2016-05-27 22:11:20 (EM_10) 【開催情報】 2016-05-27 22:11:20 (EM_10) タイトル:凍れる魔剣の復讐鬼  2016-05-27 22:11:20 (EM_10) EM :水無月冬弥 2016-05-27 22:11:20 (EM_10) 開催日時:5/27 22:00 2016-05-27 22:11:20 (EM_10) 参加人数:3人 2016-05-27 22:11:20 (EM_10) 退魔種別:甲 2016-05-27 22:11:22 (EM_10) 参加条件:新人さん優先 2016-05-27 22:11:24 (EM_10)   2016-05-27 22:11:26 (EM_10) 【依頼情報】 2016-05-27 22:11:28 (EM_10) 依頼年月日:5/27 2016-05-27 22:11:30 (EM_10) 依頼場所:桜花 2016-05-27 22:11:32 (EM_10) 依頼人:桜花代理人 2016-05-27 22:11:34 (EM_10) 依頼内容:魔剣使いの説得、もしくは討伐 2016-05-27 22:11:36 (EM_10) 概要: 2016-05-27 22:11:38 (EM_10)  笹島雪也という青年が、闇のものであれば善悪の見境いなく滅ぼしているようです。 2016-05-27 22:11:41 (EM_10)  調べてみると、彼は、1ヶ月ほど前、恋人を闇のものに殺されており、その時、偶然、氷の魔剣 氷竜を手に入れたようです。 2016-05-27 22:11:44 (EM_10)  これまでも説得したのですが、無理であり、彼を討伐しようにも、今、手の避ける人員では彼に勝てそうにありません。 2016-05-27 22:11:47 (EM_10)  ですので、トリスタンで再度説得し、不可能な場合は、討伐していただきたいのです。 2016-05-27 22:11:51 (EM_10)  必ずしも殺す必要性はありませんが、二度と闇のものを殺せない状態にはしてください。 2016-05-27 22:11:54 (EM_10)   2016-05-27 22:11:55 (EM_10) 退魔対象: 2016-05-27 22:11:57 (EM_10) 笹島雪也 2016-05-27 22:11:59 (EM_10)  大学生 2016-05-27 22:12:01 (EM_10)  恋人とデート中、闇のものに殺され、その際、魔剣使いとなる。 2016-05-27 22:12:04 (EM_10)  冷酷で、闇のものであるのならば、すべて殺す。 2016-05-27 22:12:06 (EM_10) 氷の双刀 氷竜 2016-05-27 22:12:08 (EM_10)  凍気を操る魔剣 2016-05-27 22:12:10 (EM_10)  協力だが、持ち手を狂わせる妖刀 2016-05-27 22:12:12 (EM_10)  そのため、封印されていた。 2016-05-27 22:12:14 (EM_10)   2016-05-27 22:12:18 (EM_10) 解決方法:笹島雪也を説得、もしくは今後、戦闘不能状態にする。 2016-05-27 22:12:22 (EM_10)   2016-05-27 22:12:24 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):自宅(電話で呼べばやってきます) 2016-05-27 22:12:27 (EM_10)   2016-05-27 22:12:29 (EM_10) 【ゲーム補助】 2016-05-27 22:12:31 (EM_10) 絶対障壁 2016-05-27 22:12:33 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 2016-05-27 22:12:35 (EM_10)   2016-05-27 22:12:37 (EM_10) キーワード 2016-05-27 22:12:39 (EM_10) [復讐]、[魔剣]、[クール] 2016-05-27 22:12:41 (EM_10)   2016-05-27 22:12:43 (EM_10) 【情報源】 2016-05-27 22:12:45 (EM_10) 名前:笹島雪也 2016-05-27 22:12:47 (EM_10) 初期情報: 2016-05-27 22:12:49 (EM_10)  今回の退魔対象 2016-05-27 22:12:51 (EM_10)  説得には応じてくれないが、話し合いには応じてくれる 2016-05-27 22:12:54 (EM_10)  今回もアポイントを取り付けたところ、あまり人のこない公園を指定される。 2016-05-27 22:12:57 (EM_10) 居場所:公園 2016-05-27 22:12:59 (EM_10)   2016-05-27 22:13:01 (EM_10) 名前:大上颯太 2016-05-27 22:13:03 (EM_10) 初期情報: 2016-05-27 22:13:05 (EM_10)  人狼の少年 2016-05-27 22:13:07 (EM_10)  弟と父を殺されている。 2016-05-27 22:13:09 (EM_10) 居場所:喫茶店 2016-05-27 22:13:11 (EM_10)   2016-05-27 22:13:13 (EM_10) 無海和尚 2016-05-27 22:13:15 (EM_10) 初期情報: 2016-05-27 22:13:17 (EM_10)  氷の双刀 氷竜が封じられていた「氷竜寺」の和尚 2016-05-27 22:13:19 (EM_10)  ただし、本人は普通の人間であり、闇の世界のことはうっすらとしか知らない男である。 2016-05-27 22:13:22 (EM_10) 居場所:氷竜寺 2016-05-27 22:13:26 (EM_10) ***依頼フェイズ*** 2016-05-27 22:13:28 (EM_10) 時間 30分 2016-05-27 22:13:30 (EM_10) 目的 依頼人から話を聞く 2016-05-27 22:13:32 (EM_10) 依頼人「それでは、トリスタンのみなさん、よろしくお願いします」 2016-05-27 22:13:50 (EM_10) 騎士の実力を知っているので、恭しく頭を下げます/ 2016-05-27 22:15:13 (kirimiya_10) 「えぇ、分かりました。」軽く会釈 2016-05-27 22:15:40 (kirimiya_10) 「……頑張らせて、貰いますね。」/ 2016-05-27 22:17:49 (ShoRin_10) 「任せるアルね。日本の諺でいうと……大風呂に浸かったつもりで?待ってるアルよ」胸を張って答える/ 2016-05-27 22:19:08 (lucia_10) 「(……どっちも初か……まあ、なんとかなる、でしょう)お任せください」微笑んで依頼人に応じる/ 2016-05-27 22:35:04 (kirimiya_10) 「……私はこの大上さんの所へ行きたいと思っているのですが。…お二人はどういたしますか?」二人に尋ね/ 2016-05-27 22:35:35 (ShoRin_10) 「わたしはオーケーあるよ!」 2016-05-27 22:36:03 (ShoRin_10) 「だったら,私はその氷の双刀を調べに行っても良いアルか?いわく付きの武器なら面白そうアル」/ 2016-05-27 22:37:38 (lucia_10) 「では、せっかくですから私は本人と面談してきますか」K-Phoneにデータを打ち込みつつ/ 2016-05-27 22:40:17 (kirimiya_10) 「では……、お二人ともよろしくお願い致しますね。」二人にも軽く会釈し 2016-05-27 22:41:26 (kirimiya_10) (私に……出来るかしら……)/ 2016-05-27 22:44:13 (ShoRin_10) 「任せるアル,最高の情報を期待しているといいアルね。まぁわたしも,その人狼の方はお願いするアルよ。人狼は故郷じゃすごく珍しかったから興味深々アル」/ 2016-05-27 22:44:33 (lucia_10) 「……それでは、行きましょう。肩に力が入りすぎてると思わぬところで躓きかねませんよ。あと、大風呂、ではなく、大船ですね、Miss鐘」笑顔でそう言うと、ブロンドの髪を掻きあげ、さっさとその場を後にする/ 2016-05-27 22:45:33 (kirimiya_10) 「……そう、ですね……。それでは……、行きましょうか……。」その場を後に 2016-05-27 22:45:58 (kirimiya_10) / 2016-05-27 22:46:11 (EM_10) ***シーン ルシア*** 2016-05-27 22:46:15 (EM_10) どうします?/ 2016-05-27 22:48:53 (EM_10) ***事件フェイズ*** 2016-05-27 22:48:53 (EM_10) 時間 120分(シーン40分) 2016-05-27 22:48:53 (EM_10) 目的 情報を入手する。 2016-05-27 22:48:53 (EM_10) ***シーン ルシア*** 2016-05-27 22:48:53 (EM_10) どうします?/ 2016-05-27 22:49:09 (lucia_10) 指定された公園へ。一応、入る前に【カフヴァール】を起動して、大きなスポーツバッグに。服装はスカートスーツかな。ヒールは低めで走りやすいもの。左脇にはホルスターあるので、上着着てます/ 2016-05-27 22:50:15 (EM_10) では、それほど大きな公園でもなく、ルシアの他には誰もおりません。 2016-05-27 22:50:37 (EM_10)  しばらくすると、左目に眼帯をした青年がやってきます。 2016-05-27 22:50:37 (EM_10)  青年がやってきただけで、気温が5度は下がった気がします。 2016-05-27 22:50:37 (EM_10) 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】 2016-05-27 22:50:37 (EM_10)  その顔は無表情、右の黒い瞳が冷ややかにルシアを見つめている。 2016-05-27 22:50:41 (EM_10) / 2016-05-27 22:53:42 (lucia_10) 「笹島雪也さん、ですね。面会に応じていただきありがとうございます」一礼して相手を見る(データ化して記録しつつ)/ 2016-05-27 22:55:22 (EM_10) 雪也「なんども、いっているが、俺は俺のやり方を変える気はない」どうやら桜花の一員だと思っているようです/ 2016-05-27 22:56:37 (lucia_10) 「……その相手が貴方とは無関係で、なおかつ、何の罪も犯していないとしても?それが物言わぬ赤子でも、ですか?」/ 2016-05-27 22:57:16 (EM_10) 雪也「……ああ」 2016-05-27 22:57:34 (EM_10) 雪也は頷きます。 2016-05-27 22:58:22 (EM_10) 雪也「それが、お前たちのいう闇のものであれば…・…な」 2016-05-27 22:58:25 (EM_10) / 2016-05-27 23:01:22 (lucia_10) ハァ、とため息をつき「一応、最後通牒です。その見境の無いやり方を改め、あくまでも問題を起こしたものだけ狙う、とはできませんか?」こういうタイプに、説得は無駄だと理解しつつも、自分なりの矜持/ 2016-05-27 23:03:57 (EM_10) 雪也「断わる。闇のものなんて」 2016-05-27 23:04:08 (EM_10) 雪也「すべて滅べばいい」 2016-05-27 23:04:36 (EM_10) 気温が下がっていく。 2016-05-27 23:05:02 (EM_10) 雪也「……俺を止めたいのなら、俺を殺せ」 2016-05-27 23:05:14 (EM_10) 雪也「俺を殺せるのならな」 2016-05-27 23:05:28 (EM_10) 口元に微かに笑みを浮かべる/ 2016-05-27 23:08:39 (lucia_10) 「OK、今のはきちんと記録しました。こちらとしては荒事は避けたかったのですが、そういうわけにもいきませんね」スポーツバッグを持ち上げ「さて、現在すでに臨戦状態と思ったいたのですが、存外甘いようで。これが武器だったらどうでしょうね」ニヤリと悪い笑み/ 2016-05-27 23:10:17 (EM_10) 雪也「…俺が何もしていないとでも思ったのか?」 2016-05-27 23:10:32 (EM_10) 【障壁判定】を行います。 2016-05-27 23:11:18 (EM_10)  雪也の両手に魔力が収束し、二振りの魔刀となる。 2016-05-27 23:11:18 (EM_10)  その刹那、さらに温度が下がりだす。 2016-05-27 23:11:18 (EM_10) 雪也「俺が、この双刀を手にする前ならともかく、手にした以上、あんたの負けだ」 2016-05-27 23:11:18 (EM_10)  ルシアの周囲の地面がいつのまにか氷で覆われている。 2016-05-27 23:11:18 (EM_10) 雪也「氷竜は、ただ斬るだけの魔剣じゃない、俺を中心に少なくとも半径100メートルは、俺の領域だ」 2016-05-27 23:11:21 (EM_10)  空気中の水分が凍結し、ダイヤモンドダストなってルシアの周囲を舞う。 2016-05-27 23:11:24 (EM_10) 雪也「お前の全身は一瞬で氷つき、そして氷竜の刃で砕け散る」 2016-05-27 23:11:27 (EM_10)  氷の魔力はルシアさえも襲う。 2016-05-27 23:11:29 (EM_10) 雪也「絶技 氷牢絶刃(ひょうろうぜつじん)」 2016-05-27 23:11:31 (EM_10)  双刀がルシアに向かって打ち込まれる。 2016-05-27 23:11:56 (EM_10) 異能(甲)+キーワード(魔剣) 2016-05-27 23:12:12 (EM_10) 9+2D6  2016-05-27 23:12:12 (Toybox) EM_10 -> 9+2D6 = 9+[2,3] = 14 2016-05-27 23:12:15 (EM_10) / 2016-05-27 23:14:39 (lucia_10) 「【カフヴァール】、Formationα。人の話をろくに聞かない相手に油断をするとでも?(とはいえ、ここでどこまでやるか、ですね)」 2016-05-27 23:18:17 (lucia_10) 【カフヴァール】をバッグに入れたままバリア展開、下面、前面、上面を覆い、出来るだけ火力を削るだけ 効果は冷気の広がり具合から計算して対処 能力432/ 2016-05-27 23:18:48 (EM_10) では+9でどうぞ/ 2016-05-27 23:19:34 (lucia_10) 2d6+9 2016-05-27 23:19:34 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+9 = [1,6]+9 = 16 2016-05-27 23:19:47 *nick lucia_10 → lucia_8 2016-05-27 23:19:59 *nick EM_10 → EM_6 2016-05-27 23:20:28 (EM_6) 雪也「なん……だと」 2016-05-27 23:20:58 (EM_6) 双刀がバリアで弾かれる/ 2016-05-27 23:23:14 (lucia_8) 「先ほど言いましたとおり、最後通牒はしましたよ。次に会うときは、強制執行しますので……覚悟しておきなさい」バリアを巧みに利用しつつ、【ウェーブスィーパー】を起動させて、ホバーダッシュで逃げます 以上/ 2016-05-27 23:23:45 (EM_6) 雪也 2016-05-27 23:24:27 (EM_6) 雪也「待て……!」と凍気を放ちますが、かわされ逃げられてしまいます。/ 2016-05-27 23:25:41 (EM_6) ***シーン 優*** 2016-05-27 23:25:48 (EM_6) どうします?/ 2016-05-27 23:33:44 (kirimiya_10) 喫茶店へ向かいます。持ち物は元々の宣言した装備をしてひとまとめにし鞄に入れます。あと、警戒されないようにある程度カジュアルな感じのパーカーを着ていきます。 2016-05-27 23:34:42 (kirimiya_10) 他には……、特に無いですね。/ 2016-05-27 23:35:50 (EM_6) では、喫茶店にいくと指定されたテーブルに男が座っています。 2016-05-27 23:36:03 (EM_6) 【イメージ:誠実なイケメン(進藤学  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10333 )】 / 2016-05-27 23:36:04 (Toybox) FetchTitle: 進藤学 - Yahoo!検索(人物) 2016-05-27 23:37:58 (EM_6) / 2016-05-27 23:38:28 (kirimiya_10) 「あ、こんにちは。この度はわざわざありがとうございます。」見つけて近付き、席に座る前に軽く礼をし/ 2016-05-27 23:40:14 (EM_6) 颯太「ああ」 2016-05-27 23:40:17 (EM_6) 颯太「俺を保護してくれた桜花からの要請できたが、お前は本当に信用できるのか」 2016-05-27 23:40:17 (EM_6) 颯太「正直に言って、俺は桜花も信用できない」 2016-05-27 23:40:17 (EM_6) 颯太「あんたら、人間は、なんだかんだ理由をつけて、俺たちを迫害し、殺そうとする」 2016-05-27 23:40:17 (EM_6) 颯太「たしかに俺たちの多くは、人外の力を持つ。だが、俺たちは穏やかに過ごしたいだけだ、それなのに……」 2016-05-27 23:40:20 (EM_6) / 2016-05-27 23:42:56 (kirimiya_10) 「そう……、ですよね…。確かに、人間は。私達は。今までそういう事を平然と行ってきた者が多い……。」 2016-05-27 23:44:25 (kirimiya_10) 「ですが……、私は。貴方と同じく、穏やかに過ごしたい人達、者たちを助けることができる様、今は働いています。」 2016-05-27 23:46:14 (kirimiya_10) 「なので……、信じてもらえなくてもいいので。辛いかもしれませんが……私に、貴方の助けができる様、少しでも何か教えて頂けないでしょうか。」落ち着いて一言一句はっきりと伝え/ 2016-05-27 23:47:46 (EM_6) 颯太「お前が嘘をいっているとは思わない」 2016-05-27 23:47:57 (EM_6) 颯太「いや、思いたくない」 2016-05-27 23:48:05 (EM_6) 颯太「だが……」 2016-05-27 23:48:15 (EM_6) 苦悩している様子です/ 2016-05-27 23:52:33 *nick minazuki2 → EM_6 2016-05-27 23:53:07 (kirimiya_10) 「そう……、ですよね……。まぁ、初対面の私を信じてっていうのも変な話ですしね……。」 2016-05-27 23:54:33 (kirimiya_10) 「本当は時間をかけてお互いを知れればいいのですが……。」うーんと考え 2016-05-28 00:04:05 (kirimiya_10) 「では、こうしましょう。貴方が私を信じれなくなったら私を、『殺してください。』その覚悟で私は今回頑張るので……。貴方の知っていることを、教えてください。」真剣に/ 2016-05-28 00:04:27 (EM_6) 【障壁判定】開始します。 2016-05-28 00:05:17 (EM_6) では、ロールと使用の能力の宣言をお願いします。/ 2016-05-28 00:09:31 (kirimiya_10) 決死の覚悟を伝えようと 「どうか……、私を信じて。」【能力3:トート(知識)】【能力2:トラウマ】を使用します。 2016-05-28 00:09:45 (kirimiya_10) / 2016-05-28 00:11:56 (EM_6) トラウマのイメージを魔術で反転させて、必死さをアピールするということですか?/ 2016-05-28 00:14:46 (kirimiya_10) はい、そのイメージであってます。今はとにかく信用してもらいたいという気持ちなイメージです/ 2016-05-28 00:15:00 (EM_6) では+5でお願いします。/ 2016-05-28 00:15:48 (kirimiya_10) 2d6+5 伝われこの気持ち 2016-05-28 00:15:48 (Toybox) kirimiya_10 -> 2d6+5 = [5,3]+5 = 13 2016-05-28 00:16:20 (EM_6) 障壁 不信(2) 2016-05-28 00:16:33 (EM_6) 2+2d6 2016-05-28 00:16:33 (Toybox) EM_6 -> 2+2d6 = 2+[5,2] = 9 2016-05-28 00:16:45 *nick EM_6 → EM_2 2016-05-28 00:17:06 (EM_2) 颯太「あの日、あの男はふらりと俺の家にやってきた」 2016-05-28 00:17:06 (EM_2) 颯太「そして無言で、俺の弟を殺したのだ」 2016-05-28 00:17:06 (EM_2) 颯太「驚く俺よりも早く、親父が動いた。男を倒すために」 2016-05-28 00:17:06 (EM_2) 颯太「だが、男のほうが早かった、親父の攻撃は、あの眼帯を飛ばすくらいしかできなかった」 2016-05-28 00:17:06 (EM_2) 颯太「俺は、父親が凍り砕かれるのをただ見ているしかなかった」 2016-05-28 00:17:08 (EM_2) 颯太「俺は家族の復讐をしようとした獣化した。だが、俺は動けなくなった、男のあの、憎悪と死の入り混じったようなアイスブルーの瞳を見て」 2016-05-28 00:17:12 (EM_2) 颯太「俺の本能は戦っても勝てないことを告げていた」 2016-05-28 00:17:14 (EM_2) 颯太「それでも戦わなければいけないはずなのに、俺は、俺は……」 2016-05-28 00:17:17 (EM_2) 颯太「俺はただ悲鳴をあげて、男の顔めがけて、いろいろなものをなげて、相手がひるんだ隙に逃げるしかなかった」 2016-05-28 00:17:22 (EM_2) 颯太「あの目で見つめられるのが怖かったんだ」 2016-05-28 00:17:22 (EM_2) 颯太「そうだ、俺が一番卑怯なやつなんだ」 2016-05-28 00:17:24 (EM_2) / 2016-05-28 00:19:00 (kirimiya_10) 「……ありがとうございます。……あなたは、卑怯じゃないですよ。後は……、私達に任せてください。」軽く穏やかに微笑んで/ 2016-05-28 00:19:14 *nick kirimiya_10 → kirimiya_9 2016-05-28 00:20:00 (EM_2) ***シーン 鈴*** 2016-05-28 00:20:07 (EM_2) どうします?/ 2016-05-28 00:20:20 (ShoRin_10) んー,寺ってどんなところにあるんですか? 2016-05-28 00:21:09 (ShoRin_10)  / 2016-05-28 00:21:51 (EM_2) 街の中のちょっとした小山の上にあります/ 2016-05-28 00:22:33 (ShoRin_10) 人はどれくらいの頻度できますか?(わりと来るなら人払いの符をお寺の周辺に貼りたいです/ 2016-05-28 00:23:00 (EM_2) それほどいないですね。 2016-05-28 00:23:10 (EM_2) 檀家もおおそうじゃないし 2016-05-28 00:23:19 (EM_2) / 2016-05-28 00:24:06 (ShoRin_10) えーと,では一応用心のために寺の周囲に人払いの符を貼って,人が来ないようにしてから寺に入ってもいいですか?/ 2016-05-28 00:24:24 (EM_2) OKです/ 2016-05-28 00:24:43 (ShoRin_10) じゃあ,人払いの符をつけた後で,正面から侵入しますね 2016-05-28 00:25:33 (ShoRin_10) 「やぁやぁっ!御用改めでアル!神妙に両手を挙げるアル!……日本だとこういって入ると良いアル?」 2016-05-28 00:26:20 (ShoRin_10) 大きな声で叫びながら本堂に入っていく/ 2016-05-28 00:26:29 (EM_2) すると 2016-05-28 00:26:53 (EM_2) 和尚「なんじゃい、騒がしいのう」 2016-05-28 00:26:59 (EM_2) 和尚がでてきます。 2016-05-28 00:27:30 (EM_2) 【イメージ:人のいいおじさん(小倉久寛 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp155919 )】 2016-05-28 00:27:31 (Toybox) FetchTitle: 小倉久寛 - Yahoo!検索(人物) 2016-05-28 00:27:43 (EM_2) この雰囲気ですと、結界にまったく気付いていないようです/ 2016-05-28 00:28:55 (ShoRin_10) 「氷竜なる刀がここから奪われたと聞いて聞き込みアルよ。」 2016-05-28 00:29:15 (ShoRin_10) 「日本ではカツ丼とか用意したほうがいいって聞くアルけど,必要アルか……?」 2016-05-28 00:29:28 (ShoRin_10)  / 2016-05-28 00:31:01 (EM_2) 和尚「おお、トリスタンの退魔士どのか、わしは無海和尚、ここの住職じゃ、よろしく頼む」 2016-05-28 00:31:01 (EM_2) 和尚「わしは能力を特にもっておらぬ」 2016-05-28 00:31:01 (EM_2) 和尚「ここに封印されし氷の双刀 氷竜は口伝で聞いておったが、なにやら近くに封印された魔剣と相乗の効果で封印してあるから大丈夫だと思っていたのだが」 2016-05-28 00:31:01 (EM_2) 和尚「2週間ほど前か、あの青年が封印を解いたのを目撃したのは」 2016-05-28 00:31:02 (EM_2) 和尚「まさか、こんなことになるとは」 2016-05-28 00:31:04 (EM_2) / 2016-05-28 00:34:08 (ShoRin_10) 「なるほどアル,あんまり情報持ってないとは困ったアルね……」 2016-05-28 00:34:26 (ShoRin_10) 「その口伝の内容とやら,きいても良いアルか?」 2016-05-28 00:34:30 (ShoRin_10)  / 2016-05-28 00:35:18 (EM_2) 和尚「それがのう」 2016-05-28 00:35:26 (EM_2) 和尚「あんまりしっかり覚えておらんのじゃ」 2016-05-28 00:35:59 (EM_2) 和尚「ほら、わし能力をもっておらんしのう、必要ないとおもってのう」 2016-05-28 00:36:14 (EM_2) 和尚「まさか、こんなことになるとは」 2016-05-28 00:37:04 (EM_2) 和尚「あの時、わしは胸騒ぎを感じ、双刀を封印していた祠にむかったのじゃ」 2016-05-28 00:37:04 (EM_2) 和尚「周囲は凍気が満ち、草木も凍っておった。その中、切り裂かれたうえに凍らされた獣人たち、そして氷の棺の中におさめられた女性と、あの青年じゃった」 2016-05-28 00:37:04 (EM_2) 和尚「雪也というんじゃったかの、あの青年の顔をわしは生涯忘れないじゃろうな」 2016-05-28 00:37:04 (EM_2) 和尚「怒りに心を燃やしながらも、どこか死を望んでいるかのような弱々しい、あの表情を」 2016-05-28 00:37:06 (EM_2) 和尚「わしをただじっと睨む、あのアイスブルーの瞳をわしは忘れられないだろうな」」 2016-05-28 00:37:10 (EM_2) / 2016-05-28 00:38:41 (ShoRin_10) えーと,1つのシーンでできる判定って1回だけですか? 2016-05-28 00:38:51 (ShoRin_10)  / 2016-05-28 00:39:27 (EM_2) 失敗すると、さらにできます。/ 2016-05-28 00:40:07 (ShoRin_10) なるほど,んー双刀の封印場所を見に行くか,和尚の記憶をどうにかして復活させるか…… 2016-05-28 00:40:09 (ShoRin_10)  / 2016-05-28 00:40:40 (ShoRin_10) 「きになることは多いアルね……ちょっと,情報を知るために封印されていた祠まで案内してもらっても良いアルか?」/ 2016-05-28 00:40:55 (EM_2) 和尚「わかった」 2016-05-28 00:41:09 (EM_2) 小さな祠に案内される/ 2016-05-28 00:41:26 (ShoRin_10) 「ほぅ……これがその祠アルね」 2016-05-28 00:42:12 (ShoRin_10) 「なかなか趣のある……魑魅魍魎の巣にでもなりそうな良い祠アル」/ 2016-05-28 00:44:32 (EM_2) 中から爆発したような感じですね。 2016-05-28 00:45:34 (EM_2) 氷の双刀が封じられていたはずですが、炎の魔力も感じます。 2016-05-28 00:46:04 (EM_2) 和尚さんは沈痛な表情を浮かべています。 2016-05-28 00:46:50 (EM_2) 封印が解かれた日のこと思い出しているようです。/ 2016-05-28 00:47:16 (ShoRin_10) 「ふむ……じゃあ,もうこうなったら一番シンプルなのはひとつアルね」 2016-05-28 00:47:29 (ShoRin_10) 「ちょっとそこから動かないで欲しいアルよ」 2016-05-28 00:47:51 (ShoRin_10) そう言うと和尚と祠の周囲に符を貼り始める 2016-05-28 00:47:54 (ShoRin_10)  / 2016-05-28 00:48:50 (EM_2) 和尚「お、おおお、な、なんじゃ」/ 2016-05-28 00:49:47 (ShoRin_10) 「ちょっと黙っててほしいアル,申し訳ないけど,今からここであった記憶を全部思い出してもらうアル」 2016-05-28 00:51:06 (ShoRin_10) 「人間の体には三尸っていう,人間の悪行を全て記録する虫が居るアル」 2016-05-28 00:51:46 (ShoRin_10) 「その虫の記録と,この祠に残っている残滓と合わせて,ここであったことを全て,できる限り引き出すアルよ」 2016-05-28 00:51:59 (ShoRin_10) そう言いながら,符を貼り終えると,一呼吸おいて 2016-05-28 00:52:23 (ShoRin_10) 「道生一」 2016-05-28 00:52:33 (ShoRin_10) 「一生二」 2016-05-28 00:52:36 (ShoRin_10) 「二生三」 2016-05-28 00:52:39 (ShoRin_10) 「三生萬物」 2016-05-28 00:52:58 (ShoRin_10) 詠唱しながらゆったりと踊り始め 2016-05-28 00:53:07 (ShoRin_10) 「萬物負陰而抱陽 沖氣以為和」 2016-05-28 00:53:24 (ShoRin_10) 詠唱が終わると同時に和尚の肥大に呪符を貼り付ける 2016-05-28 00:54:22 (ShoRin_10) こんな感じで, 2016-05-28 00:55:09 (ShoRin_10) 【能力4:怪力乱神】【能力3:符術】【能力1:身体能力】 2016-05-28 00:55:13 (ShoRin_10) つかっていいですか?/ 2016-05-28 00:56:25 (EM_2) 【障壁判定】を開始します。 2016-05-28 00:56:44 (EM_2) ということで、+8でどうぞ/ 2016-05-28 00:56:55 (ShoRin_10) 2D6+8 2016-05-28 00:56:56 (Toybox) ShoRin_10 -> 2D6+8 = [3,3]+8 = 14 2016-05-28 00:57:00 (ShoRin_10)  / 2016-05-28 00:57:43 (EM_2) 曖昧記憶(2) 2016-05-28 00:57:53 (EM_2) 12+2d6 2016-05-28 00:57:53 (Toybox) EM_2 -> 12+2d6 = 12+[3,5] = 20 2016-05-28 00:58:01 (EM_2) あ、間違えた。 2016-05-28 00:58:07 (EM_2) 2だか、10だ。 2016-05-28 00:58:21 *nick ShoRin_10 → ShoRin_8 2016-05-28 00:58:23 *nick EM_2 → EM_0 2016-05-28 00:59:29 (EM_0) 和尚「ウフォオオオオオオオオオ、お、思い出したアアアアアアア」 2016-05-28 00:59:29 (EM_0) 和尚「この地に封じられし双刀は、その名のとおり、氷の竜を封じられておる」 2016-05-28 00:59:29 (EM_0) 和尚「その気性は残忍にして凶暴、己を振るうものには、修羅になるうる想いと、死をも恐れぬ覚悟が必要とのこと」 2016-05-28 00:59:29 (EM_0) 和尚「そして氷竜は、自分を選んだものに、徴(しるし)を与えるといわれておる」 2016-05-28 00:59:30 (EM_0) 和尚「その徴は使い手によって様々だが見ればわかるものであり、徴を破壊すれば、契約は途切れるようだ」 2016-05-28 00:59:45 (EM_0) 和尚「って教えられた気がする」/ 2016-05-28 01:00:20 (ShoRin_8) 「すごいアルね,その徴ってやつを破壊する,覚えたアル」 2016-05-28 01:00:28 (ShoRin_8) 「感謝するアル」/ 2016-05-28 01:01:22 (EM_0) 和尚「いやいや、あの男を救ってくだされ」 2016-05-28 01:01:26 (EM_0) 合掌する/ 2016-05-28 01:02:38 (ShoRin_8) 「刀を奪った男を救ってくれなんて,和尚は君子アルね」 2016-05-28 01:04:07 (ShoRin_8) 「任せるアル。無益な殺生は恨まれるから私も嫌アル。ちゃあんと救ってくるアルよ」 2016-05-28 01:05:07 (ShoRin_8) 「……すでに人間じゃなくて,鬼にでもなってたら私の仲間にでもなってもらう予定なのは内緒アル!」 2016-05-28 01:05:42 (ShoRin_8) 「というわけで,そろそろ,日本語で言うと……おんたま?するアル」お暇って言いたかったのだ/ 2016-05-28 01:06:26 (EM_0) ***退魔フェイズ*** 2016-05-28 01:06:26 (EM_0) 時間 なし(目標 90分) 2016-05-28 01:06:26 (EM_0) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う 2016-05-28 01:06:35 *nick EM_0 → EM_15 2016-05-28 01:07:03 (EM_15) 3人とも合流し、情報交換したところからどうぞ/ 2016-05-28 01:08:26 (ShoRin_8) 「こっちはかくかくしかじかって感じだったアルよ」説明をした/ 2016-05-28 01:09:07 (lucia_8) 「……徴、ですか」思い返しながら、遭遇した状況を話しておく/ 2016-05-28 01:10:11 (kirimiya_9) 「……という感じでした。……ふむ……その感じだと徴は目、でしょうか。」二人の話を聞き自分の聞いた話も伝え/ 2016-05-28 01:11:27 (lucia_8) 「左に眼帯していて、それを切ることが出来た、で終わってしまったのなら、その左目なんでしょうね」/ 2016-05-28 01:11:54 (ShoRin_8) 「……安全に目を狙うって大変そうアルね」/ 2016-05-28 01:13:07 (kirimiya_9) 「そう、ですねぇ……。目だとすると小さい分守ることは容易いでしょうしね……。」 2016-05-28 01:13:18 (kirimiya_9) / 2016-05-28 01:13:27 (lucia_8) 「もとからDead or Aliveなんですし、できそうならやる、できそうじゃなかったら……神の御許に、ですね」にっこり/ 2016-05-28 01:15:18 (kirimiya_9) [ 2016-05-28 01:15:58 (kirimiya_9) 「……そう……、ですね……。」どこか満足いかないようにしつつ 2016-05-28 01:16:10 (kirimiya_9) / 2016-05-28 01:16:25 (ShoRin_8) 「それは,助けるって約束したからまぁ,体の半分くらいは残してキョンシーにするくらいは残してほしいアル」苦笑/ 2016-05-28 01:17:53 (lucia_8) 「そこは、それぞれの考え方ではないでしょうか。助けたいならそう頑張ればいいし、仇を討ちたいのなら……それを私たちに一方的に否定する権利は無いでしょうし」/ 2016-05-28 01:19:21 (kirimiya_9) 「そう…、ですね……。私は……、彼も助けます。その為に戦いましょう。」/ 2016-05-28 01:21:38 (lucia_8) 「では、決定ですね。一応は助ける方向で行きましょうか」/ 2016-05-28 01:22:19 (ShoRin_8) 「そうアルね,そんな感じでお願いするアルー」/ 2016-05-28 01:23:27 (kirimiya_9) 「えぇ、そうしてもらえると……。」/ 2016-05-28 01:27:57 (lucia_8) 「まあ、あれだけ自信過剰なら、招待には応えてくれるかと思いますが……どこでやりますか?」/ 2016-05-28 01:28:54 (kirimiya_9) 「……大体どこでも来そう……、ですが・・・・・。」/ 2016-05-28 01:29:52 (ShoRin_8) 「刀の封印を解いた場所でやるっていうのは趣があるかもしれないアルね。でも,公園の方が障害物がなくて戦いやすそうな感じもするアル」何も考えずに喋ってるっぽい/ 2016-05-28 01:31:21 (lucia_8) 「私はあまり周囲にとらわれる事はありませんが、貴女はどうです?Miss霧宮」/ 2016-05-28 01:32:40 (kirimiya_9) 「私も……特にここだとというところはありませんね……。」 2016-05-28 01:32:56 (kirimiya_9) 「なのでお好きなところで大丈夫ですよ。」/ 2016-05-28 01:33:34 (lucia_8) 「では、Miss鐘、決めてくださいな」にこやかに/ 2016-05-28 01:34:16 (ShoRin_8) 「実は私,占いが得意アル」 2016-05-28 01:34:28 (ShoRin_8) 2D6 [公園|寺] 2016-05-28 01:34:29 (Toybox) ShoRin_8 -> 2D6 = [3,5] = 8 2016-05-28 01:34:35 (ShoRin_8) いまのなし 2016-05-28 01:34:38 (ShoRin_8) 1D2 [公園|寺] 2016-05-28 01:34:38 (Toybox) ShoRin_8 -> 1D2 = [2] = 2 2016-05-28 01:34:49 (ShoRin_8) 「寺の方がいいって出たアルよ」/ 2016-05-28 01:35:37 (lucia_8) 「ではそれで」K-Phoneで事前に聞いていた連絡先に掛ける/ 2016-05-28 01:36:44 (EM_15) 雪也「……誰だ」/ 2016-05-28 01:38:56 (lucia_8) 「先ほどは失礼しました、桜花の代理人です。決着つけません?ああ、勿論、逃げるのは自由ですよ……その代わり、貴方の望みは永久に適わなくなるでしょうけど」嘲る様に微かな嗤い声を混ぜながら/ 2016-05-28 01:39:21 (EM_15) 雪也「わかった」 2016-05-28 01:39:30 (EM_15) 雪也「まっていろ」 2016-05-28 01:40:01 (EM_15) といって電話が切れますが、切れる直前、電話の向こうで笑い声が聞こえた気がします/ 2016-05-28 01:40:59 (lucia_8) 「じゃあ、行きましょうか。いよいよ、仕事も終盤です」相手が乗ってきたことを告げて/ 2016-05-28 01:41:59 (kirimiya_9) [ 2016-05-28 01:42:17 (kirimiya_9) 「えぇ……それじゃあ。」/ 2016-05-28 01:42:39 (ShoRin_8) 「了解アル。どんな強いやつなのか楽しみアルよ」/ 2016-05-28 01:43:36 (EM_15) それでは 2016-05-28 01:44:00 (EM_15) 初夏なのに 2016-05-28 01:44:21 (EM_15) 宙(そら)に雪が舞っている。 2016-05-28 01:44:29 (EM_15) 階段を 2016-05-28 01:45:11 (EM_15) 双つの魔刀を解放し、クールに雪也が登ってきます/ 2016-05-28 01:46:07 (ShoRin_8) 「おー,綺麗アルね」降ってくる雪を見ながら/ 2016-05-28 01:46:24 (lucia_8) 「わざわざご苦労様です。ゲーム風に言うなら、最終ステージでしょうか」笑顔を崩さずに/ 2016-05-28 01:47:39 (kirimiya_9) 「……あなたにもいろいろあるのは分かるけど。……ここで、止めるわ。」魔刀をみすえ/ 2016-05-28 01:48:38 (EM_15) 雪也「この俺を止める」 2016-05-28 01:48:50 (EM_15) 雪也「止めれるのか?」 2016-05-28 01:49:12 (EM_15) 雪也「死なない限り、俺は止まらないよ」 2016-05-28 01:49:28 (EM_15) 雪也はそういうと口元に笑みが浮かべる。 2016-05-28 01:49:31 (EM_15) / 2016-05-28 01:51:13 (kirimiya_9) [ 2016-05-28 01:52:45 (kirimiya_9) 「私は貴方を殺さない……その上で、止める。」険しい表情で/ 2016-05-28 01:52:51 (lucia_8) 「……自分の世界にいつまで浸っているのでしょうかね……悲劇に酔った喜劇役者と言うところでしょうか」ため息一つ「世間は広い。上には上が居ると知りなさい」/ 2016-05-28 01:54:14 (ShoRin_8) 「まぁまぁ,まだまだ人間として元に戻れそうで安心できるってことで最高に安心するアルね」/ 2016-05-28 01:54:40 (EM_15) では、イニシアチブです。 2016-05-28 01:54:42 (EM_15) 2d6 2016-05-28 01:54:42 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [5,2] = 7 2016-05-28 01:54:54 (lucia_8) 2d6 2016-05-28 01:54:54 (Toybox) lucia_8 -> 2d6 = [6,3] = 9 2016-05-28 01:55:22 (kirimiya_9) 2d6 2016-05-28 01:55:22 (Toybox) kirimiya_9 -> 2d6 = [1,5] = 6 2016-05-28 01:55:39 (ShoRin_8) 2D6 2016-05-28 01:55:39 (Toybox) ShoRin_8 -> 2D6 = [4,1] = 5 2016-05-28 01:55:53 (EM_15) ***ラウンド*** 2016-05-28 01:56:16 (EM_15) EM15 優9 ルシア8 鈴8 2016-05-28 01:56:25 (EM_15) では、ルシアどうぞ/ 2016-05-28 01:56:40 (lucia_8) [ 2016-05-28 01:59:53 (lucia_8) 「さて、では少々荒療治と参りましょうか」右腕を銀に、さらに光の刃に変えて一息に踏み込んで左目に斬りつける 相手の動き、気象条件、自分の性能を並列思考で比較、解析し、偽体の力で実行する 能力432/ 2016-05-28 02:00:28 (EM_15) ほい、応援は?/ 2016-05-28 02:01:11 (kirimiya_9) あ、します 2016-05-28 02:01:50 (ShoRin_8) しませんー 2016-05-28 02:03:04 (kirimiya_9) 【能力3:トート(魔術)】でルシアさんの斬撃に強化という形でしょうか。 2016-05-28 02:03:30 (kirimiya_9) 「今ッ……!」/ 2016-05-28 02:04:04 (EM_15) では、+12でどうぞ/ 2016-05-28 02:04:28 (lucia_8) 2d6+12 2016-05-28 02:04:28 (Toybox) lucia_8 -> 2d6+12 = [6,6](6ゾロ)+12 = 24 2016-05-28 02:05:48 (EM_15) では、左目が切り裂かれた瞬間、左手の魔刀が消える。 2016-05-28 02:06:30 (EM_15) 凍気も薄れる。 2016-05-28 02:06:45 (EM_15) 雪也「それでも・・・・・・」 2016-05-28 02:07:30 (EM_15) 右手の魔刀を振るう 2016-05-28 02:09:26 (EM_15) ドラマチック(復讐)(4)+必殺技(4)+魔剣(2) 2016-05-28 02:09:50 (EM_15) 10+2d6 2016-05-28 02:09:50 (Toybox) EM_15 -> 10+2d6 = 10+[5,3] = 18 2016-05-28 02:10:23 *nick EM_15 → EM_7 2016-05-28 02:10:24 *nick lucia_8 → lucia_6 2016-05-28 02:10:56 *nick kirimiya_9 → kirimiya_8 2016-05-28 02:11:12 (EM_7) だが、刀は届かない。 2016-05-28 02:12:51 (EM_7) 雪也「まだ、…・…だ」 2016-05-28 02:13:23 (EM_7) ふらつきながらも、一振りとなった魔刀を構える。 2016-05-28 02:13:52 (EM_7) 絶対絶命の危機 2016-05-28 02:14:30 (EM_7) それなのに、 2016-05-28 02:14:46 (EM_7) 雪也の顔には笑みが浮かんでいた/ 2016-05-28 02:15:46 (lucia_6) 「……処置なし、ね」ため息/ 2016-05-28 02:17:02 (kirimiya_8) 「…………」/ 2016-05-28 02:17:17 (EM_7) では、雪也ですが。 2016-05-28 02:17:27 (EM_7) 雪也「まだ、俺の刃はおれちゃいねえ」 2016-05-28 02:19:34 (EM_7) 雪也「さあ、殺せ、俺を…・…殺せ 2016-05-28 02:19:49 (EM_7) まるで自らの死を望むかのように言い放ちます。 2016-05-28 02:19:55 (EM_7) では、優です/ 2016-05-28 02:20:36 (kirimiya_8) 「私は言いましたよ……。貴方は殺さない。その上で貴方を止める、と。」 2016-05-28 02:22:25 (kirimiya_8) 「貴方は復讐でその身を滅ぼす必要はない……。その背負った物は、私が、何とかしてみせる。」 2016-05-28 02:24:23 (kirimiya_8) 【能力3:トート(知識、魔術)】で魔剣をはじきあげるように電撃を放ちます。 2016-05-28 02:24:58 (kirimiya_8) / 2016-05-28 02:27:53 (kirimiya_8) あ、すみません。今の宣言なしでお願いします……。 2016-05-28 02:29:49 (EM_7) ほいほい/ 2016-05-28 02:31:38 (kirimiya_8) まず、トラウマで相手の心の隙を突き。魔刀までの距離の気圧を0近くまで下げ、より電気が流れるようにし、そこに魔術で電撃を放ち魔刀をはじきあげるように攻撃します。能力4.3.2/ 2016-05-28 02:33:11 (EM_7) ほい、応援は?/ 2016-05-28 02:33:16 (ShoRin_8) しますします/ 2016-05-28 02:34:00 (lucia_6) します/ 2016-05-28 02:34:22 (EM_7) ほいほい 2016-05-28 02:34:24 (EM_7) / 2016-05-28 02:36:44 (ShoRin_8) 「おぉ,雷とはなかなか趣のある技を使うアルね……雷の扱いには心得がアルよ,だから少し手伝わせてもらうアル」 2016-05-28 02:36:45 (ShoRin_8) 【能力4:怪力乱心】古来,雷を司る神であったYという妖怪を召喚し,電撃の増強を図る/ 2016-05-28 02:37:22 (lucia_6) 「それじゃ、これはどうするかしら?」相手の動きを計算し行動を阻害して、優の狙いが上手くいくように誘導 能力4/ 2016-05-28 02:38:32 (EM_7) では、+17でどうぞ/ 2016-05-28 02:39:22 (kirimiya_8) 2d6+17 「これ以上、貴方が背負わなくて……、いいのよ。」 2016-05-28 02:39:22 (Toybox) kirimiya_8 -> 2d6+17 = [4,6]+17 = 27 2016-05-28 02:40:29 (EM_7) 雪也「くっ」 2016-05-28 02:41:15 (EM_7) 冷静に、だが、魔刀の魔力を限界まで行使させて受けとめようとする。 2016-05-28 02:43:54 (EM_7) キーワード(クール)(3)+限界酷使(3)+魔剣(2) 2016-05-28 02:44:16 (EM_7) ダメだ、足りない。 2016-05-28 02:44:53 (EM_7) ダイスを振るまでもなく、雷が魔刀を喰らい、そして刀身が砕け散る。 2016-05-28 02:45:42 (EM_7) その余波で、感電し 2016-05-28 02:45:54 (EM_7) 雪也は痙攣しつつ崩れ落ちる 2016-05-28 02:46:11 (EM_7) 雪也「さ、さあ、殺せ・・・・」(ビクンビクン)/ 2016-05-28 02:48:39 (kirimiya_8) 「……流石に三度もは言いませんよ。」近付き/ 2016-05-28 02:51:36 (lucia_6) 「得物は失いましたが、まだ続けられると思いますか?」しゃがみこんで顔を覗き込みながら/ 2016-05-28 02:52:10 (EM_7) 雪也「たとえ、素手でも…、俺は……」 2016-05-28 02:52:22 (EM_7) 雪也「闇のものは殺す」/ 2016-05-28 02:52:26 (kirimiya_8) 「貴方もまた……、犠牲者。やりようの無い悲しみ、憎しみがあったのかもしれない。」 2016-05-28 02:53:20 (kirimiya_8) 「でも、全てが絶対悪ではない。闇のものの中に……、平穏な日常も……あるんですよ。」/ 2016-05-28 02:54:04 (lucia_6) 「勝てますか?勝てるわけ無いでしょう」あきれたように「それで突っ込んでいくなんて、自殺願望ですか?彼女のあとを追いたいなら一人で行ってください。自分の演じる悲劇に観客を巻き込むな、ハム役者」/ 2016-05-28 02:55:16 *nick EM_7 → EM_0 2016-05-28 02:56:34 (ShoRin_8) 「ルシアは辛辣アルね,とりあえずわかるまで回復させて雷を打ち込むくらいで許してあげればいいアル」あくびをしながら/ 2016-05-28 02:59:08 (lucia_6) 「生きているだけで幸せなのに、ソレを理解してないお馬鹿さんは嫌いなんですよ」手をゆっくりと伸ばして「いっそ、右目も抉りましょうか。それとも、生爪全部剥いでからペンチで一本一本指を潰してみましょうか」乾いた笑みを貼り付けながら/ 2016-05-28 03:00:00 (EM_0) 雪也はどん引きな表情をします。 2016-05-28 03:00:12 (EM_0) 雪也「こ、殺せばいいだろ」/ 2016-05-28 03:00:18 (ShoRin_8) 「あーいいアルねー神経を過敏にさせるのは任せてほしいアル。経験したことのない最高の人生が待ってるアルよ」/ 2016-05-28 03:00:56 (lucia_6) 「だから、殺せ殺せ言ってるんじゃないよ、くっころさんか、あんたは」呆れ顔/ 2016-05-28 03:01:41 (kirimiya_8) 「……どうして、そこまでして死を選びたいのですか?」 2016-05-28 03:01:46 (kirimiya_8) / 2016-05-28 03:02:18 (ShoRin_8) 「そうアル,死んでもせいぜいキョンシーくらいにしかなれないアルよ?そんな鉄砲玉になりたいアルか?」/ 2016-05-28 03:02:28 (EM_0) 雪也「あいつのいないセカイなんて…・…」/ 2016-05-28 03:03:49 (lucia_6) 「だから、死にたければ死ねばいい。でも、他人に迷惑を掛けるな。でも、できれば……」/ 2016-05-28 03:05:51 (kirimiya_8) 「……べたかも知れませんが……、それで、そんなひ弱な心で死のうとして。彼女は喜びますか?『私のことを想って』と喜びますか?」/ 2016-05-28 03:08:09 (EM_0) 優のことばに、雪也は答えられない。 2016-05-28 03:08:20 (EM_0) 沈黙し、優を見る。/ 2016-05-28 03:09:10 (kirimiya_8) 「……そう、でしょうね。それなのに貴方は自分が逃げるために死を選ぼうとした。自分自身の最後の平穏を壊そうとした。」 2016-05-28 03:09:54 (kirimiya_8) 「……私には、それは許せないんです。だから、辛くても。嫌でも。……生きてください。」目を合わせ/ 2016-05-28 03:11:58 (EM_0) 雪也「…・……・…わかった。もう、闇のものは滅ぼさない」 2016-05-28 03:12:00 (EM_0) / 2016-05-28 03:12:50 (kirimiya_8) 「えぇ。そうしてください。」軽く微笑み/ 2016-05-28 03:14:50 (kirimiya_8) 「さて…と・・・・・。それじゃあ、トリスタン、依頼完了。・・・・・、かしらね。」/ 2016-05-28 03:19:11 (EM_0) 【後日談】 2016-05-28 03:19:11 (EM_0)  騎士たちの活躍により、改心した雪也は日常へと戻った。 2016-05-28 03:19:11 (EM_0)  ごくごく普通の日常、傷は忘却が癒していく 2016-05-28 03:19:11 (EM_0)  時折、闇のものへの恐怖、彼女への愛が、彼の心を蝕むが 2016-05-28 03:19:11 (EM_0)  それでも、彼は生きていく。 2016-05-28 03:19:12 (EM_0)  そして、人生という名の冒険は続いていく……