22:08:37 Daimaru -> lucia_10 22:08:44 minazuki2 -> GM20 22:08:47 kuro -> Mahiru_10_ 22:09:06 masamune3 -> masamune_10 22:12:20 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:12:20 (GM20) ■□■ DB−443 金剛拳 ■□■ 22:12:20 (GM20) ***プロローグ*** 22:12:22 (GM20)  鍛えあげてきた技と拳 22:12:26 (GM20)  誰に揶揄されても、笑われても 22:12:30 (GM20)  理想と現実に打ちのめされても、戦ってきた。 22:12:34 (GM20)  だから… 22:12:38 (GM20)  ……俺はこれからも闘い続ける 22:12:44 (GM20)  命燃え尽きるまで 22:12:50 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:12:52 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:54 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:12:58 (GM20) ***シーン ルシア*** 22:13:02 (GM20) 『……終わってみれば、結局は私達には変わりなく、だったわね』 22:13:06 (GM20) 「……Hey、Mom……それだけですか?わざわざ国際電話じゃなくて、軍用の秘匿通信使って」 22:13:09 (GM20) 『何だと思ったのかしら?』 22:13:11 (GM20) 「緊急連絡かと思いましたよ、普通に」 22:13:15 (GM20) 研究室で作業していたら、本国からの秘匿回線での呼び出し……ルシアの言う方が正しいと思われる。 22:13:20 (GM20) 『予算減らなくてよかったじゃないの。まあ、どっちだったとしても、うちに大きな影響与える大英断なんてできるはずもないしね』 22:13:24 (GM20) 「……ソーデスネ……」 22:13:26 (GM20) 『本当に、貴女には感謝してもし足りないわね。自慢の【作品(むすめ)】よ』 22:13:29 (GM20) 「……ソーデスネ……」 22:13:33 (GM20) きっと通信機の向こうで悪い笑顔してるんだろうな、あの人のことだし……そう思いつつ、適当な相槌。 22:13:38 (GM20) 『で、本題。以前から打診されていた追加武装……まず、【Brionac】……実際の神話には出てこない名前だけど、まあ、通りが良いから仮称はそのままで問題無いわね』 22:13:42 (GM20) 「嫌味を言うだけなら切りますよ」 22:13:44 (GM20) 『気の早い子ね。で、それに話を戻すけれど、出力低下に伴う連装化ね……【Gae Assail(ガエ・アッサル)】と名付けたけど、貴女の試算通りの性能を満たしていると思うわ』 22:13:48 (GM20) 「それは何よりです。火力の低下は仕方ありません。それよりも、経戦能力の方が、現在の任務には重要ですから」 22:13:53 (GM20) 『と言っても、一瞬で数発も撃てるとか、同時に多発なんてわけにはいかないわね。単純に、威力を落としただけで、一回で発振器が焼け付かなくなったに過ぎないわ』 22:13:58 (GM20) 「切り替えはどうですか?それもお願いしていたはずですけど。こちらでは設計は出来ても、試験どころか現物を作れもしませんから」 22:14:01 (GM20) 『出力を安定した状態がベース。以前のBrionac並みの出力モードにするには解放コード【Ibur(イヴァル)】で出来るわ。撃つと焼け付いて使用不可なのも変わらず、ね』 22:14:07 (GM20) 話を聞きながら、手元のパソコンにその内容をまとめ直して打ち込んでいく。 22:14:12 (GM20) 「もう一つはどうなってますか?」 22:14:14 (GM20) 『【Anbharr(アンヴァル)】ね。元々の【Wave-Sweeper】を強化して、今以上のスピードを出せるように……200Km/h、およそ十倍ね』 22:14:18 (GM20) 「で、どうなんでしょうか」 22:14:21 (GM20) 『この程度でイライラしないの。機能としては、多分問題ないわ。でも、結局は貴女が使ってみて判断してもらわないとね』 22:14:24 (GM20) 「……解りました。年度が替わったらそちらへ一度戻ります」 22:14:29 (GM20) 溜息、と同時にK-Phoneが呼び出し音を響かせる。 22:14:33 (GM20) 『あら、貴女に御用みたいね。じゃあ、帰国の日時が決まったら教えて。報告書と試験場の使用申請作るから』 22:14:36 (GM20) 「はい、そうします。See You Again、Mom」 22:14:40 (GM20) 気分を切り替えて、K-Phoneに出る。 22:14:44 (GM20) 「Hi、お待たせしました、ルシア=クリスティア=西條です。今回はどちらへ赴けば?」 22:14:47 (GM20) 清水「はい、九州です。どうやら、武闘派の魔獣のようですね」 22:14:52 / 22:15:51 「……相性はあまりよくなさそうですね。とはいえ、引き受けた以上はキチンとClearしますので。資料いつものようにお願いします」/ 22:16:44 清水「わかりました。よろしくお願いします」通話は終了します/ 22:17:16 K-Phoneをしまい、溜息一つ/ 22:17:26 (GM20) ***シーン 将宗*** 22:17:26 (GM20)  小説家、雨河将宗は自宅二階の仕事部屋にてパソコンと睨み合っていた。 22:17:26 (GM20)  その目は充血し、くまが黒々と浮かび上がっている。 22:17:26 (GM20)  周りには片付けられていないインスタント食品の残骸や、赤い牡牛の描かれた缶、Vの描かれたビンやらが散乱している。 22:17:26 (GM20)  一瞬、彼は目線を別の所に向ける。 22:17:27 (GM20)  そこにはボロボロになったカレンダーらしき物が壁に掛けられていた。 22:17:30 (GM20)  だが、唯一読める数字がある。 22:17:32 (GM20)  22日、その日だけが何故か無事であり、その枠内には『〆切』と赤文字で書かれてある。/ 22:18:15 「不味い……〆切がぁ、ああ、でも、書けねぇ……」 22:19:20 現在書いているのは、戦闘シーン。だが、どうやらネタ切れの様だ。 22:19:40 「ああ、また何か事件起きてくれよ……」/ 22:20:19 その時、K-Phoneが鳴りだした/ 22:21:19 「ああ、もしもし、〆切明後日ですよね?ちゃんと間に合わせるんで、もう少し待って下さい……」 22:21:45 どうやら、催促の電話と勘違いしている様である。/ 22:22:37 清水「あ、あの大丈夫ですか? 編集じゃありません、円卓の騎士です」/ 22:23:34 「へ?…………ああっ!すんません!えっと……魔獣ですよね?」/ 22:24:10 清水「はい、そうです。魔獣討伐を依頼したいのですが」 22:24:33 清水「……無理そうですね、すみません。他をあたります」/ 22:25:53 「待て!待って!行く!行かせてくれ!!頼む!!これ逃したら絶対〆切間に合わないから!!」 22:26:24 「魔獣と言う最高のネタを俺にくれ!!」必死である/ 22:26:46 清水「え、いいんですか?」あまりの勢いに戸惑いつつ/ 22:28:07 「勿論!ああ、資料とかは送っといて!今すぐ準備すっから!」有無を言わさず行くつもりだ/ 22:28:55 清水「わかりました。では、データ転送します」といって電話が切れます/ 22:30:02 「よし、最高の作品を作り上げてやる!待ってろよ魔獣!!」/ 22:31:46 (GM20) ***シーン 真昼*** 22:31:46 (GM20) カチ、コチ、カチ、コチ 22:31:46 (GM20) 静かに時計の音が鳴る部屋の中 22:31:46 (GM20) 識嗣真昼は紙の上に赤いペンを走らせていた。 22:31:46 (GM20) 真昼「国語、英語、数学、化学、物理、日本史、世界史……ん……これは……。」 22:31:47 (GM20) アラームが鳴り、7時ちょうどを知らせたとき、寝室の扉が開き、彼のパートナーである少女、凛音が寝ぼけた顔でやってきた。 22:31:50 (GM20) 凛音「おはー」 22:31:52 (GM20) 真昼「ん。朝飯出来てるぞ。」 22:31:54 (GM20) 凛音「ういー……あ、模擬テストどうだった?」 22:31:56 (GM20) 真昼「870点。かなり良い具合に上がってきているぞ、この調子を維持できれば本命の大学もかなり行けそうだ。」 22:31:59 (GM20) 凛音「ホント!?やったー!」 22:32:01 (GM20) 真昼「国語と物理は大分良い。英語と化学も悪くない。あとは数学と社会科系だな。3次以上の微積分で見落としが出ているから補完しておいた方が良い。あとは暗記系だな。」 22:32:05 (GM20) 凛音「うん、じゃあ今日はその辺の見直しやるねー。」 22:32:09 (GM20) 真昼「正直驚いているぞ、ひっかけ問題にも対応しやがって……」 22:32:12 (GM20) 大きく胸を張る凛音。 22:32:14 (GM20) そのまま朝食で魚料理と白米、味噌汁を食べる。 22:32:16 (GM20) 凛音「柚子胡椒かける?」 22:32:18 (GM20) 真昼「いや、良いかな。大根おろし使うわ。」 22:32:20 (GM20) 凛音「はーい……でもさ。」 22:32:22 (GM20) 真昼「ん?」 22:32:24 (GM20) 凛音「真昼こそ良かったの?折角お仕事お休みだったのにこんな事。それに……」 22:32:27 (GM20) 真昼「それに?」 22:32:29 (GM20) 凛音「新しい悪だくみ、進んでいるんじゃないの?そっちは大丈夫なの?」 22:32:33 (GM20) 真昼「悪だくみ言うな。まあ偶にはこうやって家でゆっくり過ごすのも気分の切り替えになるしな。それに……」 22:32:36 (GM20) 凛音「それに?」 22:32:38 (GM20) 真昼「お前が自分で決めた進路だしな、少しくらい力になってもバチは無いだろ。」 22:32:41 (GM20) 凛音「むぅ〜〜〜」 22:32:43 (GM20)  微妙にむくれつつ、何やら嬉しそうな顔なのは気のせいだろうか。 22:32:46 (GM20)  こういう表情は二人きりの時にしか見せないので、これはこれで休みをとった甲斐があったかなと益体も無い事を考える真昼だった。 22:32:50 (GM20)  その時、K-Phoneが鳴り響いた。/ 22:34:01 真昼 ぴく……、と一瞬迷うが、電話を取ります。 「はい、識嗣です。」/ 22:35:01 総帥「やあ、久しぶりだね、元気かな?」/ 22:35:42 真昼「ああ、お久しぶりです。剣やらなにやらで刺されたそうですがお元気ですか?」/ 22:36:44 総帥「ああ、とても痛かったよ、まあ、それはいいんだけど、たまには魔獣と戦わないか?」/ 22:38:19 真昼「まあ、元気な様で何よりです」苦笑しつつ「それ以外に電話の要件無いでしょう。……ええ、もちろん受けますよ。」/ 22:39:48 総帥「そうか、よろしく頼むよ」 22:40:06 総帥「そうそう受験もがんばって」電話は切れます/ 22:40:47 「ええ、まあどうも。」こちらも通話を切ります。 22:40:54 電話を終え、凛音の方を向く。 22:41:07 真昼「ああ、悪いけど……」 22:41:11 と言いかけたところで、唇を塞がれる。 22:41:20 しばしの間。 22:41:26 真昼(……柚子の香り……さっきのか) 等と思ったところで、口が解放される。 22:41:32 凛音「謝罪の言葉なら、聞かない」 22:41:39 くす、と目を細め、身体を斜めにして挑発的な笑みを浮かべる少女が目の前にいた。 22:41:48 凛音「ありがとう。私が学校を楽しめる様、退魔の仕事自分だけで行っていたり、お休みの時間調整したり、すごく感謝しているよ、それは本当。」 22:42:01 凛音「でもね、私はじょしこーせーでじゅけんせーで、けれどもそれ以上に“那咤”識嗣真昼のパートナー、貴方と共に魔獣と戦うモノ。」 22:42:27 凛音「だから、謝る必要は無い。貴方にオーダーが与えられたのなら、私は全力で貴方をサポートし、共に魔獣を討ち滅ぼす。」 22:42:35 (Mahiru_10_) 凛音「……それで、また一緒にこっちに戻って続きをしよ?」 22:42:54 真昼 頭をぽりぽりと掻き、「……ったく、勘が鈍っていたって事にしておこう。」 22:43:00 真昼 バチン、と頬を叩き「お前の言う通りだ、さっさと終わらせて続きをするぞ。ついてこい凛音。」 22:43:06 凛音「はーい♪」 22:43:17 久方ぶりにスイッチが入ったからか、ギラリとした表情の真昼がそこにいた。 22:43:25 ……が、 22:43:51 真昼「その前にまずは朝飯だな。」 22:44:04 凛音「洗い物もしないとねー。」/ 22:44:48 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:44:48 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 22:44:48 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:44:49 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:44:51 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 22:44:53 (GM20) / 22:45:02 行きます。 22:45:04 / 22:45:05 行きます/ 22:45:12 行きます/ 22:45:18 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:45:18 (GM20) [順番] 22:45:18 (GM20) すでに到着:ルシア 22:45:18 (GM20) 到着した所:将宗 22:45:18 (GM20) いつでも:真昼 22:45:23 どうぞ/ 22:46:53 「……まだ誰も来てませんね」呟くと、お神籤を一つ「……吉、慢心は事故の元。か」サッと結んで空を見上げる。 22:48:31 ボンヤリと、空を眺めながら、缶コーヒーを一口「……甘さがいい感じです。さて、今回はどのような人が来るのでしょうかね」/ 22:52:04 赤い牡牛の描かれた缶を手に神社へ入る男が1人。赤茶色のマフラーをたなびかせている 22:52:46 「うーんと……貴方ですかね?今回ご一緒する『騎士』は?」/ 22:54:30 「こんにちは、Mr.。BARでお見かけしたことはありますが、<力>の騎士、ルシア=クリスティア=西條と申します。よろしくお願いしますね」金髪碧眼の口から流れる流暢な日本語/ 22:57:23 「ああ、宜しく。さて、女性の前じゃあ尚更張り切らないとねぇ!」ストレッチをしている様に見えるが、気を練り上げている。/ 22:57:54 凛音「あ、るしあさんちーっす!あと初めての人!」走ってきたのか軽くステップを踏みながらやってきた凛音が叫んでいる。「真昼ー私達が最後っぽい!」 22:58:06 「聞こえてる聞こえてる。ちゃんと挨拶するからちょっと待ってろ。」こっちはマイペースに缶コーヒーを飲みながら到着。 22:58:14 真昼:黒のスーツにコート(白のマフラーつき)、凛音:ウールのセーターにキュロットスカート、タイツ 22:59:12 「初めまして、“那咤”の識嗣真昼です。こちらは相棒の凛音。ルシアさんはお久しぶりですね。」簡潔に自己紹介>2人 隣で凛音も会釈している。/ 22:59:56 「お仕事ではご無沙汰ですね。よろしくお願いします」にこやかに/ 2017/01/20 23:00:00 23:01:07 「ああ、初めまして。【恋人】の騎士、雨河将宗だ。宜しく、真昼さん、凛音ちゃん。」/ 23:01:48 「雨河……ああ、『異形のネバーランド』の……。宜しくお願いします。」 23:02:05 凛音「よろしくおねがいしますっ」/ 23:02:09 「では、そろそろ報告を聞きましょうか」事務所の方へ足を向ける/ 23:03:49 「お、読んでくれてるのか嬉しいね。まあ、今回は背中を預ける仲だ、頑張ろうな。」そう言って事務所へ/ 23:04:28 「勿論」続きます/ 23:04:58 (GM20) ***最新情報*** 23:04:58 (GM20) □魔獣の正体 23:04:58 (GM20) 草壁怒龍(ドリル) 23:04:58 (GM20)  24歳 プロボクサー 23:04:58 (GM20)  ジムオーナーである父が逮捕されて、選手生命が断たれている。 23:05:01 (GM20) □魔獣としての力 23:05:03 (GM20)  その鎧と左腕の手甲の盾を使った鉄壁のディフェンスと一撃必殺の拳 23:05:08 (GM20) □魔獣の出現位置 23:05:10 (GM20)  有名な格闘家や闇のものを襲っている。 23:05:14 (GM20) □魔獣の現在の位置 23:05:16 (GM20)  大まかには把握している。 23:05:20 (GM20) □捕捉事項 23:05:22 (GM20)  なし 23:05:24 (GM20) □関連情報 23:05:26 (GM20) 原田丈二[ボクシングジム]【魔獣戦闘】 23:05:28 (GM20)  プロボクサー、次に狙われる可能性がある 23:05:30 (GM20) 井原健吾[武道場]【魔獣について】 23:05:32 (GM20)  古流剣術の使い手 23:05:34 (GM20)  魔獣と闘い、ギリギリで生き残っている。 23:05:36 (GM20) 草壁辰夫[拘置所]【怒龍について】 23:05:38 (GM20)  魔獣となった草壁怒龍の父親 23:05:40 (GM20)  少女に対する強姦罪により逮捕されている。 23:05:44 (GM20) □現場員情報 23:05:46 (GM20) ・シゲさん[刑事] 23:05:48 (GM20) シゲさん「父親が父親だからな、昔はかなりワルだったようだが、20歳すぎてからきちんと更生したようだ」 23:05:51 (GM20) シゲさん「だが、今回の父親逮捕の件で、いろいろ父親の悪行もばれてな、その余波でおそらく、やつのボクサー人生が終わったようだ」 23:05:56 (GM20) シゲさん「それが、今回の動機かもしれないな」 23:06:00 (GM20) ・月城教授[万能知識] 23:06:02 (GM20) 月城「今のところは明確な弱点はないな」 23:06:04 (GM20) 月城「防御に関しては、あの盾から結界の邪力が発生して受け止めているようだ」 23:06:07 (GM20) 月城「体全体をカバーできるほど大きくはないけどな」 23:06:09 (GM20) 月城「そして右拳は、触れただけで物質崩壊するような邪力が込められているようだ」 23:06:12 (GM20) 月城「ただ、こちらは若干ムラがあるようだな」 23:06:14 (GM20) 月城「理由まではわからない」 23:06:18 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 23:06:20 (GM20) ファルコン「彼のボクシングはなかなかの腕前だったようだね」 23:06:23 (GM20) ファルコン「世界、にはまだ届かないようだが、なかなかの腕前だったようだ」 23:06:26 (GM20) ファルコン「父親は、一撃必殺のファイターで売っていたようだが、実際のスタイル、天性はガチガチの防御系だったようだ」 23:06:29 (GM20) ファルコン「防御しつつ、手数でポイントを取っていくタイプだった」 23:06:32 (GM20) ファルコン「ただ、父親は弱い相手や、八百長で、ノックアウトの戦績を稼いでいたようだな」 23:06:35 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:06:37 (GM20) 花山「魔獣となった男の父親草壁辰夫は本当にワルだな」 23:06:40 (GM20) 花山「ボクシングジムをやっているかたわ、戸塚ヨットスクールのようなスパルタ式のフリースクールをやっていたが、やりたい放題やっていたな」 23:06:44 (GM20) 花山「今回の強姦事件もフリースクールに入学していた少女に対しておこなったようだが、それ以外にも被害にあった少女がいる」 23:06:50 (GM20) 花山「その一人に息子の彼女もいたようだ、鬼畜だな」 23:06:52 (GM20) 花山「ただ、息子は父親に絶対服従だから我慢したようだ」 23:06:55 (GM20) 花山「まったく胸糞悪くなる話だぜ」 23:06:57 (GM20) 花山「あと、井原だが、裏では暗殺者をしていたぜ」 23:06:59 (GM20) 花山「どうやら剣技を試してみたかったようだな」 23:07:01 以上/ 23:07:47 「親の因果が子に報い、ですか」溜息/ 23:08:11 「…………魔獣の恋人はどうなったんですかね。」>連絡員/ 23:09:16 連絡員「記録では、自殺したようです」/ 23:12:13 「うわぁ、ひっでぇ話だな……」と言いながらも手のメモ帳に筆を走らせている。 23:13:32 凛音が真昼の手を握る。 真昼「……ふむ。それじゃあまあ、父親のところにでも行きますかねえ。お二人のご希望はありますか?」/ 23:13:45 「こう言うのは本人に聞くのが言いな、自分は原田って所に行こうか」/ 23:14:57 「では、私は残りですね。連絡は密に。命あっての物種ですからね」事務所から出ていく/ 23:18:04 「ええ、お互い生き残りましょう」出ていきます/ 23:18:10 「じゃ、行くか!」拳を握り締め事務所を後にする/ 23:18:43 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:18:43 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 23:18:43 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:18:50 ***シーン 将宗*** 23:18:54 どうします?/ 23:19:37 原田のいるボクシングジムへ直行。/ 23:26:11 minazuki2 -> GM20 23:26:27 ボクシングジムにつきました。 23:26:41 こじんまりとしたジムです。 23:26:55 ひとり、黙々と訓練している男がいます/ 23:29:40 「どうも、練習中にすいませんねぇ。貴方が原田丈二さんですかね?」>男/ 23:31:54 原田「ああ、そうだが」 23:32:21 【イメージ:肉体派な兄貴(岩永洋昭 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M08-0548 )】 23:32:27 (Toybox) FetchTitle: 岩永 洋昭|日本タレント名鑑 23:32:41 原田「記者か? それとも入門希望者かな?」 23:33:02 / 23:34:48 「一応記者です。入門は……まあ、自分のレベルに合っていたら。」 23:36:26 「と言う事で、色々聞きたい事が有るのですが……例えば『草壁怒龍』さんの事とか……宜しいですかね?」/ 23:38:12 原田「彼か。バケモノになったという噂を聞いてからは会ったことはないが、まじめな青年だったよ、あの父親に似合わずな」/ 23:40:24 「ほう?真面目な青年と……まあ、バケモノになった噂を知ってるなら話が早い。自分は彼が何故バケモノになったのかについて調べているのですよ。」 23:41:39 「最近会った中で何か様子がおかしかった等は有りましたかね?」/ 23:43:59 原田「いや、父親のせいで試合どころか、選手生命もたたれそうだったのは聞いていたが、それほど交流なかったしな」/ 23:46:02 「はあ、そうなんですか…………では、そうですね、彼の父親について知っている事と、彼のファイティングスタイル等について教えて頂きたい。」/ 23:47:23 原田「そうだな」 23:47:51 その時、邪気を入り口のほうから感じます。/ 23:49:41 「おっと……取材終了です。道場破りが来ましたよ?」 23:50:40 「さっ、聞けなかったファイティングスタイルについて、じっくり見させて貰おうか!」入口を向く/ 23:51:08 するとそこには、白いコートを肩にかけた男がいます。 23:52:10 (GM20)  強い意志のこもった、そしてどこか飢えた感じのする目を持った男だった。 23:52:10 (GM20) 【イメージ:チョイ悪な青年(小澤亮太 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M11-0424 )】 23:55:16 男「貴様、なにものだ。もしかして、騎士・・・なのか」/ 23:55:27 >将宗/ 23:56:46 「YES!ご名答〜!そう言う君こそ、草壁怒龍君だね?」>入ってきた男 23:57:39 「おい、何時でも逃げられる様にしておけ。あんたじゃ勝てねぇ。」小声で>原田/ 23:59:14 怒龍「そうだ、騎士か」 2017/01/21 00:00:00 00:00:07 怒龍「よかったよ、強くなりすぎて歯ごたえがなくて虚しさを感じ始めていたからな」/ 00:01:38 「ひえ〜何て自信だよ……まあ、それなら自分の『覇王拳法』は歯応え抜群だと言わせて貰おう。」 00:02:56 「さっ、どうする?元ボクサーだろ?リングに上がって殺り合うかい?」ジムのリングを指差しながら/ 00:04:09 怒龍「いいだろう」ひらりとマットに飛び乗りながら「装着」 00:04:49 その体が黄金の鎧に包まれる。/ 00:05:28 「何処の特撮ヒーローだよ……まあ、いいか。」 00:06:52 こちらもコートとYシャツを脱ぎ捨て、半裸ジーパン、マフラーの姿に。 00:07:51 「さあ、行くぜ……」覇王拳法の構えをとる。腕の先はひび割れ鱗の様になる。/ 00:09:44 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 00:10:40 (GM20) 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:10:40 (GM20) 怒龍「いくぞ」 00:10:40 (GM20)  ガードを固めて突進してインファイト 00:10:40 (GM20)  超接近して拳を打ち込んでくる。 00:10:40 (GM20)  すべての攻撃はガードし、細かいパンチでダメージを蓄積させていく。 00:10:41 (GM20)  そして、致命的な隙を作った瞬間、右拳に込められた邪力が爆発する。 00:10:44 (GM20) 怒龍「タイガークローストライク!」 00:10:46 (GM20)  渾身の力を込めた一撃が将宗を襲う。 00:10:48 / 00:12:19 「やるな、だが……!!」 00:13:58 右拳の一撃を覇王拳法で受け流す、受けきれない力はグランの鱗で耐えきる。能力4+3/ 00:16:23 邪力3 -1 邪力4 -1 で+5でどうぞ/ 00:18:33 2d6+5 「水龍制覇!!」 00:18:33 (Toybox) masamune_10 -> 2d6+5 = [2,5]+5 = 12 00:20:59 masamune_10 -> masamune_8 00:22:34 (GM20) 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 00:22:34 (GM20)  怒龍の防御はまさしく鉄壁だった。 00:22:34 (GM20)  ただ盾から障壁を創り出すだけではない、その見事な体術で攻撃を受け、流すのだ。 00:22:34 (GM20)  攻撃しているのに、どんどん体勢がずれ、さらに細かい連打がダメージを蓄積をあたえていくのだ。 00:22:34 (GM20)  そして、とどめの一撃。 00:22:35 (GM20)  触れるだけで全てを消滅させるだけの”力”が込められてことは、その拳をみるだけで理解できた。 00:22:38 (GM20) 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明 00:22:41 (GM20)  受け流すことはできなかった。 00:22:43 (GM20)  全身全霊の力を込めた一撃、それは次の攻撃も何も考えていない必殺の一撃であった。 00:22:46 (GM20)  その一撃で鱗が割れ、肉が削げる。 00:22:54 12+2d6 00:22:54 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[6,5] = 23 00:23:41 さらにガードがあいた胸部にも炸裂し、派手に後方に吹っ飛び、壁すらも砕く。 00:23:43 その先は 00:23:53 河だ/ 00:25:41 「くッ……効くな……だが、師匠の拳に比べりゃ技術はまだまだだな……」河へボッシュート/ 00:26:08 masamune_8 -> masamune_9 00:26:19 ***シーン ルシア*** 00:26:23 どうします?/ 00:27:14 敢えてアポなど取らずに、道場へ直行。/ 00:28:00 すると、道場で酒を飲んでいる男がいます/ 00:29:01 「失礼、井原さんですね」笑顔で声をかける/ 00:30:06 井原「ああ、そうだが」とろんとした目でルシアを見る。 00:30:56 【イメージ:アウトサイダーな男(オダギリジョー http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M00-0101 )】 00:30:58 / 00:30:59 (Toybox) FetchTitle: オダギリ ジョー|日本タレント名鑑 00:33:10 「先日、魔獣……人の姿をしたバケモノと戦われたそうですが、その武勇伝をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか」笑顔を崩さず/ 00:35:12 井原「えー、もう、ばれているの」 00:35:39 井原「やだなー、あれぼろ負けだったんだよね」 00:35:45 / 00:37:39 「申し遅れました、私、とある組織の調査員を務めておりまして……腕の立つ方の情報を色々と集めていたところ、井原様のお名前をお聞きしまして」一呼吸おいて「見たところ、大きな怪我一つなさっておられないようで」 00:38:45 「そういう、実力と運を兼ね備えたような方は、お話をお伺いしてみた方が良いかと判断したところでございます」眼鏡をちょっと持ち上げて/ 00:40:43 井原「そんな持ち上げないでよ、運しかなかったんじゃないの?」 00:41:03 井原「もう、剣術の道場も廃業しようと思っているくらいだから」/ 00:44:09 「そうですか……そこは井原様の判断ですから、こちらからは何とも言えませんね」隣に寄り添うように座って「でしたら、今後の船出に向けて、嫌なことは全部吐き出してはいかがです?」しなだれかかる 00:45:38 「負けたことの記憶なんて、新たな門出には相応しくありませんでしょう?全部ぶちまけて、スッキリして新しい人生を始められた方がいいでしょうね」耳元で囁く/ 00:47:16 近づくルシアを払いのける。 00:47:30 井原「そういうの、やめてもらえないかな」 00:47:42 手が震え、呼吸もやや粗い/ 00:49:24 「……じゃあ、どうしたいんです?」怪訝そうに井原を見る/ 00:51:03 井原「そういうみえみえの色仕掛けはやめてほしいな」 00:51:20 井原「いいよ、情報ならあげるよ」 00:52:09 【情報判定>情報収集】を行います/ 00:54:38 「それじゃ、手っ取り早く」態度をまるっきり変え「魔獣と戦った時の状況、仔細漏らさず話してください」事件データベースを利用して、話の整合性を探りつつ記録しながら判断を並列思考で 能力432/ 00:55:38 では、NPC 0で、+9でどうぞ/ 00:55:56 2d6+9 00:55:57 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+9 = [1,3]+9 = 13 00:56:29 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 00:56:29 (GM20) 健吾「ここで剣術の修行を積んでいたんだ」 00:56:29 (GM20) 健吾「そしたら、奴が道場破りにきたんだ」 00:56:29 (GM20) 健吾「で、戦ったんだけど、一蹴された」」 00:56:29 (GM20) 健吾「命だけは取り留めたけどね」 00:56:30 (GM20) 健吾「いやあ、完敗だった」 00:56:31 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 00:56:33 (GM20) 健吾「勝機はちょこっとあると思ったんだよ」 00:56:35 (GM20) 健吾「その筋にきいたら、武器をもった相手はちょっと苦手っぽいと聞いていたしね」 00:56:38 (GM20) 健吾「それに俺、どっちかという変則的な邪剣使いだったからな」 00:56:41 (GM20) 健吾「隙をつけると思ったんだけど、完璧な防御だった」 00:56:44 (GM20) 健吾「隙もなく、コンパクトな一撃に刀も折られたしな」 00:56:47 (GM20) 健吾「最後、逃げ切ることができなかったら、死んでいたな」 00:56:50 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 00:56:52 (GM20) 健吾「止めをさそうとする殺気がしたからな」 00:56:54 (GM20) 健吾「逃げたわけだが、その時動きが鈍ったな」 00:56:56 (GM20) 健吾「あれがなかったら逃げ切れなかった」 00:56:58 ***シーン 真昼*** 00:57:00 どうします?/ 00:58:10 予めシゲさんを経由してアポを取り、拘置所に行きます。事前に拘置所での草壁辰夫の態度も聞いておいて。/ 00:59:10 息子が魔獣になってから、部屋の隅っこに座り、震えていることが多かったようです/ 00:59:40 では、あの透明なガラス越しに面会できます。 00:59:56 (GM20) 【イメージ:胡散臭いおっさん(ケンドーコバヤシ 00:59:56 (GM20)  http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M05-0465 )】 2017/01/21 01:00:00 01:00:14 辰夫「俺になんのようだ」 01:00:18 / 01:04:46 凛音は外の部屋で待機させておきます。 01:06:35 ニコニコ笑顔で「草壁辰夫さんですね、ここから出たいと思いますか?」/ 01:08:21 辰夫「ここを出る?」 01:08:31 辰夫「拘置所から」 01:08:57 辰夫「で、でたくない、なぜ、出すんだ、俺は犯罪者だぞ」動揺しまくりです/ 01:10:34 「ふむ、罪を犯した自分は刑務所で命を絶って女性達に償うと。立派な心掛けです。」ニコニコ 01:11:47 「それとも、怨みを買った誰かに殺される心配ですか?例えば……そうですね、恋人が貴方に強姦されて自殺した息子さん、とか。」/ 01:13:52 辰夫「ひいいいいい」」 01:14:12 辰夫「いや、大丈夫、俺は大丈夫だ」ぶつぶつと呟く/ 01:15:35 「……ああ、僕は息子さんを殺す仕事を請け負っている者です。貴方から情報を聞いたのち、仲間と仕事に取り掛かります。」ニコニコ/ 01:16:32 辰夫「息子を殺すのか。……いや、ちゃんと殺せるのか?」/ 01:18:21 「殺します。しかし今の所は分が悪い。 勝敗は貴方の話す情報次第と言っても過言ではないですねえ。何せ人間だった時の生い立ちや感情、癖などが多分に影響しますから。 息子さんを間近で見て育てていた貴方なら、と思った次第です。」 01:18:23 / 01:19:40 辰夫「わかった、俺の言っていることは全部話す」 01:20:02 【情報判定>情報収集】を開始します/ 01:25:32 「それじゃあ、貴方は確かドリル君をボクサーとして育て上げたそうですね。彼の試合も大分八百長をしていたとか。何か試合で特徴的な動きをさせていたりしましたか?」 支配と心理ベクトル操作、そして話術を用いて話をペラペラしゃべる様に。能力234/ 01:26:30 ではNPC−2で、+7でどうぞ/ 01:26:43 2d6+7 01:26:43 (Toybox) Mahiru_10_ -> 2d6+7 = [3,2]+7 = 12 01:27:41 lucia_10 -> lucia_8 01:28:27 Mahiru_10_ -> Mahiru_8_ 01:28:50 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:28:50 (GM20) 辰夫「怒龍は俺が小さいころから育てあげた」 01:28:50 (GM20) 辰夫「ただ、ガードに才能がありすぎた」 01:28:50 (GM20) 辰夫「だから、俺の得意なブローをいくつか教えてやった」 01:28:50 (GM20) 辰夫「怒龍はいろいろ不満があったようだが、あいつのためだ。俺は我慢して怒龍に体罰を加えたこともある」 01:28:51 (GM20) 辰夫「そのおかげで奴はプロになれたんだ」 01:28:53 (GM20) 辰夫「あいつは、師であり、親であるわしを尊敬しているだろう……」 01:28:56 (GM20) 辰夫「……たぶん」 01:28:58 (GM20)  その瞳は不安そうにゆれていた。 01:29:00 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 01:29:03 (GM20) 辰夫「……あいつは、元カノの可憐を俺が犯したことを知っているのだろうか」 01:29:06 (GM20) 辰夫「あれは可憐が悪いんだ、あいつは美しくて、恋人の親である俺に無防備だったのだから」 01:29:09 (GM20) 辰夫「だから、あれは悪い、事故だ、事故なんだ」 01:29:11 (GM20) 辰夫「可憐が自殺したのも俺が悪いわけじゃない」 01:29:13 (GM20) 辰夫「……そのことを知ったら、さすがに怒龍もわしを殺しにくると思ったが……」 01:29:16 (GM20) 辰夫「……どうやら大丈夫なようだな」 01:29:18 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:29:20 (GM20) 辰夫「バケモノになったのに、なぜ俺を殺しにこない」 01:29:22 (GM20) 辰夫「今まで力に押さえつけていただけだから、下剋上されると思ったのに」 01:29:25 ***シーン ルシア*** 01:29:27 井原「ってことさ、いやあ、完敗だった」 01:30:05 井原「いままで辻斬りまがいのこともしていたけどさ、やられる側の気持がようやくわかったよ」 01:30:57 井原「俺は生き延びれたけど、もう恐くてさ」 01:31:14 井原「体は震えるし、酒を飲んでも、気持ちよく酔えない」 01:31:34 井原「もう、刀なんて握れないよ」寂しそうに笑う/ 01:37:45 「お疲れ様でした」ねぎらいの言葉「魔獣に関しては、私共の方で処理しておきますので、トラウマは自分で何とかしてください」にこやかに/ 01:38:22 井原「まあ、そりゃそうだな」/ 01:40:19 道場を静かに出ていく。 01:45:16 邪力解析を行いたいと思います。よろしくて?/ 01:47:48 【情報判定>邪力解析】を行います/ 01:57:18 魔獣の邪力は、右の拳に邪力を乗せて打ち込むことで、当てたものを崩壊させるフィニッシュブロー 弱点は、大きな一撃なので予兆があり、大きく避けることで無効化できる 01:58:03 集められた情報をもとに、自分の解析力と並列思考でシミュレート 能力432/ 2017/01/21 02:00:00 02:00:28 推測+1で、+10でどうぞ/」 02:00:55 2d6+10 02:00:55 (Toybox) lucia_8 -> 2d6+10 = [3,3]+10 = 16 02:01:48 (GM20) レベル:4 02:01:48 (GM20) 名称:黄金の拳 02:01:48 (GM20) 効果:あらゆる破壊する拳。 02:01:48 (GM20) 由来:絶対の破壊力を持つ拳、その拳には彼の信念が込められている。 02:02:04 時間です。 02:02:17 ***シーン 真昼*** 02:02:50 辰夫「なあ、助けてくれよ、おれ、ついついやってしまっただけで、殺されるようなことはしていないんだ」 02:03:24 辰夫「大丈夫だと思う反面、恐くてよ、だって、あいつバケモノになる前から超一流のボクサーだったんだぜ」/ 02:05:05 lucia_8 -> lucia_6 02:06:43 (Mahiru_8_) 「それが嫌なら、此方の質問に答えて下さい。」ニコニコ 02:06:43 (Mahiru_8_) 「彼に体罰を加える時や指示を与える時、決まり文句の様なものはありませんでしたか?」 02:06:44 / 02:07:48 辰夫「殴ったり蹴ったりしていたが、それだけではアレだったんで、千枚通しをつかっていた」 02:08:22 辰夫「こう体中にな、特に指など敏感なところにやるとな」 02:08:40 辰夫「さすだけだと、そんなに後もつかないしな」 02:08:48 ちょっと楽しそうな笑みを浮かべます。/ 02:13:16 「ふーん……ちなみに、その事を警察には?」/ 02:32:50 辰夫「いっているわけないでしょ」(ドヤ顔)/ 02:33:57 「成程、ハハハ」では、情報判定【推理披露】を行いたいです。/ 02:34:45 【情報判定>推理披露】を開始します/ 02:37:06 「貴方を殺しに来ない理由、いや、来れない理由かな。体罰の体験がトラウマになっていると考えるなら……魔獣となった怒龍君の弱点は、千枚通しですね。」/ 02:39:09 能力の使用は・・・?/ 02:40:45 能力4を使用。思考力を加速/ 02:41:10 では、弱点+2 02:41:32 (minazuki2) 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 02:41:32 (minazuki2) 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 02:41:54 辰夫「そうか、俺の教えはそこまで怒龍に浸透していたのか」 02:42:03 [] 02:42:07 辰夫「ふはははははは!」 02:42:13 辰夫「・・・・」 02:42:17 辰夫「なあ」 02:42:37 辰夫「協力したんだから、ここから出してくれないかな」満身の笑顔で/ 02:42:43 「ハハハ、良かったですねえ。弱点が分かって」 02:43:09 演出で能力4を使用したいのですが、宜しいでしょうか?>GM/ 02:43:50 どぞ/ 02:45:37 脳に命令を。全身にランダムなタイミング、位置で「千枚通しで思い切り刺された様な激痛」が来るようにします。物理的に傷はつけません。 02:45:46 / 02:46:48 (訂正)身体のどこかランダムな位置に、ランダムなタイミングで、「千枚通しで思い切り刺された様な激痛」を感じるようにします。/ 02:47:15 辰夫「なあ、いいだろう。ぐあああああ」 02:47:25 辰夫は目を押さえます。 02:47:32 辰夫「目が、目があああ」 02:47:35 / 02:47:58 「ああ、まるでゴミの様だ。ああ、ゴミでしたね貴方」 02:48:52 「まあ、今までいろいろな女の子を貫いたり、息子さんを貫いたりしていたんですから、その怨みでも買ったんじゃないんですかねえ。」 02:49:54 「警察に洗いざらい、全部まるっと喋って白日の下に曝け出したら、元に戻るかもしれませんねえ。」/ 02:51:43 辰夫「おまえ、何を・・・・」 02:52:02 辰夫「ギヒイイイイイイ、指があああああ」絶叫します/ 02:53:25 「まあ、物理的には健康そのものなので、精々長生きして下さい。病は気からと言いますので、明日以降は知りませんが」にっこり、と笑いながら、部屋を後にします。 02:53:38 凛音「おかえりー。終わった?」 02:53:58 「いや、これからだよ。魔獣と戦って、終わらせる。それで仕事は終わり。」 02:54:19 凛音「ん、分かってるならいーや。じゃ、いこっか」 02:54:51 2人で手を握り、辰夫の絶叫が鳴り響く部屋から遠ざかっていく/ 02:56:15 【情報判定>直感】を行います。 02:56:21 では、将宗どぞ/ 2017/01/21 03:00:00 03:00:13 能力4、グランの力で無駄な外部からの情報を消去して、己の直感を研ぎ澄ます。 03:00:31 弱点予想は、 03:06:58 弱点予想は、相手がそれに真っ向から向かって来ないと全力を出せない。/ 03:07:19 −2です。 03:07:55 2d6+2 だったらダイス目で! 03:07:55 (Toybox) masamune_9 -> 2d6+2 = [3,2]+2 = 7 03:08:07 (minazuki2) ■□■集合フェイズ■□■ 03:08:07 (minazuki2) 時間:15分 03:08:07 (minazuki2) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:15:07 連絡所に戻ってきて、一休み「……右手への対処法、ですね」ふぅ、と溜息/ 03:15:28 「……とまあ、以上が此方の調査結果となります。とりあえず千枚通しは必須ですね。」情報交換。 凛音は隣に座っている。 03:15:32 / 03:17:24 「……右拳の一撃は今は兎に角避けるしかない、か。」道中で買ったYシャツを着ているのでもう半裸じゃない。 03:18:38 / 03:20:15 「傷はまだありますか?」>将宗/ 03:22:02 「ん?ああ、腕と胸に少しな……良いのを食らったし」/ 03:23:37 凛音「見せてみて」 真昼と手を繋ぎ、正宗の傷跡に触れる。指先で傷をなぞると、その後がじわじわと塞がっていく(演出)/ 03:25:41 「うおお、凄いな……ありがとうな凛音ちゃん。」頭を優しく撫でる。/ 03:26:26 凛音「私は力を持っているだけ、本当に使っているのは真昼。でもありがと。」<撫でる/ 03:27:11 「さて、Awl……千枚通しで盾が抜けるのか、拳が鈍るのか、もまだ決まってないのですよね」脳内会議中/ 03:28:27 「まあ、そこは持っているカードを一つずつ潰していくしかないでしょうねえ。結局最後は総当たりですから……さてと、そろそろか。凛音」 03:29:14 凛音「はーい、……うにゅ。」とろん、とした表情で急に、真昼の膝を枕に眠りに落ちる。 03:29:37 すると、彼女の身体から全く同じ姿をした、巫女装束の霊体が現れる。 03:29:46 これが彼女の、識嗣凛音の本体である/ 03:31:18 「ほう?興味深いね……霊……これは只の器か……面白い……!!」作家の血が騒ぐ/ 03:32:12 「まあ、それについてはオイオイという事で。」 凛音『改めて、宜しくね。』/ 03:33:05 「おっと、すまない。ついつい職業病でね……」 03:33:18 「さて、千枚通しで拳が鈍ってくれるのなら万々歳何だがな……盾は近接で1対1なら兎も角、3人での攻撃なら全ては防げないだろう。」 03:34:00 「自分はどうにも不器用だからさ、二人とも援護は任せたぜ。」/ 03:35:57 「ええ、僕達は近接戦が不得手ですからねえ。前衛は任せました。」/ 03:36:39 「どちらでもいけますけれど……まあ、今回は距離を取った方が良さげですね」/ 03:48:15 (minazuki2) ***幕  間*** 03:48:15 (minazuki2) ガブリエラ「どう、ぼくの魔獣、頑張っているでしょ」 03:48:15 (minazuki2) 囁くもの「歪んでいますが真っ直ぐ好きで、好きになれませんね」 03:48:15 (minazuki2) インドラ「そう思うのは、お前とメ……、お前だけだよ」 03:48:15 (minazuki2) インドラ「なんか、寂しいヤツだな、あれは」 03:48:16 (minazuki2) ガブリエラ「そう、でも、彼は救われているとおもうよ」 03:48:21 (minazuki2) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:48:23 (minazuki2) 時間:なし 03:48:25 (minazuki2) 目的:魔獣と戦うこと 03:48:29 (minazuki2) ***準備シーン*** 03:48:31 では、将宗から/ 03:51:33 道中で千枚通しを購入。位ですかね。/ 03:52:36 では、ルシア 03:52:38 / 03:53:52 同様に、千枚通しを5本くらい購入。魔獣の位置を確認、場合によっては避難指示/ 03:54:18 ほい 03:54:24 では、真昼/ 03:55:49 千枚通しを10数本購入します。その辺の鳥を支配し、空からの不意打ち用に数本持たせます。/ 03:56:35 では、全員OKです。 03:57:12 怒龍は公園でぼーっとしているようです。 03:57:34 避難はばっちりです/ 2017/01/21 04:00:00 04:00:20 「オラァ!何ボーッとしてやがる!再戦を申し込みに来たぜ!」/ 04:03:46 【カフヴァール】を【モード:フラガラック】で起動、戦場を適度な距離で包囲するよう配置。自分は距離を置いて、将宗と別の位置に移動/ 04:04:11 怒龍「また、貴様か、勝負はついたはずだが?」/ 04:05:43 「あぁ?一度勝っただけで絶対王者気分か?チャレンジャーは何度だって来るんだぜ?」 04:07:09 「それを全て打ち倒してこそ、真の覇王ってもんだろ?……まあ、答えは何にしろ、自分はテメェをぶっ倒す!それが騎士の役目だしな。」/ 04:07:16 鳥の視点を使い、怒龍を俯瞰しつつ、将宗のやや後ろに凛音と二人でいます。「まあ、今回は僕等もいるという事でね。騎士は1人で魔獣とは戦わないって、知ってる?」/ 04:08:15 「これからは勝負ではなく、戦争です。どんな手段を使おうとも、貴方を排除します」適当な距離を取ったところで/ 04:10:51 怒龍「たしかに1対多も闘いの一つだな」 04:11:30 怒龍「いいぜ、やってやるよ」 04:11:42 怒龍「どうせ、どこまでっていっても俺は」 04:12:26 怒龍「この拳でしか、存在を証明できないのだからな」/ 04:13:34 「……そうだな、ただの興味本位なのだがね。一つ質問良いかな?」/ 04:14:20 怒龍「なんだ?」/ 04:15:12 「父親の事、恨んでいるかな?殺したいかな?」/ 04:17:03 怒龍「殺したいさ」/ 04:18:20 「そうか、じゃあ殺しに行けばいい。アレは生きていても仕方のないゴミだからね。心情としては殺してしまって一向に構わないと思っているよ。」/ 04:22:17 怒龍「あんな雑魚はいつでも殺せる。今は強いものを倒す。それだけだ」 04:22:20 / 04:24:12 「そうか」こきこきと首を鳴らす。 「雨河先生は何かありますか?」/ 04:26:28 「特には無いな。まあ……ちょっとこっちも変身する時間がほしいかな。」グランの力を開放。全身異形化。/ 04:30:26 「……Earth to earth、Ashes to ashes、Dust to dust.迷いし魂に安らぎを。哀れな魔獣に、永遠の眠りを」首を数回横に振り、聖句を唱えつつ右手で十字を切る/ 04:32:09 では、イニシアチブです。 04:32:13 2d6 04:32:13 (Toybox) minazuki2 -> 2d6 = [3,6] = 9 04:32:16 2d6 04:32:16 (Toybox) Mahiru_8_ -> 2d6 = [4,1] = 5 04:32:24 2d6 04:32:24 (Toybox) lucia_6 -> 2d6 = [6,3] = 9 04:32:28 2d6 04:32:29 (Toybox) masamune_9 -> 2d6 = [3,3] = 6 04:32:33 ***第1ラウンド*** 04:33:33 ルシア6 真昼8 将宗9 04:33:37 では、ルシアです/ 04:38:46 「吐いた唾は飲み込めませんよ」両手に千枚通しを持ち、同時に一見あらぬ方に投げる。投げた千枚通しを【フラガラック】で反射跳弾、左手の盾で受けられるギリギリの位置と、それに対応したら対応できない角度でほぼ同時に命中するように 04:41:31 タイミングは、魔獣の右拳の攻撃時に当たるように計算・解析、並列思考で全部を統制する 自分自身は、コンビネーションは直撃だけ避けて、右拳に合わせて大きく飛びのく 能力4321/ 04:42:16 ほい、応援は?/ 04:42:21 します/ 04:42:28 します/ 04:43:59 ほいほい/ 04:46:26 思考力を強化、怒龍の力み具合から、全てを込めた一撃を放つタイミングを二人に指示。 能力4/ 04:46:45 ほい/ 04:47:09 能力4 背中の掌に千枚通しを持ち、他の騎士の攻撃の邪魔にならない様に殴る。右拳の攻撃が来そうになったら直ぐに引っ込める。 04:47:17 / 04:47:33 ほい 04:47:40 では+18でどうぞ/ 04:47:56 Daimaru -> lucia_6 04:48:08 2d6+18 04:48:08 (Toybox) lucia_6 -> 2d6+18 = [5,3]+18 = 26 04:50:26 では、千枚通しをみた瞬間 04:51:08 怒龍は一歩後ろをしりぞきます。 04:52:03 怒龍「なめるな」 04:53:29 肉体能力とつちかってきたボクシングのフットワークで受け流そうとする 04:53:37 邪y力12 04:54:11 6+2d6 04:54:11 (Toybox) minazuki2 -> 6+2d6 = 6+[2,1] = 9 04:54:47 Mahiru_8_ -> Mahiru_7_ 04:54:59 lucia_6 -> lucia_3 04:55:12 masamune_9 -> masamune_8 04:55:21 minazuki2 -> GM2 04:56:44 かなわず、ルシアの放った千枚どおし&将宗の連撃でボロボロになる。 04:57:19 鎧も凹んでいます。 04:58:03 怒龍「ここまで一方的なのか」 04:58:58 怒龍はボロボロの体をひきずって笑う 04:59:00 / 04:59:28 「タネの割れた手品など、その程度ですよ」冷たく一言/ 2017/01/21 05:00:00 05:00:03 では、真昼どうぞ/ 05:00:28 将宗では?/ 05:01:26 あ、そうか 05:02:15 怒龍「く」 05:03:23 体に突き刺さった千枚どおしを抜き、折ると 05:03:42 怒龍「まだだ、こんなせこい手にまけるものか! 05:03:49 と叫びます。 05:04:25 では、将宗です/ 05:07:00 「ああ、じゃあ負けないよう、腰を入れて歯を食いしばれ!!我が覇王拳法に耐えて見せよ!!」 05:10:39 グランと気による身体能力強化、常人では耐えきれぬ威圧感を放ちながら突進。一度食らった右拳は来ると思ったら大きく避ける。覇王拳法に同じ手は通用しない。 05:11:01 能力4321/ 05:15:51 ほい、応援は? 05:15:54 / 05:16:08 勿論します/ 05:16:15 やります / 05:17:04 hぽい/ 05:17:12 「はい、わき見注意ね。」迎え撃つ怒龍の直上に刺さる様、千枚通しを落とします。 能力4/ 05:18:34 魔獣の動きを計算し、右腕が伸び切ったところで千枚通しが眉間に当たるように投げる(牽制目的) 能力4/ 05:20:55 では+18でどうぞ/ 05:22:34 2d6+18 正拳「覇王道開拓」!! 05:22:34 (Toybox) masamune_8 -> 2d6+18 = [2,2]+18 = 22 05:27:06 では 05:27:14 怒龍は死期を悟った。 05:27:38 残りわずかな体力ではもはや勝てぬと。 05:27:42 だから 05:28:03 怒龍「最後まで力を使い尽くす」 05:29:04 腕をしっかり構え、突進し、的確に将宗の動きを読み、受け止める。 05:29:36 千枚どおしの攻撃はあえて、肌で受け止める。 05:30:06 皮膚を貫く痛みとともに恐怖が消える 05:30:23 怒龍(先端さえみえなければどうってことはない) 05:30:55 予備の千枚通しがないのが確認できるまで、ガード&ヒットを繰り返す。 05:31:03 そして、もうないと確信した時 05:32:27 父の教えのため、ガードがうまくできない、急所がらあきの捨て身の一撃を放つ 05:33:55 ブーメランのように曲がりながら描く渾身のフックを 05:34:15 怒龍「ブーメラン タイガー!」 05:35:10 邪力2 邪力3 邪力4【裏技】 05:36:12 18+2d6 いあいあはすたー 05:36:12 (Toybox) GM2 -> 18+2d6 = 18+[6,2] = 26 05:37:21 masamune_8 -> masamune_1 05:37:48 lucia_3 -> lucia_2 05:37:51 Mahiru_7_ -> Mahiru_6_ 05:38:01 将宗の一撃を完全に受け流し、繰り広げられた渾身のフック 05:38:39 その拳はグランの鱗を砕き、肉を裂き、骨を折り、内臓を振るわせる。 05:38:41 だが 05:38:57 怒龍「あと、一押しができなかったか」 05:39:09 やりきった男の顔で笑い 05:39:19 怒龍「お前たちの勝ちだ」 05:39:38 その場で崩れ落ちます/ 05:40:23 「雨河先生、生きていますか?」>将宗/ 05:40:34 「へっ……やりゃあ、出来んじゃあねぇか……良い、拳だったぜ!」血を吐きながら、膝をつく 05:41:25 「何、とかな…………」>真昼/ 05:42:22 「お疲れ様でした。状況終了ですね」/ 05:42:44 「応急処置ですが出血の対策はしておきますね、あと簡単な治療を。」/ 05:45:41 「いや……このままでいい……大丈夫だ。」手を挙げて、治療を止める。/ 05:46:22 「わかりました。けど後でちゃんと治す事。」/ 05:47:24 「わーってるって…………」体を引きずる様に、怒龍の元へ向かう 05:49:17 「……久々だぜ、こんなにも良い闘いが出来たのは……敵であれ、魔獣であれ……お前と闘えたのは、誇りに思う。」/ 05:51:46 怒龍の体がボロボロと崩れかけています。 05:52:29 怒龍「俺も最後に魂を輝かせたことを…・」 05:52:45 その体が塵となって消え失せ 05:53:00 あとには魔玉が残った 05:53:06 / 05:53:16 手を合わせて、礼/ 05:54:30 「……個人的には言いたいこともありましたが……今それを口にするのは野暮というものですね」小声で呟き/ 05:55:50 暫く黙祷を捧げた後、全身の鱗が崩れる。 05:56:24 「…………もう、無理。やっぱ死にそう……いでえ。」/ 2017/01/21 06:00:00 06:03:54 (GM2) ■□■退場フェイズ■□■ 06:03:54 (GM2) 時間:30分(一人10分) 06:03:54 (GM2) 目的:現場から去る。 06:04:12 ***シーン ルシア*** 06:04:57 「……お見事な演説ですこと」録画しておいた、大統領就任演説を横目に 06:06:15 「……ま、母上様の仰られたとおり、うちの仕事には結局は関係なかった、で済んでしまいましたね……今は」買い置きのキットカットを齧り 06:07:14 「……とはいえ、今後どう転ぶか分からない程度には不安なTOPよね」大きなため息/ 06:08:03 ***シーン 真昼*** 06:08:09 2人そろって、2礼、2拍手、1礼。 06:09:04 魔獣戦の後、近くにあった大宰府の天満宮へ行っていた。 06:10:29 凛音「ひょっとして、ここでお参りする為にボディ持ってきたの?」 「流石にそこまで悠長じゃないさ、まあ帰りの飛行機までにちらっと寄っただけ。」 06:12:09 凛音「ま、そーいう事にしておきますか。じゃあ、帰ってまた続きだね!」  真昼「あ、帰りの途中に出来るような小テスト作っておいたからなー」 06:12:33 仕事を終え、何事も無かったかのように日常の風景に帰っていく2人であった。/ 06:14:57 ***シーン 将宗*** 06:15:44 「もしもし?ああ、編集さん?丁度原稿送ったから、確認しておいて。」 06:16:22 「え?声に元気がある?嘘だぁ〜、身体中バッキバキで今すぐ寝たいんだけど?」 06:16:45 「ま、そう言うことで、後は頼んだよ?」 06:16:52 電話をきると、直ぐ様ベッドに向かい倒れ込む。 06:18:00 あれから直ぐ様自宅に帰り、小説の続きを書ききったので、殆ど治療はしていない状態だ 06:19:33 「…………オレの拳、結局怒龍の奴に届かなかったな……ふっ、オレもまだまだって事か……」 06:20:19 「……何時か、この拳で、師匠を越える。そこまで、オレは強くなる。」 06:21:39 そう、宣言し、息を引き取る様な早さで深い眠りについた。/