2016-03-12 22:10:29 (GM20) 【魔獣】 2016-03-12 22:10:29 (GM20) DB−424 姫誘騎 2016-03-12 22:10:29 (GM20) 【魔獣発現場所】 2016-03-12 22:10:29 (GM20)  東北 2016-03-12 22:10:29 (GM20) 【事件の状況】 2016-03-12 22:10:29 (GM20)  最近、一人の女性を何度も騎士型のバケモノが襲ってきている。周囲に尋常ではない被害を与えながらも、彼女を護る男に撃退されているらしい 2016-03-12 22:10:33 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、女性を追い求める騎士型のため、姫誘騎と呼称する。 2016-03-12 22:10:36 (GM20)   2016-03-12 22:10:38 (GM20) 【連絡所】 2016-03-12 22:10:40 (GM20)  寺院 2016-03-12 22:10:42 (GM20) 【キーワード】 2016-03-12 22:10:44 (GM20)  愛、戦鬼、求道 2016-03-12 22:10:46 (GM20) 【参加者】 2016-03-12 22:10:50 (GM20) ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】 2016-03-12 22:10:52 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/57.html 2016-03-12 22:10:54 (GM20) ”魔眼” 月島美冬【PL:円柱】 2016-03-12 22:10:56 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/80.html 2016-03-12 22:10:58 (GM20) <悪魔>の騎士 流山悠香 【PL:ラルセト】 2016-03-12 22:11:00 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/141.html 2016-03-12 22:11:02 (GM20) 【GMより】 2016-03-12 22:11:04 (GM20)  女性陣ばかり、2人くらい善人な人がいるので、アットホームな展開に・・・はならないなあ 2016-03-12 22:12:24 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 2016-03-12 22:12:24 (GM20) ■□■ DB−424 姫誘騎 ■□■ 2016-03-12 22:12:24 (GM20)   2016-03-12 22:12:24 (GM20)   2016-03-12 22:12:24 (GM20) ***プロローグ*** 2016-03-12 22:12:24 (GM20)   2016-03-12 22:12:25 (GM20)  ヤツが来る    いたいけな少女を殺すために 2016-03-12 22:12:27 (GM20)  ヤツが待つ    少女の命を護るために! 2016-03-12 22:12:30 (GM20)  ヤツは斬る    ただ己の技を振るうために! 2016-03-12 22:12:32 (GM20)  ヤツは戦う    大切な少女のために 2016-03-12 22:12:34 (GM20)  ヤツは甦る    何度でも使命のために 2016-03-12 22:12:36 (GM20)  ヤツは立ち上がる その命はまだ尽きていないがゆえに! 2016-03-12 22:12:39 (GM20)   2016-03-12 22:12:41 (GM20)  ヤツはただ、剣を振るう 2016-03-12 22:12:43 (GM20)   2016-03-12 22:12:45 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-03-12 22:12:47 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 2016-03-12 22:12:49 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 2016-03-12 22:12:53 (GM20) ***シーン 悠香*** 2016-03-12 22:12:55 (GM20)  密集する木々が立ち並ぶ山奥で、今正に戦いが……否、一方的な虐殺が終わるところであった。 2016-03-12 22:12:58 (GM20)  十を数えるならず者達がこの森へ侵入していたが、彼らはこの森の勝手を完全に把握していなかった。 2016-03-12 22:13:01 (GM20)  悠香の存在も知っていたが、誇張された話だと考えていたし……十名もいれば返り討ちに出来るだろう、見目も良いと聞いているのであわよくば捕まえる事も出来るのではないかと考えていた。 2016-03-12 22:13:08 (GM20)  二人死んだところで彼らはその考えが間違いであった事を気付かさざるを得なかったが、誤りを正したところでどうにかなるほど現実は甘くなかった。 2016-03-12 22:13:11 (GM20)  「ひ、ひぃっ!」 2016-03-12 22:13:11 (GM20)  逃げようとした男が背中から蹴り飛ばされ、地面にたたきつけられる。即座に立ち上がって逃げ出す前に上から強く踏みつけられ、嫌な音と共に絶命する。 2016-03-12 22:13:15 (GM20)  殺害直後の隙を好機と見たか、その近くに潜んでいた男が気配も見せずに頭部へ向けて剣突を繰り出す。 2016-03-12 22:13:19 (GM20)  だが、些細な違和感を見逃さなかった悠香は鱗の生えた左腕を突きに当てて頭部への致命的な一撃をそらす。 2016-03-12 22:13:21 (GM20)  そのまま身体をひねり、鱗の生えた右腕を心臓に突き立てる。 2016-03-12 22:13:25 (GM20)  「ぐふッ……」 2016-03-12 22:13:26 (GM20)  胸から背中へ、鱗の生えた腕で貫かれた男は咳き込みながらも剣を振り上げる。悠香はそれを見て眉間に皺を寄せた。 2016-03-12 22:13:29 (GM20)  一拍遅れて男は焔に包まれる。心臓は問題無くとも流石にこれには耐えられないようで、男は凄まじい火力によりみるみるうちに灰へと化していく。 2016-03-12 22:13:33 (GM20)  周囲をひとしきり焔で探り、それ以上敵が居ない事を確認すると悠香はゆっくりと身体を人に戻す。 2016-03-12 22:13:36 (GM20)  完全に竜の鱗が取れると能力の反動が悠香を蝕み、悠香は吐血を伴う激しい咳に暫く苦しんだ。 2016-03-12 22:13:39 (GM20)  (やはりあの男の提案に乗るしか無いか……) 2016-03-12 22:13:44 (GM20)  慣れてきたとは言え火焔能力を使う事によって激しい咳や吐血がある事、そして生命力が一時的に大きく低下する事による気怠さはいかんともしがたい。何時この致命的な隙を晒す副作用で命を失う事になるかもわからない。 2016-03-12 22:13:47 (GM20)  (判ってはいるのだが……) 2016-03-12 22:13:50 (GM20)  それでも、あの提案には釈然としないものを感じる。悠香は悩みながらも、森の奥へと進んでいった。 2016-03-12 22:13:52 (GM20)  なぜなら森の奥の更に先、そこに悠香の『今回の依頼主』がいるためだった。 2016-03-12 22:13:57 (GM20)   2016-03-12 22:13:57 (GM20)  悠香が森の中から屋敷へ戻ると、屋敷の執事が現れて風呂の準備ができている事を伝えてくれた。 2016-03-12 22:14:00 (GM20)  確かにこのままで屋敷の主に会うわけにもいかないので、悠香はその好意に甘えて軽く身体に付いた汚れを落とす。 2016-03-12 22:14:03 (GM20)  長風呂はせずにさっさと風呂から上がり、悠香はそのまま屋敷の主のところへと向かった。 2016-03-12 22:14:06 (GM20)  悠香がこんこんと扉をノックすると何とか扉の向こうまでは聞こえてくる、如何にもか弱さを感じさせる声が入室を許可した。 2016-03-12 22:14:10 (GM20)  入室した悠香はベッドの上で身体を起こしている屋敷の主に対し、開口一番こう伝えた。 2016-03-12 22:14:13 (GM20)  「この森の周りに集まっていたゴロツキ共は片付けた。これでまた暫くは大丈夫だろう」 2016-03-12 22:14:16 (GM20)  「ありがとう、悠香」 2016-03-12 22:14:17 (GM20)  屋敷の主である若い女性は微笑みながらそう答える。そして傍に控えていた執事に顔を向けた。 2016-03-12 22:14:20 (GM20)  「では、いつも通り仕事にとりかかって頂戴」 2016-03-12 22:14:22 (GM20)  「かしこまりました。ですが、謝礼がありますので一旦……」 2016-03-12 22:14:25 (GM20)  そう言いかけた執事に対して悠香は割って入る。 2016-03-12 22:14:27 (GM20)  「ああ、それなら後で口座に振り込んでおいてくれればいい。そうだろう?」 2016-03-12 22:14:30 (GM20)  悠香は女性に同意を求める。すると女性も頷いた。 2016-03-12 22:14:32 (GM20)  「ええ、そうね。悠香がそれでいいなら……」 2016-03-12 22:14:34 (GM20)  「今は一刻も早く結界を設定し直すべきだ。ゴロツキが中に入ってからでは遅い」 2016-03-12 22:14:37 (GM20)  執事は主の方を向いて一礼すると、指示をこなすべくツカツカと退室した。 2016-03-12 22:14:40 (GM20)   2016-03-12 22:14:42 (GM20)  そう、ここは使用人として闇のものや退魔師が詰めている屋敷であった。そしてここの主である女性、『竜胆麗奈』もまた、ただならぬ人物である。 2016-03-12 22:14:46 (GM20)  悠香より少し年齢は低いが彼女もまた闇のものである。容姿も人並み以上で可愛い系である。 2016-03-12 22:14:49 (GM20)  だが、彼女は先天的な特異体質から来る理由と、その体質の副作用により、ベッドから長く離れる事は出来なかった。珍しく体調がよく天気もいい日にはたまに外を散歩をしたりもするが、大体はベッドの上での生活である。 2016-03-12 22:14:57 (GM20)  彼女の特異体質は自分で制御出来ないまま臓器に良質な魔力を貯めこむ事である。いわば彼女の血肉は新鮮な魔力の塊と言ってもよく、情が移り不憫に思った大富豪の父が彼女を密かに日本の奥地へ隠れ住まわせたのだ。 2016-03-12 22:15:05 (GM20)  だが、幾ら腕の立つ魔術師や闇のものを様々な条件で雇い入れたとはいえ限界がある。 2016-03-12 22:15:05 (GM20)  現に悠香は偶然ここへ訪れてからは数ヶ月に一回、依頼でここへ訪れる事になっている。 2016-03-12 22:15:12 (GM20)  以前はそこまで激しくもなかったのだが、ここ最近どこかの組織が彼女をここから追いだそうと画策しており、激しい攻撃が加えられているそうなのだ。 2016-03-12 22:15:12 (GM20)   2016-03-12 22:15:14 (GM20)  故に執事と悠香は屋敷の主である彼女をどこかの大きな組織の庇護に加えてもらえないかという計画を練っていた。 2016-03-12 22:15:17 (GM20)  現状の成果は芳しいとは言えないが、悠香は彼女が望まぬ能力のためだけに殺されるのは余りに不憫だとも思っており、諦めるつもりは毛頭なかった。 2016-03-12 22:15:22 (GM20)  ただ、このことは悠香と執事の間での秘密となっていた。何故なら麗奈は自身の体質の事を常日頃から気に病んでいる。これ以上彼女に自分を責めさせる種を増やすのは本望ではない、というのが二人の共通認識だったからだ。 2016-03-12 22:15:27 (GM20)  なので、悠香はそんな事を考えている素振りを少しも見せず、いつも通りの挨拶を口に出した。 2016-03-12 22:15:31 (GM20)  「今日の気分はどうだ? 大丈夫か?」 2016-03-12 22:15:31 (GM20)  「ここ最近は良い調子よ。部屋の中くらいなら何とか歩けるの」 2016-03-12 22:15:36 (GM20)  そう言って立ち上がろうとする麗奈を悠香は押しとどめる。 2016-03-12 22:15:37 (GM20)  「いや、大丈夫だ。話なら座りながらでも出来る」 2016-03-12 22:15:39 (GM20)  悠香はベッド近くにあった椅子を引っ張りだし、ベッドの脇に座る。麗奈はちょっと不満そうだったが、おしゃべりを始めるとすぐに不満そうな表情はどこかへ吹き飛んでしまった。 2016-03-12 22:15:43 (GM20)   2016-03-12 22:15:45 (GM20)  話は殆ど悠香の『冒険譚』と麗奈が新たに読んだ本の話題になる。 2016-03-12 22:15:48 (GM20)  そんな他愛のない話の最中に悠香のポケットで振動音がして、悠香は渋々それを手に取り……ハッとなる。 2016-03-12 22:15:51 (GM20)  「悪い、麗奈。仕事の電話みたいだ。少し席を離れる」 2016-03-12 22:15:54 (GM20)  「えぇ……? うん、いいけれど」 2016-03-12 22:15:56 (GM20)  明らかに不満そうな麗奈に苦笑しつつ、悠香は立ち上がって電話を手に取る。そして一旦部屋を出てから電話に出る。 2016-03-12 22:15:59 (GM20)   2016-03-12 22:16:01 (GM20)  悠香は周囲に人が居ない事を確認し、少し離れた場所で電話を取った。 2016-03-12 22:16:04 (GM20)  「はい、流山です。はい……魔獣の討伐ですか。わかりました。今人と会っているので、後程また折り返しでお電話させていただきます、では失礼」 2016-03-12 22:16:09 (GM20)  電話を一旦切り、悠香は胸に手を当てる。 2016-03-12 22:16:11 (GM20)  「……保ってくれるかな、この身体」 2016-03-12 22:16:13 (GM20)   2016-03-12 22:16:15 (GM20)  悠香は部屋に戻り、麗奈に告げた。 2016-03-12 22:16:17 (GM20)  「悪い、麗奈。重要な仕事が入った。今日はこの辺りで引き上げる事にせざるを得ないようだ」 2016-03-12 22:16:20 (GM20)  「……」 2016-03-12 22:16:22 (GM20)  麗奈はまず不機嫌そうな顔になり、やがて諦めたような顔になり、最後に儚さを感じさせる笑顔になった。 2016-03-12 22:16:25 (GM20)  「……人助け、なんだよね?」 2016-03-12 22:16:27 (GM20)  「ああ」 2016-03-12 22:16:29 (GM20)  「じゃあ、いつも私を助けてくれる悠香が謝る事なんて無いよ。行ってらっしゃい」 2016-03-12 22:16:32 (GM20)  「無事に戻れたら、また会おう」 2016-03-12 22:16:34 (GM20)  そう笑いかけつつ悠香はその屋敷を発った。魔獣を倒す為に。 2016-03-12 22:16:37 (GM20)   2016-03-12 22:16:39 (GM20)   2016-03-12 22:16:41 (GM20)  悠香が去った後、麗奈は一人ぼっちの部屋でポツリと呟いた。 2016-03-12 22:16:44 (GM20)  「……悠香といつも一緒に居られたらいいのに」 2016-03-12 22:16:46 (GM20)  それは純粋な、無垢な友情からなる本心だったのかもしれない。 2016-03-12 22:16:49 (GM20)  しかし彼女は気づかなかった。それが自身の目の届かぬ場所からゆっくりと変質しつつある事を。 2016-03-12 22:18:22 (GM20) ***シーン 美冬*** 2016-03-12 22:18:22 (GM20) 美冬「わかりました、それではデータを送っておいてください」 2016-03-12 22:18:22 (GM20) −−− 2016-03-12 22:18:22 (GM20) −− 2016-03-12 22:18:22 (GM20) − 2016-03-12 22:18:22 (GM20) 自室で明日は休みだからとソファーに座った千夏恵の膝の上で 2016-03-12 22:18:25 (GM20) ゆっくりしていたところでK-Phoneでから魔獣退治の依頼を受け取った 2016-03-12 22:18:28 (GM20)   2016-03-12 22:18:30 (GM20) 美冬がK-Phoneに送られてきたデータを千夏恵が後ろから覗く、 2016-03-12 22:18:34 (GM20) 千夏恵「何度も襲ってきてるのに、撃退されてるって変な話だね」 2016-03-12 22:18:37 (GM20) 美冬「そうね、なにか理由あるんでしょうけど」 2016-03-12 22:18:39 (GM20) そう言ってK-Phoneをテーブルの上に置く 2016-03-12 22:18:41 (GM20)   2016-03-12 22:18:43 (GM20) 千夏恵「美冬そういえば随分久しぶりだよね魔獣、大丈夫?」 2016-03-12 22:18:46 (GM20) 美冬「まあ、なんとかなるでしょ」 2016-03-12 22:18:48 (GM20)   2016-03-12 22:18:50 (GM20) 千夏恵「気おつけてね……じゃ美冬」 2016-03-12 22:18:52 (GM20) 美冬「わとっとと」 2016-03-12 22:18:54 (GM20) 千夏恵が美冬をそのままソファーに押し倒す 2016-03-12 22:18:58 (GM20)   2016-03-12 22:19:00 (GM20) 千夏恵「お腹すくと良くないでしょ、たべてって」 2016-03-12 22:19:02 (GM20) 千夏恵が美冬をギュッと抱きしめる 2016-03-12 22:19:04 (GM20) 美冬「……もう、じゃあ」 2016-03-12 22:19:06 (GM20)   2016-03-12 22:19:08 (GM20) 美冬「いただきます」 2016-03-12 22:19:10 (GM20) そう言って千夏恵の首筋にそっと歯を立てた 2016-03-12 22:19:12 (GM20) / 2016-03-12 22:22:00 (GM20) ***シーン ムツキ*** 2016-03-12 22:22:00 (GM20) 他に誰もいない高層ビルの屋上で。 2016-03-12 22:22:00 (GM20) ムツキは珍しく、ぼーっと放心していた。 2016-03-12 22:22:00 (GM20) もちろん今のムツキの一部と言えるジャンヌのメインコンピュータは、今もリアルタイムにOXの管理を続けている。 2016-03-12 22:22:00 (GM20) しかしながら、人格としての三笠ムツキにはこうした時間を持つだけの余裕ができていた。 2016-03-12 22:22:01 (GM20)   2016-03-12 22:22:03 (GM20)   2016-03-12 22:22:06 (GM20) 2年近く続いた聖母教団掃討作戦が終わり、3年通った七瀬学園を卒業し。 2016-03-12 22:22:08 (GM20)   2016-03-12 22:22:11 (GM20)   2016-03-12 22:22:13 (GM20) 「卒業…しちゃったんですよね……」 2016-03-12 22:22:15 (GM20)   2016-03-12 22:22:17 (GM20) そう、ムツキは卒業したのだ。かけがえの無い時間を過ごした七瀬学園を。 2016-03-12 22:22:20 (GM20)   2016-03-12 22:22:22 (GM20)   2016-03-12 22:22:24 (GM20) 一年ほど前、面談でおじ……クロ先せ……もとい黒須先生に進路について訊ねられた時 2016-03-12 22:22:27 (GM20) 自分が答えた言葉は、今でもはっきり憶えてる。 2016-03-12 22:22:29 (GM20)   2016-03-12 22:22:31 (GM20) 『ボクは、教育学部に進もうと思っています。おじ様や美冬さんを見てきて、 2016-03-12 22:22:34 (GM20)  人に直接関わる仕事を続ける事が、魔獣討伐にもプラスになると、わかりましたので』 2016-03-12 22:22:37 (GM20)   2016-03-12 22:22:39 (GM20)   2016-03-12 22:22:41 (GM20) 勿論、本心からの言葉だ。……まったく下心がないと言えば嘘になるが。 2016-03-12 22:22:44 (GM20)   2016-03-12 22:22:46 (GM20)   2016-03-12 22:22:48 (GM20) 4年後、またここに帰ってくると言う下心が。 2016-03-12 22:22:50 (GM20)   2016-03-12 22:22:52 (GM20)   2016-03-12 22:22:54 (GM20)   2016-03-12 22:22:56 (GM20) その時、K-Phoneが鳴り響く。 2016-03-12 22:23:00 (GM20) / 2016-03-12 22:23:29 (mutsuki_10) 「はい、ムツキです」/ 2016-03-12 22:24:48 (GM20) 総帥「少し遅れたが、卒業おめでとう、ムツキ君/ 2016-03-12 22:26:35 (mutsuki_10) 「はい、おかげさまで。わざわざお電話ありがとうございます」電話の向こうでペコリと礼/ 2016-03-12 22:29:12 (GM20) 総帥「また大人の階段を一歩踏み出した君に、依頼したいのだけどいいかな?」/ 2016-03-12 22:30:35 (mutsuki_10) 「え?…もう、ですか?少し驚いた様子で/ 2016-03-12 22:34:07 (GM20) 総帥「ああ、お願いしたいのだけど、いいかな?」/ 2016-03-12 22:35:23 (mutsuki_10) 「勿論問題ありませんけど、、随分ハイペースですね。魔獣にも年度末進行とかあるんでしょうか、、、」/ 2016-03-12 22:36:23 (GM20) 総帥「さあ、彼らのことは私でも分からないからね」/ 2016-03-12 22:38:25 (mutsuki_10) 「ですよね(苦笑)任務了解しました」 2016-03-12 22:38:47 (mutsuki_10) 「そして改めまして。これからもよろしくお願いします」/ 2016-03-12 22:40:14 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-03-12 22:40:14 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 2016-03-12 22:40:14 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  2016-03-12 22:40:14 (GM20)   2016-03-12 22:40:14 (GM20)   2016-03-12 22:40:14 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 2016-03-12 22:40:16 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 2016-03-12 22:40:18 (GM20) / 2016-03-12 22:40:37 (Mifuyu_10) いきます/ 2016-03-12 22:40:41 (Yuuka_10) いきます/ 2016-03-12 22:40:49 (mutsuki_10) いきます/ 2016-03-12 22:41:00 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 2016-03-12 22:41:00 (GM20) [順番] 2016-03-12 22:41:00 (GM20) すでに到着:ムツキ 2016-03-12 22:41:00 (GM20) 到着した所:悠香 2016-03-12 22:41:00 (GM20) いつでも:美冬 2016-03-12 22:41:06 (GM20) どぞ/ 2016-03-12 22:42:46 (mutsuki_10) ホットのアールグレイ缶紅茶をすすりながら待ってます/ 2016-03-12 22:44:25 (Yuuka_10) 「ここ最近暑くなったり寒くなったり忙しないな……」とボヤきつつ、余り暖かくなさそうな格好で、まるで散歩でもしにきたかのように寺院へ到着/ 2016-03-12 22:45:51 (mutsuki_10) 「あ、こんにちは」姿を見つけペコリと礼「今日はよろしくお願いします」/ 2016-03-12 22:46:49 (Yuuka_10) 「うん、よろしく……私が最後?」と周りを見回しつつムツキに聞きます/ 2016-03-12 22:47:54 (mutsuki_10) 「いえ、まだ時間ありますし、私だけですよ」/ 2016-03-12 22:48:19 (Mifuyu_10) 黒地に白のゴスロリ服姿で歩いてくる 「あ、ムツキさんに悠香さんでしたか、お久しぶりです」/ 2016-03-12 22:49:45 (mutsuki_10) 「こんにちは、お久しぶりです。これでそろいましたね」/ 2016-03-12 22:50:51 (Yuuka_10) 「今回はこの三名で、って訳か。よろしく」>美冬/ 2016-03-12 22:51:09 (Mifuyu_10) 「ムツキさんは……今年で卒業でしたっけ、おめでとうございます。速いものですね」/ 2016-03-12 22:53:51 (mutsuki_10) 「ありがとうございます。」ペコリ「そうですね。本当に色々ありました…」/ 2016-03-12 22:55:04 (Mifuyu_10) 「悠香さんも今日はよろしくおねがいしますね」 2016-03-12 22:55:18 (Mifuyu_10) 「じゃあ、話聞きに行きましょうか」/ 2016-03-12 22:55:40 (Yuuka_10) 「そうだね、また魔獣が動き出すかもしれないし」/ 2016-03-12 22:56:01 (mutsuki_10) 「はい!」/ 2016-03-12 22:56:16 (GM20) では、最新情報です。 2016-03-12 22:56:19 (GM20) ***最新情報*** 2016-03-12 22:56:19 (GM20) □魔獣の正体 2016-03-12 22:56:19 (GM20)  不明 2016-03-12 22:56:19 (GM20)  身長は2メートルを超えている、 2016-03-12 22:56:19 (GM20)  全身を騎士のような甲冑でまとっているため、男性なのか女性なのかもわからない  2016-03-12 22:56:20 (GM20)   2016-03-12 22:56:22 (GM20) □魔獣としての力 2016-03-12 22:56:24 (GM20)  巨大な両手剣による攻撃 2016-03-12 22:56:26 (GM20)  そして不死身の体 2016-03-12 22:56:28 (GM20)   2016-03-12 22:56:30 (GM20) □魔獣の出現位置 2016-03-12 22:56:32 (GM20)  櫛田美姫の近くに出現する。 2016-03-12 22:56:34 (GM20)   2016-03-12 22:56:36 (GM20) □魔獣の現在の位置 2016-03-12 22:56:38 (GM20)  不明、不定期的に 2016-03-12 22:56:40 (GM20) □捕捉事項 2016-03-12 22:56:42 (GM20)  なし 2016-03-12 22:56:44 (GM20)   2016-03-12 22:56:46 (GM20) 関連情報 2016-03-12 22:56:48 (GM20) 櫛田美姫(避難先のアパート) 2016-03-12 22:56:50 (GM20)  日下部タケルとともに避難中 2016-03-12 22:56:52 (GM20)  日下部タケルは外出中 2016-03-12 22:56:54 (GM20)   2016-03-12 22:56:56 (GM20) 岡田俊夫(自宅) 2016-03-12 22:56:58 (GM20)  魔獣との戦いに巻き込まれ、なんとか逃げ伸びたごく普通の会社員 2016-03-12 22:57:01 (GM20) 日下部タケル(喫茶店) 2016-03-12 22:57:03 (GM20)  美姫に内緒で、喫茶店で話し合う約束になっている 2016-03-12 22:57:05 (GM20)  時系列的には櫛田美姫のシーンのあととなる。 2016-03-12 22:57:07 (GM20)   2016-03-12 22:57:09 (GM20) □現場員情報 2016-03-12 22:57:11 (GM20) ・シゲさん[刑事] 2016-03-12 22:57:13 (GM20) シゲさん「よくわからねえが、今回の魔獣は、本当に美姫っていう嬢ちゃんを狙ってるのか」 2016-03-12 22:57:16 (GM20) シゲさん「騎士でも3人いないと勝てない魔獣が、一人の男に撃退されている」 2016-03-12 22:57:20 (GM20) シゲさん「タケルって男も常に満身創痍で、相討ちに近い状態の時もあるらしいが、それでも勝つのはおかしい」 2016-03-12 22:57:23 (GM20) シゲさん「そこらへんに何か理由があるかもしれないな」 2016-03-12 22:57:26 (GM20) ・月城教授[万能知識] 2016-03-12 22:57:30 (GM20) 月城「魔獣の弱点はまったく見当がつかないな」 2016-03-12 22:57:32 (GM20) 月城「タケルと闘っている時、たしかに魔獣として全力を出しているかというと疑問に残るが、動き自体が悪いわけじゃやないし、タケルも死にかけているしな」 2016-03-12 22:57:36 (GM20) 月城「それにしても今回の魔獣はどういうつもりなんだ」 2016-03-12 22:57:39 (GM20)   2016-03-12 22:57:41 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 2016-03-12 22:57:43 (GM20) ファルコン「あの美姫という少女は、オカルトな噂がいっぱいあるけど、その中に治癒の少女とよばれていることがある」 2016-03-12 22:57:46 (GM20) ファルコン「どうやら、怪我を癒す力をもっているようで、それを誰かに見られたようだ」 2016-03-12 22:57:49 (GM20) ファルコン「裏や闇の組織にも噂はでまわっているようだが、タケルの存在がじゃまで、彼女と接触しようとした組織はあまりいないようだ」 2016-03-12 22:57:53 (GM20)   2016-03-12 22:57:55 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 2016-03-12 22:57:57 (GM20) 花山「裏や闇の世界じゃ、嬢ちゃんよりタケルのほうが有名だな」 2016-03-12 22:58:00 (GM20) 花山「通称、戦鬼。刀で人を殺す訓練をするために、始末屋や護衛をやっていたようだ」 2016-03-12 22:58:03 (GM20) 花山「今は嬢ちゃんの警護ひとすじだけどな」 2016-03-12 22:58:05 (GM20) 花山「あと、最近、タケルがさらに強くなったといったものもいるな」 2016-03-12 22:58:08 (GM20) 以上/ 2016-03-12 22:58:57 (Mifuyu_10) 「魔獣が出た時にタケルさんが駆け付けなかったケースというのはあるんですか?」/ 2016-03-12 22:59:50 (GM20) 連絡員「なかったと想います。じゃあないと美姫さんが危険な目にあっているので」/ 2016-03-12 23:06:14 (mutsuki_10) 「じゃあ私はタケルさんのところにいっていいです?」/ 2016-03-12 23:06:38 (Mifuyu_10) 「んー、じゃあ私は会社員さんのところに行ってみましょうか」/ 2016-03-12 23:06:50 (Yuuka_10) 「じゃあ私は櫛田さんのところへ行こうか。何があるか分からないし」/ 2016-03-12 23:08:36 (mutsuki_10) 「それじゃ、なにかあったらいつでも連絡くださいね。駆けつけますから」/ 2016-03-12 23:08:39 (Yuuka_10) 「とりあえず何があっても二人が話をする時間くらいは稼げるように頑張ってみるよ」と言って出発/ 2016-03-12 23:08:47 (mutsuki_10) 現場に出かけます/ 2016-03-12 23:09:48 (Mifuyu_10) でかけます/ 2016-03-12 23:10:19 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-03-12 23:10:19 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 2016-03-12 23:10:19 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 2016-03-12 23:10:19 (GM20)   2016-03-12 23:10:19 (GM20) ***シーン 悠香*** 2016-03-12 23:10:19 (GM20) どうします? / 2016-03-12 23:11:13 (Yuuka_10) とりあえず普通の通行人のふりをしつつ、表には出さないように急いで避難先のアパートへ向かいます/ 2016-03-12 23:11:52 (GM20) ほい、つきました。かなりボロいアパートです/ 2016-03-12 23:13:16 (Yuuka_10) じゃあ辺りを探りつつ、やっぱりなんとも無い素振りで櫛田が避難してる部屋へ移動します。邪力とか変な気配があった場合は即部屋に駆けつける感じで/ 2016-03-12 23:14:03 (GM20) 特に問題はなくつきました。 2016-03-12 23:14:15 (GM20) 今のところ、邪力は感じられません/ 2016-03-12 23:15:36 (Yuuka_10) (今のところ問題は無いようだが……さて) 2016-03-12 23:16:06 (Yuuka_10) まずドアベルを鳴らし、それが鳴らないようならノックします。/ 2016-03-12 23:17:10 (GM20) 鳴ります。 2016-03-12 23:17:24 (GM20) すると恐る恐る、わずかにドアが開いて 2016-03-12 23:17:37 (GM20) 美姫「どちらさまですか?」/ 2016-03-12 23:18:20 (Yuuka_10) 「私は流山悠香と言うものです」と言った後声を潜めて、 2016-03-12 23:19:52 (Yuuka_10) 「魔獣の件で来ました」とだけ伝えます/ 2016-03-12 23:20:52 (GM20) 恐る恐るドアが開いていきます。 2016-03-12 23:21:22 (GM20) 美姫「あのバケモノの件ですか?」/ 2016-03-12 23:22:53 (Yuuka_10) 「はい。詳しい事を聞きたくて……中、よろしいですか?」と周囲を気にしながら尋ねる/ 2016-03-12 23:23:42 (GM20) 美姫「どうぞ」中へいれてくれます。 2016-03-12 23:24:00 (GM20) 6畳一間と台所の小さな部屋です。 2016-03-12 23:24:03 (GM20) / 2016-03-12 23:26:02 (Yuuka_10) 一応避難出来そうな場所を確認しつつ、美姫に話しかけます。 2016-03-12 23:27:22 (Yuuka_10) 「いきなり押しかけて申し訳ありません。一先ず何事も無かったようでよかった……」 2016-03-12 23:28:21 (Yuuka_10) 「ところで魔獣……あのバケモノについて、貴女の見聞きした事で結構なのでお話を聞かせて頂いてもよろしいですか?」と尋ねます/ 2016-03-12 23:29:58 (GM20) 美姫「そんなに心配してもらわなくて大丈夫です」 2016-03-12 23:30:10 (GM20) 美姫「私にはタケルさんがいますから」/ 2016-03-12 23:31:54 (Yuuka_10) 「ああ、凄く強いお方だと聞いています。あのバケモノとやりあって勝ち続けているとか?」と話を合わせます/ 2016-03-12 23:35:05 (GM20) 美姫「そう、私のために、何度傷ついても立ち上がり私を守ってくれるの」 2016-03-12 23:35:14 (GM20) 美姫「だから大丈夫です」/ 2016-03-12 23:38:57 (Yuuka_10) (このままだと埒が明かないな……) 2016-03-12 23:40:03 (Yuuka_10) 「タケルさんの腕前を随分と信頼されているようですが……もしかして、貴女は彼が……」 2016-03-12 23:40:48 (Yuuka_10) 「いや、タケルさんが魔獣とやりあっても死なないでいられる理由を知っているのですか?」/ 2016-03-12 23:44:25 (GM20) 美姫「死なないでいられるのは、私が”癒し”ているからです 2016-03-12 23:45:45 (minazuki2) 美姫「じゃなかったら、タケルさんだったとても死んでいたと想います」/ 2016-03-12 23:46:24 (minazuki2) 【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】 / 2016-03-12 23:46:24 (Toybox) FetchTitle: 小池唯 - Yahoo!検索(人物) 2016-03-12 23:50:59 (Yuuka_10) 「おかしいんですよ、いくらタケルさんが強くて、貴女の癒しの力があっても……天変地異に立ち向かうようなもので、普通は死にます」 2016-03-12 23:51:56 (Yuuka_10) 「正直に打ち明けましょう。私は貴方を疑っています。もしかすると、バケモノを手玉にとっているのではないか、と」 2016-03-12 23:53:27 (Yuuka_10) 「ただ、そんな荒唐無稽な話は普通有り得ません。なので、お尋ねしたい。何故あの戦鬼と言われた男が何の後ろ盾も無い貴方の護衛に?」 2016-03-12 23:54:03 (Yuuka_10) 「そもそも、何故貴方は魔獣に狙われているのですか? 癒しの力を持つ存在なんて、貴方一人で無いはずなのに、どうして何度も貴方を?」/ 2016-03-12 23:54:25 (minazuki2) 美姫「そんなこといわれても、わかりません」 2016-03-12 23:56:08 (minazuki2) 美姫「私だってバケモノに襲われたくなんかない、バケモノだけじゃない、いろんな組織から追われていたし、、偶然、タケルさんに出会っていなければ、どうなっていたことか!」 2016-03-12 23:56:35 (minazuki2) 美姫「タケルさんがいたから、私はここまで生きてこれたんです」 2016-03-12 23:57:03 (minazuki2) 美姫「あなたに、私たちのいったい何がわかるっていうんですか!」 2016-03-12 23:57:18 (minazuki2) その時であった、外から急激に邪気が膨れ上がった/ 2016-03-12 23:58:14 (Yuuka_10) 「赤の他人の事なんて知らないよ。アンタが私の事知らないように。だから聞こうと思ったんだけど……向こうから来てくれたか」 2016-03-12 23:59:27 (Yuuka_10) 「機嫌を損ねて悪いけど……タケルさんは居ないか。なら、私一人でアンタを守る必要があるみたいね」と美姫を背中にかばうように立ちつつ、竜の体へ転じます/ 2016-03-13 00:01:36 (minazuki2) すると壁が吹き飛び、巨大な騎士が鉄塊のような剣を振るって現れます。/ 2016-03-13 00:03:50 (Yuuka_10) なら、相手にタックルで組み付いて部屋の外へ出し、常に美姫さんを守れるように立ちふさがります。 2016-03-13 00:03:54 (Yuuka_10) 但し鉄塊の剣は多分当たるとタダじゃ済まなさそうなので、避けるような形で。 2016-03-13 00:04:11 (Yuuka_10) 「私が相手する! 無理だとは思うが、隙を見つけたら逃げろ!」と美姫に呼びかけつつ。/ 2016-03-13 00:05:38 (minazuki2) その時、あわてて走ってくる一人の男がいた。 2016-03-13 00:05:46 (minazuki2) 美姫「タケルさん」 2016-03-13 00:05:57 (minazuki2) タケルと呼ばれた男性が、刀を構える。 2016-03-13 00:06:21 (minazuki2) タケル「なんだか胸騒ぎがして戻ってみればこれか」 2016-03-13 00:06:33 (minazuki2) 【イメージ:目つきの鋭い男(松田賢二 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12037 )】 2016-03-13 00:06:33 (Toybox) FetchTitle: 松田賢二 - Yahoo!検索(人物) 2016-03-13 00:06:42 (minazuki2) タケル「助太刀するぜ」 2016-03-13 00:07:00 (minazuki2) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 2016-03-13 00:07:18 (minazuki2) 【戦闘】(3) 邪力の描写 2016-03-13 00:07:18 (minazuki2)  騎士型の甲冑が動き出す。 2016-03-13 00:07:18 (minazuki2)  その鉄塊のような剣の刀身が淡い輝きに包まれ、光り輝く衝撃波を放ちながら襲い掛かってくる。 2016-03-13 00:07:18 (minazuki2)  そして、受けたダメージはすぐさま再生する。 2016-03-13 00:07:21 (minazuki2) / 2016-03-13 00:08:52 (Yuuka_10) (そういやタケルは死なないと言っていたな……試してみるか) 2016-03-13 00:14:05 (Yuuka_10) とりあえず「私じゃ相手にならないー」と泣き言みたいな事を言って、一旦騎士から離れて物陰に隠れます。 2016-03-13 00:15:41 (Yuuka_10) そして騎士とタケルの戦いの様子、美姫の様子までしっかりと確認しつつ、自分の気配を『喰らい尽くす光焔』で消却しながら騎士の死角になるようにこっそり回り込みます。 2016-03-13 00:16:54 (Yuuka_10) 死角が取れたならそのまま飛び出して騎士に襲いかかり、美姫から見えない箇所を喰らい尽くす光焔でえぐる形で。 2016-03-13 00:18:05 (Yuuka_10) また、その間はこっそりと「我は人なり」で自身を鼓舞し、道化の役割に徹します。能力4,3,2/ 2016-03-13 00:20:25 (minazuki2) では、弱点3 −2 弱点4 −2で+7でどうぞ/ 2016-03-13 00:20:41 (minazuki2) 訂正 2016-03-13 00:20:49 (minazuki2) +5でどうぞ/ 2016-03-13 00:20:55 (Yuuka_10) 2d6+5 / 2016-03-13 00:20:55 (Toybox) Yuuka_10 -> 2d6+5 = [2,5]+5 = 12 2016-03-13 00:21:28 (minazuki2) 【戦闘】(3) 邪力の描写 2016-03-13 00:21:28 (minazuki2)  騎士型の甲冑が動き出す。 2016-03-13 00:21:28 (minazuki2)  その鉄塊のような剣の刀身が淡い輝きに包まれ、光り輝く衝撃波を放ちながら襲い掛かってくる。 2016-03-13 00:21:28 (minazuki2)  そして、受けたダメージはすぐさま再生する。 2016-03-13 00:21:28 (minazuki2) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 2016-03-13 00:21:28 (minazuki2)  その巨体、その無骨な剣からは想像できないほど、緻密で練り込まれた剣技であった。 2016-03-13 00:21:31 (minazuki2)  ただ肉体能力が高いだけでは得ることができない、磨き上げられた剣の凄みがそこにあった。 2016-03-13 00:21:34 (minazuki2)  その絶対なる剣を、防御を無視して振るわれる。 2016-03-13 00:21:36 (minazuki2)  それもそのはず、たとえ傷を受けても即座に回復していくのだ。 2016-03-13 00:21:39 (minazuki2) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 2016-03-13 00:21:41 (minazuki2)  しかし、なぜこれほどの剣の技を持っているんだ 2016-03-13 00:21:43 (minazuki2)  この技は数多の修練の裏付けがある冴えがあった、 2016-03-13 00:21:45 (minazuki2) 2d6+12 2016-03-13 00:21:45 (Toybox) minazuki2 -> 2d6+12 = [6,2]+12 = 20 2016-03-13 00:22:47 (minazuki2) では、死角から襲い掛かったのに、冷静に受け流され、返しの一撃を喰らい、悠香は意識を失います。/ 2016-03-13 00:24:19 (Yuuka_10) (回復に剣の冴え……?) 2016-03-13 00:24:27 (Yuuka_10) 不可解なものを感じつつ、そのまま気絶で/ 2016-03-13 00:25:58 (minazuki2) では、意識を失う前に、相討ち状態になっているタケルをみます。 2016-03-13 00:26:12 (minazuki2) その口元には獰猛な笑みが浮かんでいた。 2016-03-13 00:26:15 (minazuki2)   2016-03-13 00:26:15 (minazuki2)   2016-03-13 00:26:16 (minazuki2)   2016-03-13 00:26:42 (minazuki2) そして、悠香が気付いた時には、美姫はいましたが、タケルはいません。 2016-03-13 00:26:53 (minazuki2) 傷を癒してもらうと、どこかへ行ったそうです。 2016-03-13 00:27:09 (minazuki2) そして、悠香の傷も癒されています。 2016-03-13 00:27:13 (minazuki2) (時間切れ) 2016-03-13 00:27:22 (minazuki2) ***シーン 美冬*** 2016-03-13 00:27:28 (minazuki2) どうします?/ 2016-03-13 00:27:46 (Mifuyu_10) 被害者の霊を呼んで脚のダガーに憑依させておきます 2016-03-13 00:27:46 (Mifuyu_10) で、岡田俊夫の家に向かいます/ 2016-03-13 00:28:26 (minazuki2) では、つきました。 2016-03-13 00:28:44 (minazuki2) 古い感じの建売住宅です。/ 2016-03-13 00:28:57 (Mifuyu_10) ではピンポン/ 2016-03-13 00:29:19 (minazuki2) 「はーい」 2016-03-13 00:29:42 (minazuki2) のどかな感じで声がして、ドアが開きます。 2016-03-13 00:29:56 (minazuki2) そして、美冬をみて 2016-03-13 00:30:20 (minazuki2) 俊夫「うおおお、キュートじゃん」と思わず呟いています。 2016-03-13 00:30:44 (minazuki2) 【イメージ:お調子者な男(阿部サダヲ  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8252 )】/ 2016-03-13 00:30:45 (Toybox) FetchTitle: 阿部サダヲ - Yahoo!検索(人物) 2016-03-13 00:31:09 (Mifuyu_10) 「すみません、私月島美冬といいます」 2016-03-13 00:31:09 (Mifuyu_10) 「霊能者みたいなもので、警察から岡田さんが被害にあったという化け物の退治を依頼されてるものです」 2016-03-13 00:31:09 (Mifuyu_10) 「お話きかせてもらっていいでしょうか」/ 2016-03-13 00:32:36 (minazuki2) 俊夫「えええええええ」 2016-03-13 00:33:19 (minazuki2) 俊夫「え、雑誌記者じゃないの、新聞記者じゃないの、そんなああ、俺、あのバケモノと闘って生き残ったのに」 2016-03-13 00:33:31 (minazuki2) ちょっとがっかりしているようです/ 2016-03-13 00:34:54 (Mifuyu_10) 「新聞とか雑誌載りたかったんですか?」/ 2016-03-13 00:36:30 (minazuki2) 俊夫「だって、そうしたら、俺有名人じゃん、だったか婚活パーティでもモテモテじゃん!」/ 2016-03-13 00:38:19 (Mifuyu_10) 「じゃあ、私が化け物たおして、インタビュー受けることがあったら岡田さんのおかげで勝てましたって言って一緒にインタビュー受けられるようにしますよ」 2016-03-13 00:38:58 (Mifuyu_10) (結界のせいで絶対無いでしょうけどね) 2016-03-13 00:40:28 (Mifuyu_10) 「私も不思議な力持ってるんですよ、だから私が倒してそのあと二人でインタビュー受けましょう」 腕をちょっと霧化させて元に戻してみせる/ 2016-03-13 00:41:02 (minazuki2) 俊夫「ひえええええええええええええ!」後ずさりします。 2016-03-13 00:41:53 (minazuki2) 怯えたチワワ(ただし顔を潰されえた状態)のような感じで、美冬を見ます。/ 2016-03-13 00:43:36 (Mifuyu_10) 「大丈夫です大丈夫です、岡田さんに危害は加えませんから、それとも婚活してるなら私の職場の女の子紹介とかした方がいいですか?」 2016-03-13 00:44:11 (Mifuyu_10) 「看護師なんで、優しい子多いですよ」(実際は気が強いんだけど)/ 2016-03-13 00:45:21 (minazuki2) 俊夫「え、紹介してくれるの」(ニコニコ) 2016-03-13 00:46:02 (minazuki2) 俊夫「やっべー、俺、髪きってきてイメチェンしなきゃ」/ 2016-03-13 00:47:23 (Mifuyu_10) 「そのままでもかっこいいとおもいますよ」/ 2016-03-13 00:49:47 (minazuki2) 俊夫「え、俺ってカッコいい? モテ男っぽい?」/ 2016-03-13 00:50:21 (Mifuyu_10) 「ええ、結構いい線いってますよ」/ 2016-03-13 00:51:35 (minazuki2) 俊夫「そうか! なんでも聞いてくれ」 2016-03-13 00:51:52 (minazuki2) 【情報判定>NPC】を開始します/ 2016-03-13 00:53:52 (Mifuyu_10) 「ええ、どんなふうにして生き残ったんですか?」 2016-03-13 00:54:03 (Mifuyu_10) 魔眼で好感度を上げる 2016-03-13 00:54:03 (Mifuyu_10) 能力は見せたので、本当に魔獣と戦ってインタビュー受けられるようにしてくれると思ってくれるに違いない 2016-03-13 00:54:03 (Mifuyu_10) ダガーの霊に彼の話で気になった所があれば振動して知らせてもらう 2016-03-13 00:54:03 (Mifuyu_10) 使用432、弱点予測なし/ 2016-03-13 00:55:01 (minazuki2) では、NPC0 弱点0で+9でどうぞ/ 2016-03-13 00:55:27 (Mifuyu_10) 2d6+9 ツンデレ両方ふんだか 2016-03-13 00:55:28 (Toybox) Mifuyu_10 -> 2d6+9 = [2,4]+9 = 15 2016-03-13 00:55:30 (Mifuyu_10) / 2016-03-13 00:56:02 *nick Mifuyu_10 → Mifuyu_8 2016-03-13 00:56:18 (minazuki2) 【説明】(3) 細かい情報 2016-03-13 00:56:18 (minazuki2) 俊夫「あれは、俺がいつものように営業をサボってマンガ喫茶いき、さらにパチンコしたあとのことさ」 2016-03-13 00:56:18 (minazuki2) 俊夫「久しぶりに大勝ちして、道路でサンバを踊っていたら、あのバケモノがやってきたんだ」 2016-03-13 00:56:18 (minazuki2) 俊夫「あれは、綺麗なお譲ちゃんをかばっていた、日本刀をもっていた男と対峙していた」 2016-03-13 00:56:19 (minazuki2) 俊夫「俺も男だからね、一緒にバケモノを倒そうと、駆け寄ったのさ」 2016-03-13 00:56:22 (minazuki2) 俊夫「……嘘です。戦いの余波で死にそうになって逃げるのが精いっぱいでした」 2016-03-13 00:56:25 (minazuki2) 【主観】(7) NPCが気になった情報 2016-03-13 00:56:27 (minazuki2) 俊夫「凄い戦いだった。よくわからなかったけど、どうも一進一退ッぽい感じだった」 2016-03-13 00:56:30 (minazuki2) 俊夫「バケモノも結構ボロボロだった。俺がバケモノだったら死んでいたね、きっと」 2016-03-13 00:56:33 (minazuki2) 俊夫「それで男が倒れ、ボロボロだけどバケモノが立っていた」 2016-03-13 00:56:33 *nick Yuuka_10 → Yuuka_8 2016-03-13 00:56:36 (minazuki2) 俊夫「でも、バケモノも動かないんで、石を投げてみたんだ」 2016-03-13 00:56:39 (minazuki2) 俊夫「そしたらこっちのほうへ向かってきたんで、あわてて逃げたんだ」 2016-03-13 00:56:42 (minazuki2) 俊夫「いやー恐かった」 2016-03-13 00:56:44 (minazuki2) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 2016-03-13 00:56:47 (minazuki2) 俊夫「しかし、よく逃げのびれたなー」 2016-03-13 00:56:49 (minazuki2) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 2016-03-13 00:56:52 (minazuki2) 俊夫「良く考えると追いかけるときは、だいぶ動きが悪かった気がするなあ」 2016-03-13 00:56:55 (minazuki2) / 2016-03-13 00:58:48 (Mifuyu_8) 「逃げる時って、人間の男の人の視界からは外れてました?」/ 2016-03-13 01:00:00 (minazuki2) 俊夫「そりゃ、気絶していたからね。俺は、気絶していなかったけどね」/ 2016-03-13 01:01:09 (Mifuyu_8) 「追いかけてくる時の化け物の走る速度って、岡田さんと比べてどのくらいでした?同じぐらい?」/ 2016-03-13 01:02:12 (minazuki2) 俊夫「いや、俺のほうがはやかったね、俺は高校時代から鍛えていたからね」 2016-03-13 01:03:35 (minazuki2) 俊夫「カツアゲする不良から逃げたり、借金取りから逃げたり、ホテルでデリヘル嬢や恐い兄ちゃんから逃げたりね」 2016-03-13 01:03:54 (minazuki2) 俊夫「逃げ足いは自信があるんだ」(どやあ)/ 2016-03-13 01:04:11 (Mifuyu_8) (スポーツとかもやってるんですね流石ですね、やっぱもてますよって言おうとしたらそんなか) 2016-03-13 01:04:53 (Mifuyu_8) 「運動神経もいいんですね、やっぱもてますよ」 2016-03-13 01:05:34 (Mifuyu_8) 「あ、ちょっと仲間と連絡撮らせてください」メールで情報回して一旦シーンきりで/ 2016-03-13 01:06:42 (minazuki2) ***シーン ムツキ*** 2016-03-13 01:06:46 (minazuki2) どうします?/ 2016-03-13 01:11:28 (BlueNight) 現場のお店を外から観察します。どんなかんじです?もう当人いらっしゃってます?/ 2016-03-13 01:12:21 (minazuki2) いや、まだ来ていないようです。/ 2016-03-13 01:13:36 (BlueNight) とりあえず周囲含め外から観察を続けます。彼が来るまで/ 2016-03-13 01:14:26 (minazuki2) では、辺りを警戒しながらやってきます。 2016-03-13 01:14:37 (minazuki2) 刀はバットのケースにしまってあります/ 2016-03-13 01:16:44 (BlueNight) じゃあお店に入ろうとしたところで声をかけます。「こんにちは。【戦鬼】日下部タケルさんですね。」 2016-03-13 01:17:59 (BlueNight) 「始めまして。円卓の騎士【電脳聖女】三笠ムツキといいます」ペコリと礼「この度はご協力いただきありがとうございます」/ 2016-03-13 01:21:18 (minazuki2) タケル「ああ、そうだ。お前が円卓の騎士か」 2016-03-13 01:21:39 (minazuki2) タケルはムツキを一瞥して 2016-03-13 01:22:03 (minazuki2) タケル「なんだか気配がおかしいな」鋭い目でムツキを睨む/ 2016-03-13 01:24:34 (BlueNight) 「流石ですね」ニコっと笑い「お察しの通り、私は厳密には人間じゃありません」「魔獣と戦い、世界を守るための剣として『造られた』モノです」 2016-03-13 01:26:34 (BlueNight) そして耳打ちするように「お話の内容的にも、後、狙われてらっしゃる日下部さんのお立場からも、こういうところでお話しするのは得策ではないと思いますがいかがでしょう?」 2016-03-13 01:27:58 (BlueNight) 「あちらにボク達の車があります。そちらでお話しませんか?」と、STARFOXのセダンでの会話を提案します/ 2016-03-13 01:31:29 (minazuki2) タケル「いいだろう」 2016-03-13 01:31:36 (minazuki2) 車の中へ行きます。/ 2016-03-13 01:34:14 (BlueNight) では近くに止めてある車に案内します。中にはドライバーとして隊員が一人、助手席に一人。共にそれなりの腕を持った軍人です 2016-03-13 01:38:35 (BlueNight) そして後部座席に案内し、私もその隣に座り「では、早速ですが。どうして日下部さんが、単独でこちらにいらっしゃる事になったんでしょう?こちらが把握している情報では櫛田美姫さんが魔獣に狙われており、貴方はその護衛についてらっしゃるということでしたが」 2016-03-13 01:39:21 (BlueNight) 「そのボク達の認識は間違っている、という事でよろしいでしょうか?」/ 2016-03-13 01:39:43 (minazuki2) タケル 2016-03-13 01:40:43 (minazuki2) タケル「アイツと一緒ではやれないこともあるしな、俺も円卓の騎士には興味があったんだ」 2016-03-13 01:40:56 (minazuki2) タケル「だから、ここへ来た」 2016-03-13 01:41:37 (minazuki2) タケル「護衛といっても俺が好きでやっているだけだ。俺がいない時に死ぬのなら、それは運が悪かっただけだ」/ 2016-03-13 01:44:16 (BlueNight) 「それは例えば、櫛田さん目当てに群がってくる闇の者と戦うことそれ自体が目的で、護衛をしてらっしゃるというような事でしょうか?」 2016-03-13 01:44:44 (BlueNight) 「所謂、俺より強いやつに会いに行く的な」/ 2016-03-13 01:45:09 (minazuki2) タケル「そうだ。それが悪いか」 2016-03-13 01:46:15 (BlueNight) 「いえ?」キョトンとした顔で「剣が己の切れ味を磨くことを望むのは当たり前ですよね」 2016-03-13 01:46:35 (minazuki2) タケル「美姫のおかげで、怪我してもすぐに治るしな、あのバケモノと戦っている間、俺は確実に強くなっている」 2016-03-13 01:46:45 (minazuki2) タケル「いい、返事だ」 2016-03-13 01:47:01 (minazuki2) タケル「だったら、俺と勝負しないか?」/ 2016-03-13 01:48:34 (BlueNight) 「そうだろうな、と思ってました」満面の笑みで「先ほど申し上げましたとおり、私も【剣】として造られた物ですから」 2016-03-13 01:49:21 (BlueNight) そう話をしながら車を出し、戦場にふさわしい採石場なり河原なりを検索し、そこに向かいます/ 2016-03-13 01:50:18 (minazuki2) では、刀を抜きます。 2016-03-13 01:50:34 (minazuki2) タケル「いくぞ」 2016-03-13 01:51:16 (minazuki2) 天賦の才だけではなく努力に裏付けられた剣でムツキに挑む。 2016-03-13 01:51:28 (minazuki2) 【情報判定>NPC】を開始します/ 2016-03-13 01:56:34 (BlueNight) ミスリルダガーでお相手します。タケルの脳内に潜入し、五感、霊感、その他彼のあらゆる知覚から自分の存在を取り除き、悠々と近づき、背後からにこやかに彼ののど元にダガーを突き立てます。弱点指定なし。能力432/ 2016-03-13 01:59:02 (minazuki2) では、NPC0 弱点0で+9でどうぞ/ 2016-03-13 01:59:32 (BlueNight) 2d6+9 ぶどう(武道)パワー 2016-03-13 01:59:32 (Toybox) BlueNight -> 2d6+9 = [3,6]+9 = 18 2016-03-13 02:01:05 (minazuki2) 【説明】(3) 細かい情報 2016-03-13 02:01:06 (minazuki2) タケル「あのバケモノ、確かに俺より強い、いまでもギリギリの勝負にもっていっているのが嘘くらいだ」 2016-03-13 02:01:06 (minazuki2) タケル「だが、一度は勝利を確信したことがある」 2016-03-13 02:01:06 (minazuki2) タケル「でも、勝てなかった」 2016-03-13 02:01:06 (minazuki2) 【主観】(7) NPCが気になった情報 2016-03-13 02:01:06 (minazuki2) タケル「あのバケモノと剣の腕ではほぼ互角だと想う。だが、あいつは自前の再生能力があるから、防御を捨てて攻撃を選択している、その差をいつも超えられないでいた」 2016-03-13 02:01:10 (minazuki2) タケル「生半可な攻撃では、すぐに再生されるしな」 2016-03-13 02:01:12 (minazuki2) タケル「だが、あの時、地面の窪みに足をひっかけたアイツがわずかに体勢を崩した時に、放った突きは、必殺の一撃だった」 2016-03-13 02:01:16 (minazuki2) タケル「相手の不運につけこんだ武芸者としてはあるまじき一撃かもしれないが、俺は確かに心の臓を貫いた」 2016-03-13 02:01:20 (minazuki2) タケル「だが、ヤツは平然としていた」 2016-03-13 02:01:20 (minazuki2) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 2016-03-13 02:01:23 (minazuki2) タケル「なぜ死ななかった」 2016-03-13 02:01:26 (minazuki2) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 2016-03-13 02:01:28 (minazuki2) タケル「貫いた瞬間、あまりにも手ごたえがなかったが、それがヒントになるのかもしれない」 2016-03-13 02:01:42 (minazuki2) 以上/ 2016-03-13 02:05:14 (BlueNight) 「なるほど。ところでその本体に何か心当たりはありませんか?」 2016-03-13 02:06:35 (BlueNight) 「魔獣はそういう風に、本体を別にもっているケースが少なからずあるんです」 2016-03-13 02:07:41 (BlueNight) 「そういう場合、その本体は存外近くにある事も、またままある事なんですが」 2016-03-13 02:10:25 (BlueNight) 「単刀直入にお聞きします。日下部さん、もしくは櫛田さん。最近死にかけたり、それに近いことに合われたことはありませんか?」/ 2016-03-13 02:11:28 (BlueNight) 「もっと具体的に。お二人が魔獣に襲われ始めた経緯をおきかせいただけませんか?」/ 2016-03-13 02:12:16 (minazuki2) タケル「本体にはあまり興味はないな、俺は自分の腕が磨ければそれでいい」 2016-03-13 02:13:15 (minazuki2) タケル「あのバケモノとの付き合いはそれほど長くはないな、美姫とはもう半年くらいか、たまたま、ある組織に追われている彼女を助けたのがきっかけだ」/ 2016-03-13 02:15:50 (minazuki2) (時間です) 2016-03-13 02:15:59 (minazuki2) ***シーン 美冬*** 2016-03-13 02:17:56 (Mifuyu_8) 「刀持った男の人が倒れた時って、守られていた女の人ってどうしてました?」/ 2016-03-13 02:19:41 (minazuki2) 俊夫「男に駆け寄っていたよ、かなり心配そうな様子だったな。ちくしょー、羨ましいZE!」/ 2016-03-13 02:19:51 *nick mutsuki_10 → mutsuki_8 2016-03-13 02:20:28 (Mifuyu_8) 「いい人紹介しますから」 マスター状況把握したいです/ 2016-03-13 02:22:30 (minazuki2) 【情報判定>状況把握】を開始します。/ 2016-03-13 02:23:32 (Mifuyu_8) タケルが倒れた時の一撃の動作から化け物が止まるまでの細かいながれを 2016-03-13 02:23:32 (Mifuyu_8) 岡田に魔眼を使って快く話してもらって推理する 2016-03-13 02:23:32 (Mifuyu_8) 能力4のみ 2016-03-13 02:23:32 (Mifuyu_8) 弱点予測:タケルを気絶させる/ 2016-03-13 02:23:53 (minazuki2) 弱点+2で+6でどうぞ/ 2016-03-13 02:24:13 (Mifuyu_8) 2d6+6 意外とストレートな弱点だった/ 2016-03-13 02:24:14 (Toybox) Mifuyu_8 -> 2d6+6 = [1,2]+6 = 9 2016-03-13 02:24:48 (minazuki2) 【直感】(3) 弱点予測の成否 2016-03-13 02:24:48 (minazuki2) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 2016-03-13 02:24:54 (minazuki2) たぶん、そうだと想う。 2016-03-13 02:25:39 (minazuki2) 理由はわからないが、タケルの戦闘能力が魔獣の力を底上げしているような気がする。/ 2016-03-13 02:26:40 (Mifuyu_8) 「ありがとうございました、いい子紹介しますね」携帯で情報回したら 残りの時間をムツキに譲渡してシーンエンドで/ 2016-03-13 02:31:00 (Mifuyu_8) 「あ、そうだ」 2016-03-13 02:31:53 (Mifuyu_8) 「化け物と男が戦っている間って、女の人離れた位置にいました?彼女傷を治す力があるみたいなんですけど、戦っている間に男に援護していた様子はありました?」 2016-03-13 02:31:55 (Mifuyu_8) / 2016-03-13 02:34:20 (minazuki2) 俊夫「なかったな、倒れた男に手をかざしていたから、近くにいかないと効果がないんじゃないか?」/ 2016-03-13 02:34:52 (Mifuyu_8) 「そうですか、ありがとうございます」 2016-03-13 02:34:59 (Mifuyu_8) ではシーンエンドで/ 2016-03-13 02:36:47 (minazuki2) 【情報判定>推理判定】を行います。 2016-03-13 02:36:57 (minazuki2) では、悠香どうぞ/ 2016-03-13 02:39:17 (Yuuka_8) とりあえず騎士が美姫を狙って襲いに来ること、戦闘中にしっかり観察していた美姫の様子、そして美冬とムツキから得た情報を総合して、騎士には別に本体があり、それが美姫ではないかと推測します。 2016-03-13 02:40:19 (Yuuka_8) 弱点予測:美姫を攻撃する 使う能力は4/ 2016-03-13 02:41:10 (minazuki2) 弱点+2 で+6でどうぞ/ 2016-03-13 02:41:22 (Yuuka_8) 2d6+6 / 2016-03-13 02:41:22 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6+6 = [3,2]+6 = 11 2016-03-13 02:43:39 (minazuki2) 【直感】(3) 弱点予測の成否 2016-03-13 02:43:39 (minazuki2) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 2016-03-13 02:43:39 (minazuki2) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 2016-03-13 02:43:59 (minazuki2) 状況からして、美姫が魔獣であるのは間違いないだろう 2016-03-13 02:44:22 (minazuki2) では、ムツキ/ 2016-03-13 02:49:19 (mutsuki_8) 弱点予測:タケルを魔獣から遠ざける。能力4/ 2016-03-13 02:50:27 (minazuki2) 弱点−2 で、+2でどうぞ/ 2016-03-13 02:51:33 (mutsuki_8) 2d6+2 2016-03-13 02:51:33 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6+2 = [3,5]+2 = 10 2016-03-13 02:54:01 (minazuki2) 【直感】(3) 弱点予測の成否 2016-03-13 02:54:02 (minazuki2) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 2016-03-13 02:54:16 (minazuki2) 離れたから弱くなったという描写はいまのところはない 2016-03-13 02:54:27 (minazuki2) ■□■集合フェイズ■□■ 2016-03-13 02:54:27 (minazuki2) 時間:15分 2016-03-13 02:54:27 (minazuki2) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 2016-03-13 02:55:27 (Mifuyu_8) 「とりあえず、タケルさんが気絶すれば魔獣は弱くなるみたいですね」/ 2016-03-13 02:56:20 (mutsuki_8) 「そして魔獣本体は櫛田さん。これで情報は集まりきった感じですね。」/ 2016-03-13 02:57:27 (Mifuyu_8) 「動機は何なんでしょうね、……ああそうか、強い相手が襲ってきてくれるならタケルさんは他のところに行かないからか」/ 2016-03-13 02:57:41 (Yuuka_8) 「しっかり道化を演じさせられたお代はきっちり清算させて貰わないと」と手に拳を打ち付けて獰猛に笑う/ 2016-03-13 02:58:19 (mutsuki_8) 「多分ですけど。日下部さんにとって彼女を守るって戦う事に価値がないと彼は離れていってしまうからじゃないでしょうか」/ 2016-03-13 02:59:00 (Mifuyu_8) 「でしょうね、ムツキさんの話を聞くかぎり戦うことにしか興味ないみたいですし」/ 2016-03-13 02:59:31 (mutsuki_8) 「多分きっかけがあったんでしょうね。日下部さんの勇名が広がって、彼女が襲われなくなって…みたいな」/ 2016-03-13 02:59:49 (Yuuka_8) 「櫛田の方は執着ありありな感じだったしね……危ないところを救われて、とかかな?」/ 2016-03-13 03:00:52 (Yuuka_8) あ、そういや気絶してたんで今のうちに話のネタとして美姫の様子を二人に軽く教えておく感じで/ 2016-03-13 03:01:04 (mutsuki_8) 「一緒に死線をくぐっていれば、故意に落ちるきっかけなんて沢山あったでしょうね」/ 2016-03-13 03:01:09 (mutsuki_8) 恋 2016-03-13 03:01:15 (mutsuki_8) / 2016-03-13 03:03:14 (Mifuyu_8) 「んー、気絶して魔獣が弱くなる理由……美姫さんは、魔獣の力として常にタケルさんと互角の実力を願ったんでしょうか」/ 2016-03-13 03:04:16 (Mifuyu_8) 「タケルさんの腕もだんだん上がっているようですし、常に互角な方が鍛錬相手にはちょうどいい」/ 2016-03-13 03:05:06 (Yuuka_8) 「かもね。強すぎれば殺しちゃうし、弱すぎれば見向きもしないだろうし……」/ 2016-03-13 03:05:13 (mutsuki_8) 「この形なら、魔獣には決して日下部さんは殺せませんしね」/ 2016-03-13 03:05:55 (Yuuka_8) 「でもまあ、気絶しても動くことは動くみたいだし……うっかり油断してあの鉄の塊で殴られないように注意しないとね」/ 2016-03-13 03:06:43 (Mifuyu_8) 「強い邪力は封印しても最低限のちからは残りまししね」/ 2016-03-13 03:07:21 (mutsuki_8) 「ですね。油断せず、きっちりみんなで生き残りましょう!」/ 2016-03-13 03:10:34 (Mifuyu_8) 「ええ、頑張りましょう」/ 2016-03-13 03:21:30 (minazuki2) ***幕  間*** 2016-03-13 03:21:30 (minazuki2) メフィ「どう私の魔獣は?」 2016-03-13 03:21:30 (minazuki2) 囁くもの「あいかわらずいい歪みですね、すばらしい」 2016-03-13 03:21:30 (minazuki2) インドラさん「……。だが、まあ、あのタケルっていう男の生きざまには共感するところはあるな。男は強さを求めるもんだからよ」 2016-03-13 03:21:30 (minazuki2) 囁くもの「インドラ君」(心配そうに) 2016-03-13 03:21:32 (minazuki2) メフィ「だいじょうぶ、何か薬飲む? へんな病気なってない?」 2016-03-13 03:21:35 (minazuki2) インドラ「なってねえよ!」 2016-03-13 03:21:37 (minazuki2)   2016-03-13 03:21:39 (minazuki2) ■□■戦闘フェイズ■□■ 2016-03-13 03:21:41 (minazuki2) 時間:なし 2016-03-13 03:21:43 (minazuki2) 目的:魔獣と戦うこと 2016-03-13 03:21:45 (minazuki2)   2016-03-13 03:21:47 (minazuki2) ***準備シーン*** 2016-03-13 03:21:49 (minazuki2) では、悠香から/ 2016-03-13 03:23:55 (Yuuka_8) とりあえず自分じゃないと出来なさそうな仕事は今のところ無さそうなの、他の二人が行うだろう準備の補助に回ります。 2016-03-13 03:24:04 (Yuuka_8) あと念のため衣服の替えとか用意/ 2016-03-13 03:25:16 (minazuki2) では、美冬/ 2016-03-13 03:25:54 (Mifuyu_8) 特に無しです/ 2016-03-13 03:28:55 (minazuki2) では、ムツキ/ 2016-03-13 03:29:41 (mutsuki_8) 情報フェイズの流れそのままに日下部さんの意識を奪い拉致。青い鳥で櫛田さんに案内状を出します。『拝啓。日下部さんの身柄をお預かりしております。ご心配なら○●までお越し下さい。かしこ』 2016-03-13 03:31:06 (mutsuki_8) そして今回ムツキは思考戦車で出撃。車内に意識を奪った日下部さんを隔離し、遠距離支援に徹します/ 2016-03-13 03:43:05 (minazuki2) 了解 2016-03-13 03:45:16 (minazuki2) では、思考戦車に隔離しようとしたタケルを運んでいた、その時、騎士が現れ、搬送用務にあたっていた隊員を斬り殺します/ 2016-03-13 03:48:36 (mutsuki_8) 確保は続けてるんですか?/ 2016-03-13 03:52:41 (minazuki2) このままだと奪われてしまいますね/ 2016-03-13 03:57:03 (mutsuki_8) じゃあ、作戦変更。ムツキの能力で意識を奪った(ムツキの意識を潜入させた)状態を維持したままわざと奪われましょう。そしてリアルタイムに美冬さんたちに状況を実況し、連れ去られ先を戦場とすべく集合します。 2016-03-13 03:57:37 (mutsuki_8) 必要なら足(車)も派遣しますね/ 2016-03-13 03:57:47 (minazuki2) では 2016-03-13 03:57:56 (mutsuki_8) 当然追跡してます/ 2016-03-13 03:58:03 (minazuki2) 近くの廃ビルに運ばれていきます/ 2016-03-13 03:58:32 (Mifuyu_8) 「輸送中を襲われましたか……行きましょう」 2016-03-13 03:58:56 (Mifuyu_8) 廃ビル周辺の人員の避難だけ騎士団にお願いして現場に向かうで/ 2016-03-13 03:59:35 (minazuki2) 了解。到着しました/ 2016-03-13 03:59:57 (Yuuka_8) 自分も車派遣して貰って急行ですかね/ 2016-03-13 04:00:44 (minazuki2) 了解です。 2016-03-13 04:01:03 (minazuki2) では、3人ともほぼ同じタイミングで集合ということでオッケーです。 2016-03-13 04:01:56 (mutsuki_8) 廃ビル内をセンサーでチェック。他に生命反応が無いか確認。/ 2016-03-13 04:02:57 (minazuki2) 生命反応は2つ、タケルとおそらく美姫です/ 2016-03-13 04:03:24 (mutsuki_8) 「すみません。身柄は奪われちゃいました。ただ意識潜入は継続していますので状況把握ならびに意識剥奪に問題はありません」 2016-03-13 04:04:17 (mutsuki_8) タケルさんの耳からは何か現場の様子は聞こえますか?/ 2016-03-13 04:07:20 (minazuki2) 美姫の声で「タケルさん、タケルさん」と呼ぶ声は聞こえます/ 2016-03-13 04:08:14 (Mifuyu_8) では廃ビル突入で美姫の居る場所まで向かいます/ 2016-03-13 04:08:58 (mutsuki_8) 了解です。/ 2016-03-13 04:09:07 (Yuuka_8) 同じく悠香も突入します。一応竜人化しつつ。/ 2016-03-13 04:09:45 (minazuki2) では、突入してきた3人をみて、美姫は驚いた顔をします。 2016-03-13 04:09:59 (minazuki2) そして、悠香をみて 2016-03-13 04:10:11 (minazuki2) 美姫「どうしたんですか?」 2016-03-13 04:10:15 (minazuki2) と尋ねてきます/ 2016-03-13 04:11:26 (Yuuka_8) 「別にどうもしないよ? ただ『私達』のやるべき事を果たしにきただけ」と美姫に淡々と告げます/ 2016-03-13 04:12:04 (mutsuki_8) あ、すみません。ムツキの身体はいません。本体はジャンヌで部屋の外(空中)です。/ 2016-03-13 04:12:44 (minazuki2) 美姫「どういうことですか?」不安そうに倒れているタケルを膝枕しながら尋ねます/ 2016-03-13 04:13:01 (Mifuyu_8) 「あなたを襲ってる騎士って、あなたが作り出したんでしょ、タケルさんにずっと近くにいてほしいから彼と常に同じ技量になるようにして」/ 2016-03-13 04:14:36 (minazuki2) 美姫「え、な、なんのことですか」怯えた様子をして青ざめます/ 2016-03-13 04:15:43 (Mifuyu_8) 因みに敵の騎士って周辺にいます?/ 2016-03-13 04:15:51 (minazuki2) いません/ 2016-03-13 04:17:39 (Mifuyu_8) 「自覚がないんですか?」魔眼で見つめて精神操作「えっと嘘はつかないでくださいね、本当にあの騎士と自分の関係に心当たりはないんですか?」/ 2016-03-13 04:21:30 (minazuki2) 精神操作がききません 2016-03-13 04:22:41 (minazuki2) 逆に精神操作を辿り、美冬に美姫己の狂おしいほどの愛情がフィードバックされてしまいます。 2016-03-13 04:22:44 (minazuki2) / 2016-03-13 04:23:53 (Mifuyu_8) 「……彼のことが好きなのね」/ 2016-03-13 04:24:23 (GM20) 美姫「ええ、だって彼が私を助けてくれたから、今の私がいるの」 2016-03-13 04:25:13 (GM20) 美姫「私を地獄から救ってくれた人だもの、好意を持つのは当然だわ」 2016-03-13 04:25:32 (GM20) 美姫「私は心の底から、彼を愛しているわ」/ 2016-03-13 04:25:58 (Mifuyu_8) 「でも、残念だけど彼は戦いにしか興味が無いんはないですか?」/ 2016-03-13 04:27:08 (GM20) 美姫「そうよ、でも、いいの。私はそんな彼が好き」 2016-03-13 04:28:04 (GM20) 美姫「ひたむきで真っ直ぐで不器用で、ただ戦うことだけ求める彼が好き。どんなに傷ついても折れない心が好き」 2016-03-13 04:28:55 (GM20) 美姫「両想いじゃなきゃ、違法ってわけでもないでしょ」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」; 2016-03-13 04:29:03 (GM20) 訂正 2016-03-13 04:30:04 (GM20) 美姫「両想いじゃなきゃ、違法ってわけでもないでしょ。片思いだっていい、私は彼のことを誰よりも愛しているの、誰よりも彼の事を考えているの、彼の事をずっと見守っているの」/ 2016-03-13 04:30:27 (Mifuyu_8) 「じゃあ、今の状態はあなたにとって理想的な状況なんですね」/ 2016-03-13 04:30:37 (GM20) 美姫「ええ」 2016-03-13 04:30:48 (GM20) 美姫「彼はそばにいてくれる」 2016-03-13 04:31:04 (GM20) 美姫「彼は名目だけとは私のために戦ってくれる」 2016-03-13 04:31:13 (GM20) 美姫「彼の戦う姿が好き」 2016-03-13 04:31:24 (GM20) 美姫「彼の鍛錬するところが好き」 2016-03-13 04:31:48 (GM20) 美姫「彼が歯を食いしばり、勝利を渇望する表情が好き」 2016-03-13 04:32:44 (GM20) 美姫「そして、彼の苦悶する顔が、苦痛に呻く顔が、敗北して哀しみ、苛立つ顔がとーっても好きなの」 2016-03-13 04:33:17 (GM20) 美姫「そう、私は誰よりも誰よりも誰よりも、彼を愛して愛して愛して愛して愛しているの」 2016-03-13 04:33:55 (GM20) 美姫「死がふたりをわかつまで、ずっと一緒なの」 2016-03-13 04:34:39 (GM20) 瞳孔の開いた目でにーたーりと歪み切った、そして幸せそうな笑みを浮かべる/ 2016-03-13 04:34:46 (Mifuyu_8) 「その気持ち、多少わからなくもないけど」 2016-03-13 04:35:04 (Mifuyu_8) 「あなたを襲っている騎士は倒さなければなりません、魔獣については知っていますか?ほうっておくと世界を滅ぼすんですよ」/ 2016-03-13 04:35:17 (Yuuka_8) 「なら、死ぬまで騎士と二人で戦わせとけ……わざわざ表に出てきて人様に迷惑かけるな、このブス」 2016-03-13 04:36:50 (Yuuka_8) 「愛してる? 笑わせちゃうね。単に自分より強い存在を見下せるから……純粋な愛でも何でもない。ただの薄汚れた欲望でしょ、そんなん」と鼻で笑います/ 2016-03-13 04:37:56 (GM20) 美姫「私と彼以外がどうなろうと知らないわ」>美冬 2016-03-13 04:38:50 (GM20) 美姫「仕方ないわ、それがこの力を得るための代償だもの」>周囲を巻き込む 2016-03-13 04:40:12 (GM20) 美姫「私と彼がずっと一緒にいるためだもの、そのせいで世界が滅んだとしても、仕方ないわ」 2016-03-13 04:40:34 (GM20) / 2016-03-13 04:40:40 (Mifuyu_8) 「やっぱり自覚あるんじゃない」 2016-03-13 04:41:07 (mutsuki_8) [] 2016-03-13 04:41:09 (Mifuyu_8) 封印ロール 魔眼で精神操作「タケルさんを回復させることを禁止するわ」/ 2016-03-13 04:41:36 (GM20) ほい/ 2016-03-13 04:42:51 (mutsuki_8) 「死が二人を分かつまで、ですか。なら...」 2016-03-13 04:45:45 (mutsuki_8) 意識を失わせたまま、日下部さんの身体をコントロール。急に起き上がりダッシュで窓の外に飛び出します。 2016-03-13 04:47:09 (mutsuki_8) (そしてそのまま空中でジャンヌがキャッチ)日下部さんの身体を確保したまま意識喪失を維持します(封印ロール)/ 2016-03-13 04:47:43 (Mifuyu_8) 「好きだという気持ちはわかるから、押し通したければ私たちを倒しなさい、こっちも譲れないから」 脚のダガーを抜きます/ 2016-03-13 04:48:40 (Yuuka_8) 「じゃあ私達が殺すからもうすぐお別れって訳か。意外とあっさりした絆だったようね」/ 2016-03-13 04:50:42 (GM20) 美姫「タケルさん!」 2016-03-13 04:51:32 (GM20) 美姫「よくも、あの人を!」怒りともに邪気が膨れがあり騎士が現れる 2016-03-13 04:51:39 (GM20) 美姫「絶対に許さない」 2016-03-13 04:51:42 (GM20) イニシアチブです。 2016-03-13 04:51:53 (Mifuyu_8) 2d6 2016-03-13 04:51:53 (Toybox) Mifuyu_8 -> 2d6 = [3,3] = 6 2016-03-13 04:52:00 (Yuuka_8) 2d6 2016-03-13 04:52:00 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6 = [3,4] = 7 2016-03-13 04:52:09 (mutsuki_8) 2d6 2016-03-13 04:52:09 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6 = [3,6] = 9 2016-03-13 04:52:12 (GM20) 2D6 2016-03-13 04:52:13 (Toybox) GM20 -> 2D6 = [5,5] = 10 2016-03-13 04:54:28 (GM20) ***第1ラウンド*** 2016-03-13 04:54:54 (GM20) GM20 美冬8 ムツキ8 悠香8 2016-03-13 04:55:00 (GM20) では、魔獣の番 2016-03-13 04:57:19 (GM20) 【邪力解放】 2016-03-13 04:57:45 (GM20) 暴れ狂い、タケルも奪還します。 2016-03-13 04:58:05 (GM20) もちろいん意識は目覚めます。 2016-03-13 04:58:35 (GM20) 訂正 2016-03-13 04:58:58 (GM20) 意識は回復しません。 2016-03-13 04:59:52 (GM20) 美姫「ああ、もう話さないわ」 2016-03-13 05:00:08 (GM20) タケルの体を抱きしめる。 2016-03-13 05:00:20 (GM20) では、ムツキ/ 2016-03-13 05:02:51 (mutsuki_8) 日下部さんの意識奪取を継続しながらAI制御で櫛田さんをヘッドショット「せめて、できるだけ早く楽にしてあげるね...」世界を守る為の戦い。能力432/ 2016-03-13 05:03:39 (GM20) ほい、応援は?/ 2016-03-13 05:03:44 (Mifuyu_8) します/ 2016-03-13 05:03:45 (Yuuka_8) します/ 2016-03-13 05:04:08 (GM20) ほいほい/ 2016-03-13 05:04:24 (Mifuyu_8) 美姫に魔眼で麻痺、動きを鈍らせます 能力4/ 2016-03-13 05:05:12 (Yuuka_8) 悠香は騎士を思いっきり蹴り飛ばして、ムツキや美冬の行動を阻害させられないようにします。能力4/ 2016-03-13 05:06:10 (GM20) では、+17でどうぞ/ 2016-03-13 05:06:48 (mutsuki_8) 2d6+17 続く葡萄パワー! 2016-03-13 05:06:48 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25 2016-03-13 05:10:00 (GM20) では、鈍重な動きながら騎士が動く、受けたダメージは治癒していく 2016-03-13 05:10:04 (GM20) 邪力12 2016-03-13 05:10:13 (GM20) 6+2d6 2016-03-13 05:10:14 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[1,1](1ゾロ) = 8 2016-03-13 05:10:28 *nick Yuuka_8 → Yuuka_7 2016-03-13 05:10:50 *nick Mifuyu_8 → Mifuyu_7 2016-03-13 05:11:52 *nick GM20 → GM3 2016-03-13 05:12:17 *nick GM3 → GM2 2016-03-13 05:12:35 *nick mutsuki_8 → mutsuki_6 2016-03-13 05:15:26 (GM2) ムツキのはなった弾丸が眉間を穿ち、勢いよく血を噴き出しながらのけぞる 2016-03-13 05:16:31 (GM2) だが、再生能力が働き、脳に達していた銃弾が傷口より押し出され、その傷も癒えていく 2016-03-13 05:19:04 (GM2) 美姫「まだ、まだよ」 2016-03-13 05:19:17 (GM2) 青ざめ虚ろな目をしながら、呟く/ 2016-03-13 05:20:12 (mutsuki_6) 無言で十字を切って祈りを捧げます/ 2016-03-13 05:24:01 (GM2) では悠香/ 2016-03-13 05:25:54 (Yuuka_7) 「本当は使いたくないんだけど……魔獣相手に手を抜いてられないし」 2016-03-13 05:27:21 (Yuuka_7) そう言って二つの火の球が出現し、タケルと美姫に1つずつ飛んでいきます。 2016-03-13 05:27:24 (Yuuka_7) タケルの方へ飛んでいったのは「意識を薪代わりに燃え続け、意識をずっと奪い続ける焔」 2016-03-13 05:28:14 (Yuuka_7) 美姫の方へ飛んでいったのは「強い感情と美姫の身体を燃料にして延々と燃え続ける焔」 2016-03-13 05:29:52 (Yuuka_7) そして、癒えたばかりの頭部の傷に鋭く尖った爪の付いた左手の指を突き込み、心臓に対して右手の手刀を突き込みます。 2016-03-13 05:30:38 (Yuuka_7) 「悪いけどさ、人間で居てくれたなら手加減のしようもあったんだけど……化物には手加減したくないの」 2016-03-13 05:32:06 (Yuuka_7) この程度の行為を実行する覚悟は疾うの昔にできている。能力4,3,2/ 2016-03-13 05:33:53 (GM2) ほい応援は?/ 2016-03-13 05:33:58 (Mifuyu_7) します/ 2016-03-13 05:33:59 (mutsuki_6) します。意識奪取の継続能力4/ 2016-03-13 05:34:57 (Mifuyu_7) 騎士と美姫に魔眼で麻痺、悠香への妨害行動をできないようにします 能力4/ 2016-03-13 05:35:43 (GM2) ではダイスも振るまでもありませんね 2016-03-13 05:37:42 (GM2) 悠香の攻撃をうけ、2つの穴のあいた美姫の体が燃えあがります。 2016-03-13 05:37:56 (GM2) 美姫「ああああああああああ!」/ 2016-03-13 05:38:30 (mutsuki_6) 外から飛び込んでそのまま日下部さんを確保します/ 2016-03-13 05:39:18 *nick Mifuyu_7 → Mifuyu_6 2016-03-13 05:39:31 (Yuuka_7) 「痛そうだな。まあ、お前にとって自分とタケル以外の人間なんてどうでも良かったように、私にとっても『どうでもいい事』だ」 2016-03-13 05:39:54 *nick mutsuki_6 → mutsuki_4 2016-03-13 05:40:03 *nick mutsuki_4 → mutsuki_5 2016-03-13 05:40:11 (Yuuka_7) 「お得意の治療能力で治療してみればいい。遠慮するな、焔と傷口は幾らでも追加してやる」/ 2016-03-13 05:40:15 *nick Yuuka_7 → Yuuka_5 2016-03-13 05:43:08 (GM2) 美姫の体がボロボロと崩れ去っていく 2016-03-13 05:43:25 (GM2) その時、異変が起きる 2016-03-13 05:44:14 (GM2) タケルの体が震え、黒い煙のようなものがあがってく 2016-03-13 05:46:03 (GM2) 邪力によって癒された部分が崩壊していっているのだ。 2016-03-13 05:46:54 (GM2) 美姫「死が二人をわかつことがあっても、それから先もきっと二人は・・・」 2016-03-13 05:48:16 (GM2) 美姫の体が塵にかえり、あとは魔玉と、タケルの死体が残った/ 2016-03-13 05:49:37 (Yuuka_5) 魔玉を拾い上げる。そしてタケルを一瞥し、肩をすくめる。 2016-03-13 05:49:57 (Yuuka_5) 「まあ、ただ巻き込まれた善人って訳でも無いし……いっか」/ 2016-03-13 05:50:05 (Mifuyu_6) 美冬「なっ………治療は………むりか」/ 2016-03-13 05:50:53 (mutsuki_5) 状況を確認した後、改めて二人に向かって十字を切って祈りを捧げます。 2016-03-13 05:51:03 (mutsuki_5) / 2016-03-13 05:52:12 (Mifuyu_6) 「タケルさん、せめてあなたは安らかに」美冬も祈ります/ 2016-03-13 05:53:41 (Yuuka_5) 「さて、と。どうする? 撤収する?」と周りを一応確認しながら/ 2016-03-13 05:54:08 (Mifuyu_6) 「そうね、行きましょうか」/ 2016-03-13 05:56:08 (Yuuka_5) 「それじゃ撤収って事で」/ 2016-03-13 05:59:57 (GM2) その時、悠香の視界が揺らぐ、気付くと胸に深い刀傷が刻まれており、血が噴き出していた。 2016-03-13 06:00:17 (GM2) それは、全力の魔獣攻撃を受けた箇所であった。/ 2016-03-13 06:02:20 (Mifuyu_6) 「悠香さんっ!」駆け寄って手当をする/ 2016-03-13 06:02:28 (mutsuki_5) 急いで悠香さんにダイブし、痛みを緩和、出欠を抑制、体力を活性化 2016-03-13 06:03:02 (mutsuki_5) 「衛生班!早く!!」/ 2016-03-13 06:03:55 (Yuuka_5) 「ああ、大丈夫大丈夫、意識さえあればこの程度の傷、自分でなんとか」 2016-03-13 06:05:04 (Yuuka_5) と竜体を解きつつ光焔の力で「生命力を代償に傷の存在を焼却」させようとして、うっかりごふる/ 2016-03-13 06:07:09 (GM2) ■□■退場フェイズ■□■ 2016-03-13 06:07:09 (GM2) 時間:30分(一人10分) 2016-03-13 06:07:09 (GM2) 目的:現場から去る。 2016-03-13 06:07:25 (GM2) ***シーン 美冬*** 2016-03-13 06:08:03 (Mifuyu_6) 千夏恵「おかえり、美冬どうだった?」 2016-03-13 06:08:03 (Mifuyu_6) 美冬「えっとね」 2016-03-13 06:08:03 (Mifuyu_6) 美冬は千夏恵に今回の事の顛末を話す 2016-03-13 06:08:03 (Mifuyu_6) −−−−−− 2016-03-13 06:08:03 (Mifuyu_6) −−−− 2016-03-13 06:08:03 (Mifuyu_6) −− 2016-03-13 06:08:05 (Mifuyu_6) 千夏恵「そっか、ほんとに好きだったんだねそのひと」 2016-03-13 06:08:07 (Mifuyu_6) 美冬「無理な話だけど、タケルさん助けられなかったのが心残りかな」 2016-03-13 06:08:10 (Mifuyu_6) 千夏恵「世界を滅ぼしてもとは言わないけど」 2016-03-13 06:08:12 (Mifuyu_6) 千夏恵「美姫さんの気持ちもまあ多少は分かるかな」 2016-03-13 06:08:14 (Mifuyu_6) 美冬「そう?」 2016-03-13 06:08:16 (Mifuyu_6) 千夏恵「だって私たちも”死が二人を分かつとも”だもん」 2016-03-13 06:08:19 (Mifuyu_6) そう言って千夏恵は美冬を抱きしめた 2016-03-13 06:08:21 (Mifuyu_6) / 2016-03-13 06:11:50 (GM2) ***シーン ムツキ*** 2016-03-13 06:11:58 (mutsuki_5) 帰りの車内にて 2016-03-13 06:12:32 (mutsuki_5) 「...日下部さん、スカウトしたかったなあ...」 2016-03-13 06:13:33 (mutsuki_5) 「常にギリギリの戦いで自らを高めることができる。うってつけの職場だったのに...」 2016-03-13 06:14:04 (mutsuki_5) それにしても、今回は「普通の」事件だった。 2016-03-13 06:14:42 (mutsuki_5) 魔獣にさえなっていなかったら、きっと円満に解決できたと思えるほど。 2016-03-13 06:15:51 (mutsuki_5) そして最後に起こったあの現象。魔獣によって作られたもの、治癒されたものは、魔獣の死後揮発する。 2016-03-13 06:17:50 (mutsuki_5) 聖母教団の例を出すまでもなく。例え善行に見えても魔獣の行いは許容できない 2016-03-13 06:18:24 (mutsuki_5) 善行の結果を維持する代価は、やはり世界の滅びなのだから。/ 2016-03-13 06:19:43 (GM2) ***シーン 悠香*** 2016-03-13 06:21:18 (Yuuka_5) 「ごほごほ……不味ったなあ……調子がおかしい」 2016-03-13 06:21:18 (Yuuka_5) 風邪ではない。悠香がよく知っている。邪力によって治療された事の意味に気づかなかった事と言い……。 2016-03-13 06:21:18 (Yuuka_5) 止まれば死んでしまう。そんな自分である事は判っていたが、思っていた以上に自分を酷使しすぎて居たのかもしれない。 2016-03-13 06:21:18 (Yuuka_5) (人間で居ることを諦めればあるいは……) 2016-03-13 06:21:18 (Yuuka_5) だが、それは望む道ではない。悠香は自分の心が強くなっている事を知っている。 2016-03-13 06:21:21 (Yuuka_5) しかしそれでも……どうしても強くなりきれない部分というのは存在した。 2016-03-13 06:21:24 (Yuuka_5) 自分が人である事を辞めても、人の強さを持ち続ける事は出来るのだろうか。 2016-03-13 06:21:27 (Yuuka_5) そこへ丁度タイミングを計ったかのように電話が掛かって来る。 2016-03-13 06:21:30 (Yuuka_5) 「もしもし? ……出来たのか、『アレ』が」 2016-03-13 06:21:32 (Yuuka_5) 悠香は苦虫を噛み潰したような気分になる。この男は胡散臭い。 2016-03-13 06:21:35 (Yuuka_5) 理屈でないところでこの男の手を取ることに反発がある。 2016-03-13 06:21:38 (Yuuka_5) けれども。 2016-03-13 06:21:40 (Yuuka_5) (今暫くは人で居られるという……ならば、それに賭けるしかない。確かめる必要がある、この男の正体も) 2016-03-13 06:21:43 (Yuuka_5) 悠香は己の中で覚悟をしっかりと固めながら……『あの男』と細かい打ち合わせを始めた。/