22:14:40 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:14:40 (GM_20) ■□■ DB−417 舞刃姫 ■□■ 22:14:40 (GM_20) ***プロローグ*** 22:14:40 (GM_20) 舞え、舞え、舞え 22:14:40 (GM_20) 俺の過去はすべて其れに集約され 22:14:41 (GM_20) 俺の未来も其れしかないはずであった。 22:14:42 (GM_20) だからこそ 22:14:44 (GM_20) たとえ、セカイを敵に回したとしても 22:14:46 (GM_20) 俺は…… 22:14:48 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:14:50 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:14:52 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:15:19 (GM_20) ***シーン 宵*** 22:15:19 (GM_20) いつもと変わらない日常。 22:15:19 (GM_20) いつもと同じ、世界が認識している日常。 22:15:19 (GM_20) ただ垂れ流されているテレビのバラエティー番組。 22:15:19 (GM_20) それをこたつ入りながら、右から左に聞き流しつつ蜜柑を食べている少年が、ポ 22:15:19 (GM_20) ツリ、と呟く。 22:15:21 (GM_20) 「寒い・・・」 22:15:23 (GM_20) 応えるものはいない。いや、いるけど 22:15:25 (GM_20) 「・・・・・・・・・」(熟睡中) 22:15:27 (GM_20) 気持ちよさ気に眠っている少女?は応えることはないだろう。 22:15:30 (GM_20) そもそも、応えも求めてはいないようだが。 22:15:34 (GM_20) ********************** 22:15:36 (GM_20) ―パキンッ 22:15:38 (GM_20) まるでガラスが砕けるような、水が凍るような、澄んだ音。 22:15:41 (GM_20) どこから鳴っているかなんて、見なくてもわかりきっている。 22:15:44 (GM_20) 砕ける《痛み》。 22:15:46 (GM_20) それがまだ《痛み》として感じれるなら、それでいい。 22:15:48 (GM_20) 《痛み》が、ここになるなら、それで… 22:15:50 (GM_20) ********************** 22:15:52 (GM_20) 舌に広がる酸味に、顔をゆがめる。 22:15:54 (GM_20) 「すっぱっ…」 22:15:56 (GM_20) 一度蜜柑をにらんでから、食べ残すという選択肢はないのであきらめてため息ひ 22:15:59 (GM_20) とつ。 22:16:01 (GM_20) 「てかさー何でまたいきなりスケートよ?おかーさま今度は何に影響されたのさ 22:16:04 (GM_20) 」 22:16:06 (GM_20) 問いかけに応えれる少女?は眠ったまま。 22:16:09 (GM_20) でも、応えるものは、いる。 22:16:11 (GM_20) (先週のフィギアの影響だと思いますよ〜) 22:16:13 (GM_20) (つーか、ドラマ影響で本に手だして、今回のフィギアでさらにーじゃねえの? 22:16:16 (GM_20) ) 22:16:18 (GM_20) 「それは陰陽師。てか、そういうことか。あいかわらずのミーハーめ」 22:16:21 (GM_20) 桃の巫女と紫の騎士がこたつにはいっていた。 22:16:23 (GM_20) (で、どーすんの?行くのか、スケート) 22:16:25 (GM_20) 「なんで滑れないのにいかないといけないのさ。てか運動音痴なんだけど?」 22:16:28 (GM_20) (俺らに文句いうなよ) 22:16:30 (GM_20) 「勝手にいきゃいいじゃんーなんで全員でいこうとするのさーどうせ僕だけ壁に 22:16:33 (GM_20) ぶつかるわ転げてどっかいくは仕舞いには荷物番じゃん」 22:16:36 (GM_20) (とはいっても、断れる言い訳あるんです?学際も終わりましたし、土日空いて 22:16:39 (GM_20) ますよ) 22:16:41 (GM_20) 「あー…」 22:16:43 (GM_20) すっぱい蜜柑を口におさめつつ、苦い表情をしながら 22:16:45 (GM_20) 「そも、スケートに興味もないっつーの。興味でるようなことあればいくけどさ 22:16:48 (GM_20) ー」 22:16:50 (GM_20) その時、K-Phoneが鳴り響いた/ 22:17:20 (syou_10) 一瞥してから、ミカンを置いて手にとり 22:17:53 (syou_10) 「もしもーし、長尾ですが、今回はどこでどんなお相手で?できれば寒くないとこがいいんですけどにゃ〜」/ 22:19:42 (GM_20) 清水「えっと、九州なので大丈夫だと思います。相手は元フィギュアスケートの選手のようです」/ 22:20:08 (syou_10) 「・・・おっふ。スケート・・・」 22:20:34 (syou_10) (タイミングバッチシですね〜)(よかったな、興味あることになったぞ。たぶん) 22:21:04 (syou_10) 「あーと、九州ですにゃ〜了解です。情報いつもどおりお願いしますね〜」/ 22:22:48 (GM_20) 清水「わかりました。では、データは転送しておきます。」といって電話を切ります/ 22:23:06 (syou_10) 切れた電話をおいて、ミカンを再度手に取り 22:23:28 (syou_10) 「チクショー・・・いや、バイトってことでおかーさまからにげれるからいいか・・・」 22:23:41 (syou_10) やはり、ミカンはすっぱいま。/ 22:24:48 (GM_20) ***シーン 辰也*** 22:24:48 (GM_20) 都内某所、とある広場でヒーローショーが行われていた。 22:24:48 (GM_20) 今期のヒーローが「魂燃やすぜ」と叫びながら、飛び蹴りを披露する。 22:24:48 (GM_20) それを受けた蝙蝠のモチーフの怪物が派手に転倒し、子供たちが 22:24:49 (GM_20) 大歓声をあげた。 22:24:51 (GM_20) ……1時間後、楽屋(というなのテント)の中で、頭の被りものだけ脱いで、スポ 22:24:54 (GM_20) ーツドリンクを呑む<皇帝>の騎士久賀原辰也の姿があった。 22:24:57 (GM_20) 「兄ちゃん、いいリアクションだったぜ、また頼むよ」 22:24:59 (GM_20) 同じように首から下はヒーローの姿をした男(43歳、バツイチ)がにこやかに辰 22:25:02 (GM_20) 也に声をかける/ 22:25:54 (Couger_10) 「おやっさん、何時ものことだろ」といって笑顔を向けます/ 22:27:54 (GM_20) おやっさん「おめえさんみたいな相手ばかりだと楽なんだけどなあ」 22:28:07 (Couger_10) 「ははは、違いねえ」 22:28:31 (GM_20) そういって談笑すると、K-Phoneが鳴りだします/ 22:29:40 (Couger_10) 「おっと、すまねえ電話だ。また今度なおやっさん」といって楽屋に出た後K-Phoneに出ます 22:29:58 (Couger_10) / 22:31:49 (GM_20) 清水「<皇帝>の騎士久賀原辰也さんですね、円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ 22:32:43 (Couger_10) 「今日の夜はアザラシのあーちゃんに癒してもらいたいが・・・まあいいぜ」/ 22:34:30 (GM_20) 清水「わかりました。では、データを送りますのでよろしくお願いします」電話が切れると、K-Phoneにデータが受信されます/ 22:35:34 (Couger_10) 「へぇ〜なるほど、冬にはぴったりの相手じゃねえの!」 22:36:49 (Couger_10) 「俺は何時も通り騎士の事調べてから、現地に亜論蛇威斗で向かうからよろしく頼むわ」/ 22:39:12 (GM_20) ***シーン 瞳*** 22:39:12 (GM_20) 人には運、不運がある。 22:39:12 (GM_20) 世界を救う円卓の騎士が、魔獣との偶然遭遇する。 22:39:12 (GM_20) 其れは世界にとっての幸運なのか、騎士にとっての不運なのか 22:39:12 (GM_20) 其れは神ですら知らぬ運命の悪戯なのか…… 22:39:12 (GM_20) ただ一つわかる事は”迅雷”羽遠瞳は、仕事を終えた直後、いつも(?)のよう 22:39:16 (GM_20) に邪気を感じてしまったのだ。/ 22:39:44 (hitomi_10) 感知した瞬間に加速しましょうか。変身は……まだで。 22:40:21 (hitomi_10) 何が見えてきますか? 可能なら助けられそうな人を助けるために、魔獣の近くまで一気にいきます/ 22:43:31 (GM_20) では、 22:44:03 (GM_20) 近づくと瞳にむかって衝撃波が襲いかかってくる 22:44:03 (GM_20) 正確にいえば瞳のほうにむかって放たれてきたのだ。 22:44:03 (GM_20) どこもねらっていない、ただ飛ばしているだけといった感じの衝撃波であった。 22:44:03 (GM_20)   22:44:23 (GM_20) その先に彼はいた。 22:44:23 (GM_20) すでに人々は逃げ去り、彼のみがアスファルトのうえで華麗なるダンスをまって 22:44:23 (GM_20) いた。 22:44:23 (GM_20) まるで氷上滑るかのようにスケート靴で舞っていた。 22:44:23 (GM_20) 4回転ジャンプを一寸の乱れもなく跳び、コンビネーションジャンプやスピンも 22:44:25 (GM_20) 軽やかにこなしていく。 22:44:27 (GM_20) それに加えて表現力も凄い、表情だけでなく、ちょっとした身のこなしや、指先 22:44:30 (GM_20) まで滑らかに動かすなど、全身を使って表現をしていた。 22:44:36 (GM_20)   22:44:37 (GM_20)   22:44:39 (GM_20)   それは人を魅了させる神の舞であった。 22:44:40 (GM_20)   22:44:41 (GM_20)   22:44:53 (GM_20) そして彼は笑っていた。 22:44:53 (GM_20) 心の底から楽しそうに、幸せそうに、彼は全身全霊込めて踊っていた。 22:45:05 (GM_20) 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 22:45:05 (GM_20) http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】 22:45:10 (GM_20) / 22:46:30 (hitomi_10) 「……踊ってる魔獣?」 22:46:51 (hitomi_10) とりあえず、逃げる人々を助けつつ、牽制で雷を放ってみましょう。脚を止める目的で、しびれる+足場破壊的で、範囲攻撃。 22:46:55 (hitomi_10) 魔獣止まります?/ 22:47:39 (GM_20) その攻撃をさらりとかわします。 22:48:24 (GM_20) 魔獣「だれですか?」/ 22:49:05 (hitomi_10) 「円卓の騎士、羽遠瞳だ。……おまえはここで何やってんだ?」 距離をとった状態で話しかけます。/ 22:51:28 (GM_20) 魔獣「踊っているだけさ」 22:52:27 (GM_20) 魔獣「円卓の騎士がくるなんて……」気だるげに、そして哀しそうに瞳を見ます/ 22:53:12 (hitomi_10) 周りの被害を目線で示しつつ「これをお前がやってるって自覚はあるか? なんで他人に迷惑をかける?」/ 22:54:23 (GM_20) 魔獣「自覚はある、覚悟もある。そして、俺の行動が世界を滅ぼすことにつながることも……」 22:54:42 (GM_20) 魔獣「……理解はしている」/ 22:55:13 (hitomi_10) 溜息を隠さずにつきます。 22:55:30 (hitomi_10) 「なら、俺と戦う覚悟もあるってことだな」 22:56:01 (hitomi_10) 「魔獣になってから身に付けた技術かもしれないけど、あんたのスケートは素人の俺でもすごいって思う」 22:57:25 (hitomi_10) 「……あんたの望む舞台を用意したら、………その後、素直に倒されてくれないか?」ダメ元で一応一番被害が少なそうな提案/ 22:58:32 (hitomi_10) ちなみにまだ闘気も殺気も出してません。説得説得/ 22:58:45 (GM_20) 魔獣はため息をつきます。 22:58:59 (GM_20) 魔獣「あんたはいい人だね」 22:59:02 (GM_20) 魔獣 22:59:48 (GM_20) 魔獣「素敵な提案だが、俺は飲むことはできない、だって、俺は魔獣…だからな」 23:00:03 (GM_20) 邪気が膨れあがっていく。 23:00:42 (GM_20) 魔獣「それに俺はまだ踊り足りない」/ 23:01:47 (hitomi_10) 「しかたねえか」こちらも気を膨らませていく 23:02:46 (hitomi_10) 「あんたがそのつもりなら、俺も応えるだけだ」 23:02:55 (hitomi_10) 「ただ、戦う前に一つだけ答えてくれよ。 俺は名乗った。あんたの名前は?」/ 23:05:33 (GM_20) 魔獣「桐生剣斗(きりゅうけんと)だ」 23:06:37 (GM_20) 魔獣「瞳さん、あんたは一つだけ間違いがある」 23:08:19 (GM_20) 魔獣「俺は魔獣となったが、この技術、このフィギュアスケートのスキルだけは」 23:08:25 (GM_20) 魔獣「俺の」 23:09:16 (GM_20) 魔獣「俺の本当のスキルだ」 23:09:39 (GM_20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 23:10:32 (GM_20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:10:32 (GM_20) 剣斗「いくぞ」 23:10:32 (GM_20) 華麗に舞いながら魔獣は瞳に襲いかかる。 23:10:32 (GM_20) 鋭いエッジが刃となって瞳に迫る。 23:10:32 (GM_20) それだけではない、時おり発生する衝撃波がトリッキーに瞳を襲う。 23:10:35 (GM_20) / 23:12:06 (hitomi_10) 衝撃波は戦場の嗅覚で察知して回避しつつ、変身の稲光で目くらまし 23:13:05 (hitomi_10) 雷はそのまま周囲の地面を破壊して滑りにくくして、瞳自身は姿勢を低くして正面から間合いをつめて、相手の靴と脚に向かって高速乱打。 23:13:48 (hitomi_10) あー、あと高速で肉薄することで、相手がフィギュアの動作(スピンとか、脚を上げたり)とかをする前に攻撃できるならしたいです。 23:13:52 (hitomi_10) 能力432/ 23:15:14 *nick hitomi_10 → hitomi_8 23:15:26 (GM_20) では、邪力3 −2 邪力4 −2 で、+5でどうぞ/ 23:15:36 (hitomi_8) 2d6+5 23:15:37 (Toybox) hitomi_8 -> 2d6+5 = [6,3]+5 = 14 23:16:55 (GM_20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:16:55 (GM_20) 戦いのため即興で踊っているのにもかかわらず、美しい舞であった。 23:16:55 (GM_20) 衝撃波も不意に放たれるため、回避がしづらい 23:16:55 (GM_20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 23:16:55 (GM_20) 衝撃波はスケートを振り抜く速度で生じるようではなかった。 23:16:57 (GM_20) おそらく衝撃波を発生させる不可視の何かをブレードで触れることで発動してい 23:17:00 (GM_20) るようであった。 23:18:20 (GM_20) / 23:18:30 (GM_20) 12+2d6 23:18:30 (Toybox) GM_20 -> 12+2d6 = 12+[5,6] = 23 23:19:46 (GM_20) それは素晴らしい技であった。 23:20:52 (GM_20) たしかに、その技は、人間が到達できる最高位(邪力2=能力4)の技だった。 23:22:23 (GM_20) そして、そのブレードの軌跡からずれたベクトルで放たれた衝撃波が瞳にクリーンヒットする。 23:23:05 (GM_20) 吹きとんだ先には、広い用水路があります。/ 23:24:32 (hitomi_8) では、全身に強い衝撃を受けてぼろぼろになりながら用水路にどっぼーんと水柱を立てながら落ちます! 23:25:00 (hitomi_8) 吹き飛ばされながら、魔獣に「また来るぞ」という目線だけは残します/ 23:25:57 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:25:57 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 23:25:57 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 23:25:57 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:25:57 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 23:25:58 (GM_20) / 23:26:07 (syou_10) いきます/ 23:26:14 (hitomi_8) いきます/ 23:26:20 (Couger_10) 行きます/ 23:27:12 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:27:12 (GM_20) [順番] 23:27:12 (GM_20) すでに到着:宵 23:27:12 (GM_20) 到着した所:辰也 23:27:12 (GM_20) いつでも:瞳 23:27:15 (GM_20) どうぞ/ 23:27:44 (Couger_10) 「ふぅ〜ここが現地か〜」 23:28:20 (Couger_10) といってヘルメットを脱いで教会に入ります/ 23:29:03 (syou_10) では、中の椅子に兎パーカーと鼠パーカーを少女二人?が、気持ちよさそうに寝ていた/ 23:29:33 (Couger_10) 「お?もう誰かいるのか?」/ 23:30:05 (syou_10) 夜陰「・・・・・・・・お?」 23:30:46 (syou_10) 鼠パーカーの子が起き、辰也さんのほうを向く。そして「おはよーさん」/ 23:31:26 (Couger_10) 「よう、俺の名前は久賀原辰也」 23:33:17 (Couger_10) 「あんたは確か長尾宵とそのダチか?これやるよ」といって喉飴(グレープ味)を渡します 23:33:46 (Couger_10) 「これ結構うまいんだぜ〜」/ 23:33:51 (syou_10) 夜陰「ふわあ・・・あーと、俺は夜陰。こっちの兎がサブマスの月夜。今日はよろしくな〜おお、飴!ありがとう」 23:34:17 (syou_10) 目元は隠れているが、非常にうれしそうな笑顔で飴をほおばって/ 23:35:22 (Couger_10) 「へへへ、うまいか?で、後瞳って騎士さんが来ると思うんだが・・・」/ 23:35:48 (syou_10) 「瞳・・・ああ、運送屋のヒーローだろ」モゴモゴしつつ、入り口みて/ 23:36:21 (Couger_10) 「ヒーロー!?いいひびきだねぇ〜」/ 23:36:21 (hitomi_8) では、ぎぃーと扉によっかかるように開けて登場 23:37:09 (hitomi_8) 服だけは着替えてますが、血がにじんでいる「よう、ここが集合場所で合ってるかな」/ 23:37:14 (syou_10) 「お、何、にーさんヒーローすきなのか?」>辰也 23:37:30 (syou_10) 「あれま、ヒーローさん、すでに一戦したあとか?」>瞳/ 23:37:57 (Couger_10) 「ああ、大好きさ!っておいおいどうしたんだよその傷!?」/ 23:38:16 (Couger_10) >瞳 23:38:31 (hitomi_8) 「そこの子の言うとおり。魔獣と一戦やりあってきた」どさっと座りつつ「いやー、きついきつい」/ 23:39:06 (hitomi_8) 「座ったままですまんな。迅雷の羽遠瞳だ。2人とも、名前は?」あと一人の月夜/ 23:39:21 (syou_10) 夜陰「結構深いな。治すか?あと、俺は夜陰。こっちが・・・知ってるとおもうが月夜な。よろしく」>瞳/ 23:39:26 (hitomi_8) あと一人の月夜は寝てるのでするー/ 23:40:34 (hitomi_8) 「あっちは上杉君だろ。うん、知ってる。あんたは上杉君の仲間かなんかか?」騎士情報見ない奴(爆)>夜陰/ 23:41:31 (hitomi_8) あ、治すかについては「いや、自力で治せるから。上杉君の力使うようなことじゃないよ」と誤解した状態で返しておきます/ 23:41:51 (syou_10) 夜陰「んー詳しく説明したいが、ちょいと時間かかるから後でな。とりあえず、なら先に情報もらおうぜ」>二人に/ 23:42:51 (Couger_10) 「俺は久賀原辰也、そうだな大丈夫ってんなら情報をもらおうか」/ 23:43:22 (hitomi_8) 「よろしくな。辰也。じゃあ、情報員さん、いつも通り頼む」/ 23:44:22 (GM_20) では、最新情報です 23:44:26 (GM_20) ***最新情報*** 23:44:26 (GM_20) □魔獣の正体 23:44:26 (GM_20) 桐生剣斗(きりゅうけんと) 23:44:26 (GM_20) 元フィギュアスケーター 23:44:26 (GM_20) 怪我をして引退している。 23:44:27 (GM_20) □魔獣としての力 23:44:27 (GM_20) 地上で普通にスケートをする。 23:44:29 (GM_20) そしてダンスとともに発生する衝撃波 23:44:31 (GM_20) □魔獣の出現位置 23:44:33 (GM_20) 繁華街等人の多い所に集まる。 23:44:35 (GM_20) □魔獣の現在の位置 23:44:37 (GM_20) 大まかに把握しているが、移動速度が速いため、はっきりとはわからない 23:44:40 (GM_20) □捕捉事項 23:44:43 (GM_20)  なし 23:44:47 (GM_20) 関連情報 23:44:49 (GM_20) 羽柴秀行(ホテル) 23:44:51 (GM_20) 【剣斗について】 23:44:53 (GM_20) 剣斗の先輩 23:44:55 (GM_20) 現在は、フィギュアスケートの解説などをやっている。 23:44:57 (GM_20) 武田吾朗(病院) 23:44:59 (GM_20) 【魔獣について】 23:45:01 (GM_20) 元暴走族の会社員 23:45:03 (GM_20) 旧車會で走っていた時に魔獣と遭遇したもの 23:45:05 (GM_20) □現場員情報 23:45:07 (GM_20) ・シゲさん[刑事] 23:45:09 (GM_20) シゲさん「どうもこいつのやりたいことがわからねえな」 23:45:12 (GM_20) シゲさん「衝撃波でそこら中壊してはいるし、死者もでているが、壊し方に法則 23:45:15 (GM_20) 性がない、ただ、目の前のものをとりあえず破壊しようってしているだけにみえるな」 23:45:18 (GM_20) ・月城教授[万能知識] 23:45:20 (GM_20) 月城「残念ながら詳しいことはわかっていない」 23:45:22 (GM_20) 月城「ただ、魔獣はスケート靴っぽいのを履いているが、多少凸凹があっても、 23:45:25 (GM_20) 普通に地面の上を軽快に滑っていくことができることはわかった」 23:45:28 (GM_20) 月城「衝撃波はスケートのエッジから放たれているという単純なものではないよ 23:45:31 (GM_20) うだ、かなり低速でも衝撃波を放っているがね」 23:45:33 (GM_20) ・ファルコン[インターネット] 23:45:35 (GM_20) ファルコン「魔獣となった彼は、かなり有名な選手だったようだね」 23:45:38 (GM_20) ファルコン「ただ、怪我が多くのと、メンタルが弱くて試合では勝てなかったよ 23:45:41 (GM_20) うで、知る人ぞ知る存在だったようだ」 23:45:43 (GM_20) ファルコン「九州にいったのも個人旅行のようだ」 23:45:45 (GM_20) ファルコン「噂を聞いて羽柴くんは探しにきているようだね」 23:45:48 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:45:50 (GM_20) 花山「魔獣になった男は、スポーツ賭博では有名だったな、大穴的な存在で。才 23:45:53 (GM_20) 能はあるのにもったいねえよ」 23:45:55 (GM_20) 花山「武田は、地元でゾクをやっていたが、どちらかというとパシりだったよう 23:45:59 (GM_20) だ」 23:46:01 (GM_20) / 23:46:03 (GM_20) 以上/ 23:46:12 (hitomi_8) とりあえず遭遇戦の情報も伝えます/ 23:46:25 (hitomi_8) 「ただ、踊ってるだけ、って言ってたな」ぼそっと/ 23:47:18 (Couger_10) 「ん〜中々厄介な奴だな〜」/ 23:47:28 (hitomi_8) 「肩入れするつもりはないけど、あの魔獣にはどこか信念みたいなもんがあったな。もしかしたらそれが弱点にもつながるかもしれん」/ 23:47:37 (syou_10) 夜陰「踊ってるだけねぇ・・・怪我ってのは二度と踊れなくなるようなものだったのか?」>情報員/ 23:47:58 (hitomi_8) 「俺はちょっとこの様だから、調査は2人に任せていいか? どっかで遭遇したらすぐ呼んでほしいけど」>2人/ 23:48:13 (GM_20) 情報員「くわしくは、ただ引退したのは間違いないようです」/ 23:48:47 (Couger_10) 「OK、任せときな瞳!!」/ 23:48:52 (syou_10) 夜陰「それはかまわないぜ。休んで治しといてくれ」>瞳 23:49:15 (syou_10) 夜陰「んーわからんな・・・にーさんはどっちに話ききにいく?」>辰也/ 23:49:35 (hitomi_8) にやりと笑って肩を叩こう「おう、辰也。俺は年上だぞ。「さん」をつけろ「ひとみさん」と(笑)」>辰也/ 23:50:22 (Couger_10) 「んじゃあ瞳の兄貴!!」/ 23:50:59 (hitomi_8) 「お、おう。それなら、まあ、いいか」まんざらでもない顔<兄貴>辰也/ 23:51:27 (syou_10) 夜陰「・・・・・・こうして義兄弟関係ができるがるのであった?的な?」ボソっと/ 23:51:59 (Couger_10) 「俺は誰とでもダチになりたいからな!」 23:52:35 (Couger_10) 「ま、気楽に頑張ろうぜ!!」>2人/ 23:52:57 (syou_10) 夜陰「おーそしてリクエストがないなら俺らはホテルいくなー」 23:53:04 (Couger_10) [ 23:53:13 (syou_10) 月夜をひょいとかついで「んじゃあとで」姿がその場できえる/ 23:53:50 (hitomi_8) 「いってらっしゃい。俺はここで待ってるわ〜」/ 23:54:08 (Couger_10) 「じゃあ俺は他の所に行くぜ!!朗報待ってろよ、瞳の兄貴!!」と言って亜論蛇威斗で出かけます/ 23:54:35 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:54:35 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:54:35 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:54:47 (GM_20) ***シーン 宵*** 23:54:50 (GM_20) どうします?/ 23:54:57 (syou_10) 夜陰の千里眼で、ホテル内にいるだろう羽柴さんを探します。 23:54:57 (syou_10) どこにいて何をしています?/ 23:55:19 (GM_20) 部屋で原稿を書いていますね/ 23:55:39 (syou_10) 部屋には1人ですよね?/ 23:56:39 (GM_20) ですね、ジャーマネーもいないようです/ 23:57:36 (syou_10) では、羽柴さんがいる部屋の空間を日暮の能力で切り取って、ずらして、隔離。その後、明方でドアをノックします/ 23:58:01 (GM_20) では、ドアが開きます。 23:58:29 (GM_20) 秀行「なにかありましたか?」 23:58:34 (GM_20) イメージ:http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/topicks/article_thumb/14429_original.jpg 23:58:34 (GM_20) この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。 23:58:38 (GM_20) / 23:59:21 (syou_10) 明方「はじめまして。俺の名前は明方。桐生剣斗さんについて、お話があります。少しだけお時間ありませんか?」 23:59:45 (syou_10) 犬パーカーをきているが、丁寧に頭さげて挨拶しつつ。 00:00:35 (syou_10) あと空間隔離は部屋だけじゃなく、ドアとドア前の廊下一部も込みということで、お願いします/ 00:01:54 (GM_20) 秀行「剣斗くんのことで?」きょろきょろとあたりを確認し 00:02:01 (GM_20) 秀行 00:02:09 (GM_20) 秀行「じゃあ、中で」 00:02:27 (GM_20) 能力行使にはまったく気づいていないようです/ 00:02:58 (syou_10) 明方「ありがとうございます」(よかった!いい人そうだ!よかった!)内心ガッツッポーズしながら丁寧に礼をしてから中へ。 00:04:53 (syou_10) 明方「すいません。仕事中に。えっと、さっそく用件を。まず、最近桐生さんが街中で踊っているってのは知ってますか?その踊りで衝撃波がでて周囲の物や人を壊しているってことを」/ 00:05:33 (GM_20) 秀行「・・・・・」 00:05:58 (GM_20) 秀行「ああ、知っているよ」悲しげにいいます/ 00:06:41 (syou_10) 明方「俺たちの仲間が、彼にあって話しをして・・・戦いました。俺はその仲間から伝え聞いた話でしか桐生さんのことを知りません」 00:07:34 (syou_10) 明方「なので、教えてくれませんか?仲間の話をきけばきくほど、彼がなぜ周囲を破壊するのかがわからない。彼がそういう人物とはおもえない」 00:09:15 (syou_10) 明方「貴方が知っている桐生剣斗、とはどんな人で、なぜ、ああなってしまったのか」 00:10:54 (syou_10) 明方「俺たちは彼を止めるためにいます。お願いします。彼について教えてください」/ 00:11:17 (GM_20) 秀行「・・・・」 00:11:59 (GM_20) 秀行「止められるのかい、剣斗くんを?」 00:12:27 (GM_20) 捨てられそうなチワワのような目で見つめます/ 00:12:46 (syou_10) 明方「もちろん。こっちには新旧ヒーローがそろってますし」 00:13:09 (syou_10) すっと、指を壁にむけ 00:13:29 (syou_10) 明方「俺たちは彼らのサポートに特化している。まかせてください」 00:15:04 (syou_10) いつのまにか現れていた夜明が幻覚で、ホテルの一室をスケートリンクへとみえるようにする。 00:16:56 (syou_10) 明方「桐生剣斗は、俺たちでとめます」/ 00:17:18 (GM_20) 秀行「わかった」 00:17:35 (GM_20) 秀行「じゃあ、剣斗くんのことを話そう」 00:17:51 (GM_20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:18:50 (syou_10) 能力2 明方の共鳴(同調)能力で羽柴さんと同調。記憶を読みます。 00:18:56 (syou_10) 能力3 実体化 00:19:03 (syou_10) 能力4 力の源 00:19:17 (syou_10) 弱点予想はなし。能力2,3,4で/ 00:20:32 (GM_20) では、弱点0 NPC0で+9でどうぞ/ 00:20:47 (syou_10) 2d6+9 00:20:47 (Toybox) syou_10 -> 2d6+9 = [4,4]+9 = 17 00:20:51 (syou_10) / 00:21:37 (GM_20) 【説明】(3) 細かい情報 00:21:37 (GM_20) 秀行「剣斗くんは僕の後輩でね、クールを装っているけど結構熱くてね、僕はか 00:21:37 (GM_20) わいがっていたんだよ」 00:21:37 (GM_20) 秀行「才能は正直いって僕よりも上、努力も惜しまなかった。でもね、精神的に 00:21:37 (GM_20) は弱くてね、緊張して能力を発揮できなかったんだ」 00:21:38 (GM_20) 秀行「それが悔しくて猛練習したんだけど、オーバーワークして体を壊してね。 00:21:41 (GM_20) ほんとうにもったいなかった」 00:21:43 (GM_20) 秀行「でも、今年はわりと調子がよかったんだ。でも、試合前の練習中に、他の 00:21:46 (GM_20) 選手とぶつかってね、それで騙しだまし騙しやっていた腰が完全に逝ってしまっ 00:21:49 (GM_20) た」 00:21:51 (GM_20) 秀行「それで彼は引退したんだ。仕方がないのは本当にもったいなかった」 00:21:54 (GM_20) 秀行「彼のことを聞き、ここにきて、僕は剣斗くんのスケートを見た。完璧だっ 00:21:57 (GM_20) た。彼が怪我をしておらず、かつ精神的な弱さを克服したのであれば、彼がいて 00:22:00 (GM_20) もおかしくない領域の演技を彼はしていた」 00:22:02 (GM_20) 秀行「不謹慎だけど、僕は泣いてしまったよ。剣斗くんの本当の、あるべきはず 00:22:05 (GM_20) の姿に。そして、もう氷上で見ることが不可能なことに」 00:22:08 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:22:10 (GM_20) 秀行「演技の途中に凄い疾風(衝撃波)が吹き荒れていた」 00:22:13 (GM_20) 秀行「剣斗くん自身も巻き込まれていたけど、その風を利用して、普通で考えれ 00:22:16 (GM_20) ないジャンプもしていた」 00:22:18 (GM_20) 秀行「でも、あの風は余分だよね、あれは演技の質を落としている気がする」 00:22:21 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:22:25 (GM_20) 秀行「なんで風を起こすんだろうね」 00:22:27 (GM_20) 秀行「風が起きる前、彼の演技が若干乱れるのに」 00:22:29 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:22:31 (GM_20) 秀行「よくわからないんだけど、手や指を変な風に動かすんだ」 00:22:34 (GM_20) 秀行「そのため、演技が微妙になるんだよね」 00:22:36 (GM_20) / 00:23:18 (syou_10) 明方「腰を・・・それで引退したんですね」 00:23:28 (syou_10) 考えるようなしぐさをしつつ 00:24:06 (syou_10) 明方「俺たちはスケートには詳しくないので、よくわからないのですが、手や指を変な風に動かす、というのは具体的にはどんな動きなんでしょうか?」 00:24:20 (syou_10) 明方「よければ、再現とかできませんかね?」/ 00:25:38 (GM_20) 秀行「うーん、表現するのがむずかしいんだけどね」 00:26:21 (GM_20) 秀行が腕をぴんと伸ばしたポーズを取ります。 00:26:42 (GM_20) 秀行「こういポーズをとるとき、指先まで伸ばすんだけど」 00:27:33 (GM_20) 中指薬指小指を曲げ、下に向けます。 00:27:54 (GM_20) 秀行「こんな感じで、指を曲げたりしていたんだ」/ 00:28:26 (syou_10) 明方「ふむふむ・・・指先までのばすのを、指をまげる・・・ん?何だこれ・・・」ポーズをまねしながら首をかしげて 00:29:06 (syou_10) 明方「・・・拳銃を指で作ってる感じですかね?」 00:29:30 (syou_10) 幻覚をけして、通常の部屋に戻して 00:30:18 (syou_10) 夜明「そういえば、精神的によわかった、っておっしゃいましたけど、今の彼は精神的弱さを克服した感じにみえたんですよね?」 00:31:57 (syou_10) 夜明「うちらの仲間も、彼は覚悟がきまってた、っていってたんですけどー克服できるようなきっかけとか、おもいつきます?」/ 00:33:57 (GM_20) 秀行「いや、わからないね」 00:34:47 (GM_20) 秀行「メンタルなものってなかなか直らないからね。僕も試合でてんぱって、いろいろ失敗したことあるし」恥ずかしそうに/ 00:36:07 (syou_10) 明方「そうですよね、メンタルなものってなかなか直らないですよね」 00:36:45 (syou_10) 夜明「・・・その手のポーズは風が起きる前に、必ずやってました?」/ 00:38:05 (GM_20) 秀行「うーん」 00:38:28 (GM_20) 秀行「たぶんそうだと思うけど、ごめんね、よく覚えていないや」 00:38:45 (GM_20) 秀行「彼の演技をみるほうでいっぱいいっぱいだったから」/ 00:40:09 (syou_10) 夜明「いえいえ。それだけの演技、できればこんな機会じゃないので見たかったですけどね」 00:40:43 (syou_10) と、会話しつつ、情報を二人にメールして、シーンチェンジで/ 00:41:51 (GM_20) ***シーン 辰也*** 00:41:54 (GM_20) どうします?/ 00:42:54 (Couger_10) では、K-Phoneの情報を頼りに武田吾朗のいる病院に亜論蛇威斗で向かいます。/ 00:44:17 (GM_20) では、到着します。病室は大部屋のようですね。/ 00:45:26 (Couger_10) では着く前に面会の約束を取り付けそのまま大部屋に入ります。/ 00:46:03 (GM_20) すると、足をギブスで固めた男がいます。 00:46:26 (GM_20) 吾朗「俺に話があるようだな」不敵に笑います。 00:46:48 (GM_20) イメージ:【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 00:46:48 (GM_20) http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】 00:46:51 (GM_20) / 00:47:01 *nick syou_10 → syou_8 00:47:32 (Couger_10) 「よう武田、俺だよ怒羅言の辰也だよ」/ 00:49:49 (GM_20) 吾朗「あん、誰だ。そりゃ」 00:49:57 (GM_20) 吾朗「・・・・・・・」 00:50:05 (GM_20) 吾朗「・・・・・・・」 00:50:49 (GM_20) 吾朗「ああ、そういえば、乱巣露怒に……」 00:51:10 (GM_20) 吾朗「ここではなんだ、屋上で話そうか」/ 00:51:43 (Couger_10) 「おう、いいぜ」と言ってついて行きます/ 00:53:01 (GM_20) では、車椅子で屋上に移動し、周りを見回し誰もいないのを確認すると 00:53:08 (GM_20) マルボロを取りだし 00:53:52 (GM_20) 吾朗「あ、辰也さん、タバコ吸います? よかったらどうぞ」とへりくだって差し出します/ 00:55:19 (Couger_10) 「おいおい、俺は万年煙草と酒はやらねーんだ」と言って手で制します/ 00:55:52 (GM_20) 吾朗「あ、はい。スミマセン」頭を何度もさげます。 00:56:24 (GM_20) 吾朗「あの、・・・吸ってよろしいでしょうか?」おそるおそる尋ねます/ 00:58:09 (Couger_10) 「だ・め・だ!俺の話を聞いたら目いっぱい吸わせてやるそれまで我慢しろ」/ 00:58:45 (GM_20) 吾朗「はいっ!」/ 00:59:54 (Couger_10) 「分かればよろしい!んで話っつーのはな・・・」と言って今回の事件ついて聞きます。/ 01:01:28 (GM_20) 吾朗「アイツですか」 01:01:44 (GM_20) 吾朗「でも、そんなの聞いてどうっすんすか?」/ 01:02:14 (Couger_10) 「俺とダチがそいつをシメる」 01:03:30 (Couger_10) 「そのために色々お前の話を聞いておきたい」/ 01:06:31 (GM_20) 吾朗「無理っすよ、吾朗さんのステゴロは近く(50メートル後方、建物に隠れながら)で見ていましたが、無理っすよ、アイツはバケモノっすよ」/ 01:07:42 (Couger_10) 「お前、よくステゴロの距離までいけたな!」 01:08:00 (Couger_10) 「シブイじゃねぇか!!」 01:08:52 (Couger_10) 「そんなお前に聞きたいんだよ!!!」/ 01:11:01 (GM_20) 吾朗「でも、人間じゃアイツは……」びくびくしながらいいます/ 01:13:03 (Couger_10) 「そんな道理は俺とダチが蹴っ飛ばす!!いいか?俺のダチはな・・・」と言って長々と二人について話した後、 01:14:53 (Couger_10) 「そしてこの怒羅言の辰也さまがいるんだ!幾戦の修羅場くぐり抜けた俺に怖いものなんてねぇ!!」と語気を強めていいます。 01:18:57 (Couger_10) / 01:19:32 (GM_20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:21:34 (Couger_10) 能力1、4で彼を安心させる雰囲気を作り、能力3で彼の言葉に集中します。 01:21:48 (Couger_10) 弱点予測は無しで 01:21:53 (Couger_10) / 01:24:55 (minazuki) では、NPC+2 弱点0で、+10でどうぞ/ 01:25:07 (Couger_10) 2d6+10 01:25:07 (Toybox) Couger_10 -> 2d6+10 = [6,6](6ゾロ)+10 = 22 01:25:18 (Couger_10) / 01:25:47 *nick Couger_10 → Couger_8 01:28:35 (minazuki) 【説明】(3) 細かい情報 01:28:35 (minazuki) 吾朗「あの時、俺たちはバーベキューをすることになってたんだ」 01:28:35 (minazuki) 吾朗「なんでこの時期にって? 思いっきり焚火して、寒さに耐えながら、飲ん 01:28:35 (minazuki) で食ってって男らしいだろ」(ドヤ顔) 01:28:35 (minazuki) 吾朗「それで駅前で集合していたら、あいつがやってきて、いきなり踊りだして 01:28:37 (minazuki) ……」 01:28:39 (minazuki) 吾朗「なんだかすげえ風がビューって吹いて、単車や仲間が吹き飛ばされたんだ 01:28:42 (minazuki) 」 01:28:45 (minazuki) 吾朗「それで生き残った仲間が、奴に向かっていき、そして死んじまったんだよ 01:28:50 (minazuki) 」 01:28:52 (minazuki) 吾朗「俺は悔しくて、バイクの影で泣いて、そして逃げたんだ」 01:28:55 (minazuki) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:28:57 (minazuki) 吾朗「やつは俺も仲間だって気づいたんだろう」 01:28:59 (minazuki) 吾朗「だが、やつは俺のバイクをあのスケートの刃で破壊したあと、追ってこな 01:29:02 (minazuki) かったんだ」 01:29:04 (minazuki) 吾朗「50メートル9秒で走る俺の足に勝てなかったのかな」 01:29:07 (minazuki) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:29:10 (minazuki) 吾朗「でも、よく考えると、バイクを壊す途中で動きがわるくなったよな」 01:29:13 (minazuki) 吾朗「バイクの荷台はスッパリだったけど、タイヤの途中から切れ味が悪くなっ 01:29:16 (minazuki) たな」 01:29:18 (minazuki) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:29:20 (minazuki) 吾朗「荷台にはビールをたっぷりの氷で冷やしていたんだけど、あの一撃でほと 01:29:23 (minazuki) んどパーになっちまったよ」 01:29:25 (minazuki) 【真眼】(19) 01:29:44 (minazuki) 氷、もしくは液体が一定量触れている状態では滑らなくなる。/ 01:30:23 (Couger_8) 「へへ、流石俺の見込んだ男だぜ!」 01:31:46 (Couger_8) 「ここまで話してくれたら多分問題ないぜ!ありがとよ吾郎!!」/ 01:33:20 (minazuki) ***シーン 瞳*** 01:33:23 (minazuki) どうします?/ 01:34:08 (hitomi_8) 自分が戦った時のことを思い出すと、宵君が聞いたような指の動きってしてました?/ 01:34:51 (hitomi_8) あ、判定いくならまだお答えいただかなくていいですが/ 01:36:45 (minazuki) 違和感までいっているので、「戦闘の時の状況について質問があれば答える。」 「PCが考えた戦闘方法が有効(封印できる)かどうかを、PCが直感的に「勝てる」と思ったのか、それとも「負ける」と思ったのか答える。」 01:36:55 (minazuki) が基準ですね。 01:38:27 (minazuki) 思い出してみると、確かに指を動かしていたのかな?って思いがありますが、それがフィギュアの踊りとしておかしいかどうかは素人なので詳しくはわかりません、/ 01:39:15 (hitomi_8) ありがとうございます/ 01:42:11 (hitomi_8) では、月城教授のところに遊びに行きましょう。 01:42:42 (hitomi_8) 今までの情報と瞳の戦闘結果を話してアドバイスをもらうって感じで能力4+教授パワーで判定できますか?/ 01:43:04 (hitomi_8) 状況把握で/ 01:43:12 (minazuki) 【情報判定>状況把握】を開始します/ 01:43:23 (hitomi_8) 「どうも。またお世話になりまーす」 01:44:00 (hitomi_8) すでに宣言してますが、瞳の戦闘結果を伝えることで能力4。教授のアドバイスもらって2で判定。 01:44:28 (hitomi_8) 弱点予測は「見えない何かに触れられなければ衝撃波を出せないので、触れないようにする」で。/ 01:47:05 (minazuki) 「誰」が「何に」触れないようにするのですか? 01:47:08 (minazuki) / 01:49:33 (hitomi_8) 魔獣が、自分の周りに浮かんでいる「何か」にですね。何かはわからないですが。具体的な封印方法としては、意識して身体を動かせないようにすればいいかなーと。 01:50:00 (hitomi_8) 「魔獣がなんかいじってるっぽいんだけど、それが何なのかわからないんだよな。教授さんの意見を聞かせて欲しくてきたんすよ」/ 01:51:07 (minazuki) では、弱点−2で、+4でどうぞ/ 01:51:23 *nick hitomi_8 → hitomi_7 01:51:27 (hitomi_7) 2d6+4 01:51:27 (Toybox) hitomi_7 -> 2d6+4 = [2,4]+4 = 10 01:51:50 (minazuki) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 01:51:50 (minazuki) 【検証】(7) 現場の細かい内容 01:52:56 (minazuki) 月城「うーん、すでにその前に力場を作らせない方法を考えたほうがいいんじゃないかな?」/ 01:53:48 (hitomi_7) 「あー、なるほど。事前に作ってる衝撃波を触って撃ちだしてるような感じっすかね」わかったふり 01:55:02 (hitomi_7) 「あざっした。他の仲間にも伝えて考えてもらいます!」そして他力本願(爆)/ 01:55:33 (minazuki) 時間です。 01:55:45 (minazuki) ***シーン 宵*** 02:02:05 (syou_8) 明方「変な動きをするのは、手や指だけですよね?身体の他の動きは、どこもおかしくなかったんですか?」/ 02:02:28 (minazuki) 秀行「ああ、完璧だったよ」/ 02:06:47 (syou_8) 明方「んー・・・すいません、もう一回その変わった動き、みせてもらっていいですか?」 02:07:22 (syou_8) といって、その手と腕の動きを再度みせてもらって、その動作を確認させてください。 02:09:08 (syou_8) 腕を伸ばして指で銃をつくる、イメージでいいんですよね?それともおった中指薬指小指は、指先を下に向けているだけでそしょうか?/ 02:10:13 (minazuki) いえ 02:10:40 (minazuki) イメージとしては、中指(以下略)を下に向けるです。/ 02:15:46 (minazuki) 時間です 02:16:05 (minazuki) ***シーン 辰也*** 02:16:08 (minazuki) どうします?/ 02:16:51 (Couger_8) シゲさんの協力を得て事件の現場に向かいたいです 02:17:28 (Couger_8) / 02:17:42 (minazuki) ほい/ 02:20:02 (Couger_8) 状況把握で能力4で今まで起こった出来事を頭の中に具現化させ能力3で状況をまとめたいです。 02:20:39 (Couger_8) 弱点予測は魔獣の腕を折るで/ 02:22:17 (minazuki) 弱点0 支援+2 で、+9でどうぞ/ 02:22:29 (Couger_8) 2d6+9 02:22:29 (Toybox) Couger_8 -> 2d6+9 = [2,6]+9 = 17 02:22:36 (Couger_8) / 02:23:01 (minazuki) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報 02:23:01 (minazuki) 【検証】(7) 現場の細かい内容 02:23:01 (minazuki) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感 02:23:09 *nick Couger_8 → Couger_6 02:23:56 (minazuki) シゲさん「それだけスケートに人生を注いでいるのなら、たしかに指や手の動きには違和感あるな」 02:24:12 (minazuki) 【問題点】(15) 違和感・矛盾に対する推察 02:25:28 (minazuki) シゲさん「腕を折って動きを制限するってのはいい手だと思うが、制限するだけでその、種、だったか、を発生する原因をとめないと難しいとおもうぜ」 02:25:54 (minazuki) シゲさん「ダイナマイトを投げれないようにしても、自爆覚悟でなら使用できるしな」/ 02:27:47 (Couger_6) 「ありがとよシゲさん、後は俺たちでなんとかしてみるわ!!」と言って皆と合流する形でシーンを終了します/ 02:29:33 (minazuki) ■□■集合フェイズ■□■ 02:29:33 (minazuki) 時間:15分 02:29:33 (minazuki) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:30:28 (minazuki) 訂正  02:30:38 (minazuki) 【情報判定>推理判定】を行います 02:30:44 (minazuki) では、宵くんどぞ/ 02:32:04 (syou_8) えっと、能力4力の源使用。深更の能力で今までの情報を解析(能力2を演出で) 02:33:19 (syou_8) 弱点予想は、魔獣に中指薬指小指を下に向ける指のポーズをさせない。でお願いします。/ 02:34:26 (minazuki) 弱点0 で+4でどうぞ/ 02:34:36 (syou_8) 2d6+4 02:34:36 (Toybox) syou_8 -> 2d6+4 = [6,3]+4 = 13 02:34:41 (syou_8) / 02:37:09 (minazuki) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:37:09 (minazuki) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 02:37:09 (minazuki) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 02:37:45 (minazuki) そのポーズが重要なのはわかるが 02:37:56 (minazuki) そのポーズだけなのかはわからない 02:38:10 (minazuki) ■□■集合フェイズ■□■ 02:38:10 (minazuki) 時間:15分 02:38:10 (minazuki) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:39:33 (hitomi_7) 「ちーっす」どうだった?と目線で戻ってきた2人に聞く/ 02:39:46 (syou_8) では、羽柴さんに礼をちゃんといってから戻って 02:40:26 (syou_8) 明方「ポーズが重要そうなのはわかったんだが、それだけって感じでもないっつーか・・・微妙だな」/ 02:40:32 (Couger_6) 「いや〜昔のダチからいい情報を聞けたぜ〜!!」 02:41:22 (Couger_6) 「あいつのスケート靴、液体か氷に弱いらしいぜ!」 02:41:33 (Couger_6) 「でも皮肉だよな・・・」 02:41:57 (Couger_6) 「スケートなのに氷に弱いってのはよ」/ 02:42:27 (hitomi_7) 「おおっ、やるなあ辰也! やるじゃん!」ばしばしと背中を叩いて賞賛(笑)/ 02:42:44 (syou_8) 明方「むしろそんなもんじゃね?スケートだからこそ、氷が弱点になるんだろ」 02:43:09 (syou_8) やっとおきた月夜を確認してから、日暮(狐パーカー)と入れ替わり/ 02:43:12 (hitomi_7) その後の台詞を聞いて「そうか。あいつはもう本当のリンクでは滑れないってことか」/ 02:44:07 (Couger_6) 「そういうことになるな・・・俺も喧嘩ができなくなったらあいつのようになっちまうかもしれねえ・・・」/ 02:44:49 (hitomi_7) 「しゃあない。覚悟はあるっつってたしな。俺たちは俺たちのできることをするだけだ」 02:45:08 (hitomi_7) 「上杉君は、いつもの不思議パワーで氷の調達とかできるか?」>月夜/ 02:46:12 (syou_8) 日暮「・・・氷は俺が用意する。問題ない。姫、そろそろおきてください」若干まだ眠そうな月夜は瞳をみて、首をかしげつつ/ 02:46:38 (Couger_6) 「俺はバイクのガソリンをポリタンクに目いっぱい詰め込んで置くぜ!」/ 02:47:54 (hitomi_7) 「おう、頼んだぜ。2人とも。自慢じゃないが、俺は殴るしか能がないからな。細かいことは任せる」/ 02:48:59 (Couger_6) 「へへっ、任せとけよ!瞳の兄貴!宵!」>2人/ 02:51:14 (syou_8) 日暮「・・・(氷山から氷もってくればいいか)」瞳さんと辰也さん眺めつつ/ 03:01:26 (minazuki) ***幕 間*** 03:01:26 (minazuki) ○○「どう、ボクの魔獣、ウィンウィンだよね」 03:01:26 (minazuki) インドラ「お、おう」 03:01:26 (minazuki) セツナ「……」 03:01:26 (minazuki) ○○「それなのに、撃退しようなんて円卓の騎士は酷い奴だね」 03:01:27 (minazuki) インドラ「(ぼそぼそ)これは違う意味でおかしすぎて話にならねえな」 03:01:29 (minazuki) セツナ「(ぼそぼそ)なんで、みんなメンドくさいんだろうね」 03:01:32 (minazuki) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:01:35 (minazuki) 時間:なし 03:01:37 (minazuki) 目的:魔獣と戦うこと 03:01:39 (minazuki) ***準備シーン*** 03:01:41 (minazuki) では、宵どうぞ/ 03:02:52 (syou_8) 夜陰を実体化して、繁華街など人が多いところを千里眼で魔獣がいないか確認。居場所がわかったら 03:03:25 (syou_8) 可能な限り周辺の人の避難をお願いします/ 03:04:04 (minazuki) では、辰也/ 03:05:51 (Couger_6) バイクのガソリン(弱点である液体)をポリタンクに目いっぱい詰め込んだ後、ダチ(騎士2人)とともに避難誘導に勤しみます/ 03:06:50 (minazuki) 瞳どぞ/ 03:07:02 (hitomi_7) 羽柴さんから「剣斗に最後に伝えたい言葉はありますか?」と伝言があれば聞きにいってきます。/ 03:07:39 (minazuki) では 03:07:54 (minazuki) ビル街の公園にいます。 03:08:14 (minazuki) 夜になったのでわりと非難はスムーズに進みます。 03:08:28 (minazuki) ガソリンはOK 03:09:15 (minazuki) 伝言は「やっぱり君の演技は最高だったよ、僕の想像以上に」だそうです/ 03:10:18 (hitomi_7) 「ありがとうございました」と言ってから、2人のとこ戻ってきて「よっし、じゃあ、行くか。正面からでいいよな?」>2人/ 03:11:04 (syou_8) 日暮「・・・避難は終了している。問題ない」/ 03:11:24 (Couger_6) 「もちろん行くなら真っ正面だぜ、瞳の兄貴!!」/ 03:13:16 (hitomi_7) てことで、魔獣の進路前方から接近します! 魔獣はまた踊ってます?/ 03:15:05 (minazuki) 踊っていましたが 03:15:17 (minazuki) 瞳たちがきたのを見て足を止めます/ 03:15:59 (hitomi_7) 「よう、今度こそ、止めに来たぞ」/ 03:16:58 (Couger_6) 「もうやめろ!あんたは自分の大切な物で人傷つけてんだぞ!!」/ 03:17:40 (syou_8) 瞳さんと辰也さんの後方で、日暮と月夜は手繋いだ状態まま位置取り/ 03:18:13 (Couger_6) 「おい、聞いてんのか!?」 03:18:47 (Couger_6) 「俺はお前に話してんだ!!」>桐生剣斗/ 03:19:18 (minazuki) 剣斗「やはりきましたか」 03:19:24 (minazuki) そして辰也をみて 03:20:12 (minazuki) 剣斗「それでも、俺は、踊りたかったんだ」罪悪感を感じつつも答えます/ 03:21:11 (Couger_6) 「ふざけんな!!それで人を傷つけたら意味ないだろうが!!」/ 03:22:45 (minazuki) 剣斗「そうだね、普通から考えればまったく意味がない。俺は体だけではなく、心まで壊れてしまったんだな」 03:22:56 (minazuki) 剣斗「だから魔獣になってしまった」 03:24:08 (minazuki) 剣斗「静かに誰も知らないところで踊ることなんてできない、だって、俺の中で、魔獣となった自分が囁くのさ、世界を壊せ、すべてを狂わせろって、ね」/ 03:25:16 (hitomi_7) 「一つ聞かせてくれないか。あんたは魔獣になるとき、そうなるってことを知っていたのか?」/ 03:25:44 (hitomi_7) 「多分、アルカナってやつらがあんたを魔獣にしたんだと思うけどさ。そこまで丁寧に説明してくれる連中じゃないはずだ」/ 03:27:48 (minazuki) 剣斗「いや、彼女はすべてを説明してくれたよ、メリットもデメリットも」 03:28:19 (minazuki) 剣斗「考える時間もくれた、クーリングオフはないからきちんと考えてね、と」 03:28:36 (minazuki) 剣斗「だから、こうなってしまったのは俺の自己責任だ」 03:29:01 (minazuki) 剣斗「だけど、なんで来たんだ。俺はできるだけ被害を少なくして踊っているのに」 03:29:23 (minazuki) 剣斗「頼む、もう少しだけ見逃してくれないか?」/ 03:29:39 (hitomi_7) 「無理だな」 03:30:07 (hitomi_7) 「俺たちは、あんたを止める。今ここで」 03:30:32 (hitomi_7) 「あんたが覚悟を持っているように、俺たちも、あんたを止める覚悟と意思を持ってここに来てる」 03:30:55 (hitomi_7) 「あんたみたいに、強い意志を持った人を止めるのは個人的には好かねえが……」 03:31:35 (hitomi_7) 「止めさせてもらう。あんたの踊りを『予想以上に最高だ』って言った人もいる。期待してた人もいる。そんな人たちをあんたの手で壊させないために!」/ 03:32:30 (Couger_6) 「・・・魔獣は俺の大切仲間を奪った、だからこそ俺はダチと共に魔獣を討つ!!」/ 03:32:36 (minazuki) 剣斗「彼女が、円卓の騎士は、正義の御旗をもった悪鬼羅刹だといっていたけど、あんたは違うんだな」 03:35:27 (minazuki) 剣斗「そうだよ、まだ君のほうが納得いく、そうだよ憎しみ合う存在だよな、だから俺も生き残るために戦えるのに」 03:35:46 (minazuki) 剣斗「…あんた(瞳)はいったい何者なんだ」/ 03:36:54 (hitomi_7) 「通りすがりの運送屋だよ。……あんたの最後の踊りの観客だ!」 そしてポーズをとって「変身!!」/ 03:37:56 (minazuki) 剣斗「変身するのか」 03:38:36 (minazuki) 剣斗「あんたはやっぱりヒーローなのか、そりゃ、俺のような存在がいるから、当然か」 03:42:05 (minazuki) 剣斗「なら、俺のダンスを最後に目に焼き付けるがいい!」ポーズをとる/ 03:44:17 (hitomi_7) 「俺がヒーローかどうかは俺が決めることじゃねえよ。あんたの踊りを評価するのが、あんた自身じゃないようにな!」/ 03:44:46 (Couger_6) 「行こうぜ2人とも!こっからは俺達のステージだぜ!!」/ 03:45:56 (syou_8) 日暮「・・・・・・・・・」(いやあ、熱い!熱いね!!!寒いのいやだっていったけど、これは熱すぎないかな!)/ 03:50:41 (minazuki) では、イニシアチブです。 03:50:45 (minazuki) 2d6 03:50:45 (Toybox) minazuki -> 2d6 = [6,1] = 7 03:51:09 (syou_8) 2d6 03:51:09 (Toybox) syou_8 -> 2d6 = [5,4] = 9 03:51:13 (hitomi_7) 2d6 03:51:13 (Toybox) hitomi_7 -> 2d6 = [2,4] = 6 03:51:25 (Couger_6) 2d6 03:51:25 (Toybox) Couger_6 -> 2d6 = [3,1] = 4 03:51:58 (minazuki) ***第1ラウンド*** 03:52:28 (minazuki) GM20 辰也6 瞳7 宵8 03:52:38 (minazuki) では、宵くんからです/ 03:53:22 (syou_8) 日暮「(覚悟が決まっているものに、語ることなし)」 03:53:31 (syou_8) 月夜「・・・・いきます」 03:55:03 (syou_8) 能力2 日暮の空間操作で、公園の地面をすべて氷山の氷と入れ替え。足元の地面を氷に変えます。 03:59:48 (syou_8) そして常に一定量の氷が魔獣に触れるように、氷を空間操作で操つります。 04:00:00 (syou_8) 能力3 実体化。 04:00:19 (syou_8) 能力4 力の源 04:00:29 (syou_8) 能力2,3,で/ 04:02:48 (minazuki) ほい、応援は?/ 04:02:53 (Couger_6) します 04:02:56 (Couger_6) / 04:04:24 (minazuki) ほい/ 04:04:46 (hitomi_7) します。描写は辰也君の後で考えますが/ 04:05:27 (minazuki) ほい/ 04:06:09 (syou_8) あ、すいません。能力2,3、と書き間違ってますね。訂正で。能力2,3,4でお願いします/ 04:06:28 (Couger_6) 能力4で「こいつをお前にぶちまけてやる!!」といってガソリンの入ったポリタンクを魔獣の体に投げつけます/ 04:07:42 (hitomi_7) 能力4で高速連打。特に両手の指がおかしな動きをできないように動きを牽制も込めて連打連打。/ 04:07:51 *nick hitomi_7 → hitomi_6 04:07:59 *nick Couger_6 → Couger_5 04:08:09 *nick syou_8 → syou_6 04:09:14 (minazuki) おい/ 04:09:18 (minazuki) ほい/ 04:15:39 (minazuki) では、+17でどうぞ/ 04:15:46 (syou_6) 2d6+17 04:15:46 (Toybox) syou_6 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22 04:15:50 (syou_6) / 04:19:31 (minazuki) では、 04:20:20 (minazuki) 滑ることもできず衝撃波もはなてず、ダンスで培った運動神経で攻撃をかわそうとする 04:20:38 (minazuki) 邪力12 04:20:50 (minazuki) 6+2d6 蜜柑パワー 04:20:50 (Toybox) minazuki -> 6+2d6 = 6+[6,2] = 14 04:21:11 *nick minazuki → GM_11 04:22:47 (GM_11) では、連打で打ち込まれ吹き飛びます。 04:23:09 (GM_11) そのまま、ビルの壁面に激突、コンクリートに罅がはいります。 04:23:17 (GM_11) 剣斗「ぐはっ」 04:23:26 (GM_11) 吐血し、崩れ落ちます/ 04:24:42 (syou_6) 月夜「・・・氷の維持はします」淡々とその様子を見据えて/ 04:25:24 (Couger_5) 「やったぜ!!」とガソリンが上手くいったことにガッツポーズします 04:25:26 (Couger_5) / 04:27:41 (GM_11) では、魔獣ですが 04:28:13 (GM_11) 剣斗「まだだ、俺はやっと満足に踊れたんだ、でも、もっとだ、もっとだ」 04:28:17 (GM_11) 立ち上がります。 04:28:34 (GM_11) 邪気が全身に満ち、傷も癒えます(外見上は) 04:31:17 (GM_11) 剣斗「誰も見なくてもいい、誰かを傷つけてもいい、俺は踊るんだ」 04:31:33 (GM_11) 邪気が凄まじく噴き上がる 04:31:44 (GM_11) 剣斗「俺の夢を・・・!」 04:31:50 (GM_11) では、瞳です/ 04:33:06 (hitomi_6) 「止めるぜ。あんたの踊りは、世界を、壊す! だから止める!」 04:33:52 (hitomi_6) 能力3は使用済。能力4、2で先ほどと同じく両手を動かせないように連打。氷とかは応援任せで/ 04:34:05 (GM_11) 応援は/ 04:34:09 (syou_6) します/ 04:34:28 (Couger_5) します。演出は先にお願いします/ 04:34:30 *nick hitomi_6 → hitomi_4 04:34:46 (GM_11) ほいほい/ 04:34:56 *nick Couger_5 → Couger_4 04:37:56 (syou_6) 先ほど同様常に一定量の氷が魔獣に触れるように、空間操作で氷操ります。地面の氷は維持しつつ。 04:38:12 (syou_6) 能力4使用(演出で能力2使用)/ 04:39:03 (GM_11) ほい/ 04:39:23 (Couger_4) 能力4で「瞳の兄貴!やっちまえー!!」といい魔獣の体を羽交い締めにします/ 04:41:12 *nick syou_6 → syou_5 04:41:59 (GM_11) では。+17でどぞ(もぐもぐ) 04:43:33 (GM_11)   / 04:43:42 (hitomi_4) 2d6+17 04:43:42 (Toybox) hitomi_4 -> 2d6+17 = [2,4]+17 = 23 04:45:24 (GM_11) 邪力12 04:45:33 (GM_11) 瞳の連打 04:46:12 (GM_11) だが、吹き飛ぶのは瞳の拳 04:47:41 (GM_11) 何もしなくても10本の指から放たれる見えざる衝撃波の種がカウンター気味に瞳の拳に炸裂します。 04:48:01 (GM_11) その衝撃波は剣斗自体にもおよび壁に叩きつけられる。 04:49:40 (GM_11) だが 04:50:05 (GM_11) その壁を剣斗は駆ける 04:50:52 (GM_11) 壁のコンクリートに食い込んだエッジは水を寄せ付けない 04:53:06 (GM_11) スピンをしながら、踵を高くあげ、振り下ろす。 04:53:59 (GM_11) もちろん、そちらのブレードには水がまとわりつき、エッジはただの鉄よりも劣る。 04:54:42 (GM_11) だが、邪力4の生み出したスピン 04:54:43 (GM_11) そして 04:54:54 (GM_11) 剣斗「うおおおおおお!」 04:56:17 (GM_11) 磨き抜かれた技が超一流、いやそれ以上の蹴りへと昇華し襲い掛かる。 04:57:20 (GM_11) 邪力123 裏技4 04:57:50 (GM_11) 20+2d6 夢の力 04:57:50 (Toybox) GM_11 -> 20+2d6 = 20+[5,4] = 29 04:59:00 (GM_11) ブレードが一戦、瞳の胸を抉り斬る/ 04:59:30 *nick GM_11 → GM_8 04:59:59 *nick hitomi_4 → hitomi_-2 05:00:41 (hitomi_-2) 「あんた、やっぱ、強い、な」と言いながら崩れ落ちます/ 05:01:35 (Couger_4) 「な、兄貴ーー!!」と辰也の声が木霊します/ 05:02:59 (GM_8) 邪力4の弱点 「水、氷のない空間」を維持させない、エッジに水がかからないかが重要 05:04:07 (GM_8) 剣斗「やったぞ」 05:04:38 (GM_8) だが、その両手は自らの衝撃波を浴び、すでに原形をとめていなかった。 05:04:44 (GM_8) 邪力3 永久封印 05:07:40 (GM_8) そして、瞳を穿ったエッジもボロボロにかけ、曲がり、濡れていた。 05:07:46 (GM_8) 満身創痍 05:07:49 (GM_8) それでも 05:08:13 (GM_8) 剣斗「まだだ。もう少し俺は・・・・」 05:08:20 (GM_8) では、辰也です/ 05:09:39 (Couger_4) 能力3で地面に顔を打ち付けて顔と手を血まみれにして、 05:10:44 (Couger_4) 能力2で魔獣の靴のエッジをつかみ、 05:12:42 (Couger_4) 能力4、1で「久々に切れたぜ・・・俺を怒らせたこと、後悔するなァ!!!!」と叫びジャイアントスイングで氷山めがけて投げ飛ばします/ 05:14:34 (GM_8) ほい、応援は?/ 05:14:45 (syou_5) します/ 05:14:55 (GM_8) ほい/ 05:15:07 (hitomi_-2) エア応援で。熱いエールを送ります!/ 05:15:28 *nick Couger_4 → Couger_1 05:16:20 (syou_5) 日暮「Σ」辰也の行動にさすがに表情が動く。が、すぐに無表情にもどって 05:16:30 (syou_5) 地面もろもろの氷維持しつつ、特にエッジに氷が常に一定量触れるよう、ぬれているように操作。 05:16:39 (syou_5) 能力4(演出で2)/ 05:17:10 *nick syou_5 → syou_4 05:17:26 (GM_8) では、+14でどうぞ/ 05:17:58 (Couger_1) 2d6+14 05:17:58 (Toybox) Couger_1 -> 2d6+14 = [5,4]+14 = 23 05:18:17 (Couger_1) / 05:20:31 (GM_8) 吹き飛びながらもなんとか体勢を整えようとする 05:20:40 (GM_8) 剣斗「うおおおおお!」 05:20:45 (GM_8) 邪力12 05:21:15 (GM_8) 6+2d6 蜜柑、未完、終わらない、ドキドキゴースト 05:21:15 (Toybox) GM_8 -> 6+2d6 = 6+[4,1] = 11 05:22:36 (GM_8) 氷に直撃し、骨の砕け散る音が響き渡る。 05:23:54 (GM_8) それでもなんとか立ち上がり、エッジの効かないスケートでなんとか1回転すると 05:24:06 (GM_8) フィナーレのポーズを取り 05:24:23 (GM_8) 笑みを浮かべる。 05:24:49 (GM_8) その体が瞬く間に塵となり 05:25:09 (GM_8) あとには魔玉のみが残った。/ 05:25:50 (Couger_1) 「馬鹿野郎だよ・・・お前は・・・」といって気絶します/ 05:27:48 (syou_4) 「いやはや・・・とりあえず、病院かにゃ〜」 05:28:38 (syou_4) いつの間にか猫フードの宵が現れていて、二人の様子を確認してから、本部に連絡。病室の手配して 05:29:08 (syou_4) 日暮の空間操作で、病室へ二人を強制空間移動。 05:30:00 (syou_4) 「いやあ・・・熱かった・・・」と、つぶやきつつ/ 05:31:02 (GM_8) では、その時、騎士と同一クラスの力をすぐそばに感じます。 05:31:49 (GM_8) / 05:32:48 (syou_4) 月夜「・・・宵、アルカナ」 05:33:00 (syou_4) 気配のほうに向き直って 05:33:39 (syou_4) 「みたいだにゃ〜とりあえず、終わったけどどちらさまの魔獣だったのか教えてくれるのかにゃ?」/ 05:34:49 (GM_8) すると、そこにはショートカットの眼鏡っ娘がいます。コートはきていますが、ショートパンツで動きやすい感じですね。 05:35:14 (GM_8) ○○「彼はボクの魔獣だよ」(えっへん)/ 05:36:41 (syou_4) 「にゃるほど。貴方の名前は、おしえてくれるのかにゃ?僕は長尾宵っていうただの騎士だけど。聖騎士はヒーローさんね」/ 05:37:43 (GM_8) ○○「ボクかい、ボクは”恋人”のガブリエラっていうんだ、よろしくね」(ニパッ)/ 05:38:54 (syou_4) 「ガブリエラさんにゃ〜よろしくですにゃ〜いやーただの騎士だけでごめんにゃ」こちらもニコニコ笑いつつ 05:39:44 (syou_4) 「満足はしてもらえたのかにゃ?」/ 05:40:57 (GM_8) ガブリエラ「悔しいよ、だって、彼は望んで魔獣になったんだからね、がんばってもらいたいよ」 05:41:01 (GM_8) / 05:42:22 (syou_4) 「そっかーでも彼の最後は彼自身満足いくものだったんじゃないかにゃ?あのフィナーレまで踊りきったのだから」 05:44:17 (syou_4) 「まぁ、悔しいならヒーローさんたちはいつでも相手してくれるんじゃにゃいかにゃ」/ 05:45:50 (GM_8) ガブリエラ「まあ、ボクたちは来るべき時まで戦えないからね、それまでボクは」 05:46:19 (GM_8) ガブリエラ「魔獣になってくれる人をスカウトするよ、じゃあね」 05:46:43 (GM_8) 何かが飛来して次の刹那ガブリエラの姿が消える/ 05:47:05 (syou_4) 「ばーいばーい」手を振って見送りつつ 05:47:21 (syou_4) 月夜「・・・興味ない?」 05:48:06 (syou_4) 「そこまでこだわりないし、僕らの目的は1つだけだし。そも、どうせ相手するならねぇ・・・」 05:48:52 (syou_4) 笑みを浮かべながら、魔玉の回収してかえります/ 05:52:09 (GM_8) ■□■退場フェイズ■□■ 05:52:09 (GM_8) 時間:30分(一人10分) 05:52:09 (GM_8) 目的:現場から去る。 05:52:24 (GM_8) ***シーン 瞳*** 05:53:11 (hitomi_-2) 病院にて適切な治療を受けて、元々の回復能力もあるし、すぐに退院して帰る途中…… 05:53:27 (hitomi_-2) K-phoneで今日の騎士の情報を見る 05:53:53 (hitomi_-2) 「長尾宵? 今日一緒にいたの上杉君じゃなかったのか?!」 05:54:14 (hitomi_-2) 「……」 05:54:31 (hitomi_-2) 「そういえば、話すと長いとか言ってたような」 05:55:09 (hitomi_-2) 「……まあ、次会ったときに聞けばいいか」 05:55:46 (hitomi_-2) 「どうせまたどっかで会えるだろ。同じ騎士ならな」 / 05:56:10 (GM_8) ***シーン 宵*** 05:57:24 (syou_4) いつもと変わらない日常。 05:57:24 (syou_4) いつもと同じ、世界が認識している日常 05:57:24 (syou_4)   05:57:24 (syou_4) 「チクショーやっぱり寒いじゃん!てかやっぱり荷物番じゃん!!!」 05:57:24 (syou_4) 屋内スケートリンクに猫耳キャップをかぶった少年が荷物に囲まれながら震えていた。 05:57:25 (syou_4) 寒いらしい。 05:57:27 (syou_4) (結局連れて行かれましたねー) 05:57:29 (syou_4) (つか、寒いなら動けよ。ほら、アツクナレー) 05:57:31 (syou_4) 「黙れこのヤロー動いた結果がこれだよチクショー」 05:57:33 (syou_4) 文句をブツブツいいつつ、視線はリンクへとむけられる。 05:57:36 (syou_4) そこには、兎耳パーカーフードをかぶったまま、いたって自然体で滑る月夜の姿があった。 05:57:59 (syou_4) 「誰が熱くなるかっつーの・・・」 05:59:30 (syou_4) (そういえば、ヒーローさんに説明してなかったな) 05:59:51 (syou_4) 「別にいいよ。二度目があるかなんて、わからないしね・・・」 06:00:35 (syou_4) パキン、と。何かが壊れる音が、頭の中で響いた/ 06:01:20 (GM_8) ***シーン 辰也*** 06:01:22 (Couger_1) -怪我の完治から数日後、アルバイトが休みだったので俺はあーちゃんを抱きしめながらフィギュアスケートの大会の再放送を見ていた 06:01:41 (Couger_1) 「へぇ、結構面白いもんだな」 06:02:22 (Couger_1) -そこで繰り広げられる演技に俺はいつの間にか魅入られていた 06:03:32 (Couger_1) -きっとあの男、桐生剣斗もこの舞台に立ちたい為に頑張っていたんだろう 06:03:46 (Couger_1) 「だからこそ」 06:04:29 (Couger_1) 「俺は忘れない、瞳の兄貴も、宵も、剣斗も」 06:04:54 (Couger_1) 「全て俺の大切なダチなんだから」 06:05:36 (Couger_1) -そんなことを考えているうちに俺の休日は過ぎていった・・・ 06:05:40 (Couger_1) /