2016-09-11 00:36:34 (EM_10) 【開催情報】 2016-09-11 00:36:34 (EM_10) タイトル:鮮血滴る 2016-09-11 00:36:34 (EM_10) EM  :ラルセト 2016-09-11 00:36:34 (EM_10) 開催日時:2016年9月10日23:00 2016-09-11 00:36:34 (EM_10) 参加人数:3人 2016-09-11 00:36:34 (EM_10) 退魔種別:退魔【甲】 2016-09-11 00:36:35 (EM_10) 参加条件:特に無し。 2016-09-11 00:36:37 (EM_10) もし参加者希望が三名を超える場合は、新人さん優先ということで……。 2016-09-11 00:36:46 (EM_10) 【依頼情報】 2016-09-11 00:36:46 (EM_10) 依頼年月日:開催日時と同日 2016-09-11 00:36:46 (EM_10) 依頼場所:警察署 2016-09-11 00:36:46 (EM_10) 依頼人:署長 2016-09-11 00:36:48 (EM_10) 依頼内容:連続通り魔事件の解決 2016-09-11 00:36:50 (EM_10) 概要: 2016-09-11 00:36:52 (EM_10) 最近、この近辺で通り魔による犯罪が発生しています。大体一ヶ月置きに三日ほどではありますが……。 2016-09-11 00:36:55 (EM_10) 何れも夜、人通りの少ない場所、街灯の乏しい場所を狙っての犯行が繰り返されているようです。 2016-09-11 00:36:58 (EM_10) 手口は単純で、被害者を襲って斬りつける、あるいは横に薙ぐ。それはもう凄まじい力だそうで、生存者も襲われた瞬間意識を失ってしまったそうです。 2016-09-11 00:37:02 (EM_10) 問題は犯人の足取りが杳としてつかめず、いかなる防犯カメラにも被害者以外の人物が全く見当たらないのです。 2016-09-11 00:37:05 (EM_10) 凶器も特定されておりません。動物めいた襲い方から熊等の大型の猛獣を疑ってみたりもしたのですが、それらの目撃情報も無ければ動物園からそういう大型猛獣が脱走したという情報もありません。 2016-09-11 00:37:13 (EM_10) どうか犯人を突き止め、この事件を終結させてはいただけませんでしょうか。 2016-09-11 00:37:16 (EM_10) 退魔対象:不明 2016-09-11 00:37:16 (EM_10) 解決方法:連続通り魔事件を終わらせる事 2016-09-11 00:37:17 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明 2016-09-11 00:37:20 (EM_10) 【ゲーム補助】 2016-09-11 00:37:21 (EM_10) 絶対障壁 2016-09-11 00:37:23 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 2016-09-11 00:37:25 (EM_10) キーワード 2016-09-11 00:37:27 (EM_10) [愛くるしい]、[狂気]、[異常嗜好] 2016-09-11 00:37:29 (EM_10) 【情報源】 2016-09-11 00:37:31 (EM_10) <NPC> 2016-09-11 00:37:33 (EM_10) 名称:狩俣直善(かりまた なおよし) 2016-09-11 00:37:35 (EM_10) 初期情報:近くにある大きな動物園の園長。 2016-09-11 00:37:37 (EM_10) 警察に対して大型の猛獣の脱走は無いと言い切ったが、態度に不審なものが見られる。 2016-09-11 00:37:40 (EM_10) ただ猛獣の脱走がないという彼の言葉は事実で、猛獣は全頭揃っていて犯行が行われた時刻に脱走の形跡などが無い事も園長含め全職員に確認済み。 2016-09-11 00:37:44 (EM_10) 居場所:某動物園 2016-09-11 00:37:46 (EM_10) <NPC> 2016-09-11 00:37:48 (EM_10) 名称:永山朱鷺子(ながやま ときこ) 2016-09-11 00:37:50 (EM_10) 初期情報:一番新しい被害者にして生存者の一人。 2016-09-11 00:37:52 (EM_10) 何かを見たらしいが、何を見たのかはっきり思い出せないという。 2016-09-11 00:37:55 (EM_10) 現在も傷が塞がるまで入院中。運動や激しい興奮は厳禁だが会話は可能らしい。 2016-09-11 00:37:58 (EM_10) 居場所:個室の病室 2016-09-11 00:38:00 (EM_10) <場所・状況> 2016-09-11 00:38:02 (EM_10) 名称:磯田佐五郎(いそだ さごろう)宅 2016-09-11 00:38:04 (EM_10) 初期情報:幾つかの動物園の外部協力者のような事をしている、新進気鋭の研究者の家。 2016-09-11 00:38:07 (EM_10) 彼は動物の生態全般について研究しており、協力した動物園では何れも動物の住まう環境が改善され、以前よりも生き生きとした動物達を見ることが出来るようになったという。 2016-09-11 00:38:12 (EM_10) 通り魔による犯行が起こり始めた後から現在連絡が取れない。家も留守にしているらしい。 2016-09-11 00:38:16 (EM_10)   2016-09-11 00:38:18 (EM_10) 署長「では、どうかよろしくおねがいします」/ 2016-09-11 00:39:54 (hibiki_10) 「うーん、居なくなった磯田さんって人が心配です...生きてるといいんですが。」/ 2016-09-11 00:40:36 (shizu_10) 「まあ、出来る範囲で何とかしますよ」軽い調子で/ 2016-09-11 00:42:17 (yukina_10_) 「そうですね、私も出来る限り事件の解決に協力します」/ 2016-09-11 00:47:44 (EM_10) 署長「私共も困り果てております。協力出来そうな事があったらおっしゃってください。警察の不利益にならない範囲で協力いたしますよ」>三名/ 2016-09-11 00:53:22 (yukina_10_) 「ええ、何か有りましたら連絡させていただきます」>署長 2016-09-11 00:55:30 (yukina_10_) 「それと、始めまして。私『伊織透奈』と言います。今回は宜しくお願いします」>静/ 2016-09-11 00:56:21 (shizu_10) 「……あ、はい。氷室静です、以後お見知りおきを」>透奈/ 2016-09-11 00:57:50 (hibiki_10) 「この度はお二人ともよろしくお願いします。」 2016-09-11 00:58:35 (hibiki_10) 「では私は磯田さんのお宅に伺いたいのですが...何か有益な書類とか見つかるかもしれませんし。」/ 2016-09-11 01:00:51 (yukina_10_) 「よろしくお願いしますね、響さん」 2016-09-11 01:00:55 (yukina_10_) 「私はそうですね……被害に遭った方に会ってみましょうか、治療も一応出来ますし。」/ 2016-09-11 01:02:59 (shizu_10) 「……(新人、初々しいなぁ)じゃあ、私は一番怪しい人物に当たってみますかね」名刺入れから適当な名刺を探しながら。見つけて一番上に重ね直してポケットにしまうと「それじゃ、連絡は忘れずに」K-Phoneを振って見せながら外へ/ 2016-09-11 01:05:08 (yukina_10_) 「それでは、私も行きますね。皆さんお気をつけて。」外へ出ます/ 2016-09-11 01:05:52 (hibiki_10) 「...よし、行ってきます!」署長さんに一礼して退場/ 2016-09-11 01:08:02 (EM_10) ―――事件フェイズ(一人40分)――― 2016-09-11 01:08:19 (EM_10) ――シーン 静―― 2016-09-11 01:08:33 (EM_10) さて、どうしますか?/ 2016-09-11 01:09:30 (shizu_10) 以前仕事した(今も仕事している)生物関係の雑誌の名刺を使って、アポを取り、押しかける/ 2016-09-11 01:11:10 (EM_10) では、問題なく園長に会えます。/ 2016-09-11 01:13:18 (EM_10) 「あー、えーと……氷室さん、でしたか。今日のご用件は雑誌の取材、でしたっけ?」体つきはがっしりしていますが、どことなく頼りない顔つきの人物です/ 2016-09-11 01:14:02 (shizu_10) 「どうもお世話になります。本日はよろしくお願いします」とフリーライターの肩書を利用しつつ、しばらくは普通に動物に関する話。ある程度場が温まったところで「……ところで」と通り魔と動物の関係について振ってみる/ 2016-09-11 01:14:39 (EM_10) 「さあ……警察の方にも疑われているんですけど、ウチから猛獣は逃げ出したりしてないんですよねえ」と頬を掻きつつ答える 2016-09-11 01:15:15 (EM_10) 「勿論、善良な市民の義務として監視カメラの映像とかは提出させていただきましたよ、はい」 2016-09-11 01:15:36 (EM_10) 「と言うか、何で猛獣が通り魔やるって警察の方が疑ってるのか不思議でなりませんよ。そんなの、直ぐ捕まるじゃないですか」/ 2016-09-11 01:17:45 (shizu_10) 「専門家としてはどうですか?例えば、この動物ならあんな風になるかもとか」/ 2016-09-11 01:18:30 (EM_10) 「うーん、猛獣に付いて聞かれただけで、被害とか詳しい話しまでは聞いてないんですが」 2016-09-11 01:19:09 (EM_10) と、幾つか心当たりのある猛獣については答えるが、何れも「大型なので被害があった辺りは隠れようがない」と結論付ける。 2016-09-11 01:19:31 (EM_10) 勿論、再三猛獣が逃げ出したり居なくなったりしていない事に念を押すのは忘れない/ 2016-09-11 01:21:19 (shizu_10) 「まさか、とは思いますが、誰かがこっそり動物を外に出して、事が済んだら戻して知らぬ顔、なんてことは考えすぎでしょうかね」下から覗き込むような視線で/ 2016-09-11 01:22:05 (EM_10) 「そ、そ、そ、そんな失礼な! 大体、この動物園の辺りは大きな道路も多くて、猛獣をこっそり出したところで、直ぐバレますよ!」 2016-09-11 01:22:45 (EM_10) 「警察だって馬鹿じゃない、辺りにある監視カメラがあるコンビニとか全て当たってるはずです。うちの猛獣の管理は完璧ですよ!」 2016-09-11 01:23:03 (EM_10) 狩俣は気づいていないかもしれないが、やたら猛獣という言葉を強調しているようだ/ 2016-09-11 01:25:02 (shizu_10) 「……ところで、私は”動物全般”について、心当たりないかと伺ったつもりなのですが、園長は何故、”猛獣”ばかり強調されるのでしょうか?もしかして、”猛獣”じゃなければ心当たりがあるんですか?」/ 2016-09-11 01:25:16 (EM_10) 「え゛!?」 2016-09-11 01:25:32 (EM_10) 【障壁判定を開始します】 2016-09-11 01:26:45 (EM_10) 「あー、いやあ、心当たりはないなあ。大体、通り魔って言うくらいなんだ。猛獣に決まっているだろう!」 2016-09-11 01:26:54 (EM_10) 黙秘(2) 2016-09-11 01:27:01 (EM_10) 2d6+2 / 2016-09-11 01:27:01 (Toybox) EM_10 -> 2d6+2 = [4,3]+2 = 9 2016-09-11 01:27:28 (EM_10) ではロールと能力の宣言をどうぞ/ 2016-09-11 01:29:53 (EM_10) ちなみに言い忘れてましたが場所は応接室です。園長と騎士以外は居ないので大きな物音を立てなければ周囲の耳目を集めたりはしないでしょう/ 2016-09-11 01:30:12 (shizu_10) 「申し訳ありませんが……こちらも子供の使いじではないので」予知で動きを見切り、一瞬で【白魔】を装備して、凍り付きそうな温度の指で首根っこを掴んで「正直に、色々話してもらいましょうか」張り付いたような笑顔に冷たい目線で脅しつつ 能力43/ 2016-09-11 01:30:29 *nick shizu_10 → shizu_9 2016-09-11 01:30:36 (EM_10) 了解、では+9でどうぞー/ 2016-09-11 01:30:55 (EM_10) あ、違った。+7だ/ 2016-09-11 01:31:07 (shizu_9) 2d6+7 2016-09-11 01:31:07 (Toybox) shizu_9 -> 2d6+7 = [1,3]+7 = 11 2016-09-11 01:31:14 *nick EM_10 → EM_8 2016-09-11 01:31:45 (EM_8) では園長はがっくりとうなだれ、話し始めます。 2016-09-11 01:32:12 (EM_8) 「猛獣は居なくなっていない。本当だ。ただ、通り魔騒ぎで色々疑われていて、言い出せなかったことがある」 2016-09-11 01:32:37 (EM_8) 「小動物が何匹か行方不明になっているんだ。鳥とか、ネコ科の動物とか……」 2016-09-11 01:33:03 (EM_8) 「だが一番痛い損失は白兎のモコちゃんだ。」 2016-09-11 01:33:05 (EM_8) 「非常に毛並みが美しく、大枚を叩いて引き取った。間違いなく当動物園の目玉、アイドルになれる娘だったというのに」 2016-09-11 01:33:14 (EM_8) 「幸いにもモコちゃんは公開前に居なくなってしまったし、鳥やネコ科の動物もまだまだいるから、彼らは『病気療養』ということで表向き隠している」 2016-09-11 01:33:21 (EM_8) 「しかし、一体どこへいってしまったんだろう……モコちゃんが心配だ」 2016-09-11 01:33:37 (EM_8) / 2016-09-11 01:34:36 (shizu_9) 「何処から仕入れた、何という品種なんですか?そのモコちゃんは」力を緩めるが、手を放してはいない/ 2016-09-11 01:38:42 (EM_8) 「新種の白いうさぎだったかな……特に怪しいところはなかったと思うよ! 同じ種類の兎は幾つか居たし、今後は高級品種として出回りはじめるんじゃないかな」/ 2016-09-11 01:39:40 (EM_8) 「むしろ被害者は僕の方だよ! 知ってるのか、あの娘は繊細で、ボールにトラウマがあって、血の臭いを嗅いだだけでも気絶するんだぞ! ただでさえ兎はストレスに弱いのに!」/ 2016-09-11 01:41:57 (shizu_9) 「園長……珍しいものにうかつに手を出すと、こういう目に会うこともあるんですよ」手を放して【白魔】をしまうと「あと、血の匂いで気絶する生き物は”野生にはほとんどいません”。生態観察を長年やってきた私の経験則ですけどね」 2016-09-11 01:42:27 (shizu_9) ハットを被りなおして部屋を出ていく/ 2016-09-11 01:43:41 (EM_8) 「わかってるよ、モコちゃんが野生のウサギじゃなくて、人の手で掛け合わされて創りだされた綺麗なウサギだ、ってのは……でも、だからこそ、動物園という場でも良いから救い上げてやりたかったんだ……」/ 2016-09-11 01:45:41 (shizu_9) 「……気持ちを解らないというほど擦れてはいませんけどね」声を聴きつつ、情報をまとめてK-Phoneで送信/ 2016-09-11 01:46:56 (EM_8) ――シーン 透奈―― 2016-09-11 01:47:06 (EM_8) さて、どうしますか?/ 2016-09-11 01:48:26 (yukina_10_) 被害者の病院へ行き、受付に会えるかどうか聞きます/ 2016-09-11 01:50:37 (EM_8) では、最初は「事件の関係者なのでお知り合いの方以外は〜」とやんわり断られますが、警察の方からそれらしい人物が事情聴取に来るかもしれない、という話があったらしく、どうやら被害者には会えるようです/ 2016-09-11 01:58:05 (yukina_10_) 出して置いた守護霊のカロドと一緒に病室へ向かいます/ 2016-09-11 01:58:35 (yukina_10_) カロドは人間体で/ 2016-09-11 01:59:03 (EM_8) とりあえず病室には到着します 2016-09-11 01:59:36 (EM_8) 直前に看護師さんから案内があったようで、突然の来訪ですが朱鷺子さんはそれ程驚いていないようです/ 2016-09-11 02:03:19 (yukina_10_) 「始めまして、永山朱鷺子さんですね?」 2016-09-11 02:03:59 (yukina_10_) 「私達は、貴方が被害に遭われた事件について調査している者なのですが、お話宜しいでしょうか?」/ 2016-09-11 02:04:51 (EM_8) 「あ、はい……ですが、警察の方にお話し出来る事は全てお話ししましたよ?」と困惑気味の表情を見せる/ 2016-09-11 02:07:56 (EM_8) 「夜道を歩いていて、いきなり倒されて、気づいたら病院に居たんです。それ以外の事はさっぱり……」/ 2016-09-11 02:10:17 (yukina_10_) 「そうですか……失礼ですが、襲われる直前何かを見たりしませんでしたか?例えば……大きな獣だったり」/ 2016-09-11 02:10:47 (EM_8) 「そういうのは見ていませんね。何か見たような気はするのですが、猛獣とか車とか、大きなものでないのは確かです」/ 2016-09-11 02:12:49 (yukina_10_) カロド「その『ナニカ』について詳しく思い出す事は出来ないのか?」/ 2016-09-11 02:13:40 (EM_8) 【障壁判定を開始します】 2016-09-11 02:14:05 (EM_8) 「だから、思い出せないと言っているでしょう。大体、通り魔というなら猛獣とか、人とか、そういう大きなものでしょう?」 2016-09-11 02:14:22 (EM_8) 「私が見たのが小石かもしれないのに、一々聞く必要はあるんですか?」 2016-09-11 02:14:39 (EM_8) 騎士の事を信頼していないようだ。 2016-09-11 02:14:57 (EM_8) 不信(2)+曖昧記憶(2) 2016-09-11 02:15:02 (EM_8) 2d6+4 / 2016-09-11 02:15:02 (Toybox) EM_8 -> 2d6+4 = [6,2]+4 = 12 2016-09-11 02:15:08 (EM_8) ロールと能力の宣言をどうぞ/ 2016-09-11 02:17:11 (yukina_10_) カロド「相手は監視カメラにも映らない様な奴だ、それこそ小さな新種の生物ならあり得る話だろう?」 2016-09-11 02:18:11 (yukina_10_) カロド「その小さな事に真実が有るのかも知れないんだ。さあ、思い出せ。」 2016-09-11 02:20:49 (yukina_10_) 思い出すのを補助する為に、体力や傷の回復と思考を活性化させる魔法をこっそり発動。守護霊カロドの言いくるめで話させる。能力4+3 2016-09-11 02:21:29 (yukina_10_) / 2016-09-11 02:21:47 (EM_8) 了解、+7でどうぞ/ 2016-09-11 02:22:18 (yukina_10_) 2d6+7 2016-09-11 02:22:18 (Toybox) yukina_10_ -> 2d6+7 = [3,2]+7 = 12 2016-09-11 02:23:46 *nick EM_8 → EM_7 2016-09-11 02:24:33 *nick yukina_10_ → yukina_9_ 2016-09-11 02:24:53 (EM_7) では、朱鷺子は完全に騎士の事を信用した訳ではないようですが、傷を治したのが騎士だと気づいて少し驚きつつ口を開きます。 2016-09-11 02:25:32 (EM_7) 「……猛獣でないのは確か。これは本当。何か小さいものが動いていたから動物だと思うんだけど、何だったのかよくわからないの。これも本当」/ 2016-09-11 02:26:13 (EM_7) 「あと、満月が綺麗だった、って事くらいよ。覚えてるの」/ 2016-09-11 02:26:35 (EM_7) 「でも通り魔に襲われて、何で私生きてるんだか。不思議よね」/ 2016-09-11 02:29:37 (yukina_9_) 「でも、無事で本当に良かったです。死んだら何も出来ませんから。」 2016-09-11 02:30:22 (yukina_9_) 「ご協力感謝します。失礼しました。」カロドと退室。/ 2016-09-11 02:30:32 (EM_7) ではシーンチェンジです 2016-09-11 02:30:41 (EM_7) ――シーン 響―― 2016-09-11 02:30:45 (EM_7) さて、どうしますか?/ 2016-09-11 02:31:57 (hibiki_10) 白狐の力を借り結界を周囲に張って、家に侵入します/ 2016-09-11 02:32:58 (EM_7) では、家の中には特に何もありません。言うなら、暫く人が立ち入って居ないようで、埃が積もり始めているようです 2016-09-11 02:33:15 (EM_7) 急いで外出したまま帰ってきていない、そんな状況がピッタリの状態です/ 2016-09-11 02:34:33 (hibiki_10) 簡単なメモとかでもいいので、書類などにそれらしい記述が無いか探します/ 2016-09-11 02:35:20 (EM_7) では、書類を漁っていると秘密の部屋や地下室を匂わせる記述がちらちら目に付きます。 2016-09-11 02:35:53 (EM_7) ただ、家の中を探しまわる限り、地下に降りるような階段も無ければ、秘密の部屋を家の中に設けるスペースも無いように思えます/ 2016-09-11 02:36:32 (EM_7) でも記述からすると、家から遠い場所に設けられているようには読めません/ 2016-09-11 02:39:20 (hibiki_10) では家から出て、家の外を探します/ 2016-09-11 02:40:30 (EM_7) 【障壁判定を開始します】 2016-09-11 02:41:14 (EM_7) すっ、と響の鼻に異臭が付く。極々微かなもので、気のせいかと思ってスルーしそうになるが…… 2016-09-11 02:41:53 (EM_7) どうにも、不穏な感じがする。この臭いを放置しておくと、真実に近づけないのでは? だが、どこから臭いがするのだろう。 2016-09-11 02:42:04 (EM_7) 偽装工作(2) 2016-09-11 02:42:12 (EM_7) 2d6+2 2016-09-11 02:42:12 (Toybox) EM_7 -> 2d6+2 = [4,4]+2 = 10 2016-09-11 02:42:27 (EM_7) では、ロールと使用能力の宣言をどうぞ/ 2016-09-11 02:43:06 (hibiki_10) 「あはは、不穏な空気ですね。かくれんぼのお誘いですか?」 2016-09-11 02:44:51 (hibiki_10) 秘めた狂気で感覚を研ぎすまし、白狐に頼んで運を上昇させます 2016-09-11 02:44:58 (hibiki_10) 能力4,3使用で/ 2016-09-11 02:45:48 (EM_7) では+7でどうぞ/ 2016-09-11 02:46:06 (hibiki_10) 2d6+7 2016-09-11 02:46:06 (Toybox) hibiki_10 -> 2d6+7 = [2,6]+7 = 15 2016-09-11 02:46:17 *nick EM_7 → EM_2 2016-09-11 02:46:21 *nick hibiki_10 → hibiki_9 2016-09-11 02:46:55 (EM_2) 微かな異臭から家の陰に隠れるように誂えてあった隠し扉を探り当て、それを開く。 2016-09-11 02:47:28 (EM_2) すると、中に篭っていた臭気が解放され、一瞬息が詰まるほどであった。この季節に一体どれほど放置されていたのだろうか。 2016-09-11 02:47:56 (EM_2) 梯子を伝って降りると、そこには隠し研究所とも言うべき部屋が存在した。家の地下室をまるまる研究所にしていたらしい。 2016-09-11 02:48:21 (EM_2) 家から降りる道を塞いで、わざわざ外の隠し扉からしか出入り出来ないようにしていたようだ。 2016-09-11 02:49:06 (EM_2) 部屋の中央では白衣を着た腐乱死体が一つ転がっている。これを生き返す術は無いだろう。 2016-09-11 02:49:18 (EM_2) あとは、この室内に残った資料に尋ねてみるしかないようだ。/ 2016-09-11 02:50:36 (hibiki_9) 「う゛っ...酷い有様ですねぇ」 2016-09-11 02:50:40 (hibiki_9) 資料を調べます/ 2016-09-11 02:51:13 (EM_2) 磯田の研究は動物の生態全般。それは間違いない。 2016-09-11 02:51:17 (EM_2) だが、彼は『動物に魔力を与え、より強力な動物にする』という研究を趣味で行っていたようだ。 2016-09-11 02:51:35 (EM_2) 悪意は無く、純粋な好奇心からのようだ。ただ、動物実験が後ろめたい事だというのは理解していた。 2016-09-11 02:51:41 (EM_2) どうやって魔力の存在を知ったのか、どうやって付与していたのかまでは定かではないが、その殆どは失敗に終わったらしい。 2016-09-11 02:51:56 (EM_2) 唯一の成功例がモコちゃんであり、モコちゃんを血の臭いで気絶しないよう程度にするつもりが、 2016-09-11 02:52:03 (EM_2) 新種の生物として生まれ変わってしまった、と書いてある。 2016-09-11 02:52:10 (EM_2) 見た目は変わらず白く愛らしいもこもこだが、恐ろしい殺人兎になってしまった。 2016-09-11 02:52:16 (EM_2) 可哀想だがモコちゃんが律儀に帰って来るタイミングを見計らって殺すしか無い、という記述で締められている。 2016-09-11 02:52:25 (EM_2) その他の記述どおりならモコちゃんは研究所内のゲージの中に入れられていたはずだが、並んだゲージのうち一つは内部から強力な力で引きちぎられていた。 2016-09-11 02:52:33 (EM_2) そして、部屋の中を見回すと天井近くにある通気口が滅茶苦茶に破られている。/ 2016-09-11 02:54:35 (hibiki_9) 「これはまた、随分とぐちゃぐちゃに散らかしましたね...ひひっ」 2016-09-11 02:58:13 (hibiki_9) 情報を回して、部屋で待機します/ 2016-09-11 03:00:12 (EM_2) ―――退魔フェイズ(制限時間なし。目標90分)――― 2016-09-11 03:00:28 (EM_2) では、どうしますか? 2016-09-11 03:00:52 (EM_2) 今の時点でモコちゃんは地下研究室内には居ないようです。/ 2016-09-11 03:05:53 (shizu_9) 連絡をもらってたどり着き「で、どう結末をつけたいかな?」そう呟きながら地下室の入り口辺りで一休み/ 2016-09-11 03:08:51 (yukina_9_) 連絡を見て移動、地下室の臭いに鼻をつまむ。/ 2016-09-11 03:10:09 (yukina_9_) 「腐った血の臭いは本当に嫌ですね……新鮮なのは良いんですが」/ 2016-09-11 03:10:42 (hibiki_9) 「お疲れ様です。...換気でもしましょうかね、ホント」一礼し苦笑/ 2016-09-11 03:11:44 (yukina_9_) 「そうですね、お願いします」>換気 2016-09-11 03:13:22 (yukina_9_) 「私はその兎については戻せるなら戻しますし、出来なければ直ぐにでも始末をつけた方が良い、そう思っています。」/ 2016-09-11 03:13:31 (shizu_9) 「……(ああ、この時期に腐敗していれば悪臭がするはず、か)」いつものように、視覚以外の五感が鈍ってき始めている。適当なタイミングで下に降りる/ 2016-09-11 03:15:15 (hibiki_9) 「戦ってみたいってのもあるんですが...そうですね。戻すのであれば尽力します」/ 2016-09-11 03:16:43 (shizu_9) 「ま、方針決めたなら従うので。で、どうします?」/ 2016-09-11 03:19:00 (yukina_9_) 「戦う中で戻せそうならそうしましょう。大切な命に他なりませんから。」/ 2016-09-11 03:20:58 (shizu_9) 「無理だと思ったら、容赦なくいきますよ。それは覚悟しておいてください」/ 2016-09-11 03:24:46 (yukina_9_) 「ええ、勿論です。そこの判別は付けますよ」 2016-09-11 03:26:03 (yukina_9_) 「さて、準備はしておきましょうか?確かボールにトラウマが有るとの事だったので用意しておきましょう。」/ 2016-09-11 03:30:23 (EM_2) では、皆が準備しているとカタン、と金属音がした。三人のうち、誰かが立てた音ではない。 2016-09-11 03:30:41 (EM_2) つまり、三人以外に音を立てた者がいる。となると、可能性が高いのは…… 2016-09-11 03:31:20 (EM_2) 通気口から赤茶色の毛玉がもぞもぞと現れ、三人の近くにぴょこんと飛び降りてくる。 2016-09-11 03:31:45 (EM_2) ゴワゴワと固まった毛をした毛玉は、愛くるしいつぶらな瞳で三人をじっと見上げている。/ 2016-09-11 03:34:17 (yukina_9_) 「……何ともまぁ」姿を見て複雑な表情/ 2016-09-11 03:34:58 (hibiki_9) 「うわー、かっわいい。ちゃんとおうちに帰って来たんですね」棒読み/ 2016-09-11 03:35:16 (shizu_9) 「……」無言で【白魔】を両手に装備し、半身に構える/ 2016-09-11 03:36:08 (EM_2) では、モコちゃんはボールを見て……ギラリと瞳を光らせます。 2016-09-11 03:36:57 (EM_2) 「ブッブッ」ダンッ!ダンッ! 激しく後ろ足を叩いたかと思うと、後ろ足で二本足立ちになります。どうやら、興奮しているようです。 2016-09-11 03:37:18 (EM_2) イニシアチブです。 2016-09-11 03:37:23 (EM_2) 2d6 / 2016-09-11 03:37:23 (Toybox) EM_2 -> 2d6 = [3,5] = 8 2016-09-11 03:37:26 (shizu_9) 2d6 2016-09-11 03:37:26 (Toybox) shizu_9 -> 2d6 = [3,4] = 7 2016-09-11 03:37:36 (hibiki_9) 2d6 2016-09-11 03:37:36 (Toybox) hibiki_9 -> 2d6 = [4,6] = 10 2016-09-11 03:37:53 *nick EM_2 → EM_17 2016-09-11 03:37:54 (yukina_9_) 2d6 2016-09-11 03:37:54 (Toybox) yukina_9_ -> 2d6 = [5,2] = 7 2016-09-11 03:38:39 (EM_17) 響→EM(モコ)→静→透奈 の順です 2016-09-11 03:38:56 (EM_17) では響さん、ロールと能力の宣言をどうぞ / 2016-09-11 03:40:25 (hibiki_9) 秘めた狂気で感覚を研ぎすまし、短刀の攻撃で誘導して結界に閉じ込めます。 2016-09-11 03:40:29 (hibiki_9) 能力432 2016-09-11 03:40:35 (hibiki_9) / 2016-09-11 03:40:48 (EM_17) はい、応援は?/ 2016-09-11 03:40:54 (shizu_9) します/ 2016-09-11 03:41:31 (yukina_9_) します/ 2016-09-11 03:41:39 (EM_17) はい、ではロールと能力の宣言をどうぞ/ 2016-09-11 03:42:38 (shizu_9) 兎の行動を予知、誘導を有利にするべくそれを指示する。 能力4/ 2016-09-11 03:43:31 (yukina_9_) 閉じ込めようとしているのを察し、手元のボールを魔力爆弾にして投擲し誘導させる。 能力4/ 2016-09-11 03:44:04 (EM_17) では+17でどうぞ/ 2016-09-11 03:44:22 (hibiki_9) 2d6+17 2016-09-11 03:44:22 (Toybox) hibiki_9 -> 2d6+17 = [4,4]+17 = 25 2016-09-11 03:45:49 (EM_17) ウサギは愛くるしさを周囲に振りまきつつ、まるでボールのようにポンポンと跳びはねて攻撃をかわす。 2016-09-11 03:46:41 (EM_17) しかし……僅かな隙を見つけるや、まるで弾丸の如く一直線に飛び込む。静と動、メリハリの付いた攻撃。 2016-09-11 03:47:13 (EM_17) しかもタダの虚仮威しではなく、見た目以上の衝撃とウサギにあるまじき爪牙が騎士を襲う。 2016-09-11 03:48:13 (EM_17) キーワード[愛くるしい](3)+異能[甲](6)+闇のもの(2) 2016-09-11 03:48:20 (EM_17) 2d6+11 / 2016-09-11 03:48:20 (Toybox) EM_17 -> 2d6+11 = [3,5]+11 = 19 2016-09-11 03:48:29 *nick EM_17 → EM_9 2016-09-11 03:48:40 *nick shizu_9 → shizu_8 2016-09-11 03:48:50 *nick hibiki_9 → hibiki_7 2016-09-11 03:49:32 (EM_9) ウサギは捕縛を辛うじて逃れ、騎士から離れた場所に位置する。 2016-09-11 03:49:55 (EM_9) 手傷を負ったようだが、あっという間に傷が塞がっていく。 2016-09-11 03:50:07 *nick yukina_9_ → yukina_8_ 2016-09-11 03:50:24 (EM_9) ……ウサギが傷を負ってから少しの間、動きが鈍ったように感じたが気のせいだろうか?/ 2016-09-11 03:56:25 (hibiki_7) 「...チッ、逃がしましたか」素早く飛び退き体勢を立て直す/ 2016-09-11 03:57:18 (EM_9) ではEM(モコ)の番です。 2016-09-11 03:58:14 (EM_9) 最早誤魔化す必要がなくなった、と感じたらしいモコは愛くるしさを振り捨て、攻撃一辺倒の姿勢で透奈に襲いかかります。 2016-09-11 03:59:22 (EM_9) ウサギにあるまじき鋭い爪、爪を避ければ刃物のような牙が透奈の防御の薄いところを的確に狙います。 2016-09-11 04:00:24 (EM_9) 動きも曲芸じみて、当てると思えば避ける、避けると思えば踏み台にする、最早やりたい放題です。 2016-09-11 04:01:50 (EM_9) しかし、一番恐ろしいのはウサギの視線が透奈の首元から全く動かないことです。隙あらば首を掻っ捌く気でいるようですが……それは殺意で行われているのではないようです。 2016-09-11 04:02:41 (EM_9) キーワード[異常嗜好](3)+異能[甲](6)+フェイク(2) 2016-09-11 04:02:55 (EM_9) 2d6+11 / 2016-09-11 04:02:55 (Toybox) EM_9 -> 2d6+11 = [4,3]+11 = 18 2016-09-11 04:03:03 (EM_9) では透奈さん、ロールと能力の宣言をどうぞ/ 2016-09-11 04:05:00 (yukina_8_) 「首とは、中々やりますね……野生の勘ですかね?」 2016-09-11 04:10:44 (yukina_8_) 血で武器を造り、守護霊三体を召喚。転生の記憶で動きを読み、攻撃を受け流す。 能力432 2016-09-11 04:11:04 (yukina_8_) / 2016-09-11 04:11:13 (EM_9) はい、応援は?/ 2016-09-11 04:11:29 (hibiki_7) します/ 2016-09-11 04:11:41 (shizu_8) します/ 2016-09-11 04:11:52 (EM_9) はい、ロールと能力の宣言をお願いします/ 2016-09-11 04:12:35 (shizu_8) 先ほど同様、兎の動きを予知、対処をしやすくするためにアドバイス 能力4/ 2016-09-11 04:13:10 (hibiki_7) 白狐様の力を借りて武運上昇祈願 能力4/ 2016-09-11 04:13:28 (EM_9) ほい、では+17でどうぞ/ 2016-09-11 04:14:19 (yukina_8_) 2d6+17 2016-09-11 04:14:19 (Toybox) yukina_8_ -> 2d6+17 = [5,1]+17 = 23 2016-09-11 04:14:33 *nick EM_9 → EM_2 2016-09-11 04:15:25 *nick hibiki_7 → hibiki_6 2016-09-11 04:15:36 *nick shizu_8 → shizu_7 2016-09-11 04:15:49 *nick yukina_8_ → yukina_6_ 2016-09-11 04:16:05 (EM_2) 血液で武器を作る際、モコちゃんは反応したが、直ぐにそれが武器に転じたので直ぐに興味を失ったようだ。 2016-09-11 04:16:27 (EM_2) ただ、その為に連続攻撃に隙が生まれ、 2016-09-11 04:16:57 (EM_2) か弱いウサギには致命的な一撃が加えられる……はずだった。 2016-09-11 04:17:31 (EM_2) だが、半分千切れた状態から瞬く間に再生してしまう。大分弱っていて動きも鈍っているようだが、まだ戦意は衰えていないらしい。/ 2016-09-11 04:20:52 (yukina_6_) 「……こんな身体にされて可愛そうでは有りますね」/ 2016-09-11 04:22:11 (EM_2) では静さん、ロールと能力の宣言をどうぞ/ 2016-09-11 04:27:10 (shizu_7) 「……別に恨みも何もないけど、仕事だから終わらせるわね」兎の動きを予知、障壁で逃げ場を奪い、凍り付く直前まで温度を下げた手でQdまえる「【白魔】戦闘術、凩(こがらし)改」簡単に逃げられないように全力で 能力4321/ 2016-09-11 04:29:06 (EM_2) ほい、応援しますか? / 2016-09-11 04:30:19 (yukina_6_) します/ 2016-09-11 04:30:52 (hibiki_6) します/ 2016-09-11 04:31:23 (EM_2) ほい、ロールと能力の宣言をどうぞ/ 2016-09-11 04:32:17 (hibiki_6) 武運上昇祈願 能力4で/ 2016-09-11 04:33:06 (yukina_6_) 魔術で攻撃を援護 能力4/ 2016-09-11 04:33:28 (EM_2) では一応+18で振ってみてください/ 2016-09-11 04:33:53 (shizu_7) 2d6+18 2016-09-11 04:33:53 (Toybox) shizu_7 -> 2d6+18 = [2,3]+18 = 23 2016-09-11 04:34:35 *nick shizu_7 → shizu_4 2016-09-11 04:35:44 (EM_2) 半死半生のウサギは喰らいつく。死を回避するために。 2016-09-11 04:36:41 (EM_2) 忌まわしい事に、血を求める本能は彼女を死を招く存在へと引き寄せていった。 2016-09-11 04:37:20 (EM_2) 逃れようのない強大な力から逃れる為、ウサギはこれまで以上に半狂乱になり、生物の限界に挑むような予測不能の動きを繰り返す。 2016-09-11 04:37:51 (EM_2) 異能[甲](6)+ドラマチック[狂気](4) 2016-09-11 04:37:59 (EM_2) 2d6+10 / 2016-09-11 04:37:59 (Toybox) EM_2 -> 2d6+10 = [1,4]+10 = 15 2016-09-11 04:38:08 *nick EM_2 → EM_0 2016-09-11 04:38:50 (EM_0) 必死の抵抗むなしく、ウサギは静の手に掴み取られる。ウサギもあっという間に冷気で残った体力を奪われ、ぐったりとなっているようだ。 2016-09-11 04:39:28 (EM_0) ただ、このままでは事件の解決にならないだろう。体力が回復すれば、ウサギは植え付けられた血の渇望に従い、これまでどおり人を殺傷し始めるに違いない/ 2016-09-11 04:40:18 (shizu_4) 「……とりあえず、捕まえてみましたが。どうにかできそうですか?」>二人/ 2016-09-11 04:41:45 (yukina_6_) 「魔力を与えられた、との事なので……魔力を取り除けばどうにかなりますかね?」/ 2016-09-11 04:42:16 (yukina_6_) じっくり見てみます/ 2016-09-11 04:43:18 (EM_0) ひとまず魔力を取り除いてしまえばどうにかなるかもしれません。但し、素人の手によるものなので、完治には長い時間を要するでしょう 2016-09-11 04:44:37 (EM_0) また、心身共に非常な負担がかかっているようで、性急な対処はかえってウサギの生命を喪う結果になるでしょう/ 2016-09-11 04:46:51 (yukina_6_) 「……かなり無理矢理魔力を付与したみたいですね。私でも簡単には治せそうにないですね……」 2016-09-11 04:48:23 (yukina_6_) 「まあ、長い時間かければ何とかなると思いますが……」/ 2016-09-11 04:51:27 (yukina_6_) 「……この子の園長に連絡しといて貰えますか?特殊な治療が必要なので引き取らせて欲しいと。」/ 2016-09-11 04:53:02 (shizu_4) 「……じゃあ、よろしくね」透奈に兎を渡す/ 2016-09-11 04:53:52 (yukina_6_) 「任せて下さい。」兎を優しく抱く/ 2016-09-11 04:55:13 (hibiki_6) 「ちゃんと、可愛がってもらえるといいですね。」手を伸ばしてそっと兎を撫でる/ 2016-09-11 04:59:43 (shizu_4) ハットを被りなおし、「これにてトリスタン依頼終了……はぁ」溜息一つ「……なんでこんなに無駄に力使ってるんだか……」仲間の二人を見て「……ま、私一人くらいは無駄働きでもいいのかね」/ 2016-09-11 05:00:44 (EM_0) ―――後日談――― 2016-09-11 05:01:29 (EM_0) 『満月の夜の切り裂きジャック』等と巷で騒がれていた通り魔事件は、唐突に沈黙を保つ事となった。 2016-09-11 05:02:12 (EM_0) 一月後には犯行が行われない事に騒ぐ人々もいるだろうが…… 2016-09-11 05:02:37 (EM_0) 二月、三月と時を経ればやがてそんな事件があった事すら記憶の片隅に放り投げ、人々は新しい事件を追うだろう。 2016-09-11 05:03:34 (EM_0)   2016-09-11 05:03:53 (EM_0) 鮮血滴る ―終―