22:35:42 sametalmanN1 -> Couger_10 22:35:59 Air_o2 -> junpei_10 22:36:04 kuro_ -> Yoriko_10 22:38:30 minazuki2 -> GM20 22:41:04 ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:41:04 ■□■ DB−449 夢創鬼 ■□■ 22:41:04 ***プロローグ*** 22:41:04  完璧な作戦だった。 22:41:04  抑えきれない彼の想い 22:41:05  その想いを彼女がどのように受け止めても大丈夫 22:41:06  そう彼は思っていた。 22:41:08  だが、彼を待っていたのは絶望だった。 22:41:10  自分の心が砕ける音を確かに、彼は聞いていた。 22:41:12  そして、彼は王になった。 22:41:14  だが、彼の心は満たされない 22:41:16  壊れているがゆえに。 22:41:44 ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:41:44 時間:45分[1シーン:15分] 22:41:44 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:41:44 ***シーン 頼子*** 22:41:44 「葉月さん……好きです!付き合ってください!」 22:41:45 クラスメイトの男子から桜舞い散る樹の下に呼ばれ、部活の話だろうかと思いやってきたが、そんな事を言われてしまった。 22:41:47 「……ぁ」 22:41:49 言葉を聞いて、理解できずフリーズする葉月頼子。 22:41:51 騎士として多くの魔獣と戦ってきた頼子であったが、こういう事の経験は乏しい、というか無い。 22:41:54 予想外のパンチを受けて、硬直してしまう。 22:41:56 次に湧いてくる感情は、困惑。 22:41:58 悪い人ではないのだ。 22:42:02 親切だし、学業も部活も本気で打ち込んでいて、人として尊敬できる。 22:42:05 身だしなみもきちんとしているし、成績も良い、性格的にも相性はいいのだと思う。 22:42:08 彼と付き合う女性は幸せだろう。 22:42:11 けど、 22:42:13 「ごめんなさい。私、もう好きな人がいるんです。鎌瀬君は良い人だし、嬉しいけど、貴方の気持ちには応えられません。」 22:42:16 頭を下げる。 22:42:18 そう、自分の心は彼には向いていない。 22:42:20 頼子にはもう好きな人が居た。だから彼に対して動く心は無い。 22:42:23 本当に申し訳ないと思い、深く頭を下げた。 22:42:25 「……そ、そうかあ……あ、うん。いや、こっちこそ、ごめんね。」 22:42:28 本気で残念そうだが、それを笑みで誤魔化している。 22:42:30 そう、良い人なのだ。自分と同じくらいの歳で、もっと落ち込んでも良いのに、ちゃんと気持ちを律している。 22:42:33 頼子は返す言葉を持てなかった。こういう時自分が何か言うべきではないのだろうと思った。 22:42:36 「葉月さんの想いは、届くと良いね。じゃあまた来週学校で!。」 22:42:39 足早に去っていくクラスメイトの男子。 22:42:41 それを静かに頼子は見守る。 22:42:43 と、 22:42:45 「やっぱり、初恋は実らないって、本当だったんだなあ……」 22:42:48 そんな小さいつぶやきを、彼女の鋭敏な耳はつい拾ってしまった。 22:42:51 「…………そうだよね、うん。」 22:42:53 想いを馳せる。 22:42:55 自分もそうだ。 22:42:57 だからこの想いは実る事は無い。 22:42:59 そもそも彼の想いを断っておいて、自分は報われるなどと、虫のいい話だ。 22:43:02 樹にもたれかかる。 22:43:04 だからいい、それはいい。 22:43:06 「私は騎士、魔獣を倒して、命を守る、私の幸せはその後で十分。だから、この気持ちは、いい。」 22:43:09 先程まで降っていた雨だろうか、頬を水が伝ったが、すぐに乾いた。 22:43:12 / 22:44:23 「さてと、じゃあ部活に戻らないと……」と足早にその場を離れようとします/ 22:45:38 その時、K-Phoneが鳴り響く/ 22:46:30 もう聞きなれた音が鳴ると同時に意識は即切り替わる。電話に出ます「はい、葉月です。」/ 22:48:31 総帥「やあ、調子はどうかな」すべてを知る総帥はにこやかな声で語りだす。/ 22:50:54 「ええ、大丈夫ですよ。そうでないなら、そもそもこの電話はかかってこないでしょうし。」苦笑しつつ、落ち着いた声色で応えます。/ 22:53:12 総帥「ああ、そのとおりだ。私は魔獣に勝てる相手にしか依頼しない」 22:53:33 総帥「ということで、魔獣討伐を依頼したいがいいかな?」/ 22:53:56 「勿論です。じゃあ、場所と相手の情報を後でお願いします。」/ 22:54:19 では、今回の魔獣について説明します。 22:54:32 総帥「ちょっと変わった奴だが、よろしく頼むよ」/ 22:55:14 「様々な武器、ですか……分かりました。」/ 22:56:05 総帥「では、よろしく頼むよ」虚空へ消えます/ 22:57:02 「…………」ぺちっと、両の頬を叩いて、 22:58:05 「行くぞ頼子、沢山の人を、皆の幸せを、護るんだ。」そう自分を鼓舞して、走ります/ 2017/04/07 23:00:00 23:00:07 ***シーン 辰也*** 23:00:07 2017年4月7日 21:28― 23:00:07 俺―久賀原辰也は久々の魔獣討伐の依頼を受け、 23:00:07 ヒーローショーのアルバイトを終えてから、 23:00:07 相棒の亜論蛇威斗・魔亜駆痛と共に夜の高速道路を走っていた。 23:00:08 「全く、魔獣とも随分長い付き合いなるなあ・・・」 23:00:09 最早日常の一部と化したこの魔獣との喧嘩にため息をついていた。 23:00:12 「誰が相手だろうと関係ねえ、ダチと一緒に魔獣をぶっ飛ばす」 23:00:17 「その為に俺も全力でやるしかないぜ」 23:00:19 また、1つ年を重ね、決意を新たに俺は相棒のギアを1つ上げる。 23:00:23 また悔いの無い喧嘩をする為に・・・/ 23:01:17 ***シーン 順平*** 23:01:34 中部地方 23:02:28 見知らぬ土地に順平はいた。 23:04:23 ちょっとした研修のために立ち寄った場所なのだが 23:04:33 異様な気が立ち込めていた。 23:05:08 いや、順平にはもう感じ慣れた邪気が周囲にただよっているのだ。 23:05:31 そして駅のほうから無数の悲鳴が響き渡っていた/ 23:06:09 「ああもうまだ仕事中だっていうのに!」駅の方へ駆けていきます/ 23:07:07 すると、繁華街が阿鼻叫喚の地獄絵図となっています。 23:07:12 こおりつくもの 23:07:16 切り裂かれるもの 23:07:47 体が内側から爆散しているもの 23:07:55 その惨劇の中心に 23:07:59 彼がいます。 23:08:30 【イメージ:大人しい少年(須賀健太 http://www.horipro.co.jp/sugakenta/ )】 23:08:30 (Toybox) FetchTitle: 須賀健太 | HORIPRO 23:08:50 どこか虚ろな表情で立っています/ 23:09:51 「君!早く逃げて!」最初は疑ってかからないお人好し/ 23:11:27 少年「誰だ、君は」 23:11:37 全身から邪気を放ちながら尋ねます/8 23:12:02 「あー、ええと、円卓の騎士っていって分かるかな?分からないほうがいいけど……」 23:12:30 「被害者候補かと思ったら、君がやったの。これを?」/ 23:14:46 少年「当然さ、僕は魔獣なのだからね」 23:15:05 少年「ああ、君が彼女がいっていた騎士か」 23:15:14 虚ろな笑みを浮かべる/ 23:15:47 「位階は〈正義〉、銘は“永劫”」空間に金の波を立てながら剣を引き抜く 23:16:37 「まいったな。つくづく僕ってついてない。片瀬川順平です。君の名前は?」/ 23:17:57 少年「木下一之、魔獣さ」 23:18:28 少年「君は僕と敵対する存在というわけか」/ 23:18:56 「無駄だと分かってて降伏を呼びかけるんだけど、止めにしない?」 23:19:28 「魔獣だってだけで君を殺すほかないんだけどさ……」肩をすくめ/ 23:20:40 一之「殺されるのわかっているのに、降伏すると思っているの」/ 23:21:07 「ですよね……」 23:22:04 「ほんとについてない。僕1人じゃ君を止められないだろうから」といいつつ剣を構える/ 23:23:04 少年「ただの剣じゃなさそうだね?」/ 23:25:03 「ルーンの杖の顕現の一つ。試してみるか」一息で踏み込んで斬る!/ 23:25:58 すると少年も右手に剣を産み出す。 23:26:24 剣と剣が衝突し、たがいにはじけ合う/ 23:27:42 「同じタイプの能力!?」こちらもさらに左手に魔剣を召喚して打ち合う/ 23:30:00 少年「同タイプとは限らないよ」 23:30:23 槍を産み出して突き出してくる/ 23:32:01 槍によって間合いを離される。即座に判断を切り替えて魔剣の並行存在の召喚による射撃に! 23:32:20 「おたがい、どこまで弾が持つかな」/ 23:33:30 少年「魔力よ、とまれ」 23:35:10 召喚しようとしたが、魔獣の言葉とともに召喚の魔力が停滞し、召喚不可能になる/ 23:35:41 空間に生じた黄金の波がかき消されていく。 23:36:51 「覚えておいて!必ず君を殺しに行くから!」 23:37:16 捨て台詞とともに加速して走って逃げる!/ 23:37:49 一之「逃がさないよ」 23:38:11 一之「壁よ」 23:39:19 魔獣が叫ぶと、進行方向に巨大な壁が現れ、順平の行く手を阻みます」/ 23:41:56 能力3、永遠の戦士の剣技でその壁を破る。+能力4、魔剣で少年の周りの空気を斬って声を出せないようにしてみよう。/ 23:43:19 【魔獣戦闘】でお願いします。/ 23:44:59 魔獣戦闘は却下 23:45:09 一之「こっちを見ろ」 23:45:52 空気を遮断しても声が聞こえてきて、順平は自然と振り返って、魔獣と対峙します。 23:46:22 一之「中途半端な気持ちじゃ勝てないよ」 23:48:17 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します 23:48:20 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 23:48:20 一之「じゃあ、円卓の騎士の力を試してあげよう」 23:48:20 一之「僕の全力に耐えれるかな?」 23:48:20  その手には黄金の斧が現れる。 23:48:20 一之「この斧の邪力は、神速の重撃」 23:48:20 一之「早くて威力もでかい、単純な力だけど勝てるかな」 23:48:22 一之「そして『君の体は動かない』」 23:48:24  言霊が動きを封じ、斧の魔力が超人的な魔獣の力をさらに増幅させおそいかかる。 23:48:27 / 23:52:04 「本当にそうかな?君が思っているとおりじゃないかもしれないぞ『僕の体は自由だ』『その斧は軽くてすっとろい』」 23:53:24 能力3、永遠の戦士の意志力で抵抗。能力4、魔剣は動かないがあいにく持って念じるだけで斬れる!というわけでその斧の一撃を断ち切ろう。/ 23:55:17 ついでで魔剣による攻撃で喉を狙ってみる。あくまで喋らせない方向で/ 23:56:24 邪力3−1 邪力4 0で、+6でどうぞ/ 23:56:42 2d6+6 23:56:42 (Toybox) junpei_10 -> 2d6+6 = [4,2]+6 = 12 00:01:45 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:01:45 一之「じゃあ、円卓の騎士の力を試してあげよう」 00:01:45 一之「僕の全力に耐えれるかな?」 00:01:45  その手には黄金の斧が現れる。 00:01:45 一之「この斧の邪力は、神速の重撃」 00:01:46 一之「早くて威力もでかい、単純な力だけど勝てるかな」 00:01:47 一之「そして『君の体は動かない』」 00:01:49  言霊が動きを封じ、斧の魔力が超人的な魔獣の力をさらに増幅させおそいかかる。 00:01:52 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 00:01:54  斧の邪力により、一迅の風、いや光の如き速さで接近した魔獣が斧を振り下ろす。 00:01:57  ただでさえ、よけるのが困難な早さなのに、言霊が縛りつける。 00:02:00  マインドコントロールはできないという話だが、物理的な現象は起こせるようだ。 00:02:03 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明 00:02:06  声はただ空気の振動というわけでなく、心に直接語りかけてくるようであった。 00:02:10  順平が『僕の体は自由だ』『その斧は軽くてすっとろい』などと宣言すると、若干、体を縛っていた力が弱まるが、破るほどの強度はなかった。 00:02:14 12+2d6 00:02:14 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,5] = 21 00:02:59 では、斧が炸裂します。 00:03:19 剣で受け止めてもそのまま吹き飛び、壁をも突き破ります。 00:03:23 その先には 00:03:41 川が……あった/ 00:04:29 派手な水しぶきを上げて墜落!/ 00:04:51 junpei_10 -> junpei_9 00:04:54 魔獣は追ってこないようです/ 00:05:22 しかし片瀬川順平の意識も川底へ沈んでいった……退場で/ 00:06:34 ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 00:06:34 時間:30分[シーン:なし] 00:06:34 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  00:06:34 ■□■ 連 絡 所 ■□■ 00:06:34 連絡所行く人は宣言してください 00:06:34 / 00:06:41 行きます/ 00:06:59 行きます/ 00:07:03 流れ着きます/ 00:07:33 ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 00:07:33 [順番] 00:07:33 すでに到着:頼子 00:07:33 到着した所:辰也 00:07:33 いつでも:順平 00:07:37 で、どうぞ/ 00:09:16 連絡所である寺院の前にある椅子に腰かけ、単語帳を開いて勉強しています/ 00:09:33 (Couger_10) 連絡所の近くに亜論蛇威斗・魔亜駆痛を停めて中に向かう 00:09:33 (Couger_10) 「お〜い!誰か居ないかー!!」と寺院に向かって声をかける/ 00:10:30 何やらとても大きい音がしたので振り向く。 「ぁ、久賀原さん……でしたね。こんにちは。」にこりと柔らかく微笑みます。/ 00:10:48 「う……」その声で近くの川岸に流れ着いた男が目を覚ます。「ここは……」 00:11:00 ざばざばと川から上がってきます/ 00:11:57 「お・・・?俺の記憶が正しければあんたは確か・・・『頼子』だったな!よろしくな・・・ってうおぉい!?ビックリしたぜ・・・」と順平さんに驚く/ 00:12:16 「はい、葉月頼子、位階は<審判>……って、片瀬川さん?魔獣と戦ってきたんですか!?」/ 00:12:31 「どうもどうも……はい、また負けてしまいました」/ 00:13:10 「随分と派手な登場なこって・・・とりあえず、動けるか?」>順平さん/ 00:13:26 「まあ、基本騎士1人じゃ勝てないですし、生きて帰ってきただけでも本当に良かったです。」肩を貸します>順平/ 00:14:37 「〈正義〉、片瀬川順平です。お世話になります」>久賀原さんに 00:14:57 「ほんとよくあるんだよね……ついてないから」>頼子ちゃんに/ 00:16:12 「おう。久賀原辰也、こうてい?の騎士らしいけど、まあよろしく頼むぜ!『順平さん』よ!」と言ってもう一つの肩を貸す/ 00:17:16 二人に肩をかりつつ寺院へ入ります。カクカクシカジカで魔獣のことを伝えつつ/ 00:17:22 くす、と笑って「じゃあ、早速ですが参りましょうか」寺院へ/ 00:17:49 (ってあれ?片瀬川ってもしかして『有希姐さん』の名前じゃ・・・?)と思いつつも2人と一緒に向かう/ 00:19:42 では、最新情報です。 00:19:46 ***最新情報*** 00:19:46 □魔獣の正体 00:19:46  木下一之 00:19:46  高校生 00:19:46  どちらかとネクラな少年 00:19:47 □魔獣としての力 00:19:48  さまざまな魔剣を造り出す力 00:19:50  口にしたことが真実になる力 00:19:52 □魔獣の出現位置 00:19:54  繁華街が多いようである。 00:19:56 □魔獣の現在の位置 00:19:58  あまりはっきりは把握できていない。 00:20:00 □捕捉事項 00:20:02  なし 00:20:04 □関連情報 00:20:06 小暮栞[病院] 00:20:08  魔獣に倒し、重傷ながらも生き残った少女 00:20:10  ただし、精神的にかなりダメージを負っているようだ。 00:20:13 赤井勇介[喫茶店] 00:20:15  恋人を殺された青年 00:20:17  なぜか、彼は殺されなかった。 00:20:20 □現場員情報 00:20:22 ・シゲさん[刑事] 00:20:24 シゲさん「今回の魔獣はカップルを中心に殺害を繰り返しているが、だからといって幸せな二人が憎いというわけではないようだ」 00:20:28 シゲさん「カップルに何か思うところはあるうんだろうけどな」 00:20:31 シゲさん「世界を滅ぼすという意志もあまり感じない」 00:20:34 シゲさん「なんだか空っぽな感じがするな」 00:20:36 ・月城教授[万能知識] 00:20:38 月城「魔剣は強力な武器であるが、そのわりに攻撃を受けても無事だった人間もいるようだな、魔剣がその力を十全に振るうには、なんらかの条件があるようだ」 00:20:42 月城「言霊のほうだが、マインドコントロール以外は大抵可能なようだ」 00:20:45 月城「かなりの騒音でも声がはっきり聞こえてきたって話もあるからな、耳を塞いでも言霊は防げないようだ」 00:20:48 ・ファルコン[インターネット] 00:20:52 ファルコン「一之くんは水守優香という女性に片思いをしていたようだね」 00:20:53 ファルコン「木下一之と水守優香は同じクラスという以外、接点はなかったようだ」 00:20:56 ファルコン「彼らが4月1日に二人で一緒にいるのを目撃されているが、その後、優香君は死体で発見されている。どうやら魔獣になるまえの彼に殺されたようだね」 00:21:00 ファルコン「逆に赤井くんはフィアンセを殺されてかなりショックのようだね」 00:21:03 ファルコン「彼が毎日朝から晩までいる喫茶店は、いつも彼女と待ち合わせて 00:21:06 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 00:21:08 花山「赤井勇介は、このあたりではスゴ腕の退魔士だった」 00:21:11 花山「婚約者を殺され、右腕を失っても、生き残っているのがその証拠さ」 00:21:14 花山「闇のものと人間のハーフで炎を操るのが得意だったようだが、あれからかなり不抜けたようだな」 00:21:17 花山「復讐する気も起きないようだ」 00:21:19 / 00:24:05 「片想い……」ぽつり、と口に出て  「小暮さんもカップルだったのでしょうか?もしそうなら恋人は?」/ 00:24:15 「へぇ・・・随分と女々しい野郎だなあ、それに得物まで使ってシャバイ奴だぜ」と率直な意見を挙げる/ 00:24:56 「まあ想いが届かないのは悲しいことだけども……」/ 00:26:40 「まあ、だからと言って他の奴に当り散らすのは筋が通らねえ、キツイお灸を据えてやるとすっか!」 00:27:39 「『頼子』は小暮って子を頼んだぜ。俺はあんま女性と話すのが苦手でさ」>頼子/ 00:27:58 「はい、久賀原さんもお気をつけて。」 00:29:14 「それと、片瀬川さんは……」紫炎鉄華を発動、蕾の形の、人ひとりが寝転がれるクッションを作成します。 「これでゆっくり休んでください、これでも柔らかさには自信があるんですよ。」/ 00:30:05 「『順平さん』はしっかり休んでろよ!俺達で頑張ろうぜ!んじゃあ行くとするかね!!」と言って相棒と共に調査に向かう/ 00:30:20 「ありがとう、僕は傷の応急処置して待ってる。任せたよ」/ 00:31:37 ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 00:31:37 時間:180分[1シーン:60分] 00:31:37 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 00:31:49 ***シーン 頼子*** 00:31:52 どうします?/ 00:33:21 お見舞いの品(果物一色)を買って病院に向かいます。個室でしょうかね?/ 00:34:06 個室ですね、病室入口までいけました/ 00:34:54 とん、とん、とノックします。 / 00:35:35 栞「は、はいっ」 00:35:44 かなり驚いた感じです 00:39:21 / 00:39:38 「驚かせてしまってすいません、葉月頼子と申します。」静かにドアを開けますね。 「貴女を襲ったような怪物と戦って人々の命を護る、そういうお仕事をしています。」 00:40:15 「あ、これは粗品ですが、よろしければどうぞ。」バケットに入れた果物を渡します/ 00:42:06 栞「戦う、バケモノ? 知らない、そんなもの!」 00:42:20 かなり怯えています/ 00:46:20 「……怖かったですよね。」 ぎゅっと抱きしめて 「大丈夫です。貴女が外に出て元の生活に戻れる様、怪物は私達が絶対に倒します。」 刀の清浄な気も込みで、安心させようとします。/ 00:48:00 栞「いやっ!」 00:48:10 頼子を突き飛ばそうとします。 00:48:24 栞「いないのよ、怪物なんて」 00:48:59 栞「いちゃいけないの」 00:49:04 頭を抱えます/ 00:54:26 突き飛ばされず、そのままを維持する。「……そうですね、それはきっと怖い夢だったんです。」 00:54:58 「怖い夢を、見ていたんですね。」/ 00:56:40 栞「ゆ、夢。そうよ、あれは夢だったのよ」ぷるぷる震えながら/ 00:58:09 「怖い夢は、1人で抱えず誰かに話すと楽になれるって言いますよ。ゆっくりでいいから、話してみてはどうですか?」 / 00:59:53 【情報判定>情報収集】を開始します/ 2017/04/08 01:00:00 01:01:47 能力4:前世の魂の直感や推察を交え 能力3:こっそり作ったクッションを渡して、その柔らかさと弾力で安らぎを与え 能力2:安綱の清浄な気で安堵を更に倍かけしつつ 聞いてみます(弱点予測はナシ )/ 01:04:07 では、NPC+2で、+11でどうぞ/ 01:04:25 2d6+11 ダイス様! 01:04:25 (Toybox) Yoriko_10 -> 2d6+11 = [2,4]+11 = 17 01:08:32 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:08:32 栞「友達とショッピングしていたら、あの男が現れたの」 01:08:32 栞「いきなり天井が砕けて落ちてくるといいだしたら、本当に崩れて……」 01:08:32 栞「……友達がその下に……」 01:08:32 栞「それだけじゃやないわ、彼が話すとその通りになっていく」 01:08:35 栞「彼を止めようとした人もいたけど、彼は嬉々として炎の剣で殺していったわ」 01:08:38 栞「そんなことあるはずないのに」 01:08:40 栞「私は気が狂いそうだった」 01:08:42 栞「……いえ、もう気が狂っているかも」 01:08:44 栞「あんなこと起こるはずがないんだもん」 01:08:46 【追憶】7 さらに深い内容 01:08:48 栞「彼が語るだけで人が死んでいった」 01:08:51 栞「弾けろ言えば、からだが爆発し」 01:08:53 栞「氷れといえば、回りが凍ったわ」 01:08:55 栞「耳を塞いでも聞こえてくるし」 01:08:57 栞「どんどん、人が死んでいく」 01:08:59 栞「私はその光景をただ見ているだけだった。」 01:09:01 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:09:03 栞「彼に挑んだものは、彼が笑いながら手にした剣で倒していったわ」 01:09:06 栞「私はしゃがみこんで隠れているしかなかった。」 01:09:08 栞「なのに、なぜ私は生きてるの?」 01:09:10 【思考】15 自分の推理を披露する。」 01:09:12 栞「私はただ現実逃避をしていただけ」 01:09:14 栞「でも、もしかしたら、それがよかったのかしら」 01:09:16 ***シーン 辰也*** 01:09:18 どうします?/ 01:09:22 可能なら赤井勇介のいるファミレスまで向かう/ 01:10:28  喫茶店の一角で、残された左手でカップをもちながら、彫像のように動かない男がいることに気付きます。 01:10:47 【イメージ:ちょっとクールなイケメン(白石隼也  http://www.horipro.co.jp/shiraishishunya/ )】 / 01:10:47 (Toybox) FetchTitle: 白石隼也 | HORIPRO 01:11:44 Yoriko_10 -> Yoriko_8 01:11:51 「よう、あんたが『勇介』か?俺は久賀原辰也、あんたの女を殺した奴を追ってる」と話しかける/ 01:14:58 勇介が目線だけ辰也を見る。 01:15:13 勇介「そうか、がんばってくれ」/ 01:15:41 「おいおい、随分と素っ気ねえ態度じゃあねえか?」 01:16:29 「あんた、自分の大切な人を奪われて何でそんな事が言えんだ?」/ 01:18:06 勇介「ああ、彼女は死んだ」 01:18:19 勇介「俺のせいだ」/ 01:18:51 「そう自分を責めるのは誰でも出来るぜ」 01:19:37 「でもよ、はいそうですかってなんで簡単に諦められるんだよ」 01:20:47 「あんたも男なら、あいつに一泡吹かせてやりたいって思わねぇのか!?」/ 01:21:23 勇介「ひと泡吹かせたところで……」 01:21:35 勇介「あいつは返ってこない」 01:21:43 勇介「もどってこないんだ」/ 01:22:12 「なるほど、そういう事か」 01:22:41 「俺だって、理不尽な暴力で多くのダチを失った」 01:23:27 「でも、そいつらを倒したってダチが帰って来る訳がない―それは分かってる!」 01:24:31 「・・・でも、だからと言って俺は俺みたいな悲しい想いをする奴らを黙って見過ごす訳にはいかねぇんだ!!」 01:26:17 「あんたもその1人だ、あんたも他の誰かにその悲しみを味あわせてぇのか!?」と言って立ち上がり、『勇介』の胸倉を掴む/ 01:27:32 そのまま、掴まれます。 01:28:21 勇介「で、どうするんだ」乾いた笑みを浮かべます。 01:28:34 勇介「あんたのいいたいことはわかる」 01:28:46 勇介「そうするのが人として当然ってこともな」 01:28:51 勇介「でもな」 01:29:14 勇介「心が動かねえんだ」 01:29:28 勇介「穴がぽっかり空いてな」/ 01:31:43 「・・・それならよ、お前に代わって俺が仇を討つ!そんでもって、もし仇を討ったら一緒にあんたの女の墓参りに行かせてくれ」 01:32:40 「今、ここで逃げたらあんたは一生負け犬だ!その原因があの魔獣なら俺がそいつをぶっ飛ばす!」 01:33:39 「だからよ・・・何でもいいんだ。その魔獣について知っている事を俺に話してくれないか?」/ 01:36:19 【情報判定>情報収集】を開始します/ 01:37:30 ではこの一連のロールの流れの中で今までの話をまとめるという意味で能力3を使い、能力1234を使用します/ 01:39:28 久賀原流喧嘩殺法はどのように使いますか?/ 01:39:58 胸倉を掴むというロールで使用しています>喧嘩殺法/ 01:40:51 却下します。つかってもつかわなくても、勇介に影響がないので/ 01:41:10 だったら能力134でお願いします/ 01:45:55 能力2は他の応用で使いませんか?/ 01:48:08 今まで戦闘経験から魔獣の動きを見切るというのは大丈夫ですか?/ 01:48:36 了解です・ 01:49:17 では能力1234で判定します/ 01:49:37 では、NPC0で、+10でどうぞ/ 01:49:50 10+2d6 / 01:49:50 (Toybox) Couger_10 -> 10+2d6 = 10+[6,6](6ゾロ) = 22 01:50:22 Couger_10 -> Couger_7 01:51:17 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:51:17 勇介「魔獣のことは聞いていた」 01:51:17 勇介「だが自惚れていた」 01:51:17 勇介「俺なら勝てると思っていた」 01:51:17 勇介「だが、勝てなかった」 01:51:18 勇介「それどころか、あいつを失ってしまった」 01:51:19 勇介「これは、俺の罪だ」 01:51:21 【追憶】7 さらに深い内容 01:51:23 勇介「魔獣に気がついた時、彼女を逃がせばよかった」 01:51:26 勇介「そして俺も逃げればよかったんだ」 01:51:28 勇介「だが、俺は戦ってしまった、巻き込んでしまった」 01:51:31 勇介「力の差は歴然としていた」 01:51:33 勇介「次々と繰り出される魔剣になすすべもなかった」 01:51:36 勇介「あいつは魔獣の言霊で創りだされた十字架に縛られていたが助け出すこともできなかった」 01:51:39 勇介「俺が必死になって戦っているのに、奴は笑っていた」 01:51:42 勇介「もっと本気を出せよといって、奴の剣があいつを貫いた時、俺は絶叫し、いままでで一番の力を出し切った」 01:51:45 勇介「……でも、勝てなかった」 01:51:47 勇介「彼女の命が潰えた時、もう俺は何もする気がおきなくなった」 01:51:50 勇介「あいつが死んだ世界を生きたいとも思わなかった」 01:51:53 勇介「だが、やつは俺を殺さなかった」 01:51:55 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:51:57 勇介「やつは何かを叫んでいた」 01:51:59 勇介「雷や炎も襲い掛かってきたが」 01:52:01 勇介「もういっそ殺せと思っていた」 01:52:03 勇介「だが、奴は去っていった」 01:52:05 勇介「どうして殺してくれなかったんだ」 01:52:07 【思考】15 自分の推理を披露する。 01:52:09 勇介「あまりはっきりと思い出せないが、奴もなぜか半狂乱になっていたような気がする」 01:52:12 勇介「俺はもうやつのことなんか眼中になかったからな」 01:52:15 勇介「ただあいつを抱きしめていたかっただけだからな」 01:52:18 【真眼】19 弱点が判明する。 01:52:20 魔獣に対して一切の感情を向けない 01:52:22 ***シーン 順平*** 01:52:24 どうします?/ 01:54:42 寺院の中で応急処置しつつ【邪力解析】/ 01:55:04 ああ、じゃあ【情報交換】で/ 01:56:42 【情報判定>情報交換】を開始します/ 01:57:26 能力4:自分の記憶の霧を魔剣の能力で切り払って明晰な記憶を呼び起こす。+能力3:永遠の戦士の記憶で今までの魔獣戦の経験から推理を行う。+能力2:思考速度加速!/ 01:57:42 あ、間違えた。加速は1です。/ 01:59:11 邪力の推測を書いてください、あと誰と情報交換したのかもお願いします/ 2017/04/08 02:00:00 02:00:30 あっはい。推測は「知覚を遮断すれば、言霊は防げる」交換は頼子ちゃんとで/ 02:02:23 邪力の推測−2 初期判定+1 +10でどうぞ/ 02:02:33 2d6+10 02:02:33 (Toybox) junpei_9 -> 2d6+10 = [6,3]+10 = 19 02:03:12 junpei_9 -> junpei_7 02:03:30 あ、すいません 02:04:02 うん? 02:04:45 計算間違っていましたが、初期判定も間違っていたので、数値変わらず 02:05:30 【直感】3 邪力の推測があっているか、否か 02:05:30 【模倣】7 推測していた弱点を封印したロールとしてシュミレートする。 02:05:30 【疑問】11 邪力に対する疑問 02:05:30 【ヒント】15 弱点に対するヒント 02:05:30 【真眼】19 邪力の弱点 02:08:42 順平の最初の予測は外れだろう 02:09:19 先ほどの闘いでも、言霊は直接心に入り込んできたからだ。 02:09:56 だが、頼子の話では、怯えている少女には効果がなかったようだ 02:10:32 それに不完全ながらも順平も、邪力を跳ね返せそうになっていた。 02:11:09 『僕の体は自由だ』『その斧は軽くてすっとろい』などと宣言することで 02:11:35 栞もなにか言っていたのではないか? 02:12:06 ***シーン 頼子*** 02:12:20 栞「そうよ、あれは夢だったのよ」 02:12:29 栞「あんな地獄絵図はなかったのよ」 02:12:39 ブツブツとつぶやきます/ 02:12:55 [] 02:13:05 「そうですね、きっとそうです。」 02:14:12 「その時、何を思っていました?それと、栞さんは何か言いましたか?」/ 02:15:26 栞「……わかんない」 02:15:39 栞「もうわけがわかんなくて」 02:16:11 栞「嘘よ、嘘よ、嘘よ、って呟いていただけよ」/ 02:18:15 「……嘘……ですか。」 02:19:47 【情報判定:推理披露】を行いたいです/ 02:20:36 【情報判定>推理披露】を開始します/ 02:22:25 「怪物はその【嘘】って言葉に弱かったんじゃないでしょうか。だから栞さんは無事でいられた。」 能力4 前世記憶ともディスカッションしつつ、推理を披露/ 02:23:19 【弱点予測】魔獣の言った事を「嘘だ」と反論する/ 02:24:31 邪力の推測+2 02:25:05 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 02:25:05 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 02:25:52 栞「そうよ、そうなのよ」 02:26:06 栞「でも、夢だから、偽りだからとうぜんだよね」 02:26:15 晴れやかな顔になる。/ 02:28:50 「そうですね。じゃあゆっくり身体を治してください。それと、ちゃんとご飯は食べて下さいね?」/ 02:29:53 栞「ありがとね」/ 02:31:10 「いえ、こちらこそありがとうございました。」ぺこりと一礼し、病室を出ます。そして戦士の顔になり、集合場所へ向かう。/ 02:32:08 ***シーン 辰也*** 02:32:45 勇介「俺がしっていることは全部話したぞ」 02:32:51 勇介「これで満足か 02:32:55 / 02:33:27 「ああ・・・わざわざつれぇ中話してくれて、ありがとよ」と掴んだ胸倉を離す 02:34:22 「んで、ここまで話してくれた所わりぃが・・・あんたは俺にどうさせたい?」/ 02:36:34 勇介 02:36:41 勇介「何もない」 02:36:57 勇介「俺にはもう、何も……ないんだ」/ 02:40:27 「違うぜ?あんたが大切な奴を想い続ける限りその想いは消える事はねぇんだ」 02:41:23 「だからよ、もしこの件が終わったら、一緒にあんたの女の墓参りに行くぜ!俺は馬鹿だけどよ、約束を破った事はないんだぜ?」/ 02:43:21 勇介「墓参りか」 02:43:35 勇介「そうか、彼女にあってくれ」/ 02:44:43 「おう、それが生き残っちまった者達の役目なんだぜ」 02:46:23 「そろそろお暇すっか!またな!『勇介』!!」と言って相棒と共に2人情報を共有しつつ、連絡所に戻る/ 02:48:03 ■□■集合フェイズ■□■ 02:48:03 時間:15分 02:48:03 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:50:24 「……ということで、魔獣が何か言って来たら、『それは嘘だ』ってハッキリ言うのが必要そうですね。あと、魔獣が耳栓か何かをしてくる可能背も有るので、そこは気を付けましょう。」・ 02:50:26 / 02:51:39 「耳を潰すくらいはやってきそうだね。こっちも頭のなかに直接言葉をぶつけられればなあ」/ 02:52:16 「嘘かぁ・・・まあ言葉をぶつけんのは俺の得意分野だ!やるだけやってみるぜ!!」 02:52:24 2人に『勇介』から聞いた話をしつつ「でもよ・・・そいつに一切の感情を向けねえってどうやんだ?」/ 02:52:42 「無感情に戦うのは僕はちょっと秘策があるけど、暴走したらごめん、止めてもらえる?」/ 02:53:19 「……どんな事をするんですか?」>順平/ 02:54:03 「ストームブリンガーを出した上で僕の意識をしばらく斬る」 02:54:49 「あれは自動的に戦うから……その分標的を狙えないから身を守って欲しい」/ 02:56:00 「護るなら得意分野ですよ」と紫色の光る花を掌に生み出す/ 02:56:04 「おう!その辺は任せな!やっぱこうやってダチと欠点を補い合うのはいいもんだぜ!」/ 02:56:49 「久賀原さんは、とても真直ぐな強い感情をお持ちですからね。」にこり、と笑って/ 02:57:26 「事務的にウソだって指摘し続ければ良いのかな?」/ 02:58:22 「栞さんは考える間もなくそうしていたみたいですね。ただ魔獣に聞こえないと意味がないのかな、とも思います。」/ 02:59:00 「耳を潰すのは本当にやってくると思うよ。経験上」/ 02:59:16 「魔獣はそういうの躊躇いないから怖いんだ」/ 2017/04/08 03:00:00 03:00:35 「なるほど、敵もなりふり構ってらんねえって事か」 03:01:02 「でも大丈夫だ!きっと、『俺達』なら出来るぜ!そんな気がすんだ!!」/ 03:01:29 「そうですね、よくやられます。」しみじみと 「それをしてしまう位、彼らもまた、一線を越えてしまっている。」 03:01:52 「……そうですね。」<そんな気がする/ 03:04:01 「心強いよ」軽く微笑んで 03:04:09 「さあ、行こうか」/ 03:04:44 「ああ!難しい事あんた達に任せて俺は全力で喧嘩するだけだ!!」2人の先を行く/ 03:05:50 無言で追従します/ 03:14:11 ***幕  間*** 03:14:11 マリア「どうでして?わたくしの魔獣は」 03:14:11 インドラ「いつにもまして歪みまくっているな」 03:14:11 囁くもの「そうですか、ある意味、わかりやすすぎてつまらないのですが」 03:14:11 インドラさん「おめえの話なんか聞いてねえ。たしかにショックだが、死を望まなくてもよかったのに」 03:14:12 マリア「それだけ彼が純真だったわけですわ、私はそれがいとおしい」 03:14:15 ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:14:17 時間:なし 03:14:19 目的:魔獣と戦うこと 03:14:23 ***準備シーン*** 03:14:25 頼子から 03:14:27 / 03:15:38 シゲさんに連絡、魔獣が現れた場合、すぐに知らせて貰う&周囲の避難誘導をお願いします/ 03:17:23 では、辰也/ 03:17:30 ボロボロのバンテージを拳に巻き、気合いを入れて 03:17:54 魔獣と戦う前に鉄パイプを1本回収して、魔獣戦に備える/ 03:19:11 では、順平/ 03:20:05 千軍を統べる将の剣を呼び出して「……応えてくれよ、黒の剣」 03:20:14 精神を集中させて終わり。/ 03:20:33 では、 03:22:12 海沿いの公園にむかって歩いていくようです。/ 03:25:02 兵は拙速を尊ぶ、ということで、仲間2人に桔梗火輪のバーニアをつけて一緒に飛んでいきたいのですが、お二人は大丈夫でしょうか?/ 03:25:32 OK「うわっ飛ぶの?これ?」/ 03:26:10 大丈夫です「うお!何だこれ!?でもこれ面白そうだな!!」と興味深々/ 03:28:13 「少し冷たいですから気を付けてくださいね。じゃあ、行きましょうか。」といって順平君と辰也さんも含めて3人で魔獣との所まで飛行していきます。 魔獣の眼前で派手に着地/ 03:30:09 「お久しぶり木下一之くん。リベンジマッチだ」/ 03:30:46 「へっ!ようやく会えたな!『?っぱち言霊野郎』!!」/ 03:31:11 一之「また来てくれたんだね、しかも仲間まで連れて」嬉しそうに/ 03:31:47 「アルカナからは聞いてないかな。この人数でようやく正規の戦いができる戦力なんだよ」/ 03:32:27 「まあ、派手にやられた言い訳にはならない……」/ 03:32:36 「初めまして」ぺこりと一礼。 「……戦う前に教えてください、何故、貴方は魔獣になったのですか?」 03:32:37 / 03:37:52 一之「よくある話だよ、女に振られ、かっとなって殺して、人生に絶望した。ただ、それだけの話だよ」/ 03:40:19 「君の気持ちを『嘘だ』って言われたの?」/ 03:41:22 一之「そんな断わり方する人いないだろ、いや、逆にそのほうがよかったかな」 03:42:16 一之「学校になじめず、半分ひきこもりになっていた僕だけど。彼女のことは好きだった」 03:43:42 一之「そんな彼女と春休みに偶然あえたのは嬉しかった」 03:44:17 一之「ほとんど(誇張)話したことはなかったけど、彼女は仲のいいクラスメイトのように話してくれた」 03:46:05 一之「だから、僕はちょっと気になったんだ、彼女が僕のことをどう思っているか」 03:46:35 一之「そして、その日はエイプリルフール、もしもの時は嘘だといえばいいと思っていた」 03:49:08 一之「思っていた」 03:49:55 一之「でも、僕が冗談めかしていった告白を、彼女はまともに受け止めていた。受け止めてしまった」 03:50:24 一之「ねえ、その時、彼女がどんな表情をしたと思う?」/ 03:50:43 「……」/ 03:53:35 「困った……でしょうね……。自分には想う人が、好きな人がいるのに、他の人からもそういう気持ちを向けられて、応える事は絶対に出来なくて。」 03:56:24 「ただ、断る事しかできません。」/ 03:57:56 「僕はあるよ。お前の気持ちは嘘だって言われたことも、嘲笑われたことも、生理的に無理って顔されたこともある」経験無限大の人が何か言ってる。 03:58:46 「まあでも、誠実に断られるのが一番きついかもね。相手に失望する機会もないんだ。そのくせ可能性は1%もないことははっきりする」/ 2017/04/08 04:00:00 04:01:19 「・・・俺はよう、馬鹿だから分かんねぇから、愛なんて分からねぇ!」 04:01:37 「でも、お前はそんなくだらねぇ事で多くの人々を傷つけたんだ!!」 04:01:47 「しかも俺が最も大事にしている『言葉』で傷つけたんならもう我慢ならねえ!!」 04:01:56 「その根性!『俺達』が叩き直してやる!!覚悟しな!!!」と言って鉄パイプを構える 04:02:05 (得物を使いたくはねぇが・・・今は約束を守る為に、やるしかねぇんだ!!)/ 04:04:55 一之「ははは、みんな勘違いしているよ」 04:06:06 一之「彼女には何の感情も浮かんでいなかっただよ」 04:06:46 一之「そう、彼女にとって、僕は彼女の愛情どころか、嫌悪の対象ですらなかった」 04:06:58 一之「路傍の石といっしょさ」 04:08:16 一之「ああ、この人にとって僕は無価値だ。僕がいろいろ考えていった告白も、真実と受け止めても」 04:08:25 一之「明日には忘れてしまう」 04:08:51 一之「そんなのはいやだと思ったら、いつの間にか彼女は死んでいたのさ」 04:09:03 一之「僕の手でね」/ 04:09:20 ため息をついて「あのさ、それが当たり前だよ。関係を作ってこなかった相手なんて背景だ。普通そうさ」 04:09:32 「それで殺した?人生に絶望したって?」 04:10:02 「甘い。甘すぎるよ。君はあまりに自分に甘すぎる」 04:10:31 「同情すら必要ないな。今この世界から切除してやろう」/ 04:10:53 「『?っぱち言霊野郎』、だったらなんでそれをバネにしてもっと全力で立ち向かわなかった!?」 04:11:14 「てめえの想いはそんなもんか!?そうやって逃げんならどんな願いも叶わねぇ!」 04:11:57 「見せてやるよ!この俺の、『俺達』の全力を見せてやるぜ!!」/ 04:12:08 「……人は石に話しかけたりはしません。少なくとも彼女は貴方を『路傍の石』なんて思っていなかったはずです。貴方が勝手に自分を高く見積もって、今度は勝手に低く見積もっている、それだけです。」 04:12:35 「そんな身勝手につき合わされて死ぬ人を、これ以上は絶対に増やしません。」抜刀/ 04:13:57 一之「それができる人間とできない人間がいるんだよ、熱血野郎」 04:14:38 一之「君だって、そういって選別しているじゃないか、君の気に入ったタイプの人間と、ぼくみたいなタイプを」 04:14:49 冷やかに笑う/ 04:20:10 「御託はいい!これ以上俺を否定したいなら言葉じゃなく!喧嘩で!かかってこいや!!」と言って迷いを振り切る様に戦闘態勢をとる/ 04:21:41 こちらも切っ先を魔獣に向ける。もう語るべきことはない。/ 04:21:52 isikiwo 04:22:10 意識を切り替える、心の中から、魔獣への想いを排除していく/ 04:23:33 では、イニシアチブです 04:23:36 2d6 04:23:36 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [4,5] = 9 04:23:43 2d6 04:23:44 (Toybox) Couger_7 -> 2d6 = [3,3] = 6 04:23:45 2d6 04:23:45 (Toybox) junpei_7 -> 2d6 = [1,4] = 5 04:23:46 2d6 04:23:46 (Toybox) Yoriko_8 -> 2d6 = [6,5] = 11 04:23:59 ***第1ラウンド*** 04:24:25 魔獣 04:24:47 魔獣20 辰也7 順平7 頼子8 04:24:54 では、頼子からどうぞ/ 04:30:07 能力432 魔獣の事は意識から排除し、栞ちゃんや他の被害者が安心して出歩ける街になれば良いと強く願いつつ、安綱を右に構えて、膂力で肉薄して横一文字に薙ぐ。  自分の耳を攻撃したりふさいだりしようとしたら結界で弾く。 魔獣の言葉には全て「それは嘘です」と即座に反論する。/ 04:35:31 ほい、応援は?/ 04:35:33 「『頼子』!こんな『?っぱち言霊野郎』の事なんざ気にすんな!!今は『俺達』が守るべきダチの事を考えろ!!」と言って『頼子』を支援する 能力4/ 04:35:55 します/ 04:36:43 先にロールしてしまいましたがやらせていただきます/ 04:37:13 ほい/ 04:37:20 能力4:千軍を統べる将の剣の付加効果で頼子の安綱に魔剣の切れ味を加える。/ 04:38:30 では、+18でどうぞ/ 04:39:53 +17ではないでしょうか?/ 04:40:41 あ、+17でどうぞ/ 04:40:51 2d6+17 04:40:51 (Toybox) Yoriko_8 -> 2d6+17 = [2,6]+17 = 25 04:43:24 では、邪力123 04:43:49 一之「そうだ、みんなのために僕を倒せよ」 04:44:01 一之「倒せるものならな」 04:44:33 魔獣の周囲に無数の魔剣が産み出される。 04:45:53 そして「空間よ、数多に切り裂かれろ!」(演出) 04:46:15 12+2d6 04:46:15 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,5] = 22 04:46:28 Yoriko_8 -> Yoriko_6 04:46:35 Couger_7 -> Couger_6 04:46:38 GM20 -> GM15 04:46:42 junpei_7 -> junpei_6 04:47:00 だが、即座に「嘘」というため、空間に変化はない 04:47:17 一之「なん……だと」 04:47:41 数多の魔剣を退け、頼子の一撃が一之をかすめる」 04:47:54 一之「なかなかやるな」/ 04:49:30 「これが貴方の限界、そして私達は、その限界を超えて見せる……」…… 04:49:33 / 04:55:16 では、魔獣の番ですが 04:55:26 特になにもしません。 04:55:35 では、辰也 04:55:38 / 04:56:22 (Couger_6) 「見せてやる、俺の!久賀原辰也の全力で奴をよ!!」 04:56:22 (Couger_6) 「俺は言葉を力に変えてダチを、みんなを守ってみせる!!」 04:56:22 (Couger_6) 「そして俺は『勇介』との約束を果たすんだーーー!!」 04:56:22 (Couger_6) 「久賀原流喧嘩殺法その8!!!【斧留・主引具】(フル・スイング)!!!!」 04:56:23 (Couger_6) 裂帛の気合いと共に迷いを振り切った縦一文字! 04:56:25 (Couger_6) その気合いは只の鉄パイプを鋼鉄に変え、血潮が滾る様に高熱を帯び、魔獣の頭部に叩き付けられる!! 04:56:28 (Couger_6) この想いは魔獣への怒りでは無く、大切な人を喪ったダチとの約束の為に!!! 04:56:31 (Couger_6) (その間、魔獣の言葉に対して「それは嘘だ」と否定をする) 能力1234 04:56:36 / 04:56:56 ほい、応援は?/ 04:56:57 します/ 04:57:16 します/ 04:58:04 能力4(+2)で魔剣の分身による弾幕を降らせて、相手の武器作成を妨害。ついでにこっちも「嘘嘘」っていい続けます/ 04:59:09 「嘘、嘘」といい続けながら、盾を二つ形成して魔獣を挟み込む、目的は耳をふさぐなどの作業が出来ない様にする事 能力4(演出3)/ 04:59:54 では+18でどうぞ/ 04:59:55 2d6+18 / 04:59:55 (Toybox) Couger_6 -> 2d6+18 = [6,6](6ゾロ)+18 = 30 2017/04/08 05:00:00 05:09:07 邪力123 05:10:18 一之「はは、素晴らしい想いだ、心地いいぞ」 05:10:55 光り輝く聖なる剣を顕現させて攻撃 05:11:34 一之「いくぞおおおおお!」 05:12:28 12+2d6 いあいあはすたー! いあいあはすたー! 05:12:28 (Toybox) GM15 -> 12+2d6 = 12+[3,6] = 21 05:12:48 Yoriko_6 -> Yoriko_5 05:12:52 GM15 -> GM4 05:12:55 junpei_6 -> junpei_5 05:12:58 Couger_6 -> Couger_3 05:14:10 魔剣が砕け、大きく一之が切り裂かれる。 05:15:56 一之「ぐああああああ!」 05:17:02 大きく血を噴き出しながらも、だが、一之の貌は笑っていた。/ 05:17:18 「・・・いてえか、いてえだろうよ!その痛みはてめえが奪って来た人々の想いだ!」 05:17:24 「この想いはてめえみてえな三下何ぞじゃ止められねんだよ!!」/ 05:20:58 一之「ああ、いいぞ、その強き想い」 05:21:20 一之「はははははは!」心地よく笑います。 05:21:24 では、順平/ 05:21:45 「――汝の銘は混沌」静かに、静かに詠唱を始める。 05:21:56 「宇宙の天秤の片皿よ。竜を封じし黒の剣、嵐を呼ぶもの、うめく刃、反逆者よ」 05:22:33 「混沌をもって混沌を平らげるつるぎよ、我が手に!!!」 05:22:56 能力3+2で永遠の戦士が持っていた意志持つ黒の剣を召喚。 05:23:29 右手に異世界のルーンが刻まれた黒い曲刀が現れるが、ずしりと地にめり込んで動かない。 05:24:25 「……やっぱり僕に従うのは嫌か。だが黒の剣、僕とともに来るか、僕とともに滅びるか、道は2つしかないぞ」 05:25:32 「1分間、4倍速。1分間、僕の意識を絶つ。“好きにしろ”」 05:26:30 能力1:加速を掛けた上で、能力4:千軍を統べる将の剣を自分の心臓に突き立て、意識を封じる。わざと黒の剣暴走に入ります! 05:26:51 能力4+3+2+1で、目につく全てに斬りかかる!/ 05:27:36 ほい、応援は?/ 05:27:42 します/ 05:27:58 します/ 05:28:01 「やっちまえ!『順平さん』!!この俺の想い、全てあんたに託した!!」と言って『順平さん』の残撃を鉄パイプでいなしつつ鼓舞する 能力4/ 05:29:13 ではこちらの文章「やべっ 05:31:39 「やべっ!あの斬撃当たったらまずいぜ!!」といいながら『順平さん』から距離を離しつつ鉄パイプで攻撃をいなす(その間にも「それは?だ」と言って魔獣の言葉を否定する) 能力4  05:31:48 に訂正します/ 05:32:12 (片瀬川さん……ご武を!)紫炎鉄華をドーム状に配置、順平君と魔獣だけを包み込むステージを作り、順平君の攻撃がこっちに来ず、2人だけで戦えるようにします。魔獣の言葉には「嘘ですね」と否定 能力4(演出3)/ 05:33:00 では+18でどうぞ/ 05:33:07 2d6+18 05:33:07 (Toybox) junpei_5 -> 2d6+18 = [6,2]+18 = 26 05:33:49 荒れ狂う黒の剣 05:34:28 その剣と暴走した順平をみて、一之の顔から笑みが消えます。 05:34:35 一之「なんだ、それは」 05:35:04 一之「おい、やめろ」 05:35:26 一之「そんな闘い方で俺にむかってくるな」 05:36:25 一之「僕をみてくれ」 05:36:44 一之「僕との闘いに想いをこめてくれ」 05:37:05 一之「いやだ、こんな闘いは、無価値な死は……」 05:37:43 その刹那、黒き剣が魔獣の首をはね飛ばした。 05:38:28 そして、その体は塵となり、 05:38:41 あとには魔玉だけが残った/ 05:38:55 きっかり1分間、紫炎鉄華のなかからは斬撃と殴打の音だけが響き続けた。それはただの嵐だった。/ 05:39:17 junpei_5 -> junpei_2 05:39:27 Couger_3 -> Couger_2 05:41:02 音が止んだ頃を見計らい、蕾を開く。その絵はまるで新しく生命が産まれるかのように。/ 05:41:16 「………」胸に剣が突き立ったままで呆然と立ち尽くしている。/ 05:41:33 一瞬背筋を凍らせて(今の『順平さん』の雰囲気・・・『有希姐さん』に似ている・・・) 05:42:05 「っておい!?大丈夫か!『順平さん』!?」と言って駆け寄る/ 05:42:39 「ああ………大丈夫、まったく人の体を無茶苦茶な使い方で」胸から魔剣を抜いてそのまま 05:43:01 もう片方の手にある黒の剣をごく自然な動作で自分の胸に突き立てた。 05:43:37 「……呼び逃げは許さない、って?」自分の胸を見下ろしながら倒れる。/ 05:44:49 「…………お疲れ様です。無理や無茶はしないといけない時は当然ありますけど、それをやったらちゃんと休んでくださいね?」困ったような顔で>順平/ 05:44:56 「いや、全然大丈夫じゃなさそうだけど!?大丈夫なのかよ、『頼子』!?」/ 05:45:31 地面に血の染みが広がっていく。/ 05:46:24 紫炎鉄華で胸の穴、あとその辺の傷口も塞いでいく。 05:47:30 「応急ですが、これ以上の止血は止めます。あとは病院に搬送を。識嗣先生がいればもう少し何とかなるんですが、今は私達に出来る事をしましょう。」/ 05:47:36 黒の剣は胸に癒着するように吸い込まれて消えた。/ 05:47:43 止血→出血/ 05:48:39 「おお!みんなすげぇ能力だな!俺には到底真似出来そうに無いぜ・・・」と鉄パイプを投捨てる/ 05:50:55 「私も、そう思っていました。今でも出来ない事だらけです」困ったように、「でも、その中でやれる事を探しています」/ 05:52:22 「そうだな・・・でもこれであいつの―『勇介』の仇は取った、後はあいつとの約束を果たしに行くか・・・またな2人共」と言ってその場を去る/ 05:55:56 (あ、退場フェイズの告知舞台にもお願いしますー)>GM/ 05:56:51 ■□■退場フェイズ■□■ 05:56:51 時間:30分(一人10分) 05:56:51 目的:現場から去る。 05:57:01 ***シーン 頼子*** 05:58:10 仕事を終え、翌日は友達と桜を見に行き、少しの疲れを覚えて帰宅する。 05:58:46 そのままベッドで横になり、戦いを終えた後の魔獣に想いを馳せる 05:59:38 (彼の様に……誰かを思っても、報われなくて、それを機に世界を滅ぼそうとする人達だって、いる。 05:59:59 私も、同じになりたくないな…………) 2017/04/08 06:00:00 06:01:09 手持ち無沙汰になった両手を泳がせる。 06:02:34 「……もう少し、彼に立ち直る勇気があれば、少しは違った結末になったんだろうか……けど、私には分からないよね。私は告白してすらいないんだもの……。」 06:03:03 そのままゴロゴロと横に転がる。 06:03:20 「怖いなあ……」 06:04:04 自分が言った、その先が、怖い。相手にどう思われるのか、これまでの関係が壊れるのか、自分がどうなってしまうのか。 06:04:47 「遠野先生……」ぽつりと、想う人の名前を口にした。けどそれ以上は続かない。/ 06:06:39 ***シーン 辰也*** 06:06:59 (Couger_2) あれから数日後、俺は無事『勇介』と共に恋人の墓参りを終えて、俺は再び日常に戻っていった。 06:06:59 (Couger_2) 「はぁ、愛かぁ・・・俺にゃまだまだ分かんねぇもんだぜ・・・」 06:06:59 (Couger_2) そして今回の2人の騎士を思い返して 06:06:59 (Couger_2) 「それに、まだまだ俺は騎士としても、人としても未熟だ」 06:06:59 (Couger_2) 「でも、俺にはこの言葉で、この拳で人々の大切な物を守れる力があるんだ」 06:07:02 (Couger_2) 「その為にも俺はまだまだ色んなダチに会って、そんで今よりもっともっと強くなって本物の『怒羅言』になってやるぜ!」 06:07:05 (Couger_2) 「良し!そうと決まりゃあ、今日もまた全力で日常を生きていかなきゃな!!」 06:07:08 (Couger_2) そんな新たな決意の中、俺はほんの少しだけ強くなれた気がした―/ 06:12:52 ***シーン 順平*** 06:13:22 中部から都内の病院に転院してきて数日がたった。 06:14:17 実質4分の酷使による傷、なにより黒の剣の悪意によって貫かれた心臓の傷は致命傷に見えたが 06:14:58 奇妙なことにそれらは驚くべき速度で回復した。 06:15:36 胸と背中を貫いた傷は黒く染まっており、その中にはまだ黒の剣が眠っている実感がある。 06:15:57 「おまえ、今日は誰の血を啜って来たんだ?」 06:16:35 知人隣人、あるいは 06:16:46 大切な妻でさえも 06:17:04 この黒の剣は生贄にするだろうことを知っている。それを体験してきている。 06:17:48 だがその記憶も徐々に蝕まれ、虫食いのようになって血肉の代わりに損なわれていっている。 06:18:39 黒の剣は順平の意志には頑として従わず 06:18:53 そのくせいつの間にか抜け出しては被害を出している。 06:19:33 「有希さんになんて説明したものか……」 06:20:03 これと付き合っていくのは、先の長い難題になりそうだった。 06:20:05