22:11:22 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:11:22 (GM20) ■□■ DB−410 蒼腕鬼 ■□■ 22:11:22 (GM20)   22:11:22 (GM20)   22:11:22 (GM20) ***プロローグ*** 22:11:23 (GM20)   22:11:23 (GM20)  夏が終わっていく 22:11:25 (GM20)   22:11:27 (GM20)  一度きりしかない夏が 22:11:29 (GM20)   22:11:31 (GM20)  だが、俺の夏はすでに終わっていた。 22:11:33 (GM20)   22:11:36 (GM20)  夢も未来も、青春も 22:11:38 (GM20)   22:11:40 (GM20)  ……そして愛も 22:11:42 (GM20)   22:11:44 (GM20)   22:11:46 (GM20)  …………だからみんなの夏(せいしゅん)を終わらせてやる。 22:11:49 (GM20)   22:11:51 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:11:53 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:11:55 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:11:57 (GM20)   22:11:59 (GM20)   22:12:01 (GM20) ***シーン ルシア***  22:12:03 (GM20) 「……集束レンズ4と7……ん〜、0.00041μ(ミクロン)歪んでる……」 22:12:06 (GM20) モニター越しにロボットアームを動かして、精密作業を進めている。 22:12:09 (GM20) 「……今年はお祭りに行けなかった分、せめてこういった些事に囚われたくなかったんだけどなぁ……」 22:12:12 (GM20) 現在、専用回線で、日本から国外にある『作業室』と直接繋いで、頼まれた作業をしている。 22:12:15 (GM20) 「……研磨して誤差を調節するか、まるごと入れ替えるか、悩むなぁ……」 22:12:18 (GM20) ぶつぶつと文句を言いつつ、手を休めることはしない。 22:12:20 (GM20) 「……大体、なんで自分の追加武装を遠距離で調整しなくちゃいけないのよ……」 22:12:23 (GM20) 『手が足りないなら本人にやらせるのは間違っているとは思えないのだけど?』 22:12:26 (GM20) 耳に装着していた通信器のイヤホンから、直属の上司の声がする。 22:12:29 (GM20) 「……Yes、Mom」 22:12:31 (GM20) 苦虫を噛み潰したような顔で、マイクに返事をする。 22:12:33 (GM20) 『流石に運用テストはこっちでするけど、最終チェックは自分でやってもらうわよ』 22:12:36 (GM20) 「分かってますよ、そのくらい……以上」 22:12:38 (GM20) 溜息をついて、通信器越しの相手との会話を終える。 22:12:40 (GM20) 「……来年の後半は、向こうか……冬は諦めかぁ……」 22:12:42 (GM20) 今から来年の年末を想像しつつ、暗くなる気持ちを変えようと、接続を切って椅子から立ち上がり、大きくのびをする。 22:12:45 (GM20) 机の上に置いてあったジャケットから、聞き慣れないメロディが流れてくる。 22:12:49 (GM20) ポケットを探り、鳴り響くK-Phoneを取り出して、通話状態に。 22:12:54 (GM20) 「はい、ルシア=クリスティア=西條です。今回は何処ですか?」 22:12:57 (GM20) 清水「関東です。才能ある若者が狙われているようですね」 22:13:00 (GM20)   22:13:02 (GM20) / 22:13:48 (lucia_10) 「了解しました。資料が届き次第向かいます」 22:14:24 (lucia_10) K-Phoneを切り、片付けを始める 22:14:58 (lucia_10) 「……まあ、今回も無事に済ませられれば御の字ですかね」 22:15:05 (lucia_10) 溜息一つ/ 22:16:25 (GM20) ***シーン 頼子*** 22:16:25 (GM20) 肌に感じるしっとりとした汗は、湿気だけが原因ではないだろうと<審判>の騎士 葉月頼子は思う。 22:16:25 (GM20) なんというか、ジロジロ見られている気がする。 22:16:25 (GM20) 友人A「ヨリヨリ大丈夫?気分悪いの?」 22:16:25 (GM20) 頼子「う、ううん、ちょっと緊張しているだけ。」 22:16:26 (GM20) 何というか、人の視線がちょっと怖い。 22:16:28 (GM20) 気のせいだと大したことないと言い聞かせつつも、妙にビクビクしてしまう。 22:16:31 (GM20) 黒と黄の縦縞ストライプ柄のモノキニ、上にはパーカーを羽織って目立たない格好のはずだ。 22:16:34 (GM20) そう、夏休み最後の週、頼子は『表』の友人たちと一緒に近隣の室内プールに来ていた。 22:16:37 (GM20) 外は生憎の雨であったが、それでも屋根のある環境が幸いしたのか、客足はまずまずのようだった。 22:16:40 (GM20) 友人B「ヨリー……なんか変わった?」 22:16:42 (GM20) びくっ、と震える。 22:16:44 (GM20) 確かに、こんなに所在なさげな自分は去年の頃とは大分異なる。 22:16:47 (GM20) 自分で頼光の意識を封印したころからだろうか、何か自分の中でぽっかりと穴が開いたような、足場が狭くなって落ち着きが無くなったような。 22:16:51 (GM20) 高校からの付き合いのある人達はそう見えないだろうが、中学以前からの知り合いには今の頼子が違う人間に見えているのかもしれない。 22:16:57 (GM20) 友人B「……CHICHIね。」 22:16:59 (GM20) 頼子「……は?」 22:17:01 (GM20) 友人C「とぼけんなー!頼子ちゃんまた大きくなったでしょ〜〜!」バン 22:17:04 (GM20) 頼子「ひっ」 22:17:06 (GM20) 友人A「全く、普段何食べていたらこんなに育つのかしら……」 22:17:09 (GM20) 頼子「あ、朝は焼き魚が多いかな。あとごはんとお味噌汁と漬物とお野菜と牛乳。」 22:17:12 (GM20) 友人B「普通過ぎる……!不公平感じるわ……!」 22:17:14 (GM20) 頼子「いやいやいやいや、私よりもっと大きい人いるよ!?それに私暗いし眼鏡だし。」 22:17:17 (GM20) 友人C「私らからすると、むしろなんかそこが良いっ」 22:17:19 (GM20) 頼子「うううううう///」 22:17:21 (GM20) いつも通り弄られる。 22:17:23 (GM20) けど、自分のような人間に変わらず接してくれている事に、少しばかりの安心を得る自分がいる事にも気づく。 22:17:26 (GM20) (……なんかホッとしている?嫌な子だなあ……)等と軽い自己嫌悪に落ち込む頼子である。基本がネガティブであった。 22:17:29 (GM20) その時、プールサイドにおいたポーチの中からK-Phoneの着信音が鳴り響いた。/ 22:17:32 (GM20)   22:17:34 (GM20) / 22:19:25 (Yoriko_10) 着信音に、止まり、「ごめん、ちょっと電話みたい」 と言ってその場を離れ、電話をとります。 「はい、葉月です。どこですか?」/ 22:20:54 (GM20) 清水「関東です。カップルや有名な若者が狙われているようです」/ 22:21:37 (Yoriko_10) 「近いですね・・・・・分かりました。これから向かいます。」よどみ無く応え、 22:21:46 (Yoriko_10) 「では、失礼します」と電話を切ります。 22:22:18 (Yoriko_10) そのまま、人気のない場所に行って、別の人物へ電話をかける。 22:22:31 (Yoriko_10) 頼子「……ごめん」視えない所で友達に小さく謝りながら。 22:22:48 (Yoriko_10) 凛音『ん、ヨリッ、ヨリッ、なーにー?』 22:22:48 (Yoriko_10) 頼子「あ、頼子先輩。今魔獣戦の依頼を受けたのですが、その、今プールでして。」 22:22:48 (Yoriko_10) 凛音『まひ、るを、行かせれ、ば、いい、の?』 22:22:48 (Yoriko_10) 頼子「いやいや違いますって!着替えです着替え!」 22:22:48 (Yoriko_10) 凛音『あははー、冗談冗談。でも、さ。ヨリヨリ、ほんとに、いい、の?』 22:22:49 (Yoriko_10) 頼子「なんでですか?」 22:22:53 (Yoriko_10) 凛音『ずっと、修行で、今日、ようやく、とも、だち、とお休み、とれた、でしょ?』 22:22:54 (Yoriko_10) 頼子「ん……そうですね。でも、その友達のいる世界を護るため、ですから。だから、良いんです。」 22:22:57 (Yoriko_10) 凛音『うん、わかった。で、傘と、カッパ、だけ、ど、どっちが、いい?』 22:23:00 (Yoriko_10) 頼子「あ、雨で動く事になるでしょうし、カッパの方で。服も出来れば動きやすいものを。御代は後で支払います。」 22:23:04 (Yoriko_10) 凛音『うん、わか、ったから、40、分、後に、ね。』 22:23:05 (Yoriko_10) 簡単な会話を終わらせて、電話を切る。 22:23:09 (Yoriko_10) 頼子「……ふう、……ひと夏の思い出、なんて、やっぱり無理だったかぁ……」 22:23:15 (Yoriko_10) 少しだけ寂しそうな表情になるが、すぐに顔を整えて身代わり人形を用意します。/ 22:24:24 (GM20) ***シーン 伊吹*** 22:24:26 (GM20) 生き別れた妹と父と出会い、特になにが起こるわけでもなく時が経過した。 22:24:29 (GM20) あれから数多伊吹は普段と変わらず、気になることを見つけては観察し、その欲を埋めている。 22:24:32 (GM20) 変わったことと言えば、たまに阿賀野亭へ遊びに行くようになったことだろうか。 22:24:35 (GM20) そんな数多伊吹はベディウェールで、遊ぶ子供たちを遠巻きに眺めていた。 22:24:38 (GM20) 「・・・・・・・・・」 22:24:40 (GM20) 平和だなぁ、と思う。 22:24:42 (GM20) 最近、彼は暇を持て余していた。世間はこのごろサマーシーズンで、どこもかしこも遊んでいたり、休んでいる人間を見かけるばかり 。 22:24:46 (GM20) 自分も最近は魔獣討伐や退魔士として働くことがない。 22:24:48 (GM20) 子供たちと混じって遊ぶには、その遊びは数多伊吹にとっては少し退屈なモノである。 22:24:51 (GM20) 「・・・・・・ツマラナイなァ」 22:24:53 (GM20) このままでは体が鈍ってしまいそうだ。どこかでこの溜まった鬱憤を晴らすことができればいいのだが・・・ 22:24:57 (GM20) そんな時、彼の携帯が着信音を鳴りはじめた。 22:24:59 (GM20) / 22:25:15 (Ibuki_10_) 「・・・もしもし」 22:25:32 (Ibuki_10_) 電話をとりだし、でる/ 22:27:11 (GM20) 総帥「やあ、気分はどうかな? 今なら楽しいゲームができるよ、ただし賭け金は自分の命だけどね」/ 22:28:16 (Ibuki_10_) 「さすが…お見通し、か。いい、乗った……最高のパーティーゲームの用意を頼んだ」/ 22:29:13 (GM20) 総帥「残念ながら魔獣の様子だけはわからないからね。でも、魔獣だからね、きっと楽しめると思うよ」/ 22:29:55 (Ibuki_10_) 「ありがとう、感謝、する…」場所を聞いて、通話を切る/ 22:30:40 (GM20) 以上かな 22:30:45 (GM20) / 22:31:27 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:31:27 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 22:31:27 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:31:27 (GM20)   22:31:27 (GM20)   22:31:28 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:31:30 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 22:31:32 (GM20) / 22:31:45 (lucia_10) 行きます/ 22:31:46 (Yoriko_10) 行きます/ 22:32:05 (Ibuki_10_) 行きます/ 22:32:28 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:32:28 (GM20) [順番] 22:32:28 (GM20) すでに到着:ルシア 22:32:28 (GM20) 到着した所:伊吹 22:32:28 (GM20) いつでも:頼子 22:32:32 (GM20) どぞ/ 22:33:04 (Ibuki_10_) 「や…西條、久しい」到着/ 22:33:53 (lucia_10) 「こんにちは、Mr.数多」にこやかに返事/ 22:34:50 (Ibuki_10_) 「ん…今日は、どんな魔獣か……会うのが、楽しみ」/ 22:35:51 (lucia_10) 「あまり気を張らずに。臨機応変、ですよ」/ 22:36:13 (Ibuki_10_) 「わかって、る…」気合十分である/ 22:36:40 (Yoriko_10) 「……こんにちは。今日は宜しくお願いします。」2人の騎士を見て、影の暗そうな少女が声をかける。 22:36:52 (Yoriko_10) 服装は水色のワンピースに黒のショートパンツ、スニーカー。桔梗のデザインが入ったヘアピン。 22:37:02 (Yoriko_10) 但し、紫のレインコートで身を包んでいるので傍目からは恰好が分かりません(笑)。/ 22:37:36 (lucia_10) 「こんにちは、Miss葉月」いつも通り穏やかに/ 22:38:57 (Ibuki_10_) 「ん…初めまして、数多伊吹…よろしく」フードはとってる/ 22:39:55 (Yoriko_10) こちらもフードを取り「……葉月、頼子、です。 初めまして。 」ぺこり、と礼をする/ 22:41:34 (Ibuki_10_) (…なんか、オモシロそうな、人…)/ 22:41:39 (lucia_10) 「さあ、それじゃ揃ったところで、色々聞きましょうか」連絡員を促す/ 22:41:45 (Yoriko_10) (……怖い)/ 22:42:37 (GM20) では、最新情報です。 22:42:39 (GM20) ***最新情報*** 22:42:39 (GM20) □魔獣の正体 22:42:39 (GM20) 鞍馬龍司 22:42:39 (GM20)  高校生、ボクシングをやっていた。 22:42:39 (GM20)  有望株であったが、交通事故で右腕を怪我をしてしまい、選手生命を断たれている。 22:42:39 (GM20)   22:42:41 (GM20) □魔獣としての力 22:42:43 (GM20)  狂戦士のようなあらぶるボクシング 22:42:45 (GM20)  ただ破壊するだけでない、再起不能の力を与える拳 22:42:47 (GM20)   22:42:49 (GM20) □魔獣の出現位置 22:42:51 (GM20)  才能のあるものや、カップルの前に現れるようだ。 22:42:54 (GM20)   22:42:56 (GM20) □魔獣の現在の位置 22:42:58 (GM20)  ある程度は把握しているが、時々まかれている。 22:43:00 (GM20)   22:43:02 (GM20) □捕捉事項 22:43:04 (GM20)   22:43:06 (GM20)   22:43:08 (GM20) 関連情報 22:43:10 (GM20) 水島千夏(病院) 22:43:12 (GM20) 【龍司について】 22:43:14 (GM20)  龍司のモトカノ 22:43:16 (GM20)  何度も龍司に襲われ、病院に入院している。 22:43:20 (GM20) 篠原北斗(自宅) 22:43:22 (GM20) 【魔獣について】 22:43:24 (GM20)  天才少年ピアニストだったが、魔獣の攻撃にあいピアノが弾けなくなったようだ。 22:43:27 (GM20)   22:43:29 (GM20) 早野茂(ボクシングジム) 22:43:31 (GM20) 【龍司について】 22:43:33 (GM20)  龍司の通っていたボクシングジムの会長 22:43:35 (GM20)  名トレーナーでもある。 22:43:37 (GM20)   22:43:39 (GM20) □現場員情報 22:43:41 (GM20) ・シゲさん[刑事] 22:43:43 (GM20) シゲさん「ホシの行動原理は恨みなんだろうな」 22:43:45 (GM20) シゲさん「やつはボクシングがすべてだったようだ。児童虐待なども受けかなり中学2年くらいまでは荒れていたようだが、ボクシングを学ぶようになってから厚生したようだ」 22:43:49 (GM20) シゲさん「事故自体は、夏休み直前、居眠り運転した男が歩道に突っ込んできて、彼女(千夏)をかばったせいらしい。もう右腕はつかいものにならないそうだ」 22:43:53 (GM20) シゲさん「もうボクシングはできない、頭が悪いから進学も無理、右腕がうごかないから、まともな職業も無理だ。そのうえ、彼女にも捨てられたらしい」 22:43:59 (GM20) シゲさん「魔獣になるのも無理もねえな」 22:43:59 (GM20)   22:44:01 (GM20) ・月城教授[万能知識] 22:44:03 (GM20) 月城「魔獣の力は一見単純な肉体強化にみえるが、それだけじゃないようだ。テニスをするものはラケットが握れなくなったり、数学の天才とよばれたものは、簡単な計算もできなくなったようだ」 22:44:08 (GM20) 月城「一種の呪いを与えているようだ」 22:44:10 (GM20)   22:44:12 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 22:44:14 (GM20) ファルコン「千夏というモトカノだが、俗に言う性悪ビッチのようだね」 22:44:17 (GM20) ファルコン「自分をかばって右腕を失ったのに、すぐにわかれて、彼の友達とつきあいだしたらしい」 22:44:20 (GM20) ファルコン「さすがに二股ではなかったようだね」 22:44:22 (GM20) ファルコン「そのせいか、彼女は何度も襲っているようだ」 22:44:25 (GM20) ファルコン「そのため、彼女は右手と左足が動かないようだね」 22:44:28 (GM20)   22:44:30 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 22:44:32 (GM20) 花山「龍司は腕っ節が強かったからな、ゆくゆくは手下にしようとした裏の組織はいたようだぜ。早野に阻止されたけどね」 22:44:35 (GM20) 花山「早野は表の人間だが、それなりに裏の組織とも顔があったし、みんなあきらめたらしい、ただ、援助してやつが世界チャンピオンになったとき、おこぼれをと思ったやつは結構いたらしいがな」 22:44:39 (GM20) 花山「早野は相当落ち込んでいるだろうなあ」」 22:44:42 (GM20) / 22:47:07 (Ibuki_10_) 「…醜いね。感謝する心、ないのかな…水島」/ 22:47:16 (Yoriko_10) 「……」しばらく沈痛そうな表情を見せた後 22:47:43 (Yoriko_10) 「それさえも塗り潰してしまうんです。憎しみとか、恨みという物は」>伊吹/ 22:49:01 (lucia_10) 「……そこをどう思うかは人それぞれですよ。重要なのは、これ以上好き勝手にさせないことじゃありませんか?」にっこりと/ 22:50:00 (Ibuki_10_) 「…そう。じゃぁ、僕は水島に会いに…行って、みる」/ 22:50:05 (Yoriko_10) 「……鞍馬龍司さんですが、得意にしていたブロー等はわかりますか?雑誌やニュースで取り上げられるような」/ 22:52:13 (GM20) 連絡員 22:52:31 (GM20) 連絡員「いえ、私はあまりくわしくないので」/ 22:53:43 (Yoriko_10) 「そうですか……では、彼の事を育てた方に、聞いてみます。」/ 22:56:23 (Ibuki_10_) 「……決まった?じゃぁ、行こう」/ 22:57:52 (lucia_10) 「では、私は残りを」ゆっくりと腰を上げて、街へ向かう/ 22:58:10 (Yoriko_10) 「では、皆様お気をつけて。」/ 22:58:49 (Ibuki_10_) 「ん……頑張って」/ 22:59:42 (Yoriko_10) 「……はい、ありがとう、ござい、ます。数多さんも」俯いて/ 23:02:23 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:02:23 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:02:23 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:02:41 (GM20) ***シーン 伊吹*** 23:02:44 (GM20) どうします?/ 23:03:57 (Ibuki_10_) 水島のいる病院へ向かいます。能力4で成人男性に変そうして/ 23:05:00 (GM20) では、病室ですが、個室ですね/ 23:06:17 (Ibuki_10_) ノックして中に入ります/ 23:07:55 (GM20) では、中には、陰鬱そうな少女が一人います。 23:08:05 (GM20) 暗い目で伊吹をみます。 23:08:25 (GM20) 千夏「だれ?」 23:08:45 (GM20) 【イメージ:アネゴな女性(篠田麻里子 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2583 )】 / 23:08:45 (Toybox) (FetchTitle) 篠田麻里子 - Yahoo!検索(人物) [AR] 23:08:51 (GM20) / 23:10:07 (Ibuki_10_) 「初めまして、私は記者の数多と申します。水島千夏さん、でよろしいでしょうか」イケメンに変装、演技モード/ 23:12:08 (GM20) 千夏「記者? なによ私を笑いたいの! 記事にするのはいいけど、なんとかしてよ、この体!」/ 23:13:31 (Ibuki_10_) 「…そういうわけではないんですけどね。まぁ、話をしてくださるのなら治療できる施設を個人的に紹介しますよ?右手と左足、動かないんでしたっけ?」 23:13:44 (Ibuki_10_) 「どうですか?」/ 23:15:53 (GM20) 千夏「そうよ、動かないのよ、これっぽちも、いったい私が何をしたっていうのよ、恋愛は自由じゃないの、別に私は龍司の奥さんでもないのよ!」/ 23:18:13 (Ibuki_10_) 「ええ、その通りだと思いますよ。恋愛は個人の価値観によって違いますから、論理的に貴女は間違っていないと思いますよ」/ 23:19:05 (GM20) 千夏「それなのに、私の右手と左足奪ってゆるさない、ゆるさない、ぜったい許さない!」/ 23:20:27 (Ibuki_10_) 「復讐を願うんですね…ふむ。なら貴女はその手足を治すことと、龍司さんへの復讐、二つに一つならどうしますか?」/ 23:21:42 (GM20) 千夏「そんなもの手足を治すにきまっているじゃん」/ 23:22:27 (Ibuki_10_) 「…では、貴女の手足を治す代わりに情報を提供してくださるということでいいでしょうか?」/ 23:24:02 (GM20) 千夏「じゃあ、治してよ!」/ 23:25:37 (Ibuki_10_) 私の能力で彼女の手足を造って治せますかね?/ 23:27:10 (GM20) はっきりわかりませんが、邪力のためか治せるというかショックを与えても動きそうにないですね。 23:27:14 (GM20) / 23:29:16 (Ibuki_10_) 「まぁ、治すのは私ではないのでね。時間の優先的に、貴女が先に話してくれたほうが助かりますね」/ 23:30:48 (Ibuki_10_) 憶測で治せないと理解したということで/ 23:30:51 (GM20) 千夏「そんなこといって、情報だけ奪うつもりでしょ!」 23:31:09 (GM20) その刹那、邪気が廊下のほうから放たれる。 23:31:42 (GM20) あまりにも異質な<気>、いままで何度も感じたことがる千夏が「ひいいい!」と悲鳴をあげる/ 23:32:33 (Ibuki_10_) 「!来たか…」腹パンで千夏を気絶させ、ベッドのしたに隠す/ 23:33:10 (Ibuki_10_) そして変装解除して、扉を開けます/ 23:34:36 (GM20)  すると邪気をまとった少年がいます。 23:34:36 (GM20)  イケメンだが、その顔は険しく陰があった。 23:34:36 (GM20)  まとう邪気は、異質なだけでなく陰鬱、黒くゆっくりと燃やし尽くす炎のようだった。 23:34:53 (GM20) 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】 / 23:34:54 (Toybox) (FetchTitle) 吉沢亮 - Yahoo!検索(人物) [AR] 23:35:17 (GM20) 龍司「誰だ、お前は?」/ 23:35:50 (Ibuki_10_) 「数多伊吹…魔獣、だね。止めにきた…」/ 23:38:34 (GM20) 龍司「へえ、お前が円卓の騎士・・・か!」 23:38:58 (GM20) 鋭いステップで肉薄し、華麗なる1.2ストレートを放ちます。 23:39:25 (GM20) 人間としては素晴らしい動きですが、魔獣のそれではありません。(判定不要)/ 23:40:33 (Ibuki_10_) 「……遅いね」左へ移動するように拳を避ける/ 23:41:21 (GM20) 龍司「くっ、やっぱりダメか」悔しそうな、寂しそうな顔を浮かべる。 23:41:32 (GM20) 龍司「なら、本気をだすぜ!」 23:41:39 (GM20) 邪気が膨れあがる。 23:42:11 (GM20) 龍司「本気ださなきゃ、一瞬で終わりだぜ!」/ 23:43:09 (Ibuki_10_) 「言葉はいらない。溜まってる、からね………かもん」構え、挑発する/ 23:45:04 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘を開始します】 23:45:04 (GM20)   23:45:04 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:45:04 (GM20) 龍司「魔獣となった俺の本気を見せてやる!」 23:45:04 (GM20) 龍司「そして、貴様のその力を打ち砕く」 23:45:04 (GM20) 龍司の体がから濃厚な邪気が吹き上がり、龍司の体が二周りほど大きくなる。 23:45:07 (GM20) 龍司「いくぞ! 狂った英雄は獣となって人を喰らう(モード カオシックヘラクレス)」 23:45:10 (GM20)  先ほどとは打って変わって荒れ狂う連打 23:45:12 (GM20)  力任せに振るわれているように見えるが基本にしっかりと裏づけされた連打まさに暴風 23:45:15 (GM20)  人外のパワーで振るわれるそれは一撃でもかすれば、それだけでKOできるであろう。 23:45:18 (GM20) / 23:49:02 (Ibuki_10_) 「…ッ!!」瞬時に左から回り込み、右腕の射程距離から離れる。 23:51:02 (Ibuki_10_) 左側、右腕の届かない位置から鎖を纏いエネルギーを蓄え、さらに伸縮自在に変化させた腕で魔獣を殴りにかかる。 23:51:11 (Ibuki_10_) 能力2,3,4です/ 23:52:17 (GM20) では、邪力3 -2 邪力4-2 で+5でどうぞ/ 23:54:20 (Ibuki_10_) 1d6+5 / 23:54:20 (Toybox) Ibuki_10_ -> 1d6+5 = [4]+5 = 9 23:54:26 (Ibuki_10_) ミスです 23:54:34 (Ibuki_10_) 2d6+5 / 23:54:34 (Toybox) Ibuki_10_ -> 2d6+5 = [1,2]+5 = 8 23:56:07 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:56:07 (GM20)  荒れ狂う攻撃にバランスを崩される伊吹 23:56:07 (GM20)  その瞬間、龍司の右腕が蒼く輝き、殴りかかってきた腕に打ち込まれる。 23:56:19 (GM20) 12+2d6 23:56:19 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[6,5] = 23 23:57:07 (GM20) その刹那、伊吹の中で何かが消える。 23:57:29 (GM20) 高揚とした気分のまま、なにかスイッチがはいらない。 23:57:48 (GM20) そう、わからないのだ、戦い方が 23:58:38 (GM20) 戦おうと思っているのに、体がまるで戦うことを忘れたかのように動かない。 23:58:56 (GM20) 動きのとまった伊吹の腹部にボディブローが決まる。 23:59:14 (GM20) 吹き飛ぶ伊吹をみながら、龍司は暗い微笑みを浮かべる。 23:59:52 (GM20) 龍司「……蒼き腕は希望を砕き絶望を植えつける(アクアマリン バーストゼロ)」/ 00:01:20 (Ibuki_10_) 「ゴボァ…ッ!?」ブローの衝撃に流されるまま飛んで行く/ 00:02:22 (GM20) 体が動かないわけではありません。 00:03:02 (GM20) だが、戦闘方法だけが忘れてしまっているのだ。/ 00:04:53 (Ibuki_10_) (ナニ、コレ……記憶、データが消えてる…?嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘) 00:05:18 (Ibuki_10_) 吹っ飛んだ勢いで窓か壁を突き破って外へ脱出できますか?/ 00:06:25 (GM20) できます。/ 00:07:11 (Ibuki_10_) 脱出します/ 00:07:24 (GM20) では、脱出できます。 00:07:37 (GM20) 龍司はおいません。 00:07:52 (GM20) 龍司「さて、次はどこを動けなくするか」 00:07:55 (GM20) 時間です。 00:08:05 (GM20) ***シーン ルシア*** 00:08:13 (GM20) どうします?/ 00:09:14 (lucia_10) 篠原さんの自宅へ/ 00:10:49 (GM20) では、結構大きな一軒家ですね/ 00:12:09 (lucia_10) インターホンが有れば、それを。でなければノックを/ 00:13:27 (GM20) では、インターホンを押すと少年が現れます。 00:13:52 (GM20) 【イメージ:イケメンな少年(神木隆之介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp170965 )】 00:13:52 (Toybox) (FetchTitle) 神木隆之介 - Yahoo!検索(人物) [AR] 00:14:11 (GM20) 北斗「はい、どちらさまでしょうか?」/ 00:16:14 (lucia_10) 「私、ある所からの依頼で事件調査をしている者です。必要ならば身分証明などいたしますが、お話を伺わせては貰えませんか?」丁寧に/ 00:17:20 (GM20) 北斗「構いませんよ、どうぞ」 00:17:26 (GM20) 中へ案内されます。 00:18:13 (GM20) ある部屋に案内されますが、結構大きな部屋ですが、なんだかがらんとしています。/ 00:20:55 (lucia_10) 「お体の方は大丈夫ですか?」心配そうに尋ねる/ 00:22:33 (GM20) 北斗「ええ、まあ。……ピアノはできなくなりましたけどね」 00:22:49 (GM20) ちょっと寂しげに笑う/ 00:24:37 (lucia_10) 「……申し訳ありません。失礼ついでにお伺いしますが、どのような経緯で今回の事件に遭遇し、どうなって現在に至っているのかお聞かせ下さい」/ 00:25:48 (GM20) 北斗「かまいませんけど、たぶん、信じてもらえませんよ」/ 00:29:16 (lucia_10) 「どのようなことでも、それが真実なら、私は信用します」優しく微笑んでそっと両手で手を包み込むように握り「だから、話して下さい」真剣な眼差しで、正面から目を覗き込んで/ 00:30:27 (GM20) 北斗「そうですか、僕としてはもう忘れたいんですけどね」 00:30:40 (GM20) 何もない空間をちらりと見て 00:30:53 (GM20) 北斗「いま、忙しいですし」 00:31:23 (GM20) ちらりとみた視線の先には、古びた楽器が置いてあります/ 00:32:53 (lucia_10) そちらに視線を向ける/ 00:34:43 (GM20) アコーディオンのような楽器がある 00:34:43 (GM20) http://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/images/bandoneon.jpg  00:34:46 (GM20) / 00:36:47 (lucia_10) 「……音楽の道は諦めていないのですね」/ 00:37:42 (GM20) 北斗「ええ、ピアノが弾けないだけなので」 00:38:09 (GM20) 楽器の隣には中学生くらいの少女の写真立てもあります/ 00:39:16 (lucia_10) 「……そちらは?」写真立てに目を移し/ 00:41:56 (GM20) 北斗「友達ですよ、とても仲のよかった……」 00:42:19 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:45:56 (lucia_10) 「今はどんなことでも教えてもらうだけで良いのです。お願いします」並列思考で、義躰の記録システムを起動させながら、彼の話を聞いて解析し、情報としてまとめ上げる 一回目なので弱点予想は無しで 能力432/ 00:47:31 (GM20) では、NPC0で+9でどうぞ/ 00:50:03 (lucia_10) 2d6+9 00:55:00 (lucia_10) 改めて 00:55:07 (lucia_10) 2d6+9 00:55:07 (lucia_10) lucia_10 -> 2D6+9 = [5,4]+9 = 18 00:55:14 (lucia_10) / 00:56:45 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 00:56:45 (GM20) 北斗「僕があったのは学校帰りだったよ」 00:56:45 (GM20) 北斗「右手が蒼い金属でできた義手でびっくりしたよ」 00:56:45 (GM20) 北斗「あの人は、お前からピアノの才能を打ち砕くやるていって」 00:56:45 (GM20) 北斗「僕を殴ってきた」 00:56:46 (GM20) 北斗「肋骨にひびがはいったけど、腕は骨折とかなかったから大丈夫だと思ったんだけど」 00:56:49 (GM20) 北斗「その日からなぜかピアノを弾こうとすると指がうごかなくなったんだ」 00:56:52 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:56:54 (GM20) 北斗「怪我はほとんどしていないのに指が動かないんだ」 00:56:57 (GM20) 北斗「まさしく、彼のいうとおり才能だけ奪われた」 00:56:59 (GM20) 北斗「でもね、僕はまだ生きている。生きているんだ」 00:57:01 (GM20) 北斗「あの人のように死んだわけじゃない、未来はある」 00:57:04 (GM20) 北斗「ピアノ以外に何かをみつけようとおもったけど、結局楽器になったよ、まだ新米だし、うまくないけど、ピアノと違って引くことができるからね」 00:57:08 (GM20) 北斗「これからまたうまくなっていけばいい」 00:57:12 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:57:15 (GM20) 北斗「しかし、どうやって才能を奪ったんだろう」 00:57:17 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:57:20 (GM20) 北斗「怪我はしなかったけど、両腕をあの義手でたたかれたんだけど、それに意味があるのかな」 00:57:23 (GM20) / 00:59:00 (lucia_10) 「何か跡みたいなモノは残ったりしていますか?」/ 01:00:28 (GM20) 北斗「なにもないですね」 01:00:44 (GM20) 手をみせてくれますが、何もありません/ 01:02:28 *nick lucia_10 → lucia_8 01:05:14 (lucia_8) 「その、義手で叩かれるときに、何か変わったことはありましたか?身体が膨れあがったとか……あるいは何か口上とか」/ 01:06:54 (GM20) 北斗「”お前からピアノの才能を打ち砕く”くらいかな」/ 01:07:26 (GM20) 時間です。 01:07:32 (GM20) ***シーン 頼子*** 01:07:36 (GM20) どうします?/ 01:08:27 (Yoriko_10) ボクシングジムへ向かいます。レインコートは着ていますが、フードはとった状態ですよ。 01:08:37 (Yoriko_10) コーチの早野茂さんらしき男性はすぐ見つかるでしょうか?/ 01:10:49 (GM20) はい、教えているのは独りですから 01:11:19 (GM20) 龍司のことがあるので、練習生も少ないですが、それだけに真剣です。 01:11:46 (GM20) コーチ:【イメージ:濃い男(宇梶剛士 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp157528 )】 01:11:47 (Toybox) (FetchTitle) 宇梶剛士 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:11:50 (GM20) / 01:15:03 (Yoriko_10) では、早野さんに話しかけてみます。 「練習中に失礼します、コーチの早野茂さんでしょうか?」背筋を伸ばし、深々と一礼します/ 01:15:47 (GM20) 早野「そうだが。うん、お嬢ちゃん、入門希望かい?」/ 01:18:09 (Yoriko_10) 「……申し訳ありません。 今回は、鞍馬龍司さんの事を聞きに伺いました。」小さく/ 01:18:44 (GM20) 早野「なんだと」 01:19:04 (GM20) その言葉に周囲の練習生もざわめきます/ 01:22:14 (Yoriko_10) 「……」周囲の様子に悲しい目をしつつ 「少し、場所を変えても宜しいでしょうか?」/ 01:22:57 (GM20) 早野「なぜだ。ここじゃ、話せないことなのか」 01:23:06 (GM20) 練習生が集まりだします/ 01:24:12 (Yoriko_10) 「……ぁ、いえ、違うんです……」 01:25:46 (Yoriko_10) 「彼の事、応援していたんです……あんな事になって、凄く落ち込んだけど、あの、せめて彼がどんな人で、どんな事をしていたのか、知りたかったんです……ごめんなさい。」オドオドしながら/ 01:26:16 (GM20) 早野「かえんな」/ 01:27:17 (Yoriko_10) 「……いえ、帰れません。」/ 01:29:22 (GM20) 早野「勝手にしろ」無視し、練習生も練習に戻ります。/ 01:30:20 (Yoriko_10) 「……!」キッ、と前を見開き、「ぉ願いします!」>早野/ 01:31:01 (GM20) 早野「あんた、ファンって嘘だろ、あんたの顔、いままで見たことがねえ」 01:31:36 (GM20) 早野「そんなうそつきのゴシップ好きの演技にはつきあっていられねんだよ」/ 01:34:27 (Yoriko_10) 「……はい、ファンというのは嘘です。」 01:34:40 (Yoriko_10) ガタガタと震えるが、ここで一呼吸 01:34:56 (Yoriko_10) 「騙すような真似をして、本当にすみませんでした。」 01:35:58 (Yoriko_10) 「けど、彼の情報が必要なのは本当です。 二度とこんな事をしない様、彼を止める為に。」 01:38:16 (Yoriko_10) 「お話を嗤うつもりも、売るつもりも有りません。ただ、鞍馬さんを止める為に、ご協力いただけません……ご協力、お願いします」/ 01:41:28 (GM20) 早野「アホか、あの馬鹿を止めれるわけねえだろ、あのバケモノに。それに止めたところで。あいつは踊らねえよ」/ 01:44:35 (Yoriko_10) 「……私も、バケモノなんです。」 01:45:48 (Yoriko_10) 頼子の周囲を、光る桔梗の蕾が2輪、円の軌道を描いて飛ぶ 01:49:08 (Yoriko_10) 「けど、鞍馬さんはまだ人を殺していません。ここに戻ってこなくても、確率は低いですが、今ならまだ本当に最悪な状況になる前に止められるかも知れません。」/ 01:50:20 (GM20) 早野「あいつは戻らねえよ」憮然と 01:50:34 (GM20) 早野「いいぜ、話だけはしてやる」 01:50:47 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:51:51 (Yoriko_10) 能力432 前世知識×2を使って過去の魔獣戦闘の知識を総動員しつつ、安綱の清浄な気で早野の気を落ち着かせて喋り易く。/ 01:53:05 (GM20) では、NPC−2で、+7でどうぞ/ 01:53:12 (Yoriko_10) 2d6+7 01:53:12 (lucia_8) Yoriko_10 -> 2D6+7 = [6,5]+7 = 18 01:54:57 (GM20) あ、NPC0だ。 01:55:28 (GM20) ということで20ですね。 01:55:55 (Yoriko_10) 神よ……!!/ 01:58:28 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:58:28 (GM20) 早野「あいつは見込みのある男だった。そして俺の昔によく似ていた。だから、育てた。」 01:58:28 (GM20) 早野「だが、俺は育て方を間違った。ただ腕っ節がつよくなるだけじゃねえ、心も強くしなきゃいけないんだ」 01:58:28 (GM20) 早野「俺も、あいつのおこぼれを狙っていたやつと一緒だ。結局のところ、あいつのボクシングの強さだけを求めていたんだろうな」 01:58:29 (GM20) 早野「だから、あいつはあんなに荒んでしまって、戻れなくなってしまったんだ」 01:58:32 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:58:34 (GM20) 早野「バケモノになったあいつをみた。だが哀しかったよ。俺が教えたものはこれっぽちしか残っていない」 01:58:37 (GM20) 早野「忘れようとしても忘れることができない体が覚えちまっている事以外のすべてをあいつは忘れちまっている」 01:58:40 (GM20) 早野「いや、あえて使っていないかもしれないな、人としてのすべてを否定するために」 01:58:43 (GM20) 早野「あれはただボクシングをかじったものが、泣き叫びながら暴れているだけだ」 01:58:47 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:58:49 (GM20) 早野「あんなのボクシングでもなんでもねえ、ただの子供の喧嘩だ。ただ速度と威力が段違いに速くて普通の人間が対処できないだけで」」 01:58:53 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:58:56 (GM20) 早野「昔のあいつに戻っているから、隙だらけだな」 01:58:58 (GM20) 【真眼】 01:59:10 (GM20)  フィニッシュブローを撃つ瞬間、顎がガラ空きになる/ 02:01:24 (Yoriko_10) 「……彼のフィニッシュブローは、何ですか?」/ 02:03:07 (GM20) 早野「とくにってのはねえよ、それに今のはただ力んで強引に振りまわしているだけだ」>フィニッシュブロー/ 02:03:39 (Yoriko_10) 「……ありがとう、ございます。」深々と礼をする 02:05:21 (Yoriko_10) 「それと、早野さんは、彼が変わってしまった事を哀しんだと仰りました。結果がどうあれ、彼の事を想っていらしたんです。きっと。」 02:05:23 (Yoriko_10) / 02:06:03 (GM20) 早野「……うるせえ……」そっぽを向きます/ 02:06:43 (Yoriko_10) 他二人に調査結果を共有して、シーンを切ります/ 02:07:08 (GM20) 時間ですので 02:07:31 (GM20) 【情報判定>推理判定】を行います 02:07:44 (GM20) では、伊吹から/ 02:08:53 (Ibuki_10_) 能力4 人造人間の頭脳で弱点を予測 02:09:22 (Ibuki_10_) 弱点は「口上の宣言をさせないこと」 02:09:29 (Ibuki_10_) / 02:10:51 (GM20) 弱点−2でどうぞ、+2でどうぞ/ 02:11:58 (Ibuki_10_) 2d6+6 02:11:58 (lucia_8) Ibuki_10_ -> 2D6+6 = [1,1]+6 = 8 02:12:07 (Ibuki_10_) / 02:12:57 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:12:58 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:13:27 (GM20) 弱点になったく関係ないわけじゃないけど、封じてあまり意味がない気がする。 02:13:36 (GM20) では、ルシア/ 02:15:03 (lucia_8) 単純に、「右手の義手に触れられないようにすればいい」のでは、と並列思考で色々なパターンで解析 能力4/ 02:16:15 (GM20) 弱点0で+4でどうぞ/ 02:17:45 (lucia_8) 2d6+4 02:17:45 (lucia_8) lucia_8 -> 2D6+4 = [4,3]+4 = 11 02:19:10 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:19:10 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:19:10 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:20:36 (GM20) おおむね間違っていないと思うけど、いろいろな条件があるのではないかと思う。 02:20:48 (GM20) では、頼子/ 02:21:39 (Yoriko_10) 腕or脚を殴る事で発動するのではないか?と前世知識込みで推察 能力4/ 02:21:49 *nick Yoriko_10 → Yoriko_8 02:22:57 (GM20) 弱点0でどうぞ/ 02:23:20 (Yoriko_8) 4+2d6 02:23:20 (lucia_8) Yoriko_8 -> 4+2D6 = 4+[4,6] = 14 02:23:45 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:23:45 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:23:45 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:24:31 (GM20)  腕に触れたことで邪力はたしかに発動(伊吹、北斗)しているが、腕じゃない場合もあるかもしれない/ 02:24:53 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:24:53 (GM20) 時間:15分 02:24:53 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:27:21 (Yoriko_8) 「……お疲れ様です」>二人 02:28:30 (Ibuki_10_) 「……■■■■」体操すわりでなにかを呟いている/ 02:28:32 (Yoriko_8) 「猛攻については、最後の大振りに合わせてカウンター、恐らく顎のあたりに一撃を加えれば……いける、と思います。      数多さん?」/ 02:29:07 (Yoriko_8) 覗きこんでみる/ 02:29:50 (lucia_8) 「……何かあったみたいだけど……本番までには復調して貰えれば良いのだけどね」/ 02:29:50 (Ibuki_10_) 「忘れちゃった忘れちゃった忘れちゃった…大切な記憶なのになのになのになのに…」無表情で爪を噛みながら呟いている/ 02:30:22 (Yoriko_8) 「……今は、覚えていますか?」/ 02:31:26 (Ibuki_10_) 「覚えてる、思い出した、けど、けど…忘れちゃいけなかったのに、忘れるはずなんてなかったのに!」/ 02:32:48 (Yoriko_8) 「…………無くしかけたんですね。」噛んでいる方の爪がある手(両方)を自分の手で包み、 02:33:08 (Yoriko_8) 「怖いですよね、苦しいですよね、悲しいですよね。」 02:34:24 (Yoriko_8) 「無くしちゃいけないものをなくして、自分の中に空洞が空いて、積み重ねた物が全部なくなって、自分が無くなってしまうようで。」/ 02:35:36 (lucia_8) 「……絶対なんてないのが邪力であり、騎士である。失ってないのならそれでいいじゃない。手が届くなら……それを手放さなければ良いだけ」/ 02:36:50 (Ibuki_10_) 「うん…うん……ッ怖かった。苦しかった、殴られるよりも、刺されるよりも、忘れてなにも無くなるのが怖かったッ!!嫌だッ!無くしたくなんかないッ」/ 02:37:45 (Yoriko_8) (……そうか、この子は……) 伊吹を両腕で包み込む 02:39:14 (Yoriko_8) 「もう、無くしませんよ。無くさないために、取り戻すために、私達は戦うんです。だから、だいじょうぶ。」泣いている子供をあやすように、穏やかな口調で/ 02:40:18 (lucia_8) 「……」二人を生暖かい目で見守っている/ 02:41:12 (Ibuki_10_) 「…うあああああああああああああああああああああああああああああん!!!」泣いた、ひたすら感情をぶちまけるように、衝動のままに、涙を流した/ 02:41:39 *nick Ibuki_10_ → Ibuki_8_ 02:42:42 (Yoriko_8) 背中をさする。さすりながら、子をあやす唄を、小さな声で歌う/ 02:46:26 (Ibuki_8_) ・・・・・・・・ 02:46:28 (Ibuki_8_) ・・・・・ 02:46:32 (Ibuki_8_) ・・・ 02:47:07 (Ibuki_8_) 「……心配させ、て…ゴメン」泣き止んだ/ 02:48:21 (Yoriko_8) 「はい、……じゃあ、あと一息、です。」/ 02:49:17 (lucia_8) 「……現在、どうやって能力を奪う?かは確定していません。義手に触れられなければいいかとも思いましたが、どうもそれでは足りなさそうです」 02:50:25 (lucia_8) 「可能性としては、向こうが宣言した部分を触れることで邪力が発動するのでは?というくらいですかね」取り敢えず現状報告がてら/ 02:52:00 (Ibuki_8_) 「…ん。あと、僕のバランスが崩れた瞬間、義手が蒼く輝いて、た。それも関係あるの、かも…」/ 02:52:21 (Yoriko_8) 「力を奪う、才能を奪う、といった抽象的な宣言の場合は……手足に触らないようには出来ますが。」/ 02:54:18 (lucia_8) 「その能力を発現させる部分、という意味でなら、殴ってきたり演奏する腕を、思考する頭を、唱なら喉でも良いわけです。<力>の騎士の能力と同じ、そこを封じる、ですかね」/ 02:54:56 (Yoriko_8) こく、と頷く/ 02:56:15 (Ibuki_8_) 「ん……」同意/ 02:58:12 (lucia_8) 「実はSimple is Bestなのかもしれませんが……そこは実戦で確証を得てからでも。問題は、完全に魔獣になっているかどうか、だったりしますかね」にっこり/ 02:59:26 (Ibuki_8_) 「…!義手が、本体かもって…こと?」/ 03:01:06 (Yoriko_8) 「……以前、一度だけ同じ魔獣と闘いました。 その時のアルカナの名前は、ユピテル」 03:01:25 (lucia_8) 「あまりにも特徴的すぎることと、被害の方向性から、です。勿論、ブラフである可能性も有り得ますが」/ 03:01:48 (Yoriko_8) 「楽観視はしません。けど、今まで人を殺していないなら、まだやり直して、欲しい。そう思う事も、事実です」/ 03:03:15 (Ibuki_8_) 「………。ん、水島もたぶん無事、と思うし」/ 03:03:55 (GM20) ***幕  間*** 03:03:55 (GM20) マリア「どうですか、わたくしの魔獣は」 03:03:55 (GM20) インドラ「自殺を考えていたにはアグレッシブだな」 03:03:55 (GM20) マリア「あの子は、煮えて燃えてねじ切れまくった感情をだすことができず、自家中毒して死を求めていたわけですからね」 03:03:55 (GM20) セツナ「めんどくさいやつだね」 03:03:56 (GM20) マリア「だからこそ、面白いのですわ。もっと暗いところをみてみたいですわ」 03:03:59 (GM20)   03:04:01 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:04:03 (GM20) 時間:なし 03:04:05 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:04:07 (GM20)   03:04:09 (GM20) ***準備シーン*** 03:04:11 (GM20) 伊吹どうぞ/ 03:06:02 (Ibuki_8_) 鎖を千切って両腕両足に巻きつけておきます。それとのうりょく4の支配下におき操作できるように。あと涙の跡を拭きます/ 03:06:55 (GM20) では、ルシア/ 03:08:57 (lucia_8) 「どちらになっても、覚悟は出来てますよね?」念押ししつつ、スーツの上着を脱いで置いていく 03:09:52 (lucia_8) そろそろ魔獣の動きを確認したいので、連絡員に位置の把握を促しつつ/ 03:12:37 (GM20) 頼子どぞ/ 03:13:31 (Yoriko_8) 「はい。」腕を大きく振る。腕の軌道に合わせ、水滴の様にいくつも紫色の蕾が現れる。 03:15:06 (Yoriko_8) 「……お願いします。」振った手を前に翳すと、いくつかはレインコートの中に入っていき、残りは外へ。 戦場になると思われる地点へ予め配置します。/ 03:15:42 (GM20) では、それぞれの準備はオーケー 03:16:03 (GM20) そして彼は、元カノの”見舞い”に行っています/ 03:17:03 (Yoriko_8) もう病院に到着していますか?それともまだ間に合う?/ 03:17:59 (GM20) 到着しています/ 03:18:47 (Yoriko_8) 「避難は……だめ、入院している患者さんもいる。間に合わない!」 03:19:34 (Yoriko_8) レインコートの中の蕾が2輪、背中から出て、花開き、気を噴射する。「飛びます!捕まってください!」>二人/ 03:19:47 (Ibuki_8_) 捕まろう/ 03:19:58 (lucia_8) 右手を伸ばして捕まる/ 03:20:49 (Yoriko_8) では、桔梗火輪の噴射で三人纏めて飛行、水島の病室まで一気に飛んでいきます。/ 03:22:39 (GM20) では、病室に窓から飛び込みます。 03:23:31 (GM20) ベッドの横の椅子に座って、寝ている千夏の頭を撫でています。 03:23:34 (GM20) ただ 03:25:00 (GM20) 千夏は恐怖の表情を浮かべ 03:25:21 (GM20) 龍司が暗い笑みが浮かんでいますが/ 03:26:24 (Ibuki_8_) 「……ッ」少し震える。またなくしてしまったらと思い…/ 03:27:24 (Yoriko_8) 伊吹君の片手を握ります。「鞍馬龍司さん、ですね」彼女の手も震えているが、眼は真直魔獣を見据える/ 03:29:47 (GM20) 龍司「そうだね」 03:30:07 (GM20) やさしく頭を撫でています/ 03:32:14 (Yoriko_8) 「また奪ったのですか、彼女から。」/ 03:33:19 (GM20) 龍司「ああ、左腕と声さ」 03:33:38 (GM20) 龍司「今度は心臓の動きを止めようかな?」 03:33:55 (GM20) 千夏が恐怖で目を見開きます。 03:34:02 (GM20) 龍司「そんなことしないよ」 03:34:10 (GM20) 龍司「だって」 03:34:33 (GM20) 龍司「もっと苦しんでくれなきゃ、だめじゃん」 03:34:40 (GM20) ニヤリと笑います/ 03:34:57 (Ibuki_8_) 「………表に出ろ。一流の、ボクサーでしょ?広い場所でやろうよ」/ 03:36:42 (GM20) 龍司「いいぜ、じゃあ、屋上へ行こうか」 03:36:54 (GM20) なにもしないのならそのまま屋上へ行けます/ 03:37:48 (Ibuki_8_) 病院全体をコンクリートより頑丈にコーティングしよう。それから屋上へ/ 03:38:53 (Yoriko_8) 屋上って事は、物干し竿くらいはあるかな?/ 03:39:21 (Yoriko_8) 着いていきます/ 03:39:40 (lucia_8) 普通に着いていきます/ 03:40:28 (GM20) ありますね。 03:41:04 (GM20) 龍司「どうやら、その様子だと完全に壊せなかったようだな、お前の戦闘能力を」 03:41:19 (GM20) 龍司「それでリベンジに来たのか?」ドヤ顔で/ 03:42:42 (Ibuki_8_) 「…うん。そうだね。完膚なきまでに殴らせてもらいにきたよ…僕から奪った代償の分、ね」/ 03:43:32 (Yoriko_8) 「……彼女への憎しみは理解できます。けど、他の人達まで奪ったのは何故ですか。早野さんを哀しませるのは何故ですか。」/ 03:43:54 (GM20) 龍司「いいねえ、今度こそ、君の才能をすべて打ち砕くよ」 03:44:38 (GM20) 龍司「理由? 簡単なことさ、許せなかったんだよ、俺が持っていた才能をもっているのが」 03:45:19 (GM20) 龍司「俺のように、みんな奪われしまえばいいんだよ」/ 03:46:06 (lucia_8) 「……生きているくせに……」聞こえないような小さな声でボソッと呟く/ 03:47:23 (GM20) 龍司「楽しいんだよ、みんな夢破れて、俺のように抜けがらのようになるのが」 03:48:37 (GM20) 龍司「未来も希望も、友も女もなくなっていくかと考えると……」 03:48:52 (GM20) 龍司「サイコーにハッピーさ」/ 03:50:35 (lucia_8) 「……それでも負けない人間が居たら、どうするの」淡々と押し殺した声で問いかける/ 03:51:01 (GM20) 龍司「いるわけないじゃん」暗い笑みを浮かべ答えます/ 03:52:10 (Ibuki_8_) 「…試してみる?後悔させて、あげるから」/ 03:52:12 (Yoriko_8) 「……自分がそうだからといって、他の人もそうだと考えるんですか。」/ 03:53:24 (lucia_8) 「答えなさい!いたらどうするか聞いているの!」声を荒げる/ 03:54:05 (GM20) 龍司「そうだよ、人は夢なしではいきていけないよ、そこのおばさんにも答えるぜ、もしも、そんな奴がいたら」 03:54:58 (GM20) 龍司「……もう一回、念入りにこわしたやるよ」 03:55:23 (GM20) / 03:56:19 (lucia_8) 「……死ぬまで諦めないと言ったら?」/ 03:56:44 (GM20) 龍司「そんな奴、殺してやるよ」/ 03:57:31 (Yoriko_8) 「……」 悲しそうな表情で「本当に、堕ちてしまったんですね。」 03:58:24 (Yoriko_8) 「なら、止めます。そんな事になる前に。」/ 04:00:13 (GM20) 龍司「止めてみせろよ!」 04:00:17 (GM20) イニシアチブです。 04:00:20 (GM20) 2d6 04:00:20 (lucia_8) GM20 -> 2D6 = [4,5] = 9 04:00:28 (Ibuki_8_) 2d6 04:00:28 (lucia_8) Ibuki_8_ -> 2D6 = [4,2] = 6 04:00:38 (lucia_8) 2d6 04:00:38 (lucia_8) lucia_8 -> 2D6 = [4,6] = 10 04:00:43 (Yoriko_8) 2d6 04:00:43 (lucia_8) Yoriko_8 -> 2D6 = [3,2] = 5 04:01:24 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:01:50 (GM20) GM20 伊吹8 ルシア8 頼子8 04:02:38 (GM20) では、ルシアどぞ/ 04:07:45 (lucia_8) 「ならば、最早語る口も無し」【ルーグ】の機動力を最大限開放、攻撃パターンを解析して、敢えてギリギリで避けて、最後の一発にカウンターで【タスラム】を零距離射撃。攻撃回避については最後だけ大きく距離を離しながら 能力432/ 04:08:03 (GM20) ほい、応援は?/ 04:08:12 (Ibuki_8_) します/ 04:08:38 (Yoriko_8) します/ 04:09:11 (GM20) ほいほい 04:09:14 (GM20) / 04:10:15 (Yoriko_8) 物干し竿を桔梗火輪の噴射で飛ばし、鞍馬が思い切り大振りした瞬間がら空きの顎に叩き込みます 能力4(演出1)/ 04:11:49 (GM20) ほい/ 04:12:16 (Ibuki_8_) 重力を放出し半無重力状態へ。金へコーティングした体空中でも自由に移動できる状況下で大振りの最後に彗星の如く飛び出して蹴りを喰らわせよう 能力4(演出3)/ 04:13:34 (GM20) ほい、では+17でどうぞ 04:13:36 (GM20) / 04:15:04 (lucia_8) 2d6+17 04:15:04 (lucia_8) lucia_8 -> 2D6+17 = [2,1]+17 = 20 04:18:20 (GM20) 邪力12 思いっきり顎をうたながらも、倒そうとする。 04:19:17 (GM20) 6+2d6 出目で勝負 04:19:17 (lucia_8) GM20 -> 6+2D6 = 6+[3,2] = 11 04:19:42 *nick GM20 → GM10 04:19:53 *nick Yoriko_8 → Yoriko_7 04:20:45 *nick lucia_8 → lucia_6 04:20:55 *nick Ibuki_8_ → Ibuki_7_ 04:21:11 (GM10) 攻撃はかわせれ、顎をうって無防備になった時に押し込まれてしまう 04:21:25 (GM10) 龍司「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう」」/ 04:22:07 (lucia_6) 「……お前はそこで這い蹲ってろ」冷たく言い捨てる/ 04:22:32 (GM10) では、魔獣の番ですが 04:23:25 (GM10) 自分がやられたことが衝撃的で、攻撃していきません。 04:23:39 (GM10) 龍司「そんあ俺は無敵なはずのに……」 04:23:56 (GM10) では伊吹です/ 04:26:47 (Ibuki_7_) 「悔しい?けど、僕はそれいじょうの恐怖と屈辱を味わったんだ…!」半無重力。攻撃を避け無防備の顎に拳を叩き込む。最後だけ大きく距離を離して回避し、無防備になった瞬間連打を叩き込む 能力432/ 04:28:11 (GM10) ほい、応援は?/ 04:28:14 (Yoriko_7) します/ 04:29:25 (lucia_6) します/ 04:30:02 (GM10) ほいほい/ 04:31:26 (Yoriko_7) 今度は十数の蕾を飛ばし、檻を作るように魔獣の動きを制限して伊吹の一撃を援護。むろん大振りかまして当てる機会があれば顎をズドンします 能力4(演出1)/ 04:31:59 (GM10) ほい/ 04:32:55 (lucia_6) 「でたらめな攻撃にも、回避パターンは存在する。それは、人型である以上、関節の動きを無視できないということ」先程の攻撃から有効範囲を算出して、伊吹に行動指示 能力4/ 04:33:22 (Yoriko_7) (追記)魔獣が腕を飛ばすような事があれば迎撃します/ 04:35:26 (GM10) では+17でどうぞ/ 04:35:34 (Ibuki_7_) 2d6+17 / 04:35:34 (lucia_6) Ibuki_7_ -> 2D6+17 = [2,1]+17 = 20 04:37:30 (GM10) 邪力12 04:38:45 (GM10) そして裏技? 邪力3 04:39:19 (GM10) 曖昧表記なゆえに使用 04:40:10 (GM10) 顎を撃ち抜かれた瞬間、青白く光った左手が、伊吹の鎖にかすかに触れる。 04:40:38 (GM10) 龍司「お前の鎖を操る力を撃ち砕く」 04:41:44 (GM10) その刹那、伊吹の能力が消えていきそうになる 04:41:58 (GM10) 12+2d6 めざせ6ゾロ 04:41:58 (lucia_6) GM10 -> 12+2D6 = 12+[5,3] = 20 04:42:06 (GM10) だが、弾かれる。 04:42:21 *nick Yoriko_7 → Yoriko_6 04:42:25 (GM10) 龍司「ちくしょう!」 04:42:37 (GM10) では、頼子/」 04:42:43 (Ibuki_7_) 「ッ!させるもんか…二度と!」/ 04:43:45 *nick lucia_6 → lucia_5 04:43:49 *nick Ibuki_7_ → Ibuki_5_ 04:44:47 (Yoriko_6) 「大丈夫!絶対に……させない!!」 04:53:06 (Yoriko_6) レインコートを翻し、桔梗火輪の噴射で突撃。 04:53:32 (Yoriko_6) 魔獣の猛攻は腕にも光にも当たらない様かわし、大振りの瞬間一気に距離を取る。 04:53:39 (Yoriko_6) そしてガリッと左の親指を犬歯で切り、滲み出た血液を安綱に振りかける。 04:53:46 (Yoriko_6) 刀の呪力と血の魔力が、 04:53:51 (Yoriko_6) 反発しつつも、 04:53:56 (Yoriko_6) 絡み合い、 04:54:02 (Yoriko_6) 混じり合い、 04:54:07 (Yoriko_6) 求め合い、 04:54:12 (Yoriko_6) やがて一つの気となる。 04:54:17 (Yoriko_6) その気を帯びた刀身が紫色の炎と化し、陽炎の様にその形を曖昧にしていく。 04:54:19 (Yoriko_6)   04:54:30 (Yoriko_6) 「――――――紫炎、血装――掩撃(えんげき)せよ。」 04:54:38 (Yoriko_6) 一度刀身に刃を修め、居合のモーションで刀を抜く。 04:54:50 (Yoriko_6) 紫色の刃が、不規則にばらけ、前方、下方、左方……3方向からほぼ同時に魔獣の顎を一閃する。 04:55:36 (Yoriko_6) 揺らめく、霞のような刃となって。 04:55:44 (Yoriko_6) 能力1234 04:55:50 (Yoriko_6) イメージ的に:Fateの燕返し or ワールドトリガーの風刃/ 04:59:29 (GM10) ほい、応援は?/ 04:59:39 *nick GM10 → GM9 05:00:03 (lucia_5) します/ 05:00:33 (GM9) ほい/ 05:01:09 *nick GM9 → GM8 05:03:45 (lucia_5) 「それだけ足掻けて……どうして未来を手放した!」一声吠えてから、攻撃パターン解析指示 能力4/ 05:04:15 (GM8) ほい。 05:04:26 (GM8) 伊吹はどうします?/ 05:19:54 (GM8) では、自動的に伊吹も攻撃ということで、+17でどうぞ/ 05:20:06 (Yoriko_6) +18でなく?/ 05:21:18 (GM8) あ、18ですね/ 05:21:52 (Yoriko_6) 2d6+18 えりゃー 05:21:52 (lucia_5) Yoriko_6 -> 2D6+18 = [5,3]+18 = 26 05:23:04 (GM8) ぎりぎり振れませんね。 05:24:29 (GM8) 頼子の渾身の一撃が撃ちこまれ、龍司は吹き飛びます。 05:24:41 (GM8) 龍司「ちくしょう!」 05:24:51 (GM8) 龍司「だが、俺が死んでも呪いは消えない」 05:25:14 (GM8) 龍司「ざまあみろ」 05:26:22 (GM8) その体が瞬く間に塵になり、あとは魔玉が残った/ 05:27:32 (Yoriko_6) ブン、と刀を振るうと、刀身がもとに戻り、そして頼子の右腕が爆ぜる 05:28:29 (Yoriko_6) 「……例え、奪われても、無くしても、忘れても、それでも進める人だっています。その人達が進める世界を、私は護る。」 05:29:12 (Yoriko_6) 流血はしているが、気が付けば傷自体は塞がり、元の生の腕がそこにあった/ 05:30:31 (lucia_5) 「人間は負けないわ。生きるつもりがある限り、ね」魔玉を拾い上げ「だから、貴方の言葉は、最早意味すら無い」/ 05:38:11 (GM8) ■□■退場フェイズ■□■ 05:38:11 (GM8) 時間:30分(一人10分) 05:38:11 (GM8) 目的:現場から去る。 05:38:22 (GM8) ***シーン ルシア*** 05:39:10 (lucia_5) 「……安易に死を選ぶ、その考えが気に入らない」 05:39:32 (lucia_5) 一人、ブツブツと呟く。 05:39:58 (lucia_5) 「それと同じくらい、力に溺れるのが気に入らない」 05:40:37 (lucia_5) ポケットの中の魔玉に意識を移し、首を振る。 05:41:15 (lucia_5) 「それでも、私は……人間を信じたい、のかしらね」 05:41:35 (lucia_5) 天を仰ぎ、小さく胸元で十字を切った。 05:41:40 (lucia_5) / 05:42:10 (GM8) ***シーン 頼子*** 05:42:43 (Yoriko_6) 集合場所の寺院の方に御礼を言い、ついでに御朱印も貰います。 05:43:58 (Yoriko_6) 「無くしたもの、失ったもの、忘れたもの……」胸に手を当て、「……捨てたもの」最後に一つ、付け加える。 05:46:22 (Yoriko_6) 「悔い……か。」1人ごちた後、友達に電話をかける。 05:46:51 (Yoriko_6) 「あ、もしもし?……うん、何でもないよ。 あのさ、明日なんだけど……」 05:47:51 (Yoriko_6) ほんの少しのワガママ、細やかな意志が、少女の中に灯り始める……/