22:11:06 (GM_20) 【魔獣】 22:11:06 (GM_20)  DB−418 聖恋のアンナ 22:11:06 (GM_20) 【魔獣発現場所】 22:11:06 (GM_20)  都内 22:11:06 (GM_20) 【事件の状況】 22:11:06 (GM_20)  最近、聖母教団の聖者で”聖恋のアンナ”と呼ばれる聖者が誕生した。 22:11:08 (GM_20)  彼女は一人の使徒を引き連れて、異能をもつものを殺害してまわっており、騎士もすでに何人か滅しているようである。 22:11:11 (GM_20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、聖者であることから、聖恋のアンナと呼称する。 22:11:14 (GM_20) 【連絡所】 22:11:16 (GM_20)  BARマーリン 22:11:18 (GM_20) 【キーワード】 22:11:20 (GM_20)  純愛(魔獣) アルカナ 聖母教団 22:11:22 (GM_20) 【注意事項】 22:11:24 (GM_20)  ルールは通常セッションと同一です。 22:11:26 (GM_20) ■参加者 22:11:28 (GM_20) ”解析者”ルシア・クリスティア・西條 【PL:Daimaru】 22:11:31 (GM_20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/46.html 22:11:33 (GM_20) <審判>の騎士 葉月頼子【PL:黒】 22:11:35 (GM_20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/129.html 22:11:37 (GM_20) ”女王” 琴音有希 【PL:雲】 22:11:39 (GM_20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 22:11:41 (GM_20) 【GMより】 22:11:43 (GM_20)  みなさんの要望を満たせるはずですが、さあ、どうなるでしょう? 22:11:46 (GM_20) 【リアルタイムセッションログ】 22:11:48 (GM_20) <表舞台> 22:11:51 (GM_20) 前編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-butai/20151226-TRPG.txt 22:11:54 (GM_20) 後編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-butai/20151227-TRPG.txt 22:11:57 (GM_20) <裏舞台> 22:11:59 (GM_20) 前編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-sensen/20151226-TRPG.txt 22:12:02 (GM_20) 後編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-sensen/20151227-TRPG.txt 22:12:05 (GM_20) セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html] 22:12:08 (GM_20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:12:10 (GM_20) ■□■ DB−418 聖恋のアンナ ■□■ 22:12:12 (GM_20) ***プロローグ*** 22:12:14 (GM_20)  私はあなたに恋している 22:12:16 (GM_20)  七度生まれ変わろうが 22:12:18 (GM_20)  1憶2千万年経とうが 22:12:20 (GM_20)  私は、あなたと巡り合い 22:12:22 (GM_20)   22:12:24 (GM_20)  あなたを愛するだろう 22:12:26 (GM_20) だけど 22:12:28 (GM_20)   22:12:30 (GM_20)   22:12:32 (GM_20)   22:12:34 (GM_20)   22:12:38 (GM_20)   22:12:40 (GM_20)   22:12:42 (GM_20)   22:12:44 (GM_20)   22:12:46 (GM_20)  もう私はあなたを逃がさない。 22:13:17 (GM_20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:13:18 (GM_20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:13:18 (GM_20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:13:18 (GM_20)   22:13:18 (GM_20) ***シーン ルシア*** 22:13:18 (GM_20) 自宅(正式にはUN軍の官舎)のキッチンで、ルシアはオーブンを見つめていた。 22:13:20 (GM_20) テーブルに並べられているのは、少し黒みがかった板状の物体。ボウルに入った生クリームやドライフルーツなども置かれている。 22:13:24 (GM_20) 「……えーっと、Hexenhausっと……」 22:13:26 (GM_20) ダウンロードしたヘクセンハウス(お菓子の家)の作り方を脳内で確認しながら、作業を進めていく。 22:13:29 (GM_20) 「ふふ、驚く顔が想像できますね」 22:13:31 (GM_20) 楽しそうに、出来上がったパーツを並べて、組み立て手順を思い出しながら作業に掛かろうとした、その時…… 22:13:34 (GM_20) 「……好事魔多し、とはこういうことを言うのでしょうかね……」 22:13:37 (GM_20) 手を止めて、少し離れたところにあったK-Phoneを拾い上げる。 22:13:40 (GM_20) 「Hi、西條です。どちらへ伺えばよろしいでしょうか?」 22:13:43 (GM_20) やや事務的に通話を開始する 22:13:45 (GM_20) 清水「BARマーリンです。聖母教団が動いたようです」 22:13:48 (GM_20) / 22:15:47 (lucia_10) 「……了解しました。今年最後がそれというのは何とも言い難いものはありますが……いつものようにお願いします」資料を送るように頼むと、通話を終了する。 22:16:46 (lucia_10) 「……さて、作り上げて、キチンと送っておかないと、ね」作りかけのヘクセンハウスに向き直り、作業を再開する/ 22:18:55 (GM_20) ***シーン 頼子*** 22:18:55 (GM_20) 元々寒々とした空気がより一層冷え込んだ墓地で、葉月頼子は1つの墓の前で手を合わせていた。 22:18:55 (GM_20) 『遠野家ノ墓』。そう書かれた墓石の下に眠る男に、頼子は想いを馳せる。 22:18:55 (GM_20) 遠野秋津、審判の騎士、気操術の使い手、職業モデル、黒服とサングラスが似合う男、2005年死亡し、その姿を模したアルカナが活動中。 22:18:56 (GM_20) そして千年前の戦いで、彼女の中に眠る二人の騎士と共に戦った記憶を持つ男。 22:18:59 (GM_20) 「……萩原武光、か。」 22:19:01 (GM_20) 与えられた記憶は曖昧であるがその名を口にすると、彼女の中の魂が、一つは少しだけ柔らかくなり、もう一つはちょっとささくれ立つ。 22:19:07 (GM_20) 退魔士であった。黒の装束が良く似合う男であった。気の良い男であった。 22:19:09 (GM_20) 家同士の関係もあり、頼光とは子供のころから遊んだ仲であった。 22:19:12 (GM_20) 貴族で無い民草であっても、多くの者達を護ろうと戦う頼光に理解を示してくれていた。 22:19:15 (GM_20) 一方、攻撃的でやや挑発的な言動を吐くきらいがあり、酒呑童子とは似たもの同士で仲が悪かった。 22:19:18 (GM_20) 初対面からしてピリピリしながら睨みあい、酒の席では殴り合う事もしばしばあった。 22:19:21 (GM_20) だが、お互いに守る者がある事は理解していたし、殴り合う事それ自体は楽しかった。何より魔獣は協力しなければ倒せない敵である、今も昔も。 22:19:25 (GM_20) 他の戦場は知らないが、少なくとも頼光たちのいた戦場では、犠牲の出ない戦いは存在しなかった。 22:19:28 (GM_20) まず1割が、弱点を見つける前に成す術もなく消し飛んだ。 22:19:31 (GM_20) 残った戦士も、弱点を封じるまでの戦いで多くが満身創痍となっており、魔獣を封じるまでに2割が死に、3割が深手を負い、何とか4割が立っていられた。 22:19:35 (GM_20) 幾度かの戦いを経て、彼らは運よく最後の4割に入り続けていたが、それも終わる時が来た。 22:19:38 (GM_20) まず、酒呑童子が3割の中に入り、治療のために戦線を離脱した。 22:19:41 (GM_20) 次の戦い、死者の群れを操る鎧の魔獣との戦いで、『彼』は1割に入り、頼光も魔獣を討ちとったものの3割の中に入った。 22:19:45 (GM_20) 頼子には、彼等にとってそれが幸運だったのか不幸だったのかは分からない。 22:19:47 (GM_20) 傷を癒している間に最後の戦いが始まり、その戦いに参加した全ての戦士は息絶えたからだ。 22:19:50 (GM_20) だが、戦後の大江山で……頼光は酒呑童子を裏切り、その因果が今自分の中にある。 22:19:54 (GM_20) 「……10年と少し、合流が遅れてしまいましたね。」 22:19:55 (GM_20) ぽつり、と頼子が呟く。 22:19:57 (GM_20) 騎士として自分を登録した時、本部で死亡退団した騎士のリストを見た事がある。 22:20:00 (GM_20) 彼の名と、能力を見た時、不意に涙を流していた。 22:20:02 (GM_20) それが何なのかしばらく分からなかったが、それが自らの内にある魂の無念である事をようやく理解できた。 22:20:05 (GM_20) 器である頼子が産まれた時、彼は既に戦っていたのだ。 22:20:07 (GM_20) もっと早く産まれていたら、もっと早くに戦えていたら、そう考えても不思議ではない。 22:20:10 (GM_20) 「……もし、会えていたら……貴方は私をどう呼んだのでしょうね。私は、どう定義されたのでしょうか。」 22:20:13 (GM_20) それを頼光の考えで、自分の考えではないと割り切る事に、これまた時間を費やした。 22:20:17 (GM_20) 自分が自分でなくなることの恐怖から、今までずっと行く事が出来なかったが、ようやく今回赴くことが出来た。 22:20:21 (GM_20) 「遠野先生のお蔭かな……あ、苗字は同じなんですけど、違う騎士の方です。今私に弓を教えてくれています。」 22:20:24 (GM_20) そう言う頼子の顔は、少しだけ緩んでいた。 22:20:25 (GM_20) 「……貴方達が少しだけ早く魔獣と戦ってくれていたおかげで、遠野先生や、アキラや、ショウや、ルシアさんや、・・・・・・琴音さんや、私も、今の世代の騎士がいます。私たちの世界が在ります。」 22:20:30 (GM_20) 「ありがとう、そして見ていてください。ここからは私たちが頑張ります。」 22:20:33 (GM_20) そう言って、頼子は立ち上がる。 22:20:35 (GM_20) 「……そして、この器(わたし)が滅び、中の魂達が新たな輪廻に導かれたなら、彼らに今度は会えるといいですね。」 22:20:40 (GM_20) その時、K-Phoneが鳴り響いた。 22:20:40 (GM_20) / 22:21:43 (Yoriko_10_) 「・・・・・タイミングが良いのか悪いのか。」 と言いながらK−Phoneをとります  「はい、葉月です。」/ 22:22:13 (GM_20) 清水「魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか」 22:22:50 (GM_20) 清水「聖母教団の魔獣なのですが、少し毛色が異なっているようです」/ 22:23:26 (Yoriko_10_) 「聖母教団……私は初めてですね。毛色が異なる……とは?」/ 22:25:47 (GM_20) 清水「これまでの教団の方針と異なる感じなのです」/ 22:26:09 (Yoriko_10_) 「……組織から外れて、暴走しているのかもしれませんね。」 22:26:36 (Yoriko_10_) 「解りました、依頼受諾します。 集合場所等詳細はメールにてお願いします。」>清水さん/ 22:29:44 (GM_20) 清水「はい、よろしくお願いします」電話が切れます/ 22:31:01 (Yoriko_10_) 「……」頬をばちん、と手で軽く叩き、お墓の方を向いて 22:31:19 (Yoriko_10_) 「では、行ってきます。」と一礼して退場します/ 22:38:20 (GM_20)  そんな変化に富んだ、賑やかな日常。 22:38:20 (GM_20)  そして 22:38:20 (GM_20)  日時、場所は変わって、何十回と嗅ぎなれた邪気の気配。 22:38:20 (GM_20)  これも、いや、これこそが有希にとっての日常なのだ。 22:38:20 (GM_20) 「下見で来てみたらいきなり当たりを引くとは。運が良いのか悪いのか」 22:38:46 (GM_20) 有希に気付いたのか、邪気はゆっくりと近づいてきます/ 22:40:17 (yu-_10) 向こうから近づく気配を感じると、足を止め、 22:41:11 (yu-_10) ペットボトルのお茶を虚空から取り出して暖をとります。 余裕たっぷり/ 22:42:18 (GM_20) すると 22:42:43 (GM_20) 修道女の姿をした美女と、黒いフードつきコートをきた男が現れます。 22:42:58 (GM_20) 【イメージ:美貌の女性(加藤夏希 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4086 )】 22:42:58 (Toybox) FetchTitle: 加藤夏希 - Yahoo!検索(人物) 22:43:10 (GM_20) 美女「ごきげんよう」/ 22:44:39 (yu-_10) 「男連れ? わざわざ大事なものを奪われたいの?」 くすり、と微笑を浮かべ/ 22:45:17 (GM_20) 美女「彼は強いから大丈夫よ」 22:45:45 (GM_20) 美女「貴女、円卓の騎士ね」 22:45:54 (GM_20) / 22:47:26 (yu-_10) 「ふぅーん」<彼は強い 邪力は男からも感じますか? 22:47:34 (yu-_10) 「ええ、そうよ。 ――貴女を殺しに来ました。」/ 22:48:33 (GM_20) 二人から邪気を感じます。 22:48:56 (GM_20) 美女「そして……」 22:49:02 (GM_20) 美女はじっと有希を見る。 22:49:17 (GM_20) 美女「あなたは今、恋をしている」/ 22:49:41 (yu-_10) 「――。」  22:49:57 (yu-_10) 一瞬、虚をつかれ 22:51:11 (yu-_10) 「ええ、そうね。 そして『貴女も』そうなのね」 22:51:50 (yu-_10) 心底嫌そうな顔で嗤う/ 22:52:44 (GM_20) 美女「そのとおり、私も恋をしている。ゆえに私は、聖母から「聖恋のアンナ」の名を頂いたのよ」 22:52:58 (GM_20) 幸せそうな笑みを浮かべる/ 22:55:22 (yu-_10) 「魔獣になってまで、何が欲しかったのかしら。 ――その男が死人?あるいは貴女が? あとはよくある話は別の女に寝盗られた、とか」 22:57:07 (yu-_10) 「まぁ、よくわからないけれど、その恋のためなら、他はどうだっていい、っていうのはよくわかるわ」 22:57:49 (yu-_10) / 22:58:17 (GM_20) アンナ「わかってくれてうれしいわ」 22:58:44 (GM_20) アンナ「そう、私はこの人とともにあるために魔獣を選択したの」 22:59:09 (GM_20) アンナ「そのことに、まったく後悔していないわ」/ 22:59:48 (yu-_10) 「……」 23:01:07 (yu-_10) 「ああ、もう。 ホントに苛々するわね。 同族嫌悪、ってこういうことを言うんだって、心底実感したわ」 23:02:17 (yu-_10) 「(――いや、私はコレにすら劣る半端者――。)」 23:03:27 (yu-_10) 「とりあえず、続きは死後の世界でやってくれる? そんなものあるのかわからないけれど」 23:03:55 (yu-_10) 殺気を向ける/ 23:04:12 (GM_20) アンナ「そうね」 23:04:43 (GM_20) アンナ「私も恋する乙女を殺すのは偲びないけれど……」 23:04:59 (GM_20) アンナ「私たちのために死んでくれない」 23:05:26 (GM_20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します 23:05:56 (GM_20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 23:05:56 (GM_20) アンナ「いってください、あなた」 23:05:56 (GM_20)  黒いフードの男が動く、全身から<邪気>を漲らせ、凄まじい速さで有希を襲う。 23:05:56 (GM_20)  戦闘スタイルは、純然たる格闘戦、<邪気>が満ちた拳の連打が、有希に次々と打ちこまれる。 23:06:00 (GM_20) / 23:08:07 (yu-_10) 「チィッ、つくづく苛つく」 拳闘スタイルが嫌な記憶を思い出させる 23:10:34 (yu-_10) 能力4 転移で上空へと逃げ、2人から距離を置きながら、付近で目につく車やら看板などをそれぞれに飛ばして攻撃 23:11:46 (yu-_10) 能力3 「あなたが殴るのはあの女でしょう?」 男を洗脳。魔獣に攻撃させるよう仕向ける 23:12:42 (yu-_10) 能力2 それでも喰らう攻撃は再生能力で耐える 23:12:49 (yu-_10) 能力432/ 23:14:46 (GM_20) では、邪力3 0(封印できない弱点) 邪力4 −2 で、+7でどうぞ/ 23:14:56 (yu-_10) 2d6+7 23:14:56 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+7 = [4,6]+7 = 17 23:15:06 *nick yu-_10 → yu-_8 23:15:28 (GM_20) 12+2d6  23:15:29 (Toybox) GM_20 -> 12+2d6 = 12+[2,2] = 16 23:16:23 (GM_20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 23:16:23 (GM_20)  闘いの最中、フードがはずれ、素顔が明らかになる。 23:16:23 (GM_20)  その貌を有希は見たことがある。 23:16:23 (GM_20)  魔獣の女王が作り出した”災厄のアルカナ”の一人 23:16:23 (GM_20)  <審判>の騎士 遠野秋津をモデルにした”審判”のスサノオであった。 23:16:24 (GM_20)  全力を振り絞って戦う、その顔には獰猛な笑みが浮かんでいた。 23:16:27 (GM_20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 23:16:29 (GM_20)  スサノオを従者のように扱っているアンナとは何者なんだろう 23:16:32 (GM_20)  戦う様子も魔術を操っている様子もない。 23:16:34 (GM_20) 【演算】(15) 違和感にたいする推察 23:16:36 (GM_20)  アンナはじっと二人の戦いを見ているだけである。 23:16:38 (GM_20)  主にスサノオを 23:16:40 (GM_20)  まるで恋する乙女が、愛する男を見つめるような熱い眼差しで…… 23:17:03 (GM_20) 洗脳されそうになり、苦しみながら膝をつく 23:17:36 (GM_20) アンナ「あなた!」 23:17:50 (GM_20) あわててスサノオに近づきます/ 23:20:00 (yu-_8) 「……アルカナのスサノオか? どういうことだ?」 / 23:20:41 (GM_20) スサノオ「うるさい、どうだっていいだろう」 23:21:10 (GM_20) スサノオ「どんな理由があろうと、俺は魔獣となり、ようやくガチで戦えるのだからな」/ 23:22:27 (yu-_8) 「どうも不要な足手まといがいるようだがね」  23:23:52 (yu-_8) 「(凌げただけでも儲けものだな、一旦引くか)」 23:24:53 (yu-_8) 特に妨害がなければ転移で戦闘から離脱します/ 23:25:08 (GM_20) では、離脱できました/ 23:25:20 (yu-_8) シーンエンドで/ 23:25:42 (GM_20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:25:42 (GM_20) 時間:30分[シーン:なし] 23:25:42 (GM_20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 23:25:42 (GM_20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:25:42 (GM_20) 連絡所行く人は宣言してください 23:25:43 (GM_20) / 23:25:49 (yu-_8) いきます/ 23:25:50 (Yoriko_10_) 行きます/ 23:26:06 (lucia_10) いきます/ 23:26:11 (GM_20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:26:11 (GM_20) [順番] 23:26:11 (GM_20) すでに到着:頼子 23:26:11 (GM_20) 到着した所:ルシア 23:26:11 (GM_20) いつでも:有希 23:26:15 (GM_20) どぞ/ 23:27:05 (Yoriko_10_) BARの最奥0番席に座っていたが、ちょっとそわそわしつつも5番くらいの席に移動 23:27:29 (Yoriko_10_) 「……」そのまま静かに目を閉じて仲間を待つ/ 23:28:51 (lucia_10) カラコロとドアベルを鳴らしながらドアを開け、「Good Afternoon」スーツにコート姿でBarに入ってくる 23:29:22 (lucia_10) 先客に気付き、「こんにちは、Miss葉月」にこやかに/ 23:30:02 (Yoriko_10_) 「ぁ」 席を立ち、一旦思案した後 23:30:24 (Yoriko_10_) 「こ、こんにちは」ぎこちなく笑みを浮かべて会釈します。 23:30:27 (Yoriko_10_) / 23:30:41 (lucia_10) 「 23:31:26 (lucia_10) 「もう少し肩の力を抜かないと、いざという時に困りますよ」苦笑しつつ/ 23:32:17 (Yoriko_10_) 「はい……」しょんぼりします/ 23:32:34 (yu-_8) 「こんばんわー、じゃなかった。 こんにちは。」 23:33:32 (yu-_8) 普段BARに来る時のような気軽さで/ 23:34:05 (lucia_10) 「こんにちは、Miss琴音。これで揃ったみたいですね」/ 23:34:48 (Yoriko_10_) 「……」ルシアとは逆に肩の力が抜け、落ち着いた雰囲気になる。「こんにちは。今日は宜しくお願いします。」一礼>有希/ 23:35:51 (yu-_8) 「ごめん、待たせちゃったかな? じゃ、とりあえずコーヒー、……じゃなくて情報を」/ 23:36:05 (GM_20) マスター「かしこまりました」 23:36:14 (GM_20) といって情報を出します。 23:36:34 (GM_20) ***最新情報*** 23:36:34 (GM_20) □魔獣の正体 23:36:34 (GM_20) ”聖恋”のアンナ 23:36:34 (GM_20)  本名 桜木吉乃 23:36:34 (GM_20)  敬虔な信者であったが、最近、聖者になったようだ。 23:36:35 (GM_20) □魔獣としての力 23:36:36 (GM_20)  従者を強化して戦わせる。 23:36:38 (GM_20) □魔獣の出現位置 23:36:40 (GM_20)  能力者のもとに出没する。 23:36:42 (GM_20) □魔獣の現在の位置 23:36:44 (GM_20)  従者が高速で移動するため、はっきりとはわからない 23:36:46 (GM_20) □捕捉事項 23:36:48 (GM_20)  なし 23:36:50 (GM_20) 関連情報 23:36:52 (GM_20) <正義>の騎士 神田飛鳥、<魔術師>の騎士霜月緋水が殺害され、<正義>の騎士高野春が重傷になっている 23:36:55 (GM_20) 式神・コン(病院) 23:36:57 (GM_20) 【魔獣について】 23:36:59 (GM_20) 重傷である<正義>の騎士高野春の使い魔 23:37:01 (GM_20) 月田進(聖母教団) 23:37:03 (GM_20) 【アンナについて】 23:37:05 (GM_20)  アンナの幼馴染であり、聖母教団の使徒のひとりでもある 23:37:08 (GM_20)  魔獣となったあとは、アンナとあっていないようである。 23:37:11 (GM_20) □現場員情報 23:37:13 (GM_20) ・シゲさん[刑事] 23:37:15 (GM_20) シゲさん「これまでの聖母教団の聖者とは異なるな」 23:37:17 (GM_20) シゲさん「どうも、異能者狩りをしたいようだが、聖母の意志ではないようだ」 23:37:20 (GM_20) ・月城教授[万能知識] 23:37:22 (GM_20) 月城「見る限り、完全な肉弾戦闘系だな」 23:37:24 (GM_20) 月城「それゆえに、隙がわからない」 23:37:26 (GM_20) 月城「ただ、ビデオで確認した限り、おかしな動きは一切なし、戦闘のモーションに関する弱点ではないようだな」 23:37:29 (GM_20)   23:37:31 (GM_20) ・ファルコン[インターネット] 23:37:33 (GM_20) ファルコン「魔獣となったアンナという女性は、前世の記憶をもっていたようだね」 23:37:37 (GM_20) ファルコン「彼女の所属していた教会は、そういう前世の記憶を持っているといっていたものが集まる場所だったようだ」 23:37:40 (GM_20) ファルコン「おそらく月田くんも前世の記憶をもっているのじゃないのかな?」 23:37:43 (GM_20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:37:47 (GM_20) 花山「高野家の使い魔だが、噂では、あそこは千年前の闘いには参加したそうだ」 23:37:50 (GM_20) 以上/ 23:39:24 (yu-_8) 「実は私も交戦してねー」 気軽な様子で戦闘の時の情報を2人に連携/ 23:40:30 (lucia_10) 「一当てしてきましたか。御苦労様です」有希を労って/ 23:40:30 (yu-_8) 「……しかし、若い騎士が三人も、か」 虚空を見据え/ 23:40:44 (Yoriko_10_) 「お疲れ様です」>有希さん 23:41:17 (Yoriko_10_) 「……彼らの戦いを無駄にしない為にも、この戦いは必ず勝ちます」/ 23:42:18 (Yoriko_10_) 「……スサノオですが、私の“前任者達”が共に戦った事もあります。その記憶が役に立つかもしれません。」/ 23:42:48 (Yoriko_10_) (修正)「……スサノオですが、私の“前任者達”が彼の元になった騎士の前世と共に戦った事もあります。その記憶が役に立つかもしれません。」/ 23:43:51 (lucia_10) 「とすると、Miss琴音はここで休んでてもらって、私たちで手分けして情報収集ですね」K-Phoneをチェックしつつ「どちらへ行きますか?」>頼子/ 23:44:28 (yu-_8) 「……お節介だと思うけど、素体の騎士とアルカナは、別物だからね。」 困ったように笑いながら>頼子/ 23:46:21 (Yoriko_10_) 「御心配ありがとうございます。」ぺこりと、「ですが彼の記憶を邪力として昇華しているのなら、そこが付け入るポイントになる可能性もありますから。」>有希 23:47:02 (Yoriko_10_) 「そうですね……コンさんでしたら、千年前の戦い絡みで話しやすいと思いますので。できれば病院を。」>ルシア/ 23:47:30 (yu-_8) 「ありがと、ルシア。 お言葉に甘えて、ちょっと休んでから行くわ。 これでもちょっと疲れちゃったし」/ 23:48:30 (lucia_10) 「了解しました。では、無事にMissionを片付けましょう」K-Phoneをしまいつつ、店の外へ「行って参ります」/ 23:49:34 (Yoriko_10_) 「……」一瞬、声をかけるかどうか考えるが 「そうですね。マスター、琴音さんに何か美味しい料理をお願いします。」と言ってこっちも店外へ/ 23:49:57 (yu-_8) 「あはは、ありがと。 お願いしまーす」 手を振って見送る/ 23:51:16 (GM_20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:51:16 (GM_20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:51:16 (GM_20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:51:30 (GM_20) ***シーン 頼子*** 23:51:33 (GM_20) どうします?/ 23:54:30 (Yoriko_10_) お見舞い用の果物一+油揚げを準備して病院へ行きます。 高野さんの病室は月城さんに聞いておきます/ 23:54:44 (GM_20) では、つきました。 23:55:03 (GM_20) 個室ですが、高野はまだ意識を取り戻しておりません 23:55:57 (GM_20) そして、そんな彼女を心配そうにみつめるキツネがいます 23:56:31 (GM_20) イメージ:http://image.photohito.k-img.com/uploads/photo49/user48957/b/8/b8c27cd074f0368f1f9fa913f1fde281/b8c27cd074f0368f1f9fa913f1fde281_l.jpg 23:56:32 (Toybox) FetchTitle: (image/jpeg; 352 KB) 23:56:34 (GM_20) / 23:57:31 (Yoriko_10_) 「……」記憶からの情報をサーチ コンとは頼光or酒呑童子のどっちかと面識ありますか?>GM/ 23:59:07 (GM_20) 頼光と面識があります。 23:59:25 (GM_20) / 00:00:17 (Yoriko_10_) 「失礼します。」と言って部屋に入ります。 00:01:30 (Yoriko_10_) 「……<審判>の騎士、葉月頼子。 身の内に源頼光を宿すものです。」深々と一礼。>コン/ 00:02:41 (GM_20) するとコンは、近くに置いてあったカバンから呪符を一枚取り出します。 00:04:32 (GM_20) コン『この魂の輝き、まさしく頼光殿、しかし、他も何か混じっているような」/ 00:05:46 (Yoriko_10_) 「はい。大江山が大妖怪、酒呑童子。私はその二人の魂の交差によって産まれた存在です。」 00:09:15 (Yoriko_10_) 「貴方は、九の火を宿す妖狐……ですね。かの大戦を生き残った英雄、お会いできて光栄です。主の伏せる場にての挨拶の至らぬ点、お許しください。」両手に果物と油揚げの入ったバケットを持ち再度一礼>コン/ 00:10:36 (GM_20) コン『これはこれはかたじけない』油揚げをかじりつつ/ 00:11:54 (Yoriko_10_) 「……高野春様、でしたね。……容体はどうですか?」>コン/ 00:13:05 (GM_20) コン『いいとはいえないな、命には別条がないが、おそらく戦うことは無理であろう』 00:13:09 (GM_20) / 00:14:11 (Yoriko_10_) 「そうですか……でも、生きていて良かったと思います。 果物、回復されましたら二人で食べてください。」 00:14:58 (Yoriko_10_) 「……そういえば、萩原武光様の記憶を持つ騎士のアルカナと戦ったとか。宜しければお話をお聞かせ願いますか?」>コン/ 00:15:51 (GM_20) コン「頼光殿もアレと戦うのか」/ 00:17:39 (Yoriko_10_) 「……」きゅっ、っと服を握り、「すみません。私は、頼光では無いんです。彼が本来戦うべきだったのに、只の肉の器である私がその座を奪ってしまった。」/ 00:19:15 (GM_20) コン「それは、失礼した。なるほど、彼もそのような気持であったのかもしれないな」 00:19:37 (GM_20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 00:22:06 (Yoriko_10_) 能力432 頼光の記憶からスサノオと萩原の戦闘パターン差異を分析 鬼の直感を加える 霊刀の清浄な気で、少しでも高野さんの状態が良くなるようにと祈りを込めて…… 弱点予測はナシ/ 00:23:25 (GM_20) では、NPC+2で、+11でどうぞ/ 00:24:02 (Yoriko_10_) 2d6+11 ダイスロール!(V6の風間君ボイスで) 00:24:02 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+11 = [2,3]+11 = 16 00:24:40 (GM_20) 【説明】(3) 細かい情報 00:24:40 (GM_20) コン『主人は魔獣と戦っておりました』 00:24:40 (GM_20) コン『相手は2人組でしたが、2人とも見覚えがありました』 00:24:40 (GM_20) コン『それは最近のことではなく、1000年ほどまえの大戦のおり、出会った2人でした』 00:24:40 (GM_20) コン『女のほうは忘れましたが、男のほうは確か萩原という名の戦士でした』 00:24:43 (GM_20) コン『1000年前より萩原殿は強くなってました』 00:24:45 (GM_20) コン『そして主人は敗北したのです』 00:24:47 (GM_20) コン『かろうじて命は助かったのですが、もう戦うことはできないでしょう』 00:24:50 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 00:24:52 (GM_20) コン『萩原殿がとどめを刺そうとした時、私は必死に止めました』 00:24:55 (GM_20) コン『すると、萩原殿は手を止めてくださったのです』 00:24:57 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 00:25:00 (GM_20) コン『なぜ、戦うのをやめてくれたのでしょうか』 00:25:02 (GM_20) コン『萩原殿は、俺は荻原でも遠野でもないといって去りました』 00:25:05 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 00:25:08 (GM_20) コン「姿も性格も、萩原殿ににていたのですが」 00:25:10 (GM_20) コン「それに彼が萩原殿ではないのでしたら、なぜ、攻撃をとめたのでしょうか?」/ 00:25:13 (GM_20) / 00:27:54 (Yoriko_10_) 「……止める時、もしかして、萩原さまの名前を呼ばれましたか?」/ 00:28:14 (GM_20) コン「はい」/ 00:31:39 (Yoriko_10_) 「彼の名は、スサノオと言います。萩原さまの姿や力を借りてはいますが、魂は別の存在だという事です。               でも、記憶はどうなのかな……」 00:31:58 (Yoriko_10_) 「彼、スサノオですが、名前を呼ばれた時どんな顔をしていましたか?」/ 00:32:41 (GM_20) コン「なんだか苛立っているようでした」/ 00:35:12 (Yoriko_10_) では、ここまでの情報を他二人と共有し、一旦シーンチェンジです。/ 00:35:31 (GM_20) ***シーン ルシア*** 00:35:35 (GM_20) どうします?/ 00:37:34 (lucia_10) まず、月田に接近します。名目は「桜木吉乃のことで話がしたい」と/ 00:38:17 (GM_20) 月田は教会にいます。 00:39:07 (GM_20) ルシアとのやりとりに、周囲も不審な目でルシアを見ています/ 00:41:57 *nick Yoriko_10_ → Yoriko_8_ 00:42:00 (lucia_10) 「以前お世話になったことがあるのですが、最近聖者様になられたそうで、一度お会いして色々話をしてみたいのです」と、教団に興味を持ったような雰囲気で誤魔化しつつ、なんとか話を続けたい素振りを/ 00:42:34 (GM_20) では 00:42:49 (GM_20) 月田「ここではなんですから、裏庭にでも」 00:42:54 (GM_20) といって案内します。 00:43:12 (GM_20) イメージ:"【イメージ:細身の青年 (村田充 00:43:12 (GM_20)  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp14322 )】" 00:43:15 (GM_20) / 00:43:37 (lucia_10) 素直に着いていきます/ 00:48:14 (GM_20) 月田[ 00:48:36 (GM_20) 月田「それで吉乃について何の話かな?」 00:48:57 (GM_20) 月田「私の覚えでは、君にあったことはなかったと思うのだが」/ 00:52:38 (lucia_10) 「そうですね……今生ではありませんものね。必ずその生国と同じ人種になるとは限りませんし」ニッコリと微笑み「ですから、今の桜木吉乃様と……正確にはその先、萩原様とですかね」思わせぶりに/ 00:53:38 (GM_20) 月田「いや、前世でもあっていない。なぜなら」 00:53:52 (GM_20) 月田「私の事を覚えていないのだからね」 00:54:02 (GM_20) 死霊が周囲に漂います/ 00:55:39 (lucia_10) 「はあ……小物風情が鬱陶しいことを。お前が本当にそれだけの存在なら……今何故ここで置き去りにされている?そのていどだからであろうが、痴れ者が」片手で口を隠して嗤う/ 00:56:31 (GM_20) 月田「俺が武光より劣っていると?」/ 01:00:14 (lucia_10) 「劣っているのでなければ、そなたが供をしているはずでは?そうではないのだから……語るに及ばず、というものでしょう」ニヤリと「それとも、そちらの方がかの方をどれほど知っていると?」挑発します/ 01:01:58 (GM_20) 月田「煩い!」 01:02:27 (GM_20) 激高し、魔力が放たれます。 01:03:14 (GM_20) 懐から短剣を取りだします/ 01:06:21 (lucia_10) 「それは、自分が萩原殿より格が落ちると宣言したようなものですね」嘲笑しつつ、相手の挙動を注意して目を離さないようにします/ 01:07:19 (GM_20) 月田「後悔させてやる 01:08:23 (GM_20) 月田「吉乃にも頼まれていたからな、助けてくれと、いいだろう、俺に勝てば、俺の知っていることは話してやろう 01:09:36 (GM_20) 死霊が短剣に吸収されると魔力の刃となり、長剣くらいの長さになります。 01:10:13 (GM_20) さらに、月田自らが注いだ魔力が剣を強化します。 01:10:56 (GM_20) 月田「周囲の霊と己の魂を燃焼させる、死霊術師禁忌の呪法思い知れ!」 01:11:02 (GM_20) といって振り下ろします。 01:11:14 (GM_20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 01:19:18 (lucia_10) 「吐いた言葉は飲み込めませんよ。あと……貴方にはまだ真っ当な心が残っているようで安心しました」優しく微笑みつつ 01:19:26 (lucia_10) エネルギー量を算出し、効果範囲を推量し、回避ルートを策定し、【ルーグ】の機動性能を最大限引き出して、最少の移動で最大の効果を見せるパターンを算定して実行 以上を並列思考でほぼ瞬間に成立させる 能力432/ 01:20:37 (lucia_10) 追加、というか、これだけだと意味がないので、最後に背後を取ってCheckmate を追加します/ 01:21:25 (GM_20) では、NPC−2 で+7でどうぞ/ 01:21:48 (lucia_10) 2d6+7 01:21:48 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+7 = [4,6]+7 = 17 01:22:26 *nick lucia_10 → lucia_8 01:25:25 (GM_20) では 01:25:45 (GM_20) 月田「仕方ない、話そう」 01:25:54 (GM_20) 【説明】(3) 細かい情報 01:25:55 (GM_20) 進「聖母様は、吉乃の行動をお咎めにならないが、あれは聖母さまからいただいた異能を自分のために使用するぎている」 01:25:55 (GM_20) 進「吉乃は裏切り者だ、聖母にも、そして俺に対しても」 01:25:55 (GM_20) 進「前世でも今生でも俺は吉乃のそばにあり、彼女を支えてきた」 01:25:55 (GM_20) 進「彼女は、武光のことを昔から愛していた。今生も前世を思い出してから奴のことを思うようになった」 01:25:58 (GM_20) 進「だが、奴の今生、遠野秋津は死んでいた。正直、俺は喜んでいた」 01:26:01 (GM_20) 進「それなのに、聖母様から頂いた魂を感じる力を利用して、あいつは武光を甦らせたらしい」 01:26:04 (GM_20) 進「そして俺を捨てた。私が困った時は、私を助けてね、といいながら武光とともにいて、俺には目をくれなった」 01:26:08 (GM_20) 進「俺は吉乃を許さない」 01:26:09 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 01:26:11 (GM_20) 進「吉乃の話では、武光の魂は成仏して輪廻転生の輪に戻るわけではなく、あのスサノオという男の中に留まっていたらしい」 01:26:14 (GM_20) 進「それを解放した結果、どうやら魔獣という存在になったらしい」 01:26:17 (GM_20) 進「世界に仇をなし、教団のためにもならない行為だ」 01:26:19 (GM_20) 進「それから吉乃は、武光と一緒に異能者狩りをしているようだ」 01:26:22 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 01:26:25 (GM_20) 月田「なぜ吉乃は常に武光のそばにいるんだ」 01:26:27 (GM_20) 月田「吉乃には戦う力もないのに」 01:26:29 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 01:26:32 (GM_20) 月田「ただ、愛する男のそばにいたいだけという理由ではないのかもしれないな」 01:26:35 (GM_20) / 01:26:37 (GM_20) なお、そこまでいうと崩れ落ちます。 01:26:48 (GM_20) 生命力をギリギリまで使用したようです。 01:26:53 (GM_20) 頬もこけています/ 01:29:18 (lucia_8) 「ご無礼、お許し下さいね」人目に着きやすい所まで運んで壁にでももたれかけさせて、コートを掛けていく。少し離れたところで、拳銃を見えないように空撃ちして人が見に来るように仕向けておく/ 01:30:55 (GM_20) 月田「いや、迷惑はこれからかける」 01:31:27 (GM_20) 気がつくとルシアの胸に魔力の刃が突き刺さっている。 01:31:40 (GM_20) 何かが注ぎ込まれるが、悪意はまったく感じない。 01:32:27 (GM_20) 月田「よ・・・吉乃」 01:32:41 (GM_20) 最後の生命力を使いきり 01:33:02 (GM_20) 月田が命を落とします/ 01:33:35 (lucia_8) 「……戦場に行けない人の分まで想いを運ぶのは慣れてますから」やることは同じ。ただ、離れる前に十字を切るのを追加するだけ/ 01:36:15 (lucia_8) 情報を共有してシーン終了で/ 01:36:52 (GM_20) ***シーン 有希*** 01:36:55 (GM_20) どうします?/ 01:38:03 (yu-_8) 交戦した時の状況を思い出します。 01:40:04 (yu-_8) ・吉乃とスサノオ両方に攻撃(車等大きな建造物を飛ばす)しましたが、力が弱まったりした様子はない、ということで間違いないか? 01:40:23 (yu-_8) ・吉乃への攻撃はスサノオが防いでいたか?/ 01:41:30 (GM_20) 両方ともYESです/ 01:44:39 (yu-_8) 【状況把握】を行いたいです/ 01:46:56 (GM_20) 【情報判定>状況把握】を開始します/ 01:48:39 (yu-_8) 戦闘の様子から、従者に力を与えるためには吉乃(魔獣)が従者を見ている必要があると推測。 01:49:56 (yu-_8) 能力3 洗脳でスサノオの記憶に触れた経験から、状況把握を補強する 01:51:05 (yu-_8) 弱点予測は「吉乃がスサノオを見るのを阻害する」/ 01:52:25 (GM_20) 弱点0で、+3でどうぞ/ 01:52:32 (yu-_8) 2d6+3 01:52:32 (Toybox) yu-_8 -> 2d6+3 = [2,6]+3 = 11 01:52:58 (GM_20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 01:52:58 (GM_20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 01:52:58 (GM_20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 01:53:25 (GM_20) 吉乃が起因しているのは間違いないが、視覚かどうかははっきりしない 01:53:44 (GM_20) / 01:53:55 (yu-_8) シーンエンドで/ 01:54:06 (GM_20) ***シーン 頼子*** 01:54:09 (GM_20) どうします?/ 01:54:15 (Yoriko_8_) 会話を続行 01:54:22 (Yoriko_8_) 「そういえば……女性の方はスサノオをなんと呼んでいましたか?他の仲間は『あなた』と呼んでいたそうなんですが」/ 01:55:06 (GM_20) コン「そのころは、武光様だったと思います」/ 01:57:03 (Yoriko_8_) 「……補足ですが。コン様は、彼を止める時、なんと呼びましたか?」/ 01:59:18 (GM_20) コン『萩原殿、です』/ 02:00:39 (Yoriko_8_) では、情報判定【NPC】を行いたいです、対象はコンです/ 02:01:17 (GM_20) 【情報判定>NPC】を開始します/ 02:01:35 (Yoriko_8_) 能力4 頼光の記憶から萩原が魔獣に与するような男であったか?そんな事をするならあの男はどうする?と推察。 02:01:43 (Yoriko_8_) 【弱点予測】: 『萩原』と呼ぶ/ 02:05:09 (GM_20) 弱点+2 で+6でどうぞ/ 02:05:28 (GM_20) あ、ごめん 02:05:41 (GM_20) 弱点0で、+4でどうぞ/ 02:06:22 (Yoriko_8_) 2d6+4 02:06:22 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6+4 = [6,4]+4 = 14 02:07:58 (GM_20) NPC+2が抜けていましたね。 02:08:22 (GM_20) 【説明】(3) 細かい情報 02:08:22 (GM_20) 【主観】(7) NPCが気になった情報 02:08:22 (GM_20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 02:08:22 (GM_20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 02:09:02 (GM_20) コン『おそらく、萩原殿の意識が影響しているのでしょう』 02:09:17 (GM_20) コン『しかしながら、名前を呼ぶだけで 02:09:40 (GM_20) 魔獣の体に異変がおきるほどの反応はないのではないでしょうか?」/ 02:11:02 (Yoriko_8_) 「…………スサノオを止めた時、千年前の話等、彼の記憶に触れそうな事は言いましたか?」>コン / 02:12:27 (GM_20) コン『いえ、そこまでは、やめさせるように懇願するので精いっぱいでした』/ 02:14:39 (Yoriko_8_) 「高野様ですが、戦いの中でスサノオの身体……例えば頭などに一撃を加えたりしませんでしたか?」/ 02:15:40 (GM_20) コン『残念ながら一方的であった』/ 02:18:47 (Yoriko_8_) 「彼の意識を呼び覚ますもの……か……あの、何か千年前に彼と縁のある品等はありますでしょうか?」>コン/ 02:19:35 (GM_20) コン『ないでござる』 02:19:39 (GM_20) 時間です。 02:19:59 (GM_20) 【情報判定>推理】を開始します。 02:20:03 (GM_20) ルシアどうぞ/ 02:22:15 (lucia_8) 「……Miss琴音の戦闘記録と、Mr.月田の供述から、桜木吉乃もまた同系統の術を使っている……であるなら……」 02:24:58 (lucia_8) アンナとスサノオは死霊術で繋がっている状態だと仮定して、【術的な接点を断つ】ことで能力を断ち切れると仮定し 02:27:23 (lucia_8) 「アンナに指事をさせない、か……いっそのこと物理的に視線や声が届かない距離まで引き離すか?」 02:29:53 (lucia_8) 弱点予測【アンナに指事をさせない】で/ 02:31:21 (lucia_8) 能力は並列思考(4)で/ 02:35:06 (GM_20) 弱点−2 +2でどうぞ/ 02:35:21 (lucia_8) 2d6+2 02:35:21 (Toybox) lucia_8 -> 2d6+2 = [1,3]+2 = 6 02:36:33 (GM_20) 【直感】(3) 弱点予測の成否 02:36:52 (GM_20) 指図されなくても行動しそうである。 02:37:04 (GM_20) ■□■集合フェイズ■□■ 02:37:04 (GM_20) 時間:15分 02:37:04 (GM_20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:38:16 (Yoriko_8_) BARマーリンに戻り、情報を交換「お二人とも、お疲れ様でした。」/ 02:39:35 (Yoriko_8_) 「琴音さん、傷の方はもう大丈夫ですか?」/ 02:40:21 (yu-_8) 「頼子もお疲れ様。 スサノオ、――いや、荻原武光とのマッチアップは、お任せしようかな」/ 02:40:37 (yu-_8) 「負傷はしてないから、大丈夫なんだけどね」/ 02:41:43 (Yoriko_8_) 首を振りながら 「彼はスサノオです。荻原武光の魂を宿しているのかもしれませんし、そこを突くことにためらいは有りません。ですが確かに彼は一個のスサノオという人格を持った存在なんだと思います。」/ 02:42:09 (lucia_8) 「情報はなんというか、全体にボンヤリしたままですね」溜息/ 02:43:17 (yu-_8) 「――頼子なら、そういうと思ったよ」嬉しそうに嗤って <彼はスサノオです/ 02:44:01 (Yoriko_8_) 「―――ありがとう。」と、嗤う有希にそう返します/ 02:45:31 (yu-_8) 「戦っていくうちに、暴いていけるでしょ? いつも通り頼りにしてるよ、"解析者"さん。」 そこに弱点を突き止められていない、という焦りはない/ 02:45:42 (Yoriko_8_) ルシアへ向き直り、「萩原様の意識、アンナとの距離? 絞り切れてはいませんが、無いよりもずっとましな状態です。あとは出たとこ勝負でなんとかしましょう。」/ 02:46:57 (lucia_8) 「努力はしますよ」大仰に肩を竦める仕草/ 02:49:08 (Yoriko_8_) 考え込むように腕を組んで下から上に動かし「そういえば、アンナの前世は、萩原様とはどのような関係だったのか……」/ 02:53:19 (lucia_8) 「何か関係があったのでしょうかね……」考える素振り/ 02:54:51 (yu-_8) 「コンが知っていたのなら、貴女の前任者が知らない道理はないわ。 あとで思い返してみたら?」<前世>頼子 02:56:21 (yu-_8) 「さて、あの女を引き離す役目は私が適任かな」 飲み終えたコーヒーカップをマスターに返し/ 02:58:10 (lucia_8) 「では、精々場を整えるとしましょうか」体を大きく伸ばす仕草/ 02:58:19 (Yoriko_8_) 「……そうですね。」<思い返す。 「では、そろそろでしょうか。」/ 03:06:00 (GM_20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:06:00 (GM_20) 時間:なし 03:06:00 (GM_20) 目的:魔獣と戦うこと 03:06:00 (GM_20) ***準備シーン*** 03:09:04 (Yoriko_8_) 頼子いいのかな? 頼光の記憶にアクセスし、【萩原を愛する女性】で記憶に当たる相手を検索します。恋人でもそれ以外でも(家同士の繋がりというフレーバー!)/ 03:09:42 (GM_20) では、ルシア/ 03:11:24 (lucia_8) 簡易な状態チェック、その過程で右手を胸の傷口に添える。「……一緒に行きましょう」/ 03:12:17 (GM_20) では、有希/ 03:14:57 (yu-_8) 聖母教団の支部の教会を襲い、占拠。 抵抗した相手を魔物化して従える。 03:15:58 (yu-_8) 教会は外部から用意に近づけないように障壁を施させ、転移で密室内を自由に出入りできるようにしておく 03:16:26 (yu-_8) / 03:16:44 (GM_20) では 03:16:57 (GM_20) 有希、ルシアはオーケー 03:17:37 (GM_20) 頼子ですが 03:20:04 (GM_20) 大戦当時、武光に熱い視線を送っていた女性はいました。 03:20:55 (GM_20) その女性は、貴族の娘で、死霊術をあやつる従者を連れていました。 03:21:46 (GM_20) 武光と彼女が結ばれるということはありませんが、魔獣との闘いが終われば、みたいなことを彼女が言っていた記憶があります。 03:21:56 (GM_20) 武光はそんな話をしていません。 03:22:31 (GM_20) なお、武光が死んだ時、彼女も世を儚んで自害しました。 03:23:17 (GM_20) それを知り、従者が彼女の魂を引き留めようとしましたが、失敗した模様、そして、その後、彼も自害したという 03:23:29 (GM_20) 哀しい話があったことを思い出しました。/ 03:24:25 (Yoriko_8_) 「……」ふぅ、と溜息をつき 「あくまで片想い、だったようです。」と二人に告げる/ 03:25:52 (lucia_8) 「恋はするモノ、愛は叶えるモノ……どこで聞いたのかしら」/ 03:27:06 (Yoriko_8_) 「恋、か……」独り言ちる/ 03:27:34 (yu-_8) 「恋だろうが愛だろうが、盲目な想いは断ち切り難いものよ」 03:28:31 (yu-_8) 「――つまんない見本で、恋のお勉強するのは可哀想だし、ね?」頼子の方を見つつ/ 03:29:07 (Yoriko_8_) 「ふん、どうせ私は恋なんてした事無いです。」ぷいっとそっぽを向きます。/ 03:29:42 (GM_20) では 03:30:05 (GM_20) BARマーリンに、アンナからの招待状が送られてきます。 03:30:23 (GM_20) 小さなビルの並ぶ通り沿いの公園ですね/ 03:30:55 (Yoriko_8_) 「……古風ですね。」<招待状/ 03:32:12 (lucia_8) 「向こうから居場所を教えてくれるんですから、調査の手間が省けたと思いましょう」/ 03:33:03 (yu-_8) 招待状に従い、指定の場所に行きます/ 03:36:50 (Yoriko_8_) 無論の事、同行しています/ 03:37:02 (GM_20) では 03:37:10 (GM_20) 時計台の下 03:37:25 (GM_20) 二人が佇んでいます/ 03:39:02 (Yoriko_8_) 「……」2人の前に立ち 「<審判>の騎士 葉月頼子です。 聖恋のアンナ様、そして<審判>のアルカナ スサノオさまですね。 お初にお目にかかります。」一礼/ 03:40:34 (GM_20) アンナ「あなた……、頼光さまの転生者?」/ 03:41:49 (Yoriko_8_) 「少し、違いますね……」胸に手を当て、「この肉体は彼と酒呑童子の器、私は彼等の魂の欠片が混ぜ合わさって産まれた異物。」 03:43:03 (Yoriko_8_) 「ですが、記憶は有しています。彼らの力もその一端に過ぎませんが使えます。 そういう意味では、貴方達アルカナと似たような存在なのかもしれませんね」>スサノオを向き 03:43:44 (Yoriko_8_) 「それと、貴女が魔獣となったのは萩原様を手に入れる為ですか。」/ 03:44:33 (GM_20) アンナ「そうよ、 03:46:40 (GM_20) アンナ「正確に言うのなら、彼の魂を追って行ったら、魔獣になってしまったのだけどね」/ 03:50:40 (Yoriko_8_) 「追って行った?まさか前世同様に、後を追って自殺したと?」/ 03:51:09 (GM_20) アンナ「そんなことないわ」 03:52:26 (GM_20) アンナ「私は、遠野秋津が死んだことは知っていた。落ち込んだ私を救ってくれた聖母さまに仕え、聖者となった私は、まだ彼の魂がこの地に留まっているのを感じたのよ」 03:53:03 (GM_20) アンナ「だから、彼の魂を解き放とうと、魂に干渉した結果、私たちは魔獣になってしまったの」 03:54:48 (GM_20) スサノオ「この女にとっては偶然、俺たちにとっては順番がはやまっただけさ」 03:55:28 (GM_20) スサノオ「この女が俺に干渉した結果、俺の中で眠っていた魔獣の因子が目覚め、こうなっちまったのさ」 03:56:38 (GM_20) スサノオ「まあ、俺にとっては思う存分暴れることができるからな、悪くはない」 03:56:42 (GM_20) / 03:57:49 (Yoriko_8_) 「では、スサノオではなく、萩原さまにお聞きします。」 03:58:50 (Yoriko_8_) 「貴方は私の前任者達と共に魔獣と戦ってくれました、その転生たるお方も、最期この世界を守るため戦ったと聞いています。」 04:00:10 (Yoriko_8_) 「なのに……こんな事で魔獣に利用されて悔しくないんですか。貴方の守ろうとしたものも、全て滅ぼされてしまうのに!」 04:00:34 (Yoriko_8_) 「戦う事を、やめる事は出来ないんですか?萩原様」/ 04:01:14 (GM_20) スサノオ「言いたいことはそれだけか」 04:01:49 (GM_20) スサノオ「お前たちも俺を倒さない限りに逃げられないんだぜ」 04:02:01 (GM_20) さらなる邪気を周囲から感じます/ 04:02:51 (yu-_8) 「――ルシア、周りはどうなってる?」/ 04:03:51 (lucia_8) 可能な限り、周辺を走査してみます 分かりやすい変化とかありますか?>GM/ 04:03:58 (GM_20) では、 04:04:26 (GM_20) むかって右側には、強力な邪気と何十人単位の能力者がいます。 04:05:34 (GM_20) そして邪気を放つのは、修道女の姿をしたもの、聖母であった。 04:05:57 (GM_20) 反対側には、腰まで伸びた黒髪の女性が立っています。 04:06:55 (GM_20) その周囲には騎士クラスの能力者が複数人います。 04:07:47 (GM_20) そう、その女性こと、魔獣の女王、まわりにいるのは災厄のアルカナです/ 04:08:12 (lucia_8) 情況を簡単に説明して「……観客が一杯ですね。VIPまでいらっしゃるようですし、ファンサービス無しに帰るというのは許されそうにありませんねぇ、これは」軽口を叩く/ 04:09:11 (Yoriko_8_) 「そうですね、私も、貴方達も、このコロシアムからは逃げられない、生き残るには、勝つしかない。」 04:10:02 (Yoriko_8_) 「全力でお相手します。私に出来る全てを使って」刀を構え、周囲には紫色の蕾が浮遊する。 04:10:07 (Yoriko_8_) / 04:11:57 (lucia_8) 「まあ、こうなっては是非も無し。人生の迷子さんと遊んで上げましょうか」【カフヴァール】を三基とも起動、戦闘準備/ 04:13:01 (GM_20) アンナ「バカな人たち」 04:14:20 (GM_20) アンナ「あの人の攻撃を受けて、滅ぶがいいわ」 04:14:26 (GM_20) イニシアチブです。 04:14:28 (GM_20) 2d6 04:14:28 (Toybox) GM_20 -> 2d6 = [3,4] = 7 04:14:34 (yu-_8) 2d6 04:14:34 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [2,1] = 3 04:14:35 (lucia_8) 2d6 04:14:35 (Toybox) lucia_8 -> 2d6 = [4,4] = 8 04:14:42 (Yoriko_8_) 2d6 04:14:42 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [6,2] = 8 04:15:18 (GM_20) ***第1ラウンド*** 04:17:02 (GM_20) GM20 ルシア8 頼子8 頼子8 04:17:19 (GM_20) では、ルシアからどぞ/ 04:20:41 (lucia_8) 右手をゆっくりとスサノオに向け「貴方達が勝手に幸せごっこしてる間に苦しんだ人もいるの。彼からの伝言よ、受け取って」【タスラム】を乱反射させ、スサノオとアンナ両方を巻き込むように拡散させる 04:22:07 (lucia_8) 角度と回避と迎撃の可能性を可能な限り計算して、最低でも一発はアンナに掠らせるように大量にぶちまけるべく並列思考で計算して発射 能力4321/ 04:24:29 (GM_20) ほい、応援は?/ 04:24:35 (Yoriko_8_) します/ 04:24:48 (yu-_8) します/ 04:24:54 (GM_20) ほいほい/ 04:25:59 (Yoriko_8_) 両肩に桔梗火輪を付けて噴射、スサノオとアンナの間に割り込んで「何度でも呼びかけます!萩原武光!そのアルカナの中にいるのなら、攻撃を止めさせなさい!」とスサノオに向かって啖呵 戦術眼レベル4(演出1)/ 04:28:25 (GM_20) ほい/ 04:31:41 (yu-_8) 「さて、アンナさん? 貴女の相手は私がするわ」 能力4で戦場から離れた教会内部までアンナとともに転移。 動けないように足を潰す/ 04:32:32 (GM_20) では、+18でどうぞ/ 04:32:40 (lucia_8) 2d6+18 04:32:40 (Toybox) lucia_8 -> 2d6+18 = [1,2]+18 = 21 04:38:22 (GM_20) では、アンナが転移した瞬間、スサノオの動きが鈍り、頼子の呼びかけでスサノオが放っていた<邪気>が消える。 04:38:29 (GM_20) スサノオ「畜生め!」 04:38:57 (GM_20) そういいながらも、スサノオの目からは闘志は消えない。 04:39:27 (GM_20) 邪力12 04:39:36 (GM_20) 6+2d6 蜜柑よ 04:39:36 (Toybox) GM_20 -> 6+2d6 = 6+[2,6] = 14 04:39:58 *nick GM_20 → GM_12 04:40:07 *nick Yoriko_8_ → Yoriko_7_ 04:40:15 *nick lucia_8 → lucia_5 04:40:22 (GM_12) 吹き飛ぶスサノオ 04:41:21 (GM_12) スサノオ「あの女がいねえと、この程度か」なんとかファイティングポーズを取りながら、ぼやく/ 04:42:43 (lucia_5) 「比翼連理というわけではないでしょうけど、二人一組でなってしまった弊害かしらね。だからといって、こちらも手抜きはしないけど」淡々と/ 04:43:16 (GM_12) スサノオ「まったくだ、アイツのせいで強引に魔獣になってしまった」 04:43:58 (GM_12) スサノオ「だが、後悔はしていない。なんせ、俺は戦いたくて仕方なかったからな」獰猛な笑みを浮かべる。 04:44:06 (GM_12) では頼子です/ 04:46:09 (Yoriko_7_) 「……貴方は強いひとです。萩原武光でも、遠野秋津でもなく、スサノオとしての確固たる自意識を持っている。 正直、羨ましいと思いました。」刀を構えたまま、呟く/ 04:47:03 (GM_12) スサノオ「結果論だな、審判ゆえに、前世記憶を持たねばならないが、コピー品ゆえに、本物の魂を必要としていた、ただ、それだけだ」 04:47:58 (GM_12) スサノオ「だが、この闘いたいという欲望は俺のものだ、その想いのまま戦わせてもらうぜ」/ 04:48:28 (Yoriko_7_) 「それでも、私は貴方を1人の戦士として尊敬します。」<結果論 04:48:52 (Yoriko_7_) 「だから、全ての手を尽くして、貴方を……斬る!」 04:50:38 (Yoriko_7_) 能力432 ブースト……をかける瞬間、スサノオがこちらの呼びかけを聞こえない様耳をふさぐのであればそれを親指サイズの蕾が飛んでいき、爆破して防ぐ 04:52:32 (Yoriko_7_) そして邪魔が入らないのを確認して、「だから、再び力を貸してください!貴方方が敷いてくれた道を、私達が未来へ切り開いていくために!萩原武光、この男を止めて!」と呼びかけ 04:53:34 (Yoriko_7_) ダッシュで近づき、一撃を加える一瞬、ブーストをかけて加速・一閃/ 04:54:15 (GM_12) ほい、応援は?/ 04:54:19 (lucia_5) します/ 04:54:24 (yu-_8) します/ 04:54:32 (GM_12) ほいほい/ 04:56:43 (lucia_5) 【タスラム】を、「頼子に向かっていく限り(逃げたりしないように)当たらない」ように跳弾拡散 並列思考で計算して行う 能力4(演出3)/ 04:56:59 (GM_12) ほい/ 04:57:20 (yu-_8) 転移先でアンナが逃げ出さないように抑え込んだ上で、転移させてきたナイフで地面に固定していく 04:58:28 (yu-_8) ルシアに連絡を取り 「スサノオがこっちに来る、ってことはないだろうけど、一応用心はしておいて」 04:59:55 (yu-_8) 「……さぁて。 恋が現実の前でどれくらい役に立つのか教えて頂戴?」 能力4 / 05:00:52 *nick yu-_8 → yu-_6 05:01:36 (GM_12) では、+17でどうぞ/ 05:02:32 (Yoriko_7_) 2d6+17 05:02:32 (Toybox) Yoriko_7_ -> 2d6+17 = [5,6]+17 = 28 05:05:47 (GM_12) では 05:06:55 (GM_12) もがくアンナ、必死に逃げようとしつつ懐をまさぐり 05:07:13 (GM_12) 携帯電話を取り出します。 05:07:43 (GM_12) 発信ボタンを押す。 05:08:27 (GM_12) 同時刻、スサノオも電話を取り出し、耳にあてる。 05:08:41 (GM_12) スサノオ「凄まじいな、アンタ」 05:09:15 (GM_12) その声を電話越しに聞いた瞬間、スサノオの動きに精彩になる。 05:09:58 (GM_12) さらに、スサノオは頼子から逃げるように、サイドステップする。 05:10:27 (GM_12) 襲い来るタスラム、吹き飛ぶ携帯電話 05:11:18 (GM_12) そこへ聞こえる頼子の叫び 05:12:19 (GM_12) いや、タスラムを食らい、鼓膜をきずつけられ、あえて頼子の声を聞こえなくしたのだ。 05:12:33 (GM_12) 裏技3、4 邪力12 05:12:48 *nick lucia_5 → lucia_4 05:14:48 (GM_12) そのころ、アンナは 05:15:02 (GM_12) アンナ「武光さま」 05:16:47 (GM_12) スサノオの声を聞き、アンナは武光の事を想い、その想いの力が、スサノオに封じられている遠野秋津の魂を活性化させる。 05:17:19 (GM_12) スサノオ「いくぜ、俺の本気を」 05:17:44 (GM_12) 20+2d6 目指せ9以上! 05:17:44 (Toybox) GM_12 -> 20+2d6 = 20+[4,2] = 26 05:18:10 (GM_12) 全力を振り絞った魔獣の一撃 05:18:11 *nick Yoriko_7_ → Yoriko_5_ 05:18:20 (GM_12) だが 05:18:57 (GM_12) 真っすぐに振りおろされた頼子のほうがわずかに早かった。 05:19:43 (GM_12) 切り裂かれ、血を噴き出しながらも、スサノオは笑みを浮かべていた。 05:20:13 (GM_12) スサノオ「やるじゃねえか!」楽しそうであった。 05:20:19 *nick GM_12 → GM_7 05:20:22 (GM_7) / 05:20:55 (Yoriko_5_) 「おほめにあずかり、光栄です。」 05:21:05 (Yoriko_5_) 「けど一歩、浅かった……当然、まだ向かってくるんですよね?」正眼の構えを維持/ 05:23:44 (GM_7) スサノオ「もちろんだ。最後まで付き合ってもらおう」 05:23:52 (GM_7) では、スサノオの番です。 05:25:50 (GM_7) 邪力12 05:26:09 (GM_7) 鋭敏な感覚で頼子の動きを見切りつつ、拳を打ち込む 05:26:26 (GM_7) スサノオ「うおおおおおおおおおおお!」 05:29:59 (GM_7) 2d6+6 俺の最弱(封印状態)であなたの最強(応援なし)を打ち砕く 05:29:59 (Toybox) GM_7 -> 2d6+6 = [6,6](6ゾロ)+6 = 18 05:30:07 (GM_7) / 05:34:39 (Yoriko_5_) 「<審判>のスサノオ、では此方も出します、今の私の全力全開!」 05:35:16 (Yoriko_5_) ガリッと左の親指を犬歯で切り、滲み出た血液を安綱に振りかける。 05:35:25 (Yoriko_5_) 刀の呪力と血の魔力が、 05:35:31 (Yoriko_5_) 反発しつつも、 05:35:36 (Yoriko_5_) 絡み合い、 05:35:41 (Yoriko_5_) 混じり合い、 05:35:47 (Yoriko_5_) 求め合い、 05:35:53 (Yoriko_5_) やがて一つの気となる。 05:35:59 (Yoriko_5_) その気を帯びた刀身が紫色の炎と化し、揺らぎながら渦巻き、全長3m弱の巨大な螺旋の錐と化す。 05:36:11 (Yoriko_5_) 「――――――紫炎、血装――突破せよ!」 05:36:22 (Yoriko_5_) 頼子は突き出す、その錐を 05:36:31 (Yoriko_5_) 紫色の錐は、炎を激しく吹きだしながら高速で回転し、その尻から気を噴射、巨大な竜巻となって魔獣を貫く。 05:36:44 (Yoriko_5_) 能力1234 05:36:44 (Yoriko_5_) イメージ的に:グレンラガンのギガドリルブレイク/ 05:37:53 (GM_7) 応援は?/ 05:38:00 (lucia_4) しますよ/ 05:38:04 (yu-_6) します/ 05:38:24 (GM_7) では、応援はないということで+10でどうぞ 05:38:29 (GM_7) 嘘です/ 05:38:36 (Yoriko_5_) おう(^^) 05:38:38 (Yoriko_5_) / 05:40:46 (yu-_6) 能力4 アンナに突き立てるナイフを増やす四肢どころか身じろぎさえできないように 「苦しみを延ばすさっきの行為に何の意味があったの? ――ちょっと期待してたのに、がっかりだわ」/ 05:41:05 (lucia_4) 【タスラム】全力拡散 計算され尽くした光の雨が、スサノオの四肢を僅かずつ確実に削り取る 能力4(演出3)/ 05:43:21 (GM_7) では+10、ではなく+18でどうぞ/ 05:43:41 (Yoriko_5_) 2d6+18 あとはまかせた 05:43:42 (Toybox) Yoriko_5_ -> 2d6+18 = [2,2]+18 = 22 05:44:00 *nick Yoriko_5_ → Yoriko_2_ 05:44:28 *nick lucia_4 → lucia_3 05:44:40 *nick yu-_6 → yu-_5 05:45:04 (yu-_5) むぅ。まわってきちゃったかー 05:48:58 (GM_7) では、炎のドリルがスサノオの右腕をえぐり、引きちぎる。 05:49:09 (GM_7) だが、それでもスサノオは立っていた。 05:49:17 (GM_7) スサノオ「やるな」 05:49:44 (GM_7) スサノオ「だが、まだだ」 05:49:52 (GM_7) 凄惨な笑みを浮かべる 05:50:08 *nick GM_7 → GM_2 05:50:13 (GM_2) / 05:50:55 (Yoriko_2_) 「……やはり、強いですね。この技で斃せなかったのは、貴方が初めてです。」 05:51:55 (Yoriko_2_) 背中がボン、と爆ぜ、まるで天使の羽根の様に赤い血が両側に広がる 05:52:32 (Yoriko_2_) 「でも……私も!、まだ、まだです……!」それでも頼子は倒れない、それでも頼子は相手を見据える/ 05:54:14 (GM_2) では、有希です/ 05:56:25 (yu-_5) 「ねぇ、貴女、もうすぐ死ぬけれど、まだ諦めていないの? 向こうで貴女の愛する人は勝つのかしら」 05:56:59 (yu-_5) アンナが何かしらの足掻きを行ったことはわかるが、戦況がどう動いているかは見えない/ 05:58:31 (GM_2) アンナ「あの人が勝つに決まっています」 05:58:46 (GM_2) アンナ「それに負けたとしても……」 05:58:54 (GM_2) アンナは笑みを浮かべます。 05:59:07 (GM_2)   05:59:08 (GM_2)   05:59:08 (GM_2)   05:59:09 (GM_2)   05:59:09 (GM_2)   05:59:27 (GM_2) アンナ「私はずっとあの人と一緒ですから」 05:59:40 (GM_2) 壊れた笑みを浮かべながら、アンナは言った/ 06:01:32 (yu-_5) 「想いが行き過ぎると、現実なんてどうでも良くなるのね。 貴女の心の中に生きる彼に依っているのだから」 06:01:59 (yu-_5) 「別に、否定はしないわ」 06:03:32 (yu-_5) 「だって、少し羨ましいもの。 その傍若無人さ。 歪んでいるけど、幸せそうな顔。」 06:03:55 (yu-_5) 「でも、ここでおしまい」 06:05:48 (yu-_5) 「頼子とルシアが、あの男を殺すでしょう。――貴女と違って、私は彼女らに何の想いもかけていないけど、それがわかる」 06:07:54 (yu-_5) 能力234 転移した無数の刃に魔力を注ぎ、肉体を破壊するとともに、洗脳で心を壊す。  06:08:20 (yu-_5) 「だから一足先に送ってあげる」 / 06:08:49 (GM_2) ほい、応援は?/ 06:09:32 (Yoriko_2_) します/ 06:09:41 (lucia_3) します/ 06:09:59 (GM_2) ほい/ 06:12:13 (Yoriko_2_) 「最期のひと押しです!萩原武光!その男を止める力を下さい!」と言い、袈裟懸けにスサノオを叩き斬る 能力4/ 06:12:23 (GM_2) ほい/ 06:14:57 (lucia_3) 「今必要なのは小出しの弾幕ではなく、大きな一手とみました……Earth to Earth、Ashes to Ashes、Dust to Dust、貴方に死の眠りを捧げましょう」計算し尽くした上での脚を撃ち抜く【タスラム】の一撃 能力4(演出3)/ 06:16:37 (GM_2) ではダイスをふるまでもなく 06:17:05 (GM_2) 二人の攻撃を受け、スサノオは力尽きて崩れます。 06:17:38 (GM_2) そしてアンナもズタズタに切り裂かれ、 06:17:51 (GM_2) 精神を壊され、呆けた顔で崩れ落ちます。/ 06:18:41 (yu-_5) [ 06:20:24 (yu-_5) 転移で戦場に戻ってきて 「終わったみたいね、お疲れ様。」 返り血で真っ赤な姿のまま/ 06:20:39 (GM_2) その瞬間 06:20:59 (GM_2) 何者かが有希の肩を掴みます。/ 06:21:07 *nick yu-_5 → yu-_3 06:22:15 (yu-_3) 背後を薙ぎ払う動作とともに、いつの間にか手には転移してきた剣 「――どなた?」/ 06:22:52 (GM_2) そこにいたのはアンナであった。 06:23:21 (GM_2) 剣は右腕で受け止める、骨に食い込み、動きをとめた剣。 06:23:43 (GM_2) その使い物にならない右腕で有希を殴りつける。 06:23:52 (GM_2) それはただの人間の動きではない 06:24:37 (GM_2) 彼女が恋した武光の、いや、魔獣となったスサノオの動きであった。 06:24:49 (GM_2) アンナ「この時を…・…・」 06:25:36 (GM_2) 凄まじい歪んだ笑みを浮かべるアンナは、有希を殴りながらも、その瞳は塵にかえるスサノオをみていた。 06:25:47 (GM_2) いや、正確には…・・・・ 06:25:58 (GM_2) アンナ「この時を待っていたのよ!」 06:26:10 (GM_2) アンナが大地を蹴った。 06:26:19 (GM_2) 凄まじい速度で、アンナは駆ける。 06:26:38 (GM_2) なぜなら、彼女も魔獣、スサノオの同じ力をもつことは可能だったのだ。 06:26:46 (GM_2) 一瞬のできごとであった。 06:26:59 (GM_2) 邪魔となる頼子とルシアにも攻撃を加える。 06:27:24 (GM_2) 吹き飛ぶ二人、だが、とどめをさすほどの一撃ではない 06:27:39 (GM_2) 有希同様、ほんの数秒動きをとめるレベルであった。 06:27:51 (GM_2) それだけしかできない 06:28:01 (GM_2) だが、それだけでよかった 06:28:18 (GM_2) アンナはスサノオにむかって駆ける!/ 06:31:29 (Yoriko_2_) 「なっ……!」弾き飛ばされて驚く、彼女の恋の力に気圧され、それ以上は動く事が出来ない。/ 06:32:41 (yu-_3) 「……そういうの、無駄だってば。 やるんだったら、転移させてすぐにやるべきだったわね」 興醒め、といった様子で/ 06:32:53 (lucia_3) 月田が残した傷に触れた右手を伸ばし【タスラム】をアンナに向けて撃つ。当たるかどうかではなく、しなければいけない気がした/ 06:33:46 (GM_2) では 06:34:12 (GM_2) 灰になっていくスサノオの体から、魔力の塊が浮き上がります。 06:34:15 (GM_2) いや、それは 06:34:18 (GM_2) 封じられていた 06:34:24 (GM_2) 遠野秋津の魂 06:34:29 (GM_2) アンナ「これよ」 06:34:38 (GM_2) アンナ「これを取りこんで滅べば」 06:34:53 (GM_2) アンナ「私とあなたは」 06:35:09 (GM_2) アンナ「未来永劫ずっと一緒よ」 06:35:22 (GM_2) ニヤアアアとアンナは笑った。 06:37:29 (GM_2) その手が魂を掴む寸前、放たれたタスラムから飛び出てきた死霊がアンナを羽交い絞めにする。 06:37:44 (GM_2) 進「アンナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 06:38:24 (GM_2) 浮かべてはいけないような歪んだ笑みを浮かべながら、死霊と化した進が、アンナの動きを封じ、さらにどうかを始めていく 06:38:35 (GM_2) 天に昇っていく魂 06:38:44 (GM_2) アンナが手を伸ばすが届かない 06:38:55 (GM_2) アンナ「どけえええええええええええええええ」 06:39:17 (GM_2) 進「いやだ、俺はお前を、愛して愛して愛して愛して・・・・」 06:39:39 (GM_2) 進「愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛しているんだー」 06:40:04 (GM_2) アンナ「あんたなんか私の道具よ、もう、あんたはいらないの、私はあの人を」 06:40:59 (GM_2) 進「渡さない、もう渡さない、絶対渡さない、この時、この瞬間、この刹那だけはわたせない、そうすれば未来永劫俺は君と一緒なんだ」 06:42:08 (GM_2) 進「憎めばいい、それでいい、俺だけを俺だけを見ろ、憎しみで、あいつへの愛情を塗りつぶせばいい」 06:42:32 (GM_2) 進「それで俺は満足だ」ニタリと笑う。 06:42:43 (GM_2) アンナ「いやあああああああああああああああああ」 06:43:19 (GM_2) そんな2人の様子を、さすがどん引きする使徒&聖者 06:44:15 (GM_2) 一部ドン引きし、一部興味深く、一部楽しそうにみるアルカナたち 06:44:42 (GM_2) 囁くものは「いい囁きだった」と自画自賛しています。 06:46:39 (GM_2) メフィは不服そうです。 06:47:24 (GM_2) そして、そんな中 06:47:39 (GM_2) 融合しながら滅んでいく2人の姿を 06:48:06 (GM_2) 聖母は慈しむように、女王は穏やかな笑みを浮かべ見ています/ 06:49:15 (lucia_3) 「……結局、独り善がりな脚本は、独り善がりな結末しか描けない、と言うことでしょうね」十字を切る/ 06:50:00 (Yoriko_2_) 何かアレな人たちはおいておいて 「……さようなら、<審判>のスサノオ。 そして萩原武光・遠野秋津、またお会いしましょう。」と、闘った人達へ別れの言葉を。/ 06:53:28 (GM_2) 男の求愛の叫びと女の怨嗟の叫びも聞こえなくなり 06:53:40 (GM_2) あとには魔玉が残るだけであった。 06:53:54 (GM_2) いつの間にか両陣営もいなくなっている。/ 06:57:40 (lucia_3) 「……残影は無し。状況終了、お疲れ様でした」二人に向けて告げる/ 06:58:44 (yu-_3) 「やっぱり、魔獣というか、人間が業深いんじゃないかなー」 魔玉を拾って呟く/ 06:59:39 (Yoriko_2_) 「種族は関係ありませんよ、きっとどちらも、皆同じです。」/ 07:00:00 (lucia_3) 「……それもまた人間、ですよ」苦笑する/ 07:00:52 (yu-_3) 「いや、アレとは一緒にされたくないな。(……うん、同族嫌悪とは思ったけどさ、アレはないな)」/ 07:04:25 (GM_2) ■□■退場フェイズ■□■ 07:04:25 (GM_2) 時間:30分(一人10分) 07:04:25 (GM_2) 目的:現場から去る。 07:04:36 (GM_2) ***シーン ルシア*** 07:06:05 (lucia_3) 仲間と別れ、一人街へ向かうルシア。 07:06:35 (lucia_3) 「……それもまた、人間、か」 07:06:56 (lucia_3) 自分で言っておいて、正直悩んでいる。 07:07:53 (lucia_3) 何故なら、自分は純粋な意味では人間ではなく、ましてや今はそのほぼ8割強を人工物に置き換えている。 07:08:19 (lucia_3) その口で「人間」を語るなど、どれほどおこがましいのか。 07:08:59 (lucia_3) 「……考えても答えは変わりませんね……私は私、それ以上でも以下でもない」 07:09:48 (lucia_3) 人の暖かさを求めて、街中へその姿を消した/ 07:10:14 (GM_2) ***シーン 頼子*** 07:10:44 (Yoriko_2_) 再び、高野春さんの病室へ行き、コンへ事後報告を行います。 07:10:51 (Yoriko_2_) 「……という事がありました。」/ 07:12:34 (GM_2) コン「そうでしたか…、それは大変な目に会われましたな」/ 07:13:07 (Yoriko_2_) 「いえ、何とか今回も生き残れました。 それで、高野さんはまだ?」/ 07:13:53 (GM_2) コン「はい、ですが、もう数日もすれば目を覚ますでしょう。生きていればきっといいことはあります」/ 07:14:48 (Yoriko_2_) 「……よかった」ほっと胸をなで下ろし、少しだけ目が潤む/ 07:17:39 (GM_2) コン『あなたさまもこれからの闘い、無事生き抜いてくださいませ』 07:17:41 (GM_2) / 07:18:18 (Yoriko_2_) 「はい。貴方の主と貴方が、そして私も、生き抜いて、未来を切り開いていきます。」 07:18:44 (Yoriko_2_) 「過ぎ去った人たちの為にも、そして次に控える人たちの為にも。」 07:19:19 (Yoriko_2_) 「……だから、そろそろ話を付けないとな。」そう言って席を立ちます。 07:19:57 (Yoriko_2_) 「ありがとうございました。 高野様ともども、健やかに」一礼し、退出します/ 07:20:30 (GM_2) ***シーン 有希*** 07:26:17 (yu-_3) 頼子が病室を出ると、有希が廊下で待っている 07:27:07 (yu-_3) 「――お見舞いは終わったかな?」/ 07:29:35 (Yoriko_2_) 「……はい。琴音さんも、お疲れ様でした。」雰囲気はあくまで落ち着いている。緊張の色は無い。/ 07:30:48 (yu-_3) 「やっぱり、私と話す時の方が落ち着いてるね。――戦闘の時みたい」 07:31:58 (yu-_3) 「前世絡みで縁があったんだろう? 少しは得るものがあったかい?」/ 07:32:35 (Yoriko_2_) 「……単に意地っ張りなだけですよ、私は。」<戦闘の時? 07:34:08 (Yoriko_2_) 「ええ。戦う前よりはずっと……もっと言うと、前に貴女に会ってからも。」 07:35:41 (Yoriko_2_) 「色々な人に、色々な迷惑をかけて、それでも足掻き続けて、負債を返して、ずっとその繰り返しです。」 07:37:17 (Yoriko_2_) 「こういう性格なのは変わらないけど、私と戦った事を誇りに思ってくれた人もいました。」 07:38:24 (Yoriko_2_) 「本来の魂の持ち主たちにも、ちゃんと向き合って、戦って、受け入れていこうと思います。私が私で有る様に、スサノオがあくまで己の存在を誇示したように。」 07:38:41 (Yoriko_2_) 「だから貴女にも、感謝を。」一礼します/ 07:40:29 (yu-_3) 「――気持ち悪い。 悪い物でも食べたの?」 苦笑して 07:42:13 (yu-_3) 「まぁ、――でもそれなら。」 07:42:59 (yu-_3) 「次会う時はもう少しやり甲斐のあるコになってそうね。」 言い残して消える/