22:12:06 (EM_15) 退魔イベント乙種 氷夜に捧ぐセレナーデ 22:12:06 (EM_15) 【依頼情報】 22:12:06 (EM_15) 依頼年月日:12月19日(土) 22:00〜 22:12:06 (EM_15) 依頼場所:大阪市難波の外れにある喫茶店 22:12:06 (EM_15) 依頼人:西島竜兵(難波商店街の友会長) 22:12:07 (EM_15) 依頼内容:現在起こっている異変を解決して欲しい 22:12:07 (EM_15) 概要:大変やっ!! 22:12:09 (EM_15) 今日の夕暮れ時に突然難波商店街でバイオリンの音が聞こえたと思ったら 22:12:12 (EM_15) 商店街のみんなが眠ってもうた!! 22:12:14 (EM_15) わいはタイガーリペアの人たちと一緒に必死に逃げてなんとかなったんやけど・・・ 22:12:17 (EM_15) 商店街を振り返って見たら辺り一面雪景色やったんや! 22:12:19 (EM_15) これ以上作業が滞ると難波商店街クリスマスセールまでの準備に間に合わへん。 22:12:23 (EM_15) このままじゃ商売あがったりやわ! 22:12:24 (EM_15) 頼む、誰でもええからこの異変を解決してくれへんか? 22:12:26 (EM_15) 退魔対象:商店街に聞こえるバイオリン 22:12:28 (EM_15) 突如難波商店街に聞こえたバイオリンの音 22:12:30 (EM_15) その音は人々を眠りへと誘い、雪を降らせる。 22:12:32 (EM_15) 解決方法:バイオリンの音の元を絶つ 22:12:34 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):難波商店街 22:12:36 (EM_15)   22:12:38 (EM_15)   22:12:40 (EM_15) 【ゲーム補助】 22:12:42 (EM_15) 絶対障壁 22:12:44 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 22:12:46 (EM_15) キーワード 22:12:48 (EM_15) [オーケストラ]、[雪]、[変わらぬ想い]  22:12:50 (EM_15) 【情報源】 22:12:52 (EM_15) <場所・状況> 22:12:54 (EM_15) 名称:難波商店街 22:12:56 (EM_15) 初期情報:いつも多くの人々で賑わっていたが、バイオリンの音によって 22:12:59 (EM_15) 辺りはしんと静まり返り一面の銀世界と化している。 22:13:01 (EM_15) ここに異変の正体はいると見て間違いない。 22:13:03 (EM_15) <NPC> 22:13:05 (EM_15) 名前:―太威牙亜―獅子浪 虎太郎(シシナミ コタロウ) 22:13:08 (EM_15) 初期情報:元乱巣露怒メンバー。 22:13:10 (EM_15) 今は難波商店街にある家業の自動車整備工場会社「タイガーリペア」で働いている。 22:13:13 (EM_15) 異変に巻き込まれた際、天性の感で愛馬であるバイクの鬼魔異羅(キマイラ)に乗って社員と共に難波商店街を脱出し、 22:13:16 (EM_15) 会長の西島竜兵を助け出した。 22:13:18 (EM_15) 噂好きであり、今回の件もある噂にちなんでいると考えている。 22:13:21 (EM_15) 現在は避難所である難波小学校の体育館にいる。 22:13:23 (EM_15) 居場所:難波小学校の体育館 22:13:25 (EM_15) 名前:木島 恋歌(キジマ レンカ) 22:13:27 (EM_15) 初期情報:異変発生時、難波商店街のバーにいた女性。 22:13:31 (EM_15) 異変発生から数時間経って一人でいるところを警察に保護された。 22:13:34 (EM_15) 一人だけ昏睡していないことを怪しまれ、現在容疑者として難波警察の留置場にいる。 22:13:37 (EM_15) 居場所:留置場 22:13:39 (EM_15) *退魔イベント乙種 氷夜に捧ぐセレナーデ 開幕* 22:13:41 (EM_15) *依頼フェイズ(30分)* 22:13:43 (EM_15) 目的:依頼主の話を聞く 22:13:45 (EM_15) 登場は 1、白城真斗 2、橋架統子 3、月島美冬の順でお願いします。 22:14:31 (EM_15) 西島「今日は寒い中来てくれてありがとな!」 22:14:41 (EM_15) と飄々としたヒョウ柄のスーツを着た40代の男性があなた達に話しかけます/ 22:16:15 (Mato_10) 「いえ、問題無いですよ。これもお仕事ですし。」/ 22:16:45 (Tohko_10) 「あー、そういう時期か」肩をすくめて「そっちには興味ないっちゃけど」 22:16:57 (Tohko_10) 目を光らせて「せいぜい、進化させてもらうけん」/ 22:17:28 (Miifuyu_10) 黒のゴスロリ服にケープを羽織った姿で依頼人の話にうなずき 22:17:53 (Miifuyu_10) 「大丈夫です、依頼達成率は100%ですから」 22:18:43 (Miifuyu_10) 「それで、恋歌さんが怪しいとのことですけど、直接彼女がバイオリン引いてるとことかを目撃した人はいないんですね?」>依頼人/ 22:19:48 (EM_15) 西島「そやなぁ、バイオリンを持っていたちゅう証言はないしその線は薄いと思うで?」>美冬 22:21:12 (EM_15) / 22:22:23 (Miifuyu_10) 「恋歌さんに話を聞く必要もあるでしょうけど、街も見に行ってみないといけませんね」/ 22:23:04 (Tohko_10) 「現場に行くか、そこの坊ちゃんと遊ぶか、どっちか」/ 22:24:59 (Mato_10) 「荒事得意そうな橋架さんは聞き込みするとか。」/ 22:25:15 (EM_15) 西島「虎太郎君は元々不良やったが、親父さんの会社に務めた途端にすっかり好青年になってみんな驚いてたわ。今回の避難誘導もほとんど彼がやってくれたからな」 22:25:22 (EM_15) 西島「少し人見知りなところもあるんやけど、わいの事を話せば信用してくれるやろ」/ 22:29:44 (Miifuyu_10) 「んー」少し考えて「じゃあ私は恋歌さんに話し聞いてみましょうか」 22:30:09 (Miifuyu_10) 「残りの二箇所お任せしてもいいですか?」>二人/ 22:30:49 (Tohko_10) 「あー…じゃ、あたし、虎太郎って坊ちゃんと遊んでくるけん」/ 22:31:05 (Mato_10) 「じゃあ、私は現場で調査してみます。」 22:31:16 (Mato_10)  / 22:32:32 (EM_15) 西島「今年でクリスマスセールも50周年なんやなんとしてもみんなで成功させたいんや」 22:32:44 (EM_15) 「あんまり時間もあらへん。トリスタンの皆さん、よろしく頼んだで!!」/ 22:33:25 (Tohko_10) 肩をすくめて「少々お待ちください」にやり/ 22:33:39 (Miifuyu_10) 「50週年はなんとしても成功させたいですね」 22:34:09 (Miifuyu_10) 「じゃあ、おふたりともなにかあったら連絡しますね」 22:34:32 (Miifuyu_10) そう言って席をたち、 22:34:49 (Miifuyu_10) 「じゃあ行ってきます」恋歌に話を聞きに出発します/ 22:36:45 (Mato_10) 「了解です。頑張りましょう。」といって、商店街に行く。/ 22:39:04 (EM_15) *事件フェイズ(120分/1シーン40分)* 22:39:15 (EM_15) *目的:情報を入手する。* 22:39:25 (EM_15) ***シーン 白城真斗*** 22:39:35 (EM_15) どうしますか? 22:41:05 (EM_15) / 22:42:03 (Mato_10) とりあえず、取っ掛かりになりそうなのは音関連だと思うけども。 22:42:51 (Mato_10) まずは音源を探そうとしてみる所からかなぁ。 22:44:57 (Mato_10) / 22:45:21 (EM_15) では、あなたが音を頼りに難波商店街の中心に向かうと美しくも儚いバイオリンの音が聞こえて来ますが眠気に襲われることはなさそうです。 22:45:34 (EM_15) 辺りはまるで商店街が眠っているかの様に静まり返っています。 22:45:45 (EM_15) 雪は今でもしんしんと降っています。 22:46:00 (EM_15) / 22:47:25 (Mato_10) 具体的な音源は無い、のかな?/ 22:48:27 (EM_15) どうやら商店街の中心にから聞こえてくるようですね/ 22:49:34 (EM_15) 中心に近づきますか?/ 22:49:55 (Mato_10) 行きます。/ 22:50:12 (EM_15) あなたが中心に着くと 22:50:22 (EM_15) 突然バイオリンの音と同時に雪が止み 22:50:36 (EM_15) 目の前に青白い肌に黒いタキシードを着たウェーブがかった茶髪のやせ細った男性が現れます。 22:50:48 (EM_15) よく見ると右肘から先がバイオリンの弓となっているようです。 22:50:59 (EM_15) 男性「誰だ?僕の演奏を邪魔する人は・・・」/ 22:53:40 (Mato_10) 「初めまして。白城 真斗と言います。どうもこの辺りの人が眠らされているらしいんですけど、何か知りませんか。」/ 22:54:47 (EM_15) 男性「ここには今僕と君しかいない、ここまでくれば察せれるだろ?」/ 22:55:52 (Mato_10) 「まぁ、そうなんですが。もしかしたら無自覚だったり関係なかったりするかもしれないので念のためです。」 22:57:20 (Mato_10) 「で、これも言うまでも無いと思うんですけど。演奏をやめていただくことは出来ませんか?割りと多くの人に迷惑をかけているので。」/ 22:57:50 (EM_15) 男性「・・・悪いがそれは出来ない。僕にはやらなければならない事があるんだ」/ 22:58:49 (Mato_10) 「一体、何をしようとしているんですか?」/ 22:59:02 (EM_15) 男性「初対面の人に答える程僕はお人好しじゃないよ」 22:59:13 (EM_15) 男性「僕の演奏を邪魔するなら・・・容赦はしない!!」 22:59:25 (EM_15) 【障壁判定を開始します】 22:59:45 (EM_15) 異能[乙](3)+黒幕(2) 22:59:54 (EM_15) 彼が弓と化した右腕で激しい旋律を響かせると止んでいた雪が吹雪となり、あなたに襲いかかります。 23:00:03 (EM_15) 2d6+5 23:00:03 (Toybox) EM_15 -> 2d6+5 = [4,3]+5 = 12 23:00:09 (EM_15) / 23:01:56 (Mato_10) 「ああもう!丁寧に聞いた結果がこれだよ!」 23:03:09 (Mato_10) 能力4:記述式魔導術 を使用。 23:05:04 (Mato_10) 火炎放射器の様に炎を放射してみます。 23:05:15 (Mato_10) / 23:08:21 (EM_15) では+4からどうぞ 23:08:53 (EM_15) / 23:10:05 (Mato_10) 2d6+4 「普通の雪だと良いなぁ!」 23:10:05 (Toybox) Mato_10 -> 2d6+4 = [5,1]+4 = 10 23:10:49 (Mato_10) / 23:11:55 (EM_15) ではあなたの魔法で大半の吹雪は消えますが、吹雪は次から次へと襲って来ます/ 23:14:42 (Mato_10) じゃあ、賭けに負けたので無理やり押し通るか。 23:15:35 (Mato_10) 杖:「初見の相手に下手な手加減してないで真面目にやりなさい!」 23:15:42 (Mato_10) 「い、いぇすまむ!」 23:16:04 (Mato_10) 杖もちゃんと使ってやり直します。 23:16:19 (Mato_10) 能力4:記述式魔導術 23:16:34 (Mato_10) 能力3:翡翠式魔導杖 23:16:41 (Mato_10) / 23:16:53 (EM_15) では+7からどうぞ/ 23:17:53 (Mato_10) 2d6+7 「どちくしょうがー!」 23:17:53 (Toybox) Mato_10 -> 2d6+7 = [1,5]+7 = 13 23:18:00 *nick Mato_10 → Mato_8 23:18:09 *nick EM_15 → EM_13 23:18:46 (Mato_8) / 23:20:50 (EM_13) ではあなたの魔法で全ての吹雪が消え、驚いた顔であなたを見ます 23:21:08 (EM_13) 男性「・・・なるほどこの力で君を止められないということは君も人ならざる力を持つ者か」 23:21:19 (EM_13) 男性は演奏を止めてあなたに向き合います。 23:22:12 (EM_13) 男性「僕の名前は郡山雪之丞(コオリヤマ ユキノジョウ)。先程の無礼を許してくれ」/ 23:22:44 (Mato_8) 「そんな物騒なレベルのものを唐突に放つのやめてもらえないかな!?俺何もしてないじゃないか!」 23:23:21 (Mato_8) 「……とりあえず、謝罪は受け取ります。疲れただけだし。」/ 23:24:46 (EM_13) 雪之丞「それで君は僕に演奏を止めて欲しいというのかい?」/ 23:26:56 (Mato_8) 「まぁ、そういうことです。皆困ってるし。」/ 23:27:06 (EM_13) 雪之丞「確かに力づくで僕を倒せば雪は止むだろう。しかし、それではこのバイオリン『ネージュ・フルール』の力をすぐに止めることは出来ない」 23:27:36 (EM_13) 雪之丞「僕はここで『ネージュ・フルール』と共に最高のパフォーマンスを演じたい。僕の心が満たされれば『ネージュ・フルール』もその力を弱めてくれる」 23:27:39 (EM_13) / 23:28:50 (Mato_8) 「もしかして、この雪は演出の一部?」/ 23:30:03 (EM_13) 雪之丞「いや本物だよ。正確に言えば『ネージュ・フルール』の力だよ」 23:30:38 (EM_13) / 23:31:06 (Mato_8) 「ああいや、演奏しながら降らせてたならより良く見せるために降らせてたのかなと思っただけで。」 23:32:13 (Mato_8) 「ともかく、その最高のパフォーマンスに至るのに欠けてるものとかはあるのかな。」 23:32:18 (Mato_8) / 23:33:05 (EM_13) 雪之丞「僕の演奏を聞いて欲しい人がいるんだ。名前は木島恋歌、僕がただ一人愛した女性だ」 23:33:09 (EM_13) 雪之丞「僕はもう一度彼女に演奏を聞いてもらいたい、そう思って半年前からここで弾き続けても一向に彼女が現れてくれないんだ・・・」 23:33:13 (EM_13) / 23:33:51 (Mato_8) (多分雑音消すためだと思うんだが、集団昏睡させた所為で容疑者として捕まってるとかとても言えない……) 23:35:33 (Mato_8) 「じゃあ、どこにいるか調べて連れてこようか?」/ 23:36:01 (EM_13) 雪之丞「いやもういいんだ・・・無駄な話をしてしまったね。とにかく僕を止めたいのならば1人ではなく仲間を連れて来るといい。その時にまた僕は現れるよ」 23:36:05 (EM_13) と言ってあなたの前から姿を消します/ 23:37:36 (Mato_8) 「とりあえず、二人と相談かな。これは。」/ 23:39:08 (EM_13) ***シーン 橋架統子*** 23:39:20 (EM_13) どうしますか?/ 23:39:57 (Tohko_10) 順当に避難所に向かってこたろーさんとコンタクト。ちょいと冒頭の行動を書き込みますね。 23:40:53 (Tohko_10) 事前に羅患生物を何匹か取り込んで、スタイルをいつもよりはっきりしたものにさせておく。 23:40:53 (Tohko_10) 「やー寒いですねえ。すっかり冬になっちゃってー」いつものミドルローなテンションにコケティッシュさをプラス。 23:40:53 (Tohko_10) 目的の人物の元へ。 23:40:53 (Tohko_10) 「獅子浪虎太郎さんですか? わたくしー、月刊ニューの記者をしております……」偽名刺を渡して、にっこり。 23:40:54 (Tohko_10) 「商店街、大変ですねえ。でも大活躍でしたね。さすが頼りになりますねえ」 23:41:07 (Tohko_10) / 23:41:56 (EM_13) では浅黒い肌に黄色のつなぎを着た金髪のオールバックな大柄の男性が笑顔で会釈します。 23:42:53 (EM_13) 虎太郎「月刊ニューの記者かよ!?いやぁ〜毎度楽しく読ませてもらってるぜ!!」/ 23:43:55 (Tohko_10) 「はいー。今回は商店街謎の昏睡事件の速報取材をしておりましてえ……そのお、商店街の頼れる兄貴というもっぱらの噂ですが、何かお気づきの点は?」/ 23:45:23 (EM_13) 虎太郎「そうだな・・・今回の事件にいやという程一致している噂があるんだが・・・」 23:45:33 (EM_13) 虎太郎「正直あんまり突拍子が無さすぎて話したくねぇんだよなあ」/ 23:46:20 (Tohko_10) 「そんなご無体なあ」しなを作ってみせるポーズ「なんて。突拍子がなければないほどうちでは大事な情報なんですけどお」 23:46:39 (EM_13) 【障壁判定を開始します】 23:46:42 (Tohko_10) すすす、と近づき、上目遣いで見上げる「教えていただけませんかあ?」ちらっちらっ/ 23:46:59 (EM_13) 【障壁判定を開始します】 23:47:08 (EM_13) あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。 23:47:17 (Tohko_10) 了解です 23:48:00 (Tohko_10) 「っくしゅん!」突然のくしゃみ「すみませんねえ。あんまり寒いから……」肩をすぼめて口をとがらせてみせる。 23:49:26 (Tohko_10) 「それで……噂というのは……?」咳とともに発された軽度感染ウィルス。そして、肉体操作によりたゆんと揺れる胸。二つが励起させるのは高揚感という感情だ。それは口を軽くする。特に男は。 23:50:07 (Tohko_10) 【能力4】:羅患統一(ALLforONE)で判定  【能力1】:軽度感染(SICK) を演出で使用しています 23:50:10 (Tohko_10) / 23:51:18 (EM_13) 虎太郎「うっ・・・」虎太郎はその色仕掛けに引っかかりそうになりながらもひとかけらの理性でそれに耐えます。 23:51:26 (EM_13) 黙秘(2) 23:52:03 (EM_13) 先に+4で判定どうぞ 23:52:12 (EM_13) / 23:52:14 (Tohko_10) 2d6+4 23:52:14 (Toybox) Tohko_10 -> 2d6+4 = [4,4]+4 = 12 23:52:29 (Tohko_10) / 23:52:31 (EM_13) 黙秘(2) 23:52:41 (EM_13) 2d6+2 23:52:41 (Toybox) EM_13 -> 2d6+2 = [1,2]+2 = 5 23:52:51 *nick EM_13 → EM_6 23:53:24 (EM_6) 虎太郎「わかった.・・・多分今回の異変に関係している噂を話すぜ」 23:53:33 (EM_6) / 23:54:26 (Tohko_10) 「ありがとうございますぅ」/ 23:54:43 (EM_6) 虎太郎「これは丁度1年前の話だったか・・・難波商店街の近くで交通事故が起こったんだよ」 23:54:56 (EM_6) 虎太郎「被害者は確か一組の男女だったか?」 23:55:04 (EM_6) 虎太郎「男は日本でもかなり有名なバイオリニストで女は財閥のお嬢様らしいぜ」 23:55:13 (EM_6) 虎太郎「んで、察しの通りこの2人は互いに愛しあっていて、1年前に難波の教会で結婚式を挙げる予定だった」 23:55:23 (EM_6) 虎太郎「だが2人を乗せた車は軽トラックに突っ込まれてそのままお陀仏って訳よ」 23:55:36 (EM_6) 虎太郎「話によると2人の結婚を好ましく思わない奴が事故を起こしたらしいぜ」/ 23:56:27 (Tohko_10) 一瞬だけ目を細め、また演技モードに「そうなんですねえ。それ以上の詳しい話とかは、そのお、事故の黒幕? なんかの心当たりとかあ」/ 23:57:20 (EM_6) 虎太郎「それについては詳しく分からねぇ。何せもう1年前の事件だからな」 23:57:33 (EM_6) 虎太郎「2人の遺体や遺品は既に回収されているが、男の右肘から先と蒼いバイオリン一式は今も行方不明になったままといった感じだな」/ 23:58:17 (Tohko_10) 「なるほどですねえ。わかりましたあ。後日また連絡いたしますねえ」事後処理はトリスタンにぶんなげる方式。 23:58:34 (Tohko_10) さて。この情報がどう繋がるだろうか?/ 23:59:18 (EM_6) 虎太郎「あっ待ってくれ!?まだ話があるんだが」 23:59:36 (EM_6) 虎太郎「今のは噂で、こっから先は俺の話なんだが、半年くらい前かな?商店街からバイオリンの音が聞こえる様になったんだ」 23:59:50 (EM_6) 虎太郎「少数だが俺以外の奴も聞こえるらしくて、聞くと眠気に襲われると訴えて来る奴がいて実際眠っている奴も多かった」 00:00:02 (EM_6) 虎太郎「後、黒い和服を来た女の幽霊を見たって奴もいたな」 00:00:12 (EM_6) 虎太郎「聞こえる奴は日に日に増していって、そして今日の銀世界だ。俺はその2人が起こした呪いなんじゃねぇかって信じている」 00:00:53 (EM_6) 虎太郎「これで俺の話は終わりだ。呼び止めちまって悪ぃな」/ 00:00:59 (Tohko_10) 「ほう?」いや違う演技演技……「それは興味深いですねえ。継続取材してまいりますので、記事を楽しみにお待ちくださいねえ」 00:01:17 (Tohko_10) 「この怪奇現象が、丸く収まることを祈っていますよう」 00:01:45 (Tohko_10) そう。丸く収めねばなるまい/ 00:02:34 (EM_6) ***シーン 月島美冬*** 00:02:40 (EM_6) どうしますか?/ 00:02:48 (Miifuyu_10) 恋歌さんに会いに行きます/ 00:03:15 (EM_6) では、あなたが警察署の拘置所に行くと青白い肌に黒い着物を着た黒髪ロングの艶やかな女性が1人座っています。 00:03:25 (EM_6) 恋歌「・・・すみません。私みたいな者の為に手間を取らせていただいて」 00:03:27 (EM_6) / 00:04:02 (Miifuyu_10) 「今回の事件について調査を依頼された月島美冬というものです」 00:04:32 (Miifuyu_10) 「何か今回のみんなが寝てしまうというバイオリンの音とかに心当たりはあありませんか?」/ 00:04:58 (EM_6) 恋歌「・・・あなたはその話をどこまでご存知なのですか?」/ 00:05:49 (Miifuyu_10) 「バイオリンの音を聞くとみんな寝てしまうということと、雪がふることぐらいでしょうか」 00:06:32 (Miifuyu_10) 「仲間の二人が、現場とかに行って調査しているのでもう少し詳しいことがわかるかもしれませんけど」/ 00:06:59 (EM_6) 恋歌「そうですか・・・ですがあなたに話すことはありません。どうかお引き取り願います」と強い拒絶の意志が見られます。/ 00:08:16 (Miifuyu_10) 「何かご事情をということはなにか事情をご存知なのですね」 00:09:13 (Miifuyu_10) 「私霊能者みたいなことが出来まして、このままだと強引にバイオリンの音の元を退治することになるのですが」 00:09:52 (Miifuyu_10) そう言って彼女にだけ見えるように、手を霧状に変えてから元に戻します 00:10:16 (Miifuyu_10) 「どうかお話してもらえませんか?」/ 00:10:37 (EM_6) その様子を見て 00:11:00 (EM_6) 恋歌「あなたもやはり・・・」とつぶやきます 00:11:14 (EM_6) 【障壁判定を開始します】 00:11:24 (EM_6) あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします。 00:11:26 (EM_6) / 00:11:49 (Miifuyu_10) 能力4 彼女の目を見て好印象を与え話してもいいなという気にさせます 00:12:20 (Miifuyu_10) 能力3 異能を見せたことにより事件解決能力があると彼女に思わせる 00:12:26 (Miifuyu_10) 使用は4.3で/ 00:12:45 (EM_6) では+7からどうぞ/ 00:12:52 (Miifuyu_10) 2d6+7 00:12:52 (Toybox) Miifuyu_10 -> 2d6+7 = [5,2]+7 = 14 00:12:54 (Miifuyu_10) / 00:13:02 (EM_6) キーワード[変わらぬ想い](3)+愛情(2) 00:13:34 *nick Miifuyu_10 → Miifuyu_9 00:13:43 (EM_6) その様子からは拒絶の奥に淡い恋心があるようです。 00:13:55 (EM_6) 2d6+5 00:13:55 (Toybox) EM_6 -> 2d6+5 = [4,5]+5 = 14 00:15:28 (EM_6) / 00:15:33 (Miifuyu_9) 「………なにか、バイオリンの音の主に思い入れがあるのですか?」 00:16:23 (Miifuyu_9) 「あるのなら、このまま私たちが強引に倒すのはあなたの望まぬところではないのですか?」 00:16:34 (Miifuyu_9) 再判定お願いします/ 00:17:03 (EM_6) 愛情(2) 00:17:37 (EM_6) 2d6+2 00:17:37 (Toybox) EM_6 -> 2d6+2 = [6,1]+2 = 9 00:17:45 (EM_6) / 00:18:13 (Miifuyu_9) 能力使用はさっきと同じで4.3、気合入れて見つめます/ 00:18:40 (EM_6) では+7からどうぞ/ 00:18:48 (Miifuyu_9) 2d6+7 00:18:48 (Toybox) Miifuyu_9 -> 2d6+7 = [6,1]+7 = 14 00:18:58 *nick Miifuyu_9 → Miifuyu_7 00:18:58 *nick EM_6 → EM_0 00:20:02 (EM_0) 恋歌「・・・貴方は優しいのですね」/ 00:21:39 (Miifuyu_7) 「そうですか?それで、バイオリンの音の主とあなたはどういった関係なのでしょう?」/ 00:21:49 (EM_0) 恋歌「・・・分かりました。あなたならもしかしたら・・・」と言って彼女は口を開きます。 00:23:02 (EM_0) 恋歌「バイオリンの音の主、郡山雪之丞さんは私の婚約相手でした」/ 00:24:29 (Miifuyu_7) 「でした……過去形なんですね」/ 00:24:58 (EM_0) 恋歌「はい、丁度1年前私と雪之丞さんは難波の教会で式を挙げる予定でした」 00:25:08 (EM_0) 恋歌「でも、それはもう二度と果たされる事はありませんでした」 00:25:19 (EM_0) 恋歌「教会に向かう途中で私達は事故に遭い、そのまま命を落としました」 00:25:45 (EM_0) 恋歌「私達はもうこの世の人間ではないのです」/ 00:26:35 (Miifuyu_7) 「そうなのですか、でもなんで彼はバイオリンを引き続けるのですか?」/ 00:27:37 (EM_0) 恋歌「多分、私を呼んでいるのかもしれません」 00:28:03 (EM_0) 恋歌「彼は何時も私がいる前でしか全力でバイオリンを弾かないんです。」/ 00:28:37 (Miifuyu_7) 「ではなぜ、会いにゆかないのです?何か理由でも?」/ 00:29:22 (EM_0) 恋歌「本当はすぐにでも彼に会いたかったのですが、私は知ってしまったのです」 00:29:48 (EM_0) 恋歌「彼が持っているバイオリンが人々を眠らせ、凍てついた世界に変えてしまう呪われた物になってしまった事を・・・」 00:30:06 (EM_0) 恋歌「もし彼が全力で弾いてしまったらバイオリンの呪われた力で取り返しのつかない事になってしまう―」 00:30:33 (EM_0) 恋歌「そう思って今まで私は彼に会うことも出来ずにここにいるんです」/ 00:31:30 (Miifuyu_7) 「とはいっても、このまま置いておくわけにも行かないですし」 00:32:36 (Miifuyu_7) 「私と同じ用に力を持ったものが2人きています。どうにかして被害の方は防ぎますから」 00:33:55 (Miifuyu_7) 「一度お会いになってみてはいかがですか? 気が済めば2人で向こうの世界で演奏をすれば周りに迷惑はかからないでしょうし」/ 00:34:35 (EM_0) 恋歌「そうですね・・・もう私達が残された時間は少ないのです。もって明日の夜明けまででしょう」 00:34:51 (EM_0) 恋歌「私は今でも彼の事の愛しています。もう一度彼に一目会ってあの一生懸命に弾いている姿を見たいのです」 00:36:22 (EM_0) 恋歌「貴方が・・・いえ貴方達があのバイオリンの呪いを解いていただけるのでしたら、貴方の言葉信用していいのでしょうか?」/ 00:36:52 (Miifuyu_7) 「お任せください、どうにかします」 00:37:03 (Miifuyu_7) 「では行きましょうか」/ 00:38:13 (EM_0) 恋歌「はい・・・!」/ 00:38:59 (Miifuyu_7) じゃあ二人にはK-Phoneで経緯のメールを打ってから向かってということでシーンきりで/ 00:39:28 (EM_0) ***退魔フェイズ*** 00:39:36 (EM_0) 時間 なし(目標 90分) 00:39:45 (EM_0) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う 00:40:31 (EM_0) ではどうしますか?(合流は既にした所でお願いします)/ 00:41:34 (Miifuyu_7) 「取り敢えず全力で弾いてもらって、被害はどうにかして止めましょうか」/ 00:42:02 (Tohko_10) 「退魔は退魔」恋歌をちらりと見て「あたしはそれだけ。せいぜい進化させてもらうけん」いつでも戦闘態勢に入れるよう、羅患生物をじわじわと自身の元へと集めはじめている/ 00:42:35 (Mato_8) 「最高の演奏をが出来るのは木島さんの前だけ、最高の演奏をすると弱体化する(らしい)、最高の演奏はそれ相応の被害が出る可能性がある。あくまで音が問題なら一定範囲外に届かないようにすれば良いのかな。」/ 00:43:19 (Miifuyu_7) 「じゃあ雪之丞さんのところに行きましょうか」/ 00:43:47 (EM_0) では貴方たちが商店街に 00:43:52 (EM_0) 向かうと 00:44:49 (EM_0) 悲しげな旋律を鳴らすバイオリニスト―郡山雪之丞の姿が見えてきます。 00:45:06 (EM_0) / 00:45:15 (Miifuyu_7) 「恋歌さん、行ってあげて」 00:45:27 (Miifuyu_7) 「雪之丞さん恋歌さんを連れて来ましたよ」/ 00:45:39 (EM_0) 恋歌「・・・雪之丞さん」 00:46:28 (EM_0) 雪之丞「恋歌!?どうして君がここに・・・?」 00:47:05 (EM_0) / 00:48:04 (Tohko_10) 「あたしはヴァイオリニストよりフィドラーの方が好きなんよね」かぶりをふって「この湿った空気、めんどくさい」鼻を鳴らす/ 00:48:46 (Miifuyu_7) 「雪之丞さんい合いたかったようなので連れて来ました」/ 00:48:51 (EM_0) 雪之丞「そうか・・・君たちが・・・彼女を」 00:50:17 (EM_0) 恋歌「雪之丞さん、もう終わりにしましょう。私達は長くいすぎたんです」 00:51:30 (EM_0) 恋歌「この人たちが私達の呪いを解いてくれるんです」>3人に向けて/ 00:51:44 (Mato_8) 「とりあえず、演奏に関係する些末事は何とかするからおもいっきりやればいいよ!」/ 00:52:04 (Tohko_10) 「あー……そういうことになってるみたい」あくまで小声で「まあ、やることはいつもと同じやけんね」肩を鳴らした/ 00:54:14 (Miifuyu_7) 「まあとりあえず、演奏して満足できそうならどうぞ」/ 00:55:16 (EM_0) 雪之丞「ありがとう、彼女がいるなら僕も全力が出せる」 00:55:45 (EM_0) 雪之丞「この『ネージュ・フルール』を越えるくらいに!!」 00:55:58 (EM_0) イニシアチブです。 00:56:18 (Miifuyu_7) 2d6 00:56:18 (Toybox) Miifuyu_7 -> 2d6 = [1,4] = 5 00:56:24 (Tohko_10) 2d6 00:56:24 (Toybox) Tohko_10 -> 2d6 = [2,3] = 5 00:56:25 (EM_0) 2d6 00:56:25 (Toybox) EM_0 -> 2d6 = [4,6] = 10 00:56:34 *nick EM_0 → EM_15 00:56:39 (Mato_8) 2d6 00:56:39 (Toybox) Mato_8 -> 2d6 = [6,2] = 8 00:57:59 (EM_15) では、雪之丞、真斗、美冬、統子の順で開始します。 00:58:03 (EM_15) / 00:58:28 (EM_15) ではいきます。 00:59:23 (EM_15) 雪之丞「さあ、君たちに聞かせよう!この氷夜に捧ぐセレナーデを!!」 01:00:31 (EM_15) そう言って彼は弓と化した右腕でバイオリンを鳴らし、 01:01:32 (EM_15) 氷の竜を作り出し、美冬に向かって飛ばします。 01:03:12 (EM_15) ドラマチック[クラシック](4)+全力(4)+キーワード[変わらぬ想い](3)+魔剣使い(2) 01:03:29 (EM_15) 2d6+13 01:03:30 (Toybox) EM_15 -> 2d6+13 = [2,4]+13 = 19 01:03:45 (EM_15) / 01:04:45 (EM_15) ドラマチック[クラシック](4)+全力(4)+魔剣使い(2) 01:04:58 (EM_15) 2d6+10 01:04:58 (Toybox) EM_15 -> 2d6+10 = [5,6]+10 = 21 01:05:22 (Miifuyu_7) 「自由に演奏させてあげたいけど、被害は抑えなきゃならないからね」 01:05:55 (Miifuyu_7) 氷の龍を飛ばしてくるタイミングで雪之丞の腕に魔眼で麻痺 01:06:03 (Miifuyu_7) 威力を抑えようとします 01:06:09 (Miifuyu_7) 4のみで/ 01:06:48 (EM_15) 応援しますか?/ 01:06:53 (Tohko_10) します/ 01:07:13 (Mato_8) します/ 01:11:17 (Tohko_10) 「あー……あたしの前にデカブツ出すとかね」背後から飛び込んできた羅患生物である野犬数匹を背中から取り込み、肉体を強化変異させる「さーってと」まっすぐ行って氷竜を拳で殴りつけ、勢いを削ごうとする。 01:11:32 (Tohko_10) 能力4:羅患統一(ALLforONE)で応援します/ 01:13:47 (Mato_8) 「逸らすとしたら、上かな!ロックピラー!」地面から岩の柱を生み出して氷竜の頭をかち上げようとする。 01:14:03 (Mato_8) 能力4:記述式魔導術 で応援します/ 01:14:06 (EM_15) では+12でどうぞ/ 01:14:18 (Miifuyu_7) 2d6+12 01:14:18 (Toybox) Miifuyu_7 -> 2d6+12 = [4,4]+12 = 20 01:15:55 (EM_15) では、3人の攻撃によって竜の力は弱められますが、砕けた氷の破片が美冬に襲いかかります。/ 01:16:40 *nick EM_15 → EM_13 01:16:50 *nick Tohko_10 → Tohko_9 01:16:56 *nick Mato_8 → Mato_7 01:18:21 (EM_13) 次真斗の番です/ 01:21:29 (Mato_7) 「あんまり被害が広がる前に壊させてもらうよ!」 01:21:39 (Mato_7) 能力4:記述式魔導術 01:22:10 (Mato_7) 能力3:翡翠式魔導杖 01:22:20 (Mato_7) を使います。 01:23:31 (Mato_7) 杖を剣に変形させて、魔導術で炎の剣にしてバイオリンぶった切ろう 01:23:36 (Mato_7) / 01:23:39 (EM_13) 応援しますか?/ 01:23:43 (Tohko_9) します/ 01:23:56 (Miifuyu_7) します/ 01:24:18 (Tohko_9) 能力4:羅患統一(ALLforONE)で応援 01:25:14 (Tohko_9) 「そーれい」真斗をやんわりとつまみ上げると、そのまま雪之丞に向かってぶんなげて距離を縮めようとする/ 01:25:37 (Miifuyu_7) 「結構やっかいね」魔眼で雪之丞に麻痺 能力4で/ 01:25:45 (EM_13) では+15でどうぞ/ 01:27:58 (Mato_7) 「翡翠式魔導杖ブレードモード!」 01:27:58 (Mato_7) 杖を変形させ、 01:27:58 (Mato_7) 「刀身展開!非実体!炎属性!」 01:27:58 (Mato_7) 炎の刀身を創りだし、 01:27:58 (Mato_7) 「い……どわぁぁぁぁぁ!」 01:27:59 (Mato_7) とーこさんにぶん投げられた。 01:28:00 (Mato_7) 2d6+15 01:28:00 (Toybox) Mato_7 -> 2d6+15 = [3,4]+15 = 22 01:28:40 (EM_13) 雪之丞「まだだ!まだ僕は弾き足りない!!」 01:30:14 (EM_13) 彼が麻痺で鈍る弓を必死で振るい、弓とバイオリンに氷のバリアを張り炎の剣に向かいます。 01:31:15 (EM_13) キーワード[変わらぬ想い](3)+捨て身(3)+魔剣使い(2) 01:31:30 (EM_13) 2d6+8 01:31:30 (Toybox) EM_13 -> 2d6+8 = [6,3]+8 = 17 01:31:59 *nick EM_13 → EM_6 01:32:06 *nick Mato_7 → Mato_6 01:32:19 *nick Tohko_9 → Tohko_8 01:32:28 *nick Miifuyu_7 → Miifuyu_6 01:33:40 (EM_6) では真斗の振るった炎の剣が氷のバリアをまとったバイオリンの7割を打ち砕きます。/ 01:35:57 (Miifuyu_6) ダガーナイフを抜いて雪之丞に魔眼で麻痺、動きが止まったところでバイオリンに切りつけます 能力4のみ/ 01:36:08 (EM_6) 応援しますか?/ 01:36:18 (Tohko_8) します/ 01:38:50 (Mato_6) しません/ 01:38:53 (Tohko_8) ――ずどん。大地を揺らすストンプの音が響く。その振動でバイオリンを取り落とさせようとする。 能力4:羅患統一(ALLforONE)で応援/ 01:39:08 (EM_6) では+8でどうぞ/ 01:39:14 (Miifuyu_6) 2d6+8 01:39:15 (Toybox) Miifuyu_6 -> 2d6+8 = [2,2]+8 = 12 01:39:26 (Miifuyu_6) / 01:39:44 (EM_6) 雪之丞「はぁ・・・はぁ・・・」 01:40:38 (EM_6) ほとんどの全力を出し切り、疲れ果てた彼の体。 01:41:16 (EM_6) それでも彼はバイオリンを弾くことをやめない。 01:42:00 (EM_6) その意地が壊れたバイオリンから奇跡の音色を鳴らします。 01:42:14 (EM_6) 奇跡の一撃(2) 01:42:23 (EM_6) 2d6+2 01:42:23 (Toybox) EM_6 -> 2d6+2 = [6,4]+2 = 12 01:44:11 (EM_6) その音色のおかげかまさしく2人の攻撃を躱します。 01:44:42 (EM_6) 次、統子の番です。/ 01:47:14 (Tohko_8) 「じゃ、まあ、やらせてもらうけんね」 01:47:28 (Tohko_8) 肩をすくめる。その頭上に羽ばたく音がした。 01:47:38 (Tohko_8) 腕に舞い降りた鴉が、バキバキという歪な音を立てながら変異していく。 01:47:38 (Tohko_8) 黒い胴体を持つそれは、まるで、出来損ないのヴァイオリンのようだった。 01:47:38 (Tohko_8) 「だから、さ。あたしはフィドルが好きって言っとるやろ」 01:47:38 (Tohko_8) 胸の谷間に手を当てる。ずるり、と肉の隙間から肋骨と筋繊維の弦が現れた。 01:47:39 (Tohko_8) 道化のようなステップを踏みながら、それを弾き鳴らす。 01:47:42 (Tohko_8) まるでそれはカラスの鳴き声、犬の遠吠え。騒がしい野生のアンサンブル。 01:47:45 (Tohko_8) 「名前は……あー……そうやね」 01:47:47 (Tohko_8) ぴたり、と動きを止めて。 01:47:49 (Tohko_8) 「弦楽破壊奏(ブレーメン)」 01:47:51 (Tohko_8) 歪で美しい、まるで世界のような音が、物理的な力を伴って、雪を、音を、決められた運命を吹き飛ばす。 01:48:23 (Tohko_8) 能力4:羅患統一(ALLforONE) 能力3:感染爆発(PANDEMIC) 能力2:病器製造(DESIGN)で/ 01:48:31 (EM_6) 応援しますか?/ 01:48:35 (Miifuyu_6) します/ 01:48:46 (Mato_6) します/ 01:48:59 (Miifuyu_6) 魔眼で雪之丞に麻痺動きを止めます 能力4/ 01:49:04 *nick Tohko_8 → Tohko_7 01:49:59 (Mato_6) 音レンズつくって収束させます 能力4/ 01:50:14 (EM_6) では+17でどうぞ/ 01:50:20 (Tohko_7) 2d6+17 01:50:20 (Toybox) Tohko_7 -> 2d6+17 = [1,3]+17 = 21 01:52:21 (EM_6) 雪之丞「・・・なんて綺麗な音なんだ」 01:55:20 (EM_6) 体を限界まで酷使した彼はその弦楽破壊奏(ブレーメン)の音に魅入られていた。 01:56:01 (EM_6) そして彼はその音に合わせるように最後の音を奏でます。 01:56:21 (EM_6) 異能乙(3) 01:56:34 (EM_6) 2d6+3 01:56:34 (Toybox) EM_6 -> 2d6+3 = [6,2]+3 = 11 01:57:13 *nick EM_6 → EM_0 01:57:33 *nick Tohko_7 → Tohko_5 01:57:40 *nick Miifuyu_6 → Miifuyu_5 01:57:44 *nick Mato_6 → Mato_5 01:58:10 (EM_0) そしてその弦楽破壊奏(ブレーメン)の衝撃破に吹き飛ばされて床に叩きつけられます/ 02:00:18 (Tohko_5) 「なるほど。こういうのもあり、か」目を細めて微笑んだ/ 02:00:50 (Miifuyu_5) 「これで、雪之丞さんは満足して逝けるでしょうか」/ 02:01:40 (Mato_5) 「ある意味、全力で演奏したし……たぶん。」/ 02:01:58 (EM_0) 恋歌「雪之丞さん!」と言って恋歌は雪之丞の元に駆け寄ります。 02:02:32 (EM_0) 雪之丞「恋歌・・・演奏は・・・どうだった?」 02:03:16 (EM_0) 恋歌「今まで以上の演奏でしたよ」 02:03:36 (EM_0) 雪之丞「そうか・・・」 02:04:21 (EM_0) 雪之丞「貴方達には感謝してもし切れないな」>3人に向けて 02:04:23 (EM_0) / 02:05:41 (Miifuyu_5) 「どういたしまして、それじゃあ向こうの世界でも仲良くしてください」/ 02:05:58 (Tohko_5) 無言で肩をすくめてみせた/ 02:06:10 (Mato_5) 「いやまぁ、えぇと、どういたしまして。満足できたようで何よりです。」/ 02:07:40 (EM_0) そう貴方たちの言葉を聞くと2人は満面の笑みで光の粒となって消えて逝きます。 02:08:49 (EM_0) それと同時にバイオリンも姿を消し、商店街に降っていた雪も瞬く間に消えていきます。/ 02:10:19 (Miifuyu_5) 「商店街も無事元にもだったみたいですしよかったですね」/ 02:11:05 (Tohko_5) 「ま、進化の閃きはあったけん。良か」/ 02:12:03 (Tohko_5) 「トリスタン、依頼完了。湿っぽい雪は好きやないと。空に還りぃ」/ 02:13:00 (EM_0) * 後日談 * 02:13:11 (EM_0) 「いらっしゃい、いらっしゃーい!!安いよ安いよー!!」 02:13:25 (EM_0) 12月25日、50周年を迎えた難波商店街のクリスマスセールは多くの人々で賑わっていた。 02:13:37 (EM_0) たかが商店街、と笑う者もいるだろう。 02:13:47 (EM_0) だが、そこには老若男女問わず人々の笑顔が絶えず輝いていた。 02:14:14 (EM_0) 今年のクリスマスセールの目玉は恋人たちのお守りでそれぞれ5000個作られいずれも完売した。 02:14:29 (EM_0) そしてクリスマスセールが終わり皆が寝静まった時、突然難波の空が輝きだし2人の男女が天に上った。 02:14:39 (EM_0) その後難波に雪が降り、翌朝になれば一面を白に染め上げるだろう。 02:14:48 (EM_0) 悲しき運命を越え再び結ばれた彼らの心の様に― 02:14:57 (EM_0) 氷夜に捧ぐセレナーデ TRUE END