22:01:33 (yu-_10) 開催日時:1月12日(月・祝) 22:00〜(揃い次第開始) 22:01:33 (yu-_10) イベント名:エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?(Round.4) 22:01:33 (yu-_10) 22:01:33 (yu-_10) ニックの表記:(騎士のニック)_力 22:01:33 (yu-_10) ルールの使用  22:01:34 (yu-_10) □組み合わせ判定の使用 あり 22:01:36 (yu-_10) □特殊な判定の使用  あり 22:01:38 (yu-_10) □フェイズ進行  なし(ロールの都合上、時間を飛ばす可能性はあります) 22:01:41 (yu-_10) 22:01:43 (yu-_10) 状況設定 22:01:45 (yu-_10) 日時 1/3(深夜)〜  22:01:47 (yu-_10) 場所 伊勢神宮 ほか 22:01:49 (yu-_10) 22:01:52 (yu-_10) 参加者:片瀬川順平(青色さん)・琴音有希(雲) 22:01:53 (yu-_10) 22:01:56 (yu-_10) 内容:恋人として逢瀬を重ね、結婚も視野に入れた超常者が2人。 22:01:59 (yu-_10)    今回の舞台は初詣デート。 22:02:01 (yu-_10)    自身の穢れを理由に、願いや祈りの場から距離をおく有希に、 22:02:04 (yu-_10) 優しく言葉をかけて励ます順平だったが……。 22:02:06 (yu-_10)    仲間の騎士達に支えられつつも確かに一歩を踏み出した“永劫”と、 22:02:09 (yu-_10)    被った仮面に手をかけた“女王”のサイドストーリー。 22:06:11 (yu-_10) □□□□□□ 22:06:16 (yu-_10)   22:06:17 (yu-_10)   22:06:18 (yu-_10)   22:08:28 (yu-_10) 「あれ、手水使わないんですか?」 22:08:28 (yu-_10) 「霊格の高い場所だから。境内に入るだけならまだしも、私みたいな穢れが刺激するのは、ね。」 22:08:28 (yu-_10) 「うーん、気にすることないと思うけどなあ……穢れって意味じゃここに集まった人の総量を考えたら有希さんひとりでどうこうなるとは思えないですよ」 22:08:28 (yu-_10) 「気になるようなら、出雲の方に行ってみます?あっちは国津神だから怨霊系の神様わんさかいますって」 22:08:30 (yu-_10) ちょっと検索してみて 22:08:33 (yu-_10) 「あー出雲大社は閉まってるのか……明日ってまだ休みですか?」 22:08:35 (yu-_10) 「・・・あはは、ありがと。」 22:08:39 (yu-_10) 「でもね、大国主大神と天照大御神の対立とか、そういう話でもないのよ。」 22:08:42 (yu-_10) 「私が抱えている『モノ』は人の負の感情を寄せ集めたようなもので、忌まわしい事が存在意義なの。」 22:08:45 (yu-_10) 「だから、願いだとか、祈りだとか、人のあったかい感情が集まる所には、ホントは居ちゃいけないの。」 22:08:48 (yu-_10) 微笑を浮かべ、遠くを見つめながら。 22:08:50 (yu-_10) 「ずるをしましょう」 22:08:52 (yu-_10) いつもどおり唐突な話の切り出し方で。 22:08:54 (yu-_10) 「・・・へ?」 22:08:56 (yu-_10) なんのことかわからず目を瞬かせ。 22:08:58 (yu-_10) 「有希さんにだって願いだとか祈りだとか、あるんでしょ?」 22:09:01 (yu-_10) 買ってあった子宝祈願のお守りを押し付けて。 22:09:03 (yu-_10) 「あったかいところに居ちゃいけないなんて、ダメですよ」 22:09:06 (yu-_10) 「だからずるをしましょう。ルールを変えちゃえばいいんですよ。望み通りに」 22:09:09 (yu-_10) 「僕がなんとかしますから、ね」 22:09:11 (yu-_10) 「・・・信心深くないからそんなに気にしてないけど、嬉しい・・・励ましてくれてるんでしょ?ありがと。」 22:09:15 (yu-_10) 「ねぇ・・・順平くんは、私の望みどおりにルールを変えていい、って、本当にそう思うの?私や私の身体を変えるんじゃなくて、世界を変えていいのかな・・・?」 22:09:20 (yu-_10) 貰ったお守りを両手の手のひらで包み、愛おしげに見つめながら、呟きは続く。 22:09:22 (yu-_10) 「・・・本当に望みどおりに変えられると思う? 22:09:25 (yu-_10) 皆があったかいところに、全てが救われるようなルールに、できると思う?」 22:09:29 (yu-_10) 「有希さんの体のことは、そりゃもう十分やったんでしょう?だからいいじゃないですか、世界のせいにしたって」 22:09:30 (yu-_10) お守りを持つ有希さんの手を暖めるように両手で包み、 22:09:33 (yu-_10) 「みんなやってることじゃないですか。世界にちょっとずつ働きかけて自分なりに良くしようと頑張ってる」 22:09:36 (yu-_10) 「いきなり全ての望みが叶ったりはしないんだろうけど、いつかの未来ではそうなると思いたいです」 22:09:40 (yu-_10) 「片瀬川順平の人生で叶わなくても次のチャンピオンが、次の次の僕が、必ず」 22:10:16 (yu-_10)   22:12:27 (yu-_10) 「……すぐには無理、ってことよね。地道に、と?」/ 22:13:09 (junpei_10) 「そうですねー地道に。有希さんの寿命なら大丈夫じゃないですか?」/ 22:14:43 (junpei_10) 「魔獣になった人を救うルールになるには今回の戦いでは間に合わない気がする……」/ 22:15:41 (yu-_10) 「……」 22:15:48 (yu-_10) 「無理だよ、順平くん。」 22:16:58 (yu-_10) 「魔獣絡みがその最たるものだろうけど、この世界のルールは酷くて、醜い」 22:17:34 (yu-_10) 「争いは無くならない、絶望して生命を捨てる人も多い、不条理な貧困・飢餓・死……」 22:19:21 (yu-_10) 「私にはわかるの――数千、数万、いえ、どれだけの時がかかろうと、人の世は……」/ 22:20:00 (junpei_10) 手を離して頭頂部に軽くチョップ。 22:21:08 (junpei_10) 「まだ有希さんは戦争の悲惨さも、自殺者の絶望も、世界の不条理さも言うほど体験してないでしょう」ちょっとお説教してみる。 22:21:53 (junpei_10) 「もし世界がずっと変わらないままだったら、今もまだ石器時代のままですよ」 22:22:55 (junpei_10) 「確かに変わっているんです。確かに全てが救われるには早すぎるけど、確かに“前回”とは比べ物にならないくらい豊かで平和になった」/ 22:25:01 (yu-_10) 俯いたまま、よろけるように一歩あとずさる 22:25:07 (yu-_10) 「……体験はしてない。でも、流れてくるの」 22:28:11 (yu-_10) 「絶望、怨嗟、憎悪、呪念、諦念、狂気……あらゆる場所の、あらゆる人の、モノの、負の感情が」 22:30:05 (yu-_10) 「進んだ? 良くなった? そうね、遥かに死ななくなった。昔に比べれば 22:31:11 (yu-_10) ――それが、無くなる? 無理よ。満たされていてさえ、隣人を憎み、妬み、謗る。」 22:33:10 (yu-_10) 「どうして? 順平くん? そんな必要があるの? 『あの』事件には『この』人殺しには、そうしないといけなかった理由があったの?」 22:33:23 (yu-_10) / 22:36:18 (junpei_10) 「……これも『天秤』の意図かな……」 22:37:29 (junpei_10) 「僕が有希さんを選んだのも……いや、やめよう」 22:38:39 (junpei_10) 「もし世界の悪い面ばかり流れてくるなら、もっといいニュースも聞かないと」 22:39:42 (junpei_10) 「希望、祝福、喜び、祈念、根性、理性、そういうものも流れてこないだけでちゃんとあるんですよ」 22:41:23 (junpei_10) 「死なないことだけじゃない。自分の選択で何かを成し遂げられる人がどれほど増えたことか。昔はそれは恵まれた人の特権だった」 22:43:37 (junpei_10) 「どの事件か、どの殺人か僕には分からないですけど……ただ誰かの心を折るためだけにそれが行われたのなら、それこそどうにかしなきゃいけない相手かもしれない」/ 22:44:33 (yu-_10) 「どうにか、って?」 22:45:48 (yu-_10) 「殺すの? 投獄するの? 洗脳するの? 矯正するの? 改心させるの? ――できるの?」 22:46:51 (yu-_10) 有希は顔をあげて順平の目を見る。 答えのわからない子供のような目で/ 22:47:51 (junpei_10) 「助けるんですよ。心は、自分で正そうとしないと変わらない。第三者は間違いを教えることしか出来ない……」/ 22:48:24 (junpei_10) 「どうしてそんなに暗い目をしているんですか。僕は今、有希さんの 22:48:41 (junpei_10) 助けにならないといけないんじゃないですか?」/ 22:49:23 (yu-_10) 「助けてよ、順平くん」 22:50:37 (yu-_10) 「狂った人へ手を差し伸べて、うまくいかなかったのは、私の言葉が良くなかったの?」 22:51:00 (yu-_10) 「その人の生まれ育った環境が悪かったの?」 22:51:47 (yu-_10) 「私はその人を殺す以外に、何ができたの?」 22:53:14 (yu-_10) 「自分の力の無さを嘆くのを堪え、その人を憎むのを押さえ」 22:54:50 (yu-_10) 「この不条理なルールも、呪ってやると思っても、どうすることもできないのに……」/ 22:55:30 (junpei_10) 「どうして?」 22:56:31 (junpei_10) 「この醜悪で不条理で残酷な世界を壊さないんですか?」/ 22:58:14 (yu-_10) 「力が無いもの。少なくとも、すぐに変えられない。」 22:59:06 (yu-_10) 「地道になんて耐えられない。ひとつの生命を前にして、私は、その生命が掬いたかったのに……」 22:59:43 (yu-_10) 「『零したあなたの分、他の誰かを掬う』だなんて強がって、前を見るなんて――」 23:00:29 (yu-_10) 「ひとつだって、零したくない。」 23:00:36 (yu-_10) / 23:00:56 (junpei_10) 頭をぽんぽんと撫でる。 23:02:04 (junpei_10) 「それが本音じゃないですか。いいんですよ悔しがって、悔やんで、誰かのせいにして……」 23:02:37 (junpei_10) 「そうやって悼まないと可哀想じゃないですか」 23:03:14 (junpei_10) 「一人の誰かを救えなかったことはもうどうにもならないんです。他の誰を救おうが、世界をどうしようが」 23:03:27 (junpei_10) 「だから泣いたっていいじゃないですか」/ 23:06:24 (yu-_10) 「嫌よ! 痛いのに、苦しいのに――! こんな想い」 23:07:52 (yu-_10) 「だから、こんな願い。 諦めた方が、良い。」 23:09:08 (yu-_10) 愛おしげに、苦しげに、胸の前で包まれていたお守りは朽果て、ぼろぼろと風に舞う 23:10:28 (yu-_10) 「助けてくれよ、順平くん――いや、『あ な た』」 23:11:07 (yu-_10) 媚びた甘ったるい声、熱っぽく潤んだ目、それは見せたことのない貌/ 23:11:40 (junpei_10) 「……あなたが『邪神』ですか?」怪訝な顔で/ 23:13:10 (yu-_10) 「そう思いますか? あなたには、わかって欲しいのに……」 23:13:38 (yu-_10) はぁ、と悩ましげに吐息を漏らす/ 23:15:52 (junpei_10) 「……あいにくあんまり勘は良くないんだよね」 23:16:31 (junpei_10) こちらはため息を付いて 23:17:19 (junpei_10) 相手の手を取る。「ちょっと離れたところで話しましょう」/ 23:18:24 (yu-_10) 「ありがと。……人気のないところの方が、都合がいいですものね」 23:18:44 (yu-_10) 喜んで手をひかれてゆく/ 23:19:43 (junpei_10) 参道からちょっとそれたところまで移動して 23:20:11 (junpei_10) 「どういうことだってばよ」/ 23:20:31 (yu-_10) くすくす、と笑って 23:21:09 (yu-_10) 「あなたのそういうところも好きよ」 23:22:38 (yu-_10) 「何がお知りになりたいんですか? あなたがどこまでわかっているかも、私はわからないから」 23:22:43 (yu-_10) / 23:23:36 (junpei_10) 「邪神の人格じゃなかったら有希さん?なんでまたいきなり変わったんですか?」/ 23:25:06 (yu-_10) 「変わった、っていうほど、変えたつもりはないですよ」 23:26:16 (yu-_10) 「好きな相手の前でくらい、自分をさらけ出しても罰は当たらないと思ったんですけど――嫌?」/ 23:26:31 (junpei_10) 「あー『受け止めて』ってこのことかーまあ、絶望談義よりはやりやすいかな……」 23:28:18 (junpei_10) 「僕のことが好きだって言うのが変わりなかったら、嬉しいけど」/ 23:29:36 (yu-_10) 「私は嘘つきですからね。――なんなら、試してみますか?」/ 23:30:02 (junpei_10) 「嘘発見器的な能力はないけど?」/ 23:32:29 (yu-_10) 「嘘が付けないくらい追い込むことくらい、できるのでしょう?」頬を染めて/ 23:34:12 (junpei_10) 「いや、そういうのはやる気しないよ。いいです、信じますよ」/ 23:35:50 (yu-_10) 「そういう優しいところも好きよ」/ 23:36:53 (junpei_10) 「今のはちょっと殴りあいたかったでしょう」 23:37:56 (junpei_10) 「もう皆絶望を拗らせるんだからー心が何度折れても立ち上がって前進するのには問題ないのになあ」/ 23:40:25 (yu-_10) 「あら、信じてくれてないんですね。 何をされても抵抗しませんよぅ――押し倒されたり衣服を剥ぎ取られたりしても」 23:41:33 (yu-_10) 「絶望風邪拗らせてるのかもしれませんけど、私も前進してますよ?」/ 23:42:31 (junpei_10) 「やりませんよ、寒いし」 23:42:51 (junpei_10) 「でもまあ1パターンくらい増やしておいてもいいか」 23:43:50 (junpei_10) 有希さんの顔に手をやって、顔を近づける「前はそっちからされたし」/ 23:45:29 (yu-_10) 「はい、どうぞ」 目を閉じ、順平に委ねる/ 23:47:24 (junpei_10) 濃厚バージョンでお返しして、「んっこれ結構大変ですね」抱きしめたまま/ 23:48:15 (yu-_10) 「大変だなんて、別の世界で経験はおありでしょう?」 23:48:58 (yu-_10) 「……私は、初めてですけど」/ 23:49:18 (junpei_10) 「片瀬川順平の人生は一回きりなんですよお」 23:49:29 (junpei_10) 「この間してきたじゃないですか」/ 23:50:49 (yu-_10) 「だったら、楽しんで下さい」<人生は〜 23:51:53 (yu-_10) 「奪われたのは、別カウントです。 同じなわけ、ないでしょ?」/ 23:52:49 (junpei_10) 「まあ言うべきことは……猫かぶってたにしても絶望風邪こじらせててもどんな悪女でも、今更投げ出しはしませんよ」 23:53:33 (junpei_10) 「なんで、何でも言ってください。解決はできないかもしれないけど、聞くだけ全部聞きますから」/ 23:55:06 (yu-_10) 「ええ、あなたがそうだって、知ってますし信じてました。 だから、さらけ出したんですよ?」 23:56:20 (yu-_10) 「ただ、私も女ですから、保険は欲しいのです」/ 23:56:56 (junpei_10) 「保険?」/ 23:58:45 (yu-_10) 「私のために、伊勢に詣って願い、祈る人を殺してきてくれませんか?」/ 23:59:00 (junpei_10) 「嫌だよ」/ 23:59:13 (yu-_10) 「冗談です」/ 23:59:29 (junpei_10) 「いいよっていうわけじゃないでしょ」/ 00:00:47 (junpei_10) 「自分で行くなら止めますからね」/ 00:02:07 (yu-_10) 「あなたが嫌ならやめます。 これでも尽くすタイプだと思ってますから」/ 00:03:33 (junpei_10) 「えー……」異論が顔に出る/ 00:03:50 (yu-_10) 「冗談です」/ 00:05:27 (junpei_10) 「どうにもやりにくいなあ。それで他の人の前では猫かぶりは続けるんですか?」/ 00:06:33 (yu-_10) 「うん。順平くんも、この方が好きならそうする」 00:07:50 (yu-_10) 「さらけ出して、好まれるなんて、そんな都合の良いことは、そうそうないですから」/ 00:09:21 (junpei_10) 「ところでなんでまた『あなた』呼びに?」/ 00:10:49 (yu-_10) 「早く片瀬川有希にしてほしいから」/ 00:12:00 (yu-_10) 「……お嫌でした?」/ 00:13:02 (junpei_10) 「ああそういう……」 00:13:17 (junpei_10) 「えっまだプロポーズしてないしOKもらってないよね」/ 00:14:37 (yu-_10) 「察せない男は嫌われますよ?」 00:14:46 (yu-_10) 「……好きですけど」/ 00:15:20 (junpei_10) 「鈍感でごめんなさい」/ 00:15:53 (junpei_10) 「まああと3年位はかかると思うので……」/ 00:16:29 (yu-_10) 「鈍感なところも、そういうので謝っちゃうところも好きですから、無理して変えないで下さい」 00:17:10 (yu-_10) 「自然と変わっていくのは、いいですけれど」/ 00:18:39 (junpei_10) 「それじゃ、神社に戻りましょうか」いい加減離して/ 00:21:15 (yu-_10) 「伊勢に戻って、惨殺死体を見たいんですか?」/ 00:21:28 (junpei_10) 「嫌だってばよ」 00:21:46 (junpei_10) 「お守り、買い直さないといけないでしょう?」/ 00:23:19 (yu-_10) 「宗教観の違いです。あなたが私に祈ってくれたのだから、下らない神に祈る必要はありません」 00:24:12 (yu-_10) 「それより、あなたが頑張ってくれないと」/ 00:26:05 (junpei_10) 「えっどういう……」/ 00:26:48 (yu-_10) 「保険が欲しい、って言ったじゃないですか。わかりませんか?」/ 00:27:47 (junpei_10) 「えーと、神社に参りたくないっていうのは分かったけど……宗教は自由だからねうん」 00:27:48 (junpei_10) / 00:28:35 (yu-_10) 「そういう馬鹿なところも大好きですよ」 00:30:11 (yu-_10) 「子宝に恵まれて欲しいと、私の願いをあなたが願ったのだから、神様が介入する余地はありませんよね?」/ 00:33:22 (junpei_10) 師からの脳波通信を受け取って 00:33:37 (junpei_10) 「とりあえず 00:33:47 (junpei_10) 部屋に戻りましょうか…寒いし」/ 00:34:27 (yu-_10) 「ええ。温めますから、温めてくださいね?」 00:34:45 (yu-_10) 「それと――」 00:35:55 (yu-_10) 「他の女に頼るのは嫌いです。 あなたは、そんなことないから、好きですけど」/ 00:36:33 (junpei_10) 「今のは……ちょっと、師のサポートが必要だったというか……」/ 00:36:43 (junpei_10) 冷や汗をかきつつ/ 00:37:26 (junpei_10) 「本心がいきなり既成事実を求めてくると思わなかったというか」/ 00:38:00 (yu-_10) 「なんのことですか? 私は一般論と、あなたへの愛を口にしただけです」 00:38:46 (yu-_10) 「そういう女は嫌いですか?」<既成事実/ 00:39:30 (junpei_10) 「だいぶ引き伸ばされてた気が……どうして今になって……」/ 00:40:39 (yu-_10) 「そういう馬鹿なところも大好きです」 00:41:35 (yu-_10) 「わかりきったことを教えてほしいですか?」/ 00:41:56 (junpei_10) 「今のは絶対皮肉でしょう!」 00:41:59 (junpei_10) 「アッハイ」/ 00:43:25 (yu-_10) 「言葉に出さないと伝わらないからです。――あなたのプロポーズも、私の本心も」 00:44:12 (yu-_10) 「まぁ、言葉に出しても伝わらないこともありますし、言葉に出さなくても伝わることもありますが。」 00:45:13 (yu-_10) 「つまり――」/ 00:45:44 (junpei_10) 「つまり?」/ 00:48:45 (yu-_10) 「――言わせたいんですか?」/ 00:49:45 (junpei_10) 「ちょっと待って」 00:49:58 (junpei_10) 「つまり」 00:50:53 (junpei_10) 「結婚して下さい」悩んでから一瞬で唐突に言う/ 00:52:07 (yu-_10) 「はい、喜んで。」 00:53:35 (yu-_10) 「ちなみに……」 00:55:57 (yu-_10) 「プロポーズ飛ばして、情熱的で本能的なアプローチをされてもいいんですけれど、ね」/ 00:56:40 (junpei_10) 言われてしまったのでもう一回キスしに行こう(笑)/ 00:57:11 (junpei_10) 「でもこのパターンはさっき……はっ不意打ちしないと意味が…ッ! 00:57:14 (junpei_10) / 00:59:09 (yu-_10) 「そうですね、鈍感な羊より、鋭敏な狼の方が、好きかもしれません」/ 01:02:10 (junpei_10) 「まあとりあえず帰りましょうって、寒いし……」/ 01:03:50 (yu-_10) 「では、あなたの部屋へ転移します」転移して帰ってくる/ 01:06:07 (junpei_10) 「あ、暖房点けますね」/ 01:07:06 (yu-_10) 「……その間に、魔を放って伊勢に集まる人を喰らってもいいですか?」/ 01:07:23 (junpei_10) 「なんでさ!?」/ 01:08:32 (yu-_10) 「ストーブに火をつけるくらい日常的な行為だと、お伝えしただけです」/ 01:09:40 (junpei_10) じゃ今度こそ不意打ちするぞって構えで行く/ 01:10:29 (yu-_10) 「……にやり」 それを見て口に出して言う/ 01:11:27 (junpei_10) 「羊の皮を被った狼じゃないですかー」/ 01:12:37 (yu-_10) 「女の皮を被った邪悪です。――それでもお慕いしています」/ 01:14:07 (junpei_10) 「大丈夫?ホントは嫌いだったりしない?」とかいいつつ腰を抱いて押し倒します/ 01:15:27 (yu-_10) 「ホントは嫌いだと言ったら、あなたは疑いますか? 信じてますか?」 01:15:45 (yu-_10) なすがままにされるが、変わらずに目を見て/ 01:16:23 (junpei_10) 「その場合は僕のしたいようにしますけど」/ 01:16:39 (junpei_10) 「あ、つまり変化はないですね」/ 01:17:46 (yu-_10) 「そういうところも愛しています」/ 01:18:00 (junpei_10) 「僕もですよ」/ 01:18:49 (yu-_10)   01:18:50 (yu-_10)   01:18:52 (yu-_10) □□□□□□ 01:19:16 (yu-_10) エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?(Round.4) 完 01:19:18 (yu-_10) /