22:46:16 (GM20) 【魔獣】 22:46:16 (GM20) DB−440 破閃鎚 22:46:16 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:46:16 (GM20)  四国 22:46:17 (GM20) 【事件の状況】 22:46:18 (GM20)  最近、大量殺人事件が発生している。 22:46:20 (GM20)  多くの場合、カップルが狙われ、時にはカップル2人とも、時には女性のみが殺害されている。 22:46:23 (GM20)  武器は、巨大なハンマーで、其れに触れたものは光に包まれたあと、一瞬で消滅してしまうようだ。 22:46:26 (GM20)  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、人を消滅させせるハンマーを持っていることから、破閃鎚と呼称する。 22:46:29 (GM20) 【連絡所】 22:46:31 (GM20)  教会 22:46:38 (GM20) 【キーワード】 22:46:40 (GM20)  純愛 裏切り 真実 22:46:44 (GM20) 【参加者】 22:46:46 (GM20) <愚者>の騎士 源光司【PL:雲】 22:46:48 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/40.html 22:46:50 (GM20) <女教皇>の騎士 スピカ 【PL:夕島ココロ】 22:46:52 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/222.html 22:46:54 (GM20) "神喰” クローズ【PL:アロエ】 22:46:56 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/43.html 22:46:58 (GM20) 【GMより】 22:47:00 (GM20)  ベテランでとても仲のよい二人に、ウェイトレスが参戦 22:47:03 (GM20)  さあ、どうなるか楽しみです。 22:47:05 (GM20)  で、シナリオがこれか、 22:47:07 (GM20)  うーむ。 22:47:09 (GM20) 【ログ】 22:47:11 (GM20) <表舞台> 22:47:13 (GM20) 前編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-butai/20161125-TRPG.txt 22:47:16 (GM20) 後編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-butai/620161125-TRPG.txt 22:47:19 (GM20) <裏舞台> 22:47:21 (GM20) 前編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-sensen/20161125-TRPG.txt 22:47:24 (GM20) 後編:http://www.koi-chan.mydns.jp/~server-admin/irc-log/maju-sensen/620161125-TRPG.txt  22:47:27 (GM20) セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html] 22:47:54 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:47:54 (GM20) ■□■ DB−440 破閃鎚 ■□■ 22:47:54 (GM20) ***プロローグ*** 22:47:55 (GM20) 愛していた。 22:47:59 (GM20) 愛していた。 22:48:07 (GM20) 愛していた。 22:48:11 (GM20) それゆえに、絶望は深く 22:48:15 (GM20) 心は粉々に砕け散った。 22:48:25 (GM20) 信じたい 22:48:31 (GM20) 信じられない 22:48:39 (GM20) 信じたい 22:48:49 (GM20) その歪んだ想いを証明するために 22:48:53 (GM20) 私は世界を壊す 22:49:00 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:49:02 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:49:04 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:49:10 (GM20) ***シーン アロエ** 22:49:14 (GM20)  学園からの帰り道、周囲から人通りが消えた。 22:49:16 (GM20)  ”結界”だ。 22:49:18 (GM20)  何者かが、人払いをしたのだ。 22:49:20 / 22:51:09 (やれやれ、仕掛け方がヘタクソですねぇ・・・) 22:51:23 kousi_rom -> kousi 22:51:39 (これだけ気配が変わってしまえばこれから攻撃を仕掛けますと言っているようなものなのに) 22:54:07 だがまっすぐ歩いているふるまいはそのままで、後ろに後退を始める。 22:54:22 襲撃者をからかう為にムーンウォークを開始した。完全におちょくっている/ 22:54:36 男「くっ」 22:54:52 闇の中から、男が現れる。 22:55:21 (GM20)  現れたのは、日本刀をもった青年であった。 22:55:21 (GM20)  すでに鞘から刀は抜きはなたれていた。 22:55:21 (GM20) 男「六道家に連なりし、椎家が嫡男 斬輝! 一手ご指南願いたい」 22:55:25 / 22:56:03 「おや」 22:56:53 「てっきり、どこかの退魔士がまた妙なことをしているのかと思えば・・・六道家の方でしたか」 22:57:50 「最初に確認しておきますが、六道さんはこのことはご存知です?腕試しの類かとは思いますが」/ 22:58:51 男「知っている。やめろといわれた、だが、俺は自分の実力を試してみたい!」/ 22:59:14 「なるほど」 22:59:57 にこやかに「それはわかりましたが、覚悟はできのこと・・・」 2016/11/25 23:00:00 23:00:44 表情が激変し「なっ!!」と、驚愕の表情を斬輝の後ろに何かとんでもないものが現れたかのように注意をむける 23:01:08 ※要するに、あ、空にUFOが飛んでる!と同じノリです/ 23:02:09 おもわず、そちらを見てしまう/ 23:03:18 すかさず、足払いをかけ、絞め技に持っていき落とそうとします 23:03:44 あきれ声で「敵から目を離してどうするんです・・・?敵は正面から攻撃をしてくるとは限らないんですよ」 23:03:45 / 23:04:35 男「じ、尋常に勝負を…」といいながら、落ちます/ 23:05:56 「隙を作り、隙を付いて、相手に全力を出させないで倒すということも重要なんですよ」 23:06:39 「もし、騎士を目指して魔獣戦をしたいならよ〜〜〜く覚えておくことです」 23:07:06 言ったあと、落としてすぐだが目を覚まさせてやる/ 23:08:54 総帥「なかなか手厳しいな、正面から相手してもいいのに」/ 23:09:11 突如あらわれます/ 23:09:55 「おや、人聞きの悪い。六道の家の者ということは騎士を目指しているかもしれないと思って、魔獣戦の基礎の基礎を教えてあげただけですよ」 23:11:07 笑って「それにもし、私を殺すつもりだったら、今ごろ身動きをとれなくして警察に通報してから変質者扱いを受けているところです」 23:11:08 / 23:11:51 総帥「それもそうか」 23:12:26 総帥「ところで魔獣討伐を依頼したいのだが、いいかな?」/ 23:13:07 「当然です」 23:13:42 「二重依頼になっているなら別ですが、それでも魔獣と戦うことにかわりはないですからね」 23:13:53 「情報をお願いしますよ」/ 23:14:42 総帥「どうやらカップルを狙う魔獣のようだ」といって、説明します 23:14:51 総帥「よろしく頼むよ」/ 23:15:09 「了解しました、それでは仕事に向かいますよ」 23:16:25 では、さきほどの斬輝君には、「先ほどのは良い教訓になったでしょう。もし戦闘訓練がしたいのなら、普通に声をかけてくれたら協力しますよ」 23:16:27 とだけ 23:16:34 メモを残して魔獣戦に向かいます 23:16:35 / 23:16:37 以上です/ 23:16:53 ***シーン 光司*** 23:17:37 円卓の騎士本部に<愚者>の騎士源光司の姿があった。 23:18:05 仕事をもらうために来たのではない、目的は……。 23:18:08 / 23:20:40 「じゃじゃーん。どーですか、このお菓子、最近テレビで話題だって言ってたんで、清水さんのために買ってきたんすけど」 23:23:17 「あ、火野さん火野さん、今度一緒にボルダリング行きません? 知り合いに勧められてハマっちゃってー」 23:24:07 「あれ、風祭さんは? せっかく似合いそうな花買ってきたんだけどなー」 23:25:17 「ん、土屋さん何見てんすか? 何か隠しましたよね、今」 23:25:55 とか何とか、本部に来てから騒がしくちょっかいを出す… 23:26:13 無論、ここがどういう 23:26:37 仕事をしているのか、自分がどういう立場なのかはさっぱり抜け落ちている… 23:26:41 / 23:29:01 清水「あ、光司さん、せっかく来たのだから魔獣討伐の依頼受けてみませんか」営業スマイルで尋ねます/ 23:30:07 「へ? 魔獣討伐……?」 23:30:28 って何だっけ、と言わんばかりに固まるが 23:32:12 「……あ、あー、魔獣ね、魔獣! 依頼あるの?大体俺まで出るような依頼なんてあるのかなー?、なんちゃって」/ 23:34:11 夏子「すげえ強い魔獣らしいから、勝てるのは光司くらいかもな」 23:34:50 土屋「光司くん、凄い」/ 23:36:15 「ええー? そーかなぁ、いやぁ、そーでもないけど、まぁ、俺しかいないなら、やるしかないよな、うん」 23:36:50 火野さんと土屋さんのわかりやすいお世辞にすっかり頬を緩ませて、そう答える/ 23:38:36 清水「じゃあ、よろしく頼みますね」/ 23:42:07 ***シーン スピカ*** 23:42:55 (GM20) ここは四国のファミレスだ。 23:42:55 (GM20) 11月25日。なぜか現在この店、カップル率が高い。 23:42:55 (GM20) そんな中、永遠に独身のこの男は怪しい笑みを浮かべて堂々と店内中央の席を陣取っていた。 23:42:55 (GM20) 彼は天才を自称するバトラ博士。パーカーにジーンズと、今の姿はまだまとも。 23:42:55 (GM20) 博士はパーカーのポケットから眼鏡を取り出しながら独り言を呟く。 23:43:00 (GM20) バトラ博士「我ながら天才すぎるぜ……。いやぁ、自分の才能が恐ろしい。 23:43:03 (GM20)       説明しよう。この眼鏡……一見普通の眼鏡だが── 23:43:06 (GM20)       レンズ越しで女性を見れば、なんと服が透ける! 気になるあの娘も丸裸だぜ! 23:43:09 (GM20)       この天才的発明品……」 23:43:13 (GM20) 博士は立ち上がり、店内で思わず馬鹿笑いをしてしまう。 23:43:18 (GM20) バトラ博士「ククク……ふふふ、ふはははははははははははははっ!!!!」 23:43:25 (GM20) 周囲の客から白い目で見られてしまう。「うわぁ……」「なにあいつ……」「おかしな人いるわ……」など散々な感想が聞こえる。 23:43:29 (GM20) それに気づいたバトラ博士は落ちつきを取り戻して冷静に座り直す。 23:43:32 (GM20) 借金によりほとんど設備が残っていない博士であるがこの程度の天才的発明品なら造れる。 23:43:37 (GM20) バトラ博士「さて最初はどいつで試してやろうか……? 23:43:39 (GM20)       せっかくなら可愛らしいお子様がいいな」 23:43:44 (GM20) そんな時、少女が一人バトラ博士の脇を通りすぎる。 23:43:48 (GM20) バトラ博士「よし……あの娘にしよう! 小学生低学年といったところか。 23:43:51 (GM20)       うひょーうひょ〜! テンションあがるぜ!」 23:43:56 (GM20) ターゲットを決めると眼鏡をかけ、そして先程の幼女をレンズ越しに見る。 23:43:59 (GM20) 幼女逃げて!!! 23:44:03 (GM20) バトラ博士「見える……見えるぞ! 全て透けて見えるぞ! 服どころか肌まで透けて骨まで見えちゃうぞ!!」 23:44:08 (GM20) その瞬間、博士は眼鏡を外してそれを思いっきり地面に投げて粉砕する。 23:44:13 (GM20) バトラ博士「って、透けすぎだよおおおおぉぉ!!! レントゲンでもこんなに鮮明に骨は見えねぇよおおおおぉ!!!」 23:44:18 (GM20) さらに博士はそのまま幼女の素肌が見れなかった怒りの感情のまま、眼鏡を踏みつぶす。 23:44:21 (GM20) そんな博士の様子に周囲の客も訝しげな目線を送っていた。 23:44:24 (GM20) そして何気にレントゲンを遥かに上回る世紀の大発明が今、木端微塵となった。 23:44:27 (GM20) そんな時バトラ博士は一人の接近してくる猫耳ウェイトレスの存在に気付く。明らかに迷惑なお客様を注意しに来ている様子だ。 23:44:32 (GM20) バトラ博士(げえっ、スピカ!! よりもよって今日は俺がたまたま来たこの店で働いていたのか) 23:44:41 (GM20) スピカは過度な馬鹿騒ぎをしている迷惑なお客様であるバトラ博士にびしっと人差し指を向ける。 23:44:46 (GM20) 「お兄ちゃん〜! 他のお客様のご迷惑になってますよ〜!」 23:44:51 (GM20) その注意しているはずなのにゆったりとした口調は周囲を和ませた。 23:44:55 (GM20) そしてお兄ちゃんは妹の説教を聞き、素直に座りこむ。 23:44:59 (GM20) バトラ博士「はい……すんませんした……」 23:45:01 (GM20) 「床の眼鏡は、また変な発明品なのですか〜?」 23:45:05 (GM20) スピカは無垢な仕草できょとんと首を傾げる。 23:45:09 (GM20) バトラ博士「変って言うな。 23:45:11 (GM20)       この俺の天才的頭脳が生みだした画期的な発明品……になりそこねた失敗品さ。くそっ」 23:45:14 (GM20) 「今回は、どのような発明品を造ったのでしょう〜?」 23:45:18 (GM20) 博士は、床に散乱した眼鏡の破片を回収する。スピカはほんわかした笑顔でそれを見つめる。 23:45:25 (GM20) バトラ博士「あれだ。本来はマスクなどで顔を隠している犯罪者の素顔を暴ける眼鏡だったんだ」物は言いようである。 23:45:28 (GM20) 「わぁ〜、それは凄いですね〜」 23:45:30 (GM20) バトラ博士「それと追加注文だ、スピカ。メロンクリームソーダを頼む」 23:45:33 (GM20) 「メロンクリームソーダですね〜。かしこまりました〜☆」 23:45:38 (GM20) 猫耳ウェイトレスは注文を聞き、立ち去る。 23:45:40 (GM20) 厨房に戻る途中、スピカはカップルのお客様からこのような話が聞こえてしまう。 23:45:45 (GM20) お客様A「最近さ、このあたりで大量殺人が発生してるって話だ。しかもカップルの女性を狙っての犯行だとよ……。これ他人事じゃないよね……」 23:45:49 (GM20) お客様B「嫌だよ、そんな訳の分からない殺人犯に殺されるの。早く逮捕してくれないかな。ていうか、さっきの変人(バトラ博士)が犯人でしょ?」 23:45:55 (GM20) スピカはトレイを口元に当てながら、やや首を傾げる。 23:45:59 (GM20) 「すぴ……? お兄ちゃんが犯人と疑われているのはともかく〜。 23:46:02 (GM20)  カップルを狙った事件〜なのですか〜? 23:46:04 (GM20)  これからクリスマスのシーズンになって、聖夜を結ばれた男女で幸せに過ごすのですから、それを邪魔しちゃうのはいけないのですよ〜?」 23:46:11 (GM20) 呑気な様子で独り言を呟くと、お客様であるお兄ちゃんにメロンクリームソーダを持っていくべく厨房へと消える猫耳ウェイトレス。 23:46:15 (GM20) メロンクリームソーダを用意していると、ウェイトレスAちゃんが話しかけてくる。 23:46:20 (GM20) ウェイトレスA「今日はカップル客多いよねー。 23:46:22 (GM20)         あんな店長が咄嗟に考えたクリスマス期間限定メニューの効果も中々侮れないもんだー」 23:46:25 (GM20) 「あのクリスマス期間限定メニューは評判が良いみたいですね〜。お客様から『おいしい』という声をよくいただきます〜。 23:46:28 (GM20)  ここの店長様は、普段は少々部下に任せきりなところはありますが結構お店の事を考えていらっしゃる真面目なお方なのですよ〜。 23:46:32 (GM20) ウェイトレスA「部下に任せっ切りっつーか、単にサボってるだけだよ、あれ。 23:46:35 (GM20)         それはそうとスピカちゃん、今日は転ばないの?」 23:46:38 (GM20) 「“今日は”ってなんですか〜! 23:46:40 (GM20)  す、スピカは〜優秀なウェイトレスなのですから〜そんなに転んだりしませんよ〜……多分」 23:46:45 (GM20) そんなスピカの最後の方は声のトーンが小さくなり、ウェイトレスAちゃんから視線を外していた。 23:46:50 (GM20) ウェイトレスA「あはははー。 23:46:52 (GM20)         優秀なウェイトレスって、AI技術が進んで接客もAI任せになるテクノ失業の時代が到来したらいらないじゃん」 23:46:56 (GM20) 「スピカ、いらない子〜!? 23:46:58 (GM20)  ですが、夢のある話ではありますね〜」 23:47:02 (GM20) と、オーバーテクノロジーを最大限駆使されて生まれてきたウェイトレスが呑気にのほほんと感想を言う。 23:47:05 (GM20) スピカはメロンクリームソーダと、そしてちょうど出来あがったステーキやらサラダやらパスタなどを手際良くトレイに乗せていく。 23:47:09 (GM20) そのまま二人のウェイトレスは仕事に戻っていった。 23:47:13 (GM20) 料理をお客様にお運びしようとフロアに出た時、店の外から邪気を帯びた者が接近している事に気付く。 23:47:16 (GM20) どうやらこの店に向かってきているようだ。 23:47:21 (GM20) (魔獣……ですね) 23:47:27 (GM20) いくらポンコツドジっ娘なスピカでも二度も魔獣に相対していれば、その異様すぎる<気>に嫌でも勘づく。 23:47:30 (GM20) メロンクリームソーダをお兄ちゃんの許にお持ちした時、彼も神妙な顔つきに変わっていた。 23:47:35 (GM20) バトラ博士「気付いているか……スピカ。魔獣だ。この店に向かって来る」 23:47:38 (GM20) 「そのようですね〜」 23:47:40 (GM20) バトラ博士「いくら魔獣と言えど、こんな大衆の面前で暴れるようなイカレた奴ではないと願いたい所だが……。 23:47:43 (GM20)       万が一の事も想定して警戒しておけよ。どちらにしろここで魔獣が刃を向けるような奴だったならば、犠牲者が大勢出る事は避けられはせぬだろう。 23:47:47 (GM20)       そのつもりで覚悟しておけ。無論、こちらからわざわざ魔獣を刺激する必要はない」 23:47:50 (GM20) 「分かりました〜なのですよ〜。もしもの時はスピカが魔獣を足止めしますから、その間に他のお客様や店員の避難誘導をお願いするのですよ〜」 23:47:57 (GM20) バトラ博士「それしかねぇな……」 23:47:58 (GM20) 元より、ここがレストランであり自身がウェイトレスである限りは、魔獣であろうともスピカにとっては大切なお客様である。 23:48:01 (GM20) 故に、例え魔獣でも大切なお客様として接客する。いつもと何ら変わらない。 23:48:04 (GM20) ただし、そのお客様が他のお客様にご迷惑をかけなければ──という条件がつく事になるが。 23:48:09 (GM20) 魔獣が普通に来店してくる。 23:48:13 (GM20) 「いらっしゃいませ〜☆」 23:48:17 (GM20) スピカは魔獣に対しても、いつも通り笑顔で接客する。 23:48:19 現れたのは、コートを着た青年であった。 23:48:21 【イメージ:爽やかなイケメン(山本匠馬 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp14031 )】 23:48:22 (Toybox) FetchTitle: 山本匠馬 - Yahoo!検索(人物) 23:48:24 その目の下には深いクマが浮かんでおり、その手には 23:48:26 ……金髪のホスト風の男の生首が握られていた/ 23:50:44 スピカとバトラ博士は目を見開く。いきなり、穏やかじゃない状況……。無論、まともに接客するような相手じゃない…… 23:54:40 バトラ博士はいきなりまともじゃない状況に舌うちした後、慌てふためくであろう客や店員を頑張って避難誘導しようとする。現在、入口は封鎖されているので避難口は厨房を抜けて裏口だ 23:56:26 「な、生首〜!!? お、おおおおおおお客様。く、くくく来る所を間違えていらっしゃいますですよ〜?」そしてスピカは男の青年の前に立つも、例外なく慌てふためいている/ 23:57:44 魔獣に気付き、店内もパニックになる。 23:58:04 魔獣「間違えていないよ、私はカップルに用があるのだからな」 23:58:15 魔獣は生首を放り投げる 23:59:08 魔獣「この首は、私の妻と不倫をした男の首だ」 23:59:55 魔獣「お前たちは本当に相手を愛しているのか?」 00:01:09 その声はそれほど大きくないのに、カップルたちの耳に届く 00:01:22 そして、魔獣は薄く笑った。 00:01:29 寂しそうに、嬉しそうに/ 00:02:16 バトラ博士「お前等、裏口から逃げろ! 急げ!! ぐずぐずするな!!」 ウェイトレスA「慌てず、押さず、逃げてください! 全員逃げてください! スピカちゃんも逃げて!!」 バトラ博士とウェイトレスAちゃんは必死に客や店員を逃がしている。 00:03:51 二人が必死に客や店員を逃がしている様子を見て、自分も魔獣の足止めをしっかりしなきゃと心を強く持つ 00:06:34 「ウェイトレス・ニャットファミリ〜!」大勢のウェイトレス服を着た人造猫ちゃんがどこからもなく登場する。 「避難するみんなを守ってあげてください〜」 猫ちゃん達「「「にゃ!」」」」全員一斉に敬礼する 00:10:16 猫ちゃん達が持ち場についた後、「ウェイトレス・ロイヤルディッシュ!」の掛け声と共に、スピカと魔獣の周囲に隙間ない壁のようにして大量の浮いている皿が展開される。「核の攻撃にも余裕耐え得る耐久力を持ったお皿なのですよ〜」これにより、他の客と魔獣から壁をつくり、目の前のスピカと応戦せざるを得な 00:10:16 い状況をつくりだそうとする 00:13:21 「ウェイトレス・ロケットラウンドテ〜ブル!」 さらに、皿の壁の内側にいくつもの円テーブルが設置されていく。その円テーブルの上には豪華料理が並んでいた。この行動の意味は謎、その謎こそ相手に警戒の念を持たせて攻め込まれにくくする意図がある。なにせ目的は時間稼ぎだから、この状態を出来るだけ長く 00:13:21 保っていた方が良い 00:14:19 「カップルに何の用があると言うのですか? あなたの目的は?」 00:16:19 「不倫をした相手だからと言って、殺していい理由にはならないのですよ。それも……首を切り落とすなんて、酷いです!」魔獣を睨む/ 00:17:08 魔獣「二人が幸せならいい」 00:21:11 魔獣「だが、その多くは欺瞞と裏切りに成り立ち、そしてその想いも永遠には近づかない」 00:21:43 魔獣「だから、永遠の愛を見つけるために」 00:22:52 魔獣「そうではない偽りの愛を滅ぼすのさ」/ 00:24:52 「幸せかそうじゃないか、欺瞞かどうか、それを決めるのはあなたではありません」 00:26:19 「それを決めるのは、当人達のはずです! あなたが裁いて良い命ではありません!」 00:27:25 そうしている間に、猫耳カチューシャこと《ウェイトレス・ネコミミセンサー》で魔獣が放り投げた生首に違和感がないか解析。さらに、魔獣の本体らしきものが他にいないかさぐってみたりする/ 00:27:45 ただの生首です。 00:28:00 本体は間違いなく目の前の男です。 00:28:26 魔獣「いや、私が決める。裏切られた私だから、人ではない私だから為し得ることだ」 00:29:03 魔獣「止めると言うのなら、君を取り除くだけだ」 00:29:44 【情報判定>魔獣戦闘】を行います。 00:30:29 (GM20) 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:30:29 (GM20) 魔獣「さあ、壊してあげよう」 00:30:29 (GM20) 魔獣が右手を伸ばすと、その手に黄金のハンマーが現れる。 00:30:29 (GM20) 魔獣「私はすべての真実を見抜く」 00:30:29 (GM20) 魔獣「正しく早い私に勝てるのかな」 00:30:30 (GM20)  人外の速度とパワーでスピカに襲いかかる。 00:30:32 (GM20)  その動きはすべてを見透かしているかのようだった。 00:30:34 / 00:32:25 (真実を見抜く……)見透かしているのなら、いっその事無心になってみる 00:35:56 「ウェイトレス・ルシフェルフォ〜ク!」 「ウェイトレス・シリウスナイフ!」 両手に魔法少女の杖染みたスピカの背丈以上に巨大なナイフとフォークが出現して握られる 00:37:29 「どこまでスピカを見透かせますか?」そう言って、ウェイトレススマイルで魔獣に恋心を芽生えさせて動きを鈍くする(天然 00:40:39 「楽しいウェイトレスのパーティー始めましょう。ウェイトレス・パーティーテーブルフルコース!!」 その掛け声と共に、先程展開した周囲の円テーブルが一斉に少し浮く 00:41:33 そのまま円テーブルは次々に、魔獣に襲い掛かる。なんと、テーブル全てに推進エンジンが搭載されていたのだ! 00:42:08 そのままハンマーに一切触れる事無く、次の動作に。 フォークの先を魔獣に向ける。 00:44:00 「ウェイトレス・ヴィーナストリニャティー!!」その掛け声と共に、フォークの爪から三本の貫通力がある螺旋状ビームを放つ。その内の二発は両目、もう一発は腹を狙う 00:44:06 能力234/ 00:47:14 では、邪力4 0(封印できない弱点) 邪力3 −1で、+8でどうぞ/ 00:47:31 2d6+8 00:47:31 (Toybox) Spica_10 -> 2d6+8 = [4,4]+8 = 16 00:50:12 (GM20) 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 00:50:12 (GM20)  魔獣の動きには無駄がなかった。 00:50:12 (GM20)  まるでスピカの動きをすべて読み取っているかのようであった。 00:50:12 (GM20)  そして黄金のハンマーはすべてを消滅させる。 00:50:12 (GM20)  猫も、皿も、ナイフとフォークも、すべて触れただけで消滅させていく。 00:50:13 (GM20) 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明 00:50:18 (GM20)  無言であっても、心を無にしても意味がない 00:50:20 (GM20)  すべてを見抜いていく。 00:50:22 (GM20) 【推測】15 違和感にたいする推察 00:50:24 (GM20)  彼は無言や無心すらも嘘と認めるのだろう。 00:50:26 (GM20)  彼は、嘘も無言も無意識の行動すらも嘘として見抜いていく。 00:50:29 (GM20)  ならば、彼は見抜けないのは…… 00:50:31 / 00:50:49 12+2d6 00:50:49 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,3] = 20 00:51:39 体中がボロボロになるも、まだ動ける。 00:52:05 だが、猫や武装?は黄金のハンマーによって多くが消滅させられていた/ 00:57:24 「そんな……猫ちゃん…………」人造猫であろうとも生命。失っていく……。大切なものが……家族のように可愛がっていた猫ちゃんが……。せっかくお兄ちゃんに用意してもらった物が……。 00:57:43 追撃で 00:59:05 「スピカが…………行くしかないですね……。もう何も失わないためにも」スピカの瞳に浮かべるのは一滴の涙。 2016/11/26 01:00:00 01:00:20 Spica_10 -> Spica_8 01:01:07 「全てを“偽り”と認めるならば、その“偽り”を真実にしましょう。今からスピカはあなたの顔を殴ります。大切なものを失った悲しみを込めて……あなたを何発も……何発も……何発も殴ります!」 01:01:55 その宣言通り、嘘偽りなくスピカは魔獣に接近。顔を何度も何度も何度も殴り続ける。宣言した通り、悲しみを拳に込めて。 能力34/ 01:02:58 では、弱点+2 01:03:05 判定不要 01:03:35 (GM20) 【反撃】3 魔獣の反撃ロール 01:03:35 (GM20) 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 01:03:59 軽やかにかわそうと思った魔獣の動きが止まる。 01:05:48 その顔面にスピカの拳が突き刺さる。 01:05:59 魔獣「な、なに!」 01:06:08 動揺した魔獣はそのまま立ち去った/ 01:09:02 立ち去った魔獣を見て、がくりと膝を床につける。失ったものが大きい……。魔獣を撃退できても、完全に消滅してしまった生命は戻らない。消滅した猫ちゃんは帰ってこない……。 01:10:49 天上を見上げ、ただ茫然としていると、生き残った猫ちゃん達はスピカに寄ってくる。この子達も家族を失ったのだ、悲しげに『にゃー』と泣いていた 01:13:04 スピカは猫ちゃん達を抱き締める。「ごめんなさい……。あなた達の家族を守れずに…………ごめんなさい……」 ついに耐えきれなくなったスピカは声を出して泣いた/ 01:13:49 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 01:13:49 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 01:13:49 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  01:13:50 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 01:13:52 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 01:13:54 (GM20) / 01:13:59 いきまーす 01:14:04 いきます 01:14:05 いきます 01:14:05 / 01:14:08 / 01:14:23 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 01:14:23 (GM20) [順番] 01:14:23 (GM20) すでに到着:ムツキ 01:14:23 (GM20) 到着した所:クローズ 01:14:23 (GM20) いつでも:スピカ 01:14:33 / 01:16:57 「あれ、誰もいないな。 流石に俺にしかできない、って言ってたけど、オレ一人で戦うわけじゃないよね、ね?」 01:17:54 集合場所に着いたは良いが、一人で急に不安になってキョロキョロ/ 01:19:04 スーツ姿の地味な男が歩いてくる 01:19:28 微笑して「おや、源さんですか。今日はよろしくお願いします。あと一人ですかね?」/ 01:23:07 「(あれ、このおっさん。どっかで会ったっけ。何か見覚えあるから、会ってんのか。)お、おう。一応三人なのな」 内心ほっとしている/ 01:23:42 「さすがに二人じゃ負けますからねぇ」/ 01:24:59 「こんにちは〜なのですよ〜」のほほんとした雰囲気のスピカが登場。だが、普段よりも暗い気がする。 01:25:31 スピカの頭や肩や腕に《ウェイトレス・ニャットファミリー》のメンバーたる猫ちゃん達がしがみ付いていた。残りの猫ちゃんは地面を歩いている/ 01:27:24 「おろ、スピカちゃん。 お前も騎士なんだ?てっきりマスターの変な連れなのかと――なーんか元気ない?」 顔を覗き込みつつ/ 01:27:46 「初めまして、私は“神喰”のクローズと申します。黒須と名乗っています、よろしくお願いしますね」/ 01:28:06 「スピカは〜いつも元気いっぱい〜なのですよ〜」そう言ってにこりと笑う。ちょっと無理しているようではある 01:29:38 「はじめまして〜なのですよ〜。クロ〜ズ様ですね〜。スピカは〜スピカなのですよ〜。ウェイトレスをやっているのですよ〜」ぺこりとクローズに頭をさげる。ウェイトレスをやっている事は外見から察しがつくだろう 01:29:51 / 01:31:08 「あ、そ。 まぁ、あんまり無理しないよーにな」>スピカ  01:31:43 (無理をしているようには見えますが・・・まあ、この手の役は源さんに任せるほうが良いでしょうね)/ 01:31:49 「(あ、そーだ、このおっさん、クローズとか変な名前なんだった)」 01:31:56 何度か会ってる男(クローズ)の記憶はすっとんでいるが、一度会ったコの心の機微には気づく男である/ 01:32:39 ウェイトレス逃げて、そいつは妖怪朝チュン男よ! 01:34:01 「――へっくし。誰か噂したかな?」 「まあいいや、早く中入ろうぜ/ 01:34:36 「そうですね〜」そう言いながら、猫ちゃん家族の内の一匹を撫でる。『にゃ〜』/ 01:34:43 「そうですね」と中に入っていく/ 01:35:10 では、最新情報です。 01:35:14 (GM20) ***最新情報*** 01:35:14 (GM20) □魔獣の正体 01:35:14 (GM20) 和田隆輝 01:35:14 (GM20)  会社員 01:35:14 (GM20)  結婚していたが、妻が不倫し、魔獣となった際、殺害している 01:35:16 (GM20) □魔獣としての力 01:35:18 (GM20)  光を放ち触れたものを消滅させる黄金のハンマー 01:35:20 (GM20)  嘘、いつわりを見抜く眼 01:35:24 (GM20) □魔獣の出現位置 01:35:26 (GM20)  繁華街、カップルを狙っている。 01:35:30 (GM20) □魔獣の現在の位置 01:35:32 (GM20)  携帯電話を持っているので、位置情報はある程度なら把握できる 01:35:38 (GM20) □捕捉事項 01:35:40 (GM20)  なし 01:35:42 (GM20) □関連情報 01:35:44 (GM20) 草津健吾(病院) 01:35:46 (GM20)  乱巣露努の特攻隊長 01:35:48 (GM20)  魔獣に殴り買ったらしい 01:35:50 (GM20) 志賀ひより(喫茶店) 01:35:52 (GM20)  真理亜の妹 01:35:54 (GM20)  シゲさんの手配で、喫茶店であえる 01:35:58 (GM20) □現場員情報 01:36:00 (GM20) ・シゲさん[刑事] 01:36:02 (GM20) シゲさん「カップル中心に殺されているが、必ずしも殺されるわけではないようだ」 01:36:05 (GM20) シゲさん「なにか奴の眼鏡にかかるような奴がいるようだな」 01:36:08 (GM20) シゲさん「不倫しているような奴は100%殺されるが、だれが聞いても、相思相愛のようなカップルでも殺されることもあるようだ」 01:36:12 (GM20) シゲさん「誰もが羨むようななかのよいカップルも、奴は狂ったように絶叫しながら、二人を殺したようだ」 01:36:15 (GM20) シゲさん「いまいち、ホシの心境がわからないな」 01:36:17 (GM20) ・月城教授[万能知識] 01:36:19 (GM20) 月城「あのハンマーはどんなものでも消滅させる力を持っているようだ」 01:36:22 (GM20) 月城「ただ、ごくごくまれに効かない場合がある」 01:36:24 (GM20) 月城「その理由がまったくわからない」 01:36:26 (GM20) 月城「心を読み取る能力も正解率は高そうだ」 01:36:28 (GM20) 月城「ほぼ100%じゃないのか」 01:36:30 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 01:36:32 (GM20) ファルコン「和田真理亜は、キラルというホストに出会うまでは貞淑な妻だったようだな」 01:36:35 (GM20) ファルコン「手芸が趣味の大人しい女性、しかし、キラルのナンパテクニックには勝てなかったようだね。心も体も虜にされ、服装や髪型、そして性格もかわったようだ」 01:36:39 (GM20) ファルコン「でも、ちょっとだけ見逃せないのが、そのキラルと真理亜の妹ひよりは知り合いだったようだ」 01:36:44 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 01:36:46 (GM20) 花山「キラルは、女を落とすのが得意な糞野郎だな」 01:36:50 (GM20) 花山「あいつのせいで身を持ち崩した女は星の数ほどいる」 01:36:54 (GM20) 花山「しかも人妻専門ときているからな、正真正銘のクズだな」 01:36:57 (GM20) 花山「魔獣の奥さんと一緒にいたところ、魔獣に出会ったようだが、やつだけはその時には一人だけ逃げだせたようだな」 01:37:00 (GM20) 花山「金目のものを売ってトンズラしようとしているようだが、魔獣につかまったようだな」 01:37:03 (GM20) 花山「逆に健吾は裏表のない好漢と聞いてるぜ」 01:37:05 (GM20) 花山「いい男で、腕っぷしはつええが、頭が悪いのが難点らしい」 01:37:08   / 01:37:10 以上/ 01:37:27 「スピカからも魔獣についての情報なのですよ〜」 01:40:44 「先程、魔獣と一戦交えましてなんとか辛勝致しました〜。今回の魔獣の弱点の一つは、魔獣がこちらの事を“嘘”と認めさせない事なのですよ〜」 01:41:53 「しかしですね〜。厄介な事にこちらが無心になっても、無言であっても魔獣は問題なくその全てが“嘘”だと認めてしまいますね〜」 01:43:38 「だから、前もって今後の行動を宣言して、それを実行に移す事が〜有効打になり得そうですね〜」少し暗いながらもゆったりと二人に説明する/ 01:44:00 「なんだ、モテない男の恨みで魔獣〜? 見苦しいし情けないっての」 ナンパ男の発言である 01:44:00 「んで、その奥さん? 真理亜さんはどーなったの?」 01:44:00 「とりあえず、ひよりちゃんってどんな子? 写真ある?」>連絡員 01:44:00 / 01:44:34 連絡員「数年前の写真なら」茶髪のギャルっぽい子ですね 01:44:51 / 01:46:43 「ふむ、ふつーにカワイイじゃん」 「なー、おっさん。オレひよりちゃんとこ聞き込み行ってくるけど、いいよな?」 01:46:59 「あ、スピカちゃんはゆっくり休んでなよ」/ 01:47:02 「あと、スピカの有効打になった攻撃はパンチなのですよ〜」と付け加える 01:48:03 「わかりました〜。スピカは少し、ウェイトレスパワーを蓄えておくのですよ〜」そう言いながら猫ちゃん達に微笑みかける/ 01:48:14 「単独で勝つとは大したものですね・・・!」>スピカ 01:48:59 「はい、わかりました。じゃあ、私は病院のほうに行きますね」>光司 01:49:00 / 01:52:09 さて、では行きましょうか 01:52:12 以上です/ 01:52:28 「んじゃ、そーいうことで」 その場を去る/ 01:53:16 ***シーン クローズ*** 01:53:21 どうします?/ 01:54:07 では病院に向かいます。一応見舞いの果物を買って/ 01:55:35 着きました。念のための入院だそうですが、個室です。/ 01:57:43 3回ノックしてから 01:58:12 扉を開けて入ります「草津さんの病室でよかったですか?」/ 01:58:36 すると、片手腕立て伏せしていた男がクローズをみる。 01:58:50 健吾「おお、そうだが、あんた誰だ?」 01:58:58 【イメージ:チョイ悪な青年(小澤亮太 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp309987 )】 01:58:58 (Toybox) FetchTitle: 小澤亮太 - Yahoo!検索(人物) 01:59:41 立ちあがると、右腕に包帯がまかれ、固定されています。/ 2016/11/26 02:00:00 02:00:03 「黒須と申します。あなたが殴り勝ったというあの化け物と戦おうとしているものです」 02:01:03 「あ、これお見舞いの品です。よろしければどうぞ」と、果物を渡して 02:01:40 「このまま戦うと、たぶん私では負けてしまう可能性が高いので、あなたが勝った時の状況を教えていただきたいのですよ」 02:01:58 「実際、あなたは大したものだと思います」/ 02:03:18 健吾「まあ、ケンカには自信があるからな」ドヤ顔 02:03:46 健吾「あんたが、あのバケモノに勝つ? そんな無理だろう」/ 02:04:18 「私一人だけなら、ね。もし私だけなら最初から挑もうとは思っていませんよ」 02:05:20 「ふむ・・・」 02:06:16 少し思案して「ちょっとだけ、腕試ししてみます?まあ、病院なので直接殴り合いをするのではなく気迫のみで、となりますが」 02:06:17 / 02:07:06 健吾「ええー」不満そうです/ 02:08:09 「どっちのほうがよいです?」/ 02:09:48 健吾「どっちって?」/ 02:10:29 「あまり信用してもらえてないみたいのなので、少し戦ったほうが良いのか、それとも話だけをしたほうが良いのか」 02:10:37 「どちらのほうが良いのかな?と思いまして」/ 02:11:30 健吾「そりゃ 02:11:43 健吾「実際、ケンカしねえとわからんだろ?」 02:12:04 右腕つっているのにやる気満々です」/ 02:12:44 「では・・・やりましょうかねぇ」 02:13:28 能力1,2,3,4 02:13:35 能力3、虚無の眼:相手の気力を停滞させ、張り合おうとする気を失せさせる 02:13:38 能力4、他者吸収:捕食の気配を漂わせ、威圧 02:13:41 能力2、分裂:体が一回りだけ大きくなるように増えて、すぐに元に戻る(気迫で大きくなったと錯覚させる) 02:14:21 能力1、寄せ集めの記憶:上記をうまく威圧するように、演出を整え、隙を付くように殴る(寸止めで止めますが) 02:14:23 / 02:16:20 健吾「いくぜ!」といって殴りかかろうとしますが、クローズの迫力におされ、一瞬躊躇した瞬間、クローズの右拳が伸び、顔面手前で止まります。 02:16:28 健吾「へえええ」 02:16:40 健吾「おっさん、超やるじゃん」/ 02:17:33 微笑して「おほめに預かり光栄です。とはいえ、私はあの化け物に一人で挑む度胸はありませんよ。それを成し遂げたあなたも大したものですね」 02:17:33 / 02:18:19 健吾「まあ、それほどでもあるかな?」 02:18:56 健吾「わかった、なんでも聞いてくれ」 02:19:15 【情報判定>NPC】を開始します/ 02:24:04 【情報判定>情報収集】を行います/ 02:24:18 攻撃した際に、どう攻撃するのかを宣言してから攻撃していたのではないか? 02:24:28 を確認します/ 02:26:17 「あなたは攻撃をする際に、どのように攻撃をするのか宣言してから攻撃していたのではありませんか?」 02:26:19 / 02:38:48 「殴った場所はどこです?顔面ですか、腹ですか?」/ 02:42:14 能力3、虚無の眼:よりスムーズに話をできるように、雑念を停滞させる 02:42:39 あ、 02:42:54 さっきの全力でダイス降ってよいです?>GM/ 02:44:10 では、NPC+2、で+12でどうぞ/ 02:44:28 2c6+12 02:44:28 (Toybox) CLOSE_10 -> +12 = [3,5]+12 = 20 02:46:35 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 02:46:37 (GM20) 健吾「俺はカノジョなんていないが、俺のツレのカノジョが殺された」 02:46:40 (GM20) 健吾「あのバケモノの話じゃ俺のツレは騙されていたらしい」 02:46:43 (GM20) 健吾「それが本当なら、あの女も許せねえが」 02:46:45 (GM20) 健吾「目の前でカノジョを殺されたツレの悲しい顔は忘れられねえ」 02:46:48 (GM20) 健吾「だから、あいつに喧嘩をふっかけたんだ」 02:46:50 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 02:46:52 (GM20) 健吾「あのバケモノが、なんで俺が喧嘩吹っ掛けてきたのか、聞いてきたから、あまりよくねえ俺の頭をフル回転させて答えたら」 02:46:56 (GM20) 健吾「馬鹿っていわれたよ」 02:46:58 (GM20) 健吾「で、何回も殴りにいったんだが、簡単にかわされたんだが」 02:47:01 (GM20) 健吾「最後に一発だけ綺麗にはいったんだ」 02:47:03 (GM20) 健吾「反射的にあいつのハンマー喰らったせいで、腕の肉がちょっともげてしまったけどな」 02:47:06 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 02:47:08 (GM20) 健吾「何で当たったんだろうな、あれだけ綺麗にかわしていた奴が棒立ちになって」 02:47:11 (GM20) 健吾「だから、思いっきり顔面を殴れたんだ」 02:47:13 (GM20) 【思考】15 自分の推理を披露する。 02:47:15 (GM20) 健吾「あんまり当たらないんで、「ちくしょう、そのツラぶん殴ってやる」って怒鳴って殴りつけたんだが」 02:47:18 (GM20) 【真眼】19 弱点が判明する。 02:47:20 宣言通りに攻撃する/ 02:47:44 CLOSE_10 -> CLOSE_7 02:48:06 「なるほど・・・よくわかりました。ありがとうございます」 02:48:17 ***シーン 光司*** 02:48:18 得た情報を仲間に伝えて、シーンチェンジです・ 02:48:20 / 02:48:22 どうします/ 02:48:52 待ち合わせの喫茶店で写真をたよりに探します 02:49:19 では、喫茶店の奥に座っています。 02:49:55 ただ、写真の感じはギャルっぽいですが、座っているのは清楚、清純系ですね 02:50:08 【イメージ:綺麗なお姉さん(泉里香  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp16861 )】 / 02:50:09 (Toybox) FetchTitle: (タイトルなし) 02:50:45 「お、いたいた。 お待たせ、ひよりちゃん。写真と随分イメージ違うから探すのに苦労したよ」/ 02:51:17 ひより「ナンパですか?」不審そうに。 02:51:20 / 02:52:23 「ナンパしたいくらい可愛いけど、残念ながら今日は仕事でさ」 02:53:10 「刑事さんから話聞いてるだろ? 捜査でキミに会いに来たんだ」/ 02:53:29 ひより「何をやっているかたなんですか?」 02:53:37 / 02:55:42 「あ、オレ? んー、探偵みたいなもんかな。あんまり大っぴらには言えない事件を担当してんの。」 02:56:35 「源光司って言います。オレの事はコージでいいからね、よろしく、ひよりちゃん」 ニコニコ/ 02:57:09 ひより「は、はい」/ 02:59:12 「でも、ホントにひよりちゃん昔の写真とイメージ違うよね?」「オレ、人の顔覚えるの得意なんだけど、それでも迷ったし。よく言われない?」/ 02:59:31 ひより 02:59:57 ひより「ええ、あまり昔の事は思い出したくありません」恥ずかしそうに/ 2016/11/26 03:00:00 03:01:29 「あはは、ひよりちゃんも昔は結構遊んでたんでしょ? でも、いいじゃない。誰だって忘れたい過去のひとつや2つ、持ってるって言うしさ」 03:02:04 「なんか変わるきっかけとかあった?」 / 03:03:21 ひより「ええ」きっぱりと頷く 03:03:41 ひより「でも、私のことなんて、今回の件にあまり関係ないでしょ」/ 03:05:44 「あっはっは、バレた?ごめんね、ひよりちゃんのことが気になっちゃってさー。 確かにあんま関係ないかなー」 03:09:00 「お姉さんにキラルって奴紹介したのひよりちゃんなのかなって話もあるみたいだからさ、遊んでる時の知り合いだったのかなーって思ってさ」/ 03:09:25 ひより「えっ」驚きのあまり目を見開き 03:09:57 ひより「そんなの出まかせです」鋭い目で光司を睨みます。/ 03:11:39 「ごめん、怒んないでよ。別にオレがそういったわけじゃないし、聞いた話でよくわかんないからこうしてひよりちゃんに話を訊いてるんだろ?」 03:12:32 「……ひよりちゃんはキラルって奴の事はあんまり好きじゃなかったんだ?」 03:12:42 / 03:13:57 ひより「あんな軽薄で、セックスだけがうまい男なんて価値ないじゃないですか」/ 03:16:27 「ほー、キラルってのはひよりちゃんにも手ぇ出してたのかー、死ねよマジで、ってか死んでるかもう」 03:17:41 「――つまりまぁ、そんな男に引っかかった事が恥ずかしくて、それでイメチェンした、ってことかな?」/ 03:18:18 ひより「違います、あんなヤツの影響なんて1ミリグラムもありません」/ 03:19:46 「や、だって。昔は好きだったんでしょ? ――それが今死ぬ程後悔して、恥ずかしいことでもさ」 03:20:36 「好きでも無いのにセックスした、って方がどーかとコージさんは思うぞ」 03:21:34 「いいじゃん、別に。変な男に引っかかったってさ。 そこを通ってきた今のひよりちゃんは綺麗だよ」/ 03:23:08 ひより「はあああああああ?」凄く嫌そうに 03:23:54 ひより「彼とは友達だった時はありますけど、そういう恋人関係であったことはありません」 03:24:22 ひより「私、彼やあなたのような軽薄なナンパ男は大っきらいなんです」 03:24:57 ひより「誠実で一人の女性だけを優しく愛してくれる人がいいんです」/ 03:27:15 「一緒にされるのはすげー心外なんだけど、まぁいいや。」がしがしと頭をかき 「じゃあ、お姉さんのことはどー思ってんの?」/ 03:27:37 ひより「バカでしょ」冷めきった目で/ 03:30:29 「……そっか、残念だ。 キラルと君は知り合いだった。んで、勝手にキラルがお姉さんに手を出した、そーいうこと?」/ 03:30:54 ひより「そうなんでしょ」 03:31:20 ひより「私があのナンパ男と姉さんに紹介するメリットでもあるの?」/ 03:33:32 「いや、無いと思うけどさ。 キラルって奴の言いなりにされたキミがそんな事をしたのかな、ってーそんな馬鹿みたいな妄想してただけ」 03:33:46 「ごめんなさい」 頭を下げ/ 03:34:04 ひより「わかればいいわ」/ 03:37:22 「んじゃ、許してもらったとこでもうちょっと。 真理亜さんとその旦那さんのこととか、何か知ってること教えてくれないかな」/ 03:39:44 【情報判定>情報収集】を開始します/ 03:41:13 今までの恋愛経験で培った会話術でひよりちゃんとの会話を円滑に進める 能力23 03:41:39 幸運にも光司に都合の良いように事が運ぶ 能力4 03:41:40 / 03:42:22 では、NPC0 で+9でどうぞ/ 03:42:31 2d6+9 03:42:31 (Toybox) ko-ji_10 -> 2d6+9 = [1,2]+9 = 12 03:42:34 / 03:42:52 ko-ji_10 -> ko-ji_9 03:43:03 ko-ji_9 -> ko-ji_8 03:43:18 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 03:43:18 (GM20) ひより「姉は隆輝さんを裏切った」 03:43:18 (GM20) ひより「そのことが兄をあんなに追い詰めるなんて」 03:43:18 (GM20) ひより「まさかバケモノになるなんて思いつめるなんて」 03:43:18 (GM20) ひより「馬鹿なお兄さん、あんた女より私にすればよかったのに」 03:43:20 (GM20) ひより「でも兄さんは私を拒絶した」 03:43:22 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 03:43:24 (GM20) ひより「隆輝さんに出会って私はかわれたのに」 03:43:26 (GM20) ひより「あの女は、あんな隆輝さんの足元にも及ばない男に遊ばれただけで、本気になって隆輝さんを捨てたのよ」 03:43:29 (GM20) ひより「なにが、「ひよりも女の子らしく手芸を趣味にしたら」よ」 03:43:33 (GM20) ひより「昔の私のように、ただのセックスで恋愛をこじらせた馬鹿女のくせに」 03:43:36 (GM20) ひより「ねえさん自身は、すぐに殺したのに」 03:43:38 (GM20) ひより「それなのに、どうして隆輝さんは私を選ばないの」 03:43:41 (GM20) ひより「いっそ殺してくれたほうがいいのに、隆輝さんの思い出にになるから」 03:43:44 (GM20) ひより「でも、殺そうとはされたけど、私は生きている」 03:43:47 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 03:43:49 (GM20) ひより「なぜ、私は殺されなかったのだろう」 03:43:51 (GM20) ひより「ハンマーは振り下ろされたとおもったんだけど、傷ひとつないし」 03:43:54 (GM20) ひより「かばん程度では防げないと思うけど防げちゃった」 03:44:03 ひより「ねえ、どうしたら義兄さんは 03:44:44 ひより「隆輝さんは、私のことを好きになってくれるのかしら」 03:45:02 ひより「私の事を世界の誰よりも嫌いになってくれないのかしら」 03:45:16 ひより「ねえねえねえねえ」 03:45:24 ひとり「教えてよ」 03:45:31 / 03:46:07 時間です。 03:46:46 情報判定>直感を開始します。 03:47:07 では、クローズ 03:47:11 / 03:48:10 う〜む・・・ 03:48:16 パスでよいですか?>GM/ 03:48:56 弱点:思い出の品は破壊できない/ 03:49:22 弱点0です。 03:49:39 では、光司/ 03:52:37 弱点:魔獣のハンマーは魔獣と亡妻の思い出の品(結婚指輪等)を消滅させられない/ 03:53:07 弱点0です。 03:53:17 / 03:53:58 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 03:53:58 (GM20) 時間:15分 03:53:58 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:56:46 「ただいまー」邂逅時の連絡所へ戻ってくる 「――疲れたー」/ 03:57:09 「お疲れさまです。何やらお疲れのようですね」/ 03:58:10 「お二人ともお帰りなさい〜」にこりと笑って二人を労う 03:58:58 「お疲れ様でした〜」ぺこりと頭を下げる。「あったか〜いコーヒーでもいかがですか〜?」/ 03:59:10 「スピカさんのおっしゃる通り、宣言したとおりに攻撃をすることが弱点という確信が持てました」 2016/11/26 04:00:00 04:00:05 「よいですね。ではコーヒー、いただきましょうか。銘柄、味はおすすめでおねがいします」/ 04:00:12 「だって調査対象の女のコがさー、魔獣のことが殺されたい程大好きな、愛が重い女だったからさー」 「疲れるよー。しかも推理外れるしー、探偵みたいなマネするもんじゃねーな、やっぱ」ぐでっと机に突っ伏し/ 04:01:22 「んで、なんだか魔獣にハンマーで攻撃されたらしいんだろうけど、傷一つ無かったんだってさ 04:01:32 なんでだろーな」/ 04:02:21 予め用意していたテーブル(先程の《ウェイトレス・ロケットラウンドテーブル》でコーヒーを手際良く用意している。「では、スピカお手製を用意いたしますね〜」 ラテアートもついでに加える。かわいい猫ちゃんのラテアートだ 04:03:29 「ふふふふん〜♪」鼻唄を口ずさみながらラテアート完成。そこら辺の喫茶店では味わえないまろやかな美味しいコーヒーが出来あがる 04:04:07 「お待たせしました〜☆」お二人にコーヒーカップを差し出す/ 04:04:18 「何でしょうねぇ・・・何かを持っていたはずなんですよねぇ・・・」>光司 04:04:42 といいながら、スピカからコーヒーを受け取り「ありがとうございます」>スピカ 04:04:55 「・・・」 04:05:39 「クローズ様、スピカの情報の裏取りありがとうございます〜」ぺこり/ 04:05:44 (『では、スピカお手製を用意いたしますね〜』) 04:05:56 (・・・『お手製』) 04:06:25 「それです。スピカさん、実にナイスです」>スピカ 04:06:56 「源さん、手芸が趣味ではなかったですか、魔獣の奥さん」>光司/ 04:07:08 「ほえ〜?」何の事か分からず、無垢にきょとんと首を傾げる。>クローズ/ 04:08:16 「あぁ、真理亜さんだろ? 連絡員の人は手芸が趣味の大人しい人だったって言ってたな」/ 04:08:46 「お手製、のおかげで閃きました」 04:09:24 「お手製・・・つまり、魔獣の奥さんは手芸が趣味でした。手芸で作られたような品を破壊できないのではないか、と思うんです」 04:09:42 「もしくは、手芸用品・・・かもしれませんが」>二人/ 04:10:48 「んー? でもさ、ひよりちゃんはかばんで防いだとか言ってたぜ。 何で真理亜さんの手芸品が関係あるんだ?」/ 04:10:53 「な、なるほど〜。そういう事だったのですね〜」ピコン、と頭上に豆電球を浮かべる 04:11:15 / 04:12:23 「ひよりさん・・・は義兄にあこがれていました。姉の影響で手芸をしていてもおかしくないんですよ、義兄の気を引くために」 04:12:52 「かばんのなかに手芸用品、もしくはお手製の品が中に入っていた可能性が高いと思います」 04:13:10 「まあ、調べられるなら調べてからのほうが良いとは思いますが・・・」/ 04:14:22 「もしくは・・・魔獣の奥さんが作った品、かもしれませんかね?」/ 04:15:02 「それでは、ひより様のカバンを少しお借りいたしましょう」/ 04:17:26 「なるほどなー。 よく思いつくなぁ、おっさん。」 「オレもうここで寝てていい?」/ 04:19:12 苦笑して「戦う前なら寝ててもかまいませんが・・・戦いになったら起きてくださいね」 04:19:34 「では、カバンを借りてきましょうか?中に何が入っていたのかも確認できたほうがありがたいですが」/ 04:19:48 「それでは〜お布団をご用意致しますね〜」にこにこ ボケ倒す気かこのウェイトレス……!? 04:20:41 だらーっと、スピカに煎れてもらった珈琲をすすり。「あー、甘。あったけー。 うん、疲れた時にはいいよなーこういうの」 04:20:45 / 04:21:07 / 04:21:32 「まあ、源さんはやるときはやる人なので、今は休んでいてもらいましょうか」 04:21:55 コーヒーをクイッと飲んで 04:22:07 「さて、まずはカバンを借りましょうか」/ 04:22:14 お布団を敷き終わっていた。その手つきは仲居の如く/ 04:22:21 「そーいや、スピカちゃんは。 もう大丈夫なの?無理そうならオレとここで休んでよーよ」 ほけーっと/ 04:23:10 実は、まだ普段より暗いところが残っているスピカであった 04:25:48 「やっぱり、気づいちゃいますよね〜。スピカは〜先程の魔獣との戦いで家族同然の猫ちゃんを何匹が失ったのですよ〜……」辛勝による犠牲も大きいものであった。周囲に散らばっている猫ちゃん達もどこか悲しげ。 「ですが〜今はスピカの事よりも魔獣をとめる事の方が先決なのですよ〜」/ 04:27:13 「休める時に休むのも、大事な仕事ですよ」>スピカ 04:27:33 「お二人でゆっくり休んでいてください」>光司、スピカ 04:27:43 で、ひよりさんには内緒でカバンを盗ってきちゃいます。 04:27:51 OKでしょうか?>GM/ 04:28:06 「そっかー、スピカは偉いなー。 それでも笑顔でコーヒーまで煎れてくれるんだもんなー」/ 04:28:14 準備シーンでお願いします。/ 04:28:31 了解です>GM 04:28:32 / 04:28:42 「スピカなら〜先程十分に休みましたので大丈夫〜なのですよ〜」ゆったりにこり>クローズ 04:29:57 微笑を返しておきます>スピカ/ 04:30:47 「えっへん! スピカは〜優秀なウェイトレスですからね〜。ご注文あらばいつでもコーヒーをお入れするのですよ〜」胸をはってみせる。やはり、やや無理しがちであるが/ 04:32:26 微笑して「では、今回も全員で生き残りましょう」>二人/ 04:34:02 「そのドヤ顔なんかムカつくなー、この駄メイドー」 立ち上がって軽くスピカにデコピンし  04:34:37 「こんなコにまで無理させてんのに、頑張らないわけにはいかないわな」 背伸びをして、大きくあくびをする 「さて、いくか」/ 04:35:19 「いだっ><」 デコピンされて涙目 04:36:49 「いだいのです〜T_T スピカは〜駄メイドではなくて、優秀なウェイトレスなのですよ〜T_T」コミカルに泣きながら、赤くはれた額を抑える/ 04:38:01 (GM20) ***幕  間*** 04:38:01 (GM20) 囁くもの「どうですかな、久しぶりの私の魔獣は」 04:38:01 (GM20) インドラ「過積載で一歩も動けないくらいに歪みまくっているな」 04:38:01 (GM20) マリア「わたくしとしてはひよりさんのほうが興味があるわ」 04:38:03 (GM20) 囁くもの「確かにすばらしい逸材だ」 04:38:05 (GM20) ロキ「そんなこと言うと貧乏くじを引いているみたいじゃないっすか」 04:38:10 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 04:38:12 (GM20) 時間:なし 04:38:14 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 04:38:18 (GM20) ***準備シーン*** 04:38:20 では、スピカから/ 04:39:33 シゲさん、教授、ファルコン、闇の目全員の力を合わせて、魔獣の本名が偽名でもなんでもなく確実に『和田隆輝』だと裏が取れましょうか?/ 04:40:15 では、クローズ/ 04:41:02 ひよりさんの鞄をこっそり盗んできます。ついでに、手芸用品・手芸の作品があればそれも盗んできます。できれば3人分いきわたるように 04:41:28 それと、いつも通り胸ポケットの万年筆を自分の鞄になおします 04:41:30 / 04:42:55 では、光司/ 04:44:37 ひよりちゃんの同行を探ってもらう。魔獣に接触しそうになったらこちらに連絡が入るように/ 04:46:15 では、名前は裏がとれます 04:46:15 あと、魔獣の自宅を捜査してもらって、亡妻の手芸品があるか、もしあれば持ってきてもらおう/ 04:46:23 以上/ 04:47:14 ひよりのカバンががめれます、 04:47:46 手作りのマスコットが2つついています。 04:48:01 自宅は不可能です、魔獣が来る可能性があるので、 04:48:13 ひよりもマークすることになりました/ 04:50:02 どうします?/ 04:51:18 魔獣の現在位置はわかりますかね?/ 04:54:02 携帯電話の位置情報で、だいたい 04:54:11 現在は自宅にいます。 04:54:26 / 04:56:02 「だ、そうだけど、普通に魔獣の自宅に乗り込んでいくってことでいいかね?」/ 04:56:33 「そうですねえ・・・まあ、暴れまわっても魔獣の自宅が損壊するだけで、周りの被害も少ないでしょうし」 04:56:59 「あと、亡妻の手芸品が残ってるなら、それはそれで戦いやすいかもしれませんしね」/ 04:57:21 「スピカは〜意義ないですよ〜」まだヒリヒリするおでこを抑えながら。ちなみに猫ちゃんは連絡所に全員置いてきている/ 04:57:34 「それと・・・」 04:57:49 「源さん、スピカさん」 04:58:07 ひよりから盗んだマスコットをそれぞれに渡します/ 04:59:07 「わぁ〜、マスコット〜」受け取った後、伸ばしたりして遊ぶ。「魔獣の弱点ですね〜」/ 04:59:35 (直撃を食らったときの被害を考えると、2つしかない以上、再生力の高い私が持たないのが合理的なんですよねぇ・・・)/ 04:59:47 GMに質問。 二つのマスコットは全く同じものですか? どこかに違いがあったりしません?/ 2016/11/26 05:00:00 05:00:43 クマとパンダです/ 05:01:37 「あくまで可能性が濃厚、ですがね」 魔獣の弱点と聞いて/ 05:02:03 スピカちゃんからマスコットをひょいっと取り上げ。 「おっさん、オレが二つ持ってていいか?」 05:02:59 「ハンマーの攻撃に合わせればいいんだろ? オレがやるよ」 飄々とした口ぶりだが迷いがない/ 05:03:29 迷いなく言い切ったのを受けて「わかりました」 05:03:41 マスコットが取り上げられる。「わかりました〜なのですよ〜。そちらは光司様にお任せするのです〜」/ 05:04:02 「お任せします」/ 05:06:48 「それでは〜話が纏まったところでそろそろ和田隆輝様のご自宅にお伺いしましょう〜」おー、と拳をあげる/ 05:07:29 「あいよー」/ 05:07:31 合わせて、オーってこぶしを上げる/ 05:07:59 和田家宅の前にやってくる/ 05:09:02 では 05:09:35 騎士たちの<気>に気付き、隆輝が姿を現します、 05:10:18 隆輝「また来たのか」 05:10:35 隆輝「カップル以外はあまり気がのらないんだ 05:10:38 / 05:12:27 にっこりと「奥さんを寝取られた腹いせですか?」/ 05:12:50 「カップルに八つ当たりすんのも止めろよ、そしたらオレもこんな気が乗らない仕事しなくて済むからさ」/ 05:13:06 「多くのカップルを殺害し、みんなが幸せに食事を楽しむレストランに乗り込み、あまつさえあなたはスピカの大切な家族を殺しました……」 05:14:31 「全て許されることではありません! あなたは許されざる罪を犯したのです! 自分が手をかけたもの全てに『ごめんなさい』しなさい!」/ 05:16:42 隆輝「え」 05:16:49 隆輝「ああ、すまなかった」 05:17:36 隆輝「だが、今後も私は同じことをするだろう」/ 05:18:37 「新たなライフワーク、といったところですか」/ 05:19:03 「反省のない『ごめんなさい』では意味がありません。もう二度と──あなたには人を殺させたりなんてさせませんよ」 05:19:24 / 05:22:12 「なぁ、アンタ、真理亜さんのこと好きだったんだろ? いや、今でも好きなのか?」/ 05:22:40 隆輝「ああ、愛している」 05:23:44 隆輝「だからこそ、裏切りが認められない、許せない」 05:24:25 隆輝「信じたい、だがまぎれもなく彼女は私を裏切った、それでも愛している、そんな愚かな男だよ、私は」 05:25:58 隆輝「そんな男は私だけでいい」/ 05:26:51 「そっかー。やっぱさぁ、アンタ憎めないんだよなぁ。オレ。 殺しちゃうのはぶっ飛んでるしやり過ぎだけどさ」 05:28:01 「真理亜さんに裏切られた、って言いながら愛してる、って言ってんだもん。 見てらんねーよ」 05:29:01 「例え話だけどさ、もし。もしもだよ。 真理亜さんの裏切りが誰かに嵌められたモノとか、ホントは望むものじゃなかったとしても、 05:29:14 アンタの答えは変わらないのか?」/ 05:29:26 「ですが、それは他者から幸せを奪っていい理由にはなりませんよ」光司の言葉に続く 05:30:53 「自分が裏切られたからと言って、それを他の人にまで押しつけるのはよくないのですよ」/ 05:32:01 隆輝「かわらないさ、私は彼女のココロの中を覗いてしまったからね」 05:32:18 隆輝の両目から血涙が流れる。 05:32:47 隆輝「ならば騙されているままでいいというのか」>スピカ/ 05:33:09 「もうすぐクリスマス。カップル様方は幸せに過ごされるのです〜。中には、レストランでおいしい料理を食べるカップルもいる事でしょう。そんなあたり前の日常をあなたに奪う権利なんてありません!」 05:36:09 「人間ですから隠し事もしてしまうでしょう。嘘もつく事があるかもしれません。ですけど、その全てが“悪意”のみに満ちていると……あなたが決めないでください! それは、あなたの身勝手な判断なのですよ」/ 05:36:44 「スピカちゃん、わかってても、人は……いや、オレは、そんなに強くない。 誰かに当たり散らして、傷つけることだってある。 なぁ、アンタも多分そーなんだろ!?」 05:38:21 「アンタがそーなる前にオレと飲み屋で会ってたら良かったんだ。 そ〜やって思い詰めてさ、馬鹿な結論出すまでひきづっちまうからだ」 05:39:29 「――せめて、ここで終わらせてやる!」/ 05:42:56 隆輝「あああああああああああああああああああああああ」 05:43:12 隆輝は絶叫します。 05:44:37 隆輝「きれいごとばかりいって、真実は汚れているんだ」 05:44:54 隆輝「勝つのは真実を知る私だ」 05:47:18 黄金のハンマーを召喚する 05:47:50 その柄頭にはレッサーパンダのアクセサリーが揺れていた。 05:47:54 イニシアチブです 05:47:57 2d6 05:47:57 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [4,1] = 5 05:48:02 2d6 05:48:02 (Toybox) CLOSE_7 -> 2d6 = [5,4] = 9 05:48:05 2d6 05:48:05 (Toybox) Spica_8 -> 2d6 = [5,3] = 8 05:48:12 2d6 05:48:12 (Toybox) ko-ji_8 -> 2d6 = [5,6] = 11 05:48:25 ***第1ラウンド*** 05:49:26 GM20 クローズ7 光司8 スピカ7 05:49:44 では光司/ 05:51:34 「綺麗事ばかりじゃないさ、……だけど、汚れたもんばかりでもないだろ」 05:53:17 「アンタが真理亜さんを今でも愛している、って言った。 その言葉、オレは信じてる。だから、そのアンタに残ってる綺麗なもんでアンタをぶっ倒す」 05:54:07 件のマスコットを二つを右手に握りしめて魔獣に見せる 05:55:17 「これでアンタのハンマーの攻撃は全てオレが受け止める。 ――もうこれ以上、死なせやしねぇぇえええ!」 05:56:56 スピカちゃん(とついでに、おっさん)、オレには護るべき人がいる 05:58:39 そして、生きて帰りを待つ人がいる  能力32 超人的な動きでマスコットを握った右手をハンマーにかち合わせ、ハンマーで他のものに触れさせない 05:59:08 能力4 そして幸運の女神は彼に微笑む/ 05:59:50 ほい、応援は/ 05:59:54 します/ 2016/11/26 06:00:00 06:00:20 「真っすぐ行って、腕で魔獣の顔面をつかみ、捕食する」と、宣言 06:00:24 能力4、他者吸収:宣言通りに、捕食する 06:00:25 / 06:00:35 しまし/ 06:00:39 します/ 06:01:28 ほい/」 06:03:12 (Spica_8) 消滅する能力がある限り、下手にウェイトレスアイテムを出すのは危険だ。 06:03:12 (Spica_8) 「見てください、ウェイトレスのこの細腕を──」そう言って右腕を天に掲げて見せる。 06:03:12 (Spica_8) 「魔獣であるあなたを、あなたの家や財産や音楽機器等ごと全てをぶっ飛ばし破壊しつくす腕なのですよ〜!」 06:03:12 (Spica_8) そう言って空高くジャンプする。 06:03:13 (Spica_8) 降下と同時に右腕で魔獣にパンチ! 06:03:15 (Spica_8) 「ウェイトレス・パ〜ンチ!!」 06:03:17 (Spica_8) すると、その衝撃で核ミサイルでも落下したんじゃないかと錯覚する程の大爆発が起こる。 06:03:20 (Spica_8) 和田宅は跡かたもなく吹っ飛ぶ。無論、音楽機器など例外無く内部にある物も全て木端微塵に粉砕される。 06:03:23 (Spica_8) その後、元々和田宅があった場所には底が見えない穴が空いた。例え地下があっても全て粉砕。 06:03:26 (Spica_8) さらに衝撃波は魔獣本人にも及ぶ。服や形態していた音楽機器、スマホなどは粉砕。 06:03:30 (Spica_8) それどころか服すらも消滅する。さすがにパンツ一枚だけは残る。 06:03:32 (Spica_8) 能力4/ 06:05:11 では、+17でどうぞ/ 06:06:10 2d6+17 06:06:10 (Toybox) ko-ji_8 -> 2d6+17 = [5,5]+17 = 27 06:06:19 / 06:06:38 ko-ji_8 -> ko-ji_6 06:10:38 では、光司むかって黄金のハンマーが振り下ろされる。 06:11:40 だが、アクセサリーを前にハンマーの力は押しとどめられる。 06:12:55 ウェイトレスの細腕で家が破壊される中、クローズの右手が伸びる 06:13:07 その攻撃をひょいとさけつつ 06:13:28 ハンマーで倒せぬ、光司にまわり蹴りを放つ。 06:14:11 邪力124 06:14:55 14+2d6 蜜柑が美味しい! 06:14:55 (Toybox) GM20 -> 14+2d6 = 14+[1,1](1ゾロ) = 16 06:16:08 Spica_8 -> Spica_7 06:16:10 家が破壊される轟音が響く中、倒壊に巻き込まれ、隆輝の体がボロボロになる。 06:16:29 あ、邪力3だ。 06:17:24 GM20 -> GM5 06:19:29 全身の服がズタボロになるが、さすがにパンツ1丁にはならない。 06:19:32 / 06:21:42 CLOSE_7 -> CLOSE_6 06:22:46 幸運にも瓦礫がややかすった程度でほぼ無傷で淡々と起き上がる/ 06:26:16 隆輝も顔をしかめ、頭を振る。 06:27:18 隆輝「まるで何かが爆発したかとおもったよ、でもいいさ、これで私もきっと吹っ切れる」 06:27:42 では、スピカ/ 06:30:12 訂正 クローズです/ 06:31:47 「やれやれ・・・ちょっと聞こえませんでしたかね?」 06:32:50 「私は魔獣を攻撃する。狙いは顔面」 06:33:01 と、宣言 06:33:06 能力3、虚無の眼:大音量が上がるものがあれば、音を停滞させて抑える 06:34:00 ↑宣言が通らなくなるような大音量を防ぎます 06:34:43 能力2、分裂:腕を無数に増やして攻撃。その際に、何か耳に音が聞こえなくなるような物が近づけば叩き落とす 06:35:06 能力4、他者吸収:増やした腕から、顔面を捕食する 06:35:09 能力2,3,4 06:35:10 / 06:35:24 修正 06:35:28 能力1,2,3,4 06:35:49 能力1、寄せ集めの記憶:以上の行動をスムーズに行えるよう、知識を総動員する/ 06:36:16 ほい、応援は?/ 06:36:24 します/ 06:38:49 ほい/ 06:40:46 します。 先程同様、自分の行動を宣言し、マスコットを握った右手をハンマーにかち合わせ、ハンマーで他のものに触れさせない   06:42:08 能力4 偶発的な事故もなく、思った通りに事が運ぶ/ 06:42:17 (Spica_7) 「A定食を魔獣のお腹にぶつけて攻撃するのですよ〜」 06:42:17 (Spica_7) そう言うと、どこからか定食料理を乗せたトレイを取り出す。 06:42:17 (Spica_7) 「A定食お待ち〜なのです〜☆」 06:42:17 (Spica_7) そのまま、A定食を乗せたトレイは魔獣のお腹にぶつかる。能力4/ 06:43:20 では、+18でどうぞ/ 06:43:27 2d6+18 06:43:27 (Toybox) CLOSE_6 -> 2d6+18 = [3,1]+18 = 22 06:43:36 ko-ji_6 -> ko-ji_5 06:44:15 Spica_7 -> Spica_6 06:47:15 では、ダイスを振るまでもありません 06:47:54 うん? 06:49:05 為す術もなくクローズの手に顔を掴まれる。 06:50:48 そして邪気が吸われていく、 06:51:02 隆輝「あああああああああ」 06:52:15 その体が皺くちゃになり、髪は白髪となる 06:52:35 そのまま、崩れ落ち、その体が塵となっていく 06:52:44 黄金のハンマーも 06:52:55 ただ、アクセサリーだけは消えない 06:53:17 隆輝「真理亜」 06:54:34 そのアクセサリーを握ったまま、その体は塵となり、あとは魔玉が残った/ 06:55:21 CLOSE_6 -> CLOSE_3 06:55:52 「やれやれ・・・お二人とも、お疲れさまでした」 06:56:18 (それにしてもなかなかの被害状況ですねぇ・・・野次馬が集まる前に、逃げますかね?) 06:57:10 魔玉は拾って「野次馬が集まってくる前に、ここを離れたほうが良いかと思われます」/ 06:59:07 「お疲れ様でした〜」ぺこりと頭を下げる。 「それでは〜離脱しますか〜」/ 06:59:21 その時、光司はきづく、ひよりがそばにいることを/ 2016/11/26 07:00:00 07:01:54 ひよりが跡を追って自殺したりしないように、駆け寄って腕をつかむ/ 07:03:00 すると、光司に気付く、それまでひよりは隆輝が滅んだあたりをみていた 07:03:15 正確にはアクセサリーを。 07:03:19 / 07:05:28 「ひよりちゃん、"どこから"仕組んでたんだ?」/ 07:06:01 ひより「どこから?」 07:06:11 ひより「わからない、でもはじまりはわかるわ」 07:06:26 ひより「私が隆輝さんと会った時からよ」 07:07:18 ひより「そして、隆輝さんは、私の髪の毛の入った、私が愛を込めた、私が姉さんのに似せて作ったアクセサリーを握りしめて逝った」 07:07:28 ひより「あは」 07:07:30 ひより 07:07:55 ひより「あははははははははははははははは」狂気の輝きを帯びた目で笑う/ 07:07:59 少し離れたところから、コージとひよりをやりとりを見守るウェイトレス/ 07:09:08 「でも、アイツは真理亜さんのことしか愛してなかったぜ。真理亜さんのことだけ恨んで、考えて、それで逝ったよ」 07:09:33 「アンタ、それで本当に良かったのか?」/ 07:10:22 ひより「ええ」 07:10:40 ひより「だって、私にはこれくらいしかできないんだもの」泣き出す/ 07:12:07 「馬鹿だな、ホント馬鹿だ」 07:12:35 優しく抱きしめる 07:15:38 「回りくどいやり方で、あんなちっぽけなモノに縋ることしかできなくって。 そんなんでひよりちゃんの恋も、愛も、終わっていいもんじゃねーだろ」/ 07:18:06 ひより「優しくしないで、自分でいうのもなんだけど、私は、重い女よ」首に手を回します/ 07:19:58 「ひよりちゃん、言ってたじゃん。 キミからしたら、オレは軽薄なナンパ男だよ」 07:21:22 「今キミがこうしているのが心地良いのは、アイツが居なくなってどうしようもなく辛いからだ。 オレはそこに付け込んでる汚い奴だ」/ 07:22:56 ひより「ほんとに、貴方は悪い人……」 07:23:02 そっと、その唇が…・ 07:23:39 (GM5) ■□■退場フェイズ■□■ 07:23:39 (GM5) 時間:30分(一人10分) 07:23:39 (GM5) 目的:現場から去る。 07:23:39 (GM5) ***シーン スピカ*** 07:41:18 (Spica_6) 翌日。スピカは猫耳カフェ『ニャニャン』に近接する自宅に居た。 07:41:18 (Spica_6) ここは整備室。数少ない、バトラ博士の設備だ。 07:41:18 (Spica_6) よく分からないコンピューターの前で座っているのはバトラ博士。 07:41:18 (Spica_6) バトラ博士「でだ……。まあ一度消滅したものが戻るなんて奇跡は普通ねぇわな。 07:41:21 (Spica_6)       生命の蘇生? 出来たら天才の俺がとっくにやってる。無論無理。それどころか禁忌に触れる。 07:41:24 (Spica_6)       そんな都合の良い事ができるように世の中はできてねーっつの」 07:41:27 (Spica_6) 「そうですよね〜……」 07:41:31 (Spica_6) しゅんとするウェイトレス。 07:41:33 (Spica_6) スピカの頭や肩や肘には猫ちゃん達がぶら下がっている。 07:41:38 (Spica_6) バトラ博士「とまあ、ここまでは“普通”の話だ」 07:41:40 (Spica_6) 「ふえ〜?」 07:41:44 (Spica_6) きょとんと首を傾げる猫耳ウェイトレス。 07:41:48 (Spica_6) バトラ博士「お前は普通じゃねーって事。 07:41:50 (Spica_6)       あれだ。お前の核になってる《ウェイトレスストーン》っつーのは、お前が想像してる以上に凄い代物なんだぞ? 07:41:53 (Spica_6)       なにせ多くの術者や科学者、闇のもの、組織などが喉から手が出る程欲する物だ。実際に扱えるだけの技術があるかどうかは別としてな……」 07:41:57 (Spica_6) 「どういう事なのでしょう。お兄ちゃん」 07:42:01 (Spica_6) お兄ちゃんが一体何を言っているのか分からないという顔。 07:42:06 (Spica_6) バトラ博士「スピカ、お前はいくつかとんでもない勘違いをしている。 07:42:09 (Spica_6)       まず消滅した程度で、猫共が死ぬわけねーって話。 07:42:12 (Spica_6)       あの猫、軟弱に見えてかなりすげぇんだぞ? 07:42:15 (Spica_6)       肉体が消滅しても、生命は《ウェイトレスストーン》に守られてんだよ」 07:42:18 (Spica_6) 「そ、それって本当なのですか〜?」 07:42:22 (Spica_6) 希望が見えたかのごとく瞳を輝かせる。 07:42:26 (Spica_6) バトラ博士「あと消失したアイテムな? 07:42:28 (Spica_6)       あれも《ウェイトレスストーン》内部にあるバックアップで復元……つーか復活可能だ。消滅した猫共の肉体もな。 07:42:31 (Spica_6)       そんだけ、あの結晶には膨大な力があんだよ」 07:42:34 (Spica_6) バトラ博士(だから扱える奴は少ないんだけどな……) 07:42:38 (Spica_6) スピカと猫ちゃんズはその事実に目を見開く。 07:42:42 (Spica_6) バトラ博士「復元とか云々には時間かかるが、天才である俺の手にかかればある程度の時間短縮は可能だ」 07:42:45 (Spica_6) 「お兄ちゃん〜」 07:42:49 (Spica_6) スピカはお兄ちゃんにがばっと抱きつく。 07:42:51 (Spica_6) 家族を失って、悲しかった……。辛かった……。 07:42:53 (Spica_6) だけど、取り戻せるんだ……。 07:42:57 (Spica_6) きっとこの世界は、優しくて、幸せにできているんだから──。 07:43:39 ***シーン 光司*** 07:43:49 そして翌朝/ 07:47:36 「んん。……何だか日差しが黄色い」 07:49:13 ベッドから立とうすると、隣に眠る彼女の腕が絡む 07:51:15 「……」 顔を覗きこむと、安らかな寝息を立てて引き続き惰眠を貪っている 07:53:12 多分ほっといたら壊れてただろう彼女に、また汚い恋愛で埋め合わせたつけは 07:53:30 いつ、誰が払うことになるんだろうか 07:54:10 「……いやー、大目に見てくれませんかねー」 07:54:53 とりあえず、難しいことはまた明日考えよう、 07:55:24 そういうことにして、彼女を抱き寄せて二度寝に入った/ 07:55:52 ***シーン クローズ*** 07:58:49 魔玉を本部に届けた後、六道家にて 2016/11/26 08:00:00 08:00:00 「卑劣な手さえ使わなければ負けない、と思っていたようならそれは間違いです」 08:00:27 「相手は正面から来るとは限らないし、1対1とも限りません」 08:00:41 ・・・ 08:02:03 登場フェイズの斬輝君は、今度正面からフルボッコにされ、世界の広さと己の未熟さをこれでもかとかみしめる羽目になるのでした 08:02:10 以上です 08:02:11