22:11:40 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:11:40 (GM20) ■□■ DB−396 鎧拳王 ■□■ 22:11:40 (GM20)   22:11:40 (GM20)   22:11:40 (GM20) ***プロローグ*** 22:11:40 (GM20)   22:11:41 (GM20)   22:11:43 (GM20)  弱いことは罪だ。 22:11:45 (GM20)   22:11:47 (GM20)  強いことは、それだけ許される 22:11:49 (GM20)   22:11:51 (GM20)  一番ならなおさらだ。 22:11:54 (GM20)   22:11:56 (GM20)  一番になれば全てが許される。 22:11:58 (GM20)   22:12:00 (GM20)  一番になれば認められる。 22:12:02 (GM20)   22:12:04 (GM20)  一番でなければ、 22:12:06 (GM20)   22:12:08 (GM20)   22:12:10 (GM20)   22:12:12 (GM20)  …………俺は無価値だ。 22:12:14 (GM20)   22:12:16 (GM20)   22:12:18 (GM20)   22:12:20 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:12:22 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:24 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:12:26 (GM20) ***シーン ミザリィ*** 22:12:28 (GM20)  姉妹、兄弟、血のつながりは濃く、愛憎入り乱れる。 22:12:30 (GM20)  兄弟だからと言って誰もが愛し合うわけではなく、誰もが憎しみあうわけでもない  22:12:33 (GM20)   22:12:35 (GM20)  そして今、<太陽>の騎士 ミザリィ・ミシェル・ミケウスは人払いをしたクラブで…… 22:12:38 (GM20)   22:12:40 (GM20)  ……彼女の姉である吸血鬼ロザリィ・プラム・ミケウスを…… 22:12:43 (GM20)   22:12:45 (GM20)  折檻していた……/ 22:12:47 (GM20)   22:13:33 (misery_10) 「いい加減にしろ。私は怒っている」スカーレットニードルの10本目で壁にロザリィをめり込ませる。 22:14:21 (misery_10) 『あら、なんのことかしらごふっ』11本目で台詞を妨害 22:15:11 (misery_10) 『協定はどうしたの?わたくしの力が必要なんじゃなくって?どうせ15本目を撃つことなんて出来はしないくせに』 22:16:01 (misery_10) 「痛みを与えることは出来るんだぞ。いくらでも配下を増やせると思うな」 22:16:23 (misery_10) 『痛みで吸血鬼の心が折れると思って?』 22:16:45 (misery_10) 「私の気晴らしにはなる。苦しめ」12本目を打ち込んだところで電話がかかってきます。/ 22:18:21 (GM20) では、K-Phoneが鳴り響きます。/ 22:18:55 (misery_10) 「もしもし」/ 22:19:57 (GM20) 総帥「やあ、調子はどうかな?」爽やかな声でかかってきます。/ 22:20:20 (misery_10) 「最悪だ。なにか明るい話題を頼む」/ 22:21:34 (GM20) 総帥「明るい話ね……。魔獣討伐の依頼はあるが、これを引き受けてくれると、私にとっては明るい話題になるどね」/ 22:22:20 (misery_10) 「それで、それは吸血鬼なのか」/ 22:23:25 (GM20) 総帥[残念ながら、違うね」/ 22:24:34 (misery_10) 「そうか……残念だ。それはそれとして仕事なら受けさせてもらう。我々には実戦経験が必要だ」/ 22:26:04 (GM20) 総帥「それはよかった。よろしく頼むよ、データは転送しておく。そうそう」 22:26:38 (GM20) 総帥「道具はきちんと整備したほうがいいと思うよ」といって電話が切れる/ 22:27:18 (misery_10) 「私のものを私がどうしようと勝手だろう」 22:27:26 (misery_10) 『貴女のものではなくてよ』 22:27:48 (misery_10) カンオケに姉を叩き込んでロックをかける。 22:28:15 (misery_10) 「初陣だ。現地に入るまでせいぜい体を休ませるんだな」/ 22:30:11 (GM20) ***シーン 頼子*** 22:30:11 (GM20) 朝の清浄な空気が満ちる道場にて、剣道着を身につけた男女が竹刀を構えて対峙していた。 22:30:11 (GM20) 「…………………」 22:30:11 (GM20) 両名ともに、剣先を僅かに下げ、身体を揺らしながら一定の距離を保つ。 22:30:12 (GM20) 時折剣先をぶつかるカチカチという音を聞きながら、片方……<審判>の騎士 葉月頼子は思考する。 22:30:14 (GM20) (小手……行けるか?いや、罠だ。面が来る。逆にそれを弾いて面をカウンターで……あ、そうなると読まれて胴を打ってくる?いやそれとも……) 22:30:18 (GM20) どれだけの間対峙しているのか、相手の方は何を考えているのか、けがは大丈夫なのか。 22:30:21 (GM20) 相手の手を、思考を、事情を考える、考える、考える。 22:30:24 (GM20)   22:30:25 (GM20) 常であれば、想定される事態に即応する為の思考。 22:30:27 (GM20) だが、今の彼女には、そうした考えを整理し、大系立てて繋げる事が出来ずにいた。 22:30:30 (GM20) 整理されずに積み重なる思考が澱となり、気づかずに僅かな隙を生む。 22:30:33 (GM20) それでも、騎士の中でも戦士の記憶を持つ頼子は、自然とその隙を隠す事が出来た。 22:30:36 (GM20) ただ幸か不幸か、 22:30:38 (GM20) 相手はそれを見過ごさない程度の実力と、その隙を突く思い切りの良さがあった。 22:30:41 (GM20) 剣を引き、左肩に担ぐ。 22:30:43 (GM20) (あっ、担ぎ技) 22:30:45 (GM20) 唐突に作られた、相手の物理的な隙。刹那、思考を止められ、頼子の心に開いていた僅かなの隙がさらに僅かに、しかし対峙する二人にとっては永遠に近く開く。 22:30:49 (GM20) 「メ―」 22:30:51 (GM20) 「!っど―」 22:30:53 (GM20) 「―――――ン!」 22:30:55 (GM20) 気持ちいいくらいの音が響き、担ぎ面が頼子に決まる。 22:30:57 (GM20)   22:30:59 (GM20) 「…………っあっ」 22:31:01 (GM20)   22:31:03 (GM20) 刹那か弾指か、瞬息か。 22:31:05 (GM20) 思考の“間”を縫うような一撃で頼子の精神はしばし呆然となる。 22:31:08 (GM20) その状態で互いに向き直り、礼をする。 22:31:10 (GM20) 「……今の凄かったよ、お兄ちゃん。」 22:31:12 (GM20) 「んー、今日ベストに近い一発打てた!」 22:31:14 (GM20) 面を外し、頼子に似た顔を持った青年が、満面の笑みを浮かべる。 22:31:17 (GM20)   22:31:19 (GM20) 「身体、もう大丈夫?」 22:31:22 (GM20) 汗を拭きながら、頼子は尋ねる。 22:31:24 (GM20) 「ん、調子戻ってきたし、大学入ったらまた剣道部はいろーと思ってる。爺さんの道場継ぐ位強くなりたいしな。」 22:31:27 (GM20) 兄は、頼子が中学に入ってすぐ、怪我をして剣道から身を引いていた。 22:31:30 (GM20) だが、懸命にリハビリを続け、再び剣を握れるようになり、3年で頼子から一本とれる程にまで回復した。 22:31:35 (GM20) 「……ん、強いね。」 22:31:37 (GM20) 「好きだからな!試合が無理だったとしても、多分そっち関係の何かやろうとしてたと思うぞ。そーいう頼子はさ、高校入ったらまた試合に出ねーの?」 22:31:41 (GM20) 「……ん、だめだよ……あんな事したのに。」 22:31:43 (GM20) 壁際に蹲り、体育座りになる頼子。 22:31:45 (GM20) 「俺も、爺さんも、親父もお袋も、気にしてないのにか?」 22:31:48 (GM20) 「…………今度はさ、全然知らない人を、怪我させちゃうかも。」 22:31:51 (GM20) 「そうしないように、ずっと稽古だけは続けてきたんじゃないのか?」 22:31:54 (GM20) 「……」 22:31:56 (GM20) 言われ、沈む頼子。 22:31:58 (GM20) そう、兄を沈めたのは、彼の人生を台無しにしたのは------ 22:32:01 (GM20) 「忘れられない、皆が気にしなくても、私は忘れられないもの。」 22:32:04 (GM20) 「うん?それなら俺も覚えてるぞ。すっげー痛かったし。」 22:32:07 (GM20) 「……」 22:32:09 (GM20) 「けどさ、その時愕然としていたお前の顔も覚えてる。」 22:32:12 (GM20) 「え」 22:32:14 (GM20) 「泣きそうな顔で何度も謝った事とか、その後試合出れなくなった事とか、でも稽古だけは欠かさずやってた事とか、3年間ずっと苦しんで我慢してきたお前の事もちゃんと覚えてる。」 22:32:18 (GM20) 「……」 22:32:20 (GM20) そう言って、兄は頼子の頭をくしゃくしゃと掻く。 22:32:22 (GM20) 「うにゃっ!?」 22:32:24 (GM20) 「だから、さ。自分の事もちゃんと許してやれよ?ずっと自分を嫌ったままだと、剣先はいつまで経っても鈍ったままだぞ?」 22:32:28 (GM20) 「……気づいていたんだ。」 22:32:29 (GM20) 「そりゃ、何度打ち合ったと思ってんだ。」 22:32:31 (GM20) 言い、兄はポンポンと頼子の頭を叩く。 22:32:34 (GM20) 「一度間違えたらやり直しが効かないなんて事は無いぞ。もしそんな事言うやついたら兄ちゃんがとっちめてやる。」 22:32:38 (GM20) 「……ごめんなさい。」 22:32:39 (GM20) 「違うだろ?こうい時の言い方」 22:32:41 (GM20) 「ん、……ありがと。難しいけど、やってみる。」 22:32:43 (GM20) 久しぶりに、少し笑みを見せる頼子だった。 22:32:45 (GM20)   22:32:47 (GM20) 「っと、そろそろ時間だ。」 22:32:49 (GM20) 「用事か?」 22:32:51 (GM20) 「うん、ちょっとね。」 22:32:53 (GM20) 「気をつけてな」 22:32:55 (GM20) 「はい、行ってきます。」 22:32:57 (GM20) / 22:32:59 (GM20) ***シーン 美冬*** 22:33:01 (GM20) 土曜日の昼前、”魔眼”月島美冬は七草千夏恵と 22:33:03 (GM20) 朝、早めから出かけてショッピングをした後公園のベンチで休憩していた 22:33:06 (GM20)   22:33:08 (GM20) 美冬の着たゴスロリ服のふわふわのスカートをもふもふしながら千夏恵が話しかけてくる 22:33:11 (GM20) 千夏恵「ねーねー、せっかくだし着けてなよ。似合うよ」 22:33:14 (GM20) 美冬「うーん、一応買いはしたけど、常用するかはわからないわよ」 22:33:17 (GM20) 千夏恵「らしくていいじゃん、せっかく字名ももらったんだし」 22:33:20 (GM20)   22:33:22 (GM20) 先ほど買ったファッションアイテムを着けてなよと勧める千夏恵とちょっと踏み切れない美冬 22:33:25 (GM20) 美冬「たしかにそのために買ったんだけどね……」 22:33:27 (GM20)   22:33:29 (GM20) 千夏恵「じゃあ着けようよ」 22:33:31 (GM20) こんどは顔をふにふにしてくる 22:33:35 (GM20) 美冬「ちょっと、顔つつかないの」 22:33:37 (GM20) 千夏恵「着けたらやめるー」 22:33:39 (GM20)   22:33:41 (GM20) そんなこととをしばらくやっていると 22:33:43 (GM20)   22:33:46 (GM20) −−辺りから人の気配が消えている 22:33:48 (GM20) 千夏恵「……どちら様?」 22:33:50 (GM20)   22:33:52 (GM20) 公園の樹の影、隠れるようにして誰かがいる 22:33:54 (GM20) それが人払いの結界を張ったらしい 22:33:56 (GM20)   22:33:58 (GM20) 声「あなたに用はない。そちらの聖騎士殿に用がある」 22:34:00 (GM20) 美冬「え?私? 何の御用ですか?」 22:34:02 (GM20) 唐突に出現した怪しい人物に指名され戸惑う美冬 22:34:04 (GM20) 退魔士「不躾だが、私と勝負していただきたく。 聖騎士を倒せば私の退魔士としての実力も世に知れ渡ろうというもの」 22:34:07 (GM20) 退魔士を名乗るその声−−声質から青年のようだ−−は自分の目的を告げる 22:34:10 (GM20)   22:34:12 (GM20) 千夏恵「ちょっと、そんなんで人の休日邪魔しないでくれる?」 22:34:15 (GM20) 千夏恵「ていうか私も、騎士なんですけど」 22:34:17 (GM20)   22:34:19 (GM20) 退魔士「狙うなら、有名な相手を狙うべきだろう」 22:34:21 (GM20) 千夏恵(むかっ、てか……それ以前に……) 22:34:23 (GM20) 千夏恵は自分が無視されたことに腹をたてつつ 22:34:25 (GM20) 2対1になるんじゃないかとか、その方法の妥当性とかもっと考えることがあるんじゃないかとか思う 22:34:28 (GM20)   22:34:30 (GM20) 美冬「……だったら姿ぐらい見せたらどうなんです?」 22:34:32 (GM20) 退魔士「ふふふ、”魔眼”の字名を持つ相手に姿を見せるほど愚かではない」 22:34:35 (GM20) 退魔士「私は不自由しないしな」 22:34:37 (GM20) 何らかの術によって向こうからこっちは分かるらしい 22:34:39 (GM20)   22:34:41 (GM20) 千夏恵「……字名の有名税ってやつじゃない? 美冬、相手してあげれば?」 22:34:44 (GM20) 千夏恵はすでに投げやりな感じになっている 22:34:46 (GM20) 美冬「え゛?そういうものなの?」 22:34:48 (GM20) 美冬「……まあわかりました」 22:34:50 (GM20) そう言って美冬が立ち上がる 22:34:52 (GM20)   22:34:54 (GM20) 千夏恵「あ、美冬、せっかく選んであげたんだから使ってね」 22:34:57 (GM20) 美冬「わかったわよ」 22:35:00 (GM20) 千夏恵の声にため息混じりでそう答える 22:35:02 (GM20)   22:35:04 (GM20) 退魔士「では行くぞっ!」 22:35:06 (GM20) 美冬の周りに無数の火球が現れ襲ってくる 22:35:08 (GM20) それを回避しながら、直接姿は見えないが退魔士の隠れている樹を見据え 22:35:11 (GM20) 美冬「…………”魔眼”月島美冬 いきます」 22:35:13 (GM20)   22:35:15 (GM20)  懐から、眼鏡を取り出して、かける 22:35:17 (GM20)   22:35:19 (GM20) 退魔士「……っ!!」 22:35:21 (GM20) それを察知した退魔士は 22:35:23 (GM20) 煙幕の術で二人の間にさらに障害物を増やし−− 22:35:25 (GM20)   22:35:27 (GM20) −−その瞬間、退魔士みぞおちに衝撃を受けて気絶した 22:35:29 (GM20)   22:35:31 (GM20) 千夏恵「おつかれー、やっぱり似合ってるよ」 22:35:33 (GM20) 騒霊現象でダガーの柄でみぞおちを突いてもらった、手伝ってもらっていた幽霊に返しながらお礼を言っている美冬に千夏恵が声をかける 22:35:39 (GM20) 美冬「……一応効果はあるのかしら?」 22:35:41 (GM20) 朝、千夏恵に選んでもらって買ったばかりの眼鏡をかけたままそう言う美冬 22:35:44 (GM20)   22:35:46 (GM20) この眼鏡に特別な何かの効果はない 22:35:48 (GM20) 美冬の能力も樹や煙幕の障害物を透過してまで効果を及ぼすことはない 22:35:51 (GM20)   22:35:53 (GM20) 聖騎士に選ばれた時の字名が”魔眼”でだったため 22:35:55 (GM20) 少し能力バレだねという話を千夏恵としたところ 22:35:57 (GM20) 『だったら眼鏡かけてみよ、能力の詳細がわかるわけじゃないからブラフになるよっ!』 22:36:00 (GM20) そんなことを千夏恵が言い出した 22:36:02 (GM20)   22:36:04 (GM20) ”魔眼”の字名を知っていれば視線は当然警戒する 22:36:06 (GM20) 直接効果を及ぼせなくても、回避行動を取らせることが出来るのだから十分負担はかけられる 22:36:09 (GM20) さらに眼鏡があればこの退魔士のように、かけて効果があるのか、外して効果があるのか、全く無関係なのかの判断を迫れる 22:36:13 (GM20)   22:36:15 (GM20) 千夏恵「新鮮な感じ、やっぱ、今日はそのままでいようよ」 22:36:18 (GM20) 眼鏡に関しては単に千夏恵が美冬にかけさせてみたかっただけかもしれないが 22:36:21 (GM20) 美冬「そこじゃなくて、ねえ……眼鏡好きなの?」 22:36:23 (GM20)   22:36:25 (GM20) 千夏恵「んーん、そういう訳じゃなくてつねに新鮮な刺激は必要だよ」 22:36:28 (GM20) 美冬「まあいいけど……」 22:36:30 (GM20) いつもより高めのテンションでまとわりついてくる千夏恵を相手に 22:36:33 (GM20) マンネリ防止とかは必要なのかな? とか考えていると声をかけられた。 22:36:36 (GM20)   22:36:38 (GM20) 総帥「やあ、あいかわらず元気なようだな」 22:36:40 (GM20)   22:36:42 (GM20)  いつのまにか、2人のそばに美貌の青年が佇んでいる。 22:36:45 (GM20)  円卓の騎士総帥マーリン、その人であった。/ 22:36:47 (GM20)   22:37:28 (Mifuyu_10) 美冬「あ、総帥……ということは魔獣ですか?」 22:37:44 (Mifuyu_10) 千夏恵を引き剥がしながら総帥にそう尋ねる/ 22:39:46 (GM20) 総帥「もちろん。どちらでもいいよろしく頼むよ」/ 22:40:50 (Mifuyu_10) 千夏恵「じゃあ私がといいたいとこだけど、美冬、行く?せっかく字名もらったんだし仕事したほうがいいんじゃない?」 22:41:23 (Mifuyu_10) 千夏恵「あ、眼鏡はそのままでいいと思うよ」 22:42:38 (Mifuyu_10) 美冬「……そのままで行くの?まあそのために買ったんだけど……」 22:42:53 (Mifuyu_10) 美冬「じゃあ私が行きます 集合場所の日時と場所ってどこですか?」>総帥/ 22:43:59 (GM20) 総帥「関西だよ、日時は・・・・・」と伝えてきます。 22:44:19 (GM20) 総帥「では、頑張ってくれたまえ」といって虚空へ消えます/ 22:45:33 (Mifuyu_10) 美冬「ちょっと総帥まった、数時間しか無い、間に合わなくなるから送ってくださいっ」慌てて呼び止める/ 22:47:47 (GM20) では、消えさる総帥の手がすっと美冬を差すと、膨大な魔力が美冬を包み込み、転移の魔術が発動します/ 22:48:33 (Mifuyu_10) では転移される際に 美冬「あ、千夏恵、そこの退魔士さんよろしくね」 22:49:24 (Mifuyu_10) 千夏恵「えー、放っておいても平気だと思うけど……」誰もいなくなった周囲をみて千夏恵は仕方なしに後片付けを始めた/ 22:49:50 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:49:50 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 22:49:50 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:49:50 (GM20)   22:49:50 (GM20)   22:49:51 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:49:53 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 22:49:55 (GM20) / 22:50:00 (Yoriko_10_) 行きます/ 22:50:08 (Mifuyu_10) いきました/ 22:50:08 (misery_10) 行きます/ 22:50:19 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:50:19 (GM20) [順番] 22:50:19 (GM20) すでに到着:美冬 22:50:19 (GM20) 到着した所:ミザリィ 22:50:19 (GM20) いつでもどうぞ:頼子 22:50:19 (GM20)   22:50:23 (GM20) どぞ/ 22:50:45 (Mifuyu_10) 転移して教会に現れ辺りを見回し 22:51:43 (Mifuyu_10) 美冬「総帥凄いなぁ……」K-Phoneで魔獣の情報を閲覧しつつ他の騎士を待っています 22:51:46 (Mifuyu_10) http://cylinder02.web.fc2.com/trpg/trpg_150131_maju_megane.jpg 22:51:47 (Toybox) (FetchTitle) (image/jpeg; 797,844 bytes) [AR] 22:51:56 (Mifuyu_10) 服装/ 22:52:37 (misery_10) カンオケを重そうに背負いながら登場。服装?男物のスーツとコートだ。 22:53:09 (misery_10) 「中からの干渉はできないはず……物理的に重くなっているのか……地味な抗議を……」ぜえぜえ/ 22:54:34 (Mifuyu_10) 登ってきた人物をみつけ「あ、ミシェルさん、こんにちは」/ 22:55:20 (misery_10) ぴきーん。オート吸血鬼レーダーに感!「……なんだ、君か。そうだったな。目標は吸血鬼ではないんだった」/ 22:57:57 (Mifuyu_10) (総帥どっちでもいいって言ってたけどここらへんは無頓着なんだなぁ)「目標は魔獣ですので、えっと…・・・・我慢して下さい?」/ 22:58:48 (Yoriko_10_) と、そこへ騎士2名ならば気づくであろう、呪力と魔力の入り混じった不思議な気配と共に、眼鏡・巨乳の少女が安綱を竹刀袋でひっさげて現れる。 22:59:17 (Yoriko_10_) 頼子「あ、お二人とも、こんにちは。ミシェルさんと初めてBARで会った時のメンバーですね。宜しくお願いします。」 にこり。 22:59:44 (Yoriko_10_) (ミシェルさん、体質もあるから大変だろうなあ。) 22:59:55 (Yoriko_10_) 服装は、白のセーターに黒のスカート&タイツ、紺のマフラー 23:00:03 (Yoriko_10_) (参考、この時のことを言っています:http://majuusensenaroe.web.fc2.com/BAR/2014/09/20140907.txt)/ 23:00:03 (Toybox) (FetchTitle) Not Found (http status 404; 1 redir) [AR] 23:00:43 (Mifuyu_10) 「あ、3人めは頼子さんでしたか、よろしくお願いしますね」間に頼子を入れる立ち位置に移動/ 23:00:56 (misery_10) 「そんな昔のことは忘れたよ」と口では言うのものの明らかに嘘だ。/ 23:01:55 (Yoriko_10_) 「大変でしょうけど、何かフォロー必要だったら言ってくださいね?」>ミミミ/ 23:02:32 (misery_10) 「大丈夫だ。どうしても我慢ならなくなったら奴に今度こそ15発のサソリの針を打ち込んで黙らせるから」/ 23:03:09 (Yoriko_10_) 「えっ、蠍座なんですか?」/ 23:03:36 (misery_10) 「そうだが?」/ 23:04:13 (Yoriko_10_) 「なんと、事実が漫画よりも奇なり……」むむむ、とうなって 23:04:35 (Yoriko_10_) 「っと、情報を聞きにいかないと、ですね」>二人/ 23:04:52 (Mifuyu_10) 「そうですね、聞きましょうか」/ 23:05:11 (GM20) ***最新情報*** 23:05:11 (GM20) □魔獣の正体 23:05:11 (GM20)  北条睦月 23:05:11 (GM20)  小学生のころからボクシングをやっており、中学で全国1位になっている。 23:05:11 (GM20)  しかし、高校2年生の時、怪我をしてボクシングをやめている。 23:05:12 (GM20)   23:05:14 (GM20) □魔獣としての力 23:05:16 (GM20)  全身をゴツゴツとした銀色の鎧で防御 23:05:18 (GM20)  一撃必殺の拳であらゆるものを破壊する。 23:05:21 (GM20)   23:05:23 (GM20) □魔獣の出現位置 23:05:25 (GM20)  さまざまだが、格闘技や勉強でトップクラスのものを殺していっているようだ。 23:05:28 (GM20)   23:05:30 (GM20) □魔獣の現在の位置 23:05:32 (GM20)  追尾していた捜査員を殺害したため、不明 23:05:34 (GM20)   23:05:36 (GM20) □捕捉事項 23:05:38 (GM20)  なし 23:05:40 (GM20) 関連情報 23:05:42 (GM20) 室谷始(自宅) 23:05:44 (GM20) 【睦月について】 23:05:46 (GM20)  ボクシング部部長 23:05:48 (GM20)  怪我をしてから睦月を散々けなしていたらしい。 23:05:50 (GM20)   23:05:54 (GM20) アルバトロスのリョウ(病院) 23:05:56 (GM20) 【魔獣について】 23:05:58 (GM20)  チンピラ。 23:06:00 (GM20)  拳銃で魔獣となった睦月を撃退したらしい 23:06:02 (GM20)  現在、警察で逮捕拘留されている 23:06:04 (GM20)   23:06:06 (GM20) 愛野遥の母(病院) 23:06:08 (GM20) 【遥について】 23:06:10 (GM20)  睦月の同級生で、魔獣となった睦月に殺された愛野遥の母親 23:06:13 (GM20)   23:06:15 (GM20) □現場員情報 23:06:17 (GM20) ・シゲさん[刑事] 23:06:19 (GM20) シゲさん「どうやら、ヤツは、一番になりたいようだな。だから、知っているいろんな分野の優秀なものを殺害してまわっているんだろうな」 23:06:23 (GM20) シゲさん「狂っているとしかいいようがないな」 23:06:25 (GM20) シゲさん「だからこそ、魔獣になったんだろうが」 23:06:27 (GM20) シゲさん「そうそう、リョウってチンピラは、自分が魔獣にを倒したと、まだ弾の残っている銃をもって、警察にやってきたから現行犯逮捕した」 23:06:34 (GM20) シゲさん「アホだな」 23:06:34 (GM20)   23:06:36 (GM20) ・月城教授[万能知識] 23:06:38 (GM20) 月城「弱点ははっきりとわからないな」 23:06:40 (GM20) 月城「なにせ、鎧を着て殴るという単純なスタイルだからな。逆にわかりずらい」 23:06:43 (GM20) 月城「だが、あの馬鹿なチンピラだって撃退できたのだから弱点の一つ少なくとも単純なんだろうな」 23:06:46 (GM20)   23:06:48 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 23:06:50 (GM20) ファルコン「魔獣となった睦月くんは、怪我をするまではかなり傲慢だったようだね。もともと頭を悪くなかったようだしね」 23:06:53 (GM20) ファルコン「しかし、小学生のころは神童といわれても、ずっとそのままでいることは少ない。結局、頭脳は上の中、運動神経も怪我をしたことにより、並以下になった」 23:06:57 (GM20) ファルコン「怪我した原因は、交通事故だが、誰かに突き飛ばされたという噂がある」 23:07:00 (GM20)   23:07:03 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:07:04 (GM20) 花山「リョウはアホだな。なんで警察に行くんだ? 調子に乗りすぎだろ、おい」 23:07:07 (GM20) 花山「そもそも、あいつチャカの扱い下手くそだしな」 23:07:09 (GM20) 花山「魔獣となったガキの事故だが、裏や闇は関与していない。どうやら、裏にも闇にも染まっていないタダのガキの仕業らしい」 23:07:13 (GM20) 花山「証拠がないのはタダの偶然だな、運がいいのか悪いのか」 23:07:16 (GM20) 以上/ 23:08:18 (Yoriko_10_) (怪我……)ちょっと身内を思い出して気を静めつつも、すぐに立て直す。 23:08:18 (Yoriko_10_) 「捜査員を殺害、となると、かなり勘や頭は回るタイプの様ですね」/ 23:09:13 (Mifuyu_10) (なんかボクシング使いと当たること多いなぁ) 23:09:17 (Mifuyu_10) 「睦月さんって、男性ですかそれとも女性? あとボクシングやめてからどのくらい時間建ってるんです?」>現場員/ 23:09:55 (GM20) 連絡員「男性ですね、半年くらい経っているようですね」/ 23:10:06 (misery_10) 「こんなところから弱点を割り出せるのか?」初めての感想/ 23:10:51 (Mifuyu_10) 「今話に上がった人たちから話を聞けば結構分かるものですよ」>ミシェル/ 23:11:24 (Yoriko_10_) 「そうですね。これから私達でパズルのピースを嵌めていくんです」 23:11:46 (Yoriko_10_) 「遥さんのお母様は、どのような理由で病院に?」/ 23:12:26 (GM20) ごめんなさい、間違いです。お母さんは自宅です/ 23:13:22 (misery_10) 「交渉事は得意じゃない。あいつにやらせるにしてもボロが出るだろう。警察以外がいいんじゃないか」/ 23:14:58 (Yoriko_10_) 「それなら、私が警察に行きましょうか?」>ミミミ/ 23:15:40 (misery_10) 「任せる」/ 23:16:22 (Mifuyu_10) 「じゃあ……被害者の母親のところに私でいいですか?」/ 23:17:29 (Yoriko_10_) 「はい、……そういえば、アルバトロスって『アホウドリ』ですよね、何でそんな二つ名を名乗ってるんですか?」<リョウについて>連絡員/ 23:17:34 (misery_10) 「では私がボクシング部部長とか言うやつを締め上げよう」/ 23:18:19 (Mifuyu_10) 「ゴルフからとったのかなぁ……」<アルバトロス/ 23:19:34 (Mifuyu_10) 「じゃあ、行きましょうか、何かあったら連絡を」と言ってK-Phoneを掲げて見せて出発/ 23:20:24 (GM20) 連絡員「さあ?」アルバトロス 23:20:27 (GM20) / 23:21:00 (Yoriko_10_) 「はい。では、後ほど」/ 23:21:29 (misery_10) 「車を手配してくれ」で出発/ 23:23:45 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:23:45 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:23:45 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:24:08 (GM20) ***シーン ミザリィ*** 23:24:14 (GM20) どうします?/ 23:24:37 (misery_10) 室谷始の自宅へ/ 23:25:57 (GM20) では、アパートですね。 23:26:31 (GM20) 川沿いにあるそれほど新しくないアパートです。/ 23:26:53 (misery_10) 時間的にはまだ日はありますか?日光的に/ 23:29:46 (GM20) そうですね、午後をちょっと回った程度ですね/ 23:30:36 (misery_10) 血の試験管を一本消費して、ロザリィの日光ダメージと変身を消しつつカンオケから出しておきます。 23:30:54 (misery_10) 「なんださっきの嫌がらせは」『あらなんのことかしら』 23:31:12 (misery_10) 室谷の部屋をノック/ 23:32:07 (GM20) その時、強烈な邪気と何かがミザリィに向かって飛んでくる気配をドア越しに感じます。/ 23:33:47 (misery_10) 妹が感知、姉の手を引っ張って合図すると怪力で廊下をすっ飛ばされて回避/ 23:35:20 (GM20) するとドアが破壊され、かつて男であったと思われる肉塊が射出され、標的を失ったそれは、外へそのまま飛び出し、そのまま河原を転がっていきます/ 23:36:14 (misery_10) 「手加減しろ!」『あらまあそんなに軽かったのね』「お前」 23:37:22 (misery_10) 『それにしても運がいいわね』「ふざけていると死ぬぞ」ロザリィを前線にあげて後方からミザリィが術を撃てるように警戒して中を見てみよう/ 23:38:07 (GM20) すると中から、邪気を全身から放ちながら、男が現れます。 23:38:12 (GM20) http://t-shock.xyz/wp-content/uploads/2014/09/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%92%E3%82%A2.jpg 23:38:13 (Toybox) (FetchTitle) (image/jpeg; 57,501 bytes) [AR] 23:38:18 (GM20) 夫、間違えた 23:39:19 (GM20)  現れたのは、全身を重厚な鎧に包んだ男であった。 23:39:20 (GM20)  特に脚部ががっしりとした装甲で覆われているが、重さを感じさせない、軽やかな足取りで姿を現す。 23:39:20 (GM20)  兜だけははずしています。 23:39:20 (GM20)   23:39:20 (GM20) 【イメージ:チョイ悪な青年(小澤亮太 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp309987 )】 23:39:23 (GM20) / 23:41:08 (misery_10) 「北条睦月か?」/ 23:41:20 (GM20) 睦月「そのとおり」 23:41:44 (GM20) 睦月「お前は、騎士……か?」不思議そうに。 23:42:18 (GM20) 北条「思ったよりオーラを感じないが」/ 23:43:55 (misery_10) 『ぶぶっオーラが無いですって』「どうでもいいことだ。悪いが仕事なんでね。出来ればあと二人が合流してくるまで相手をしてくれ」/ 23:46:45 (GM20) 睦月「ほう、ナンバー1の戦闘能力を誇る俺様と互角に闘いあうつもりか」ニヤリと笑う/ 23:48:36 (misery_10) 「で、ナンバーワンになってどうするつもりだ?」無関心さをありありと表情に出して 23:48:50 (misery_10) 「それで何が得られる?」/ 23:50:09 (GM20) 睦月「全てだよ、最高だから、ナンバー1だからこそ、全てが得られる」何か遠くをみるような目つきで。 23:50:42 (GM20) 睦月「ナンバーワンにならなければ、終わりだ」/ 23:50:49 (misery_10) 「馬鹿げているな」 23:51:43 (misery_10) 「殺しで得られるものはある。だが順位を上げるだけの戦いはただのスポーツだ。お遊びだな」/ 23:54:11 (GM20) 睦月「ふん、お前なんぞに、俺の高尚な想いが理解できるとも思えん」 23:54:50 (GM20) 睦月「さあ、俺がナンバーワンであることを証明する礎になってもらおう!」兜を被ります/ 23:57:10 (misery_10) 「やれ」『結局あなた、彼のことどうでもいいでしょう』「そうだが?」/ 23:59:16 (misery_10) 『良くなくてよそういう厭世的なの』「享楽的に生きてどうなるか、悪い見本が目の前に居るものでね」とりあえずロザリィに殴ってもらいますか。脛を蹴り砕く!/ 23:59:55 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 00:00:19 (GM20) では、改めてどうぞ/ 00:00:51 (misery_10) 能力3:ロザリィが怪力で睦月の脛を蹴り砕く。 00:01:34 (misery_10) 能力4+2:退魔の血に雑霊を憑依させ魔弾に変えて撃つ。これは兜を狙ってみよう 00:04:57 (misery_10) 「贄の名は薔薇の娘-ロザリィ-」吸血して『ちょっと、いきなりなの!?』 00:05:28 (misery_10) 能力1:文句言われつつ魅了の瞳を当てて戦意を鈍らせてみる 00:05:37 (misery_10) 4+3+2+1で/ 00:06:39 (GM20) では、弱点3 −2 弱点4 −2 で +6でどうぞ/ 00:06:45 (misery_10) 2d6+6 00:06:45 (Toybox) misery_10 -> 2d6+6 = [3,4]+6 = 13 00:07:35 (GM20) あ 00:08:26 (GM20) 弱点4 0 (この場では封印できない)/ 00:08:36 (GM20) で15ですね 00:09:09 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 00:09:09 (GM20) 睦月「行くぜ、俺の世界で、宇宙で、この世で一番の拳を喰らえ!」 00:09:09 (GM20)  ボクシングスタイルで左右にステップを踏みながら、騎士に肉薄する。 00:09:09 (GM20)  ジャブの連打からストレート、さらに懐に踏み込んでからのアッパーカットを放つ。 00:09:10 (GM20)   00:09:11 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 00:09:13 (GM20)  魔獣の力により強化された身体能力による拳 00:09:15 (GM20)  それは洗練された動きであった。 00:09:17 (GM20)  その動きを完全に見切る事は不可能だ。 00:09:19 (GM20) 睦月「どうだ! 俺の拳は、一番だろう!」 00:09:21 (GM20)  睦月が吼えた。 00:09:23 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 00:09:25 (GM20)  なぜ睦月は吼える? 00:09:27 (GM20)  世界最強、最凶の魔獣の全力であるならば、最強なことは間違いない。 00:09:30 (GM20)  それなのに、なぜ敢えて「一番」と叫ぶ 00:09:32 (GM20)  なぜ、そんなに何かを渇望した表情を浮かべている。 00:09:34 (GM20) 【演算】(15) 違和感にたいする推察 00:09:36 (GM20)  彼の「一番になりたいという想い」は常軌を逸している。 00:09:39 (GM20)  その渇望を満たせばあるいは…… 00:09:41 (GM20) 12+2d6 邪力パワー 00:09:42 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,3] = 19 00:09:49 (GM20) では。 00:10:34 (GM20) ガンレットに覆われた拳がロザリィを吹き飛ばします。 00:10:39 (GM20) 川の上へと/ 00:11:07 (misery_10) ああ、奴は流水を渡れないんだぜ… 00:11:51 (misery_10) 「とんだ足手まといだ……」回収しにこちらも川へダイブ/ 00:12:34 (GM20) 睦月「ハハハ! やはり一番は俺様だ!」/ 00:13:59 (misery_10) 川の中でカンオケに吸血鬼を入れる特殊な訓練はやってない気がするので、もう一回血をやって流水弱点を消してやって…と面倒なことをしてます。/ 00:15:01 (GM20) ほい/ 00:16:04 (GM20) どうします/ 00:17:45 (misery_10) 終わりで。このまま川底を歩いて適当なところであがります/ 00:18:00 (GM20) ***シーン 頼子*** 00:18:04 (GM20) どうします?/ 00:18:15 (Yoriko_10_) 警察署へ向かいます。署長?には会えるでしょうか 00:18:15 (Yoriko_10_) もし会えたら、アルバトロスのリョウ君の所へ案内してもらいます/ 00:18:39 (GM20) では、取調室で待っています。 00:18:53 (GM20) 訂正。待たされます/ 00:19:02 (Yoriko_10_) 「ところで……『アルバトロス』って自分で名乗っているんですか?」部屋に入る前に>署長/ 00:22:06 (GM20) 署長「まわりのものがいい出して、本人が気にいったようですね」 00:22:32 (GM20) 署長「まわりは阿呆という意味で送ったようですが」/ 00:23:08 (Yoriko_10_) 「あ、はい……ありがとうございます。」困ったような笑みを浮かべて、取調室に入ります。 00:23:52 (Yoriko_10_) 「初めまして、アルバトロスのリョウさん……ですね?怪物を倒したという」礼儀正しく、お辞儀/ 00:24:40 (GM20) リョウ「チース!」 00:24:57 (GM20) リョウ「お、かわいいじゃん!」 00:25:56 (GM20) リョウ「な、なあ、イチゴー(15000円で○○○を)しない?」ニヤニヤ 00:25:59 (GM20) 【イメージ:いい加減な青年(波岡一喜  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500 )】 00:26:00 (Toybox) (FetchTitle) 波岡一喜 - Yahoo!検索(人物) [AR] 00:26:02 (GM20) / 00:26:47 (Yoriko_10_) ぴし 00:27:06 (Yoriko_10_) (……が、我慢我慢) 00:28:07 (Yoriko_10_) 「え、ええっと。それよりリョウさんの怪物退治のお話を聞きたいなーって。」頑張って笑顔を見せる/ 00:28:46 (Yoriko_10_) 「特別な力も無いのに、鎧を着た怪物を倒したって言うじゃないですか、凄いですね」/ 00:29:50 (GM20) リョウ「まあね、余裕、余裕」 00:29:54 (GM20) リョウ「へえ、でも君、かわいい顔しているけど、俺から話を聞きにくるなんて」 00:30:10 (GM20) リョウ「君の正体わかっちゃたよ」/ 00:31:12 (Yoriko_10_) 「……ふふっ、なんだと思います?」頑張って悪戯っぽく小悪魔風の笑みを浮かべる/ 00:32:04 (GM20) リョウ「ずばり、今、売り出し中のアイドルでしょ!」ドヤ顔/ 00:33:13 (Yoriko_10_) 「……」 何かが表情に浮かぶのを頑張って堪えて 「凄いですね!何でわかったんですか!?」/ 00:34:29 (GM20) リョウ「そりゃ、俺はアルバトロスのリョウってこのあたりじゃ言われている、イケメンだからさ」 00:34:56 (GM20) リョウ「しっているかい、アルバトロスって鷹の中でも、チョーかっけーらしいぜ」/ 00:37:00 (Yoriko_10_) 「そうですねー、長距離飛行に適した翼を持っていますねー。」 00:37:12 (Yoriko_10_) 「でも、何でそんな貴女が警察に?」/ 00:39:05 (GM20) リョウ「なあ、プロデューサさんに頼んで、俺をここから出してもらえねえか、こうマスコミの圧力で」 00:39:31 (GM20) リョウ「こんなとこじゃ、味気ないじゃん、どっか、豪華なレストランでインタビューしようよ」/ 00:40:47 (Yoriko_10_) 「……リョウさん、本気でそう思っているんですか?」/ 00:41:19 (GM20) リョウ「あたりまえじゃん」ドヤアアア/ 00:45:16 (Yoriko_10_) 「……」ふぅ、と溜息をつき 00:47:19 (Yoriko_10_) 「分かりました、釈放してもらえるかどうか、頼んでみましょう。」 00:47:26 (Yoriko_10_) 「た だ し」 00:47:53 (Yoriko_10_) 「聞くのはここで、です。それでも良いと言うのなら。」/ 00:48:17 (GM20) リョウ「わかったよ」 00:48:53 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:51:15 (Yoriko_10_) 能力3:鬼の方の気配を濃くし、殺気を交えて本気度を上げ、力関係を見せつける。 00:51:24 (Yoriko_10_) 能力4,2:加えて、英雄と魔剣の気配によって安心感も与え、情報を喋りやすくする 00:51:29 (Yoriko_10_) 弱点予測は無し/ 00:52:57 (GM20) では、NPC0 弱点0  00:53:06 (GM20) +9でどうぞ/ 00:53:11 (Yoriko_10_) 2d6+9 00:53:11 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+9 = [2,4]+9 = 15 00:53:50 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_8_ 00:53:53 *nick misery_10 → misery_7 00:56:37 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 00:56:37 (GM20) リョウ「あのバケモノのことは聞いていたけど、だったら、アイツ倒せたら、まぢ俺英雄じゃん、と思ったわけよ」 00:56:37 (GM20) リョウ「兄貴にいったら、あんなもん勝てるわけねえって、いわれてよ」 00:56:37 (GM20) リョウ「でも、チャカなら大丈夫じゃねえ? って、兄貴に黙ってチャカ借りて、戦ったら、引き分けたわかじゃん?」 00:56:38 (GM20) リョウ「俺ってヒーローじゃん!って、サツが現場来た時、銃見せびらかせたら、パクるんだぜ」 00:56:42 (GM20) リョウ「あいつら馬鹿じゃね」 00:56:43 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:56:45 (GM20) リョウ「知っているか、鎧の継ぎ目は防御が弱いんだぜ」 00:56:48 (GM20) リョウ「だから、俺はそこを狙ったんだ、俺って超頭いい!」 00:56:51 (GM20) リョウ「いちおう、首とか肘とか狙っているが、どこにあたったかは正直わからねえ」 00:56:54 (GM20) リョウ「だって俺撃つ時、目閉じる癖あるからよー」(ドヤ顔) 00:56:57 (GM20) リョウ「目を開けたら、なぜか鎧が壊れていたし」 00:56:59 (GM20) リョウ「でも、体は傷ついた様子なかったから、慌てて逃げたんだ」【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:57:03 (GM20) リョウ「でも、なんで無事だったんだ」 00:57:07 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:57:10 (GM20) リョウ「あいつ、ムッチャはやかったのに、追いつけられない理由ができたのかなあ」 00:57:13 (GM20) / 00:58:32 (Yoriko_8_) 「んー、足の鎧にヒビとかありました?」>リョウ/ 01:02:10 (GM20) リョウ「いやあ、もう全身の鎧がボロボロになっていたからなあ」/ 01:03:55 (Yoriko_8_) (訂正)「銃を撃つとき、どの方向に反動が来たか分かりますか?その時の方向で、どこに当たったかわかるかも」/ 01:04:32 (GM20) リョウ「?」(まるで何もわかっていないような顔をする)/ 01:05:13 (Yoriko_8_) 「……」とりあえず2人と情報を交換し、シーンチェンジ/ 01:05:57 (GM20) ***シーン 美冬*** 01:06:01 (GM20) どうします?/ 01:06:37 (Mifuyu_10) では魔獣にやられた被害者の霊を召喚して脚のダガーに憑依させておきます/ 01:06:53 (GM20) ほい/ 01:06:54 (Mifuyu_10) そののち、遥の母親のいる家へ向かいます/ 01:10:46 (GM20) では、一軒家ですね。線香の匂いがします。 01:10:55 (GM20) / 01:11:06 (Mifuyu_10) ではピンポンを/ 01:11:37 (GM20) すると 01:12:32 (GM20) 上品な感じの女性が現れます。 01:13:25 (GM20) 【イメージ:上品な母親(黒木瞳 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2991 )】 01:13:27 (Toybox) (FetchTitle) 黒木瞳 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:13:58 (GM20) 母「何か御用ですか」/ 01:14:11 (Mifuyu_10) 「はじめまして、月島美冬と言います。」 01:14:11 (Mifuyu_10) 「このようなときに突然の訪問申し訳ありません」 01:14:27 (Mifuyu_10) 「えーと、私は霊能者みたいなもので。 01:14:27 (Mifuyu_10) 普通でない事件の解決、今回だと睦月さんをどうにかするように頼まれて居るものです」 01:15:09 (Mifuyu_10) ちょっとだけ霧状になって後ろが透けるようにしてから元に戻って能力を見せる 01:15:09 (Mifuyu_10) 「それで被害に会われた方の遺族などにお話を伺って調査しているのですけど」 01:15:09 (Mifuyu_10) 「お話をきかせてもらえますでしょうか?」/ 01:16:42 (GM20) 母は驚きますが。 01:17:08 (GM20) 母「そうですか、玄関ではあれですので、どうぞ」 01:17:15 (GM20) 居間へ案内されます/ 01:18:08 (Mifuyu_10) では、上がって 01:18:53 (Mifuyu_10) 「……お線香をあげさせて頂いてもよろしいでしょうか」/ 01:19:29 (GM20) 母「ええ、遥も喜びますわ」 01:20:01 (GM20) 仏前には、カバンやスマフォなど彼女の遺品などが置かれています/ 01:20:51 (Mifuyu_10) ではお線香をあげて黙祷を終えてから 01:21:38 (Mifuyu_10) 「このたびはお悔やみ申し上げます」 01:22:30 (Mifuyu_10) 「狙われてるのは一流のスポーツ選手だったりですけど、遥さんにもそういった特技がおありだったんですか?」遺品の方に少し目をやって/ 01:24:12 (GM20) 母「いえ、遥は運動は苦手でした……」/ 01:24:59 (Mifuyu_10) 「音楽とか、学業の方は?」/ 01:27:22 (GM20) 母「遥はそちらのほうも……」/ 01:27:52 (Mifuyu_10) 「それですと……睦月さんと同級生だったことに何か、関係があるんでしょうか?」/ 01:28:58 (GM20) 母「そうですね」 01:29:05 (GM20) 哀しそうに目を伏せます/ 01:30:54 (Mifuyu_10) 「どういった理由だったのか、教えていただけますか。話しにくいことなのかもしれませんが、睦月さんを止めるのには必要なんです。お願いします」/ 01:31:15 (GM20) 母「そうですね、お話しましょう」 01:31:34 (GM20) 母「そのほうが娘も報われるかもしれません」 01:31:50 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:32:28 (Mifuyu_10) 魔眼で好感度をあたえ 能力4 01:32:28 (Mifuyu_10) さっき見せた能力で事件解決の能力があると思わせている 能力3 01:32:28 (Mifuyu_10) ダガーに憑依させた霊に話で気になったところがあったら振動で教えてもらう 能力2 01:32:28 (Mifuyu_10) 遺族と会うことの多い看護師として霊前での作法はちゃんとしている 能力1 01:32:29 (Mifuyu_10) 使用 4321 01:32:31 (Mifuyu_10) 弱点予測はなし/ 01:35:47 (GM20) では、NPC+2 弱点0 +12でどうぞ/ 01:36:15 (Mifuyu_10) 2d6+15 01:36:15 (Toybox) Mifuyu_10 -> 2d6+15 = [3,4]+15 = 22 01:37:05 (Mifuyu_10) ごめんなさい修正値打ち間違えました 01:37:10 (Mifuyu_10) / 01:37:27 (GM20) 母「遥は自分から死ににいきました」 01:37:27 (GM20) 母「いえ、死ぬかもしれないのを覚悟で、彼に会いにいったのですが」 01:37:27 (GM20) 母「目的を果たさずに死んでいったのが不憫で仕方がありません」 01:37:27 (GM20) 母「遥は、彼、北条睦月の事を愛していたのです」 01:37:27 (GM20) 母「そして彼を止めようとしたのですが、彼を諌め、愛を告げる間もなく、彼に殺されてしまった」 01:37:32 (GM20) 母「それが不憫で仕方ないのです」 01:37:34 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:37:36 (GM20) 母「遥の話ですと、北条くんとはほとんど話をしたことはなかったそうです。そのため、彼のメアドも携帯電話も知らなかったそうです」 01:37:40 (GM20) 母「正直なところ、遥は勉強は並で、運動は苦手で、何もかも不器用です」 01:37:43 (GM20) 母「そんな娘が彼に魅かれたのは、彼が大怪我をしてからでした」 01:37:46 (GM20) 母「膝を悪くして、歩くのも難しいと言われていたのに、リハビリを頑張る彼をみて、好きになったそうです」 01:37:50 (GM20) 母「北条くんがバケモノになったのを知り、彼女は嘆きました」 01:37:52 (GM20) 母「口下手でも、なんとか説得しようと、話す言葉も必死に考えていたのに」 01:37:55 (GM20) 母「それを彼に伝える間もなく、彼に殺されたようです」 01:37:58 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:38:01 (GM20) 母「もしも、想いを伝えることができたのなら、彼は改心してくれたのでしょうか」 01:38:04 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:38:07 (GM20) 母「娘は口下手であがり症でしたから、なんとか彼に自分の想いを伝えるために準備をしていたようです。準備はオーケーと携帯電話を見ていって笑っていましたから」 01:38:11 (GM20) 【真眼】(19) 01:38:13 (GM20) スマフォの音声データを聞かせる/ 01:41:24 (Mifuyu_10) 「そうでしたか、教えて下さり、ありがとうございます。 私は睦月さんをこの後とめに行きます。そのとき遙さんの想いをつたたいので、遙さんのスマートフォンを貸してもらえますでしょうか」/ 01:41:35 *nick Mifuyu_10 → Mifuyu_7 01:42:39 (GM20) 母「遥の想い、よろしくお願いします」/ 01:44:44 (Mifuyu_7) ではスマートフォンを受け取って「確かにお預かりしました」 家を立ち去ります 01:44:59 (Mifuyu_7) 情報伝えてシーンチェンジで/ 01:45:25 (GM20) ***シーン ミザリィ*** 01:45:30 (GM20) どうします?/ 01:47:10 (misery_7) 川から上がって二段階弱体してるロザリィと一緒に 室谷始のアパートまで戻ってみます。まだ北条は居ますか?/ 01:47:30 (GM20) いませんね/ 01:47:57 (misery_7) ではこっそり入ってドアの吹っ飛んだ室谷の部屋をあさります。/ 01:48:48 (misery_7) 日記とかあれば嬉しいな、位の気持ち。/ 01:49:11 (GM20) 日記はないけど、スマフォはありますね。 01:49:40 (GM20) / 01:49:54 (misery_7) 時間がないので持ち帰ろう。警察にはあとで話す/ 01:50:02 (GM20) ほい/ 01:50:58 (misery_7) 以上でー/ 01:51:26 (GM20) ***シーン 頼子*** 01:51:30 (GM20) どうします?/ 01:51:58 (Yoriko_8_) 状況把握を行いたいです 01:52:28 (Yoriko_8_) / 01:53:31 (GM20) 【情報判定>状況把握を開始します】/ 01:54:01 (Yoriko_8_) 能力4:戦士の記憶から、これまでの状況を整理して考察 01:54:17 (Yoriko_8_) 弱点予測:脚の鎧の隙間を狙う/ 01:55:06 (GM20) 弱点0 で+4でどうぞ/ 01:55:18 (Yoriko_8_) 2d6+4 01:55:18 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6+4 = [5,5]+4 = 14 01:57:23 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 01:57:24 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 01:57:24 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 01:57:45 (GM20) 足である可能性はあるが、隙間を狙ってなのだろうか 01:58:10 (GM20) 正直な話、リョウの腕で足の隙間を狙うのは無理ではないか/ 01:59:32 (Yoriko_8_) (そういえば、睦月さんの怪我は何処だったんだろう?)と月山先生に電話で確認します/ 01:59:52 (Yoriko_8_) (×)月城教授/ 02:01:51 (GM20) 月城「特に酷いのは、右膝だったらしいな」/ 02:02:03 (GM20) 時間です/ 02:02:15 (GM20) ***シーン 美冬*** 02:02:18 (GM20) どうします?/ 02:03:19 (Mifuyu_7) 二人に電話して情報もらってから 02:03:34 (Mifuyu_7) 状況把握をしたいです/ 02:06:07 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 02:07:34 (GM20) 【情報判定>状況把握】を開始します/ 02:07:58 (Mifuyu_7) 魔獣に襲われた中の被害者のうち、格闘が専門だった霊と捜査員の霊を召喚して 02:08:27 (Mifuyu_7) 彼らが攻撃した場所を教えてもらい弱点を絞り込みます 02:08:41 (Mifuyu_7) 能力2 のみ 02:09:24 (Mifuyu_7) 弱点予測 右膝を攻撃する/ 02:10:24 (GM20) では、弱点+2、+4でどうぞ/ 02:10:34 (Mifuyu_7) 2d6+4 02:10:34 (Toybox) Mifuyu_7 -> 2d6+4 = [1,5]+4 = 10 02:10:41 (Mifuyu_7) / 02:12:40 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:12:40 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:12:52 (GM20) たぶんその可能性が高いが。 02:13:23 (GM20) 装甲が厚いため、誰も膝を攻撃していないので、確たる証拠は掴めません 02:13:48 (GM20) / 02:15:25 (Mifuyu_7) 二人に情報送って残り時間を全てミシェルに渡してシーンエンドで/ 02:17:27 (GM20) ***シーン ミザリィ*** 02:17:35 (GM20) あと1ロールできます。 02:18:04 (misery_7) 合流に向かいつつ、室谷の携帯の中を見てみましょう。目ぼしい犯行記録がないか/ 02:18:51 (GM20) 「目の前であの野郎が跳ねられた」ってのはあります。 02:19:06 (GM20) 【情報判定>推理判定】を開始します。 02:19:22 (GM20) ミザリィどうぞ/ 02:20:30 (misery_7) ロザリィが考えます。本体よ、どうした。能力3 02:20:42 (misery_7) 弱点予測、左膝を攻撃するで/ 02:21:22 (GM20) 弱点−2 で+1でどうぞ/ 02:21:46 (misery_7) 2d6+1 02:21:46 (Toybox) misery_7 -> 2d6+1 = [2,5]+1 = 8 02:24:40 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:24:40 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:25:09 (GM20) 左膝に大怪我している話は聞いていないです。 02:26:30 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:26:30 (GM20) 時間:15分 02:26:30 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:29:13 (Yoriko_8_) 「……なんというか、やるせない話ですね……」魔獣の背景を知り/ 02:29:16 (Mifuyu_7) 「そうですね、せめて遙さんの思いは伝えてあげましょう」借りてきたスマフォを手にしながら/ 02:29:20 (misery_7) 「むしろ良かったよ。トップになるとか何とか言ってるのが本気だったらそちらのほうが相手をするのに困る」/ 02:30:42 (Yoriko_8_) 「……ん、そうです、ね」>みふゆん 「膝の方は、右狙いで……」と言ったところで一瞬びくん、となり 02:31:28 (Yoriko_8_) 「……魔獣ですから、何があっても不思議じゃないです。身体を変形させて右と左の膝を入れ替えているかもしれないですから、初撃は両方攻めてみましょう」>二人/ 02:33:45 (misery_7) 「そんなものか。了解」/ 02:33:58 (Mifuyu_7) 「怪我をする前は傲慢な性格だったと聞きましたから、怪我をして頑張っている時のほうが魅力的だったんでしょうね」/ 02:34:38 (misery_7) 「あとは室谷を何故殺したか聞ければ不明点は無くなる」/ 02:35:13 (Yoriko_8_) 「……」ぎゅっと、鞘を握って/ 02:37:40 (misery_7) 「どうした」>頼子/ 02:38:12 (Yoriko_8_) 「……あっ、いえ。何でもないです。」>ミミミ 02:38:17 (Yoriko_8_) / 02:39:01 (misery_7) 「何でもない顔ではなかったぞ」『そっとしておきなさいな』/ 02:39:57 (Yoriko_8_) 「……ちょっと、ね……知ってる人に似ていたんです。魔獣になった人の境遇が」 02:40:39 (Yoriko_8_) 「ほんの少し、ボタンがずれただけで、アルカナが唆しただけで、こうも違ってしまうんだなって。そう思うと悲しくて。」/ 02:40:50 (misery_7) 「アルカナ…」/ 02:42:24 (Mifuyu_7) 「そうね……アルカナに会わなければ遥さんが支えになってくれたかもしれないものね」 02:44:45 (Mifuyu_7) 「頼子さんは頼子さんの知っている人の支えになってあげるといいわ。全部は無理でも手の届く範囲で出来るだけのことをやりましょう」/ 02:45:08 (Yoriko_8_) 「……はい。」ぺこりと一礼/ 02:46:30 (Yoriko_8_) 「その為にも、必ず生き残りましょう。私だけじゃありません、美冬さんも、ミシェルさんも。」2人の手を握ります/ 02:47:18 (misery_7) 「なんであれ容赦はしない」『頭が硬すぎるんじゃなくて』ついでにロザリィも手を載せて合流/ 02:47:48 (Mifuyu_7) 「ええ、頑張りましょう」手を握り返す/ 02:48:19 (Yoriko_8_) 「……ぁ、初めまして。」首だけ縦に動かして一礼>ロザリィ/ 02:49:20 (misery_7) 「こいつのことは居ないものだと思ってくれ」『ロザリィ・プラム・ミケウスです。よろしくね可愛いサムライさん』/ 02:50:05 (Yoriko_8_) 「鬼でもあります。ジャパニーズオーガ。 戦場ではよろしくお願いします。」/ 02:51:59 (misery_7) 『オーガ!私はヨーロピアンヴァンパイア。鬼には夜がお似合いだ』「今黙らせる」/ 02:53:22 (Yoriko_8_) (私今日はこういうノリの人達と縁があるのかなあ)トオイメ/ 02:57:07 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 02:57:07 (GM20)  [準備] 02:57:07 (GM20)  そろそろよろしいでしょうか? 02:57:07 (GM20)   02:57:07 (GM20) ***幕  間*** 02:57:07 (GM20) 「ある意味かわいそうな奴だな」 02:57:08 (GM20) 「確かに俺様の魔獣にしては、捻くりまわっているが、それもまたいい」 02:57:12 (GM20) 「いいのかね、あれ、凄くめんどくさいヤツだけど」 02:57:14 (GM20) 「それでも勝てればいいさ」 02:57:16 (GM20)   02:57:18 (GM20)   02:57:20 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 02:57:22 (GM20) 時間:なし 02:57:24 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 02:57:26 (GM20)   02:57:28 (GM20) ***準備シーン*** 02:57:30 (GM20) では、ミザリィから/ 02:58:36 (misery_7) 総帥から直々に言われちゃったし珍しくロザリィの傷を見よう。「後何発耐えられる?」『試してみれば?』「馬鹿な質問だった」 02:58:41 (misery_7) で終了/ 02:59:21 (GM20) では、頼子/ 03:00:10 (Yoriko_8_) シゲさんに連絡し、魔獣の居場所について確認します/ 03:00:55 (GM20) では美冬/ 03:01:08 (Mifuyu_7) 遥のスマホのデータを確認し、音声をすぐに流せる状態にしておきます 03:01:08 (Mifuyu_7) 以上/ 03:04:14 (GM20) では 03:04:23 (GM20) それぞれ準備はOK 03:04:44 (GM20) で、魔獣ですが、どうやら、騎士たちのほうへ移動しているようです。 03:04:58 (GM20) おそらく相手から闘いに来たのでしょう/ 03:05:41 (Yoriko_8_) 「人気の少ない場所に行きませんか?」(提案)>二人/ 03:05:50 (Mifuyu_7) 「私達を倒して一番であると証明したい。ということですか」少し悲しそうに 03:06:02 (Mifuyu_7) 「そうですね、移動しましょう」/ 03:06:56 (misery_7) 「どうやってこちらの位置を知ったんだ」『尾行られた』/ 03:07:56 (Yoriko_8_) というわけで、人気のない場所へ動きます/ 03:08:31 (GM20) では、河原がいちばん近いですね/ 03:08:48 (Mifuyu_7) では河原に移動で/ 03:09:51 (GM20) ほい/ 03:10:01 (GM20) では、河原で待つと 03:10:30 (GM20) 銀の鎧をまとった睦月が現れます。 03:10:49 (GM20) 睦月「3人揃った・・・か」/ 03:11:19 (Yoriko_8_) 「初めまして北条睦月さん、葉月頼子と言います。      」 03:11:45 (Yoriko_8_) 「貴方を、止めに来ました。」/ 03:13:12 (Mifuyu_7) 「聖騎士 ”魔眼” 月島美冬です。 まだ、倒し足りないんですか?」/ 03:13:57 (misery_7) 「名乗る必要があるのか。これから倒す相手に」/ 03:14:18 (GM20) 睦月「足りないな」 03:15:35 (GM20) 睦月「俺が一番であることを証明するには、闘って、闘って、闘いぬいて、常に勝利をおさめないとならないからな」 03:15:45 (GM20) / 03:16:28 (Yoriko_8_) 「礼……ではないですね。相手に自分を知ってほしい、っていう自己満足があるのは否定しません」>ミミミ 03:16:56 (Yoriko_8_) 「そうやって勝ち続けて、何を得られたんですか?貴方の事を認める人はいたんですか?」/ 03:17:49 (GM20) 睦月「意味ならある!」 03:18:09 (GM20) 睦月「勝ち、恐れられているからこそ、俺がある」 03:20:23 (GM20) 睦月「負ければ、俺と言う存在は、否定され、無視され、そして排除される。誰も俺を見てくれない」 03:20:36 (GM20) 睦月「だから、俺様は!」/ 03:21:31 (Yoriko_8_) 「そうじゃない、そうじゃないんですよ・・・・・ 」目配せ/ 03:21:51 (Mifuyu_7) 「……いますよ。見てくれた人」 03:21:52 (Mifuyu_7)   03:21:52 (Mifuyu_7) 「病める貝には真珠が宿る。全てが完璧なものではなく、傷がある貝がきれいな真珠を作れるんです」 03:21:52 (Mifuyu_7) 「その力を手に入れた今や、怪我をする前よりも、怪我した後に頑張っていた姿はずっと輝いていたはずです」 03:21:52 (Mifuyu_7)   03:21:53 (Mifuyu_7) 「少なくともその姿は、遥さんにとっての一番だったんです」 03:21:56 (Mifuyu_7) 「これを聞いてくださいっ!」 03:21:58 (Mifuyu_7) スマートフォンの音声を再生させます/ 03:29:58 (GM20) では、一人の少女の声が流れます。 03:31:37 (GM20) それは一人の少年のことを綴った言葉 03:32:05 (GM20) そして… 03:32:08 (GM20) 遥「みんなは怪我をした北条君に冷たいけど、そんな中でもひた向きに頑張る北条君が好きです。怪我をしていない時よりも、今の北条君の大大大好きです。私にとって、北条君はナンバー1で、私のヒーローです」 03:32:39 (GM20) 睦月「……なんだ、これは」 03:34:06 (GM20) 睦月「こんな誰ともわからぬ女の声で語らせれば、俺が満するとでも思っていたのか」 03:34:55 (GM20) 邪力123 裏技4(この戦闘では解除不可能) 03:35:43 (GM20) 凄まじい速度で騎士たちの間をすり抜け攻撃する。 03:35:53 (GM20) ターゲットは美冬 03:36:05 (GM20) 斜め下からのアッパー気味の 03:36:08 (GM20) フック! 03:37:02 (GM20) 20+2d6 彼は、彼女の声をほとんど聞いたことがない。/ 03:37:02 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[3,3] = 26 03:37:21 (GM20) / 03:38:29 (Mifuyu_7) 質問ですこの戦闘では解除不可はこの手番?、決着つくまで永続ですか?/ 03:39:07 (GM20) この手番だけです/ 03:43:46 (Mifuyu_7) 能力4 魔眼で動きを封じ 03:44:16 (Mifuyu_7) 能力3 攻撃を霧化ですり抜けさせ  03:47:10 (Mifuyu_7) 能力2 ポルターガイスト現象でダガーナイフを飛ばし右膝を鎧ごと粉砕する 03:47:57 (Mifuyu_7) 「あっ、この子声と名前も覚えてもらってなかったのか……」 03:48:34 (Mifuyu_7) 遥の霊を召喚 03:50:34 (Mifuyu_7) 「彼にこれ以上罪を重ねさせないように出来るのはあなただけなの、好きな人に姿ぐらい覚えてもらいなさいっ」>遥 03:51:22 (Mifuyu_7) 「彼女のことよ、頭良かったなら覚えてなさいよ」>魔獣 03:51:45 (Mifuyu_7) 召喚以降は召喚が可能ならで/ 03:52:16 (GM20) ほい 03:52:26 (GM20) では応援は?/ 03:52:27 (Yoriko_8_) します/ 03:53:06 (misery_7) します/ 03:53:52 (Yoriko_8_) 桔梗火輪ふかせて突撃、美冬の攻撃からタイミングをやや遅らせ、鎧が壊れていなければ魔獣の左膝に刃を一閃(裏技対策) 鎧が壊れていれば、そのままボディの方を切り裂きます。 能力4(+演出1)/ 03:54:08 (misery_7) 退魔の血の魔弾で睦月の両膝を撃つ。能力4(+演出2)で/ 03:55:29 (GM20) ほい 03:55:40 (GM20) では+17で/ 03:56:26 (Mifuyu_7) 2d6+17 03:56:26 (Toybox) Mifuyu_7 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22 03:56:32 (Mifuyu_7) / 03:56:41 *nick Mifuyu_7 → Mifuyu_5 03:56:44 (GM20) では 03:56:54 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_7_ 03:57:35 (GM20) 遥の顔をみて、驚愕の表情を浮かべる 03:57:42 (GM20) そして気付く 03:58:00 (GM20) 睦月「あの声は!} 03:59:00 *nick misery_7 → misery_6 04:00:32 (GM20) 遥は黙ってうなずく。 04:01:30 (GM20) 睦月「愛野……」 04:02:37 (GM20) そして、右膝を攻撃するyと、そこを起点として鎧が崩れ去っていく。 04:03:39 (GM20) そこにはほぼ裸状態の睦月の姿があった。 04:03:54 (GM20) 能力3完全封印 04:04:18 (GM20) 睦月「愛野、お、俺はお前と気付く前に…」 04:04:34 (GM20) / 04:06:29 *nick GM20 → GM17 04:06:59 (Mifuyu_5) 「この子は亡くなった日、魔獣となったあなたを止めるため、そのスマートフォンに込めた思いを告げるためにあなたの元を尋ねたのよ」/ 04:08:16 (misery_6) 「愚かな男だ。お前が求めたものは既に手に入っていた。自分の手がそれを壊したんだ」/ 04:08:24 (GM17) 睦月[お、俺は、俺をナンバー1と認めた彼女を・・・」 04:08:38 (GM17) 睦月「うあああああああああああああああああああああああ」邪力4封印 04:09:07 (GM17) ではイニシアチブです。 04:09:11 (GM17) 2d6 04:09:11 (Toybox) GM17 -> 2d6 = [2,6] = 8 04:09:18 (Mifuyu_5) 2d6 04:09:18 (Toybox) Mifuyu_5 -> 2d6 = [3,2] = 5 04:09:20 (Yoriko_7_) 2d6 04:09:20 (Toybox) Yoriko_7_ -> 2d6 = [2,1] = 3 04:09:28 (misery_6) 2d6 04:09:28 (Toybox) misery_6 -> 2d6 = [6,1] = 7 04:10:09 (GM17) ***第1ラウンド*** 04:12:09 (GM17) GM17 美冬5 ミザリィ6 頼子7 04:13:22 (GM17) 魔獣は茫然自失してますので、ミザリィです/ 04:13:34 *nick GM17 → GM16 04:14:59 (misery_6) 能力4+2、退魔の血の魔弾で打ち据える。 04:15:24 (misery_6) 能力3、純血の吸血鬼の怪力で何度でも紙くずのように膝を砕く。 04:15:34 (misery_6) 能力4+3+2で/ 04:19:02 (GM16) ほい、応援は、/ 04:19:04 (Yoriko_7_) します./ 04:19:11 (Mifuyu_5) します/ 04:19:35 (GM16) ほいほい/ 04:20:06 (Yoriko_7_) 「ほんの少し、かけ違いだったんです。せめて、これ以上苦しまずに逝ってください。」睦月君が苦しまないように、安綱で首を一閃(能力4)/ 04:20:36 (Mifuyu_5) 「ごめんさい、あなたの好きな人にひどいことして。でも彼を止めるにはこうするしか無いから」>遥 04:20:36 (Mifuyu_5) 魔眼4 で麻痺で動きをとめて支援/ 04:22:23 (GM16) ほい/ 04:23:21 (GM16) BGM: https://www.youtube.com/watch?v=PCnQcFgN1Dc 04:23:35 (GM16) では、+17でどうぞ/ 04:23:47 (misery_6) 2d6+17 04:23:47 (Toybox) misery_6 -> 2d6+17 = [3,4]+17 = 24 04:25:05 (GM16) 彼は一番になっていた。もう彼の中の乾いた 04:25:09 (GM16) 想いはない 04:25:30 (GM16) 彼を護る鎧はなく、右ひざは満足に動かせない。 04:25:59 (GM16) それなのに、まだ闘うのは 04:26:13 (GM16) 本能なのだろうか? 04:26:40 (GM16) 邪力12 04:26:51 (GM16) 拳でカウンターを 04:27:04 (GM16) 6+2d6 蜜柑よ 04:27:04 (Toybox) GM16 -> 6+2d6 = 6+[1,6] = 13 04:27:26 *nick Yoriko_7_ → Yoriko_6_ 04:27:45 (GM16) では、睦月は吹き飛ばされ、地面を転がっていく。 04:27:46 *nick misery_6 → misery_4 04:28:27 (GM16) だが、ふらつきながらもまだ立ち上がる/ 04:28:36 *nick GM16 → GM164 04:28:47 *nick GM164 → GM4 04:30:37 (misery_4) 「終わりだ。とどめを刺してやれ」/ 04:30:49 (GM4) では、美冬で/ 04:31:32 (Mifuyu_5) 魔眼で麻痺 能力4 04:31:32 (Mifuyu_5) 不死身の体で防御 能力3 04:31:32 (Mifuyu_5) 遥が居ることで彼の闘争心を消す 能力2 04:31:32 (Mifuyu_5) 急所を狙ってナイフで攻撃 能力1 04:31:32 (Mifuyu_5) 使用 4321 04:31:32 (Mifuyu_5) 「遥さん、これで彼は最後だから、抱きしめるか声をかけるかしてあげて」/ 04:33:30 (Mifuyu_5) 訂正 急所と右膝を狙ってナイフで攻撃 能力1 で/ 04:34:00 (GM4) ほい、応援はなしでいいですね?/ 04:34:48 (Yoriko_6_) します(笑)/ 04:35:48 (misery_4) します(笑)/ 04:36:11 (Yoriko_6_) 安綱の鋭い刃は、深々と心の臓を貫く。 「……せめて、彼女に言葉を、かけてあげてください。貴方を愛してくれた人に。」/ 04:36:27 (GM4) ほい/ 04:37:30 (misery_4) 腕にナイフを刺して、直に血を垂らすだけ。能力4/ 04:38:42 (GM4) ほおい、では+17でどぞ 04:40:12 (GM4) 訂正18でどぞ// 04:40:30 (Mifuyu_5) 2d6+18 04:40:30 (Toybox) Mifuyu_5 -> 2d6+18 = [3,3]+18 = 24 04:40:33 (Mifuyu_5) / 04:41:11 *nick Mifuyu_5 → Mifuyu_1 04:42:04 *nick misery_4 → misery_3 04:42:50 (GM4) 3人の攻撃を受け、睦月は崩れ落ちる 04:44:13 (GM4) その彼を優しく霊体の遥が膝枕して 04:44:16 (GM4) ・・ 04:48:01 (GM4) 優しく遥に頭をなでられながら、睦月の体は塵にかえり、 04:49:34 (GM4) あとは魔玉だけ残った/ 04:50:47 (Yoriko_6_) チン という音を鳴らして、刀を鞘に収める 「……さようなら。せめて安らかに眠ってください。」/ 04:50:58 (Mifuyu_1) 「ありがとう、じゃああなたも、行くべきところに行きなさい」そう言って遥を昇天させます/ 04:53:03 (misery_3) 血塗れの手で魔玉を拾い上げる「これ以上は浄化できないというわけか」/ 04:54:04 (Yoriko_6_) 「その玉の状態が、魔獣がこの世に存在できる最低限のラインなんです。ここまでいかないと、彼らは存在する事すら許されない」>ミミミ/ 04:56:22 (misery_3) 「魂はもうここにはないな」美冬に投げ渡そう「君の首級だ」/ 04:57:36 (Mifuyu_1) 受け取って「魔獣となった人の魂は輪廻の輪から外れてしまうから……」 「じゃあ本部に届けておきますね」/ 05:00:52 (Yoriko_6_) (桔梗火輪、前よりも簡単に出た……身体が慣れてきているんだろうか?)/ 05:00:59 (Mifuyu_1) 「じゃあ、私は携帯を遙さんの家に返して、報告してくるのでこれで。 お二人とも怪我がなくて良かったです」 そう言って立ち去る/ 05:01:43 (GM4) ■□■退場フェイズ■□■ 05:01:43 (GM4) 時間:30分(一人10分) 05:01:43 (GM4) 目的:現場から去る。 05:01:51 (GM4) ***シーン 頼子*** 05:02:38 (Yoriko_6_) 「うん、うん……じゃあ、また明日なっ♪」 05:03:05 (Yoriko_6_) 帰宅すると、楽しそうに誰かと電話している兄とバッタリ出くわした 05:03:25 (Yoriko_6_) 「ただいま〜」 05:03:29 (Yoriko_6_) 「おかえりー」 05:03:41 (Yoriko_6_) 「あれ、彼女さん?」 05:03:52 (Yoriko_6_) 「そうそう。」 05:04:24 (Yoriko_6_) 「……ん、怪我治してる時だったっけ、付き合い始めたの。」 05:06:00 (Yoriko_6_) 「あーうん。その時までは全然気づいてもいなかったんだけどな。小学校や中学でも一緒だったんだけど地味なやつだなーって位しか。でも怪我治そうと四苦八苦してる時に偶々話す機会が……っていきなり号泣!?」 05:06:33 (Yoriko_6_) 話を聞いているうちに、たまらず泣いてしまう頼子。 05:06:56 (Yoriko_6_) 「いや、うん……何でもない。良い人だね、お兄ちゃん。」 05:07:12 (Yoriko_6_) 「ん、まーな。メッチャ自慢の彼女だぞ。」 05:07:21 (Yoriko_6_) 「うん、そうだね」 05:07:31 (Yoriko_6_) 魔獣に比べ、 05:07:47 (Yoriko_6_) 私や、私の家族のの運命は、なんて恵まれているのか 05:08:13 (Yoriko_6_) この幸せを、護りたい。 05:08:24 (Yoriko_6_) 護り続けていきたい。 05:08:38 (Yoriko_6_) そう想う頼子であった。 05:09:00 (Yoriko_6_) そして、彼女の新たな生活がこれから待ち受ける/ 05:09:24 (GM4) ***シーン ミザリィ*** 05:09:51 (misery_3) また夜が来る。 05:10:28 (misery_3) 『夜は自由のはずじゃなくて?』 05:11:11 (misery_3) 「次の仕事がある」 05:11:51 (misery_3) 『そんなに働いてどうするつもり?お父様を捕まえられるの?』 05:12:31 (misery_3) 「……今回はハズレだったが、いずれは捕まえる」 05:13:07 (misery_3) 『だいたいあの預言者がどれほどあてになるのか……』 05:14:37 (misery_3) 「だが収穫もあった。第一線で戦えることがわかった。奴を倒す。私と、お前の力で」 05:15:02 (misery_3) 『いつ気が変わるか知れたものじゃないわ』 05:15:51 (misery_3) 「……誰かが余計な仕事を増やさなければ」 05:15:57 (misery_3) 「いくぞ」 05:16:28 (misery_3) 次の退魔のために。次の次の退魔のために/ 05:19:23 (GM4) ***シーン 美冬*** 05:20:12 (Mifuyu_1) スマホを返して、遥の母親に報告をし、魔玉を本部に届け、美冬の今回の魔獣討伐は終わった 05:20:12 (Mifuyu_1) それからしばらくたったある日 05:20:12 (Mifuyu_1)   05:20:12 (Mifuyu_1) 千夏恵はたまに自分で受ける退魔の仕事を、今日もこなして戻ってきた 05:20:12 (Mifuyu_1) 千夏恵「今日は一緒に組んだ人が○○って術者の家系でねー、また少しは有名になれたかな」 05:20:15 (Mifuyu_1) 美冬「千夏恵が有名になりたいのって、体質のせいよね」 05:20:18 (Mifuyu_1)   05:20:20 (Mifuyu_1) 千夏恵「うん、有名になれば無謀に襲ってくる人も少なくなると思うし、それに強くなりたい」 05:20:23 (Mifuyu_1) 千夏恵「襲ってきた人も、この間の退魔士を美冬がやったみたく怪我させすにうまく対処したいもの」 05:20:26 (Mifuyu_1) 人を糧とする闇の者を惹きつけてしまう体質のせいで、千夏恵はよく闇の者に絡まれる 05:20:29 (Mifuyu_1) 騎士だから負けることはないが、可能なら重症を負わせずに追い払いたいらしい 05:20:32 (Mifuyu_1)   05:20:34 (Mifuyu_1) 千夏恵「この話何度もしたよね?」 05:20:37 (Mifuyu_1) 美冬「ええ、よく知ってるわ」 05:20:39 (Mifuyu_1) そう言って千夏恵の頭を撫でる 05:20:41 (Mifuyu_1) 千夏恵「わふ、えへへ」 05:20:43 (Mifuyu_1)   05:20:45 (Mifuyu_1) 千夏恵の頭を撫でながら美冬は思う 05:20:47 (Mifuyu_1) 私が好きな真珠はここにいる/