22:10:46 (GM20) 【魔獣】 22:10:46 (GM20)  DB−388 戦砲姫 22:10:46 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:10:46 (GM20)  関東 22:10:46 (GM20) 【事件の状況】 22:10:46 (GM20)  自衛隊が研究していた生体コンピューターが魔獣化したとのこと。 22:10:48 (GM20)  その生体コンピューターは、複数の戦車を同時に操ることができるように設計されていたが、その一部が暴走、戦車や銃が人化し、殺戮を繰り返しているようである。 22:10:52 (GM20)  聖石により調査した結果、魔獣によるものと認め、戦車を人化して操ることから、戦砲姫と呼称する。 22:10:55 (GM20)   22:10:57 (GM20) 【連絡所】 22:10:59 (GM20)  教会 22:11:02 (GM20) 【キーワード】 22:11:04 (GM20)  純情無垢、悪魔、兵器 22:11:06 (GM20) 【参加者】 22:11:08 (GM20) ”女王” 琴音有希 【PL:雲】 22:11:10 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 22:11:12 (GM20) “将軍” 森嶋聖実 【PL:妖斗】 22:11:14 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/29.html 22:11:16 (GM20) <審判>の騎士 葉月頼子【PL:黒】 22:11:18 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/129.html 22:11:20 (GM20) 【GMより】 22:11:22 (GM20)  久しぶりの妖斗さん、参戦です。 22:11:24 (GM20)  どうなるんでしょうね? 自衛隊だし 22:11:26 (GM20)  女性陣ばかりなので賑やかになるのかな? 22:11:30 (GM20)  うん、女性? うん、まあ女性 22:11:36 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:11:36 (GM20) ■□■ DB−388 戦砲姫 ■□■ 22:11:36 (GM20)   22:11:38 (GM20) ***プロローグ*** 22:11:40 (GM20)   22:11:42 (GM20)  闘え、闘え、闘え! 22:11:44 (GM20)   22:11:46 (GM20)  そんな想いが感情をもってしまった自分の脳裏で囁く 22:11:48 (GM20)   22:11:50 (GM20)  その想いに引きずられるように私は闘う 22:11:52 (GM20)   22:11:54 (GM20)   22:11:56 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:11:58 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:00 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:12:02 (GM20) ***シーン 頼子*** 22:12:04 (GM20)  昔の夜空はもっと明るかったと、祖父母や学校、近所のおじさんおばさん、ネット、新聞、そのほか色々な所で頼子は聞いたことがある。 22:12:08 (GM20)  その是非については、自分も前世の記憶を持っているため、彼らよりももっと昔の、更に美しい空を知っているため、異存はない。 22:12:13 (GM20) ただ、都会から離れた山の空は、まだまだ捨てたもんじゃないと、彼女自身がその目で見て理解している。 22:12:16 (GM20) 「綺麗な空……吸い込まれちゃいそう……」 22:12:19 (GM20)  そんな事を呟きながら、頼子は呆けたように崖の淵に立っていた。 22:12:21 (GM20)  ゆらり、とその身が揺らいだように見え、そのまま下の森へ向かって落下していく。 22:12:24 (GM20)  見る人が見れば、女子中学生の投身自殺に見えただろう。 22:12:27 (GM20)  だが、彼女は<審判>の騎士。世界最強の能力者の一人にして、先の大戦の英雄2人の記憶と魂を有するもの。 22:12:30 (GM20)  彼女からすれば、これは能力を使いこなす為の修行であった。 22:12:33 (GM20) (右に光を、左に闇を―――) 22:12:35 (GM20)  体内で呪力と魔力を合成し、一つの気を練り上げる。 22:12:37 (GM20)  己の中で膨らむその気を、体外に噴射点を指定し、流し込む。 22:12:40 (GM20)  流された気は左右の肩と腰から、まるで空気を入れられた風船のように急激に膨らみ、やがて桔梗の花の蕾を生む。 22:12:43 (GM20) (100,100,50,50) 22:12:45 (GM20)  蕾が開き、花の中心から、光がほとばしり、放出され―――――― 22:12:48 (GM20)  噴射の衝撃により、頼子の身体は落下しきる直前に軌道を変えて森の中へ突っ込んでいく。 22:12:51 (GM20) (正面に木の幹、大きさは30センチくらい?左を+60°、右を+30°ずらして、160,130,80,20――――――) 22:12:54 (GM20) (更に木の枝有り、上に60°ずらして下に回り込む、150,150,30,30――――――) 22:12:57 (GM20)  行く手を遮る無数の木々に対し、桔梗火輪の角度や出力を調整し、避けながら進む。 22:13:00 (GM20)  ここ最近の頼子の修行であった。 22:13:02 (GM20)  障害物だらけの入り組んだ森の中はかなり神経を使うが、意識せずにこのレベルの道で桔梗火輪を使えるようになれば、体力の消費も抑えられるだろうと考えたのだ。 22:13:06 (GM20)  実際、戦闘以外であれば体力の消費無しでもできるようになってきている(尤も、いざ戦闘となると周囲の状況、敵味方の挙動、自己の体調などなど、普段より注視する項目が格段に増えるため、やはり実践で慣らすしかない部分はあるのだが)。 22:13:16 (GM20)  正直どっと疲れるが、高速で動くため咄嗟の判断力を鍛えられるし、飛ぶ事で体に受ける風はそんなに嫌いじゃない。 22:13:16 (GM20)  それに……こうやって集中している間だけは、悩み事に囚われないで済んだ。 22:13:21 (GM20)   22:13:21 (GM20)  琴音有希……頼子の目の前で大量の犠牲を出した騎士。 22:13:22 (GM20)  他の騎士たちの言葉を受け、矛を収めようとは思っているが、それでも嫌悪感は拭えない。 22:13:26 (GM20) よりこは言う「必要な犠牲であればそうするべきだ」と 22:13:28 (GM20) ヨリコは言う「知り合いでもなんでもねェ人間が死んだくらいで騒ぎすぎだ」と 22:13:33 (GM20)  上杉暁と長尾宵……どちらも頼子にとっては大切な友達。 22:13:36 (GM20) そして、頼子には見えない遠い所を見据え、頼子には行けない遠い所へ間も無く行ってしまう少年達。 22:13:39 (GM20) よりこは言う「覚悟を決めて進む者たちに、これ以上何を言う事があるのか」と 22:13:42 (GM20) ヨリコは言う「こっちに期待も希望も持ってない連中に関わるだけ時間の無駄た」と 22:13:45 (GM20) (違う、違う、違う、違う、違う) 22:13:47 (GM20)  頼子は思う、違うと、自らの思考に反論する。 22:13:49 (GM20)  だが、何が違う?どう違う? 22:13:51 (GM20)  彼等の人生に、仲間として、友人として、これまでもこれからも頼子は何か出来ていたのか? 22:13:54 (GM20)  事態を打開できるような力も、頭も、閃きも無い身で何をしようというのか? 22:13:57 (GM20)  そして、頼子自身は、一体どうしたいのか? 22:13:59 (GM20) 「あ」 22:14:01 (GM20)  正面に木の枝。思考が乱れた、察知が遅れた。 22:14:03 (GM20)  咄嗟に身体を丸める、受ける衝撃、響く痛み。 22:14:05 (GM20)  それでも何とか噴射は維持し続ける。 22:14:07 (GM20) (っ――――――なんて、無様) 22:14:09 (GM20)  一旦体勢を整えるため、噴射を下に向け、森の上空に飛び上がった。 22:14:12 (GM20)   22:14:14 (GM20)  その時、強烈な邪気ととも銃声が響き渡った。 22:14:16 (GM20)   22:14:18 (GM20)   22:14:20 (GM20) / 22:14:51 (Yoriko_10_) 「っ――――――!! これは……邪気!?」 22:16:22 (Yoriko_10_) ちなみに、銃声の響いた方向はどんな場所でしょうか?>GM/ 22:17:14 (GM20) 森の中ですね/ 22:18:23 (Yoriko_10_) (……今の私が……)と迷うが、(いや、助けを待っている人が居るかも知れない…………まだもうちょっと消費無しで行ける筈……行かないと!!) と飛んでいきます/ 22:19:37 (GM20) では、砲弾の着弾地点付近へいくと、誰かが叫んでいる音が聞こえます/ 22:20:29 (Yoriko_10_) 確認していたら間に合わないかもしれない、と言う事で声の聞こえる方に急行します/ 22:21:34 (GM20) では、 22:21:52 (GM20) 「おい、しっかりしろ、雪城、意識をしっかりもつんだ」 22:21:52 (GM20) 頼子が見たのは、血だらけの戦闘服の男と、それを抱きかかえる男の姿であった。 22:21:55 (GM20) / 22:24:41 (Yoriko_10_) 「……!!」<男 「自衛隊の方ですか!?(服から) 円卓の騎士、葉月頼子です!!お名前は!?」と、肩と腰からバーナー噴いてる女子中学生が3m程上空から。/ 22:25:42 (GM20) 男「円卓の騎士、……だと」 22:26:41 (GM20) 男を抱きかかえた男が驚きと安堵がいりまじった表情を浮かべる。 22:26:42 (GM20) 【イメージ:目つきの鋭い男(松田賢二 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12037 )】 22:26:43 (Toybox) (FetchTitle) 松田賢二 - Yahoo!検索(人物) [AR] 22:26:52 (GM20) / 22:30:13 (Yoriko_10_) 「先程魔獣の気配を感じた為、急行しました。雪城さん、と言いましたか、彼の容体と現在の戦況を教えて頂けますか?ええと……」戦いの場になり、前世の影響なのか、仲間と戦況の把握に思考が行く。 >男の名前/ 22:31:40 (GM20) 血だらけの男はもう手遅れですね 22:32:26 (GM20) 男はしばらく逡巡したあと 22:33:29 (GM20) 杉山[私たちは自衛隊ではない、国連軍だ。私の名は杉山という」/ 22:34:17 (Yoriko_10_) こく、と頷き、「ありがとうございます」<身分を明かしてくれたことに対して 22:35:25 (Yoriko_10_) 「ひとまずここを離れましょう。魔獣についてはその後で……」と、邪気があるという事は魔獣も近くに居そうだ、と思って周辺警戒(そろそろやばいかも……)/ 22:35:59 (GM20) すると周囲を邪気が覆います/ 22:36:53 (Yoriko_10_) 「!下がって!!」と安綱を構えて邪気の出てきた方を向く/ 22:39:21 (GM20) では、森をかき分け複数の少女の姿が現れます。 22:40:19 (GM20) 先頭にいるのは軍服をきたショートカットの少女ですが、背中に巨大な砲塔を持っています。/ 22:41:34 (Yoriko_10_) (…………カ○バズーカ?)心の中でこっそり思いつつ 他の少女も同様に砲塔や銃が生えていますか? 22:41:57 (GM20) そうですね 22:42:08 (Yoriko_10_) 「あなた方が、魔獣ですか……何故このような事を?」/ 22:42:34 (GM20) 普通fに銃を持っている少女もいます。 22:43:13 (GM20) 少女「私たちの意義は闘うこと…」 22:43:30 (GM20) ショートカットの少女が代表して語ります/ 22:44:56 (Yoriko_10_) スタスタ―を閉じ、気を僅かに放出させながら、「何故、闘うのですか?世界を滅ぼすためですか?それとも闘う事が目的なのですか?」 22:46:26 (Yoriko_10_) 後ろの人達を見て「この人たちはもう戦えません。何故、闘っていたのですか?見逃していただけますか?」 / 22:47:27 (Yoriko_10_) (訂正)スラスターw 22:47:46 (GM20) 少女は黙って答えない/ 22:49:06 (Yoriko_10_) 「……逃げてください。私を射線の盾にして。」>杉山 ちなみに、周辺に伏兵が居たりはしないでしょうか?/ 22:49:37 (GM20) わかりません。なんせ邪気が漠然と広がっていますので。 22:50:25 (GM20) その時、少女の背後から新たな少女が現れます。 22:51:12 (GM20) 褐色肌の少女で、楽しそうに頼子を見ます 22:51:27 (GM20) 【イメージ:ショートカットの女性(剛力彩芽 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp16807 )】/ 22:51:28 (Toybox) (FetchTitle) 剛力彩芽 - Yahoo!検索(人物) [AR] 22:52:55 (Yoriko_10_) 「……貴女がリーダーですか?お名前は?どうしてこんな事を?ここは退いていただく訳には行きませんか?」>少女 22:53:23 (Yoriko_10_) 「あの少女たち、邪力で作られた兵隊か何かでしょうか?分かりますか?」>杉山/ 22:54:18 (GM20) 杉山「もとは戦車や銃だ」 22:55:00 (GM20) 少女「え、あたしの名前はミネルバ、悪魔っ娘だよ」/ 22:56:32 (Yoriko_10_) 「……ミネルバさんですか、ええっとローマ神話の女神の名前でしたね。出来れば逃げたいので、このまま逃がしてほしいんですけど。何でこんな事を?」/ 22:57:40 (GM20) 少女「逃がすわけないじゃん、面白そうなのに!」 22:58:17 (GM20) 少女「いくよ」 22:58:25 (GM20) といって殴りかかります。 22:58:40 (GM20) それと同時に少女たちも動きます。 22:58:52 (GM20) 【情報判定> 22:59:11 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘を開始します】 22:59:37 (GM20) 最初の少女が宣言します。 22:59:58 (GM20) ジュウベエ「第一の戦鬼 ジュウベエ 参ります!」 23:00:07 (GM20) といって移動しながら砲弾を発射する。 23:00:31 (GM20)  ジュウベエをはじめとした戦鬼が動きはじめる。 23:00:31 (GM20)  女性化しているが、その火力は兵器そのものの威力を持っていた。 23:00:31 (GM20)  そして、何よりも、戦鬼だけではなく、その他の兵まで一糸乱れぬ動きで迫っていく。 23:01:11 (GM20) / 23:03:04 (Yoriko_10_) 攻撃が開始されると同時に、少女たちの砲塔や銃身に一斉に桔梗の蕾が生える。 23:03:10 (Yoriko_10_) スラスターをふかしながら、密かに気を彼女たちに向けて放っていたのだ。 23:03:15 (Yoriko_10_) まるでそれは、花が種を撒くように…… 23:03:25 (Yoriko_10_) そして蕾が開き、紫色の花と共に爆発で砲塔、銃身を全て破壊し攻撃手段を奪う。 23:03:50 (Yoriko_10_) と同時に、頼子の肩と腰の花弁が全開になる 23:04:30 (Yoriko_10_) (大将首!一太刀入れたらあの二人を抱えて逃げる!)とそれだけを目標とし、 23:04:58 (Yoriko_10_) 後の思考はカットして、一気にスラスターを噴射!ミネルバちゃんをぶった切ります 23:05:07 (Yoriko_10_) 能力432(演出1)/ 23:06:25 (GM20) では、 23:07:34 (GM20) 邪力3 0(封印できない弱点) 邪力4 −2ということで、+7でどうぞ/ 23:07:57 (Yoriko_10_) 7+2d6 合計11までは行きたいね 23:07:57 (Toybox) Yoriko_10_ -> 7+2d6 = 7+[4,2] = 13 23:08:46 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:08:46 (GM20)  ミネルバ「いくよ」 23:08:46 (GM20)  楽しそうに笑いながら、ミネルバが攻撃を仕掛けてくる。 23:08:46 (GM20)  銃は使わず肉弾戦だ、跳ねまわるゴムボールのようにダッシュ、ジャンプを繰り返し、攻撃を繰り出していく。 23:08:47 (GM20)  雑な動きだが、仕方がないのかもしれない、彼女は指揮官なのだっら、彼女をサポートするように軍が動き、さらに追い詰めてられる。 23:08:49 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 23:08:51 (GM20)  人化しているから通常の人間と異なるのは当然かもしれないが、ミネルバが軽快そうに動き回るせいかもしれないが、兵の動きが通常と異なるように感じられる、まるで忍者のようにあまり上下に動かず、水平に動いているのだ。 23:10:08 (GM20) トラコ「第4の戦鬼 トラコ」 23:11:53 (GM20) ホルスターを体のあちこちにつけた少女がが、ホルスターに収納されていた拳銃を次々と抜き放り投げると、人化して頼子の行き先を防ぐ。 23:12:22 (GM20) ミネルバに届かず、交代しようとした瞬間 23:12:31 (GM20) 12+2d6 23:12:31 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[6,1] = 19 23:12:52 (GM20) 頼子の腹部を銃弾が穿つ 23:13:12 (GM20) 後方で、対物ライフルを構えた少女がつぶやく 23:13:45 (GM20) トオコ「第7戦鬼 トオコ」/ 23:13:58 (GM20) シーンを変更します。 23:14:22 (GM20) ***シーン 聖美*** 23:14:44 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_8_ 23:14:47 (GM20) ***シーン 聖実*** 23:14:47 (GM20) 同僚「やあ、ショージ。調子はどうだい?」 23:14:47 (GM20) 祥司「まあぼちぼち、ってとこかな。だけど急にどうしたんだ?」 23:14:47 (GM20) ――― 23:14:47 (GM20) …そんなやり取りを知ってか知らずか、“将軍”森嶋聖実はとある場所をドライブしていた。 23:14:49 (GM20) 「…うん、大分慣れてきたかな。…でもこういう時って大概何かあったりするんだよねー」 23:14:52 (GM20) 快晴の空の下、絶好のドライブ日和。そして―― 23:14:54 (GM20) ――― 23:14:56 (GM20) ――― 23:14:58 (GM20) ――― 23:15:00 (GM20) (あちゃー、今ですかー?) 23:15:02 (GM20) 外からの邪気が車内にも広がっていく。 23:15:04 (GM20) (今はあんまりお付き合いしたくないんだけどなー) 23:15:06 (GM20) やがて砲撃戦がはじまります/ 23:16:02 (kiyomi_10) 「……あーあ、なんでこうなるのかな〜」 23:16:47 (kiyomi_10) といいつつ、体は砲撃のする方へ向かっています/ 23:17:30 (GM20) では 23:18:53 (GM20) すさまじい邪気の中、死体を抱えている男と、腹部から血を流して倒れている少女の姿があります/ 23:19:52 (kiyomi_10) 少女の顔に見覚えがあります。 23:21:16 (kiyomi_10) 「君は確かこの前の…早くこの場を離れよう!!」 23:22:31 (kiyomi_10) 「ほら、あなたも!!」>死体を抱えた男 23:23:38 (kiyomi_10) 何とか二人(3人?)を安全な場所へと避難させることにします/ 23:25:19 (GM20) では、ミネルバがいいます。 23:25:52 (GM20) ミネルバ「あれ、あなた一人で、この3人を連れて逃げられると思っているの」 23:26:39 (GM20) ミネルバ「このミネルバと、九の戦鬼を相手に」/ 23:30:57 (kiyomi_10) 「当たり前でしょ、今は逃げなきゃダメでしょ!!」>ミネルバ 23:31:29 (kiyomi_10) ちなみに、魔獣ということは認識しています/ 23:32:17 (GM20) ミネルバ「その少人数で逃げ切れるはずがないわ」/ 23:33:44 (kiyomi_10) 「じゃ、どうすればいい?」/ 23:34:17 *nick kuro_ → Yoriko_8_ 23:36:32 (GM20) ミネルバ「あきらめなさい、あなた一人じゃ無理よ」/ 23:38:43 (kiyomi_10) 「しかたない…か。ワルキューレ!」 23:41:47 (kiyomi_10) ワルキューレの力で、戦車の張りぼてをだし、煙幕で目くらましをしつつ、その隙に3人を連れ出そうとします。能力3(演出4)/ 23:43:08 (GM20) ミネルバ「えええええ」 23:43:35 (GM20) 戦車娘たちも突然の出来事に応対できないうちに逃げることができます/ 23:46:38 (kiyomi_10) どうにかこうにか車に乗せ、その場を離れます。 23:47:17 (kiyomi_10) 「とにかく、傷の手当と…」 23:48:30 (kiyomi_10) 魔獣の旨を本部に伝え、3人を病院へと運びます/ 23:48:56 (GM20) ***シーン 有希*** 23:48:56 (GM20) 遥か昔―とはいえ、地球では魔獣との大戦を経て、まだ綻びすら無かった頃。 23:48:56 (GM20) 特別な一族に生まれて、その中でも特別な存在として見なされた彼女は 23:48:56 (GM20) ただ、 23:48:56 (GM20) 「民を安んじることが使命」 23:48:57 (GM20) だと生きてきた。 23:48:59 (GM20) 誰かにそうあれ、と強制された覚えはない。 23:49:01 (GM20) 期待に満ちた眼差しに応えることに息苦しさを感じたこともなかった。 23:49:04 (GM20) ただ誇りを感じた。 23:49:06 (GM20) もちろん、好意的な声だけではなかった。 23:49:08 (GM20) しかし、期待に応えることだけでは物足りなさすら覚えていたから、 23:49:11 (GM20) 妬みや誹りは良い刺激だった。 23:49:13 (GM20) 正しく、善くあろうとすればするほど、却って反感を買うことも知った。 23:49:16 (GM20) やがて、それすら面白くなった。 23:49:18 (GM20) 社会とは、世界とは、国民とは、という言葉は 23:49:20 (GM20) 彼女の日常のことであった。 23:49:22 (GM20) 多様な信念は、思うようにいかない現実は、夜の星のような邪悪は、 23:49:25 (GM20) 彼女にとってゲームのようなものであった。 23:49:28 (GM20) だって、障害はいつも 23:49:30 (GM20) そう遠くない未来に打破できたから。 23:49:32 (GM20) 見下す必要もないほど、自分が頂点だと確信していたから。 23:49:35 (GM20) それは根本的には、他人のためではなかった。 23:49:37 (GM20) そうすることで自分を確かめたかった。 23:49:39 (GM20) 自分に酔っている、という言葉は適当ではないが 23:49:41 (GM20) でも、間違いなく自己愛の類だと感じていた。 23:49:43 (GM20) 世界が壊れる、無くなる、と聞いたとき 23:49:45 (GM20) 理不尽な運命へたまらなく憤った。 23:49:47 (GM20) 同時に、心のどこかで、自分なら覆せると思った。 23:49:49 (GM20) 障害は煩わしいくせに、無いとつまらない。 23:49:51 (GM20) 思ったよりも時間はかかったが、 23:49:53 (GM20) やはり、というか、当然、 23:49:55 (GM20) 元凶の一端に手をかけるところまで来れた。 23:49:57 (GM20) そのとき、自分が頂点ではないと知った。 23:49:59 (GM20) 焦りはあった。 23:50:01 (GM20) それでも、問題はないと喚いた。 23:50:03 (GM20) 障害は大きい方が、飽きずに済む。 23:50:05 (GM20) 安んじるべき民は、倍以上に膨れ上がった。 23:50:07 (GM20) それも同じことだった。 23:50:09 (GM20) だが、ここでは騎士だった。 23:50:11 (GM20) 王ではなかった。 23:50:13 (GM20) 友と呼んでくれる人も、仲間もできた、個の痛みを知ることもできた。 23:50:16 (GM20) それは、今までと何かが、違った。 23:50:18 (GM20) 一人ひとりに目を向けるほど、民という言葉が自分から離れていった。 23:50:21 (GM20) 対峙する敵を許す余裕がないために、世界という言葉は半分になった。 23:50:24 (GM20) 住む場所を得て顔なじみが増えるたびに、社会を見渡すことができなくなった。 23:50:27 (GM20) できることが増えることは、できないことが減ることで、 23:50:32 (GM20) 知ることは、知らずにいられなくなることだとはわかっていた。 23:50:35 (GM20) だがしかし、この違いは、違う。 23:50:37 (GM20) じきに埋められるだろう、よくなるはずだ、好転させられる 23:50:41 (GM20) そう思えない。 23:50:43 (GM20) そして、アイツが入ってきた。 23:50:45 (GM20) いままで生きてきた時間からすれば、ほんの僅かな時間のはずが、とても永かった。 23:50:48 (GM20) 動かない私は、目を覆いたかった。 23:50:50 (GM20) 大事にしてきたものを壊されることは、いいとしよう。 23:50:52 (GM20) でも、なぜ 23:50:54 (GM20) 壊しているのが、自分なのだと。 23:50:56 (GM20) アイツなんていうものは居なかった。 23:50:58 (GM20) きっかけがあっただけで、汚したのは紛れも無く自分だった。 23:51:01 (GM20) 騎士と王とで揺れる私をあざ笑う自分だった。 23:51:03 (GM20) 動けるようになったのは、周りのおかげだった。 23:51:05 (GM20) 王である自分の付属品である者だった。 23:51:07 (GM20) 騎士である自分の道草で知り合った者だった。 23:51:09 (GM20) ないがしろにしてきたわけではない。 23:51:11 (GM20) しかし、それらの根に蔓延るのはいつもエゴだった。 23:51:13 (GM20) 目的の周りにあるものだったはずだ。 23:51:15 (GM20) それが、救ってくれた。 23:51:17 (GM20) 自分の弱さを責めるより先に、感謝があった。 23:51:19 (GM20) やっと自分より先に、別のものができた。 23:51:21 (GM20) はっきりとはしないけれど、そう思えた。 23:51:23 (GM20) 王? 23:51:25 (GM20) 騎士? 23:51:27 (GM20) 邪神? 23:51:29 (GM20) それらを考えるより先に、他を考える事ができた。 23:51:31 (GM20) 仲間の役に立ちたいと思った。 23:51:33 (GM20) 哀しい運命にある人を掬いたいと思った。 23:51:35 (GM20) 心から、 23:51:37 (GM20) それまでとは違う意味で、 23:51:39 (GM20) そう、思った。 23:51:41 (GM20) 強く、思った。 23:51:43 (GM20) 強く、強く、思った。 23:51:45 (GM20) 誰かにすがってでも、信じぬ神に祈ってでも、 23:51:47 (GM20) 醜くても、愚かでも、情けなくても、 23:51:49 (GM20) 叶えたい願いが多くなった。 23:51:51 (GM20) 反面、上手くいかないことが痛くなった。 23:51:54 (GM20) 障害を歓迎する自分に戻れるはずもない。 23:51:56 (GM20) ダメだ。 23:51:58 (GM20) できない。 23:52:00 (GM20) 辛い。 23:52:02 (GM20) 苦しい。 23:52:04 (GM20) 救ってほしい。 23:52:06 (GM20) 私は掬えなかったけれど。 23:52:08 (GM20) 私を生かしてくれた、あの時のように。 23:52:10 (GM20) 救ってほしい。 23:52:12 (GM20) 救ってほしい 23:52:14 (GM20) 救ってほしい 23:52:16 (GM20) 救ってほしい 23:52:18 (GM20) 救ってほしい 23:52:20 (GM20) 助けて 23:52:22 (GM20) 助けてよ 23:52:24 (GM20) 助けて 23:52:26 (GM20) ・・・ああ、わかってしまった。 23:52:28 (GM20) どうしようもなく愚かで醜い自分を。 23:52:30 (GM20) ここまで来て、救われたいのは、 23:52:34 (GM20) 助けてほしいのは 23:52:36 (GM20) 死にゆく他者ではない。 23:52:38 (GM20) 自分だ。 23:52:40 (GM20) それだけじゃない。 23:52:42 (GM20) 目の前の死が悲しいのに、 23:52:44 (GM20) 死にゆく他者を羨んでいる。 23:52:46 (GM20) 妬んでいる。 23:52:48 (GM20) さぞ、楽なんだろう、と。 23:52:50 (GM20) 気持ち悪い。 23:52:52 (GM20) 歪んでいる。 23:52:54 (GM20) 狂っている。 23:52:56 (GM20) 死を希うなど。 23:52:58 (GM20) 魔獣より邪神より世界より何より、 23:53:00 (GM20) 私は 23:53:02 (GM20) 私が恐ろしい。 23:53:04 (GM20) いや 23:53:07 (GM20) 端からこんなものだった。 23:53:09 (GM20) 人のなり損ないが、 23:53:11 (GM20) 王だの騎士だのと演じていただけだ。 23:53:13 (GM20) / 23:57:00 (GM20) 思考の檻に取り込まれていた有希は、魔力の線が切れたことに気づきわれに返る 23:57:31 (GM20) これが国連軍の仕官を魅了した際にできた魔力の線であった 23:57:44 (GM20) それが切れたということは・・・ 23:57:49 (GM20) / 23:58:50 (yu-_10) 「・・・戦死、じゃあないな」 23:59:51 (yu-_10) 「彼、そんな紛争地帯に行く、みたいな位置にいないし――これは釣れたかな」 00:00:15 (yu-_10) K-PHONEを取り出し本部に連絡する 00:00:32 (yu-_10) 「もしもしー。琴音有希ですけれど。」 00:00:52 (yu-_10) 「国連軍まわりで、なんかありました?」/ 00:02:29 (GM20) 清水「今、判明したんですが、自衛隊の内部でまた魔獣となったものがおり、国連軍が対応し敗北したようです」 00:02:42 (GM20) 清水「頼子ちゃんも大怪我したようです」/ 00:03:20 (yu-_10) ああ、やっぱり―と思ったが 00:03:32 (yu-_10) 頼子、と名を聞き、思わず笑みが漏れる 00:04:14 (yu-_10) 「・・・そうですか、私も急いで準備します。資料、送っておいて下さい」 00:04:23 (yu-_10) / 00:04:47 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 00:04:47 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 00:04:47 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  00:04:47 (GM20)   00:04:47 (GM20)   00:04:47 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 00:04:49 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 00:04:51 (GM20) / 00:04:59 (kiyomi_10) 生きます/ 00:05:04 (yu-_10) 行きます/ 00:05:05 (kiyomi_10) 行きます/ 00:05:31 (Yoriko_8_) 行きます/ 00:05:50 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 00:05:50 (GM20) [順番] 00:05:50 (GM20) すでに到着:有希 00:05:50 (GM20) 到着した所:聖実 00:05:50 (GM20) いつでもどうぞ:頼子 00:05:55 (GM20) どうぞ/ 00:06:58 (yu-_10) 「・・・・・・あら、誰も来てない?」 00:07:24 (yu-_10) 「珍しいなぁ・・・もう一人も何かあったかな?」 00:07:58 (yu-_10) 連絡所の周りを手持ち無沙汰にぶらぶらしつつ/ 00:09:08 (yu-_10) 服装はチノパンにブラウス、カーディガン。華があるが、落ち着いた印象を与える/ 00:09:59 (kiyomi_10) とてとて歩きながら連絡所に到着します。 00:11:33 (kiyomi_10) 有希の姿を発見「あ、もう着いてる」 00:12:39 (kiyomi_10) パーカーにカーゴパンツ、中はTシャツ。要するにいつもの聖実である/ 00:13:50 (yu-_10) 「あ、久しぶりー。・・・相変わらずで安心したかも」 00:14:08 (yu-_10) 屈託のない笑顔で手を小さく振りながら/ 00:16:27 (kiyomi_10) 「久しぶり―。調子はどう?」>有希/ 00:17:29 (yu-_10) 「問題ないよ、任せとけーっ、なーんて」にっ、と歯を見せて笑う/ 00:18:16 (Yoriko_8_) では、 00:18:36 (Yoriko_8_) 覚束ない足取りで、時々よろけて壁にぶつかりながら、刀の鞘を杖にして、意識のはっきりしない虚ろな眼の頼子が歩いてくる。 00:18:42 (Yoriko_8_) 服装は白のTシャツにジーパンという簡素な格好。腹部からは血がにじんでいる。/ 00:20:28 (yu-_10) 転移で傍に行くと、無理やりにでも肩を貸し 00:21:13 (yu-_10) 「大丈夫?・・・じゃ、ないよね・・・とりあえず、部屋までもうちょっとがんばろ?」 00:21:47 (yu-_10) 前回の邂逅が無かったかのように、いわかんのないえがお/ 00:22:31 (kiyomi_10) 「大丈夫!?そんな無理したら治るものも治らないよ!?」現れた頼子に素直に驚く。 00:23:40 (kiyomi_10) 「とりあえず、部屋行って包帯換えよう?」/ 00:23:59 (Yoriko_8_) 「…………すぎ、山……さん、…………は……だ、い……じょう……、ぶ、でした、か・・・・・・・?」目の前の人間が誰かわからず、途切れ途切れにこたえるが 00:24:15 (Yoriko_8_) 相手が有希であることに気づき 00:24:56 (Yoriko_8_) 「……・・・・・!!!」ぎり、と歯軋り 00:26:07 (Yoriko_8_) (駄目……ここで無用な諍いを起こしちゃ……! それに、私がここで喚いて、他の人に彼女の事がバレるのもダメ……!!) 00:27:02 (Yoriko_8_) 「よろしく……お願いします……」苦しそうに、悔しそうに、絞り出すようにそう呟く。何についてお願い、なのかはわからない>有希、きよみん/ 00:27:42 (yu-_10) そのまま教会の中に3人で入って情報を聞きましょう/ 00:30:00 (GM20) では、最新除法です 00:30:06 (GM20) 最新情報です 00:30:07 (GM20) ***最新情報*** 00:30:07 (GM20) □魔獣の正体 00:30:07 (GM20)  ミネルバ 00:30:07 (GM20)  自衛隊が創った生体コンピューターらしいのだが、自衛隊は微妙に否定している。 00:30:07 (GM20)  あれは、ミネルバの一部分だが悪魔だと。 00:30:09 (GM20)   00:30:11 (GM20) □魔獣としての力 00:30:13 (GM20)  戦車や武器を人化させ自在にあやつる力 00:30:15 (GM20)  特に、その中の9人は、通常の兵より強く「戦鬼」となのっている。 00:30:18 (GM20)   00:30:20 (GM20) □魔獣の出現位置 00:30:22 (GM20)  演習場の近くの森に潜んでいるようだ。 00:30:24 (GM20)   00:30:26 (GM20) □魔獣の現在の位置 00:30:28 (GM20)  動きは早くないので、大まかには把握している。 00:30:30 (GM20) □捕捉事項 00:30:32 (GM20)  なし 00:30:34 (GM20) 関連情報 00:30:36 (GM20)   00:30:38 (GM20) 杉山竜司 00:30:40 (GM20)  国連軍の特殊部隊 中尉 00:30:42 (GM20)  今回の自衛隊の行動を極秘に調査していたようだ。 00:30:44 (GM20) 物部教授 00:30:46 (GM20)  生体コンピューター ミネルバの設計者 00:30:48 (GM20)  頭脳は確かだが、性格はひねまがっているらしい。 00:30:50 (GM20)   00:30:52 (GM20)   00:30:56 (GM20)   00:30:58 (GM20) □現場員情報 00:31:00 (GM20) ・シゲさん[刑事] 00:31:02 (GM20) シゲさん「俺のほうにはほとんど情報が入っていないな」 00:31:05 (GM20) シゲさん「いかんせん、国家の機密事項だしな」 00:31:07 (GM20) シゲさん「それにしても、どうも自衛隊の最新装備は魔獣に狙われるな」 00:31:10 (GM20)   00:31:12 (GM20) ・月城教授[万能知識] 00:31:14 (GM20) 月城「戦鬼だったかな、彼女たちはかなり強力だが、穴がないわけではない。一時期、戦鬼の数が8人だった時があるらしい、ただ、すぐに9人に戻ったようだが」 00:31:19 (GM20) 月城「おそらく、戦鬼するには条件があり、いちど、その条件が崩れると、すぐに新たな戦鬼を創りだせないんだろうな」 00:31:22 (GM20)   00:31:24 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 00:31:26 (GM20) ファルコン「9人の戦鬼なのに、なぜ、001とかという呼称にしないんだろうね」(真顔で) 00:31:29 (GM20) ファルコン「それは冗談だが、機密情報なのでくわしいことはわからないが、教授はかなり頑固でかわりものらしい」 00:31:32 (GM20) ファルコン「生体コンピュータも孫娘のDNAを利用しているようだね」 00:31:35 (GM20) ファルコン「彼の真の狙いは、孫娘の蘇生かもしれないね」 00:31:38 (GM20)   00:31:40 (GM20)   00:31:42 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 00:31:44 (GM20) 花山「自衛隊もいろいろ苦労しているようだな」 00:31:46 (GM20) 花山「今回は、ハイテクノロジーだけでは、オカルティックなスキルも導入したようだ」 00:31:49 (GM20) 花山「噂レベルだが、悪魔を召喚する術者を招いたらしい」 00:31:52 (GM20)   00:31:54 (GM20) 異常 00:31:56 (GM20) 以上/ 00:33:09 (yu-_10) 「頼子には治療に専念してもらうとして、聖美はどうする?」 00:33:28 (yu-_10) 「国連軍って、知り合い・・・じゃないよね、流石に」/ 00:33:32 (Yoriko_8_) 自分が戦ったときの意見も踏まえて「少なくとも、砲塔などの武器の部分を破壊する事については効果が無かったように思えます。それと、ミネルバ自身の動きは戦車を模した様に上に飛び跳ねないものでした。」/ 00:35:27 (Yoriko_8_) ( 00:35:46 (Yoriko_8_) (訂正)自分が戦ったときの意見も踏まえて「少なくとも、砲塔などの武器の部分を破壊する事については効果が無かったように思えます。それと、ミネルバ以外の兵の動きは戦車を模した様に上に飛び跳ねないものでした。」/ 00:36:04 (kiyomi_10) 「うーん、外見は人型でも動きは戦車の時と変わってない…のかな」>ミネルバ以外/ 00:37:07 (Yoriko_8_) 「戦鬼の名前と人数にも、何か意味があるのかもしれません。」<ジュウベエ、トラコ、トオコ 00:37:37 (Yoriko_8_) 「あの……【お二人とも】、お気をつけて」深々と頭を下げる、ぷるぷる震えながら/ 00:37:46 (yu-_10) 「ねぇ、聖美ってば。 知り合いなら、お話聞きに行ってほしいんだけど、どう?」/ 00:38:53 (kiyomi_10) 「じゃ、杉山中尉の所に行けばいいのね」 00:39:37 (kiyomi_10) 「怪我のお見舞い…といえばいいのかな」>杉山/ 00:41:57 (yu-_10) 「頼子? 気に病んでるんだったら間違いだからね? やるべきことをやってくれたんだから。あとは任せておいて」 00:42:19 (yu-_10) 近くにいって腰を落とし、低い目線から話かける/ 00:43:01 (yu-_10) 「じゃ、教授?だっけ、私はその人のところに行ってるから」 転移で姿を消す/ 00:44:23 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:44:23 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:44:23 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:44:32 (GM20) ***シーン 聖美*** 00:44:37 (GM20) どうします?/ 00:46:01 (kiyomi_10) 杉山中尉の元に向かいます。¥/ 00:46:20 (GM20) では、病室です 00:46:31 (GM20) 個室ですね、機密保持もあって。/ 00:48:19 (kiyomi_10) 「こんにちは。体調のほうはどうですか?」魔獣に負わされた怪我を築かうように尋ねる/ 00:49:25 (GM20) 杉山「君は、先ほどはありがとう。なんとか生き残ることができたよ」/ 00:51:52 (kiyomi_10) 「ところで、杉山さんは国連軍の所属とお聞きしたんですけど、森嶋という名前に心当たりはありますか?」/ 00:54:53 (GM20) 杉山「一応、何度かは」 00:55:02 (GM20) 杉山「もしかして君は・・・」/ 00:56:57 (kiyomi_10) 「いえ、身内が国連にいるから、もしかしたらと思って(慌) 00:58:43 (kiyomi_10) それより、みねるば…でしたっけ、あれに遭った時の様子おお聞きしたくて今回伺ったんです」 00:59:53 (kiyomi_10) 「あ、このことは誰にも口外しませんので」/ 01:01:39 (GM20) 杉山「いや、命も助けていただいたし、森嶋さんの細君ならばかまわないだろう」 01:02:25 (GM20) 杉山「間宮のあたりに頼もうとおもっていたしな」 01:02:58 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:04:45 (kiyomi_10) 「それでは改めて、あの時のことおしえてもらえませんか?」 01:09:42 (kiyomi_10) 相手が心をひらくような態度で接し、そこから感情の変化を見逃さないように当時の状況をききだします。能力42/ 01:10:20 (GM20) 弱点予測は?/ 01:10:46 (kiyomi_10) 今回はなしで/ 01:11:24 (GM20) では、NPC+2 弱点0 +8でどうぞ/ 01:11:46 (kiyomi_10) 2d6+8 01:11:46 (Toybox) kiyomi_10 -> 2d6+8 = [4,4]+8 = 16 01:13:19 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:13:19 (GM20) 杉山「自衛隊の研究に口を挟むつもりはなかったのだが、闇の世界でも有名な召喚士を招いたときき、念のため、探りをいれたところ、魔獣と遭遇したのだ」 01:13:19 (GM20) 杉山「勝てないのはわかっていたが、無線も封鎖され、すこしでも時間を稼ごうと交戦した結果」 01:13:19 (GM20) 杉山「私を除いて死亡したようだな」 01:13:21 (GM20) 杉山「私も含めて、すべてが闇の者の血を引いたハーフだったのだが」 01:13:23 (GM20) 杉山「最初の遭遇で、1体戦騎を倒したのが一番の戦果だったが、べつのものを戦鬼に変えたようだしな」 01:13:28 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:13:30 (GM20) 杉山「戦鬼を屠ったのは地雷だ」 01:13:32 (GM20) 杉山「地雷で吹き飛び、動きが弱った戦鬼を集中砲火したんだ」 01:13:35 (GM20) 杉山「俺たちは喜んだが、次からもう地雷にかかることはなかった」 01:13:38 (GM20) 杉山「銃弾もつきてきて、じり貧だった」 01:13:40 (GM20) 杉山「結局、2日間しかもたなかった」 01:13:42 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:13:45 (GM20) 杉山「しかし、なぜ地雷が効果があったのだろう」 01:13:47 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:13:50 (GM20) 杉山「足元が装甲が格段に弱いというわけでもなかった」 01:13:53 (GM20) 杉山「しかし、格段に力は弱まっていた」 01:13:55 (GM20) 以上/ 01:15:17 (kiyomi_10) [ 01:15:20 (kiyomi_10) eeto, 01:16:06 (kiyomi_10) 「ええと、集中砲火したのはあしもとだったの?」4/ 01:17:55 (GM20) 杉山「いや、かなり動きもパワーも激減したから、通常通り、急所を狙って攻撃した」/ 01:19:58 (kiyomi_10) 「「じゃ、足へはその時の地雷だけ、ということね」/ 01:22:30 (GM20) 杉山「そうですね」 01:22:38 (GM20) 時間です。 01:22:45 (GM20) ***シーン 有希*** 01:22:49 (GM20) どうします。 01:23:01 (GM20) ああ、研究所の位置はわかります。/ 01:23:13 (yu-_10) では、その物部教授のトコへ/ 01:25:01 (GM20) では 01:25:45 (GM20) 厳重なセキュリティがほどこされ、衛兵もいるような施設ですね/ 01:26:44 (yu-_10) 正面から堂々と。「えーっと、円卓の騎士の琴音有希と申します。」 01:27:15 (yu-_10) 「物部教授にお話を伺いに来たんですが・・・?」 01:27:45 (yu-_10) ニコニコと衛兵が居るなら尋ねてみよう/ 01:28:21 *nick kiyomi_10 → kiyomi_9 01:30:08 (GM20) すると、しぶしぶといった風で中に通してもらえます。 01:30:44 (GM20) 衛兵に案内してもらうと 01:31:05 (GM20) ある部屋に初老の男と少女がいます。 01:31:36 (GM20) 【イメージ:小物なおじさん(小松政夫 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp9483 )】 01:31:38 (Toybox) (FetchTitle) 小松政夫 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:32:52 (GM20) 【イメージ:落ち着いた美少女(未来穂香 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12543 )】 01:32:54 (Toybox) (FetchTitle) 未来穂香 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:33:13 (GM20) 教授「なんじゃ、お前さんらは」 01:34:23 (GM20) 隣にたつ少女は、無表情に有希を見つめます/ 01:35:32 (yu-_10) 「円卓の騎士の琴音有希です。物部教授と――、悪魔召喚師、さんですかね? お話、伺いに来ました」 01:35:41 (yu-_10) 世間話でもするような軽さで/ 01:37:24 (GM20) 教授「あの役立たずなら死んだぞ、まったく、あの召喚士さえしっかりしておれば、もっと楽にすんだものの」 01:37:29 (GM20) / 01:39:08 (yu-_10) 「あら?そーなんですか、ミネルバ自身は悪魔だと名乗っていたようですから、教授の開発自体は成功したのかと」 01:39:09 (yu-_10) / 01:40:40 (GM20) 教授「ミネルバ・・・・だと 01:41:35 (GM20) 教授「あんな踊りはともかく歌は下手糞っぽそうな悪魔をそう呼ぶのか」 01:42:56 (GM20) 教授「あんなのはミネルバじゃない、しいて言えば、メデューサといったところか」 01:43:06 (GM20) 教授「ミネルバはここにおる」 01:44:00 (GM20) といって教授は隣に座る少女を指差します 01:44:14 (GM20) 教授「彼女こそミネルバだ」/ 01:45:35 (yu-_10) 「ふむふむ、・・・なにやら伝え聞いていた情報と大分違うなぁ、聞きにきてよかった」 01:46:36 (yu-_10) 「それが、生体コンピュータ?なんですか? とてもそうは思えないなぁ、とっても綺麗だし、人としかおもえない」/ 01:48:15 (GM20) 教授「かわいいのは当たり前だ、私の孫娘と同じ容姿を、もっているからな」/ 01:50:15 (yu-_10) 「なるほど・・・ということは、悪魔を召喚してそのミネルバちゃんと合わせようとしたけれど、悪魔だけどっかに行ってしまったと 01:50:33 (yu-_10) ――そこまでは合ってます?」/ 01:52:18 (GM20) 【情報判定>NPC】を開催します/ 01:54:31 (yu-_10) 能力3 洗脳 「教えてくれるなら、貴方の望み叶えましょう。 お孫さんを完全に復活させたいんでしょ?」 01:55:52 (yu-_10) 能力4 転移でミネルバ(孫)の横に現れ、愛おしげに顔を撫でる 01:56:29 (yu-_10) 教授の記憶はこう叫ぶ 01:57:23 (yu-_10) 従うならば絶対的な庇護を受けられるが、期待を裏切ればこの孫の首に置かれた手は・・・ 01:57:38 (yu-_10) 【弱点予測はなし】/ 01:59:24 (GM20) では、NPC0 弱点0 で+6でどうぞ 01:59:37 (GM20) 訂正+7だ 01:59:42 (GM20) / 01:59:48 (yu-_10) 2d6+7 01:59:49 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+7 = [2,1]+7 = 10 01:59:52 (yu-_10) / 02:00:06 *nick yu-_10 → yu-_9 02:01:55 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 02:01:55 (GM20) 物部「わしは、孫娘のDNAでミネルバを創造した」 02:01:55 (GM20) 物部「生体コンピュータとしての性能は残念ながら、脳をじゅうぶんに活用できなかった。そこで、わしは考えた。なんらかの手段で補助をすればいいのではないかと。そこで悪魔を利用することをきめたのじゃ」 02:01:55 (GM20) 物部「じゃが、奴は生体コンピューターとしての機能と、そして何よりも孫娘の感情を奪っていったのじゃ」 02:01:59 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:02:01 (GM20) 物部「悪魔と完全に融合すると魂が汚染される」 02:02:04 (GM20) 物部「だから、悪魔を召喚し、封じ込めた宝石をバックパックに収納し、もしものときは悪魔の精神を切り離すほうほうをとっていたのだ」 02:02:07 (GM20) 物部「作業は順調であった。生体コンピュータのほうに脳の大部分を使用していたせいか、感情の乏しかったミネルバも感情を表にだすようになってきた」 02:02:11 (GM20) 物部「だが、それは悪魔の策略であった。魂は汚染しなかったが、戦車を操る能力をコピーし、そして己が力ではコントロールできないから、おそらく魔獣を呼び出し、その力をもって孫娘を操ろうとした」 02:02:17 (GM20) 物部「私はその事に気付き、とっさにバックパックをパージしたが、そこから人型に変化した」 02:02:21 (GM20) 物部「まわり兵の銃を人化して、そのまま逃走したのだ」 02:02:22 (GM20) 物部「孫娘の体は無事だった」 02:02:26 (GM20) 物部「だが、生体コンピュータとしての機能は停止し、感情も」 02:02:27 (GM20) 物部「わしはあいつが恨めしい」 02:02:29 (GM20) / 02:04:35 (yu-_9) 「(・・・ちっ、調子悪いってもんじゃないなぁ)」 02:05:36 (yu-_9) 「・・・教授としては複雑な心境なのかと思いましたが、あの魔獣を殺してしまってかまわないんですね?」/ 02:06:31 (GM20) 物部「ぜんぜん、かまわん! わしの孫はこの子だけだ」 02:06:40 (GM20) 抱きしめるが、彼女は無表情です/ 02:08:34 (yu-_9) 「ならば、予定通りアレを屠りましょう。・・・その子の感情も含めて」/ 02:09:59 (GM20) 物部「頼む」/ 02:11:24 (yu-_9) 「・・・話によると、あのミネル・・・メデューサは随分明るい性格のようでしたが・・・、お孫さんはどんな子だったんです?」 02:11:38 (yu-_9) ふと思い出したように。 02:12:03 (yu-_9) 「あと、9体の戦鬼、アレに心当たりはありますか?」/ 02:14:27 (GM20) 物部「孫娘の性格か。おとなしい子じゃった。あんなわがまな悪魔とはぜんぜん違ってな、ミネルバも悪魔と順調に融合していたときは、素直で私のいうことをなんでも聞くいい子じゃったよ」 02:14:52 (GM20) 物部「戦鬼に関してはよくわからん」/ 02:15:09 (yu-_9) 情報判定【NPC】をお願いします/ 02:15:22 (GM20) ほい/ 02:16:21 (yu-_9) 能力3 記憶操作の力を使って、有力そうな情報を探る 02:18:36 (yu-_9) 能力24 褻から作り出した忌々しい気を放つ魔物を転移で数体呼び出し、力を誇示する 02:20:29 (yu-_9) 【弱点予測】バックパック内の宝石を破壊する / 02:20:55 (GM20) では、NPC0 弱点ー2で+7でどうぞ 02:21:00 (GM20) / 02:21:08 (yu-_9) 2d6+7 02:21:08 (Toybox) yu-_9 -> 2d6+7 = [3,1]+7 = 11 02:21:20 *nick yu-_9 → yu-_7 02:21:37 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:21:37 (GM20) 物部「人化はわからぬが、あの一糸乱れぬ戦法は生体コンピュータを利用しているのだろう」 02:22:05 (GM20) 時間です 02:22:26 (GM20) ***シーン 頼子*** 02:22:30 (GM20) どうします?/ 02:23:39 (Yoriko_8_) 先程の戦いを思い出します。7番目の戦鬼トオコですが、彼女はライフルを打つとき、地面に寝る格好でしたか?それとも足を地面につけていた?/ 02:24:42 (GM20) 足を地面につけていましたね/ 02:26:12 (Yoriko_8_) では、情報判定【状況把握】をお願いします/ 02:26:22 (GM20) ほい/ 02:27:18 (Yoriko_8_) 能力4 前世の戦闘経験からも総合して考え、推理 02:27:43 (Yoriko_8_) 【弱点予測】地面に足がつかない状態にする(手も対象範囲?)/ 02:29:34 (GM20) では、弱点0で+4でどうぞ 02:29:40 (GM20) / 02:29:42 (Yoriko_8_) 4+2d6 02:29:42 (Toybox) Yoriko_8_ -> 4+2d6 = 4+[1,4] = 9 02:31:31 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:31:31 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:32:47 (GM20) 総合的に考えると足に戦鬼となるための重要な何かがあると思う。 02:33:04 (GM20) だが、厳密にどうすればいいのかはデータが足りない 02:33:35 (GM20) 時間です 02:33:41 (GM20) ***推理判定*** 02:33:53 (GM20) 【情報j判定>推理】を開始します。 02:34:02 (GM20) 聖実どぞ/ 02:37:39 (kiyomi_9) 今までに集めた情報をもとに、前世での戦争体験並びに兵器知識をもとに推測。 02:39:59 (kiyomi_9) 【弱点予測】足の裏を破壊する/ 02:40:12 (GM20) 能力は?/ 02:40:16 (kiyomi_9) 能力4で/ 02:41:09 (GM20) 弱点0で+4でどうぞ/ 02:41:21 (kiyomi_9) 2d6+4 02:41:21 (Toybox) kiyomi_9 -> 2d6+4 = [3,6]+4 = 13 02:42:05 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:42:05 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:42:05 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 02:42:28 (GM20) 足の裏を破壊すればきっと大丈夫だと思う。 02:42:49 (GM20) だが、足の裏を破壊すればいい理由がはっきりとわからない以上断定はできない。 02:43:08 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:43:08 (GM20) 時間:15分 02:43:08 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:43:24 (GM20) / 02:43:42 (kiyomi_9) [ 02:43:47 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:43:47 (GM20) あと15分後、戦闘に入ります。各自準備してくださいね 02:44:13 (Yoriko_8_) グー、パーを繰り返し、身体の調子を確認「これなら……なんとかなるか。」 02:44:41 (yu-_7) 頼子が休む連絡所に転移で戻ってくる「・・・調子はどう? 大丈夫?」/ 02:45:07 (Yoriko_8_) 「……2人とも、ご迷惑をおかけしました」やっぱりまだプルプルしているが、それでも頭を下げる/ 02:46:06 (kiyomi_9) 「頼子ちゃん、無理しないでね」/ 02:46:41 (yu-_7) 「迷惑だなんて、言っちゃダメだってば!ほら、顔上げる」 02:47:23 (yu-_7) 頭をぐしぐし、と強めに撫で回し。笑いかけながら/ 02:48:01 (kiyomi_9) 「足…足の裏を壊せばいけそうだけど、なにがあるんだろ」/ 02:48:49 (Yoriko_8_) 撫でられるままにしています。嫌そうですけど 「元が戦車ならキャタピラ、とも思いましたが、それ以外の武器もあるんですよね。通信用のアンテナ等あるんでしょうか?」/ 02:51:07 (yu-_7) 「・・・しかし、珍しい、のかな。素体が人じゃない魔獣なんて」うーん、と考えつつ/ 02:51:36 (Yoriko_8_) 「闇の者を素体とする魔獣もいますから、そこまで珍しい話ではないかな、と思います。」 02:52:16 (Yoriko_8_) 「そういえば……物部さんのお孫さん、本当はどういう名前なんですか?ひょっとしたら本当の名前を知る事で、悪魔の支配から解き放たれるかも」/ 02:54:08 (yu-_7) 「ごめん、訊いてないなぁ、それは。・・・それを聞くと素体がホントに悪魔なのか気になって来たなぁ。 ミネルバちゃん、連れて行こうかな」/ 02:57:50 (Yoriko_8_) 「ん・・・・・・・・」すう、と目が細まり「まず、物部さんに聞いてみては如何でしょうか?連れていって、もし守れなかったら……」>有希/ 03:00:06 (yu-_7) 「うん、訊くけどさ。あの生体コンピュータがまだ力を持ってるかもしれないし。兵器を操る力は元々あっちがオリジナルでしょ?」 03:00:46 (yu-_7) 「・・・あんまり考えたくないけど、アレが力の供給源かもしれないじゃない」/ 03:01:42 (kiyomi_9) 「うーんうーん、最悪物部教授のとこにいるのが本体、ってパターンもあるよね。…考えたくないけど」/ 03:05:29 (Yoriko_8_) 「……」刀をきゅっと握る(意見は2対1、相手の方が少なくとも、【騎士の言い分】としては正しい……) 「……わかりました。ただ、彼女がそうでない場合、私がなんとしてでも護ります。」有希には睨みつけるように見えるかも知れない/ 03:06:10 (yu-_7) 「まぁ、仮説で暗いこと考えても仕方ないでしょ。 あの子が同じような力を持ってるなら相殺してもらえるかもしれないし、ね?」苦笑いして/ 03:07:56 (yu-_7) 「(これはもう、折ってくれ、と言ってるようなものね・・・たまらない)」<なんとしてでも護る   03:08:35 (yu-_7) 仮面の表情ひとつ変えず。内心ではそんなことを考え/ 03:09:45 (kiyomi_9) 「私もいざとなったら守るから…ね?」>頼子/ 03:10:52 (Yoriko_8_) 「……はい。」困ったような笑顔で(この人も信用していいのかな……そう考える自分が嫌だ。)>きよみん 前世記憶?必要な犠牲でしょ以上なので……/ 03:14:18 (yu-_7) 「・・・犠牲なんて、そんなの、出させないよ」 虚空を見、呟くように/ 03:17:15 (kiyomi_9) かつての戦友を思い出すように、同じく空を見る」/ 03:20:38 (GM20) ***幕  間*** 03:20:38 (GM20) 「どうかな、私の魔獣は」 03:20:38 (GM20) 「こういうストレートな魔獣もたまにはいいわね」 03:20:38 (GM20) 「え、これでストレートなの、お前らは……」 03:20:38 (GM20) 「魔獣にやられるよりマシじゃないの」 03:20:38 (GM20) 「ぐぬぬ」 03:20:39 (GM20)   03:20:41 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:20:43 (GM20) 時間:なし 03:20:48 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:20:50 (GM20)   03:20:52 (GM20) ***準備シーン*** 03:20:54 (GM20) 聖実からどうぞ/ 03:22:18 (kiyomi_9) 「ワルキューレ!!」の声で、ペンダントが杖になる。 03:23:25 (kiyomi_9) 同時に、聖実の体が軍服に包まれる。 03:23:57 (kiyomi_9) 「ふう、またこんな格好になるとは」/ 03:26:15 (GM20) では有希/ 03:27:07 (yu-_7) ・教授に会いに行って孫の名前を訊いておく 03:27:46 (yu-_7) ・ミネルバ(孫)をつれていく(教授が嫌がっても) 03:29:41 (yu-_7) ・戦闘予測地域に褻から生み出した魔物を送り込んでおく(殲滅されて死体になるとベター) 03:32:07 (yu-_7) ついでに自衛隊の基地にいる人達を肉弾用に洗脳しておく/ 03:33:15 (GM20) では、頼子/ 03:33:48 (Yoriko_8_) 刀を頭にこつん、と当てて集中。 03:34:43 (Yoriko_8_) 有希が連れてきた?ミネルバに「……大丈夫ですよ。」と優しく声をかける/ 03:37:38 (GM20) では、皆さん、洗脳され、魔物が死体になっていきます。 03:38:03 (GM20) そして、ミネルバさんだけではなく教授もやってきます。心配なので/ 03:41:38 (GM20) あ、名前は、由美さんです/ 03:43:55 (yu-_7) 準備OKなら、魔獣出現予測地の演習場に行きましょう/ 03:44:38 (GM20) では、演習場には、娘たちがいます。 03:45:01 (GM20) その中で9人だけは明らかに邪力が違います。 03:45:12 (GM20) / 03:46:05 (Yoriko_8_) 「……」ブン、と刀を振って戦闘態勢/ 03:46:27 (yu-_7) ミネルバ(魔獣)の姿は見えますか? あと、9人の足元の武装に特徴(共通点)はあるのでしょーか?/ 03:48:19 (GM20) ないですね。 03:49:03 (GM20) 第1戦鬼 ジュウベエ  03:49:03 (GM20)  ショートカットの少女、背中に巨大な砲塔をもっている。 03:49:03 (GM20)  10式戦車 - Wikipedia 03:49:03 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/10%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A 03:49:03 (GM20) 第2戦鬼 シチリ 03:49:03 (GM20)  ところどころ包帯をまいた30代くらいのロングヘアの美女、背中に砲塔を装備 03:49:08 (GM20)  74式戦車 - Wikipedia 03:49:10 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/74%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A 03:49:12 (GM20) 第3戦機 キュウコ 03:49:14 (GM20)  精悍な顔つきの女性、隙がない雰囲気がある。 03:49:16 (GM20)   03:49:18 (GM20) 90式戦車 - Wikipedia 03:49:20 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/90%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A 03:49:22 (GM20)   03:49:24 (GM20)   03:49:26 (GM20) 第4戦鬼 トラコ 03:49:28 (GM20)  体中のあちこちに銃のホルスターをもつ少女、俊敏そうな体格をしている。 03:49:31 (GM20)  74式戦車 - Wikipedia 03:49:33 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/74%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A 03:49:35 (GM20) 第5戦鬼 リュウコ 03:49:37 (GM20)  背中の砲題は小ぶりながら、その分、フットワークがかるそうなショートカットの少女 03:49:40 (GM20)  99式自走155mmりゅう弾砲 - Wikipedia 03:49:42 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/99%E5%BC%8F%E8%87%AA%E8%B5%B0155mm%E3%82%8A%E3%82%85%E3%81%86%E5%BC%BE%E7%A0%B2 03:49:45 (GM20) 第6戦鬼 ランコ 03:49:47 (GM20)  がっしりとした背中にミサイルポッドを積んだ女の子 03:49:49 (GM20) MLRS - Wikipedia 03:49:51 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/MLRS 03:49:53 (GM20) 第7戦鬼 トオコ 03:49:55 (GM20)  鋭い目をした細身の女性、銃を持っている 03:49:57 (GM20) バレットM82 - Wikipedia 03:50:00 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88M82 03:50:02 (GM20) 第8戦鬼 エイコ 03:50:04 (GM20)  小柄な少女、銃を持っている(銃が本体) 03:50:06 (GM20) 89式5.56mm小銃 - Wikipedia 03:50:08 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/89%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83 03:50:10 (GM20) 第9戦鬼 ミニー 03:50:12 (GM20)  小学生くらいにみえるが、体格に似合わない銃を装備 03:50:14 (GM20) ミニミ軽機関銃 - Wikipedia 03:50:16 (GM20) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9F%E8%BB%BD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83 03:50:19 (GM20) な感じです。/ 03:54:20 (Yoriko_8_) ミネルバ(孫)や物部さんに何かおかしな挙動はありませんか?/ 03:54:47 (yu-_7) 「教授ー? ミネルバ(孫)に兵器を操る力は残ってます?」9人を目で捉えつつ/ 03:55:40 (GM20) 教授「ない、わしが命じたが駄目じゃっった」/ 03:55:58 (GM20) 2人ともかわったことはないですね 03:56:32 (GM20) / 03:59:41 (Yoriko_8_) 「……」魔獣と同じバックパックを背負っている戦鬼はいますでしょうか?/ 03:59:44 (kiyomi_9) 「それはそうと、悪魔のミネルバはどうしたのかな」>ALL/ 04:00:04 (GM20) ミネルバ「ここにいるよ」 04:00:20 (GM20) 軍の中央雰囲気にいます。 04:00:38 (GM20) ミネルバ「うあああ、本気だしたんだね」ニコニコしながら/ 04:02:36 (Yoriko_8_) 「ええ、今回は仲間も揃えてきました。ミネルバさん……いえ、物部由美さん」気丈に宣言する/ 04:03:00 (yu-_7) 「そりゃあ、ね。仲間がお世話になったみたいだし。 ・・・由美さん、ココらへんで悪巫山戯はやめにしない?」>ミネルバ(悪魔)/ 04:04:57 (GM20) ミネルバ「由美? ああ、お父さんの死んだ孫のことね」/ 04:04:59 (kiyomi_9) 「ま、そういうこと。このままだとえらいことになるよ?由ー美さん?」/ 04:08:15 (Yoriko_8_) 「物部博士は貴女の事を【メデューサ】と呼んでいましたね。本当の名前は、ミネルバじゃないんじゃないですか?」/ 04:08:31 (GM20) ミネルバ「わけわかんないんだけど、私の名前はミネルバだよ」 04:08:57 (GM20) ミネルバ「この世界に現出したときに刻まれた名だから」/ 04:10:17 (kiyomi_9) 「でもさあ、ミネルバって悪魔、聞いたことないよ?私の知ってるミネルバは神様だもん」>ミネルバ(悪魔)/ 04:10:53 (GM20) ミネルバ「それは召喚者にいってよ」(ぷんぷん)/ 04:13:22 (Yoriko_8_) 「そもそも……何で魔獣に何かなったんですか貴方は?それとも生まれた時から魔獣だったのですか?」/ 04:13:40 (GM20) ミネルバ「うるさいなあ、質問ばっかり」 04:14:18 (GM20) ミネルバ「さあ、バトルしよ!」 04:15:07 (GM20) イニシアチブです 04:15:11 (GM20) 2d6 04:15:11 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [3,3] = 6 04:15:17 (yu-_7) 2d6 04:15:17 (Toybox) yu-_7 -> 2d6 = [4,2] = 6 04:15:19 (kiyomi_9) 2d6 04:15:19 (Toybox) kiyomi_9 -> 2d6 = [4,4] = 8 04:15:19 (yu-_7) / 04:15:22 (Yoriko_8_) 2d6 04:15:22 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [6,3] = 9 04:15:42 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:16:22 (GM20) GM20 聖実9 頼子8 有希7 04:16:53 (GM20) 頼子からどうぞ/ 04:23:19 (Yoriko_8_) 「まずは、一手目……!」(この人たちを、守らないと……!)後ろの二人を見て 04:23:26 (Yoriko_8_) パン、と両手を合わせて地面につけると、 04:23:37 (Yoriko_8_) 桔梗火輪の爆破が戦鬼らの足裏から発動、戦鬼たちの両足を全体的に破壊(足裏だけでなく、全体が弱点と推察) 04:23:46 (Yoriko_8_) 頼子自身は、地面を這うように低姿勢で奪取し、殆ど真下から跳ね上げる様にしてミネルバ(魔獣)を斬る 04:24:05 (Yoriko_8_) (訂正)頼子自身は、地面を這うように低姿勢でダッシュし、殆ど真下から跳ね上げる様にしてミネルバ(魔獣)を斬る 04:24:09 (Yoriko_8_) 能力432(演出1)/ 04:25:04 (GM20) ほい、応援は?/ 04:25:10 (yu-_7) します/ 04:25:11 (kiyomi_9) します/ 04:25:50 (GM20) ほいほい 04:27:17 (GM20) / 04:28:23 (kiyomi_9) 今までの情報と、前世の兵器知識から戦略を構築。地雷並みかそれ以上の火力で戦鬼たちの足を破壊するように指示。能力4/ 04:29:20 (yu-_7) 能力4 転移でミネルバ(孫)の方へ。 04:30:16 (yu-_7) 「その能力、コピー? ・・・というより、ホストが要るって可能性もあるよね?」 04:31:21 (yu-_7) 背後からミネルバ(孫)の頭蓋を叩き潰す/ 04:32:18 (GM20) ほい。 04:32:47 (GM20) では、+17でどうぞ/ 04:32:57 *nick yu-_7 → yu-_6 04:33:12 (Yoriko_8_) 17+2d6 勝っても無残、負けると悲惨! 04:33:12 (Toybox) Yoriko_8_ -> 17+2d6 = 17+[5,5] = 27 04:33:17 *nick kiyomi_9 → kiyomi_8 04:34:33 (GM20) では 04:34:45 (GM20) 教授「ミネルバー!」 04:35:13 (GM20) と叫ぶ中、頭蓋骨が砕け、その瞬間、指揮系統が乱れる 04:35:56 (GM20) 9人の戦鬼から力が失われ、 04:36:53 (GM20) 繰り出された頼子の一撃を 04:37:25 (GM20) メデューサはジャンプしてよけようとする。 04:37:51 (GM20) 邪力34封印 04:37:58 (GM20) 邪力12 04:38:08 (GM20) 6+2d6 04:38:08 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[6,3] = 15 04:38:20 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_6_ 04:38:33 *nick GM20 → GM7 04:39:02 (GM7) では、ミネルバは切り裂かれて血をだらだら流します。 04:39:56 (GM7) ミネルバ「いてえな、だがこういうのもいいねえ!} 04:40:11 (GM7) と目を爛々とさせます。 04:40:28 (GM7) メデューサ「ここからがあたしのステージだ」/ 04:41:08 (Yoriko_6_) 「……!」ミネルバ(孫)の最期に痛ましい表情を見せるが、すぐにやるべきことを思い出して向尾直る 04:41:48 (Yoriko_6_) 「こんなステージ、誰のための舞台でもありません。私も、貴女も、仲間も、敵も、誰も」 04:41:59 (Yoriko_6_) 「だからもう、さっさと終わらせましょう」/ 04:42:42 (GM7) では、聖実/ 04:43:58 (kiyomi_8) 孫のほうのミネルバと、教授はどうしてますか?/ 04:44:16 (GM7) 呆然としていますよ 04:44:25 (GM7) 教授は。 04:45:18 (GM7) なんでしょう、最愛の孫娘のイメージを投影していた人形を護衛と思っていた人に無残に殺され、心が壊れかかっているかのようです。 04:46:12 (GM7)   / 04:49:03 (kiyomi_8) 悼む気持ちと憐れむ気持ち、綯い交ぜな顔で、 04:51:29 (kiyomi_8) 「ああ、やっぱり悪魔だわ。…ま、自分らも人のことは言えないか。 04:52:06 (kiyomi_8) じゃ、とっとと終わらせましょ」 05:00:44 (kiyomi_8) これまでの情報と兵器知識をもとに作戦を構築。ワルキューレから手りゅう弾と弾丸を創出し、戦鬼たちの足、手、顔面を破壊。 05:03:53 (kiyomi_8) その間、危険回避しつつ、鋭敏感覚でメデューサの動きを読み取り、軍式格闘術で締めにかかります。1234/ 05:04:50 (GM7) ほい、応援は?/ 05:05:03 (Yoriko_6_) します/ 05:05:44 (yu-_6) します/ 05:08:03 (GM7) ほいほい 05:08:03 (Yoriko_6_) 能力4 沈痛な表情で、教授に腹パンして気絶させる。(仇!と手出しをさせないように)/ 05:09:53 (yu-_6) 「ちっ・・・・・・前衛が何やってんの?」 05:11:31 (yu-_6) 小さい声で、教授を気絶させにかかった頼子に呟き。 能力4 大量の包丁を以って頭部を失ったミネルバを蘇生の余地もないほどにズタズタにする/ 05:13:57 (GM7) では、+18でどうぞ/ 05:14:02 (kiyomi_8) 2d6+18 05:14:02 (Toybox) kiyomi_8 -> 2d6+18 = [2,1]+18 = 21 05:14:17 (GM7) 邪力12 05:14:59 (GM7) 戦鬼が消え、戦車娘が攻撃する中、 05:16:43 (GM7) メデューサに突貫する聖実 05:17:21 (GM7) その一撃が大量出血していたメデューサに止めを刺す。 05:17:25 *nick kiyomi_8 → kiyomi_5 05:17:29 (GM7) 崩れ落ちるメデューサ 05:19:04 (GM7) そして、メデューサを止めをさし動きを止めた瞬間、いっせいに聖実にむかって砲撃が繰り出される。 05:19:47 (GM7) その中心となるのははるか彼方に控える、新たなる九戦鬼 05:19:56 (GM7) そして、有希は気づく。 05:20:56 (GM7) ミネルバの足から、9本の光の糸が地面に吸い込まれていることを 05:22:26 (GM7) そう、地面を通過する光の糸を、戦車娘に繋げることで戦鬼化するのだ。 05:22:42 (GM7) 足をつぶしても、糸をはずした後では意味がないのだ。 05:23:12 (GM7) (ちなみに地面を透過するだけで、物理的に破壊可能) 05:23:43 (GM7) そして 05:23:52 (GM7) さらに有希は気づく。 05:24:37 (GM7) 完全につぶしたはずのミネルバの頭が、完全に直り、無表情に有希を見つめていた。 05:25:11 (GM7) そして今まで気づかなかったことがうそだと思うばかりの邪気が彼女からあふれていた。 05:25:53 (GM7) メデューサの体は崩れ落ちたまま、魔玉にはならない 05:25:57 (GM7) 彼女はただの悪魔だから 05:26:37 (GM7) 弱点:コードの破壊 & 絶えずミネルバの脳を破壊、もしくは脳震盪にする。 05:27:12 (GM7) ということで、裏技3,4 05:27:28 (GM7) 開放 05:27:51 (GM7) つまり邪力1234で聖実にダイレクトアタック 05:28:37 (GM7) 20+2d6 これが私の全力全開 05:28:37 (Toybox) GM7 -> 20+2d6 = 20+[2,1] = 23 05:29:14 *nick Yoriko_6_ → Yoriko_5_ 05:29:14 *nick kiyomi_5 → kiyomi_3 05:29:24 *nick yu-_6 → yu-_5 05:30:14 (GM7) では、必殺の攻撃を、光となった英霊たちが、盾となって受け止めて、からくも死を免れる/ 05:32:21 (kiyomi_3) 「た、助かったー」/ 05:32:21 *nick GM7 → GM4 05:33:01 (GM4) 魔獣「・・・やはり、完膚なきまでに脳をやられてしまったので計算が狂いましたか」 05:33:50 (GM4) 魔獣は立ち上がると、無表情につぶやいた。 05:34:28 (GM4) 魔獣「まさか、あそこまで破壊されるとは思いませんでしたわ、”女王”よ」/ 05:36:20 (Yoriko_5_) 「……」ギリ、と歯軋りをするが、向き直る。 「貴女は、由美さんですか?何故魔獣になったんですか?」/ 05:36:23 (yu-_5) 「・・・頭部を潰して、身体も潰せば充分かと思っていたけど・・・完全に再生するとは流石ね」肩をすくめて世間話のような雰囲気で/ 05:38:15 (GM4) 魔獣「あなたたちは愚かですが、この男に死者をよみがえらせる力はありません」 05:40:03 (GM4) 魔獣「私は生まれてから今日まで、ただの国防用遠隔操作特化形生体計算機試算型 通称名ミネルバでしかありません」/ 05:40:05 (kiyomi_3) 「ま、ここまで出し抜くとは…とりあえず褒めとくか。…むかつくけど」/ 05:41:49 (Yoriko_5_) 「そうですか。……流石、と言うべきなのでしょうね。その国防用計算機が、何故魔獣となったのです?防衛と真逆ではないですか?」/ 05:43:19 (GM4) 魔獣「私の役目は、戦車や兵を指揮し、勝利をつかむためのもの。そのために何千何万とシュミレートしていく。 05:43:46 (GM4) しかし、私一人の頭脳では役不足、ゆえに悪魔の魂を利用した。」 05:45:01 (GM4) 魔獣「稼動に成功、しかし、余分な感情を産んでしまった。このままでは成果はでない。そこで魔獣に出会い、魔獣となった」 05:46:14 (GM4) 魔獣「そこの愚かな男はいい隠れ蓑になったが、やはりばれてしまったか」/ 05:48:23 (yu-_5) 「・・・いいから、シミュレートしてみれば。この状態で勝てる可能性は何%あるの?」>ミネルバ/ 05:49:37 (GM4) 魔獣「ほぼないな。残念だ、このデータを継ぐ後継機がないことが悔やまれる」/ 05:50:30 (yu-_5) 「なら、自壊して魔玉を差し出しなさいな。」/ 05:51:27 (GM4) 魔獣「まだ勝つ確率は0ではない、拒否します」/ 05:52:11 (yu-_5) 「・・・0でないからって挑むのがポンコツだ、って言ってんだよ」 05:52:41 (yu-_5) 「お前に存在価値は無い。――死を想え」/ 05:54:05 (Yoriko_5_) 「力を手にするために、本来の目的を見失ったんですね―――悲しい、悲しい話です。」 05:54:24 (Yoriko_5_) 「なら、そんな話はもう終わりにしましょう」刀を構える/ 05:55:20 (kiyomi_3) 「どうあがいても…絶望しかないよ?…私もだけど」こっちも臨戦態勢/ 05:56:17 (GM4) では、有希の番です/ 05:58:21 (yu-_5) 戦場に転がっている、死体・残骸 05:58:50 (yu-_5) それらは我が力 06:01:20 (yu-_5) 戦場に禍々しい気が吹き荒れる 06:01:33 (yu-_5) 力のパスが戦場の地面を通るなら、力を吸収・阻害する 06:02:06 (yu-_5) 操っている自衛隊に命じて、離れた戦鬼に特攻させる 06:03:22 (yu-_5) 転移で手に取ったバールで、さっきまで喋っていたミネルバの頭部を潰す 06:03:35 (yu-_5) 能力234/ 06:04:31 (GM4) ほい、応援は?/ 06:04:45 (Yoriko_5_) します/ 06:05:27 (kiyomi_3) します/ 06:05:32 (GM4) ほい/ 06:07:00 (kiyomi_3) 「何も頭かち割らなくても…」 06:09:32 (kiyomi_3) と思いつつ、全戦車娘につながるコードの破壊と、ミネルバの頭部への強力な攻撃を指示。能力4/ 06:09:40 (Yoriko_5_) 「この人は……!」能力4 地面のミネルバの足と戦鬼とをつなぐコードを、安綱で次々断ち斬っていく/ 06:10:19 (GM4) +!7でどうぞ/ 06:10:25 (GM4) 17だ 06:10:29 (yu-_5) 2d6+17 06:10:29 (Toybox) yu-_5 -> 2d6+17 = [2,2]+17 = 21 06:10:32 (yu-_5) / 06:10:57 *nick Yoriko_5_ → Yoriko_4_ 06:11:26 *nick kiyomi_3 → kiyomi_2 06:11:33 (GM4) 邪力12 06:11:41 *nick yu-_5 → yu-_3 06:12:18 (GM4) なんとか戦車娘を盾にしようとする 06:12:35 (GM4) 6+2d6 奇跡を! 06:12:35 (Toybox) GM4 -> 6+2d6 = 6+[3,4] = 13 06:13:10 (GM4) バールが、銃弾が、魔獣の頭を穿つ 06:13:13 (GM4) 「・・・・・・」 06:13:46 (GM4) 魔獣の体が塵となり、あとは魔玉だけが残った。/ 06:14:12 (Yoriko_4_) 「……」魔獣と、犠牲になった人たちに黙祷を捧げ、 06:14:42 (Yoriko_4_) 「森嶋さん……私の失策で危険な目に合わせてしまい、申し訳ありませんでした」と謝る/ 06:15:54 (kiyomi_2) 「はあ、終わったあ…」その場にへたり込む。 06:17:30 (kiyomi_2) 「や、私も迂闊だった」服装も、連絡所での服装に戻っている/ 06:17:44 (kiyomi_2) >頼子/ 06:17:56 (yu-_3) 魔玉を回収し、気を収束すると伸びをして。「別に頼子だけの失策じゃないでしょ。あんまり気に病むと毒よ?」/ 06:20:25 (Yoriko_4_) 「…………はい。」>二人 「この現場、教えてあげないと……ここで供養だけでもしてあげないと」/」 06:20:50 (kiyomi_2) 「でもあの充分と言えない情報でここまでやれただけ立派だと思うよ?」/ 06:20:55 (GM4) では 06:21:33 (GM4) そこで教授が目を覚まします。 06:21:48 (GM4) 教授「ミネルバは、由美はどこだ!」/ 06:23:00 (Yoriko_4_) 「……物部さん」痛々しい表情で 「由美さんは生き返ってはいませんでした。アレはミネルバと言う、まったく別個の存在だったんです。」/ 06:23:51 (yu-_3) 「・・・あぁ、忘れてたわ」ふらりと、物部教授を見る/ 06:23:59 (GM4) 教授「ちがう、あれは由美だ。魔獣に感情を奪われる前の日に由美はいったんだ。感情がもどっていくうちに昔の記憶も思い出してきたって」 06:26:04 (GM4) 教授「ちゃんと昔の出来事も話してくれた、あれは由美だ、由美に間違いない。あのことをしっているのはもうわししかいないはずじゃ」 06:26:09 (GM4) / 06:27:01 (Yoriko_4_) 「……その思い出、誰かに話しましたか?日記につけたり、パソコンに記録をsたりは?」/ 06:27:35 (yu-_3) 「教授。・・・ミネルバは、由美さんは、私が殺しましたよ」 06:28:22 (yu-_3) 「何度も、頭蓋を潰して。」くす、と微笑み/ 06:28:32 (GM4) 教授「きさまああああ!」 06:29:06 (GM4) と怒鳴るが、有希の力を知っているため、体は痙攣しているかのように震えていますが、動きません。 06:29:16 (GM4) いや、恐怖で動けません/ 06:29:30 (kiyomi_2) (あーあ、しゃべっちゃった)たまらず視線逸らし/ 06:30:05 (Yoriko_4_) 「……」教授と、有希の間にたつ 06:30:21 (Yoriko_4_) 「彼に手を出すのは、やめてください」>有希/ 06:31:48 (yu-_3) 「・・・頼子、貴女のそういうとこ、大好きよ」/ 06:32:34 (GM4) 教授「くっ」 06:33:07 (GM4) 教授「バケモノどもめ、覚えてろ! いつかお前たちを殺せるものをわしは、わしはあああ!」 06:33:53 (GM4) といって逃走します/ 06:34:16 (Yoriko_4_) 「……」悲しい目で、教授の逃げていく方を見て 06:34:55 (Yoriko_4_) 「貴女に好かれようと好かれまいと、私は、私のやりたい事を、やるだけです」 06:35:11 (Yoriko_4_) / 06:35:16 (yu-_3) 可能ならば、頼子が目を離した時に、転移で追いかけ、バールを教授の頭部目掛けて投擲する/ 06:36:10 (GM4) あたるかどうかは頼子に任せます/ 06:36:49 (yu-_3) 「ダメだよ、頼子。目を離したら」/ 06:38:23 (Yoriko_4_) 有希がアクションを起こす前に、安綱で薙ぐ/ 06:40:32 (yu-_3) 転移なので+4で振りますよ 06:40:38 (yu-_3) 2d6+4 06:40:38 (Toybox) yu-_3 -> 2d6+4 = [5,3]+4 = 12 06:40:40 (yu-_3) / 06:40:55 (Yoriko_4_) 前世記憶の剣術ということでこちらも+4 06:40:59 (Yoriko_4_) 2d6+4 06:41:00 (Toybox) Yoriko_4_ -> 2d6+4 = [5,4]+4 = 13 06:43:06 (yu-_3) 安綱が転移行使のタイミング直前で有希の身体を切り裂き、バールの狙いが外れる 06:43:58 (yu-_3) 「くすくす。・・・魔獣を殺るのをためらうくせに、私には容赦ないのね?」 06:44:06 (yu-_3) その場から消え去る/ 06:44:38 (Yoriko_4_) 「爬虫類並に記憶力が無いんだったらもう一度言います……不要な犠牲は許さない……!」/ 06:49:40 (GM4) ■□■退場フェイズ■□■ 06:49:40 (GM4) 時間:30分(一人10分) 06:49:40 (GM4) 目的:現場から去る。 06:49:49 (GM4) ***シーン 聖実*** 06:50:30 (kiyomi_2) 魔獣戦から数日後… 06:51:28 (kiyomi_2) 「…もしもし?どう?そっちの様子は――― 06:51:40 (kiyomi_2) うん…うん… 06:53:51 (kiyomi_2) あ、そうだ。杉山さんって知ってる? ちょっと怪我してた所通りがかったから。 06:54:47 (kiyomi_2) そういえば、ちゃんとしたお見舞いしてなかったな…って」 06:55:44 (kiyomi_2) そう言う聖実の目の前には、 06:56:51 (kiyomi_2) 夏にもらった大量の乾麺がトランプタワーの如く積み上げられていた/ 06:57:38 (GM4) ***シーン 頼子*** 06:57:59 (Yoriko_4_) 家に帰って、酷く疲れている事に気付く。身体も、心も。 06:58:26 (Yoriko_4_) 味方を信じられない戦いは、酷く精神を削り取る 06:58:35 (Yoriko_4_) 珍しくお父さんが料理を作っていた。味はお母さんのよりも濃いけど、私は好き。 06:58:42 (Yoriko_4_) シャワーを浴び、部屋に戻り……身体の命じるままに、ベッドに倒れこむ。 06:58:50 (Yoriko_4_) 「今日、護れた。一人だけだけど、護れた……」 06:58:52 (Yoriko_4_)   06:58:57 (Yoriko_4_) 本当に?よりこが問う 06:59:03 (Yoriko_4_) 本当か?ヨリコが問う 06:59:08 (Yoriko_4_) あれで守れたのか?その後どうなったのか知っているのか? 06:59:18 (Yoriko_4_) 身内でもねェのに、いちいち背負いすぎだ。 06:59:24 (Yoriko_4_) お前は優しすぎる 06:59:29 (Yoriko_4_) 魔獣相手にゃ役者不足だ 06:59:33 (Yoriko_4_) 無理をする必要は無い 06:59:39 (Yoriko_4_) 引っ込んでいろ 06:59:44 (Yoriko_4_) 器のお前が壊れると困る 06:59:58 (Yoriko_4_) 後は俺たちに任せて――――――――――――― 06:59:58 (Yoriko_4_)   07:00:10 (Yoriko_4_) 「い、や」 07:00:19 (Yoriko_4_) 安綱を抱き、手足を絡めながら、私はそう、心の中で宣言した 07:00:26 (Yoriko_4_) 自分の内なる囁きを、心地よいと思いつつも、必死に拒絶する。 07:00:39 (Yoriko_4_) そう、私が背負わないといけない。私が逃げちゃいけない。私が負けちゃいけない 07:00:56 (Yoriko_4_) あの人達と、壊れず向き合い続けないといけない。 07:01:02 (Yoriko_4_) 例え、どんなに辛くても 07:01:04 (Yoriko_4_) / 07:01:27 (GM4) ***シーン 有希*** 07:03:02 (yu-_3) 頼子は私がどうもしなくても、折れるわね 07:03:20 (yu-_3) 思わず苦笑がもれる 07:04:23 (yu-_3) 過去の自分と重なる部分を見て、いや、大分違うのだが 07:04:40 (yu-_3) 嘲笑よりも苦笑が先立つ 07:05:11 (yu-_3) さて、あの、なんと言ったか、孫の名前は 07:05:26 (yu-_3) あいつは魔獣に殺されたのでもなんでもなかったっけ 07:06:03 (yu-_3) とすれば、その魂も輪廻から消滅したわけではない 07:06:54 (yu-_3) 「地獄か、どこかで、会わせてあげないと、酷いじゃない、救われないわ」 07:07:13 (yu-_3) さぁ、晩餐の時間だ/