2016-10-29 23:01:14 (EM_10) 【開催情報】 2016-10-29 23:01:14 (EM_10) タイトル:フリージングワールド 2016-10-29 23:01:14 (EM_10) EM  :夕島ココロ 2016-10-29 23:01:14 (EM_10) 開催日時:10月29日23時 2016-10-29 23:01:14 (EM_10) 参加人数:3人 2016-10-29 23:01:15 (EM_10) 退魔種別:甲種 2016-10-29 23:01:15 (EM_10) 参加条件:どなたでも 2016-10-29 23:01:17 (EM_10)   2016-10-29 23:01:19 (EM_10)   2016-10-29 23:01:21 (EM_10) 【依頼情報】 2016-10-29 23:01:23 (EM_10) 依頼年月日:10月29日 2016-10-29 23:01:25 (EM_10) 依頼場所:某警察署 2016-10-29 23:01:27 (EM_10) 依頼人:署長 2016-10-29 23:01:29 (EM_10) 依頼内容:事件の解決 2016-10-29 23:01:31 (EM_10) 概要: 2016-10-29 23:01:33 (EM_10) 西洋の術者一族カリエール家長女、ゾフィー・カリエール。 2016-10-29 23:01:36 (EM_10) 彼女は一族に伝わる氷魔術『アイスベルク』を用い、術者や退魔士、闇のものなど多くの者を氷漬けにして異空間へと幽閉した。 2016-10-29 23:01:39 (EM_10) 被害者は数日後に解放されているのだが、発見された時には既に衰弱している。 2016-10-29 23:01:42 (EM_10) 事件の解決にあたって、次期当主のレオン・カリエールを含むカリエール家の者達もゾフィーの味方として立ち塞がるだろう。 2016-10-29 23:01:46 (EM_10) この事件を解決して欲しい。 2016-10-29 23:01:47 (EM_10)   2016-10-29 23:01:49 (EM_10)   2016-10-29 23:01:51 (EM_10) 退魔対象: 2016-10-29 23:01:53 (EM_10) ゾフィー・カリエール 2016-10-29 23:01:55 (EM_10) 西洋の術者一族カリエール家の長女。年は十代前半。 2016-10-29 23:01:57 (EM_10) 天性の才を持ち、祖国において神とも数度互角に渡り合った事がある実力者。 2016-10-29 23:02:00 (EM_10) カリエール家に伝わる氷系統の西洋魔術『アイスベルク』は火竜すらも一瞬にして氷らせる。 2016-10-29 23:02:03 (EM_10) 先月に来日した。 2016-10-29 23:02:05 (EM_10)   2016-10-29 23:02:07 (EM_10) 退魔対象の仲間: 2016-10-29 23:02:09 (EM_10) レオン・カリエール 2016-10-29 23:02:11 (EM_10) ゾフィーの兄でカリエール家次期当主。年は十代後半。 2016-10-29 23:02:13 (EM_10) 妹程ではないが彼もまた超一流の能力者。氷の斧を己の得物とする。 2016-10-29 23:02:16 (EM_10) 妹と共に先月に来日。 2016-10-29 23:02:18 (EM_10)   2016-10-29 23:02:20 (EM_10) カリエール家の者達 2016-10-29 23:02:22 (EM_10) 親戚とか従者とか。 2016-10-29 23:02:24 (EM_10)   2016-10-29 23:02:26 (EM_10)   2016-10-29 23:02:28 (EM_10) 解決方法:ゾフィーとレオンを倒す 2016-10-29 23:02:30 (EM_10)   2016-10-29 23:02:32 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):謎 2016-10-29 23:02:34 (EM_10)   2016-10-29 23:02:36 (EM_10)   2016-10-29 23:02:38 (EM_10) 【ゲーム補助】 2016-10-29 23:02:40 (EM_10) 絶対障壁 2016-10-29 23:02:42 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 2016-10-29 23:02:44 (EM_10)   2016-10-29 23:02:46 (EM_10) キーワード 2016-10-29 23:02:48 (EM_10) [氷の槍ブリューナク]、[氷の斧]、[氷結界]  2016-10-29 23:02:50 (EM_10)   2016-10-29 23:02:52 (EM_10) 【情報源】 2016-10-29 23:02:54 (EM_10)   2016-10-29 23:02:56 (EM_10) <場所・状況> 2016-10-29 23:02:58 (EM_10) 名称:カリエール家別荘 2016-10-29 23:03:00 (EM_10) 初期情報: 2016-10-29 23:03:02 (EM_10) 郊外の森林地帯にある。西洋屋敷。 2016-10-29 23:03:04 (EM_10)   2016-10-29 23:03:08 (EM_10) <場所・状況> 2016-10-29 23:03:10 (EM_10) 名称:氷結界 2016-10-29 23:03:12 (EM_10) 初期情報: 2016-10-29 23:03:14 (EM_10) ゾフィーが氷魔術『アイスベルク』を用いて創りだした凍える氷の世界。 2016-10-29 23:03:17 (EM_10) 異空間であり、この場所に多くの者が幽閉され氷漬けにされている。 2016-10-29 23:03:20 (EM_10) 望んで氷結界に行くのであれば、繁華街の裏道を歩けば迷い込む事がある。 2016-10-29 23:03:23 (EM_10) 寒いから防寒対策を忘れるな! 2016-10-29 23:03:25 (EM_10)   2016-10-29 23:03:27 (EM_10) <場所・状況> 2016-10-29 23:03:29 (EM_10) 名称:ファミレス 2016-10-29 23:03:31 (EM_10) 初期情報: 2016-10-29 23:03:33 (EM_10) 神にも匹敵するゾフィーに狙われたにも関わらずまるで何事もなかったかのようにぴんぴんしていつも通り働く謎の猛者がいるらしい。 2016-10-29 23:03:37 (EM_10) その猛者はゾフィーより強そうには全く見えないのでどうせただの冗談かデマなんだろうけど、世の中よく分からん……。 2016-10-29 23:03:40 (EM_10)   2016-10-29 23:03:42 (EM_10) 〜〜〜〜シーン 敵サイド〜〜〜〜 2016-10-29 23:03:44 (EM_10) 数日前の事。カリエール家別荘のバルコニーでゾフィーとレオンはティータイムを嗜んでいた。 2016-10-29 23:03:47 (EM_10) ゾフィーは水色のロングヘアで、白を基準としたゴスロリ衣装の小柄な少女。 2016-10-29 23:03:50 (EM_10) レオンは、水色のオールバックで長身の青年。 2016-10-29 23:03:52 (EM_10)   2016-10-29 23:03:54 (EM_10) ゾフィー「私達の計画は思ったよりも順調そうね、お兄様」 2016-10-29 23:03:57 (EM_10) レオン「ああ、そうだなゾフィー。日本は能力者や闇のものの実力が群を抜いているから、もう少し難攻すると思ったがな」 2016-10-29 23:04:00 (EM_10) ゾフィー「お兄様、油断は禁物よ。 2016-10-29 23:04:02 (EM_10)      なにせ騎士団の本部が存在する国。私やお兄様よりも強大な力を有する騎士が多く滞在する魔境よ」 2016-10-29 23:04:05 (EM_10) レオン「魔境か。いかにも。 2016-10-29 23:04:07 (EM_10)     我々の計画が滞りなく進んでいるのは、騎士や魔獣に妨害されていないのが最大の理由だ。 2016-10-29 23:04:10 (EM_10)     しかし、後少し──後少しで、計画が成就する。これで全てが終わる」 2016-10-29 23:04:13 (EM_10) ゾフィー「いいえ、お兄様。全ては、これからよ。 2016-10-29 23:04:15 (EM_10)      この計画が成就してからが、本当の始まりなのよ」 2016-10-29 23:04:18 (EM_10)   2016-10-29 23:04:20 (EM_10) 〜〜〜〜依頼フェイズ〜〜〜〜 2016-10-29 23:04:22 (EM_10) 署長「よろしくおねがいします」/ 2016-10-29 23:04:29 (DrHibayashi_10) 「やれやれ・・・どうして大人しくしててくれないのか、僕には理解に苦しむね」/ 2016-10-29 23:05:53 (Sanaka_10) 「…魔術、ね。悪用したら大変な事になるなんて、目に見えてるでしょうに」溜息を吐きながら/ 2016-10-29 23:07:18 (masamune_10) 「どんな理由か知らないが、女が罪を犯すのを黙ってる訳にはいかないし、早く解決しようか。」/ 2016-10-29 23:08:04 (DrHibayashi_10) 「始めての様だし、自己紹介と行かせてもらう。僕はこういう者だ」と言って2人に自身の名刺を手渡します 2016-10-29 23:08:52 (DrHibayashi_10) 「一応君達と同じ騎士だがこの手の物は始めてでね、よろしく頼むよ」>2人/ 2016-10-29 23:09:44 (Sanaka_10) 「ご丁寧にありがとうございます。 私は<恋人>の騎士 瑪村紗奈佳と申します。宜しくお願いしますね」ペコリ、と一礼して。>陽林/ 2016-10-29 23:10:00 (masamune_10) 「ああ、どうもありがとうございます……」名刺を受け取り 2016-10-29 23:11:36 (masamune_10) 「ああ、自分はこう言う者だ位階は<恋人>宜しく。」二人に自身作の『土蜘蛛神社』(サイン付き)を渡す/ 2016-10-29 23:13:05 (Sanaka_10) 「あ、雨河先生、同じ位階だったんですね。今日は宜しくお願いします」深々と一礼。>雨河/ 2016-10-29 23:13:30 (DrHibayashi_10) 「ほう、この本は中々面白かったが、君がその作者だったとはな」>雨河 2016-10-29 23:14:11 (DrHibayashi_10) 「しかし、騎士と聞いて身構えたが、女学生に作家に医者か・・・中々奇妙な取り合わせだ」/ 2016-10-29 23:16:14 (masamune_10) 「確かにな……」二人を見て「ただ、今回は同じ背中を預ける者同士だ。」 2016-10-29 23:17:20 (masamune_10) / 2016-10-29 23:18:13 (Sanaka_10) 「自信はありませんが、足を引っ張らぬように頑張りますね」/ 2016-10-29 23:23:02 (DrHibayashi_10) 「さて、とっとと終わらせて帰りたいし、調査を始めようか」 2016-10-29 23:23:31 (DrHibayashi_10) 「僕としてはファミレスにいるという猛者に会わせてもらうよ」/ 2016-10-29 23:23:39 (Sanaka_10) 「それじゃあ…ええと。私、別荘の方に行ってみますね。何かしらの手がかりがあると思うので」/ 2016-10-29 23:25:05 (masamune_10) 「それじゃ、自分は氷結界とやらに向かうか……龍すら凍りつく結界、面白そうじゃあないか。」不敵な笑みを浮かべながら/ 2016-10-29 23:25:48 (DrHibayashi_10) 「心配無いと思うけど、2人共怪我には気をつけてくれよ、恐らく僕よりかは危険な所に行くのだから」/ 2016-10-29 23:26:38 (Sanaka_10) 「怪我の心配はありませんよ。私には、力強い人たちが居るので!」ニコリと自信満々に。/ 2016-10-29 23:27:43 (masamune3) 「ああ、こちらも心配ないさ」 2016-10-29 23:28:15 (masamune3) 「さて、ではまた後で。」部屋を出ていく/ 2016-10-29 23:28:22 (DrHibayashi_10) 「はは、余計な心配だったか」 2016-10-29 23:28:54 (DrHibayashi_10) 「ではこちらも向かうとするか・・・」と言って出ていきます/ 2016-10-29 23:29:22 (Sanaka_10) 「…っと。ラウム、行くよ。」 と自分の影に呟いて出て行きます/ 2016-10-29 23:31:24 (EM_10) 〜〜〜〜シーン 噂話〜〜〜〜 2016-10-29 23:31:24 (EM_10) 同日。ここはどこにでもあるごく普通のファミレスである。 2016-10-29 23:31:24 (EM_10) そこでせっせと働いていた猫耳ウェイトレスは、お客様からこのような噂話を耳にしてしまった。 2016-10-29 23:31:24 (EM_10)   2016-10-29 23:31:24 (EM_10) お客様A「俺は術者なんだが。最近、能力者や闇のものを襲う氷の魔術師がこの街にいるらしいな。迷惑な話だぜ」 2016-10-29 23:31:27 (EM_10) お客様B「その氷の魔術師は、襲った相手をどこかに連れ去ってしまうんだろ? 退魔士たる私のところにもその魔術師の退魔依頼がきてるんだ。お前の持っている氷の魔術師についての情報、もっと寄こせ」 2016-10-29 23:31:32 (EM_10)   2016-10-29 23:31:34 (EM_10) 猫耳ウェイトレスはトレイを口元に当てながら、無垢に首を捻った。 2016-10-29 23:31:37 (EM_10)   2016-10-29 23:31:39 (EM_10) ウェイトレス「すぴ? 氷の魔術師による誘拐事件〜なのですか? 2016-10-29 23:31:42 (EM_10)        人の自由を奪ってどこかに連れ去ってしまうのはいけないのですよ〜。レストランでおいしいお料理が食べられなくなってしまいます〜」 2016-10-29 23:31:46 (EM_10)   2016-10-29 23:31:48 (EM_10) 猫耳ウェイトレスはそんな呑気な独り言を呟いた後、お仕事に戻っていった。 2016-10-29 23:31:51 (EM_10)   2016-10-29 23:31:53 (EM_10) 〜〜〜〜事件フェイズ〜〜〜〜 2016-10-29 23:32:18 (EM_10) 〜〜〜〜シーン 瑪村紗奈佳〜〜〜〜 2016-10-29 23:32:22 (EM_10) どうしますか?/ 2016-10-29 23:33:19 (Sanaka_10) ラウムを呼び出して、周囲を確認したいです/ 2016-10-29 23:34:38 (EM_10) カリエール家別荘の周囲は魔術的結界が軽く施されているようですが、別段問題視するようなものではありません/ 2016-10-29 23:36:38 (Sanaka_10) では、何かベルの様な物があれば鳴らして「すみませーん、少し聞きたい事があるんですけれどー!」とやや大き目な声で。 ラウム『…こういう時こそ、俺をもっと酷使すべきじゃないのか?』/ 2016-10-29 23:36:58 (EM_10) 使用人が出てきます 2016-10-29 23:37:44 (EM_10) 使用人「ようこそいらっしゃいました。こちらです」あっさり中に入れてくれます 2016-10-29 23:38:23 (EM_10) そして使用人は、紗奈佳をどこかに案内しようとしているようです/ 2016-10-29 23:39:37 (Sanaka_10) 「…、」少し不審がるが、使用人に付いていきます。(ラウム、いえ。他の皆も。万が一に備えて置いてちょうだい)/ 2016-10-29 23:40:54 (EM_10) 赤い絨毯が敷かれた広い部屋に案内されます。そこには窓際でティータイムを嗜む兄妹、ゾフィーとレオンがいます 2016-10-29 23:41:30 (EM_10) ゾフィーは水色のロングヘアで、白を基準としたゴスロリ衣装の小柄な少女。 2016-10-29 23:41:31 (EM_10) レオンは、水色のオールバックで長身の青年。 2016-10-29 23:42:12 (EM_10) ゾフィー「いらっしゃい。何かご用かしら?」 2016-10-29 23:42:48 (EM_10) ゾフィー「──円卓の騎士さん」そう言って、ゾフィーは紗奈佳に微笑みかける」/ 2016-10-29 23:44:01 (Sanaka_10) 「ーあら、これはどうも。貴女がゾフィー・カリエールさんで良いのかしら?」 2016-10-29 23:45:37 (Sanaka_10) 「ご用、だなんて。お茶会ならばこんな事しないわ。…貴女のやり方に見兼ねて訪れただけよ? 私は。」口元だけ笑みを浮かべる/ 2016-10-29 23:46:35 (EM_10) ゾフィー「そうよ。私はゾフィー・カリエール。以後お見知りおきを」立ち上がり、軽く自身のスカートを摘まんで正義正しく頭を下げる 2016-10-29 23:47:00 (EM_10) レオン「俺はカリエール家次期当主レオン・カリエールだ」 2016-10-29 23:48:41 (EM_10) ゾフィー「かなりの力を感じてもしやと思ったけれど、否定しないところを見ると円卓の騎士で正解だったようね」ゾフィー自身、始めは紗奈佳が円卓の騎士である事に確証をもっていなかったようだ 2016-10-29 23:49:48 (EM_10) ゾフィー「私のやり方にね。だって、私達の目的を達成する計画はこれしか思いつかなかったもの」/ 2016-10-29 23:51:31 (Sanaka_10) 「円卓の騎士なのには変わりないわ。」 「…貴方達の目的を達成する計画には、多くの術者や退魔士、闇のものを幽閉する必要があるの?」/ 2016-10-29 23:52:21 (EM_10) ゾフィー「必要があるどころか、必須事項よ」/ 2016-10-29 23:53:27 (Sanaka_10) 「あら。それほどまでして、成し遂げたい目的って何なのかしら」/ 2016-10-29 23:54:07 (EM_10) ゾフィー「そう……ね」話すかどうか迷っているゾフィーに、レオンが声をかける 2016-10-29 23:54:46 (EM_10) レオン「相手があの騎士とならば、事情を話すぐらいはいいんじゃないか?」 2016-10-29 23:55:20 (EM_10) ゾフィー「それもそうね。逆に質問を返すようで悪いけれど、あなたのその騎士としての力は如何にして手に入れたのかしら?」/ 2016-10-30 00:00:04 (Sanaka_10) 「幼い頃にいなくなった兄がきっかけよ。」と目を伏せて/ 2016-10-30 00:00:45 (EM_10) ゾフィー「そうなのね。そして、あなたにも円卓の騎士になるだけの事情があったのでしょう」 2016-10-30 00:01:51 (EM_10) レオン「半年ほど前の話だ。我々の母上が魔獣に襲われて、亡くなられた」 2016-10-30 00:02:27 (EM_10) レオン「故に、俺達兄妹は魔獣に復讐する事を決意した」 2016-10-30 00:03:41 (EM_10) ゾフィー「だけど魔獣に復讐するには、正規の手段を踏む必要があるでしょう? 悲願を達成させるためには我がカリエール家の手で騎士を誕生させなければいけないの」 2016-10-30 00:04:32 (EM_10) レオン「俺はともかく、幾度も神と渡り合ってきたゾフィーならまだ騎士になれる可能性があるのではないか……と俺は考えた」 2016-10-30 00:06:16 (EM_10) ゾフィー「でも今の私では精々、神と互角に戦える程度。全力となったあなた達にはまだ追いつかないわ。そこで私は、氷結界を創りそこに能力者や闇のものを氷漬けして少しずつ生命力を吸収するという策を考案した」 2016-10-30 00:06:53 (EM_10) ゾフィー「生命力を吸収していけば、私はいずれ強大な力を手にできるのよ」 2016-10-30 00:07:30 (EM_10) レオン「俺達には、騎士を誕生させるだけの明確な作戦がある。邪魔はさせぬぞ」/ 2016-10-30 00:08:11 (Sanaka_10) 一連の話を聞いて、紗奈佳は困ったような表情を浮かべながら、 2016-10-30 00:09:47 (Sanaka_10) 「…復讐のために、騎士になった人たちは多くいる。私も考えようによっては、その一人。…だけど、だけど! 他の人に迷惑をかけて、生命力を吸収して自分の力にする、ですって? 2016-10-30 00:11:33 (Sanaka_10) はっ、笑わせないで。それで、強くなって魔獣に復讐したって。今度は貴方達が復讐される立場になるだけよ。その計画は、私たちが絶対止めてやる。他の方法を考えてあげる。」 2016-10-30 00:11:34 (Sanaka_10) / 2016-10-30 00:12:38 (EM_10) レオン「こちらも本気だ。やるぞ……ゾフィー」 2016-10-30 00:13:03 (EM_10) ゾフィー「正義を語るのは、力を手に入れてから……騎士になった後でいい」 2016-10-30 00:13:44 (EM_10) ゾフィー「力無き正義なんて、どうせねじ伏せられるだけなのだから」 2016-10-30 00:14:25 (EM_10) ゾフィーは人差し指を紗奈佳に向ける 2016-10-30 00:14:46 (EM_10) ゾフィー「こちらは私とお兄様の二人でいくわ。だけど、卑怯とは思わないでよね」 2016-10-30 00:15:30 (EM_10) ゾフィー「あなたを格上と認めた上で、勝てる可能性がある策を打っただけなのだから!」 2016-10-30 00:16:01 (EM_10) 【障壁判定】を開始します 2016-10-30 00:16:59 (EM_10) レオンの手に氷の斧が出現。レオンの背丈を超える大きな斧だ。 2016-10-30 00:17:06 (EM_10) レオン「うおおおおおおお!!!」 2016-10-30 00:17:53 (EM_10) レオンがまず紗奈佳に突っ込み、大斧による連撃を繰り出す 2016-10-30 00:18:09 (EM_10) そしてゾフィーはその間、集中するかのように瞳を閉じる 2016-10-30 00:18:29 (EM_10) ゾフィー「シェリエル・メトゥーワ・ロ・ロイス・コーネス・デル・ケル・クーデ!!」 2016-10-30 00:18:56 (EM_10) 紗奈佳の頭上に無数の巨大な氷柱が出現 2016-10-30 00:19:08 (EM_10) それ等がまるで嵐のように降り注いだ 2016-10-30 00:19:27 (EM_10) 異能(6)+キーワード「氷の斧」(3) 2016-10-30 00:19:34 (EM_10) 2d6+9 2016-10-30 00:19:34 (Toybox) EM_10 -> 2d6+9 = [4,5]+9 = 18 2016-10-30 00:19:50 (EM_10) / 2016-10-30 00:20:07 (Sanaka_10) 「―あら。アタシがいつ、《一人で来た》なんて、言ったかしら。」 2016-10-30 00:23:25 (Sanaka_10) 左手で宙を撫でると、銃が出現する。そして、氷柱と連撃を繰り出すレオンに向けて連続発砲。 2016-10-30 00:24:36 (Sanaka_10) 能力432 / 2016-10-30 00:24:45 (EM_10) +9でどうぞ 2016-10-30 00:24:47 (EM_10) / 2016-10-30 00:24:56 (Sanaka_10) 2d6+9 2016-10-30 00:24:56 (Toybox) Sanaka_10 -> 2d6+9 = [2,4]+9 = 15 2016-10-30 00:25:08 *nick Sanaka_10 → Sanaka_8 2016-10-30 00:25:12 (Sanaka_8) / 2016-10-30 00:25:17 *nick EM_10 → EM_9 2016-10-30 00:26:02 (EM_9) 銃弾は見事、レオン命中 2016-10-30 00:26:09 (EM_9) レオン「ぐわああああ!!」 2016-10-30 00:26:29 (EM_9) 氷柱も次々と砕いていく 2016-10-30 00:27:13 (EM_9) しかし全て砕く事は出来ず、数本の氷柱はそのまま紗奈佳へと降り注ぎ掠り傷を与えていく 2016-10-30 00:27:49 (EM_9) 致命傷になる氷柱は全て砕いたので、大事にはなっていない/ 2016-10-30 00:28:53 (Sanaka_8) ラウム『サナ!』 「…別に、こんくらい痛くない、っつーの!」 と傷口に手を当てて治癒しながら/ 2016-10-30 00:29:30 (EM_9) ゾフィー「だ、大丈夫!? お兄様!?」 2016-10-30 00:29:53 (EM_9) レオン「な、なんとかな……」胸を打たれており、額から汗が滲み出ていた 2016-10-30 00:30:33 (EM_9) レオン「だが、ここは一旦退かせてくれ……」レオンには相当なダメージがあった 2016-10-30 00:30:58 (EM_9) ゾフィーはそんなレオンを見て、紗奈佳を睨む 2016-10-30 00:31:06 (EM_9) ゾフィー「よくもお兄様を!」/ 2016-10-30 00:32:55 (Sanaka_8) 「…、こちらも一旦引かせてもらうわ。けれど。」 「次会うときは決着がつくのでしょうね」と呟いて。二人にメールを送りながら別荘を後にする/ 2016-10-30 00:33:18 (EM_9)   2016-10-30 00:33:37 (EM_9) 〜〜〜〜シーン 雨河将宗 〜〜〜〜 2016-10-30 00:33:40 (EM_9) どうしますか?/ 2016-10-30 00:34:47 (EM_9) 氷結界は寒いから防寒対策を忘れるな!/ 2016-10-30 00:36:01 (masamune3) 情報を元に繁華街の裏道に向かう。道中、ハロウィン用の仮装マントを購入して着ておく/ 2016-10-30 00:38:06 (EM_9) 将宗の周囲の風景が突然変わっていき、氷結界に迷い込みます 2016-10-30 00:38:22 (EM_9) まず思うであろう事は── 2016-10-30 00:38:25 (EM_9) 寒い!! 2016-10-30 00:38:39 (EM_9) ここは冬の北極か! と思わせる寒さである 2016-10-30 00:39:33 (EM_9) 全てが氷りつき、吹雪が吹き荒れる極寒。凍える氷結の世界がそこにあった 2016-10-30 00:40:12 (EM_9) 氷の壁には能力者や闇のものが氷漬けにされていますが、今回の事件の被害者諸君です 2016-10-30 00:40:32 (EM_9) 見るからに衰弱してそうな人からまだまだ元気そうな人まで様々/ 2016-10-30 00:42:37 (masamune3) 「さ、寒い……」 2016-10-30 00:43:29 (masamune3) 「とでも言うと思ったか!覇王拳法『北地制覇』!!」覇王拳法に伝わる気合いで寒さを和らげる技にて耐える 2016-10-30 00:44:51 (masamune3) 「さて、探索だな。先ずは……おーい、そこの君!」適当に元気そうな人に突撃インタビュー/ 2016-10-30 00:45:30 (EM_9) 氷りつく術者「……」返事がない。氷りついているようだ 2016-10-30 00:45:46 (EM_9) そんな時、一人のメイドが現れる 2016-10-30 00:46:24 (EM_9) メイド長「この氷結界にまた侵入者ですか……」 2016-10-30 00:47:03 (EM_9) メイド長は黒髪ロング。もちろんメイド服を着ている。寒そうな格好なのに、寒そうにしていない/ 2016-10-30 00:51:25 (masamune3) 「おや、こんな所にメイドか……と言うより寒くない?これ着る?さっき買ったばかりの奴だよ?」とちょっとふざけた調子でマントを差し出す。/ 2016-10-30 00:52:45 (EM_9) メイド長「これはこれがご親切にありがとうございます。カイロをしているとは言え、やはり寒いものでありまして」マントを受け取る 2016-10-30 00:53:41 (EM_9) しかし、将宗は気付くだろう。こんな所にカイロだけで耐えられるわけがなく、メイド長はこの極寒の世界で平然としているぐらいには鍛えられた人なのだという事を 2016-10-30 00:53:43 (EM_9) / 2016-10-30 00:58:14 (masamune3) 「ああ、カイロか……買っておけば良かったなぁ……」ぼんやりと呟いた後「と言うより、君シベリアとかの出身?こんな寒さの中結構平気そうじゃあないか?寒さに耐えるコツでもあるの?」/ 2016-10-30 00:59:42 (EM_9) メイド長「ドイツ出身でございます。ドイツの術者一族カリエール家のメイド長をしております。氷を扱うカリエール家には、防寒の術もありまして私はそれを習得しているのです」/ 2016-10-30 01:02:28 (masamune3) 「ほほう、ドイツのカリエール家か……その防寒の術とやら、もし門外不出でなければ是非聞きたいね。寒いし。」ブルルッとわざとらしく震えながらペンとメモを取り出す/ 2016-10-30 01:03:43 (EM_9) メイド長「私からはお教えする事はできません。それより、あなたもまた相当な力を有しているようですね……」 2016-10-30 01:05:05 (EM_9) ここにいるのはメイド長だけではない。周囲に気配を感じるかもしれない。武器を持った輩が数十名ほど既に氷の影から将宗を睨んでいる/ 2016-10-30 01:06:48 (masamune3) 「え〜?そうかい?自分はネタの為なら例え火の中水の中すら向かって行くただのしがない小説家何だけどねぇ……」 2016-10-30 01:08:35 (masamune3) 「ま、仕方ない。カリエール家の秘密は物騒な方法で聞くしか無いのかな?」/ 2016-10-30 01:09:38 (EM_9) メイド長「カリエール家の秘密ですか……。防寒の魔術はともかく、少しだけなら冥土の土産に教えてさしあげてもよろしいでしょう。メイドだけに」 2016-10-30 01:10:24 (EM_9) メイド長「この場所、氷結界は主に生命力を吸い取る場所です」 2016-10-30 01:10:54 (EM_9) メイド長「その吸い取られた生命力は魔力に返還されます」 2016-10-30 01:11:22 (EM_9) メイド長「そして魔力は、“ある物”に注がれるのです」 2016-10-30 01:12:25 (EM_9) メイド長「カリエール家の秘法にして、現在はゾフィーお嬢様の得物。《氷の槍ブリューナク》へと──」 2016-10-30 01:13:02 (EM_9) メイド長「魔力を十分に注がれたブリューナクは完全なものへとなります」/ 2016-10-30 01:16:52 (masamune3) 「ブリューナク……興味深いね。是非とも、この目で拝んでみたいねぇ……」 2016-10-30 01:19:08 (masamune3) 「たーだ、物騒な代物みたいだし、見た後は壊しておこっかなぁ?なぁ、メイド"達"?」チラリとメイド長を見やる。 2016-10-30 01:19:15 (masamune3) / 2016-10-30 01:20:38 (EM_9) メイド長「できますかね? あなたもまたこの人達のように」周囲の氷漬けにされている人達を指す。 メイド長「氷漬けになってしまうのですから」 2016-10-30 01:21:02 (EM_9) カリエール家の親族や従者がぞろぞろと現れる 2016-10-30 01:21:25 (EM_9) 親族「うぅー、さっぶ!!」 従者「凍え死んでしまいます!!」 2016-10-30 01:21:32 (EM_9) 全員、厚着していた 2016-10-30 01:21:59 (EM_9) その右手には剣や弓など、氷で造られた武器を所持している。 2016-10-30 01:22:55 (EM_9) メイド長「全員、弛んでいます!」 メイドのはずなのに、主である一族の者にまで喝を入れる 2016-10-30 01:24:07 (EM_9) 彼等は寒いのを我慢して、氷の武器で一斉に将宗に襲い掛かった 2016-10-30 01:24:17 (EM_9) 【障壁判定】を開始します 2016-10-30 01:24:29 (EM_9) 集団(2)+殉じるもの(2) 2016-10-30 01:24:41 (EM_9) 2d6+4 2016-10-30 01:24:41 (Toybox) EM_9 -> 2d6+4 = [6,4]+4 = 14 2016-10-30 01:24:46 (EM_9) / 2016-10-30 01:25:14 (masamune3) 「ばっかもーん!人間気合いで寒さ位克服できんだよ!」 2016-10-30 01:26:07 (masamune3) 着ていたワイシャツを脱ぎ捨て上半身マフラーだけになる 2016-10-30 01:26:45 (masamune3) 「さあ、その根性ついでに叩き直す!!」 2016-10-30 01:28:07 (masamune3) 体の一部を異形化させ攻撃を受け止め、覇王拳法でぶちのめす。能力4+3+2/ 2016-10-30 01:28:21 (EM_9) +9でどうぞ/ 2016-10-30 01:29:06 (masamune3) 2d6+9 その弛みを叩き直す! 2016-10-30 01:29:06 (Toybox) masamune3 -> 2d6+9 = [5,5]+9 = 19 2016-10-30 01:29:58 (EM_9) 親族「なんであいつ、裸マフラーなのにこの極寒の世界で平気なんだ!? さっぶ……」 2016-10-30 01:31:34 (EM_9) カリエール家親族や従者集団の攻撃は異形化した将宗に全く通じない 2016-10-30 01:32:06 (EM_9) そしてその熱い拳により、親族と従者は全員ぶちのめされた。 2016-10-30 01:32:22 (EM_9) 親族&従者「「「「ぐわああああああああっ!!!」」」」 2016-10-30 01:32:32 (EM_9) 彼等は氷の世界で横たわる 2016-10-30 01:33:02 (EM_9) メイド長「くっ……思ったよりも遥かに強いようですね」 メイド長は参戦せずに後ろで様子を見ていた 2016-10-30 01:33:38 (EM_9) メイド長「ブリューナクを見たいと仰いましたね? よろしい」 2016-10-30 01:33:53 *nick EM_9 → EM_3 2016-10-30 01:34:19 *nick masamune3 → masamune_8_ 2016-10-30 01:35:30 (EM_3) メイド長「氷の槍はこの氷結界の奥地にて奉られ、魔力を吸収しています」 2016-10-30 01:36:14 (EM_3) メイド長「例え不完全なブリューナクであっても、それを扱うのがゾフィー様ならば強力な武器となり得ます」(その事から、ゾフィーは騎士と再戦するためブリューナクを取りに氷結界の奥地へと向かった可能性がある) 2016-10-30 01:36:23 (EM_3) / 2016-10-30 01:39:01 (masamune_8_) 「ほう、この奥地か……おい!お前ら!根性鍛えるためにこのままついてこい!」異形の手で親族や従者を掴み、自分は裸マフラーで颯爽と奥地へと向かう。/ 2016-10-30 01:40:32 (EM_3) 倒された親族と従者はそのまま将宗に掴まれて、奥地までご一緒する事になりました 2016-10-30 01:40:56 (EM_3) メイド長「……」メイド長も逃げるようにして、別ルートで奥地へと向かっていきます 2016-10-30 01:41:02 (EM_3)   2016-10-30 01:41:20 (EM_3) 〜〜〜〜シーン 謎の男〜〜〜〜 2016-10-30 01:41:20 (EM_3) 同時刻。人が行き交う繁華街。 2016-10-30 01:41:20 (EM_3) 黒いコートを着てサングラスをかけた男は、二人組を尾行していた。 2016-10-30 01:41:20 (EM_3)   2016-10-30 01:41:20 (EM_3) 暗殺者「復讐の対象は、まずあの二人からだ……。 2016-10-30 01:41:21 (EM_3)     組織一位を誇っていた俺の暗殺術とこのインド象でも一瞬で蒸発させられる超強力スタンガンがあれば、二人を殺すのは容易。 2016-10-30 01:41:25 (EM_3)     後はタイミングだ。時が来るまで潜み続けるのが、最高にクールな暗殺者なんだぜ」 2016-10-30 01:41:28 (EM_3)   2016-10-30 01:41:30 (EM_3) この事件の裏で、別の思惑が動き始めていた。 2016-10-30 01:41:51 (EM_3)   2016-10-30 01:42:01 (EM_3) 〜〜〜〜シーン 陽林堂介〜〜〜〜 2016-10-30 01:42:06 (EM_3) どうしますか?/ 2016-10-30 01:42:09 (DrHibayashi_10) 「・・・しかし、本当にこんな所にいるものなのか?」と言いつつ近くのファミレスで噂の猛者を探します/ 2016-10-30 01:42:40 (EM_3) ファミレスに向かう途中、人気のない所 2016-10-30 01:42:55 (EM_3) 夫婦が歩いていました。 2016-10-30 01:43:25 (EM_3) 妻の方は髪が水色で目立ちます 2016-10-30 01:43:52 (EM_3) ──その時、事件が起きようとしていました。 2016-10-30 01:44:41 (EM_3) 暗殺者「不意打ちさいっこー!!」 スタンガンを持った謎の男がその夫婦を襲おうとしていたのです 2016-10-30 01:45:03 (EM_3) ここはファミレスとも近い距離。こんなところで事件でも起こされれば聞き込み調査に支障をきたす可能性もあります/ 2016-10-30 01:46:30 (DrHibayashi_10) 「・・・!?危ない!」と叫びつつ不審者の方に突進して転ばせようとします/ 2016-10-30 01:46:54 (EM_3) 【障壁判定】を開始します 2016-10-30 01:47:15 (EM_3) 超技術使い(2)+足手まとい(2) 2016-10-30 01:47:21 (EM_3) 2d6+4 2016-10-30 01:47:21 (Toybox) EM_3 -> 2d6+4 = [4,4]+4 = 12 2016-10-30 01:47:38 (EM_3) / 2016-10-30 01:49:55 (DrHibayashi_10) その男を押し倒すように器用に両手を動かして最悪の事態を考えて夫婦を庇う様に動きます 能力41/ 2016-10-30 01:50:11 (EM_3) +5でどうぞ/ 2016-10-30 01:50:21 (DrHibayashi_10) 5+2D6 / 2016-10-30 01:50:21 (Toybox) DrHibayashi_10 -> 5+2D6 = 5+[5,2] = 12 2016-10-30 01:51:41 (EM_3) いくら騎士が最強でも、その男の不意打ちも見事であった。 2016-10-30 01:51:53 *nick EM_3 → EM_2 2016-10-30 01:52:09 *nick DrHibayashi_10 → DrHibayashi_9 2016-10-30 01:53:26 (EM_2) 堂介は、このままでは間に合わず夫婦にスタンガンが命中しようとしている(再判定確認)/ 2016-10-30 01:54:02 (DrHibayashi_9) します/ 2016-10-30 01:54:15 (EM_2) 【障壁判定】を開始します 2016-10-30 01:54:29 (EM_2) 超技術使い(2)+足手まとい(2) 2016-10-30 01:54:35 (EM_2) 2d6+4 2016-10-30 01:54:35 (Toybox) EM_2 -> 2d6+4 = [4,4]+4 = 12 2016-10-30 01:54:39 (EM_2) / 2016-10-30 01:56:18 (DrHibayashi_9) 大国主命「馬鹿者!何をしている!?医者が目の前の人を死なせていいのか!」という彼の叱咤激励を受けつつ再度同じ動きをします 能力421/ 2016-10-30 01:56:52 (EM_2) +7 余分に消費+1でどうぞ/ 2016-10-30 01:57:03 (DrHibayashi_9) 7+2D6 / 2016-10-30 01:57:03 (Toybox) DrHibayashi_9 -> 7+2D6 = 7+[2,3] = 12 2016-10-30 01:58:13 *nick DrHibayashi_9 → DrHibayashi_6 2016-10-30 01:58:17 (EM_2) もう間に合わない!(一応、時間はありますので再判定確認)/ 2016-10-30 01:59:09 *nick EM_2 → EM_1 2016-10-30 02:00:05 (DrHibayashi_6) しません/ 2016-10-30 02:00:18 (EM_1) 夫婦「「ぐぎゃああああああ!!!」」 2016-10-30 02:00:33 (EM_1) 夫婦は超強力スタンガンの餌食となって死亡 2016-10-30 02:00:56 (EM_1) 暗殺者「暗殺成功だぜ!!」 そのまま暗殺者は逃亡する/ 2016-10-30 02:09:43 (DrHibayashi_6) 「待て!」と叫びつつ近くの病院に電話をします/ 2016-10-30 02:11:52 (EM_1) これから堂介は警察(捜査零課)からの事情聴取などが待っており、結局ファミレスに辿り着く事はなかった 2016-10-30 02:12:17 (EM_1) 謎の猛者は謎のまま。謎の男もまた謎のままとなった 2016-10-30 02:12:19 (EM_1)   2016-10-30 02:12:45 (EM_1) 〜〜〜〜退魔フェイズ〜〜〜〜 2016-10-30 02:12:59 (EM_1) 堂介は既に解放されています/ 2016-10-30 02:14:04 (DrHibayashi_6) 「・・・参ったな」と言いつつ少しやつれた表情で2人と合流します/ 2016-10-30 02:16:22 (masamune_8_) 「おや、大丈夫かい?怪我は無さそうだが……」相変わらず裸マフラーのままである/ 2016-10-30 02:17:59 (Sanaka_8) 「お疲れ様です、陽林さん、雨河先生。」紗奈佳の後ろにはラウムの姿が。(どこか紗奈佳に似た雰囲気の青年)/ 2016-10-30 02:18:31 *nick EM_1 → EM_16 2016-10-30 02:21:45 (DrHibayashi_6) 「ファミレスに向かおうとした矢先に、目の前の夫婦が何者かに殺された―その事情聴取で結局ファミレスには行けず仕舞いさ」 2016-10-30 02:22:36 (DrHibayashi_6) 「全く、ただでさえ面倒くさいのに、余計に事態がこんがらがってしまったよ・・・」/ 2016-10-30 02:24:01 (masamune_8_) 「それは……とんだ災難だったな。」 2016-10-30 02:26:08 (masamune_8_) 「まあ、今更嘆いても仕方がない。この先に奴等の切り札がある。恐らくそれをぶっ壊さなくちゃ被害が更に増えるぞ。」/ 2016-10-30 02:28:27 (Sanaka_8) 「そんな事があったんですね…」>陽林 「…そうです。私たちは、二人を…いえ、彼女を止めなくてはなりません。」/ 2016-10-30 02:32:31 (DrHibayashi_6) 「そうだな、なんにせよ、僕たちが止めなければいけないのは、氷の魔術師の方だからな」/ 2016-10-30 02:41:30 (masamune_8_) 「さて、止めに行こうか、悲しき復讐に燃える女を……」/ 2016-10-30 02:47:02 (Sanaka_8) 「ええ。行きましょう…!」/ 2016-10-30 02:48:33 (EM_16) それでは騎士達は、氷結界の奥地へと向かいます 2016-10-30 02:49:10 (EM_16) 氷の祭壇があり、そこに氷の槍ブリューナクが突き刺さっています 2016-10-30 02:49:31 (EM_16) 祭壇の下に陣取るはレオン・カリエールとメイド長 2016-10-30 02:49:50 (EM_16) そしてゾフィー・カリエールは今まさにブリューナクを引抜こうとしています/ 2016-10-30 02:50:16 (EM_16) あと 2016-10-30 02:50:32 (EM_16) 氷結界は寒いので防寒対策必須!/ 2016-10-30 02:51:49 (Sanaka_8) 厚手のダッフルコート+マフラー、耳当てを装備。 ゾフィー・カリエールの手を銃で射抜きたいのですが、可能ですか?/ 2016-10-30 02:52:52 (EM_16) それでは、銃弾に当らぬようゾフィーは手を引っ込めますが、そのお陰でブリューナクを抜き損ねます 2016-10-30 02:53:05 (EM_16) ゾフィーは騎士達の方に振り向く 2016-10-30 02:53:24 (EM_16) ゾフィー「円卓の騎士……こんな所まで追ってきたのね」/ 2016-10-30 02:55:02 (Sanaka_8) 「貴女の計画を止める為だもの。逃げようとしたって無駄よ。」と銃を一度下ろして、ゾフィーに向き合う/ 2016-10-30 02:55:37 (DrHibayashi_6) 能力2で診療所から持ってきた厚手のコートを白衣の上から着て能力3の宴祀を飲んでから登場します/ 2016-10-30 02:56:57 (EM_16) ゾフィー「そうね……万事休す。逃げ道がもうないわ」 2016-10-30 02:58:21 (EM_16) ゾフィー「だけど私は、絶対諦めない! あなた達だって騎士になったんだ! 計画を完遂させて、私も絶対に騎士になってやるわ! 我が一族の誇りと復讐のために!」/ 2016-10-30 03:01:53 (Sanaka_8) 「…計画の為に他者の生命力を吸収して、強くなって、騎士になる、って。…ふざけんのも、大概にしてよ。」キッとゾフィーを睨む/ 2016-10-30 03:02:07 (masamune_8_) 「……誇り、復讐、それを否定はしないさ。その為に強くなるのも結構。だが、人の命を吸い手に入れた力などただの偽りだよ。」 2016-10-30 03:04:18 (masamune_8_) 「技を磨き、知恵を絞り辿り着くのが強さであり力だ。そんな偽りの力に興味はない、小説のネタになって終われ……」/ 2016-10-30 03:05:15 (DrHibayashi_6) 「勘違いしている様だが、騎士になったとしても少しの油断で大切な者を失う事だってある」 2016-10-30 03:05:24 (DrHibayashi_6) 「騎士になれたからと言って誰も彼もが身も心も強くなる訳じゃあない」 2016-10-30 03:06:13 (DrHibayashi_6) 「そして君のやり方は命の冒涜だ、僕はこう見えても医者でね、そのやり方を続けるならば僕は全力で君を止めよう・・・!」と言ってメスを1本の長い槍へと姿を変えさせます/ 2016-10-30 03:07:44 (EM_16) ゾフィー「「私の魔術をさらに鍛錬を積んで弱点を克服、汎用化(能力6→能力4結界『氷結界』、能力2現象使い『アイスベルク』に分裂)、この私の魔術知識を後少し鍛え(能力1知識(氷魔術知識)、さらにこのブリューナクが完全となれば(能力3魔剣『氷の槍ブリューナク』)私は世界最強の実力者の一角となる 2016-10-30 03:07:44 (EM_16) !」 2016-10-30 03:08:26 (EM_16) ゾフィー「世界最強のビジョンは既に見えているの。今更、やめられないわ」 2016-10-30 03:09:11 (EM_16) 騎士達の意見を聞いたレオンは、そこに口を挟む 2016-10-30 03:09:55 (EM_16) レオン「我々としても犠牲無しに我が一族から騎士が誕生するならば、それが理想だ」 2016-10-30 03:11:08 (EM_16) レオン「その上で言わせてもらうと、他に騎士が誕生する方法はない! 命の冒涜? 結構。妹が騎士になった後に俺が償おう」 2016-10-30 03:11:47 (EM_16) レオン「それとも何か? お前等、何か代案でもあるのか?」/ 2016-10-30 03:16:00 (Sanaka_8) 「…妹も妹で大概なら、兄も兄で大概ね。そもそも、代案が有っても貴方達が聞き入れるとは限らない。」/ 2016-10-30 03:16:41 (masamune_8_) こめかみをひくつかせながら「騎士騎士ってよぉ……そんなに騎士になりたいなら馬でも買って乗り回して名乗ってろっての……」 2016-10-30 03:19:02 (masamune_8_) 「そんなちゃちな武器、壊されたら終了じゃないかよ、そんなもんに頼るなっての、それで失敗した奴は見てんだよ。」 2016-10-30 03:20:04 (masamune_8_) 「オレからの代案は、鍛えろだ。以上。」/ 2016-10-30 03:20:26 (DrHibayashi_6) 「僕はあまり多く喋るのは好きじゃない、ここまでの忠告を聞いてまだ騎士になりたいなら、堂々とかかって来ればいいじゃないか」/ 2016-10-30 03:22:36 (EM_16) ゾフィー「分かったわ……。後はぶつかるのみね」ブリューナクを引抜く  レオン「ああ。俺達は必ず計画を達成させる」レオンの手に氷の斧が出現  メイド長「元からこの方達を叩きのめさないと我々に生きる道はないでしょうからね」両手に氷の双剣が出現 2016-10-30 03:22:54 (EM_16) イニシアチブ 2016-10-30 03:22:57 (EM_16) 2d6 2016-10-30 03:22:57 (Toybox) EM_16 -> 2d6 = [2,3] = 5 2016-10-30 03:23:01 (Sanaka_8) 2d6 2016-10-30 03:23:01 (Toybox) Sanaka_8 -> 2d6 = [2,6] = 8 2016-10-30 03:23:07 (DrHibayashi_6) 2d6 2016-10-30 03:23:07 (Toybox) DrHibayashi_6 -> 2d6 = [5,1] = 6 2016-10-30 03:23:31 (masamune_8_) 2d6 2016-10-30 03:23:31 (Toybox) masamune_8_ -> 2d6 = [2,5] = 7 2016-10-30 03:24:01 (EM_16) それでは紗奈佳/ 2016-10-30 03:25:49 (Sanaka_8) 紗奈佳は、先ほどの銃を大剣に変え、大きく振り上げる。すると、背後から無数の焔の塊が浮かび上がる。 2016-10-30 03:26:20 (Sanaka_8) 「…そういえば、まだ名乗ってなかったわね。 私の名は瑪村 紗奈佳。覚えるだけ覚えておきなさい。ゾフィー・カリエール。」 2016-10-30 03:27:09 (Sanaka_8) そう挨拶をするとゾフィー・カリエールめがけて大剣を振り下ろす。と同時に焔の塊が無数に降り注ぐ。 能力432/ 2016-10-30 03:27:30 (EM_16) 応援はしますか?/ 2016-10-30 03:27:41 (DrHibayashi_6) します/ 2016-10-30 03:28:22 (EM_16) はい/ 2016-10-30 03:29:43 (masamune_8_) します/ 2016-10-30 03:29:52 (EM_16) はい/ 2016-10-30 03:30:18 (DrHibayashi_6) 「やれやれ・・・戦うのは苦手なんだが・・・!」と言いつつ右手で八千矛を振り回しつつ左手で数本のメスを投げつつ紗奈佳の援護をします 能力4/ 2016-10-30 03:31:18 (masamune_8_) 全身を異形化させ紗奈佳へ向かう攻撃を全て受け止め消し去る。能力4/ 2016-10-30 03:31:42 (EM_16) では+17でどうぞ/ 2016-10-30 03:32:00 (Sanaka_8) 2d6+17 2016-10-30 03:32:00 (Toybox) Sanaka_8 -> 2d6+17 = [1,3]+17 = 21 2016-10-30 03:32:02 (Sanaka_8) / 2016-10-30 03:32:27 *nick Sanaka_8 → Sanaka_6 2016-10-30 03:32:31 (EM_16) ゾフィー「負けない……。二人共、下がってて!」 2016-10-30 03:32:55 (EM_16) ゾフィー「キュルス・ソル・ラ・ラシール・エーメルテル・ロ・ケーテ・ケル・コーネル・ロート」 2016-10-30 03:33:22 (EM_16) 氷結界の壁より、巨大な氷の腕が出現する 2016-10-30 03:34:07 *nick DrHibayashi_6 → DrHibayashi_5 2016-10-30 03:34:29 *nick masamune_8_ → masamune_7_ 2016-10-30 03:35:01 (EM_16) 氷の腕は、そのあまりの大きさに轟音を鳴らしながら紗奈佳にパンチを当てようとしていや 2016-10-30 03:35:28 (EM_16) 誤字修正:していや→していた 2016-10-30 03:36:20 (EM_16) 異能(6)+氷結界(4)+全力(4) 2016-10-30 03:36:26 (EM_16) 2d6+14 2016-10-30 03:36:26 (Toybox) EM_16 -> 2d6+14 = [6,4]+14 = 24 2016-10-30 03:38:22 (EM_16) その巨大な氷の拳は、大剣も焔もメスも全て弾き飛ばす程の威力だった。将宗も受け切れなさそうである。 2016-10-30 03:38:39 (EM_16) そのまま騎士達の攻撃と氷の拳は相殺された/ 2016-10-30 03:38:53 *nick EM_16 → EM_14 2016-10-30 03:42:16 (Sanaka_6) 「…氷って何でもありなのね、いい勉強になったわ」 マモン「ちょっとー! サナー! 寒いんだけど!」/ 2016-10-30 03:43:05 (EM_14) では将宗/ 2016-10-30 03:45:31 (masamune_7_) 「ふむ、偽りとは言え中々やりおる……だが、まだだ!」 2016-10-30 03:48:04 (masamune_7_) 攻撃を打ち消しながら相手の懐に飛び込み、槍に向かって気で強化した覇王拳法を叩き込む。能力432 2016-10-30 03:48:12 (masamune_7_) / 2016-10-30 03:48:46 (EM_14) 応援はしますか?/ 2016-10-30 03:48:53 (Sanaka_6) します/ 2016-10-30 03:49:00 (DrHibayashi_5) します/ 2016-10-30 03:49:05 (EM_14) どうぞ/ 2016-10-30 03:53:50 (Sanaka_6) 「こういうの、慣れてないんだけどなぁ」 と詠唱に関する情報を吸収し、詠唱の妨害をする。(セーレの力) 能力4/ 2016-10-30 03:53:56 (DrHibayashi_5) 「・・・ならば!」両手に持ったメスを八千矛に変え、そのままゾフィーに向かって突撃します 能力4/ 2016-10-30 03:54:22 (EM_14) +17でどうぞ/ 2016-10-30 03:55:23 *nick Sanaka_6 → Sanaka_5 2016-10-30 03:55:37 *nick DrHibayashi_5 → DrHibayashi_4 2016-10-30 03:56:24 (masamune_7_) 2d6+17 武器は己の肉体! 2016-10-30 03:56:24 (Toybox) masamune_7_ -> 2d6+17 = [3,5]+17 = 25 2016-10-30 03:57:16 (EM_14) ゾフィー「い、いける……!」先程の攻撃を相殺した事で、ゾフィーは希望を見出していた 2016-10-30 03:57:58 (EM_14) ゾフィー「…………」 「そ、そんな!? 詠唱が思い出せない!」 2016-10-30 03:58:43 (EM_14) ゾフィーはブリューナクで、覇王拳法をガード 2016-10-30 03:59:52 (EM_14) そして突撃してくる堂介の前に、ゾフィーを庇うようにしてレオンとメイド長が立ちはだかる 2016-10-30 04:00:17 (EM_14) メイド長「ゾフィーお嬢様をお守りします」 レオン「俺達を忘れてもらってはこまるな」 2016-10-30 04:01:31 (EM_14) 捨て身(3)+キーワード「氷の槍ブリューナク」(3)+連携(2) 2016-10-30 04:01:41 (EM_14) 2d6+8 2016-10-30 04:01:41 (Toybox) EM_14 -> 2d6+8 = [3,2]+8 = 13 2016-10-30 04:02:05 *nick EM_14 → EM_0 2016-10-30 04:02:20 *nick masamune_7_ → masamune_5 2016-10-30 04:03:44 (EM_0) 氷の槍で防戦一方だったゾフィーは覇王拳法により吹き飛ばされ、氷の床へと倒れこむ。 ゾフィー「きゃあああっ!!」 2016-10-30 04:05:21 (EM_0) ゾフィーを庇い、堂介に立ち塞がったレオンとメイド長もまた八千矛の餌食となって吹き飛ばされた。 レオン&メイド長「「ぐわっ!!」」 2016-10-30 04:05:43 (EM_0) ゾフィー、レオン、メイド長の三人はそのままノックアウトしてしまった/ 2016-10-30 04:07:38 (masamune_5) 「最後に頼れるのは己の肉体。それを最大限活かすのが覇王拳法だ!」 2016-10-30 04:09:18 (masamune_5) 「魔術の詠唱や、そんな槍に頼るな!」ブリューナクを拾い上げ、粉砕しようとします。/ 2016-10-30 04:09:39 (EM_0) ブリューナクは粉々に粉砕されます/ 2016-10-30 04:10:23 (DrHibayashi_4) 「・・・これでようやく終わりか・・・」と言って氷の床にぐったりと倒れ込みます/ 2016-10-30 04:12:05 (Sanaka_5) 「…さて。こんな寒いところに居たってお身体に障りますよー…って言って、アタシも疲れたな、ちょっと」大剣を支えに立っている/ 2016-10-30 04:12:29 (EM_0) ゾフィー「私の……ブリューナクが……。騎士になるためのキーアイテムが……! うわあああああああああああぁぁ!!!!」/ 2016-10-30 04:13:21 (Sanaka_5) 「…ブリューナクなんかなくても、貴女は強かったわよ。あんな無数の氷柱をぶつけてくるくらいの技術はあるんだから」>ゾフィー/ 2016-10-30 04:14:36 (DrHibayashi_4) 「・・・騎士は恐らく能力の強さだけではなれ無いと思う」 2016-10-30 04:15:14 (DrHibayashi_4) 「君はもう少し心を鍛えたほうがいいと思う・・・ってこれは僕も同じか・・・」/ 2016-10-30 04:15:59 (EM_0) ゾフィー「アイスベルクは詠唱により氷魔術を強化する我が一族の秘術。あの氷柱はアイスベルクのお陰で成し得た事よ。詠唱を……返せ! 私のアイスベルクを返せ!!」紗奈佳にそう訴える 2016-10-30 04:17:15 (EM_0) ゾフィー「心よりも力よ……。世の中、力が全てなのよ! 復讐にも力が必要!!」/ 2016-10-30 04:17:37 (EM_0) だがゾフィーはその力を得る方法を失ってしまったが/ 2016-10-30 04:18:52 (Sanaka_5) パシン、とゾフィーの頬を叩く。 「そう。じゃあ、その復讐、だって立派な心。貴女の中では、復讐が全てだった、ってだけ。 それすら視えてないのなら、返さない。分かるまでは精々話し相手にはなってあげるけど?」>ゾフィー/ 2016-10-30 04:21:18 (EM_0) ゾフィーは叩かれた頬を抑える。「うぅ……うわーん!!!」まだ幼い少女は、マジ泣きしてしまった/ 2016-10-30 04:22:23 (Sanaka_5) マモン『あー…サナ、それは言い過ぎ。っつーか容赦なさすぎ!』 「そう言われたって…、この子がちゃんとまっとうな手段で騎士になる、っていう確証がないじゃない…。んむむ…」/ 2016-10-30 04:23:02 (masamune_5) 「あ、ありゃ〜……」遠巻きから半裸で見てるだけ/ 2016-10-30 04:23:32 (DrHibayashi_4) 「・・・君たちは強いな・・・僕よりもずっと」>2人 2016-10-30 04:23:41 (DrHibayashi_4) 「正直魔獣絡みではないとは言え騎士でも全ての人を助ける事は出来ない」 2016-10-30 04:23:48 (DrHibayashi_4) 「その事が良く身に染みて分かったよ」 2016-10-30 04:23:56 (DrHibayashi_4) 「より多くの人を助ける為にも、この力をもっと上手く使いこなさないとな・・・」 2016-10-30 04:24:04 (DrHibayashi_4) 「・・・ありがとう瑪村君、雨河君、僕は君達に感謝しないといけない」/ 2016-10-30 04:25:58 (Sanaka_5) 「…そんな、感謝されるような事してません。それに、私はまだまだ未熟者ですから。」>陽林/ 2016-10-30 04:26:53 (masamune_5) 「ん?あ〜何だ、自分はただ気にくわなかったから頑張っただけさ……」/ 2016-10-30 04:27:06 (Sanaka_5) 「…さて、ゾフィー・カリエール、もう二度と人さまに迷惑をかけるような手段は取らない、って。約束出来るのなら力は返してあげる。」既に力は帰っているが、ゾフィーの目を見て確認する/ 2016-10-30 04:27:36 (EM_0) サナとゾフィーのやりとりを見たレオンは立ち上がり、騎士達に土下座する。 レオン「俺達が……間違っていた……。すまなかった……」 2016-10-30 04:28:43 (EM_0) レオン「やはり、こんな計画……やるべきではなかった……。分かっていたんだ……だが、どうしても魔獣を許す事ができなかった……」 2016-10-30 04:29:52 (EM_0) レオン「おいゾフィー、お前も謝れ!」 ゾフィー「やだぁー!! 復讐する! 絶対、私は騎士になるんだぁ!! うわーん……!!」妹の方はもっと聞きわけが悪いようだ 2016-10-30 04:30:35 (EM_0) しかし兄からゲンコツをもらったゾフィーは、しぶしぶながら騎士に土下座する/ 2016-10-30 04:32:04 (masamune_5) 「あ〜、あれだ、修業位は付き合ってやるよ、ちゃんとした力を付けるためにな。ただし、厳しくやるからな。」/ 2016-10-30 04:32:08 (DrHibayashi_4) ようやっと体を起こして「僕が言えた義理じゃ無いが、君はまだ若い、これからゆっくりと強くなって行けばいいさ」/ 2016-10-30 04:33:19 (Sanaka_5) 「…力自体はもう使えるはずだけれど、それを二度と復讐だけに使わない事。 魔獣を許すなんて、どんな善人でも難しい事。…私の時と違って、二人で居るのだから。二人でちゃんと支え合って、戦うのなら戦いなさい。 それで、騎士になれたのなら万々歳でしょうし」/ 2016-10-30 04:33:58 (Sanaka_5) 「さ。こんなところにいては本当に風邪を引いてしまうから、私の屋敷に行って暖かいお茶でも如何かしら。」/ 2016-10-30 04:38:25 (masamune_5) 「うーし、ではトリスタン、依頼完了だ。帰るぞ。」半裸に赤いマフラーがたなびく/ 2016-10-30 04:44:17 (EM_0)   2016-10-30 04:44:57 (EM_0) 〜〜〜〜後日談〜〜〜〜 2016-10-30 04:44:57 (EM_0) 氷結界に幽閉された者は皆、解放された。 2016-10-30 04:44:57 (EM_0) この事件の負傷者は大勢いたものの死者は0名。 2016-10-30 04:44:57 (EM_0) ゾフィーもレオンも死者だけは出さぬようには気を付けていたようだ。 2016-10-30 04:44:57 (EM_0)   2016-10-30 04:44:58 (EM_0) ゾフィーは騎士になる精神と力を手にするため、将宗と一緒に修業する約束をする。 2016-10-30 04:45:01 (EM_0)   2016-10-30 04:45:03 (EM_0)   2016-10-30 04:45:05 (EM_0)   2016-10-30 04:45:07 (EM_0)   2016-10-30 04:45:09 (EM_0)   2016-10-30 04:45:11 (EM_0) 暗殺者「俺の事を忘れてもらっては困るぜ」 2016-10-30 04:45:13 (EM_0)   2016-10-30 04:45:17 (EM_0) しかし騎士達はこの事件で動いていた最もドス黒い悪を見逃していた。 2016-10-30 04:45:20 (EM_0) 堂介がファミレスに向かう途中に殺された夫婦。 2016-10-30 04:45:22 (EM_0) あの二人はゾフィーとレオンの父と(魔獣に殺されたと思われていた)母であった。 2016-10-30 04:45:25 (EM_0) その後、日本に来ていたカリエール家が絶滅するという事件が勃発。 2016-10-30 04:45:28 (EM_0) カリエール家別荘は燃えあがった。 2016-10-30 04:45:30 (EM_0) 本来、神に匹敵するゾフィーや超一流の能力者であるレオンが直接対決で負けるはずはないのだが人質や不意打ち、卑怯な手など散々使われてしまい、何より騎士と戦った時に響いたダメージが最大の原因で敗北。 2016-10-30 04:45:35 (EM_0)   2016-10-30 04:45:37 (EM_0) その原因が暗殺者とそのバックに控えるドス黒い何かが原因なのかもしれないが──。 2016-10-30 04:45:40 (EM_0) 真実は謎に包まれたままとなった。