22:13:19 lalset -> EM_15 22:13:39 Daimaru -> Misora_10 22:13:46 sametalmanN1 -> Couger_10 22:14:03 kuro -> Yoriko_10_ 22:14:57 (EM_15) 【開催情報】 22:14:57 (EM_15) タイトル:妖刀、月夜に輝いて 22:14:57 (EM_15) EM  :ラルセト 22:14:57 (EM_15) 開催日時:2017年5月6日 22:00 22:14:57 (EM_15) 参加人数:3人 22:14:57 (EM_15) 退魔種別:乙種 22:14:58 (EM_15) 参加条件: 22:15:14 (EM_15) 【依頼情報】 22:15:14 (EM_15) 依頼年月日:開催日時と同日同時刻 22:15:14 (EM_15) 依頼場所:警察署 22:15:14 (EM_15) 依頼人:署長 22:15:14 (EM_15) 依頼内容:通り魔の確保(生死を問わない)、妖刀月天によるものならばそれの破壊 22:15:14 (EM_15) 概要: 22:15:16 (EM_15) 近頃、長物による死傷という通り魔事件が頻発している。 22:15:19 (EM_15) ターゲットは老若男女問わず、お互い何の関係もない人物。 22:15:23 (EM_15) 本当に真夜中に通りすがった人物に斬りかかっているらしい。 22:15:26 (EM_15) 主に手足を狙って、より被害者を痛めつけるような形で犯行を繰り返しており、即死の事例はほぼ存在しない。 22:15:29 (EM_15) が、犯人の不興を買ってか殺された者も居ないわけではないし、九死に一生を得るような大怪我を負った被害者もいる。野放しには出来ない。 22:15:33 (EM_15) 諸君らにはこれを捕まえてほしい。生きていて犯行を白状できればいいが、後述する理由により生死は問わない。 22:15:36 (EM_15) そして、もう一つ問題がある。これが生死を問わない理由でもある。 22:15:39 (EM_15) 通り魔事件の前、綿貫太郎氏の家に空き巣が入った。幸いにも金銭的な被害は乏しく、他に持ち出されたのも一つだけだ。 22:15:43 (EM_15) だが、その一つが問題だ。綿貫氏の家に伝わる妖刀月天……と伝えられているなまくらだ。それが盗み出されてしまったのだ。 22:15:46 (EM_15) 刀としてはなまくらもいいところで、精々妖刀らしき雰囲気はビリビリに破れている古い札の破片が張り付いているくらいのものなのだが……。 22:15:52 (EM_15) それでも一応長物は長物であるし、もし本当に妖刀月天が現世に蘇ったとするならば完全武装した生きている人間の胴体を真っ二つという伝承がある以上、絶対生け捕りなどと甘く見れば大怪我をする事になるかもしれない。 22:15:55 (EM_15) 故に通り魔の確保は絶対だが、その生死は問わないものとする。 22:15:59 (EM_15) 退魔対象:不明 22:15:59 (EM_15) 解決方法:通り魔の確保 22:16:01 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):不明 22:16:04 (EM_15) 【ゲーム補助】 22:16:07 (EM_15) 絶対障壁 22:16:09 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為] 22:16:11 (EM_15) [事件フェイズで妖刀月天を奪取・破壊する行為] 22:16:13 (EM_15) キーワード 22:16:15 (EM_15) [執念]、[嫉妬]、[激発] 22:16:17 (EM_15) 【情報源】 22:16:19 (EM_15) <NPC> 22:16:21 (EM_15) 名前:綿貫太郎 22:16:23 (EM_15) 初期情報:綿貫家の主人。老人だが一人で暮らしている。 22:16:26 (EM_15) 出かけている間に空き巣被害に遭い、妖刀月天を奪われたらしい。 22:16:29 (EM_15) 家にあった古文書を探し、妖刀月天についてより詳しい情報を集めているところらしい。 22:16:32 (EM_15) 居場所:自宅 22:16:35 (EM_15) <場所・状況> 22:16:37 (EM_15) 名称:被害現場 22:16:39 (EM_15) 初期情報:通り魔事件が頻発している被害現場。 22:16:41 (EM_15) <NPC> 22:16:43 (EM_15) 名前:情報屋 22:16:45 (EM_15) 初期情報:情報屋の男。 22:16:47 (EM_15) 大した事は知らないが、その代わり他の情報屋がわざわざ調べるにはコストが勿体無いような細かい情報を持っていて、 22:16:50 (EM_15) 専ら他の情報屋との取引で収入を得ているらしい。 22:16:52 (EM_15) 居場所:路上 22:16:54 署長「どうかよろしくお願いします」と頭を下げる/ 22:17:53 「情報ありがとうございます。後は私たちトリスタンにお任せください。」ぺこりと一礼しつつ/ 22:17:58 「妖刀ねえ・・・つくづく俺は得物を使った野郎に縁があるみたいだな」と呟く/ 22:20:06 「まあ、取敢えず、やることやりましょう」鼻息荒く、元気一杯。赤い髪が忙しなくひょこひょこと/ 22:21:13 「初めまして、ですね。」>美空 「葉月頼子です、よろしくお願いします。」にこりと笑みを浮かべて>美空/ 22:22:53 「どうも初めましてっ!<女帝>の騎士、虹野美空です。よろしくお願いしますっ!」元気爆発、大きく礼をすると、襟足の先の長い尻尾がひらりと動く/ 22:24:31 「おうおう、元気なことは良いことだぜ!前に会ったかもしれないが、俺は久賀原辰也!改めてよろしくな!」 22:25:03 「てなわけでお2人さんはどこに向かう?」/ 22:25:36 「良く分からないんで、余ったとこで良いです!」/ 22:26:41 「私は刀の持ち主に会いに行きたいです。」/ 22:27:30 「それじゃ、私は情報屋さんですね。う〜、なんかドラマみたい」尻尾がふりふり/ 22:27:47 「ほんじゃあ俺は通り魔の顔でも拝んでみるとっすかね」 22:28:28 (あの尻尾・・・本当に生えてんのか・・・?)と頭の中で思いつつ/ 22:29:25 (不思議な感じの子だなあ) 「あ、素敵ですねそれ(尻尾)」>美空/ 22:30:20 「?……あ、髪の毛勝手に動いてたんだ。う〜、恥ずかしい」照れ笑い/ 22:32:26 「虹野さんはとても元気なんですね。こういう世界ですから、明るさを失わないことはとても良い事だと思います。」/ 22:33:07 「……え、っと、じゃ、じゃあ、先行きますね」慌てる様にドアの外へ。その一瞬、髪の色が鮮やかなレモンイエローに、長さも肩口くらいまで縮み、結んでいたリボンすら消えていく/ 22:34:01 「全く、2人を見ていると年をとったって感じるぜ・・・」 22:35:24 「おっと!俺も負けちゃいられねぇな!!ビシッと決めてくぜ!」と気合いを入れて亜論蛇威斗・魔亜駆痛に乗って現場に向かう/ 22:35:40 (私もこの仕事初めてだいぶ年数経つなあ……)内心でぽつりと 22:36:17 「さて、じゃあ私も行かないと」 二人に遅れまいと手早く荷物を纏めて出ていきます/ 22:38:12 □事件フェイズ (1シーン40分) 22:38:41 ―――シーン 頼子――― 22:38:46 さて、どうしましょう? / 22:39:41 綿貫太郎さんのご自宅に向かいたいです  (一度空き巣に遭ったっていうから、警戒しているかな……)/ 22:40:08 特に問題なく綿貫氏の自宅まで行けます/ 22:41:19 では、インターホンか呼び鈴があればそれをを鳴らします。/ 22:41:44 はい。少しして、眠そうな様子の老人が戸口に姿を現します。 22:42:00 「こんな夜更けにどちら様で……」見るからに人の良さそうな老人です/ 22:42:33 「夜分遅くに申し訳ありません。ええっと、綿貫太郎さん……ですね?」ぺこりと一礼 22:44:47 「妖刀月天の事件について調べていまして、詳しいお話をお聞かせ願えればと思い伺いました。可能ならば綿貫さんの元へもお返しできればと。」/ 22:45:21 「事件のことについて、ですか。私にお話できる事はあまり多くないのですが……」と少し困惑した様子 22:45:52 「月天に関しても、警察の方からそう言うオカルトな事の専門家をお願いしている、とのことですので……どちら様かはわかりませんが、お引き取りを」/ 22:48:56 「成程、申し遅れました。私がその専門の業者 葉月頼子と申します。宜しければ警察署長にも確認をとって下さい。」にこりと笑みを浮かべ。依頼人を不安がらせないよう努めて柔らかい雰囲気を出す/ 22:50:11 (×依頼人→〇調査対象)/ 22:50:58 「はあ……ですが、月天が空き巣に遭った事件に関してはもう全部警察の方にお話したので……」と困惑気味 22:52:48 少し頭が寝ぼけているようだ。話す内容を指定しないと出てこないかもしれない/ 22:52:59 「……その話、妖刀が記されたという古文書についても、でしょうか?」/ 22:53:44 「えっ? ああ……うーん?」 22:54:21 綿貫老人は困り顔になった。覚えてはいるようだが、土壇場で思い出せなくなったようだ。 22:54:40 【障壁判定を開始します】 22:55:32 「うん、確か、ええと……ええ……年を取ると中々……」 22:55:57 しきりに首をかしげている。 22:56:21 「確か……うーん」 22:56:25 不信(2)+曖昧記憶(2) 22:56:31 2d6+4 / 22:56:31 (Toybox) EM_15 -> 2d6+4 = [3,1]+4 = 8 22:57:47 ロールと能力の宣言をお願いします/ 22:58:23 「おちついて、一つずつ思い出していきましょう……まずはあの妖刀は誰が作ったのか……」 能力4,2使用 指揮能力で少しずつ記憶を思い出させる、刀から香る酒の匂いでリラックス/ 22:58:34 では+6でどうぞ/ 22:58:42 2d6+6 22:58:42 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+6 = [2,1]+6 = 9 22:58:49 EM_15 -> EM_13 22:59:10 では、落ち着いた老人は何とか思い出したようです 22:59:16 Yoriko_10_ -> Yoriko_9 22:59:32 「ああ、ええっと。誰が作ったのか、と言う話ですか」 22:59:59 「それに関してはわかりません、としか言いようが。ただ、元々月天は妖刀でなかったようですな」 2017/05/06 23:00:00 23:00:42 「その刀身に魔を封じ込めた事により、妖刀と化した、と言う話があります」/ 23:01:48 「魔……ですか、悪霊……または……………(言いよどみ)鬼、でしょうか」/ 23:02:23 「さあ、そこまでは。だいぶ古い書物でしたし……悪用を恐れてか、あえて記さなかったとも取れましたし」 23:03:10 「ただ、封じられる前は数刻で村一つの命を丸ごと吸い上げ」 23:04:09 「封じられた後も武器の持ち主を操り、血と狂乱を撒き散らす代物だったとか」 23:05:10 「故に、当時退魔に訪れた剣士たちも術者の力を借りて月天に封じるのがやっとだったようです」/ 23:07:06 「今はかなりなまくらな状態だったと聞いていますが。魂を吸った分切れ味を上げるのかな……」独り言/ 23:07:52 「その可能性については言及されていませんでしたが……血を好む妖刀、とは」 23:08:45 「そして、使い手を選ぶようです。月天を扱えるだけの異能の才能の持ち主であり、且つ月天に憑いた魔を完全に御す事の出来ない」 23:09:20 「そんな未熟者の手にあって初めて月天に憑いた魔はその力と、凶暴性を発揮するようです」 23:09:51 「過去に一度だけ、そのような事例があったと。詳細は伏せられていましたが」/ 23:10:21 「痛ましい事です。未来ある人がそのような事で道を踏み外し、永遠に魔に呑まれてしまうなんて。」 23:10:40 「ともあれ、情報ありがとうございます。」深々と礼/ 23:10:51 「ああ、最後に一つ」 23:11:27 「月天はあくまでも器であり、破壊しただけではそれに封じられた魔は解放されるだけです」 23:12:10 「曰く『月天に取り憑かれる資格者か、それが扱っている時の月天を破壊する』か」 23:12:43 「『月天から解放された魔が取り憑いた人物』を即座に殺すことでしか魔を殺せない、と言う結論を先祖は出したようです」 23:13:28 「助けになるかはわかりませんし、通り魔が月天に寄るものかも不明ですが……」/ 23:14:27 「そんな事はありません。綿貫さんの教えてくれた情報で、多くの人が救われます。」 23:15:12 「ただ、話を聞くと月天を破壊する事になる可能性もあります。綿貫さんには申し訳無いのですが……」/ 23:15:42 「いえいえ、ただのなまくらですし……先祖もリスクが大きすぎるが故に、そのまま朽ちるに任せていたのですから」 23:16:05 「むしろ、本当に月天の仕業であるならば被害者の方々には申し訳ない事でもあります」/ 23:18:28 「綿貫さんは悪くないですよ。武器は武器、それを扱う人の心次第。」刀を持ち、 23:19:40 「滅する事が出来ないものについても、知識を絶やさず伝えてくださいました、これで戦うことが出来ます。重ねて、感謝を。」/ 23:20:21 「偉いのは先人ですよ。私は何もしとりません。空き巣に盗られる始末ですしな」 23:21:02 「しかしまあ、気づいたらこんな時間だ。私もそろそろ寝直したいところなのですが……」/ 23:21:57 「あ、そうですね。ついつい話し込んでしまいました。申し訳ありません。」ぺこりと一礼します/ 23:22:19 シーンチェンジです 23:22:58 ―――シーン 辰也――― 23:23:41 辺りは平和な風景が広がっています。昨今の通り魔事件のせいか、人通りは少ないようです。 23:23:45 さて、どうしましょう?/ 23:24:28 被害現場に着いてから大声で 23:25:02 「おい!通り魔野郎!!いるんなら出てきやがれ!!」と叫びます/ 23:25:26 ……目立った反応はありません。 23:26:24 ただ、深夜たまたまこの道を通りすがったらしい二、三名は辰也と目が合わないように顔をそむけ、歩く速度を気持ち速めて通り過ぎようとします/ 23:26:59 「ちっ・・・舐めやがって!あの野郎どこにいやがる!!」と言って辺りを探索します/ 23:28:22 辺りは農地と住宅があるだけで、怪しいものは特にありません。 23:29:01 通行人も「冴えない感じの男子学生」「帰宅中らしい女性」「犬の散歩とジョギングを兼ねているらしい男性」くらいしかいません/ 23:32:17 「おいあんた達!ここは通り魔がいるんだから逃げろ!!」と周囲の人々に注意します/ 23:33:17 男子学生は「何言ってんだこいつ」という顔を 23:33:36 女性は何も言わず辰也の方を見ないようにそそくさと去り、 23:34:13 男性はなるようにしかならない、と言う顔をします。 23:35:12 そそくさと逃げる女性は危ない感じの人物から逃げようとしているだけで、通り魔とは無縁そうです/ 23:36:49 男性に対して「あんた、この近くにいる通り魔をしらねぇか?」と聞きます/ 23:38:20 男性「ああ、通り魔? 知らんよ」 23:38:59 男性「ただうちのウィリアムには通り魔とか関係無いからな。夜泣きされても困るし、日課の散歩させてやるしかないだろ」/ 23:41:27 「この辺は今危ねぇんだから気をつけろよ!」と言って男性を解放します 23:42:28 「だったら・・・あんた、通り魔についてなんかしらねぇか?」と男子学生に問い詰めます/ 23:43:14 「通り魔?」男子生徒はキョトンとした後、にやりと笑う。 23:44:03 「そうだなあ、知らない訳じゃあ無いよ。でもさあ……」と意味ありげに言葉を切ります/ 23:46:07 「・・・」少し距離を離して拳をゆっくりと構えます/ 23:47:20 男子学生「あれ、何々? まさか俺が通り魔とか疑ってる? それとも、暴力に訴えてタダで聞き出そうっていうつもり?」/ 23:48:22 「素直に言ってくれりゃあ俺も手出しはしねぇよ」 23:48:58 「ただ、寝首を掻かれんのは嫌なんでね」/ 23:49:39 「……嫌な奴。気に食わねえよ、お前さあ」 23:50:05 「金で解決しようとかさ、そう言う浅はかな根性見せてくれりゃいいのによお、全く。面倒くせえ」 23:50:48 男子学生の笑みが軽薄そうなそれに変わる。いつの間にか一本の刀を逆手に握っていた。 23:51:25 「まあいいや。ムカつくからさ、手足の一、二本くらいはいいよなあ!」 23:51:38 【障壁判定を開始します】 23:52:20 「月天、行くぞオラァッ!」 23:53:23 男子学生は気迫を入れると、一気に加速して刀の殺傷範囲まで辰也に近づく。 23:54:24 刀自体は異常に鋭い。触れれば不味いような気もする。そして、何より……眩しい。光がやたらと反射して目に灼きつく。 23:54:42 異能乙(3)+魔剣使い(2) 23:54:48 2d6+5 / 23:54:48 (Toybox) EM_13 -> 2d6+5 = [4,5]+5 = 14 23:55:00 ではロールと能力の宣言をどうぞ/ 23:55:08 「へえ、奇遇だな・・・俺もてめぇの事が気に食わねぇんだよ!」 23:55:18 「お前に刻んでやる!この俺『久賀原辰也』の名前をよ!!」 23:56:35 「その程度のなまくらでこの俺をぶった切れるかぁ!!」と言って一気に距離を縮めて通り魔の頭に頭突きをかます 能力234/ 23:56:48 では+9でどうぞ/ 23:56:56 9+2d6 / 23:56:56 (Toybox) Couger_10 -> 9+2d6 = 9+[6,3] = 18 23:57:20 EM_13 -> EM_8 23:57:35 Couger_10 -> Couger_8 23:58:05 では、男子学生はカウンター気味に頭突きを貰い、自身の速度も相まって破壊力が加算されたそれに数歩たたらを踏みます。 23:58:32 「ぐぁ、クソが……ゴミ虫の分際で……」 23:58:49 頭を振ります。そして、辰也を射殺すように見つめます。 23:59:25 「テメエの名前なんざ覚えてやらねえ……次は殺すぞ、そうだろう、なあ、月天!」 00:00:00 男子学生は不意打ちの一撃を更に浴びせかける……と見せかけて、異常な身体能力で大きく後ろに飛び退きます。 00:00:48 「待ってろ、この次はお前だ、次は殺すぞぉ! ヒヒヒヒッ、ヒャッヒャッヒャッ!」夜闇にそのような叫びが響き渡ります/ 00:00:58 「全く、近頃の奴は礼儀がなっちゃねぇなあ・・・」 00:02:53 と呟きつつ2人に連絡してから相棒と共に合流します/ 00:03:15 シーンチェンジです 00:03:35 ―――シーン 美空――― 00:04:02 さて、どうしましょう? / 00:05:33 多分、何か目印のようなものを持ってるor持ってこいだろうから、それに合わせて行動します。場所も、おそらく指定されているでしょうからそこまで出向きます/ 00:06:54 では、警察から聞いた場所に行くと無精髭を生やし、ラフな格好をした胡散臭い男性が出現します 00:07:55 「こんちは。今一人?」/ 00:08:53 「そうよ。人を待ってるの」鋭い目つきで上から下まで目踏み/ 00:10:42 「そうか、そりゃ残念。でも、話を聞く時間くらいはあるだろ? 俺、こう見えても色々なもの売ってんだよ」/ 00:11:58 「ふぅん……じゃあ、『月天』とか売ってたりしない?」ニヤリと笑みを浮かべて/ 00:12:59 「あ、月天? ああ……悪いね。そう言う『生モノ』は取り扱いしてないんだわ」 00:13:53 「俺が取り扱ってるのは……ま、言わなくても分かるっしょ?」/ 00:15:22 「『関連商品』とかはある、のかしら?」結構楽しんでる/ 00:16:12 【障壁判定を開始します】 00:16:37 「まあ、無いわけじゃあないけど。俺も得手不得手があるから、余り期待しないでほしいね」 00:17:09 「それにさ、俺の品物は結構繊細なわけ。こうして話してる間にも君にとって価値が目減りしちゃう」 00:17:42 「ならさ、分かるでしょ? お互い得する方法」と欲を隠しもしないウィンク。 00:18:03 情報料(2)+黙秘(2) 00:18:07 2d6+4 / 00:18:08 (Toybox) EM_8 -> 2d6+4 = [3,2]+4 = 9 00:21:01 「勿論、さあ、何を聞かせてくれるのかしら……ねぇ」妖艶な笑みを浮かべて、淡く光る黄色い瞳で相手の目を覗き込む。共鳴を発動させて『情報を教えること』以外を考えさせない 能力432/ 00:22:01 では+9でどうぞ/ 00:22:25 2d6+9 00:22:25 (Toybox) Misora_10 -> 2d6+9 = [3,5]+9 = 17 00:22:34 EM_8 -> EM_0 00:22:36 Misora_10 -> Misora_8 00:23:26 「……さてと、ビジネスの話だったな。何の話が聞きたい?」 00:24:28 「俺が持っている関連情報は『最近捕まった間抜け』と『何かやらかしそうな奴』の二つだな」/ 00:25:51 「一つ一本。まずは『間抜け』。その内容次第では次はいらないかもしれないしね」指を一本立てながら/ 00:26:12 「最近チンケな悪党が捕まったって話だ」 00:26:37 「盗みから帰るところを、誰かに襲われてボコボコにされたらしい」 00:27:34 「で、倒れてる野郎を通りがかった善意の一般人とやらが通報して……」 00:27:45 「携帯してた複数枚の身分証やら当人の指紋やらが警察の手に渡り御用、ってところだ」 00:28:04 「捕まったのは隣町らしいが、ここらへんでも空き巣被害に入ってたんじゃないかって話があってな」 00:28:54 「ひときわマヌケなのが、盗品の中に紙屑が付いた鞘だけがおいてあったそうだ。幾ら盗むとは言え、普通間抜けでも無ければ考えそうなものだろう?」/ 00:30:13 「ふぅん……じゃあ、追加。『やらかす』のはどんな奴?」小切手帳を取り出して、魔獣一匹分の値段を書き込む/ 00:30:56 「タナカガオウって奴だ。漢字で書くとこう」とメモにさらさらっと『田中我王』という名前を書く 00:31:32 「奴も奴の親も表面はそこそこいいとこ、を気取ってるが……まあ、蓋を開けたら酷いものらしいという噂だ。あくまでも噂だが」 00:32:01 「奴自身が何かをした、というわけではないんだが……どうも、奴の周辺と考えると『綺麗過ぎる』んだよな」 00:32:41 「奴の悪いお友達……あるいは取り巻き連中は警察のお世話になる事くらい珍しくないのに、当人はそういうのとは全く無縁と来てる」 00:33:24 「だが、それでいて関係を断つ訳でもない。仲が悪いとか、集られているとかそう言う訳でも無いらしい」 00:34:37 「奴自身は喧嘩がからっきしで悪事をするような度胸もないと言っているらしいが……」 00:34:40 「何もしてないから善人、とは言い切れないだろ?」/ 00:35:30 「……典型的な暴力団的上下関係ね。それだけ?」/ 00:35:59 「……あとは、そうだな。奴の母親がオカルト的な事に通じてるって噂がある」 00:36:44 「一時期近所の住人やら我王を通じて他の母親やらを勧誘しようとしたらしいが、夫にこっ酷く諌められてからは人前でそう言う話題は出さなくなったようだ」 00:37:46 「ただ、我王自身もそう言うオカルトな才能に通じているらしい。よく普通の学生じゃ寄り付かなさそうな界隈に近づいて、何某かの『お勉強』をそりゃもう熱心にしていたそうだ」 00:37:59 「その辺りは俺の専門分野じゃないから、よくはしらんがね。家の場所くらいなら分かるが」/ 00:39:47 「一応、教えておいてもらえると助かるわ」ニッコリ/ 00:40:29 ではパパっと住所を書いて、美空にそのまま手渡します/ 00:41:23 金額を書き込んだ小切手を引き換えに渡して、そ知らぬ顔で去っていく/ 00:42:07 「毎度ー。あれ。お客さん、忘れ物……まあ、いいか」情報屋は貰えるものは貰っておこう、の精神で懐に突っ込む/ 00:46:22 では時間なのでシーンを切り替えます 00:46:53 □退魔フェイズ (制限時間なし 目標90分) 00:46:58 さて、どうしましょう。/ 00:47:06 一旦集合します 00:47:12 / 00:47:23 お二人もそれで大丈夫ですか?/ 00:47:33 大丈夫です/ 00:47:34 はい/ 00:48:51 では、三人共公園なり何なり適当な場所で集合、ということで/ 00:49:56 「お疲れ様です。 ・・・・・・・・・・・・というわけで、魔剣は持ち主が所有した状態で破壊するか、持ち主を殺害するか、その二択で無力化可能、という可能性が高いです。」/ 00:49:59 「実際に体験してみると、全然違うのね。いい経験になったわ」スポーツドリンクのペットボトルに口を着け一口、ゴクリと音を鳴らして飲み込む。そして、聞いた話を自分なりにまとめながら報告/ 00:50:45 2人からの情報を聞きつつ「つまり・・・その我王ってバカか妖刀をにぶっ壊しちまえばいいんだな?」 00:51:22 「なら話は簡単だ!さっさとそいつの家に行ってぶっ潰せばいいんだろ!」/ 00:51:34 「……(雰囲気結構違うけど、前世の記憶とかなのかな?女帝って言っていたから守護神がいるはずだけど……)」>美空/ 00:52:24 「そうですね。妖刀のみ破壊できれば理想です。」/ 00:53:40 「……そうだね。そういう世間知らずで身勝手なおバカさんは、一度痛い目に会って、その上で生きて反省してもらわないとね」嗤う/ 00:53:51 「あの野郎の精神は腐ってやがる。いざとなりゃあ俺はあいつを殺す事も辞さねえ」/ 00:55:32 「まあ、いざとなったら……かな。でも、魔獣よりは弱いだろうし、油断はしないで、力入れ過ぎずにいこうよ、久駕原さん」/ 00:55:35 「……実際に犯人と相対したのは久賀原さんです。私たちよりも相手のありようを感じたと思いますし、そのうえで出した結論に異論はありません。」 00:56:20 「私も必要があるならその首を躊躇なく落とします。それでも、魔獣ではないのだから、殺す以外の解決法があるのなら、それを取りたい、そう思います。」/ 00:56:36 「はあ・・・わーったよ!」 00:57:06 「俺も喧嘩は大好きだが、殺しは好きじゃあねえ」 00:58:31 「それに、きっちり落とし前つけさせて生きて罪を償わせなきゃあな!」/ 00:59:21 「ええっ」/ 00:59:41 (※同意の「ええ」です)/ 2017/05/07 01:00:00 01:00:24 「そうそう、そうじゃなきゃ……』『……あーゆー世間様なめてんのは、キッチリ〆ねぇとな!」話をしている間に、髪の色は紫になり、白いリボンでポニーテールを結んでいる/ 01:01:39 「よし!俺にしみったれた空気は似合わねえ!行くぜ、お2人さん!!」と言って我王の家に向かいます/ 01:01:51 ついていきます/ 01:02:03 「あいよ!」あとを付いていく/ 01:02:38 では、三人が田中氏への自宅前へ移動しました。 01:03:31 一見、普通の民家です。ですが……微かな血臭が。内部で何かが起こっているようです。/ 01:04:02 「……あーあ、時間切れかも」割とあっさり/ 01:04:16 「ちっ!こりゃやべえ臭いがプンプンするぜ!」と言って家の中に入ります/ 01:04:19 「……!」咄嗟にショルダータックルで扉をぶち破り、屋内へ突入/ 01:04:43 では、扉を開けると血の臭いはいよいよ気のせいで済まされなくなるレベルになります。 01:05:27 そして、居間では……我王がしっかりと立っていました。刀を下に突き刺して。 01:06:02 刀は床に到達する前に、一人の女性をしっかりと貫いています。女性は絶望の表情で事切れた後でした。 01:06:22 「あれ……なぁんだ、来ちまったのか。まあいいや」 01:07:02 我王は返り血を気にする様子も無く、刀を引き抜きます。 01:07:06 穴だらけの身体は最早刀を引き抜いても大した血を流す事はありませんでした/ 01:07:19 EM_0 -> EM_15 01:07:21 「……てめぇで勝手に、庇ってくれる人までやっちまったか……アタシにも分かるレベルで、クソだな」顔を顰める/ 01:08:11 「…………」こと切れた女性を見る、その体を、その表情を、冷ややかな気配を纏いつつ。/ 01:09:01 「腐ってるとさっき評したが・・・こりゃもっとダメだな」と頭を掻いてため息をつく/ 01:09:27 「何か増えてんなあ。でも都合が良い」 01:10:01 「うちの月天、結構グルメでさあ……この前ようやく一人喰ってくれてよぉ。やっぱ世の中ゴミばっか」 01:10:52 「でも、お陰でウチの母親も食えなくは無いらしくてさ。探すの困ってたんだよな、丹田」 01:10:55 「この歳になって母親のヌードってのも、なんかこう、吐き気がするじゃん?」 01:11:16 「その点、お前らならまあ……どこ斬っても月天の力になってくれそうで、まあ役に立つ生ゴミってとこか」/ 01:11:27 「なおさら、死んで楽になんてさせてやらねぇ……』『……まあ、地元の管理者が、力を失ったけれど、暴走するような人物をそのままにしておくとは思いませんが」リボンをほどいて青い髪を靡かせ「それまでの短い生を後悔して生きればいいとは思います」/ 01:13:32 「……一つだけ聞いておきましょうか。なぜこんなことをしてまで力を求めたのですか?」髪の毛で表情が隠れていて田中からは見えない/ 01:13:56 「へえ、俺助けてくれるの? ラッキー。幾ら殺したって死ぬこた無いわけか。まあそれが当たり前の待遇って奴だよな」>美空 01:14:34 「決まってんじゃん。世の中全部ムカつくからだよ! ゴミが偉そうな顔して歩き回ってるのが気に食わねえからだよ」>頼子 01:15:36 「ゴミはゴミらしく振る舞ってりゃいいんだ。俺以外の人間なんざ、俺のクソ程の価値もねえんだよ!」>頼子/ 01:16:46 「さあ、貴方の為のラスト・ステージ、開幕です。オン・ステージ、サイレント・スノウ」冷たい目を向けて「勘違いしないでください。私は、貴方が『生きていればいい』と言っただけ。その手足も口も、目も耳も鼻も、別に壊していいんですよ」嘲笑/ 01:17:05 拳を握りしめて「俺の前で家族を手にかけるたぁいい度胸してるなぁ!おい!!」 01:17:08 「そのなまくら叩き折って腐り切った根性を俺達叩き直してやる!」 01:17:18 「そしてその罪の重さと共に俺達の名を刻み付けてやる、『我王』!!!」/ 01:17:41 「……ああ、もういい。」刀を抜く、その髪で顔は隠したままで、 「大した力も無い魔剣に飲み込まれ、大した考えも無く暴れる、大した事のないつまらない男。」 01:19:19 「傷つけた人達と殺した人達への懺悔などは求めない、地面にへばりついた臭い糞がもう喋るな。」/ 01:20:27 「はっ。いいぜいいぜ、かかってこいよ。『正義の味方』気取りのクズ野郎共」 01:20:50 「俺は絶対テメエ等に勝つ……どんな手段を使ってもなあ!」 01:21:06 イニシアチブです 01:21:10 2d6 / 01:21:14 2d6 01:21:14 2d6 01:21:22 2d6 01:21:37 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,5] = 11 01:21:37 (Toybox) Yoriko_9 -> 2d6 = [6,5] = 11 01:21:37 (Toybox) EM_15 -> 2d6 = [6,4] = 10 01:21:37 (Toybox) Misora_8 -> 2d6 = [6,4] = 10 01:21:40 2d6 / 01:21:46 (Toybox) Couger_8 -> 2d6 = [1,2] = 3 01:22:47 では頼子->我王(EM)->美空->辰也 の順です 01:23:01 頼子さん、ロールと能力の宣言をどうぞ/ 01:23:51 『ボシュッ』っと、小さい音が聞こえた 01:24:53 それは桔梗火輪の噴射音。必要最小限、かつ最速の動きで頼子の身体が我王の元へ吸い込まれ、勢いよく回転する。 01:25:25 振るわれるは彼の魔剣を遥かにしのぐ霊刀 童子切安綱 01:26:44 我王の手足は鉄の華が咥え込み、動きを封じる。 能力432/ 01:26:56 ほい、応援は?/ 01:27:10 します/ 01:27:15 します/ 01:27:27 ではロールと能力の宣言をどうぞ/ 01:27:45 (Couger_8) 「『頼子』すまねえ!こいつを生かせる自信がねえ!」 01:27:45 (Couger_8) 「でも俺はダチとの約束を守って見せるぜ!!」 01:27:45 (Couger_8) 「『我王』!そのなまくらはてめえに過ぎたもんだ!もう誰も殺させねえーーー!!」と言って『我王』にタックルをかまし、態勢を崩す 能力4(演出23)/ 01:29:49 鉄の華が牙王を捉えたのを見て取り、それぞれに沿うように氷の刃を6つ同時に走らせて回避を妨げる 「アイシクル・バレット、ダンス・ウィズ・フレイム」 能力4/ 01:30:54 では+17でどうぞ/ 01:31:03 2d6+17 01:31:03 (Toybox) Yoriko_9 -> 2d6+17 = [2,1]+17 = 20 01:31:15 Misora_8 -> Misora_7 01:31:25 Couger_8 -> Couger_7 01:31:28 Yoriko_9 -> Yoriko_7 01:32:01 「なまくらなまくら、うっせぇんだ」 01:32:14 「魔剣に俺が操られてるんじゃねえ、俺が魔剣を使ってやってんだよ」 01:32:33 「そこを見極めも出来ないテメエ等に、やれるもんならやってみろよ!」 01:33:02 そう言いつつも、我王は 01:33:32 頼子達にどこか羨ましげな目を向ける。但し、見ているのはその存在ではない。 01:33:49 その「力」だ。力しか見ていないのだ。 01:35:17 そして、迷いなく月天を振るう。童子切に向けて。 01:35:29 「全部喰らえ、月天ンンンンッ!」 01:35:39 キーワード[嫉妬](4)+異能乙(3)+限界酷使(3) 01:35:46 2d6+10 / 01:35:46 (Toybox) EM_15 -> 2d6+10 = [6,1]+10 = 17 01:35:57 EM_15 -> EM_10 01:36:49 我王は拘束を無理矢理振り切り、ボロボロになった身体で頼子の攻撃を迎撃する。 01:37:00 無論、防げるはずもない。大きく吹っ飛び、物音を立てつつ我王は立ち上がる。 01:37:36 「聞かねえ……良いねえ、やっぱあんな母親でも役に立つ事ってのはあるんだな、ええッ!?」 01:38:19 パシッ。我王の負傷は赤い液体に飲み込まれ、みるみる元通りになっていく。 01:38:25 / 01:39:07 特に何かを喋ることはない、すでに語り合うどころか言葉をかける価値すらないと断じたが故に/ 01:40:29 「さて、第二ラウンドって行きたいところだが……」 01:40:51 「ちっと分が悪い気がしてきたなあ、俺もさ」全くそう思っていない顔で言い放った後、 01:41:25 「もっと耳目のある場所で、お前らの活躍見てもらおうぜ……なあ! ゴミどもにゃゴミどもの掟があるんだろう!」 01:45:00 そう言って近くの窓をぶち破って飛び出し、隣の民家へそのまま駆け込もうとします。 01:46:21 奇跡と偶然から辰也をかわし美空を抜け……しかし、頼子に阻まれます 01:46:38 「邪魔なんだよォッ!」 01:47:32 我王はヒビの入った月光を瞬時に大上段に構え、一息に振り下ろします。 01:48:05 「テメエもゴミならゴミらしく……死んでろやァッ!」 01:49:31 キーワード[激発](3)+異能乙(3)+渾身(2) 01:49:43 2d6+8 ターゲットは頼子/ 01:49:43 (Toybox) EM_10 -> 2d6+8 = [2,2]+8 = 12 01:51:16 では、先程の激突でこっそりつけておいた桔梗火輪が我王の肩から噴射し、彼の身体を勢いよく横に回転させる。 01:52:47 (訂正) 01:53:55 紫炎鉄華の盾にて、真っ向から我王の渾身を受け止める 01:54:13 そして 01:54:25 「ーーーーーー」 01:55:54 最小最速の起動にて振るわれる斬撃で、月天に刃を突き立て、桔梗火輪によって内部から完全に爆散させます 能力432/ 01:56:01 ほい、応援は? / 01:56:03 します/ 01:56:05 します/ 01:56:13 ではロールと能力の宣言をどうぞ/ 01:57:38 (Couger_7) 「そっちも人の事をゴミゴミうるせぇんだよ!!」 01:57:38 (Couger_7) 「人を見下して?っぱちの力に頼るてめえに俺達は負けねぇ!!」 01:57:38 (Couger_7) 「これが本当の力だ!久賀原流喧嘩殺法その6【怒羅言・刃威流】(ドラゴン・パイル)!!!」 01:57:38 (Couger_7) 助走をつけて飛び込んで、左半身を弓のように引き絞り、全力のストレートを『我王』の鼻っ柱に叩き込む!! 能力4(演出23)/ 01:58:09 「〜♪」歌声に合わせ、我王の思考を『尖らせます』。肉体が着いていけないほどの高次元まで。それによる、タイムラグを強制します 能力4(演出3)/ 01:58:21 では+17でどうぞ/ 01:58:36 2d6+17 01:58:59 (Toybox) Yoriko_7 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25 01:59:04 Misora_7 -> Misora_6 01:59:06 EM_10 -> EM_0 01:59:09 Couger_7 -> Couger_6 01:59:53 では、田中我王は頭に手が追いついていない攻撃を止められ、爆散 2017/05/07 02:00:00 02:00:02 Yoriko_7 -> Yoriko_5 02:00:10 。その後、更に殴り飛ばされて壁に叩きつけられます。 02:00:42 ……しかし、それでも生きています。弱々しくはありますが、赤い液体が我王の傷を癒やし、身体を修復していきます 02:01:12 「へっへっへ、効かねえよ……バァーカ……」しかし声に力はなく、意識は朦朧としていて、およそ戦うことなど不可能でしょう/ 02:02:53 「やれやれ、そのやせ我慢だけはいっちょ前だな・・・」と汗を拭う 02:03:17 [] 02:03:40 「んで・・・こいつはどうする?俺はお2人さんに判断を任せるぜ」/ 02:04:41 「……私だけは〜、貴方個人を、覚えていてあげますよ〜」優しい子守歌で、朦朧とした意識をさらに鈍らせていく/ 02:05:22 「ーーーーーーーーーーーーそうですね。まずは警察へ突き出しましょう。少なくとも、手足が残っていればまた何かやらかすでしょうが…………けど、その必要も無くなるかもしれません」/ 02:05:52 美空を見ながら、剣呑な雰囲気を少しずつ抑えていく/ 02:06:28 「おいおいどういう意味だよ?」>『頼子』/ 02:06:58 そういえば、月天はどういう状態で?>EM/ 02:07:07 まだ形を保っています 02:08:36 但し、一度我王と魔の繋がりを切り離さないと、月天の破壊は即我王の死に繋がるでしょう 02:09:37 我王のこれまでの負傷分は全て魔が引き受けているので、魔が消滅すれば全部我王に跳ね返ってくるためです/ 02:10:13 「私は〜、最大功労者の葉月さんに〜、お任せしますよ〜」子守歌を唄いながら/ 02:12:44 まあ要するに月天の破壊は可能ですが「我王を助けてやる」か「我王を見殺しにする」かの二択です 02:13:23 月天を破壊せず、隠蔽することも出来ます。その場合は第二、第三の我王が生まれる可能性もありますが、騎士が目を光らせているなら数年程度では起こらないでしょう/ 02:16:51 ※我王と魔の繋がりですが、切り離す手段は古文書とかに書いてあるんでしょうか? 02:19:13 / 02:19:38 今は我王共々魔も弱っているので、騎士の力をもってすれば魔ごと圧殺可能です。無論月天だけ狙う事も出来ます。 02:19:57 そして、我王の性格的に洗脳でもされない限りはその事を感謝することはないでしょう/ 02:21:32 「ーーーーーー」刀を振るう、魔を断つ清浄なる刀を、月天に宿った魔、それだけにめがけて/ 02:22:10 では弱体化した魔は怨嗟の声をあげて消滅、月天も同じくして砕かれ、鋭い刃は元のボロボロのなまくらに転じます/ 02:23:56 これで全て事は終わりました。 02:23:57 あとは我王の身柄を警察に引き渡すくらいのものでしょう/ 02:24:30 「……いった通り、警察へ引き渡します。この男を闇へと葬ってはいけない。犯罪者として、殺人者として、法に捌かれて表の世界にその汚名を残し続ける。」 02:27:04 「………」微かな迷い、憂いを抱きつつも、結論は出たのか姿勢を正してまっすぐ二人の方を向く/ 02:28:02 「……二人だと〜、余程のことが無い限りは〜、死刑でしたね〜」長い碧の黒髪を揺らしながらそんなことを呟く「まぁ、その後どうなるかは〜彼の運次第でしょうかね〜」/ 02:28:18 「殺しは魔獣だけにしておきたいもんだな…ま、これで一件落着って訳か!」と『頼子』に笑顔を向けつつ 02:29:22 「終わったら腹へっちまった・・・じゃあ俺は何か買って帰るか。またなお2人さん」と言ってその場を去る/ 02:31:09 「覚えておきますよ〜。分不相応な力に溺れた〜、反面教師ってやつですね〜」/ 02:32:44 「・・・・・・・・・・・ふぅ」緊張の糸が切れたのか、大きく息を吐く 02:32:54 「トリスタン、依頼終了、です。」/ 02:34:29 ―――後日談――― 02:34:57 警察に引き渡された我王は裁判に引き出されることとなった。 02:35:27 辛うじてまだ十七歳であった為、死刑は免れ得たものの当然の如く彼はそれに不平を鳴らした。 02:36:22 そして、闇の掟に関してもはばかる事は殆どなかった。 02:36:32 しかしある日。 02:36:38 食事の中にうっかり毒物が混じっていた事で死に瀕した彼は、迂闊な事を口に出さなくなったという。 02:37:15 けれどもそれで彼の性根までが変わったかどうかは……。 02:37:37 とにかく、月天の呪いは後世に引き継がれる事はなくなり……。 02:37:46 脅威がまた一つ取り除かれた事は確かであった。 02:38:07 ―妖刀、月夜に輝いて― 終演 02:38:11 EM_0 -> lalset 02:38:20 Couger_6 -> sametalmanN1 02:38:42 Yoriko_5 -> kuro 02:39:43 Misora_6 -> Daimaru