21:16:52 (yu-) イベント名:エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?(Round.3) 21:16:52 (yu-) ニックの表記:(騎士のニック)_力 21:16:52 (yu-) ルールの使用  21:16:52 (yu-) □組み合わせ判定の使用 あり 21:16:52 (yu-) □特殊な判定の使用  あり 21:16:52 (yu-) □フェイズ進行  なし(ロールの都合上、時間を飛ばす可能性はあります) 21:16:55 (yu-) 状況設定 21:16:57 (yu-) 日時 11/22(昼過ぎ)〜24  21:16:59 (yu-) 場所 暮井温泉 蛇の目荘ほか 21:17:01 (yu-) 参加者:片瀬川順平(青色さん)・琴音有希(雲) 21:17:03 (yu-) 内容:色々あって付き合うことになった超常者(騎士)が2人。 21:17:07 (yu-)    今度の舞台は温泉旅館。 21:17:11 (yu-)    前回のテニス対決で勝ち取った順平はお泊りデートを提案する。 21:17:14 (yu-)    2泊3日の間に起こるハプニングに、順平の理性は保つのか!? 21:17:17 (yu-)    未だ本性を見せない色んな意味で奥手な魔王と、隠された何かを感じつつも目下の問題のため己と戦う勇者によるサイドストーリー。 21:17:21 (yu-) 補足:舞台設定等は参加者同士で相談しつつ適宜行います 21:17:24 (yu-) ※暮井温泉・蛇の目荘(くれいおんせん・じゃのめそう) 21:17:27 (yu-)  暮井温泉はひっそりとした山間にあり、地元民が使っていた温泉だった。 21:17:30 (yu-)  老舗旅館「蛇の目荘」は、登山者や地元民のために建てられた旅館で、 21:17:33 (yu-)  増改築を繰り返しており、その歴史は数十年以上と言われている。 21:17:36 (yu-)  5年ほど前から雑誌などで取り上げられてからは「知る人ぞ知る秘湯」として、 21:17:39 (yu-)  県外からの観光客もちらほら訪れるようになった。 21:17:41 (yu-)  温泉目当てよりも「座敷童がいる」「妖怪が棲む」などという噂が絶えず、 21:17:44 (yu-)  怖いもの見たさの観光客も少なくなかったが、年明けの怪異騒動から一転、 21:17:47 (yu-)  恋人たちが不思議な縁で結ばれる・絆が強くなる場所として雑誌に取り上げられ、 21:17:50 (yu-)  男女問わず若者たちに噂される宿となった。 21:17:52 (yu-)  源泉かけ流しの濃い乳白色のお湯は硫黄成分によるもので、神経痛に効き美肌効果が高いです。 21:17:55 (yu-)  人がいないときは妖怪たちがお邪魔してるようです(猿みたい…) 21:17:58 (yu-)  (聖さんのEV初出。かのチャットイベントの舞台でした) 21:18:01 *nick yu- → yu-_10 21:18:14 (yu-_10) □□□□□ 21:19:33 (yu-_10) 11月22日(土) PM3:00 21:20:35 (yu-_10) 「(ここに来るのも自然な感じになったなぁ・・・。最初は緊張してたもんだけど)」 21:20:52 (yu-_10) 例によってインターホンを鳴らす 21:21:13 (yu-_10) 「こんにちは、有希です」/ 21:22:32 (junpei_10) 「はいはーい」がちゃ「勝手に入ってもいいのに」/ 21:23:15 (yu-_10) 「家主がいるのに鍵開けて入っちゃうのはなんかねー」 21:23:49 (yu-_10) 「またちょっとお茶してから行く?」/ 21:24:47 (junpei_10) 「一息入れていきますか。温泉は逃げない。コーヒーと紅茶と牛乳と緑茶どれにします?」/ 21:26:20 (yu-_10) 「じゃ、紅茶で。 クッキーあるけど、食べる?」菓子屋の包みを手元に転移させて見せ/ 21:26:54 (junpei_10) 「お茶請けなかったんでありがたい」/ 21:28:20 (yu-_10) 「お茶請けどころか、食料品もあんまりなさそーだよね・・・」苦笑しつつ、ブーツを脱いで上がる 21:28:25 (yu-_10) 「宿に連絡取ったら、昼過ぎで夕飯終わる前ならいつ来てもいい、って言われてるから、時間は余裕あるよ」/ 21:29:31 (junpei_10) 「作るときに買ってくるのが当たり前になってて…」 21:30:22 (junpei_10) 「適当に座ってくださいな」紅茶を淹れてきた。 21:30:25 (junpei_10) / 21:32:23 (yu-_10) 「あ、こたつが出てる・・・じゃ、ここで。」カップを受け取るとこたつの一角に陣取って/ 21:33:11 (junpei_10) 「こたつにみかんがない家は日本の心をなくしてる。まあみかんないですけど…」/ 21:34:58 (yu-_10) 「面白い暖房機器よね。 最初はちょっと気恥ずかしかったけど、慣れちゃったわ」とはいえ、正座で足は伸ばさない/ 21:35:24 (junpei_10) 「気恥ずかしい??」/ 21:36:54 (yu-_10) 「ひとつの布団にみんなで足を入れて暖を取る、っていうのがちょっとね。カルチャーギャップなんでしょうけど」/ 21:37:51 (junpei_10) 「いいですよ、こたつは人間を堕落させますよ。いつもこれをしまう時期を迷う」 21:38:05 (junpei_10) 「リラックスすればいいんです。温泉と一緒ですよ」/ 21:39:55 (yu-_10) 「・・・堕落ならダメでしょーに。 まぁ、確かに公衆浴場も似たようなものよね」やれやれ、と肩をすくめるような仕草で。/ 21:40:48 (yu-_10) 「・・・じゃ、そろそろ行こっか?」 クッキーもなくなったところで/ 21:41:18 (junpei_10) 「あっはい」荷物の入ったバッグを持つ。/ 21:43:04 (yu-_10) 茶器を手早く洗って、「戸締まりと火の元は?・・・一応、まる1日ちょっと家空けるわけだし」/ 21:44:42 (junpei_10) 「出かけるのに中から施錠するのってちょっと変ですね」チェック完了/ 21:45:02 (junpei_10) 「鍵を忘れないようにしないと」/ 21:45:48 (yu-_10) 「・・・それもそっか。私があまり鍵を意識しないから忘れがちだけど」 21:46:11 (yu-_10) 「じゃ、行くよ」/ 21:46:43 (junpei_10) 「有希さんの家の戸締まりが心配に…行きますかー」/ 21:47:01 (yu-_10) □□□□□ 21:47:32 (yu-_10) 着いた先、暮井温泉・蛇の目荘。 21:48:18 (yu-_10) 有希だけでなく、順平も騎士同士の懇親会で訪れたことがある場所。 21:49:49 (yu-_10) 古くから続く旅館ゆえに、歴史を感じる建物ではあるが、綺麗に手入れが行き届いている様子が玄関と庭先から見て取れる 21:51:15 (yu-_10) 場所が場所だけに、人ならざる者の気配もちらほら感じとれるかもしれない。 21:51:32 (yu-_10) 「・・・はい、到着〜」 21:52:02 (yu-_10) 「・・・何年前だっけ、順平くんは覚えてる?」/ 21:52:14 (junpei_10) 「ああ、ここにしたんですね。前に来た時は酔潰れちゃって温泉どころじゃなかったけど」/ 21:54:30 (yu-_10) 「じゃ、今回はゆっくりしようってことで、ね?」 いざ二人で旅館の前に来て、少しテンションも上がっているらしい/ 21:55:38 (junpei_10) 「はっもしかしていつの間にか別の部屋に……」/ 21:57:30 (yu-_10) 順平の額を指で小突き 21:58:45 (yu-_10) 「ちゃんと一部屋とってます。・・・そんなこと言ってたらホントに変更しちゃうぞ?」拗ねたように/ 21:59:20 (junpei_10) 「はぁーい。だって凄く警戒されてたから…」/ 22:01:52 (yu-_10) 「――とにかく、入ろっ。」 玄関前で話しててもしょうがない。扉を空ける。 22:04:52 (yu-_10) 女将「あ、琴音さん。 ようこそお越しくださいました。」 フロント前で仕事をしていたようで、女将さんが出迎える 22:06:08 (yu-_10) 「片瀬川さんもようこそ。 ・・・・・・ふふ、お似合いで羨ましいですね」/ 22:06:58 (junpei_10) 「お世話になりますー。そうかなあ僕には勿体無いっていうか…」/ 22:10:35 (yu-_10) 女将「そうですか? 琴音さんも、一緒にいらっしゃるからか、いつもよりやわらかな雰囲気というか、幸せな感じが伝わってきますよ?」 22:11:46 (yu-_10) 有希「へ、変なこと言わないでよ!」自分の顔を確かめるように触りつつ/ 22:13:48 (junpei_10) 有希さんのほっぺたを人差し指でつつきます。/ 22:16:03 (yu-_10) 有希「こらっ、・・・もう! ・・・・・・とりあえず、部屋に案内してくれる?」照れを隠すように急かす 22:16:36 (yu-_10) 女将「ええ、どうぞ。 準備はできてますよ」 22:17:09 (yu-_10) ということで。そこそこ立派な和室に通されます。/ 22:18:17 (junpei_10) 「……・ここの料金はあとで割り勘で」/ 22:18:41 (yu-_10) http://www.yukoyuko.net/photo/5235/p_0015_02.jpg 22:18:42 (Toybox) (FetchTitle) (image/jpeg; 36,662 bytes) [AR] 22:18:54 (yu-_10) ↑ こんな感じ? 22:19:49 (yu-_10) 「気にしなくていいってば、とりあえず、着いたけどどうしようか?」/ 22:21:07 (junpei_10) 「一回温泉に行っちゃいます?出て休んだらちょうど夕食くらいになるんじゃないかな」/ 22:22:30 (yu-_10) 「・・・そーね。温泉入りに来たんだしね。そうしよっか」 22:23:23 (yu-_10) (押入れのひとつに夫婦物の浴衣やタオルなどが準備してあります)/ 22:23:42 (junpei_10) 「ねえ、音だけ転移させるって出来ます?」浴衣とタオルを取って/ 22:24:34 (yu-_10) 「・・・うーん、音か・・・難しいかな。 温泉で別れちゃうから、ってこと?」/ 22:25:14 (junpei_10) 「そうそう。かと言ってk-phoneを持ち込んだら迷惑だろうし」/ 22:26:35 (yu-_10) 「それなら、ここの温泉は仕切りはあるけど湯船ひとつだから、充分話せるとは思うよ。」 22:26:56 (yu-_10) 板一枚の向こうに・・・ってやつです/ 22:27:58 (junpei_10) 「それじゃあ迷惑にならない程度の声で」/ 22:30:22 (yu-_10) 「うん。じゃ、行こっか? ・・・あ、やっぱり旅館ではこの浴衣着た方がいいのかしら・・・」 ←様式にこだわる人 / 22:30:48 (junpei_10) 「……着たほうがいいんじゃないですかね」←願望/ 22:34:10 (yu-_10) 「そうだよね。じゃ、順平くんも、はい。」 青い方の浴衣を渡し。 22:35:00 (yu-_10) 「どうでもいいけど・・・スリッパで歩き回れるって楽よね」浴場まで歩きつつ/ 22:35:54 (junpei_10) 「温泉で毎回靴を履いてたら蒸れそう」一緒に浴場へ向かいつつ/ 22:36:43 (yu-_10) 「確かに、温泉入った後にブーツ履きたくないわ」 22:37:09 (yu-_10) 「じゃ、中でね」女湯の暖簾くぐっていく/ 22:37:32 (junpei_10) 「はーい」男湯に入る/ 22:40:03 (junpei_10) キャストオフを済ませて入場「洗面器どこだろ」かぽーん(温泉特有の音)/ 22:41:16 (yu-_10) 「(あ、誰もいない。 良かった。知らない人いるよりは気楽だわ)」 22:42:04 (yu-_10) 髪を結い上げて、中へ。 そんなに広くないので戸が開く音が順平に聞こえます/ 22:42:54 (junpei_10) そっちを見てちょっと想像をたくましくした後「鉄の理性、鉄の理性」とつぶやく。 22:43:34 (junpei_10) 風呂桶を発見して先に体を洗おう。「有希さんいますかー?」洗いながら呼んでみる/ 22:44:45 (yu-_10) 「入ってるよー。こっちは私一人みたい。」 / 22:45:06 (junpei_10) 「まだ早かったかな。こっちも誰もいないです」/ 22:45:57 (yu-_10) 「あ、じゃあ、気兼ねなく話せるね。」/ 22:48:42 (yu-_10) 身体を洗った後、湯船に浸かりながら 「〜〜んん。 あぁ、やっぱり、気持ちいい」 誰も他にいないことで気が抜けているのか、声に出して/ 22:49:20 (junpei_10) 「やっぱり冬は温泉ですよねー」/ 22:49:33 (junpei_10) こちらも湯船に入りつつリラックス/ 22:50:25 (yu-_10) 「・・・もう冬になるんだもんねー、あっという間ね」温泉から見える景色は、紅葉も終わりと言った風景/ 22:52:43 (junpei_10) 「夕飯なんでしょうね?」/ 22:54:43 (yu-_10) 「なんだろーね、ここは海鮮より山の幸みたいよ?」転移で飛んでくるとわからないけど、山奥も山奥な場所にあります/ 22:55:16 (yu-_10) 「順平くんも温泉よく行くの?」/ 22:55:58 (junpei_10) 「毎年行くほどじゃないですけどちょこちょこ行ってますよ」/ 22:56:54 (junpei_10) 「この前は熱海にゼミで行ったりして」/ 22:57:47 (yu-_10) 「ゼミ、って大学の? 泊まりでレクリエーションとかあるんだ?」/ 22:58:25 (junpei_10) 「まあ自主的な。普通に毎年あるみたいですけどねー」/ 22:59:47 (yu-_10) 「・・・ベティヴェールじゃあ旅行は無理だしなぁ」/ 23:01:17 (junpei_10) 「全員抜けるわけにいかないですもんね」/ 23:01:48 (junpei_10) 「子どもたちも連れて遠足的なイベントにするとか?」/ 23:02:01 (yu-_10) 「そうそう。共同生活だから、毎日合宿みたいなものなんだろうけど」 23:02:26 (yu-_10) 「そうね、近場で目立たないとこなら遊びに行ったりするよ」<遠足/ 23:03:08 (junpei_10) 「目立たないところ?」/ 23:04:07 (junpei_10) 「能力が人目につかないように?」/ 23:04:24 (yu-_10) 「そう。まだ異能をコントロールできるコばかりじゃないしね、テーマパークとかは無理ね」/ 23:07:38 (junpei_10) 「今度はテーマパーク行ってみます?」/ 23:08:24 (yu-_10) 「うん、デートといえば、って感じするし、一度は行ってみたいかな」/ 23:10:08 (yu-_10) 「ところでさ、順平くん」/ 23:10:26 (junpei_10) 「最初からテーマパークはきつかろうという助言があったんですが、2泊3日話が尽きなきゃ大丈夫でしょ」/ 23:10:31 (junpei_10) 「あっはい?」/ 23:10:53 (yu-_10) 「順平くんは・・・その・・・お風呂で背中流してあげたりとかすると嬉しい?」/ 23:11:15 (junpei_10) ざっばーん(湯の音)/ 23:11:52 (junpei_10) 「えっ?ちょっ?えっ?」/ 23:12:05 (yu-_10) 「え!? 何の音?大丈夫?」/  23:13:21 (junpei_10) 「えっ何どういうことですか?」凄く動揺した声で/ 23:14:54 (yu-_10) 「・・・あー、えーっと、だからね。 私が、順平くんの、背中流したりするのって、嬉しいものなのかなーって」復唱する/ 23:15:36 (junpei_10) 「あの、それは嬉しいけど、警戒してくれないと」 23:15:52 (junpei_10) 「ちょっと我を失いそうになったじゃないですか」/ 23:18:07 (yu-_10) 「あはは。 いや、前に、そういう身の回りの世話とか甲斐甲斐しく奉仕してもらうのが嬉しい、ってある人から聞いてたから」 23:18:55 (yu-_10) 「その時は耳かきだったっけ、そういう話で」 / 23:19:57 (junpei_10) 「いやいや、女王様にそんなことをさせてたら魔界の人に怒られるんじゃ…」 23:20:52 (junpei_10) 「というか背中を流してもらうためには一緒の風呂にはいらなきゃいけないわけで…」 23:21:10 (junpei_10) 「最初は耳掻きくらいに…」/ 23:22:36 (yu-_10) 「私が好きでやる分にはいいでしょ。・・・というか、そんなので目くじらを立てる奴は付き合ってる時点で一緒だからね」 23:24:54 (yu-_10) 「あー・・・うん、まぁ。 女将さんにここから離れたトコに、混浴もありますけど・・・なんて言われたから、ちょっと意識しちゃって。そーだよね。」 23:25:33 (yu-_10) 「まぁ、耳掻きなんかで喜んでくれるなら、あとでやってあげるよ」 くす、と/ 23:26:37 (junpei_10) 「やった」ガッツポーズ/ 23:28:21 (yu-_10) 「・・・そろそろのぼせそうだから、髪洗って、出るね」お湯から上がる音/ 23:28:43 (junpei_10) 「じゃ、僕も」/ 23:30:03 (junpei_10) 髪を洗う時間差でちょっと早く出て待っています。浴衣を着て/ 23:31:37 (yu-_10) しばらくして有希も浴場前のスペースに。「あ、ごめんね。 部屋の鍵、私が持ってたっけ。待たせちゃったね」 23:32:54 (yu-_10) 当然、旅館のものなので、順平と色違いでお揃いの浴衣になります。 温泉で温まり、ほんのり頬は赤く/ 23:33:02 (junpei_10) 「ああ、そういえばそうだった」<鍵 23:33:32 (junpei_10) 「鍵持ってても一人で先に帰ったりしませんって」 23:33:40 (junpei_10) 「うん、やっぱり 23:33:51 (junpei_10) 浴衣は着たほうがいいですよ」何か納得してる/ 23:35:04 (yu-_10) 「ありがと。 でも最悪、私なら鍵なくても入れちゃうし、順平くんに持っててもらったほうがいいかな。」鍵を手渡そう 23:35:51 (yu-_10) 「ね、なんか泊まりに来たって感じがするよね」多分そういう意味ではないw/ 23:36:28 (junpei_10) 「ぶっ」吹き出して顔を押さえる/ 23:37:23 (yu-_10) 「え? なに?どーしたの?」←わかってない/ 23:38:20 (junpei_10) 「これも試練だというのか……魔王め……」赤面しつつ部屋とは反対の方へ向かおうとする/ 23:39:43 (yu-_10) 「ちょっとちょっと、順平くん。部屋はこっちだってば。」  23:40:20 (yu-_10) 「大丈夫? ちょっとのぼせた? とりあえず夕食まではもう少し時間あるし、部屋で休もうよ」/ 23:41:07 (junpei_10) 「アッハイ」虚ろな目をして付いて行く/ 23:43:50 (yu-_10) 部屋に戻って、部屋においてある急須でお茶をいれながら 23:44:58 (yu-_10) 「BARでもそーなんだけど、このゆっくり時間が流れる感じ、贅沢だわ」リラックスして満足げです/ 23:46:40 (junpei_10) 「このまま時が止まりそうな気がする」/ 23:48:20 (yu-_10) 「――止めてほしい? ・・・・・・なーんて」お茶をいれた茶碗を勧め/ 23:48:50 (junpei_10) 「なんか洒落にならなそうなんでやめてください」お茶をすする/ 23:49:00 (junpei_10) 「はぁ……」一息/ 23:51:22 (yu-_10) 「流石に止めるのは無理かなぁ。・・・まだ順平くんの方が能力的に可能性ありそう」 23:51:40 (yu-_10) 「耳掻きしてあげよっか?」/ 23:53:40 (junpei_10) 「遅くする方は確かに頑張れば出来そうな気がする」 23:53:49 (junpei_10) 「えっほんとにするんですか?」/ 23:57:18 (yu-_10) 「・・・あ、やっぱり変? ・・・暇だし、喜んでくれることならやってあげよーかな、って・・・」 23:58:23 (yu-_10) 「(あー、なにしてるんだろ。なんか恥ずかしくなってきた)」顔を背けてお茶を啜る/ 23:58:27 (junpei_10) 「なんか今日は妙に積極的だなあ…」 23:58:59 (junpei_10) 「じゃあお願いしようかな」テーブルを回ってそちらへ/ 00:00:19 (yu-_10) 「・・・え!? え、や、やるの?」/ 00:00:47 (junpei_10) 膝枕に入ろうとしてる/ 00:03:19 (yu-_10) 「わ、・・・ととと。 えーっと、ごめん、気をつけるけど初めてだから、痛かったら言ってね?」 おっかなびっくり膝枕してそう言う/ 00:04:17 (junpei_10) 「よ、よろしくお願いします」/ 00:06:05 (yu-_10) 「まじまじと耳だけ見ることなんてないから、なんか変な感じね」ふふ、と笑い。/ 00:06:57 (junpei_10) 「(こっちは膝の感触だけで結構恥ずかしい)」/ 00:09:07 (yu-_10) 「・・・最初は、緊張してたけどね」 ぽつりと呟くように/ 00:12:32 (yu-_10) 「・・・今は、順平くんと二人でいるのは心地いいよ。 誰か他にいると、ちょっと恥ずかしいこともあるけど。」/ 00:13:09 (junpei_10) 「……本当に?」ちょっと真剣な声になる/ 00:14:09 (yu-_10) 「うん。本当に。」 / 00:14:54 (junpei_10) 「なら良かった。この世界に、有希さんが帰る場所が沢山できればいい」/ 00:15:05 (junpei_10) 耳掻きされながら/ 00:17:14 (yu-_10) 「・・・・・・順平くんは?」/ 00:18:14 (junpei_10) 「僕は……まあ実家とかあるし」言い訳っぽいことを/ 00:21:09 (yu-_10) 「・・・じゃ、早く私が、順平くんにとって心地いい場所にならないとね。・・・・・・今度は反対側ね?」片方の耳は終了。/ 00:21:45 (junpei_10) 「え、でもこうすると…」顔がお腹側になるので…/ 00:24:06 (yu-_10) 耳掻きと会話に集中しているので特に意識もせず。 お腹に顔が埋もれるわけでもなし 00:24:44 (yu-_10) 「・・・痛くない?」/ 00:24:59 (junpei_10) 「心地いいっていうか、ドキドキするんですけど…」/ 00:26:29 (junpei_10) 「あ、そこ痒いです」/ 00:27:06 (yu-_10) 「あ、そーいうものなんだ。・・・手つなぐのよりドキドキする? ・・・はいはい、此処ね」 耳掻きの作業に集中していると余裕があるようで。/ 00:29:12 (junpei_10) 「そりゃ手を繋ぐくらいじゃ。太ももの感触とかないですし…」/ 00:32:45 (yu-_10) 「ふ!?・・・馬鹿、変なこと言わないでよ。 恥ずかしいでしょ」直接言及するのはダメだそうです/ 00:35:16 (yu-_10) 「はい、これでおしまい! ・・・もう夕食食べに行ってもいい時間かな」 気恥ずかしくなってきたのかもう片方の耳は時間が短かった/ 00:35:39 (junpei_10) 「帰ってきたら僕が有希さんの耳かきしましょうか?」/ 00:37:04 (yu-_10) 「・・・どうなんだろ?嬉しいのかな? 訊いた人は確かにやってあげたりやってもらったりするのがいい、って言ってたけど」/ 00:39:12 (junpei_10) 「まあされっぱなしっていうのはちょっと。男の膝枕が嬉しいかはよくわかりませんが」/ 00:40:28 (yu-_10) 「いつも色々と良くしてくれてるから、これくらいされっぱなしにならないと思うけどね。・・・もう食事に行く?」/ 00:41:15 (junpei_10) 「えっ何かしましたっけ……」 00:41:22 (junpei_10) 「行きましょ行きましょ」/ 00:43:41 (yu-_10) では、旅館内の食事処へ案内されます 00:45:00 (yu-_10) 団体客相手なら御膳で部屋に運ぶこともやっているようですが、少なければできたてを出していくのがここの流儀であるようです 00:45:24 (yu-_10) 「今日はどうする? ビール飲む?」/ 00:45:51 (junpei_10) 「飲んで早く寝た方がいいかも…理性のために」/ 00:48:57 (yu-_10) 「理性? まぁ、泊まれると思うと多少飲み過ぎちゃっても大丈夫かな」 ビール、と注文/ 00:51:47 (junpei_10) 「今日はお腹を空かせてきたからより美味しいはず!」/ 00:52:46 (yu-_10) ビールと一緒に前菜が出てきます。 「あれ、お昼食べてない?」/ 00:54:22 (junpei_10) 「そうそう。昼を抜いてきたんですよ」/ 00:55:04 (yu-_10) ※ちなみに和食を中心に洋折衷な感じの献立。お品書きによると、きのこや山菜、特産の和牛を使ったすき焼きがメインのようです/ 00:55:22 (junpei_10) 「すき焼き。いいですねえ」/ 00:56:36 (yu-_10) 「泊まるからってそこまでしなくても。 お腹空いてると酔い易いっていうし、ちゃんと食べてね」くす、と笑いつつ。出てきた瓶ビールを酌する/ 00:58:30 (junpei_10) 「いやあ、楽しみにしてたらいつの間にか時間が過ぎてたというか……いただきます」お酌してもらって、お返しする/ 00:58:53 (junpei_10) 「それじゃ、乾杯。何にしよう…まあ二人の未来に?」/ 01:01:08 (yu-_10) 「ふふっ、これからもよろしく。 ・・・乾杯。」/ 01:04:58 (yu-_10) 「うん、なかなか美味しい。 場所が場所だから人は少ないけど、結構料理もいいのよね」/ 01:05:30 (junpei_10) 「ああ、なんか幸せだなあ」/ 01:06:23 (yu-_10) 「来てよかったねー。・・・まだ一日目だけども」/ 01:07:26 (junpei_10) 「あんまり幸せだとあとが怖い…」/ 01:09:24 (yu-_10) 「・・・順平くんは経験上、素直に喜べないのがつらいよね」酌しつつ/ 01:10:10 (junpei_10) 「逆が無いのがねー悪いことの後に良いこともあるって言いたいけど」/ 01:11:39 (yu-_10) 「いつ死ぬかわからないから、今日を、今を、大事に生きるって考え方なら、死や不幸を想定しても健全なんだろうけど・・・それとも違うもんね」/ 01:13:13 (junpei_10) 「難しく考えるのやめましょ、虚しくなる。連休を楽しまなきゃ」/ 01:14:35 (yu-_10) 「・・・そうね。 後を考えられないくらい楽しくすればいいんだもんね」/ 01:14:40 (junpei_10) 「それに、有希さんが居てくれて、僕は随分救われてますよ」/ 01:16:06 (yu-_10) 「どーして? 順平くんの悩みに関しては何もできてない気がするんだけど・・・」/ 01:17:16 (junpei_10) 「話すだけでも楽になるってことはあるんです。理解がある人っていうのは得難い」/ 01:17:59 (junpei_10) 「誰にもどうにも出来ないことだから、それは仕方ないですよ」/ 01:19:10 (yu-_10) 「・・・・・・私で良かったらいろいろ話してね? 私も順平くんの助けになれるのなら、嬉しいから」 01:19:45 (yu-_10) 「でも、諦めたくないなあ、往生際悪いけど」苦笑しつつ/ 01:19:49 (junpei_10) 「有希さんも、いろいろ愚痴ってくれてもいいんですよ」/ 01:21:29 (yu-_10) 「うーん、そう言ってくれるのは嬉しいけど、あんまり愚痴はきたいとは思わないんだよね。」/ 01:22:43 (yu-_10) 「ネガティブな言葉を口に出しても、物事は悪くなるだけな気がしちゃって」/ 01:24:01 (junpei_10) 「もしそうだったら僕もなるべくポジティブに喋らないと」苦笑しつつすき焼きをつつく/ 01:25:22 (yu-_10) 「言霊信仰的なイメージになるのかなー。なんの根拠もないけどさ」 01:26:18 (yu-_10) 「自分で自分に言い聞かせることってあるじゃない? アレって意識せずそうなることもあるのかな、とか」/ 01:28:38 (junpei_10) 「自分に言い聞かせることで、無意識でそうなるように動くってことはあるかもしれないですね」/ 01:32:05 (junpei_10) 「うーん。僕ばかり愚痴ってたら悪いなと思うんだけど」/ 01:33:26 (yu-_10) 「ふふふ、ありがと。 悩みがあったら助けてくれるってことでしょ?」/ 01:34:55 (junpei_10) 「思ってくれてるのとおなじくらいには助けになりたいですしね」/ 01:36:42 (junpei_10) 「僕ら諦めが悪いタイプだし、なんとかなるでしょ」ちょっと笑って/ 01:37:45 (yu-_10) 「そうね」釣られて微笑む 01:38:44 (yu-_10) 食事の方は、デザートまで出終わり、一段落ついた感じで。 01:38:56 (yu-_10) 「もう少し飲む?」/ 01:39:24 (junpei_10) 「これくらいで。耳かきもしなきゃいけないし」/ 01:40:24 (yu-_10) 「あはは。じゃあ、お言葉に甘えることにする」/ 01:41:51 (yu-_10) 食事処から帰ってくると、部屋には布団が敷いてありますよ。――ええ、しっかり並んでセッティングされてます。/ 01:42:55 (junpei_10) 「じゃ、どうぞ」布団の上で耳かきを手に正座して/ 01:44:44 (yu-_10) 「・・・・・・・・・・・え、ええ!? ・・・あ、うん。」 想像していたが実物を見るとね/ 01:45:54 (yu-_10) ともかくおとなしく膝枕されます。 「(・・・心臓の音がうるさい)」/ 01:46:22 (junpei_10) 「痒いところはないですかー」 01:46:39 (junpei_10) 「ああ、これは確かにしてるほうが冷静になるね」/ 01:47:07 (yu-_10) 「むず痒いのは精神的なものな気がする・・・」/ 01:49:06 (junpei_10) 「それは慣れるしかないですね」/ 01:49:56 (yu-_10) 「(・・・このまま寝るんだよね、順平くんはああ言ってたけど、こうなったらどうなってもおかしくないわよね)・・・そ、そうね。慣れ、ね」/ 01:50:33 (junpei_10) 「この際、連休中毎日やってみますか?」/ 01:52:05 (yu-_10) 「毎日!?」びくっ、と/ 01:52:30 (junpei_10) 「わっ、ちょっと、急に頭をあげたら危ないっ」/ 01:55:13 (yu-_10) 「あ、ごめん・・・。(・・・落ち着け、落ち着いて。そーいうことじゃないわ、そうじゃないから)」/ 01:55:34 (junpei_10) 「はいはい、反対側向いてくださいね」/ 01:57:22 (yu-_10) 「よ、っと・・・」言われるがままに。/ 02:00:51 (junpei_10) 左右平等に耳かきして「はいお終い」/ 02:03:01 (yu-_10) 「先にやっておいて何だけど、してもらう嬉しさより気恥ずかしさの方が先にたっちゃうわね」 ぱたぱた、と手であおぎつつ/ 02:03:33 (junpei_10) 「ね、奉仕がどうとかっていうか、恥ずかしいですよね」/ 02:04:35 (junpei_10) 「もう一回温泉行ってみます?もう寝ちゃってもいいけど」/ 02:05:50 (yu-_10) 「食べた後すぐはあまり入りたくないかなー。 別に汗かいたわけでもないしね。」/ 02:06:55 (junpei_10) 「じゃ、今日はもう寝ちゃいましょ」/ 02:08:03 (yu-_10) 「は、はい。」どぎまぎしつつ、歯を磨いたりなんだりして、いざ寝る段まできてしまった/ 02:08:26 (junpei_10) 「電気消しまーす」/ 02:09:23 (junpei_10) 今日のちゃんぴょんの理性判定!目標値7。ただし5は13として扱う! 02:09:44 (junpei_10) 2d6 02:09:44 (Toybox) junpei_10 -> 2d6 = [4,6] = 10 02:10:11 (junpei_10) すかー(快眠)/ 02:10:50 (junpei_10) ビールの酔も手伝って、布団に入ったら即眠っていた。/ 02:11:03 (yu-_10) 「・・・あ、うん。・・・・・・・・・順平くん、寝ちゃった?」 02:12:00 (yu-_10) では同じく 魔王の???判定! 目標値は5。(期待値は4だ!) 02:12:06 (yu-_10) 2d6 02:12:06 (Toybox) yu-_10 -> 2d6 = [6,3] = 9 02:12:48 (yu-_10) 「・・・おやすみなさい」/ 02:13:56 (yu-_10) □□□□□ 02:16:12 (yu-_10) じゃあ、時間も時間なので、理性判定だけどうぞ。 02:16:32 (junpei_10) 二日目の理性判定。 02:16:36 (junpei_10) 2d6 02:16:36 (Toybox) junpei_10 -> 2d6 = [4,3] = 7 02:16:43 (junpei_10) ギリセーフ! 02:16:45 (junpei_10) / 02:17:54 (yu-_10) では、魔王の???判定! 目標値は6。二日目だけどまぁ、余裕ですよね 02:17:58 (yu-_10) 2d6 02:17:58 (Toybox) yu-_10 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12 02:18:22 (yu-_10) 鉄壁でした。 02:20:14 (yu-_10) では、二日目も仲良くのんびり過ごして、親睦を深めたということで。 02:21:37 (yu-_10) □□□□□ 02:22:29 (yu-_10) 「随分ゆっくりしちゃったね。」苦笑しながら/ 02:23:32 (junpei_10) 「時間の流れがここだけ違う感じでしたね。ゆっくりしてたのにあっという間だった…」/ 02:24:19 (junpei_10) 「また来ましょう。毎日耳かきをしてもらわないと眠れないくらいにしましょう」謎の目標/ 02:25:43 (yu-_10) 「後半はさておき、また二人きりでゆっくりしたいね」/ 02:27:02 (junpei_10) 「今度は欲望に忠実になりたい……」ぼそ/ 02:30:12 (yu-_10) 「・・・酔って無い状態でまたアレを聞かせてくれたらいいよ」 しっかり聞こえていたのか、耳元で囁きかけ。素早く離れる/ 02:30:29 (junpei_10) 「アレ???」/ 02:30:44 (junpei_10) 記憶が無いちゃんぴょん/ 02:32:14 (junpei_10) 「次は、年末か正月ですかねー」/ 02:34:34 (yu-_10) 「うん。まとまったお休みはなかなか難しいかもしれないけど、また遊びに行こうね」/ 02:35:33 (junpei_10) 「次のプランを考えときます」/ 02:36:32 (yu-_10) 「プランは任せるけど、どーでもいいとか、好きじゃないわけじゃないからね」 02:37:30 (yu-_10) / 02:37:40 (junpei_10) 「別にすねてないですってば」/ 02:39:39 (junpei_10) 「でも絶対僕のほうが好きだと思うんだけどなあ」/ 02:44:12 (yu-_10) 「・・・比べないでくれると嬉しい。好きって気持ち、私もちゃんと持ってるから。」 02:44:50 (yu-_10) 「じゃ、順平くんの家に一旦帰ろうか?」/ 02:45:20 (junpei_10) 「気をつけます。それじゃ帰りますか」/ 02:46:00 (yu-_10) □□□□□ 02:46:33 (yu-_10) こうして、初の泊まりデートは幕を閉じた。 02:46:59 (yu-_10) エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?(Round.3) 完/