:57 (EM_7) 了解、ではごまかしの効く地上の方に建設しておきます。/ 00:40:33 (ib_10_) では、居住区を探索します/ 00:40:46 (ib_10_) かなり隠密気味に/ 00:41:02 (EM_7) ちなみに、居住区は血みどろの全面抗争を避ける為に、余り派手な行為は掟によって許可されていません。注意してください/ 00:42:23 (EM_7) 居住区の住居はいずれもありあわせのもので作ったものが多く、木造や石造やら、様々な建造物が雑に散らばっています。 00:42:54 (EM_7) 一応歩道付きの道路もありますが、大体歩道に出ているのは如何にも、なゴロツキたちです。 00:43:39 (EM_7) その中でイヴがめぼしい対象として見つけたのは、「どこか雰囲気の違う若い男女の二人組」と「以前酒場で見かけたような気がしないでもないご老人」です。 00:43:47 (EM_7) 多分どっちかにしか話は聞けないでしょう/ 00:44:19 (ib_10_) では、その男女の特徴などはなんですか?/ 00:45:53 (EM_7) どちらも歳の割には修羅場をくぐってきたような感じですね。ただ、周りのゴロツキと比べてその修羅場をくぐった数とは別の、文字通り「生きている世界が少しズレている」ような感じです/ 00:46:20 (EM_7) ちなみに、決闘自体は探している途中に二、三回見かけています 00:47:15 (EM_7) 人相の悪い男が二人向い合って座り、その周囲を荒くれ者たちが囲んでいる光景です。いずれも座っている二人は心ここにあらず、と言った様子なので、何らかの仮想空間に居るものと思われます/ 00:48:01 (EM_7) ただ、そういう人間に話しかけるよりは先程の男女二人組か、あるいは荒くれ者たちに加わって観戦しているらしい老人の方が何か聞けそうです/ 00:48:14 (ib_10_) (……仮想空間の中で、仮想空間で戦っているのね…………)決闘している人を見て 00:48:32 (ib_10_) では、男女二人に話かけてみます 00:48:37 (ib_10_) 「こんにちは」にっこり/ 00:49:16 (EM_7) 男女二人組はイヴの存在に気付かなかったように、ふいっと無視して何かを探しているようです/ 00:49:49 (ib_10_) 「こんにちは」にっこり、めげずにもう一度優雅に挨拶/ 00:50:55 (EM_7) 青年「おい、リカ。このチンチクリンはお前の知り合いか?」 00:51:11 (EM_7) 女性「そんな訳無いだろう。こっちこそお前に聞きたいくらいだ」 00:51:36 (EM_7) 青年「……なるほど。で、何だお嬢ちゃん。悪いが今金なら無いぞ」/ 00:52:17 (EM_7) ちなみに女性の方はリカ、と呼ばれていますが、イヴは全く見覚えない女性です/ 00:53:06 (ib_10_) (リカさん……。でも、見覚えのない人ね) 00:54:22 (ib_10_) 「お金はその……稼ぐので、賞金首のトラップマンって人の情報がほしいの……」 00:55:14 (ib_10_) 子供っぽい仕草で、さっきまで反応してくれなかった事におどおどしているかのような可愛い仕草と演技をする/ 00:55:56 (EM_7) 女性「トラップマン、ね」 00:56:41 (EM_7) 青年「やめとけ。お前みたいなガキじゃ、ついでに爆殺されるのがオチだ」 00:57:26 (EM_7) 女性「それに私達も忙しいし」とまるでとりあってくれません/ 00:59:44 (ib_10_) 「どうしたら教えてくれる?」きょとん/ 01:00:00 (EM_7) 【障壁判定を開始します】 01:00:43 (EM_7) 青年「……いい加減にしとけ。俺達も忙しい」 01:01:29 (EM_7) 女性「その通り。身体を文字通り切り落として売り歩きたくなければ、さっさとどこかへ行きなさい」 01:02:20 (EM_7) 青年「俺達なら、お前をバラした後で逃げる事だって簡単に出来る。脅しだと思うなら、試してみるか?」 01:02:52 (EM_7) 青年は腰からすらり、とナイフを取り出します。何か仕掛けのあるナイフらしく、確かに切れ味は良さそうです 01:03:40 (EM_7) 女性「相手が悪かったね」 01:05:45 (EM_7) 女性がそううそぶきます。場所が場所なだけに開けている為、このままでは注目を集めてしまうかもしれません。 01:05:48 (EM_7) 公衆(4)+格闘家(2) 01:05:55 (EM_7) 2d6+6 / 01:05:55 (Toybox) EM_7 -> 2d6+6 = [6,6](6ゾロ)+6 = 18 01:07:29 (ib_10_) では、ナイフで斬られてぶっ倒れる 01:08:01 (ib_10_) だが、実際は身体を闇化してすり抜けているが、確かに青年は斬った感触がある 01:08:43 (ib_10_) そのまま倒れて、闇の幻影の効果もあり、周囲からすれば「子供を堂々と殺した悪い青年」という構図にしあげる 01:08:47 (ib_10_) 能力4のみ/ 01:08:55 (EM_7) では+4でどうぞ/ 01:09:19 (ib_10_) 2d6+4 01:09:20 (Toybox) ib_10_ -> 2d6+4 = [4,2]+4 = 10 01:11:51 (EM_7) では、イヴを斬った後に手応えのあった青年と女性は一目散に駆け出します。 01:12:12 (EM_7) 言うだけあって、その足は凄く早いです。 01:13:27 (EM_7) ただ、白昼堂々掟違反の殺人に周囲がざわついています。女性と青年を何とか足止めしようという人も居ますが、すり抜けられたり押し飛ばされたりして、余り役に立っていないようです/ 01:18:05 (ib_10) 再判定を希望/ 01:19:13 (EM_7) では、再判定を行います。 01:19:45 (EM_7) 但し、状況的に今回は【能動】PC/【受動】EMとなります。 01:19:53 (EM_7) 【障壁判定を開始します】 01:20:02 (EM_7) あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。/ 01:21:05 *nick EM_7 → EM_6 01:21:13 (ib_10) その青年と女性には闇の幻覚が見え、幻聴が聞こえる 01:21:53 (ib_10) それは、イヴが殺された事による怨念だった(事になっている 01:22:54 (ib_10) 幻イヴ『必死に、今までこの世界で……生きてきのびてきた……』 01:23:29 (ib_10) 幻イヴ『どんなに踏まれても、叩かれても、それでも頑張ってきた……』 01:24:22 (ib_10) 幻イヴ『私は……生きたかった……。生きて、この世界を変えたかった……』 01:25:05 (ib_10) 幻『でも…………私は……私は……』そして恐怖の声へと変わっていく 01:26:02 (ib_10) 生きる事を求めた時の声は、子供のように無邪気な声だった 01:26:31 (ib_10) その精神ダメージは、二人を精神崩壊させ、まともに行動できなくさせる 01:27:36 (ib_10) その現場の悲惨さにより、周囲の民衆は二人を悪と認識する 01:28:19 (ib_10) だがそこには気付かないうちに、イヴによる精神による誘導も混ざっていた 01:29:20 (ib_10) そして、イヴの組織、イクシオンによる裏工作もあった 01:29:44 (ib_10) 民衆達は団結し、二人を追い詰める 01:30:07 (ib_10) そしてイヴは、部下によりタンカーで運ばれた 01:30:17 (ib_10) 能力4、3、2/ 01:30:42 (EM_6) ロールは以上でよろしいですね? 01:30:43 (EM_6) / 01:31:21 (ib_10) はい/ 01:31:25 (EM_6) はい、+9でどうぞ/ 01:31:29 (ib_10) 2d6+9 01:31:29 (Toybox) ib_10 -> 2d6+9 = [3,3]+9 = 15 01:34:25 (EM_6) では、イヴによって二人組は順調に追い詰められている……と、思いきや。突如罵声がひびきます。 01:34:44 (EM_6) 男「待てえ! 警察軍だ!!」 01:34:44 (EM_6) 男「この地区の広範囲に対し精神汚染兵器の発動が確認された!!」 01:34:44 (EM_6) 男「この場にいる全員は速やかに手を頭部の後ろに回し、跪け!!! さもなくば射殺する!!!」 01:35:15 (EM_6) そう言うなり男はシフトチェンジを行います。同様に駆けつけてきてシフトチェンジした者達が複数名おり、いずれも警察軍のマーカーをつけています。 01:35:38 (EM_6) ゴロツキ「お、おい。何で警察軍が……」 01:36:53 (EM_6) では上記は取り消し。 01:37:04 (EM_6) ですが、警察軍の登場は変わりません。 01:37:13 (EM_6) 再度ロールします。 01:37:57 (EM_6) 男「待てえ! 警察軍だ!!」 01:37:57 (EM_6) 男「その二人組は警察軍において指名手配されている!!」 01:37:57 (EM_6) 男「この場にいる全員は速やかに手を頭部の後ろに回し、跪け!!! さもなくば射殺する!!!」 01:38:40 (EM_6) 男を含めて駆けつけてきた複数名がシフトチェンジを行い、明らかに対人向けではない大口径の武装を持って町中を駆け出します。 01:38:58 (EM_6) ゴロツキ「お、おい何でこんなところに警察軍が居るんだ!」 01:39:06 (EM_6) ゴロツキ「協定違反だ、協定違反だぞ!!」 01:39:35 (EM_6) 警察軍「煩い、黙れ! 貴様らの掟のせいで少女が一人殺傷され、今も逃走されているではないか!!」 01:39:52 (EM_6) ゴロツキ「あんな野郎構う必要ねえ! 警察軍を追い出せ!!」 01:40:24 (EM_6) ゴロツキ「ここは俺達の街だ!!! お偉い方のご機嫌取りなんかに荒らされてたまるか!」 01:40:57 (EM_6) 一部の者達が怒りの余り警察軍に襲いかかり、騒ぎを聞きつけた他の場所から双方の増援が駆けつけ、大変な事になっています。 01:41:08 (EM_6) その隙に二人組はあっさりと抜けだしていきそうです。 01:41:31 (EM_6) 公衆(4)+キーワード[警察軍](3) 01:41:47 (EM_6) 2d6+7 / 01:41:47 (Toybox) EM_6 -> 2d6+7 = [5,6]+7 = 18 01:42:04 *nick ib_10 → ib_7 01:42:15 *nick EM_6 → EM_5 01:42:45 (EM_5) 二人組は烏合の衆と化したゴロツキたちをあっさりと切り抜け、そのまま行方をくらましてしまいました。 01:43:03 (EM_5) もう時間が無いので、ワンアクション程度でシーンチェンジです/ 01:47:25 (ib_7) では、どさくさに紛れて、イヴとイクシオンはひっそりと新しくできた第三アジトに帰還 01:48:56 (ib_7) / 01:49:25 (EM_5) ではシーンチェンジです 01:49:46 (EM_5) *** シーン 順平 *** 01:50:14 (EM_5) とりあえず何かこれまでとは打って変わって、高層ビルの立ち並ぶ近未来的な感じもある場所にたどり着きました 01:50:20 (EM_5) さて、どうしますか?/ 01:51:00 (junpei_10) 人目につくところで現地民の僕から貨幣を受け取ります。「これで美味いこと釣れてくれればいいんだけど」「あとで返してくれよ?」/ 01:52:44 (junpei_10) というわけでお金を持ってますって見せといて誰か喧嘩売ってこないかなと歩きまわります。 01:53:00 (junpei_10) 「へえ、思ったよりポリゴンが硬い」/ 01:53:23 (EM_5) 喧嘩を売ってくる人間は余り居ないようですね 01:54:09 (EM_5) 多分、掟がどうこうというよりは利益のない喧嘩をふっかけてしっぺ返しや、襲撃の大義名分にされるのが嫌なようです 01:54:56 (EM_5) ただ、歩いて行くと次第に通行人の様子が変化し、慌ただしい様子で何やら行き来しています。 01:56:01 (EM_5) 丁度こちらにやってきそうな、生半可な金属に比べれば相当固そうな鎧甲冑姿の五人組と、あとはそれに比べれば大分与しやすそうな三名組がいます。 01:56:18 (EM_5) どちらも話を聞くだけなら問題はなさそうですが、急いでいるようなのでどちらか片方にしか話しかけられないでしょう。 01:56:23 (EM_5) さて、どうしますか?/ 01:57:29 (EM_5) ちなみに、三人組もシフトチェンジ済みですが、どう見ても弱そうです。 01:57:54 (EM_5) その分情報の質は落ちそうですが。/ 01:58:02 (junpei_10) む、今は素の姿というわけではないのか 01:58:26 (junpei_10) ではあからさまに武装してる5人の方へ行きます。「あのー何があったんですか?」/ 01:59:11 (EM_5) では、先頭のオレンジ色の外殻をした女性が立ち止まると、残りの四名も整然と動きを止めます。 01:59:27 (EM_5) 女性っていうか女性っぽいラインをした者 02:00:01 (EM_5) 女性?「ん? ああ、そうか。今は居住区へ行かない方がいい。警察軍がいきなり乗り込んできたという話で、大騒ぎになっているんだ」 02:01:08 (EM_5) 女性?「私達は協定違反の確認に向かう所……と言いたいが、そうも言ってられなくてね」 02:01:42 (EM_5) 女性?「トラップマンがこの地区に戻ってきたという噂が流れてる。大方トラップマン自身が流したんだろうが……お陰であっちもこっちも引っ張りだこで稼ぎどきなんだ」/ 02:02:23 (junpei_10) 「お姉さんたちは賞金稼ぎで?」/ 02:02:34 (EM_5) 女性?「いいや、違うよ?」ニヤリ 02:03:04 (EM_5) 女性?「聞いて驚け、アタシ達はアマツカゼさ。もっとも、今は証明する手立ても必要性も感じないけど」 02:03:17 (EM_5) 女性?「そういうアンタは賞金稼ぎかい?」/ 02:04:20 (junpei_10) 「そうです、一旗上げに来ました!」にこにこして/ 02:04:40 (EM_5) 女性?「なるほど。じゃあ、トラップマンが来そうなところのデータをくれてやるよ」 02:05:15 (EM_5) 女性?「こっちは少数精鋭で成り立ってるんでね。幾ら依頼主が居ても肝心の手が足りない」 02:05:59 (EM_5) 女性?「勿論、こっちの大切なお客さんの情報はきっちり抜いてある。そっちに上げるのは一番来そうなところのデータと、そうじゃなさそうなところのデータになるね」/ 02:06:52 (junpei_10) 「ははあ、さすがアマツカゼですね。抜かりはないって感じです」/ 02:07:33 (EM_5) 女性?「ま、困ったときには何でも利用するのがウチのポリシーだからね」と言って去ろうとします/ 02:08:15 (EM_5) ただ、もしかすると弱点の事について何か知っているかもしれません/ 02:08:31 (junpei_10) 「あ、待ってください、最後に一つだけ!」 02:09:09 (junpei_10) 「トラップマンが戦いを避けた件ってありますか?」/ 02:09:31 (EM_5) 女性?「は? うーん、アタシが知る限りは無いけど……」 02:10:05 (EM_5) 女性?「っていうか、大体皆トラップマンに気付かないしね。アタシ達はちょっとした秘密兵器があるから大丈夫だけど」/ 02:10:36 (junpei_10) 「反響測定?」/ 02:10:49 (EM_5) 【障壁判定を開始します】 02:10:54 (EM_5) 女性?「いいや、これさ」 02:11:14 (EM_5) と言って女性は懐から握りこぶしよりも大きな、カプセルのようなものを取り出します。 02:12:01 (EM_5) 女性?「このカプセルを地面に叩きつければアイツの超万能なステルスはあっという間に無駄になる、って訳」 02:12:34 (EM_5) 女性?「ちなみに、これウチの専属魔術師殿が作ったシロモノだから、お高いよー?」 02:12:59 (EM_5) そう言いながら、声からはニヤニヤとしているような雰囲気が伝わってきます。 02:13:07 (EM_5) 情報料(2) 02:13:11 (EM_5) 2d6+2 / 02:13:11 (Toybox) EM_5 -> 2d6+2 = [3,1]+2 = 6 02:15:51 (junpei_10) 永遠の戦士の記憶でそのカプセルについての知識を得てちょっとやり返してみましょう。能力3のみで 02:15:55 (junpei_10) / 02:16:06 (EM_5) では+3でどうぞ/ 02:16:12 (junpei_10) 2d6+3 02:16:12 (Toybox) junpei_10 -> 2d6+3 = [2,2]+3 = 7 02:16:17 *nick EM_5 → EM_4 02:16:48 (EM_4) では、何となくですがそのカプセルの中に入っているのは「アンチナノマシン」ということがわかります。 02:17:38 (EM_4) 実際はどのような改良が施されているのかは分かりませんが、これを使えば無効化出来る、ということは即ち。 02:17:48 (EM_4) トラップマンのステルス能力はナノマシンによる何らかの環境改変、欺瞞によるものである可能性がかなり高いということがわかります。 02:18:26 (EM_4) ただ、今から対策を考えるよりは、素直に目の前のカプセルをどうにか譲ってもらったほうが良さそうです。/ 02:18:56 (junpei_10) 「おいくらで?今なら2つついてきたりしません?」/ 02:19:19 (EM_4) 女性?「うーん、その顔は大体わかってるって顔だね」 02:19:32 (EM_4) 女性?「ま、ケチケチしてても仕方がないし、一個くらいならやるよ」 02:20:01 (EM_4) それを聞いて、女性の傍に控えていた深い青色の外殻をした、男性っぽい者が異議を唱えます。 02:20:15 (EM_4) 男性?「リーダー! 幾らなんでも、それは……」 02:20:31 (EM_4) リーダー「手が足りないんだからいいだろ。たっぷりあるんだ、ケチケチしたってしょうがないさ」 02:20:49 (EM_4) リーダーはカプセルを一個順平に手渡します。 02:21:32 (EM_4) リーダー「いいか、これは地面に叩きつければ使える。効果範囲は……まぁ、そっちに教えたビルならビル一棟は何とかなるだろ」 02:22:53 (EM_4) リーダー「効果時間は長くても二時間。もっとも、あっちもとっとと仕事を終わらせて帰るつもりだろうから、これ以上長くても無駄だろうよ」/ 02:23:11 (junpei_10) 「へへえ、ありがとうごぜえます!」下っ端の顔で 02:23:24 (junpei_10) 「これで故郷に錦を飾れます」/ 02:23:51 (EM_4) リーダー「あんた、面白い奴だね。まぁ、アタシ達と同じ道を往くことはなさそうだけど」 02:24:00 (EM_4) 男性?「リーダー、そろそろ時間が」 02:24:05 (EM_4) リーダー「ああ、解ってるよ」/ 02:24:44 (junpei_10) 「お時間ありがとうございました。あとはお任せ下さい」手を振って見送ろう/ 02:25:05 (EM_4) リーダー「じゃあね。次は敵じゃない事を祈るよ!」 02:26:08 (EM_4) そう言いながら軽く手を振ってリーダーが去り、その次に深い青の外殻が、次に黒と見まごう濃い緑、白、赤の順に続いて走り去っていく。/ 02:26:28 (junpei_10) 「戦隊、戦隊だ…」 02:27:40 (junpei_10) 「あ、もしもしイレブンス?二人に連絡して欲しいんだけど。合流ポイントになりそうなビルと、トラップマンのステルス対策は見つかったって」/ 02:31:30 (EM_4) では、順平から十分遠ざかった後。リーダーと深い青……もとい副リーダーが、こっそりと話をしていました。 02:31:46 (EM_4) リーダー「ところで、さ。さっきの奴って千軍万馬に居なかったっけ」 02:31:56 (EM_4) 副リーダー「気のせいでしょう。あるいは他人の空似かと」 02:32:01 (EM_4) リーダー「だよねー」/ 02:32:21 (EM_4) ということでシーンチェンジです 02:32:43 (EM_4) ――――― 退魔フェイズ ――――― 02:32:57 (EM_4) 時間制限 なし (目標 90分) 02:33:05 (EM_4) さて、どうしますか?/ 02:33:28 (ib_7) では、刺された事もあるので、一度二人をアジトに呼ぶ/ 02:34:32 (junpei_10) 「というわけで多分ここに出るだろうってビルと、ステルスを解除するアンチナノマシンを貰ったよ。日頃の行いがものを言ったかなー」/ 02:34:41 (Chikae_5) 「トラップマンにあったよー」と少し疲れた感じで登場/ 02:34:48 (ib_7) イヴはベッドで死んでます/ 02:35:26 (Chikae_5) イヴをみてちょっとびっくりするけど 02:36:05 (Chikae_5) 「……この中かじゃ死なない設定だから、演技だよねそれ」>イヴ/ 02:36:23 (ib_7) 部下には席を外させてもらっている 02:36:25 (junpei_10) 「なんでこの人は何にもないのに死んでるんですかね。目を覚ませこれはヴァーチャルだぞ」/ 02:36:42 (ib_7) カシャっとドアが開き、背後からイヴが現れる 02:37:00 (ib_7) 「いえ、その子はナイフに刺されて死んでしまったわ」にっこり 02:37:13 (ib_7) 「私の妹よ、そういう事になっているわね」 02:37:29 (ib_7) 死体の正体は影兵だった/ 02:38:08 (Chikae_5) (=△=||| みたいな顔になる/ 02:38:58 (junpei_10) 「また無駄な犠牲を……」ため息/ 02:39:03 (ib_7) 「でもごめんなさい、情報源からはうまく逃げられて情報を聞き損ねてしまったわ」/ 02:39:32 (ib_7) 「犠牲……ね。失っているものは何もないわよ?」/ 02:39:38 (EM_4) イレブンス「あー、その点はイレブンスも至らないところがあったロボ」 02:40:25 (EM_4) イレブンス「洗脳するためにパラメータ弄ったら、バレないようにする処理が累乗レベルで跳ね上がって制御する前にばれないようにするのが精一杯だったロボ」 02:40:56 (EM_4) イレブンス「でも、今はもう何とか表の騒ぎを他所に移しているから、多分イヴが表に出てもすぐにはばれないと思うロボ」/ 02:43:32 (EM_4) 今のイレブンスの発言は全てなしで。 02:47:15 (EM_4) / 02:47:31 (junpei_10) 「得ているものもなにもないじゃないですか」/ 03:55:03 (Chikae_5) ふうとため息を付き 03:55:23 (Chikae_5) じーっと順平の方を看る/ 03:56:00 (ib_7) 「得ているものがないのは、さっき謝ったわ……」申し訳なさそうに顔を背ける>順平/ 03:57:43 (junpei_10) 「なにか?」>千夏恵/ 03:58:29 (Chikae_5) 「順平さん元気ですよね、ちょっとトラップマンとあって疲れちゃって。体力分けてもらってもいいですか?」/ 03:59:19 (junpei_10) 「え、なんだ吸血されるの?」/ 04:00:37 (Chikae_5) 「私血は吸わないので、体に触れれば吸いやすいです」/ 04:01:02 (junpei_10) 「なんだされないのか……あれちょっと気持ちいいんだよね」/ 04:01:51 (ib_7) (……順平さんにそんな完成があったのね)/ 04:02:00 (ib_7) 完成→感性/ 04:02:03 (Chikae_5) 「あーそうですね、って吸われたことあるんですかっ?」 04:02:18 (Chikae_5) 「あ、まあいいや。で、いいですか?」/ 04:02:49 (junpei_10) 「人生短くいろいろあってね…アッハイ」体を硬直させる/ 04:03:58 (ib_7) 吸血の間は一旦席を外す 04:04:17 (ib_7) そして別の部屋で部下に命令 04:04:46 (ib_7) 「戦いの準備よ。整えなさい」/ 04:05:27 (Chikae_5) 「じゃあちょっと失礼」と腕をとり抱え込み体力を吸収、疲労感が心地よい人は心地よいかもしれない。ふにっと/ 04:06:21 (junpei_10) 「役得?」/ 04:07:27 *nick Chikae_5 → Chikae_7 04:07:32 *nick junpei_10 → junpei_8 04:08:27 (Chikae_7) 「ごちそうさまです」ふわっと香水のかおリを残して離れる/ 04:10:07 (ib_7) では、今はアジトで二人に休んでもらって、二点ずつ譲渡/ 04:12:13 (ib_7) 「あの二人に、食事でも用意してさしあげなさい」>部下/ 04:15:24 (ib_7) すみません、譲渡の方はなしで/ 04:16:16 (Chikae_7) 「じゃあそろそろ行きましょうか」>2人/ 04:16:43 (ib_7) 吸血終わった時ぐらいに部屋に戻ってくる 04:17:01 (ib_7) 「ええ。参りましょう」にっこり/ 04:17:15 (junpei_8) 「吸血はされてないよ」/ 04:18:44 (Chikae_7) トラップマンのビルに向かいます>EM/ 04:18:58 (EM_4) あい。 04:19:41 (EM_4) では、親切にもアマツカゼ(自称?)のくれた地図には人目に付かない侵入経路が記されており、警備のために集められている傭兵の裏を掻いて堂々とビルの中に侵入できました。 04:20:07 (EM_4) しかしこれは裏を返せば、トラップマンもここから、あるいは別のどこかから堂々と侵入している可能性がある、ということです。 04:21:04 (EM_4) 地図ではトラップマンが狙いそうな場所まで正確に指定されており、かなり調べあげてシミュレーションしているようです。 04:21:19 (EM_4) さて、ここからどうしますか?/ 04:22:37 (Chikae_7) このビルって、一般に使用されてるビル(一般の人の出入り)じゃないですよね?>EM/ 04:23:21 (EM_4) ええ、どこかの企業が利用しているビルです。当然、普通に真正面から入れば信用のない賞金稼ぎはつまみ出されます。 04:24:02 (EM_4) ですが、多少騒ぎを起こしたところですぐに警察やら傭兵やらが来てどうこう、とはならないでしょう。 04:24:47 (EM_4) 雰囲気的に「何か後ろめたい事してそう」なくらい、監視カメラやトラップが存在するので。尤も、それらは現在一部シャットダウンされていますが。/ 04:25:14 (Chikae_7) バッグからペンデュラムを取り出して魔力付与、トラップマンを探しますビル内にいそうですか?/ 04:26:01 (EM_4) 多分、と言うか見事にトラップや監視カメラが切断されてる方向を指しています。 04:26:24 (EM_4) ただ、トラップマンという位だから自衛のためのトラップを設置しているかもしれません/ 04:26:38 (junpei_8) 「あかん。後始末ができない奴は二流の工作員だ……」/ 04:27:06 (ib_7) ハンドサインで部下にトラップの破壊工作を指示/ 04:27:30 (Chikae_7) 「中に居るっぽいですね、順平さんビル一棟ならもう使ってしまったほうがいいのでは?」/ 04:27:32 (ib_7) もちろん、イヴもトラップの解除に手を貸す/ 04:28:00 (junpei_8) 持続するんだったな、よし、カプセルをぶち撒けよう。/ 04:28:04 (EM_4) トラップの破壊工作に入るとイニシアチブに入りますがよろしいですか?/ 04:28:23 (ib_7) なら、まだいいです/ 04:28:56 (EM_4) では、カプセルをぶちまけると……出るわ出るわ、大量のトラップが道すがらしっかりと敷き詰められています。 04:29:34 (EM_4) 幾つかのトラップは「見せておく」タイプのようで、もしトラップを解除しようとしたり、避けようとした時には確実に戦闘力を奪うためのトラップが隠されていました。 04:30:15 (EM_4) そして、道の先には扉の前で考えあぐねているらしい男性が居ます。アンチナノマシンカプセルを利用された事に気づいたらしく、騎士達の方向へ振り向きます。 04:30:42 (EM_4) トラップマン「ふむ。また会えるとは思っても居なかったが」/ 04:31:01 (junpei_8) 「あ、どうも、殺しにきました。こんにちは、死ねぇ!」/ 04:31:35 (ib_7) 「トラップマンね」 04:31:38 (Chikae_7) 「私は本当に生き残るべきだったのでやって来ました」/ 04:31:44 (ib_7) 「こんにちは、始めまして」にっこり/ 04:33:30 (ib_7) 「こんなに罠を仕掛けて……あなたの目的はなにかしら?」 04:33:32 (ib_7) / 04:33:40 (EM_4) トラップマン「だが、私はこの扉をどうやって開けるかを考えるので忙しい。話は後にしてくれ」と言い、扉を細かく調べています/ 04:34:28 (Chikae_7) 「そのとびらは?」/ 04:34:32 (EM_4) トラップマン「私の目的か。それは知る事だ。尤も、あの二人組とは趣が異なるが」 04:35:09 (EM_4) トラップマン「この扉の先に何があるか。それを君に言う必要があるかね? そして、それを言えば君はおとなしく引き下がるかね?」 04:35:47 (EM_4) トラップマン「いいや、恐らく今の私と君達とでは道は違えるばかりだろう。そのような不必要な行為をする理由が見当たらない」/ 04:35:54 (ib_7) 「あなたは何を知りたいの? どうして、知る事を求めるのかしら?」/ 04:35:55 (Chikae_7) 「戦う相手のことは知っておきたいじゃないですか」/ 04:36:33 (ib_7) 「世界は、知らない方が幸せな事なんていくらでもあるのに……」悲しげに顔を背ける/ 04:36:37 (EM_4) トラップマン「……この先にはこの企業の裏取引のデータが格納されている。扉を吹っ飛ばしても良いのだが、そうするとデータを破損させてしまう恐れがある」 04:37:11 (EM_4) トラップマン「知らない方が幸せ。ふん、それは知らない方が幸せだった者の言う台詞だな。私は知らないが故に不幸になったのだよ。判るかね、お嬢ちゃん」 04:37:58 (EM_4) トラップマン「……私にはなんとしても知るべき事がある。先に逝った者達の為にも、真実を明かす必要がある」/ 04:38:09 (ib_7) 「……ええ、そうね」 04:39:45 (ib_7) 「知らない方がいい事はいくらでもある……でも、私もあなたと同じように知る事を選ぶわ」 04:40:22 (ib_7) 「知らなかったから、救えなかったものもいくらでもあるもの」/ 04:41:11 (junpei_8) 「細かい整合性はここの僕があとで何とかすると思うし、とりあえず死ねぇ!」/ 04:41:39 (ib_7) 「あなたは、 04:41:53 (ib_7) 「知らない事で、何があったの?」/ 04:42:12 (EM_4) トラップマン「それを貴様に言う必要があるかね? それを言って何になると?」 04:42:37 (EM_4) トラップマン「私は同情を求めているのではない。共感を求めているのではない。協力を求めているのではない」 04:42:58 (EM_4) トラップマン「ただ、我が信念のためにこうしているだけだ」 04:43:07 *nick EM_4 → EM_19 04:44:17 (EM_19) トラップマン「それを下らない対話で妨害しようというなら、よろしい。例え圧倒的な力の前にねじ伏せられようとも、闘うことを選ばせていただくとしよう」 04:44:29 (EM_19) ということでイニシアチブです。 04:44:32 (EM_19) 2d6 / 04:44:32 (Toybox) EM_19 -> 2d6 = [1,3] = 4 04:44:36 (ib_7) 2d6 04:44:36 (Toybox) ib_7 -> 2d6 = [3,6] = 9 04:44:42 (Chikae_7) 2d6 「なら仕方ないですね、私は私の目的のために。やりましょうか」 04:44:42 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6 = [4,5] = 9 04:44:52 (junpei_8) 「どうにもなりゃしない。君を救う気もないし、君の思想を救う気もない。君はただ“セカイ”にとって不都合なんだ。だから僕がやってきたんだよ」 04:44:55 (junpei_8) 2d6 04:44:55 (Toybox) junpei_8 -> 2d6 = [2,4] = 6 04:46:14 (EM_19) では、イヴ、千夏恵、順平、EMの順番になります 04:46:18 (EM_19) イヴさん、どうぞ/ 04:48:20 (ib_7) トラップ工作に手慣れているイヴの指示により、イクシオンのメンバーは次々にトラップの破壊工作をすませていく 04:49:08 (ib_7) そして、トラップマンへの道を開ける 能力3 04:50:22 (ib_7) そしてイヴは、トラップマンへと歩み寄る 04:51:05 (ib_7) 「これだけのトラップを周到に仕掛けるのだもの、とても強い信念があるのね」 04:53:27 (ib_7) 「その強い信念をひっそりと胸に秘めるのはさぞ苦労するでしょう」イヴもそこは同じ立場なだけに、演技ではなく心から理解できる 04:56:09 (ib_7) 「同情や共感を求めているのではなくても、信念のために動きたいのなら」 04:58:34 (ib_7) 「胸を張って、打ち明けてみて」優しく微笑む 04:59:20 (ib_7) 「私は、あなたと同じ、知る事を選ぶ……だから、あなたの事も知りたい」 04:59:47 (ib_7) 「それで、あなたの事を受け入れてみたいわ」 05:00:30 (ib_7) トラップマンと境遇が微妙に似ているイヴは、説得により彼の戦意を削ぐ 05:00:40 (ib_7) 能力4、能力2/ 05:01:01 (EM_19) はい、応援は?/ 05:01:05 (junpei_8) あれ、殺さなくていいのかな?って感じで 05:01:11 (junpei_8) します/ 05:01:18 (Chikae_7) します 血液を紐状にして気づかれないように大回りさせて忍び寄らせ、トラップマンの足に絡めて救い上げます 能力4/ 05:01:34 (EM_19) はい、順平さんロールをどうぞ/ 05:02:08 (junpei_8) 重要器官をすり抜けるようにして抜き胴で斬りかかる。能力4/ 05:02:22 (EM_19) では、+14でどうぞ/ 05:02:43 (EM_19) あ、ミス。+17でどうぞ/ 05:03:00 (ib_7) 2d6+17 05:03:00 (Toybox) ib_7 -> 2d6+17 = [6,3]+17 = 26 05:03:25 (EM_19) トラップマン「……益々失望させられるな」 05:03:55 (EM_19) トラップマン「貴様はたった今会ったばかりの相手の事が理解できるのか?」 05:04:27 (EM_19) トラップマン「その全てが理解できると?」 05:04:45 (EM_19) トラップマン「ふざけるな。絶望も、嘆きも、悲しみも、失望も……全て私のものだ」 05:05:36 (EM_19) トラップマン「貴様の物ではない。そして、貴様がにっこり笑って『わかったわ』なんて言って理解していいものでもない」 05:05:58 (EM_19) トラップマン「それは精一杯戦って死んでいった死者に対する……愚弄だ」 05:06:43 (EM_19) トラップマン「あと……トラップが二段構え、三段構えで終わると思うのは大間違いだ」 05:07:57 (EM_19) イヴの後方で爆発。それはステルス等という生易しいものではなく、卓越した技巧と経験、そして勘が導き出した『盲点』を突いたトラップ。 05:08:21 (EM_19) トラップマン「伊達にトラップマンと呼ばれている訳ではない。失念していたか?」 05:09:52 (EM_19) 罠(2)+奇跡の一撃(2)+策略(3) 05:10:00 (EM_19) 2d6+7 / 05:10:01 (Toybox) EM_19 -> 2d6+7 = [1,4]+7 = 12 05:10:07 (junpei_8) 「それが二流なんだよ。一流は二度も仕事をミスらないんだ。罠は常に最小限でいいんだよ」/ 05:10:15 *nick EM_19 → EM_3 05:10:26 *nick ib_7 → ib_5 05:10:40 *nick junpei_8 → junpei_7 05:11:47 (EM_3) トラップが発動しますが、トラップの破壊工作に詳しいイヴが万が一トラップの起爆した場合も考えて指示していた為、その指示に従っていた組織員達は辛うじてトラップのダメージを免れます。 05:12:18 (EM_3) そして、トラップマンはまるで天井が落ちてこない事を不思議に思うように見上げた後、思い当たる節があったかのように舌打ちします 05:12:32 (EM_3) トラップマン「なるほど、まだ上に残兵がいたか……」/ 05:15:07 *nick Chikae_7 → Chikae_6 05:18:41 (ib_5) イヴは、トラップマンにのみ聞こえる声で囁く 05:19:55 (ib_5) 「あなたのトラップは、私には通用しないわ……」 05:20:21 (ib_5) 「それだけ私は、あなたと同じような立場で歴戦を勝ち抜いてきたのよ」 05:21:06 (ib_5) 「だから私は、あなたのような人の事をよく知っているの……」 05:22:22 (ib_5) イヴの脳裏に描くは、メティア家でイヴと同じように、世界に呪われたかのような生き方をした部下達だった 05:23:24 (ib_5) 「戦場の死者は……愚弄していないわ……」 05:23:58 (ib_5) そして、かつてメティアのために亡くなっていた同志達を思い出す/ 05:24:34 (EM_3) さて、千夏恵さんの番です/ 05:26:47 (Chikae_6) 「ふむー……覚悟も信念もあると」 05:26:47 (Chikae_6) じっとトラップマンを見据え 05:26:47 (Chikae_6) 「じゃあ私は話したとおり、わたしの目的のために訓練をしましょう。私のトラップの番ね」 05:26:47 (Chikae_6) トラップマンの足を救い上げていた血液がいったん床に広がる 05:26:48 (Chikae_6)   05:26:48 (Chikae_6) 「アイアン メイデン」 05:26:50 (Chikae_6)   05:26:52 (Chikae_6) そして次の瞬間無数の鋭い針状になってトラップマンの全身を貫く 能力4 05:26:55 (Chikae_6) 体力を吸収しその針を避けることはできない(演出2) 05:26:57 (Chikae_6)   05:26:59 (Chikae_6) 致命的な急所には刺さらない 能力3  05:27:01 (Chikae_6) 使用 4.3/ 05:27:11 (EM_3) はい、応援は?/ 05:27:20 (ib_5) します/ 05:29:05 (junpei_7) します/ 05:29:18 (EM_3) ではロールと能力の宣言をどうぞ/ 05:29:43 (ib_5) 「まだ、あなたの信念を聞いてないわ!」 05:30:30 (ib_5) そう言って、イヴは影兵をつくりだし、アイアンメイデンと順平からの攻撃の身代わりにさせる 05:31:06 (ib_5) そうする事で、イヴを味方だと思わせ、戦意をさらに削ぐ 能力4/ 05:31:35 (junpei_7) まあ途中にあるものは透過してしまえるんだけど。 05:32:06 (junpei_7) 「二度と仕事ができない程度には傷つけておこうか」 05:32:20 (junpei_7) 右腕をケジメする!能力4で/ 05:32:35 (EM_3) では、+15でどうぞ/ 05:32:55 (Chikae_6) 2d6+15 05:32:55 (Toybox) Chikae_6 -> 2d6+15 = [6,4]+15 = 25 05:32:59 (Chikae_6) / 05:33:59 (EM_3) では、多分どう足掻いても勝てないので判定を省略して…… 05:36:05 (EM_3) トラップマンは全身ズタズタになり、右腕を斬り飛ばされた状態になります。 05:36:30 (EM_3) 数歩後ずさり、扉にもたれかかるようにして座り込む形になります。 05:36:37 (EM_3) ただ、致命傷は避けたためかまだ息はあるようです。 05:37:00 (EM_3) トラップマン「く、くく……負けたか……」 05:37:47 (EM_3) トラップマン「まあいい……が、命乞いをするつもりはないが、私の人生を一つ有意義なものにしておくか」 05:38:46 (EM_3) トラップマン「私が死ぬ前に、何か聞きたいことがあるなら……一人一つくらいなら、私の知ってる範囲で教えてやる」 05:39:05 (EM_3) トラップマン「聞きたくないというなら……首を跳ねるなり、頭を叩き割るなり、好きにすればいい……」/ 05:39:52 (ib_5) イヴは一度騎士の二人を睨むと、トラップマンの方に視線を戻す 05:40:47 (ib_5) 「あなたの信念……目的はなんだんの?」と優しく、怪我人をいたわるように問いかける/ 05:41:04 (ib_5) 修正 05:41:16 (ib_5) なんだの→なんだったの?/ 05:42:05 (Chikae_6) 「急所は外してあるから手当するなら間に合うはずよ」>イヴ 05:42:41 (Chikae_6) 「そうね、私もあなたの目的は知りたいな」>罠男/ 05:44:24 (EM_3) 「……前大戦末期の、ゲイボルグが何故発動したのか。そして、何故上層部は事前にそれを知っていた様子で退避出来たのか」 05:45:20 (EM_3) 「そして、何故アーベルト神父が野放しになっているのか……その追求だ。ここには……ゲイボルグの、流れを汲む兵器の開発を進めていた節がある……」/ 05:46:06 (ib_5) 千夏恵の言葉に 05:46:23 (ib_5) すぐにイクシオンを動かし、とりあえず応急処置をさせる 05:46:42 *nick Chikae_6 → Chikae_5 05:46:51 *nick ib_5 → ib_4 05:47:28 (junpei_7) よし、扉を切り開いてみよう。/ 05:48:00 (ib_4) 「ええ。この世界の上層部、そしてアーベルト神父に随分とどす黒い闇がある事は、私達も知っているわ……」 05:48:45 (ib_4) 「この扉の先、あなたの追及してきたゲイボルグの手掛かりがあるのね」 05:49:13 (ib_4) イヴは扉に歩み寄り、調べてみる 05:49:27 *nick junpei_7 → junpei_6 05:49:32 (ib_4) メティアの破壊工作等で、どうにか開けられないかなど/ 05:49:52 (EM_3) 順平があっさり切り開きますが、扉の向こうにはコンソールが一つあるだけですね。/ 05:50:24 (EM_3) ついでに言うと、上に仕掛けてあったトラップを解除したらしい何者かがわあわあ叫びながらこちらへ向かってくるのが聞こえます。/ 05:50:49 (ib_4) 「何があったの?」>部下/ 05:51:56 (EM_3) 部下「上から警備兵達が降りてきてるようですけど……このままここに居ると見つかって大騒ぎになるかと」/ 05:53:00 (ib_4) 「分かったわ」 05:53:34 (ib_4) 「この部屋一面を一枚写真でとっておいて」>部下 05:56:14 (ib_4) / 05:56:28 (EM_3) トラップマン「……やれやれ、要領が悪いな」 05:56:41 (EM_3) トラップマン「時間もそろそろ無いようだし、幸いにも手当もしてもらったことだ」 05:56:52 (EM_3) トラップマン「私は一足先におさらばするとしよう。では」 05:57:38 (EM_3) トラップマンが左腕で敬礼をすると……タイミングを見計らったようにトラップマンからブザー音がなり、それに続いて爆発音がトラップマンの下から響く。 05:58:27 (EM_3) 騎士達が巻き込まれる前に飛び退くと、トラップマンはあっさりと崩落する床面に巻き込まれて落下し……姿を消した。/ 05:59:09 (Chikae_5) 「意外と元気ね……一応討伐したことになるのかな」 05:59:13 (Chikae_5) 「イレブンスさん、あのコンソールはどうします?」/ 05:59:21 (ib_4) 助ける事はできそうですか?/ 05:59:28 (EM_3) イレブンス「うーん、とりあえずなんだかんだで解析は進んだし、コンソールは無視しといていいロボ」 05:59:45 (EM_3) イレブンス「それに、このままだとマジで警備兵に見つかって有象無象全部引っ被せられそうロボ」 06:00:32 (EM_3) ちなみに、出来た穴を覗きこむと一番下の方まで綺麗に人一人分の穴が開いていて、一番下は真っ黒。闇と言うよりは下層世界へのゲートになっていたようです。 06:00:34 (EM_3) / 06:00:45 (ib_4) では、 06:01:23 (ib_4) 可能なら闇化して下層の闇に移動 06:01:30 (ib_4) 闇での行動は手慣れている 06:01:53 (ib_4) そして落下地点に先回りして、闇の糸で編みをつくり、クッションにして救出する/ 06:02:00 (EM_3) いえ、それは出来ません 06:02:39 (EM_3) 既にトラップマンは落下の勢いで最下層から下層世界へ転移した後なので。 06:03:16 (EM_3) 追いかけることも出来なくはないですが、大分力を使っている上に行き先はどうなっているかわからない下層世界なので、追いつけるかどうかは不明です/ 06:03:34 (Chikae_5) 「じゃあとりあえずトリスタン依頼完了かな」「じゃあログアウトでいいかな」>イレブンス/ 06:03:44 (EM_3) イレブンス「アイヨー」/ 06:04:42 (ib_4) では、落ちていくトラップマンを助けようと闇化したイヴだが 06:05:04 (ib_4) それは無謀だと一旦冷静に考えて押しとどめる 06:05:43 (ib_4) 「…………また、救えなかったわ……」 06:07:02 (ib_4) そう言って、その場で崩れ落ちるかのように座りこむ/ 06:07:53 (EM_3) ――――――― 後日談 ――――――― 06:08:42 (EM_3) 警察軍によるマグレーディ・ガルディアへの介入は一触即発の事態となったものの、 06:09:11 (EM_3) 全面戦争を望まなかった双方が互いに矛を収めた事で、何とか双方の関係の決裂は回避された。 06:09:59 (EM_3) もっとも関係が悪化した事は確かであり、掟破りの件も含めて謎の二人組に対して懸賞金が掛けられたという。 06:10:54 (EM_3) また、トラップマンの活動によるものと思われる破壊もあり、トラップマンの痕跡を追っていった企業の私兵団体は下層世界に仕掛けられていたトラップによって返り討ちにあったという。 06:11:32 (EM_3) 恐らく、その日のマグレーディ・ガルディアで笑いが止まらなかったのはアマツカゼのリーダーだけであろう。 06:12:09 (EM_3) もっとも、彼女も金庫から不正にちょろまかしていたお金で飲んでいた事がバレ、副リーダーから盛大に絞られていたが。 06:12:20 (EM_3)   06:12:24 (EM_3) イレブンスの調査結果 06:12:42 (EM_3) 賞金首第五位『一寸先は闇』トラップマン 06:12:57 (EM_3) 製造者:なし。両親に関しては情報なし。 06:13:30 (EM_3) 中枢への情報:無し。 06:14:58 (EM_3) 備考:ジェミニ・ニンジャに関しても過去に何か調べていた事があるらしい。付属していたラベルは『千軍万馬』と『アイリス派』の2つ。 06:15:30 (EM_3) ―――――【キャンペーン】その先にあるもの 終―――――