22:05:57 entyu -> Chikae_10 22:07:26 minazuki2 -> GM20 22:07:36 BlueNight -> mutsuki_10 22:07:55 kumo -> yu-_10 22:13:45 (GM20) 【魔獣】 22:13:46 (GM20) DBA−008 “月"のメフィ 22:13:46 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:13:46 (GM20)  都内 22:13:46 (GM20) 【事件の状況】 22:13:46 (GM20)  “月"のメフィらしき人物が都内を中心に、退魔士を襲っている。 22:13:48 (GM20)  しかも、確定情報ではないが、他のアルカナとも交戦しているようである。 22:13:51 (GM20)  聖石により調査した結果、魔獣によるものと認め、これまで判明事項から、“月"のメフィと呼称する。 22:13:54 (GM20) 【連絡所】 22:13:56 (GM20)  BARマーリン 22:13:58 (GM20) 【キーワード】 22:14:00 (GM20)  超純愛 誓い 過去 22:14:02 (GM20) 【参加者】 22:14:04 (GM20) ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】 22:14:06 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/57.html 22:14:08 (GM20) ”紅血” 七種千夏恵【PL:円柱】 22:14:10 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/120.html 22:14:12 (GM20) ”女王” 片瀬川有希 【PL:雲】 22:14:14 (GM20) http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 22:14:16 (GM20) 【GMより】 22:14:18 (GM20)  年末セッションなので豪華なメンツです。 22:14:20 (GM20)  リクエストもいろいろあって……、がんばります。 22:15:52 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:15:52 (GM20) ■□■ DBA−008 “月"のメフィ ■□■ 22:15:52 (GM20) ***プロローグ*** 22:15:54 (GM20) 純愛は狂気に通じていることがありますわ 22:15:58 (GM20) だって、たった一人の人を幾億の月日を重ねても愛し抜こうと 22:16:03 (GM20) 世界のすべてを破壊してでも、愛する人に応えようと 22:16:07 (GM20) そんな想いが、ただの綺麗なだけの淡い想いのはずがないじゃない。 22:16:12 (GM20) 愛は素晴らしい 22:16:16 (GM20) 特に、誰よりも純粋な愛を持つ人は素敵だ。 22:16:20 (GM20) だからこそ、私はその愛を見届けよう。 22:16:26 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:16:28 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:16:30 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:16:32 (GM20) の友人に思いを馳せる。 22:16:45 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:16:45 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:16:45 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:16:45 (GM20) の友人に思いを馳せる。 22:16:50 (GM20) ***シーン 千夏恵*** 22:16:52 (GM20)  美冬と千夏恵は今日は夜の六本木でデートをしていたイルミネーションを二人で眺めている 22:16:55 (GM20)  周りには男女のカップルがたくさんいる 22:16:58 (GM20) 千夏恵「クリスマスは美冬仕事入ったから今日がクリスマスだねー」 22:17:03 (GM20) 美冬「ごめんね、」千夏恵「まあしょうがないって」 22:17:05 (GM20) 千夏恵「はーいというわけで、クリスマスプレゼントです」 22:17:08 (GM20)  そういって紙袋を渡す 22:17:10 (GM20) 美冬「ありがと、じゃあわたしからもコレを」 22:17:12 (GM20)  二人でプレゼントを開ける千夏恵から美冬へのプレゼントはマフラー美冬からのプレゼントはイヤリング 22:17:15 (GM20) 美冬「あー、暖かい」 22:17:17 (GM20) 千夏恵「可愛いデザインだね似合うかな」 22:17:19 (GM20)  そうイチャイチャしているとK-Phonの呼び出し音がなった 22:17:22 (GM20) 千夏恵「はい、七種千夏恵です」 22:17:24 (GM20) 清水「千夏恵さんですね、清水です。至急、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか」少し慌てた感じで。 22:17:27 / 22:18:00 「あ、はい良いですよ、至急って何かあったんですか?」/ 22:19:30 (GM20) 清水「いろいろ、トラブルがありまして」 22:19:30 (GM20) 清水「今回の魔獣は断定できませんが、おそらく、災厄のアルカナが一人、”月"のメフィだと思われます。すでに騎士も何人か倒されています。」 22:19:30 (GM20) 清水「それに……」  22:19:53 清水「詳しいことはBARマーリンにてお話します」 22:19:55 / 22:20:14 「わかりました」 22:20:42 そう言ってK-Phoneをきり「じゃあ美冬、いってくるね」 22:21:13 美冬「今回アルカナみたいだから十分気をつけてね」 22:21:23 千夏恵「うん」 22:22:39 千夏恵「BARだからすぐそこだね」 22:22:59 美冬「前まで送っていくわ」 22:23:23 そうして千夏恵はBARに向かった/ 22:25:04 (GM20) ***シーン ムツキ*** 22:25:04 (GM20)  自室にて子犬のように炬燵に丸まりミカンを頬張りながら。三笠ムツキは以前ピエールから届いたソーシャルゲームのイベント企画書を眺めていた。 22:25:04 (GM20)  OXゲームズで配信されているスマートフォン向けRPG「RoundsGreatOffer」通称RGO 22:25:04 (GM20)  開始から1年が経とうとしているこのゲームで準備が進められている最終決戦イベント「究極魔獣大戦」 22:25:07 (GM20)  この一年のシナリオの総決算とも言える大型イベントだった。 22:25:10 (GM20) 「まあ最終って言っても、既に第二シーズンは予告されてるんですけどね……」 22:25:13 (GM20)  誰にともなく呟きながらページをめくる。 22:25:15 (GM20)  元々私達、円卓の騎士と魔獣の戦いをパロ……もといリスペクトしモチーフにしたゲームだったが、今回のイベントは特にその色が強かった。 22:25:19 (GM20) 「ついにマーリン登場……アヴァロンに幽閉され基本千里眼で世界の行く末を眺めているだけの彼がついに参戦!ウェールズ王妃と夢魔との間に生まれた混血児で大賢者である彼の秘められた力とは!!……」 22:25:25 (GM20)  つらつらと読み進めていたムツキだったがそこでふと本当のマーリン、円卓の騎士総帥の事が頭によぎる。 22:25:30 (GM20) 「もし伝承が事実だとしたら、総帥が引き籠ってるここ、日本がアヴァロンだったりして……」 22:25:35 (GM20) 「そして総帥は夢魔とのハーフ。夢魔は基本的に人の精神に寄生する存在で自我を持たずその人格は寄生された人物に依存する……この特性ってまるで魔獣……」 22:25:35 (GM20) 「……もしかして」 22:25:38 (GM20) 変な考えに行きつき思わずクスッと苦笑が漏れる。 22:25:39 (GM20) 「まさか、ね」 22:25:41 (GM20) 「それはともかく。この、ボクをモチーフにしてるっぽいこのキャラ。 22:25:44 (GM20) いつの間にプロフィールに『実は天然悪女』ってついてるの……?心外なんですけど!」 22:25:47 (GM20) ぷくっと頬を膨らませながら、今度会ったら直に抗議する決意を固めるムツキだった。 22:25:50 (GM20)  その時、目の前の空間が歪み、美麗な容貌の青年が姿を現した。 22:25:53 (GM20)  いや、それはもう青年とはとても名乗る事ができない、悠久の時を生きてきた男であった。 22:25:56 (GM20)  円卓の騎士総帥マーリン、いま、ムツキが口にしていた男であった。 22:25:59 (GM20) 総帥「やあ、調子はどうかな?」 22:26:01 / 22:27:35 「もう。乙女の部屋にいきなり入ってくるのはマナー違反ですよ?そんなだから娘さんにも嫌われるんです」 22:28:29 ふくれっ面のまま、不機嫌そうにムツキは呟く 22:29:38 でもそれも一瞬の事。我慢しきれなくなったかのように吹き出し笑いをしながらムツキは続ける 22:31:50 「でも、千里眼持ちの総帥には、今さらですよねw」「おかげさまで毎日楽しく、忙しくしてます」「今日はまたいきなりどうされたんですか?」/ 22:32:15 (GM20) 総帥「魔獣討伐を依頼したいのだが、おそらく、敵は災厄のアルカナ”月”のメフィだと思う」 22:32:15 (GM20) 総帥「ただね、彼女は、魔獣化する前に、フランスにいっているんだが、どうやら向かった先が、オルレアンの森、つまり君の生誕地のようだ」 22:32:15 (GM20) 総帥「あそこには、まだ彼女が眠っているはずだが……」 22:32:18 / 22:34:24 「任務了解しました……オルレアンに、、彼女ですか?」 22:36:02 ムツキにはオルレアンの記憶はない。ただそこが自分とジャンヌの元になった何かが発掘された場所だと、知識として知っているだけだった。/ 22:37:46 総帥「彼女はね……」 22:37:58 その時、強烈な殺意が周囲に満ちる。 22:38:11 その次に感じたのは、この世ならざる異質な<気>、邪気であった。 22:38:34 (GM20) ムツキの視界に映ったのは、レイピアの切っ先 22:38:34 (GM20) そのレイピアは、総帥の胸から伸びていた。 22:38:34 (GM20) 背後から、総帥が刺されたのだ。 22:38:34 (GM20) だが、総帥の背後には人影はない。 22:38:34 (GM20) 総帥の貌にも驚きの表情が浮かんでいた。 22:38:39 / 22:40:50 エマージェンシーコールを発動し、ジャンヌを呼び寄せながら、ムツキ自身は総帥ををかばう形で身構え、何が起きても対処できる体制で待ちかまえます/ 22:41:41 だが、攻撃はそれだけではなかった。 22:41:48 槍 22:41:53 刀 22:41:55 剣 22:42:01 斧 22:42:10 様々な武器が総帥の体を貫き、切り裂く。 22:42:25 全身から血が噴き出し、総帥の体が崩れ落ち……ようとして、その四肢に虚空から現れた鎖が絡まり倒れるのを阻止する。 22:42:36 魔獣の姿は見えない。 22:42:44 しかし、凄まじい邪気と…… 22:42:55 ……邪気にも勝る殺意が部屋中に満ちる。 22:42:57 / 22:44:55 この場にいるのは危険と判断し、取り合えず総帥をお姫様抱っこして窓ガラスを割って宙に飛び出します。現在位置地上7階 22:45:33 もとい抱えて飛び出そうとします。できますか?/ 22:47:19 できません 22:48:03 窓ガラスが割れ、女性の姿がゆっくりと現れます。 22:48:11 (GM20) 陽炎のように揺らめき、現れたのは、日傘をさし、純白のドレスをまとった10歳くらいの少女 22:48:11 (GM20) 整った顔立ちをしており、口元には大人びた笑みを浮かべている。 22:48:11 (GM20) その姿は、まさしく”月”のメフィであった。 22:48:13 / 22:49:08 では総帥を抱きしめ、空間からの攻撃から身を挺してかばう形をとりながら 22:53:46 「……あなたは、、"月"のメフィ…」「お久しぶりですね、まさかあなたの方からこちらに来られるなんて……」「趣味の魔獣造りには飽きたんですか?それでゲーム盤をひっくり返すつもりで総帥を?」会話しながら本部からのエマージェンシーの返信、応援が来るまでの時間を稼ぎます/ 22:55:37 (GM20) しかし、メフィはその問いには答えず、ムツキをみてにっこりと笑う。 22:55:37 (GM20) メフィ「久しぶりね」 22:55:37 (GM20) だが 22:55:40 (GM20) その姿に別の既視感があった。 22:55:43 (GM20) それはムツキの記憶ではなかった。 22:55:45 (GM20) ムツキのDNA、正確には母の、ではなく、オレルアンの森で発見された超古代文明のDNAが彼女を覚えていた。 22:55:48 (GM20) 兵器、剣として調整されたムツキと違い 22:55:50 (GM20) 魔術、杖として調整された生体コンピューターの彼女 22:55:54 (GM20) 超古代文明よりさらに前の世代、ある魔術師の記憶をコピーしたゆえに常人により淫蕩で奔放で、そして狂気に満ちていたため、廃棄され、現代においては再現が完全に不可能ゆえに研究すらもできなかった存在、彼女の気配がメフィより満ちていた。 22:55:59 / 22:57:53 「……え?この記憶は……まさか……メフィ……あなたは一体、何をしたんですか!?」/ 22:58:42 (GM20) メフィ「久しぶりね、こちらではムツキと名乗っているようね、昔の面影は半分以下だけど……」 22:58:42 (GM20) メフィ「綺麗に育ったわね、あの人ほどじゃないけど素敵だわ、ドキドキするわ、あなたを無茶苦茶に可愛がってあげたいわ」 22:59:14 メフィ「ああ、この体と魔獣の体はいただいたわ」あっさりと/ 2016/12/16 23:00:00 23:04:36 流石に驚愕の表情を浮かべながら「そんな……アルカナの、そして魔獣としての身体を奪ったって……メフィ、いえ、”あなた”はいったい何者なの?魔獣でないならどうして総帥を!?」DNAから流れ込む既視感と記憶に混沌としながら、それでも現状をリアルタイムに本部に送信してます/ 23:05:39 メフィ 23:06:08 メフィ「世界中の女性を、そして何よりも、あの人を愛するために」 23:06:27 メフィ「そして、そこの男を滅ぼすために…… 23:06:43 >総帥を睨みつけます/ 23:11:18 驚いて総帥の表情を伺います。「どうして……総帥とあなたは、、そして"あの人"って…」ボクは知ってるはず、なのに思い出せない、、そんな焦燥を募らせながら、脱出の隙を窺ってます/ 23:13:00 メフィ「それはまた今度ね、そのまえに、その大罪人の男を私に渡してちょうだい」/ 23:16:52 「嫌です」きっぱりと宣言。「ボクは大切な人を守る事を決して諦めません」「キミは……知ってるはずでしょ?」それは無意識から紡がれた言葉/ 23:18:52 メフィ「なら、私がひかないのもわかるわよね」 23:19:39 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 23:19:39 (GM20) 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 23:19:39 (GM20) メフィ「いくわよ、私と与える快楽の前にひざまづきなさい」 23:19:39 (GM20)  その刹那、ムツキの体から力が抜けていく、生命力が奪われていくのだ。 23:19:39 (GM20)  だが、生命力を奪う虚脱感だけではない、今まで感じたことのない官能的な快楽がムツキを襲う。 23:19:41 (GM20)  さらに無数の刀剣がムツキを襲う。 23:19:43 (GM20)  それは本物ではない幻だ。 23:19:45 (GM20)  だが、幻でも魔力が高ければ、本物の刀剣と変わらない、そう、全身を切り刻まれ、鎖によって身動きのとれない総帥のように…… 23:19:49 (GM20)  そして、ムツキに攻撃をうけても、瞬時にメフィの体は再生されていく。 23:19:54 / 23:32:08 ムツキ自らの力を顧み、そして生体兵器としてDNAから流れてくる情報から。"彼女"の本体はメフィの身体にはないと判断。杖ではないものの同じ得物である日傘が怪しいと判断しそこに攻撃を集中。また誘惑の魔術は視覚聴覚を介して流れてくると判断。聴覚を遮断し、視覚情報は室内カメラの情報を頼りに傘の位置を特 23:32:08 定して攻撃します。大切な人を守るため。能力432/ 23:32:47 邪力3−1 邪力4−1で、+7でどうぞ/ 23:33:53 2d6+7 23:33:53 (Toybox) mutsuki_10 -> 2d6+7 = [5,6]+7 = 18 23:39:26 (GM20) 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 23:39:26 (GM20)  幻術も強力であるが(邪力2相当)であるが、何よりも肉体再生能力、そして生命力吸収の邪力が強力であった。 23:39:26 (GM20)  その邪力を振るうメフィは、ただ悠然と立っているだけであった。 23:39:26 (GM20)  呪文の詠唱も、身振り手振りもない。 23:39:26 (GM20)  ただ、そこにあるだけで邪力を発動していた。 23:39:28 (GM20) 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明 23:39:31 (GM20)  目を閉じても幻影は消えない、体中に切り裂かれた痛みが走り、体力は失われていく 23:39:34 (GM20)  傘を破壊しても、邪力は消えない。 23:39:36 (GM20) 【推測】15 違和感にたいする推察 23:39:38 (GM20)  彼女はメフィであってメフィではない 23:39:40 (GM20)  メフィとの差異があれば、あるいは…… 23:39:46 2d6+12 蜜柑を食べてイアイアハスター 23:39:46 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [6,5]+12 = 23 23:40:26 mutsuki_10 -> mutsuki_8 23:41:33 では、ムツキの体から快楽とともに力が失われていき、立てなくなります。/ 23:42:17 ボロボロになりながらも守るように総帥の身体に縋りつきます/ 23:42:44 その体が自分の反してうごき、総帥を離します。 23:43:05 メフィ「じゃあね、ムツキちゃん、今度あったらもっと気持よくするわ」 23:43:28 総帥を鎖でしばりあげると、二人ともに虚空へと消えていきます/ 23:45:21 「あっ……」何とかその力に抗うように手を差し伸べながら、それでも連れ去られる総帥を見送る事しかできないムツキ。そこにSTARFOXのメンバーが雪崩れ込んで救助したところでシーンチェンジ/ 23:48:13 (GM20) ***シーン 有希*** 23:48:13 (GM20)  12月、”女王”片瀬川有希であってもやはりクリスマスのことを考えていた。 23:48:13 (GM20)  鼻歌でクリスマスソングを歌いつつ、愛する旦那様との聖夜はどう過ごそうか、などと考えながらご機嫌で家事をこなしていた。 23:48:13 (GM20)  そう、つい、数分前までは……。 23:48:31  しかし、いつの間にか、有希は、洋風の広間に移動しており、重厚な造りの椅子に座っていた。 23:48:40  テーブルをはさんだ先には、3人の男女の姿があった 23:48:49  相対する椅子に座るのは、占い師のような漆黒のローブをまとった美女であった。 23:49:06  左右に、Tシャツ、ジーンズの半ズボンの少女と、ウォーリーのような横縞のトレーナーとジーパン姿の長身の男を従えた、その絶世の美女に有希は見覚えがあった。 23:49:15  魔獣王が一人、魔獣の女王が有希と対峙していたのだ。/ 23:51:04 「――えーっと、世間話で呼び出したんじゃないわよね?」 23:51:44 ロングTシャツにデニム、エプロン。髪を後ろに束ねて、家事モードの格好の有希は頭を掻きつつ 23:52:42 「まぁ、いいわ。 呼び出したからにはお茶くらいだしなさいな」 / 23:53:48 執事姿の囁くものが紅茶をだします。 23:54:09 囁くもの「大丈夫です、なにも入っていませんので」/ 23:55:40 「ありがと、頂くわ。」 躊躇う様子はまるでなく、当然のように紅茶に口をつける/ 23:56:34 煮るなり焼くなり好きにしろ、――そう言わんばかりに堂々と (半ばヤケで)/ 23:57:37 (GM20) 女王「実は少し困ったことがありまして、私の部下が約定を違えようとしているのです」 23:57:37 (GM20) 女王「魔獣である以上、そんなことは起きないはずなのですが、念には念をおして、優秀なお方に魔獣討伐に参加していただきたく、あなたに依頼を受けてもらうようお願いにきたのです」 23:57:42 / 23:58:24 「・・・・・・」 23:59:08 「――ふふふっ、あはははははっ」 23:59:30 ひとしきり笑った後、咳払いして 00:00:16 「――ごめんなさい、真面目に言ってるのよね。 でも、笑っても仕方ない状況じゃない?」/ 00:01:02 「まぁ、貴女にお願いされなくても魔獣は殺すけれど」/ 00:03:02 女王「このようなことが起きるとはね。長生きしすぎてしまったかしら」 00:03:59 女王「ええ、期待していますわ、できれば、相討ちがよろしいのですが」/ 00:06:37 「残念ながら、それは望み過ぎというモノよ。」 00:08:01 「細かい話は本部に聞けばいいのかしら・・・ホント調子狂うわ」苦笑しつつ/ 00:08:41 女王「ええ、彼によろしく伝えてね」 00:08:55 いつの間にか、もとの喰う意巻に戻っています/ 00:09:02 空間に戻っています/ 00:09:57 「――さて、約定って言ったら総帥と女王の奴だろうし、早めに行ってあげたほうがいいかな」 00:10:21 書き置きを残し、転移でその場から姿を消す/ 00:12:23 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 00:12:23 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 00:12:23 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  00:12:23 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 00:12:23 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 00:12:23 (GM20) / 00:12:44 行きます/ 00:12:48 行きます/ 00:15:13 いきます/ 00:16:26 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 00:16:26 (GM20) [順番] 00:16:26 (GM20) すでに到着:有希 00:16:26 (GM20) 到着した所:千夏恵 00:16:26 (GM20) いつでも:ムツキ 00:16:30 で、どうぞ/ 00:18:23 BARのカウンターに座って、優雅にコーヒーカップに口をつけている/ 00:19:42 (Chikae_10) カララン、 00:19:42 (Chikae_10) 「じゃあ美冬また後でね」 00:19:42 (Chikae_10) そう外に声をかけ千夏恵が店内に入ってくる 00:19:42 (Chikae_10) タイツに、キュロットスカートにカーディガン 00:19:42 (Chikae_10) 耳には新しいイヤリングがついている 00:19:43 (Chikae_10) 「BARが集合場所になるのははじめてだなー、片瀬川さんこんばんは」 00:19:44 (Chikae_10) 「マスター私は紅茶をおねがいします」/ 00:21:10 「あら、こんばんは。」 00:21:49 「美冬じゃなくて、今日は貴女なのね」/ 00:22:44 「ええ、私みたいですね未だにどういう基準で決めてるのかは謎ですね」/ 00:25:14 「さぁねぇ。それなりに魔獣を倒してきたけど、今回みたく、魔獣から依頼されたのは初めてだしなぁ・・・」ぼやいてもう一度カップを口に運ぶ/ 00:27:02 「え?魔獣から依頼されたんですか?」/ 00:28:26 「うん、魔獣の女王から。 ちょっと今回はイレギュラーな事態になってるみたいよ。」 00:29:22 「マスター、3人目はじきに来るでしょうし、そろそろ情報を伝えてもらっていいかしら?」/ 00:29:34 その時、有希の頭の中に女王の声が響き渡る。 00:29:50 (GM20) 女王「私ができる助力は、もしも準備ができたら、彼女のもとにあなたたちを送り届けることだけです」 00:29:50 (GM20) 女王「救いだすのなら、早いほうがいいでしょうし」 00:30:57 / 00:31:13 風祭「お待たせしました」 00:32:32 風祭さんがカウンター内に現れます。 00:32:43 かなりやつれた様子です/ 00:34:37 「風祭さん。総帥に何かあったってことでいいのかしら?」/ 00:35:27 「清水さんも急いでるみたいでしたね、何があったんです?」/ 00:36:09 風祭「総帥が……」 00:36:18 では、最新情報です。 00:36:55 (GM20) ***最新情報*** 00:36:55 (GM20) □魔獣の正体 00:36:55 (GM20) 月のメフィ 00:36:55 (GM20)  言動や行動からそうではないかと思われるが、その中に別のなにかがいるようである。 00:36:55 (GM20) (ムツキ情報:ムツキと同じ超古代文明、魔術特化のホムンクルス) 00:36:56 (GM20) □魔獣としての力 00:36:58 (GM20)  不死身の体 00:37:00 (GM20)  主に女性にたいして行われる生命を吸収する力(快楽付き) 00:37:03 (GM20)  幻術 00:37:05 (GM20) □魔獣の出現位置 00:37:07 (GM20)  女性の退魔士の居る場所 00:37:09 (GM20) □魔獣の現在の位置 00:37:11 (GM20)  不明(魔獣の女王が移動してくれる) 00:37:13 (GM20) □捕捉事項 00:37:15 (GM20)  <死>の騎士 魔王かずみ、十六夜 ほむらが死亡 00:37:17 (GM20)  <星>の騎士 折尾 貴子が重傷 00:37:29 (GM20)  総帥マーリンが襲われ拉致されている 00:38:04 (GM20)  あとインドラさんも病院送りされています。 00:38:08 (GM20) □関連情報 00:38:10 (GM20) 折尾 貴子【研究室】 00:38:12 (GM20)  研究所にいる。 00:38:14 (GM20)  重傷を負ったが、病院は抜け出しているようである。 00:38:18 (GM20) インドラさん【病院】 00:38:20 (GM20)  災厄のアルカナの一人 00:38:22 (GM20)  メフィにやられて入院している。 00:38:26 (GM20) □現場員情報 00:38:28 (GM20) ・シゲさん[刑事] 00:38:30 (GM20) シゲさん「今回はまったく俺は役立たずだな」 00:38:32 (GM20) シゲさん「今回の魔獣が女性に対して異常な性癖をもつことくらいしかわからないな」 00:38:35 (GM20) ・月城教授[万能知識] 00:38:37 (GM20) 月城「メフィは幻術が得意だったようだが、どうやらそれは、現状維持(邪力2)で、のりうつった相手の異能が主たる邪力になっているようだな」 00:38:41 (GM20) 月城「生命吸収の邪力の弱点はわからないが、動作がないというのなら、なにか発動には条件があるのだろうな」 00:38:44 (GM20) 月城「それに乗り移ったのなら、なんらかの差異があるはずだ、そこが弱点だろうなあ」 00:38:50 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 00:38:52 (GM20) ファルコン「さすがに、彼女の事はネットを探してもわからないね」 00:38:57 (GM20) ファルコン「ただ、彼女は凄く執着しているんだろうね」 00:39:00 (GM20) ファルコン「甦ってすぐにアルカナの体や心を奪うくらいなんだからな」 00:39:03 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 00:39:05 (GM20) 花山「今回の魔獣のターゲットだが、退魔士や闇のもので、かつ美女や美少女だ」 00:39:08 (GM20) 花山「どうも自分の好みをターゲットにしているようだな」 00:39:11 以上/ 00:39:56 (mutsuki_8) 「詳細は改めてボクから説明します」 00:39:56 (mutsuki_8) 回線越しに突然ホログラフィで現れるムツキ。その姿は衰弱しきっていた。 00:39:56 (mutsuki_8) 「本日22時55分頃。フランス軍のボクの私室にて、総帥が、"月"のメフィに誘拐されました」 00:39:56 (mutsuki_8) 「正確にはメフィの身体を乗っ取った何者か……いえ、おそらくはボクの大元になった神造兵器群の一柱……ごめんなさい。詳しい事はわからないんですが……それが総帥の力を無効化するために、魔獣の身体を利用したものと推察されます」 00:41:43 「何とか対抗しようとしたんですが力及ばず……ごめんなさい」 00:44:40 「"彼女"、、その本体はかつて杖だった……ボクの中にある遠い記憶がそう教えてくれています。従来のメフィと現在の"彼女"を比較すれば、今現在の依り代が特定できるはず」 00:45:41 「私も応急調整が済み次第、そちらに向かいます。すみませんがそれまでの間、よろしくお願いします」深々と礼/ 00:46:03 補足として、魔獣の女王に依頼された時の状況、および頭のなかに流れて来た声を一字一句違えずに伝える。/ 00:46:46 「厄介なことになっていることはわかりました」 00:48:36 / 00:48:48 「約定違いの事態で総帥がピンチなのは間違いないけど、まぁ、いつも通りやれることをやるしかないね」 00:49:47 「魔獣相手なら、弱点探して叩くだけ。――千夏恵ちゃんはどこ行く?」/ 00:49:51 「あ、そうだ!"彼女"は総帥と個人的な関係、、恐らくは怨恨の類がある様子でした」記録映像を再生しながら「ただその辺りはボクの記憶にはなくて……ごめんなさい」/ 00:49:53 「とりあえず折尾さんに会いに行ってみようかとおもいます」/ 00:50:27 「了解。じゃ、私はインドラのとこに行くわ」/ 00:50:58 「それじゃ、また後で」 転移で姿を消す/ 00:51:19 「じゃあわたしもいきますか」 00:51:24 退店/ 00:51:35 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:51:35 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:51:35 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:51:45 ***シーン 千夏恵*** 00:51:49 どうします?/ 00:53:32 手首にミントの香りの魔力付与した香水をつけて 00:53:48 折尾さんの研究室に行きます/ 00:56:51 では、研究室のある建物に近づいた時、千夏恵は偶然、蜘蛛に似た機械が千夏恵を警戒していることに気付きます。/ 00:58:04 「ん?これ折尾さんのこかな?」 00:58:35 「こんばんは、折尾さんに会いたいんですけどいま会えますか?」と話しかけ 00:59:33 「あ、これ御見舞です、よかったらどうぞ」 2016/12/17 01:00:00 01:00:11 GODIVAのチョコをバッグからとりだし蜘蛛機械に渡す/ 01:02:30 するとレギオンは器用に受け取り、建物の入口のスピーカから「どうぞ入ってください」と女性の声が聞こえてきます/ 01:03:48 「おじゃまします」中に入ります/ 01:04:58 研究室に入ると、椅子に座り、沈痛な表情を浮かべた女性がいます/ 01:05:44 「はじめまして”紅血”七種千夏恵です、折尾さんですよね、お加減大丈夫ですか?」/ 01:07:18 貴子「よくはない。……残念ながら、私は学者としても以前のような活躍は無理だろうな」 01:07:38 貴子「もちろん、騎士としての活動は無理だろう」/ 01:09:28 「そうですか………何があってどうなったのか教えてもらえますか?」/ 01:10:33 貴子「ああ」 01:10:43 といいつつ、顔を歪める。 01:11:15 貴子「すまん、頭が痛くてな、おそらく相手の幻術を受けた影響だと思うが」/ 01:13:23 「よかったら痛み止めどうぞ、効果増幅してあるからたぶん効くはずです」 魔力付与した痛み止めをバッグからペットボトルの水と一緒に取り出して渡す/ 01:14:09 貴子「ありがとう」 01:15:18 貴子「しかし、実に興味深い魔獣だった。アルカナなら魔獣を産み出せるのに、自らアルカナを取り込もうとする行動力と思考はどこからきたのか」 01:15:31 貴子「あの歪んだ思考に至る経緯」 01:17:24 貴子「興味深い・・・が、今までのように思考ができないのがつらい」/ 01:18:27 「思考能力封じられてしまったんですか?得意分野でしたでしょうに残念です」/ 01:19:17 貴子「ああ、悔しいな。すばらしい研究対象なのに」/ 01:20:43 「何処らへんが興味深いですか?なんか乗っ取られる前のアルカナのメフィと違うところあるみたいですけど」/ 01:21:57 貴子「以前のメフィを詳しく知らないから、そのあたりはわからないが」 01:22:11 貴子「私の知ることを話そう」 01:22:30 【情報判定>情報収集】を開始します/ 01:22:54 (Chikae_10) 「おねがいします」 01:22:54 (Chikae_10) 弱点予測:なし 01:22:54 (Chikae_10) 魔力付与した痛み止めで頭痛は抑えられている(能力4,1) 01:22:54 (Chikae_10) 運良く弱点になる情報を話してくれる(能力3) 01:22:54 (Chikae_10) 沈んだ気分を吸収して話しやすくする(能力2) 01:22:57 (Chikae_10) 4321使用で/ 01:26:26 では、NPC0、+10でどうぞ/ 01:26:45 2d6+10/ 01:26:50 2d6+10  01:26:50 (Toybox) Chikae_10 -> 2d6+10 = [5,3]+10 = 18 01:27:16 / 01:27:30 Chikae_10 -> Chikae_7 01:28:49 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:28:49 (GM20) 貴子「一通りの幻術対策はして3人で挑んだのだが、全然ダメだった」 01:28:49 (GM20) 貴子「どれだけ攻撃しても通用せず、再生していく」 01:28:49 (GM20) 貴子「幻術も私たちどころか亡者や機械にまで通じるレベルだった」 01:28:49 (GM20) 貴子「そして、あの生命力吸収、為す術もなく2人とも死んでしまった」 01:28:51 (GM20) 貴子「私が生き残ったのは、ただ一番遠くにいたからだろう」 01:28:54 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 01:28:56 (GM20) 貴子「二人が倒れるのもみつつ、私は遠隔操作をしていた」 01:28:59 (GM20) 貴子「しかし、操っていたレギオンが幻術によって操られて、居場所がばれたのさ」 01:29:02 (GM20) 貴子「奴がレギオンに介し、私にも幻術をかけ動きを封じられた」 01:29:05 (GM20) 貴子「奴がやってきて生命吸収された時、嫌悪感と死の絶望感、快楽が入り混じり、私の精神が大きく揺さぶられた」 01:29:08 (GM20) 貴子「私は残されたわずかな理性で、レギオンの何体かを彼女に攻撃をしかけ、攻撃するのではなく、相手の体全体に絡ませて身動きを封じ、その隙になんとか逃げ出したのだ」 01:29:12 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:29:15 (GM20) 貴子「なぜ、生き残ったのか」 01:29:16 (GM20) 貴子「おそらく、レギオンの行動が邪力を妨害したのだろう」 01:29:19 (GM20) 【思考】15 自分の推理を披露する。 01:29:21 (GM20) 貴子「生命吸収の邪力が、私に近づいて発動したからにはある程度距離が重要なような気がするが」 01:29:24 (GM20) 貴子「レギオンの動作が、距離を取った時と同じような状況を造り出したのか……」 01:29:27 ***シーン 有希*** 01:29:29 どうします?/ 01:29:51 インドラさんのいる病院へ向かいます 問題なければそのまま病室まで/ 01:30:10 個室ですね。 01:30:57 病室に入ると、病院着ではなく、背広に日本刀といういつものスタイルのインドラさんがいます/ 01:32:09 有希の格好はショート丈のファーコートにスキニーパンツ。すらりと伸びた脚が印象的である。 01:32:40 「こんにちは、お加減はいかがかしら?」/ 01:33:31 インドラさん「よくねえ」悪態をつきながらも隙はありません/ 01:35:14 「魔獣の女王から依頼を受けてメフィ?――というよりメフィだった魔獣を倒すために情報を集めてるんだけど」 01:35:25 「協力してくれないかしら?」/ 01:37:37 インドラさん「けっ、協力、俺たちがそんなガラかよ」/ 01:40:41 「…ふふっ。――まぁ、死んでくれと思ってるのはお互い様でしょう? ただ、折角魔獣と交戦して情報持ってるのに喋らなくなったら困るのは事実だし」 01:42:04 「少なくとも件の魔獣を倒すまでは目的は一致してるでしょう?」 01:42:59 「それでも死にたいなら相手になるけど」黒い笑みを浮かべ/ 01:45:17 インドラさん「なるほど、さすが聖騎士ともなるということが違うな」 01:45:43 インドラさん「だが、いつもとは相手はちがうぜ」 01:46:24 インドラさん「俺は、災厄のアルカナ、だぜ」凶暴な笑みを浮かべる。/ 01:48:31 「きゃー、こわーい(棒)」   「――魔獣に病院送りにされて、今更凄んでも、ねぇ」嗤う/ 01:49:45 インドラさん「ほう、喧嘩うっていやがるのか」 01:53:04 インドラさん「いいぜ、情報は教えてやる。ただし、俺の一刀をうけたあとでな」 01:54:48 インドラさんが本気で攻撃する。 01:55:04 【情報判定>情報収集】を行います。 01:55:38 普通に戦闘してください。+情報収集のロールもオッケーです。 01:56:20 5−4−1.特別な修正値の修正値は、10とします。/ 01:57:05 能力4 転移でインドラの刀の位置を微妙にズラし、居合術のタイミングを妨害する 01:58:16 能力3 洗脳。暗示を刷り込み、決まれば一時的に下僕化する 01:58:56 能力2 闇の衣を纏って肉体強化。下手に避けずに太刀を受ける 01:59:01 能力432/ 01:59:39 ではNPC0、+9でどうぞ/ 01:59:46 2d6+9 01:59:46 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+9 = [4,1]+9 = 14 2016/12/17 02:00:00 02:00:42 yu-_10 -> yu-_8 02:00:55 / 02:01:08 では、ほぼ互角、かすかに傷を負う程度です。 02:01:26 インドラさん「ちっ、話してやるぜ」 02:01:35 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 02:01:35 (GM20) インドラ「女王の命で、総帥に手を出さないように忠告にいったんだよ」 02:01:35 (GM20) インドラ「仕方なくな」 02:01:35 (GM20) インドラ「そうしたら、「男の言うことなんて聞きません」なんていいやがる」 02:01:35 (GM20) インドラ「じゃあ、女ならいいのか、って聞いたら「言うことは聞きませんが、かわいがってあげます」ときやがった」 02:01:38 (GM20) インドラ「で、つい頭にきて、刀に手を伸ばしたら、さらに挑発してきやがるんで」 02:01:41 (GM20) インドラ「戦ったら負けた」 02:01:43 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 02:01:45 (GM20) インドラ「メフィの体を乗っ取っているんだから、幻術をつかってくると思っていたから、大音量流したヘッドホンをつけて、目も閉じて戦ったんだが……」 02:01:49 (GM20) インドラ「ほとんど意味がなかったな」 02:01:51 (GM20) インドラ「気配はごまかせないとおもって、気配のあるほう、体力を吸い取られるほうにむかって、体力の続く限り、斬撃を繰り出したんだが」 02:01:55 (GM20) インドラ「体力が尽きてしまい」 02:02:00 (GM20) インドラ「そのまま、そこに放置さ」 02:02:00 (GM20) インドラ「おかげで風邪も引いちまった」 02:02:04 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 02:02:06 (GM20) インドラ「なぜ、俺に止めを刺さなかった?」 02:02:08 (GM20) インドラ「男が嫌いだから、もう少し止めをさしてもいいはずだったのに」 02:02:11 ***シーン 千夏恵*** 02:02:13 貴子「これが私が経験した闘いだ」/ 02:03:50 「生命吸収なんですけど、蜘蛛機体や仲間が自分よりメフィよりにいるときに受けた記憶はありますか?」/ 02:05:23 貴子「私が受けた時には、私とレギオンだけだったが、基本的にレギオンが私の前にいた」/ 02:09:54 「んーどんなふうにまとわりつかせて足止めしました?今いる子でわたしにおなじようにまとわりつかせてみてもらえますか?」/ 02:11:26 貴子「わかった」 02:11:48 では、両腕両足を拘束し、さらに顔面にも絡みつくので前も見えません。 02:12:54 ただ魔獣の力なら、すぐに振りほどけますが/ 02:13:16 「前が見えないですね、ではレギオンをつうじて発見されるまで、メフィの視界にあなたは入っていなかったと思います?」/ 02:14:14 貴子「ああ、隠れていたからな」/ 02:14:49 では推理披露でNPCに自分の推理を話してみます、時間足りますかね/ 02:15:26 【情報判定>推理披露】を開始します/ 02:16:50 「振りほどかれるまでのレギオンが視界を塞いでいる間は吸収を受けなかったのではないですか?」 02:17:38 「それなら視認されないことで邪力を防げるのではないかと思うのですが」 弱点予測:魔獣に視認されない 02:18:42 使用能力は さっきの鎮痛剤の効果が効いているので彼女の考えがまとまりやすい、運良く弱点につながることに気づいてくれる 02:18:51 で4と3使用で/ 02:19:42 では弱点+2 02:20:49 (GM20) 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 02:20:49 (GM20) 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 02:22:18 貴子「なるほど、君のいうとおりだ」 02:22:42 貴子「こんな簡単な弱点にも気付かないとはね」苦笑する/ 02:23:43 「いえいえ、おかげで気づけました、ありがとうございます、仇は取りますね」お礼を言って退出シーンきりで/ 02:24:20 ***シーン 有希*** 02:24:24 どうします?/ 02:26:05 会話を続けます。「成程。しかし、興味を無くしただけ、で片付けるのも引っかかる。 気配を頼りに斬りかかる攻撃は案外効果的だったということではないのか?」/ 02:28:25 インドラ「あんな無様な攻撃がか? ただ、運がよかっただけだぜ」不服そうに。 02:28:54 インドラさん「さっきの斬撃は必然だがな」ドヤ顔/ 02:32:23 「目を瞑っていたわけだから、目に見える実体とは別のものを切っていた可能姓もあるか。 何か手応えで特徴的なものはなかった?」 02:33:09 「あとは・・・普段のメフィと邪力以外で何か違いはなかったかしら」 ドヤ顔はスルー/ 02:34:09 インドラさん「そういえば、なんだか金属っぽいものをかすめた覚えがあるな」 02:34:41 インドラさん「うーん、かわったところか、よく覚えていないが、なんか変わっている感じがしたな」/ 02:36:21 では推理披露をお願いします/ 02:36:57 【情報判定>推理披露】を開始します/ 02:38:47 「金属・・・か。 メフィが普段つけていないアクセサリーが本体で、貴方の気配を頼りにした斬撃がそれを傷つけた、ってことはないかしら?」 02:42:45 「不死身の範囲は目に見えている肉体だけで、その部分が本体なのではなく、別の部分に核があるとすれば、案外的外れではないのでは?」 02:43:40 「……もう少し貴方が普段から女性の服装に気をつけてくれていれば、違いの発見も確信が持てるんだけど」  02:46:12 「まぁ、とにかく、身につけている金属のアクセサリー(指輪等)が本体で、それを(偶然)攻撃できたから、貴方を追撃できなかったのではないかしら」 02:47:21 能力4 転移で指輪やネックレスを身に着け、シミュレートする 02:47:49 能力3 インドラの記憶を引き出す 02:48:11 / 02:51:05 BlueNight -> mutsuki_8 02:51:22 では、弱点+2です 02:51:53 (GM20) 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 02:51:53 (GM20) 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 02:52:04 インドラ「装飾品か」 02:52:41 インドラさん「たしかのその可能性はあるな」 02:53:06 / 02:54:34 「・・・そこまで出かかってて、どういうアクセサリーかも覚えてないの?」 ジト目/ 02:55:48 インドラ「ううう、指輪かな?」悩みながら/ 02:56:45 「(これじゃあモテないわね)――そう、ありがとう。」哀れみの表情で/ 02:57:53 ***シーン ムツキ*** 02:57:57 判定しますか?/ 02:58:43 はい。 2016/12/17 03:00:00 03:01:04 情報判定(直観)で。先程の戦闘と血風鬼戦でのメフィの映像を照合し、具体的な相違点を割り出します。傘でないならその相違点(インドラさんの言を信じるなら指輪)こそが魔獣の本体。能力43/ 03:01:49 弱点+2 03:02:07 左手薬指の指輪です。 03:02:25 それは昔の彼女の装備としてもありました/ 03:02:39 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 03:02:39 (GM20) 時間:15分 03:02:39 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:03:23 二人がBARに戻るとムツキが待機してます。 03:06:12 「お疲れ様でした。仮称【モルガン・メフィ】(その性と能力、マーリン総帥への執着から命名)の弱点は概ね看破していただけたみたいですね。流石です」/ 03:06:49 「あ、ムツキちゃんだいじょうぶだった?」/ 03:08:29 「そうね、魔獣と交戦した傷が少しは癒えてればいいんだけど」/ 03:09:35 「ありがとうございます。千夏恵さん、有希さんのおかげでベストコンディションで戦闘に臨めそうです」少し思いつめた表情で/ 03:10:46 「ん。因縁のある相手だからってちょっと気負ってる?」/ 03:12:50 「あ、いえ。どこかの領域に記憶が組み込まれているとはいえ、正直ボク、三笠ムツキとしては今日まで会った事もなかった相手ですし…」」 03:13:49 「ごめんなさい…ただ……総帥が心配で…」 03:13:54 / 03:14:55 「なんか不思議ね、総帥って何しても怪我とかしなさそうなのに、魔獣だとやっぱり駄目なんだね」/ 03:15:46 「魔獣に対しては無力だ、ってのが本人の弁だけど、まぁ、それでも簡単に死ぬような奴じゃないでしょ」 03:17:07 「心配して損した! って言えるといいね」 柔らかく微笑み/ 03:19:37 「……そうですね。信じます」「あ、一応これ。皆さんに血風鬼戦の時のメフィ(本物)のデータ転送しておきますね。現状左手薬指と判明してはいますが付け替えとかダミーも考慮しないと……」 03:20:46 ちょっと不思議そうに首をかしげながら「……左手薬指?」そのままじっと有希さんの左手薬指を眺めます。/ 03:22:26 「ん、結婚指輪がどうかした?」/ 03:25:45 「……モルガン・メフィの本体も、それなんですよね……」「そして彼女が深く抱いている総帥への怨恨…愛するといった"あのひと"…」 03:26:30 「いやーな予感がするのは、ボクの気のせいでしょうか?…」/ 03:28:32 「さぁ、愛のカタチなんて人それぞれでしょう? ねぇ?」 千夏恵の耳のイヤリングに軽く触れつつ、話を振る/ 03:29:18 「かんするどいですね」 03:30:12 「まあ、魔獣になる人って結構もともと偏ってる気がしますし」/ 03:31:35 「ささっと総帥助けちゃいましょうか」/ 03:32:13 大きくため息を吐いて「そうですね」幾分気が抜けたような表情で/ 03:35:46 (GM20) 女王「さあ、見届けましょう」 03:35:46 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:35:46 (GM20) 時間:なし 03:35:47 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 03:35:48 (GM20) ***準備シーン*** 03:36:05 では、千夏恵から/ 03:37:04 魔獣の居場所確認してもらって避難できる人は避難してもらいます 03:37:12 以上です/ 03:37:27 では、有希/ 03:39:43 んー、今回は特に無いですね/ 03:40:05 では、ムツキ/ 03:42:18 今回は生身の自分とジャンヌの二機体制で。フラッシュグレネード、煙幕弾、催涙銃と、視界を潰す系の武器を一通りそろえていきます/ 03:43:15 了解 03:43:41 では、千夏恵だけは居場所がはっきりわからないのでできません。 03:43:49 そして、3人の準備が終わると 03:44:01 邪気が満ち 03:44:19 魔獣の女王が現れます。/ 03:44:33 「・・・・・・・あれ?」/ 03:45:13 「今回はよろしくお願いします」ペコリと礼 03:46:34 「ところで…女王様は今回の彼女、モルガン・メフィと総帥の関係について、何かご存知なんですか?」/ 03:48:28 女王「黙秘しますわ」にっこりと 03:48:58 女王「彼女と彼をよろしくお願いします」頭を下げると同時に 03:49:03 視界がかわる 03:49:09 そこは廃工場であった。 03:49:27 メフィ「ヒヒヒヒヒヒヒ!」 03:50:00 奇妙な笑い声を上げるメフィと、鎖で四肢を縛られ、宙吊りになった総帥の姿があります。 03:50:29 総帥の体から零れ堕ちた血は、普通に考えれば致死量ほどあります/ 03:51:14 「今のが女王ですか………って総帥大丈夫かな」/ 03:53:58 「随分と楽しそうね。 まるで恋敵でもいたぶるよう。」 妖艶な表情で魔獣へ言い放つ/ 03:54:45 総帥の様子を伺いながら「来たよ!言ったよね?僕は大切な人を守る事をあきらめないって!」大きな声で宣言します/ 03:55:06 メフィ「あら、やってきたの? みんな綺麗な子ね、それにあなた(千夏惠)からは私と同じ匂いを感じるわ」うっとりと。 03:55:23 メフィ「あの人には劣るけど、いいわ、可愛がってあげるわ」 03:55:37 メフィ「うふふ」 03:56:20 メフィ「恋敵? そんな言葉じゃ足りないわ、この人は、あの人の、そして世界の敵よ!」ぎらついた目で叫びます/ 03:57:31 「ボクは君と会った事はなかった。でもこの身体は、ボクの魂は確かに君の事を憶えてる」 03:58:37 「同じ、おなじ……まあおなじか、でもわたしヒヒヒなんて笑わないわよ」/ 03:59:04 「教えて!君の本当の名前を。君はどうしてそこまで総帥を憎むの?僕によく似た【あの人】って誰?」/ 2016/12/17 04:00:00 04:01:16 メフィ「本当の名前……、忘れたわ」 04:01:45 メフィ「ねえ、ムツキちゃん、知っている。私たちがもとになった文明のさらに昔にも、古代文明があったのよ」 04:03:06 メフィ「私は魔術を極めるために、その時代の魔術師の霊力と知識を受け継いだの、いや他にもいろいろな魔術師の記憶を」 04:04:01 メフィ「だから、私には何もない。ただ、幾千万幾星霜を経ても忘れらない、どんな記憶よりも素晴らしい愛の記憶があるわ」 04:04:27 メフィ「美しく気高く尊き、あの人との記憶が」 04:04:33 うっとりとした目で呟く。 04:04:52 メフィ「だから、私はこの体を奪ったのよ」/ 04:06:56 「えと、それであの人って誰?私達の知ってる人?魔獣の女王?それとも別の人?」/ 04:08:29 メフィ「そんなもの、女王にきまっているでしょ」当たり前といわんばかりに。 04:09:15 メフィ「だから、この体が欲しかったのよ、魔獣の中でも、あの人の「特別」な魔獣である、この体が」 04:09:31 「え…」Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 04:09:38 / 04:09:41 メフィ「ああ、これで私はまた一つ彼女に近づいた」/ 04:09:56 メフィは恍惚としています/ 04:10:47 「ふふふっ、とっても滑稽ね。 貴女。一周回って憐れに感じるくらい」 嗤う/ 04:11:15 メフィ「あら、あなたは愛をしらないのね、かわいそうに」>有希/ 04:11:25 「その体って特別なの?」/ 04:12:08 メフィ「そうそう、この男はもうおしまいよ、殺すことはできなかったけど、ありとあらゆる苦痛と呪詛を叩きこんだわ、あなたたちがくるずっと前から廃人よ」 04:12:55 「その愛を向けた相手に、貴女を殺すよう頼まれたと知っても、同じ事が言えるのかしら」 / 04:13:03 メフィ「特別でしょ、あの人の魔獣なのだから、いわば親子も一緒。そう、私はあの人の家族になったのよ!」 04:13:09 メフィ「え? 04:13:21 有希の言葉に硬直する。 04:13:58 メフィ「私を殺そうとしているの?」震える声で/ 04:15:52 「ええ。 貴女は約定を違えようとする困ったモノ扱い。 あの女が私に依頼してきた時は思わず笑ってしまったわ」 04:17:28 「何より、その約定って、貴女が憎むその男とあの女の間で交わされたものなのではなくて? ――すっごく滑稽」/ 04:17:58 「そう、ボク達は女王様の依頼でマーリン総帥を助けに来ました」「正直よくわからなくなってきたんだけど、君はどうしてそこまで総帥を憎んでるの?」/ 04:18:38 メフィ「そんな」手で顔を覆い、体を震わせます 04:19:17 メフィ「アアアアアアアアアアアアアヅヅツッ!」 04:19:33 メフィの嗚咽はどんどん高まり 04:20:04 メフィ「あの人が、あの人が、私を見てくれた、私の存在を認識したっ、しかもっ!」 04:20:47 メフィ「私を殺したいと思うほど、私の事を心に刻んでくれるなんてえええええ!」 04:20:59 喜悦の表情を浮かべ笑いだします/ 04:23:50 「もしかして……君を突き動かしてるその愛の記憶って…」/ 04:24:40 メフィ「あの男、よく覚えていないわ、私が覚えているのは、大罪人、世界を壊した男、そして、愛するあの人を苦しめる存在ってこと、それだけで万死に値するわ」 04:25:12 メフィ「でも、なぜか殺せないの! まあ、いいわ、あそこにあるのはただの肉の塊だから」/ 04:25:21 「まあ、なんとも思われてないよリ関心引けたほうが嬉し良いのは分かるけど」/ 04:28:49 「そっか…」「君は何年も、数えきれないほどの長い間、借り物の気持ちに突き動かされてきたんだね」 04:30:03 「いいよ。おいで。ボクが楽にしてあげる」/ 04:32:36 メフィ「いいわ、あの人に会う前のオードブルにしてやるわ」 04:33:40 と、その背後で、自分の手足を消滅、復元させて鎖から解き放たれた総帥が、首をコキコキならしています。/ 04:34:30 「えーと、じゃあ私達の攻撃はあの人がやってると思って受け止めて? ね、そうすればいいでしょう?」/ 04:35:04 メフィ「失礼ね、私はMじゃないわ。だからこそ、あの男を」 04:36:11 どこからか召喚したの濡れタオルで顔を吹くと、さらに珈琲(ブルマン)を飲んで、縁側のおじいちゃんのような笑顔を浮かべている総帥の姿が、メフィの背後にあります/ 04:36:43 呆れた目で総帥の方を見ている/ 04:37:09 有希に気付くとサムズアップ 04:37:34 メフィ「あの男のように、再起不能にしてやる!」にやりと笑う/ 04:37:53 純粋に安心した顔で総帥を見つめてます/ 04:38:59 やっぱりなぁというかおしてます/ 04:39:03 メフィ「どうした、そんな闘争心のない顔をして、怖気づいたの? 恐がらなくていいの、あなたたちは快楽の果てに殺してあげるから」 04:39:19 背後でラジオ体操第1をしています。 04:39:25 メフィ「・・・・」 04:39:41 メフィ「何でそんな表情しているのよ」困惑する 04:39:43 / 04:39:52 「それじゃあそろそろ始めましょうか、いやー私は相手いるし」/ 04:41:40 「そうですね。始めましょう」/ 04:42:11 「まぁ、知らぬが仏、というのか…。 とりあえず、貴女を殺す快楽だけもらっておくわ」/ 04:42:34 では、イニシアチブです。 04:42:38 2d6 04:42:38 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [1,2] = 3 04:42:46 2d6 04:42:46 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [6,2] = 8 04:42:48 2d6 04:42:48 (Toybox) Chikae_7 -> 2d6 = [2,1] = 3 04:42:58 2d6 04:42:58 (Toybox) mutsuki_8 -> 2d6 = [4,1] = 5 04:43:21 ***第1ラウンド*** 04:43:44 GM20 千夏恵7 ムツキ8 有希8 04:44:10 では、女王/ 04:44:17 mutsuki_8 -> mutsuki_7 04:45:30 mutsuki_7 -> mutsuki_8 04:47:57 能力2 魔力で完全な闇の空間を作り出し、魔獣の視界を塞ぐ 04:49:50 能力4 直前まで見えていた情報と音を頼りに転移。左手薬指の指輪を狙って鈍器を振り下ろす 04:51:46 能力3 洗脳を自己暗示に使い、肉体強化。 片手で重量のある鈍器を軽々振るうとともに、ナイフで的確に魔獣の両眼を切り裂き、視覚を破壊する 04:51:53 能力432/ 04:52:29 ほい、応援は?/ 04:52:36 します 04:52:37 / 04:52:53 ほい/ 04:53:42 します。各種センサーによる観測結果を電脳処理し、まるで見えているかのような魔獣のリアルタイム映像を作り出し、二人の脳内にも投影します。センサーによる感知なので隠してる指輪の存在も知覚。能力4/ 04:54:50 可能性のバッグからレーザーポインターを取り出して魔力付与、魔獣の左手薬指の指輪を撃ち抜く 能力4/ 04:55:44 ほい、では、+17でどうぞ/ 04:56:25 2d6+17 04:56:25 (Toybox) yu-_8 -> 2d6+17 = [6,2]+17 = 25 04:56:30 / 04:56:56 yu-_8 -> yu-_6 04:56:59 では、目を切り裂かれ、鮮血が吹きあがります。 04:57:07 メフィ「目が、目があああああああ」 04:57:09 mutsuki_8 -> mutsuki_7 04:58:48 さらにムツキのセンサーでは指輪は一つだけです。 04:59:28 その指輪が鈍器とレーザーで手ごとボロボロに砕けます。 2016/12/17 05:00:00 05:00:18 なんとか幻影で2人の攻撃をかわそうとする。 05:00:27 邪力12 05:00:50 6+2d6 いあいあはすたーwithみかん 05:00:50 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[2,5] = 13 05:01:02 GM20 -> GM7 05:01:14 腕は回復しません 05:02:14 メフィ「あああああああ」絶叫します/ 05:03:41 「ほら、喜びなさい。 貴女の愛する人が求めた死が迫っているわよ」/ 05:11:49 では、次はムツキです/ 05:12:24 minazuki2 -> GM7 05:15:55 血風鬼時のメフィの画像と現在の画像を再比較。指輪以外の相違点を洗い出し発見したならそれも含め対魔獣ライフルで銃撃。勿論センサー知覚と合成映像の共有は継続。能力432/ 05:17:48 ほい。応援は/ 05:17:57 します/ 05:18:20 ほい/ 05:20:10 あ、念のため。指輪の銃撃も継続します/ 05:20:24 ほい/ 05:24:59 可能性のバッグから発煙筒を取り出して魔力付与戦場一帯を煙で覆い視線が通らなくします 能力4/ 05:25:17 ほい/ 05:51:31 能力4 転移で魔獣に接近し、指輪ごと鈍器で粉砕する/ 05:54:16 yu-_6 -> yu-_5 05:54:23 Chikae_7 -> Chikae_6 05:54:42 では、+17でどうぞ/ 05:55:06 2d6+17 りんごデニッシュパワー!! 05:55:06 (Toybox) mutsuki_7 -> 2d6+17 = [1,2]+17 = 20 05:57:12 メフィ「なめないでよ」 05:57:33 目を瞬時に再生、ムツキをみようとするが、煙でみえない 05:57:58 指輪を幻術で偽装、……だが、センサーはごまかせない。 05:58:29 3人は油断も隙もなく、魔獣の殲滅をおこなう。 05:59:08 もはや、彼女には元の体の持ち主の技である幻術に頼るしかなかった。 05:59:11 邪力12 05:59:50 6+2d6 みかんとハスターを舐めるなよ 05:59:50 (Toybox) GM7 -> 6+2d6 = 6+[4,1] = 11 2016/12/17 06:00:00 06:00:40 では、ムツキの攻撃を受け、メフィの体が吹き飛ぶ。 06:01:03 メフィ「だが、あの男だけは…・…」 06:01:15 と総帥のほうをみて、平然としている総帥を見て驚愕する。 06:02:44 総帥「なぜって顔をしているね、あの程度の痛みや呪詛なんて私が今までに受けてきた苦しみと怒りに比べたら、子供のお遊戯レベルですらないよ」 06:03:12 総帥「君たちのような魔獣をこの手で滅ぼせないことに比べればね」 06:03:48 メフィが何かを言おうとした瞬間、さらに撃ちこまれたライフル弾が、メフィの体を吹き飛ばした/ 06:05:44 「さようなら。せめて最後は自分の気持ちを抱いて逝ってね…」/ 06:10:07 崩れ落ちるメフィ 06:10:24 だが、すぐにメフィが立ちあがる、 06:10:44 全身から邪気をあふれだしながら 06:10:59 メフィ「あらあら、終わってしまいましたわ」 06:11:02 / 06:12:53 「あれ?メフィほんたいですか?」/ 06:13:33 「おかえりなさい。貴方が無事に帰ってきたという事は、無事状況終了ですね。女王様が心配してましたよ?」/ 06:14:32 メフィ「何をいっているのですか、わたくしの肉体はあなたたちが滅ぼしたじゃないですか? もう私は滅ぶしかありませんわ」 06:15:00 メフィ「最後の最後に、大変満足させていただきましたわ」/ 06:17:21 「とりあえず魔獣とアルカナが減るならそれでいいわ」/ 06:17:26 「そっか……女王様には、そう伝えておきますね」/ 06:17:49 メフィ「きっと女王は見ているでしょう」 06:18:16 メフィ「ああ、本当に素敵だった、これほどの狂気を間近に感じられるなんて」幸せそうに 06:18:42 メフィ「でも、みなさま、これで彼女が幕引きだとは私はいっていませんのよ」 06:18:53 メフィは喜悦の笑みを浮かべる。 06:18:56 / 06:20:16 「……どういう事?」少し驚いた表情で/ 06:20:19 「あーわかってて体渡したんですね……まだなにかあるの?」/ 06:20:49 メフィの体から霊体があらわれ、総帥にむかって走る。 06:21:00 それは狂ったように笑う女性であった。 06:22:13 メフィ「彼女も私と一緒に滅ぶ、でも、彼女の想いの強さなら、ほんの刹那なら魔獣の殻をぬけだして、怨霊として動けますわ」 06:22:32 メフィ「魔獣でないから、我々の約定にもしばられず」 06:22:58 メフィ「いま、この地にはわたくしの邪気がみいているから、総帥の神の力は使用不能…ですわ」 06:23:22 怨霊「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」/ 06:23:53 「え?ど、どうなるの?」/ 06:25:39 総帥のカバーに入ります。/ 06:25:55 怨霊「マーリン、しねえええええええええええええええええええ」 06:26:38 もう後がない、怨霊の想い、それは一瞬だけなら円卓の騎士すら超えていた。 06:27:11 その怨霊がムツキに襲い掛かる直前、見えない壁にぶつかったように弾け飛ぶ。 06:27:18 いや、結界が張られていた。 06:27:36 総帥「私には力がないんだけどね」 06:28:02 その足元には、いつのまにか、総帥の血で魔法陣が描かれている。 06:29:31 総帥「自称 最古の魔術師なんだよ、私の力を利用しない、龍脈を用いた術くらいは、インスタントラーメンを造れる時間があれば作れる」 06:29:49 総帥「そもそも、誰が大結界の根幹を造ったとおもうのかな?」 06:29:59 怨霊「ああああああああああああああああああああ」 06:30:16 怨嗟の声をあげながら、怨霊がメフィに吸い込まれていく。 06:30:27 メフィ「やれやれですわ」 06:30:55 メフィ「この世で一番狂っているのは、もしかしてあなたじゃなくて?」 06:31:04 総帥は答えない。 06:31:41 メフィ「ああ、楽しかった」 06:32:01 その体が塵に還り、あとは魔玉が残った。 06:32:13 総帥「いろいろと迷惑をかけたね」/ 06:32:30 「カップ麺作る時間かかることの方に驚きです」/ 06:33:30 「茶番は済んだの? 今度は女王が出てきたりするんじゃないでしょうね」 一部始終を壁にもたれかかって気だるげに見ていた/ 06:34:19 総帥「近くにいるんだろうけどね、私は会いたくないかな」>有希/ 06:35:28 「というか食べるんですね…カップ麺…」溜息一つついて「ともかくお疲れ様でした。帰りましょう。みんな、心配してますよ?」/ 06:35:44 「そうですね帰りましょう」/ 06:36:17 「あら、そう。 てっきり憎からず思っている間柄なのかと思っていた、というか今も思っているのだけれど」 総帥の言葉に肩をすくめ/ 06:36:46 魔玉を回収して「状況を終了します。お疲れ様でした」/ 06:37:07 総帥「彼女のことをかい? バカな話だ。彼女が魔獣である限り……」 06:37:39 総帥「彼女は私が滅ぼしたい相手以外の何者でもないよ」 06:38:23 ひょうひょうというが、目は笑っていない。確固たる信念と絶対凍土のような怒りが宿っていた/ 06:40:37 「まぁ、いいんだけど。 時期が来たら過去の経緯も教えてほしいものだわ」/ 06:42:10 総帥「いづれね」 06:42:23 総帥は虚空に消えます。/ 06:44:25 「とりあえずひとだんらくですね」/ 06:44:56 「ええ、お疲れ様」/ 06:46:39 「それじゃ、帰りましょう」「皆さん、お疲れ様でした♪」/ 06:48:39 (GM7) ■□■退場フェイズ■□■ 06:48:39 (GM7) 時間:30分(一人10分) 06:48:39 (GM7) 目的:現場から去る。 06:48:39 (GM7) ***シーン 有希*** 06:49:52 「しかし、今日一日色々とあったなぁ」 06:51:00 「魔獣から依頼を受けて、アルカナから情報もらって、なんて、話のタネにはなりそうだけど」 06:51:47 「・・・・・・」 06:55:02 はたと、色々と家事をやり残してきたまま、一言「魔獣戦へいってきます」とメッセージボードに書き残してきたことを思い出す 06:56:59 「心配してる中でこんな話したら、いくら旦那様でも怒るかしら? …うん、そうよ、絶対冗談だと思われる」 2016/12/17 07:00:00 07:00:00 とりあえず今日の奇妙な戦いは一旦伏せ、目一杯甘えてイチャイチャしようと心に誓う有希であった/ 07:00:29 ***シーン 千夏恵*** 07:01:32 (Chikae_6) 朝帰ってベッドでねながら 07:01:32 (Chikae_6) 美冬「で、どうだったの?」 07:01:32 (Chikae_6) 千夏恵「えーと、総帥は最低限の力で魔法陣書くとカップ麺」 07:01:32 (Chikae_6) 千夏恵「あと矢印の向きが偏った三角関係に巻き込まれた気がする」 07:01:32 (Chikae_6) 美冬「とりあえず無事終わったみたいね」 07:01:35 (Chikae_6) 千夏恵「うん」 07:01:37 (Chikae_6) 美冬「ならいいわ」 07:01:39 (Chikae_6) そのあと二人で寝直した/ 07:04:18 ***シーン ムツキ*** 07:06:04 数日後。ムツキは円卓の騎士本部の総帥執務室を訪れていた。 07:07:31 事務的な事後報告を済ませた後、ソファーで向かい合いながらジッと総帥を見つめるムツキ。 07:07:42 「……」 07:08:01 「……」 07:08:13 「……」/ 07:09:40 総帥は美味しそうにブルマンのコーヒーを飲んでいます/ 07:13:18 「……」やがて意を決したように。「……総帥、この度は、お守りできず済みませんでした」恐縮しながら深々と頭を下げます/ 07:15:24 総帥「いや、私が彼女に連れ去られるのは、予定通りだから構わないよ」あっさりと/ 07:16:13 「予定通り……ですか?」キョトンとした表情で/ 07:17:37 総帥「ああ、私に構っている間は、彼女は周囲に被害を及ぼすおそれがないからね」/ 07:18:45 それを聞いて少し呆気に取られて、そしてクスっと笑いながら 07:20:11 「ボク、改めて分かった気がします。ボク達はどうして"騎士"なのか?」 07:23:19 「幾千万幾星霜を経ても忘れらない巨大な自責の念を抱き続けている人理史上稀に見るドMな王様を守るから"騎士"なんですね」/ 07:27:37 総帥「さて、それはどうかな」肩をすくめはぐらかす/ 07:28:48 「ボクが分かった気になってるだけの話ですので訂正は受け付けません♪」笑顔で立ち上がりながら 07:30:58 「それでは失礼します。また、何時でも守らせてくださいね♪総帥」その満面の笑顔のままムツキは、少し崩れた敬礼を捧げた。/ 07:32:02 yu-_5 -> kumo 07:32:30 mutsuki_7 -> BlueNight 07:51:06 Chikae_6 -> entyu