22:32:02 (EM_15) 【開催情報】 22:32:02 (EM_15) タイトル:『夢を観る者』(キャンペーンイベント) 22:32:02 (EM_15) EM  :ラルセト 22:32:02 (EM_15) 開催日時:2015/03/13 22:00 22:32:02 (EM_15) 参加人数:3人 22:32:02 (EM_15) 退魔種別:乙種 22:32:04 (EM_15) 参加条件:時間までに参加者が集まらなければ23:00辺りまで待って、 22:32:07 (EM_15) それでも集まらなければ延期ということで。。 22:32:09 (EM_15) 【依頼情報】 22:32:11 (EM_15) 依頼年月日:開催日時と同日 22:32:13 (EM_15) 依頼場所:仲村材料研究所 22:32:15 (EM_15) 依頼人:イレブンス 22:32:17 (EM_15) 依頼内容:情報過多状態の解消 22:32:19 (EM_15) 概要: 22:32:21 (EM_15) 皆のお陰で大分データは集まってきているロボ。 22:32:23 (EM_15) ただ、覚悟はしていたけれど……想定を超えた事態が発生しているロボ。 22:32:26 (EM_15) トゥエルブスの世界が初期化され、再構築を繰り返す…… 22:32:29 (EM_15) つまり激しくループしてしまったロボ。 22:32:31 (EM_15) 今はループも止まっていると言うか、 22:32:33 (EM_15) 何かよく分からない状態になっていてイレブンスにも手が付けられないロボ。 22:32:36 (EM_15) 情報がハレーション起こして頭が痛くなりそうロボ。 22:32:38 (EM_15) そこで、騎士の皆にはイレブンスの代わりにデータを取捨選択して欲しいロボ。 22:32:41 (EM_15) 尚、セキュリティは平常時同様に稼働している事を確認しているロボ。 22:32:44 (EM_15) つまり、外部から無理に接触しようとすれば水爆がボカン、ロボ。 22:32:48 (EM_15) なので、内部世界に入ってもらうのは通常通り。 22:32:50 (EM_15) 一応生命に問題はない事は確認してあるロボ。 22:32:52 (EM_15) 退魔対象:不明 22:32:54 (EM_15) 解決方法:情報過多状態の解消 22:32:56 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):不明 22:32:58 (EM_15) 【ゲーム補助】 22:33:00 (EM_15) 絶対障壁 22:33:02 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 22:33:04 (EM_15) キーワード 22:33:06 (EM_15) [代理人]、[記憶の靄]、[記憶の番人] 22:33:08 (EM_15) 【情報源】 22:33:10 (EM_15) <場所・状況> 22:33:12 (EM_15) 名前:あ領域??? 22:33:14 (EM_15) 初期情報:辛うじて掴み取れた全ひらがなアドレス。 22:33:16 (EM_15) 何らかの重要データが存在するようだ。 22:33:18 (EM_15) <場所・状況> 22:33:20 (EM_15) 名前:一領域??? 22:33:22 (EM_15) 初期情報:辛うじて掴み取れた全漢字アドレス。 22:33:24 (EM_15) 何らかのデータが存在する……? 22:33:26 (EM_15) <場所・状況> 22:33:28 (EM_15) 名前:A領域??? 22:33:32 (EM_15) 初期情報:辛うじて掴み取れた全アルファベットアドレス。 22:33:35 (EM_15) 他とは少々趣が違うようだ。 22:33:37 (EM_15) というわけで騎士の皆は内部世界へと移動します。 22:33:39 (EM_15) それはこれまでの内部世界と違い、一面が黒で塗りつぶされた世界。床は白い線で縁どりされた黒い正方形タイルが延々とどこまでも張られているような状況です。 22:34:00 (EM_15) イレブンス「とりあえず、一旦事態を理解してもらうために安全な場所に転送したロボ。これが今の内部世界ロボ」/ 22:35:55 (Ibuki_10) 「…これが、内部世界…ん。感覚問題、無し…」世界を見渡しながら体を軽く動かしている/ 22:37:34 (jupei_10) 「随分殺風景になっちゃったね。前はちょっとしたレルムくらいの精度だったのに」/ 22:38:33 (Mifuyu_10) キョロキョロと見回し「ゲームみたいね」眼鏡&ゴスロリ服/ 22:42:02 (EM_15) イレブンス「情報の偏りが激しすぎてこんな状態になっているロボ。とりあえず、重要と思われるアドレス三箇所にイレブンスが再転送するので、そこで何か情報が無いか探してみて欲しいロボ」/ 22:45:47 (jupei_10) 「何かって言われてもこう閑散としてると見当もつかないよ」/ 22:46:57 (Mifuyu_10) 「ひらがなか、漢字か、アルファベットですか・・・・・・勘で選ぶしか無いですね」/ 22:47:17 (jupei_10) 「どこがいいかすらさっぱり」/ 22:48:36 (Ibuki_10) 「……以前と違うなら、地の理があったとしても…あまり、意味ない。…どうする?」/ 22:48:45 (EM_15) イレブンス「できれば先に調査しておきたかったんだけど、イレブンスには殆ど何も見えなかったロボ」 22:49:17 (EM_15) イレブンス「何かが存在するのは確かなんだけど、イレブンスには見えない、と言う事ロボ」/ 22:51:27 (Mifuyu_10) 「うーん……じゃあ私ひらがなでいいかしら、なんとなくだけど」/ 22:51:40 (jupei_10) 「じゃあ漢字で」/ 22:52:36 (Ibuki_10) 「…じゃぁ、僕は英語に、する」/ 22:54:47 (Mifuyu_10) 「じゃあ……ここにいてもしょうがないし、またあとで?」/ 22:56:15 (Ibuki_10) 「ん…またここで。あとで、そっちの出来事も…教えてほしい」/ 22:56:27 (jupei_10) 「適宜情報はイレブンスに投げて共有するってことで」/ 22:56:54 (EM_15) イレブンス「皆行き先は決まったみたいロボね」 22:57:39 (EM_15) イレブンス「転送を開始するロボ」/ 22:57:50 (Mifuyu_10) 「はい、おねがいします」/ 22:58:36 (EM_15) ―――退魔フェイズ――― 22:58:47 (EM_15) (シーン:美冬) 22:59:14 (EM_15) すいません、訂正。事件フェイズでした 22:59:38 (EM_15) ―――事件フェイズ――― 22:59:45 (EM_15) (シーン:美冬) 23:00:40 (EM_15) 機械的な音声「ようこそ。現在のアドレスは『あ領域:むきああつうどくふぬ』です」 23:01:16 (EM_15) 一度だけそんな声がどこからとも無く聞こえてきた後、周囲の風景が一変する。 23:01:43 (EM_15) 周囲を覆うは頭が痛くなるほどの白黒の明滅。まるでテレビの「砂嵐」のような状態だ。/ 23:02:07 (Mifuyu_10) 「…………音声、昔のゲームカセット半分ぬいたみたいになってるわね」/ 23:03:17 (EM_15) イレブンス「何か聞こえたロボ?」/ 23:04:13 (Mifuyu_10) 「機会音声っぽく現在のアドレスは『あ領域:むきああつうどくふぬ』???って言ってましたよ」/ 23:05:06 (EM_15) イレブンス「あれ? イレブンスの知ってる情報と違う……」 23:05:21 (EM_15) イレブンス「兎に角、もう少しその辺りを調べてみてほしいロボ。何か見えないロボ?」/ 23:05:56 (Mifuyu_10) あたりを見て回ってみます/ 23:07:36 (EM_15) では、砂嵐の向こう側に何かがチラチラと見えるが、周囲の明滅が邪魔で何も見えない。 23:08:07 (EM_15) やがて気づく。この明滅は意図的に何かを隠すように動いていることを。 23:08:37 (EM_15) 【障壁判定を開始します】 23:09:41 (EM_15) キーワード[記憶の靄](3)+偽装工作(2) 23:09:46 (EM_15) 2d6+5 / 23:09:46 (Toybox) EM_15 -> 2d6+5 = [6,4]+5 = 15 23:11:21 (Mifuyu_10) 「んー?」目を凝らして 能力4で暗視(明滅の滅分は影響なくなるはず) 23:11:37 (Mifuyu_10) あとは能力3で飛んで近づいてみます 23:11:44 (Mifuyu_10) 使用4.3/ 23:11:50 (EM_15) では+7でどうぞ/ 23:12:04 (Mifuyu_10) 2d6+7 とう 23:12:05 (Toybox) Mifuyu_10 -> 2d6+7 = [6,2]+7 = 15 23:12:23 *nick Mifuyu_10 → Mifuyu_9 23:12:49 *nick EM_15 → EM_14 23:14:44 (Mifuyu_9) / 23:15:05 (EM_14) では……気づいたら全く違う方向に移動していることに気づきます。どうやら、ただ明滅して視界を阻むだけでなく、方向感覚まで狂わせるようです/ 23:15:38 (Mifuyu_9) 「あれ?」 23:16:02 (Mifuyu_9) 「ずれちゃった」 23:16:18 (Mifuyu_9) EM、リトライできます?/ 23:17:20 (EM_14) 了解です 23:20:38 (EM_14) 【障壁判定を開始します】 23:21:09 (EM_14) 明滅する砂嵐の効力は大分弱まっているようだ。 23:21:43 (EM_14) ただ、どうやら砂嵐の向こうにあるのは何かの物体ということが何となくわかってきた。 23:22:25 (EM_14) 何が原因で壊れるかよく解らない。イレブンスは砂嵐もその物体も確認できないようだ。 23:22:48 (EM_14) 余波(2) 23:22:52 (EM_14) 2d6+2 / 23:22:52 (Toybox) EM_14 -> 2d6+2 = [6,5]+2 = 13 23:24:31 (Mifuyu_9) さっきと同じで目を凝らして 飛んで近づき 使用4.3/ 23:25:01 (EM_14) では+7でどうぞ/ 23:25:09 (Mifuyu_9) 2d6+7 23:25:09 (Toybox) Mifuyu_9 -> 2d6+7 = [5,1]+7 = 13 23:26:13 (Mifuyu_9) 「あ、あれ?」「うーん……現実世界じゃないから調子でないのかしら」/ 23:26:18 *nick Mifuyu_9 → Mifuyu_7 23:26:45 (EM_14) イレブンス「そっちに何かあるロボ? イレブンスには全く何も見えないんだけど……」/ 23:27:36 (Mifuyu_7) 「あるみたいなんですけど、なんかうまく近づけないのよね」/ 23:30:10 (Mifuyu_7) 「もう一回やってみます」 23:30:29 (Mifuyu_7) というわけで再再トライ/ 23:31:30 (EM_14) 【障壁判定を開始します】 23:31:47 (EM_14) 明滅はさっと消える。その代わりに、明滅の向こう側にあったものが瞬く間に増殖していく。 23:32:19 (EM_14) それはテレビやパソコンのモニター等だった。新旧様々なそれが無数に増えていく。最早最初に存在したのがどれかわからない。 23:32:28 (EM_14) 偽装工作(2) 23:32:31 (EM_14) 2d6+2 / 23:32:31 (Toybox) EM_14 -> 2d6+2 = [2,1]+2 = 5 23:35:08 (Mifuyu_7) 「ってふえた?……普通のモニタじゃないわよね」増殖するモニタに麻痺で増殖を止める 使用は4のみ/ 23:35:17 (EM_14) では+4でどうぞ/ 23:35:25 (Mifuyu_7) 2d6+4 23:35:25 (Toybox) Mifuyu_7 -> 2d6+4 = [2,6]+4 = 12 23:35:31 *nick Mifuyu_7 → Mifuyu_6 23:35:33 *nick EM_14 → EM_7 23:35:34 (Mifuyu_6) / 23:36:48 (EM_7) では増殖は止まり……やがて、2つのモニタと一台のテレビだけがそこに残ります。 23:37:13 (EM_7) どうやら、2つのモニタは内部世界のいつしかの状況を、一台のテレビは何かの音声だけを流しているようです/ 23:37:53 (Mifuyu_6) モニタと音声を見聞きしつつ「イレブンスさんにはこれみえます?」/ 23:38:36 (EM_7) イレブンス「うーん、イレブンスにはモニタの方は見える気がするけど、テレビの方は何も動いてないように見えるロボ」/ 23:40:06 (Mifuyu_6) 音声の内容とかをイレブンスに伝えてシーンきりかな/ 23:40:56 (EM_7) では、各モニタの内容と音声のみ載せてシーンチェンジします 23:41:30 (EM_7) モニタA: 23:41:30 (EM_7) 狼のモチーフの外殻が青い光に照らされた、殺風景で機械的な空間を抜けていく。 23:41:30 (EM_7) やがて、その正面に五体の外殻が立ちふさがる。少し離れたところには『魔女』がいた。 23:41:30 (EM_7) 狼の外殻は立ち止まり、前方の外殻に呼びかける。 23:41:31 (EM_7) 「そこを退け。俺達はこの前へ行かなくちゃいけないんだ」 23:41:32 (EM_7) 「悪いけど、それはできないね。アタシらがここにいる理由、判ってんだろ?」 23:41:35 (EM_7) 五体は各々の得物を構える。狼の外殻は唸った。 23:41:38 (EM_7) 「ソリが合わないとはいつも思ってたが……こんな時まで金の為か!」 23:41:41 (EM_7) 「それは違う」 23:41:43 (EM_7) 外殻に顔はない。だが、先頭の赤い外殻は明らかにニヤリと嗤った。 23:41:46 (EM_7) 「アタシらの大切なものの為、さ。金もそれに入っちゃいるがね」 23:41:49 (EM_7) 見栄を切った女傑に、魔女モルガンはそっと呼びかけた。 23:41:52 (EM_7) 「では、私は」 23:41:54 (EM_7) 「ん、足止めは任せときな。アンタの仕事が終わるまで、何が何でも食い止める」 23:41:57 (EM_7) 女傑は振り返らずにそう言う。狼の外殻は吼えた。 23:41:59 (EM_7) 「お前らッ! 沢山の、沢山の人の生命が掛かってるんだぞッ!?」 23:42:02 (EM_7) 五体はその怒りもどこ吹く風というように流す。 23:42:04 (EM_7) 「ならば、口を動かす前にやるべき事があるだろう」 23:42:06 (EM_7) 「そうそう。俺達はそこらの生命よりも大切なもの、賭けてるんだからさ」 23:42:09 (EM_7) 「絶対、必要な時間は稼ぐ」 23:42:11 (EM_7) 「これが最初で最後の全力一発勝負! 行かせてもらいます!」 23:42:14 (EM_7) 「掛かってきな、坊やにお嬢ちゃん。アンタらに本当の戦いっての、見せてあげようじゃないの」 23:42:19 (EM_7) 狼の外殻は怒りを露わにして五体へと襲いかかった。 23:42:21 (EM_7) シーンB: 23:42:23 (EM_7) 『先日から警察軍により立ち入りが禁止されているフロートランドは静まり返ったまま、紫色の空にその威容を浮かべております。……未確認の情報ではありますが、内部で生物兵器あるいは放射能汚染をもたらす兵器が使用されたという噂も存在し……』 23:42:28 (EM_7) 質の悪いラジオがノイズを交えながらニュースを伝えている。 23:42:31 (EM_7) 女性は毛布にくるまって、青年は身体を起こして疲れたように座りながらそれを聞いていた。 23:42:38 (EM_7) 「止められ……なかったな」 23:42:38 (EM_7) 「仕方ない。どのみち、どっちかしか止められなかった。私達が思い出せたのはあの最中だったもの」 23:42:39 (EM_7) 「前も、そうだったよな」 23:42:41 (EM_7) 「……」 23:42:43 (EM_7) 青年は自分の太ももに拳を振り下ろす。 23:42:45 (EM_7) 「前も、その前も、その前も、前も、前も、前も!」 23:42:47 (EM_7) 「止められた事もあった、それでいいだろう」 23:42:50 (EM_7) 女性がなだめるように言うが、青年は絞りだすように言う。 23:42:53 (EM_7) 「だが、そうすれば神父は止められず、ゲイボルグが発動する……それのどこがいいことなんだ?」 23:42:56 (EM_7) 女性はただ毛布にくるまっている。 23:42:58 (EM_7) 「あと何回繰り返せばいい? 俺達には何が足りないんだ?」 23:43:01 (EM_7) 「……分からない。でも、私達二人でやっていくしかない。そうじゃないともっと死ぬ。一杯死ぬ」 23:43:04 (EM_7) 青年は黙りこむ。女性は青年に言い聞かせるように、だが自分にも言い聞かせるように呟いた。 23:43:07 (EM_7) 「私達でないと……この世界の他の人々では出来ない仕事なんだ、これは」 23:43:10 (EM_7) テレビC: 23:43:12 (EM_7) 『もし、この録音を聞いている人が居たら……もし、貴方がこの世界を造り物だと知っているなら、どうか伝えて欲しい。僕の妻、僕の親友二名。そして、どこに居るかも定かではないが、確かに生きているであろう僕の息子に。 23:43:17 (EM_7) 「ブルーフィールドでまた会おう」と。今は意味が分からないかもしれない。だが、きっと分かる時が来る。 23:43:20 (EM_7) 僕という存在はもうこれ以上の干渉は許されていない。それどころか、次の世界の存在も許されていないかもしれない。 23:43:27 (EM_7) 何れ僕の弟子にして娘たるあの子が知るはずだ。でもそれでは遅すぎるし、僕の二の舞なんだ。何時発見されるか分からない情報、これが僕に許された最後の世界への干渉だ。 23:43:30 (EM_7) だから、必ず伝えてほしい。必ず知るべき人に届けて欲しい。それが、僕の……』 23:43:30 (EM_7) シーンチェンジです 23:43:33 (EM_7) (シーン:順平) 23:43:34 (EM_7) 機械的な音声「ようこそ。現在のアドレスは『一領域:女鹿箕書謡』です」 23:43:37 (EM_7) 一度だけそんな声がどこからとも無く聞こえてきた後、周囲の風景が一変する。 23:44:04 (EM_7) 彫像や美術品が展示された美術館……かとおもいきや、 23:44:52 (EM_7) 本来壁に掛けられているであろう絵画が無数に転がっている。絵画もその殆どは子供の落書きのような代物だ。/ 23:45:25 (jupei_10) 「トゥエルブスの心象風景か何か?」 23:45:31 (jupei_10) 美術館を進んでいく。/ 23:47:05 (EM_7) すると、やがてまた同じ光景に行き着く。前を見ても後ろを見ても真っ直ぐな回廊しか存在しない。 23:48:07 (EM_7) 彫像にも美術品も怪しい気配はない。ただ、何でこんなに絵画が転がっているんだろう?/ 23:49:02 (jupei_10) 「無限ドアトラップかな。うーん困ったな審美眼って自信ないんだよな」 23:49:11 (jupei_10) とりあえず絵画を眺めてみよう/ 23:49:54 (EM_7) すると、ある事に気づく。絵画はジグソーパズルのように幾つかが組み合わせられる形になっているらしい。 23:50:58 (EM_7) 上訂正「ジグソーパズルのように絵と絵をつなぐ事ができる感じになっているらしい」 23:51:31 (EM_7) ピースの数はそう多くないし、同じものが幾つもあるようだし、一枚の絵にしてみる分には直ぐ出来そうだ/ 23:53:13 (jupei_10) ではとりあえず手近なところから拾っていってパズルをやってみよう/ 23:53:30 (EM_7) では、いとも簡単にあっさりとパズルが完成する。 23:54:30 (EM_7) しかし、完成させた瞬間。絵画に描かれたものが一変する。子供が描いた女神のような絵が悪魔のような様相に変わり、絵の中から這い出してくる。 23:54:40 (EM_7) 【障壁判定を開始します】 23:55:13 (EM_7) キーワード[記憶の番人](3) 23:55:20 (EM_7) 2d6+3 / 23:55:20 (Toybox) EM_7 -> 2d6+3 = [6,4]+3 = 13 23:56:26 (jupei_10) よっと、剣を召喚して斬りつける。能力4+3(+演出2)で/ 23:56:34 (EM_7) +7でどうぞ/ 23:56:39 (jupei_10) 2d6+7 23:56:39 (Toybox) jupei_10 -> 2d6+7 = [6,4]+7 = 17 23:56:46 *nick EM_7 → EM_3 23:56:51 *nick jupei_10 → jupei_9 23:58:14 (EM_3) では、悪鬼はあっさりと剣に斬り裂かれて霧散する。 23:58:42 (EM_3) 他の絵画も全て消え去り、残ったのは先ほど悪魔が出てきた一枚の絵画だ。 23:59:15 (EM_3) 表には右手に光を掲げ、人々に崇められている女神のようなものが描かれている。 23:59:15 (EM_3) だが、裏返してみると女神の顔は愉悦に歪んだ悪鬼の顔になり、人々は火の中悶え苦しんでいるような光景になっている。 23:59:15 (EM_3) また、悪鬼は右手にスイッチのようなものを掲げている。 23:59:15 (EM_3) この絵は一体何を表しているのだろうか? また、裏側はまるで魔神のようだ。 23:59:16 (EM_3) 額縁には表が『偽りの神』、裏に『神ならざる者が失敗し、学ぶ前』と記述されている。 23:59:26 (EM_3) / 00:00:42 (jupei_9) 「デミウルゴス?」/ 00:01:02 (EM_3) イレブンス「何か斬りかかっていたみたいだけど、敵でも出たロボ?」/ 00:01:34 (jupei_9) かくかくしかじか。「そっちからは見えないんだっけ。この絵なんだけど、持ち帰れないかな」/ 00:01:55 (EM_3) イレブンス「持ち帰る事ができるかどうかは判らないけど、難しそうロボ」 00:02:46 (EM_3) イレブンス「その絵に仕掛けとかありそうロボ?」/ 00:03:00 (jupei_9) 「なんかスイッチ持ってるけど。ぽちっとな」/ 00:03:29 (EM_3) 絵に描かれているスイッチなので、押しても意味は無い。 00:04:25 (EM_3) ただ、何か違和感を覚えた。額縁から絵を引っ張りだしてみると、二枚の絵が巧妙に貼り付けてあったらしい。 00:04:59 (EM_3) 破かないように慎重にはがすと、白紙だったそこに文字が浮かび上がってきた。 00:05:04 (EM_3) 『神は二人居る』 00:05:09 (EM_3) 『代理人も二人いる』 00:05:10 (EM_3) / 00:06:23 (jupei_9) 「まあ概ね意味は分かるけど……代理人?」 00:06:57 (jupei_9) 「とりあえずこのキーワードだけ共有しておいて」/ 00:07:14 (EM_3) イレブンス「アイヨー」/ 00:09:09 (jupei_9) ループ内で捜索を続けるけど、適当なところで戻してもらおう。 00:09:27 (jupei_9) 「ヨルのミンロウドほどの広さはないか……」/ 00:10:21 (EM_3) では、戻る寸前。絵画の裏にふっと文字が浮かび上がります。 00:11:00 (EM_3) 『神は神を殺せぬ。一人は力が足りぬ故に。一人はそのものを知らぬが故に』/ 00:11:38 (jupei_9) 「神殺しなら慣れたものだよ」/ 00:11:59 (EM_3) ではシーンチェンジです 00:12:06 (EM_3) (シーン:伊吹) 00:12:46 (EM_3) 機械的な音声「ようこそ。現在のアドレスは『A領域:my SteReobots』です」 00:12:59 (EM_3) 一度だけそんな声がどこからともなく聞こえてきた後、周囲の風景が一変する。 00:13:32 (EM_3) そこには無数のイレブンスが立っていた。 00:13:36 (EM_3) いや、正確に言うなら「イレブンスのマネキンのようなもの」だ。 00:14:06 (EM_3) まるで行動の一瞬を切り取ったような感じでそこに存在している。 00:14:33 (EM_3) そしてイレブンスのインパクトが強いのもあるが、他にめぼしいものは見当たらない……/ 00:17:19 (Ibuki_10) 「…番号、再起動…?…いや、コッチが先…人形?こんにちわ…?」手を振ったり声をかけて反応を見る/ 00:20:53 (EM_3) イレブンス達に声を掛けたり手を振ったりしていると、やがてイレブンスのマネキン達の影が薄れていった。 00:21:51 (EM_3) そして、最後に残ったのはたった一つのイレブンスのマネキンだ。……否、ぴくりとも動く様子を見せないが、マネキンなどではなく確かに意思のある存在がそこにいた。/ 00:27:21 (Ibuki_10) 「…イレブンス?目の前に、いるの…本物?」イレブンスに応答を求む/ 00:27:50 (EM_3) イレブンス「それは自分じゃないロボ」 00:28:09 (EM_3) イレブンス?「私はイレブンスではない。強いて言うなら……『代理人』だ」/ 00:29:26 (Ibuki_10) 「代理人…じゃぁ、なんの『代理』…?気になる」/ 00:30:50 (EM_3) 代理人「さあ? まあ本来の任務は観測者なのだが。君たちが私を『こう観た』ので、私もこのような姿になってしまった」 00:31:10 (EM_3) / 00:33:17 (EM_3) 代理人「まあ、どちらにせよ今の私は代理人でもあり観測者でもある。好きに呼ぶといい」/ 00:34:10 (Ibuki_10) 「…なるほど。じゃぁ代理人…オマエは何を、してる?ループの原因…何か,知ってる? 00:34:19 (Ibuki_10) / 00:34:33 (EM_3) 【障壁判定を開始します】 00:35:12 (EM_3) 代理人「僕としては、君が……いや、君達かな。何者なのかが気になるところだよ」 00:35:29 (EM_3) 代理人「もしかすると……いきなり最終手段を取らざるを得ない事態かもしれないからね」 00:36:10 (EM_3) 迷い(2) 00:36:14 (EM_3) 2d6+2 / 00:36:14 (Toybox) EM_3 -> 2d6+2 = [6,6](6ゾロ)+2 = 14 00:39:49 (Ibuki_10) 「退魔士…<悪魔>の騎士数多伊吹。依頼を受けて、内部世界に来た…」 00:41:35 (Ibuki_10) 鎖を氷水に変化、竜巻のように変え飛沫を飛ばす、飛沫はぶつかると凍り塊になる 00:43:03 (Ibuki_10) 数個ほど代理人に向かっていくが、間違いが無ければ弾けるくらい弱い。氷の寒さは恒温状態で自分には効かない 00:43:59 (Ibuki_10) 能力4,3,2で「…これで実力、証明…信じてもらえる?」/ 00:44:09 (EM_3) では+9でどうぞ/ 00:45:07 (Ibuki_10) 2d6+9 00:45:07 (Toybox) Ibuki_10 -> 2d6+9 = [2,5]+9 = 16 00:45:14 *nick EM_3 → EM_1 00:45:23 *nick Ibuki_10 → Ibuki_8 00:46:56 (EM_1) では、代理人は瞬間移動して回避しますが……やがて氷水の竜巻が飛んでいった方向を見てやれやれと嘆息します。 00:47:31 (EM_1) 代理人「乱暴な事をする。気づかれたら困るのは君達の方じゃないのか?」 00:48:35 (EM_1) 代理人「今の保全行動のせいで力を使い果たしてしまった。まあ、元より君達は自分で何とかするつもりだったんだろうが」 00:48:59 (EM_1) 代理人「それで、知りたいのはループの原因だったか。どのループの事だね?」/ 00:50:12 (Ibuki_8) 「…規模は最少、考慮はした…大丈夫」鎖を元に戻し回収 00:51:57 (Ibuki_8) 「内部世界が、初期化と再構築を繰り返している…おかげで情報過多状態、らしい…ソレについての事、聞きたい…」?/ 00:53:04 (EM_1) 代理人「そうか、君達は知らないのか」 00:53:59 (EM_1) 代理人「この世界は元より延々とある条件での終わりとある起点での始まりを繰り返している」 00:54:16 (EM_1) 代理人「本来観測者である私が言っていいことでも無いのだが、ここはオフレコの世界だ。構わんだろう」 00:54:46 (EM_1) 代理人「どうやら外部からの介入で徐々に起点がずれ始めているのだよ。起点が後ろにずれれば終焉も絞られる」 00:55:41 (EM_1) 代理人「ある外部の介入には条件付き監視を承認した神も、その起点のズレには危機感を抱いたのだ。一発逆転の目が無くなるからね」 00:56:30 (EM_1) 代理人「だから、起点の修正ができないか何度も試した後……こうして、世界は止まっている。情報過多というよりも、情報の整理を放り出してでも起点を修正しようとしているのだよ」/ 00:58:05 (Ibuki_8) 「…なるほど。……神?ソレがこのループの原因…?」/ 00:58:54 (EM_1) 代理人「神というより、もうひとりの代理人が活動しているんだがね。こんな状況でも本体が出るとお互い不都合なのだよ」 00:59:53 (EM_1) 代理人「……どうやら、君の仲間はメッセージを受け取っているようだし、どこに居るかは私が教えるとしよう。これ以上手を煩わせてもね」/ 01:02:33 (Ibuki_8) 「…ん。感謝する」代理人に情報を教えてもらったら、戻してもらいます/ 01:03:08 (EM_1) 代理人「いや何。メッセージを受け取った君の仲間が、いつか正しく利用してくれる事を望むよ」 01:03:42 (EM_1) そう言いながら、紙片のようなものを伊吹に渡します。 01:03:59 (EM_1) 代理人「これを持ち帰れば君の協力者は気づくはずだ」 01:04:00 (EM_1) 代理人「さようなら。もう『私』とは二度と会う事も無いだろう」/ 01:04:13 (EM_1) シーンチェンジです 01:04:30 (EM_1) ―――退魔フェイズ――― 01:04:33 (EM_1) さて、どうしますか? 01:04:43 (EM_1) 一応皆は元いた最初の殺風景な空間に戻ってきています/ 01:05:15 (EM_1) イレブンス「とりあえず『もう一人の代理人』とやらが居るアドレスは受け取ったロボ」 01:06:03 (EM_1) イレブンス「ここも何もないはずの場所だけど……まあ、怪しいアドレスなのは確かだし、何か居ると思って間違いなさそうロボ」/ 01:06:24 (jupei_9) 「何も居ないわけがないというか戦闘ですよね分かります」/ 01:06:42 (Mifuyu_6) 「行ってみて、何かを止めればいいのかしら」/ 01:08:35 (Ibuki_8) 「もう一人の代理人…神?楽しみ…」/ 01:08:57 (EM_1) イレブンス「とりあえず転送してしまってもいいロボ?」/ 01:09:35 (Mifuyu_6) 「ええ、おねがいします」 01:09:39 (Mifuyu_6) / 01:09:40 (Ibuki_8) 「ん…」b/ 01:09:50 (jupei_9) 「さくっと片付けましょ」/ 01:10:28 (EM_1) イレブンス「アイヨー。では転送するロボ」 01:10:41 (EM_1) その声が三人の脳裏に響いた後、周囲の風景がまたもや一変する。 01:11:01 (EM_1) 相変わらず黒を基調とした世界だが、あちこちに風変わりなものが存在した。 01:11:21 (EM_1) 透き通った水色の鉱床のようなものだ。まるで床や壁を覆うように存在している。 01:12:59 (EM_1) そして……輪郭ははっきりしないが一面真っ黒のアーベルト神父の影のような存在が複数存在し、ツルハシやら掘る為の機械やらを動員してその物体を取り除こうとしていた。 01:13:28 (EM_1) だが、傍目に見ても作業は遅々として進んでいない。神父たちは目の前の作業に集中していて、三人の転送には全く気づいていないようだ/ 01:15:16 *nick EM_1 → EM_16 01:17:34 (Mifuyu_6) 「なにしてるんでしょ」/ 01:17:42 (Ibuki_8) 「…鉱床?なんの物質…興味が湧く」鉱床を興味深そうに触る/ 01:18:18 (jupei_9) 「何かのメタファーだってことは分かるけど」/ 01:18:52 (EM_16) 少ししてから神父たちは騎士達に気づく。 01:19:39 (EM_16) 手にした道具を放り捨てると、腰に下げていたメイスのようなものを掲げ、侵入者を排除せんと襲い掛かってくる。 01:19:43 (EM_16) イニシアチブです。 01:19:52 (EM_16) 2d6 / 01:19:52 (Toybox) EM_16 -> 2d6 = [4,5] = 9 01:20:00 (Mifuyu_6) 2d6 01:20:00 (Toybox) Mifuyu_6 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12 01:20:06 (Ibuki_8) 2d6 01:20:06 (Toybox) Ibuki_8 -> 2d6 = [2,5] = 7 01:20:21 (jupei_9) 2d6 01:20:21 (Toybox) jupei_9 -> 2d6 = [1,2] = 3 01:20:40 (EM_16) では美冬>EM>伊吹>順平の順ですね 01:20:49 (EM_16) 美冬さんの番です/ 01:22:46 (Mifuyu_6) では、魔眼で動きを止めて 01:23:21 (Mifuyu_6) 「ちょっと……イマイチ状況が飲めないんだけど、倒せばいいのかしら」 01:23:43 (Mifuyu_6) 攻撃は任せました 能力4のみ/ 01:23:53 (EM_16) あい、応援は?/ 01:24:32 (Ibuki_8) します/ 01:24:51 (jupei_9) します/ 01:25:11 (EM_16) あい、ロールと能力の宣言をどうぞ/ 01:25:30 (jupei_9) 魔剣で斬りかかります。能力4/ 01:27:33 (Ibuki_8) 身体を鉱石に変化、そのまま十数人に分裂し数で神父に対抗し攻撃 能力4(演出+3)/ 01:28:24 (EM_16) あい、+12でどうぞ/ 01:28:41 (Mifuyu_6) 2d6+12 01:28:42 (Toybox) Mifuyu_6 -> 2d6+12 = [3,3]+12 = 18 01:28:44 (Mifuyu_6) / 01:29:10 (EM_16) 神父のようなものは走るうちに姿を崩していく。 01:30:44 (EM_16) 黒い靄となった神父達は美冬を狙って雪崩れ込んでいく。 01:31:54 (EM_16) 異能[乙](3)+集団(2) 01:32:00 (EM_16) 2d6+5 / 01:32:00 (Toybox) EM_16 -> 2d6+5 = [5,1]+5 = 11 01:32:08 *nick EM_16 → EM_8 01:33:30 (EM_8) 黒い靄とかしつつあった神父は美冬に到達する前に一旦霧散する。 01:34:15 (EM_8) そして薄く薄くなって一旦散った後、離れた場所でまた元の集団に再構成していく/ 01:36:43 *nick jupei_9 → jupei_8 01:37:00 *nick Ibuki_8 → Ibuki_7 01:43:03 (Mifuyu_6) 「………何なのかかしらこれ」/ 01:43:56 (EM_8) では、EMの番です。 01:44:40 (EM_8) 神父達は三人の騎士を順番に眺めた後、その目標を順平に定めたようです。 01:45:04 (EM_8) 神父?「剣、脅威」 01:45:11 (EM_8) 神父「剣、利用できる」 01:45:20 (EM_8) 上訂正 神父?「剣、利用できる」 01:45:41 (EM_8) 神父?「剣、入手価値有」 01:47:37 (EM_8) 神父達は雪崩れを打って順平を狙う。騎士達の脅威を先程よりも明確に認識したようで、襲い掛かられたものは身を挺して動きを止めんとする勢いで殺到する。 01:48:05 (EM_8) 異能[乙](3)+限界酷使(3)+集団(2) 01:48:10 (EM_8) 2d6+8 / 01:48:10 (Toybox) EM_8 -> 2d6+8 = [4,3]+8 = 15 01:50:43 (jupei_8) 「いや、これ貰っても他の人には使えないですけどね」 01:51:54 (jupei_8) 魔剣を上に掲げて無数の剣の分身を召喚、永遠の戦士の戦術眼で集団を的確に撃ち貫く。 01:52:06 (jupei_8) 能力4+3+2で/ 01:52:18 (EM_8) あい、応援は?/ 01:52:24 (Mifuyu_6) します/ 01:52:31 (Ibuki_7) します/ 01:52:42 (EM_8) あい、ロールと能力の宣言をお願いします/ 01:53:24 (Mifuyu_6) 神父たちに 魔眼で麻痺 能力4/ 01:55:55 (Ibuki_7) 「…鎖だって、利用価値はある…のに」地面から摩擦を奪い神父を順平さんに滑らせ誘導を試みる 能力4/ 01:56:10 (EM_8) では、+17でどうぞ/ 01:56:19 (jupei_8) 2d6+17 01:56:19 (Toybox) jupei_8 -> 2d6+17 = [6,3]+17 = 26 01:56:37 *nick EM_8 → EM_0 01:56:41 *nick Mifuyu_6 → Mifuyu_5 01:56:46 *nick jupei_8 → jupei_6 01:56:49 (EM_0) では、神父たちは次々と消失していく。 01:57:18 (EM_0) そして、順平が見抜いた……他と全く同じように見える集団の統率者を美冬が麻痺させる。 01:57:53 (EM_0) それを庇おうとする他の神父は伊吹によって転倒を余儀なくされ、順平の一閃が統率者を綺麗に切り裂く。 01:58:26 (EM_0) 神父?「し、修復、失敗……」 01:58:31 (EM_0) / 01:58:41 *nick Ibuki_7 → Ibuki_6 02:00:41 (jupei_6) 「これが歪な修復を行っているせいでループが止まらなかったとかそういうオチかな」/ 02:01:33 (EM_0) 神父が全て消え去ると、三人の視界はまた変化します。 02:01:57 (EM_0) 三人の視界に映るのはどこまでも赤く荒涼とした大地。 02:02:43 (EM_0) イレブンス「内部世界の再起動を確認。異常な時間の加速もなし。なんだかよくわからないけど、元の内部世界に戻ったみたいロボ!」/ 02:04:21 (Mifuyu_5) 「一体何だったんでしょうね、あの神父たち」/ 02:04:55 (Ibuki_6) 「……あの神父たちが、もう一人代理人…神の具現?」/ 02:06:04 (jupei_6) 「多分あれは違うんじゃないかな。もう一人の代理人だったらイレブンスの姿で現れそうなものだし」/ 02:06:38 (EM_0) イレブンス「 02:07:44 (EM_0) イレブンス「まあ、神父が何をやろうとしていたかはさておき。どうやら無駄に終わったっぽいロボね」/ 02:09:04 (EM_0) イレブンス「おっと、誰かが来そうロボ。のんびりするのはいいけど、適当なところで引き上げた方が良さそうロボ。これ以上働いても無駄骨な気がするロボ」/ 02:09:50 (Mifuyu_5) 「じゃあ帰りましょうか」/ 02:10:34 (Ibuki_6) (…もう少しだけ、内部世界を観ていたい…まぁ、しょうがない、か)「……ん。了解」少し残念そう/ 02:12:26 (jupei_6) 「トリスタン、依頼完了っと」/ 02:13:01 (EM_0) ―――――後日談――――― 02:13:16 (EM_0) 三人が内部世界からログアウトする直前、近づいてきた者達の姿が見えた。 02:14:09 (EM_0) それは警察軍黒色槍騎士隊の面々と、それに護送されている何か。 02:14:53 (EM_0) そして、その様子を確認する円卓の騎士の姿だった。 02:15:14 (EM_0) 円卓の騎士達は、ログアウトする面々に気づいている様子はない。 02:16:20 (EM_0) そう、再起動した世界は……『前回、円卓の騎士達が依頼を終了した時点』から始まっていた。 02:16:53 (EM_0) キャンペーン・イベント乙種 『夢を観る者』  終