2016-06-18 22:10:51 (GM20) 【魔獣】 2016-06-18 22:10:51 (GM20) DB−429 護炎鞭  2016-06-18 22:10:51 (GM20) 【魔獣発現場所】 2016-06-18 22:10:51 (GM20)  関東 2016-06-18 22:10:51 (GM20) 【事件の状況】 2016-06-18 22:10:51 (GM20)  最近、20代男女を中心とした殺人事件が起きている。 2016-06-18 22:10:54 (GM20)  犯人は男女2人組で、男は甲冑を着て、炎を放つ剣を持っていて、ドレスをきた女を守りながら行動しているようである。。 2016-06-18 22:10:57 (GM20)  また、女は鞭をつかって、女性たちの体を絡めどり吸収しているようである。 2016-06-18 22:11:00 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、女性を護り、炎の剣を持つ男と鞭を持つ女の2人組であることから護炎鞭と呼称する。 2016-06-18 22:11:04 (GM20) 【連絡所】 2016-06-18 22:11:06 (GM20)  寺院 2016-06-18 22:11:08 (GM20) 【キーワード】 2016-06-18 22:11:10 (GM20)  純愛 ストーカー 歪み  2016-06-18 22:11:12 (GM20)   2016-06-18 22:11:14 (GM20) 【参加者】 2016-06-18 22:11:16 (GM20) <月>の騎士 奥貫慎【PL:風雅光流】 2016-06-18 22:11:18 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/85.html 2016-06-18 22:11:20 (GM20) <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】 2016-06-18 22:11:22 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/206.html 2016-06-18 22:11:24 (GM20) ”氷眼” 氷室静【PL:Daimaru】 2016-06-18 22:11:26 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/39.html 2016-06-18 22:11:28 (GM20) 【GMより】 2016-06-18 22:11:30 (GM20)  まだまだルーキー、ベテラン、そして古参の騎士再び! 2016-06-18 22:11:33 (GM20)  って感じですね。 2016-06-18 22:11:35 (GM20)  珍しく3人とも武闘派 2016-06-18 22:11:37 (GM20)  いちおう接近戦だけど、いっそ、もっと戦闘系の魔獣を出したかった。 2016-06-18 22:12:09 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 2016-06-18 22:12:09 (GM20) ■□■ DB−429 護炎鞭 ■□■ 2016-06-18 22:12:09 (GM20)   2016-06-18 22:12:09 (GM20)   2016-06-18 22:12:09 (GM20) ***プロローグ*** 2016-06-18 22:12:10 (GM20)   2016-06-18 22:12:11 (GM20)  どれだけ想いを重ねても 2016-06-18 22:12:13 (GM20)   2016-06-18 22:12:15 (GM20)  一生無理だと思ったあの人のそばに 2016-06-18 22:12:17 (GM20)   2016-06-18 22:12:19 (GM20)  辿りついた永遠の場所 2016-06-18 22:12:21 (GM20)   2016-06-18 22:12:23 (GM20)   2016-06-18 22:12:25 (GM20)   2016-06-18 22:12:27 (GM20)   2016-06-18 22:12:29 (GM20)   2016-06-18 22:12:31 (GM20)   2016-06-18 22:12:33 (GM20)   2016-06-18 22:12:35 (GM20)   2016-06-18 22:12:37 (GM20)   2016-06-18 22:12:39 (GM20)  誰ニモ渡サナイ 2016-06-18 22:12:41 (GM20)   2016-06-18 22:12:45 (GM20)   2016-06-18 22:12:59 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-06-18 22:12:59 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 2016-06-18 22:12:59 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 2016-06-18 22:12:59 (GM20)   2016-06-18 22:12:59 (GM20) ***シーン 静*** 2016-06-18 22:13:00 (GM20) 「……あつ……い……」 2016-06-18 22:13:00 (GM20) 窓を開けても、立地が悪いのか、風は流れてこない。 2016-06-18 22:13:02 (GM20) 「……まだ梅雨なのに、何でこんなに暑いのかしらね……」 2016-06-18 22:13:05 (GM20) 作業の手を止めて、机に突っ伏す。 2016-06-18 22:13:07 (GM20) もともと東北は日本海側の生まれであるためか、他に理由があるのか、兎に角暑いのは苦手だ。 2016-06-18 22:13:10 (GM20) ただ、それもここ数年は以前ほど煩わしくは無くなっているのだが。 2016-06-18 22:13:14 (GM20) ボンヤリとした感覚の右手を握ったり開いたり、そして、ジッと手を見る。 2016-06-18 22:13:17 (GM20) 「……痛みは無くても、温感は変わらないってのはどうなんだろう……」 2016-06-18 22:13:20 (GM20) 益体もないことを考え、机の上のノートパソコンに目をやる。 2016-06-18 22:13:23 (GM20) 去年撮り溜めた、北極の景色とか、そんな涼しげなデータの数々。 2016-06-18 22:13:26 (GM20) 「見ても、それほど涼しくはないしなぁ……」 2016-06-18 22:13:28 (GM20) などとぼやいてると、少し離れたところに置いてあったK-Phoneが着信音を奏でる。 2016-06-18 22:13:31 (GM20) ゆっくりと手を伸ばして着信、通話モードに切り替える。 2016-06-18 22:13:34 (GM20) 「はい、氷室です。で、今度は何処でしょう?」 2016-06-18 22:13:36 (GM20) 清水「関東です。どうやらストーカーが魔獣になったようです」 2016-06-18 22:13:39 (GM20) / 2016-06-18 22:14:41 (shizu_10) 「こんな時期にそんな暑苦しい話ですか……いや、まあ、仕事ですし受けますが。では、いつものように資料お願いします」 2016-06-18 22:15:13 (shizu_10) 軽い調子で請け負う/ 2016-06-18 22:15:54 (GM20) 清水「わかりました。では、データ送ります」電話が切れます/ 2016-06-18 22:17:14 (shizu_10) 「……そんだけの熱量あるなら、もうちょっと別の生き方もできたでしょうに……」そう言いながらクローゼットを開ける/ 2016-06-18 22:18:30 (GM20) ***シーン 辰也*** 2016-06-18 22:18:30 (GM20)  <皇帝>の騎士 久賀原辰也は、自宅でのんびりと時間を潰していた。 2016-06-18 22:18:30 (GM20)  フリーターである彼は、アルバイトがなければ、やることがなかった。 2016-06-18 22:18:33 (GM20) / 2016-06-18 22:19:53 (Couger_10_) お気に入りのアザラシのぬいぐるみを抱きながら 2016-06-18 22:20:35 (Couger_10_) 「流石に3日も仕事が来ないのはきついな・・・」とぼやきます/ 2016-06-18 22:22:37 (GM20) その時、K-PHONEが鳴り響く。/ 2016-06-18 22:23:17 (Couger_10_) 久しぶりの着信に驚きながらも電話に出ます/ 2016-06-18 22:23:37 (GM20) 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」 2016-06-18 22:24:42 (GM20) / 2016-06-18 22:25:34 (Couger_10_) 「ああ魔獣討伐か、一体どんなやつなんだ?」/ 2016-06-18 22:26:05 (GM20) 清水「ストーカーが魔獣になったようです」/ 2016-06-18 22:27:03 (Couger_10_) 「ストーカーねぇ・・・一番ダメなパターンじゃねぇの、それ?」と溜息を吐きつつ 2016-06-18 22:27:47 (Couger_10_) 「分かった、丁度暇だったし引き受けるぜ!」/ 2016-06-18 22:28:14 (GM20) 清水「よろしくお願いしますね」/ 2016-06-18 22:28:49 (Couger_10_) 「おう」と電話を切って普段着に着替えてから 2016-06-18 22:30:05 (Couger_10_) 「んじゃあ行って来るぜミイちゃん!」と言って愛用バイクの亜論蛇威斗に乗って集合場所に向かいます/ 2016-06-18 22:30:53 (GM20) ***シーン 慎*** 2016-06-18 22:30:53 (GM20)  梅雨の中休み 2016-06-18 22:30:53 (GM20)  雨も朝から降っていなかったこともあり、<月>の騎士 奥貫慎は雨でできなかった作業をしていた。 2016-06-18 22:30:53 (GM20)  ……農作業だ。 2016-06-18 22:30:56 (GM20) / 2016-06-18 22:31:43 (nuki_10) 「あー、長雨のせいで畝が大分崩れたなぁ。取りあえず掘り起こして整地し直して……と」 2016-06-18 22:32:40 (nuki_10) 両手で構えた鍬を軽いがしっかりとした動きで振り下ろし、何処かのんびりとした動きながら、その見た目よりもかなりの速度で崩れた畝を修復していく。 2016-06-18 22:32:58 (nuki_10) その姿は、どう見ても堂に入った農夫だった。/ 2016-06-18 22:33:34 (GM20)  その時、奥貫の背後の空間が歪み、一人の青年が現れる。 2016-06-18 22:33:35 (GM20)  誰もが心を奪われそうになる美貌の青年 2016-06-18 22:33:35 (GM20)  いや、すでに幾星霜の月日を生き抜いてきた魔術師 2016-06-18 22:33:35 (GM20)  円卓の騎士本部総帥マーリンの姿があった。 2016-06-18 22:33:37 (GM20) / 2016-06-18 22:33:55 (nuki_10) 「……あっ、どうも、お久し振りです」 2016-06-18 22:35:04 (nuki_10) リズムよく鍬を振り下ろし、あっという間に畝を直し終わった所で、現れた青年に気付いて緩やかかつ素早い動きで振り返るとそう挨拶して頭を下げた。/ 2016-06-18 22:36:08 (GM20) 総帥「もしかして騎士は引退したのかな?」/ 2016-06-18 22:36:46 (nuki_10) 挨拶後笑顔を浮かべていたが、総帥の言葉にはっとし、慌てて鍬を置いた右手を振る。 2016-06-18 22:37:13 (nuki_10) 「いや、いやいやいやいや……決してそういう訳では。これは日々の鍛錬のようなものでして。ええ、はい。済みません」 2016-06-18 22:37:54 (nuki_10) 「……それで、貴方が直々に来て下さったと言う事は、魔獣……ですよね?」軽く首を傾げて問いかけつつ、その目は僅かに鋭くなった。/ 2016-06-18 22:38:47 (GM20) 総帥「無論」 2016-06-18 22:39:03 (GM20) 総帥「引き受けてくれるかな?」/ 2016-06-18 22:39:27 (nuki_10) 「はい。勿論。しっかり働かせて頂きます」 2016-06-18 22:40:26 (nuki_10) 一度きりしっかり頷いた。おそらく、魔獣に関する資料はK-PHONEに送られて来るだろうと思い、そこは聞かないでおく。/ 2016-06-18 22:41:11 (GM20) 総帥「なら、よろしく頼むよ」虚空へ消える 2016-06-18 22:42:42 (GM20) / 2016-06-18 22:42:58 (nuki_10) 「相変わらず、不思議なプレッシャーの有る人だ……」感心とも何ともつかない感想を洩らしながら、取りあえずは作業を終えたので畑から家の方へと歩いて行く。 2016-06-18 22:43:07 (nuki_10) その足取りは、何処か気迫に満ちていた。/ 2016-06-18 22:44:38 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-06-18 22:44:39 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 2016-06-18 22:44:39 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  2016-06-18 22:44:39 (GM20)   2016-06-18 22:44:39 (GM20)   2016-06-18 22:44:39 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 2016-06-18 22:44:41 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 2016-06-18 22:44:43 (GM20) / 2016-06-18 22:44:51 (shizu_10) 行きます/ 2016-06-18 22:44:52 (Couger_10_) 行きます/ 2016-06-18 22:45:10 (nuki_10) 行きます/ 2016-06-18 22:45:13 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 2016-06-18 22:45:13 (GM20) [順番] 2016-06-18 22:45:13 (GM20) すでに到着:慎 2016-06-18 22:45:13 (GM20) 到着した所:辰也 2016-06-18 22:45:13 (GM20) いつでも:静 2016-06-18 22:45:17 (GM20) で、どぞ/ 2016-06-18 22:46:11 (nuki_10) では、調査に行くにしてはふっつーの格好で他の二人を待っています。超自然体。/ 2016-06-18 22:46:33 (Couger_10_) 亜論蛇威斗を近くに止めてから寺院の中に入って行きます 2016-06-18 22:46:55 (Couger_10_) 「さて、誰か1人は来てそうだが・・・」/ 2016-06-18 22:47:32 (nuki_10) 物凄く普通っぽい長身の男が一人、立っています。 2016-06-18 22:48:15 (nuki_10) と、久賀原さんに気付いてそちらを向き、軽く会釈を。/ 2016-06-18 22:50:03 (Couger_10_) それには笑顔で応じて「おう、あんたも魔獣討伐に来た騎士さまかい?」>慎/ 2016-06-18 22:50:48 (nuki_10) 「あー、確かに騎士ですが、さま付けして頂ける程の働きはしていないので。はは」 2016-06-18 22:51:15 (nuki_10) 総帥が来た時の事を思い出して苦笑しつつも久賀原さんに答えて。 2016-06-18 22:51:28 (nuki_10) 「後一人、来られると思いますが……」 2016-06-18 22:51:34 (nuki_10) / 2016-06-18 22:53:33 (shizu_10) 山門をくぐり、白いハットを抑えながら白いスーツ姿で参上「どーも、騎士一丁お届けに上がりました」軽い調子で/ 2016-06-18 22:54:36 (nuki_10) うわぁ。何かフレンドリーなのに外見は格好いい人が来たぞーと目を丸くするものの、騎士と確認出来たのでこちらにも会釈を送る。/ 2016-06-18 22:55:42 (Couger_10_) 「お、これで全員揃ったか」 2016-06-18 22:56:09 (Couger_10_) 「俺の名は久賀原辰也、よろしくな!」>2人/ 2016-06-18 22:56:21 (shizu_10) 「奥貫さんはお久しぶりです。そちらの方は初めまして?<運命の輪>の騎士、氷室静と申します、以後お見知りおきを」ハットを脱いで手にもって/ 2016-06-18 22:57:31 (nuki_10) 「あ、そういえば名乗って居ませんでした。失礼しました。僕は<月>の騎士、奥貫慎です。今回はよろしくお願いいたします。はい、氷室さん、お久し振りです。よろしく」 2016-06-18 22:57:57 (nuki_10) 久賀原さんには丁寧に、氷室さんには少し砕けた感じで挨拶しておきます。/ 2016-06-18 22:58:57 (Couger_10_) 「慎さんに静さんか・・・よし!覚えたぜ!」/ 2016-06-18 22:59:13 (shizu_10) 「じゃ、とりあえず情報確認しましょうか」奥へ足を進める/ 2016-06-18 22:59:33 (GM20) では、最新情報でうs 2016-06-18 22:59:47 (GM20) ***最新情報*** 2016-06-18 22:59:48 (GM20) □魔獣の正体 2016-06-18 22:59:48 (GM20) 藤堂雄介&東雲麗華 2016-06-18 22:59:48 (GM20)  元会社員&OL 2016-06-18 22:59:48 (GM20)  雄介は東雲麗華にストーカーをしていた過去がある。 2016-06-18 22:59:48 (GM20)   2016-06-18 22:59:49 (GM20) □魔獣としての力 2016-06-18 22:59:51 (GM20)  雄介は人外の怪力と炎の剣 2016-06-18 22:59:53 (GM20)  麗華は鞭を振るうが、その鞭にからまったものは生命力を吸収され肉体すら残らない。 2016-06-18 22:59:56 (GM20)   2016-06-18 22:59:58 (GM20) □魔獣の出現位置 2016-06-18 23:00:00 (GM20)  人の多い場所 2016-06-18 23:00:02 (GM20)   2016-06-18 23:00:04 (GM20) □魔獣の現在の位置 2016-06-18 23:00:06 (GM20)  大まかにはわかっている。 2016-06-18 23:00:08 (GM20)   2016-06-18 23:00:10 (GM20) □捕捉事項 2016-06-18 23:00:12 (GM20) 関連情報 2016-06-18 23:00:14 (GM20) 田嶋正明[自宅]魔獣戦闘 2016-06-18 23:00:16 (GM20)  雄介&麗華の小学校時代の同級生 2016-06-18 23:00:18 (GM20)  小学校時代以外に面識はないが、雄介は同級生を殺しているので危険性が高い 2016-06-18 23:00:21 (GM20)   2016-06-18 23:00:23 (GM20) 大山まどか[自宅]魔獣について 2016-06-18 23:00:25 (GM20)  OL 2016-06-18 23:00:27 (GM20)  魔獣と遭遇し、なんとか生き残った。 2016-06-18 23:00:29 (GM20) 神原和馬[病院]魔獣について 2016-06-18 23:00:31 (GM20)  東雲麗華の恋人 2016-06-18 23:00:34 (GM20)  魔獣になった後の麗華たち出会い、精神が病んでしまう。 2016-06-18 23:00:37 (GM20)  病院に入院中 2016-06-18 23:00:39 (GM20)   2016-06-18 23:00:41 (GM20) □現場員情報 2016-06-18 23:00:43 (GM20) ・シゲさん[刑事] 2016-06-18 23:00:45 (GM20) シゲさん「正明は、大学時代、執拗にストーカーしていたようだな」 2016-06-18 23:00:48 (GM20) シゲさん「その結果、逮捕され、民事的にかなり慰謝料を払ったらしい」 2016-06-18 23:00:51 (GM20) シゲさん「その後、ストーカーをやめたかというと微妙なところだな」 2016-06-18 23:00:54 (GM20) シゲさん「麗華の従兄でヤツの親友である東雲薫が彼女の情報をブロックしていたようだが、ブロックしきれなかったんだろうな」 2016-06-18 23:00:58 (GM20) シゲさん「今、ヤツの隣にいる麗華は、本当に麗華なのかな」 2016-06-18 23:01:01 (GM20) シゲさん「あと、野郎はヤツが、女は麗華が殺害しているようだ」 2016-06-18 23:01:04 (GM20) シゲさん「理由はわからないがな」 2016-06-18 23:01:06 (GM20) ・月城教授[万能知識] 2016-06-18 23:01:08 (GM20) 月城「今のところ、詳しい弱点はわかっていない」 2016-06-18 23:01:10 (GM20) 月城「ただ、わかっているのは、あの鎧は強度的にはそれほど硬くないようだ」 2016-06-18 23:01:13 (GM20) 月城「炎の剣はかなり強力なようだ(邪力4)」 2016-06-18 23:01:15 (GM20) 月城「あとあの鞭は、生命力というか存在力を吸い上げるもののようだ」 2016-06-18 23:01:18 (GM20) 月城「防犯カメラでみると怪我してもすぐに回復しているようだったしね」 2016-06-18 23:01:21 (GM20) 月城「おそらく、あの女の体には多少死んでも甦るレベルの生命力が溜まっているだろうな」 2016-06-18 23:01:26 (GM20) 月城「もはや不死に近いレベルだろうな」 2016-06-18 23:01:28 (GM20)   2016-06-18 23:01:30 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 2016-06-18 23:01:32 (GM20) ファルコン「ストーカーから逃れるために彼女はいろいろ画策をしていたらしい」 2016-06-18 23:01:35 (GM20) ファルコン「特に従兄の東雲薫君が協力して、twitterやブログもわざと居場所を誤魔化したり、嘘の情報を流したりしていたし、薫と連絡をとりあって、ぜったい遭遇しないようにしていたようだ」 2016-06-18 23:01:39 (GM20) ファルコン「……それでもダメだったんだな」 2016-06-18 23:01:41 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 2016-06-18 23:01:43 (GM20) 花山「ヤツは全然ストーカーを諦めていなかったな」 2016-06-18 23:01:46 (GM20) 花山「あの東雲薫っていう友達と一緒に盗聴グッズかったり、探偵に調査を依頼していたようだしな」 2016-06-18 23:01:50 (GM20) 花山「もっとも薫というヤツが裏で妨害していたようだがな」 2016-06-18 23:01:52 (GM20)   2016-06-18 23:01:54 (GM20) / 2016-06-18 23:03:20 (shizu_10) 「本当に、熱量の無駄遣いね」呆れる/ 2016-06-18 23:03:20 (nuki_10) 取りあえず、田嶋さん、大山さん、神原さんの居場所はそれぞれのK-PHONEに送ってもらうようお願いしておきます。/ 2016-06-18 23:04:08 (GM20) ほい/ 2016-06-18 23:04:12 (Couger_10_) 「なるほど、こりゃあ思ったよりもやばそうな相手だぜ」 2016-06-18 23:04:54 (Couger_10_) / 2016-06-18 23:05:00 (nuki_10) 「小学生時代に何かきっかけが有ったんですかね? ストーカーをしていた頃ならともかく、小学生時代の同級生を殺すなんて」と首を傾げる。/ 2016-06-18 23:05:34 (shizu_10) 「何かあった、というよりは、その頃から変わってないんでしょうね、性格」/ 2016-06-18 23:06:28 (Couger_10_) 「魔獣とは言えダチに殺されるなんて死んでも死にきれねぇぜ!」 2016-06-18 23:07:06 (Couger_10_) 「俺は田嶋の所に向かいてぇ!いいか?」>2人/ 2016-06-18 23:07:14 (nuki_10) 「まあ、歪んでいますよねぇ……ともかく、田嶋さんは命の危険が有りますけど……どうします?」 2016-06-18 23:07:24 (nuki_10)  僕は神原さんが精神的にダメージを受けているようなので、治療とは言えないまでも冷静にさせて情報を聞き出す事くらいは出来ると思いますが」/ 2016-06-18 23:08:51 (nuki_10) 「危険かとは思いますが、お任せ出来るのならお願いしたいです」>辰也/ 2016-06-18 23:10:04 (shizu_10) 「私は、生き残りのOLね、了解」パッと踵を返し、足早に街へ/ 2016-06-18 23:11:02 (Couger_10_) 「ありがとよ!じゃあ俺も早速行くとすっか!!」と言って亜論蛇威斗で現場に向かいます/ 2016-06-18 23:11:06 (nuki_10) 「では、お二人とも気を付けて」話がまとまったので、頷いて歩き出す。/ 2016-06-18 23:11:46 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-06-18 23:11:46 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 2016-06-18 23:11:46 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 2016-06-18 23:11:56 (GM20) ***シーン 辰也*** 2016-06-18 23:12:01 (GM20) どうします?/ 2016-06-18 23:12:39 (Couger_10_) 取り敢えずK-Phoneの情報を頼りに現場に向かいます/ 2016-06-18 23:13:05 (GM20) では、普通の一軒家ですね/ 2016-06-18 23:13:35 (Couger_10_) 一応インターホンを押します/ 2016-06-18 23:14:00 (GM20) すると 2016-06-18 23:14:33 (GM20) 【イメージ:明るい青年(稲葉友 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp354975 )】 2016-06-18 23:14:34 (Toybox) FetchTitle: 稲葉友 - Yahoo!検索(人物) 2016-06-18 23:14:46 (GM20) ごく普通の青年が顔を出します。 2016-06-18 23:15:08 (GM20) 正明「なんすか?」/ 2016-06-18 23:19:30 (Couger_10_) 「藤堂雄介と東雲麗華についてちょっと調べてるんだが」 2016-06-18 23:19:46 (Couger_10_) 「あんた、何か知らねえか?」/ 2016-06-18 23:20:28 (GM20) 正明「ああ、あの二人か。なんかいつも藤堂が東雲に付きまとっていたイメージがあるなあ」 2016-06-18 23:20:48 (GM20) 正明「あの2人、どうしたんだ? 捕まったのか?」/ 2016-06-18 23:21:29 (Couger_10_) 「いや、その逆だ」 2016-06-18 23:22:06 (Couger_10_) 「あいつらはここいらで人を殺して回っている」 2016-06-18 23:22:40 (Couger_10_) 「あんたもその犠牲者になるかもしれねぇってことだよ」/ 2016-06-18 23:24:31 (GM20) 正明「まさか、俺、小学校だけのつきあいだぜ」 2016-06-18 23:24:46 (GM20) その瞬間、周囲に邪気が満ちる/ 2016-06-18 23:27:01 (Couger_10_) それを感じとって「あんた、死にたくねぇなら何処でもいいから家に隠れろ!」と言ってドアを強引に閉めます/ 2016-06-18 23:28:07 (GM20) 正明「え、ちょ、なんなだ、この変な雰囲気…・…」 2016-06-18 23:28:13 (GM20) 閉まります/ 2016-06-18 23:28:53 (Couger_10_) そうして邪気のする方向を見ます/ 2016-06-18 23:30:35 (GM20) 甲冑をまとい大きな大剣をもった青年と、黒いドレスをきた美女が歩いてくる。 2016-06-18 23:30:35 (GM20) 雄介:【イメージ:クールな少年(高杉真宙  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp442218 )】 2016-06-18 23:30:35 (GM20) 麗華:【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】 2016-06-18 23:30:38 (GM20) / 2016-06-18 23:31:29 (Couger_10_) 「・・・あんたたちが件の魔獣ってわけか」/ 2016-06-18 23:32:04 (GM20) 雄介「魔獣? ああ、そんな説明もあったけど」 2016-06-18 23:32:29 (GM20) 雄介「なんか僕たち2人にはあわないね」 2016-06-18 23:33:33 (GM20) 雄介「そうだね〜、僕たちは永遠の恋人たち(フォーエバーラバーズ)さ」 2016-06-18 23:33:47 (GM20) 麗華「素敵ね、雄介」 2016-06-18 23:33:59 (GM20) 二人は顔を見合わせてにっこりとほほ笑みます。 2016-06-18 23:35:34 (GM20) / 2016-06-18 23:35:45 (Couger_10_) (気持ちワリィな・・・)と頭の中で思いながらも 2016-06-18 23:36:31 (Couger_10_) 「てめぇらが別に何しようと勝手だがよ」 2016-06-18 23:37:36 (Couger_10_) 「これ以上人を殺すってんなら容赦しねぇぞ」と2人を睨みます/ 2016-06-18 23:38:33 (GM20) 雄介「そんなこといわれても無理だね」 2016-06-18 23:38:50 (GM20) 雄介「だって、麗華が生きていくためには女性の命が必要だからね」 2016-06-18 23:38:53 (GM20) / 2016-06-18 23:39:51 (Couger_10_) 「1人を生かす為に大勢を殺すってか」 2016-06-18 23:40:06 (Couger_10_) 「ますます気にいらねぇな!!」/ 2016-06-18 23:42:31 (GM20) 雄介「気に入らないといわれても」 2016-06-18 23:42:53 (GM20) 雄介「僕には、僕の世界には、彼女さえいれば、それでいいのさ」 2016-06-18 23:43:00 (GM20) 麗華「雄介さん」 2016-06-18 23:43:20 (GM20) 嬉しそうな麗華、その笑顔を見て雄介はとても幸せそうだった/ 2016-06-18 23:45:21 (Couger_10_) 「・・・分かった、てめぇがその考えを改める気がねぇってんなら」 2016-06-18 23:46:08 (Couger_10_) 「ぶっつぶしてやるよ!」と言って殴りかかります/ 2016-06-18 23:46:39 (GM20) 雄介「熱血漢だね」 2016-06-18 23:46:54 (GM20) 雄介「君みたいな男に麗華が惚れるといけないからね」 2016-06-18 23:47:05 (GM20) 雄介「死んでくれないかな」 2016-06-18 23:47:24 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 2016-06-18 23:47:47 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 2016-06-18 23:47:47 (GM20) 雄介「いくよ、僕についておいで、麗華」 2016-06-18 23:47:47 (GM20) 麗華「はい、雄介さん」 2016-06-18 23:47:47 (GM20)  雄介が走り、そのあとを麗華を走っていく。 2016-06-18 23:47:47 (GM20)  攻撃は甲冑で受け止める。 2016-06-18 23:47:48 (GM20) 雄介「この剣に宿る炎は、俺の情熱の炎」 2016-06-18 23:47:48 (GM20) 雄介「二人の愛を邪魔するもの、そして」 2016-06-18 23:47:50 (GM20) 雄介「世界中の男はすべて殺す!」 2016-06-18 23:47:52 (GM20) 雄介「喰らえ、乱舞する炎”ダンスオブフレイム”  2016-06-18 23:47:55 (GM20)  炎の大剣を振り下ろす。 2016-06-18 23:47:57 (GM20)  その背後から、鞭が騎士に向かって伸びる。 2016-06-18 23:47:59 (GM20)  その鞭に触れるやいなや、体から何かが鞭に吸い取られる。 2016-06-18 23:48:04 (GM20)  麗華に攻撃があっても、すべて一瞬で治癒する。 2016-06-18 23:48:06 (GM20) どうぞ/ 2016-06-18 23:53:52 (Couger_10_) では能力4で「そんななまくらじゃあ俺は止まらねぇぞ!!」言いながら能力3で鞭の動きを見切りつつ能力2で雄介に正拳突きを打ち込みます。 2016-06-18 23:54:12 (Couger_10_) 弱点予測は炎の鞭に当たらないです/ 2016-06-18 23:55:06 (GM20) 炎の剣と鞭とどっちですか?/ 2016-06-18 23:56:00 (Couger_10_) 鞭の方でお願いします/ 2016-06-18 23:57:42 (minazuki2) 邪力3 −2 邪力4 −2 で、5でどうぞ/ 2016-06-18 23:57:55 (Couger_10_) 5+2D6 2016-06-18 23:57:55 (Toybox) Couger_10_ -> 5+2D6 = 5+[3,4] = 12 2016-06-18 23:58:00 (Couger_10_) / 2016-06-18 23:59:26 (minazuki2) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  炎の大剣の炎は、雄介が激昂するほど勢いをましていくようであった。 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  雄介のいうとおり、彼の精神力を糧に燃やしているようだ。 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  彼を掻き立てる感情はなんだろうか 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  それは麗華に対する愛情なのだろう 2016-06-18 23:59:28 (minazuki2) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 2016-06-18 23:59:30 (minazuki2)  あれは麗華なのだろうか? 2016-06-18 23:59:32 (minazuki2)  雄介のことを嫌悪しているから 2016-06-18 23:59:39 (minazuki2) 12+2d6 2016-06-18 23:59:39 (Toybox) minazuki2 -> 12+2d6 = 12+[4,3] = 19 2016-06-18 23:59:50 (minazuki2) では 2016-06-18 23:59:59 (minazuki2) 雄介「やるな、だが」 2016-06-18 22:10:51 (GM20) 【魔獣】 2016-06-18 22:10:51 (GM20) DB−429 護炎鞭  2016-06-18 22:10:51 (GM20) 【魔獣発現場所】 2016-06-18 22:10:51 (GM20)  関東 2016-06-18 22:10:51 (GM20) 【事件の状況】 2016-06-18 22:10:51 (GM20)  最近、20代男女を中心とした殺人事件が起きている。 2016-06-18 22:10:54 (GM20)  犯人は男女2人組で、男は甲冑を着て、炎を放つ剣を持っていて、ドレスをきた女を守りながら行動しているようである。。 2016-06-18 22:10:57 (GM20)  また、女は鞭をつかって、女性たちの体を絡めどり吸収しているようである。 2016-06-18 22:11:00 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、女性を護り、炎の剣を持つ男と鞭を持つ女の2人組であることから護炎鞭と呼称する。 2016-06-18 22:11:04 (GM20) 【連絡所】 2016-06-18 22:11:06 (GM20)  寺院 2016-06-18 22:11:08 (GM20) 【キーワード】 2016-06-18 22:11:10 (GM20)  純愛 ストーカー 歪み  2016-06-18 22:11:12 (GM20)   2016-06-18 22:11:14 (GM20) 【参加者】 2016-06-18 22:11:16 (GM20) <月>の騎士 奥貫慎【PL:風雅光流】 2016-06-18 22:11:18 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/85.html 2016-06-18 22:11:20 (GM20) <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】 2016-06-18 22:11:22 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/206.html 2016-06-18 22:11:24 (GM20) ”氷眼” 氷室静【PL:Daimaru】 2016-06-18 22:11:26 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/39.html 2016-06-18 22:11:28 (GM20) 【GMより】 2016-06-18 22:11:30 (GM20)  まだまだルーキー、ベテラン、そして古参の騎士再び! 2016-06-18 22:11:33 (GM20)  って感じですね。 2016-06-18 22:11:35 (GM20)  珍しく3人とも武闘派 2016-06-18 22:11:37 (GM20)  いちおう接近戦だけど、いっそ、もっと戦闘系の魔獣を出したかった。 2016-06-18 22:12:09 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 2016-06-18 22:12:09 (GM20) ■□■ DB−429 護炎鞭 ■□■ 2016-06-18 22:12:09 (GM20)   2016-06-18 22:12:09 (GM20)   2016-06-18 22:12:09 (GM20) ***プロローグ*** 2016-06-18 22:12:10 (GM20)   2016-06-18 22:12:11 (GM20)  どれだけ想いを重ねても 2016-06-18 22:12:13 (GM20)   2016-06-18 22:12:15 (GM20)  一生無理だと思ったあの人のそばに 2016-06-18 22:12:17 (GM20)   2016-06-18 22:12:19 (GM20)  辿りついた永遠の場所 2016-06-18 22:12:21 (GM20)   2016-06-18 22:12:23 (GM20)   2016-06-18 22:12:25 (GM20)   2016-06-18 22:12:27 (GM20)   2016-06-18 22:12:29 (GM20)   2016-06-18 22:12:31 (GM20)   2016-06-18 22:12:33 (GM20)   2016-06-18 22:12:35 (GM20)   2016-06-18 22:12:37 (GM20)   2016-06-18 22:12:39 (GM20)  誰ニモ渡サナイ 2016-06-18 22:12:41 (GM20)   2016-06-18 22:12:45 (GM20)   2016-06-18 22:12:59 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-06-18 22:12:59 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 2016-06-18 22:12:59 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 2016-06-18 22:12:59 (GM20)   2016-06-18 22:12:59 (GM20) ***シーン 静*** 2016-06-18 22:13:00 (GM20) 「……あつ……い……」 2016-06-18 22:13:00 (GM20) 窓を開けても、立地が悪いのか、風は流れてこない。 2016-06-18 22:13:02 (GM20) 「……まだ梅雨なのに、何でこんなに暑いのかしらね……」 2016-06-18 22:13:05 (GM20) 作業の手を止めて、机に突っ伏す。 2016-06-18 22:13:07 (GM20) もともと東北は日本海側の生まれであるためか、他に理由があるのか、兎に角暑いのは苦手だ。 2016-06-18 22:13:10 (GM20) ただ、それもここ数年は以前ほど煩わしくは無くなっているのだが。 2016-06-18 22:13:14 (GM20) ボンヤリとした感覚の右手を握ったり開いたり、そして、ジッと手を見る。 2016-06-18 22:13:17 (GM20) 「……痛みは無くても、温感は変わらないってのはどうなんだろう……」 2016-06-18 22:13:20 (GM20) 益体もないことを考え、机の上のノートパソコンに目をやる。 2016-06-18 22:13:23 (GM20) 去年撮り溜めた、北極の景色とか、そんな涼しげなデータの数々。 2016-06-18 22:13:26 (GM20) 「見ても、それほど涼しくはないしなぁ……」 2016-06-18 22:13:28 (GM20) などとぼやいてると、少し離れたところに置いてあったK-Phoneが着信音を奏でる。 2016-06-18 22:13:31 (GM20) ゆっくりと手を伸ばして着信、通話モードに切り替える。 2016-06-18 22:13:34 (GM20) 「はい、氷室です。で、今度は何処でしょう?」 2016-06-18 22:13:36 (GM20) 清水「関東です。どうやらストーカーが魔獣になったようです」 2016-06-18 22:13:39 (GM20) / 2016-06-18 22:14:41 (shizu_10) 「こんな時期にそんな暑苦しい話ですか……いや、まあ、仕事ですし受けますが。では、いつものように資料お願いします」 2016-06-18 22:15:13 (shizu_10) 軽い調子で請け負う/ 2016-06-18 22:15:54 (GM20) 清水「わかりました。では、データ送ります」電話が切れます/ 2016-06-18 22:17:14 (shizu_10) 「……そんだけの熱量あるなら、もうちょっと別の生き方もできたでしょうに……」そう言いながらクローゼットを開ける/ 2016-06-18 22:18:30 (GM20) ***シーン 辰也*** 2016-06-18 22:18:30 (GM20)  <皇帝>の騎士 久賀原辰也は、自宅でのんびりと時間を潰していた。 2016-06-18 22:18:30 (GM20)  フリーターである彼は、アルバイトがなければ、やることがなかった。 2016-06-18 22:18:33 (GM20) / 2016-06-18 22:19:53 (Couger_10_) お気に入りのアザラシのぬいぐるみを抱きながら 2016-06-18 22:20:35 (Couger_10_) 「流石に3日も仕事が来ないのはきついな・・・」とぼやきます/ 2016-06-18 22:22:37 (GM20) その時、K-PHONEが鳴り響く。/ 2016-06-18 22:23:17 (Couger_10_) 久しぶりの着信に驚きながらも電話に出ます/ 2016-06-18 22:23:37 (GM20) 清水「円卓の騎士本部清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」 2016-06-18 22:24:42 (GM20) / 2016-06-18 22:25:34 (Couger_10_) 「ああ魔獣討伐か、一体どんなやつなんだ?」/ 2016-06-18 22:26:05 (GM20) 清水「ストーカーが魔獣になったようです」/ 2016-06-18 22:27:03 (Couger_10_) 「ストーカーねぇ・・・一番ダメなパターンじゃねぇの、それ?」と溜息を吐きつつ 2016-06-18 22:27:47 (Couger_10_) 「分かった、丁度暇だったし引き受けるぜ!」/ 2016-06-18 22:28:14 (GM20) 清水「よろしくお願いしますね」/ 2016-06-18 22:28:49 (Couger_10_) 「おう」と電話を切って普段着に着替えてから 2016-06-18 22:30:05 (Couger_10_) 「んじゃあ行って来るぜミイちゃん!」と言って愛用バイクの亜論蛇威斗に乗って集合場所に向かいます/ 2016-06-18 22:30:53 (GM20) ***シーン 慎*** 2016-06-18 22:30:53 (GM20)  梅雨の中休み 2016-06-18 22:30:53 (GM20)  雨も朝から降っていなかったこともあり、<月>の騎士 奥貫慎は雨でできなかった作業をしていた。 2016-06-18 22:30:53 (GM20)  ……農作業だ。 2016-06-18 22:30:56 (GM20) / 2016-06-18 22:31:43 (nuki_10) 「あー、長雨のせいで畝が大分崩れたなぁ。取りあえず掘り起こして整地し直して……と」 2016-06-18 22:32:40 (nuki_10) 両手で構えた鍬を軽いがしっかりとした動きで振り下ろし、何処かのんびりとした動きながら、その見た目よりもかなりの速度で崩れた畝を修復していく。 2016-06-18 22:32:58 (nuki_10) その姿は、どう見ても堂に入った農夫だった。/ 2016-06-18 22:33:34 (GM20)  その時、奥貫の背後の空間が歪み、一人の青年が現れる。 2016-06-18 22:33:35 (GM20)  誰もが心を奪われそうになる美貌の青年 2016-06-18 22:33:35 (GM20)  いや、すでに幾星霜の月日を生き抜いてきた魔術師 2016-06-18 22:33:35 (GM20)  円卓の騎士本部総帥マーリンの姿があった。 2016-06-18 22:33:37 (GM20) / 2016-06-18 22:33:55 (nuki_10) 「……あっ、どうも、お久し振りです」 2016-06-18 22:35:04 (nuki_10) リズムよく鍬を振り下ろし、あっという間に畝を直し終わった所で、現れた青年に気付いて緩やかかつ素早い動きで振り返るとそう挨拶して頭を下げた。/ 2016-06-18 22:36:08 (GM20) 総帥「もしかして騎士は引退したのかな?」/ 2016-06-18 22:36:46 (nuki_10) 挨拶後笑顔を浮かべていたが、総帥の言葉にはっとし、慌てて鍬を置いた右手を振る。 2016-06-18 22:37:13 (nuki_10) 「いや、いやいやいやいや……決してそういう訳では。これは日々の鍛錬のようなものでして。ええ、はい。済みません」 2016-06-18 22:37:54 (nuki_10) 「……それで、貴方が直々に来て下さったと言う事は、魔獣……ですよね?」軽く首を傾げて問いかけつつ、その目は僅かに鋭くなった。/ 2016-06-18 22:38:47 (GM20) 総帥「無論」 2016-06-18 22:39:03 (GM20) 総帥「引き受けてくれるかな?」/ 2016-06-18 22:39:27 (nuki_10) 「はい。勿論。しっかり働かせて頂きます」 2016-06-18 22:40:26 (nuki_10) 一度きりしっかり頷いた。おそらく、魔獣に関する資料はK-PHONEに送られて来るだろうと思い、そこは聞かないでおく。/ 2016-06-18 22:41:11 (GM20) 総帥「なら、よろしく頼むよ」虚空へ消える 2016-06-18 22:42:42 (GM20) / 2016-06-18 22:42:58 (nuki_10) 「相変わらず、不思議なプレッシャーの有る人だ……」感心とも何ともつかない感想を洩らしながら、取りあえずは作業を終えたので畑から家の方へと歩いて行く。 2016-06-18 22:43:07 (nuki_10) その足取りは、何処か気迫に満ちていた。/ 2016-06-18 22:44:38 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-06-18 22:44:39 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 2016-06-18 22:44:39 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  2016-06-18 22:44:39 (GM20)   2016-06-18 22:44:39 (GM20)   2016-06-18 22:44:39 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 2016-06-18 22:44:41 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 2016-06-18 22:44:43 (GM20) / 2016-06-18 22:44:51 (shizu_10) 行きます/ 2016-06-18 22:44:52 (Couger_10_) 行きます/ 2016-06-18 22:45:10 (nuki_10) 行きます/ 2016-06-18 22:45:13 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 2016-06-18 22:45:13 (GM20) [順番] 2016-06-18 22:45:13 (GM20) すでに到着:慎 2016-06-18 22:45:13 (GM20) 到着した所:辰也 2016-06-18 22:45:13 (GM20) いつでも:静 2016-06-18 22:45:17 (GM20) で、どぞ/ 2016-06-18 22:46:11 (nuki_10) では、調査に行くにしてはふっつーの格好で他の二人を待っています。超自然体。/ 2016-06-18 22:46:33 (Couger_10_) 亜論蛇威斗を近くに止めてから寺院の中に入って行きます 2016-06-18 22:46:55 (Couger_10_) 「さて、誰か1人は来てそうだが・・・」/ 2016-06-18 22:47:32 (nuki_10) 物凄く普通っぽい長身の男が一人、立っています。 2016-06-18 22:48:15 (nuki_10) と、久賀原さんに気付いてそちらを向き、軽く会釈を。/ 2016-06-18 22:50:03 (Couger_10_) それには笑顔で応じて「おう、あんたも魔獣討伐に来た騎士さまかい?」>慎/ 2016-06-18 22:50:48 (nuki_10) 「あー、確かに騎士ですが、さま付けして頂ける程の働きはしていないので。はは」 2016-06-18 22:51:15 (nuki_10) 総帥が来た時の事を思い出して苦笑しつつも久賀原さんに答えて。 2016-06-18 22:51:28 (nuki_10) 「後一人、来られると思いますが……」 2016-06-18 22:51:34 (nuki_10) / 2016-06-18 22:53:33 (shizu_10) 山門をくぐり、白いハットを抑えながら白いスーツ姿で参上「どーも、騎士一丁お届けに上がりました」軽い調子で/ 2016-06-18 22:54:36 (nuki_10) うわぁ。何かフレンドリーなのに外見は格好いい人が来たぞーと目を丸くするものの、騎士と確認出来たのでこちらにも会釈を送る。/ 2016-06-18 22:55:42 (Couger_10_) 「お、これで全員揃ったか」 2016-06-18 22:56:09 (Couger_10_) 「俺の名は久賀原辰也、よろしくな!」>2人/ 2016-06-18 22:56:21 (shizu_10) 「奥貫さんはお久しぶりです。そちらの方は初めまして?<運命の輪>の騎士、氷室静と申します、以後お見知りおきを」ハットを脱いで手にもって/ 2016-06-18 22:57:31 (nuki_10) 「あ、そういえば名乗って居ませんでした。失礼しました。僕は<月>の騎士、奥貫慎です。今回はよろしくお願いいたします。はい、氷室さん、お久し振りです。よろしく」 2016-06-18 22:57:57 (nuki_10) 久賀原さんには丁寧に、氷室さんには少し砕けた感じで挨拶しておきます。/ 2016-06-18 22:58:57 (Couger_10_) 「慎さんに静さんか・・・よし!覚えたぜ!」/ 2016-06-18 22:59:13 (shizu_10) 「じゃ、とりあえず情報確認しましょうか」奥へ足を進める/ 2016-06-18 22:59:33 (GM20) では、最新情報でうs 2016-06-18 22:59:47 (GM20) ***最新情報*** 2016-06-18 22:59:48 (GM20) □魔獣の正体 2016-06-18 22:59:48 (GM20) 藤堂雄介&東雲麗華 2016-06-18 22:59:48 (GM20)  元会社員&OL 2016-06-18 22:59:48 (GM20)  雄介は東雲麗華にストーカーをしていた過去がある。 2016-06-18 22:59:48 (GM20)   2016-06-18 22:59:49 (GM20) □魔獣としての力 2016-06-18 22:59:51 (GM20)  雄介は人外の怪力と炎の剣 2016-06-18 22:59:53 (GM20)  麗華は鞭を振るうが、その鞭にからまったものは生命力を吸収され肉体すら残らない。 2016-06-18 22:59:56 (GM20)   2016-06-18 22:59:58 (GM20) □魔獣の出現位置 2016-06-18 23:00:00 (GM20)  人の多い場所 2016-06-18 23:00:02 (GM20)   2016-06-18 23:00:04 (GM20) □魔獣の現在の位置 2016-06-18 23:00:06 (GM20)  大まかにはわかっている。 2016-06-18 23:00:08 (GM20)   2016-06-18 23:00:10 (GM20) □捕捉事項 2016-06-18 23:00:12 (GM20) 関連情報 2016-06-18 23:00:14 (GM20) 田嶋正明[自宅]魔獣戦闘 2016-06-18 23:00:16 (GM20)  雄介&麗華の小学校時代の同級生 2016-06-18 23:00:18 (GM20)  小学校時代以外に面識はないが、雄介は同級生を殺しているので危険性が高い 2016-06-18 23:00:21 (GM20)   2016-06-18 23:00:23 (GM20) 大山まどか[自宅]魔獣について 2016-06-18 23:00:25 (GM20)  OL 2016-06-18 23:00:27 (GM20)  魔獣と遭遇し、なんとか生き残った。 2016-06-18 23:00:29 (GM20) 神原和馬[病院]魔獣について 2016-06-18 23:00:31 (GM20)  東雲麗華の恋人 2016-06-18 23:00:34 (GM20)  魔獣になった後の麗華たち出会い、精神が病んでしまう。 2016-06-18 23:00:37 (GM20)  病院に入院中 2016-06-18 23:00:39 (GM20)   2016-06-18 23:00:41 (GM20) □現場員情報 2016-06-18 23:00:43 (GM20) ・シゲさん[刑事] 2016-06-18 23:00:45 (GM20) シゲさん「正明は、大学時代、執拗にストーカーしていたようだな」 2016-06-18 23:00:48 (GM20) シゲさん「その結果、逮捕され、民事的にかなり慰謝料を払ったらしい」 2016-06-18 23:00:51 (GM20) シゲさん「その後、ストーカーをやめたかというと微妙なところだな」 2016-06-18 23:00:54 (GM20) シゲさん「麗華の従兄でヤツの親友である東雲薫が彼女の情報をブロックしていたようだが、ブロックしきれなかったんだろうな」 2016-06-18 23:00:58 (GM20) シゲさん「今、ヤツの隣にいる麗華は、本当に麗華なのかな」 2016-06-18 23:01:01 (GM20) シゲさん「あと、野郎はヤツが、女は麗華が殺害しているようだ」 2016-06-18 23:01:04 (GM20) シゲさん「理由はわからないがな」 2016-06-18 23:01:06 (GM20) ・月城教授[万能知識] 2016-06-18 23:01:08 (GM20) 月城「今のところ、詳しい弱点はわかっていない」 2016-06-18 23:01:10 (GM20) 月城「ただ、わかっているのは、あの鎧は強度的にはそれほど硬くないようだ」 2016-06-18 23:01:13 (GM20) 月城「炎の剣はかなり強力なようだ(邪力4)」 2016-06-18 23:01:15 (GM20) 月城「あとあの鞭は、生命力というか存在力を吸い上げるもののようだ」 2016-06-18 23:01:18 (GM20) 月城「防犯カメラでみると怪我してもすぐに回復しているようだったしね」 2016-06-18 23:01:21 (GM20) 月城「おそらく、あの女の体には多少死んでも甦るレベルの生命力が溜まっているだろうな」 2016-06-18 23:01:26 (GM20) 月城「もはや不死に近いレベルだろうな」 2016-06-18 23:01:28 (GM20)   2016-06-18 23:01:30 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 2016-06-18 23:01:32 (GM20) ファルコン「ストーカーから逃れるために彼女はいろいろ画策をしていたらしい」 2016-06-18 23:01:35 (GM20) ファルコン「特に従兄の東雲薫君が協力して、twitterやブログもわざと居場所を誤魔化したり、嘘の情報を流したりしていたし、薫と連絡をとりあって、ぜったい遭遇しないようにしていたようだ」 2016-06-18 23:01:39 (GM20) ファルコン「……それでもダメだったんだな」 2016-06-18 23:01:41 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 2016-06-18 23:01:43 (GM20) 花山「ヤツは全然ストーカーを諦めていなかったな」 2016-06-18 23:01:46 (GM20) 花山「あの東雲薫っていう友達と一緒に盗聴グッズかったり、探偵に調査を依頼していたようだしな」 2016-06-18 23:01:50 (GM20) 花山「もっとも薫というヤツが裏で妨害していたようだがな」 2016-06-18 23:01:52 (GM20)   2016-06-18 23:01:54 (GM20) / 2016-06-18 23:03:20 (shizu_10) 「本当に、熱量の無駄遣いね」呆れる/ 2016-06-18 23:03:20 (nuki_10) 取りあえず、田嶋さん、大山さん、神原さんの居場所はそれぞれのK-PHONEに送ってもらうようお願いしておきます。/ 2016-06-18 23:04:08 (GM20) ほい/ 2016-06-18 23:04:12 (Couger_10_) 「なるほど、こりゃあ思ったよりもやばそうな相手だぜ」 2016-06-18 23:04:54 (Couger_10_) / 2016-06-18 23:05:00 (nuki_10) 「小学生時代に何かきっかけが有ったんですかね? ストーカーをしていた頃ならともかく、小学生時代の同級生を殺すなんて」と首を傾げる。/ 2016-06-18 23:05:34 (shizu_10) 「何かあった、というよりは、その頃から変わってないんでしょうね、性格」/ 2016-06-18 23:06:28 (Couger_10_) 「魔獣とは言えダチに殺されるなんて死んでも死にきれねぇぜ!」 2016-06-18 23:07:06 (Couger_10_) 「俺は田嶋の所に向かいてぇ!いいか?」>2人/ 2016-06-18 23:07:14 (nuki_10) 「まあ、歪んでいますよねぇ……ともかく、田嶋さんは命の危険が有りますけど……どうします?」 2016-06-18 23:07:24 (nuki_10)  僕は神原さんが精神的にダメージを受けているようなので、治療とは言えないまでも冷静にさせて情報を聞き出す事くらいは出来ると思いますが」/ 2016-06-18 23:08:51 (nuki_10) 「危険かとは思いますが、お任せ出来るのならお願いしたいです」>辰也/ 2016-06-18 23:10:04 (shizu_10) 「私は、生き残りのOLね、了解」パッと踵を返し、足早に街へ/ 2016-06-18 23:11:02 (Couger_10_) 「ありがとよ!じゃあ俺も早速行くとすっか!!」と言って亜論蛇威斗で現場に向かいます/ 2016-06-18 23:11:06 (nuki_10) 「では、お二人とも気を付けて」話がまとまったので、頷いて歩き出す。/ 2016-06-18 23:11:46 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 2016-06-18 23:11:46 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 2016-06-18 23:11:46 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 2016-06-18 23:11:56 (GM20) ***シーン 辰也*** 2016-06-18 23:12:01 (GM20) どうします?/ 2016-06-18 23:12:39 (Couger_10_) 取り敢えずK-Phoneの情報を頼りに現場に向かいます/ 2016-06-18 23:13:05 (GM20) では、普通の一軒家ですね/ 2016-06-18 23:13:35 (Couger_10_) 一応インターホンを押します/ 2016-06-18 23:14:00 (GM20) すると 2016-06-18 23:14:33 (GM20) 【イメージ:明るい青年(稲葉友 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp354975 )】 2016-06-18 23:14:34 (Toybox) FetchTitle: 稲葉友 - Yahoo!検索(人物) 2016-06-18 23:14:46 (GM20) ごく普通の青年が顔を出します。 2016-06-18 23:15:08 (GM20) 正明「なんすか?」/ 2016-06-18 23:19:30 (Couger_10_) 「藤堂雄介と東雲麗華についてちょっと調べてるんだが」 2016-06-18 23:19:46 (Couger_10_) 「あんた、何か知らねえか?」/ 2016-06-18 23:20:28 (GM20) 正明「ああ、あの二人か。なんかいつも藤堂が東雲に付きまとっていたイメージがあるなあ」 2016-06-18 23:20:48 (GM20) 正明「あの2人、どうしたんだ? 捕まったのか?」/ 2016-06-18 23:21:29 (Couger_10_) 「いや、その逆だ」 2016-06-18 23:22:06 (Couger_10_) 「あいつらはここいらで人を殺して回っている」 2016-06-18 23:22:40 (Couger_10_) 「あんたもその犠牲者になるかもしれねぇってことだよ」/ 2016-06-18 23:24:31 (GM20) 正明「まさか、俺、小学校だけのつきあいだぜ」 2016-06-18 23:24:46 (GM20) その瞬間、周囲に邪気が満ちる/ 2016-06-18 23:27:01 (Couger_10_) それを感じとって「あんた、死にたくねぇなら何処でもいいから家に隠れろ!」と言ってドアを強引に閉めます/ 2016-06-18 23:28:07 (GM20) 正明「え、ちょ、なんなだ、この変な雰囲気…・…」 2016-06-18 23:28:13 (GM20) 閉まります/ 2016-06-18 23:28:53 (Couger_10_) そうして邪気のする方向を見ます/ 2016-06-18 23:30:35 (GM20) 甲冑をまとい大きな大剣をもった青年と、黒いドレスをきた美女が歩いてくる。 2016-06-18 23:30:35 (GM20) 雄介:【イメージ:クールな少年(高杉真宙  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp442218 )】 2016-06-18 23:30:35 (GM20) 麗華:【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】 2016-06-18 23:30:38 (GM20) / 2016-06-18 23:31:29 (Couger_10_) 「・・・あんたたちが件の魔獣ってわけか」/ 2016-06-18 23:32:04 (GM20) 雄介「魔獣? ああ、そんな説明もあったけど」 2016-06-18 23:32:29 (GM20) 雄介「なんか僕たち2人にはあわないね」 2016-06-18 23:33:33 (GM20) 雄介「そうだね〜、僕たちは永遠の恋人たち(フォーエバーラバーズ)さ」 2016-06-18 23:33:47 (GM20) 麗華「素敵ね、雄介」 2016-06-18 23:33:59 (GM20) 二人は顔を見合わせてにっこりとほほ笑みます。 2016-06-18 23:35:34 (GM20) / 2016-06-18 23:35:45 (Couger_10_) (気持ちワリィな・・・)と頭の中で思いながらも 2016-06-18 23:36:31 (Couger_10_) 「てめぇらが別に何しようと勝手だがよ」 2016-06-18 23:37:36 (Couger_10_) 「これ以上人を殺すってんなら容赦しねぇぞ」と2人を睨みます/ 2016-06-18 23:38:33 (GM20) 雄介「そんなこといわれても無理だね」 2016-06-18 23:38:50 (GM20) 雄介「だって、麗華が生きていくためには女性の命が必要だからね」 2016-06-18 23:38:53 (GM20) / 2016-06-18 23:39:51 (Couger_10_) 「1人を生かす為に大勢を殺すってか」 2016-06-18 23:40:06 (Couger_10_) 「ますます気にいらねぇな!!」/ 2016-06-18 23:42:31 (GM20) 雄介「気に入らないといわれても」 2016-06-18 23:42:53 (GM20) 雄介「僕には、僕の世界には、彼女さえいれば、それでいいのさ」 2016-06-18 23:43:00 (GM20) 麗華「雄介さん」 2016-06-18 23:43:20 (GM20) 嬉しそうな麗華、その笑顔を見て雄介はとても幸せそうだった/ 2016-06-18 23:45:21 (Couger_10_) 「・・・分かった、てめぇがその考えを改める気がねぇってんなら」 2016-06-18 23:46:08 (Couger_10_) 「ぶっつぶしてやるよ!」と言って殴りかかります/ 2016-06-18 23:46:39 (GM20) 雄介「熱血漢だね」 2016-06-18 23:46:54 (GM20) 雄介「君みたいな男に麗華が惚れるといけないからね」 2016-06-18 23:47:05 (GM20) 雄介「死んでくれないかな」 2016-06-18 23:47:24 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 2016-06-18 23:47:47 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写 2016-06-18 23:47:47 (GM20) 雄介「いくよ、僕についておいで、麗華」 2016-06-18 23:47:47 (GM20) 麗華「はい、雄介さん」 2016-06-18 23:47:47 (GM20)  雄介が走り、そのあとを麗華を走っていく。 2016-06-18 23:47:47 (GM20)  攻撃は甲冑で受け止める。 2016-06-18 23:47:48 (GM20) 雄介「この剣に宿る炎は、俺の情熱の炎」 2016-06-18 23:47:48 (GM20) 雄介「二人の愛を邪魔するもの、そして」 2016-06-18 23:47:50 (GM20) 雄介「世界中の男はすべて殺す!」 2016-06-18 23:47:52 (GM20) 雄介「喰らえ、乱舞する炎”ダンスオブフレイム”  2016-06-18 23:47:55 (GM20)  炎の大剣を振り下ろす。 2016-06-18 23:47:57 (GM20)  その背後から、鞭が騎士に向かって伸びる。 2016-06-18 23:47:59 (GM20)  その鞭に触れるやいなや、体から何かが鞭に吸い取られる。 2016-06-18 23:48:04 (GM20)  麗華に攻撃があっても、すべて一瞬で治癒する。 2016-06-18 23:48:06 (GM20) どうぞ/ 2016-06-18 23:53:52 (Couger_10_) では能力4で「そんななまくらじゃあ俺は止まらねぇぞ!!」言いながら能力3で鞭の動きを見切りつつ能力2で雄介に正拳突きを打ち込みます。 2016-06-18 23:54:12 (Couger_10_) 弱点予測は炎の鞭に当たらないです/ 2016-06-18 23:55:06 (GM20) 炎の剣と鞭とどっちですか?/ 2016-06-18 23:56:00 (Couger_10_) 鞭の方でお願いします/ 2016-06-18 23:57:42 (minazuki2) 邪力3 −2 邪力4 −2 で、5でどうぞ/ 2016-06-18 23:57:55 (Couger_10_) 5+2D6 2016-06-18 23:57:55 (Toybox) Couger_10_ -> 5+2D6 = 5+[3,4] = 12 2016-06-18 23:58:00 (Couger_10_) / 2016-06-18 23:59:26 (minazuki2) 【描写】(7) 邪力の細かい描写 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  炎の大剣の炎は、雄介が激昂するほど勢いをましていくようであった。 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  雄介のいうとおり、彼の精神力を糧に燃やしているようだ。 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  彼を掻き立てる感情はなんだろうか 2016-06-18 23:59:27 (minazuki2)  それは麗華に対する愛情なのだろう 2016-06-18 23:59:28 (minazuki2) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況 2016-06-18 23:59:30 (minazuki2)  あれは麗華なのだろうか? 2016-06-18 23:59:32 (minazuki2)  雄介のことを嫌悪しているから 2016-06-18 23:59:39 (minazuki2) 12+2d6 2016-06-18 23:59:39 (Toybox) minazuki2 -> 12+2d6 = 12+[4,3] = 19 2016-06-18 23:59:50 (minazuki2) では 2016-06-18 23:59:59 (minazuki2) 雄介「やるな、だが」 2016-06-19 00:00:17 (minazuki2) 雄介「これが愛の力だあああああ」 2016-06-19 00:00:29 *nick Couger_10_ → Couger_8 2016-06-19 00:00:41 (minazuki2) 炎が辰也を襲い、そのまま背後のドアを突き破り 2016-06-19 00:01:02 (minazuki2) 部屋の中に転がり込む。 2016-06-19 00:01:24 (minazuki2) 目の前には驚いた正明がいます/ 2016-06-19 00:02:32 (Couger_8) 「がはっ」と血を吐きつつ気を失います/ 2016-06-19 00:05:10 (minazuki2) 正明「ひいいいいいい」 2016-06-19 00:05:20 (minazuki2) 外へ逃げ出し、そして絶叫 2016-06-19 00:06:05 (minazuki2) そのまま、二人はバカップルしながら去っていきます。 2016-06-19 00:06:21 (minazuki2) やがて辰也は目を覚まします/ 2016-06-19 00:08:19 (Couger_8) 起き上がってK-Phoneで2人に情報を送りつつ傷ついた身体で寺院に向かいます/ 2016-06-19 00:08:55 (minazuki2) ***シーン 静*** 2016-06-19 00:08:59 (minazuki2) どうします?/ 2016-06-19 00:11:03 (shizu_10) アポを取って、相手の都合のいい時間に押しかけます/ 2016-06-19 00:12:29 (minazuki2) アポはどんな内容で?/ 2016-06-19 00:14:08 (shizu_10) とある調査機関からの依頼で、先日彼女が遭遇した事件について正式な調書を取る前に、事前確認として話を聞きたい/ 2016-06-19 00:14:27 (minazuki2) わかりました。 2016-06-19 00:14:54 (minazuki2) では、彼女の家は空手道場でもあるのですが、道場のほうへくるよう案内されます。/ 2016-06-19 00:17:04 (shizu_10) 案内に従って、素直?に着いていく。中に入ったら出入り口に注意。入ってきた人間を対象に『先見の魔眼』で予知開始/ 2016-06-19 00:18:55 (minazuki2) では 2016-06-19 00:19:18 (minazuki2) 道場の中で、独り稽古している女性がいます。 2016-06-19 00:19:42 (minazuki2) 【イメージ:勝気な女性(小島梨里杏 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp563063 )】 2016-06-19 00:19:42 (Toybox) FetchTitle: 小島梨里杏 - Yahoo!検索(人物) 2016-06-19 00:19:51 (minazuki2) 静に気付くと稽古をやめますね。 2016-06-19 00:20:13 (minazuki2) まどか「あなたが氷室さん?」/ 2016-06-19 00:20:45 (shizu_10) 「どうも初めまして。氷室静と申します」丁寧に礼/ 2016-06-19 00:21:27 (minazuki2) まどか「大山まどかです」頭を下げます/ 2016-06-19 00:23:00 (shizu_10) 「それで、話は伺ってもよろしいので?それとも、何か出すもの出さないと駄目ですか?」笑顔を崩さずに/ 2016-06-19 00:24:16 (minazuki2) まどか「その前に、事件のあらましは警察にすでに説明しているはずですが?」/ 2016-06-19 00:25:28 (shizu_10) 「ええ、そちらは伺ってます。所謂一般的な……異能などと関係ない話に関しては」のほほんと/ 2016-06-19 00:27:49 (minazuki2) まどか「ということは、特殊な部署ってことですか、あのXファイルみたいな」/ 2016-06-19 00:28:51 (shizu_10) 「そう考えていただけると、助かります。要するに、餅は餅屋、ってことですかね」/ 2016-06-19 00:30:59 (minazuki2) まどか「そうなんだ、日本にもあったんだ。もしかして、警視庁国家安全局0課とか、そんな感じですか」/ 2016-06-19 00:31:27 (minazuki2) まどか「じゃあ、やはり異能を使う人も……」/ 2016-06-19 00:32:25 (shizu_10) 「その辺は、具体的に明かすのは色々と問題あるのでご勘弁を。私に出来るのはせいぜい、ちょっとした雪遊びみたいなものですし」/ 2016-06-19 00:34:44 (minazuki2) まどか「そうなんですか」 2016-06-19 00:35:34 (minazuki2) まどか「でも、あの女は私が倒します。もう少しで倒せそうな気がするので」/ 2016-06-19 00:36:40 (shizu_10) 「とりあえず、私も何も得られないのは問題になるので、話だけは聞かせてもらえませんか?」/ 2016-06-19 00:39:42 (minazuki2) まどか「わかりました」 2016-06-19 00:40:02 (minazuki2) 【情報判定>NPC】を開始します8/ 2016-06-19 00:42:36 (shizu_10) 「可能な限りでかまいませんので、遭遇した状況と、その後、何があって無事に帰ってこれたかを思い出して聞かせてください」聞いた内容を戦闘術から戦闘状況として判断 能力3 弱点予想は初回なので無し/ 2016-06-19 00:43:55 (minazuki2) NPC0 で+3でどうぞ/ 2016-06-19 00:44:04 (shizu_10) 2d6+3 2016-06-19 00:44:05 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+3 = [5,4]+3 = 12 2016-06-19 00:46:59 (minazuki2) 【説明】(3) 細かい情報 2016-06-19 00:46:59 (minazuki2) まどか「私が彼らにあったのは偶然よ、いきなり現れては周りの人が殺されていって……」 2016-06-19 00:46:59 (minazuki2) まどか「鎧を着て男は、炎の剣で男たちを」 2016-06-19 00:46:59 (minazuki2) まどか「黒いドレスの女は鞭で女たちを殺していった」 2016-06-19 00:46:59 (minazuki2) まどか「私も殺されると思った」 2016-06-19 00:46:59 (minazuki2) まどか「だから、私は殺されるまえに殺そうと思ったの」 2016-06-19 00:47:02 (minazuki2) まどか「でも殺せなかった」 2016-06-19 00:47:04 (minazuki2) まどか「でも、あの女が怯んだからなんとか逃げ出したの」 2016-06-19 00:47:07 (minazuki2) まどか「くやしい、もっと修行しないと」 2016-06-19 00:47:09 (minazuki2) 【主観】(7) NPCが気になった情報 2016-06-19 00:47:11 (minazuki2) まどか「私が突進したら、あの女は驚いていたわ、まさか攻撃してくるとは思わなかったわ」 2016-06-19 00:47:14 (minazuki2) まどか「チャンスだと思ったら、上段回し蹴りを顔面にむかって蹴りを放ったわ」 2016-06-19 00:47:17 (minazuki2) まどか「あれは渾身の一撃だった、骨の音が折れる音が聞こえた」 2016-06-19 00:47:21 (minazuki2) まどか「でも、動きがとまったのは一瞬だったわ」 2016-06-19 00:47:25 (minazuki2) まどか「ゴキゴキっという音ともに元に戻ったわ」 2016-06-19 00:47:27 (minazuki2) まどか「あの女はいったわ『私は不死身だと』、確かにそのあと腕をおってもすぐに元通りになっていたし」 2016-06-19 00:47:30 (minazuki2) まどか「鞭が私に絡んだ時、私は死を悟ったわ、でも、急にあの女が蹲り、鞭も緩んだのであわてて逃げたの」 2016-06-19 00:47:33 (minazuki2) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 2016-06-19 00:47:36 (minazuki2) まどか「なぜ、緩んだのだろう」 2016-06-19 00:47:38 (minazuki2) まどか「鞭で巻かれて死を覚悟してもがいた」 2016-06-19 00:47:40 (minazuki2) まどか「鞭で身動きとれないから、腰の入った打撃じゃなかったのに倒れ込んだの」 2016-06-19 00:47:43 (minazuki2) / 2016-06-19 00:50:39 (shizu_10) 「死んだ、と思ったら緩んだのかしら?」/ 2016-06-19 00:51:50 (minazuki2) まどか「ダメージが通ったからだとは思うのだけど」/ 2016-06-19 00:52:46 (shizu_10) とりあえず、ここまでの状況をまとめて送信、シーンチェンジで/ 2016-06-19 00:53:58 (minazuki2) ***シーン 慎*** 2016-06-19 00:54:06 (minazuki2) どうします?/ 2016-06-19 00:55:17 (nuki_10) では、病院に向かいます。病院側には神原さんの状態を良く出来るかもしれないと言う事で話を通して貰えれば。/ 2016-06-19 00:55:49 (minazuki2) 了解です。 2016-06-19 00:55:59 (minazuki2) では、個室に通されます。 2016-06-19 00:57:12 (minazuki2) 和馬は寝ています。 2016-06-19 00:57:17 (minazuki2) 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】 2016-06-19 00:57:18 (Toybox) FetchTitle: 山田悠介 - Yahoo!検索(人物) 2016-06-19 00:57:22 (minazuki2) 凄くうなされており 2016-06-19 00:57:32 (minazuki2) 和馬「目が、目があああ」 2016-06-19 00:57:38 (minazuki2) と寝言を言っています/ 2016-06-19 00:57:59 (nuki_10) そっとベッドに近寄り、様子をしばし観察して。 2016-06-19 00:59:27 (nuki_10) 「随分と苦しそうだけど……目?」首を傾げつつも、室内に一脚くらいは有るだろう椅子を持って来て、ベッドの脇に腰掛けておきます。/ 2016-06-19 01:00:09 (minazuki2) やがて目が覚めます。 2016-06-19 01:00:23 (minazuki2) そして、寝ぼけた目で慎を見て 2016-06-19 01:00:26 (minazuki2) 見て 2016-06-19 01:00:29 (minazuki2) 見つめて 2016-06-19 01:00:35 (minazuki2) 和馬「うおおおおおおお」 2016-06-19 01:00:52 (minazuki2) びっくりして布団から転げ落ちます/ 2016-06-19 01:02:16 (nuki_10) あ。これは重症だ。とその反応だけで充分察知し。奥貫の能力的(名も無き古武術)にこの環境下で目を閉じて行動する位は可能と思われるので、取りあえず目を閉じる。 2016-06-19 01:02:45 (nuki_10) 「済みません。驚かせてしまいましたね。僕は奥貫と言います。あなたの苦痛を少しでも和らげる為にここに来ました」 2016-06-19 01:03:37 (nuki_10) と穏やかな声音になるよう心がけつつ、転げ落ちた神原さんを抱き起こし、目を閉じたことで多少マシになっているのならば、ベッドに寝かせ直します。/ 2016-06-19 01:04:04 (minazuki2) 和馬「はあ」 2016-06-19 01:04:28 (minazuki2) 和馬「おっさん、目が見えないの? 按摩さんなの?」/ 2016-06-19 01:05:11 (nuki_10) 「ははは。いや、ここの中でくらいなら、目を閉じていても動けると言うだけですよ。まあ、按摩みたいな事も出来ますけどね」 2016-06-19 01:05:24 (nuki_10) 苦笑しながらも答えて、改めて椅子に座る。 2016-06-19 01:06:52 (nuki_10) 「僕は、あなたがこんな風に苦しまなければならなくなった理由をお聞きしなければならないんです。その代わり……と言うのも何ですが、あなたの苦しみを減らす事が出来ると思います」/ 2016-06-19 01:08:31 (minazuki2) 和馬「苦しみを癒してくれるのか?」驚きつつ 2016-06-19 01:11:19 (minazuki2) 和馬「麗華があんな風になるなんて信じられないんだ」/ 2016-06-19 01:13:11 (nuki_10) 「麗華さんを大事に思われていたからこそ、変化がおかしいと感じられるのでしょうね」 2016-06-19 01:13:35 (nuki_10) 寄り添う意志を見せながら、神原さんを落ち着かせるように頷き。 2016-06-19 01:14:19 (nuki_10) 「僕も協力しますから、お辛いとは思いますが話して頂けますか?」 2016-06-19 01:15:37 (nuki_10) そっと左手を伸ばし、大きな掌を神原さんの肩に置いて、目は閉じたままで真摯に、しかし安心させる為に微笑んで見せる。/ 2016-06-19 01:16:12 (minazuki2) 【情報判定>NPC】を開始します/ 2016-06-19 01:19:10 (nuki_10) 能力4「幻影術」で神原さんが魔獣二人と会った時の事を思い出せるように、意識を持って行く。 2016-06-19 01:19:20 (nuki_10) 能力3「名も無き古武術」で入院中で乱れた気を正常な流れに戻してあげる。 2016-06-19 01:19:54 (nuki_10) 能力2「幸運」運の力も借りて、良くなあれ。/ 2016-06-19 01:20:37 (minazuki2) ではNPC0 で+9でどうぞ/ 2016-06-19 01:21:17 (nuki_10) 2d6+9 2016-06-19 01:21:17 (Toybox) nuki_10 -> 2d6+9 = [5,4]+9 = 18 2016-06-19 01:22:20 (minazuki2) 【説明】(3) 細かい情報 2016-06-19 01:22:20 (minazuki2) 和馬「麗華が高校時代にストーカーにあっていることは知っていた。薫君からも聞いていたしね」 2016-06-19 01:22:20 (minazuki2) 和馬「薫君、ほんとうに喜んでくれてね、雄介はなんとかするから、麗華をよろしく頼むってね」 2016-06-19 01:22:20 (minazuki2) 和馬「麗華のブログやtwitterも8割方薫君が書いていたようだしね」 2016-06-19 01:22:20 (minazuki2) 和馬「私、こんなに素敵な女性じゃないのに、って苦笑していたよ」 2016-06-19 01:22:23 (minazuki2) 和馬「でも。俺がサプライズデートを企画したせいでばったりあって」 2016-06-19 01:22:26 (minazuki2) 和馬「あの野郎、ナイフもっていやがって、突進してきやがった」 2016-06-19 01:22:30 (minazuki2) 和馬「俺たちは驚いて身動きが取れなかった」 2016-06-19 01:22:32 (minazuki2) 和馬「そこへ薫君がかばって、腹部にナイフが刺さって、薫くんが……」 2016-06-19 01:22:35 (minazuki2) 和馬「ああああああああ」 2016-06-19 01:22:37 (minazuki2) 和馬「俺たちは動けなかった。薫君は逃げろといったのに。薫くんを刺してあの男も呆然としていた」 2016-06-19 01:22:40 (minazuki2) 和馬「だけど、やがてあの男はナイフを持って、麗華くんを見ると、歪んだ笑みを浮かんで近づいてきた」 2016-06-19 01:22:43 (minazuki2) 和馬「そして」 2016-06-19 01:22:45 (minazuki2) 和馬「うああああああああああああ」 2016-06-19 01:22:47 (minazuki2) 和馬「気が付いたら俺は逃げていた」 2016-06-19 01:22:49 (minazuki2) 和馬「だから、刺されたあとの記憶があいまいなんだ」 2016-06-19 01:22:51 (minazuki2) 和馬「そのあと、2人に会った時も、俺はすぐに逃げた」 2016-06-19 01:22:54 (minazuki2) 和馬「俺を睨む麗華の眼が恐かったんだ」 2016-06-19 01:22:56 (minazuki2) 和馬「本当に恐かったんだ」 2016-06-19 01:22:58 (minazuki2) 【主観】(7) NPCが気になった情報 2016-06-19 01:23:00 (minazuki2) 和馬「あったのは一瞬だったけど、あれが麗華とは信じられなかった」 2016-06-19 01:23:03 (minazuki2) 和馬「付き合っている時、雄介の話もしたことがあるが、毒虫のように嫌っていたからな」 2016-06-19 01:23:06 (minazuki2) 和馬「だが、あの麗華は、本当に和馬のことを愛していた」 2016-06-19 01:23:09 (minazuki2) 和馬「いったい、どんな催眠術を使ったんだ」 2016-06-19 01:23:11 (minazuki2) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。 2016-06-19 01:23:14 (minazuki2) 和馬「それに、なぜあんなに恐い目をしているんだ」 2016-06-19 01:23:16 (minazuki2) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。 2016-06-19 01:23:19 (minazuki2) 和馬「そうだ、あの目をどこかで見たことがある。狂おしい愛憎の瞳を」 2016-06-19 01:23:22 (minazuki2) 悲鳴はあげません。 2016-06-19 01:23:24 (minazuki2) 慎の治療の効果によって…・/ 2016-06-19 01:23:34 (nuki_10) 「……」 2016-06-19 01:24:04 (nuki_10) 「有難うございました。あなたがそう行動してしまった事は、誰にも責められないと僕は思いますよ」 2016-06-19 01:24:25 (nuki_10) 「だから、ゆっくり休んで下さい。後は、僕達の仕事です」 2016-06-19 01:25:19 (nuki_10) 一度深々と頭を下げると、目を閉じたまま静かに病室から出ます。二人に情報をK-PHONEで連絡して終了です。/ 2016-06-19 01:25:32 *nick nuki_10 → nuki_8 2016-06-19 01:27:26 (minazuki2) ***シーン 辰也*** 2016-06-19 01:27:36 (minazuki2) どうます?/ 2016-06-19 01:31:42 (minazuki2) 時間です。 2016-06-19 01:32:01 (minazuki2) ***シーン 静*** 2016-06-19 01:32:06 (minazuki2) どうします? 2016-06-19 01:33:06 (shizu_10) 「そうだ、一緒にいた男のことはどうでしょう?先ほど、ほとんど話に出てこなかったのですが」/ 2016-06-19 01:33:37 (minazuki2) まどか「男のほうですか、男のほうは私のほうにこなかったので」 2016-06-19 01:34:21 (minazuki2) まどか「たしか、私を女が襲ったのは、女性の生命力を吸わないと死んでしまうため、いっていましたし」 2016-06-19 01:34:23 (minazuki2) / 2016-06-19 01:34:55 (shizu_10) 「貴女が反撃した時も、何もしてなかったのですか?」/ 2016-06-19 01:35:52 (minazuki2) まどか「女のほうが『攻撃しないで』って言っていた気が」/ 2016-06-19 01:37:19 (shizu_10) 「分かりました。お話しいただいてありがとうございます」その場を後にする/ 2016-06-19 01:37:50 (minazuki2) ほい/ 2016-06-19 01:39:10 (shizu_10) このまま悩むくらいならシーン回します/ 2016-06-19 01:40:40 (minazuki2) ***シーン 慎*** 2016-06-19 01:40:46 (minazuki2) どうします?/ 2016-06-19 01:42:16 (nuki_8) 他の二人と連絡を取り合った時点で調査状況が芳しくないのが確認出来たので、今までの情報を整理した結果、もう一度神原さんに話を聞きたいのですが。/ 2016-06-19 01:42:36 (minazuki2) いいですよ/ 2016-06-19 01:43:31 (nuki_8) では、済みません済みません呟きながら、再び神原さんの病室を訪れて扉をノックし、入らせて貰います。一応目は閉じて。 2016-06-19 01:44:12 (nuki_8) 「先程来たばかりなのにまた来てしまって申し訳ないのですが、一つ確認させて頂きたい事が有るんです」と神原さんに告げる。/ 2016-06-19 01:45:21 (minazuki2) 和馬「なんでしょうか」穏やかな感じです/ 2016-06-19 01:45:34 (nuki_8) あ。大分落ち着いている。良かった。と思いつつ。 2016-06-19 01:47:02 (nuki_8) 「先程、あの目を見た事が有る。と仰っていましたよね? 多分、あなたの親しい人と言えば、麗華さんとその従兄で協力者である東雲薫さんだと思うのですが、もしかして、薫さんがその目の主では有りませんか?」 2016-06-19 01:47:34 (nuki_8) なるべく圧が掛からないように、穏やか口調で問いかける。/ 2016-06-19 01:49:33 (minazuki2) 和馬「薫・・・・くん?」 2016-06-19 01:49:48 (minazuki2) 和馬「ああああああああああ」 2016-06-19 01:49:59 (minazuki2) 和馬「そうだ、薫くんの目だ」 2016-06-19 01:51:13 (minazuki2) 和馬「ナイフで腹を刺されて崩れ落ちながら、こっちを見た薫の目だ」 2016-06-19 01:51:33 (minazuki2) 和馬「なんで、あんな目でみたのかjはわからないが……」/ 2016-06-19 01:52:47 (nuki_8) 「済みません。怖い記憶を思い出させてしまって」慌てて神原さんの肩に手を当てながら、謝り。 2016-06-19 01:54:19 (nuki_8) 「麗華さんをストーカーから守ったりしている時、薫さんはあなたに対してどんな態度でしたか? あなたにも親身でしたか? 優しかった?」 2016-06-19 01:54:22 (nuki_8) / 2016-06-19 01:56:08 (minazuki2) 和馬「普通に優しかった気はする。麗華との関係もいろいろサポートしてくれていたし」/ 2016-06-19 01:57:33 (nuki_8) 「ストーカーについてはどうでした? 薫さんは味方のフリをしてストーカー本人とも関わっていたんですよね?」/ 2016-06-19 01:59:20 (minazuki2) 和馬「そうだね、あの野郎とは昔からの親友だったらしいしね、同じサッカー部で頑張っていた時期もあったようだ」/ 2016-06-19 02:00:53 (nuki_8) 「成程……有難うございます。参考になりました」お疲れなのに済みません。と何度も頭を下げながら、再び退室して終了です。/ 2016-06-19 02:01:54 (minazuki2) ***シーン 静*** 2016-06-19 02:01:57 (minazuki2) どうします?/ 2016-06-19 02:07:37 (minazuki2) 【情報判定>推理判定】を開始します。 2016-06-19 02:07:44 (minazuki2) 静からどうぞ/ 2016-06-19 02:11:02 (shizu_10) 辰也君の戦闘状況と、奥貫さんの手に入れた情報から推理して【女は東雲麗華ではなく東雲薫が成り代わっていることを示せば、炎の勢いが衰える】 能力3で、今までの魔獣戦の経験則から想定してみる/ 2016-06-19 02:11:35 (minazuki2) 弱点+2でどうぞ 2016-06-19 02:11:40 (minazuki2) / 2016-06-19 02:11:48 (shizu_10) 2d6+2 2016-06-19 02:11:48 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+2 = [3,1]+2 = 6 2016-06-19 02:12:06 (minazuki2) 【直感】(3) 弱点予測の成否 2016-06-19 02:12:10 (minazuki2) そうじゃないかと思う 2016-06-19 02:12:16 (minazuki2) では、慎/ 2016-06-19 02:21:50 (nuki_8) 静さんがまどかさんから得た情報を元にして推理。「魔獣になる前に雄介に刺された傷口を攻撃されると、不死に近い生命力を持つ女は復活する力を発揮する事が出来なくなる」能力3でまどかさんと自分の武術的センスをすりあわせてみて想定。/ 2016-06-19 02:22:36 (minazuki2) 弱点+2で、5でどうぞ/ 2016-06-19 02:25:31 (nuki_8) 2d6+5 2016-06-19 02:25:31 (Toybox) nuki_8 -> 2d6+5 = [3,6]+5 = 14 2016-06-19 02:26:57 (minazuki2) 【直感】(3) 弱点予測の成否 2016-06-19 02:26:57 (minazuki2) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討 2016-06-19 02:26:57 (minazuki2) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由 2016-06-19 02:27:15 (minazuki2) 薫が魔獣なら、たしかにありえそうな弱点である。 2016-06-19 02:27:36 (minazuki2) ■□■集合フェイズ■□■ 2016-06-19 02:27:36 (minazuki2) 時間:15分 2016-06-19 02:27:36 (minazuki2) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 2016-06-19 02:30:50 (nuki_8) 「微妙に詰め切れてない気もしますが、何にせよ全力で当たらないといけませんし、頑張りましょう」二人に向かってそう言って、自分にも言い聞かせるように頷く。/ 2016-06-19 02:32:17 (shizu_10) 「……憎さ余って愛情爆発、って?なんというか、酷い構図ですねぇ」溜息をつきつつ、咥え煙草(火は着けず)/ 2016-06-19 02:34:04 (nuki_8) 「まあ、どうやら愛情の一方通行状態のようですし、それを暴くしかないのでしょうね。あ、吸って頂いても構いませんよ?」静さんと一緒に溜息付きながら、付け足し。/ 2016-06-19 02:35:37 (shizu_10) 「あ、いや、これは考えるときの癖みたいなもので、吸うつもりはないんですよ」苦笑いで煙草をポケットに戻す/ 2016-06-19 02:36:45 (nuki_8) 「あー成程。お気遣い頂いたのかと思ってしまって。……では、そろそろ行きましょうか」小さく笑ってから、表情を厳しい物に変えて声を掛けた。/ 2016-06-19 02:37:46 (shizu_10) 「まずはとにかく、麗華の皮をかぶっている薫を表に引きずり出す、ですね」/ 2016-06-19 02:47:21 (minazuki2) ***幕  間*** 2016-06-19 02:47:21 (minazuki2) メフィ「彼女の魔獣はいいわね」 2016-06-19 02:47:21 (minazuki2) インドラさん「確かにお前や囁くものの魔獣といってもおかしくないものね」 2016-06-19 02:47:21 (minazuki2) メフィ「あの狂気がたまらないわ、そして、それが崩れる様も」 2016-06-19 02:47:21 (minazuki2) インドラさん「……普通に戦おうぜ」 2016-06-19 02:47:23 (minazuki2)   2016-06-19 02:47:25 (minazuki2) ■□■戦闘フェイズ■□■ 2016-06-19 02:47:27 (minazuki2) 時間:なし 2016-06-19 02:47:29 (minazuki2) 目的:魔獣と戦うこと 2016-06-19 02:47:31 (minazuki2)   2016-06-19 02:47:33 (minazuki2) ***準備シーン*** 2016-06-19 02:47:35 (minazuki2) では、静から/ 2016-06-19 02:49:54 (shizu_10) いつも通りのルーチンワーク、グローブを填め直し、【白魔】を装着、ミネラルウォーターのペットボトル数本を、いったん栓を外して締め直してベルトに挟み/ 2016-06-19 02:51:14 (minazuki2) では、慎/ 2016-06-19 02:52:08 (nuki_8) 服装は特に変わりなく。シゲさんにお願いして魔獣の場所を確認して貰い、人払いもお願いしておきます。後は現場に向かうだけ。/ 2016-06-19 03:02:07 (minazuki2) では、準備はOK 2016-06-19 03:02:27 (minazuki2) 魔獣は料理店にいます。 2016-06-19 03:02:38 (minazuki2) 客や店の人は全員死亡している模様 2016-06-19 03:02:50 (minazuki2) 遠巻きに規制しています/ 2016-06-19 03:03:29 (nuki_8) 料理店は規模小さいですか?/ 2016-06-19 03:03:47 (minazuki2) そこそこ大きいですね。 2016-06-19 03:03:59 (minazuki2) 駐車場も20台くらいははいります。 2016-06-19 03:04:07 (minazuki2)   / 2016-06-19 03:04:22 (nuki_8) 了解です/ 2016-06-19 03:06:06 (nuki_8) 奥貫は自然に見えて慎重な歩調で、料理店内に足を踏み入れます。/ 2016-06-19 03:06:45 (shizu_10) いつも通り、礼儀も作法もなく、ただ足を止めない/ 2016-06-19 03:07:27 (minazuki2) では、雄介が料理を食べています。 2016-06-19 03:07:43 (minazuki2) その隣にはシェフの白衣をきた麗華の姿があります。 2016-06-19 03:07:50 (minazuki2) 二人とも幸せそうです。 2016-06-19 03:08:07 (minazuki2) 周囲の死体さえなれば、幸せそうです。 2016-06-19 03:08:16 (minazuki2) ああ、人肉食べているわけじゃないよ/ 2016-06-19 03:09:36 (nuki_8) 店内の惨状に僅かに眉を顰めながらも、二人から3mくらい離れた場所で立ち止まる。 2016-06-19 03:09:50 (nuki_8) 「お食事中の所、失礼」/ 2016-06-19 03:10:22 (shizu_10) 「清算のお時間です」/ 2016-06-19 03:11:45 (minazuki2) 雄介 2016-06-19 03:12:24 (minazuki2) 雄介「もう少しまってくれ、麗華の愛のこもった料理を食べているところなんだ」 2016-06-19 03:12:35 (minazuki2) 麗華「もう雄介さんたら」 2016-06-19 03:12:40 (minazuki2) バカップル状態です。 2016-06-19 03:13:54 (minazuki2) / 2016-06-19 03:14:59 (nuki_8) その様子をしばし眺めた後、口を開き。 2016-06-19 03:15:48 (nuki_8) 「雄介くんと仲良く出来て、嬉しそうですね。麗華……いや、薫さん」 2016-06-19 03:16:04 (nuki_8) と極々普通の口調で呼びかける。/ 2016-06-19 03:16:59 (minazuki2) 雄介「はん? 何を言っている?」 2016-06-19 03:17:11 (minazuki2) 心底呆れたように/ 2016-06-19 03:18:02 (shizu_10) 「……ああ、そうか」ポン、と手を打ち「鞭で吸われた女性は欠片残さず消える。それは、麗華さんを消し去りたかったからなんですね、薫さん」/ 2016-06-19 03:18:54 (nuki_8) 「ある意味幸せなのだろうけど、もう、終わらせないと」呆れたように返されても、雄介を半ば無視する形で、麗華?の方を見ている。/ 2016-06-19 03:20:18 (shizu_10) 「やっと彼の心に傷を残せたと思ったのに逃げない麗華さんと婚約者。さぞ憎かったんでしょうね。睨み付けてしまうなんて、自分がナイフで腹を刺されてるのに」/ 2016-06-19 03:21:34 (minazuki2) 雄介「何を言っているんだ。この料理だって、僕の知っている麗華の得意料理なんだぜ」/ 2016-06-19 03:23:08 (nuki_8) 「どうして何も言わないんですか? ねぇ?」珍しくゆっくりと若干あおり気味に、麗華?に問いかける。/ 2016-06-19 03:23:31 (shizu_10) 「それ、全部薫さんが教えてくれたんじゃないですか?麗華さんに替わって色々やってたのも、傍にいたいからなんでしょうね」/ 2016-06-19 03:24:43 (minazuki2) 雄介「おいおい、ちょっと待てよ」 2016-06-19 03:24:53 (minazuki2) 雄介「あり得ないだろ、だって」 2016-06-19 03:25:04 (minazuki2) 雄介「薫は、男なんだぞ!」/ 2016-06-19 03:26:24 (shizu_10) 「禁断の愛、なんじゃないですか?そのままでは貴方に受け入れられない、だから……麗華さんの姿を、命を奪って成りすましてる」/ 2016-06-19 03:26:28 (nuki_8) 「個人の嗜好として、男が男を好きで、何が駄目だと?」緩く首を傾げる。 2016-06-19 03:26:51 (nuki_8) 「でも、あなた自身もそれをおおっぴらには出来なかった。だからこんな事になった。のでしょうね」前半は雄介に、後半は麗華?に告げる。/ 2016-06-19 03:28:27 (shizu_10) 「それとも、ここで証明してみますか?雄介さんに刺された傷跡、まだ残ってるんでしょう?」麗華?の腹のあたりを指さして/ 2016-06-19 03:29:08 (minazuki2) 麗華「面白い話ね、仮にそうだとしたのなら、なぜ、私は入れ替わったの? あの時に」/ 2016-06-19 03:30:21 (nuki_8) 「あなたにとってはチャンスじゃないですか。好きな相手に傷つけられ、しかも彼が好きな」 2016-06-19 03:30:48 (nuki_8) (続)彼が好きな相手がそこに居るなんて」/ 2016-06-19 03:32:51 (minazuki2) 麗華「傷つけられたらどうしてチャンスなの?」/ 2016-06-19 03:34:46 (shizu_10) 「普通なら、人を傷つけfれば、その結果がどうあれ、傷つけた側に心の疵として残る。一生の思い出にさえなれる」ネクタイを少し緩めて 2016-06-19 03:36:20 (shizu_10) 「だけど、現実はそういかなかった神原さんと麗華さんは逃げなかった。いえ、逃げられなかったんでしょうね。あまりのことに呆然としてしまって」ハットを脱いで、息を吹きかけて埃を払う 2016-06-19 03:37:50 (shizu_10) 「一世一代の、彼の心に一番強く残れる機会でした。それをチャンスといわずして何と言えばいいんでしょうか?」一旦相手の出方を見る/ 2016-06-19 03:39:27 (minazuki2) 麗華「でも、今の話が本当なら、薫くんはそのチャンスを失ってしまったわけね、だって私が刺されれば、上書きされてしまうんだから」/ 2016-06-19 03:40:59 (shizu_10) 「ええ、だから、貴方は神原さんを憎んだ。普段雄介さんのことを話しているときにもしていたであろう、憎悪と偏愛の籠った眼で。そのせいで視線恐怖症になってしまうほどに強く、ね」 2016-06-19 03:42:07 (shizu_10) 「そして、今あなたが言ったとおりになろうとした。神原さんが覚えてたのはそこまでですが、その先は簡単に予想できますよ」ハットを被りなおし、片目だけで麗華?を見据え 2016-06-19 03:43:57 (shizu_10) 「そこで悪魔が貴方に囁いた。女を消し去って吸収する能力を得た貴方は、入れ替わることを決意したんでしょう」ニヤリ 2016-06-19 03:45:39 (shizu_10) 「順番までは解らない。ですが、混乱していたであろう雄介さんの目を盗んで入れ替わるのはそれほど難しくなかったでしょうね。何せ、今まで気付かれなかったんですし」ペットボトルを開けて、水を一口喉へ/ 2016-06-19 03:46:14 (minazuki2) 雄介「ちょ、ちょっと待てよ、待てよ」 2016-06-19 03:46:26 (minazuki2) 雄介「そんなことありえないって」 2016-06-19 03:47:11 (minazuki2) 雄介「おれはずっと麗華をネットストーカーしていた、仕草も行動も、趣味嗜好もすべて一緒だぞ」/ 2016-06-19 03:48:12 (nuki_8) 「それ、書いていたのは薫さんだよ」さらっと重大な事を極々普通に告げた。/ 2016-06-19 03:49:16 (minazuki2) 雄介は麗華を見る。 2016-06-19 03:49:22 (minazuki2) 麗華は・・ 2016-06-19 03:49:25 (minazuki2) 麗華は・・・・・・ 2016-06-19 03:49:29 (minazuki2) 麗華は・・・・・・・・・・ 2016-06-19 03:50:05 (minazuki2) 薫「あーわ、ばれてしまいましたわ、素晴らしい推理力ですわね、探偵に転職したらいかがかしら?」/ 2016-06-19 03:51:33 (shizu_10) 「生憎、本業がありますので」ニッと笑い「貴方のような、魔獣を片付けるっていう、ね」握り拳を薫に向ける/ 2016-06-19 03:52:05 (nuki_8) 「頭脳労働は苦手でして」短く答えた。/ 2016-06-19 03:52:50 (minazuki2) 雄介「そ、そんな」 2016-06-19 03:53:08 (minazuki2) 薫「雄介が悪いんだよ、あんなところで刃物だすから」 2016-06-19 03:54:40 (minazuki2) 薫「私を刺しておいて、私を殺したことで、あなたの心に少しでも多く私の事が残ると思ったら、麗華さんを殺そうとするんだもん、そんなことしちゃ、私の事、いや、僕のこと忘れちゃうじゃん」 2016-06-19 03:55:37 (minazuki2) 薫「でも、心配しないで雄介、あなたが監視してブログもツイッターも私がほとんど作っているから」 2016-06-19 03:55:57 (minazuki2) 薫「趣味も料理も1日の出来事も、あれほとんど僕なんだよ」 2016-06-19 03:56:52 (minazuki2) 薫「そして、あなたがサブアカウントで会話していたLINEも本当は僕なんだ」 2016-06-19 03:57:02 (minazuki2) 薫「でも、安心して」 2016-06-19 03:58:02 (minazuki2) 薫「今、いったでしょ、あなたがずっと監視していたのは、麗華じゃない、僕。そう僕なの」 2016-06-19 03:58:21 (minazuki2) 薫「「あなたが恋焦がれていたのは僕なんだから」 2016-06-19 03:59:22 (minazuki2) 薫「だから、いいんだよ。僕の中身をあなたは愛している、そしてあなたの好きな顔と体もぼくのもの」 2016-06-19 03:59:39 (minazuki2) 薫「だから、ずっと愛し合おう」 2016-06-19 04:00:02 (minazuki2) 雄介「…・…、女性の生命力が必要なのは、一度死んだからっていうのは」 2016-06-19 04:00:15 (minazuki2) 薫「ごめん、それ嘘なんだ」 2016-06-19 04:00:33 (minazuki2) 薫「だって、そういっていれば、僕が女を殺すのとめないでしょ」 2016-06-19 04:00:47 (minazuki2) 薫「女なんて一人もいなくなればいい」 2016-06-19 04:00:53 (minazuki2) 薫「だって」顔を赤らめ 2016-06-19 04:01:08 (minazuki2) 薫「雄介は僕一人のものになるんだから」 2016-06-19 04:01:18 (minazuki2) 雄介「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 2016-06-19 04:02:50 (minazuki2) 雄介ががっくりと膝をつき、大剣からは炎が消えたどころか、罅が入って砕け散る。 2016-06-19 04:03:05 (minazuki2) / 2016-06-19 04:04:35 (nuki_8) 「さて……何にしろ、終わりにしよう」悲劇なのか喜劇なのか、考える余地は有るかな。とか考えながら、どちらにともなく告げる。/ 2016-06-19 04:06:45 (shizu_10) 「……東雲薫、私にはもう、貴方の未来は観えない」拳から指を伸ばして「貴方の未来は、私が『観た』、その時に決まってしまったのだから」指さしながら/ 2016-06-19 04:07:35 (minazuki2) 薫「そうね。雄介、力の衣を借りるね」 2016-06-19 04:08:10 (minazuki2) 雄介の体をまとっていた鎧が消え、薫のコスチュームが変化する。 2016-06-19 04:08:21 (minazuki2) http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55780245 2016-06-19 04:08:22 (Toybox) FetchTitle: (タイトルなし) 2016-06-19 04:08:30 (minazuki2) これが黒くなった感じで/ 2016-06-19 04:09:52 (minazuki2) 薫「あなたたちを殺して永遠に彼とともにいるわ」 2016-06-19 04:09:56 (minazuki2) イニシアチブです。 2016-06-19 04:10:35 (minazuki2) 2d6 2016-06-19 04:10:35 (Toybox) minazuki2 -> 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2 2016-06-19 04:10:41 (nuki_8) 2D6 2016-06-19 04:10:41 (Toybox) nuki_8 -> 2D6 = [2,3] = 5 2016-06-19 04:10:45 (shizu_10) 2d6 2016-06-19 04:10:45 (Toybox) shizu_10 -> 2d6 = [6,2] = 8 2016-06-19 04:11:32 (minazuki2) ***第1ラウンド*** 2016-06-19 04:13:04 (minazuki2) GM20 慎8 静10 辰也8 2016-06-19 04:13:13 (minazuki2) では、静から/ 2016-06-19 04:17:35 (shizu_10) 「自分の欲望のためにどれだけの命を奪ったのか、さあ、数えてみたら?」一息に懐へ入り込み、相手の両手首を掴んで、腹部へヤクザキック(前蹴り)ぶち込んで吹き飛ばす 動きは予知で判断、相手の腕の動きを阻害するために障壁展開、【白魔】応用戦闘術を、フルパワーで 2016-06-19 04:18:10 (shizu_10) 「【白魔】戦闘術、蹴技・霜柱」 能力4321/ 2016-06-19 04:19:45 (minazuki2) では、辰也は言霊で応援ということで、慎は?/ 2016-06-19 04:20:20 (nuki_8) 能力3「名も無き古武術」で援護。薫の背後に周り、左掌に気を込めて背中から腹部に向けて掌打。腹部方向へ衝撃が行く感じで。/ 2016-06-19 04:22:19 (minazuki2) では、13でどうぞ/ 2016-06-19 04:22:28 (minazuki2) 訂正 2016-06-19 04:22:32 (minazuki2) 17で/ 2016-06-19 04:22:45 (shizu_10) 2d6+17 2016-06-19 04:22:45 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+17 = [1,2]+17 = 20 2016-06-19 04:23:36 (minazuki2) 邪力12 2016-06-19 04:23:49 (minazuki2) そして裏技3,4 2016-06-19 04:24:20 (minazuki2) 力の衣で増強した鞭で襲い掛かる。 2016-06-19 04:24:50 (minazuki2) そして、裏技34.残念ながらこれはない 2016-06-19 04:25:00 (minazuki2) 6+2d6 2016-06-19 04:25:00 (Toybox) minazuki2 -> 6+2d6 = 6+[5,1] = 12 2016-06-19 04:25:30 *nick shizu_10 → shizu_7 2016-06-19 04:25:39 *nick nuki_8 → nuki_7 2016-06-19 04:25:51 *nick minazuki2 → GM_11 2016-06-19 04:26:53 (GM_11) では、くの字になりながら吹き飛ばされます/ 2016-06-19 04:27:25 (shizu_7) 「どう?数えてみた?」足を下ろしながら/ 2016-06-19 04:28:49 (GM_11) 薫「雄介以外の命なんて無価値よ」ではぬっきー/ 2016-06-19 04:29:02 (nuki_7) 「あなたが彼を好きになった。それによってどれだけ苦しんだかは僕には分からない。ただ、このままにしてはおけない。それだけだ」 2016-06-19 04:29:47 (nuki_7) 淡々と告げて、自然体なのに隙無く立っているが、その姿がふっ……と掻き消える。 2016-06-19 04:30:41 (nuki_7) 能力4 幻影術で自分の姿を消し、まるで瞬間移動でもしたように薫の背後に現れる。が、それは幻影で実際は眼前。 2016-06-19 04:31:08 (nuki_7) 能力3 名も無き古武術で再び左の掌底。今度は直接腹部に叩き込む。 2016-06-19 04:31:48 (nuki_7) 能力2 幸運。まあ、より痛く感じるかも。 2016-06-19 04:32:30 (nuki_7) 能力1 セールストーク。と言うか、心に触れないのはわかっているので、実に業務的。/ 2016-06-19 04:32:44 (nuki_7) 能力4321使用で/ 2016-06-19 04:34:50 (GM_11) ほい、NPC騎士は+4言霊で、静は?/ 2016-06-19 04:36:47 (shizu_7) 幻影が消えるタイミングを魔獣の動きを予知して見破り、いると錯覚させるために牽制のノーモーションからの回し蹴り(カブトのライダーキック)当たらなくてもいいレベルで出すだけ 能力4(演出3)/ 2016-06-19 04:39:27 (GM_11) では+18でどうぞ/ 2016-06-19 04:39:35 (nuki_7) 2d6+18 2016-06-19 04:39:35 (Toybox) nuki_7 -> 2d6+18 = [3,6]+18 = 27 2016-06-19 04:41:13 (GM_11) 邪力12 力のか限り受け止める 2016-06-19 04:41:25 (GM_11) 6+2d6 純愛! 2016-06-19 04:41:26 (Toybox) GM_11 -> 6+2d6 = 6+[2,5] = 13 2016-06-19 04:42:23 (GM_11) では、慎の一撃を受け、吹き飛んだ薫 2016-06-19 04:42:38 (GM_11) その姿が男の姿に戻る。崩れていく体。 2016-06-19 04:43:37 (GM_11) 呆けたように、怯えたように座り込む雄介は薫に視線に気づいて、一歩さがる。 2016-06-19 04:43:56 (GM_11) 手を伸ばそうとするが、そのまま塵にかえり、あとは魔玉だけが残った/ 2016-06-19 04:46:28 (nuki_7) 「受け入れられず。か……」薫吹っ飛んだ後の雄介の反応にそう呟き、なんとも言えない表情になった。/ 2016-06-19 04:46:54 (GM_11) 雄介「あああああああ」 2016-06-19 04:47:24 (GM_11) 悲鳴をあげる雄介、どうやら彼は人間だったもようです/ 2016-06-19 04:47:36 (shizu_7) 「あっちも、やっただけの責任は取らされるでしょうね」雄介から視線を切り「で、今回の主催者はご満足?」/ 2016-06-19 04:48:24 *nick nuki_7 → nuki_4 2016-06-19 04:50:30 (GM_11) マリア「あらあら、お気づきになりました」 2016-06-19 04:50:44 (GM_11) 修道服の女性が現れる。 2016-06-19 04:54:59 (GM_11) マリア「私は死にゆくものの願いをかなえるだけですわ」 2016-06-19 04:55:14 (GM_11) マリア「きっと彼は満足したのでしょうね」/ 2016-06-19 04:56:05 (nuki_4) 『え?」また面倒臭そうなのが出て来た。と思いながら隙は見せずに立っていたが、マリアの言葉に小さく声を漏らす。 2016-06-19 04:56:55 (nuki_4) 「満足? 最期すら、愛していた相手に拒まれたのに? あんな最期で満足するようならもっと違う生き方が出来たんじゃあないですかね」 2016-06-19 04:57:07 (nuki_4) 呆れたように言って、眉を顰めた。/ 2016-06-19 04:57:22 (shizu_7) 「他人の姿を奪って生きることが?死者は安らかに眠らせておけばいいでしょうに」溜息「ま、そこが分かり合えたら、魔獣はいない、か」/ 2016-06-19 05:00:14 (GM_11) マリア「安らかに眠れるのなら、私は免れないわ、それにあの男が拒んだところで、もうあの男は、彼のものよ」/ 2016-06-19 05:00:35 (GM_11) マリア「それではごきげんよう」 2016-06-19 05:00:46 (GM_11) マリアは去っていきます/ 2016-06-19 05:01:26 (nuki_4) うわあ本当魔獣って面倒くさい。と言う感情がありありと顔に浮かんでいます。/ 2016-06-19 05:02:55 (shizu_7) 「……結果として、そうなるか」雄介の今後を鑑みて「だとしても、それを無駄に長引かせたのはそっちでしょうに」ブツブツと愚痴りつつ魔玉を拾う/ 2016-06-19 05:03:32 (GM_11) その時、携帯電話の着信音が鳴り響く。 2016-06-19 05:03:37 (GM_11) / 2016-06-19 05:04:02 (nuki_4) 「はあ……取りあえずお疲れ様でした。怪我も無く済んで良かったです」と言った所で携帯電話の着信音に気付いて視線を巡らせる。/ 2016-06-19 05:04:12 (shizu_7) 音源を探す/ 2016-06-19 05:05:20 (GM_11) 雄介「なんだ、本当は生きて……・、うああああああああああああああああああああ」スマートフォンの放り投げ、膝を抱えてうずくまる/ 2016-06-19 05:05:48 (shizu_7) 拾い上げて、見る/ 2016-06-19 05:06:39 (nuki_4) 静さんの脇から覗き込む。/ 2016-06-19 05:07:14 (GM_11) メールアドレスは麗華 2016-06-19 05:07:16 (GM_11) 内容は 2016-06-19 05:07:19 (GM_11) 「  2016-06-19 05:07:19 (GM_11)   2016-06-19 05:07:19 (GM_11)   2016-06-19 05:07:20 (GM_11)   2016-06-19 05:07:20 (GM_11)   2016-06-19 05:07:20 (GM_11)   2016-06-19 05:07:34 (GM_11) ずっとそばにいるね   薫」 2016-06-19 05:07:52 (GM_11) とあった。 2016-06-19 05:08:12 (GM_11) 魔獣の魂は転生せず、封印される。 2016-06-19 05:08:31 (GM_11) おそらく指定時間に送られてくるメールか 2016-06-19 05:08:43 (GM_11) それともアルカナのアフターサービスか 2016-06-19 05:08:59 (GM_11) 雄介「あああああああああああああ」/ 2016-06-19 05:10:13 (nuki_4) 「人の一生を奪ったんだ。そうやって、怯えるのも君の生き方になるんだろうね」元々同情の余地が無い為、かなり冷たく言い放った。/ 2016-06-19 05:11:40 (shizu_7) 「……これが貴方の罪、これを一生覚えておきなさい」そう言って、スマホを宙に放り投げて、全身を捩り込んだ一撃「【白夜・散】」粉砕する/ 2016-06-19 05:14:05 (GM_11) ■□■退場フェイズ■□■ 2016-06-19 05:14:05 (GM_11) 時間:30分(一人10分) 2016-06-19 05:14:05 (GM_11) 目的:現場から去る。 2016-06-19 05:14:11 (GM_11) ***シーン 静*** 2016-06-19 05:15:17 (shizu_7) 同行者に別れを告げ、街の中をフラフラと歩く。 2016-06-19 05:15:48 (shizu_7) 色々考えることはあったけど、思考は冷静になったようだ。 2016-06-19 05:16:12 (shizu_7) これで少しは表の仕事も進むとよいのだが/ 2016-06-19 05:17:08 (GM_11) ***シーン 慎*** 2016-06-19 05:17:34 (nuki_4) 泣きわめく雄介を待機していたシゲさんに引き渡し、帰途につく。 2016-06-19 05:18:12 (nuki_4) おそらく、これからずっと苦しい日々が続く事だろうが、そこまで干渉する気は無いし、したいとも思わない。 2016-06-19 05:19:00 (nuki_4) ただ、ずっと傍にいた人間のあれ程の好意に気付かないとは。そして一方通行の愛情に、少しだけ寂しくなった。 2016-06-19 05:19:17 (nuki_4) 何ししても、自分に関係の無い事だけれども。 2016-06-19 05:19:32 (nuki_4) 「さて……帰ったら作業の続きをするとしますかね……」 2016-06-19 05:19:50 (nuki_4) 軽く伸びをし、家路を急ぐ。/