22:34:09 minazuki2 -> GM20 22:35:45 Daimaru -> Misora_10 22:36:06 masamune -> yukina_10_ 22:36:15 kumo -> yu-_10 22:39:41 (GM20) 【魔獣】 22:39:41 (GM20)  DB−445 蛇棲姫 22:39:41 (GM20) 【魔獣発現場所】 22:39:41 (GM20)  東北 22:39:41 (GM20) 【事件の状況】 22:39:42 (GM20)  最近、人々が石像となる事件が発生している。 22:39:43 (GM20)  それを行っているのは、傷だらけの少女であり、その体から蛇が生まれ、その蛇が人々を石化させているらしい 22:39:46 (GM20)  聖石により調査した結果、魔獣によるものと認め、蛇を産み出し操ることから蛇棲姫と呼称する。 22:39:49 (GM20) 【連絡所】 22:39:51 (GM20)  神社 22:39:53 (GM20) 【キーワード】 22:39:55 (GM20)  愛 絶望 呪い 22:39:57 (GM20) 【参加者】 22:39:59 (GM20) <審判>の騎士 伊織透奈 22:40:01 (GM20) https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/215.html 22:40:03 (GM20) ”女王” 片瀬川有希 【PL:雲】 22:40:07 (GM20) https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 22:40:09 (GM20) <女帝>の騎士 虹野美空【PL:Daimaru】 22:40:11 (GM20) https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/227.html 22:40:13 (GM20) 【GMより】 22:40:15 (GM20) (シナリオ見て)これはアカン 22:40:17 (GM20)  アカン 22:40:45 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:40:46 (GM20) ■□■ DB−445 蛇棲姫 ■□■ 22:40:46 (GM20) ***プロローグ*** 22:40:46 (GM20)  愛しています。 22:40:46 (GM20)  あなたを愛しています。 22:40:46 (GM20)  ずっとあなたを見ていました。 22:40:47 (GM20)  だけど、私の穢れた体をあなたには見られたくはない 22:40:49 (GM20)  だから、ごめんなさい 22:40:51 (GM20)  あなただけを永遠に見続ける我がままを許して下さい 22:41:09 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:41:09 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分] 22:41:09 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:41:09 (GM20) ***シーン 透奈*** 22:41:09 (GM20) ここは都内にある個人経営の飲食店。そこで、店長であるシェフの料理を明るい笑顔で運んでいる女性がいた。 22:41:10 (GM20) 「お待たせしました。ご注文の十種類のハーブを使ったチキンソテーです。」 22:41:12 (GM20) 丁寧に皿を客の前に出すと、ペコリとお辞儀をする。料理を前にした常連であろう初老の男性は、にこやかな表情を浮かべる。 22:41:15 (GM20) 男「おお、何時来てもここのシェフは美味しそうな料理を出してくれるね。そして、何時来ても君は丁寧な接客だね"阪端(サカハシ)"さん。」 22:41:19 (GM20) 「ありがとうございます。どうぞごゆっくりしていって下さい。」 22:41:22 (GM20) 阪端と呼ばれた女性はもう一度丁寧にお辞儀をして厨房に下がり、次の客の料理を出す準備をした。 22:41:25 (GM20) そして、その夜。店を出て、帰路へ着く女性。都内にしては人通りの少ない道を一人で歩いている。 22:41:29 (GM20) そこへ、暗闇に紛れ近付くナニかが居た。それはゆっくりと女性との距離を縮め、そしてその距離が残り数メートルになった時…… 22:41:32 (GM20) 「何か用ですか?脅かすのが好きな悪魔さん、また私を襲いに来ましたか?」 22:41:36 (GM20) 女性の方が先に振り向き、ナニかと目を合わせた。そのナニかは黒い皮膚を持った小柄な悪魔の様な見た目をした闇のものだった。 22:41:40 (GM20) 悪魔「へ、へへッ、そんな事、しないですよ。バカじゃあるまい。今日は、騎士様に挨拶、来ただけ。へへッ。」 22:41:43 (GM20) その闇のものは女性にヘコヘコしながらそう言った。そうなるのも無理は無い。その阪端と言う女性の正体は、円卓の騎士『伊織透奈』なのだ。 22:41:47 (GM20) 悪魔「へ、へへへッ……オシオキ、あんなの、二度とゴメン。あんなの、死んだ方がマシ。」 22:41:50 (GM20) 闇のものは何かを思い出したのか、ぶるりと体を震わせそう言った。相当酷い目にあったようだ。 22:41:53 (GM20) 「そもそも、お仕置きを二度もする気無いですけどね。まあ、懲りてくれたみたいで良かったです。」 22:41:57 (GM20) その時、背後で空間が揺らいだ/ 22:42:47 サッと振り向きます/ 22:43:37 すると、そこには、キャリアウーマン風の女性が立っていた。 22:44:23 風祭「<審判>の騎士 伊織透奈だな。円卓の騎士連絡員風祭千秋だ。魔獣討伐を依頼したい」/ 22:46:50 黒かった髪が紅に染まる。無意識だろうか、魔力が吹き出す「ええ、待ってましたよ。是非お受けします。」/ 22:48:22 風祭「わかった。詳しい情報はK−Phoneに転送する。よろしく頼むよ」といって虚空へ消える/ 22:50:32 悪魔「ヒッ……ヒヒッ……連絡員も、とんでもだな……と言うより怖いです、よ?騎士様?」 22:50:58 「あら……失礼しました。それでは悪魔さん、例の件について何か情報が有りましたら、その時は何時でも来てくださいね?」 22:51:14 そう言ってキャメロットへと帰っていった。/ 22:52:33 (GM20) ***シーン 有希*** 22:52:33 (GM20) 「夢……、か」 22:52:33 (GM20) 隣で聞こえる夫の寝息を聞き、安堵する。 22:52:33 (GM20) 冬だというのに、汗が気持ち悪い。 22:52:33 (GM20) 夢の中では――そう、夢の中での話だけれど――愛する人の振るう魔剣で、自分の首が刎ねられていた。 22:52:35 (GM20) なぜこんな夢を見るのか。 22:52:37 (GM20) つい先日もバレンタインにかこつけて、沢山愛してもらったばかりだと言うのに。 22:52:42 (GM20) 夢を見たからといって、必ずしもそれが自分の心象を反映したものとは限らないことはわかっているけれど。 22:52:45 (GM20) けれど、もし現実に、そんなことが起きたなら―― 22:52:49 (GM20) 悪い思考だ。 22:52:51 (GM20) そう考え、旦那様を起こさないように転移でバスルームへ移動する。 22:52:54 (GM20) 汗だけでなく、まとわりつく色んなものを流してしまいたかった。 22:52:59 (GM20) そんな時、K−Phoneが鳴り響いた。/ 22:53:40 「なんてタイミング――、いや、むしろ僥倖か」 22:54:20 苦笑して、電話にでる 22:54:33 「はい、有希です」/ 22:55:06 総帥「おはよう、よく眠れたかな?」/ 22:56:41 「――いいえ、最悪の目覚めをしたところよ。」 22:58:51 「とはいえ、今は没頭できるものがあった方がありがたいから、丁度良いわ」/ 2017/02/17 23:00:00 23:00:34 総帥「それはいい。魔獣討伐を依頼したいんだ。今回の相手は、蛇を引き連れているらしい」/ 23:03:40 「蛇、ねぇ。 ……まぁ、何でも一緒だわ。 引き受けるからいつもの通りよろしく。」 23:05:22 同類、というわけではないだろうが、奇妙な縁を感じつつも、それをしまい込む/ 23:05:57 総帥「じゃあ、よろしく頼むよ」虚空へ消える/ 23:08:31 「とりあえず、シャワー浴びよう」/ 23:09:07 (GM20)  世間では一応、そこそこ流行っている一人カラオケ……と普通は見られるのだが、彼女の場合は少々わけが違う。 23:09:07 (GM20)  入れる曲のバリエーションも多彩なら、注文を運んできた店員の聞く歌声もまた違っているのだ。 23:09:07 (GM20)  <女帝>の騎士、虹野美空……彼女が騎士として活動出来る所以の一つである、彼女の『友達』の力だ。 23:09:07 (GM20) 「愛してる〜♪ 愛してる〜♪……」 23:09:11 (GM20) 『……次、私だよね、ね、ね?!』 23:09:16 (GM20) 『ハルナ、五月蠅い!今は素直に美空の歌、聞いてなさい』 23:09:21 (GM20) 歌い終わって、烏龍茶を一口喉に流し込み、マイクを持って次の歌へ……掛かろうとして、K-Phoneの呼び出し音に気付いた。 23:09:26 (GM20) 「ごめんね、ハルナちゃん……お仕事のお電話みたい」 23:09:30 (GM20) 『……そんなぁ……もしもし」 23:09:34 (GM20) 入れ替わって、明らかな作り声で電話に出る美空(ハルナ)。 23:09:37 (GM20) 清水「円卓の騎士本部事務員の清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」 23:09:40 / 23:10:56 「はい、お仕事頑張りますっ!資料は、これに届くんですよねっ!」食い気味に問いかける/ 23:11:49 清水「あっ、ハイ」 23:12:13 清水「では、依頼を受けるということでよろしいでしょうか?」/ 23:13:02 「もちろんですっ!虹野美空にお任せくださいっ!」元気いっぱいに答える/ 23:14:06 清水「では、よろしくお願いしますね」電話が切れます/ 23:16:38 「……という感じで受けちゃったけど、良いよね?」『……この暴走前向きおバカ!』赤い髪の美空(ハルナ)の周りで黄色に輝く光球が明滅を繰り返す。 23:18:01 「いや、だって、どっちにしろ受けるんじゃないの?」『美空本人が受けないと意味が無いでしょうって言ってるのよ!』光が強くなるたびに大きくなる心の声に、耳を塞ぎながら苦笑い。 23:19:35 赤がスッと抜けて、栗色のロングに戻る「……まあまあ、ハルナちゃんもサギリちゃんも、私は文句ないから。ほr、まだ時間あるし、歌おうよ」美空に戻って、両方の仲介をする。 23:20:26 それでも、赤と黄色の光球が、頭の上で明滅しながらクルクルと飛び交っている。美空は、溜息と苦笑い/ 23:21:06 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:21:06 (GM20) 時間:30分[シーン:なし] 23:21:06 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  23:21:06 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:21:06 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください 23:21:06 (GM20) / 23:21:16 行きます/ 23:21:28 行きます/ 23:23:14 行きます/ 23:23:33 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:23:33 (GM20) [順番] 23:23:33 (GM20) すでに到着:透奈 23:23:33 (GM20) 到着した所:美空 23:23:33 (GM20) いつでも:有希 23:27:00 紫のパーカーを着た少女の姿で境内をうろうろしている透奈。不安そうに他の騎士を探している様だ。 23:27:23 「は、早く付きすぎたかな……?」/ 23:29:28 空の上の方から声がする「そこ動かないで!」高速で、パーカーにジーンズの人影が落ちてくる「いよっしょおっとぉ!」ズドン!という轟音とともに着地。 23:30:20 「……お待たせしゃっした、と。大丈夫だった?」透奈に問いかけ/ 23:31:16 「!?」突然の飛来物にビクゥとなる 23:31:52 「……え、えと……大丈夫ですけど……」/ 23:33:34 「無事ならいいんだ。あ、え、いや……あの、ごめんなさい」ペコリと頭を下げる。そして、パーカーのフードが、頭を上げたときに後ろへ。鮮やかなまでの紫色のロングヘア/ 23:36:58 「…………えーと、そうですね……謝るならもう少し静かに来ましょうね?」キョロキョロしてどうやら視線を気にしている様だ。「それで、騎士の方ですよね?」/ 23:39:28 「……お騒がせして申し訳ありません、<女帝>の騎士、虹野美空と申します。本日はよろしくお願いいたしますね」どこからか眼鏡を取り出し、淡いブルーの髪をかき上げながらそれを着ける/ 23:41:25 「いえ、次から気をつけて下されば……私は<審判>の騎士、伊織透奈です。宜しくお願いしますね、美空さん。」ちょっと色の変わる髪を観察しながら 23:42:02 「……これだけ音がしたら、もう一人も気付くでしょうが……誰なんでしょうね?」/ 23:42:16 2人のすぐそばに突如気配が。 「――こんにちは」 23:42:51 「今日は可愛らしいお二人と一緒かぁ。よろしくね」 / 23:44:03 「熟達の騎士の方とお見受けいたします。本日はよろしくお願いします、<女帝>の騎士、虹野美空と申します」頭を礼儀正しく深々と/ 23:45:52 「美空ちゃんね、はじめまして。 片瀬川有希です。」にこにこ。 「さーて、お外は寒いから早く中にはいろ」そう言って建物へー/ 23:46:12 「あ、有希さん!今回もご一緒ですね、宜しくお願いします!」/ 23:46:27 では、最新情報です。 23:46:30 (GM20) ***最新情報*** 23:46:30 (GM20) □魔獣の正体 23:46:30 (GM20)  鷹栖つぐみ 23:46:30 (GM20)   17歳 女子高生 23:46:30 (GM20)   魔獣になる前に3カ月前に暴漢に襲われて重傷を負っている。 23:46:31 (GM20) □魔獣としての力 23:46:33 (GM20)  3匹の巨大な白蛇 23:46:35 (GM20)  無数の黒い蛇を操る 23:46:37 (GM20)  石化の邪力 23:46:39 (GM20) □魔獣の出現位置 23:46:41 (GM20)  さまざま 23:46:43 (GM20) □魔獣の現在の位置 23:46:45 (GM20)  おおまかには判明している 23:46:47 (GM20) □捕捉事項 23:46:49 (GM20)   つぐみは石化した男性(大橋竜司)を蛇に運ばせている。 23:46:52 (GM20) 関連情報 23:46:54 (GM20) 山鹿男子高校 23:46:56 (GM20)  魔獣が次に襲いそうな場所 23:46:58 (GM20) 井口義男(病院) 23:47:02 (GM20)  トラック運転手 23:47:04 (GM20)  魔獣と遭遇し無事助かる。 23:47:06 (GM20) 大橋花蓮(自宅) 23:47:08 (GM20)  元大橋竜司の恋人にして、暴力団長の娘 23:47:10 (GM20) □現場員情報 23:47:12 (GM20) ・シゲさん[刑事] 23:47:14 (GM20) シゲさん「奴は1日にだいたい20体くらいは石化させているが、それほど本格的に行動しているようには見えないな」 23:47:17 (GM20) シゲさん「1日の多くは、自宅にいるようだ。奴が外出した時に確認したが、奴の両親は石化していた」 23:47:20 (GM20) シゲさん「なぜ、大橋竜司をいつも連れているのかはわからない」 23:47:23 (GM20) シゲさん「彼は、彼女の隣の家に住んでいたようだ」 23:47:25 (GM20) シゲさん「彼の家族もすでに石化されている」 23:47:27 (GM20) シゲさん「3か月前にヤツは暴行されたが、その時、はレイプされただけではなく、全身を殴打され、さらにアイスピックのようなもので体や目を刺されているようだ。そのホシはみつかっていねえ」 23:47:31 (GM20) シゲさん「だが、ひでえ手口だ」 23:47:34 (GM20) ・月城教授[万能知識] 23:47:36 (GM20) 月城「石化だが、じっさいに石に元素変換されたわけじゃなく、術にかかった状態で外部からの干渉をまったく受け付けなくなったって感じのようだな」 23:47:42 (GM20) 月城「術から解ける、つまり魔獣さえ倒せば、多くの人間は石化が解けるだろうな」 23:47:43 (GM20) 月城「ある意味、人にやさしい邪力だが、なせ、こんな邪力なんだ?」 23:47:46 (GM20) 月城「盲目の蛇の群れに関しては、実際何匹いるのかわからねえ、無限に増えていくような感じもあるしな」 23:47:50 (GM20) ・ファルコン[インターネット] 23:47:51 (GM20) ファルコン「魔獣となった彼女は、竜司くんのことをずっと好きだったようだね: 23:47:54 (GM20) ファルコン「でも、その事を告げることができず、その間に、花蓮くんが彼の彼女になった。いろいろ思うところがあったんだろうね」 23:47:58 (GM20) ファルコン「しかし、その直後、彼女は暴行を受け、不登校になった」 23:48:01 (GM20) ファルコン「偶然じゃないんだろうね」 23:48:03 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:48:05 (GM20) 花山「大橋花蓮はいろいろ悪さをしていて、親に証拠隠滅をしていてもらったようだな」 23:48:08 (GM20) 花山「今回の魔獣となった女も、リンチまがいのレイプをされたようだ」 23:48:11 (GM20) 花山「その場には花蓮もいて、その指示に従って男たちは動いていたようだ」 23:48:14 以上/ 23:50:41 「ふむ、さて、お二人はどちらへ?」 23:51:02 K-phoneでデータを確認しながら/ 23:52:32 「酷いもんだね」小さく呟き。 「残ったところで美空ちゃんは大丈夫?」 / 23:54:22 「はい、私はどちらでも。まだ二回目ですが、騎士ですので」穏やかな笑み/ 23:55:35 「おー、優秀ー。 それなら私は大橋さんのトコへ行こうかな」 23:56:15 / 23:56:23 「…………私も、何処でも大丈夫ですが……そうですね、では病院にいる井口さんに話を聞きにいきましょうか。」/ 23:56:59 「一人で魔獣と当たることになるだろうけど、無理しないでね」/ 23:58:13 「じゃあ、私が現場、ですね。承知いたしました、皆様にも無事を祈らせてもらいます」一礼して、踵を返し、さっそうと紫に変わる髪をポニーに白いリボンでまとめ上げながら 23:58:39 「それじゃあ、また、此処で。」転移で姿を消す/ 23:58:45 「それじゃ、行ってきまっす!」元気良く、数メートルポーンと飛び跳ねる様に街へ/ 23:59:09 「彼女、コロコロ髪の色変わりますね……私も人の事言えませんが。」 23:59:33 「では、行ってきます。」魔術で負けじと瞬間移動!/ 00:00:36 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:00:37 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分] 00:00:37 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:00:48 ***シーン 美空*** 00:00:55 どうします?/ 00:02:29 体を完全にライカに譲渡して、学校が見えるような近くのビルの屋上に立って、周囲を見回してます/ 00:03:44 では 00:04:40 金曜日ということもあり、みんな授業を受けています。 00:04:42 そこに 00:05:58 強烈な邪気を感じます。 00:06:28 ゆっくりと蛇を引き連れた少女が校門のほうに歩いていきます。/ 00:11:09 飛び降りながら「……オン・ステージ、ミスティ・シャドゥ!」憑依を切り替え、相手の前に分身を出しながら、真後ろにふわりと着地 00:12:18 「部外者は立ち入り禁止。当たり前のことだと思うけど、お姉さん」キビキビした声で、キツイ目つきで睨むように(分身が)/ 00:13:39 少女「あなたは……」 00:13:43 首を傾げる。 00:14:37 (GM20) 【イメージ:透明感のある少女(上白石萌音 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W12-1484 )】 00:14:37 (GM20)  コートにロングドレス 00:14:37 (GM20)  そして、首や手首などに包帯をまいた少女。 00:14:37 (GM20)  整った顔立ちではあるが、その右目に眼帯をしており、右目の上下には、垂直に刀傷が刻まれていた。 00:14:37 (GM20)  そして、彼女のまわりには蛇がいた。 00:14:39 (GM20)  人でも丸呑みできそうなほど巨大な蛇が3体 00:14:41 (GM20)  そのうちの1体は、まじめそうな少年を抱えている。 00:14:43 (GM20)  そして、目のない無数の黒い蛇が彼女まわりに無数蠢いていた。 00:15:31  あと白い蛇の一体が、美空の本体をじっと見ています/ 00:17:57 「色々と、事情があるのは知っている。だけど、それでも世間様に害を撒き散らすのは放っておけないのよだから……」質量の無い分身が増えていく、二つが四つ、四つが八つ、八つが十六、と倍々ゲームで囲むように/ 00:20:04 少女「困りましたね」 00:21:19 少女「私としては、彼と一緒にいるために、みなさんを石化しないといけないのですけど……」 00:21:27 本当に困ったかのように/ 00:23:26 「そこが解らない。そこの人と一緒にいるのと、他人を石にすることの因果関係が。私がまだ義務教育途中だからかな?」全ての分身が同時に首をかしげる/ 00:24:24 少女「権利と義務ですよ、私はあの人に、この力をもらった。だから、その代償に、世界を滅ぼす手伝いをする約束をしたのです」 00:24:32 少女「約束はまもらない、ね」 00:24:47 にこりと笑います/ 00:27:40 「……だから、私は一を聞いて十を知ることはできない。先生に聞いたら、「それはキチンと筋道が立っていない」って怒られそうな論旨だよ。理解できないままで終わらせると、間違いなく後悔する。だから知りたい」 00:29:15 「そこまでして、その人に拘るのは何で?どうして石化なの?しかも、解ける可能性あるっていうし……色々、矛盾してる気がする」問いかける/ 00:31:01 少女「え、だって…・…」 00:31:08 頬を赤らめる 00:32:12 少女「りゅ、竜司くんのことが好きなんだもの、ずっとそばで見ていたいんだもん。だから、この状態で……」 00:32:28 蕩けるような笑みを浮かべ 00:33:38 少女「私はとっても幸せだよ」/ 00:37:07 「……はぁ……もう、いいわ。貴女と直接話しても埒が明かないなら、そこの部分は別の方向から調べるよ。で、惚気るくらいなら帰って、どうぞ」脱力する分身の群れ。ただし、それはあくまでも演技。注意は逸らしていない/ 00:39:39 少女「惚気るなんて」(恥ずかしそうに) 00:40:15 少女「でも、帰るわけにはいかないわ」 00:41:21 少女「竜司さんとの2人の幸せの生活のためにもね」 00:41:47 少女「だから、その障害となるあなたを滅ぼすわ」/ 00:44:15 「分かっていたはずなんだけどね……満足した?美空……さて、ここからは、人ならざる者の領域、ね」ニヤリと歪んだ笑みを浮かべつつ、すべての分身が魔獣を見つめる/ 00:47:35 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します 00:48:06 (GM20) 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:48:06 (GM20) つぐみ「いきなさい、私の蛇たちよ」 00:48:06 (GM20)  白い蛇がつぐみを護り、黒い蛇たちが、騎士にむかって襲い掛かってくる。 00:48:06 (GM20)  そして、いつのまにか体に力が入らなくなっていく、体が石化していくのだ。 00:48:09 / 00:51:06 「少し早いけど、ここで第一部は終了、第二部は役者が揃うまでお待ち下さいな」本体は大きく跳躍、分身はすべて濃霧となり、少女も白蛇も関係なく視界を白く染め上げ、何もかも隠してしまう。 00:53:38 「……だから、中締めの一芸、オン・ステージ、バーニング・サン・シャインっ!」ほぼ真上に到達したあたりでハルナと入れ替わり、濃霧は全て劫火となって魔獣を包み込む 能力432/ 00:55:09 では、邪力2 00:56:23 では、邪力3−1 邪力4−1で、+7でどうぞ/ 00:57:18 2d6+7 00:57:18 (Toybox) Misora_10 -> 2d6+7 = [1,1](1ゾロ)+7 = 9 00:58:33 (GM20) 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:58:33 (GM20) つぐみ「いきなさい、私の蛇たちよ」 00:58:33 (GM20)  白い蛇がつぐみを護り、黒い蛇たちが、騎士にむかって襲い掛かってくる。 00:58:33 (GM20)  そして、いつのまにか体に力が入らなくなっていく、体が石化していくのだ。 00:58:33 (GM20) 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 00:58:34 (GM20)  黒い蛇の1匹1匹は、さほど強くない。 00:58:36 (GM20)  だが、その数が異常であった。 00:58:38 (GM20)  どれだけ滅ぼしても、あらたな蛇が襲ってくる。 00:58:40 (GM20)  そして、石化 00:58:42 (GM20)  あらゆる力、思考が停止させられそうになる。 00:58:44 (GM20)  騎士でなかったら、一瞬で石化させられていただろう 00:58:46 12+2d6 みかん在庫あり 00:58:46 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,6] = 23 00:59:19 では、思考まではなんとか停止しませんが、体が凍ったように動きません。 00:59:31 力も失い、こてんと倒れる美空本体 2017/02/18 01:00:00 01:00:11 つぐみ「どうしましょう、これ。第1部とか、第2部とか、いっていたけど」 01:00:45 つぐみ「蛇さんお願い」とりあえず、竜司と違う蛇に載せます。 01:01:00 つぐみ「疲れましたし、帰りましょう」 01:01:15 蛇をひきつれて返ります。 01:01:22 Misora_10 -> Misora_8 01:01:48 ということお持ち帰りされます。思考はいきていますので、精神的な術は使えます。 01:02:00 あと、邪力も戦闘フェイズには解けます/ 01:08:37 ***シーン 透奈*** 01:08:41 どうします?/ 01:09:54 では、井口さんの居る病院へ向かいます。姿は大人の方で。 01:10:30 あ、ついでにカロドを人間体で召喚しておきます。/ 01:11:31 ほい。では、病室へ案内されます。複数人いるような病室です。/ 01:13:45 では、ノックしてから入ります。/ 01:14:32 すると、左右4個ずつのベッドがあって。 01:14:58 一番奥が右手が井口さんです。 01:15:13 そこら中に包帯をまいたオッサンがいます。 01:15:34 【イメージ:冴えない中年(渡辺 いっけい http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M93-3650 )】 / 01:15:38 (Toybox) FetchTitle: 渡辺 いっけい|日本タレント名鑑 01:17:13 では、真っ直ぐ井口さんの前に行く。 01:20:11 「こんにちは、井口義男さんですね?」/ 01:23:12 義男「おっ、そうだよ、なんだい、お譲さん、俺、こんな別嬪さんと知り合いはいないはずだけどね」/ 01:27:01 「ふふ、まあそうですね。私と彼は貴方が巻き込まれた事件について調べている者でして。」カロドを紹介しつつ 01:28:46 「色々お話を聞かせて貰えないでしょうか?」笑顔を浮かべつつ、彼の見た限りの状態について調べてみる/ 01:29:23 普通に交通事故で重傷な感じですね。 01:30:23 義男「いいよ、どうせ暇だしね。でも、あんなバケモノを調べているって、なに、あれ? ごーすとばすたーって奴?」興味わくわく/ 01:32:05 「それに近いですね、相手はゴーストでは無いですが……」 01:35:10 「是非、あのバケモノを倒す為にも、力を貸して頂けないでしょうか?」/ 01:36:59 義男「いいっすよ。もう、トラックも身体も壊れて、何もできないし」 01:37:28 【情報判定>情報収集】を行います/ 01:40:00 カーテンを閉めて、一応周りと遮断。 01:41:49 「……身体は治す事が出来ます。他の方には秘密ですからね?」 01:42:50 魔術で彼の身体を治した後、カロドと共に話を上手く聞き出す。 01:43:08 能力4+3/ 01:43:49 では、NPC0で、+7でどうぞ/ 01:45:22 2d6+7 身体は治せる!身体はね! 01:45:22 (Toybox) yukina_10_ -> 2d6+7 = [2,6]+7 = 15 01:46:52 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:46:52 (GM20) 義男「いやあ、トラックを運転していたら、急にあのバケモノとでくわしちゃってね」 01:46:52 (GM20) 義男「白い蛇とぶつかってしまい、トラックが横転しちゃったんですよ」 01:46:52 (GM20) 義男「それでなんとかトラックからでてきたら、蛇の群れでしょ?」 01:46:52 (GM20) 義男「もう、驚いちゃってあわててトラックから飛び出して降りたんだ」 01:46:55 (GM20) 義雄「で、襲われそうだからあわてて走って逃げたんだ」 01:46:58 (GM20) 義雄「あとから事故の衝撃でいろいろ体がボロボロだったことがわかって入院したんだけど、いやあ、助かってよかったよ」 01:47:01 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 01:47:03 (GM20) 義雄「あの時、積み荷の小麦粉が散乱してね」 01:47:05 (GM20) 義雄「霧のようになっていた」 01:47:07 (GM20) 義雄「そんな中、蛇の目が光っていて恐かったな」 01:47:09 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:47:11 (GM20) 義雄「いやあ、噂だとあの綺麗なお嬢さんにあうと、体が石になると聞いたけど、無事でよかったよ」 01:47:14 (GM20) 【思考】15 自分の推理を披露する。 01:47:16 (GM20) 義雄「ほら、ルパン三世とかでも、こう見つからないようにサーチライトをかいくぐるでしょ」 01:47:19 (GM20) 義雄「あんな感じで逃げ切ったんだ」 01:47:21 / 01:50:52 「成る程、ルパン三世の様に、ですか……つまり、こう上手くセンサーを避ける様に……みたいにですかね?」 01:51:03 / 01:51:20 Daimaru -> Misora_8 01:51:43 ***シーン 有希*** 01:51:51 どうします?/ 01:52:11 大橋のところへ向かいます/ 01:52:50 では、豪邸です、というか、普通に暴力団の屋敷です/ 01:53:45 では、平然と門をくぐります。 服装はカジュアルで明らかに浮いているけど。/ 01:53:57 「ごめんくださーい」/ 01:54:42 ヤクザ「ああーん? なんでてめえは?」 01:54:58 ヤクザ「女はデリバリーしてねえぞ」/ 01:55:38 「……。」 01:56:35 「――えーっと、大橋花蓮さんに用があって来たんだけど、ご在宅です?」/ 01:58:31 ヤクザ「お、お嬢に用だと」 01:58:42 ヤクザ「あのバケモノの仲間か」 01:59:18 ヤクザたち「てめえら、こい!」 01:59:42 ぞろぞろと殺気だって現れます/ 2017/02/18 02:00:00 02:00:40 「バケモノ――鷹栖つぐみのことも知っているのね。それなら話が早いわ」 02:01:14 「貴方達、何人束になろうと、勝てる相手ではないとわかっているでしょう?」 02:02:15 「バケモノの仲間、ではないけれど、私も貴方達から見ると充分バケモノの部類なの。」 02:03:06 「――わかったら、さっさと案内してくれるかな?」 能力2で一瞬だけ禍々しい殺気を当てる/ 02:04:09 ヤクザ「うっ…・…」 02:04:20 ヤクザたちの動きが止まる。 02:04:43 ヤクザ「なんだ、これは」 02:04:56 ヤクザ「体が動かない、震えが止まらない」 02:06:06 花蓮「なによ、なにがあったのよ」目の下に隈ができ、不機嫌そうな顔ででてきます/ 02:06:53 「貴女が大橋花蓮さん? ごきげんよう。」にこやかに笑いかけ 02:07:53 「鷹栖つぐみの件で参りました。 大橋竜司さんを助けたくはないですか?」/ 02:09:42 花蓮「つぐみ……」顔が青ざめます 02:10:49 花蓮「あの女の事で話すことはないわ、竜司ももう知らない、私は関係ない、関係ないの」怯えた様子で/ 02:12:04 「花蓮さん、可哀想に。 余程酷く脅されたのね。」 02:13:35 「でも大丈夫。 私があの女を殺してあげるから。そうしたら、怯えることなく安心して眠れるでしょう?」甘く優しい声で/ 02:14:41 花蓮「助けてくれるの、あのバケモノ殺してくれるの……?」/ 02:16:43 「ええ、勿論。 それが私の仕事ですから。」 02:17:46 「だから、花蓮さんが体験したことを話して下さる?」/ 02:20:14 花蓮「わかった、だから助けて……」 02:20:38 【情報判定>情報収集】を開始します/ 02:23:25 能力3 洗脳。甘い言葉は心地よく響き、恐怖から逃れたいという想いがより一層依存心を高めていく 02:24:42 能力2と能力4を組み合わせ、わかりやすく超常現象を目の前で見せる。洗脳を補足し、精神状態を安定させて話しやすい状態にする 02:24:47 能力234/ 02:26:13 花蓮「ひいいいいいいいいいいいいいい」異能を見せたことで怯えまくる 02:26:49 NPC+0で、+9でお願いします/ 02:27:01 2d6+9 02:27:01 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+9 = [1,2]+9 = 12 02:29:47 / 02:30:07 (GM20) 【回想】3 自分の経験したことを話す。 02:30:07 (GM20) 花蓮「竜司くんは素敵な人だった。カッコいいし優しいし、だから私は竜司君の琴が好きになって、強引に彼女にしてもらった」 02:30:07 (GM20) 花蓮「だって、竜司くんには気になる女の子がいるのを知っていたから、そして、その女の子も竜司君の事が好きなことを私は知っていた」 02:30:07 (GM20) 花蓮「あの女が何もしないのならよかった。でも、あの女は何か決意をしたような感じだった」 02:30:09 (GM20) 花蓮「だから、私の竜司に近づかないように、パパの兵隊を借りて、あの女を脅したの」 02:30:12 (GM20) 花蓮「それで、あの女は諦めようとしなかった。そんな、あの女の態度に頭来て」 02:30:16 (GM20) 花蓮「私は彼女を刺したの」 02:30:17 (GM20) 花蓮「それだけでは、ダメだとおもって、犯させもしたわ」 02:30:20 (GM20) 花蓮「あの女は引きこもりになって、これで大丈夫だと思ったら……」 02:30:23 (GM20) 花蓮「あの女はバケモノになっていたんだ」 02:30:25 (GM20) 【追憶】7 さらに深い内容 02:30:27 (GM20) 花蓮「私の前に現れた、あの女は狂っていたわ。あんなに蛇を引き連れながら彼女は笑っていた」 02:30:30 (GM20) 花蓮「逃げようとおもったけど、兵隊はみんな動かなくなって、私も手や胴体を蛇で縛られて動けなくなったの」 02:30:33 (GM20) 花蓮「あの女はアイスピックをもっていた。私に同じようなことをすると」 02:30:36 (GM20) 花蓮「私は必死にもがいた」 02:30:38 (GM20) 花蓮「足が縛られていなかったのだ、とっさに彼女を蹴ったの、そしたら蛇の動きがとまったので、その間に逃げたの」 02:30:41 (GM20) 【疑問】11 自分の疑問を語る 02:30:43 (GM20) 花蓮「たしかに私は彼女を蹴った」 02:30:45 (GM20) 花蓮「どこの部分かははっきりと覚えていないけど」 02:30:47 (GM20) 花蓮「でも、人の体とは思えないほど硬かった記憶がある」 02:30:50 (GM20) 花蓮「あれは何なの?」 02:30:52 / 02:30:54 ***シーン 透奈*** 02:31:27 義雄「いや、粉塵のなかで、サーチライトみたいな光が見えたから、それをかわしていったんだよ。いやあ、なんかスパイ映画の主人公になった気分だったよ」/ 02:33:21 「成る程……それは白い蛇の瞳からでしたかね?少女からは出ていませんでした?」 02:33:24 / 02:34:10 義雄「たぶん、白い蛇だったよ」/ 02:36:40 カロド「フム……だが、良くまあその光を避けられたものだ、本当にスパイの素質でも有るのではないか?」/ 02:37:05 義雄「ただ、運がよかっただけだよ」/ 02:37:41 「でも、運でも助かって本当に良かったです。」 02:38:01 ここで、改めて推理をしたいです/ 02:38:58 【情報判定>推理披露】を開始します/ 02:43:10 「その避けられたサーチライトは蛇の視界を現しているのでしょう。そして、それは煙等に反射して見えるようになる。それを避ければ石にならずにすむ、と」 02:44:18 「改めて簡単に整理しましたが、どうでしょう?」能力4/ 02:47:46 推理披露+2 02:47:48 (GM20) 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 02:47:48 (GM20) 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 02:48:22 義雄「ああ、確かに俺は光に触れなかったからな」 02:48:40 義雄「でも、視界が弱点なら、目をつぶせばいいんじゃないですか?」/ 02:49:30 時間です 02:49:39 ***シーン 有希*** 02:49:46 花蓮「ああああああ」恐怖に震えている 02:50:22 花蓮「私は、私は悪くない、それにバケモノになるなら、すぐなればいいのに、なぜ3カ月もたってから、バケモノになるのよーーー」/ 02:52:35 「3か月経ってから、ねぇ」 錯乱しつつある花蓮を前にして、平静なまま呟く 02:54:12 「つぐみが引きこもっていたという時期、それは本当に引きこもっていただけなのかしら?」 02:56:03 「本当は追い詰められて自殺したのかも。」「――ねぇ、花蓮さん。蹴った部分が硬かったって、硬直した死体くらいかしら?それとも、もっと硬く、石のような感触だった?」/ 02:58:47 花蓮「石のような感触だったわ、正確にいえば、柔らかな皮膚の下が凄く硬い感じだったわ」/ 2017/02/18 03:00:00 03:00:37 「と、すると、鷹栖つぐみに見えているアレは、石像に皮を被せただけなのかもしれない」 03:04:57 「とすると、想い人を抱える蛇が怪しい。――しかし、本当に石化させるわけではなく、倒せば元に戻る邪力か。 まだ引っかかるが……」 03:05:25 情報判定:推理披露 をお願いします/ 03:05:32 yu-_10 -> yu-_8 03:06:15 【 03:06:29 【情報判定>推理披露】を開始します/ 03:09:22 yukina_10_ -> yukina_9_ 03:12:06 「貴女への攻撃が止まったのは、単純に蹴った部分が弱点というわけでなく、鷹栖つぐみに見えているモノが本体じゃないと悟られるのを恐れたからとも考えられる。 そもそも、あの手の粘着質な女が好いた男を使い魔にずっと抱かせておくだろうか?」 03:13:14 「つまり、本体は竜司を抱えている白蛇であり、それを狙うのが弱点なのでは?」 03:14:11 能力3 初期判定と同様。 他の能力は使用しない/ 03:18:08 推理披露−2  初期判定+1 03:18:18 +4でどうぞ/ 03:18:52 +2で振ればいいですかね 03:18:53 / 03:20:06 あ、まちがですね、+2です 03:20:08 / 03:20:20 2d6+2 03:20:20 (Toybox) yu-_8 -> 2d6+2 = [2,5]+2 = 9 03:20:23 / 03:21:38 (GM20) 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 03:21:38 (GM20) 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 03:22:24 花蓮「本体は、あの人の形をしたほうに間違いないわ」 03:22:46 花蓮「だって、あの表情、あれはいつものあの女の顔だもの」 03:23:32 時間です。 03:23:46 【情報判定>推理】をおこないます。 03:23:49 美空どうぞ/ 03:25:40 動けないながらも、思考だけはまともにできるとようやく理解 動き出す可能性もある自分を乗せて運ぶのは、白蛇に何をしても致命的ではないと思っているからと想像してみる。 03:29:09 であるならば、白蛇を狙うことにはあまり意味が無い なら、どこだろう? どこかに核になる部分があるのではないか? 03:30:34 たとえば……蛇を多参の象徴としたなら……もし、お腹に、胎児がいたなら、そこか?/ 03:32:45 +2 です。 03:33:06 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■ 03:33:06 (GM20) 時間:15分 03:33:06 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 03:37:13 「よっ、と。 あれ、帰ってこないね?」/ 03:38:56 「ああ、有希さん……そうですね、美空さん大丈夫でしょうか……?」/ 03:40:47 「――単独で魔獣に挑んだんだろうから、最悪やられてるかもね。」「あと少し待っても戻らないなら、行こうか」/ 03:42:05 「…………ええ、そうですね。最悪、石になっているだけなら私達が本体を倒せば何とかなる筈です。」 03:44:04 「……それと、石化しない為には蛇の目から出る光を避けないといけないのですが……気分的にスーツでも着て行きます?」/ 03:46:15 「……? なんでスーツ? 動きにくくない?」 不可解な表情でw/ 03:47:17 「いや、転移で避けるから大抵の服装で問題は出ないけど。 好きなの、スーツ?」/ 03:48:08 「いえ……話を聞いた人がルパン三世見たいに潜り抜けたと仰っていたので何となく……」 03:48:50 「………………わ、忘れて下さい。」ちょっと顔を反らしながら/ 03:50:38 「そーぉ? まぁいいわ。」 「さて、一人欠けた状態で臨むのは久しぶりだわ。――行きましょうか 03:50:42 」/ 03:51:38 「…………ふぅ。ええ、行きましょう。」髪が紅くなる/ 03:58:57 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:58:57 (GM20) 時間:なし 03:58:57 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと 2017/02/18 04:00:00 04:00:09 ***準備シーン*** 04:00:16 美空からどうぞ/ 04:01:24 すでにコスチュームチェンジ済みなので、動けてもジッと体力回復に努めてます/ 04:02:03 透奈どぞ/ 04:03:58 小麦粉を大量に準備、安全な所に保管し転移魔方陣を書いておく 04:05:29 取り敢えず以上/ 04:05:39 有希どぞ/ 04:08:36 うーん、透奈ちゃんが用意してるし、特に準備することはないかな。 魔獣の現在地を情報員に訊いておきます/ 04:09:41 ほい 04:10:02 では、居場所は、美空のK-Phoneでわかります。 04:10:09 自宅ですね/ 04:11:28 では早速自宅へ向かいます/ 04:12:08 同じく向かいます/ 04:13:04 では、つきました。周りの家の家族はすでに石化されていますので、静かです。/ 04:15:23 「不気味、ですね。このまま突入しちゃいます?」>有希/ 04:16:48 「待っていても仕方ないし。美空ちゃんが生きている可能性も充分あるから、外から攻撃するのもね。小麦粉散布よろしく」/ 04:17:20 ってことで家に入りますよ/ 04:18:44 では、家に入ろうとすると、中から黒&白の蛇、竜司と美空を連れてつぐみが現れます。 04:21:52 つぐみ「その力。…、あなたたちも騎士なのね、この子と同じように」>美空をみる/ 04:23:51 「ええ、そのコを放してもらえると助かるわ」/ 04:24:52 つぐみ「無駄よ、もう石化しているから、この子はもう……」/ 04:26:01 「…………どうでしょう?試してみます?」 04:26:54 魔法で美空を転移させ、色々調べてみます/ 04:27:56 (別にいつ復活しても大丈夫ですよ) 04:27:58 / 04:28:38 欠伸をしながら動き出す。体力温存してるうちに眠っていたようだ。 04:29:19 「……おはようございます?」寝惚け眼でキョロキョロ「……こんばんわですね」/ 04:30:14 魔獣をじっと見つめる「あの……私まだなにもしてないのですが……」ちょっと困り顔/ 04:30:19 「まさか寝てるとは思ってなかったなー」苦笑/ 04:33:05 栗色の髪でフワフワした表情「あ、えっと……動けなくなって色々考えてたんですけど、何だろう……すごい優しい人ですよね、あなた」レモンイエローとシアンブルーの光球が、頭の上に浮かんでいる。 04:33:23 つぐみ「あの人がいったように、騎士の方って凄いんですね」素直に感心している。 04:35:32 「石にしても元に戻るのって、多分、冬眠の拡大解釈なんですよね。それと、多分、あなた……」少し口ごもり「お母さん、なれなかったんですね……お腹、大丈夫ですか?」辛そうな顔で魔獣を見つめる/ 04:37:39 つぐみ「でも、どうしよう。倒さないと私と竜司の幸せな生活が……」/ 04:38:07 つぐみ「え?」>美空の言葉にぽかんとする 04:38:14 まったく場違いなことを言われたように。 04:38:46 つぐみ「何言っているの?」凄く不思議そうな顔をしています。 04:38:49 / 04:40:33 「……じゃあ、どこが間違ってるか、教えてください」真っ直ぐに見つめ「何が、どう、間違っているか、私みたいな子供にも分かるように、ちゃんと、高校生らしく、筋道立てて教えてください」ニッコリ/ 04:42:56 つぐみ「??」なぜそんな説明させるのかわからなず戸惑う 04:43:04 ……ただ 04:44:22 つぐみはお腹をさすり 04:44:48 つぐみ「ここには私と竜司さんの愛の結晶が宿っているのよ」 04:44:56 幸せそうに笑います/ 04:47:11 「そうなんですか……それは良かったです」ニッコリと柔らかな笑顔のまま「一緒に逝けそうですね」/ 04:47:33 「花蓮が偶然蹴飛ばしたのは、そこか?」/ 04:48:25 「……皆さん怖いですね……私も容赦する気は無いですが。」/ 04:49:05 つぐみ「ええ、あの人のおかげで、私は見ず知らずの男の子じゃなく、彼の子を産むことができるようになったの」/ 04:50:12 「ところで、石化の方はどうなったのでしょうか?」興味を失ったのか、あっさりと有希と透奈に振り返り/ 04:51:40 「強姦された時に孕まされ、それを邪力で別の物に捻じ曲げたということか」 頭痛を耐えるような表情で呟く/ 04:51:47 つぐみ「レイプされ、子供を宿してしまったことに私は悩んだ。そこに彼女が現れたの、私に、この体の子をあの人との子に作りかえる力と」 04:52:30 つぐみ「そして、彼を永遠に(ずっと)見続けられる力を」 04:53:00 つぐみ「そのために、いろいろ制約もあったけど、私は、今」 04:53:10 つぐみ「とても幸せだわ」/ 04:54:01 「石化ですか?それなら……」小麦粉を風で巻き上げる。「蛇の目から出ている光を避ければ、一先ず大丈夫です。」話無視>美空 04:55:14 「後、永遠とか無いですから。貴方は遅かれ早かれ滅びますし。まあ、早ければ今から滅ぶので。」/ 04:55:23 「……ねぇ。 そこに彼自身の幸せはあるの?」/ 04:55:51 「私みたいな子供に覆される力が、永遠?」笑いながら「そんな程度のものが永遠なんて、寒すぎて笑えないです。そんな偽りの幸せなんて、もう終わりにしましょう」どこからか取り出したマイクを持って「ほら、私より上の人は、きちんと対策取ってますよ」/ 04:56:36 つぐみ「彼の幸せ?」 04:56:59 目から光沢が消えます。 04:57:34 つぐみ「そんなことしらない、わからない」 04:58:15 つぐみ「だって、私は小学校高学年から、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと彼を見ていただけだから」 04:58:32 つぐみ「私がレイプされたときも、様子を見にきてくれなかったし」 04:59:02 つぐみ「でも、彼が石化を解いたら、私のこの汚い身体をみられちゃう」 04:59:55 つぐみ「竜司くんの意識を奪ってもらって寝ている間に、できた、この子のことも責められちゃう」 2017/02/18 05:00:00 05:00:31 つぐみ「だから、私たち二人は、この関係が一番いいの」虚ろな瞳で笑みを浮かべる/ 05:00:37 「……幸せって、みんなで作るものなんですよ。そんなことも理解できないから……」マイクから光が伸びる「人間をあっさり辞められるんですね。大丈夫、あなたが消えれば、残った人はやがて幸せになれるかもしれません」 05:01:51 「だから、幕を下ろしましょう、こんな三文芝居にすら満たない独奏なんて」/ 05:05:30 「――良かったよ」 05:06:03 Daimaru -> Misora_8 05:07:50 「本当にそれが、――例え歪んだ経過を辿ろうと――2人が望んで作った結晶だったなら」 05:08:19 「私は多分、お前に勝てなかった」 05:08:30 「でも」 05:10:08 「そんな一方的な考え方なら、重ねる必要なんてない。 ――殺してやる」/ 05:10:54 「……只の自己満足ですね。気持ち悪い、愛って言うのは……ああ、説明する気も起きません。どうせ、理解しないでしょうから……」 05:12:15 「さぁ、他の方も準備も出来た様なので……帝王切開でも始めますかぁ?フフフ……」狂った笑顔を浮かべた/ 05:14:14 つぐみ「この子も、竜司くんも渡さない」 05:14:18 イニシアチブです。 05:14:23 2d6 05:14:23 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [1,2] = 3 05:14:29 2d6 05:14:29 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [1,3] = 4 05:14:32 2d6 05:14:32 (Toybox) Misora_8 -> 2d6 = [4,3] = 7 05:14:36 2d6 05:14:36 (Toybox) yukina_9_ -> 2d6 = [2,2] = 4 05:14:58 ***第1ラウンド*** 05:15:47 GM20 美空8 有希8 透奈9 05:16:07 では、透奈からです。/ 05:16:43 あ、美空からだ。 05:16:46 / 05:19:20 「行くよ、みんな……」大きく飛びのいてから、足を止めることなく、距離を置いて魔獣側から来るであろう物を、仲間を信じて回避。「オン・ステージ、サイレント・スノウ……」 05:21:31 音も無く、それでいて軽やかに動き回ってその準備が役に立たなくならないように、魔獣の真上から、真下から、右から左から前から後ろから、六本の氷の矢が腹を狙って飛び交う。 05:23:02 「名付けて、アイスブリット・ダンスとでも呼びましょうか」眼鏡をキランと光らせながら、美空から変身したミユキはうそぶく。 能力432/ 05:24:06 ほい、応援は?/ 05:24:13 します/ 05:24:22 ほい/ 05:24:28 します/ 05:24:55 ほい/ 05:26:39 能力4 小麦粉を魔方陣から取りだし、風魔法で宙に舞い上げ、魔獣の周囲を覆う。/ 05:26:44 能力4 転移を自由自在に駆使し、白蛇三匹の向きを操り、粉塵で可視化された石化光線を回避&同士討ちさせるようにする/ 05:28:25 ほい、では+17でどうぞ/ 05:28:39 2d6+17 05:28:40 (Toybox) Misora_8 -> 2d6+17 = [3,3]+17 = 23 05:34:35 では、白蛇が翻弄され、まともに石化の邪力が動かない 05:35:39 黒い蛇が応戦するが、腹部にダメージを受けたところ 05:35:52 黒い蛇の動きがとめる 05:37:06 なんとくか白い蛇が頑張る 05:37:09 邪力12 05:37:19 6+2d6 いあいあはすたー 05:37:19 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[4,1] = 11 05:37:35 Misora_8 -> Misora_6 05:37:38 GM20 -> GM7 05:37:55 では、腹部の攻撃を受け、悲鳴をあげる 05:38:41 yukina_9_ -> yukina_8 05:39:32 つぐみ「私の、子供たちが!」絶叫します/ 05:39:43 yu-_8 -> yu-_7 05:40:51 「美空が言いましたよ。『一緒に逝ける』と」眼鏡をはずしてレンズを拭いてから掛け直し「そのような妄想の産物など、そうなって然るべし、ですね」フッと鼻で笑う/ 05:41:19 では、透奈/ 05:42:50 「さあて、ではお腹の中にいる可愛い子供たちの顔を、私にも拝ませて下さいよ!?」 05:44:50 先程と同様、小麦粉を巻き上げ蛇の目から出ている光を可視化する。 05:46:34 更に、守護霊3体を召喚、自身は血の羽を生やし、紅いメスを持って光を避けながら突進。狙うは腹部。 05:46:47 能力432/ 05:47:49 ほい、応援は?/ 05:48:00 します/ 05:50:04 ほい/ 05:55:40 「オン・ステージ、ミスティ・レイディ……借りは返させてもらうよ」シアンブルーからレモンイエローへと髪の色が変わり、動きを止めずに可視光線を回避しつつ、魔獣と白蛇の視界を完全に遮るような靄の塊を一時的に被せる 能力4/ 2017/02/18 06:00:00 06:07:26 では、有希が空間転移で群がる黒蛇たちを転移させていく。 06:07:37 ということで、+17でどうぞ/ 06:09:51 2d6+17 06:09:51 (Toybox) yukina_8 -> 2d6+17 = [6,3]+17 = 26 06:10:48 Misora_6 -> Misora_5 06:11:15 yukina_8 -> yukina_6 06:11:21 邪力12 06:11:36 メスが腹部を切り裂く 06:11:41 だが、てごたえは軽い 06:11:53 ただの肉の感触であった。 06:12:01 ゴトン 06:12:38 足元からした音に目を向けると、そこには卵があった。 06:13:00 その表面から無限に黒い蛇がうまれ、襲い掛かる。 06:13:04 そして 06:13:57 眼帯をしていないつぐみの目が、蛇のような虹彩を放つ 06:15:07 至近距離からの石化の邪眼 06:15:14 裏技3,4 06:15:37 20+2d6 イアイアハスター 06:15:37 (Toybox) GM7 -> 20+2d6 = 20+[5,6] = 31 06:15:57 GM7 -> GM4 06:17:15 yu-_7 -> yu-_6 06:17:43 yukina_6 -> yukina_1 06:19:35 では、辛くも石化を免れる透奈 06:20:09 そして、蛇が生まれる卵を抱きしめるつぐみ 06:21:46 生まれいづる蛇たちが彼女を護る。 06:22:01 つぐみ「ありがとう、かわいい、私たちの子たち」/ 06:23:51 「気持ちが、悪い……見たくもなかった……」ふらつきながら/ 06:24:08 では、つぐみの番ですが 06:24:23 形勢不利をみて、つぐみは逃げ出そうとする 06:24:37 もちろん、竜司くんは忘れずに。 06:24:42 では、有希です/ 06:26:55 「――せめて、未練の残らないように。」 06:28:20 能力4 先程同様、転移で石化の光線を回避。魔獣本体の目にも注意しつつ、動きをコントロールする 06:29:35 能力2 影がつぐみの足にまとわりつき、魔獣に回避行動を取らせない  06:31:06 能力3 自己暗示。 ――アレは、私と同じものではない。 私はアノ マジュウ トハ チガウ  06:32:21 練り上げた人外の力で黒い卵ごと魔獣を打ち砕く 06:32:36 能力432/ 06:32:46 ほい、応援は?/ 06:32:51 しますよ/ 06:34:24 します 06:34:28 / 06:35:07 ほいほい 06:36:07 「……変わるよ、アズミ」「は〜い、オン・ステージ、ソフト・クラウディ。最後くらいはゆっくり、死んでいってね〜」ダークグリーンの髪をなびかせつつ、マイクを通して魔獣に歌いかけて、意識を曇天の如くに鈍らせていく 能力4/ 06:37:31 ほい/ 06:37:47 残った体力、魔力を全て使う。だが、するのは援護。蛇や、本体の光を可視化するために煙を巻き上げる能力4/ 06:39:28 では、白蛇や本人の邪眼の力は歪み外れ 06:39:49 逃げようといしも薄れていく 06:40:20 そんな中、放たれる黒き波動 06:41:04 +17でどうぞ/ 06:41:23 2d6+17 06:41:23 (Toybox) yu-_6 -> 2d6+17 = [4,4]+17 = 25 06:41:42 つぐみ「いやあああああああ」 06:42:08 卵ごと黒き波動につつまれ、つぐみの体は塵に還り、 06:42:18 あとは……/ 06:44:22 こみ上げる吐き気を何とか押さえつけ 「――終わったか」/ 06:45:54 魔玉が転がり 06:45:58 そして・・・ 06:46:08 竜司「ここは?」 06:46:27 石化が解かれた竜司が目覚めた。/ 06:47:43 こてんと倒れる「死ぬほど疲れた……シナナイケド。」/ 06:47:47 「お体、ご無事ですかぁ〜?」/ 06:48:30 「鷹栖つぐみは死んだ。 あとは自由にするといい。」>竜司/ 06:48:52 「……血か、キャベツを……」ガクッ/ 06:49:29 竜司「は、はい?」石化されていたため、何も分からない 06:49:38 「病院にキャベツのサラダをお見舞いでお届けしますねぇ〜」ほわほわと/ 06:49:52 竜司「鷹栖さんがなくなった?」うろうろ/ 06:50:55 「遠くへ逝っちゃいましたよぉ〜」ほんわかした声で「二度と会えないって言ってましたっけ〜?」/ 06:51:04 手首を切り落とし、血の吹き出す腕の先をを透奈の口に突っ込む/ 06:52:22 竜司「え」有希の行動をみて失神します/ 06:53:03 「うぶぅ!?」一瞬ビクッと痙攣する 06:54:27 だが、暫く血を飲むと「ぷはぁ!元気100乗です!もう一体位魔獣倒せそうな気分です!やらないですけどね!!」/ 06:54:31 「とりあえずは〜、ゆっくり休んでくださ〜い。子守歌どうぞ〜」竜児に向けて、意識を飛ばすほどの酩酊感を与える歌声「って、あら〜。まあ、いいです〜。一応最後まで歌っておきますねぇ〜」のんびり子守歌/ 06:54:51 「……この男は何も知らなさそうだな。その方が幸せだろうが。」失神した竜司を一瞥し、呟く。/ 06:56:18 有希が自ら切り落とした傷口からは新たに手が生えてくる。/ 06:57:09 「ま、知らなくて良いんですよ!あー、でも一緒に唄歌いますね!何か気分が良いです!!」突然乱入して歌うよ!/ 06:57:52 気分良く、乱入者に合わせて。途中から、そちらに向けて歌い続ける/ 06:58:41 (GM4) ■□■退場フェイズ■□■ 06:58:41 (GM4) 時間:30分(一人10分) 06:58:41 (GM4) 目的:現場から去る。 06:59:10 ***シーン 透奈*** 2017/02/18 07:00:00 07:00:42 ***シーン 美空*** 07:01:30 数日後、美空の部屋。 07:01:48 「……まだ何かもやもやする」 07:02:28 『……仕方ないよ……あそこまでいってたら、何をどうしたって……ね』 07:02:48 「一つ思ったんだけど、言っていい?」 07:03:11 『……あんまり聞きたくないけど、良いよ……』 07:03:43 ライトグレーの光球が、美空の左肩の上で明滅する。 07:04:18 「今回は、お二人にご迷惑かけちゃって……まだまだ半人前なんだなって思ったの」 07:04:37 『……事実だし……』 07:05:13 「だから、反省して、今後はもうちょっと周囲とかいろいろ気を配って行動しないとなって」 07:05:35 『……うん、それでいいんじゃないかな……』 07:06:06 光球は、ゆっくりと美空の後ろに動いていく。それを途中で捕まえて。 07:06:21 「あと、またでてこなかったでしょ、アマネちゃん」 07:06:40 『……魔獣とか、めんどいから……』 07:06:53 いつも通りのやり取りであった/ 07:07:43 ***シーン 透奈*** 07:08:54 自室のベッドに寝転がって体力を回復している透奈。 07:09:25 今まで使いきった事も少ない膨大な魔力が、魔獣との戦いでは簡単に切れてしまう。 07:09:42 「上には上がいる、か……」 07:10:02 昔、珍しく自分が敗北したときに戦士が残した言葉。そんなもの、ずっと無視し続けてきたが…… 07:10:16 「要らないと思ってた力も、いざと言う時は足らない物ですね……本当に、皮肉な話ですね。」 07:10:36 そう愚痴るが、ふと、今後私は魔獣と戦う為にこれ以上力を求めるのだろうかと疑問に思った。 07:10:54 「…………それは、無いですよね。私、あくまでも平和主義者ですから……」 07:11:08 そして、最後に付け足す様に小さく呟いた。 07:11:38 「……やっぱり有希さんの血、美味しかったなぁ〜、また飲みたい。」/ 07:12:09 ***シーン 有希*** 07:12:25 子を喪った時の感傷が邪魔をする 07:13:23 自分の中で、アレは全然母でもなければ、子と認められるものでもなかったが 07:14:43 嘘でも真に盲信していけば、それは迫真というものではないのか 07:16:07 だからこそ、全く違うものであるのに、こうも不快なのか 07:17:23 自分が堕胎した時の感覚がフラッシュバックする 07:18:08 とにかく、きもちがわるい。 07:18:10