22:14:05 (GM20) 【魔獣】 22:14:05 (GM20)  DB−394 騎士獣 22:14:05 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:14:05 (GM20)  都内 22:14:05 (GM20) 【事件の状況】 22:14:05 (GM20)  まだ、魔獣を倒していない騎士であるが、<戦車>の騎士 傍島竜也が、離反し、魔獣化した。 22:14:07 (GM20)  その邪力ですでに何十人という人々を殺害している。 22:14:09 (GM20)  聖石により調査した結果、魔獣になったものと認め、騎士から魔獣になったことから、騎士獣と呼称する。 22:14:12 (GM20) <戦車>の騎士 傍島竜也 22:14:14 (GM20) 【イメージ:頼れる兄貴(哀川翔 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8466 )】 22:14:17 (GM20)  34歳 22:14:19 (GM20)  表の顔は探偵、格闘の達人であり、重力使いでもあった。 22:14:22 (GM20)  恋人を魔獣に殺された事から騎士になったが、正義感も強く、自分の苦しみよりも、まず相手のことを考える男である。 22:14:25 (GM20) ■参加者 22:14:27 (GM20) <星>の騎士 三笠ムツキ【PL:BlueNight】 22:14:29 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/57.html 22:14:31 (GM20) 〈星〉の騎士 上杉暁 【PL:昂】 22:14:33 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/92.html 22:14:38 (GM20) ”女王” 琴音有希 【PL:雲】 22:14:40 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 22:14:42 (GM20) ■管理人より 22:14:44 (GM20)  今回は難産です。 22:14:46 (GM20)  報告書に書くだけで、こんな時間までかかってしまった。 22:14:49 (GM20)  ……面白くなるといいなあ。 22:15:35 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:15:35 (GM20) ■□■ DB−394 騎士獣 ■□■ 22:15:35 (GM20)   22:15:35 (GM20)   22:15:35 (GM20) ***プロローグ*** 22:15:35 (GM20)   22:15:36 (GM20)   22:15:38 (GM20)  愛する人よ 22:15:40 (GM20)   22:15:42 (GM20)  失ったあなたを手に入れることはかなわない 22:15:44 (GM20)   22:15:46 (GM20)  ならばいっそ 22:15:49 (GM20)   22:15:51 (GM20)  あなたの○○だけでも…… 22:15:53 (GM20)   22:15:55 (GM20)   22:15:57 (GM20)   22:15:59 (GM20)   22:16:01 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:16:03 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:16:05 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:16:07 (GM20) ***シーン 有希*** 22:16:09 (GM20) 「魔獣の"質"が変わった」 22:16:11 (GM20) つまるところ、”女王”琴音有希はそう考えたのだ。 22:16:13 (GM20)   22:16:15 (GM20) それは、かつては人間を素体としない魔獣が多かったのが、 22:16:18 (GM20) 今や人を素体としないものを探すのが難しくなったように。 22:16:21 (GM20) なんとなく、という感覚以上の、確かなものに感じた。 22:16:23 (GM20)   22:16:25 (GM20) つまり 22:16:27 (GM20)   22:16:29 (GM20) 以前は、邪力に・その全能感に、魅せられ・狂わされた人間が多かったが、 22:16:32 (GM20) 今では、元より歪んだ感情を持った人間に、邪力が与えられることが多くなった 22:16:35 (GM20) というような『素体の質』の変化傾向である。 22:16:39 (GM20)   22:16:41 (GM20) 原因として考えられるひとつは・・・魔獣を生むアルカナ達が変わった。 22:16:44 (GM20) そういう趣向をもった者が増えた、あるいは、活動が活発になっているということ。 22:16:47 (GM20) もうひとつは・・・そういう人間が増えている、ということ。 22:16:50 (GM20)   22:16:52 (GM20)   22:16:54 (GM20)   22:16:56 (GM20) 真相は定かではないが、そう、有希は考えた。 22:16:58 (GM20)   22:17:00 (GM20)   22:17:03 (GM20)   22:17:05 (GM20) 魔獣を、滅する。 22:17:07 (GM20)   22:17:09 (GM20) 本来、そこに、相手の善悪を問う必要などない。 22:17:11 (GM20)   22:17:13 (GM20) そして、手段の善悪を気にする必要すらない。 22:17:15 (GM20)   22:17:17 (GM20) 魔獣の行いが、『結果的に』反社会的であるから、滅することが正義になるのだ。 22:17:20 (GM20) 仮に、魔獣が反社会的な行いをせず、しかし存在することで確実に世界が死んでいくのであれば、 22:17:23 (GM20) 正義は、どちらにつくというのだろう? 22:17:25 (GM20) 大きな正義を標榜して正当化する者、犯す悪事に動けない者、矛盾する自分の心を殺す者、理不尽な世界そのものに憤る者・・・ 22:17:28 (GM20) しかし、魔獣を滅ぼすことは変わらない。 22:17:30 (GM20)   22:17:32 (GM20) 純粋な力で、暴力で、そこには意思もなく、機械的作業として、魔獣を殺す者。 22:17:35 (GM20)   22:17:37 (GM20) 別の目的がある者。戦うことが好きな者。レゾン・デートルとしている者。 22:17:40 (GM20) そして、日常として魔獣「も」殺す者。 22:17:42 (GM20)   22:17:44 (GM20)   22:17:46 (GM20) 有希は思う。 22:17:48 (GM20) それらは、趣向に過ぎない。 22:17:50 (GM20) だが 22:17:52 (GM20) 多様な騎士にあって、それも一興だと。 22:17:54 (GM20)   22:17:56 (GM20) すべての人、魔獣でさえも掬いたい、 22:17:58 (GM20) という趣向が、 22:18:00 (GM20) 大きい害悪(魔獣)もろとも他の害悪(ヒト)も殺す、 22:18:02 (GM20) という趣向へと変わることもあるのだ。 22:18:04 (GM20)   22:18:06 (GM20) ちょうど、アルカナがどういった人間を魔獣にするのか、その趣向が変わるのと同じように。 22:18:09 (GM20)   22:18:11 (GM20) ■ 22:18:13 (GM20) ■ 22:18:16 (GM20) ■ 22:18:18 (GM20) そして、今日もまた、邪力の気配がする。 22:18:20 (GM20) 「他に騎士はいないが、悪くはない。 22:18:22 (GM20) 彼からも力を貰っておいてよかった。・・・お陰で『まとめて』殺せる。」 22:18:25 (GM20)   22:18:27 (GM20) / 22:23:49 (yu-_10) 邪力の方向を探ってみましょう/ 22:24:33 (GM20) では、堤防のほうですね/ 22:25:13 (yu-_10) 様子を伺える程度に、転移で接近します/ 22:26:12 (GM20) 了解 22:26:20 (GM20) では、転移しました。 22:27:11 (GM20) 周囲に邪気が満ち、老紳士が立っていた。 22:27:11 (GM20) 災厄のアルカナの一人“皇帝”の囁くものであった。 22:27:11 (GM20)   22:27:11 (GM20) 囁くもの「ほお、誰がくるのか期待していたが、君が着たかね、円卓の騎士の”女王”よ」 22:27:11 (GM20)   22:27:14 (GM20) / 22:28:02 (yu-_10) 「・・・あら、バレちゃった?」 22:29:08 (yu-_10) 「珍しく、出てくるの早いんじゃない? どーしたの?」肩をすくめながら、そう返す 22:29:22 (yu-_10) 他に魔獣の気配はありますか?/ 22:29:44 (GM20) ありますね 22:30:48 (GM20) 囁くもの「魔獣の出来栄えが見せてくれないのでね」/ 22:33:05 (yu-_10) 「・・・はぁ? 飼い犬に手を噛まれる的な?」言葉の意味がよくわからない/ 22:34:58 (GM20) 囁くもの「いや、違うね」 22:34:58 (yu-_10) 辺りには魔獣や他の人間はいないんでしょうか?/ 22:35:36 (GM20) 邪気が濃すぎてよくわかりません。 22:36:59 (GM20) 囁くもの「私の体にうまくなじんでいるか、だよ」 22:37:35 (GM20) 目の前にいるのに、耳元で囁かれているような感じで聞こえてきます/ 22:38:28 (yu-_10) 「・・・・・・なるほど。おもしろいわね」 22:40:07 (yu-_10) 「どこまで魔獣で、どこまでアルカナかも、正直わからないんだけど」 22:41:02 (yu-_10) 「・・・ねぇ、どーなってるの?」 くす、と笑って『無邪気に』問う/ 22:41:35 (GM20) 囁くもの「それは」 22:41:46 (GM20) 一歩近づく 22:42:32 (GM20) 囁くもの「自分の体に」 22:42:37 (GM20) さらに一歩 22:43:25 (GM20) 囁くもの「刻まれてみればわかるんじゃないかな」 22:43:34 (GM20) 有希の目の前まで近づく/ 22:45:43 (yu-_10) 「・・・ふふっ、一応、私、彼氏が居る身なんだけどな」 近づいてきても、妖艶な笑みで 22:47:02 (yu-_10) 「ただ、貴方が使役してるだけなら、調停者の二番煎じなんだけど・・・まさか、そんなものじゃないわよね?」 22:47:41 (yu-_10) 両腕を広げ、攻撃を喰らいにいくような体制で/ 22:48:26 (GM20) 囁くもの「もちろん」 22:48:38 (GM20) 囁くもの「なぜなら」 22:49:31 (GM20) 歩いていく囁くものが、両手を広げる有希の横を通り過ぎる。 22:49:55 (GM20) 囁くもの「私が融合しているというのは、ジョークだからね」 22:50:29 (GM20) 遠くのほうで女性の悲鳴が聞こえてきます/ 22:51:34 (yu-_10) 「・・・ふふふ、――あっはっはっは」 22:53:22 (yu-_10) 「あー、おかしい・・・ブラフねぇ。――ホント、おもしろい冗談。」  22:53:53 (yu-_10) 別に、女性の悲鳴は気にも留めない 22:54:30 (yu-_10) 「・・・あっちの邪気も気になるから、行くけど、貴方は見ていかないの?」囁くものに問う/ 22:55:46 (GM20) 囁くもの「もちろん、見させてもらおう」/ 22:56:58 (yu-_10) 「あら、そう。 じゃ、一緒に行きましょうよ。」くすくす、と笑って悲鳴のした方へ転移 22:57:20 (yu-_10) 囁くものが抵抗しないなら、一緒に転移で連れてってあげようw/ 22:57:50 (GM20) では一緒に行くと 22:58:34 (GM20)  悲鳴をあげ座り込んでいるキャリアウーマン風の女性と 22:58:34 (GM20) それと対峙し、困ったような笑顔を受かべる男の姿があった。 22:58:34 (GM20)  男は洒落たスーツをまとい、ズボンに手を入れ立っている。 22:58:34 (GM20)  だが、男の周囲から濃厚な邪気があふれ出していた。 22:58:34 (GM20)  そして、男はただ立っているだけなのに、周囲の岩や草が吹き飛んでいく、不可視の何かがあるのだ。 22:58:37 (GM20) / 23:00:42 (yu-_10) 演出で 転移を使って石を飛ばしてみる(判定になるならやりません)  気を引くために 23:01:20 (yu-_10) 「襲ってるにしては、変な表情ね? 楽しいの?楽しくないの?」/ 23:02:43 (GM20) 石は見えざる何かに阻まれます。 23:02:57 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】に開始します 23:03:25 (GM20) 有希に襲い掛かります 23:03:27 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:03:27 (GM20)  男は飄々とした笑みを浮かべ、有希にむかって何度かウィンクしていた。 23:03:27 (GM20)  だが、攻撃の手は緩めない 23:03:27 (GM20)  見えざる何かが有希を襲う。 23:03:27 (GM20)  姿はみえないが、気配や空気の振動でかろうじて襲ってくるのはわかる。 23:03:29 (GM20)  だが、ただ闇雲に襲うではなく、洗練されたコンビネーションで繰り出されることから、だんだんと回避が難しくなっていく。 23:03:32 (GM20) / 23:05:43 (yu-_10) 「――いきなりは酷いじゃない。」 23:06:11 (yu-_10) 「(余裕は・・・ないな。ありえそうなところを軒並み潰していくしかない) 23:09:47 (yu-_10) 能力2 触れれば朽ち、腐らせる、邪悪な汚泥を生み出し、自分を含めた全方位に撒き散らす 23:10:38 (yu-_10) 目を瞑って視界を遮断し、自分の鼓膜を貫いて、聴覚も遮断する 23:11:38 (yu-_10) 能力3 洗脳 自分を見ているすべてのものの攻撃意欲を無差別に失わせる 23:12:25 (yu-_10) 能力4 転移 汚泥に加えて剣の雨。 周囲もろとも、破壊する勢いで/ 23:12:37 (yu-_10) 能力234使用/ 23:13:25 (GM20) では、邪力3 −2 邪力4 −2 で+5でどうぞ/ 23:13:33 (yu-_10) 2d6+5 23:13:33 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+5 = [5,4]+5 = 14 23:13:36 (yu-_10) / 23:13:44 *nick yu-_10 → yu-_8 23:14:16 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:14:16 (GM20)  濃い邪気を漂わせているが、どこか疲労しているのを我慢してほほ笑んでいるような気がした。 23:14:16 (GM20)  だが、攻撃の手は緩まない、それどころか苛烈さが増してきている。 23:14:16 (GM20)  そして詰将棋のように有希は一手ずつ追い詰められていく… 23:14:16 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 23:14:18 (GM20)  状況と男の様子が一致しない。 23:14:20 (GM20)  この男が、本当に闘っているのだろうか 23:15:44 (GM20) 2d6+12 蜜柑 23:15:44 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [3,3]+12 = 18 23:16:32 (GM20) では、骨が軋み、腕が腫れますが、致命傷になりません。 23:17:17 (GM20) / 23:18:18 (yu-_8) 「・・・ばっちり噛んでるんじゃない」嗤って囁くものの方を見る 23:18:36 (yu-_8) ちなみに、一応、訊いておこう、女性はどうなりました?/ 23:19:42 (GM20) 生きてますよ/ 23:21:18 (yu-_8) 近くの海から大量の海水を転移してきて、自分もろともその場を洗い流す 23:21:35 (yu-_8) 女性も運が良ければ助かるね。 23:21:49 (yu-_8) という形で退場します/ 23:22:21 (GM20) ***シーン 暁***  23:22:21 (GM20) 薄暗い部屋。 23:22:21 (GM20) 甘い光を放つ、その部屋の中央に鎮座する槽。 23:22:21 (GM20) 薄桃色の溶液にに包まれ、胎児のように身を丸めながら眠る、人の形をしたモノ。 23:22:21 (GM20) 槽の傍にある、無数の機器の1つのディスプレイが、無数の数字を羅列していて。 23:22:22 (GM20) ただ、その部屋には、機器の無機質な音だけが響いていた。 23:22:25 (GM20) 23:22:27 (GM20) ―2014.12.27 4:00:05 23:22:29 (GM20) 23:22:31 (GM20) *************************** 23:22:34 (GM20) 23:22:37 (GM20) 淡い光 23:22:39 (GM20) それは、闇の中唯一存在するソレに降り注がれているのか 23:22:42 (GM20) それとも、ソレ自身が発しているのか 23:22:44 (GM20) 23:22:46 (GM20) 視界にようやく入った、一本のガラスの樹。 23:22:48 (GM20) その花弁は、すでにほとんど散っており、残っているのは僅か。 23:22:51 (GM20) それでも、まだ、残っている。 23:22:53 (GM20) 23:22:55 (GM20) ―間に合った… 23:22:57 (GM20) 23:22:59 (GM20) 花が、全て散る前に、何とかつけそうだ。 23:23:01 (GM20) これで、やっと… 23:23:03 (GM20) 23:23:05 (GM20) *************************** 23:23:08 (GM20) 23:23:10 (GM20) 《―を検知 起動プロセス開始》 23:23:12 (GM20) バチン、と音がするように、全て制御系等が動き出す。 23:23:14 (GM20) 引き伸ばされたナノセコンドの世界で、無数の司令が飛び交い起動状態へと移行する。 23:23:19 (GM20) 槽は開かれ、広範囲展開した知覚に《森羅》があることを認識した。 23:23:22 (GM20) 23:23:24 (GM20) ―2014.12.27 4:00:06 23:23:26 (GM20) 23:23:28 (GM20) 23:23:30 (GM20) 《捕捉完了 地点:○川堤防Kポイント 対象:”太陽”のメデューサ》 23:23:33 (GM20)   23:23:35 (GM20)   23:23:37 (GM20)  そこは、暁が宵とともに魔獣と遭遇し、死にかけ、そして力に目覚めた場所であった。 23:23:40 (GM20)  半透明の巨大な触手を何本ももった魔獣、その触手に胸を貫かれ、暁は死にかけたのだ。 23:23:43 (GM20) / 23:23:59 (akira_10) 槽が開くと同時に自己領域を展開し、着替え双剣の柄だけ持って、ポイントへ。 23:23:59 (akira_10) ―2014.12.27 4:00:07 23:23:59 (akira_10) 脳内時計のカウントを認識しながら、向かいあう位置に立って自己領域を解除。 23:23:59 (akira_10) 「おはようございます。こんな早朝からこんな場所でどうしたんですか?メデューサさん」 23:24:21 (akira_10) (ああ、本当。なんでこの場所なんだか・・・)/ 23:25:38 (akira_10) もちろん、すでに戦闘起動中ということで/ 23:26:11 (akira_10) わーいw要望どおりきてくれたw 23:26:16 (GM20) メデューサ「お前と闘うため?」といったらどうする。 23:27:03 (GM20) メデューサ「お前と闘うためと言ったら、どうする?」楽しそうに尋ねます/ 23:27:26 (akira_10) ふっ、と笑みを浮かべて 23:28:12 (akira_10) 「先週にも囁く者さんにいったんですけどね…あなたのことも心残りだったんですよ」 23:28:44 (akira_10) 剣の柄を両手でもてあそびながら 23:29:04 (akira_10) 「うれしいお誘いです」楽しそうに答えます/ 23:30:40 (GM20) メデューサ「そうかい、だが、ここで力を消耗していいのかい」 23:31:42 (GM20) メデューサ「あの日、お前らの日常を壊した魔獣が完全な状態で甦っている、今、この時にねえ」/ 23:32:06 (akira_10) 笑みを一度消してから、ため息1つ。 23:32:41 (akira_10) 「なるほど。ご招待、というわけですか。なら、そっちが優先になってしまいますね。残念なことに」 23:33:04 (akira_10) 剣の柄をもてあそぶのはやめず 23:33:45 (akira_10) 「となると、貴方とやりあうのは《次の僕》になりますか…直接攻撃手段もってないので、満足してもらえるかわかりませんが」 23:34:29 (akira_10) 「せっかくのご招待ですので、この続きは《次の僕》とで、お願いしますね」/ 23:35:38 (GM20) メデューサ「……よくわからないがね」 23:36:35 (GM20) メデューサ「面白く闘えるのなら、いいぜ」/ 23:37:02 (akira_10) 「面白いのは間違いないと思いますよ?では、準備してきますのでこの辺で」 23:37:07 (akira_10) 笑顔で答えてから 23:37:33 (akira_10) 「おそらく今の僕とでは最後でしょうから、一応。さようなら、そしてありがとうございました」 23:37:47 (akira_10) 遠隔で槽の傍に置いてるK-Phoneに黒の水繋いで本部へ連絡。今暴れてる魔獣との戦いに参加することをいって情報もらってシーン終了で/ 23:38:12 (GM20) ***シーン ムツキ*** 23:38:12 (GM20)   23:38:12 (GM20) ------------- 23:38:12 (GM20) それは今年の8月。部活の合宿での出来事だった。 23:38:12 (GM20) 南の島でのバカンスを兼ねた強化合宿。OXの業務や騎士としての職務に追われる最近のムツキにとって、数少ない憩い の場となるはずだったが。 23:38:13 (GM20) 島を探検した生徒たちの一人がうっかり、鍾乳洞にあった祠を壊してしまい、そこに封じられていた魔物を開放してし まった事から状況は一変した。 23:38:17 (GM20) 人の魂に感染するコンピュータウィルスのようなその魔物は、まず社を壊した生徒に取り憑き、探検に出かけた生徒たち 全てに感染、増殖し、やがてホテルの客、従業員に食指を伸ばす。 23:38:24 (GM20) ムツキが気づいたときには、すでに手のつけようがないほど感染が広がっていた。 23:38:28 (GM20)   23:38:28 (GM20) 一方、別件の依頼で同じ島に来ていた傍島竜也は比較的早い段階で ホテルの異常に気づくと、持ち前の調査力、推理力で状況を把握 23:38:32 (GM20) 前日にムツキが時間を間違え男湯の時間の露天風呂に入ってしまった際偶然出会い、その時にされた対応(記憶改ざ ん)に持ち前の洞察力で気づき、彼女が異能者であることを確信していた彼は、 23:38:35 (GM20) 協力を求めるべくムツキとの合流を目指した。 23:38:37 (GM20)   23:38:41 (GM20) そしてはからずしも二人は、圧倒的な感染者の集団に包囲されたクライマックスに再び出会うこととなる。 23:38:42 (GM20)   23:38:44 (GM20) ホテル従業員や客、そして何より部活の友人たちや教師の命を人質にとられた形となり、大きく手を出せず追い詰め られたムツキ。 23:38:48 (GM20) そんな彼女に竜也は、自分が重力制御でこの島全ての人間の動きを封じている 間に、ムツキの"能力"で記憶を探り、感染の大元になった生徒を特定しその魂に巣食う魔物ウィルスを駆除し ろと告げる。 23:38:52 (GM20)   23:38:54 (GM20)   23:38:56 (GM20) 竜也の指示に従い無事元凶となった生徒を特定したムツキ。しかしその魂にはすでに元凶の魔物ウィルスはいなかった。 23:38:59 (GM20) 監視していたムツキ以外の何者かの操る強大な重力で全てのコントロールする肉体の自由を奪われた魔物ウィルスは 23:39:02 (GM20) ムツキがそうしたように自らがコントロールする全ての人間の記憶から情報を集め、竜也を特定し、その魂に取り憑こう と動いていた。 23:39:06 (GM20)   23:39:09 (GM20) しかしそれは竜也の思惑とおりだった。 23:39:10 (GM20)   23:39:12 (GM20) 自らの魂が取り憑かれそうになった竜也は自らの能力を魂ごと暴走させ、その魂の狂気の中に魔物ウィルスを閉じ込める と、残しておいたひとかけらの理性でムツキに叫ぶ 23:39:16 (GM20) 「俺ごとこいつを滅しろ!」と 23:39:18 (GM20)   23:39:20 (GM20) しかしムツキはそれには従わなかった。 23:39:22 (GM20) 感染者の記憶を探り、魔物ウィルスの原初の記憶、そのレゾンデートルに触れていた彼女は 23:39:25 (GM20) 自身が侵食される危険も覚悟の上で、竜也の魂にいるそれを偽りの記憶で塗りつぶし無力化に成功、同時に竜也を狂気か ら解放し、暴走を止める。 23:39:31 (GM20)   23:39:33 (GM20)   23:39:36 (GM20) -------------- 23:39:38 (GM20) そして一連の事件後、ムツキは衰弱しきった竜也を軍病院で保護した。 23:39:41 (GM20) 治療が続けられる中、時には、それぞれの”他人の為に自分の命さえいとわない姿勢"に対して憎まれ口を叩きあいなが ら、微妙な距離の関係が続いていく二人 23:39:45 (GM20) それは、竜也が不意に姿を消した一月後まで続いた。 23:39:47 (GM20)   23:39:49 (GM20)   23:39:51 (GM20) 風の噂に、竜也が騎士になった事を聞いたときも、 23:39:53 (GM20)   23:39:55 (GM20) 「元気にしてるならそれでいい」 23:39:57 (GM20)   23:39:59 (GM20) そう思っていた。 23:40:01 (GM20)   23:40:03 (GM20)  しかし、その想いは打ち砕かれた。 23:40:05 (GM20)   23:40:07 (GM20)  一本の電話 23:40:09 (GM20)   23:40:11 (GM20)  魔獣討伐の依頼を告げる円卓の騎士本部からの連絡によって…… 23:40:14 (GM20) / 23:42:04 (mutsuki_10) 「……はい。え?……もちろんです。ボクはその為の、"剣"なんですから」 23:43:02 (mutsuki_10) いつものように依頼を受け、いつものように仲間を招集し、いつものように出動する。 23:43:14 (mutsuki_10) そう。何も変わらない。/ 23:43:50 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:43:50 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 23:43:50 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  23:43:50 (GM20)   23:43:50 (GM20)   23:43:51 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:43:53 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 23:43:55 (GM20) / 23:44:04 (yu-_8) いきます/ 23:44:11 (akira_10) いきます/ 23:45:13 (mutsuki_10) いきます/ 23:45:32 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:45:32 (GM20) [順番] 23:45:32 (GM20) すでに到着:ムツキ 23:45:32 (GM20) 到着した所:暁 23:45:32 (GM20) いつでもどうぞ:有希 23:45:35 (GM20) / 23:48:25 (mutsuki_10) いつもの、ロシアンティーとベリームースを口に運びながら本を片手に待ってます/ 23:49:23 (akira_10) カラン、と扉が開き、肩に鷹、足元に犬、腕には猫を抱いた状態で黒パーカーのフードを目深に被った状態で入店。 23:49:23 (akira_10) ムツキの姿を認識して、首を傾げつつ 23:49:23 (akira_10) 「えっと、今回ご一緒する騎士の方ですよね?」 23:49:23 (akira_10) フードをとってから頭をさげて 23:49:23 (akira_10) 「うえすぎ あきら です。よろしくお願いします」/ 23:50:39 (mutsuki_10) 「あ、暁く、、、」と一瞬声に出しかけて、すぐ状況に気づき 23:51:12 (mutsuki_10) 「そっか……そうなんだね…」 23:53:13 (mutsuki_10) 「こんにちは、暁くん。君は覚えてないかもしれないけど、ボクと君は、一緒に温泉にも行った仲なんですよ?」いたずらっぽく笑って 23:54:04 (mutsuki_10) 「三笠ムツキです。改めて、よろしくね。」左手をぎゅっと握りながら/ 23:54:29 (akira_10) 「温泉?………あぁ」何か納得したのか笑顔で 23:55:34 (akira_10) 「背骨!ですよね、三笠さん(電脳聖女…電脳アイドル?…○ク?)」/ 23:56:10 (yu-_8) からーん 23:56:15 (yu-_8) 「マスター、こんにちはー。・・・お、私が三人目かぁ、おまたせー」 23:57:22 (yu-_8) ダウンベストとスキニージーンズを中心に、カジュアルだがすらりと伸びた足が印象的な服装 23:57:55 (yu-_8) 長袖ではあるが、腕が包帯のせいで不自然に太くなっていることを除けば/ 23:58:08 (mutsuki_10) キョトンとした後、クスクスと声を上げて笑って「それは憶えてるんだw」 23:58:48 (mutsuki_10) そして入店してきた琴音さんに振り返り 00:00:37 (mutsuki_10) 「あ、琴音有季さん。改めまして三笠ムツキです。本日はよろしくお願いします」ぺこりと礼/ 00:00:45 (akira_10) 「覚えている…というか、書き込まれている?でしょうか(あれ?宵の書き込みあってるよね?)」 00:01:06 (akira_10) 左手に関してですが、普通にそのままです。特に何もなし>ムツキ 00:01:27 (akira_10) そして入ってきたゆーきさんに頭をさげて 00:02:32 (akira_10) 「こんにちわ。うえすぎ あきら です。よろしくお願いします」/ 00:02:52 (yu-_8) 「ムツキ、久しぶりねー? 前よりずっと女の子らしく、可愛くなったね」>ムツキ 00:03:51 (yu-_8) 「・・・あら、暁くーん、一週間も記憶、持たなくなっちゃったの? まぁ、しょうがないね」気楽に、こともなげに言う 00:04:17 (yu-_8) 「さ、マスター。ウィスキー・・・じゃなかった、情報をよろしく」/ 00:05:12 (mutsuki_10) 「そうですね、先日ここで…といってもずいぶん前になっちゃいましたし」にこりと笑って/ 00:05:28 (akira_10) (一週間?あぁ、前いっしょだった方か。情報的に琴リア充女王―琴音さんか)/ 00:08:51 (GM20) ***最新情報*** 00:08:51 (GM20) □魔獣の正体 00:08:51 (GM20) <戦車>の騎士 傍島竜也 00:08:51 (GM20) 【イメージ:頼れる兄貴(哀川翔 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8466 )】 00:08:51 (GM20)  34歳 00:08:51 (GM20)  表の顔は探偵、格闘の達人であり、重力使いでもあった。 00:08:54 (GM20)  恋人を魔獣に殺された事から騎士になったが、正義感も強く、自分の苦しみよりも、まず相手のことを考える男である。 00:08:57 (GM20)  彼がなぜ魔獣になったか不明である。 00:08:59 (GM20)    00:09:01 (GM20) □魔獣としての力 00:09:03 (GM20)  本人は動かず、透明な巨大な質量をもった何かで攻撃する。 00:09:06 (GM20)   00:09:08 (GM20) □魔獣の出現位置 00:09:10 (GM20)  さまざま、ただし、五十嵐百合のいる場所に現れることがおおい 00:09:13 (GM20)   00:09:15 (GM20) □魔獣の現在の位置 00:09:17 (GM20)  不明 00:09:19 (GM20)   00:09:21 (GM20)   00:09:23 (GM20) □捕捉事項 00:09:25 (GM20)  なし 00:09:27 (GM20) 関連情報 00:09:29 (GM20) 五十嵐百合(五十嵐弁護士事務所) 00:09:31 (GM20) 【竜也について】 00:09:33 (GM20)  竜也をサポートした姉妹弁護士の一人 00:09:36 (GM20)  姉は今回の魔獣に殺されているようだ。 00:09:38 (GM20)   00:09:40 (GM20)   00:09:42 (GM20) 青木太一(ショットバー) 00:09:46 (GM20) 【竜也について】 00:09:48 (GM20)  竜也の高校からの知り合い 00:09:50 (GM20)  彼の異能の事もしっている 00:09:52 (GM20)   00:09:54 (GM20)   00:09:56 (GM20) □現場員情報 00:09:58 (GM20) ・シゲさん[刑事] 00:10:00 (GM20) シゲさん「ヤツが騎士になった理由は、恋人であった五十嵐百合の双子の姉である五十嵐瑠璃が魔獣に殺されたからのようだ」 00:10:03 (GM20) シゲさん「それまでスカウトされても、断わっていたのを彼女の葬式が始まるまえに騎士になることを告げたようだ」 00:10:06 (GM20) シゲさん「だが、その3日後には魔獣になっていた」 00:10:08 (GM20) シゲさん「ヤツの性格からして魔獣になるはずがないんだがな」 00:10:11 (GM20)   00:10:13 (GM20) ・月城教授[万能知識] 00:10:15 (GM20) 月城「魔獣の攻撃が不可解だな」 00:10:17 (GM20) 月城「魔獣の攻撃は、一見、重力を操る竜也の力のようにみえるが、実際はことなる」 00:10:20 (GM20) 月城「どうも、見えざる触手のようなもので攻撃している感じがする、見えないからはっきりはわkらないが」 00:10:23 (GM20) 月城「見えないものをどうやってかわすかが問題だな」 00:10:25 (GM20) 月城「他の感覚に頼るだけでは、おそらく不完全だろうしね」 00:10:28 (GM20)   00:10:30 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 00:10:32 (GM20) ファルコン「彼の恋人は五十嵐瑠璃も、妹と同じ弁護士で、2人で美人過ぎる双子弁護士で名を売っていたようだね」 00:10:35 (GM20) ファルコン「かなり親しい人でも見分けがつかないらしく、弁護士になってからは使用している万年筆が、瑠璃が黄色、百合が白色らしく、それで区別しているらしい」 00:10:39 (GM20) ファルコン「そして、どうも魔獣は百合を狙っているという噂がある」 00:10:42 (GM20) ファルコン「真実はわからないがね」 00:10:45 (GM20)   00:10:47 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 00:10:49 (GM20) 花山「竜也は裏の世界でも有名だったな」 00:10:51 (GM20) 花山「退魔士や探偵としての技量もあり、法律的にはあの美人弁護士たちがカバーして鬼に金棒ん状態だしな」 00:10:54 (GM20) 花山「竜也のことを知っているヤツは、竜也が魔獣になってとしても信じねえだろう」 00:10:57 (GM20) 花山「そういうやつさ、傍島竜也は」 00:10:59 (GM20)   00:11:01 (GM20) / 00:12:56 (akira_10) 「見えない触手、は一応心当たりはあります」 00:13:22 (akira_10) とここで今朝方のメデューサさんとの会話を2人に/ 00:13:54 (yu-_8) 「私も、一戦交えてきたとこだから、伝えとくね?」 囁くもの含め、戦闘の様子を連携/ 00:15:44 (mutsuki_10) 「アルカナが二人も、、、ただ状況、時間的に考えて透明な何か=メデューサとは考え辛いですね。何らかの形で関与している可能性は高いですが」/ 00:16:32 (yu-_8) 「・・・ってなわけで、ちょっと休んでから調査していい? ・・・腕が痛くって」 嘘だけどw/ 00:17:07 (akira_10) 「どちらか、なのか、どちらも、なのか…」(まぁ、そっちにしろ、心残りはなくなるし、森羅的にも満足だろうし) 00:17:21 (akira_10) 「あ、治しましょうか?」ゆーき/ 00:20:35 (yu-_8) 「暁くんが戻ってきて、余裕があったら治してもらおうかな?」/ 00:20:47 (akira_10) 「わかりました」>ゆーき 00:20:56 (mutsuki_10) 「はい。決戦に備えてゆっくり休んでくださいね」にこりと微笑んで 00:22:32 (mutsuki_10) 「じゃあ私が、五十嵐弁護士事務所へ行きますね。」/ 00:22:47 (akira_10) 「了解です。では、バーのほうですね。いってきますね」といって退店/ 00:25:14 (mutsuki_10) 「何かあったら、いつでも連絡ください。それでは」一礼して現場に向かいます/ 00:26:35 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:26:35 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:26:35 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:26:48 (GM20) ***シーン ムツキ*** 00:26:50 (GM20) どうします? 00:27:29 (GM20) / 00:28:14 (mutsuki_10) とりあえず、普通の格好で事務所に向かいます。ケーキをお土産に持って/ 00:28:54 (GM20) では、事務所に到着します。 00:29:33 (GM20) そういえば、どちらかはわかりませんが、竜也が彼女の写真をもっているのを見つけたことがあります。 00:30:03 (GM20) その時、竜也は「大切なダチだよ」といって優しい目を向けていたのが印象に残っています/ 00:30:35 (mutsuki_10) 心にチクっとする何かを感じながらも見ない振りをして 00:33:31 (mutsuki_10) チャイムなりインターホンなりを鳴らして正面から訪問します。「失礼します。傍島竜也さんの事でお話を伺いたいのですが」/ 00:34:59 (GM20) では、スーツを着た女性が現れます。 00:35:16 (GM20) 【イメージ:(長澤奈央 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6535 )】 00:35:27 (GM20) 百合 00:35:37 (GM20) 百合「誰、あなた?」/ 00:37:02 (mutsuki_10) 「はじめまして。"電脳聖女"三笠ムツキといいます」ペコリとお辞儀 00:38:07 (mutsuki_10) 「"竜也さんの件"で今回派遣されました一人です」淡々と/ 00:39:58 (GM20) 百合「……本当にそれだけ?」/ 00:43:16 (mutsuki_10) 「えっ…」と少し驚いて「はい。えっと、、それ以外に何か?」/ 00:43:58 (GM20) 百合「竜也の携帯電話であなたの画像を見たことがあるから」/ 00:47:55 (mutsuki_10) 少し驚いた後、軽く息をついて、「あ、そうなんですか。」実は少し前、プライベートで事件に巻き込まれた時、竜也さんに助けていただいて…」 00:48:31 (mutsuki_10) 「その節は大変お世話になりました」ペコリと礼/ 00:51:27 (GM20) 百合「そうなのね、まあ、ここではなんだから、入って」 00:51:44 (GM20) と事務所の応接室に案内されます 00:51:58 (GM20) 百合「それで話って何?」/ 00:56:12 (mutsuki_10) 正面から百合さんをまっすぐ見つめ「単刀直入にお伺いします。彼はどうしてこんな事になってしまったんですか? ボクにはどうしても、今回の凶行が彼の仕業であるとは信じられません。何かご存知でしたら、、、」/ 00:56:41 (GM20) 百合「私にもわからないわ。いったい何が起きているのか」/ 00:59:22 (mutsuki_10) 「情報によると、、、」タブレットから資料を展開しつつ「あなたの周辺に彼は現れている。事件が起こってから竜也さんはあなたの前には…?」/ 01:00:45 (GM20) 百合「何度か、でも彼が私を襲う理由がわからないの」/ 01:02:05 (mutsuki_10) 「彼は何も、、言ってこないんですか?」/ 01:04:01 (GM20) 百合「ええ、何も語ってくれないの」/ 01:06:19 (mutsuki_10) 「魔獣は、生前の強い執着や欲望を強く歪められて持っている事が多いんですが……」 01:07:58 (mutsuki_10) 「失礼とは思いますが」「竜也さんと付き合ってらしたのは、お姉さんの瑠璃さんだったんですよね?」表情や口調の反応を伺いながら/ 01:08:53 (GM20) 百合「ええ、そうよ、二人は愛し合っていたわ」/ 01:11:08 (mutsuki_10) 「でもある日。そのお姉さんは魔獣に殺され、竜也さんはその復讐のために騎士となった。そうですよね?」 01:13:26 (mutsuki_10) 「なのにその数日後。彼は突然魔獣として事件を起こすようになった」「ボクには信じられないんです。あの人がそんな風になるはずがない!」 01:13:34 (mutsuki_10) 声を荒げて 01:15:39 (mutsuki_10) そしてしばらくの沈黙の後「……ごめんなさい。でもボクにはどうしても信じられないんです」/ 01:16:31 (GM20) 百合はじっとムツキをみて 01:17:03 (GM20) 百合「あなた「も」、竜也のことを愛しているのね」といってほほ笑む/ 01:21:14 (mutsuki_10) 「え?…」少し驚いて「そんな、、確かに助けてもらいましたけど、、横柄で傲慢で、その癖自分より他人のことが大事で、他人の為に自分の命を捨てる事を思ってなくて…」まくし立てながら、ムツキの脳裏に浮かぶのは竜也と、そしてもう一人女性の姿/ 01:22:40 (GM20) 百合「今のあなたの想いが恋なのよ」 01:22:43 (GM20) 百合はほほ笑んだ。 01:24:14 (GM20) だが、その目は虚ろで、光沢がなかった。 01:24:45 (GM20) 百合「……だったら、彼の手でかかって死ねば、シアワセよね」 01:25:12 (GM20) バルコニーのほうから竜也が現れる。 01:25:43 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します 01:26:13 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 01:26:13 (GM20)  竜也は有希と闘っていた時と同じように飄々とした笑みを浮かべていた。 01:26:13 (GM20)  そして見えざる何かがムツキを襲う。 01:26:13 (GM20)  狭い部屋内であることからよけることは困難だ。 01:26:15 (GM20) / 01:28:42 (mutsuki_10) 「お久しぶりですね」「黙って病院からいなくなったと思ったらいつの間にか騎士になって、今度はこんな事に…」 01:32:44 (mutsuki_10) 本体は百合さんであろうと推測し、彼女を盾にする形で常にその視線の外、背後に回避します。また竜也の表情(ウインク等)見えない力の攻撃のタイミングや方向等、何かを教えていないか分析しながら。能力432/ 01:33:31 (mutsuki_10) 表情が、ですね/ 01:37:22 (GM20) では、邪力3 −2 邪力4 0で、+7でどうぞ/ 01:38:16 (mutsuki_10) 2d6+7 初恋は蜜柑の味 01:38:16 (Toybox) mutsuki_10 -> 2d6+7 = [3,3]+7 = 13 01:39:16 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 01:39:16 (GM20)  竜也は有希と闘っていた時と同じように飄々とした笑みを浮かべていた。 01:39:16 (GM20)  そして見えざる何かがムツキを襲う。 01:39:16 (GM20)  狭い部屋内であることからよけることは困難だ。 01:39:17 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 01:39:17 (GM20)  狭い遮蔽物のある場所であり、百合もその場にいるが落ちついた表情で騎士を見ている。 01:39:19 (GM20)  感情のない冷静な視線、それはまるで棋士のようであった。 01:39:23 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 01:39:25 (GM20)  この魔獣は竜也の意志ではなく、百合が操っているのではないか 01:39:28 (GM20)  ならば、竜也の存在はいったいなぜ、魔獣として存在しているのだろう 01:39:34 (GM20) (追加情報) 01:40:01 (GM20) 竜也のウィンクは不自然であった。 01:40:42 (GM20) そして気付く 01:40:56 (GM20) それは、ただのウィンクではなく、モールス信号だと 01:41:12 (GM20) だが、気付いたのが遅かった 01:41:28 (GM20) 『背後』 01:41:38 (entyu) 写真 01:41:50 (GM20) その真意に気付いた瞬間には触手が背中に打ち込まれていた。 01:43:04 (GM20) 2d6+12 01:43:04 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [1,3]+12 = 16 01:43:31 (GM20) ベランダのほうまで吹き飛ばされる。 01:43:53 (GM20) 致命傷には至っていない。 01:44:27 (GM20) しかし、それは触手の力が一瞬弱まったせいのような気がムツキはした。/ 01:50:55 (mutsuki_10) とりあえずフラッシュグレネードを使用。その隙に竜也に発信機をうちこみ、そのままベランダからジャンプ。空中でジャンヌに確保してもらいその場を脱出します。「今はゴメン。でも、必ず助けるから!!」/ 01:51:28 (GM20) ***シーン 暁*** 01:51:35 (GM20) どうします?/ 01:51:45 (akira_10) とりあえず、バーがある建物の屋上に鷹を(電気系統の上)、子ネズミズはバー内部に潜入して隠れときましょう。 01:51:45 (akira_10) 猫と犬はピアスに戻してつけときます。 01:51:45 (akira_10) 子ネズミ経由でバー内解析認識。 01:51:45 (akira_10) 内部の人の人数と、配置、何してるか、わかりますか? 01:51:45 (akira_10) あと、青木は何処にいて、何してます?青木の周囲の様子も/ 01:54:19 (GM20) 開店前のバーで、一人青木が開店準備しています/ 01:54:54 (akira_10) では、扉をノック/ 01:55:34 (akira_10) あいているようなら扉を開けて、中に入りながら 01:56:01 (akira_10) 「すいません、開店前に。青木太一さん、ですよね?初めまして、うえすぎあきら、といいます。少しお時間、よろしいでしょうか?」 01:56:01 (akira_10) とフードをとって、挨拶/ 01:57:44 (GM20) 【イメージ:目つきの鋭い男(松田賢二 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12037 )】 01:57:45 (Toybox) (FetchTitle) 松田賢二 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:58:31 (GM20) 太一「坊主、開店前だとわかっているんなら、帰りな。それにここは未成年入店お断りだ」/ 01:59:26 (akira_10) 「えーと、ちょっとききたいことがありまして。一応、傍島竜也さんの同僚、なんです。こうみえても」 01:59:42 (akira_10) 苦笑を浮べながら青木さんに近づいて 02:00:25 (akira_10) 「傍島竜也さんの件で派遣されました。情報から彼自身はそういった事件を起すような方ではないと認識してます」 02:02:03 (akira_10) 「彼が恋人を失って、復讐するために我々の組織にはいり、そして3日後、魔獣になった。彼に何があったのか、もし知っているようなら教えていただけませんか?」 02:02:26 (akira_10) / 02:03:10 (GM20) 太一「まあ、座れや」 02:03:14 (GM20) / 02:03:39 (akira_10) では、一言礼をいってから青木さんの近くの席にすわります/ 02:04:10 (GM20) 太一「竜也と会ったことはあるのか?」/ 02:04:53 (akira_10) 「僕自身はありません。話聞いた程度ですね。ただ、今回同じく派遣されている仲間は直接あったことがあったようで」 02:05:43 (akira_10) 「それに、僕らが信用している調査員の情報です。彼自身は自ら魔獣になるような人ではない、というのは信頼できます」/ 02:06:31 (GM20) 太一「そうか・……」 02:07:03 (GM20) そう呟く太一の表情は微かに笑みを浮かべていた。/ 02:07:57 (akira_10) 「この場合、考えられるのは、そうなるようにされたか、そうなるしか方法がなかったか…何かしらの理由はあるでしょう。例えば、五十嵐さんとか」 02:08:51 (akira_10) 青木の表情からその心情を解析分析しつつ、黒の水を細胞状の細い糸にして青木と同調。 02:09:26 (akira_10) 「些細なことでもいいんです。何かしりませんか?」 02:10:01 (akira_10) ただしまだブレインハックはしない。表情の変化から心情を解析分析するためにつかってるだけ。まだ/ 02:12:39 (GM20) 太一「お前さん、親友はいるかい?」/ 02:12:54 (akira_10) 「いますよ。大切な片割れです」/ 02:13:45 (GM20) 太一「そいつが急に心変わりしたような感じになっても、そいつを信じられるか?」/ 02:14:38 (akira_10) 「僕の場合だと、もし僕の親友が急に心変わりしたような感じになったら、それはその親友にはちゃんとした考えと覚悟があってのものだと思いますね」 02:15:09 (akira_10) 「だから、それに意味があるのなら、僕はそれを受け入れるだけです」 02:16:30 (akira_10) 「それに、信じないで後から違った、てわかるより、信じて裏切られるほうが、スッキリしません?」 02:17:13 (akira_10) 「例え親友の考えがわからなくても、その親友を信じるかどうかはこちら側の勝手なんですから」/ 02:19:04 (akira_10) 「ずっと信じてきたのなら、そのまま信じてもいいんじゃないんですか?誰が何といおうと、親友って事実は変わらないんですから」/ 02:19:34 (GM20) 太一は苦笑する 02:19:58 (GM20) 太一「確かにそのとおりだな」 02:20:53 (GM20) 太一「参考になるのかわからないが、俺の知っていることを話そう」 02:21:39 (GM20) 【情報判定>NPCを開始します】/ 02:21:56 (akira_10) 「ありがとうございます」 02:22:05 (akira_10) 丁寧に頭をさげてお礼をいいつつ 02:23:06 (akira_10) 能力2 黒の水で同調して、負担をかけないよう、記憶を鮮明にするよう脳に働きかけます。 02:24:17 (akira_10) 能力3 自己領域で、一応もしこの場に何かが襲撃してきてもすぐ反応できるように時間の流れを変えておきます。 02:25:12 (akira_10) (あとは開店前だから時間かかるようなら時間あんまり取らせないように、実時間はほぼ進ませないという理由) 02:25:29 (akira_10) 能力4 それら制御を森羅で 02:25:34 (akira_10) 能力2,3,4/ 02:26:12 (GM20) 弱点予測は 02:26:15 (GM20) / 02:26:19 (akira_10) なしでお願いします/ 02:26:53 (GM20) では、NPC+2 弱点0 で+11でどうぞ/ 02:27:04 (akira_10) 2d6+11 02:27:04 (Toybox) akira_10 -> 2d6+11 = [5,3]+11 = 19 02:27:07 (akira_10) / 02:27:59 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 02:27:59 (GM20) 太一「竜也がバケモノになるはずがねえ」 02:27:59 (GM20) 太一「恋人を失ったからといって自棄になるようなヤツでもない」 02:27:59 (GM20) 太一「本当に彼女の事を愛していたからな」 02:28:00 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:28:00 (GM20) 太一「あの双子とは大学生の頃知り合ったが、本当に似ていて見分けがいまでもつかないが、竜也は気付いていたらしい」 02:28:03 (GM20) 太一「時々、入れ替わっていたそうだけど、彼女たちのためにあえて、10回に8回は騙されたふりをしていたらしい」 02:28:06 (GM20) 太一「観察力は高かったからなあ」、 02:28:08 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:28:11 (GM20) 太一「そういえば、遺品の万年筆をみて、竜也が悩んでいたことがあったな」 02:28:14 (GM20) 太一「あれはなんだっただろう」 02:28:16 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 02:28:19 (GM20) 太一「あの万年筆は誕生祝いに、竜也が二人に買ってやった奴だ」 02:28:22 (GM20) 太一「二人とも、とても大切にしていたぜ」 02:28:24 (GM20) 【真眼】(19) 02:28:26 (GM20)  思い出の万年筆を破壊する/ 02:29:21 (akira_10) 「万年筆、ですか。たしか色違いでしたよね?彼女はいつも持っているんですか?」/ 02:29:39 (GM20) 太一「ああ」/ 02:30:33 (akira_10) 「その万年筆、どこのメーカのかわかります?」/ 02:31:47 (akira_10) メーカー、というか種類わかったら、その万年筆の写真なりを遠隔操作した端末でゆーきさんとムツキちゃんの端末に送信したいです。見たとき判るように/ 02:31:57 (GM20) 太一「たしか、ドイツのメーカーだったといっていたな」 02:32:03 (GM20) 了解/ 02:32:50 (akira_10) 「ドイツのメーカですか。なるほど」 02:33:26 (akira_10) じゃ、一応送った万年筆の写真を端末に表示して、これで間違いないか、青木さんに確認してからシーン終了で/ 02:33:48 (GM20) ***シーン 有希*** 02:33:51 (GM20) どうします?/ 02:34:46 (yu-_8) 時間的にも推理でいいですよ/ 02:35:08 (GM20) 【情報判定>状況把握を開始します】/ 02:36:47 *nick akira_10 → akira_8 02:36:54 (yu-_8) 能力2 褻の力で自分の身体を修復しつつ、戦闘時の状況を再度考察する 02:38:06 (yu-_8) 弱点予測は「竜也のウィンクがモールス信号になっており、その情報提供をもとに触手攻撃を回避する」/ 02:40:08 (GM20) 弱点2 支援0で+4でどうぞ/ 02:40:23 (yu-_8) 2d6+4 02:40:23 (Toybox) yu-_8 -> 2d6+4 = [5,1]+4 = 10 02:40:26 (yu-_8) / 02:41:34 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:41:34 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:42:43 (GM20) 確かにあの微妙なウィンクの仕方はモールス信号のようだった 02:42:46 (GM20) 時間です 02:42:57 (GM20) ***シーン 暁*** 02:43:01 (GM20) どうします?/ 02:43:41 (akira_8) 推理で/ 02:44:53 (GM20) 【情報判定>状況把握】開始します。/ 02:45:57 (akira_8) そろった情報を森羅で解析。 能力4 02:46:15 (akira_8) 弱点は、百合がもっている万年筆を壊す/ 02:46:24 *nick mutsuki_10 → mutsuki_8 02:48:21 (GM20) 真眼でているので、判定不要です/ 02:48:34 (akira_8) なら終了で/ 02:49:25 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:49:25 (GM20) 時間:15分 02:49:25 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:49:25 (GM20)   02:50:57 (GM20) 【情報判定>推理】開始します 02:51:37 (GM20) / 02:53:44 (mutsuki_8) 情報を分析:竜也が魔獣による支配に抵抗して出しているモールス信号に従えば透明な職種からの攻撃を回避できる。能力4/ 02:54:01 (mutsuki_8) 触手/ 02:55:43 (GM20) 弱点2 支援0 で、+6でどうぞ/ 02:57:23 (mutsuki_8) 2d+6 02:57:23 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d+6 = [3,1]+6 = 10 02:58:07 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:58:07 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:58:49 (GM20) ほぼ体を支配されていますが、意識があるのは間違いないようですね、引き離せるかどうかはわかりませんが。 02:59:00 (GM20) 以上 02:59:14 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:59:14 (GM20) 時間:15分 02:59:14 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:00:31 (yu-_8) BARで相変わらずぐでーってしてます。「(・・・ほぼ治ったかなー)」/ 03:00:46 (akira_8) では、カラン、と音をたてて入店。 03:01:07 (akira_8) 「もどりましたー・・・えっと、琴音さん大丈夫です?」/ 03:01:40 (mutsuki_8) 「ただいま戻りました。情報については送らせていただいたとおり、ほぼ確定ですね」何かが吹っ切れたようなさわやかな顔でBARに戻ります。/ 03:02:11 (yu-_8) 「あ、おかえり。・・・うん。お陰さまで治療に専念してたからねー、もう痛くないよ」>暁くん/ 03:02:21 (akira_8) 「ならよかったです」 03:02:25 (akira_8) >ゆーき 03:02:54 (akira_8) 「あ、万年筆の画像送ってるので確認しておいてください」/ 03:03:29 (yu-_8) 「おかえり。・・・魔獣になってるのに、不謹慎なんだろうけど・・・信じてた人が信じていたままでよかったね」>ムツキ/ 03:05:05 (mutsuki_8) 「うん、そうですね。だから……」そのままスタスタと有希さんの前まで歩を進め 03:06:42 (mutsuki_8) 「だから、有希さんも早く目を覚ましてくださいね」満面の笑顔で 03:08:52 (mutsuki_8) 「ボクは全部知ってますし全部憶えてます。パパンは僕が悩むから記憶をフィルターしたかったみたいですけど。"電脳聖女"の記憶をそう簡単に何とかできるはずないですよね」 03:10:56 (mutsuki_8) 「変わった?いいえ。あなた達は利害が一致してるだけです。好き放題したいあなたと皆を救えない自分を罰したい有希さんの自傷行為と」 03:12:38 (mutsuki_8) 「でも。誰の手からだって必ず零れる人がいるんです。だから魔獣も生まれる。でもボクは決して一人でも多くを救う事を諦めません」 03:13:51 (mutsuki_8) 「今日だってそうです。魔獣の支配下にある竜也さんを救えるとは限らない。でも今日救えなかったとしても、僕は明日誰かを救うことを諦めません」 03:15:08 (mutsuki_8) 「だから、、、有希さんも早く戻ってきてくださいね」一通り一方的にまくし立てた後、改めてにっこりと笑いペコリと一礼。 03:15:41 (mutsuki_8) 「じゃあ今日も、みんなで生き残りに行きましょうか♪」/ 03:16:05 (yu-_8) ムツキの笑顔に微笑みを返す。――それは、眩しそうに目を細めた、その表情に似て/ 03:16:23 (akira_8) ムツキとゆーきさんのやり取りを眺めながら、ボソっと無意識に零れたような小声で 03:16:35 (akira_8) 「…今度こそ殲滅する…(あとは全て宵が判断すること。僕は今僕がすることをするだけ)」/ 03:17:43 (yu-_8) 「・・・さぁて、この世はどうして醜いんだろう♪」 03:19:28 (yu-_8) 「嫉妬と狂愛。 今日もそうだ――いや、いつものことだが」 03:19:45 (yu-_8) その場から転移で消え去る/ 03:20:51 (akira_8) 「………さきにいった、ということですかね?」フードをかぶって/ 03:22:16 (mutsuki_8) 「でも、場所わかるのかな?(' '=)」KPhoneの位置情報で有希さんの現在位置を確認します 03:22:31 (mutsuki_8) / 03:23:21 (yu-_8) 多分、いろんなところで明滅してます<現在位置/ 03:24:01 (akira_8) 「まぁ、いったらいるんじゃないですか?」左手で双剣の柄をもてあそびつつ/ 03:26:33 (mutsuki_8) 「竜也さんの位置は把握してますし、直前までに合流がないようなら送りますね」という訳で場所のモニタリングは続けます。/ 03:27:11 (GM20) ***幕  間*** 03:27:11 (GM20) 「なかなかいい出来ですが、やはり無理があったようですね」 03:27:11 (GM20) 「あたしとしては面白かったからいいぜ」 03:27:11 (GM20) 「……面白いか、えげつなさすぎだろ」 03:27:12 (GM20) 「仕方ないだろ、あたしたちは世界を滅ぼす存在だからな」 03:27:13 (GM20)   03:27:15 (GM20)   03:27:17 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:27:19 (GM20) 時間:なし 03:27:21 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:27:23 (GM20)   03:27:25 (GM20) ***準備シーン*** 03:27:27 (GM20) ムツキから/ 03:31:04 (mutsuki_8) 今回は自分自身とジャンヌで向かいます。通常市街戦装備で。魔獣の居場所は竜也さんにつけた発信機で把握。防犯カメラ、軍事衛星塔の映像で追認/ 03:32:41 (GM20) では、暁/ 03:33:20 (akira_8) ムツキから魔獣の居場所をきき、魔獣がいる場所周辺の人はらいを騎士団に依頼。 03:33:58 (akira_8) 自身は抑制機構6番まで解除して、ピアスを猫犬ネズミにかえときます/ 03:34:36 (GM20) では、有希/ 03:38:10 (yu-_8) 死骸や邪念などの褻を集め、生成した不浄の魔物に、一般人を襲い、融合させ、それなりの知能を持った怪物を創っておく/ 03:42:00 (GM20) では 03:42:22 (GM20) 魔獣は廃ビルの中にいます。 03:42:29 (GM20) それぞれの準備はOKです。 03:42:35 (GM20) どうします?/ 03:43:58 (yu-_8) 有希が二人のところに転移してきて合流。 「ごめんねー、準備に手間取っちゃって。 真正面からでいいかな?」>二人/ 03:44:16 (akira_8) 「かまいませんよ」/ 03:44:44 (mutsuki_8) とりあえず廃ビルをスキャンして正確な居場所をチェック。 03:46:33 (mutsuki_8) 「見えない敵がどこから襲い掛かってくるかわかりません。竜也さんのウィンクを視認でき、かつ背後から奇襲を受けることのないこの位置に転移をお願いできますか?」>有希さん/ 03:48:21 (yu-_8) 「なるほど・・・ここか」 そこは魔獣から見えない場所、ではないんだよね?>ムツキ 03:48:44 (yu-_8) スキャンしたらビル内に何人居るとかわかるんだろうか/ 03:50:58 (akira_8) 暁も知覚範囲最大で、ビル内を《情報の海》側から認識しておきます。竜也さんと一緒に百合さんもいます?/ 03:51:09 (mutsuki_8) 熱源だったり動いていたりすれば問題なく 03:52:40 (mutsuki_8) 「位置的に考えて、百合さんの死角は同時に、竜也さんのウィンクも視認できない場所になると思います。ですので正面がいいんじゃないでしょうか」/ 03:54:02 (yu-_8) 特にめぼしい内部情報がなければ、転移でムツキの指定する魔獣の正面に三人(+ジャンヌ)で転移します/ 03:57:23 (GM20) 邪気のせいではっきりとわかりませんが、熱源は2つありますね 03:57:29 (GM20) / 03:58:13 (yu-_8) かまいませんー、転移実行でお願いします/ 03:58:32 (mutsuki_8) しますー/ 03:58:36 (GM20) では、転移すると 03:59:04 (GM20) べろチューしている竜也と百合の姿があります/ 04:00:06 (akira_8) 知覚能力展開。百合が持ってる万年筆全ての場所把握したいです/ 04:00:39 (yu-_8) 「お・邪・魔・しますよー、っと」 嗤って/ 04:01:17 (mutsuki_8) 大きなため息をひとつ吐いて「相手の体を好きなように操って思いを遂げて、それで満足なんですか?」/ 04:02:24 (GM20) 胸に一本あります/ 04:02:56 (akira_8) 他にはなし?竜也は万年筆もってます?/ 04:04:04 (GM20) 持ってないです/ 04:04:11 (akira_8) 了解です/ 04:05:17 (akira_8) ビル内部には万年筆はありますか? 04:05:29 (akira_8) あと、胸の1本は何色です?/ 04:05:36 (GM20) 百合「満足ではないわ、でも、体も心も手に入らないのなら、体だけでも手に入れたほうが幸せでしょ」 04:05:41 (GM20) 白色です/ 04:06:17 (akira_8) 黄色は何処探してもない?/ 04:06:53 (GM20) 色とりどりの万年筆が廃ビル内に100本以上あります/ 04:07:00 (yu-_8) 「・・・竜也って男は、君らが入れ替わっても知らぬふりをして、付き合っていたそうじゃないか。・・・それじゃあ満足できなかったの?」/ 04:08:07 (GM20) 百合「やっぱり気付いていたので、それを知っていれば……」 04:08:30 (GM20) 百合「満足じゃないわ、私を愛してくれなければ」/ 04:08:33 (akira_8) じゃあ、子ネズミ出動。白と黄の廃ビル内部にある万年筆の場所全部把握しておきます/ 04:08:49 (GM20) 了解/ 04:09:20 (mutsuki_8) 「でもそれって、自分で自分を慰めてるだけですよね。何も手に入ってない」 04:12:24 (mutsuki_8) 「どうして正面から思いをぶつけなかったんです?竜也さんはあなたの事を大切に思ってました。正面からぶつかれば手に入るものもあったはずなのに……」/」 04:12:40 (yu-_8) 「貴女は愛されていたわよ。きっと。」 04:12:46 (yu-_8) 「貴女『だけ』愛されていたわけではないでしょうけど。・・・お姉さんと一緒じゃ、不満だった?」 04:13:11 (yu-_8) くす、と思わず笑い声が漏れる/ 04:13:13 (akira_8) あ、GM。白と黄だけじゃなくて、やっぱり全部の万年筆(隠れてるのも)の設置位置把握しとくってことで/ 04:13:19 (GM20) ほい 04:13:36 (GM20) でも、真眼入っているのでわかりますが 04:13:51 (GM20) 万年筆がコントロールキーじゃないですよ 04:14:12 (GM20) 竜也がくれた万年筆ですからね/ 04:14:18 (akira_8) 了解。まー保険です/ 04:15:03 (akira_8) あと、一応確認。百合が胸に挿してる白の万年筆が、青木がいってたもので間違いないですよね?/ 04:15:16 (GM20) はい 04:15:18 (GM20) / 04:16:02 (GM20) 百合「大切には思われていたわ。でも、それは「愛」ではない。それは私にははっきりわかるわ」 04:16:44 (GM20) 百合「彼が愛していたのは、たった一人、お姉さんだけ」 04:17:25 (GM20) 百合「ムツキさん、あなたも好きだった竜也さんは、そんないい加減な男でしたか?」ムツキに尋ねる/ 04:18:47 (mutsuki_8) マスター。記録を確認称号。竜也さんが持ち歩いていた写真は、目の前の百合さんじゃなかったですか?/ 04:19:01 (mutsuki_8) 照合orz/ 04:19:35 (yu-_8) 愉しそうにムツキの返答を見守るw/ 04:20:15 (akira_8) その様子を無機質に眺めてるだけ(記録中)/ 04:20:37 (GM20) 百合さんですね/ 04:22:43 (mutsuki_8) 「そうですね」「そして竜也さんは、あなたの写真を持ち歩いて、優しい目で眺めてましたよ?」/ 04:25:12 (yu-_8) 「・・・へーぇ。 それ、見ながら、『俺の恋人だ」って言ってたの?」/ 04:26:05 (mutsuki_8) 「そもそもそんなこと口にする人じゃなかったです」苦笑しながら/ 04:28:54 (yu-_8) 「・・・ふーん、それが、友愛だったのか、恋愛だったのか・・・。それは当事者が一番良くわかってると思うけどなー?どう?」/ 04:30:01 (GM20) 百合「……、そうね、たしかに私と瑠璃姉さんは顔も性格も似ているわ」 04:31:02 (GM20) 百合「もしかしたら、私のほうを振り向くかもしれない、姉が死ねば 04:31:13 (GM20) なおさらに……」 04:31:47 (GM20) 百合「でも、私は……」 04:32:07 (GM20) 百合「もう彼の心は完全に私にはむかない」 04:32:11 (GM20) 百合「いいの」 04:33:26 (GM20) 百合「だから体だけでも、ずっと私の虜にするわ」 04:33:39 (GM20) 虚ろな目で宣言します/ 04:34:27 (mutsuki_8) 「えっ?」「今、姉が死ねばって言いましたよね?」 04:35:04 (mutsuki_8) 「死ねば私のほうを振り向いてくれるかもしれない」 04:35:35 (mutsuki_8) 「つまり、瑠璃さんもまだ生きているんですね!」/ 04:37:44 (yu-_8) 肩をすくめ、ため息をつく。呆れたように、かぶりを振って/ 04:39:25 (GM20) 百合「あなたたちは邪魔よ、消えなさい」 04:39:31 (GM20) イニシアチブです。 04:39:35 (GM20) 2d6 04:39:35 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [3,3] = 6 04:39:41 (mutsuki_8) 2d6 04:39:41 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6 = [5,5] = 10 04:39:42 (yu-_8) 2d6 04:39:42 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [4,5] = 9 04:39:44 (akira_8) 2d6 04:39:44 (Toybox) akira_8 -> 2d6 = [5,1] = 6 04:39:55 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:40:26 (GM20) GM20 暁8 ムツキ8 有希8 04:40:34 (GM20) では、ムツキからどうぞ/ 04:43:45 (mutsuki_8) ジャンヌのカメラで竜也さんの顔はしっかり補足し、ウィンクのモールスを瞬時に解読し、そのまま残り二人の脳内に直接伝達。同時に遠距離からの対戦車ライフルによるスナイピングで一撃必殺を狙います。世界を、竜也さんを守るため。能力432/ 04:45:53 (GM20) 誰を狙うんですか?/ 04:48:39 (mutsuki_8) 百合さんですね。補足としてこちらの解析情報をそのまま読み取ってくれる暁くんには侵入は試みません。モールスを解読して見えない攻撃を回避する情報を提供。当然睦月ジャンヌ地震もその情報を元に回避/ 04:50:33 (GM20) ほい/ 04:56:15 (GM20) では、応援する人/ 04:56:17 (akira_8) します/ 04:56:24 (yu-_8) します/ 04:56:40 (GM20) ほいほい 04:58:17 (GM20) / 05:00:26 (akira_8) ムツキからの提供情報を読み取りつつ触手回避しながら、捕捉したビル内部全ての万年筆を片っ端から黒の水で破壊(演出で2) 05:01:00 (akira_8) 位置捕捉と制御で 能力4/ 05:02:27 (akira_8) 追記:ビル内部全てとは、百合がもってる万年筆も含めて、ということで/ 05:03:44 (GM20) ほい、いいですね?/ 05:04:52 (akira_8) OKです/ 05:05:07 (yu-_8) 竜也の目から読み取ったムツキからの情報提供を元に、みえない触手を回避しつつ、転移で竜也の胸元に剣を突き立てる 05:05:47 (yu-_8) 「その目だけはしっかり動かしてくれよ?」 能力4/ 05:06:53 (GM20) では+18でどうぞ/ 05:07:15 (GM20) 訂正+17でどうぞ/ 05:07:56 (mutsuki_8) 2d6+17 今年の美味しいみかん&コーヒーの底力! 05:07:56 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6+17 = [2,4]+17 = 23 05:15:16 (GM20) 邪力12 触手での攻撃 05:15:39 (GM20) そして【邪力解放】 05:16:26 (GM20) 思い出のない万年筆まで破壊する&本当に破壊しなければならない万年筆に至っていないことから 05:16:44 (GM20) 封印無視 05:17:39 (GM20) スナイピングで吹き飛ぶ百合 05:17:52 (GM20) その衝撃で白い万年筆も破壊される。 05:18:54 (GM20) だが、吹きとんだ先の引き出しにあった黄色の万年筆を握りしめ、悪鬼の形相でムツキを睨む 05:19:16 (GM20) 百合「死ね、泥棒猫」 05:19:29 (GM20) 触手が連続攻撃を起こす。 05:20:17 (GM20) そして、有希の攻撃を受けて、なんとか意識を保っていた竜也の限界がくる。 05:21:03 (GM20) 腹部から血を噴き出しながら、竜也の意識が途切れる。 05:21:08 (GM20) 封印不可能 05:23:11 (GM20) ということで邪力1234 05:24:04 (GM20) 20+2d6 最後の蜜柑 05:24:04 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[1,6] = 27 05:24:20 (GM20) では、触手によってムツキが吹き飛びます。 05:24:24 *nick yu-_8 → yu-_7 05:24:33 *nick akira_8 → akira_7 05:24:40 (GM20) 肉体的な魔獣の損失は0です。 05:25:12 (GM20) だって、”暁”も知っているとおり、この魔獣、そもそも、人体ユニットなしで行動できますから。 05:25:39 (GM20) そして、ムツキは疑問に思ったことがあります。 05:25:57 (GM20) なぜ、”黄色の万年筆”でコントロールできるのか。 05:26:09 (GM20) ヒントは、ムツキが自分で出しています/ 05:26:11 *nick mutsuki_8 → mutsuki_2 05:31:15 (mutsuki_2) 「キャッ!!」吹き飛ばされて意識を失いかけながらも必死に意識を立て直す。 05:32:17 (mutsuki_2) 「駆動系80%損傷。センサーにも障害。演算系稼働率75%」 05:34:36 (mutsuki_2) (ここで、ボクが負けたらみんな、、竜也さんも犠牲になる、、そんなのは、絶対に、嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!!!!)/ 05:41:11 (GM20) 百合「くくく、負けないわ。私は」 05:41:35 (GM20) 百合「だって、竜也は私のことを愛してくれたこともあるのだから」 05:42:39 (GM20) 黄色い万年筆を握りしめ、ヤンデレではなく出血多量のため虚ろな表情を浮かべながら、百合?は答える。 05:43:19 (GM20) 百合?「ワタシタチハフタリキリイツマデモ一緒ヨ」 05:44:20 (GM20) 百合?「ダカラ、泥棒猫、アナタハジャマナノヨ」 05:44:42 (GM20) ムツキをみて歪んだ笑みを浮かべます>ムツキ/ 05:46:59 (mutsuki_2) 「何を……言ってるんですか……」モーターを軋ませながら立ち上がり 05:48:30 *nick GM20 → GM17 05:48:48 (mutsuki_2) 「……これが、ボクです。魔獣を倒す為に…造られた剣……最初から愛してだとか……そんな事が言えるモノじゃない」 05:49:47 (mutsuki_2) 「あなたが魔獣にさえならなければっ!!」「そもそもあなたが負けることは決してなかったのに!!!!」/ 05:50:28 (GM17) 百合→瑠璃「そうよ、私が負けるわけがなかった」 05:51:17 (GM17) 瑠璃「でも、不安だった百合の存在が。だって、竜也は万年筆を替えるだけで、私と百合と勘違いするのだから」 05:51:48 (GM17) 瑠璃「だから、もしかして百合に捕られてしてしまうかもしれないと思ったの」 05:52:51 (GM17) 瑠璃「だって、百合も竜也のことを愛していたから」俯いたその姿は、血みどろなのにかよわい少女のようであった。/ 05:54:05 (mutsuki_2) 「だから!」「どうしてその思いをまっすぐぶつけなかったの!!」 05:54:55 (mutsuki_2) 「どうして、ボクと同じところまで堕ちて来てしまったのっ!」 05:55:40 (mutsuki_2) 「あなたはもう、、誰からも愛されない…」ぼろぼろと涙を流してなきながら/ 05:57:07 (GM17) 瑠璃「だって……」それまで乙女だった瑠璃の貌が醜く歪む 05:57:18 (GM17) 瑠璃「素敵な考えだったもの」 05:57:52 (GM17) 瑠璃「私が死んでしまえば、彼の私に対する想いはきっと永遠になる。私は絶対に誰にも負けない」 05:58:42 (GM17) 瑠璃「そして私への想いが仮に薄れたとしても、そばに私がいる。きっと竜也は私を選んでくれる」 05:59:00 (GM17) 瑠璃「だって、私なんだから」 05:59:49 (GM17) 瑠璃「どっちに転んでも、彼の心は私のもの」 06:00:06 (GM17) 瑠璃「そう、私のものになるはずだった」蕩けるような笑みを浮かべて 06:00:23 (GM17) 瑠璃「なのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのに 06:00:23 (GM17) なのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのに」 06:01:09 (GM17) 瑠璃「どうして受け入れてくれないの、一瞬で私が百合でないことを見抜いてくれたのはうれしいけど」 06:01:45 (GM17) 瑠璃「罪を犯した私を許せないなんて・・・・・・・・・・」血涙を零す。 06:01:54 (GM17) 瑠璃「どうして」 06:02:12 (GM17) 瑠璃「あの囁きをきいたときは、世界が黄金に」 06:02:43 (GM17) 瑠璃「か・・・・がやいていたのに」出血多量で崩れ落ちる。 06:02:58 (GM17) 瀕死状態。邪力3封印 06:03:11 (GM17) では、有希です/ 06:04:15 (yu-_7) 「あー、これだけこいつ(竜也)も邪気まとってんのに、コレで死ぬかね」 06:05:28 (yu-_7) あーあー、と言いながら立ち上がる 06:07:37 (yu-_7) ムツキのところへ転移。止血などの応急処置を行う。  06:10:00 (yu-_7) 「・・・ムツキ。アレは? 掬うの?――それとも、零す?」瑠璃を指し、伸びる触手があれば、身を挺して庇いつつ/ 06:12:18 (mutsuki_2) 「魔獣は…滅するのがボクたちのノブリスオブリージュ」「そうですよね」「有希さん…」/ 06:14:12 (yu-_7) 「・・・どこまで邪気にまみれてるかはわからないけど、竜也と瑠璃も掬えるかもよ?――だって、触手が一番邪気が強いもの」/ 06:16:16 (yu-_7) 「私としては、魔獣なんかより、あの女を余程殺したほうが良いように思っているのだけれど」真っ直ぐに目を見て。嗤っては、いない/ 06:19:29 (yu-_7) 「・・・どうするの?・・・あの女を零した方が、人の世のためではなくて?」/ 06:21:18 (mutsuki_2) 「そうですね…可能性があるなら、二人とも救って、、お願いします…」「償いは、生きてこそできる。。そうでしょ?…」「ボクにはもう、竜也さんの言葉をつむぐ程度の力しか残って…」そのまま沈黙します/ 06:23:43 (yu-_7) 「・・・断るわ」 06:24:41 (yu-_7) 「貴女に免じて、竜也は生かしてやるが・・・・・・あいつは、滅する」 06:26:44 (yu-_7) 能力234 ムツキからのサポートをアテに、見えない触手の位置を察知。瑠璃もろとも、転移で呼び出してきた形容しがたい魔物が襲いかかり、触手を腐らせていく/ 06:27:32 (GM17) ほい、応援は?/ 06:27:56 (mutsuki_2) します/ 06:27:56 (akira_7) しますー/ 06:28:42 (mutsuki_2) ジャンヌのサポートを受け竜也に精神を投影。 06:30:23 (mutsuki_2) 自己回復力を補強して一時的に意識を復調させ、彼がまばたきで伝えようとしている言葉をそのまま二人に中継します 06:35:21 (mutsuki_2) 「ごめんなさい…あと少しだけ力を貸して…これからもあなたが…生きていく世界を守るため…竜也さん、好きです。大好きです…こんなボクのために、、この世界とともに生きてください!!」ありったけの思いをこめて。能力4/ 06:36:01 (GM17) ほい/ 06:36:09 (akira_7) ムツキからの情報読み取って触手の攻撃回避しつつ、赤黒の水で無数の鋭利な触手形成して、反撃。切り刻む。(演出能力2) 06:36:09 (akira_7) 能力の制御や解析と言う意味で 能力4/ 06:36:38 (GM17) ほい 06:36:45 (GM17) では+18でどうぞ/ 06:37:06 (yu-_7) +17?/ 06:37:18 (GM17) 17です/ 06:37:29 (yu-_7) 2d6+17 06:37:29 (Toybox) yu-_7 -> 2d6+17 = [5,1]+17 = 23 06:37:31 (yu-_7) / 06:37:55 *nick yu-_7 → yu-_6 06:38:03 *nick mutsuki_2 → mutsuki_1 06:38:04 *nick yu-_6 → yu-_5 06:38:12 *nick akira_7 → akira_6 06:38:24 (GM17) 邪力12 透明だが竜也が指示してくれるために動きは読める 06:38:51 (GM17) 6+2d6 まだ滅びいない 06:38:51 (Toybox) GM17 -> 6+2d6 = 6+[2,2] = 10 06:39:09 *nick GM17 → GM3 06:39:26 (GM3) 触手がのたうちまわる。 06:39:40 (GM3) そして瑠璃の体は半分ほど溶けていく。 06:39:55 (GM3) / 06:41:39 (yu-_5) 「・・・ちっ。半分残ったか・・・。次で消してやる」/ 06:41:55 (GM3) では、暁です/ 06:42:30 (akira_6) 特に竜也さんたちには何もなく、無表情に触手だけみながら 06:44:26 (akira_6) (まだ自我がある証拠ってことかな。これは) 06:45:02 (akira_6) ムツキからの情報提供を読み取りつつ 06:45:21 (akira_6) 能力3 自己領域まとって光速で 06:45:50 (akira_6) 触手を回避しつつ 06:46:03 (akira_6) 能力2 無数の鋭利な触手と 06:46:32 (akira_6) 両手に持った双剣で、触手を分子じょうまで粉々に破壊する 能力1 06:46:59 (akira_6) 全ては森羅によって解析軌跡制御されたもっとも無駄のない動きで 06:47:06 (akira_6) 能力1234/ 06:47:24 (GM3) ほい、応援は?/ 06:47:42 (mutsuki_1) します/ 06:48:23 (GM3) ほい/ 06:50:26 (mutsuki_1) 前ターンと同じく竜也さんの強壮をしつつ指示を中継。「これで、、」と暁さんの攻撃が決まる瞬間意識を失います/ 06:50:34 (mutsuki_1) 能力4/ 06:50:39 (GM3) ほい/ 06:51:01 (yu-_5) します。能力4 暁同様に回避しつつ、巨大な魔物の身体を転移して瑠璃もろとも、触手を蹂躙する/ 06:51:48 (GM3) では 06:51:58 (GM3) ダイスを振るまでもありません。 06:52:40 (GM3) その一撃で触手は切り裂かれ 06:52:49 (GM3) 塵となり 06:53:08 (GM3) 魔玉が残った。 06:53:39 (GM3) そして、溶けていく瑠璃と、瀕死の竜也の姿が残った。/ 06:53:57 (akira_6) 「殲滅、完了…」(さて、残り心残りはあと1つ・・・) 06:54:28 (akira_6) 触手を糸にかえて、竜也さんと同調。 06:55:12 (akira_6) 細胞情報よみとって、黒の水の論理回路かきかえて、彼の細胞の複製をつくり、壊れた細胞と入れ替えていって治療。 06:55:46 (akira_6) / 06:56:59 (GM3) では 06:57:39 (GM3) 邪力に犯されているため、騎士としての力までは復帰することはできませんが、死ぬことはなくなりました/ 06:58:18 (yu-_5) 「――生き続けても、どうしようもない生命があるのさ。正真正銘の邪悪が。」 倒れたムツキを抱えて暁の傍へ 06:58:39 (yu-_5) 「まだ治す『時間』はあるのかい?」/ 06:58:59 (akira_6) 「これぐらいなら、ありますね。というか」 06:59:46 (akira_6) その言葉とともに、バシャッ、と水の塊が落ちる音がする。 07:00:27 (akira_6) 「後1、2回が限界ですかね…」 07:01:13 (akira_6) 右腕がなくなっており、足元には、黒い液体が/ 07:02:36 (yu-_5) 「・・・その足じゃ歩きづらかろう。最期ぐらい、何処へでも付き合ってやるぞ?・・・これでも、死にゆく戦士には寛容だからね」/ 07:03:08 (akira_6) 「まだ死にませんよ。まだ、ね」 07:03:46 (akira_6) その言葉に答えるように、足元の液体が再び腕へと形成される。 07:04:10 (akira_6) ただし、その表面はまるで黒い液体が波打っているようで 07:04:47 (akira_6) 「まだ1,2回は戦えますから。それまでは、戦いますよ。身体は限界超えてますけどね」/ 07:05:51 (yu-_5) 「・・・そのナリでまだ生にしがみつくか。 面白いなぁ・・・」 07:06:46 (yu-_5) 「せいぜい、足掻いて、早く野垂れ死ぬといい」くすくす、と嗤ってその場から消え去る/ 07:07:20 (akira_6) 「しがみついてる、というより、そういう設計なんですけどね・・・さて、いきますか」 07:07:28 (akira_6) 以上で/ 07:07:39 (GM3) ■□■退場フェイズ■□■ 07:07:39 (GM3) 時間:30分(一人10分) 07:07:39 (GM3) 目的:現場から去る。 07:07:56 (GM3) ***シーン 暁*** 07:08:24 (akira_6) 早朝、メデューサとあった場所に、暁はいた。 07:08:52 (akira_6) その周辺は無人で、誰かをまっているように、ただたっている/ 07:10:20 (GM3) 囁くもの「どうやら、魔獣は滅んでしまったようだね。いい素材をメデューサ君に提供したのだけど、楽しんでいただけたかな?」/ 07:10:52 (akira_6) 「そうですね。おかげでできないと思っていた心残りが解消しましたよ」 07:11:12 (akira_6) 笑みをうかべながら、囁く者と向き合いつつ 07:12:50 (akira_6) 「一応きいておきましょう。あの魔獣、完全な形で蘇られたのは、あなたですか?それでも、メデューサさん?」 07:13:08 (akira_6) / 07:14:36 (GM3) 囁くもの「人間が2人必要だっただけだからね、私が協力しただけで、魔獣自体はメデューサだよ」/ 07:15:11 (akira_6) 「なるほど」 07:15:29 (akira_6) (こりゃ、宵の殺意が酷くなるな…) 07:15:56 (akira_6) 「なら、最後の心残りを解消するとします」 07:16:05 (akira_6) 笑みは崩さず 07:16:40 (akira_6) 「本当は今の僕でお相手したかったんですけどね、残念ながら無理なので《次の僕》でお相手させてもらいます」 07:17:32 (akira_6) 「たぶん、今の僕以上に厄介なので覚悟しててくださね」/ 07:18:07 (GM3) 囁くもの[お手柔らかにしてもらいたいものだね」/ 07:18:39 (akira_6) 「それは《次の僕》と、片割れにいってください。手加減する気はないでしょうけど」 07:18:54 (akira_6) そして笑みを引っ込めて 07:19:11 (akira_6) 「たぶんこれで最後でしょうし、一応いっておきますね」 07:19:35 (akira_6) 「さようなら」 07:19:48 (akira_6) 「もう二度と会うことはないでしょう」/ 07:21:08 (GM3) 囁くもの「ああ、さようなら。安らかに眠るといい」/ 07:22:29 (GM3) ***シーン 有希*** 07:23:45 (yu-_5) 「甘いなぁ・・・甘ったるい」 07:25:35 (yu-_5) ムツキの言葉を思い出し、嗤う 07:28:08 (yu-_5) 「・・・いつ現実と絶望を見るんだろうか、あの手の趣向の持ち主は。」 07:29:47 (yu-_5) 「――それじゃあ、どうやったって、変わらないのに」/ 07:30:40 (GM3) ***シーン ムツキ*** 07:30:47 (GM3) どうします?/ 07:32:14 (mutsuki_1) 明らかに先に動けるようになるのはムツキなので 07:32:56 (mutsuki_1) 事後処理が落ち着いたら入院している竜也さんのところにお見舞いに行きます/ 07:33:21 (GM3) では、病室の前まで辿りつきました。 07:33:51 (GM3) ドア1枚隔てた先に竜也がいます/ 07:34:50 (mutsuki_1) ノックしようとしてふと中の気配を探ります。どんな感じですか?声が聞こえるとか/ 07:35:21 (GM3) そうですね 07:35:30 (GM3) 静かですね 07:35:58 (GM3) まるで誰もいないかのような 07:36:00 (GM3) / 07:36:22 (mutsuki_1) じゃあノックします。反応は? 07:36:24 (mutsuki_1) / 07:37:59 (GM3) まったくないです。/ 07:38:58 (mutsuki_1) 「竜也さん? ムツキです。入りますよ?」と声をかけて部屋に入ります/ 07:41:08 (GM3) 竜也はいません。 07:41:14 (GM3) 窓があいています。 07:41:27 (GM3) 脱走したようですね/ 07:41:47 (mutsuki_1) 大きくため息をついて 07:42:13 (mutsuki_1) 「まったくあの人は……」苦笑して 07:42:48 (mutsuki_1) 見舞いに持ってきた鉢植えの花をベッドの上にちょこんと置いて 07:43:02 (mutsuki_1) そのまま立ち去ります。 07:43:20 (mutsuki_1) そして帰り道にメール 07:43:47 (mutsuki_1) 「拝啓 順平さん」 07:44:22 (mutsuki_1) 「どうか、有希さんのこと、全部受け止めてあげてくださいね」 07:44:28 (mutsuki_1) / 00:00:37 (mutsuki_10) 「あ、琴音有季さん。改めまして三笠ムツキです。本日はよろしくお願いします」ぺこりと礼/ 00:00:45 (akira_10) 「覚えている…というか、書き込まれている?でしょうか(あれ?宵の書き込みあってるよね?)」 00:01:06 (akira_10) 左手に関してですが、普通にそのままです。特に何もなし>ムツキ 00:01:27 (akira_10) そして入ってきたゆーきさんに頭をさげて 00:02:32 (akira_10) 「こんにちわ。うえすぎ あきら です。よろしくお願いします」/ 00:02:52 (yu-_8) 「ムツキ、久しぶりねー? 前よりずっと女の子らしく、可愛くなったね」>ムツキ 00:03:51 (yu-_8) 「・・・あら、暁くーん、一週間も記憶、持たなくなっちゃったの? まぁ、しょうがないね」気楽に、こともなげに言う 00:04:17 (yu-_8) 「さ、マスター。ウィスキー・・・じゃなかった、情報をよろしく」/ 00:05:12 (mutsuki_10) 「そうですね、先日ここで…といってもずいぶん前になっちゃいましたし」にこりと笑って/ 00:05:28 (akira_10) (一週間?あぁ、前いっしょだった方か。情報的に琴リア充女王―琴音さんか)/ 00:08:51 (GM20) ***最新情報*** 00:08:51 (GM20) □魔獣の正体 00:08:51 (GM20) <戦車>の騎士 傍島竜也 00:08:51 (GM20) 【イメージ:頼れる兄貴(哀川翔 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8466 )】 00:08:51 (GM20)  34歳 00:08:51 (GM20)  表の顔は探偵、格闘の達人であり、重力使いでもあった。 00:08:54 (GM20)  恋人を魔獣に殺された事から騎士になったが、正義感も強く、自分の苦しみよりも、まず相手のことを考える男である。 00:08:57 (GM20)  彼がなぜ魔獣になったか不明である。 00:08:59 (GM20)    00:09:01 (GM20) □魔獣としての力 00:09:03 (GM20)  本人は動かず、透明な巨大な質量をもった何かで攻撃する。 00:09:06 (GM20)   00:09:08 (GM20) □魔獣の出現位置 00:09:10 (GM20)  さまざま、ただし、五十嵐百合のいる場所に現れることがおおい 00:09:13 (GM20)   00:09:15 (GM20) □魔獣の現在の位置 00:09:17 (GM20)  不明 00:09:19 (GM20)   00:09:21 (GM20)   00:09:23 (GM20) □捕捉事項 00:09:25 (GM20)  なし 00:09:27 (GM20) 関連情報 00:09:29 (GM20) 五十嵐百合(五十嵐弁護士事務所) 00:09:31 (GM20) 【竜也について】 00:09:33 (GM20)  竜也をサポートした姉妹弁護士の一人 00:09:36 (GM20)  姉は今回の魔獣に殺されているようだ。 00:09:38 (GM20)   00:09:40 (GM20)   00:09:42 (GM20) 青木太一(ショットバー) 00:09:46 (GM20) 【竜也について】 00:09:48 (GM20)  竜也の高校からの知り合い 00:09:50 (GM20)  彼の異能の事もしっている 00:09:52 (GM20)   00:09:54 (GM20)   00:09:56 (GM20) □現場員情報 00:09:58 (GM20) ・シゲさん[刑事] 00:10:00 (GM20) シゲさん「ヤツが騎士になった理由は、恋人であった五十嵐百合の双子の姉である五十嵐瑠璃が魔獣に殺されたからのようだ」 00:10:03 (GM20) シゲさん「それまでスカウトされても、断わっていたのを彼女の葬式が始まるまえに騎士になることを告げたようだ」 00:10:06 (GM20) シゲさん「だが、その3日後には魔獣になっていた」 00:10:08 (GM20) シゲさん「ヤツの性格からして魔獣になるはずがないんだがな」 00:10:11 (GM20)   00:10:13 (GM20) ・月城教授[万能知識] 00:10:15 (GM20) 月城「魔獣の攻撃が不可解だな」 00:10:17 (GM20) 月城「魔獣の攻撃は、一見、重力を操る竜也の力のようにみえるが、実際はことなる」 00:10:20 (GM20) 月城「どうも、見えざる触手のようなもので攻撃している感じがする、見えないからはっきりはわkらないが」 00:10:23 (GM20) 月城「見えないものをどうやってかわすかが問題だな」 00:10:25 (GM20) 月城「他の感覚に頼るだけでは、おそらく不完全だろうしね」 00:10:28 (GM20)   00:10:30 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 00:10:32 (GM20) ファルコン「彼の恋人は五十嵐瑠璃も、妹と同じ弁護士で、2人で美人過ぎる双子弁護士で名を売っていたようだね」 00:10:35 (GM20) ファルコン「かなり親しい人でも見分けがつかないらしく、弁護士になってからは使用している万年筆が、瑠璃が黄色、百合が白色らしく、それで区別しているらしい」 00:10:39 (GM20) ファルコン「そして、どうも魔獣は百合を狙っているという噂がある」 00:10:42 (GM20) ファルコン「真実はわからないがね」 00:10:45 (GM20)   00:10:47 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 00:10:49 (GM20) 花山「竜也は裏の世界でも有名だったな」 00:10:51 (GM20) 花山「退魔士や探偵としての技量もあり、法律的にはあの美人弁護士たちがカバーして鬼に金棒ん状態だしな」 00:10:54 (GM20) 花山「竜也のことを知っているヤツは、竜也が魔獣になってとしても信じねえだろう」 00:10:57 (GM20) 花山「そういうやつさ、傍島竜也は」 00:10:59 (GM20)   00:11:01 (GM20) / 00:12:56 (akira_10) 「見えない触手、は一応心当たりはあります」 00:13:22 (akira_10) とここで今朝方のメデューサさんとの会話を2人に/ 00:13:54 (yu-_8) 「私も、一戦交えてきたとこだから、伝えとくね?」 囁くもの含め、戦闘の様子を連携/ 00:15:44 (mutsuki_10) 「アルカナが二人も、、、ただ状況、時間的に考えて透明な何か=メデューサとは考え辛いですね。何らかの形で関与している可能性は高いですが」/ 00:16:32 (yu-_8) 「・・・ってなわけで、ちょっと休んでから調査していい? ・・・腕が痛くって」 嘘だけどw/ 00:17:07 (akira_10) 「どちらか、なのか、どちらも、なのか…」(まぁ、そっちにしろ、心残りはなくなるし、森羅的にも満足だろうし) 00:17:21 (akira_10) 「あ、治しましょうか?」ゆーき/ 00:20:35 (yu-_8) 「暁くんが戻ってきて、余裕があったら治してもらおうかな?」/ 00:20:47 (akira_10) 「わかりました」>ゆーき 00:20:56 (mutsuki_10) 「はい。決戦に備えてゆっくり休んでくださいね」にこりと微笑んで 00:22:32 (mutsuki_10) 「じゃあ私が、五十嵐弁護士事務所へ行きますね。」/ 00:22:47 (akira_10) 「了解です。では、バーのほうですね。いってきますね」といって退店/ 00:25:14 (mutsuki_10) 「何かあったら、いつでも連絡ください。それでは」一礼して現場に向かいます/ 00:26:35 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:26:35 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:26:35 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:26:48 (GM20) ***シーン ムツキ*** 00:26:50 (GM20) どうします? 00:27:29 (GM20) / 00:28:14 (mutsuki_10) とりあえず、普通の格好で事務所に向かいます。ケーキをお土産に持って/ 00:28:54 (GM20) では、事務所に到着します。 00:29:33 (GM20) そういえば、どちらかはわかりませんが、竜也が彼女の写真をもっているのを見つけたことがあります。 00:30:03 (GM20) その時、竜也は「大切なダチだよ」といって優しい目を向けていたのが印象に残っています/ 00:30:35 (mutsuki_10) 心にチクっとする何かを感じながらも見ない振りをして 00:33:31 (mutsuki_10) チャイムなりインターホンなりを鳴らして正面から訪問します。「失礼します。傍島竜也さんの事でお話を伺いたいのですが」/ 00:34:59 (GM20) では、スーツを着た女性が現れます。 00:35:16 (GM20) 【イメージ:(長澤奈央 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6535 )】 00:35:27 (GM20) 百合 00:35:37 (GM20) 百合「誰、あなた?」/ 00:37:02 (mutsuki_10) 「はじめまして。"電脳聖女"三笠ムツキといいます」ペコリとお辞儀 00:38:07 (mutsuki_10) 「"竜也さんの件"で今回派遣されました一人です」淡々と/ 00:39:58 (GM20) 百合「……本当にそれだけ?」/ 00:43:16 (mutsuki_10) 「えっ…」と少し驚いて「はい。えっと、、それ以外に何か?」/ 00:43:58 (GM20) 百合「竜也の携帯電話であなたの画像を見たことがあるから」/ 00:47:55 (mutsuki_10) 少し驚いた後、軽く息をついて、「あ、そうなんですか。」実は少し前、プライベートで事件に巻き込まれた時、竜也さんに助けていただいて…」 00:48:31 (mutsuki_10) 「その節は大変お世話になりました」ペコリと礼/ 00:51:27 (GM20) 百合「そうなのね、まあ、ここではなんだから、入って」 00:51:44 (GM20) と事務所の応接室に案内されます 00:51:58 (GM20) 百合「それで話って何?」/ 00:56:12 (mutsuki_10) 正面から百合さんをまっすぐ見つめ「単刀直入にお伺いします。彼はどうしてこんな事になってしまったんですか? ボクにはどうしても、今回の凶行が彼の仕業であるとは信じられません。何かご存知でしたら、、、」/ 00:56:41 (GM20) 百合「私にもわからないわ。いったい何が起きているのか」/ 00:59:22 (mutsuki_10) 「情報によると、、、」タブレットから資料を展開しつつ「あなたの周辺に彼は現れている。事件が起こってから竜也さんはあなたの前には…?」/ 01:00:45 (GM20) 百合「何度か、でも彼が私を襲う理由がわからないの」/ 01:02:05 (mutsuki_10) 「彼は何も、、言ってこないんですか?」/ 01:04:01 (GM20) 百合「ええ、何も語ってくれないの」/ 01:06:19 (mutsuki_10) 「魔獣は、生前の強い執着や欲望を強く歪められて持っている事が多いんですが……」 01:07:58 (mutsuki_10) 「失礼とは思いますが」「竜也さんと付き合ってらしたのは、お姉さんの瑠璃さんだったんですよね?」表情や口調の反応を伺いながら/ 01:08:53 (GM20) 百合「ええ、そうよ、二人は愛し合っていたわ」/ 01:11:08 (mutsuki_10) 「でもある日。そのお姉さんは魔獣に殺され、竜也さんはその復讐のために騎士となった。そうですよね?」 01:13:26 (mutsuki_10) 「なのにその数日後。彼は突然魔獣として事件を起こすようになった」「ボクには信じられないんです。あの人がそんな風になるはずがない!」 01:13:34 (mutsuki_10) 声を荒げて 01:15:39 (mutsuki_10) そしてしばらくの沈黙の後「……ごめんなさい。でもボクにはどうしても信じられないんです」/ 01:16:31 (GM20) 百合はじっとムツキをみて 01:17:03 (GM20) 百合「あなた「も」、竜也のことを愛しているのね」といってほほ笑む/ 01:21:14 (mutsuki_10) 「え?…」少し驚いて「そんな、、確かに助けてもらいましたけど、、横柄で傲慢で、その癖自分より他人のことが大事で、他人の為に自分の命を捨てる事を思ってなくて…」まくし立てながら、ムツキの脳裏に浮かぶのは竜也と、そしてもう一人女性の姿/ 01:22:40 (GM20) 百合「今のあなたの想いが恋なのよ」 01:22:43 (GM20) 百合はほほ笑んだ。 01:24:14 (GM20) だが、その目は虚ろで、光沢がなかった。 01:24:45 (GM20) 百合「……だったら、彼の手でかかって死ねば、シアワセよね」 01:25:12 (GM20) バルコニーのほうから竜也が現れる。 01:25:43 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します 01:26:13 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 01:26:13 (GM20)  竜也は有希と闘っていた時と同じように飄々とした笑みを浮かべていた。 01:26:13 (GM20)  そして見えざる何かがムツキを襲う。 01:26:13 (GM20)  狭い部屋内であることからよけることは困難だ。 01:26:15 (GM20) / 01:28:42 (mutsuki_10) 「お久しぶりですね」「黙って病院からいなくなったと思ったらいつの間にか騎士になって、今度はこんな事に…」 01:32:44 (mutsuki_10) 本体は百合さんであろうと推測し、彼女を盾にする形で常にその視線の外、背後に回避します。また竜也の表情(ウインク等)見えない力の攻撃のタイミングや方向等、何かを教えていないか分析しながら。能力432/ 01:33:31 (mutsuki_10) 表情が、ですね/ 01:37:22 (GM20) では、邪力3 −2 邪力4 0で、+7でどうぞ/ 01:38:16 (mutsuki_10) 2d6+7 初恋は蜜柑の味 01:38:16 (Toybox) mutsuki_10 -> 2d6+7 = [3,3]+7 = 13 01:39:16 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 01:39:16 (GM20)  竜也は有希と闘っていた時と同じように飄々とした笑みを浮かべていた。 01:39:16 (GM20)  そして見えざる何かがムツキを襲う。 01:39:16 (GM20)  狭い部屋内であることからよけることは困難だ。 01:39:17 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 01:39:17 (GM20)  狭い遮蔽物のある場所であり、百合もその場にいるが落ちついた表情で騎士を見ている。 01:39:19 (GM20)  感情のない冷静な視線、それはまるで棋士のようであった。 01:39:23 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 01:39:25 (GM20)  この魔獣は竜也の意志ではなく、百合が操っているのではないか 01:39:28 (GM20)  ならば、竜也の存在はいったいなぜ、魔獣として存在しているのだろう 01:39:34 (GM20) (追加情報) 01:40:01 (GM20) 竜也のウィンクは不自然であった。 01:40:42 (GM20) そして気付く 01:40:56 (GM20) それは、ただのウィンクではなく、モールス信号だと 01:41:12 (GM20) だが、気付いたのが遅かった 01:41:28 (GM20) 『背後』 01:41:38 (entyu) 写真 01:41:50 (GM20) その真意に気付いた瞬間には触手が背中に打ち込まれていた。 01:43:04 (GM20) 2d6+12 01:43:04 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [1,3]+12 = 16 01:43:31 (GM20) ベランダのほうまで吹き飛ばされる。 01:43:53 (GM20) 致命傷には至っていない。 01:44:27 (GM20) しかし、それは触手の力が一瞬弱まったせいのような気がムツキはした。/ 01:50:55 (mutsuki_10) とりあえずフラッシュグレネードを使用。その隙に竜也に発信機をうちこみ、そのままベランダからジャンプ。空中でジャンヌに確保してもらいその場を脱出します。「今はゴメン。でも、必ず助けるから!!」/ 01:51:28 (GM20) ***シーン 暁*** 01:51:35 (GM20) どうします?/ 01:51:45 (akira_10) とりあえず、バーがある建物の屋上に鷹を(電気系統の上)、子ネズミズはバー内部に潜入して隠れときましょう。 01:51:45 (akira_10) 猫と犬はピアスに戻してつけときます。 01:51:45 (akira_10) 子ネズミ経由でバー内解析認識。 01:51:45 (akira_10) 内部の人の人数と、配置、何してるか、わかりますか? 01:51:45 (akira_10) あと、青木は何処にいて、何してます?青木の周囲の様子も/ 01:54:19 (GM20) 開店前のバーで、一人青木が開店準備しています/ 01:54:54 (akira_10) では、扉をノック/ 01:55:34 (akira_10) あいているようなら扉を開けて、中に入りながら 01:56:01 (akira_10) 「すいません、開店前に。青木太一さん、ですよね?初めまして、うえすぎあきら、といいます。少しお時間、よろしいでしょうか?」 01:56:01 (akira_10) とフードをとって、挨拶/ 01:57:44 (GM20) 【イメージ:目つきの鋭い男(松田賢二 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12037 )】 01:57:45 (Toybox) (FetchTitle) 松田賢二 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:58:31 (GM20) 太一「坊主、開店前だとわかっているんなら、帰りな。それにここは未成年入店お断りだ」/ 01:59:26 (akira_10) 「えーと、ちょっとききたいことがありまして。一応、傍島竜也さんの同僚、なんです。こうみえても」 01:59:42 (akira_10) 苦笑を浮べながら青木さんに近づいて 02:00:25 (akira_10) 「傍島竜也さんの件で派遣されました。情報から彼自身はそういった事件を起すような方ではないと認識してます」 02:02:03 (akira_10) 「彼が恋人を失って、復讐するために我々の組織にはいり、そして3日後、魔獣になった。彼に何があったのか、もし知っているようなら教えていただけませんか?」 02:02:26 (akira_10) / 02:03:10 (GM20) 太一「まあ、座れや」 02:03:14 (GM20) / 02:03:39 (akira_10) では、一言礼をいってから青木さんの近くの席にすわります/ 02:04:10 (GM20) 太一「竜也と会ったことはあるのか?」/ 02:04:53 (akira_10) 「僕自身はありません。話聞いた程度ですね。ただ、今回同じく派遣されている仲間は直接あったことがあったようで」 02:05:43 (akira_10) 「それに、僕らが信用している調査員の情報です。彼自身は自ら魔獣になるような人ではない、というのは信頼できます」/ 02:06:31 (GM20) 太一「そうか・……」 02:07:03 (GM20) そう呟く太一の表情は微かに笑みを浮かべていた。/ 02:07:57 (akira_10) 「この場合、考えられるのは、そうなるようにされたか、そうなるしか方法がなかったか…何かしらの理由はあるでしょう。例えば、五十嵐さんとか」 02:08:51 (akira_10) 青木の表情からその心情を解析分析しつつ、黒の水を細胞状の細い糸にして青木と同調。 02:09:26 (akira_10) 「些細なことでもいいんです。何かしりませんか?」 02:10:01 (akira_10) ただしまだブレインハックはしない。表情の変化から心情を解析分析するためにつかってるだけ。まだ/ 02:12:39 (GM20) 太一「お前さん、親友はいるかい?」/ 02:12:54 (akira_10) 「いますよ。大切な片割れです」/ 02:13:45 (GM20) 太一「そいつが急に心変わりしたような感じになっても、そいつを信じられるか?」/ 02:14:38 (akira_10) 「僕の場合だと、もし僕の親友が急に心変わりしたような感じになったら、それはその親友にはちゃんとした考えと覚悟があってのものだと思いますね」 02:15:09 (akira_10) 「だから、それに意味があるのなら、僕はそれを受け入れるだけです」 02:16:30 (akira_10) 「それに、信じないで後から違った、てわかるより、信じて裏切られるほうが、スッキリしません?」 02:17:13 (akira_10) 「例え親友の考えがわからなくても、その親友を信じるかどうかはこちら側の勝手なんですから」/ 02:19:04 (akira_10) 「ずっと信じてきたのなら、そのまま信じてもいいんじゃないんですか?誰が何といおうと、親友って事実は変わらないんですから」/ 02:19:34 (GM20) 太一は苦笑する 02:19:58 (GM20) 太一「確かにそのとおりだな」 02:20:53 (GM20) 太一「参考になるのかわからないが、俺の知っていることを話そう」 02:21:39 (GM20) 【情報判定>NPCを開始します】/ 02:21:56 (akira_10) 「ありがとうございます」 02:22:05 (akira_10) 丁寧に頭をさげてお礼をいいつつ 02:23:06 (akira_10) 能力2 黒の水で同調して、負担をかけないよう、記憶を鮮明にするよう脳に働きかけます。 02:24:17 (akira_10) 能力3 自己領域で、一応もしこの場に何かが襲撃してきてもすぐ反応できるように時間の流れを変えておきます。 02:25:12 (akira_10) (あとは開店前だから時間かかるようなら時間あんまり取らせないように、実時間はほぼ進ませないという理由) 02:25:29 (akira_10) 能力4 それら制御を森羅で 02:25:34 (akira_10) 能力2,3,4/ 02:26:12 (GM20) 弱点予測は 02:26:15 (GM20) / 02:26:19 (akira_10) なしでお願いします/ 02:26:53 (GM20) では、NPC+2 弱点0 で+11でどうぞ/ 02:27:04 (akira_10) 2d6+11 02:27:04 (Toybox) akira_10 -> 2d6+11 = [5,3]+11 = 19 02:27:07 (akira_10) / 02:27:59 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 02:27:59 (GM20) 太一「竜也がバケモノになるはずがねえ」 02:27:59 (GM20) 太一「恋人を失ったからといって自棄になるようなヤツでもない」 02:27:59 (GM20) 太一「本当に彼女の事を愛していたからな」 02:28:00 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:28:00 (GM20) 太一「あの双子とは大学生の頃知り合ったが、本当に似ていて見分けがいまでもつかないが、竜也は気付いていたらしい」 02:28:03 (GM20) 太一「時々、入れ替わっていたそうだけど、彼女たちのためにあえて、10回に8回は騙されたふりをしていたらしい」 02:28:06 (GM20) 太一「観察力は高かったからなあ」、 02:28:08 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:28:11 (GM20) 太一「そういえば、遺品の万年筆をみて、竜也が悩んでいたことがあったな」 02:28:14 (GM20) 太一「あれはなんだっただろう」 02:28:16 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 02:28:19 (GM20) 太一「あの万年筆は誕生祝いに、竜也が二人に買ってやった奴だ」 02:28:22 (GM20) 太一「二人とも、とても大切にしていたぜ」 02:28:24 (GM20) 【真眼】(19) 02:28:26 (GM20)  思い出の万年筆を破壊する/ 02:29:21 (akira_10) 「万年筆、ですか。たしか色違いでしたよね?彼女はいつも持っているんですか?」/ 02:29:39 (GM20) 太一「ああ」/ 02:30:33 (akira_10) 「その万年筆、どこのメーカのかわかります?」/ 02:31:47 (akira_10) メーカー、というか種類わかったら、その万年筆の写真なりを遠隔操作した端末でゆーきさんとムツキちゃんの端末に送信したいです。見たとき判るように/ 02:31:57 (GM20) 太一「たしか、ドイツのメーカーだったといっていたな」 02:32:03 (GM20) 了解/ 02:32:50 (akira_10) 「ドイツのメーカですか。なるほど」 02:33:26 (akira_10) じゃ、一応送った万年筆の写真を端末に表示して、これで間違いないか、青木さんに確認してからシーン終了で/ 02:33:48 (GM20) ***シーン 有希*** 02:33:51 (GM20) どうします?/ 02:34:46 (yu-_8) 時間的にも推理でいいですよ/ 02:35:08 (GM20) 【情報判定>状況把握を開始します】/ 02:36:47 *nick akira_10 → akira_8 02:36:54 (yu-_8) 能力2 褻の力で自分の身体を修復しつつ、戦闘時の状況を再度考察する 02:38:06 (yu-_8) 弱点予測は「竜也のウィンクがモールス信号になっており、その情報提供をもとに触手攻撃を回避する」/ 02:40:08 (GM20) 弱点2 支援0で+4でどうぞ/ 02:40:23 (yu-_8) 2d6+4 02:40:23 (Toybox) yu-_8 -> 2d6+4 = [5,1]+4 = 10 02:40:26 (yu-_8) / 02:41:34 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:41:34 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:42:43 (GM20) 確かにあの微妙なウィンクの仕方はモールス信号のようだった 02:42:46 (GM20) 時間です 02:42:57 (GM20) ***シーン 暁*** 02:43:01 (GM20) どうします?/ 02:43:41 (akira_8) 推理で/ 02:44:53 (GM20) 【情報判定>状況把握】開始します。/ 02:45:57 (akira_8) そろった情報を森羅で解析。 能力4 02:46:15 (akira_8) 弱点は、百合がもっている万年筆を壊す/ 02:46:24 *nick mutsuki_10 → mutsuki_8 02:48:21 (GM20) 真眼でているので、判定不要です/ 02:48:34 (akira_8) なら終了で/ 02:49:25 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:49:25 (GM20) 時間:15分 02:49:25 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:49:25 (GM20)   02:50:57 (GM20) 【情報判定>推理】開始します 02:51:37 (GM20) / 02:53:44 (mutsuki_8) 情報を分析:竜也が魔獣による支配に抵抗して出しているモールス信号に従えば透明な職種からの攻撃を回避できる。能力4/ 02:54:01 (mutsuki_8) 触手/ 02:55:43 (GM20) 弱点2 支援0 で、+6でどうぞ/ 02:57:23 (mutsuki_8) 2d+6 02:57:23 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d+6 = [3,1]+6 = 10 02:58:07 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:58:07 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:58:49 (GM20) ほぼ体を支配されていますが、意識があるのは間違いないようですね、引き離せるかどうかはわかりませんが。 02:59:00 (GM20) 以上 02:59:14 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:59:14 (GM20) 時間:15分 02:59:14 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:00:31 (yu-_8) BARで相変わらずぐでーってしてます。「(・・・ほぼ治ったかなー)」/ 03:00:46 (akira_8) では、カラン、と音をたてて入店。 03:01:07 (akira_8) 「もどりましたー・・・えっと、琴音さん大丈夫です?」/ 03:01:40 (mutsuki_8) 「ただいま戻りました。情報については送らせていただいたとおり、ほぼ確定ですね」何かが吹っ切れたようなさわやかな顔でBARに戻ります。/ 03:02:11 (yu-_8) 「あ、おかえり。・・・うん。お陰さまで治療に専念してたからねー、もう痛くないよ」>暁くん/ 03:02:21 (akira_8) 「ならよかったです」 03:02:25 (akira_8) >ゆーき 03:02:54 (akira_8) 「あ、万年筆の画像送ってるので確認しておいてください」/ 03:03:29 (yu-_8) 「おかえり。・・・魔獣になってるのに、不謹慎なんだろうけど・・・信じてた人が信じていたままでよかったね」>ムツキ/ 03:05:05 (mutsuki_8) 「うん、そうですね。だから……」そのままスタスタと有希さんの前まで歩を進め 03:06:42 (mutsuki_8) 「だから、有希さんも早く目を覚ましてくださいね」満面の笑顔で 03:08:52 (mutsuki_8) 「ボクは全部知ってますし全部憶えてます。パパンは僕が悩むから記憶をフィルターしたかったみたいですけど。"電脳聖女"の記憶をそう簡単に何とかできるはずないですよね」 03:10:56 (mutsuki_8) 「変わった?いいえ。あなた達は利害が一致してるだけです。好き放題したいあなたと皆を救えない自分を罰したい有希さんの自傷行為と」 03:12:38 (mutsuki_8) 「でも。誰の手からだって必ず零れる人がいるんです。だから魔獣も生まれる。でもボクは決して一人でも多くを救う事を諦めません」 03:13:51 (mutsuki_8) 「今日だってそうです。魔獣の支配下にある竜也さんを救えるとは限らない。でも今日救えなかったとしても、僕は明日誰かを救うことを諦めません」 03:15:08 (mutsuki_8) 「だから、、、有希さんも早く戻ってきてくださいね」一通り一方的にまくし立てた後、改めてにっこりと笑いペコリと一礼。 03:15:41 (mutsuki_8) 「じゃあ今日も、みんなで生き残りに行きましょうか♪」/ 03:16:05 (yu-_8) ムツキの笑顔に微笑みを返す。――それは、眩しそうに目を細めた、その表情に似て/ 03:16:23 (akira_8) ムツキとゆーきさんのやり取りを眺めながら、ボソっと無意識に零れたような小声で 03:16:35 (akira_8) 「…今度こそ殲滅する…(あとは全て宵が判断すること。僕は今僕がすることをするだけ)」/ 03:17:43 (yu-_8) 「・・・さぁて、この世はどうして醜いんだろう♪」 03:19:28 (yu-_8) 「嫉妬と狂愛。 今日もそうだ――いや、いつものことだが」 03:19:45 (yu-_8) その場から転移で消え去る/ 03:20:51 (akira_8) 「………さきにいった、ということですかね?」フードをかぶって/ 03:22:16 (mutsuki_8) 「でも、場所わかるのかな?(' '=)」KPhoneの位置情報で有希さんの現在位置を確認します 03:22:31 (mutsuki_8) / 03:23:21 (yu-_8) 多分、いろんなところで明滅してます<現在位置/ 03:24:01 (akira_8) 「まぁ、いったらいるんじゃないですか?」左手で双剣の柄をもてあそびつつ/ 03:26:33 (mutsuki_8) 「竜也さんの位置は把握してますし、直前までに合流がないようなら送りますね」という訳で場所のモニタリングは続けます。/ 03:27:11 (GM20) ***幕  間*** 03:27:11 (GM20) 「なかなかいい出来ですが、やはり無理があったようですね」 03:27:11 (GM20) 「あたしとしては面白かったからいいぜ」 03:27:11 (GM20) 「……面白いか、えげつなさすぎだろ」 03:27:12 (GM20) 「仕方ないだろ、あたしたちは世界を滅ぼす存在だからな」 03:27:13 (GM20)   03:27:15 (GM20)   03:27:17 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:27:19 (GM20) 時間:なし 03:27:21 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:27:23 (GM20)   03:27:25 (GM20) ***準備シーン*** 03:27:27 (GM20) ムツキから/ 03:31:04 (mutsuki_8) 今回は自分自身とジャンヌで向かいます。通常市街戦装備で。魔獣の居場所は竜也さんにつけた発信機で把握。防犯カメラ、軍事衛星塔の映像で追認/ 03:32:41 (GM20) では、暁/ 03:33:20 (akira_8) ムツキから魔獣の居場所をきき、魔獣がいる場所周辺の人はらいを騎士団に依頼。 03:33:58 (akira_8) 自身は抑制機構6番まで解除して、ピアスを猫犬ネズミにかえときます/ 03:34:36 (GM20) では、有希/ 03:38:10 (yu-_8) 死骸や邪念などの褻を集め、生成した不浄の魔物に、一般人を襲い、融合させ、それなりの知能を持った怪物を創っておく/ 03:42:00 (GM20) では 03:42:22 (GM20) 魔獣は廃ビルの中にいます。 03:42:29 (GM20) それぞれの準備はOKです。 03:42:35 (GM20) どうします?/ 03:43:58 (yu-_8) 有希が二人のところに転移してきて合流。 「ごめんねー、準備に手間取っちゃって。 真正面からでいいかな?」>二人/ 03:44:16 (akira_8) 「かまいませんよ」/ 03:44:44 (mutsuki_8) とりあえず廃ビルをスキャンして正確な居場所をチェック。 03:46:33 (mutsuki_8) 「見えない敵がどこから襲い掛かってくるかわかりません。竜也さんのウィンクを視認でき、かつ背後から奇襲を受けることのないこの位置に転移をお願いできますか?」>有希さん/ 03:48:21 (yu-_8) 「なるほど・・・ここか」 そこは魔獣から見えない場所、ではないんだよね?>ムツキ 03:48:44 (yu-_8) スキャンしたらビル内に何人居るとかわかるんだろうか/ 03:50:58 (akira_8) 暁も知覚範囲最大で、ビル内を《情報の海》側から認識しておきます。竜也さんと一緒に百合さんもいます?/ 03:51:09 (mutsuki_8) 熱源だったり動いていたりすれば問題なく 03:52:40 (mutsuki_8) 「位置的に考えて、百合さんの死角は同時に、竜也さんのウィンクも視認できない場所になると思います。ですので正面がいいんじゃないでしょうか」/ 03:54:02 (yu-_8) 特にめぼしい内部情報がなければ、転移でムツキの指定する魔獣の正面に三人(+ジャンヌ)で転移します/ 03:57:23 (GM20) 邪気のせいではっきりとわかりませんが、熱源は2つありますね 03:57:29 (GM20) / 03:58:13 (yu-_8) かまいませんー、転移実行でお願いします/ 03:58:32 (mutsuki_8) しますー/ 03:58:36 (GM20) では、転移すると 03:59:04 (GM20) べろチューしている竜也と百合の姿があります/ 04:00:06 (akira_8) 知覚能力展開。百合が持ってる万年筆全ての場所把握したいです/ 04:00:39 (yu-_8) 「お・邪・魔・しますよー、っと」 嗤って/ 04:01:17 (mutsuki_8) 大きなため息をひとつ吐いて「相手の体を好きなように操って思いを遂げて、それで満足なんですか?」/ 04:02:24 (GM20) 胸に一本あります/ 04:02:56 (akira_8) 他にはなし?竜也は万年筆もってます?/ 04:04:04 (GM20) 持ってないです/ 04:04:11 (akira_8) 了解です/ 04:05:17 (akira_8) ビル内部には万年筆はありますか? 04:05:29 (akira_8) あと、胸の1本は何色です?/ 04:05:36 (GM20) 百合「満足ではないわ、でも、体も心も手に入らないのなら、体だけでも手に入れたほうが幸せでしょ」 04:05:41 (GM20) 白色です/ 04:06:17 (akira_8) 黄色は何処探してもない?/ 04:06:53 (GM20) 色とりどりの万年筆が廃ビル内に100本以上あります/ 04:07:00 (yu-_8) 「・・・竜也って男は、君らが入れ替わっても知らぬふりをして、付き合っていたそうじゃないか。・・・それじゃあ満足できなかったの?」/ 04:08:07 (GM20) 百合「やっぱり気付いていたので、それを知っていれば……」 04:08:30 (GM20) 百合「満足じゃないわ、私を愛してくれなければ」/ 04:08:33 (akira_8) じゃあ、子ネズミ出動。白と黄の廃ビル内部にある万年筆の場所全部把握しておきます/ 04:08:49 (GM20) 了解/ 04:09:20 (mutsuki_8) 「でもそれって、自分で自分を慰めてるだけですよね。何も手に入ってない」 04:12:24 (mutsuki_8) 「どうして正面から思いをぶつけなかったんです?竜也さんはあなたの事を大切に思ってました。正面からぶつかれば手に入るものもあったはずなのに……」/」 04:12:40 (yu-_8) 「貴女は愛されていたわよ。きっと。」 04:12:46 (yu-_8) 「貴女『だけ』愛されていたわけではないでしょうけど。・・・お姉さんと一緒じゃ、不満だった?」 04:13:11 (yu-_8) くす、と思わず笑い声が漏れる/ 04:13:13 (akira_8) あ、GM。白と黄だけじゃなくて、やっぱり全部の万年筆(隠れてるのも)の設置位置把握しとくってことで/ 04:13:19 (GM20) ほい 04:13:36 (GM20) でも、真眼入っているのでわかりますが 04:13:51 (GM20) 万年筆がコントロールキーじゃないですよ 04:14:12 (GM20) 竜也がくれた万年筆ですからね/ 04:14:18 (akira_8) 了解。まー保険です/ 04:15:03 (akira_8) あと、一応確認。百合が胸に挿してる白の万年筆が、青木がいってたもので間違いないですよね?/ 04:15:16 (GM20) はい 04:15:18 (GM20) / 04:16:02 (GM20) 百合「大切には思われていたわ。でも、それは「愛」ではない。それは私にははっきりわかるわ」 04:16:44 (GM20) 百合「彼が愛していたのは、たった一人、お姉さんだけ」 04:17:25 (GM20) 百合「ムツキさん、あなたも好きだった竜也さんは、そんないい加減な男でしたか?」ムツキに尋ねる/ 04:18:47 (mutsuki_8) マスター。記録を確認称号。竜也さんが持ち歩いていた写真は、目の前の百合さんじゃなかったですか?/ 04:19:01 (mutsuki_8) 照合orz/ 04:19:35 (yu-_8) 愉しそうにムツキの返答を見守るw/ 04:20:15 (akira_8) その様子を無機質に眺めてるだけ(記録中)/ 04:20:37 (GM20) 百合さんですね/ 04:22:43 (mutsuki_8) 「そうですね」「そして竜也さんは、あなたの写真を持ち歩いて、優しい目で眺めてましたよ?」/ 04:25:12 (yu-_8) 「・・・へーぇ。 それ、見ながら、『俺の恋人だ」って言ってたの?」/ 04:26:05 (mutsuki_8) 「そもそもそんなこと口にする人じゃなかったです」苦笑しながら/ 04:28:54 (yu-_8) 「・・・ふーん、それが、友愛だったのか、恋愛だったのか・・・。それは当事者が一番良くわかってると思うけどなー?どう?」/ 04:30:01 (GM20) 百合「……、そうね、たしかに私と瑠璃姉さんは顔も性格も似ているわ」 04:31:02 (GM20) 百合「もしかしたら、私のほうを振り向くかもしれない、姉が死ねば 04:31:13 (GM20) なおさらに……」 04:31:47 (GM20) 百合「でも、私は……」 04:32:07 (GM20) 百合「もう彼の心は完全に私にはむかない」 04:32:11 (GM20) 百合「いいの」 04:33:26 (GM20) 百合「だから体だけでも、ずっと私の虜にするわ」 04:33:39 (GM20) 虚ろな目で宣言します/ 04:34:27 (mutsuki_8) 「えっ?」「今、姉が死ねばって言いましたよね?」 04:35:04 (mutsuki_8) 「死ねば私のほうを振り向いてくれるかもしれない」 04:35:35 (mutsuki_8) 「つまり、瑠璃さんもまだ生きているんですね!」/ 04:37:44 (yu-_8) 肩をすくめ、ため息をつく。呆れたように、かぶりを振って/ 04:39:25 (GM20) 百合「あなたたちは邪魔よ、消えなさい」 04:39:31 (GM20) イニシアチブです。 04:39:35 (GM20) 2d6 04:39:35 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [3,3] = 6 04:39:41 (mutsuki_8) 2d6 04:39:41 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6 = [5,5] = 10 04:39:42 (yu-_8) 2d6 04:39:42 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [4,5] = 9 04:39:44 (akira_8) 2d6 04:39:44 (Toybox) akira_8 -> 2d6 = [5,1] = 6 04:39:55 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:40:26 (GM20) GM20 暁8 ムツキ8 有希8 04:40:34 (GM20) では、ムツキからどうぞ/ 04:43:45 (mutsuki_8) ジャンヌのカメラで竜也さんの顔はしっかり補足し、ウィンクのモールスを瞬時に解読し、そのまま残り二人の脳内に直接伝達。同時に遠距離からの対戦車ライフルによるスナイピングで一撃必殺を狙います。世界を、竜也さんを守るため。能力432/ 04:45:53 (GM20) 誰を狙うんですか?/ 04:48:39 (mutsuki_8) 百合さんですね。補足としてこちらの解析情報をそのまま読み取ってくれる暁くんには侵入は試みません。モールスを解読して見えない攻撃を回避する情報を提供。当然睦月ジャンヌ地震もその情報を元に回避/ 04:50:33 (GM20) ほい/ 04:56:15 (GM20) では、応援する人/ 04:56:17 (akira_8) します/ 04:56:24 (yu-_8) します/ 04:56:40 (GM20) ほいほい 04:58:17 (GM20) / 05:00:26 (akira_8) ムツキからの提供情報を読み取りつつ触手回避しながら、捕捉したビル内部全ての万年筆を片っ端から黒の水で破壊(演出で2) 05:01:00 (akira_8) 位置捕捉と制御で 能力4/ 05:02:27 (akira_8) 追記:ビル内部全てとは、百合がもってる万年筆も含めて、ということで/ 05:03:44 (GM20) ほい、いいですね?/ 05:04:52 (akira_8) OKです/ 05:05:07 (yu-_8) 竜也の目から読み取ったムツキからの情報提供を元に、みえない触手を回避しつつ、転移で竜也の胸元に剣を突き立てる 05:05:47 (yu-_8) 「その目だけはしっかり動かしてくれよ?」 能力4/ 05:06:53 (GM20) では+18でどうぞ/ 05:07:15 (GM20) 訂正+17でどうぞ/ 05:07:56 (mutsuki_8) 2d6+17 今年の美味しいみかん&コーヒーの底力! 05:07:56 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6+17 = [2,4]+17 = 23 05:15:16 (GM20) 邪力12 触手での攻撃 05:15:39 (GM20) そして【邪力解放】 05:16:26 (GM20) 思い出のない万年筆まで破壊する&本当に破壊しなければならない万年筆に至っていないことから 05:16:44 (GM20) 封印無視 05:17:39 (GM20) スナイピングで吹き飛ぶ百合 05:17:52 (GM20) その衝撃で白い万年筆も破壊される。 05:18:54 (GM20) だが、吹きとんだ先の引き出しにあった黄色の万年筆を握りしめ、悪鬼の形相でムツキを睨む 05:19:16 (GM20) 百合「死ね、泥棒猫」 05:19:29 (GM20) 触手が連続攻撃を起こす。 05:20:17 (GM20) そして、有希の攻撃を受けて、なんとか意識を保っていた竜也の限界がくる。 05:21:03 (GM20) 腹部から血を噴き出しながら、竜也の意識が途切れる。 05:21:08 (GM20) 封印不可能 05:23:11 (GM20) ということで邪力1234 05:24:04 (GM20) 20+2d6 最後の蜜柑 05:24:04 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[1,6] = 27 05:24:20 (GM20) では、触手によってムツキが吹き飛びます。 05:24:24 *nick yu-_8 → yu-_7 05:24:33 *nick akira_8 → akira_7 05:24:40 (GM20) 肉体的な魔獣の損失は0です。 05:25:12 (GM20) だって、”暁”も知っているとおり、この魔獣、そもそも、人体ユニットなしで行動できますから。 05:25:39 (GM20) そして、ムツキは疑問に思ったことがあります。 05:25:57 (GM20) なぜ、”黄色の万年筆”でコントロールできるのか。 05:26:09 (GM20) ヒントは、ムツキが自分で出しています/ 05:26:11 *nick mutsuki_8 → mutsuki_2 05:31:15 (mutsuki_2) 「キャッ!!」吹き飛ばされて意識を失いかけながらも必死に意識を立て直す。 05:32:17 (mutsuki_2) 「駆動系80%損傷。センサーにも障害。演算系稼働率75%」 05:34:36 (mutsuki_2) (ここで、ボクが負けたらみんな、、竜也さんも犠牲になる、、そんなのは、絶対に、嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!!!!)/ 05:41:11 (GM20) 百合「くくく、負けないわ。私は」 05:41:35 (GM20) 百合「だって、竜也は私のことを愛してくれたこともあるのだから」 05:42:39 (GM20) 黄色い万年筆を握りしめ、ヤンデレではなく出血多量のため虚ろな表情を浮かべながら、百合?は答える。 05:43:19 (GM20) 百合?「ワタシタチハフタリキリイツマデモ一緒ヨ」 05:44:20 (GM20) 百合?「ダカラ、泥棒猫、アナタハジャマナノヨ」 05:44:42 (GM20) ムツキをみて歪んだ笑みを浮かべます>ムツキ/ 05:46:59 (mutsuki_2) 「何を……言ってるんですか……」モーターを軋ませながら立ち上がり 05:48:30 *nick GM20 → GM17 05:48:48 (mutsuki_2) 「……これが、ボクです。魔獣を倒す為に…造られた剣……最初から愛してだとか……そんな事が言えるモノじゃない」 05:49:47 (mutsuki_2) 「あなたが魔獣にさえならなければっ!!」「そもそもあなたが負けることは決してなかったのに!!!!」/ 05:50:28 (GM17) 百合→瑠璃「そうよ、私が負けるわけがなかった」 05:51:17 (GM17) 瑠璃「でも、不安だった百合の存在が。だって、竜也は万年筆を替えるだけで、私と百合と勘違いするのだから」 05:51:48 (GM17) 瑠璃「だから、もしかして百合に捕られてしてしまうかもしれないと思ったの」 05:52:51 (GM17) 瑠璃「だって、百合も竜也のことを愛していたから」俯いたその姿は、血みどろなのにかよわい少女のようであった。/ 05:54:05 (mutsuki_2) 「だから!」「どうしてその思いをまっすぐぶつけなかったの!!」 05:54:55 (mutsuki_2) 「どうして、ボクと同じところまで堕ちて来てしまったのっ!」 05:55:40 (mutsuki_2) 「あなたはもう、、誰からも愛されない…」ぼろぼろと涙を流してなきながら/ 05:57:07 (GM17) 瑠璃「だって……」それまで乙女だった瑠璃の貌が醜く歪む 05:57:18 (GM17) 瑠璃「素敵な考えだったもの」 05:57:52 (GM17) 瑠璃「私が死んでしまえば、彼の私に対する想いはきっと永遠になる。私は絶対に誰にも負けない」 05:58:42 (GM17) 瑠璃「そして私への想いが仮に薄れたとしても、そばに私がいる。きっと竜也は私を選んでくれる」 05:59:00 (GM17) 瑠璃「だって、私なんだから」 05:59:49 (GM17) 瑠璃「どっちに転んでも、彼の心は私のもの」 06:00:06 (GM17) 瑠璃「そう、私のものになるはずだった」蕩けるような笑みを浮かべて 06:00:23 (GM17) 瑠璃「なのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのに 06:00:23 (GM17) なのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのに」 06:01:09 (GM17) 瑠璃「どうして受け入れてくれないの、一瞬で私が百合でないことを見抜いてくれたのはうれしいけど」 06:01:45 (GM17) 瑠璃「罪を犯した私を許せないなんて・・・・・・・・・・」血涙を零す。 06:01:54 (GM17) 瑠璃「どうして」 06:02:12 (GM17) 瑠璃「あの囁きをきいたときは、世界が黄金に」 06:02:43 (GM17) 瑠璃「か・・・・がやいていたのに」出血多量で崩れ落ちる。 06:02:58 (GM17) 瀕死状態。邪力3封印 06:03:11 (GM17) では、有希です/ 06:04:15 (yu-_7) 「あー、これだけこいつ(竜也)も邪気まとってんのに、コレで死ぬかね」 06:05:28 (yu-_7) あーあー、と言いながら立ち上がる 06:07:37 (yu-_7) ムツキのところへ転移。止血などの応急処置を行う。  06:10:00 (yu-_7) 「・・・ムツキ。アレは? 掬うの?――それとも、零す?」瑠璃を指し、伸びる触手があれば、身を挺して庇いつつ/ 06:12:18 (mutsuki_2) 「魔獣は…滅するのがボクたちのノブリスオブリージュ」「そうですよね」「有希さん…」/ 06:14:12 (yu-_7) 「・・・どこまで邪気にまみれてるかはわからないけど、竜也と瑠璃も掬えるかもよ?――だって、触手が一番邪気が強いもの」/ 06:16:16 (yu-_7) 「私としては、魔獣なんかより、あの女を余程殺したほうが良いように思っているのだけれど」真っ直ぐに目を見て。嗤っては、いない/ 06:19:29 (yu-_7) 「・・・どうするの?・・・あの女を零した方が、人の世のためではなくて?」/ 06:21:18 (mutsuki_2) 「そうですね…可能性があるなら、二人とも救って、、お願いします…」「償いは、生きてこそできる。。そうでしょ?…」「ボクにはもう、竜也さんの言葉をつむぐ程度の力しか残って…」そのまま沈黙します/ 06:23:43 (yu-_7) 「・・・断るわ」 06:24:41 (yu-_7) 「貴女に免じて、竜也は生かしてやるが・・・・・・あいつは、滅する」 06:26:44 (yu-_7) 能力234 ムツキからのサポートをアテに、見えない触手の位置を察知。瑠璃もろとも、転移で呼び出してきた形容しがたい魔物が襲いかかり、触手を腐らせていく/ 06:27:32 (GM17) ほい、応援は?/ 06:27:56 (mutsuki_2) します/ 06:27:56 (akira_7) しますー/ 06:28:42 (mutsuki_2) ジャンヌのサポートを受け竜也に精神を投影。 06:30:23 (mutsuki_2) 自己回復力を補強して一時的に意識を復調させ、彼がまばたきで伝えようとしている言葉をそのまま二人に中継します 06:35:21 (mutsuki_2) 「ごめんなさい…あと少しだけ力を貸して…これからもあなたが…生きていく世界を守るため…竜也さん、好きです。大好きです…こんなボクのために、、この世界とともに生きてください!!」ありったけの思いをこめて。能力4/ 06:36:01 (GM17) ほい/ 06:36:09 (akira_7) ムツキからの情報読み取って触手の攻撃回避しつつ、赤黒の水で無数の鋭利な触手形成して、反撃。切り刻む。(演出能力2) 06:36:09 (akira_7) 能力の制御や解析と言う意味で 能力4/ 06:36:38 (GM17) ほい 06:36:45 (GM17) では+18でどうぞ/ 06:37:06 (yu-_7) +17?/ 06:37:18 (GM17) 17です/ 06:37:29 (yu-_7) 2d6+17 06:37:29 (Toybox) yu-_7 -> 2d6+17 = [5,1]+17 = 23 06:37:31 (yu-_7) / 06:37:55 *nick yu-_7 → yu-_6 06:38:03 *nick mutsuki_2 → mutsuki_1 06:38:04 *nick yu-_6 → yu-_5 06:38:12 *nick akira_7 → akira_6 06:38:24 (GM17) 邪力12 透明だが竜也が指示してくれるために動きは読める 06:38:51 (GM17) 6+2d6 まだ滅びいない 06:38:51 (Toybox) GM17 -> 6+2d6 = 6+[2,2] = 10 06:39:09 *nick GM17 → GM3 06:39:26 (GM3) 触手がのたうちまわる。 06:39:40 (GM3) そして瑠璃の体は半分ほど溶けていく。 06:39:55 (GM3) / 06:41:39 (yu-_5) 「・・・ちっ。半分残ったか・・・。次で消してやる」/ 06:41:55 (GM3) では、暁です/ 06:42:30 (akira_6) 特に竜也さんたちには何もなく、無表情に触手だけみながら 06:44:26 (akira_6) (まだ自我がある証拠ってことかな。これは) 06:45:02 (akira_6) ムツキからの情報提供を読み取りつつ 06:45:21 (akira_6) 能力3 自己領域まとって光速で 06:45:50 (akira_6) 触手を回避しつつ 06:46:03 (akira_6) 能力2 無数の鋭利な触手と 06:46:32 (akira_6) 両手に持った双剣で、触手を分子じょうまで粉々に破壊する 能力1 06:46:59 (akira_6) 全ては森羅によって解析軌跡制御されたもっとも無駄のない動きで 06:47:06 (akira_6) 能力1234/ 06:47:24 (GM3) ほい、応援は?/ 06:47:42 (mutsuki_1) します/ 06:48:23 (GM3) ほい/ 06:50:26 (mutsuki_1) 前ターンと同じく竜也さんの強壮をしつつ指示を中継。「これで、、」と暁さんの攻撃が決まる瞬間意識を失います/ 06:50:34 (mutsuki_1) 能力4/ 06:50:39 (GM3) ほい/ 06:51:01 (yu-_5) します。能力4 暁同様に回避しつつ、巨大な魔物の身体を転移して瑠璃もろとも、触手を蹂躙する/ 06:51:48 (GM3) では 06:51:58 (GM3) ダイスを振るまでもありません。 06:52:40 (GM3) その一撃で触手は切り裂かれ 06:52:49 (GM3) 塵となり 06:53:08 (GM3) 魔玉が残った。 06:53:39 (GM3) そして、溶けていく瑠璃と、瀕死の竜也の姿が残った。/ 06:53:57 (akira_6) 「殲滅、完了…」(さて、残り心残りはあと1つ・・・) 06:54:28 (akira_6) 触手を糸にかえて、竜也さんと同調。 06:55:12 (akira_6) 細胞情報よみとって、黒の水の論理回路かきかえて、彼の細胞の複製をつくり、壊れた細胞と入れ替えていって治療。 06:55:46 (akira_6) / 06:56:59 (GM3) では 06:57:39 (GM3) 邪力に犯されているため、騎士としての力までは復帰することはできませんが、死ぬことはなくなりました/ 06:58:18 (yu-_5) 「――生き続けても、どうしようもない生命があるのさ。正真正銘の邪悪が。」 倒れたムツキを抱えて暁の傍へ 06:58:39 (yu-_5) 「まだ治す『時間』はあるのかい?」/ 06:58:59 (akira_6) 「これぐらいなら、ありますね。というか」 06:59:46 (akira_6) その言葉とともに、バシャッ、と水の塊が落ちる音がする。 07:00:27 (akira_6) 「後1、2回が限界ですかね…」 07:01:13 (akira_6) 右腕がなくなっており、足元には、黒い液体が/ 07:02:36 (yu-_5) 「・・・その足じゃ歩きづらかろう。最期ぐらい、何処へでも付き合ってやるぞ?・・・これでも、死にゆく戦士には寛容だからね」/ 07:03:08 (akira_6) 「まだ死にませんよ。まだ、ね」 07:03:46 (akira_6) その言葉に答えるように、足元の液体が再び腕へと形成される。 07:04:10 (akira_6) ただし、その表面はまるで黒い液体が波打っているようで 07:04:47 (akira_6) 「まだ1,2回は戦えますから。それまでは、戦いますよ。身体は限界超えてますけどね」/ 07:05:51 (yu-_5) 「・・・そのナリでまだ生にしがみつくか。 面白いなぁ・・・」 07:06:46 (yu-_5) 「せいぜい、足掻いて、早く野垂れ死ぬといい」くすくす、と嗤ってその場から消え去る/ 07:07:20 (akira_6) 「しがみついてる、というより、そういう設計なんですけどね・・・さて、いきますか」 07:07:28 (akira_6) 以上で/ 07:07:39 (GM3) ■□■退場フェイズ■□■ 07:07:39 (GM3) 時間:30分(一人10分) 07:07:39 (GM3) 目的:現場から去る。 07:07:56 (GM3) ***シーン 暁*** 07:08:24 (akira_6) 早朝、メデューサとあった場所に、暁はいた。 07:08:52 (akira_6) その周辺は無人で、誰かをまっているように、ただたっている/ 07:10:20 (GM3) 囁くもの「どうやら、魔獣は滅んでしまったようだね。いい素材をメデューサ君に提供したのだけど、楽しんでいただけたかな?」/ 07:10:52 (akira_6) 「そうですね。おかげでできないと思っていた心残りが解消しましたよ」 07:11:12 (akira_6) 笑みをうかべながら、囁く者と向き合いつつ 07:12:50 (akira_6) 「一応きいておきましょう。あの魔獣、完全な形で蘇られたのは、あなたですか?それでも、メデューサさん?」 07:13:08 (akira_6) / 07:14:36 (GM3) 囁くもの「人間が2人必要だっただけだからね、私が協力しただけで、魔獣自体はメデューサだよ」/ 07:15:11 (akira_6) 「なるほど」 07:15:29 (akira_6) (こりゃ、宵の殺意が酷くなるな…) 07:15:56 (akira_6) 「なら、最後の心残りを解消するとします」 07:16:05 (akira_6) 笑みは崩さず 07:16:40 (akira_6) 「本当は今の僕でお相手したかったんですけどね、残念ながら無理なので《次の僕》でお相手させてもらいます」 07:17:32 (akira_6) 「たぶん、今の僕以上に厄介なので覚悟しててくださね」/ 07:18:07 (GM3) 囁くもの[お手柔らかにしてもらいたいものだね」/ 07:18:39 (akira_6) 「それは《次の僕》と、片割れにいってください。手加減する気はないでしょうけど」 07:18:54 (akira_6) そして笑みを引っ込めて 07:19:11 (akira_6) 「たぶんこれで最後でしょうし、一応いっておきますね」 07:19:35 (akira_6) 「さようなら」 07:19:48 (akira_6) 「もう二度と会うことはないでしょう」/ 07:21:08 (GM3) 囁くもの「ああ、さようなら。安らかに眠るといい」/ 07:22:29 (GM3) ***シーン 有希*** 07:23:45 (yu-_5) 「甘いなぁ・・・甘ったるい」 07:25:35 (yu-_5) ムツキの言葉を思い出し、嗤う 07:28:08 (yu-_5) 「・・・いつ現実と絶望を見るんだろうか、あの手の趣向の持ち主は。」 07:29:47 (yu-_5) 「――それじゃあ、どうやったって、変わらないのに」/ 07:30:40 (GM3) ***シーン ムツキ*** 07:30:47 (GM3) どうします?/ 07:32:14 (mutsuki_1) 明らかに先に動けるようになるのはムツキなので 07:32:56 (mutsuki_1) 事後処理が落ち着いたら入院している竜也さんのところにお見舞いに行きます/ 07:33:21 (GM3) では、病室の前まで辿りつきました。 07:33:51 (GM3) ドア1枚隔てた先に竜也がいます/ 07:34:50 (mutsuki_1) ノックしようとしてふと中の気配を探ります。どんな感じですか?声が聞こえるとか/ 07:35:21 (GM3) そうですね 07:35:30 (GM3) 静かですね 07:35:58 (GM3) まるで誰もいないかのような 07:36:00 (GM3) / 07:36:22 (mutsuki_1) じゃあノックします。反応は? 07:36:24 (mutsuki_1) / 07:37:59 (GM3) まったくないです。/ 07:38:58 (mutsuki_1) 「竜也さん? ムツキです。入りますよ?」と声をかけて部屋に入ります/ 07:41:08 (GM3) 竜也はいません。 07:41:14 (GM3) 窓があいています。 07:41:27 (GM3) 脱走したようですね/ 07:41:47 (mutsuki_1) 大きくため息をついて 07:42:13 (mutsuki_1) 「まったくあの人は……」苦笑して 07:42:48 (mutsuki_1) 見舞いに持ってきた鉢植えの花をベッドの上にちょこんと置いて 07:43:02 (mutsuki_1) そのまま立ち去ります。 07:43:20 (mutsuki_1) そして帰り道にメール 07:43:47 (mutsuki_1) 「拝啓 順平さん」 07:44:22 (mutsuki_1) 「どうか、有希さんのこと、全部受け止めてあげてくださいね」 07:44:28 (mutsuki_1) /