22:10:30 (GM20) 【魔獣】
22:10:30 (GM20) ＤＢ−４０７　流刃姫
22:10:30 (GM20) 　
22:10:30 (GM20) 【魔獣発現場所】
22:10:30 (GM20) 　四国
22:10:31 (GM20) 　
22:10:31 (GM20) 【事件の状況】
22:10:33 (GM20) 　プールや海水浴場で、連続殺人が発生している。
22:10:35 (GM20) 　犯人は全裸の美女で透き通るような肌をもっており、体を水に変え、無数の氷の剣で人々を殺すようだ。
22:10:38 (GM20) 　聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、水の体と氷の剣を操る事から流水刃と呼称する。
22:10:41 (GM20) 　
22:10:43 (GM20) 【連絡所】
22:10:45 (GM20) 　教会
22:10:47 (GM20) 　
22:10:49 (GM20) 【キーワード】
22:10:52 (GM20) 　純愛、夏、わがままボディ
22:10:54 (GM20)  
22:10:56 (GM20) 【参加者】
22:10:58 (GM20) ＜節制＞の騎士　七種千夏恵【ＰＬ：円柱】
22:11:00 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/120.html
22:11:02 (GM20) <星>の騎士　遠野流　【PL：メム】
22:11:04 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/136.html
22:11:06 (GM20) ＜女帝＞の騎士　綾羅木晃　【PL：妖斗】
22:11:08 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/30.html
22:11:10 (GM20) 【ＧＭより】
22:11:12 (GM20) 　バランスのとれたＰＣ構成ですのでバトルには全然問題ないですね
22:11:15 (GM20) 　……そうか、千夏恵が参戦するのか(メモメモ）
22:11:17 (GM20) ■□■　魔獣戦線　セッション　■□■
22:11:19 (GM20) ■□■　ＤＢ−４０７　流刃姫　■□■
22:11:21 (GM20) 　
22:11:23 (GM20) 　
22:11:25 (GM20) ＊＊＊プロローグ＊＊＊
22:11:29 (GM20) 　
22:11:31 (GM20) 　あの娘を許さない
22:11:33 (GM20) 　
22:11:35 (GM20) 　あの娘も、あの娘も、あの娘も、許さない
22:11:37 (GM20) 　
22:11:39 (GM20) 　そして彼女らを愛でる彼らも
22:11:41 (GM20) 　
22:11:43 (GM20) 　絶対に許さない
22:11:45 (GM20) 　
22:11:47 (GM20) 　
22:11:49 (GM20) ■□■　登　場　フ　ェ　イ　ズ　■□■
22:11:51 (GM20) 時間：４５分［１シーン：１５分］
22:11:53 (GM20) 目的：魔獣の事件の調査に向かう
22:11:55 (GM20) ＊＊＊シーン　流＊＊＊
22:11:57 (GM20) 遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:11:59 (GM20) 駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:12:02 (GM20) （ねぇ、流）
22:12:05 (GM20) 「どうした？ 日向。」
22:12:07 (GM20) （どこに向かっているの？）
22:12:09 (GM20) 「…家」
22:12:11 (GM20) （なんで、あそこに何も残ってないよ、）
22:12:13 (GM20) 「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:12:15 (GM20) 日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:12:17 (GM20) それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:12:20 (GM20) ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:12:23 (GM20) 徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:12:26 (GM20) ―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:12:29 (GM20) 目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:12:32 (GM20) 一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:12:34 (GM20) 古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:12:37 (GM20) 「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
22:12:40 (GM20) 空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:12:42 (GM20) 白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:12:45 (GM20) 「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:12:47 (GM20) 「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
22:12:50 (GM20) 「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
22:12:53 (GM20) 「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:12:55 (GM20) 「もう何も気にしなくていいんだよ」
22:12:57 (GM20) 「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:12:59 (GM20) 「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:13:02 (GM20) ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
22:13:05 (GM20) 「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ？ ほら、笑え笑え！」
22:13:08 (GM20) 「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:13:10 (GM20) ＋
22:13:12 (GM20) 「…でも、なんで今行こうと思ったの？」
22:13:14 (GM20) 「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ？ 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:13:18 (GM20) 「嘘。」
22:13:20 (GM20) 「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:13:23 (GM20) 「…万が一なんてないもん。
22:13:25 (GM20) 「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:13:27 (GM20) そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。　／
22:14:45 (GM20) ＊＊＊シーン　流＊＊＊
22:14:45 (GM20) 遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:14:45 (GM20) 駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:14:45 (GM20) （ねぇ、流）
22:14:45 (GM20) 「どうした？ 日向。」
22:14:46 (GM20) （どこに向かっているの？）
22:14:48 (GM20) 「…家」
22:14:50 (GM20) （なんで、あそこに何も残ってないよ、）
22:14:52 (GM20) 「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:14:54 (GM20) 日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:14:56 (GM20) それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:14:59 (GM20) ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:15:02 (GM20) 徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:15:05 (GM20) ―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:15:08 (GM20) 目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:15:11 (GM20) 一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:15:13 (GM20) 古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:15:16 (GM20) 「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
22:15:19 (GM20) 空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:15:21 (GM20) 白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:15:24 (GM20) 「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:15:26 (GM20) 「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
22:15:29 (GM20) 「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
22:15:34 (GM20) 「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:15:36 (GM20) 「もう何も気にしなくていいんだよ」
22:15:38 (GM20) 「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:15:41 (GM20) 「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:15:44 (GM20) ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
22:15:47 (GM20) 「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ？ ほら、笑え笑え！」
22:15:50 (GM20) 「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:15:52 (GM20) ＋
22:15:54 (GM20) 「…でも、なんで今行こうと思ったの？」
22:15:56 (GM20) 「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ？ 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:15:59 (GM20) 「嘘。」
22:16:01 (GM20) 「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:16:04 (GM20) 「…万が一なんてないもん。
22:16:06 (GM20) 「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:16:08 (GM20) そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。　／
22:16:11 (GM20) ＊＊＊シーン　流＊＊＊
22:16:13 (GM20) 遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:16:15 (GM20) 駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:16:18 (GM20) （ねぇ、流）
22:16:20 (GM20) 「どうした？ 日向。」
22:16:22 (GM20) （どこに向かっているの？）
22:16:24 (GM20) 「…家」
22:16:26 (GM20) （なんで、あそこに何も残ってないよ、）
22:16:28 (GM20) 「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:16:30 (GM20) 日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:16:32 (GM20) それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:16:35 (GM20) ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:16:38 (GM20) 徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:16:41 (GM20) ―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:16:44 (GM20) 目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:16:47 (GM20) 一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:16:49 (GM20) 古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:16:52 (GM20) 「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
22:16:56 (GM20) 空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:16:58 (GM20) 白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:17:01 (GM20) 「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:17:03 (GM20) 「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
22:17:06 (GM20) 「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
22:17:09 (GM20) 「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:17:11 (GM20) 「もう何も気にしなくていいんだよ」
22:17:13 (GM20) 「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:17:15 (GM20) 「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:17:18 (GM20) ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
22:17:21 (GM20) 「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ？ ほら、笑え笑え！」
22:17:24 (GM20) 「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:17:26 (GM20) ＋
22:17:28 (GM20) 「…でも、なんで今行こうと思ったの？」
22:17:30 (GM20) 「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ？ 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:17:35 (GM20) 「嘘。」
22:17:37 (GM20) 「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:17:40 (GM20) 「…万が一なんてないもん。
22:17:42 (GM20) 「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:17:44 (GM20) そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。　／
22:17:47 (GM20) ＊＊＊シーン　流＊＊＊
22:17:49 (GM20) 遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:17:51 (GM20) 駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:17:54 (GM20) （ねぇ、流）
22:17:56 (GM20) 「どうした？ 日向。」
22:17:58 (GM20) （どこに向かっているの？）
22:18:00 (GM20) 「…家」
22:18:02 (GM20) （なんで、あそこに何も残ってないよ、）
22:18:04 (GM20) 「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:18:06 (GM20) 日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:18:09 (GM20) それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:18:12 (GM20) ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:18:15 (GM20) 徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:18:18 (GM20) ―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:18:21 (GM20) 目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:18:24 (GM20) 一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:18:26 (GM20) 古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:18:29 (GM20) 「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
22:18:32 (GM20) 空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:18:34 (GM20) 白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:18:37 (GM20) 「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:18:39 (GM20) 「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
22:18:42 (GM20) 「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
22:18:45 (GM20) 「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:18:47 (GM20) 「もう何も気にしなくていいんだよ」
22:18:49 (GM20) 「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:18:51 (GM20) 「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:18:54 (GM20) ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
22:18:57 (GM20) 「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ？ ほら、笑え笑え！」
22:19:00 (GM20) 「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:19:02 (GM20) ＋
22:19:04 (GM20) 「…でも、なんで今行こうと思ったの？」
22:19:06 (GM20) 「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ？ 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:19:09 (GM20) 「嘘。」
22:19:11 (GM20) 「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:19:14 (GM20) 「…万が一なんてないもん。
22:19:16 (GM20) 「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:19:18 (GM20) そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。　／
22:19:24 (GM20) ＊＊＊シーン　晃＊＊＊
22:19:26 (GM20) 出雲エンタープライズ―――かつて晃が所属タレントとして在籍していた大手芸能事務所である。
22:19:29 (GM20) 劇団を立ち上げ、籍を離れた現在もここの事務所の社長やスタッフ・タレントとは懇意の間柄である。
22:19:32 (GM20) ………
22:19:36 (GM20) 社長「珍しいわね、ぴかちゃんが訪ねてくるなんて」
22:19:38 (GM20) 晃「いいじゃないですか、お中元の季節ですし…って、やめてもらえませんか、その妖怪だかモンスターみたいな呼び方は」
22:19:41 (GM20) 社長「…あらそう？　じゃ、ぴかりん」
22:19:43 (GM20) 晃「……」
22:19:45 (GM20) …といったやり取りをしていると、
22:19:47 (GM20) 秘書「社長、○○さんからお電話です」
22:19:49 (GM20) 社長「ああ、今度の映画のお話ね。…あっ、ぴかちゃんはこのままゆっくりしててね」
22:19:52 (GM20) と、晃のリアクションを待たずにそのまま退室してしまった。
22:19:55 (GM20) 晃「やれやれ、どうやってもあの人には勝てないか…」
22:19:57 (GM20) 出されたアイスコーヒーを半分ほど消費したとき、マナーモードにしていた携帯電話―K-phonが振動した。
22:20:00 (GM20) ／
22:21:16 (hikaru_10) 「もしもし？」/
22:22:23 (GM20) 清水「円卓の騎士本部事務員　清水です。魔獣の討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか？」/
22:23:10 (hikaru_10) 「構わないよ。ところで今回はどんなのかな？」/
22:26:02 (GM20) 清水「ちょっとかわった魔獣のようですが、若い男女を狙っているようです」/
22:27:44 (hikaru_10) 「これはまた…」とりあえず、討伐依頼を受けることを清水さんに伝えます/
22:28:08 (GM20) 清水「わかりました。よろしくお願いしますね」/
22:32:39 (hikaru_10) K-phonを切り、社長室を出ると、そばにいた秘書に託を頼むとそのまま依頼場所へ向かった/
22:33:33 (GM20) ＊＊＊シーン　千夏恵＊＊＊
22:33:33 (GM20) ある夜、自宅マンションにて
22:33:33 (GM20) 　
22:33:33 (GM20) 美冬「ねえ千夏恵、やっぱやめない？　恥ずかしいんだけど」
22:33:33 (GM20) 千夏恵「えー、美冬がいけないんじゃない。いや、しょうがないけどさ」
22:33:34 (GM20) 　
22:33:36 (GM20) 美冬「来週辺りに休みがとれた時でいいじゃない……」
22:33:38 (GM20) 美冬はリビングのソファに所在なさげに腰掛けている
22:33:40 (GM20) 服装は、黒を基調としたフリルの多めについたワンピースの水着。
22:33:43 (GM20) 　
22:33:47 (GM20) 千夏恵「だってー、なんか待ちきれなかったし」
22:33:49 (GM20) 千夏恵がキッチンから返事をする。
22:33:51 (GM20) 　
22:33:54 (GM20) 今日千夏恵は美冬とプールに行く約束をしていたが
22:33:56 (GM20) 朝になって美冬の看護師の同僚が急に体調を崩して出られなくなり、
22:33:59 (GM20) 穴を埋めるため仕方なくプールをキャンセルして出勤した。
22:34:02 (GM20) 　
22:34:04 (GM20) 帰宅したのがつい先ほど。
22:34:06 (GM20) 　
22:34:08 (GM20) 昼間いけなかったのだから、水着気分を味わおうと
22:34:10 (GM20) 千夏恵が言い出し、ふたりとも家の中で水着を着ている。
22:34:13 (GM20) 　
22:34:15 (GM20) 千夏恵の水着は水色のパレオ付きのビキニ。
22:34:17 (GM20) 　
22:34:19 (GM20) 作っていたかき氷を持ってキッチンから出てくる。
22:34:21 (GM20) シンプルにシロップはいちご。
22:34:23 (GM20) テーブルにかき氷の器を置いてスプーンで掬って美冬の口に近づける。
22:34:26 (GM20) 千夏恵「はい、あーん」
22:34:28 (GM20) 　
22:34:30 (GM20) 美冬「あ、あーん」
22:34:32 (GM20) 千夏恵「美味しい？」
22:34:34 (GM20) 美冬「ええ……、ってそうじゃなくて、やっぱ家だとなんか恥ずかしいわ」
22:34:37 (GM20) 　
22:34:39 (GM20) 千夏恵「いいじゃん、周りの視線気にしないでいいし」
22:34:41 (GM20) 千夏恵「やっぱフリル付き似合うね」
22:34:43 (GM20) そういって美冬をもふもふしたり、美冬にぴっとりくっついたりする。
22:34:46 (GM20) 美冬「ちょっと、くすぐったいって……」
22:34:48 (GM20) 　
22:34:50 (GM20) 千夏恵「んー？　いや？」
22:34:52 (GM20) 美冬「いやじゃないけど……あ、ごめんやっぱ嫌かも、千夏恵後ろ」
22:34:55 (GM20) 　
22:34:57 (GM20) 美冬が指さした先には、いつの間か転移の魔術で現れたのだろうか美貌の青年が立っていた。
22:35:00 (GM20) 総帥「やあ、元気そうだね」
22:35:02 (GM20) 総帥「一言いわせてもらうと、覗きや変態ではないからね」／
22:35:06 (GM20) ／
22:35:43 (Chikae_10) 千夏恵「あ、総帥・・・・・・邪魔しないでくださいと言いたいとこですが、魔獣ですか？」／
22:36:39 (GM20) 総帥「それ以外に私が来る理由があるのかな？」/
22:38:08 (Chikae_10) 千夏恵（覗き・・・かなぁ）「無いはずなんですけどね、どんな魔獣ですか？」／
22:39:05 (GM20) 総帥「どうやら愛をこじらせてしまった魔獣のようだね」/
22:39:47 (Chikae_10) 千夏恵「大抵の魔獣って愛情こじらせてません？」／
22:41:34 (GM20) 総帥「そういわれると確かにそうかもしれないね。愛は恐いねー」/
22:42:39 (Chikae_10) 千夏恵「そう言いつつここにおじゃまするんですねー。まあ冗談はさておいて、暑そうだし私が依頼受けます」／
22:43:42 (GM20) 総帥「ああ、よろしくたのむね。では、続けてくれたまえ」虚空へ消えます/
22:44:20 (Chikae_10) K-Phone確認しつつ
22:44:26 (Chikae_10) 千夏恵「明日出発で良さそうだね」
22:44:50 (Chikae_10) 美冬「気おつけてね」
22:45:02 (Chikae_10) 千夏恵「うん、キオつける」
22:45:30 (Chikae_10) 美冬「・・・はい、あーん」　かき氷からスプーンで掬って千夏恵に差し出す
22:45:44 (Chikae_10) 千夏恵「あーん」
22:45:58 (Chikae_10) こうして出発前の前日の夜は更けていった／
22:46:41 (GM20) ■□■　邂　逅　フ　ェ　イ　ズ　■□■
22:46:41 (GM20) 時間：３０分［シーン：なし］
22:46:41 (GM20) 目的：ＰＣが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。　
22:46:41 (GM20) 　
22:46:41 (GM20) 　
22:46:42 (GM20) ■□■　連　絡　所　■□■
22:46:44 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:46:46 (GM20) ／
22:46:50 (Nagare_10) いきます／
22:46:53 (hikaru_10) いきます/
22:47:12 (Chikae_10) 行きます／
22:48:51 (GM20) ■□■　邂逅フェイズ　■□■
22:48:51 (GM20) ［順番］
22:48:51 (GM20) すでに到着：流
22:48:51 (GM20) 到着した所：千夏恵
22:48:51 (GM20) いつでも（目覚めて）どうぞ：晃
22:48:54 (GM20) ／
22:50:52 (Nagare_10) 「あっついなぁ…。今日何度あるんだろ」と日向と流がパタパタと手で仰いで、他の方を待ってます／
22:51:59 (Chikae_10) 「暑いな―」キュロットスカートにブラウス、アイスキャンディーを食べながら登場
22:51:59 (Chikae_10) 流れを見つけて声をかける
22:51:59 (Chikae_10) 「あ、流さんと魔獣線で組むのは、初めてでしたっけ。よろしくおねがいしますね」／
22:53:21 (Nagare_10) 「あぁ、どうも千夏恵さん。宜しくお願いしますね」と手をヒラヒラ振って。日向「千夏恵よろしくねー」／
22:54:01 (Chikae_10) 「あれ？こちらの方は？」＞日向のこと／
22:57:00 (hikaru_10) 「…はー…あちい…」ペットボトルのスポーツドリンク片手に、ポロシャツ姿で登場/
22:57:10 (Nagare_10) 「あぁ、こいつはこれでも獣神なんです。普段は普通の少年なんですけどね」と簡単に説明。＞千夏恵／
22:57:50 (Chikae_10) 「あ、守護神の系統ですか。日向さんよろしくおねがいしますね」
22:58:55 (Chikae_10) 「あ、3人めいらっしゃりましたね。こんにちは＜節制＞七草千夏恵ですよろしくお願いします」＞晃／
22:59:45 (Nagare_10) 日向「んむー、呼び捨てで大丈夫だよ！」と千夏恵に胸を張って言います
23:00:08 (Nagare_10) 「こんにちは、晃さん。今回も宜しくお願いします」＞晃／
23:00:18 (hikaru_10) 「こんにちは。＜女帝＞の騎士、綾羅木晃だ」＞千夏恵
23:01:10 (hikaru_10) 「やあ、久しぶり。元気でやってたかい？」＞流/
23:02:01 (Nagare_10) 「お久しぶりですね。晃さんも元気そうで何よりです」＞晃／
23:03:25 (Chikae_10) 「じゃあ日向ってよばせてもらいますね」＞日向／
23:03:48 (Chikae_10) 「じゃあそろそろ中で詳しい情報聞きましょうか」／
23:04:20 (hikaru_10) 「じゃ、全員揃ったし、詳しい話を聞きにいこうか」＞二人/
23:04:47 (Nagare_10) 「そうですね、入りましょう。　日向、行くよ」　日向「はーい！」／
23:05:22 (GM20) ＊＊＊最新情報＊＊＊
23:05:22 (GM20) □魔獣の正体
23:05:22 (GM20) 　空木明日香
23:05:22 (GM20) 　　外国人の血がまじっており、髪の毛が金色で、目が水色らしい
23:05:22 (GM20) 　
23:05:22 (GM20) □魔獣としての力
23:05:24 (GM20) 　水を自在にあやつり、氷の短剣を投げて人々を殺す
23:05:26 (GM20) 　体を液体化して攻撃を無効化する。
23:05:29 (GM20) 　
23:05:31 (GM20) □魔獣の出現位置
23:05:33 (GM20) 　海や川、繁華街など
23:05:35 (GM20) 　
23:05:37 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:05:39 (GM20) 　川や海にまぎれて逃げるのではっきりとしない
23:05:41 (GM20) 　
23:05:43 (GM20) □捕捉事項
23:05:45 (GM20) 　
23:05:47 (GM20) 　
23:05:49 (GM20) 関連情報
23:05:51 (GM20) 相田海岸
23:05:53 (GM20) 【魔獣戦闘】
23:05:55 (GM20) 　立ち入り禁止にしているが、それでもこっそり遊ぼうとしているものが立ちいるようだ。
23:05:58 (GM20) 青野瑞樹（病院）
23:06:00 (GM20) 【魔獣との戦いについて】
23:06:02 (GM20) 　魔獣出現場所の術者、一族の腕ききは魔獣により殺され、彼女だけ生き残った。
23:06:05 (GM20) 塩見健太（病院）
23:06:07 (GM20) 【魔獣について】
23:06:09 (GM20) 　中学生1年生、隣のお姉ちゃんと一緒に散歩に行って遭遇した。
23:06:14 (GM20) 　姉は重症のため、病院へいっている
23:06:16 (GM20) 　
23:06:18 (GM20) □現場員情報
23:06:20 (GM20) ・シゲさん［刑事］
23:06:22 (GM20) シゲさん「今回の魔獣はあまり殺人の意志はないようだな」
23:06:25 (GM20) シゲさん「威力がでかいから死ぬだけで完全に急所を狙っているわけじゃないようだ」
23:06:28 (GM20) シゲさん「とはいえ、生き残った人間の証言では、狂気を感じる、とか、あの笑みが恐い、といわれているし、魔獣になったんだから、かなりサイコなヤツなんだろうな」
23:06:32 (GM20) シゲさん「ターゲットも高齢者や年少者は少ないが、女性に関しては年少者も襲っている場合もある」
23:06:35 (GM20) シゲさん「これは邪力というより、本人の嗜好によるものじゃないのかな？」
23:06:38 (GM20) 　
23:06:41 (GM20) ・月城教授［万能知識]
23:06:43 (GM20) 月城「水や氷を操る能力には隙はないようだね、ただ体を液体化しても完全に無敵化できるとは思えないから、何か弱点があるようだな」
23:06:47 (GM20) 月城「攻撃手段だが、あり得ない軌跡で宙を舞うからな、動きを読むのは不可能だろうな」
23:06:50 (GM20) 　
23:06:52 (GM20) ・ファルコン［インターネット］
23:06:54 (GM20) ファルコン「彼女のツイートなどをみると、どうやら最近、別れたようだね」
23:06:57 (GM20) ファルコン「しかも、二股だったようだ」
23:06:59 (GM20) ファルコン「それが原因で魔獣になったようだね」
23:07:01 (GM20) ファルコン「ただ、彼とは今も一緒にいるみたいだね」
23:07:03 (GM20) ファルコン「”私の望む彼になりました”と書いてるが」
23:07:06 (GM20) ファルコン「どんな状態でいるのかは、あまり考えたくないね」
23:07:09 (GM20) 　
23:07:11 (GM20) ・”闇の眼”の花山［裏社会］
23:07:13 (GM20) 花山「裏の世界には特に情報がないな」
23:07:15 (GM20) 花山「魔獣になるまでは、裏も闇も知らない女だったんだろうな」
23:07:18 (GM20) 花山「やれやれ、女は恐いぜ」
23:07:20 (GM20) ／
23:08:24 (Chikae_10) 「最近わかれた原因の二股してた方って魔獣じゃなくて恋人の方ですか？」／
23:08:57 (GM20) 連絡員「恋人さんのようですね」/
23:10:23 (Chikae_10) 「急所を狙っていないけど死ぬというのは、足tかをねらって足止めしようとするけど威力が高くて即死、みたいな感じですか？」／
23:10:47 (hikaru_10) 「本人の嗜好って…魔獣になる前からそういう傾向にあったのか？」/
23:11:49 (GM20) 連絡員「よくわかりません」＞急所＆嗜好/
23:14:30 (Chikae_10) 「うーん、取り敢えず、病院で話を聞いてみようかと思いますがお二人はどうします？」
23:14:32 (Chikae_10) ／
23:16:06 (Nagare_10) 「海岸にでも行ってみようかと思ってます」／
23:16:30 (Chikae_10) 「あ、びょういんふたりいたか、じゃあ中学生で」／
23:16:42 (hikaru_10) 「病院か…俺は術者にあたってもいいかな？」＞千夏恵/
23:16:59 (Chikae_10) 「ええ、お願いします」＞晃／
23:17:35 (Chikae_10) 「じゃあ出発しましょうか」「何かあったら連絡で」」出発します／
23:18:06 (Nagare_10) 「ええ、では後ほど」　日向「ばいばーい！」と出発／
23:18:40 (hikaru_10) 「なにかわかったら、連絡するよ」とこっちも出発/
23:19:37 (GM20) ■□■　調　査　フ　ェ　イ　ズ　■□■
23:19:37 (GM20) 時間：１８０分［１シーン：６０分］
23:19:37 (GM20) 目的：魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:19:50 (GM20) ＊＊＊シーン　流＊＊＊
23:19:56 (GM20) どうします？/
23:20:58 (Nagare_10) 周囲の様子はどうですか？　遠目に人が何人かいる感じ？／
23:21:27 (GM20) そうですね
23:22:02 (GM20) 立ち入り禁止の札などもあるのですが、奥のほうで遊んでいるグループがいます。
23:22:09 (GM20) 楽しそうですね/
23:22:48 (Nagare_10) 楽しそうですか。　何人か具体的な数は分からない感じですかね／
23:23:32 (GM20) 8人ですね/
23:24:35 (Nagare_10) では、ちょっとそのグループに接近します。「こんにちはー。今何してるんですか？」と普通に話しかけます／
23:25:47 (GM20) チンピラ「みりゃ、わかるだろ、遊んでんだよ」
23:26:02 (GM20) ビッチ「きゃー、かっこいいわ」
23:26:18 (GM20) 怯えたようにみる普通っぽい子もいます。
23:26:50 (GM20) 【イメージ：いい加減な青年(波岡一喜 　http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500　)】
23:26:50 (GM20) 【イメージ：ギャル(板橋瑠美　http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp388408　)】
23:26:50 (GM20) 【イメージ：幼さの残る少女(桜田ひより　http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5537　)】
23:26:53 (GM20) ／
23:28:31 (Nagare_10) 「遊んでる、って言ったってビーチバレーとか色々あるんでない？」　日向「ねえねえ、立ち入り禁止じゃないの？ここって」／
23:30:47 (GM20) チンピラ「はあっ、おめえ、何さまだよ、俺の拳でもくらってみるか」ハムスターのオーラがでそうなレベルのシャドウボクシングをします/
23:32:44 (Nagare_10) 「やだよ、女の子が怖がっちゃうじゃん。それに無駄に体力を使いたくない」とスルーして、女の子達に空木明日香さんについて聞いてみる／
23:33:37 (GM20) チンピラ「おい、まてよ」
23:33:55 (GM20) チンピラ「俺の女たちに手を出すな」
23:34:38 (GM20) チンピラ「いっておくけど、俺のダチはプロボクサーだぜ」（どやあ）/
23:36:18 (Nagare_10) 「君自体はプロボクサーじゃないのね」
23:36:55 (Nagare_10) 「でさ、皆《空木 明日香》って子知らない？ ちょっとお話あるんだけどさ」／
23:37:21 (GM20) チンピラ「だれだ、そいつは」
23:37:45 (GM20) チンピラ「わかった、噂の魔女だな」
23:39:03 (GM20) チンピラ「そんなもの」ビッチに腕をまわして堂々と胸を揉みながら「俺のフックでいちころさ」/
23:39:55 (Nagare_10) 「魔女？　それってどういう子か分かる？」／
23:41:01 (GM20) チンピラ「はっ、そんなもの」
23:41:22 (GM20) チンピラ「しらないに決まっているじゃねえ・・・」
23:41:54 (GM20) その瞬間、男の顔が柘榴のように弾けた。
23:42:42 (GM20) 次の瞬間に、ビッチが、少し遅れて少女が体に大きな穴をあける。
23:43:10 (GM20) それは凄まじい速度で放たれた氷の剣の一撃であった。/
23:44:11 (Nagare_10) 「！？」と息をのみ、何処から来た一撃か周囲を見渡す／
23:46:05 (GM20) すると
23:46:27 (GM20) 波打ち際を一人の女性が歩いていきます。
23:46:31 (GM20) 邪気を放ちながら
23:47:01 (GM20) 　金髪に青い目、豊満な肢体をドレスに包んだ女性
23:47:01 (GM20) 　その姿は美しく、まるで、どこかの星の王女のようだ。
23:47:49 (GM20) 【イメージ：清楚な少女(小池唯　http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284　)】
23:47:49 (GM20) ←ただし金髪青い目です
23:47:55 (GM20) ／
23:49:00 (Nagare_10) 「…こんにちは、空木明日香さんであってるのかな？」日向「お前が、これをやったのか？」＞女性／
23:50:51 (GM20) 明日香「はい」にっこりと/
23:51:24 (Nagare_10) 「なんでこんなことをするか聞いてみても良い？」　因みに、グループの人間は全員死にました？／
23:53:35 (GM20) まだです。流を警戒しているようです
23:53:37 (GM20) ／
23:54:07 (Nagare_10) 女性ではなく、流を？　／
23:54:39 (GM20) 女性が流を警戒しているのです。
23:55:06 (GM20) 明日香「だって、ダニは滅ぼさなくてはいけないでしょ」爽やかに。目に光沢がありません/
23:58:08 (Nagare_10) 「ダニ？　君にとってのダニってのはどういうのを言うの？」／
00:00:08 (GM20) 明日香「このような不潔で見る目のない人たちですわ」
00:00:23 (GM20) 明日香「みんな滅んでいただけばいいのですわ」/
00:03:02 (Nagare_10) 「そっか。だから滅ぼしてるの？」／
00:03:52 (GM20) 明日香「ええ、だから滅ぼすの？　理解していただけましたか？」にっこりと/
00:04:42 (Nagare_10) 「君にとってはとても素晴らしいことかもしれないね」　「でも、それは周囲を巻き込んでいないかい？」／
00:05:59 (GM20) 明日香「ええ、だって私はセカイをかえるのですから？」誇らしげな笑みを浮かべます。
00:06:48 (GM20) 明日香「あなたは、私をどうする気なのかしら？」/
00:08:04 (Nagare_10) 「じゃあ世界を変える君は、別に二股された事は気にしないよね。金髪は、いつそうなったのかな？」／
00:10:59 (GM20) 明日香「これは地毛ですわ。それに彼とはもうラブラブですから御心配なさらないでください」/
00:12:06 (Nagare_10) 「なるほど。なら良いかな」「じゃあ、君のさっきの問いに答えるとするなら…君に少し痛い目にあってもらうよ」と構えます／
00:12:48 (GM20) 明日香「そうですか、私もあなたを殺すつもりでしたわ」
00:12:56 (GM20) 明日香「ご覚悟はよろしくて」
00:13:12 (GM20) 【情報判定＞魔獣戦闘】を開始します
00:13:50 (GM20) 　明日香の体が半液体化し、手が増える。
00:13:50 (GM20) 　まるで千手観音のように増えた手には、氷の剣が握られている。
00:13:50 (GM20) 明日香「死になさい」
00:13:50 (GM20) 　いっせいに剣が放たれ、複雑な軌跡を描きながら、○○を襲う。
00:13:50 (GM20) 　自身への攻撃は、液体化して無効化する。
00:13:56 (GM20) ／
00:15:06 (Nagare_10) 「死ぬわけには行かないんだよなぁ」
00:16:43 (Nagare_10) 斉天大聖の力を利用し、攻撃を避けながら、対象の視界をジャッジ。　４３２／
00:20:22 (GM20) では、弱点３−２　弱点４−２　で＋５でどうぞ/
00:20:57 (Nagare_10) 2d6+5　／
00:20:57 (Toybox) Nagare_10 -> 2d6+5 = [2,6]+5 = 13
00:24:29 (GM20) 【描写】(7)　邪力の細かい描写
00:24:29 (GM20) 　十数本の短剣は、防御をかいくぐり、流と日向の顔に突き刺さろうとする。
00:24:29 (GM20) 【違和感】(11)　邪力につき違和感を感じた状況
00:24:29 (GM20) 　なぜ短剣は顔ばかり狙うのか
00:24:39 (GM20) 12+2d6
00:24:39 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[2,3] = 17
00:24:44 (GM20) では、
00:25:13 *nick Nagare_10 → Nagare_8
00:25:20 (GM20) 流はからくもよけ、眼の下や額を切り裂くにとどまりますが
00:26:21 (GM20) 日向は眼を軽く切り裂かれます。/
00:27:48 (Nagare_8) 日向「痛ッ…」「日向、大丈夫か？」日向「うぅ…次、腸を抉り取って、ぶっ殺す…！！」　「大丈夫そうね…」
00:28:35 (Nagare_8) 「返り討ちかぁ。やだなぁ」と苦笑しつつ、とりあえず撤退（その間に傷を治療しよう）。シーンチェンジで／
00:29:04 (GM20) 明日香「逃げてしまいましたか」
00:29:25 (GM20) 明日香「彼を紹介できませんでしたわ」
00:29:44 (GM20) 明日香「では、彼女たちを・・・」
00:30:00 (GM20) そして地獄の宴がはじまる。
00:30:33 (GM20) ＊＊＊シーン　晃＊＊＊
00:30:44 (GM20) どうします/
00:31:38 (hikaru_10) 病院へ行き、青野さんに面会します/
00:33:14 (GM20) では、個室ですね。
00:33:23 (GM20) 廊下を歩いていると
00:33:41 (GM20) 「私の指示に従えないの！」
00:34:03 (GM20) などと怒鳴っているのが聞こえます/
00:35:31 (hikaru_10) 声の主を確認したいのですが、それは青野さんですか？/
00:35:46 (GM20) そのようです。
00:36:14 (GM20) しばらく揉めているようですが、ドアが開き、中年男性が数人困ったような顔で出ていきますね/
00:37:00 (hikaru_10) 一応、誰か捕まえて、何があったのかきいてみる/
00:38:20 (GM20) 「君は誰だい、なんでもいいだろう」といって答える事なく去っていきます/
00:40:09 (hikaru_10) 「…やっぱり本人に直接聞けってか。やれやれ」こんな感じで、青野さんの元に行きます/
00:41:14 (GM20) 瑞樹「誰、あなた？」
00:42:22 (GM20) 患者の服をきた豊満なボディの持ち主です
00:42:27 (GM20) 【イメージ：ショートカットの女性(剛力彩芽　http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp16807　)】/
00:42:28 (Toybox) (FetchTitle) 剛力彩芽 - Yahoo!検索（人物） [AR]
00:43:01 (GM20) ／
00:46:13 (hikaru_10) 「ああ、これは失礼いたしました。私は関東で術者をしているものです。
00:47:50 (hikaru_10) この辺りを管轄しているという一族の方がこちらにいると聞きまして、ご挨拶に伺った次第です」術者になりきりごあいさつ。2演出/
00:48:58 (GM20) 瑞樹「そう、ご丁寧にありがとね。それで私に何の用、忙しいのだから手短にお願いね」
00:49:01 (GM20) ／
00:53:26 (hikaru_10) 「では、いくつか質問を。青野様はその名から察するに、水の民の系譜とお見受けしましたが、いかがですか？」/
00:55:22 (GM20) 瑞樹「そのとおりよ」/
00:57:57 (hikaru_10) 「もう一つ。最近この付近で人を襲う物の怪と一戦交えたと知りましたが、後学のためにその時の話をお聞かせ願えますか？」/
00:59:05 (GM20) 瑞樹「どうして、そんなのを教えなきゃいけないの？」
01:01:05 (GM20) ああ、あと
01:01:19 (GM20) 晃だからわかるんですが、
01:01:34 (GM20) 彼女は偽乳です/
01:03:34 (hikaru_10) 「そう思われても仕方ありませんね。…大声では言えないのですが、私こういうものです」青野さんにだけ見えるようにK-phonを見せる/
01:04:23 (GM20) 瑞樹「円卓の騎士……、それでも私はあの魔獣を倒すわ、私のすべてを使ってでも」/
01:10:30 (hikaru_10) 「そこまで言われるのでしたら、ちゃんと対策をとっているのですね。ですが、万全でしょうか？
01:12:32 (hikaru_10) あれ（魔獣）はどんな小さな隙も見逃しません。万全に万全を重ねた方がよろしいとおもいますが？」/
01:14:19 (GM20) 【情報判定＞NPC】を行います/
01:17:26 (hikaru_10) このまま術者になりきり、緋華琉に青野さんの心の猜疑心を浄化してもらいながら、交戦した当時の状況を聞きます。24/
01:20:41 (GM20) では弱点０　で＋６でどうぞ/
01:20:52 (hikaru_10) 弱点予測は無しで/
01:21:11 (hikaru_10) 2d6+6
01:21:11 (Toybox) hikaru_10 -> 2d6+6 = [6,2]+6 = 14
01:22:45 (GM20) 【説明】(3)　細かい情報
01:22:46 (GM20) 瑞樹「闘いは圧倒的だった」
01:22:46 (GM20) 瑞樹「私たちの術、武器はすべてきかず」
01:22:46 (GM20) 瑞樹「逆に私たちには正確に短剣で仕留められていった」
01:22:46 (GM20) 瑞樹「私も重傷……、いや軽傷を負ったのだが、気絶したため死んだと思われたのだろう」
01:22:47 (GM20) 瑞樹「からくも生き延びた」
01:22:49 (GM20) 【主観】(7)　ＮＰＣが気になった情報
01:22:51 (GM20) 瑞樹「みんな死んでいた」
01:22:53 (GM20) 瑞樹「あるものは顔を、あるものは胸を、あるものは腹部をやられていた」
01:22:57 (GM20) 瑞樹「そして、あいつは私をみていた」
01:22:59 (GM20) 瑞樹「胸に短剣が突き刺さったままの私を見て」
01:23:01 (GM20) 瑞樹「薄く笑うと去って行ったんだ」
01:23:03 (GM20) 瑞樹「いろんな意味で屈辱だった」
01:23:05 (GM20) 【疑問】(11)　自分の疑問をＰＣに投げかける場合もある。
01:23:08 (GM20) 瑞樹「なぜ私は助かったのだろう」
01:23:10 (GM20) 瑞樹「最初から殺す気なら殺せたと思うのだが」
01:23:12 (GM20) ／
01:27:35 (hikaru_10) 「…なるほど。ところで、攻撃を食らった人たちだが、剣の刺さった個所は一般的に見て魅力的か、人から称賛されるポイントだったのかな」/
01:31:02 (GM20) 瑞樹「いや、そういうわけではない。男はたいてい顔をやられていたし、女の多くは胸、たまにはお腹だったきが」/
01:31:57 (hikaru_10) シーンチェンジお願いします/
01:32:42 (GM20) ＊＊＊シーン　千夏恵＊＊＊
01:32:53 (GM20) どうします？/
01:33:28 (Chikae_10) ミントの香りの香水を魔力付与して手首日につけて出発
01:33:28 (Chikae_10) 塩見健太が見舞いに行っている病室はわかりますか？
01:34:26 (Chikae_10) ／
01:34:40 (GM20) はい、個室ですね、こちらも/
01:34:57 (Chikae_10) ではコンコンとノック／
01:35:47 (GM20) 「どうぞ」少年の声が聞こえます/
01:36:06 (Chikae_10) では中何は入ります／
01:36:19 (Chikae_10) 「しつれいします」／
01:36:52 (GM20) 中には眠っている少女と
01:37:16 (GM20) 部活帰りなのか、バットに野球のユニフォームの少年がいます/
01:37:30 (GM20) 【イメージ：わんぱくな少年(深澤嵐　http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp903　)】
01:37:30 (Toybox) (FetchTitle) 深澤嵐 - Yahoo!検索（人物） [AR]
01:37:32 (GM20) ／
01:38:09 (Chikae_10) 「このようなときにごめんなさい七草千夏恵といいます
01:38:09 (Chikae_10) そのお姉さんを襲った化け物を退治するのをお仕事にしています」
01:38:09 (Chikae_10) ちなみにお姉さんの怪我の部位は見てわかりますか？／
01:38:42 (GM20) 腹部ですね
01:39:13 (GM20) スレンダーな女性です/
01:40:13 (GM20) 少年は一瞬喜んだ表情を浮かべますが、首を振って
01:40:39 (GM20) 健介「いや、あの女は僕が倒す」/
01:41:57 (Chikae_10) 「実際に倒せるのだったら誰が倒してもいいけど、塩見健太さん、あなたがその過程でけがをするとお姉さんが意識戻った時悲しむんじゃないですか？」／
01:42:36 (Chikae_10) 「野球やっているんでしょ、手も足も怪我できないわよね」／
01:42:58 (GM20) その言葉に、健介は少女をみると、「姉ちゃん」と呟きます/
01:44:36 (Chikae_10) 「お姉さんが襲われた時の状況を詳しく教えてもらえませんか？　そのバケモノを倒すという気持ちは野球でいい成績を残すために向けたほうがいいと思います」/
01:45:55 (GM20) 【情報判定＞ＮＰＣ】を開始します/
01:46:17 (Chikae_10) 能力4、1　香水の力で精神を安定させて話が聞けるようにする
01:46:23 (Chikae_10) 能力3、なにか弱点につながることをちょうどよく話してくれる
01:47:08 (Chikae_10) 能力2、魔獣に対する復讐心とか怒りの感情を吸収して和らげ話をしやすくする
01:47:16 (Chikae_10) 使用能力4321
01:47:23 (Chikae_10) 弱点予測なし／
01:50:36 (GM20) ＮＰＣ＋２　で＋１０でどうぞ/
01:50:59 (Chikae_10) 12+2d6　さてどうなる1ゾロだけは勘弁
01:50:59 (Toybox) Chikae_10 -> 12+2d6 = 12+[2,3] = 17
01:51:28 (Chikae_10) ／
01:51:38 *nick Chikae_10 → Chikae_7
01:52:28 (GM20) 【説明】(3)　細かい情報
01:52:28 (GM20) 健太「僕が外で素振りしていたら、ねえちゃんが散歩に行くのが見えたから、一緒についていったんだ。べ、べつにいつも散歩しているわけじゃないんだぞ、姉ちゃんが一緒に行こうっていったからついていったんだ」
01:52:28 (GM20) 健太「そしたらあの女が現れて、いきなり姉ちゃんの腹に穴があいて」
01:52:29 (GM20) 健太「これ以上、姉ちゃんが傷つかないようバットで追い払ったんだ」
01:52:32 (GM20) 【主観】(7)　ＮＰＣが気になった情報
01:52:36 (GM20) 健太「姉ちゃんが腹部から血を流して倒れたんだ」
01:52:36 (GM20) 健太「俺はバットを構えて守ると、あの女、俺を見て「その女が好きなのなら見込みはあるな」と言ったんだ」
01:52:39 (GM20) 健太「なんか見下すような目だったから頭にきて、バットで殴りかかったんだ。そしたら、半透明のゼリーのようなものになってでも、液体だからすりぬけて、それでもなんども叩いたら」
01:52:44 (GM20) 健太「なにかにあたったと思ったら、悲鳴をあげて逃げていったんだ」
01:52:46 (GM20) 【疑問】(11)　自分の疑問をＰＣに投げかける場合もある。
01:52:49 (GM20) 健太「何にあたったんだろう、みたところ、何もなかったかんじだったの」
01:52:53 (GM20) 【推理】(15)　尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:52:55 (GM20) 健太「それほど大きくはなかったような、あと1個じゃなくて２つあった感じだったよ」
01:52:58 (GM20) ／
01:53:20 *nick hikaru_10 → hikaru_9
01:54:47 (Chikae_7) 「・・・・2個ですか、それは位置的に下腹部に並んでありましたか？」／
01:55:21 (GM20) 健太「どろどろになっていたから羽かあないけど、体の上のほうだったと思うよ」/
01:56:24 (Chikae_7) 「うえのほう、大きさって何センチぐらいですかね？」／
01:58:17 (GM20) 健太「ゴルフボールくらいかな」/」
02:00:33 (Chikae_7) 「うえのほうだと、胸の位置が一番近いですか？　あと、完全に球型でした？おわん型というか胸パッドぐらいの形状だったりしませんか？」／
02:01:57 (GM20) 健介「そんなに大きくない気がするなあ」＞パッド
02:03:29 (GM20) ／
02:04:27 (Chikae_7) 「どろどろになっていた時、彼女の目は視認できました？それもどこにあるかわからないぐらいドロドロになっていたなら感触として目にあたった可能性はあると思います？」/
02:06:10 (GM20) 健介「あると思います」/
02:07:01 (Chikae_7) 「ありがとうございます、ちなみに健介さんは氷の短剣でけがをを負わなかったんですか？」/
02:08:51 (GM20) 健介「うん、あまり僕のことを攻撃しようと思っていなかったようだったよ」
02:09:20 (GM20) 健介「「その女が好きなのなら見込みはあるな」といっていたけど、それに意味があるのかなあ」/
02:10:38 (Chikae_7) 「ちなみに健介さんお姉さんのどこが好きなのか教えてもらえます？　それで狙われずに助かったみたいですし」/
02:11:06 (GM20) 健介「全部だよ」/
02:11:43 (Chikae_7) 「そうですか、そういうものですよね」にっこり笑って
02:12:10 (Chikae_7) 「ちょっと仲間に連絡とりますね」メールで情報回してシーンチェンジお願いします/
02:13:25 (GM20) 他の2人は時間切れなので、シーンチェンジできません/
02:13:33 (Chikae_7) おっと
02:15:10 (Chikae_7) じゃあお姉さんのほうを見て、顔の容姿とかメイクってどんなかんじですか？むとんちゃく目？/
02:16:34 (GM20) ふつうにかわいい子ですね。スレンダーで胸は超残念ですが/
02:19:10 (Chikae_7) 傷の包帯巻かれてる位置ですが、下腹部（子宮とかのいち）ではなく、腹部（胃とか）のあたりですかね？/
02:20:10 (GM20) そういう急所という感じではないですね/
02:22:39 (Chikae_7) 「ありがとうございました」その場を立ち去り
02:23:16 (Chikae_7) 他の騎士からの情報GETして月城教授に電話です
02:24:13 (Chikae_7) 「死亡した女性で胸に短剣があたっていた人はみな胸が大きかったりしませんか？」/
02:24:56 (GM20) 月城「小さくはなかったな」/
02:25:49 (Chikae_7) 「逆に詰め物無しで、胸が大きい被害者で短剣が他の場所にっ刺さった被害者はいましたか？」/
02:27:13 (GM20) 月城「いないわ」/
02:28:20 (Chikae_7) 「あと、お腹をやられた人って、太ってたとか妊娠中っで膨らんでいたということは特にない感じでしょうか？」/
02:29:18 (GM20) 月城「ないな」/
02:30:41 (Chikae_7) 他の騎士に改めて情報回しておきます/
02:30:51 (GM20) 時間です。
02:31:02 (GM20) ＊＊＊推理判定＊＊＊
02:31:32 (GM20) 【情報判定＞推理判定】を開始します。
02:31:46 (GM20) では、流/
02:36:57 (Nagare_8) 能力４　緋天の片玉を使って、鳳仙花で空木明日香と戦った時を思い出して、考える。
02:39:14 (Nagare_8) 弱点：身体の丸い部分を攻撃する／
02:41:00 (GM20) 弱点−２で＋２でどうぞ/
02:41:21 (Nagare_8) 2d6+2／
02:41:35 (Nagare_8) 2d6+2　
02:41:35 (Toybox) Nagare_8 -> 2d6+2 = [2,5]+2 = 9
02:42:46 (Nagare_8) ／
02:43:24 (GM20) 【直感】(3)　弱点予測の成否
02:43:24 (GM20) 【検討】(7)　弱点予測に対する検討
02:44:17 (GM20) たぶん、違うと思う。
02:44:32 (GM20) もっと明確ななにかだと思う
02:44:44 (GM20) では、晃/
02:47:24 (hikaru_9) 先ほど聞いた話と、他の騎士が提供した情報をもとに、緋華琉も交えて予想。4
02:48:05 (hikaru_9) 【弱点予測】眼球部分に攻撃する/
02:49:35 (GM20) 弱点＋２　＋６でどうぞ/
02:49:45 (hikaru_9) 2d6+6
02:49:45 (Toybox) hikaru_9 -> 2d6+6 = [2,2]+6 = 10
02:50:20 (GM20) 【直感】(3)　弱点予測の成否
02:50:20 (GM20) 【検討】(7)　弱点予測に対する検討
02:50:53 (GM20) 眼球だけ液体化しないのだろうと思われる/
02:51:06 (GM20) では、千夏恵/
02:52:59 (Chikae_7) 適当なパワースポットを見つけて休息しながら考える
02:54:17 (Chikae_7) 【弱点予測】　サラシを巻いた上で胸パッドを詰め込み、とても豊満な胸があるようにみえる状態で戦う　/
02:54:35 (Chikae_7) あ、能力2っです/
02:59:54 (GM20) 弱点ー２　０でどうぞ
02:59:59 (GM20) ／
03:00:10 (Chikae_7) 2d6+0
03:00:10 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6+0 = [1,5]+0 = 6
03:00:15 (Chikae_7) ／
03:01:13 (GM20) 【直感】(3)　弱点予測の成否
03:01:23 (GM20) たぶん、それでは防げない場合もある/
03:01:41 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
03:01:41 (GM20) 時間：１５分
03:01:41 (GM20) 目的：ＰＣが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
03:03:12 (Chikae_7) 「一個は眼球がコアになっているってことで良さそうだけど」
03:03:39 (Chikae_7) 「もう一個が胸とも少し違うっぽいんですよね―」
03:12:20 (Chikae_7) 「んー、最初戦った時は目を狙ってきたんですよね・・・・・・」
03:12:50 (Chikae_7) 「男は大抵顔・・・・だからおそらく目を撃ちぬかれたわけで」
03:13:35 (Chikae_7) 「恋人に2又でふられたって行ってたっけ、彼女がスタイル良くなくて魔獣になるなら」
03:14:26 (Chikae_7) 「豊満な胸は男を寄せ付ける害悪、それに見せられる男の目もダメってことなのかな？？？」
03:20:05 (Chikae_7) （スレンダーなのも魅力だと思うんだけどなぁ、美冬とか）
03:26:31 (Chikae_7) ／
03:28:59 (hikaru_9) 緋華琉「…ふう、まったく迷惑な魔獣もいるものね」さらし巻きつつ　「最後の邪力が不確実だからな。しかたないだろ」/
03:29:45 (GM20) ＊＊＊幕　　間＊＊＊
03:29:45 (GM20) メフィ「わたしの魔獣素敵でしょインドラ」
03:29:45 (GM20) インドラ「……」
03:29:45 (GM20) 囁くもの「ええ、いい歪みですよね、憎しみの強さがすばらしい」
03:29:45 (GM20) メフィ「でしょでしょ」
03:29:45 (GM20) インドラ「……ついていけないぜ」
03:29:47 (GM20) 　
03:29:51 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:29:53 (GM20) 時間：なし
03:29:55 (GM20) 目的：魔獣と戦うこと
03:29:57 (GM20) 　
03:29:59 (GM20) ＊＊＊準備シーン＊＊＊
03:30:01 (GM20) 流からどうぞ/
03:32:07 (Nagare_8) サングラスを二つ購入し、自分と日向で装着。　／
03:32:42 (GM20) ほい、晃どうぞ/
03:35:45 (hikaru_9) いつもの戦装束に着替え、さらにサングラス装備。緋華琉はさらしをまいて、体のラインが目立たないワンピース着用。もちろんサングラス装備/
03:36:48 (GM20) ほい/
03:38:43 (GM20) 千夏恵どぞ/
03:39:23 (Chikae_7) ・街でお買い物
03:39:23 (Chikae_7) ・ゴーグル型のサングラスを騎士+守護者勢分購入して配って装備
03:39:23 (Chikae_7) ・胴体にサラシを巻いてぺったん胸に、
03:39:23 (Chikae_7) ・さらしは魔力付与で強度強化
03:39:23 (Chikae_7) ・その上に胸パッドつき下着とかで豊満な胸があるように見えるようにしておく
03:39:32 (Chikae_7) 以上で/
03:40:15 (GM20) ほい
03:40:31 (GM20) では、全員準備おっけいです。
03:40:35 (GM20) どうします？
03:41:21 (GM20) 海などに行けば、魔獣に会えそうですが/
03:42:07 (Chikae_7) 周囲に避難勧告を出してもらいつつ魔獣に会いに行きます/
03:44:32 (GM20) では、砂浜に３にんがいくと
03:44:49 (GM20) ゴーカイに魔獣が現れます。
03:45:16 (GM20) ワンピース姿で豊満な女性ですが、
03:46:34 (GM20) 晃にはわかりますが、胸は偽乳です/
03:49:36 (Chikae_7) 「それで・・・・・・二股かけられてふられたのが嫌で魔獣に？彼氏さんっていまどうしてるの？」／
03:50:11 (hikaru_9) （ははあ、体型からくるコンプレックス…か）＞偽乳/
03:51:29 (GM20) 明日香「ああ、彼ですか、ちょっと待っていてくださいね」
03:53:09 (GM20) 明日香「ああ、私の”彼”を紹介するわね」
03:53:10 (GM20) 　
03:53:10 (GM20) 水の一部が人間になる。
03:53:10 (GM20) そこには足を縛られ身動きのできない男がいた。
03:53:10 (GM20) さるぐつわもされており、眼窩は何もなく虚ろである。
03:53:10 (GM20) 手に手錠はされていなかった
03:53:11 (GM20) それもそのはず
03:53:14 (GM20) 両手ともに手首から先がないのだから……/
03:54:55 (Chikae_7) 「あー浮気相手が胸大きかったんだね」／
03:55:39 (Chikae_7) 「街を歩いている時、胸の大きい人とすれ違って視線がそっちに流れるの許せないタイプでしょ」／
03:56:17 (GM20) 明日香「胸の大きい女は、その胸で男を誑かすダニですから」微笑みます/
03:57:42 (Chikae_7) 「小さいのもステータスだよ、需要はあるよ・・・・・・あとさすがにそこだけ見てるわけじゃないと思いますよ」／
03:59:04 (hikaru_9) 「ふーん？　でも君だって胸あるよ？　そこについてるのはなんだい？」/
03:59:14 (GM20) 明日香「彼はみていたわ、他の男たちもたいてい」
03:59:49 (GM20) 明日香「私はずっと見ていたからしっていたわ」
04:00:38 (GM20) 明日香「男の多くは巨乳をみるの」
04:00:52 (GM20) 明日香「「だからそんな女は排除しましょう」
04:01:09 (Chikae_7) 「スレンダーでちっちゃい子にも需要はあるよ！」
04:02:27 (Chikae_7) ／
04:03:40 (GM20) 明日香「男もケダモノのようだから排除しましょう」
04:04:44 (GM20) 明日香「胸が小さい子でも若い子なら
04:05:12 (GM20) ｈ子女
04:05:19 (GM20) 排除しましょう
04:06:53 (GM20) 明日香「特にお母さんが巨乳の場合、子供はちゃんと排除しますわ」
04:07:21 (GM20) にっこりｙと笑う/
04:08:03 (Chikae_7) 「その男の人すきだからそうまでして生かしてるんでしょ、自分以外を見ないで欲しいって思うからそうてるんでしょ」
04:08:17 (Chikae_7) 「だったらそうちゃんと伝えなよ」／
04:08:57 (Chikae_7) 「それに、あなた自分の娘が胸大きかったらどうするつもりなの！？」／
04:10:36 (GM20) 明日香「だから話し合ったのに、別れるっていうんだもん、もうツンデレさんなんだから」
04:11:26 (GM20) 明日香「娘が巨乳になったら？」
04:13:24 (GM20) 明日香「そんなの決まっていますわ」艶消しブラックのような目で断言します「殺しますわ「/
04:14:29 (Chikae_7) 「うん・・・・・あなたの気持ちは理解は出来るよ、でも、それじゃダメなんだよ」
04:14:54 (Chikae_7) レーザーポインターバッグから取り出して構えます／
04:17:22 (hikaru_9) 「決まった・・・な」羅刹姫を刀状にして臨戦態勢/
04:18:01 (GM20) 明日香「私を滅ぼす気なのね、いやだわ、もっとダニをころさないとね」/
04:18:05 (Nagare_8) 「さて、日向。仕返ししようか」戦闘態勢へ入りますー（日向も構えてます）／
04:18:17 (GM20) では、イニシアチブです/
04:18:20 (GM20) 2d6
04:18:20 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [5,2] = 7
04:18:22 (Chikae_7) 2D6
04:18:22 (Toybox) Chikae_7 -> 2D6 = [6,4] = 10
04:18:26 (Nagare_8) ２ｄ６
04:18:26 (Toybox) Nagare_8 -> 2d6 = [4,5] = 9
04:18:31 (hikaru_9) 2d6
04:18:31 (Toybox) hikaru_9 -> 2d6 = [4,6] = 10
04:19:02 (GM20) ＊＊＊第1ラウンド＊＊＊
04:20:24 (GM20) GM２０　千夏恵７　晃９　流８
04:20:53 (GM20) 晃からどうぞ/
04:23:51 (hikaru_9) 「緋華琉、お前にはいつも世話になりっぱなしだな。たまには俺が守らないとな」
04:27:34 (hikaru_9) 芝居がかった仕草と口調をしつつ、羅刹姫で2つの眼球を切りながら、液状化を禁じる。飛んでくる氷の剣はパイロチャーナの光で浄化！！　234/
04:28:11 (GM20) ほい、応援は？/
04:28:18 (Chikae_7) します/
04:28:42 (Nagare_8) します／
04:28:56 (GM20) ほい/
04:32:19 (Chikae_7) 可能性のバッグから血液容器を取り出し靴に魔力付与　
04:32:19 (Chikae_7) 飛んでくる短剣は自分の胸を狙ってくるはずなので、自分本体まできられないように機敏な動きで回避し続けます
04:32:19 (Chikae_7) 能力　4／
04:33:57 (Nagare_8) 緋陽・緋陰を抜き、魔獣と恋人の目に斬撃を与える　能力４／
04:35:12 (GM20) ほい
04:35:23 (GM20) では＋１７で/
04:35:25 (hikaru_9) 2d6+17
04:35:25 (Toybox) hikaru_9 -> 2d6+17 = [4,6]+17 = 27
04:35:39 *nick Chikae_7 → Chikae_6
04:36:06 (GM20) 邪力１２３
04:36:09 *nick Nagare_8 → Nagare_7
04:36:22 (GM20) サングラスごときで短剣の攻撃を受けきれない
04:37:41 (GM20) 短剣がサングラスを突き破り襲いかkる
04:39:38 (GM20) 明日香「あなたのお目目もつぶしてあげる」
04:40:26 (GM20) 2d6＋12
04:40:26 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [4,5]+12 = 21
04:41:20 *nick GM20 → GM12
04:41:23 *nick hikaru_9 → hikaru_7
04:41:26 (GM12) では
04:41:37 (GM12) 明日香「目が！　目があああああ！」
04:42:10 (GM12) といいつつ人間の姿にもどります/
04:43:27 (hikaru_7) 「痛いか？君はこれ以上のことをしたんだぞ？」/
04:44:08 (GM12) 明日香「じゃあ、私の心の痛みはどうすればいいの」
04:45:17 (GM12) 明日香「私には彼しかないないのに、彼に身も心も時間もお金もすべて捧げたのに」
04:45:37 (GM12) 千夏恵どうぞ/
04:47:11 (Chikae_6) GM確認ですがさっきの攻撃で短剣は千夏恵の方にも飛んできていましたか？／
04:48:11 (GM12) 飛んでませんね/
04:48:24 (Chikae_6) わかりました、
04:49:49 (Chikae_6) 血液の紐を使って可能性のバッグから追加のサングラスを騎士たちに配り、同時に魔力付与して強度を大幅アップ。
04:50:02 (Chikae_6) 騎士たちと仲間の眼ないし胸に向かって飛んでくる短剣は血液の紐ではたき落として回避可能なようにします。
04:50:16 (Chikae_6) レーザーポインター4個に魔力付与　能力4
04:50:22 (Chikae_6) 体力を吸収して動きを鈍く　能力2
04:50:42 (Chikae_6) 液状化した状態でもうまく両目を二本のレーザーで焼き続けます　能力3
04:50:42 (Chikae_6) 追加の目が出てきたらそれも焼きます。
04:51:16 (Chikae_6) 使用能力は234で／
04:52:05 (GM12) ほい、応援は？/
04:52:08 (hikaru_7) します/
04:52:18 (Nagare_7) します／
04:53:08 (GM12) ほい/
04:55:09 (hikaru_7) 緋華琉の持つ炎帝の力で、自分と他の騎士の能力アップ。天照の力で防御もアップ。4/
04:55:28 (GM12) ほい/
04:56:09 (GM12) ちょー、普通、目に予備はないよ
04:56:30 (GM12) ／
04:57:31 (Nagare_7) 藤花を使い、魔獣が身動き取れないように禁呪する　能力４／
04:58:41 (GM12) では、＋１７でどぞ/
04:59:02 (Chikae_6) 17+2d6
04:59:02 (Toybox) Chikae_6 -> 17+2d6 = 17+[1,6] = 24
04:59:06 (Chikae_6) ／
04:59:16 *nick Chikae_6 → Chikae_4
04:59:23 *nick Nagare_7 → Nagare_6
04:59:27 *nick hikaru_7 → hikaru_6
05:02:17 (GM12) では、創りだした水の壁でなんとか防ごうとする。
05:02:39 (GM12) 明日香「いやよ、私はセカイをかえながら、彼と幸せな生活をおくるの」
05:03:09 (GM12) 邪力12
05:05:54 (GM12) 2d6+6　届け、純愛
05:05:54 (Toybox) GM12 -> 2d6+6 = [1,6]+6 = 13
05:06:55 (GM12) 灼熱のレーザーが魔獣の体を焼いていく
05:07:49 (GM12) 明日香「あああああ、力が、力が抜ける」
05:08:02 (GM12) 体が崩壊をはじめる
05:08:47 (GM12) 明日香「ねえ、助けて」>千夏恵/
05:09:20 (Chikae_4) 「あなたの気持ちは否定しないけど、二人だけの生活が欲しかったなら、他人を巻き込んじゃダメよ」／
05:10:38 (Chikae_4) 恋人くっついてるんだっけ？その部分だけ切り離すように焼ききって後はそのまま焼き払います
05:11:12 (Chikae_4) 「私も人間やめたげどあなたほど嫉妬深くないもの」／
05:11:54 (GM12) 恋人は別ですよ。
05:12:24 (GM12) 明日香「私はただ純粋に愛していただけなの・・・・に・・・」
05:13:04 (GM12) その体が塵に還っていく
05:13:53 (GM12) そして彼氏のさるぐつわや足の枷がなくなる
05:14:05 (GM12) 彼氏「た、助かった！」
05:15:02 (GM12) 彼氏「誰か居るんだろ、手が、目が痛いんだ、なんとかしてくれよ」
05:16:17 (GM12) 手や眼の傷を覆っていた邪力もなくなったため、血がどくどくと流れます/
05:16:53 (Chikae_4) 「魔玉の回収おねがいします」＞晃
05:18:00 (Chikae_4) 取り敢えずバッグから包帯応急手当ハンドブックを取り出して魔力付与、傷を塞ぎます、「応急手当しますから、頑張ってください」
05:18:38 (Chikae_4) 「流君救急車呼んでもらえます？」／
05:19:31 (Nagare_6) 「ええ、分かりました」　と電話を取り出し救急車を呼びます。／
05:19:47 (GM12) 彼氏「あの貧乳女、顔はよくても胸がないと立たねえんだよ、ったく金をもっとみついで、他の女も認めれば抱いてやったのによ」/
05:20:14 (Chikae_4) 「・・・・・・・・・・・」
05:20:38 (Chikae_4) 「大丈夫です、あなたにはもう目と、両手がありませんから」
05:21:57 (Chikae_4) 「胸の大きさもたいしてきにならないでしょう。それでもあなたを愛してくれる人を探してくださいね」／
05:22:12 (hikaru_6) （…ダメだこいつ）魔玉を拾って＞彼/
05:22:37 (GM12) 彼氏「ちくしょう、ちくしょう、こんな体じゃ誰も……」
05:22:49 (GM12) その時、晃は気付きます。
05:22:58 (GM12) 魔玉がありません/
05:24:55 (hikaru_6) 「……っ！！」彼氏のほうを睨み付ける/
05:25:56 (hikaru_6) 「おいっ、魔玉がないぞ！！」＞二人/
05:26:10 (Nagare_6) 「何だと！？」／
05:26:22 (Chikae_4) 周辺のジャ力を検知
05:26:34 (Chikae_4) やっぱこの男ですか？／
05:27:09 (GM12) 彼氏「なにが起きているんだよ」
05:27:12 (GM12) ぽたり
05:27:19 (GM12) ぽたり、ぽたり
05:27:28 (GM12) 包帯のまかれた腕からどろりと何かが零れおちます。
05:27:38 (GM12) それは腕だけではなかった。
05:27:48 (GM12) まるで水を被ったかのように全身がずぶ濡れになっていた。
05:27:56 (GM12) いや、違う
05:28:23 (GM12) 彼の体が液体になりつつあるのだ
05:28:30 (GM12) 明日香「たあくん」
05:28:39 (GM12) いつのまにか、魔獣の上半身だけが甦り、彼を後ろから抱きかかえる。
05:28:47 (GM12) 明日香「大丈夫よ」
05:29:09 (GM12) 明日香「私がいつまでも、いつまでも、た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っぷり愛してあげる」
05:29:19 (GM12) その体も溶けだし、彼氏とまじりあいながらも、魔獣は幸せな笑みを浮かべる。
05:29:59 (GM12) 「永遠に、は・な・さ・な・い」
05:30:08 (GM12) 二人が混じり合った液体は凝縮し、魔玉となります。
05:30:08 (GM12) 　
05:30:09 (GM12) 　
05:30:09 (GM12) 　
05:30:10 (GM12) 　
05:30:33 (GM12) 魔玉だけが、ぽつんんと転がっています/
05:30:50 (Chikae_4) 「さっきの彼氏さんの言葉聞いても愛してるのね」
05:31:12 (Chikae_4) 　「・・・・・彼氏さんもあの体でリハビリして同行って考えると、これもひとつの形なのかしら」
05:31:52 (Chikae_4) 魔玉を拾ってそんなんで見えるわけはないのだが太陽にかざして中に入ってるものについて考える／
05:32:44 (Nagare_6) 「ヒヤッてしたなあ…。あぁ、今回も生き残れた。…ほとんど、何も出来ていないけどね」／
05:32:59 (hikaru_6) 「しかし、今回も救いようがないなあ」/
05:34:15 (Chikae_4) 「救い？ありますよ、入院している今回の事件のけが人は治る可能性はあるんですもの」／
05:35:31 (hikaru_6) 「ああ、俺もそうなることを信じてるよ」＞千夏恵/
05:40:15 (GM12) ■□■退場フェイズ■□■
05:40:15 (GM12) 時間：３０分（一人１０分）
05:40:15 (GM12) 目的：現場から去る。
05:40:26 (GM12) ＊＊＊シーン　晃＊＊＊
05:41:19 (hikaru_6) 「…ふぁ〜〜〜〜〜」
05:42:43 (hikaru_6) 今日も普通に目が覚める。
05:43:34 (hikaru_6) 洗面台に立ち、鏡に映る己の姿を見る。
05:43:38 (hikaru_6) 　　
05:43:39 (hikaru_6) 　
05:43:40 (hikaru_6) 　
05:44:30 (hikaru_6) 「…俺たち、いつまで一緒でいるんだろうな。
05:44:53 (hikaru_6) ・・・なあ、緋華琉？」/
05:46:58 (GM12) ＊＊＊シーン　流＊＊＊
05:47:20 (Nagare_6) 「…さいあく」
05:47:20 (Nagare_6) 「そう言うなって、日向」
05:47:20 (Nagare_6) 帰りの新幹線の中で、日向はそう呟いた。
05:47:20 (Nagare_6) 「だって、腸抉って、グッチョグチョのバッキバキにするつもりだったのにー…」
05:47:20 (Nagare_6) 「このままあの人のせいでセカイが終わる方が嫌だろ？」
05:47:24 (Nagare_6) 「そぉだけど…むぐっ」
05:47:26 (Nagare_6) 「ほれ、ちゃんと箸を使ってお弁当食べなさい。」
05:47:28 (Nagare_6) 「むぐっ、ながっむぐっ」
05:47:30 (Nagare_6) 間髪入れず、日向の口が一杯になるまでおかずを詰め込むと、外を眺めていた。
05:47:33 (Nagare_6) 「今回は、この目のお蔭なのか、じゃないのか…複雑だなぁ。」
05:47:36 (Nagare_6) 「後悔してる？」
05:47:38 (Nagare_6) 不安げに見つめる日向の表情、大きな黄金色の瞳。
05:47:40 (Nagare_6) 「後悔なんて、してないよ。それより目に問題は？」
05:47:42 (Nagare_6) 「ううん、特にないよ」
05:47:44 (Nagare_6) 「…なら良かった。」
05:47:46 (Nagare_6) 「俺は良くない！」
05:47:48 (Nagare_6) 「えぇ？ どうしてさ」
05:47:50 (Nagare_6) 「だってー……流をちゃんと守ってあげれなかった」
05:47:52 (Nagare_6) 小さく呟いた日向の言葉は、数か月前自分が吐いた言葉にどこか似ていた。
05:47:55 (Nagare_6) 「―……はぁ。お前な」
05:47:57 (Nagare_6) 「？」
05:47:59 (Nagare_6) 「今回は俺も悪いし、日向の事もっと知ってなかったからこうなった。だから、お前だけじゃないの」
05:48:02 (Nagare_6) 「…流ぇえ……うぇえええ…居なくなっちゃ嫌だがらぁ！！」
05:48:05 (Nagare_6) 「あー！あー！ 分かってらぁ！ そんであっつい！ 寄るな、来るな、濡れる！ そして泣くな！」
05:48:08 (Nagare_6) ガタン　ゴトン　ガタン　ゴトン
05:48:10 (Nagare_6) ミーンミンミンミンミンミン………
05:48:12 (Nagare_6) 「あ、お土産…。」　「まさか……」　「食べちゃった、って…あ、あの流？ ごめんって、ごめんってばー！」
05:48:15 (Nagare_6) ／
05:49:31 (GM12) ＊＊＊シーン　千夏恵＊＊＊
05:50:19 (Chikae_4) 依頼を終えて飛行機で帰った後
05:51:07 (Chikae_4) 　
05:51:08 (Chikae_4) 千夏恵「みふゆー、ただいまー」
05:51:08 (Chikae_4) ほぶん
05:51:08 (Chikae_4) 寝入りかけていた美冬の上に千夏恵はそのままダイブした
05:51:08 (Chikae_4) 美冬「げふっ、急に飛びかからないでよ」
05:51:08 (Chikae_4) 　
05:51:10 (Chikae_4) 千夏恵「つれないなー、せっかく無事に帰ってきたというのに」
05:51:13 (Chikae_4) 美冬「まあメール先にもらってるしね」
05:51:15 (Chikae_4) 乗っかってる千夏恵の感触に違和感を覚える
05:51:17 (Chikae_4) 美冬「んん？」
05:51:19 (Chikae_4) ふにふに、ふにふに
05:51:21 (Chikae_4) 美冬「どうしたの？？」
05:51:23 (Chikae_4) 千夏恵「や、こんかいので必要だから使ってみて面白かったからさー
05:51:26 (Chikae_4) どう？いつもと感触違うでしょ」
05:51:28 (Chikae_4) 　
05:51:30 (Chikae_4) 美冬「そりゃまあ」
05:51:32 (Chikae_4) 美冬の顔が少し赤い
05:51:34 (Chikae_4) 千夏恵「こっちのサイズのほうがいい？」
05:51:36 (Chikae_4) 　
05:51:38 (Chikae_4) 美冬「いえ、いつものあなたでいいわ・・・・・」
05:51:40 (Chikae_4) 美冬「でもせっかくだから・・・少し添い寝してちょうだい」
05:51:43 (Chikae_4) 　
05:51:45 (Chikae_4) 千夏恵「はーい」
05:51:47 (Chikae_4) ／
05:54:32 (GM12) ＊＊＊後日談＊＊＊
05:55:49 (GM12) 　健介をかばって重傷を負っていた少女も無事回復した。
05:55:49 (GM12) 　今日は退院の日、健介は走って病院へむかった。
05:55:49 (GM12) 　病院の駐車場、走っていく健介の前に、Ｔシャツにハーフパンツという少女がいた。
05:55:49 (GM12) 　その胸ははちきれんばかりに大きかった。
05:55:49 (GM12) 　思わず、その大きさに目が奪われる。
05:55:51 (GM12) 　が、それも一瞬、いや、10秒程度のことだった。
05:55:53 (GM12) 　すぐに健介は走り出し、病院の玄関に駆けこんでいく。
05:55:56 (GM12) 　
05:56:11 (GM12) 　
05:56:12 (GM12) 　
05:56:17 (GM12) 　そんな彼の姿を、病室の窓からみているものがいた。
05:56:17 (GM12) 　彼女は、胸−ほとんど凸凹のない平らな胸−に手を当て、微笑む。
05:56:17 (GM12) 　真っ黒な光沢のない瞳で
05:56:17 (GM12) 「こまったものね、でも、誰にも渡さないから」