22:09:34 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:09:35 (GM20) ■□■ DB−414 聖正騎 ■□■ 22:09:35 (GM20)   22:09:35 (GM20)   22:09:35 (GM20) ***プロローグ*** 22:09:35 (GM20)   22:09:36 (GM20)  正義はいい 22:09:40 (GM20)   22:09:42 (GM20)  僕は正しい 正しい事をやっている「 22:09:44 (GM20)   22:09:46 (GM20)  だからこそ、力を得た。 22:09:48 (GM20)   22:09:50 (GM20)  正しいことをするための力を 22:09:52 (GM20)   22:09:54 (GM20)  だから、僕=正義 これが常識 22:09:56 (GM20)   22:09:58 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:10:01 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:10:03 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:10:05 (GM20)   22:10:07 (GM20) ***シーン ルシア*** 22:10:09 (GM20) 自宅として割り当てられているUN軍士官用宿舎の一室。 22:10:11 (GM20) キッチンで、ルシアはテキパキと作業を進める。 22:10:13 (GM20) 「月末までに量産体制を整えておかないと、ね」 22:10:15 (GM20) 南瓜を煮込み、調味料で味を整える……味見はしない。 22:10:17 (GM20) 指先の【質量センサー】と眼の【高解像度画像解析機能】で、以前【記録したレシピ】通りにμ単位で分量を量れるから。 22:10:20 (GM20) 「……」 22:10:22 (GM20) 温度も時間も、蒸発する水分量や浸透具合さえも、【記録し、分析した通り】に粛々と作業する。 22:10:25 (GM20) 「料理に機能を使用するのは、なんとも贅沢な行為だとは思うのですけれどね……」 22:10:28 (GM20) 苦笑しつつ、甘辛く煮込んだ南瓜を鍋から出し、皮毎すりこぎで潰していく。 22:10:31 (GM20) と、普段は流れないメロディが部屋に響く。 22:10:33 (GM20) 片手でK-Phoneを操作し、通話状態へ。 22:10:35 (GM20) 「Good Afternoon、西條です。お仕事でしたら喜んで受けますので、詳細をどうぞ」 22:10:38 (GM20) 明るく電話の向こうに投げかけた。 22:10:40 (GM20) 清水「それではよろしくお願いします」 22:10:42 (GM20) 清水「今回の魔獣は、自らを正義と思いこんでいるようです」 22:10:45 (GM20) / 22:11:55 (lucia_10) 「勘違いというモノは誰にでも有るものですよ。まあ、現実を教えてあげる必要はあるようですが……資料をお願いします」 22:13:14 (lucia_10) 通話を切り、出かける支度を始める。指も触れずに次々と電荷製品がシャットダウンしていく有様は、かなり不気味だ/ 22:14:29 (GM20) ***シーン 頼子***  22:14:29 (GM20) 「そうですね、私たちも【桜花】として訓練を重ねた身でしたから、皆自分の力には自身がありました。」 22:14:29 (GM20) 「ですが、それ以上に奴は強かった。」 22:14:29 (GM20) *** 22:14:29 (GM20) 「戦いが始まると同時に、奴は何かを背中から噴射して、いきなり私の所に飛んできました。」 22:14:30 (GM20) 「私の術がチームの要だと分かっていた、もしくは感覚的に理解していたのかもしれません。」 22:14:33 (GM20) 「咄嗟に小さい結界を張りましたが、奴は苦も無く、腕の一振りで結界ごと私を吹き飛ばしました。」 22:14:36 (GM20) 「驚いた前衛が私を助けに戻ろうとしましたが、それは奴の狙った罠でした。」 22:14:39 (GM20) 「既に奴の通った後には、植物の種のようなものがばらまかれていました。それがまるで地雷の様に一斉に起爆したんです。」 22:14:43 (GM20) 「生きている私をエサに、敵をおびき寄せたんでしょうね。」 22:14:45 (GM20) 「仲間たちも、流石にね?それで手足が吹き飛ぶ……なんて普通の人間の様には行きませんでしたよ。それでも、相当足を痛めてしまいましてね。」 22:14:50 (GM20) 「奴はさらに背中から数十個の種をばらまき、絨毯爆撃で彼らを蹂躙しました。」 22:14:53 (GM20) 「仲間たちが動かなくなったのを見た後、奴は刃のようなものを腕から出し、私に止めを刺そうと近づいてきました。」 22:14:57 (GM20) *** 22:14:58 (GM20) *** 22:15:00 (GM20) 「今思い出してもゾッとします。」 22:15:02 (GM20) 「あの黒い巨体と……無機質な眼、私たちを何とも思っていないような表情。 それが私に止めを刺すとき、まるで悪戯をする子供の様にとてもいい顔で笑ったのが。」 22:15:06 (GM20) *** 22:15:08 (GM20) *** 22:15:10 (GM20) 「ここからが本題です。」 22:15:12 (GM20) 「奴が私に向って刃を振るったその時、急に紫色の光が飛び込んできました。」 22:15:15 (GM20) 「それはまるで蕾のようなものでした。」 22:15:17 (GM20) 「その光る蕾が奴の胸部に当たった瞬間、奴の放った種とは比べ物にならない程の爆発が起きました。……ええ、ちょっと吹っ飛びましたよ私も。」 22:15:21 (GM20) 「奴も私も、その爆発で吹き飛ばされて距離が空いて、……そこに蕾のような炎がまた落ちてきました。今度は人間並みの大きさの。」 22:15:25 (GM20) 「炎は一気に地面を覆い尽くし……ですが私たちを一切巻き込まず……そして、その中にいました、彼女が。」 22:15:31 (GM20) 「ええ、そうです。刀を持っていて、眼鏡をかけた、巨乳の。」 22:15:31 (GM20) *** 22:15:33 (GM20) *** 22:15:35 (GM20) 「彼女は何かを奴に呟いていました。爆音で耳がやられていて上手く聞き取れなかったんですが、恐らく投稿を呼びかけるようなものだったのだと思います。」 22:15:39 (GM20) 「ですが、奴は聞きませんでした。全身からから私たちに放ったものの数倍はある大量の種をばらまきました。それも全方位に。」 22:15:45 (GM20) 「一瞬で判断したのでしょうね、彼女のような人間には、周囲の人間を危険に晒すのが最も隙を作れると。」 22:15:49 (GM20) *** 22:15:50 (GM20) 「え、何で私たちが生きているのかと?」 22:15:52 (GM20) 「私もびっくりしましたよ。ええ、地面をね、ひっくり返したんです。それも全方位から。」 22:15:55 (GM20) 「着地した後、すぐに地中へあの蕾を放っていたんでしょうね。」 22:15:58 (GM20) 「分厚い土や岩に包まれて、放った種がすべて起爆し、奴も相当ダメージを負ったようでした。」 22:16:01 (GM20) 「土の包囲網から既に飛んで逃げていた彼女は、そのまま落下して、刀を垂直に奴の背中を貫きました。」 22:16:04 (GM20) 「その後、ズドン、と体内で爆発音がして、奴は動かなくなりました。」 22:16:08 (GM20) 「あまりにあっさりと決着がついたので、思わず呆けてしまいましたよ。」 22:16:11 (GM20) *** 22:16:13 (GM20) 「事切れた奴を見下ろして、彼女はとても悲しそうな顔をしていましたが、すぐ私の元へ駆け寄りました。」 22:16:16 (GM20) 「私たちをとても気遣っていましたね。吹き飛ばした事を謝っていたり、怪我の度合いを確認したり。」 22:16:19 (GM20) 「やられた仲間が無事だと知った時は、私以上にほっとした顔を見せていて、なんだか逆にこっちの気が抜けてしまいました。」 22:16:22 (GM20) 「私たちが大丈夫だという事を確認した後、奴を簡素ですが弔って……そこで、携帯電話に出て、何か仕事を受けて、そのまま朝日の方向へ飛び立っていきました。」 22:16:29 (GM20) *** 22:16:29 (GM20) 「悪い冗談か何かに思えますよ。私たちが全く手も足も出なかった敵を、あんなにあっさりと。」 22:16:32 (GM20) 「ですが、それ以上にかわいか……美しかった。」 22:16:33 (GM20) 「あれが、円卓の騎士、という存在なのですね。」 22:16:36 (GM20) / 22:16:37 (GM20) ***シーン 悠香*** 22:16:39 (GM20)   22:16:41 (GM20) 「生命力を削り過ぎた結果だな」 22:16:43 (GM20) 「まだ辛うじて生命力そのものの喪失には至っていないが、このままではお前は死んでしまうぞ」 22:16:46 (GM20)  かつて悠香が命を救った、とある闇の世界の医師は診察を終えたあと、そう断言した。 22:16:49 (GM20)  悠香が体の異変に気付いたのは、二、三ヶ月に亘る「依頼」を無事終えて帰国する直前であった。 22:16:52 (GM20)  時折発作のように咳が出るようになったのだ。 22:16:54 (GM20)  熱はなく、咳だけではあるものの自身の特異体質、及び本来ならば「魂の炎」で滅する事の出来るはずの病魔が一向に去らない事に、悠香は不穏なものを覚えていた。 22:16:59 (GM20)  そこで悠香はあえて円卓の騎士とは関係のない医者に診察を受ける事にしたのだが、その診察の結果、原因は複数あるが主に 22:17:02 (GM20) 「立て続けの戦いにおける無茶な生命力の消耗、その後遺症である生命力の一時的な減退」 22:17:04 (GM20) に端を発している事が判明したのだ。 22:17:08 (GM20)   22:17:08 (GM20)   22:17:10 (GM20) 「その寿命を全うしたいのならば暫く戦いから離れ療養する事だな。さもないと、本当に生命力が喪失していってしまうぞ」 22:17:13 (GM20)   22:17:15 (GM20)   22:17:17 (GM20) / 22:18:35 (Yuuka_10) 「そう……判ったわ、暫く戦いっぱなしだったし、少し休暇でも取る事にする」 22:19:03 (Yuuka_10) 悠香は医師の言葉に全く動揺を覚えた様子も無く、そう言いながら立ち上がる。大体の予想は付いていたのだ。 22:20:27 (Yuuka_10) ――命を削るような戦い方を何時迄も出来るわけではない。だが、その戦い方を選んだのは悠香だったし、必要な限り辞めるつもりは毛頭なかった。 22:21:14 (Yuuka_10) 「じゃ、また機会があれば」/ 22:22:12 (GM20) その時、K-Phoneが鳴り響く/ 22:22:57 (Yuuka_10) 医師に報酬を払い、早足で退室しながら悠香はK-phoneを取る。 22:23:10 (Yuuka_10) 「もしもし? 魔獣?」/ 22:23:45 (GM20) 清水「はい。討伐を依頼したいのですがよろしいですか?」/ 22:24:25 (Yuuka_10) 悠香は即座に返事をしなかった。躊躇したのではなく、咳が出そうになったからだ。だが、答えは最初から決まっている。 22:25:31 (Yuuka_10) 「勿論。話を聞きましょうか」/ 22:28:34 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:28:34 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 22:28:34 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:28:34 (GM20)   22:28:34 (GM20)   22:28:35 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:28:37 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 22:28:39 (GM20) / 22:28:48 (Yoriko_10_) 行きます/ 22:28:50 (Yuuka_10) いきます/ 22:28:50 (lucia_10) いきます/ 22:29:04 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:29:04 (GM20) [順番] 22:29:04 (GM20) すでに到着:ルシア 22:29:04 (GM20) 到着した所:悠香 22:29:04 (GM20) いつでも:頼子 22:29:15 (GM20) どぞ/ 22:30:44 (lucia_10) 出かける前に軽く作ってきた南瓜饅頭を囓りながら、寺院の庭を眺めている/ 22:32:06 (Yuuka_10) カツサンド片手に半袖ジーパン姿で寺院に歩いて入る。そして、既に居るルシアに気づく/ 22:32:49 (lucia_10) 「Good Afternoon、Miss流山。御機嫌いかがですか?」にこやかに/ 22:34:00 (Yuuka_10) 「えーっと……お久しぶり? うん、まあ元気」/ 22:34:06 (Yuuka_10) 「そっちは?」/ 22:34:49 (lucia_10) 「ええ、まあ、何とかそれなりには」歯切れの悪い返答/ 22:35:02 (Yoriko_10_) 2人が既に到着しているのを確認し、おにぎりをぱっぱと食べ終わってゴミ袋に入れ、縛る。 22:35:10 (Yoriko_10_) 「ルシアさん、……と、流山、さん。 こん、にち、わ……今日は宜しくお願いします……。」 22:35:16 (Yoriko_10_) 普段通り、元気の無さそうな沈んだ表情で挨拶。 22:35:22 (Yoriko_10_) 服装はグレーのパーカーにジーンズ、紫色の薄手のカーディガン/ 22:36:20 (lucia_10) 「Good Afternoon、Miss葉月」にこやかに/ 22:36:27 (Yuuka_10) 「ん、こんにちわ。って事は、今日はこの三人か」と唐突に咳き込む。/ 22:37:14 (Yoriko_10_) 「! 大丈夫、ですか!?お水、飲みますか?」とかけよって背中をさする/ 22:37:18 (Yoriko_10_) >悠香/ 22:38:01 (Yuuka_10) 「ん、大丈夫。ちょっとむせたみたい」と軽くとぼける>頼子/ 22:38:51 (Yoriko_10_) 「は、なら、良いんですが……」おどおどしている/ 22:39:42 (lucia_10) 「……とりあえず、落ち着けるところで話を聞きましょう」何かを感じたものの、確証もなく口にはしない/ 22:39:56 (Yuuka_10) 「……頼子ちゃんこそ、大丈夫?」>頼子 22:40:17 (Yuuka_10) 「賛成。カツサンドの残りを何時迄も持ったままだと、ちょっと格好つかないしね」>ルシア/ 22:40:35 (Yoriko_10_) 「はい、私は、大丈夫、です……」>悠香/ 22:40:54 (GM20) では、最新情報です 22:40:58 (GM20) ***最新情報*** 22:40:58 (GM20) □魔獣の正体 22:40:58 (GM20) 伊達狩斗(かりと) 22:40:58 (GM20)  大学生、元円卓の盾のメンバーである。 22:40:58 (GM20)   22:40:58 (GM20) □魔獣としての力 22:40:59 (GM20)  光の剣、攻撃を遮る見えざる障壁 22:41:01 (GM20)  そして、突然、起こる謎の事故 22:41:03 (GM20)   22:41:05 (GM20)   22:41:07 (GM20) □魔獣の出現位置 22:41:09 (GM20)  狩斗の行動範囲 22:41:11 (GM20)   22:41:13 (GM20) □魔獣の現在の位置 22:41:15 (GM20)  ツイッターで流しているので、誰でもわかる。 22:41:17 (GM20)   22:41:19 (GM20) □捕捉事項 22:41:21 (GM20)   22:41:23 (GM20)   22:41:25 (GM20) 関連情報 22:41:27 (GM20) 蒼山大吾(自宅) 22:41:29 (GM20) 【魔獣について】 22:41:32 (GM20)  国会議員 22:41:34 (GM20)  円卓の盾の協力者の一人 22:41:36 (GM20) 浅井はじめ(病院) 22:41:38 (GM20) 【魔獣について】 22:41:40 (GM20)  円卓の盾の一人で、狩斗と闘った男 22:41:42 (GM20)  ボコボコにされ病院へ入院中 22:41:44 (GM20)   22:41:46 (GM20) 鈴木治(オサム)(カラオケボックス) 22:41:48 (GM20) 【魔獣について】 22:41:50 (GM20)  狩斗の腰ぎんちゃく。 22:41:52 (GM20)  「円卓の盾」を狩斗が抜けると一緒に抜けた。 22:41:54 (GM20)   22:41:56 (GM20) □現場員情報 22:41:58 (GM20) ・シゲさん[刑事] 22:42:00 (GM20) シゲさん「ヤツは、魔獣の力に呑まれてやりたい放題らしいな」 22:42:03 (GM20) シゲさん「そのあまりに無茶な行動に、円卓の盾もヤツを脱退しようとさせた結果、現在、主要メンバーは重軽傷で入院中のようだ」 22:42:09 (GM20) シゲさん「デモの警備にでた警察も数十人やられたしな」 22:42:12 (GM20) シゲさん「まったく、戦争反対の集まりじゃなかったのか」 22:42:15 (GM20)   22:42:17 (GM20) ・月城教授[万能知識] 22:42:19 (GM20) 月城「ヤツのもっている剣は、光でできているが、切れ味はほとんどない、触れたものに精神ダメージを与えるようだなつまりは剣の形をした棍棒だな」 22:42:23 (GM20) 月城「事故にかんしては、騎士の集団をみたものもいるようだし、実際、破壊手段からも騎士の軍団が一斉に攻撃をしていたようだね」 22:42:27 (GM20) 月城「盾に関しては飾りだな、だが、障壁は本物だ。なかなか強力なようだ」 22:42:30 (GM20)   22:42:32 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 22:42:34 (GM20) ファルコン「主義主張はどうであれ、円卓の盾のメンバーの中にはまじめに活動している若者もいたようだが、興味半分でやっていたものもいる、それが魔獣になった狩斗だ」 22:42:38 (GM20) ファルコン「ただ、活動自身は積極的に参加していたようねただ、魔獣化してからは暴走してしまったようだ」 22:42:41 (GM20) ファルコン「その力に魅かれたメンバーも何人かいるようだが、あまりにも横暴なせいで取り巻きは少ないようだ」 22:42:49 (GM20) ファルコン「非戦をうたっていたのに、愚かな結末だね」 22:42:49 (GM20)   22:42:50 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 22:42:52 (GM20) 花山「あれだけ活動が目立っていたからな、裏の世界でも水面下でいろいろたくらんでいたが、狩斗が暴走したからな、すべておじゃんだ」 22:42:56 (GM20) 花山「あれで自分が正義だといっているからお笑いだよな」 22:42:59 (GM20) 以上/ 22:43:48 (Yoriko_10_) 「…………」刀を抱き、身体が力む/ 22:44:35 (lucia_10) 「……言葉もありませんね」大仰に溜息をつく/ 22:45:00 (Yuuka_10) 「むぐむぐ……ごくん。小物ね。力は凄いから厄介だけど」とカツサンドを食べきって肩をすくめる/ 22:45:08 (Yoriko_10_) 「騎士と、取り巻きの集団は別の存在なのでしょうか。」/ 22:50:15 (lucia_10) 「力無き正義は無力、正義無き力は暴力……ですけれど、魔獣の力は須く邪力、この世の害悪です。それで正義を名乗るなど……話にもなりません」/ 22:50:19 (Yuuka_10) 「取り巻き集団が騎士のコスプレ、か。現実的に考えればそうなるんだろうけど……魔獣だしねえ」/ 22:51:39 (Yoriko_10_) 「正義と名乗れば、人は何をしても良いと思うし、どこまでも残酷になれます。今回の魔獣はそれ以下 ですが」(私達も、魔獣を倒す、という大義名分の元、何をしてもいいと思う人もいる……)/ 22:51:59 (lucia_10) 「まあ、とりあえず……どこへ向かいますか?」/ 22:52:57 (Yuuka_10) 魔獣の元協力者、 22:53:16 (Yuuka_10) ↑ミス 「魔獣の元協力者、敵対者、腰巾着か」/ 22:53:17 (Yoriko_10_) 「この蒼山さんという方、我々円卓の騎士の事は知っているのでしょうか?知らない場合、潜入するスキルが無いと厳しいかもしれません。」/ 22:53:55 (Yoriko_10_) 「……私は、浅井さんという方に会ってみたいと思います。」/ 22:54:26 (Yuuka_10) 「じゃ、そっちは任せた。私は……腰巾着をひっぱたいてみようかな」/ 22:55:34 (lucia_10) 「……で、手間が掛かりそうなのが残ったと」小さく溜息「まあ、やってみますかね」/ 22:56:30 (Yoriko_10_) 「では、……お二人とも、お気をつけて……」連絡先を伝えて、連絡所を去ります/ 22:56:54 (Yuuka_10) 「よろしく。じゃ、私は行くわ」と出発/ 22:57:06 (lucia_10) 「では、後ほど」身支度をサッと整え外へ/ 22:57:37 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 22:57:37 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 22:57:37 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 22:57:46 (GM20) ***シーン ルシア*** 22:58:17 (GM20) どうします?/ 23:00:08 (lucia_10) 蒼山氏の自宅へ 「円卓の盾」に関して伺いたいことがある、とUN軍中尉の肩書きを正面から利用して 一応、アポは取ります/ 23:00:51 (GM20) 了解、では、セキュリティの高そうなマンションですが、 23:01:20 (GM20) 玄関に辿りつくと、邪気とともに壁が破壊される音が聞こえます/ 23:03:23 (lucia_10) 「Bingo、か〜。まあ、力を持ったテロリストの考えることなんてDataBase通りってことかしらね」ぼやいてから【ウェーブスイーパー】を起動させて、浮游状態で音の方へ急ぎます/ 23:06:04 (GM20) では、壁が崩れた場所があり、そこに男が倒れています。 23:06:18 (GM20) 無数の斬撃を受け、すでに死んでいますね/ 23:08:53 (lucia_10) 「……」懐のホルスターから拳銃を取り出して、地面を歩くように見せかけつつ周囲の音をセンサーで拾いながら、死体に近付く/ 23:09:46 (GM20) 邪気は壁の奥、部屋のほうから感じます。隠れているような感じではないですね/ 23:11:17 (lucia_10) 「……そこで何をしているんですか?」気配の方へ、詰問口調で拳銃を向けながら/ 23:12:59 (GM20) 狩斗「何をって、断罪をするためにきたのですよ」 23:13:28 (GM20) 左手に小さな盾をもった青年が現れます 23:13:45 (GM20) 【イメージ:クールな少年(高杉真宙  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp442218 )】 / 23:13:46 (Toybox) (FetchTitle) 高杉真宙 - Yahoo!検索(人物) [AR] 23:14:26 (lucia_10) 「断罪とは穏やかではないですね」相手を観察しつつ/ 23:15:56 (GM20) 狩斗「仕方ないですよ、正義のためなのですから」 23:16:04 (GM20) にこやかに笑う/ 23:18:36 (lucia_10) 「何をもって、正義を騙るのですか」擬似発汗、普通の人間に見せかけつつ/ 23:18:59 (GM20) 狩斗「決まっているでしょ」 23:19:24 (GM20) 狩斗「僕がやること、やろうと思っていることですよ」 23:19:51 (GM20) 狩斗「そのために僕はこの力を得たのですから」/ 23:22:54 (lucia_10) (力に酔ってる……埓が空かないか)「どうやってその力を得たんですか?」あくまでも焦ってるのを隠してるように見せかけつつ、少しだけ拳銃の構えも震えを押さえるように見せながら/ 23:25:47 (GM20) 狩斗「竜からだよ、そう僕は選ばれたのさ、正義の代行者としてね」 23:26:34 (GM20) 狩斗「デモなんてパフォーマンスや、多数決がすべてなんて古き考え方をなくせばいい」 23:27:04 (GM20) 狩斗「正しいことをしっているものが導けばいいんだ」/ 23:30:06 (lucia_10) 「Nonsense……拘束します。動くと撃ちますよ!」あくまでも普通の官憲が行うような行動規範で、撃鉄を引く/ 23:32:49 (GM20) 狩斗は醒めた目でルシアを見ます。 23:33:08 (GM20) 狩斗「あなたは馬鹿ですか、私を誰だと思っているのですか?」 23:33:34 (GM20) 狩斗「いでよ、我が騎士団よ」 23:33:34 (GM20)  狩斗の周囲に無数の騎士が現れる。 23:33:34 (GM20) 狩斗「さあ、跪いて許しを請うのなら今だよ」 23:33:34 (GM20) 狩斗「まあ、あなたなら、僕に傷もつけられないだろうけどね」 23:33:37 (GM20) / 23:37:30 (lucia_10) 空に向かって拳銃を撃つ「こちらも本気ですよ。次は当てます」日本の警察に準拠した形で攻撃意思を見せる/ 23:39:39 (GM20) 狩斗「愚かですね」 23:39:56 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 23:40:02 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:40:02 (GM20)  狩斗は光の剣で襲い掛かる。 23:40:02 (GM20)  狩斗への攻撃は見えざる障壁で受け止める。 23:40:02 (GM20)  そして、騎士団がルシアに殺到する。 23:40:05 (GM20) / 23:43:57 (lucia_10) 「警告はしましたよ!」拳銃をばらまくように撃つ、ように見せかけて並列思考で計算しつつ、一発だけ跳弾で後方から魔獣に当てにいく。騎士団の攻撃は機動力で回避を試みる 能力432/ 23:44:42 (GM20) では、邪力3−2 邪力4−2 で+5でどうぞ/ 23:45:05 (lucia_10) 2d6+5 / 23:45:05 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+5 = [2,3]+5 = 10 23:46:06 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:46:06 (GM20)  一人ひとりが円卓の騎士クラスの力をもった軍団が連携して襲い掛かる。 23:46:06 (GM20)  さらに、狩斗自身も光の剣で襲い掛かる。 23:46:06 (GM20)  光の剣自体は魔獣としては大したことがない(邪力2) 23:46:06 (GM20)  しかし、不可視の障壁は強力であった。 23:46:21 (GM20) 12+2d6 23:46:21 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,5] = 22 23:47:03 (GM20) では、騎士団の剣がルシアを切り裂き、マンションの外へ吹き飛ばす。/ 23:48:52 (lucia_10) 「きゃああああああああああ!」一応、悲鳴を上げつつ地面にぶつかる前に【ウェーブスイーパー】再起動、衝撃を緩和しつつ死体の振り/ 23:49:21 *nick lucia_10 → lucia_8 23:49:28 (GM20) すると満足して狩斗は帰っていきます/ 23:50:40 (lucia_8) 暫く待って、引き返してくる様子が無くなったところで、戦闘結果を纏めてから送信、シーンチェンジで/ 23:52:55 (GM20) ***シーン 頼子*** 23:53:06 (GM20) どうします?/ 23:53:15 (Yoriko_10_) 病院に行きます。月城教授に部屋番号を確認してもらったうえで、浅井はじめさんの病室へ/ 23:54:23 (GM20) では、 23:54:28 (GM20) 個室ですね。 23:54:55 (GM20) 個室の前に警備員がいます/ 23:58:42 (Yoriko_10_) (……特に装う必要は無いかな……) 23:58:42 (Yoriko_10_) 警備員さん達にぺこり、と一礼し、 23:58:42 (Yoriko_10_) 「浅井さんにお会いしたいのですが、彼の容体はどのような状態なのですか?」/ 00:00:43 (GM20) 警備員「あなたの名前は?」/ 00:03:14 (Yoriko_10_) 「葉月頼子と申します。」学生証と、その下にタロットカードを一枚重ねて提出。 騎士の事を知らない人だった場合でも、うっかり重ねて出してしまった くらいの印象で済むように。>警備員/ 00:03:42 (GM20) 警備員は手持ちのメモをみて 00:04:21 (GM20) 警備員「どうぞ。怪我はしてまだ歩けませんが、面会はできる状態です」/ 00:05:30 (Yoriko_10_) 「ありがとうございます。お仕事、お疲れ様です。」と精一杯笑顔のような表情を作り、返す>警備員 00:05:44 (Yoriko_10_) というわけで、病室へin/ 00:07:13 (GM20) では、中に入ると、ベッドで男が寝ており、隣の椅子で女の子がリンゴをカットしています。 00:08:02 (GM20) 【イメージ:爽やかなイケメン(山本匠馬 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp14031 )】 00:08:02 (GM20) 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】 00:08:35 (GM20) はじめ「誰かな? あったことはないと思うけど」/ 00:11:27 (Yoriko_10_) 「……初めまして、伊達狩斗さんの事を調査しています、葉月頼子と申します。浅井はじめさん。 ……ええっと、此方の方は、彼女さん……ですか?こちら、お見舞いの品ですがどうぞ」バナナ渡します/ 00:12:22 (GM20) 彼女さん「ありがとうございます」ごく普通に受け取ります。ヤンデレではないようです。/ 00:13:55 (Yoriko_10_) 「その怪我、彼と戦われたと聞きましたが……斬られたのですか?」/ 00:14:48 (GM20) はじめ「ああ」 00:15:24 (GM20) はじめ「しかし、調査とはいうが君のような子供が、何の調査を?」/ 00:17:49 (Yoriko_10_) 「……彼を止める手段を。 彼は超常の者に成り果ててしまいました。他者を侵す力で大きな害を為す事は、辞めさせないといけません。」 00:19:17 (Yoriko_10_) / 00:22:48 (Yoriko_10_) 「……私は、彼の様に少し人とは違う力を持っています。 だから、……」/ 00:23:22 (GM20) はじめ「なるほど、君は円卓の騎士という存在なんだね」 00:24:09 (GM20) はじめ「狩斗のことを教えてくれた私の知人が君たちのことも教えてくれたよ」/「 00:26:02 (Yoriko_10_) 「そうなん……ですか。」<知人 「何という方だったんですか?」 00:27:03 (Yoriko_10_) 「普通の人の身で彼に対するのは、そうとう勇気がいる行為だったと思います。…………怖く、ありませんでしたか?」/ 00:33:31 (GM20) はじめ「その話はあまりしたくないんだけどね」 00:34:29 (GM20) はじめ「それより、君たちのような能力者を、現在の政権が隠し持っていることに憂うね」 00:35:28 (GM20) はじめ「私たちより若いようだが、騙されていないか? 戦いは何もうまないし、しかも、今の政権では…」(以下略)/ 00:38:52 (Yoriko_10_) 「そうですね。力を振う事は、直接的には相手を害する行為にしかなりません。」 00:40:14 (Yoriko_10_) 「だからこそ、今そういった暴力をふるう彼を止めたいと思っています。貴方の様に平和を求めて動く人達を犠牲にしない為にも。」/ 00:43:45 (GM20) はじめ「そうか、なら、現政権かより我々とともにその力を振るってみないか、いや、振るう必要はない、ただいてくれればいい!」 00:43:50 (GM20) / 00:45:26 (Yoriko_10_) 「……そうですね、考えてみます。」/ 00:47:36 (GM20) はじめ「そうか」 00:47:53 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:49:45 (Yoriko_10_) 戦術眼と直感による状況把握、加えて安綱の清浄な気で浅井を抑えてまともな会話が出来る様に。 【弱点予測:なし】 能力234/ 00:50:41 (GM20) では、NPC+2で、+11でどうぞ/ 00:50:51 (Yoriko_10_) 2d6+11 00:50:51 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+11 = [6,1]+11 = 18 00:51:30 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_8_ 00:54:08 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 00:54:08 (GM20) はじめ「俺たちは政治を若者たちの力で変えたくて、円卓の盾を作った」 00:54:08 (GM20) はじめ「多くの仲間や協力者が現れ、運動は順調だった」 00:54:08 (GM20) はじめ「それを、あいつが狩斗が全て壊していったんだ」 00:54:09 (GM20) はじめ「最初はあの力は凄いと思った。同志たちもあの力があれば俺たちの邪魔をする警察を排除できるといった」 00:54:12 (GM20) はじめ「だが、俺は違うと思った」 00:54:14 (GM20) はじめ「非戦のために活動をはじめたのに、暴力で自分たちの活動を正当化してどうするのだと」 00:54:17 (GM20) はじめ「だが、狩斗は暴走した、そして、自分に従わない同志たちを……」 00:54:20 (GM20) はじめ「そして、女は自分のものにしようとした俺の彼女茜も……、その時、俺は暴力を振るってしまった」 00:54:23 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:54:25 (GM20) はじめ「あの時、狩斗は俺たちをあの”正義の英霊”という異能で吹き飛ばした。俺以外の仲間は死んでいった」 00:54:28 (GM20) はじめ「俺が生き残ったのは、あいつの気まぐれだろう」 00:54:31 (GM20) はじめ「そして、俺たちを倒したあと、茜に声をかけたんだ。俺の女になれと」 00:54:34 (GM20) はじめ「断わると、光の剣で殴り始めた、あえて”正義の英霊″を使わなかったんだ」 00:54:37 (GM20) はじめ「俺は茜が殴られているのを見ているだけではいられなかった」 00:54:40 (GM20) はじめ「だから、俺はある男から持たされていた暴力を使った」 00:54:43 (GM20) はじめ「拳銃を」 00:54:45 (GM20) はじめ「そしてそれは辺り、あいつが騒いでいる間になんとか逃げ出したんだ」 00:54:48 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:54:51 (GM20) はじめ「なぜ、銃があたったのかわからない」 00:54:53 (GM20) はじめ「普段のあいつならはじかれるのに」 00:54:56 (GM20) はじめ「俺は必死だったからな」 00:54:58 (GM20) はじめ「あいつは何度叩かれても、拒絶する茜にきれていた」 00:55:01 (GM20) はじめ「殺されるかもしれないと思って無我夢中だった」 00:55:04 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:55:07 (GM20) はじめ「もう剣は振り下ろされていた弾が当たった衝撃でずれていただけで」 00:55:10 (GM20) はじめ「間一髪だった」 00:55:12 (GM20) / 00:56:43 (Yoriko_8_) 「……あの、茜さん。その時なんと言って拒絶されました?」/ 00:57:37 (GM20) 茜「「いやです」「あなたの女になりません」「大嫌いです」とかです」/ 00:59:56 (Yoriko_8_) 「他の仲間がやられた時、剣は使っていませんでしたか?」>はじめ/ 01:01:07 (GM20) はじめ「剣もつかっていた、が、主としてあの騎士たちだったな」/ 01:02:31 (Yoriko_8_) 「光の剣を振う瞬間、彼に攻撃をした方はいらっしゃいましたか?」/ 01:06:08 (GM20) はじめ「いなかったと思うが。そもそも、暴力では勝てない」/ 01:08:06 (Yoriko_8_) 「ええっと……すみません、茜さんは殴られている時、屈んでいましたか?彼から見て、足元に居るような感じで」/ 01:08:47 (GM20) はじめ「たしかにそんな感じではあったが?」/ 01:09:13 (GM20) 時間です 01:09:27 (GM20) ***シーン 悠香*** 01:09:51 (GM20) どうします?/ 01:11:42 (Yuuka_10) とりあえず、カラオケボックスに行って鈴木治当人に会いに行く感じで/ 01:13:15 (GM20) では、真昼間からお酒を呑んで、キャバっぽい派手なねーちゃんと酒を呑んでいるオサムを発見します。 01:13:33 (GM20) 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】 / 01:13:33 (Toybox) (FetchTitle) 山田悠介 - Yahoo!検索(人物) [AR] 01:14:29 (GM20) / 01:15:07 (Yuuka_10) 「見ーつけた。お前がスズキオサム、で間違いない?」ねーちゃんはガン無視でオサムに話しかける/ 01:16:28 (GM20) オサム「あ、そうだよ、俺がオサム様だけど、なにか?」/ 01:17:50 (Yuuka_10) 「二、三……いや、場合によってはたっぷりと聞きたい事がある。嫌だと言っても付き合ってもらう」淡々と。ねーちゃんは威圧して退室してもらう/ 01:19:51 (GM20) オサム「なんだよ、俺に手をだすと、あの狩斗が黙っていないぜ」/ 01:20:20 (Yuuka_10) 「……プッ、虎の威を借る狐、だな」愉快げに笑う。 01:21:54 (Yuuka_10) 「いずれは狩斗も殺す。だが、今は自分の身の心配をしたらどうだ?」オサムの右手を取ろうとする。 01:22:24 (Yuuka_10) 「なんというんだっけ……そうだ、インタビュー。だっけ? しましょうか、インタビュー」凄絶な笑みを浮かべる/ 01:22:56 (GM20) びくっとしつつ 01:23:06 (GM20) オサム「な、何をする気だよ」/ 01:24:21 (Yuuka_10) 「そっちの無事な関節が無くなるのが先か、そっちが狩斗の事を話したくなるのが先か。お前はあいつの腰巾着と聞いている」 01:24:56 (Yuuka_10) 目を部分竜化させる。爬虫類めいた不気味な瞳がオサムの目を真正面から射抜く。 01:25:34 (Yuuka_10) 「洗い浚い吐いてもらうぞ。あいつについてお前が知る、およそ全ての事を」ギラリと尖る歯を見せて、獰猛に笑う/ 01:28:48 (GM20) オサム「そ、そんな脅しがつ、通用するか」 01:29:06 (GM20) ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク 01:29:09 (GM20) / 01:30:34 (Yuuka_10) 「……仕方ない」オサムの右手を取り、小枝を折るように右手の小指の第一関節をあらぬ方向に曲げ、更にぐるぐるとひねりをくわえる 01:31:18 (Yuuka_10) 「次は第二関節がいいか? それとも、他の指? まだまだ関節はたっぷり残ってる……」そう言いつつ、オサムの耳に口を近づける。 01:32:13 (Yuuka_10) 「なあ、お前はこっそりと奴の事を話す。私達は奴を殺す。それでいいじゃないか。何が不満なんだ? お前が頼みにしてる奴はお前の骨が関節が全部イカれる前に来てくれるのか?」/ 01:34:01 (GM20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:36:26 (Yuuka_10) 「なあ、私はお前を殺したくない。本来、私の力は魔獣に、狩斗に向けられるものだからだ……だから、いいだろう? 話せば、お前は少なくとも私に死ぬまで拷問されずに済むんだから」 01:37:36 (Yuuka_10) 言葉で毒をじわじわと注ぎこみつつ、魂の炎と心の炎でオサムの抵抗を燃やし溶かしていく。勿論、身体を竜人に変化させていき、より心が早く折れるようにする。 01:37:48 (Yuuka_10) 弱点の予測はなし、能力432/ 01:38:28 (GM20) では、NPC+2 11でどうぞ/ 01:38:36 (Yuuka_10) 2d6+11 / 01:38:36 (Toybox) Yuuka_10 -> 2d6+11 = [1,4]+11 = 16 01:38:42 *nick Yuuka_10 → Yuuka_8 01:40:45 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報 01:40:45 (GM20) オサム「俺は楽しくやっていきたいんだ」 01:40:45 (GM20) オサム「円卓の盾で活動すると、みんなタダでいろいろ奢ってくれるし」 01:40:45 (GM20) オサム「だから、俺はあそこにいたんだ」 01:40:45 (GM20) オサム「狩斗さんは、すげーつえーし、奢ってくれるし、ついていくのがとうぜんっしょ」 01:40:47 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:40:49 (GM20) オサム「狩斗さんはいろいろ気難しいし、最近はいろいろ暴力を振るうんでこわいんですけどね」 01:40:52 (GM20) オサム「俺は大丈夫っす」 01:40:54 (GM20) オサム「だって、いままで大丈夫だったすからね」(根拠なし) 01:40:57 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:41:00 (GM20) オサム「まあ、狩斗さんには「お前は返事はいいのに全然やらねえな」いつも叱られてはいるっすけど」 01:41:03 (GM20) オサム「とりあえず、剣でしばかれるだけっすからね 01:41:05 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:41:08 (GM20) オサム「まあ、狩斗さんはどんな無理を言っても、ちゃんとやる振りさえすれば許してくれるちょろいところがありますからね」 01:41:11 (GM20) ・・・・・ 01:41:14 (GM20) オサム「ここまで話たんすから、許して下さい」泣き叫びます/ 01:42:17 (Yuuka_8) 「……まあ、残りの関節を駄目にするのは許してあげよっか。人を捕まえて拷問ってのは私の趣味じゃないし」 01:43:05 (Yuuka_8) 「ふうん、言う事に従わなかった人は騎士でボコボコにされたりしてるの?」/ 01:44:03 (GM20) オサム「そうっす」/ 01:44:42 (Yuuka_8) 「さっき言ったように、『言う事に従ったふり』でも、そういう人はお前含めて生き延びている、というわけ?」 01:44:55 (Yuuka_8) 竜化を徐々に戻しつつ。勿論、緊急事態に備えて油断はせず/ 01:46:07 (GM20) オサム「まあ、俺しかいませんけどね」(どやああ/ 01:51:33 (Yuuka_8) 「そういや、やる振りって言うのは実際は本当にやるつもりが無くても大丈夫だったの?」/ 01:53:02 (GM20) オサム「そうっす。いや、普通に無理な内容もありましたからね」/ 01:54:03 (Yuuka_8) 「まあ、それもそうよね」 01:56:27 (Yuuka_8) 「さてと、私は一旦引き上げる事にするわ。ごめんなさいね、指折っちゃって。二度と会う機会が無いといいわね」と言いつつ、一旦オサムの元を離れ、二人に情報を送信する/ 02:03:26 (GM20) ***シーン 頼子*** 02:03:30 (GM20) どうします? 02:03:35 (GM20) / 02:05:04 (Yoriko_8_) 再び聞き込みを続行します。 「光の剣は、振り下ろすだけでしたか?横に薙ぐとか、切り上げるとか、していましたか?」/ 02:05:56 (GM20) はじめ「いろいろしていたな」 02:06:19 (GM20) はじめ「しかし、嬉しいよ、同志になってくれて」/ 02:08:42 (Yoriko_8_) 「その話は、まだ決めていません……銃弾は光の剣に当たったんですか?それとも狩斗に当たったんですか?」/ 02:09:09 (GM20) はじめ「狩斗にあたったんだ」 02:10:13 (GM20) はじめ「だが、現政権からは離れてくれるんだろ?」/ 02:11:01 (Yoriko_8_) 「元々、私達は政治とは無関係の場所にいますから……」 02:11:23 (Yoriko_8_) 「でも、随分と私達の事を知ってらっしゃるんですね。どなたからお聴きしたんですか?」/ 02:12:13 (GM20) 「私たちの協力者だよ、名前は明かせないが、いろいろサポートしてもらっている」/ 02:15:56 (Yoriko_8_) 「……情報、ありがとうございます。けど、素性の分からない人の力を借りて活動するのは、控えさせていただきます。」一礼/ 02:17:02 (GM20) 【情報判定>推理】を行います 02:17:09 (GM20) では、ルシアから/ 02:22:30 (lucia_8) 今までの情報収集の結果から、【魔獣本体が攻撃しているときにカウンターすると障壁が発動しない】と並列思考で脳内会議して推測してみる 能力4/ 02:24:26 (GM20) では、弱点+2 で+6でどうぞ/ 02:24:57 (lucia_8) 2d6+6 / 02:24:57 (Toybox) lucia_8 -> 2d6+6 = [5,3]+6 = 14 02:25:32 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:25:32 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:25:32 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:26:14 (GM20) 状況からして、その推測は当たっているだろう 02:26:24 (GM20) では、頼子/ 02:27:32 (Yoriko_8_) 【弱点予測:光の剣で攻撃している場合障壁が発動しない】戦術眼による予測 能力4(ルシア案の補足 光の剣のみなのかそうでないのか)/ 02:29:09 (GM20) 弱点0 +4でどうぞ/ 02:29:20 (Yoriko_8_) 2d6+4 02:29:20 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6+4 = [1,2]+4 = 7 02:31:45 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:31:45 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:32:09 (GM20) 光の剣の攻撃でしか、障壁が使えなくなるのかはわからない 02:32:16 (GM20) では、悠香/ 02:37:54 (Yuuka_8) 【弱点予測:魔獣の言う事に従う、あるいは従ったふりをすれば騎士団が召喚できない】尋問中竜の瞳で観察したオサムに嘘を言った素振りがなかったか、ルシアの戦闘情報と照らし合わせながら推測してみる 02:38:05 (Yuuka_8) 能力4/ 02:41:34 (GM20) 弱点0 で+4でどうぞ/ 02:42:08 (Yuuka_8) 2d6+4 / 02:42:08 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6+4 = [2,3]+4 = 9 02:43:15 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:43:15 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:44:29 (GM20) 何が魔獣の言うことに従った基準になっているかがわからない。 02:44:58 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:44:58 (GM20) 時間:15分 02:44:58 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:46:52 (Yoriko_8_) 「攻撃をしている間は、障壁は機能していなさそうです……ルシアさん……けがは、大丈夫ですか……?」/ 02:48:04 (lucia_8) 「大した傷じゃないわ。このくらいなら全然平気よ」柔らかい笑顔で/ 02:48:17 (Yuuka_8) 「私の方は『ふりでもいいから従う』っていうのがキーなのは判ったんだけど、じゃあどうしたら従った事になるのか、までがちょっと……」と頬を掻く/ 02:48:32 (Yoriko_8_) 「……おそらく、ですけど」 02:49:14 (Yoriko_8_) 「従う旨を口にする……じゃないでしょうか……?」/ 02:50:05 (Yoriko_8_) 「『あれをやれ』→『はい、やります』、『仲間になれ』→『はい、なります』、『跪け』→『はい、します』という感じで」 02:50:36 (Yoriko_8_) 「ただ、その後実際にそうするところまでも含めて『従った事』になるのかはわからないですね」/ 02:50:48 (Yuuka_8) 「その線はあるかもね。以前戦った魔獣に、その時も相手の要求に『はい』って答えれば、邪力で強引に奪ってこようとしなかったし」/ 02:52:32 (Yuuka_8) 上「その線はあるかもね。以前戦った魔獣で要求に『はい、あげます』って答えれば、実際には邪力で奪ってこなかったのがいたし」/ 02:52:32 (lucia_8) 「……そんなことで、安っぽいわね……」呆れ顔/ 02:53:58 (Yuuka_8) 「勿論、これも確定じゃないしゆっくり考えて確かめてる時間はもう無さそうだから、獲ったと思って油断してると足元掬われるかもしれないけど……」/ 02:54:32 (Yoriko_8_) 「けど、皆そういうものかもしれません。 一言、自分の望みやする事を肯定してくれる……それって、人によっては凄く嬉しい事だと思いますから……」<安っぽい/ 02:55:44 (Yuuka_8) 「あとは……まあ、魔獣は探さなくてもツイッターでわざわざ居場所知らせてくれてるんだっけ」/ 02:56:38 (Yoriko_8_) 「念の為、此方も独自に居場所を把握しませんか?」<ツイッター/ 02:56:43 (lucia_8) 「力に酔って、人が従うふりでさえ満足する……彼の人生って、どうだったんでしょうね」/ 02:57:49 (Yuuka_8) 「正義の味方……っていうより、単なる暴君よね」/ 03:00:15 (lucia_8) 「まあ、正義の定義は、本番でもいいでしょうね」/ 03:00:16 (Yoriko_8_) 「使い方を知らず、思うが儘に振るい、ついてきた者も殺めて今は1人……そうですね、おろかですが、かなしい、とおもいます。」/ 03:04:25 (Yuuka_8) 「……とりあえずは倒して、あと生き延びることを考えないとね。負ける訳にはいかないんだし」と拳を握りしめる/ 03:04:44 (Yoriko_8_)  こくり と頷く/ 03:07:05 (lucia_8) 「一つはタネが割れているのだし、油断無く対処すれば大丈夫でしょう」/ 03:09:44 (GM20) ***幕  間*** 03:09:44 (GM20) ○○「ふむ、吾輩の初の魔獣は面白い風にばけたな」 03:09:44 (GM20) インドラ「勝手に暴走しているよな、あれ」」 03:09:44 (GM20) セツナ「まったくめんどくさい奴だね」 03:09:44 (GM20) ○○「どうなるか楽しみだったから、魔獣にしてみたのだが、暴君になるとはな、人はなんと業の深いことか 03:09:45 (GM20)   03:09:46 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:09:48 (GM20) 時間:なし 03:09:50 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:09:53 (GM20)   03:09:55 (GM20) ***準備シーン*** 03:09:57 (GM20) では、ルシアから/ 03:11:26 (lucia_8) ツイッターのチェック、スーツの上着を脱いで肩に羽織り直す。【カフヴァール】の起動/ 03:12:28 (GM20) では、頼子/ 03:13:37 (Yoriko_8_) シゲさんに連絡して、魔獣の動いている区域に居る人を避難させるようお願いします/ 03:15:02 (GM20) ほい、では、悠香/ 03:16:11 (Yuuka_8) まず派手に暴れる事の出来そうな場所を探し、その後に魔獣をそこへおびき寄せられるように算段を立てます。/ 03:19:19 (GM20) では、そうですね、豪華な夕食を食べるために、公園を横切るようです/ 03:22:12 (Yoriko_8_) 「先回りして、向かいましょう。」<公園/ 03:22:31 (lucia_8) 「……自分の力に絶対の自信を持ってるんでしょうね」呆れつつ/ 03:24:13 (Yuuka_8) 「普通なら『絶対』だしね。こっちがその自信に付き合う理由もないけど」と肩をすくめつつ公園へ/ 03:24:50 (lucia_8) 全員で移動、でいいかしら?/ 03:25:01 (Yoriko_8_) ノシ/ 03:25:11 (Yuuka_8) 構いませんよー/ 03:25:50 (lucia_8) では、そういうことで>GM<移動/ 03:27:00 (GM20) では、公園で待っていると、スマフォを片手で操作しつつやってきます/ 03:32:51 (Yuuka_8) じゃあ悠香は堂々と狩斗の進行方向に立ちふさがります/ 03:33:27 (Yoriko_8_) 同じく、刀は納めていますが/ 03:34:27 (lucia_8) 一人迂回して魔獣の後方に移動/ 03:34:45 (GM20) 狩斗「なんですか、君たちは?」/ 03:35:43 (Yuuka_8) 「正義の味方」あっさりと/ 03:36:12 (Yoriko_8_) (・・・・こう言えるの私にはできないなー)とか思いつつ/ 03:39:24 (GM20) 狩斗「正義の味方? それは僕のようなことをいうのですよ」 03:39:52 (GM20) 狩斗「なるほど、あなたたち円卓の騎士ですね」 03:41:49 (GM20) / 03:42:18 (Yoriko_8_) 「正義を名乗る者であれば、少なくとも何をしても良い、なんて事は言いません。そういう事を言うのは、自分が正義だと思っているだけの、ただの人です。」/ 03:45:59 (lucia_8) 「本当の正義なんて、何処にも無いんですよ。歴史が、社会が産み出した、Fantasy、幻に過ぎません」後にまわったら会話に加わる/ 03:46:12 (Yuuka_8) 「正義の味方って言う割には、やる事がちゃちだしね。ガキ大将の方がピッタリじゃない?」ちょっと馬鹿にした笑みを意図して浮かべながら/ 03:47:04 (GM20) 狩斗「なるほど、なるほど」 03:47:49 (GM20) 狩斗「正義は移ろいやすい、馬鹿をいわないでください、正義は不変です」 03:48:52 (GM20) 狩斗「それに、国家権力に飼われ、闇に潜んでいるあなたたちが、正義についてとやかくいうなんてlことはおこがましいですよ」 03:49:30 (GM20) 柔らかい笑みをコメカミをピクピクさせながら浮かべます/ 03:50:21 (lucia_8) 「……もう一つ言えることがあったわ。勝てば官軍。貴方が負けるから、勝った私達が正義になりますね」にっこり/ 03:51:24 (Yuuka_8) 「国家権力の犬、闇に潜むもの。それで結構。私が求めているのは億万の賞賛じゃなく、ささやかな自由と平和」 03:54:22 (Yuuka_8) 「私達がこんな力を携えて表に出る時なんて、一生無い方がより多くの人が幸せになれる。だけど正義の味方だろうが、悪徳の権化だろうが、破滅の台頭を私は許さない」目をすうっと細めて/ 03:54:35 (Yoriko_8_) 「……そうですね。けどそれで良いんです。私の望むものは、抗する力を持たない人達を護る事。」 03:56:48 (Yoriko_8_) 「貴方は手に入れた力で好き勝手に振舞い、他の人を害する、だから戦う、それだけです。」/ 04:00:39 (GM20) 狩斗「好き勝手、好き勝手なのは今の権力側です。その権力に立ち向かうための力です」 04:02:42 (GM20) 狩斗「あなたたちが政府の犬として正義を語るのなら、僕が自分の正義を証明しましょう」 04:04:00 (GM20) イニシアチブです。 04:04:08 (GM20) 2d6 04:04:09 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12 04:04:20 (lucia_8) 「この国は法治国家です。この国で本当に何かを成したいのなら、暴力ではなく発言力を手に入れるべきでしたね。力でねじ伏せて言うことを聞かせる。動物とどこが違うのですか?ああ、魔獣でしたね。人を捨てた、この世の害悪」馬鹿にした嗤い/ 04:04:24 (lucia_8) 2d6 04:04:24 (Toybox) lucia_8 -> 2d6 = [3,3] = 6 04:04:27 (Yoriko_8_) 2d6 04:04:27 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [3,5] = 8 04:04:43 (Yuuka_8) 2d6 04:04:43 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6 = [6,3] = 9 04:05:30 (GM20) ***第1ラウンド*** 04:05:49 (GM20) GM20 ルシア8 頼子8 悠香 04:06:36 (GM20) 「いでよ、正義の証足る騎士軍よ」 04:07:53 (GM20) 狩斗の周囲に甲冑をまとった騎士が現れる。 04:08:09 (GM20) 頼子を指差し、 04:08:45 (GM20) 狩斗「土下座して命乞いしろ!」 04:09:03 (GM20) 盾を構えながら、狩斗も前にて光の剣を振り下ろす。 04:09:12 (GM20) そして騎士の群れも攻撃を開始する。 04:09:16 (GM20) 邪力1234 04:09:35 (GM20) 20+2d6 いくぜ! 04:09:35 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[2,3] = 25 04:10:18 (GM20) ・・・・・頼子どぞ/ 04:12:37 (Yoriko_8_) 「貴方の言う通り、私達は正義ではありませんから、こんな事だって出来ちゃうんですよ。」 04:12:45 (Yoriko_8_) 狩斗の発言に対し 04:12:51 (Yoriko_8_) 「はい、命だけは助けてください」と土下座。 04:15:05 (Yoriko_8_) 同時に、爪ぐらいの小さい蕾をこっそり作る。 04:15:40 (Yoriko_8_) 光の剣が振り下ろされた瞬間、頼子に当たる直前に狩斗に向かって蕾が発射され、横から突っ込んで爆発する。 04:15:48 (Yoriko_8_) 刀から放たれる清浄な気が、狩斗の判断力を奪ってそれに気づかせない 能力234/ 04:16:13 (GM20) ほい、応援は?/ 04:16:21 (Yuuka_8) します 04:16:23 (Yuuka_8) / 04:17:14 (lucia_8) します/ 04:17:26 (GM20) ほいほい/ 04:18:48 (Yuuka_8) 竜人に変化しておき、頼子に異常あらば即座に駆け付けられるように身構える。能力4/ 04:19:32 (lucia_8) 頼子の攻撃が当たる瞬間、同時にヒットするように【タスラム】を反射撃ち 能力4(演出3)/ 04:20:58 (GM20) ほい、では、+17でどうぞ/ 04:21:12 (Yoriko_8_) 2d6+17 04:21:12 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6+17 = [2,1]+17 = 20 04:21:26 *nick Yuuka_8 → Yuuka_7 04:22:30 (GM20) では、障壁は働かず、騎士もまた動きません 04:22:41 (GM20) ということで邪力34封印 04:23:26 *nick GM20 → GM10 04:23:40 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_6_ 04:23:53 (GM10) 狩斗「うがああああああ」 04:24:27 *nick lucia_8 → lucia_7 04:24:34 (GM10) 絶叫をあげてたうちまわる/ 04:25:52 (Yoriko_6_) 「所詮あなたは、女の子1人、暴力を使っても言う事を利かせられない人です。そんな人には、負けない……!」/ 04:26:55 (GM10) 狩斗「おのれえ、国家権力の犬がああ」 04:27:31 (GM10) では、悠香です/ 04:30:42 (Yuuka_7) 「そうだよ。私は、私の目的のためなら国家権力の犬にもなる。それが、私の求める自由に繋がるなら」 04:31:42 (Yuuka_7) 全身を竜人化。左手には炎で形作られた剣を握り、鱗の生えた右手で狩斗を挑発する。 04:32:52 (Yuuka_7) 「お前の言う『正義』は、まさか小娘相手に手出し出来ない程弱っちいものじゃないんでしょ? ……来い。相手してやる」 04:34:06 (Yuuka_7) 挑発しつつも相手の攻撃を待ち、自分からは攻撃しない。 04:34:38 (Yuuka_7) また、相手が下す命令は実行できそうなものなら実行して隙を伺い、出来無さそうなものなら「はい、従います」と口にして従う振りだけをして、これまた相手の隙を窺う。 04:35:22 (Yuuka_7) 相手が自分を攻撃してきた時、カウンターで炎の剣か……あるいは、その右腕を相手に突き刺す。能力4,3,2/ 04:35:42 (GM10) ほい、応援は/ 04:35:44 (Yoriko_6_) します/ 04:35:52 (lucia_7) します/ 04:37:13 (Yoriko_6_) 悠香同様、命令に従うふりを演じながら、攻撃のタイミングを合わせて脚部を爆撃(光の剣が別の場所にある事を警戒)/ 04:37:47 (GM10) ほい/ 04:41:17 (lucia_7) 先程と同様、魔獣が完全に攻撃を実行した、と判断できる瞬間に当たるように計算して【タスラム】を連鎖跳弾、命令があったら、並列思考で身体操作を強制移行して従う 能力4(演出3)/ 04:42:46 (GM10) ほい 04:43:05 (GM10) では、+17でどぞ/ 04:43:14 (Yuuka_7) 2d6+17 / 04:43:14 (Toybox) Yuuka_7 -> 2d6+17 = [5,5]+17 = 27 04:50:24 (GM10) では、邪力3、邪力1 04:51:23 (GM10) 障壁で体当たり、攻撃はしない 04:52:41 (GM10) 8+2d6  04:52:42 (Toybox) GM10 -> 8+2d6 = 8+[6,3] = 17 04:54:34 (GM10) では 04:55:40 (GM10) 騎士が動かず、 04:56:43 (GM10) 体当たりでも 04:56:49 (GM10) 勝てない。 04:57:09 (GM10) 狩斗「どうして、どうして、この僕が……」 04:57:48 (GM10) 愕然、崩れ落ちる/ 05:00:46 (Yuuka_7) 「単純よ、答えは単純。貴方が世界に牙を剥いたから。世界が貴方に牙を剥かない理由がどこにあるの?」足で狩斗を転がして仰向けにすると、その頭に足を乗せる。 05:01:10 (Yuuka_7) 「二人は何かコイツに冥土の土産、ある?」とルシア、頼子に問う/ 05:01:17 *nick Yuuka_7 → Yuuka_5 05:02:46 (Yoriko_6_) 「……すぐ灰にならないのが気になりますが……本当に融合型なのでしょうか?」疑問を呈する/ 05:05:05 (GM10) 狩斗「そんなバカな、僕は竜に認められたんだ、正義の代行者として」 05:05:26 (GM10) 狩斗「僕ha 05:05:58 (GM10) 狩斗「僕は……」/ 05:06:21 (lucia_7) 「……折角だし、少し待ちますか?」/ 05:07:43 (Yoriko_6_) 演出で、左腕の盾を断ち斬ってみます。同時に、狩斗本人に邪気が有るのかも確認/ 05:08:58 (GM10) ばりばりにありますし 05:09:06 (GM10) かなり弱々しいです。 05:09:19 (GM10) 狩斗「僕は、僕は…・…」 05:09:34 (GM10) その時、強力な気を感じます/ 05:09:56 (Yuuka_5) 「竜は邪悪な象徴とも言う。それに代行者と認められたのなら……」口を止めて、強力な気の方を見る/ 05:10:35 (Yoriko_6_) 狩斗を踏んで(逃走防止)、刀を構えます。/ 05:11:04 (Yuuka_5) 「これを予期してたの?」>ルシア/ 05:11:19 (lucia_7) 「……どうぞ、アルカナさんですか?」笑いながら/ 05:11:29 *nick lucia_7 → lucia_6 05:12:35 (GM10) すると丸眼鏡をかけた竜人と、背広を着て腰に刀をさした青年と、猫背の眼鏡男が現れる/ 05:13:29 (Yoriko_6_) 「……お久しぶりです。インドラさん、ですね……その後、ご健勝ですか?」>刀持ってる人 05:13:50 (Yoriko_6_) 「そちらのおふた方は……初対面……ですね・・・・・・」/ 05:14:02 (lucia_6) 「折角ですから自己紹介でも如何です?」笑みを絶やさず/ 05:14:26 (Yuuka_5) 「名無しの権兵衛、じゃ締まらないよねえ……」/ 05:16:52 (GM10) 竜人「これは失礼した、こちらにいるやる気のない男は″世界″のセツナ、そして吾輩は”教皇”のユーグという。以後、魔獣になるまでお見知りおきを」 05:16:55 (GM10) / 05:18:08 (Yoriko_6_) 「ユーグ……フランスの王の名前……ですか。」 / 05:19:35 (Yoriko_6_) 「それとも、テンプル騎士団の団長・・・・・?」 / 05:19:39 (Yuuka_5) 「たぶらかしたのはそっちの丸眼鏡か。お陰様でゆっくり療養出来なかった、どうしてくれる?」>竜人/ 05:23:43 (GM10) ユーグ「それはすまなんだ。だが、吾輩らは敵味方なのだから仕方がないことだ」 05:23:52 (lucia_6) 「……ずれた理論で相手の自尊心をくすぐってもちあげ、自分の信者にする、立派な宗教サギですね 05:24:26 (lucia_6) 」溜息をつきながら/ 05:24:44 (GM10) ユーグ「はて、なんのことだ?」ルシアの問いかけに驚いた声をあげる。/ 05:25:38 (lucia_6) 「あ、いえいえ、気になさらず」愛想笑い/ 05:27:14 (Yoriko_6_) 「キリスト教では、竜は悪魔の象徴ともされます……それが“教皇”を名乗るというのも、不思議な話ですね。人類への皮肉ですか?」>ユーグ 05:27:39 (Yoriko_6_) と言いながら、狩斗を踏んづけておき、何かしていたら見張っていよう/ 05:27:46 (Yuuka_5) 「今日は顔見せ、ってところ? 我々が生み出した魔獣は手強かったでしょー? ってドヤ顔しに来た感じ?」もう生きてるかどうか判らない狩斗を足でグリグリしながら/ 05:30:11 (GM10) ユーグ「吾輩はただ彼に興味をもって力を与えただけだよ、そしてその結果を見届けにきただけだよ」 05:31:50 (GM10) ユーグ「やれやれ、どうしてそんなにケンカ腰なのかね」ため息をつく。 05:32:18 (GM10) 狩斗「おい、竜よ、俺に新たな力を……」 05:32:48 (GM10) ユーグ「済まぬ、それは無理だ。いったであろう」 05:33:02 (GM10) 狩斗「だが、僕は選ばれた…・…」 05:33:26 (GM10) ユーグ「……話にならないのだが、どうしたらいいのかな?」>3人 05:33:30 (GM10) / 05:33:52 (Yuuka_5) 「私達は敵味方なんだから、仕方のないことじゃない?」とすっとぼけた様子で>喧嘩腰 05:35:06 (Yuuka_5) 「で、二人はどうするの? こいつら殴って恨み辛み晴らす? それとも、普通にトドメ刺して知らんぷり決め込む? 『まだ』本気で戦う時期じゃないみたいだし、どっちでもいいと思うけど」>ルシア、頼子/ 05:36:47 (lucia_6) 「……責任は取るべきじゃないかしら?変に期待を持たせてしまった責任とか」>ユーグ「やりたい方にお任せしますよ。応援が必要なら一手間くらいは構いませんし」>悠香/ 05:37:29 (Yoriko_6_) 「そういう方だったと、割り切るしかないのでしょうね」>ユーグ 「彼に止めを刺したのは流山さんですから、そちらに選択権は委ねます」/ 05:40:05 (Yuuka_5) 「まあ……ここは、お互い矛を引いて、次の再戦の機会を、楽しみに」言葉を全て言い切る前にゴフッ、と悠香は変な咳をする。ただ、直ぐに何事もなかったかのような顔になる 05:41:18 (Yuuka_5) 「楽しみにするのが妥当な線っぽそうね。こっちの依頼はコイツを討伐する事だけで、おまけをぶちのめす訳じゃないし」と足を後ろに振り上げ、尖った爪先で狩斗の頭を穿つ/ 05:45:00 (GM10) 最後のひと押しで狩斗は完全に滅び、塵に還ってあとは魔玉だけが残った。 05:45:31 (GM10) ユーグ「また、会おうぞ」 05:46:25 (GM10) 3人の姿が消える/ 05:47:04 (Yoriko_6_) 「……お疲れ様です。あと、出来ればもう休んでくださいね……」>悠香/ 05:48:04 (lucia_6) 「撤収、しましょうか」軽薄な調子で/ 05:48:13 (Yuuka_5) 「大丈夫大丈夫。ちょっと咳き込んだだけだから」頼子を安堵させるように>頼子 05:48:48 (Yuuka_5) 「そうね。これ以上ここに留まる理由も無いし」と魔玉を拾い上げて、三人のアルカナが消えた方を一瞥した後、歩き出す/ 05:54:14 (GM10) ■□■退場フェイズ■□■ 05:54:14 (GM10) 時間:30分(一人10分) 05:54:14 (GM10) 目的:現場から去る。 05:54:14 (GM10)   05:54:23 (GM10) ***シーン 頼子*** 05:54:37 (Yoriko_6_) 「正義……か……」 05:54:49 (Yoriko_6_) 頼子は知っている 05:55:06 (Yoriko_6_) かつて、正義という名のもとにどれだけの血が流れたのか 05:55:12 (Yoriko_6_) 頼子は知っている 05:55:56 (Yoriko_6_) それは、一方的な善悪の決めつけの元行われたもので、誰かの都合で決められたものだと 05:56:07 (Yoriko_6_) 頼子は知っている 05:56:19 (Yoriko_6_) 何故なら、頼子自身がそれをーーーーーーーーーーーーーーーーーー 05:56:40 (Yoriko_6_) 「……違う、私は、あなた、じゃ、ない……」 05:57:37 (Yoriko_6_) そう、頼子は知っているだけ、彼らの記憶を見ただけ 05:58:00 (Yoriko_6_) 頼子は彼等では無い、彼等の本来使うべき身体を奪った遺物 05:58:12 (Yoriko_6_) それを忘れるな。 05:59:03 (Yoriko_6_) そう、自分に言い聞かせ、刀を抱きながら、頼子は眠りについた/ 05:59:25 (GM10) ***シーン ルシア*** 06:00:54 (lucia_6) 「……この世において、正義という一番不確かなモノをどうだと言われてもね……」 06:01:30 (lucia_6) 一人になって、大きく溜息をつく。 06:02:58 (lucia_6) 「何が、何に因って、何の保証で、誰が、誰にとって、誰がそれを認めるか……そのくらい解らないモノなのに……」 06:03:29 (lucia_6) 歩きながら、空を見上げる。 06:03:57 (lucia_6) 「……自分がそうじゃないことくらいは理解している……」 06:04:45 (lucia_6) 聞こえないくらい小さな声で、賛美歌を口ずさみながら、ルシアは人混みの中に消えていく/ 06:05:07 (GM10) ***シーン 悠香*** 06:05:39 (Yuuka_5) 自宅へ戻った悠香は、咳の発作の前兆に気づき、急いで洗面台へ駆け寄った。 06:05:45 (Yuuka_5) 激しく咳き込む悠香。その咳には、不穏な音も混じっていた。 06:05:51 (Yuuka_5) やがて発作を終えた悠香は、赤い点が線を結んでいく洗面台を見て苦笑する。 06:05:58 (Yuuka_5) 「は、はは。まあ、簡単には死ねないだろうけど……どうするかなあ」 06:06:09 (Yuuka_5) よろよろと近くの壁にもたれかかり、背中を預けるとずるずる滑り落ちていく。 06:06:17 (Yuuka_5) 発作が収まれば、苦しさも異常も何も感じ取れない。 06:06:18 (Yuuka_5) 魂の炎は悠香の身体に生じる異常を焼滅させる。これまでも、これからも。 06:06:26 (Yuuka_5) だが、悠香は自分の手足が泥のように重たくなっているのを感じた。 06:06:31 (Yuuka_5) 「死なないだろうけど……ああ、眠たい……」 06:06:42 (Yuuka_5) 咳き込むだけ咳き込んだ悠香の身体は次に休息を欲していた。それも、全てに優先する勢いで。 06:06:54 (Yuuka_5) 今回の戦い、瀕死になるほど酷く消耗した気分ではないのに、だ。 06:06:59 (Yuuka_5) 「くぁぁ……起きたら、『依頼』を受けないと……それまで、少し……寝るだけ……」 06:07:04 (Yuuka_5) 洗面所の床で横になった悠香に訪れるのは眠りであり、死でない事を悠香は知っていたが……。 06:07:09 (Yuuka_5) 死が立てる足音が聞こえてくる範囲まで、死が距離を詰め始めている事を認めざるを得なかった。 06:07:14 (Yuuka_5) (この程度で、死んでたまるか……私の役目は……私は……) 06:07:20 (Yuuka_5) その呟きは声になる事無く、悠香の意識の中に沈んでいった。/