21:09:09 (yu-_10) 開催日時:8月2日(日) 21:00〜(揃い次第開始) 21:09:09 (yu-_10) イベント名:エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?(Round.5) 21:09:09 (yu-_10) ニックの表記:(騎士のニック)_力 21:09:09 (yu-_10) ルールの使用  21:09:09 (yu-_10) □組み合わせ判定の使用 あり 21:09:09 (yu-_10) □特殊な判定の使用  あり 21:09:11 (yu-_10) □フェイズ進行  なし(ロールの都合上、時間を飛ばす可能性はあります) 21:09:14 (yu-_10) 状況設定 21:09:16 (yu-_10) 日時 8/2  21:09:18 (yu-_10) 場所 片瀬川順平宅 ほか 21:09:20 (yu-_10) 参加者:片瀬川順平(青色さん)・琴音有希(雲) 21:09:22 (yu-_10) 内容: 21:09:24 (yu-_10) 初々しさも薄れ、恋仲になって一年が過ぎた超常者が2人。 21:09:27 (yu-_10) 今回の舞台は夏真っ盛りな中、山へデート? 21:09:29 (yu-_10) 永遠の戦士としての宿命を感じつつも内定のために日々就活にいそしむ“永劫”と、殺戮者へと堕した本性を明かしながらも順平へ変わらぬ愛をそそぐ“女王”のサイドストーリー。 21:09:33 (yu-_10) / 21:10:36 (junpei_10) 片瀬川宅、早朝と言ってもいい時間、目覚まし時計がなりはじめる。 21:10:56 (junpei_10) 布団の中から手を伸ばして無意識にベルを止め 21:11:15 (junpei_10) 「待ってくれ……エルミザード……」 21:11:31 (junpei_10) また眠りに戻ろうとするちゃんぴょん 21:11:33 (junpei_10) / 21:15:31 (yu-_10) 「……嫌ですわ、旦那様。そういうイメージプレイは私には、まだ……」 21:16:46 (yu-_10) 順平の首に腕がまわり、情熱的に抱きしめる(ホールド) 21:18:10 (yu-_10) もちろん、彼女は布団以外身にまとっていない。 ――裸身である/ 21:18:46 (junpei_10) 「zzZZZ……」 21:19:16 (junpei_10) 「!?」不意に呼吸が苦しくなって飛び起きる 21:19:34 (junpei_10) 「えっ何?どうしたの?」 21:19:36 (junpei_10) / 21:23:34 (yu-_10) 「あら、おはようございます。 どうかされました?」 21:24:40 (yu-_10) 布団で胸元を隠しつつ、身を起こして笑顔で挨拶をする。 いい笑顔だ/ 21:24:48 (junpei_10) 「何かに首を絞められた気がしたんだけど……」ジト目で将来を約束した彼女を見る/ 21:26:14 (yu-_10) 「あぁ、それなら、エルミザードとかいう昔の女が化けて出たのではないでしょうか?」 21:26:44 (yu-_10) にっこり、朝日に照らされた彼女の笑顔が眩しい/ 21:27:01 (junpei_10) 「ええと……どこでその名前を?」/ 21:29:12 (yu-_10) 「その前に何か言うことがあるのではないですか、あなた?」 人差し指で順平の口を塞ぐようにし/ 21:29:51 (junpei_10) 「おはようございます?昨夜も素敵でしたよ?」/ 21:32:02 (yu-_10) 「はい。 ――悪く無いですが、もうひと押し欲しいところです」/ 21:32:37 (junpei_10) 「ええと、愛していますよ有希さん。エルミザードのことは夢なんで……」/ 21:35:58 (yu-_10) 「私も愛してます。 ……ただ、嫉妬はしてしまいますから、夢の中でも多少は自重して下さいね?」/ 21:37:27 (junpei_10) 「はーい。それじゃ何か軽く食べてから行きましょうか」いそいそと服を着て広くはないキッチンに立つ/ 21:41:43 (yu-_10) 「――ところで、何で山が良いのでしたっけ?」 下着にブラウスを羽織った格好で、目をこすりつつ/ 21:42:11 (junpei_10) 「去年はほら、海に行ってたから」スクランブルエッグをかき混ぜながら答える/ 21:43:53 (yu-_10) 「噴火してるところ見に行きたい、とかそういう冒険心ではなく?」 意味もなくテレビをつけて朝の情報番組を眺める/ 21:44:45 (junpei_10) 「そういえば最近多いね、噴火。そういう冒険心じゃなくて、こう森林浴とかでのんびりしたい」/ 21:47:00 (yu-_10) 「では、それなりに一般人と遭遇する、ということですね」 電気ケトルでお湯を沸かしつつ/ 21:48:07 (junpei_10) 「そりゃ通りすがりの人はいるだろうけど、何か問題が?」トーストとスクランブルエッグ、適当に切った野菜を持って戻ってくる/ 21:50:27 (yu-_10) 「問題はないですよ。 ――私とすれ違った一般人が遭難して行方不明にならなければいいな、と、そう思っただけで。」 21:51:37 (yu-_10) インスタント珈琲を入れたカップを用意して待っている/ 21:52:32 (junpei_10) 「うーん、そういう危険があるのか……それじゃあもうちょっと無難なところにしとく?軽井沢とか?」/ 21:54:18 (yu-_10) ふっ、と笑って 「涼しい高原が良いなら、何も日本でなくてもいいのでは?」 / 21:54:52 (junpei_10) 「あ、そうか。別に距離関係ないんだった……ついこう常識的な範囲で考えちゃうけど」 21:55:13 (junpei_10) 「とりあえず食べてから考えよう。いただきます」手を合わせて/ 21:57:40 (yu-_10) 「いただきます。 ……まぁ、悪戯に選択肢が増えても迷ってしまいますし、今回はあなたが当初考えていたところにしましょうよ」/ 21:59:28 (junpei_10) 「じゃあ高尾山かなあ。無難だし、近いし、上にビアガーデンあるよ」/ 22:02:45 (yu-_10) 「高尾山。 近すぎて行ったことないですし、いいですね。楽しみです」 ベティヴェールは東京西部 / 22:07:00 (junpei_10) 「夜景がいいらしいけど、さすがにそこまでずっといるほど広くはないかも。まあ最悪一回降りてからでも戻るのは一瞬だしね」/ 22:08:56 (yu-_10) 「えーっと、麓から山頂まで徒歩ですよね? 力のせいでトレーニングでもなければ道中楽しむ経験がないもので確認ですが。」/ 22:10:30 (junpei_10) 「あ、徒歩きつかったらケーブルカーあるよ」/ 22:11:55 (yu-_10) 「か弱い女性が好みならそうしますが……?」 / 22:12:48 (junpei_10) 「僕の好みに合わせて演技しなくていいってば。そういうのじゃなくて、自然にしてて欲しい」/ 22:14:22 (junpei_10) 「歩き慣れてないから辛いなら一緒にケーブルカーで行きたいし、全力登山なら険しくても一緒に歩きたい」/ 22:15:06 (yu-_10) 「冗談です。 ……登山でへばるような鍛え方で、あなたと一緒に戦っていたわけではないですよ」 22:16:21 (yu-_10) 「ご要望とあらば山岳マラソンでもついていけますけど」 くす、と/ 22:16:53 (junpei_10) 「それは僕がついていけない」笑い返して 22:17:19 (junpei_10) 「緩い道でのんびり行こう」/ 22:19:13 (yu-_10) 「はい。 ――しかし、あなたの好みに合わせて変えるな、といわれるほうが難しいものです」 / 22:20:09 (junpei_10) 「うーん、じゃあ、こうしよう」 22:21:26 (junpei_10) 「お互い、お願いがあったらちゃんと言うこと。僕も何か変えて欲しい時はいうから、そうしたらちょっと考えてくれればいいよ」/ 22:24:42 (junpei_10) 「まずは、僕がちょっと夢の中で自重することかな…」/ 22:25:20 (yu-_10) 「はい。 当然譲れない部分はありますが、大抵のことは好きな人の好みに合わせたいと思うので、別に変えることは苦ではないのですが」 22:26:43 (junpei_10) 「じゃあ、有希さんの 22:27:48 (yu-_10) 「寝言の件は別に怒ってないですし、起きてる時に愛してくれれば良いですよ。」 22:28:09 (yu-_10) 「夢の中でも愛してくれれば、それは嬉しいですけど」/ 22:28:45 (junpei_10) 「本人はそのつもりなんだけどなかなか……」苦笑して 22:28:50 (junpei_10) 「じゃあ、有希さんの好みってどんな感じです?僕も合わせていかないと…」/ 22:31:19 (yu-_10) 「好み……改めて訊かれると難しいものですね。 そのままのあなたが、というのはあまりに芸がないですし」/ 22:33:26 (junpei_10) 「ね、『そのままのあなたが』って言っちゃうでしょ」/ 22:35:33 (yu-_10) 「――。 ……不覚にも今ドキッとしてしまいました。どうしてくれるんですか」/ 22:36:34 (junpei_10) 何も言わずに有希さんの手に指を絡めてみよう/ 22:39:02 (yu-_10) 「……ねぇ、あなた。 高尾山くらいなら、準備に時間はかかりませんよね?」 熱っぽい視線/ 22:39:41 (junpei_10) 「そりゃあ、そうだけど……」ためらいつつ見つめ合う/ 22:42:55 (junpei_10) というわけで、出発は2時間遅れた。/ 22:44:27 (yu-_10) □□□□□□□□□□□□□□ 22:45:53 (yu-_10) 「――暑い季節に山、というイメージはなかったですが、結構居るものですね」 22:46:21 (yu-_10) ところ変わって、高野山の麓。  22:48:11 (yu-_10) 炎天下でピークシーズンには程遠いが、ケーブルカー前の建物の前はそれなりの人で賑わっている/ 22:49:05 (junpei_10) 「夏はやっぱり海か山かですよ」 22:49:22 (junpei_10) 「どうします?時間的にまだちょっと早いけど、食べてから行きます?」/ 22:51:52 (yu-_10) 「私はまだお腹空いてないですけど……あぁ、カロリー消費しましたものね」 にやり、と/ 22:53:29 (junpei_10) 「そう、なんか出発前に体力を使ってしまって……」/ 22:56:39 (yu-_10) 「じゃあ、なんでもいいですよ、これから登るのに食べ過ぎるとダメでしょうけど」/ 22:57:11 (junpei_10) 「そこの蕎麦屋さんで軽く」/ 22:58:57 (junpei_10) 蕎麦屋に入って「ざる蕎麦を一枚」/ 22:59:37 (yu-_10) 「私も同じ物を。 ……ところで、いくつかコースがあるみたいですけど、どーします?」いつの間にかコースマップが/ 23:01:23 (junpei_10) どこから転移させてきたのか、さすがに慣れてきている 23:02:27 (junpei_10) 「うーん、見るものが多い1号ルートかな?あーでも長いのか…」/ 23:05:43 (junpei_10) 「お寺とかはNGなんだっけ薬王院はスルーかな」/ 23:07:39 (yu-_10) 「別にその宗家が闇の世界に浸ってなければ、問題はないですけどね。 そうであっても返り討ちにするだけですし」/ 23:08:29 (junpei_10) 「天狗と斬り合いとかやだよ。別のルートにしよう」/ 23:10:37 (junpei_10) 「6号でこっちの滝を見に行くのはどう?」/ 23:11:52 (yu-_10) 「そうですね、見たところ一番森林が深そうでしたし、そちらの方が涼は取れるかと」/ 23:12:59 (junpei_10) 来たざる蕎麦をすすって 23:13:09 (junpei_10) 「では6号で行きましょう」/ 23:14:37 (yu-_10) 登山道イメージ http://www.kmine.sakura.ne.jp/tokyo/yama/takaozan/6gou/6gou.html 23:14:37 (Toybox) (FetchTitle) 高尾山6号路ハイキングコース [AR] 23:18:07 (junpei_10) 20分ほどで滝に「この神聖な滝で浄化されたりしない?」/ 23:19:25 (yu-_10) 「滝なら禊ぎというより修験道のイメージですね。 煩悩には多少の効果があるのではないでしょうか」/ 23:20:37 (junpei_10) 「今なら賢者だからいらないかな…」/ 23:21:12 (junpei_10) 適当に有希さんの写真を取りながら歩く/ 23:23:30 (yu-_10) 「個人鑑賞用ですか? それとも他人に見せるタイプですか?」 <写真/ 23:24:30 (junpei_10) 「自分用かなーあんまり彼女自慢したくない。自分だけのものにしておきたい」/ 23:26:52 (yu-_10) 「世界が滅んでもあなただけのものですから、そんなに心配しなくても」 くす、と 23:28:08 (yu-_10) ちなみに服装はカジュアルだが、いかにも登山、って感じではない。 / 23:28:48 (junpei_10) 「いやいや、僕が死んだ後ずっと喪に服すつもりじゃないでしょうね。ダメですよそんなの。幸せになってもらわないと」 23:29:17 (junpei_10) 沢の道を進みながら 23:29:22 (junpei_10) 「独占するのは生きてる間だけで十分」 23:29:24 (junpei_10) / 23:31:23 (yu-_10) 「そうかもしれません。――でも、そのことはあまり考えたくありません。」 23:33:44 (yu-_10) 「寿命より先に、逝くこともありうる環境に居ながら、腑抜けた考えだとおもわれるでしょうが」/ 23:34:58 (junpei_10) 「いやまあ、あんまり考えても仕方ない。やめましょ。深く考えると人生が辛くなる」 23:35:10 (junpei_10) 「今は今の行楽を楽しみましょう」/ 23:38:12 (yu-_10) 「ええ。 ――大分気温が下がってきましたね、水場があるせいかもしれませんが」 / 23:38:49 (junpei_10) というわけで森の澄んだ空気を味わってビアガーデンへ 23:39:34 (junpei_10) 「やあ、いい汗をかいた。夜景にはちょっと早いけど、一杯やってれば時間にもなるでしょ」/ 23:41:31 (yu-_10) 「お疲れ様でした。しかし、山頂にビアガーデンなんて、変な感じがします」 苦笑しつつ/ 23:44:37 (junpei_10) 「お疲れ様。ヨーロッパの方じゃこっちの方が普通じゃなかったっけ。ビルの上にあるほうが不思議だって」 23:45:14 (junpei_10) 「まあここまでビール運んでくるのを考えると大変だろうなってなりますけど」苦笑しつつ/ 23:47:09 (yu-_10) 「そうなのですか? まぁ、ケーブルカーあってこそ、というところなのでしょうか」/ 23:48:14 (junpei_10) 「席取っといてください。適当に買ってきます」/ 23:49:28 (yu-_10) 「はい、お待ちしています」 / 23:51:04 (junpei_10) ビールと適当なつまみを買って戻ってきます。「やあ、これで花火でもあったらもっと混んでたんでしょうね」/ 23:52:55 (yu-_10) 「あまりに集まると、少し間引いてしまいたくなるので困りますが」/ 23:53:53 (junpei_10) 「ダメですよ支配するに値する民だけを残して間引いたりしちゃ」/ 23:56:24 (yu-_10) 「罪深さは人それぞれですが、それも文明によるものなのでしょうから、本当にその気になれば、間引くなんて非効率ですよ」/ 23:57:22 (junpei_10) 「つまり全滅させちゃうと…」/ 23:59:07 (yu-_10) 「ええ、そして新しく創ったほうが。 ――そんな意欲はないですけど」/ 00:00:43 (junpei_10) 「なるべく滅ぼさないでくださいね」/ 00:01:46 (yu-_10) 「どうしても、っていうなら許しちゃいそうな言い方ですね?」くす、と笑って<なるべく/ 00:02:14 (junpei_10) 「まあ、やっちゃったことはありますからねえ……強くでられないっていうか」 00:03:01 (junpei_10) 「それに有希さんには甘くなっちゃいますし」。 00:03:03 (junpei_10) / 00:05:33 (yu-_10) 「ホントに経験豊富なんですね。 ――しかし、<天秤>に依るんでしょう?」/ 00:07:09 (junpei_10) 「そう、大体は<天秤>のバランス次第ですよね。混沌に偏っても秩序に偏っても、その反対側の皿に僕が乗せられて対決することになる…」/ 00:10:08 (junpei_10) 「こなくそと思って思い通りになるもんかって動いても、絡め取られるんですよね。まったくあれはどうしたものか…」/ 00:11:11 (yu-_10) 「全く、つまらない調整装置です」 影が差したような笑みで/ 00:14:12 (junpei_10) 「一度砕いたはずなんだけどねえ」/ 00:16:00 (yu-_10) 「……砕けるものなら、今もなお“永劫”でいることはないのでは?」 訝しげに/ 00:16:21 (junpei_10) 「そうなんだよ。その後が着てるのがおかしい」 00:16:57 (junpei_10) 「あれはムアコックの見せた幻か何かなのか…うーん」/ 00:18:51 (yu-_10) 「詳しい話はよくわかりませんが、あなたがその宿命から解かれない限り、調整装置は動いている、ということなのでしょう」/ 00:19:20 (junpei_10) 「たぶんね」/ 00:22:16 (junpei_10) 「だからなるべく滅ぼさないでね」/ 00:24:19 (yu-_10) 「私が魔獣にならない限り、それはないですよ」くす、と/ 00:24:56 (junpei_10) 「それじゃあ大丈夫だ」/ 00:27:02 (yu-_10) 「心配するところが、普通のカップルとは違う気がしますが」/ 00:27:18 (junpei_10) 「僕が有希さんを幸せにしてれば大丈夫だから、大体同じですって」/ 00:29:10 (yu-_10) 「成程。 ……はやく結婚してくれないと魔獣になるぞー、と。」 / 00:29:32 (junpei_10) 「貯金が出来てから、ね、式とか、ちゃんとしたいし!」/ 00:30:40 (junpei_10) 「そういえば 00:30:56 (junpei_10) 有希さんのご両親ってご健在ですか?」/ 00:32:01 (yu-_10) 「ええ。種が長命ですから。 政変なんて起こらないでしょうし」/ 00:32:29 (junpei_10) 「結婚する前にご挨拶に伺わないと……」/ 00:34:50 (yu-_10) 「あなたの意向に従いますが……、基本的に彼らは私が子さえ成せば気にしないかと」/ 00:38:16 (junpei_10) 「一応、家族になる相手だし『お前のような平民に娘はやらん』イベントが待っているかもしれないし」/ 00:40:31 (yu-_10) 「……この世界の特権階級と同じ感覚でいると、そういう誤解もあるのかもしれませんね」 00:42:18 (yu-_10) 「挨拶はともかく、行き来はできますので行きたいのなら仰って下さいね」/ 00:43:28 (junpei_10) 「あっちの僕と連絡を密にして打合せたほうがいいかなあ」/ 00:44:11 (junpei_10) 「あ、そうだ。いずれ片瀬川家を襲撃しないと行けないと思うんですよ」 00:44:48 (junpei_10) 「結婚する前に。ただ、いま勘当状態なので、根回しが済んでからですけど」/ 00:45:15 (yu-_10) 「知識が引き出せるのであれば、私の国へ行く価値もあまり無いように思いますが……」 00:46:23 (yu-_10) 「あなたがご両親をどう思われているかに依りますが、『表のやり方』がいいのでしょう?」 00:46:26 (yu-_10) / 00:47:05 (junpei_10) 「そこは『こちら婚約者の異世界同位体の方です』って紹介無意味だから…」 00:47:35 (junpei_10) 「そうそう、裏界隈はちょっと快く思われてないっていうかあれなので、表のやり方で」/ 00:50:21 (yu-_10) 「ご両親があなたを疎んじているだけで、あなたがそうでないなら、取れる手段は限られてますからね」/ 00:52:28 (junpei_10) 「うーん、溝を埋めるのは無理にしても、筋は通しておきたいんだよね」/ 00:54:07 (yu-_10) 「式と言い、挨拶と言い……意外と古風だって言われません?」/ 00:55:45 (junpei_10) 「頭のなかがファンタジーしてるからかも…」/ 00:57:06 (junpei_10) 「でもさ、先輩がさちゃんと式を挙げておくことで『あんなにして結婚式したんだから』って別れるのを防止する役目を果たすって言ってたし」目がグルグルしてきた/ 00:58:52 (yu-_10) 「式を挙げようとする動機付けとしては最悪の部類な気がしますね、それは」 00:59:33 (yu-_10) 「さて、そろそろ帰りましょう。 もう少し飲みたければ家で飲んでもいいですし」/ 01:00:13 (junpei_10) 「えっダメ?ウェディングドレス着てるの見たいしさー」 01:00:37 (junpei_10) 「はーい。次はいつ会えるの?」無駄に甘えてみる/ 01:02:30 (yu-_10) 「もちろん、ご要望とあらば喜んで着ますよ」 01:04:22 (yu-_10) 「家に上がるだけなら週に何度も会っているじゃないですか、出かける予定は、仰ってくれれば休みを取りますから」/ 01:05:46 (junpei_10) 「ちょっとしたジョークですよ。じゃあ、とりあえず明日の朝までは一緒にいてもいいですよね」/ 01:08:05 (yu-_10) 「ええ。――私としては段取りを飛ばしてでも機会が多い方がいいですから」 くす、と/ 01:08:47 (junpei_10) 「あ、そうだ。真昼さんから、子供の予定があったら風疹の予防接種を受けなさいねって言われたけどどういうことか分かります?」/ 01:10:45 (yu-_10) 「妊娠中に風疹にかかると胎児等に影響がある可能性があることを指しているのでは?」/ 01:11:22 (junpei_10) 「ああ、そんなことがある病気なんですね。産休は普通に取れるらしいですよ」/ 01:12:41 (yu-_10) 「そうですね。 戦いは如何ともし難いですが。」/ 01:13:28 (junpei_10) 「騎士もその辺は考慮してくれると……いや、無理か」/ 01:14:20 (yu-_10) 「案ずるよりなんとやら、と言うのですから、まずは帰りましょう」 / 01:16:05 (junpei_10) 「そうですね、帰りましょう」/ 01:17:02 (yu-_10) □□□□□□□□□□□□□□□□ 01:17:36 (yu-_10) エターナル・チャンピオンvsプレインズウォーカー!?(Round.5) 完