22:11:07 (GM20) 【魔獣】 22:11:07 (GM20)  DB−385 惑霊姫 22:11:07 (GM20)   22:11:07 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:11:07 (GM20)  九州 22:11:07 (GM20) 【事件の状況】 22:11:09 (GM20)  最近、海水浴場に死人のようになった男たちが現れている。 22:11:12 (GM20)  その中央には、ビキニ姿の美女がいて、彼女の指示の元、彼らは動いているようだが、さらに被害は拡大しているようだ。 22:11:15 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣と認め、男を死人のようにして操る事から、天乱鬼と呼称する。 22:11:18 (GM20)   22:11:20 (GM20) 【連絡所】 22:11:22 (GM20)  神社 22:11:24 (GM20) 【キーワード】 22:11:26 (GM20)  誘惑してよ夏だから 努力 美しさ 22:11:28 (GM20) 【参加者】 22:11:30 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子【PL:黒】 22:11:32 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/129.html 22:11:34 (GM20) ”女王” 琴音有希 【PL:雲】 22:11:36 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 22:11:39 (GM20) <悪魔>の騎士 流山悠香 【PL:ラルセト】 22:11:41 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/141.html 22:11:43 (GM20) 【GMより】 22:11:45 (GM20)  プレイヤーもPCの能力も万全ですね 22:11:47 (GM20)  しかし、この3人とアレが相対するのか・・・どうなるんだろう? 22:11:50 (GM20)   22:11:52 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:11:54 (GM20) ■□■ DB−385 惑霊姫 ■□■ 22:11:56 (GM20)   22:11:58 (GM20) ***プロローグ*** 22:12:00 (GM20)   22:12:02 (GM20)  私は美しい 22:12:04 (GM20)   22:12:06 (GM20)  磨き上げられたこの肉体 22:12:08 (GM20)   22:12:10 (GM20)  すべての男は、いや、女でも私の虜 22:12:12 (GM20)   22:12:14 (GM20)  私は女帝 22:12:16 (GM20)   22:12:18 (GM20)  さあ、みんな私の下僕になりなさい 22:12:20 (GM20)   22:12:22 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:12:24 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:28 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:12:30 (GM20)   22:12:32 (GM20) ***シーン 頼子*** 22:12:34 (GM20) ここ最近、うだるような暑さが続くが、そんな中だからこそ、祭りの喧騒は人を惹きつける。 22:12:37 (GM20) が、何事にも準備というものは必要である。 22:12:39 (GM20) やぐらや花場を組み立て、 22:12:41 (GM20) 太鼓を準備し、 22:12:43 (GM20) 提灯を吊るして、 22:12:45 (GM20) 露店のテントを立て、 22:12:47 (GM20) ミニゲームの道具や売り物を運び込む。 22:12:49 (GM20) 働く者たちへの水や食べ物の差し入れも欠かせない。 22:12:52 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子の地元でも、祭りの準備が神社の境内で行われていた。 22:12:55 (GM20) 道場主の娘という事で、彼女も毎年準備の手伝いをしている。 22:12:58 (GM20) むさい男達にとって、頼子をはじめとした女性陣は癒しであった。 22:13:01 (GM20) 頼子「あ、提灯の飾りつけ終わりましたよ〜」 22:13:03 (GM20) 兄ちゃん「ありがとよ、いやー、今週でよかったよ、先週にしていていたら、台風で酷い目にあったからなあ」 / 22:13:06 (GM20)   22:14:41 (Yoriko_10_) 頼子「幸い、雨も夜のうちで良かったですよね。休憩所でスイカ切ってます。ひと段落したら皆さん来てくださいねっ」/ 22:15:29 (GM20) 兄ちゃん「おお、ありがとうな」 22:16:20 (GM20) 活気づくなか、脇に置いたバックから着信音が鳴り響く 22:16:50 (GM20) それは、K-Phoneの着信音であった。/ 22:17:28 (Yoriko_10_) 「あ、……すいません。ちょっと失礼しますね」と言って物陰に隠れます。 22:18:03 (Yoriko_10_) 「はい、<審判>の騎士 葉月頼子です。」ぼそ/ 22:18:54 (GM20) 清水「円卓の騎士本部事務員 水無月です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:20:08 (Yoriko_10_) 「……」一瞬、祭の会場に眼を寄せるが、首を振って思い直し 22:20:25 (Yoriko_10_) 「はい、場所は何処ですか?」>清水さん/ 22:22:00 (GM20) 清水「九州です」/ 22:23:06 (Yoriko_10_) 「九州・・・・・」時刻表と料金表を見て、「あ、あの〜……移動は空間転移でお願いできますか?;;」/ 22:24:09 (GM20) 清水「はい、構いませんよ」/ 22:24:42 (Yoriko_10_) 「はい、では宜しくお願いします。」と言って電話を切り、 22:24:54 (Yoriko_10_) 身代わり人形を準備します。 22:25:30 (Yoriko_10_) 「お祭りの準備、お願いね。みんなが、楽しく過ごせるように。」 22:26:03 (Yoriko_10_) 身代わり人形「……楽しく、ですね?はい、了解しましタ!」敬礼ポーズ 22:26:43 (Yoriko_10_) 「じゃあ、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、御爺ちゃん、道場や近所の皆さん……行ってきます」 22:26:45 (Yoriko_10_) / 22:28:38 (GM20) ***シーン 有希*** 22:28:38 (GM20)  都会の路地裏 22:28:38 (GM20)  ビルが多いが、呑み屋が少ない場所のため、人通りがほとんどない 22:28:38 (GM20)  ゆえに、悪質な闇のものの狩り場となる場所に、”女王”琴音有希の姿があった。 22:28:39 (GM20) 「おのれ、魔女め! 俺の仲間を殺された仇を!」 22:28:41 (GM20)  白髪の少年が、琥珀の瞳を輝かせながら叫ぶ。 22:28:43 (GM20)  少年は手にしたナイフで手首を来た。 22:28:45 (GM20)  血が噴き出し、それはまるでのたうちまわる触手のようなものを形成する。 22:28:48 (GM20) 「死ね!」 22:28:50 (GM20)  巨大な血の鞭が有希を襲う!/ 22:30:21 (yu-_10) 巨大な血の鞭は有希の首に絡みつき 22:30:52 (yu-_10) 次の瞬間、肉が裂ける音と 22:31:17 (yu-_10) 骨が折れる音を鈍く響かせる 22:32:25 (yu-_10) 血飛沫が舞い、有希の表情は髪に隠されて男から見えない/ 22:33:27 (GM20) 男「やった……か」/ 22:34:12 (yu-_10) 安堵した男がほっ、と一息つくとき 22:34:49 (yu-_10) 手首に、いや、腕に違和感があった 22:35:41 (yu-_10) 「あはっ♪ わざわざ自分から食べさせてくれるなんて。――ありがとね?」 22:36:33 (yu-_10) 武器であった血の鞭は既にその意味を為さず 22:37:17 (yu-_10) まるでストローのように、有希の首は男の半身の血を吸い尽くしていた/ 22:38:41 (GM20) 男「ち、ちくしょー」 22:38:48 (GM20) そのまま崩れ落ちる/ 22:40:10 (yu-_10) 躊躇いもなく崩れ落ちた少年の胸を突き 22:40:34 (yu-_10) 絶命させてその臓腑を口に運ぶ 22:41:46 (yu-_10) 「・・・うーん、もうすこし、かな。・・・もうちょっとこのままにしてたら、もう2人くらい釣れそうな気がする」 22:42:29 (yu-_10) 有希は敢えて闇の者を狩る退魔士の目を引くように 22:42:52 (yu-_10) 隙を作り、痕跡を残す 22:43:21 (yu-_10) 「闇の掟」のギリギリのラインで「食事」をするために/ 22:43:50 (GM20) その時、空間が揺らいだ 22:44:43 (GM20) 総帥「やあ、狩りはどうかな?」穏やかな笑みをうかべながら尋ねる/ 22:45:43 (yu-_10) 「・・・あら、はしたない姿を見せちゃったかな」血を拭い、 22:46:39 (yu-_10) 「楽しくやらせてもらってるよ。・・・それで、今度は何処で?」/ 22:48:09 (GM20) 総帥「九州だよ。海水浴でもしながらのバトルもおつなものかもしれないね」/ 22:48:57 (yu-_10) 「へー。水着でも用意していこうかなー」 22:49:53 (yu-_10) 気負いなく、遊びに行くような気軽さで、承諾の意を示すと、その場から姿を消した/ 22:51:14 (GM20) ***シーン 悠香*** 22:51:15 (GM20)  ある一つの夢が渦巻く。記憶にはないが、何か声が聞こえる。どうも年代的には、かなり古い時代のようだ。 22:51:15 (GM20) 「貴様は何故に戦う! 何故に己の身を傷つけてまで、そのような愚劣な人々を救おうとする! 愚かだ、実に愚かだ! その力があれば、より大きな欲すら満たせるというのに!」 22:51:15 (GM20)  大いなる悪意がそう嘲弄する。 22:51:15 (GM20)  だが『妾』の手足は少しも震えていない。もしそれが震えていると見えたなら、大地の奥底に潜む溶岩のような怒りによって、だろう。だが、身体とは裏腹に頭は冷えていく。 22:51:23 (GM20)  「そうだな。妾ほどの力があれば、一国を立ち上げるのも、神と祭り上げられるのも出来たかもしれぬ。確かに、大した力もない人々のためにこの身を犠牲にするのは愚かに見えるかも知れぬ。だが、妾はあえて言おう。『それがどうした』と」 22:51:29 (GM20)  場面が瞬間的に途切れ、また声が聞こえてくる。その竜とも人とも付かぬ姿をした女性は、身体中から血を流しながらも全く痛痒を感じていないらしく、不敵な笑みを見せた。 22:51:34 (GM20)  「妾はか弱き者の為に戦っている。力に驕るお前には判らぬ理由だろうが……それでも、妾の心は晴れ晴れとしておる。一点の曇りもなければ恐れもない。貴様は『人間』を侮っている。彼らにお前と面向かって戦う力は無い。だが、妾が独りになっても戦い続ける事が出来るのは。妾の背中を大きな力で押して 22:51:38 (GM20) いるのは。 22:51:38 (GM20)  ――その力無き者だと言う事をお主も理解し、故に理解できず恐怖しておるのじゃろう?」 22:51:44 (GM20)   22:51:44 (GM20)  夢は途切れ、霧散する。そして私はまた夢を見ていた。 22:51:44 (GM20)  だが、この夢も記憶にあった覚えがない……。 22:51:46 (GM20)   22:51:48 (GM20)  三つの人の気配があった。だが、そのうち一つは明らかに知らない人の気配であった。 22:51:51 (GM20)  その夢の中では、私はとても小さな男児だった。 22:51:53 (GM20)  私……否、『僕』が物陰からこっそりと覗き見ると、そこには両親の他に宗教がかった服を来た黒人女性の姿があった。 22:51:57 (GM20)  だが、声は聞こえるはずなのに頭の中で意味をなさない。全ての声がひたすらに『音』にしか聞こえず、ただ伝わるのは両親の驚きと呆れ、そして黒人女性の……当然のような、そうある事が自然のような傲慢さだ。 22:52:02 (GM20)  話の途中、雰囲気で何となくこちらが話題にされた気がした時。黒人女性が言葉を途中で切ってこちらにだけわかるようにこちらをちらりと見る。 22:52:07 (GM20)  その瞬間、背筋が震え上がる気がした。 22:52:12 (GM20)  黒人女性は笑った訳ではない。ただちらりとこちらを見ただけだ。 22:52:12 (GM20)  なのに、まるでこちらは抗う事を許されていない子鹿で、向こうはそれを惨たらしく殺そうとしている純然たる悪意のような……。 22:52:16 (GM20)  そんな存在が野放し一歩手前で踊り狂いながら嘲笑しているような、そんなイメージが唐突にこみ上げてきたのだ。 22:52:18 (GM20)   22:52:20 (GM20)   22:52:22 (GM20)  そこで悠香はようやく目が覚める。 22:52:24 (GM20)  悠香は今、卒業研究に必要な資料集めの途中だった。電子化がされておらず、且つ既に絶版になっている資料の確認の為にわざわざ九州まで足を伸ばしてきたというのに、時計を見ればもう大分昼に近い。 22:52:29 (GM20)  「ふう、もう昼間か……夜更かしが過ぎたかな」 22:52:31 (GM20)  きちんと身体も洗っていないまま睡魔にやられた事を声高に宣言するように、今の悠香の着衣は記憶の中にある昼間の格好そのままだった。お陰様で身体中がベタベタする。 22:52:39 (GM20)  一つ気合を入れ、シャワーを浴びて着替えては見たものの……最後に見た夢の影響か、あるいは疲れのせいか。どうにも粘着くように嫌な気分が離れない。 22:52:39 (GM20) (潮風でも吸ってくるかな……) 22:52:41 (GM20)  取ったホテルからそう遠くない場所に海があるのだ。最もそこそこ人が集まる海水浴場が近く、夏休みの影響か案の定人が多い。 22:52:45 (GM20)  時間帯的にも場所的にも悠香には余り望ましく無かったが……今の嫌な気分を抱え込んで部屋の中にこもるよりは大分マシだ、と自分に言い聞かせ、部屋を出た。 22:52:49 (GM20)   22:52:51 (GM20)   22:52:53 (GM20)  (やっぱり外に出るのは失敗か……) 22:52:57 (GM20)  流石に黒一色な上に海に入るようには見えない野暮ったい格好故か声を掛けられる事はないが、男女問わず好奇の視線が突き刺さる。 22:53:01 (GM20)  幸いにもロッドケースに偽装した入れ物の中身、竜剣の事には気づくものはいないようだが……流石に海辺でロッドケースを持って黄昏れているのは、自分でもおかしいと思う。 22:53:05 (GM20)  だが、竜剣に能力を分離している以上、この暑さの中で馬鹿正直に熱中症になるつもりはない以上、こうしてでも持ち歩くのが一番『悠香の意に沿う』行動のように思えたからだ。 22:53:12 (GM20)  ただそれでも、自分に声を掛けるタイミングを見計らっているらしい軽薄そうな男が何名かいる。『人を見る目』のある者が声をかけてくる事はないが、一挙一動に注目されている気がする。 22:53:16 (GM20)  (そう思うのは自意識過剰だろうか……だったらいいのにな) 22:53:20 (GM20)  何度目かのため息をつき、ある程度嫌な気分を拭い取れた事を確認すると、そこから立ち去ろうとする。 22:53:20 (GM20)  そこでふと、何気なく海水浴場の方を見て異変に気づいた。何か変だ、と。上手く説明は出来ないが、非日常と日常が混在しているような、そんな違和感がある。 22:53:24 (GM20)  「なあ、彼女! 良かったら」 22:53:26 (GM20)  「黙れ、殺すぞ」 22:53:28 (GM20)  悠香は最悪のタイミングで声をかけてきた男に殺意のこもった視線と態度で拒絶を示すと、その脇を抜けて海水浴場へ急ぐ。 22:53:31 (GM20)  「お、おい!」 22:53:34 (GM20)  男の仲間が何を考えたのか、悠香に触れようとする。だが、触れそうになった瞬間に悲鳴をあげて飛び退いた。 22:53:36 (GM20)  「ギャッ!?」「熱ぅッ!?」 22:53:38 (GM20)  悠香が『自分に触れるギリギリの範囲』のかなり狭い空間に限定した高熱の空間に触れてしまったのだ。当然、悠香はその内側に冷気を閉じ込めているため、熱い思いをするのは悠香に触れようとした愚か者だけだ。 22:53:43 (GM20)  そうやって『障害』をあっさりどけると、悠香は背負った竜剣を発動させて追い風を生み、海水浴場へと走りだす。傍から見る分にはまだ『追い風にのって走っている』くらいにしか思われないように。万が一にもありえないが、杞憂だった場合に困ったことになりそうだからだ。 22:53:53 (GM20)  だが、その心配も無用だった。海水浴場へ降り立った悠香が見たのは、ゾンビのような男達が蠢く光景だったからだ。 22:53:53 (GM20)   22:53:59 (GM20)  それは、まさにゾンビであった。 22:53:59 (GM20)  虚ろな瞳には感情はなく、全身に様々な傷があった。 22:53:59 (GM20)  特に顕著なのは両手両足だろうか? 22:54:00 (GM20)  傷だらけの拳や、折れまがったつま先のものが多数いた。 22:54:03 (GM20)  今も、またその力を振るい、特に女性を襲っていた。 22:54:05 (GM20)  人間とは思えない速度で走り、女性を追いまわし、その顔面を殴る 22:54:08 (GM20)  中には、途中で力尽き倒れる男もいるが、無表情で襲いかかる。 22:54:11 (GM20)  悠香は気付いた。 22:54:13 (GM20)  彼らは邪力により操られているのだ。 22:54:15 (GM20)  だからこそ、肉体のリミッターを解除し、暴れまわるのだと。 22:54:18 (GM20)  もちろん、それだけ肉体を酷使すれば、やがて死に至るだろう/ 22:56:24 (Yuuka_10) (これは魔獣の仕業か! だが、本体はどれだ……いや、先に襲われている方を助けるべきか!) 22:57:38 (Yuuka_10) 素早く取り出した竜剣に風の属性を纏わせて男達を次々と殴りつけ、できるだけ同族の居る方向へ飛ばしつつ、魔獣を探す。/ 22:58:37 (GM20)   22:58:37 (GM20)  亡者のような男たちの中心に、魔獣はいた。 22:58:37 (GM20)  ショートカットの美しい女性 22:58:37 (GM20)  その豊満な体をビキニがさらに強調する。 22:58:37 (GM20)  磨き上げられた肢体、それは邪気を帯び、この世ならざる美しさを放ったいた。 22:58:38 (GM20)  男なら誰もが、いや、女性ですらも魅惑されそうな美しさであった。 22:58:41 (GM20)    22:58:43 (GM20) / 23:00:49 (Yuuka_10) (魔獣は女性? ともかく、こちらに気を逸らす!) 23:02:45 (Yuuka_10) 全身を竜に変化させて空へ飛び上がる。火を付ける目標を定めかねるが、『常人相手』ならば通用しそうな目標に決定する。 23:02:59 (Yuuka_10) 「……ま、そのビキニでも燃やしとくか」/ 23:04:55 (GM20) 魔獣は悠香に気付いていない 23:05:24 (GM20)  なぜなら、魔獣は、抱きしめた男の唇を貪っていた。 23:05:24 (GM20)  キス、というような生易しいものではない。 23:05:24 (GM20)  全身全霊で男を貪り食っている感じしかない。 23:05:24 (GM20)  男を抱きしめる細く美しい腕も、まるで男を絞め殺すがごとく、強く巻きつけられ、爪が男の背中に食い込んでいる。 23:05:30 (GM20) / 23:07:28 (Yuuka_10) 「あーあ、お盛ん……っていうか前回も似たような化物だった気が……」 23:08:55 (Yuuka_10) 「まあ、迂闊に接近してボコボコってのは嫌だけど、仕方ない。見過ごせないもんね」 23:09:51 (Yuuka_10) 空から勢い良く降下し、男には当たらないように竜剣を持って魔獣へ激突する。その際に『風』の属性を開放し、食い物にされてる男を勢い良く海の方向にでも吹き飛ばす/ 23:11:27 (GM20) 魔獣「あら、何するの?」 23:11:52 (GM20) 驚いたように悠香を見る/ 23:14:37 (Yuuka_10) 「決まっている、お前を殺す。できるだけ、一般人には犠牲を出さないようにな」と竜剣を構える。 23:15:03 (Yuuka_10) 「まずは……その顔でも潰す?」/ 23:16:56 (GM20) 魔獣「あら、困るわ、あなたと違って、私の美貌は、磨き抜かれたものなの、そんなことされたら困るわ」 23:18:09 (GM20) 魔獣の言葉に、悠香もそのとおりだと思ってしまう。それほどまでに魔獣は美しかった。 23:18:33 (GM20) 【イメージ:アネゴな女性(篠田麻里子 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2583 )】 / 23:18:34 (Toybox) (FetchTitle) 篠田麻里子 - Yahoo!検索(人物) [AR] 23:20:14 (Yuuka_10) 「まあ、その努力は認めなくも無いけど……流石に、こうやって人を襲われると私も無視できないというか、怒りがふつふつ溜まっていると言うか」 23:20:48 (Yuuka_10) 「とりあえず、顔を一発殴らせてくれたら許してあげる」 23:21:48 (Yuuka_10) (一旦逃げるか。魔獣とお喋りなんてしたくてここに来たワケじゃないし……) 23:23:06 (Yuuka_10) 竜の腕で顔を殴る……と見せかけて炎を宿した爪でビキニを引っ掛けて破る。 23:24:25 (Yuuka_10) そしてもう片方の手で竜剣を握り、周囲の砂を巻き上げてめくらましにしつつ、風をまとって一気に距離を離して逃げる。ついでに襲われている・襲われそうな女性を何名か、手か尻尾でとっ捕まえて逃げる/ 23:26:24 (GM20) 【情報判定>戦闘】を開始します。 23:27:38 (GM20) 魔獣のビキニを破こうとした瞬間、男の一人が盾になり、爪に切り裂かれて崩れ落ちます。 23:28:06 (GM20) 魔獣「よくもこの東雲麗子を傷つけようとしたわね」 23:28:48 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:28:48 (GM20) 麗子「さあ、報復しなさい! 私の下僕」 23:28:48 (GM20)  手を出すのがためらうほどの美貌で、麗子が指示をだすと、男たちが動き出す。 23:28:48 (GM20)  無秩序な行動、連携など全くとれていない。 23:28:49 (GM20)  しかし、人間の限界を無視した数の暴力は、たとえ騎士としても看過できない脅威であった。 23:28:51 (GM20) / 23:31:35 (Yuuka_10) 「アンタの名前なんか、こっちはどうでもいいんだけど。どうせ殺すしね」と麗子を睨みつけ、次に男達へ冷ややかな視線を向ける。 23:33:07 (Yuuka_10) 「邪魔するなら、『消す』わよ?」 23:36:55 (Yuuka_10) 群がる男達をこれ幸いと派手に『着火』する。そして、自身は男達を勢い良く飛び越し、振り上げた竜剣を下ろす……と見せかけ、魔獣の顔へと投げつける。 23:39:45 (Yuuka_10) そして自身も直後に勢い良く落下して女性を殴りつける、と見せかけて竜剣を回収して離脱。 23:41:09 (Yuuka_10) 能力4,3,2/ 23:42:18 (GM20) では、弱点3 −2 弱点4 −2で、+5でどうぞ/ 23:42:30 (Yuuka_10) 2d6+5 / 23:44:48 (Yuuka_10) 2d6+5 改めて  23:44:48 (Yuuka_10) Yuuka_10 -> 2D6+5 = [5,2]+5 = 12 23:44:49 (Yuuka_10) / 23:45:17 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:45:17 (GM20)  麗子に手を出そうとしても心が拒絶する。 23:45:17 (GM20)  たしかに魅力的な美貌、肢体であったが、ここまでのカリスマを放つのはやはり邪力のせいであろうか? 23:45:17 (GM20)  そして男の群れは、完全にコントロールされているようだ。 23:45:18 (GM20)  だが、その行動の限界は個体差があるようで、ちょっとした攻撃で行動不能になるものもいるようだ。 23:45:20 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 23:45:22 (GM20)  男たちが行動不能になるタイミングバラバラすぎる。 23:45:24 (GM20)  同じように攻撃を加えても、行動不能になる場合とならない場合がある。 23:45:37 (GM20) 12+2d6 23:45:37 (Yuuka_10) GM20 -> 12+2D6 = 12+[2,5] = 19 23:45:43 (GM20) では 23:46:10 (GM20) 顔にむけて攻撃しようとしますが、その手が止まります。 23:46:37 (GM20) あの美しさを傷つけてはならない 23:47:08 (GM20) そういう想いが満ち、剣が投げれません。 23:47:12 (GM20) そして 23:47:25 (GM20) 麗子「私の貌を殴ろうとしたわね」 23:48:05 (GM20) 男どもが悠香に襲い掛かり、顔面を重点的に殴り殴り殴り殴ります。 23:48:47 (GM20) 骨が軋む、そして、ある男の体当たりで大きく海のほうへ吹き飛ばされます/ 23:50:04 (Yuuka_10) (まあ……死にはしなかった……) 23:50:39 (Yuuka_10) 竜剣は握りしめたまま、気を失って流される感じで/ 23:51:17 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:51:17 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 23:51:17 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  23:51:17 (GM20)   23:51:17 (GM20)   23:51:18 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:51:20 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 23:51:22 (GM20) / 23:51:35 (yu-_10) いきます 23:51:38 (Yoriko_10_) 行きます/ 23:51:41 (Yuuka_10) 行けるなら行きます/ 23:51:46 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:51:46 (GM20) [順番] 23:51:46 (GM20) すでに到着:頼子 23:51:46 (GM20) 到着した所:有希 23:51:46 (GM20) いつでもどうぞ:悠香 23:51:49 (GM20) / 23:52:45 (Yoriko_10_) Tシャツにジーンズという簡素な格好で、熱中症対策でペットボトル飲んでます。 23:53:14 (Yoriko_10_) ※(とあるの神裂さん的な格好です)/ 23:53:54 *nick Yuuka_10 → Yuuka_8 23:53:58 (Yoriko_10_) 「着の身着のままで来ちゃったなあ……もうちょっとちゃんとした格好の方が良かったかも」/ 23:55:01 (yu-_10) 「あ、今日は頼子と一緒かぁ」 23:55:21 (yu-_10) マキシ丈のワンピースにキャップを被った、夏の海辺が似合いそうな格好で駆け寄ってくる 23:55:35 (yu-_10) 「今日も暑いねぇ」/ 23:55:58 (Yoriko_10_) 「あ、ユキさん。今日はお願いします」ぺこ、と一礼 23:56:40 (Yoriko_10_) 「わ、きれいな格好……お水、飲んでます?暑いから気を付けてくださいね?」/ 23:58:27 (yu-_10) 「ご心配どーも。 頼子は結構ボーイッシュな格好が好きなの?」ゆるーっと/ 23:59:17 (Yoriko_10_) 「あ、今日地元で夏祭りがあるんですよ。それの準備中だったから……」/ 23:59:25 (Yuuka_8) 二人が居るところへ悠香は満身創痍、と言った感じで現れる。 23:59:25 (Yuuka_8) 黒いTシャツにジーンズは乾いてこそいるがゴワゴワで、しかも何かに揉みくちゃにされたらしい、という事がはっきりと分かる。 23:59:25 (Yuuka_8) 悠香の顔にもあざがあるがまだまだ人を引きつける魅力は健在のようで、その表情は不機嫌そうだ。 23:59:25 (Yuuka_8) 「こういう時でも下心有りで声を掛けてくる奴が居るのはどうかと思うわ……」 23:59:28 (Yuuka_8) と愚痴りながら、既にいた二人に気づく。 23:59:30 (Yuuka_8) 「……こんにちは」/ 00:00:27 (Yoriko_10_) 「ユウカさん……!?」駈け寄ります。/ 00:00:52 (yu-_10) 「ホントに依頼受けてすぐ来たん――」悠香に気づき、絶句/ 00:01:38 (Yoriko_10_) 「酒を……!あ、(そうだ、前世と違って、頼子は持っていないんだった……)」/ 00:02:29 (Yuuka_8) 「やっぱ全身が竜になってても、男達からボコボコに殴られるのは……効くわね」と言いながら、竜剣を支えに立つ。 00:03:15 (Yuuka_8) 「本当なら病院にでも行きたいところだけど……もしかして、二人とも私が見た魔獣を倒しに来たクチ?」/ 00:03:26 (Yoriko_10_) 「魔獣と戦ってきたんですね……。ユキさん、湿布あります?」/ 00:04:03 (Yoriko_10_) 「あ、私達はこういう魔獣で……」と、本部から聞いている魔獣の特徴を伝えます>悠香/ 00:04:16 (yu-_10) 支えにしている竜剣側に立って、半ば強引に肩を貸し「・・・それ以外にあるわけないでしょ」>悠香 00:05:16 (yu-_10) 「それくらいで済んだからマシ、とは言いたくないけど、とりあえず連絡所で話聞きながら応急処置しちゃいましょうか」>頼子/ 00:06:46 (Yuuka_8) 「まぁ、そんな感じ。詳しい事は連絡員に聞いた方がいいとは思うけど」と有希に肩を貸されながら、自分が戦った時の話を軽くかいつまんで二人に話す/ 00:07:25 (Yoriko_10_) 「はい。では行きましょうか」此方も、反対側の肩を貸しながら連絡所へ行きます/ 00:08:41 (GM20) では、最新情報です。 00:08:44 (GM20) ***最新情報*** 00:08:44 (GM20) □魔獣の正体 00:08:44 (GM20)  東雲麗子 大学生 00:08:44 (GM20)  裏の世界でも有名だったようである。 00:08:44 (GM20)   00:08:44 (GM20) □魔獣としての力 00:08:46 (GM20)  戦意すら鈍らせせる美貌 00:08:48 (GM20)  男を操る能力 00:08:50 (GM20)  あと幻影術も使えるもよう 00:08:52 (GM20)   00:08:54 (GM20) □魔獣の出現位置 00:08:56 (GM20)  海や繁華街、デートスポット 00:08:58 (GM20)   00:09:00 (GM20) □魔獣の現在の位置 00:09:02 (GM20)  麗華自体は姿を隠すが、男たちがいるため、だいたいの位置はわかるようだ。 00:09:05 (GM20) □捕捉事項 00:09:07 (GM20)  なし 00:09:09 (GM20) 関連情報 00:09:11 (GM20)   00:09:13 (GM20) 一之瀬梨香(マック) 00:09:15 (GM20) 【麗子について】 00:09:17 (GM20)  ご当地アイドル 00:09:19 (GM20)  麗子とはわりと親しかったらしい 00:09:21 (GM20)   00:09:24 (GM20) 木月大輔(病院) 00:09:26 (GM20) 【魔獣について】 00:09:28 (GM20)  一度、ゾンビ化したが、もどってきたらしい 00:09:30 (GM20)   00:09:32 (GM20) □現場員情報 00:09:34 (GM20) ・シゲさん[刑事] 00:09:36 (GM20) シゲさん「魔獣となった奴はかなり性格が悪かったらしいな」 00:09:39 (GM20) シゲさん「いろいろと手をまわしているが、どうやら売春をして得た金でいろいろとやっていたようだ」 00:09:42 (GM20) シゲさん「男運はなかったようだが、それなりにやっていたようだ」 00:09:47 (GM20) シゲさん「だが、なぜに魔獣になったんだ?」 00:09:49 (GM20) シゲさん「ヤツの一番親しいと思われる一之瀬梨香とは話をつけておいた。どうやら、彼女も売春グループの一人らしい」 00:09:52 (GM20)   00:09:54 (GM20) ・月城教授[万能知識] 00:09:56 (GM20) 月城「男たちへの指示はどうやら、単純な行動を行わせるもののようだ」 00:09:59 (GM20) 月城「おそらく複雑な行動はできないんだろうな」 00:10:01 (GM20) 月城「襲った男どもも魔獣が自ら下僕にしているようだ」 00:10:04 (GM20) 月城「しかし、どうも数に限りがあるな、一回の襲撃で下僕にするのははっきりわからないが、10人に満たない場合がほとんどだ」 00:10:08 (GM20)   00:10:10 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 00:10:12 (GM20) ファルコン「いやあ、彼女は酷く叩かれているね」 00:10:14 (GM20) ファルコン「あの顔や体が、美容整形の結果だね、売春したり、売春組織を作ったりして得た金で自分磨きをしていたらしい」 00:10:17 (GM20) ファルコン「だが、性格は強欲で怒りやすくて傲慢、美味いものやイケメンには目がなくて、そしてズボラらしい」 00:10:20 (GM20) ファルコン「そのため、表面上は親しいものはいないが、親友はいないようだ」 00:10:23 (GM20)   00:10:25 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 00:10:27 (GM20) 花山「ああ、あの嬢ちゃんは裏の世界でも有名だったぜ」 00:10:30 (GM20) 花山「おだてて、目の前に餌をぶら下げれば、いろいろやってくれるってことで有名だったぜ」 00:10:33 (GM20) 花山「あいつは、自分で男どもを操っていると思っていたようだが、実際はそうじゃない」 00:10:37 (GM20) 花山「いいように、操られていたのさ」 00:10:39 (GM20) 以上/ 00:12:30 (yu-_10) 「素体が酷い、ってのは前回と一緒か」消毒液のついた脱脂綿を頼子に渡したりして手当を手伝いつつ/ 00:13:01 (Yoriko_10_) 「操られる量、ですか……10人未満?」両手の指を広げてみます/ 00:14:02 (Yuuka_8) 「十人でも、酷い扱われようだからとっとと倒した事に越したことは無い気がするけどね……しみる」/ 00:15:22 (Yoriko_10_) 「あ、いえ。どんな制限があるのかと……爪?」/ 00:15:54 (Yoriko_10_) 悠香さんの治療を手伝いつつ/ 00:16:02 (yu-_10) 「でも、操られた後に戻った人はいるんでしょ? その人達は助けないと」>悠香/ 00:16:58 (Yuuka_8) 「ああ、とっとと倒すってのは魔獣の話ね。ゾンビみたいな有り様だからてっきりもう死んでるかと思って、つい火を」/ 00:17:40 (yu-_10) 「・・・・・・」 00:18:20 (yu-_10) 「とにかく、私達に任せてしばらく体力回復に努めてね?」心配そうに笑い>悠香/ 00:19:05 (Yoriko_10_) 「じゃあ、私は病院で、元に戻った方のお話を聞いてみようと思います」/ 00:19:29 (Yuuka_8) 「言われなくても大人しくしておくわ。気を失う程殴られたし、お陰で服がボロボロ……」>有希/ 00:19:53 (Yuuka_8) 「って事で情けないけど、聞き込み調査はそっちに任せるわ」>頼子/ 00:20:20 (yu-_10) 「よし!頼子、そっちは任せたよ?」にっ、と笑ってみせ>頼子/ 00:20:43 (Yoriko_10_) 「はい、任されました!」ぐっとポーズ>悠香、有希/ 00:21:59 (yu-_10) 「私の服で良ければ、貸してあげられるけど・・・サイズ合うかなぁ」適当に、いくつか服を転移させて側に置いておく>悠香/ 00:22:50 (yu-_10) 「ってことで、また後でね!」 手を振ってその場から出ていき/ 00:23:27 (Yuuka_8) という訳で一先ず連絡所で大人しくしておく/ 00:24:19 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:24:19 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:24:19 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:24:29 (GM20) ***シーン 有希*** 00:24:36 (GM20) どうします?/ 00:25:32 (yu-_10) シゲさんがセッティングしてくれてるんですよね?調査対象の一ノ瀬梨香のとこに行きますよ 00:26:27 (yu-_10) あ、服装はそれなりに露出度の高めなものに着替えておこう。想像では相手も同じようなタイプ?/ 00:27:00 (GM20) では、マックの奥にいます。 00:27:20 (GM20) 大人しそうな女性です 00:27:42 (GM20) わざと地味そうな恰好をして不安そうにジュースを飲んでいます 00:28:03 (GM20) 【イメージ:真面目な少女(多部未華子 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp3564 )】/ 00:28:04 (Toybox) (FetchTitle) 多部未華子 - Yahoo!検索(人物) [AR] 00:29:06 (yu-_10) 「(あれ・・・?前情報と違って地味で真面目な・・・いや、アレは『作ってる』のか)」 00:30:02 (yu-_10) 今更出直すつもりもない。適当に注文したアイスコーヒーを2つ持って近づいて。 00:30:28 (yu-_10) 「こんにちはー、梨香さん・・・、だよね?」 00:30:49 (yu-_10) 「あ、もうドリンク頼んでたか・・・失敗失敗」/ 00:31:34 (GM20) 梨香「そ、そうです」/ 00:33:39 (yu-_10) 「突然呼びだしちゃってすいません。私、琴音有希と言います・・・あ、座っていい?」笑顔で話を続けながら、観察/ 00:34:13 (GM20) 梨香「はい」 00:34:37 (GM20) 地味ですがセンスはよさそうですね、健康にも気をつけているのか肌の艶もいいですね 00:35:47 (GM20) / 00:37:00 (yu-_10) 「・・・会ってみて、ちょっと意外だなぁ。梨香さんって、麗子さんと仲良いのよね?」/ 00:42:43 (GM20) 梨香「仲はよくないわよ、つるんでいただけで」/ 00:43:28 (yu-_10) 「あ、やっぱりそーなんだ。踊らされるだけで、かわいそーな子だもんね?彼女。」 00:43:48 (yu-_10) 言外に、貴女とは違って、という意を込めつつ/ 00:44:43 (GM20) 梨香「かわいそうではありません、自業自得ですから」/ 00:47:27 (yu-_10) 「いや、自分が男を振り回してる、って思ってるみたいだから、もう憐れですらあるなーと」麗子を思いっきり馬鹿にするように 00:49:29 (yu-_10) 「梨香さんはそーじゃないのに、(表面上)彼女に付き合ってたみたいだからさ、ちょっと麗子さんについて教えてくれない?」/ 00:50:23 (GM20) 梨香「それは構いませんが」不安そうに/ 00:50:52 (yu-_10) 「大丈夫だって、心配しなくても。」 00:51:38 (yu-_10) 「操った男けしかけて、綺麗な女の子襲わせてるみたいだけど」 00:52:08 (yu-_10) 「私、こーみえても、そーいうのを撃退する仕事してるから」 00:52:55 (yu-_10) そういって手を取って何かを手渡す。 00:53:33 (yu-_10) 小型の拳銃をこっそり転移してみせ 00:53:42 (yu-_10) 「ね?」/ 00:56:14 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:58:12 (yu-_10) 「落ち着いて話してくれればいいんだよ。・・・麗子とその下僕達からちゃんと守ってあげるから」 00:59:27 (yu-_10) 能力4 拳銃をこっそりと転移させてみせ。表の世界には無い力で安心と畏怖を与え 01:00:43 (yu-_10) 能力3 有希の囁き声は不思議と落ち着く。 あたかも恋人から語りかけられているような・・・ 01:00:58 (yu-_10) 弱点予測はパスで/ 01:03:41 (GM20) では弱点0、NPC0で+7でどうぞ/ 01:04:04 (yu-_10) 2d6+7 01:04:04 (Yuuka_8) yu-_10 -> 2D6+7 = [6,3]+7 = 16 01:04:07 (yu-_10) / 01:05:05 *nick yu-_10 → yu-_9 01:07:34 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:07:34 (GM20) 梨香「麗子は昔は真面目な子でしたが、ですけど、中学生の時、付き合っていた大学生に捨てられてから変ってしまって」 01:07:34 (GM20) 梨香「それでいろいろイケないことをして、そのお金で遊んだり、いろんなエステやクリニックへ行って、今の彼女ができあがりました」 01:07:34 (GM20) 梨香「私の事はバカにしてましたよ」 01:07:36 (GM20) 梨香「できれば離れたかった、でも、離れられなかった。……彼女が私のことを知っているから」 01:07:39 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:07:40 (GM20) 梨香「麗子はすっごく綺麗になったけど、性格はどんどん悪くなっていってわ」 01:07:43 (GM20) 梨香「だから、友達っていう人はいないんじゃないかな? 私も友達じゃないし、都合のいい時に呼ばれるだけで」 01:07:46 (GM20) 梨香「もちろん、彼氏もいない、肉体関係なだけの人ならいるけどね」 01:07:49 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:07:52 (GM20) 梨香「どうしてバケモノになってしまったんだろう」 01:07:54 (GM20) 梨香「男を侍らせているのは今までだったし」 01:07:56 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:07:59 (GM20) 梨香「もしかして、この前、好きだった人に思い切り振られたからかな」 01:08:02 (GM20) / 01:09:28 (yu-_9) 「失恋が原因? ・・・結構酷い振られ方したのかな? ――どんな振られ方したとか聞いてる?」/ 01:10:32 (GM20) 梨香「いえ。プライド高い人なので、 01:10:56 (GM20) 梨香「でも、別れる理由はわかります。麗子は性格がすっごく悪いですから」/ 01:11:55 (yu-_9) 「梨香さんも脅されて利用されてた、って事だもんね、辛かったね。――で、その相手の人は今は?」/ 01:12:51 (GM20) 梨香「いえ、あまりくわしく聞いてないので」/ 01:13:43 (yu-_9) では、シーンチェンジで。/ 01:15:44 (GM20) ***シーン 頼子*** 01:15:48 (GM20) どうします?/ 01:15:54 (Yoriko_10_) 月城教授の紹介を受けて、木月さんの病室へ向かいます。/ 01:16:14 (GM20) では、個室ですね/ 01:16:49 (Yoriko_10_) 木月さんの様子はどうでしょうか?/ 01:17:57 (GM20) まだドアの前です。 01:18:20 (GM20) ちなみにかなりの重傷だったようです。/ 01:18:57 (Yoriko_10_) では、コンコンとノックをした後病室へ入ります。 01:19:40 (Yoriko_10_) 「失礼します、木月大輔さん。 お話、できますか?」/ 01:20:16 (GM20) ドアをあけるとベッドでうつぶせで寝ている男性と 01:20:27 (GM20) 隣でリンゴを切っていた女性がいます。 01:20:45 (GM20) 女性はすっと立ちあがって、頼子に近づき、 01:21:35 (GM20) にっこりと表情だけ笑って、まったく笑っていないつや消し済みの目で頼子を見ます。 01:21:44 (GM20) 女「あら? 誰かしら」 01:22:09 (GM20)  彼女の右手でナイフがふらふらしています/ 01:23:36 (Yoriko_10_) 「葉月頼子と申します。 木月さん達を操っている怪物を倒す仕事をしている者です。」ナイフには動じず、努めて誠実に挨拶 01:24:29 (Yoriko_10_) 「貴女は、木月さんの恋人ですか?」ちなみに、女性の顔におかしな点はありますか?/ 01:26:33 (GM20) 女「もちろん、恋人ですよ。それに大丈夫です、もう彼はあんな女のもとにはいきませんから」 01:26:35 (GM20)  【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】 01:26:37 (Toybox) (FetchTitle) 板野友美 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:27:43 (GM20) 女「それとも、あ な    た が?」虚ろな瞳で首を少し横に傾けます。ナイフは力強く握られています/ 01:29:25 (Yoriko_10_) 「そんなに愛されているなんて、木月さんはとても素敵な方なんですね。けど、愛しあう二人を裂くなんて、私にはとてもじゃないけどそんな趣味は無いです」(帰りたい……) 01:31:09 (Yoriko_10_) 「木月さんは洗脳されていたと思うんですが、それが解除された時の話を聞こうとお伺いしました。もしあの場所にご一緒にいられましたら、その時のお話をお聞かせ願えますか?ええっと」名前をまだ聞いていなかった/ 01:31:53 (GM20) 女「きづ・・・・・、大野明日菜です」 01:32:59 (GM20) 大輔「おおい、そんな不審がるなよ、すみません、こいつとは小学校からのつきあいなんですが、どうもこの前の件でナーバスになっているらしく、どうぞ、こちらへ」 01:33:15 (GM20) ベッドに座りながら、大輔がいいます。 01:33:29 (GM20) 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】 / 01:33:30 (Toybox) (FetchTitle) 山田悠介 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:35:19 (Yoriko_10_) 「失礼します。」ぺこりと一礼して、「ちょっと羨ましいです。それだけ深く想ってくれる方がいらっしゃるのは」くす、と笑って 01:35:58 (Yoriko_10_) 「それで、思い出すのは辛いでしょうけど、ご協力、いただけますか?」/ 01:36:18 (GM20) 大輔「ええ、別に僕は構いませんよ」 01:36:35 (GM20) そして、彼女は頼子の背後で静かに立っている/ 01:39:00 (Yoriko_10_) 「では、彼女……あの怪物に操られる瞬間にされた事……そうですね、たとえば爪を挿されたとか……と、いつ、どんな状況で操られなくなったのか、覚えている事を教えてください」/ 01:39:48 (GM20) 【ダメージ判定>ヤンデレ】 01:40:06 (GM20) ではなく【情報判定>NPC】を開始します/ 01:43:58 (Yoriko_10_) 能力43 英雄のカリスマと鬼の気配とをまじりあった不思議な魅力で頼子に興味を持たせ、二人に状況説明を促す。 01:44:04 (Yoriko_10_) 【弱点予測:身体に爪を埋め込んでおり、それを破壊されれば操作は不可能になる】/ 01:45:42 (GM20) NPC0 弱点+2で、+9でどうぞ/ 01:46:21 (Yoriko_10_) 2d6+9 01:46:21 (Yuuka_8) Yoriko_10_ -> 2D6+9 = [6,2]+9 = 17 01:46:39 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_9_ 01:47:28 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:47:28 (GM20) 大輔「いや、実はあの女に操られていたのは覚えていないんだ」 01:47:28 (GM20) 大輔「最後に覚えたのは、猛烈なキスをされたこと、次に気がついた時には地面に倒れていたんだ」 01:47:28 (GM20) 大輔「背中に激痛を感じながらね」 01:47:29 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:47:29 (GM20) 大輔「どうやら、背中が穴だらけでぐちゃぐちゃになっていたらしい」 01:47:32 (GM20) 大輔「誰がやったかは覚えていない、なんだか思い出せないんだ」 01:47:36 (GM20) 大輔「このまま死んじゃうのかなって、明日菜の名を呼んでいたな」 01:47:39 (GM20) 大輔「そのまま、気を失ったあと、ベッドで気がついた時、明日菜が抱きついてきた。「よかった、死んでない」って感激してないていななあ」 01:47:43 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:47:46 (GM20) 大輔「どうして俺は元に戻ったんだ」 01:47:48 (GM20) 【真眼】(19) 01:47:50 (GM20) 大輔「そういえばキスした時、背中に痛みを感じたな、意識が戻ってきた時のほどじゃないけど」 01:47:53 (GM20) / 01:52:53 (Yoriko_9_) 「んー、その時の痛みって、」自分の爪を自分の肌に押し付けてみて「こんな感じの痛みでしたか?」(というか目が覚めた時の傷って明日菜さんが刺しまく……いやよそう私勝手想像皆混乱)/ 01:54:34 (GM20) 大輔「え?」頼子の言っていることが分からず戸惑う 01:55:04 (GM20) 明日菜「こういうことよ」 01:55:23 (GM20) 大輔を抱きしめ、肩口に爪をたてる。 01:55:46 (GM20) 大輔[いてっ、ああ確かにこんな感じだったよ」 01:55:53 (GM20) 明日菜「だ、そうですよ」 01:56:08 (GM20) といって、明日菜は頼子を見て、無表情になる。 01:56:21 (GM20) 無音で口だけ動かす。 01:56:53 (GM20) 「か  え   れ」 01:57:04 (GM20) と。 01:57:29 (GM20) 明日菜「あ、もしものときに連絡先だけ交換しません?」>頼子/ 01:58:07 (Yoriko_9_) 「アッハイ」捨て番号を明日菜と好感してシーンチェンジします/ 01:58:57 (GM20) ***シーン 悠香*** 01:59:01 (GM20) どうします?/ 02:09:32 (Yuuka_8) 状況把握、対象は他者を魅了する能力の弱点。 02:09:32 (Yuuka_8) 弱点は『魔獣の性格の悪さを指摘する』で。 02:09:32 (Yuuka_8) 使用する能力は4と3、「竜剣で顔を攻撃しようとしても出来なかったので、もっと精神的な攻撃が必要ではないかと推測した」ため。 02:09:34 (Yuuka_8) / 02:11:15 (GM20) では支援0 弱点0でどうぞ 02:11:22 (GM20) / 02:11:35 (Yuuka_8) 2d6+7 / 02:11:35 (Yuuka_8) Yuuka_8 -> 2D6+7 = [2,1]+7 = 10 02:12:14 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:12:14 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:12:33 (GM20) たしかにあの絶対の自信を打ち砕けばいいような感じはする。 02:12:55 (GM20) だが、何が彼女の心を抉るのだろうか 02:13:01 (GM20) 時間です。 02:13:10 (GM20) ***シーン 有希*** 02:13:22 (GM20) どうします?/ 02:13:50 (yu-_9) 先程のシーンの続きで。 02:14:53 (yu-_9) 「(声を潜め)・・・麗子さんはやり過ぎたからね、殺さないといけないんだ」 02:16:11 (yu-_9) 「あの整形で造った外見で何で自信が持てるのかわからないけど、彼女を揺さぶるだけの情報が欲しいんだよね」 02:16:20 (yu-_9) 「教えてくれない?」 02:17:14 (yu-_9) 笑顔だが、話の内容、雰囲気は寒気を感じさせる/ 02:17:56 (GM20) 梨香「やっぱり揺さぶるのだったら、彼女の心でしょうね」 02:18:35 (GM20) 梨香「美貌はお金で買えるけど、心は買えないから」 02:18:42 (GM20) 時間です。 02:18:52 (GM20) ***シーン 頼子*** 02:18:57 (GM20) どうします?/ 02:19:26 (Yoriko_9_) 状況把握で、魅了能力の弱点を考察します。 02:21:31 (Yoriko_9_) 【弱点予測】 どれだけ外見が綺麗でも、性格は綺麗にできなかったと指摘する 「頑張って外面ばかり取り繕う事に固執して、中身はスカスカなんですね、そんな人、好きになる人がいると思いますか?」等 02:22:07 (Yoriko_9_) 能力43 2人の転生者の記憶を更に加え、同じ系統の魔獣との戦いから推理を深める/ 02:24:24 (GM20) では、弱点-2 支援0で、+5でどうぞ/ 02:25:01 (Yoriko_9_) 2d6+5 02:25:01 (Yuuka_8) Yoriko_9_ -> 2D6+5 = [4,3]+5 = 12 02:25:18 *nick Yoriko_9_ → Yoriko_8_ 02:25:25 *nick Yuuka_8 → Yuuka_7 02:27:03 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:27:03 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:27:03 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 02:28:40 (GM20) 彼女の価値は外見なので、外見ばかり取りつくろうってのは当たり前のことで心が折れないのではないかと考えられます。でも、何かが彼女の中で揺れ動いているんだろうとも考えられます/ 02:32:22 (GM20) 時間です。 02:33:32 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:33:32 (GM20) 時間:15分 02:33:32 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:36:29 (GM20) 忘れていました 02:36:48 (GM20) 【情報判定>推理判定】を開始します/ 02:37:41 (yu-_9) 能力3 経験上、心理を読むことには長けている 02:40:16 (yu-_9) 弱点予測は「美しくなったところでゾンビにするだけで(体を操るだけで)心までは操れない、恋人になるような人はできない」ことを告げる 02:40:21 (yu-_9) / 02:40:56 (GM20) では、弱点-2で+1でどうぞ/ 02:41:12 (yu-_9) 2d6+1 02:41:12 (Yuuka_7) yu-_9 -> 2D6+1 = [1,4]+1 = 6 02:41:14 (yu-_9) / 02:42:06 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:43:34 (GM20) 方向性はまちがっていないが、その内容ではないと思います・。 02:43:43 (GM20) では、、集合フェイズ、どぞ 02:43:53 (GM20) / 02:44:47 (Yoriko_8_) 「ユウカさん、傷は大丈夫ですか?」湿布を張り替えつつ 02:45:23 (Yoriko_8_) 「操る能力については、おそらく爪や、身体の一部を埋め込んでアンテナみたいにしてるんだと思います。」 02:45:40 (Yoriko_8_) 「爪だけでなく、足の指や歯などにも注意しましょう」/ 02:45:52 (yu-_9) 「ただいまー。ちょっとは回復した?」 連絡所に戻って>悠香/ 02:46:17 (Yuuka_7) 「まぁ、戦うのに不自由はしないと思う」>二人/ 02:46:32 (yu-_9) 「頼子の最初の予測どおりじゃない? 流石ね」<爪>頼子/ 02:47:55 (Yuuka_7) 「爪、か。くれぐれも動向には気をつけておかないとね」/ 02:48:27 (Yoriko_8_) 褒められ、少し俯いて照れる(ちょっと嬉しかった) 「あとは、魅了の邪力ですね……何かの言葉がカギなんだとは思いますが」/ 02:49:16 (yu-_9) 「・・・んー。それにしては会った時より魔力が減っているような・・・」じーっと疑いの眼差しw>悠香/ 02:49:26 (Yuuka_7) 「ま、ちょっと考え事をね」 02:49:55 (Yuuka_7) 「仕方ないじゃない。いざって時に動けなかったら困るし」/ 02:50:46 (Yoriko_8_) 「そうだと言っても、無理や無茶はしないでくださいねっ。大事な身体なんですから」ぺちっと治療終了/ 02:51:19 (Yuuka_7) 「流石にそんな真似はしないわよ。ね?」と意味ありげに有希を見る/ 02:51:23 (yu-_9) 「気操術の類でもあればなぁ・・・ 02:51:45 (yu-_9) ん? 何の話?」>悠香/ 02:52:50 (Yuuka_7) 「ま、こんなところでする話じゃないし。ともかく操られてる奴は爪をどうにかすればよくて、あとはあの女が隙あらば爪やら歯やら使わないようにボコボコにすりゃいいわけよね」 02:53:14 (Yuuka_7) 「とりあえずあの鼻っ柱折るために、思いつく限り適当な罵倒浴びせますか」/ 02:53:51 (Yoriko_8_) 「??」ちょっと二人の距離感が分からずハテナマークである/ 02:54:26 (Yuuka_7) 「前にちょっと殴りあうような事になった、ってだけ。そんな大した事じゃないわ」と自分で振っといて話を打ち切る/ 02:55:13 (yu-_9) 「あぁ・・・、ってそんなぶっきらぼうな説明じゃ変な誤解を生むでしょ!?」アワアワ/ 02:55:23 (Yoriko_8_) 「あ、山の河原でヒャッハーしながら殴り合う感じですねっ」前世リピートで理解/ 02:55:38 (Yuuka_7) 「ん? ヒャッハー?」/ 02:57:10 (yu-_9) 「・・・うん、もうそれで良いよ」遠い目をしつつ水分補給>頼子/ 02:57:57 (Yoriko_8_) 「……こー、なんかどちらか一方が凄く楽しそうで、もう一方はそれほどでもないというか、そんな微妙に噛み合ってない感じが」 02:58:10 (Yoriko_8_) 「っと、そろそろ、ですね」/ 02:59:15 (Yuuka_7) 「そろそろ動きますか」/ 03:00:54 (yu-_9) 「・・・やっぱり、今回のを助けるのは無理なのかなぁ」小さく独りごち/ 03:02:19 (GM20)   03:02:19 (GM20) ***幕  間*** 03:02:19 (GM20) 「なんだかボクの仕事が多くない」 03:02:19 (GM20) 「いいじゃないか、俺の立場よりは」 03:02:19 (GM20) 「それはさすがにごめんこうむりたい」 03:02:19 (GM20) 「でも、あの魔獣、あなたにぴったりね、他のアルカナでは魔獣にできないわ」 03:02:22 (GM20)   03:02:24 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:02:26 (GM20) 時間:なし 03:02:28 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:02:30 (GM20)   03:02:32 (GM20) ***準備シーン*** 03:02:34 (GM20) 有希からどうぞ/ 03:04:27 (yu-_9) 繁華街や海で魔獣が出没する、ということですから、そこらへんにいる女性を数十人洗脳してナイフでも渡しておきます 03:05:20 (yu-_9) あとはシゲさん等に連絡を取って、魔獣の現在位置の特定で 以上です/ 03:05:54 (GM20) では、頼子/ 03:09:13 (Yoriko_8_) 刀を前に、集中しています。魔獣の爪を一つ残らず一気に破壊出来る様に/ 03:10:03 (GM20) ほい/ 03:10:19 (GM20) では、悠香 03:10:21 (GM20) / 03:12:38 (Yuuka_7) 一応自身の身体を点検。殴ったのは男達で、頼子や有希が治療してくれたので大丈夫だとは思うが、念の為に身体の表面を調べて何か刺さってないかを調べ、刺さっていたら取り除いておく。 03:13:31 (Yuuka_7) あと適当なところで一旦二人から離れ、有希が持ってきた服装の中でまともな服装(できるだけ動きやすそうな奴)に着替えておく/ 03:16:05 (GM20) では、全員オーケーです。 03:16:23 (GM20) そして、軍団は新しい砂浜にむかっている最中です/ 03:16:49 (Yoriko_8_) スクッと立ち上がり「行きましょう!」>二人/ 03:18:11 (yu-_9) 「・・・ん、準備オッケー。 二人が良ければ、魔獣が操る軍団のそばに転移するよ」/ 03:18:35 (Yuuka_7) 「私も問題なし、かな」/ 03:19:18 (Yoriko_8_) 「問題ありません」/ 03:19:44 (yu-_9) では、魔獣が居るらしき場所に転移します/ 03:20:32 (GM20) では、軍団に囲まれて魔獣がいます。 03:20:41 (GM20) 3人の転移には気付いています/ 03:23:19 (yu-_9) 「・・・その人達を解放してもらえるかな?」魔獣に呼びかけてみる/ 03:24:24 (GM20) 麗子「いやよ、なぜ私が下僕を捨てなきゃいけないの?」/ 03:25:15 (Yoriko_8_) 「元々は、貴方の、ではないでしょう?」/ 03:25:29 (yu-_9) 「美しさで魅了する力を得て、どうして心の寂しさが埋められるというの? 03:25:32 (yu-_9) 」/ 03:25:37 (Yuuka_7) 「もう彼氏いないし、拠り所下僕しかないからじゃない?」/ 03:27:42 (GM20) 麗子「何をいっているの? 今は私の力よ」 03:28:42 (GM20) 麗子「さびしくはないわ、私は今充実しているからね」 03:29:00 (GM20) 麗子「あなたたちこそ羨ましい 03:29:27 (GM20) 麗子「あなたたちこそ、私を羨ましいんじゃないの?」/ 03:29:59 (Yuuka_7) 「いや、全然? だってそれだけ綺麗でもまともな彼氏出来ないって悲惨だし」とバッサリ/ 03:30:31 (Yoriko_8_) 「?どこがですか?男の人を侍らせているから?外見が綺麗だから?そうまでしないと恋人ができないのに?」/ 03:31:05 (yu-_9) 「・・・・・・・・・(彼氏、居るし・・・とはいえない)」目を逸らし/ 03:32:41 (GM20) 麗子「確かに外見を磨いただけではダメだったわ」 03:33:15 (GM20) 麗子「だからこそ、新しいこの力を手に入れたのよ」/ 03:33:49 (Yoriko_8_) 「そうですね……そこまでして男の人に固執するのは、悲しい事だと思います。」/ 03:35:13 (Yuuka_7) 「で、一つ聞くけどその新しい力とやらで彼氏は出来た?」/ 03:35:57 (GM20) 麗華「できたわよ、こんなに」軍団をみて微笑む/ 03:36:27 (Yuuka_7) 「うわ、ショボ。ただのゾンビもどきじゃない。それともそう言う趣味?」/ 03:37:39 (yu-_9) 「・・・その人達は貴女のことを愛していると言えるのかな、命じなくても言ってくれるのかな・・・。」目を逸らしたまま/ 03:38:07 (Yoriko_8_) 「それで、貴女を振った男の人達は貴女に振り向いたんですか?」/ 03:39:19 (GM20) 麗子「愛? なにそれ? 私は好きな男の楽しみたいだけだ」 03:40:40 (GM20) 麗子「ああ、ここにもいる。みんな私の下僕さ」/ 03:42:09 (yu-_9) 「そっか。最後まで踊らされてたんだね、男の甘言に騙されて、顔形を作り替えて・・・。 03:42:55 (yu-_9) 支配されてることに気付かない、憐れな女王様」溜息をつき、決意を固めた目で見据える/ 03:43:08 (Yuuka_7) 「下僕下僕と、さっきから鬱陶しい。たかだか爪一本の、藁人形みたいなお手軽操り人形がそんなに価値あるとは思えないんだけど」 03:44:15 (Yuuka_7) 「裸の王様にしてあげようか? 美貌に掛ける努力で男一人つなぎとめられなかったお馬鹿さん?」と竜剣を構える/ 03:45:47 (Yoriko_8_) 「貴女は、結局、外見にすら男の人をつなぎとめる力は無かったんですね」 03:46:31 (Yoriko_8_) 「そうまでして、人の心を無視してまでつなぎとめようとするならば、その鎖、断ち切ります」刀を正眼に構えます/ 03:49:45 (GM20) 麗子「やれるものなら、やってごらんなさい」 03:49:51 (GM20) ではイニシアチブです 03:50:02 (GM20) 2d6 03:50:02 (Yuuka_7) GM20 -> 2D6 = [3,3] = 6 03:50:06 (GM20) / 03:50:11 (Yoriko_8_) 2d6 03:50:11 (Yuuka_7) Yoriko_8_ -> 2D6 = [6,1] = 7 03:50:15 (Yuuka_7) 2d6 / 03:50:15 (Yuuka_7) Yuuka_7 -> 2D6 = [3,4] = 7 03:51:25 (yu-_9) 2d6 03:51:25 (Yuuka_7) yu-_9 -> 2D6 = [4,5] = 9 03:51:35 (GM20) ***第1ラウンド*** 03:52:08 (GM20) GM20 頼子8 有希9 悠香7 03:52:15 (GM20) では女王からどうぞ/ 03:58:12 (yu-_9) 「・・・・・・チッ」 03:58:56 (yu-_9) 「コレだけ言っても無駄じゃあ、仕方ないなぁ」 04:00:06 (yu-_9) 転移で洗脳しておいた女性達を呼び出し、爪を突き立てられた場所をナイフでえぐり取らせる 04:01:06 (yu-_9) その女性陣が洗脳されたときはその影が牙を剥き、操られる前に死体になるだろう 04:02:35 (yu-_9) 「力を得て、何が変わった? 男をゾンビのように操れるだけ。・・・心は要らないと云うのは口だけじゃないだろーな?」 04:03:17 (yu-_9) 攻撃されても再生する体で接近し、魔獣の肉体に喰らいつく 04:03:23 (yu-_9) 能力432/ 04:04:04 *nick yu-_9 → yu-_7 04:08:24 (GM20) ほい、応援は? 04:08:42 (Yoriko_8_) します/ 04:08:46 (Yuuka_7) します/ 04:09:03 (Yoriko_8_) 能力4 04:09:18 (Yoriko_8_) 「!?」突然現れた女性たちに驚きつつ 04:09:58 (Yoriko_8_) 「……くっ」足の爪、歯、髪の毛などを埋められた伏兵がいる事を警戒、出てきたら潰します。 04:10:31 (Yoriko_8_) また、魔獣が女性たちに何かを飛ばして植え付けようとするならそれも叩き落とす/ 04:10:52 (GM20) ほい/ 04:11:11 (Yoriko_8_) ※何もしないのであれば、魔獣へのプレッシャーをかけて注意を反らす等します。/ 04:11:29 (GM20) ほい/ 04:13:58 (Yuuka_7) 「どう? お金で、能力で、外面は買えても、人の心まではどう足掻いても中途半端にしか得られなかった気分は!」 04:13:58 (Yuuka_7) と言いつつ竜体化した腕や足で、魔獣の手足の爪に触れないように殴る。能力4/ 04:15:56 (GM20) ほい 04:16:04 (GM20) では+17で/ 04:16:06 (yu-_7) 2d6+17 04:16:07 (Yuuka_7) yu-_7 -> 2D6+17 = [3,3]+17 = 23 04:16:09 (yu-_7) / 04:19:06 (GM20) では邪力124 04:21:26 (GM20) 魔獣の美貌が有希にすら大切なものに思えて、喰らう気持ちが薄れてしまう。 04:22:02 (GM20) そしてナイフで爪を抉られ、崩れ落ちるイケメン軍団 04:22:34 (GM20) そして、【裏技】能力3 04:23:29 (GM20) 崩れ落ちた男たちの何人かが襲い掛かる 04:24:44 (GM20) そのうちの一人が蹴りを繰り出した時に気付いた。 04:24:49 (GM20) 足の裏に傷がある。 04:25:26 (GM20) おそらく何人かは複数の爪が仕込まれていたのだ 04:25:44 (GM20) 20+2d6 さあ、ショータイムだ 04:25:44 (Yuuka_7) GM20 -> 20+2D6 = 20+[2,5] = 27 04:26:19 *nick yu-_7 → yu-_3 04:26:20 *nick Yuuka_7 → Yuuka_6 04:26:50 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_7_ 04:28:19 (GM20) では、喰らおうと思って動きがとまった有希に襲い掛かる。怒涛の連撃、それを有希はまともに食らう/ 04:30:23 (yu-_3) 「――カハッ」 04:31:09 (yu-_3) 予想外の邪力を受けたことでモロにダメージを受ける。 04:31:48 (yu-_3) 再生が追いつかない。近くの女性に喰らいついて、なんとか身体を再生する 04:32:27 (yu-_3) 「・・・・・・精神を壊さないとダメか、力押しだときついな」 04:32:42 (yu-_3) それでも、嗤いながら/ 04:33:22 (GM20) 次は悠香ですが、その前に。 04:33:31 (GM20) 悠香の言葉に反応します。 04:36:15 (GM20) 麗子「中途半端ですって、私は努力したわ、努力してこの美貌を手に入れ、そして私の行いがただしいから、この能力を得たのよ、」 04:37:48 (GM20) 麗子「すべては努力の、私の美への追求のj結果よ」 04:38:15 (GM20) では悠香/ 04:40:59 (Yuuka_6) 「確かに、努力で美貌は得られたかもしれない。だけど、『たったそれだけ』じゃない!」 04:43:44 (Yuuka_6) 「アンタにとって美貌って何? 努力してまで手に入れる目的? それとも、男を誘うための手段?」 04:45:02 (Yuuka_6) 「まぁ、どっちにしろ貴方がそれを『努力の賜物』」と主張するなら、私は否定させてもらうわ。だって、私努力したこと無いけど綺麗だもの」 04:47:27 (Yuuka_6) そう啖呵を切りつつ、全身竜体化して魔獣に竜剣を突きつける。風の力が渦巻き、鎌鼬が魔獣へ向けて殺到する。 04:47:30 *nick GM20 → GM17 04:49:16 (Yuuka_6) 悠香が炎竜将の力を込めて竜剣を構える姿は、操られている男達ですら一瞬気を飲まれる。能力4,3,2,1/ 04:49:50 (GM17) ほい、応援は?/ 04:49:52 (Yoriko_7_) します/ 04:50:01 (yu-_3) します/ 04:50:04 (Yoriko_7_) 「貴女がどれだけの時間と労力をかけてその美貌を得たのかは知らない。けど」 04:50:06 (GM17) ほいほい/ 04:50:15 (Yoriko_7_) 「そこまでやって今の邪力に頼る状況に至ったのなら、貴女の努力は、それ自体が間違いだった!」 04:50:36 (Yoriko_7_) 「いや、貴女自身が、今までの努力を無駄なものに堕している!」 04:51:16 (Yoriko_7_) と宣告しながら 魔獣や洗脳された男たちから爪を刀で破壊していきます(能力4)/ 04:51:50 (GM17) ほい/ 04:52:19 (yu-_3) 「・・・・・・阿呆か。男に溺れて稼いだ汚い金で、顔や身体を作り替えることを『努力』というわけがないだろーが」 04:53:49 (yu-_3) 能力4 転移で操っている女性を男達に差し向け、自爆させる/ 04:54:54 (GM17) では、+17でどぞ/ 04:55:44 *nick yu-_3 → yu-_2 04:55:56 *nick Yoriko_7_ → Yoriko_6_ 04:56:12 (GM17) あ、すみません+18で/ 04:56:21 (Yuuka_6) 2d6+18 / 04:56:22 (Yuuka_6) Yuuka_6 -> 2D6+18 = [2,6]+18 = 26 04:58:13 (GM17) では 04:59:36 *nick Yuuka_6 → Yuuka_3 04:59:46 (GM17) 美貌は鈍る事はなく、攻撃のいくつかは幻影をつかって姿を隠してやり過ごす 05:00:09 (GM17) 邪力124 05:00:51 (GM17) 14+2d6 05:00:51 (Yuuka_3) GM17 -> 14+2D6 = 14+[5,2] = 21 05:01:12 *nick GM17 → GM10 05:02:28 (GM10) 軍団はすべて倒れ、彼女もまた、四肢から血を流す。 05:02:53 (GM10) そして有希の言葉に噛みつく 05:05:32 (GM10) 麗子「努力したわ! 努力したからここに私はいるのよ!」 05:05:59 (GM10) では頼子/ 05:10:44 (Yoriko_6_) 「……認めて貰いたいんですか?それだけ努力したんだ、だから私は報われて当然だって」 05:11:05 (Yoriko_6_) 「ふ ざ け る な」 05:12:09 (Yoriko_6_) 「誰だって、自分を磨くために努力してる!努力の形は千差万別だし、報われない結末を迎えることだって当然ある!」 05:14:49 (Yoriko_6_) 「だから、自分ひとり努力したからって、それが認められないから魔獣の力を振うなんて、そんな奴、認めて貰えるわけがない!」 05:16:40 (Yoriko_6_) 能力432 桔梗火輪を安綱の刀身に這わせて顔面一閃、魔獣の頭部を内側から紫色の花が吹き飛ばす/ 05:17:02 (GM10) ほい、応援は?/ 05:17:11 (Yuuka_3) します/ 05:17:21 (yu-_2) します/ 05:17:29 (GM10) ほいほい/ 05:19:44 (yu-_2) 「努力?何をしたか言ってみろよ。・・・言ってやろうか?身体を売って金を稼いで、それで身体を綺麗にして・・・あはっ♪綺麗になるはずないのにねー、自分で汚してるんだから」 05:20:16 (yu-_2) 能力4 転移で徹底して回避しながら、挑発するだけ/ 05:20:59 (Yuuka_3) 「それにさ、さっきから努力努力言うけど、何でその自慢の努力で内面磨こうって思わなかったの? アンタの言う努力って結局『金で得られる』ものだけだよね?」 05:21:54 (Yuuka_3) 「魔獣になる事だけは金じゃ買えないかもしれないけど……結局、努力じゃなくて何か大切なものを引き換えにしてる、って時点で努力じゃないよね?」 05:22:45 (Yuuka_3) 全身を竜に変化させ、炎竜将の力をブーストして軍勢と魔獣に着火 能力4/ 05:25:06 (GM10) では、+17でどうぞ/ 05:25:11 (Yoriko_6_) 2d6+17 05:25:11 (Yuuka_3) Yoriko_6_ -> 2D6+17 = [2,2]+17 = 21 05:25:54 *nick Yuuka_3 → Yuuka_2 05:26:22 *nick yu-_2 → yu-_1 05:27:52 (GM10) では、邪力124 05:29:17 (GM10) 軍団はいないので、幻影で分身を創りだし、撹乱しつつ攻撃する 05:30:32 (GM10) 14+2d6 05:30:32 (Yuuka_2) GM10 -> 14+2D6 = 14+[4,3] = 21 05:30:47 *nick Yoriko_6_ → Yoriko_4_ 05:32:21 (GM10) 振り下ろされる安綱、そこには魔獣の美貌があった。 05:32:39 (GM10) だが、さきほどまで感じていたためらいが今はない 05:32:44 (GM10) 邪力4封印 05:33:34 *nick GM10 → GM1 05:33:52 (GM1) 麗子「きゃあああ」 05:34:45 (GM1) 頼子の攻撃を受けのたうちまわる。 05:35:40 (GM1) 頼子「わ、私は……」/ 05:36:50 (GM1) 麗子「わ、私は……、自分の力で……」/ 05:37:20 (Yoriko_4_) ぶん、と刀を構え直して、残心の構え「貴女が努力だというそれ、私は努力と認めない、決して!」/ 05:38:28 (GM1) では、魔獣です。 05:38:54 (GM1) 12頼子 34悠香 56有希 05:39:01 (GM1) 1d6 05:39:01 (Yuuka_2) GM1 -> 1D6 = [5] = 5 05:39:11 (GM1) でぇあ 05:39:20 (GM1) 麗子「あ、あ」 05:39:31 (GM1) すべてを打ち下れ、すべてを否定され 05:40:03 (GM1) もはや戦うことも、逃げることも十分にできない 05:40:23 (GM1) その時、女たちが使い、そのまま放置されたナイフがある。 05:40:56 (GM1) 麗子はナイフを手に取った。 05:40:59 (GM1) なぜなら 05:41:49 (GM1) 軍団もいない今、彼女にはまともな攻撃手段すらないのだ。 05:41:55 (GM1) 麗子「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 05:42:38 (GM1) 無数に分身を産み出しながら麗子が有希に襲い掛かる。 05:42:42 (GM1) 邪力2 05:42:50 (GM1) 4+2d6 05:42:50 (Yuuka_2) GM1 -> 4+2D6 = 4+[1,6] = 11 05:42:57 (GM1) どぞ/ 05:45:02 (yu-_1) ――ふら、と 05:45:55 (yu-_1) 大きく身体が傾げ、倒れそうになるが、なんとか踏み直して立つ 05:46:37 (yu-_1) 「・・・寂しさから、こんな結末を選んじゃったんだね」 05:47:24 (yu-_1) 「辛い時に、誰かが・・・・・・いや、もう遅いのか」 05:48:21 (yu-_1) 傷つくのを恐れず、ナイフを掴み 05:48:55 (yu-_1) 「・・・・・・」 05:49:16 (yu-_1) 「せいぜい苦しんで死ぬがいい」 05:49:56 (yu-_1) もう片方の手にナイフを転移させ、胸に突き立てる/ 05:50:00 (yu-_1) 能力4/ 05:50:28 (GM1) ほい、応援は?/ 05:50:40 (Yoriko_4_) します/ 05:51:40 (Yuuka_2) します/ 05:53:08 (GM1) ほいほい 05:53:13 (GM1) / 05:53:14 (Yoriko_4_) 能力4 「……!」ナイフが突き立てられた後、刀を振り下ろして首をはね、一撃で絶命させる/ 05:53:44 (GM1) ほい/ 05:56:16 (Yuuka_2) 「……私だって努力してる所だよ。だから、人の努力をどうこう言える立場じゃないとは思うけど……」 05:56:16 (Yuuka_2) 「……それでも、借り物の何かで目的を達成しようとした貴方のそれは努力じゃないってはっきり言える」 05:56:16 (Yuuka_2) 「……じゃあね」 05:56:16 (Yuuka_2) 炎竜将の力を竜態変化でブースト。騎士を巻き込まぬよう魔獣を炎に包み込む。能力4/ 05:57:31 (GM1) ほい 05:57:48 (GM1) では、ダイスをふるまでないですね 05:59:35 (GM1) 有希の魔力の宿った麗子の胸につき去ると 06:00:09 (GM1) 麗子は崩れ落ちRます。 06:00:20 (GM1) / 06:02:50 (yu-_1) 「・・・なかなかしぶとかったが、コレでお終い♪」崩れ落ちる身体を一突き。止めを刺す/ 06:03:52 *nick Yuuka_2 → Yuuka_1 06:04:01 *nick Yoriko_4_ → Yoriko_3_ 06:04:45 (Yoriko_3_) 魔獣を断った後「………ユキ、さん。どういうことですか、これは」戦闘開始と共に出てきて、そして死んでいった女性達を指して/ 06:06:13 (Yuuka_1) 悠香は一旦竜体化を解き、一先ず頼子と有希を傍観/ 06:06:22 (yu-_1) 「んー?武器だけど? どうかした?」嗤いながら/ 06:08:24 (Yoriko_3_) 「……!」ぎり、と歯軋りし「これなんですか、この力が、ユキさんが、ユキが、迷っていた、前に言ってた、取って代わるものが欲しいと言っていた力なんですか?」(※14/02/15のBAR参照)/ 06:09:42 (yu-_1) 「へぇ・・・よく覚えてるね?」 06:10:13 (yu-_1) ふら〜っと、怒気をはらむような頼子に背中を向けてゆっくり歩きながら 06:12:25 (yu-_1) 「別にそんなこと思っちゃいないよ、騎士の力を取って代えようだなんて、そんな〜、ねぇ?」 06:12:38 (yu-_1) くす、と悠香に嗤いかけ/ 06:14:22 (Yuuka_1) ふう、と深くため息を吐き、 06:15:19 (Yuuka_1) 「……有希、アンタは何のために戦ってるのかな? そこに魔獣と戦う理由って、あるかな? ああ、別にいいよ。答えなくても」 06:16:30 (Yuuka_1) 「誤魔化しなんて言われた日には……守るべき者を守らない貴女と、戦闘中で仕方ないとはいえみすみす見逃した自分が情けなくって、全身火を吹きそうだし」 06:16:49 (Yuuka_1) 竜剣を持ち上げ、有希に背を向ける/ 06:16:57 (Yoriko_3_) 「……取って代わったのは、力じゃなくて、それを扱う方……」 06:17:24 (Yoriko_3_) 「……あなた、ユキじゃないんですね。少なくとも、私に迷いを打ち明けてくれたユキじゃ」 06:18:38 (Yoriko_3_) 「貴女の言葉には、迷いが無い。少なくとも、こんな事をして平気な顔を、彼女はしなかった。」 06:20:26 (Yoriko_3_) / 06:20:33 (yu-_1) 「・・・悠香ぁー? 頼子ならまだしも、貴女がそれを言っちゃあダメでしょ?」 06:22:13 (yu-_1) 「貴女は私と一緒よ。 ――自由のために、暴威を振るう。 貴女の方こそ、誤魔化さないでくれる?」>悠香  06:23:27 (yu-_1) 「で、頼子。」立ち止まって、半身だけ振り返り。 06:24:40 (yu-_1) 「迷う私がそんなに憐れだった? 同情に値し、手を引いて歩ける仲間だったかな?」 06:25:47 (yu-_1) 「いいじゃないか、成長したなぁ、なーんて思って見てくれれば♪」/ 06:26:51 (Yoriko_3_) 「……前のユキを、私は尊敬していました。私よりたくさんの荷物を持って、抱えても、それを手放さず、頑張っている姿」 06:27:51 (Yoriko_3_) 「けど、今の貴女は……もうそれが無いんですね。抱えたものを放り出して、そんな風に振舞って」 06:28:47 (Yoriko_3_) 「……情けないです、そうやっている貴女も。こんな人を尊敬していた私も。」/ 06:28:51 (Yuuka_1) 「……」有希の言葉を聞いてちょっと言葉に詰まるが、やがて照れくさそうに笑う。 06:29:31 (Yuuka_1) 「そっか。いや、まだ認めたくは無いけど……きっと、そう言う事なんだろうな」 06:31:19 (Yuuka_1) 「有希。多分、今は同じ道を進んでいても……多分、私と貴女は真逆の方向に進んでるんだと思うよ、きっとね」 06:32:44 (Yuuka_1) 「だからさ、守るよ。私の戦いはきっとその為にあった、って恥ずかしげもなく言える日まで」とあえて主語は抜かしてぼかす/ 06:33:44 (yu-_1) 「それならどうぞ、暫くたっぷり荷物を持って歩いてみればいい。 魔獣を滅ぼしたいなら、折れる前に放り出すことをオススメするけどねぇ〜」>頼子 06:34:43 (yu-_1) 「・・・言葉は要るまい? やってみるといい」>悠香 06:35:10 (yu-_1) 魔玉が現出していれば、それを手のひらに転移し、愛おしげに見つめる/ 06:35:22 (Yoriko_3_) 「ええ、お言葉の通りに。貴女が放り出した分まで背負ってやります。 貴女はいつまでもそこで、残骸のままで私の様を嗤いながら見ていればいい。」 06:36:27 (Yoriko_3_) 涙は浮かべない、ただ、決意の瞳を有希にぶつける/ 06:37:06 (Yuuka_1) (んー、これだと『仲間』として共同戦線は張るのは難しいかなあ……) 06:37:27 (Yuuka_1) 頼子の様子を眺めつつ、ふと呟く。 06:38:26 (Yuuka_1) 「力無き者、か……」/ 06:39:16 (yu-_1) 「何処見てるんだか。敵はあっちだろ?」頼子の眼差しを嗤ってあさっての方向を指す 06:40:06 (yu-_1) 「ああ、あれは魔獣の出来損ないかぁ」「・・・とりあえず。」 06:40:29 (yu-_1) 「次も頑張ろうね?」いつもの笑顔でそう、返す/ 06:40:37 (Yoriko_3_) 「……貴女こそ何を言ってるんですか。貴女なんて敵として見る価値も無い。本当の敵なんてとっくにわかりきっている」 06:41:00 (Yoriko_3_) 「だから、魔獣を全て斃しきるまでは、共に戦います」 06:41:29 (Yoriko_3_) 「でも、私の見ている前で、次に不要な犠牲を出したときは……敵であろうとなかろうと、斬る」/ 06:42:51 (Yuuka_1) 「さて、どうにか結論もまとまったようだし帰るわね」と二人に言った後、一人で歩き出す/ 06:42:55 (yu-_1) 「頼子ちゃんの論理で不要必要を論じられてもなぁ」 散らばっている骸や血肉が闇に溶けていく 06:43:55 (yu-_1) 「魔獣を本当に楽勝で倒せるようになったら考えるけど。・・・無理かな?」くすくすと嗤って消える/ 06:44:46 (Yoriko_3_) 「……」二人の気配が消えて、人気のいなくなった砂浜で、一人静かに泣いた (その後転移させてもらおう)/ 06:51:19 (GM1) ■□■退場フェイズ■□■ 06:51:19 (GM1) 時間:30分(一人10分) 06:51:19 (GM1) 目的:現場から去る。 06:51:38 (GM1) ***シーン 悠香*** 06:52:09 (Yuuka_1) 「『力無き者の為』に戦う、か……」 06:52:21 (Yuuka_1) 「今はまだ、そこまで割り切れそうに無いかな……」 06:52:47 (Yuuka_1) 「……大切なのは力じゃなく、心」 06:53:17 (Yuuka_1) (私が欲しいのは自由……じゃあ、自由って何?) 06:53:45 (Yuuka_1) (切欠が欲しい……後一歩を押し出してくれる切欠が) 06:54:40 (Yuuka_1) (……とりあえず、ホテルに帰って寝よう。今日はもう疲れた。服は……洗ってBARにでも持って行こう) 06:54:54 (Yuuka_1) (……でも、あの時に見たもう一つの夢。あれは一体……)/ 06:55:18 (GM1) ***シーン 頼子*** 06:55:35 (Yoriko_3_) 身代わり人形「お疲れ様でした」 06:55:47 (Yoriko_3_) 「うん……そっちもお勤めご苦労様」 06:55:57 (Yoriko_3_) 身代わり人形「泣いているのですか?」 06:56:35 (Yoriko_3_) 「ううん、ちょっと疲れただけ、コレが終わったらちゃんと立つよ。折角のお祭りなんだもん、友達も呼んでるし、私も楽しみたいよ」 06:56:55 (Yoriko_3_) 体育座りで、石段に蹲る頼子 06:57:29 (Yoriko_3_) 身代わり人形「はい、きっと皆と一緒に楽しめるでしょう」 06:57:42 (Yoriko_3_) 「ありがと……ところで、その恰好何?」 06:59:10 (Yoriko_3_) 身代わり人形「ハイ、改造巫女服だそうです。なんでも今日のお祭りと盆踊り、目立つ売り子が欲しいという事で、皆大満足な」 06:59:30 (Yoriko_3_) http://wikiwiki.jp/kancolle/?%CC%B8%C5%E7 こんな恰好 06:59:43 (Yoriko_3_) 「・・・・・・・・・!?!?!?!?!?」 07:00:25 (Yoriko_3_) 身代わり人形「皆が楽しめルお祭りに、ご主人様も楽しく、私も楽しク!完璧ですネー」 07:01:08 (Yoriko_3_) 「……え、いやちょ、お爺ちゃんは!?お母さんは?お父さんは?何も言ってないの?」 07:02:03 (Yoriko_3_) 身代わり人形「『偶にはこういう艶やかな格好もいいんじゃないか?』と乗り気でした。お父様はお母様に丸め込まれておりマスw」 07:02:13 (Yoriko_3_) 「にゃ、にゃああああああああああああ!」 07:02:28 (Yoriko_3_) 有希との決裂、魔獣との戦い 07:02:51 (Yoriko_3_) そんな未来とは別に、今そこに迫りくる新たな危機との戦いが待っている頼子であった/ 07:08:54 (GM1) ***シーン 有希*** 07:10:11 (yu-_1) ベティヴェールの自室に戻った有希の身体は、血にまみれていた 07:11:07 (yu-_1) 「・・・大分、ギリギリのだった、ということね。 迂闊にもコレで戻るなんて」 07:11:53 (yu-_1) 倒れる直前、姿が消え。 07:12:14 (yu-_1) そこには僅かに血痕が残っていた。 07:13:38 (yu-_1) 彼女がその場所に来てから、初めて一週間もの長い休みを取ることになった/