21:14:01 Daimaru -> DaimaROM 21:37:36 DaimaROM -> Daimaru 2017/06/09 22:00:00 22:01:33 Daimaru -> Misora_10 22:01:59 kousi -> Syuichi_10 22:08:06 Aoiro -> misery_10 22:15:14 ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:15:14 ■□■ DB−453 護姫王 ■□■ 22:15:14   22:15:14   22:15:14 ***プロローグ*** 22:15:14  人間万事塞翁が馬 22:15:15   22:15:17  そんな諺がある、運も不運もあって人間は浮き沈みがある 22:15:21   22:15:23  それはわかる。 22:15:25   22:15:27  でも、できれば絶頂期だけで生きてみたいじゃないか 22:15:30   22:15:32  特に絶望をしたあとじゃーね。 22:15:34   22:15:38  いやあ、鬱で死にそうだった。 22:15:40   22:15:42  だから、悪魔に魂を売ってでも、栄華を極めたいって思うじゃん 22:15:45   22:15:47  仕方ないだろ? 22:15:49   22:15:51  だって人間なんだもん。 22:15:53   22:15:55   22:15:57 ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:15:59 時間:45分[1シーン:15分] 22:16:01 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:16:03   22:16:05 ***シーン 美空*** 22:16:07 静かな郊外の墓地。<女帝>の騎士・虹野美空は、居並ぶ墓石の一つの前で、真摯に祈りを捧げている。 22:16:10 その脇には、柄杓のささった木桶。 22:16:12 22:16:14 『……なんか不思議な気分ですねぇ〜、毎度のこととは云え……』 22:16:17 22:16:19 「……まあ、自分のお墓なんて、普通の人は生前に建てないと見れないね」 22:16:22 22:16:24 スカートの裾を直しつつ、しゃがんだ姿勢から立ち上がり、大きく背伸び。 22:16:27 22:16:29 「でも、やっぱりこういうことはちゃんとしておかないとダメだと思うんだ。だからね」 22:16:33 22:16:35 『嫌と言うわけでは無いんですよ〜』 22:16:37 22:16:39 濃緑の光を纏った球体が、フワフワと漂いながら美空の周りをクルクルと。 22:16:42 22:16:44 『ただ、自分のお墓と言っても、中に何も無いですからねぇ〜』 22:16:47 22:16:49 「……影響が残らないようにって、欠片も残らないように焼却されたし、ね……」 22:16:52 22:16:54 『美空ちゃんが、悪いわけじゃないんですから〜、そこでそんな神妙な顔されても困りますよ〜』 22:16:57 22:16:59 「解ってはいるけど、ね……」 22:17:01 22:17:03 薄曇りの空を見上げる美空。 22:17:05 22:17:07 「……明日は雨、かな」 22:17:09 22:17:11 呟いて、手桶を持って帰ろうとしたその時、K-Phoneが鳴り出した。 22:17:14 22:17:16 『……間が悪いですね〜』 22:17:18 22:17:20 「……そうだね……はい、虹野です」 22:17:22 22:17:24 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」 22:17:27 / 22:18:40 「わかりました。え、と……何処でしょうか?」ちょっと戸惑い気味に尋ねる/ 22:20:03 清水「中国地方です」/ 22:21:13 「……はい、それじゃ、すぐ向かいます。いつもご苦労様です」通話を終え、出口へ向かって歩き始める/ 22:22:12 ***シーン 秋一***  22:22:12  昼頃、秋一の住むマンションの一室にて 22:22:12 秋一「ちょっと色々あってね」 22:22:12   22:22:12 彩加「・・・で、あんたは何で恋人が家を訪ねているのに昼頃までゴロゴロしてるのよ」 22:22:12 彩加「まぁ別にいいけど。『1ヶ月くらい前から』元気無かったのは知ってるし」 22:22:15 秋一「そんなことないさ」 22:22:17 彩加「どの口が言うのよ。それに前、私と一緒に出かけても上の空だったくせに、よく言うわ」 22:22:20 秋一「参ったね。これじゃあ隠し事できないや」 22:22:22 彩加「私にも話せない事?」 22:22:24 秋一「いや、そんなことはない。血生臭い話でもない。」 22:22:27 彩加「・・・」ジー 22:22:29 秋一「・・・前ね、ある人が魔獣になったのは自分のせいだって自分を責めてた人がいた。 22:22:32    魔獣になった人とすれ違ったせいだって自分を責めてた。 22:22:36    それを見て・・・助けたいって思ったけど・・・」 22:22:39 彩加「それで、どうしたの?」 22:22:41 秋一「逃げた」 22:22:43 彩加「は?」 22:22:45 秋一「なんでもない振りして、逃げた」 22:22:47 彩加「・・・」 22:22:49 秋一「逃げたんふぁにすふのあひゃか」ホッペムニー 22:22:52 彩加「優しすぎる臆病者め」 22:22:54 秋一「おくひょう」ムニー 22:22:56 彩加「でも頑張った」 22:22:58 秋一「・・・」 22:23:00 彩加「助けられたかどうかはわからないけど、できることをしたシュウは頑張ったと思う」 22:23:03 秋一「・・・ああ」 22:23:05   22:23:07  秋一のk-phoneがベル音を鳴らせた。机の上に置かれていたそれを彩加が手に取り、寝転んでいる秋一に渡した。 22:23:10   22:23:12 彩加「・・・はい」 22:23:14 手渡されたk-phoneの受話ボタンを押す。 22:23:16 秋一「はい。鏡月です」 22:23:18 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」 22:23:21 / 22:23:33 秋一「わかりました。今回はどこですか?」 22:23:37 / 22:25:47 清水「中国地方です」/ 22:27:14 秋一「わかりました。準備が終わり次第向かいます。」 通話を切る 22:28:06 彩加「シュウ」 22:28:06 秋一「何?」 22:28:06 彩加「私は貴方に感謝しているわ。だから、貴方がやりたいことをやって」 22:28:06 秋一「・・・ああわかった。・・・着替えたら行くよ」 22:28:06 彩加「ええ、いってらっしゃい。いつも通り、生きて帰って来てね」/ 22:29:27 ***シーン ミザリィ*** 22:29:27  吸血鬼 22:29:27  そんなイメージのある彼らが屋上近くのテナントをフロアごと買い取って、巣にしていると誰が考えていただろう。 22:29:27  太陽を嫌う彼らは、地の底で眠る 22:29:27   22:29:28  だが、現実、彼らはそこに巣を張り、数十体のグールと十数体の吸血鬼の姿がそこにあった。 22:29:30  そうあったのだ、つい先ほどまで。 22:29:32  だが、今は吸血鬼を数体のみ 22:29:34  彼女に、いや彼女たちに瞬く間に駆逐されたのだ。 22:29:36 吸血鬼「ば、ばかな、1時間もたたないうちに、ほぼ全滅だと」 22:29:39  呆然とした表情で吸血鬼は呟いた。 22:29:41 / 22:30:38 「滅びを受け入れろ。それとも命乞いの1つもしてみるか?」 22:31:04 『私に飲まれたいでもいいわ」  22:31:08 / 22:31:55 吸血鬼「た、助けてくれー」/ 22:35:01 「お前を助けたらどうなる。私に利益をもたらせるのか?」 22:35:22 『3行でプレゼンしてみてね。それじゃあスタート!』/ 22:37:49 吸血鬼はいろいろ話しますが、富とか、女とか、そういうものを与えるといいます。 22:37:55 必死になって/ 22:39:32 『評決は?』「死刑」 22:40:28 血の入った試験管を割って、飛び散ったダンピールの血に死霊を付与、浄化効果の血の針で雑魚吸血鬼を始末する。/ 22:40:58 では、そのころ 22:41:13 空間が揺らぎ、美女が現れる。 22:41:49 凄惨たる現場をみて、タメ息をつく 22:41:59 風祭「凄まじいな」/ 22:42:53 「いや」 22:42:55 「害虫を駆除するのにこんなに時間を掛けていては非効率だ」 22:43:19 『どちら様かしら?貴方は食べてもいい人類?』/ 22:44:34 風祭「私は円卓の騎士本部連絡員風祭だ。魔獣討伐の依頼をしにきた」 22:44:39 / 22:45:35 「よせ、食えるような相手じゃない」 22:45:44 「それで、相手は吸血鬼なのか?」/ 22:46:48 風祭「残念ながら、違うようだ/ 22:48:38 「それは残念だ」ため息をつく「本当に残念だ」 22:49:17 『相手がお父様でなくてもお仕事ですもの、もちろんお引き受けしますわ』/ 22:49:48 風祭「それでいいのか?」>ミザリィ/ 22:50:21 「異論はない。権利をもらうためには義務を果たす必要があるだろう?」/ 22:51:51 風祭「よろしく頼む」といって虚空へ消えた。/ 22:55:09 さっきまで吸血鬼だったものを無慈悲に見下ろしつつ「早く得物が網にかかってくれればいいが……」と呟く。 22:55:39 『こんな雑魚では相手になりませんもの。さ、行きましょ』 22:55:54 「仕切るな。決めるのは私だ」 22:56:17 とやり取りをして元吸血鬼のアジトを後にする。。 22:56:19 / 22:56:53 ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:56:53 時間:30分[シーン:なし] 22:56:53 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:56:53   22:56:53   22:56:54 ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:56:56 連絡所行く人は宣言してください 22:56:58 / 22:57:36 行きます/ 22:57:44 行きます/ 22:57:52 行きます/ 22:58:51 ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:58:51 [順番] 22:58:51 すでに到着:秋一 22:58:51 到着した所:美空 22:58:51 いつでも:ミザリィ 22:58:55 どうぞ/ 22:59:50 シェーラ『で、今回は中国地方か』 秋一「そうだね。遠かったねー」暢気/ 2017/06/09 23:00:00 23:02:12 軽やかな足取りで鳥居を潜り「あ、鏡月さん、こんにちわ。またご一緒させてもらいますね」見えない尻尾フリフリ/ 23:02:47 シェーラ『む、いつぞやの嬢ちゃん』 秋一「こんにちわ。よく会いますね。今回もよろしくお願いします。」手をフリフリ/ 23:03:24 「それで、もうお一方は、どんな人でしょうね?」小首をかしげ/ 23:04:06 車で到着して、カンオケを背負って登場。 23:04:41 「〈太陽〉ミザリィ・ミシェル・ミケウスだ。パーティはこれで全員か?」/ 23:06:07 ポカンとした顔で棺桶を見て、すぐに気を取り直し「あ、え、と……<女帝>の騎士、虹野美空です。よろしくお願いします」思いっきり深いお辞儀/ 23:06:27 秋一「こんにちわ。<正義>鏡月秋一っていいます。こっちは相方のシェーラです」威風堂々とした姿にも気後れせず シェーラ『ふむ、なるほど』/ 23:07:26 「この中身は」粗雑にカンオケを蹴って「こういう場所には顔を出せない。いい気味だ」 23:07:49 「ロザリィの言うことには耳を貸すな。話は私がする」/ 23:08:38 「……はぁ、え、と……そ、それじゃあ、中で話を聞きましょうか」呆気にとられつつも/ 23:09:49 秋一「何かよくわからないですけどわかりました。じゃあ皆で中に行きましょう」笑顔/ 23:10:10 では、最新情報です。 23:10:27 ***最新情報*** 23:10:27 □魔獣の正体 23:10:27  猫は、海斗の飼い猫 ポン太 23:10:27 大黒海斗 23:10:27  女は、カレン(源氏名) 23:10:28   23:10:29 □魔獣としての力 23:10:31  見えざる結界 23:10:33  切り裂く衝撃波 23:10:35  再生能力 23:10:37   23:10:39 □魔獣の出現位置 23:10:41  繁華街に現れる。 23:10:43 □魔獣の現在の位置 23:10:45  高級ビルのスイートホテルを占拠している。 23:10:47 □捕捉事項 23:10:49  なし 23:10:51 □関連情報 23:10:53 大城一輝[自宅] 23:10:55  会社社長 23:10:57  この街の有力者であり、街に戻ってきている。 23:10:59   23:11:01 倉田さよ子[自宅] 23:11:04  魔獣に襲われた少女 23:11:06  自宅で療養中 23:11:08 小野千代子[自宅] 23:11:10  源氏名ソフィア 23:11:12  カレンの知り合い 23:11:14 □現場員情報 23:11:16 ・シゲさん[刑事] 23:11:18 シゲさん「今回の魔獣は、ある意味やりたい放題だが、ある意味魔獣っぽくないな」 23:11:21 シゲさん「人を積極的に殺しているわけでも破壊しているわけでもない」 23:11:24 シゲさん「なんというか、子供が大人になったような感じだな」 23:11:27   23:11:29 ・月城教授[万能知識] 23:11:31 月城「あの女はなかなかのものだな」 23:11:33 月城「攻撃力だけではなく、再生能力持っているようだ」 23:11:36 月城「左腕は金属で覆われたガンレットのようになっているが、問題は衝撃波のほうだな」 23:11:39 月城「直線でなく、曲線を描いているようだ、しかも曲線の角度がその時々によってっことなるようで、まったくどうやって放っているかわからない」 23:11:43 月城「結界のほうは、男をずっと護っているようだ」 23:11:45 月城「猫の眼が光り輝いているから、もしかしたら猫の能力かもしれない」 23:11:49 ・ファルコン[インターネット] 23:11:50 ファルコン「大黒海斗は、もともとコンビニのアルバイト店員だったようだが、なんとか貯めた貯金でFXをやってひと儲けしたようだ」 23:11:54 ファルコン「けっこう勝って、その金で豪遊していたようだが、結局、失敗してヤミ金にも手を出して追い込みをかけられていたようだ」 23:11:58 ファルコン「カレンも海斗の金目当てでつきあっていたようだが、海斗に金を貸して溶かされたようだ」 23:12:01 ファルコン「それで2人とも、殺されるか殺されないかギリギリの状態だったようだ」 23:12:04   23:12:06 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:12:08 花山「海斗のほうもそうだが、カレンは裏の世界で詐欺まがいのこともやっていたようだ。とにかく金に汚い女だったようだ」 23:12:11 花山「だから、もう返す方法もない海斗と一緒に制裁する予定だったんだが、どうやら制裁した時に魔獣になったようだ」 23:12:14 花山「くわしいことは、現場にいたものが全員殺されているからわからねえ」 23:12:18   23:12:20 以上/ 23:15:45 秋一「猫と女性とカイト?3人?」首かしげ/ 23:16:19 「本体と見なされている男は大した能力はないのかもな」/ 23:17:06 「うーん、どうします?私はどこでもいいですけど」/ 23:20:00 「大城一輝との面会は許可されているのか?顔合わせができれば魅了させられる」/ 23:21:24 秋一「じゃあ大城さんはミザリィさんで。どっちでもいいならまたこれですね」 つコイン 23:22:00 1D6 偶数なら倉田さよ子、奇数なら小野千代子 23:22:00 (Toybox) Syuichi_10 -> 1D6 = [4] = 4 23:22:45 秋一「じゃあ倉田さんへ行きます。小野さんは美空さん、お願いしますね」 シェーラ『どっちにしろ苦手な部類じゃからなぁ主にとっては』/ 23:23:23 「分かりました。じゃ、行ってきます」元気一杯、走り出す/ 23:24:51 秋一「じゃあ頑張りましょう」笑顔で二人に手をヒラヒラと振っている/ 23:25:15 ではまたカンオケを担いで車で担当先へ向かおう。/ 23:25:28 ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:25:28 時間:180分[1シーン:60分] 23:25:28 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:26:01 ***シーン ミザリィ*** 23:26:05 どうします?/ 23:26:43 大城一輝の面会は会社かな?自宅でもいいが、そこまで出向いて話をする。/ 23:28:49 では、会社です。 23:30:52 引っ越し業者が忙しく動いており、そこでいろい指揮している男がいます。 23:31:09 【イメージ:アウトサイダーな男(オダギリジョー http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M00-0101 )】 / 23:31:11 (Toybox) FetchTitle: オダギリ ジョー|日本タレント名鑑 23:33:07 『大城一輝様ですか?大黒海斗についてお話を伺いたいのですが……』ロザリィに先に退魔の血を使って日光ダメージと怪力を消しておいて近づかせる。/ 23:35:25 一輝「大黒海斗? ああ、あの男か、あったことはないが、あいつのせいで忙しいんだ。邪魔しないでくれないかな」/ 23:36:15 「その大本を消し去ってやる。我々はああいった連中を狩るのが仕事だ」ミザリィが近づいて 23:37:01 「構わん。やれ」『お願いしますわ☆』魅了の瞳をぶっぱさせる/ 23:38:19 では、魅了されます。 23:39:08 一輝「おお、よろしく頼むよ、もしも、あいつを何とかしてくれたら、それなりの報酬を与えよう」/ 23:39:36 『お忙しいところありがとうございます。彼からはどんな被害をお受けになったのかしら。金銭的な?』「それとも物理的な?」/ 23:42:50 一輝「いや、まだだ。ただ、この街にいるといずれ狙われると思ってね」 23:43:23 一輝「その前に会社を移転しようと思っているのさ」/ 23:44:21 『社長さんは報復を恐れていらっしゃるのね?』 23:44:25 「どういうことだ?」 23:45:19 『制裁は一度は全滅したという話じゃないの。さらなる反撃があるとすればそれは……』 23:45:30 「首謀者を殺すことか」/ 23:51:05 一輝「なんのことかね?」/ 23:51:48 「?では何を恐れているんだ?」/ 23:52:27 『大黒海斗が何か無茶な命令でもだしているのかしら?』/ 23:52:48 一輝「金と女と欲望に目がない男で、バケモノと聞いているからね」 23:53:07 一輝「普通逃げるんだろう?」 23:53:58 その時、ビル内に邪気が吹き荒れる 23:54:27 一輝「なんだ、これは」/ 23:55:26 「社長と下がっていろ」『間が悪い方ね。貴方一人でやれるの?』「依頼人は守るのが私の主義だ」 23:55:49 というわけでロザリィに社長を守らせて、自分が前に出る。/ 23:58:53 では、邪力が走り、周囲の人々が切り刻まれる 23:59:30 そして、一人の男が現れる。 00:00:29 でっぷりとした男、その右手には猫を抱え、左腕に美女が絡まったまま、歩いてくる。 00:01:00 【イメージ:美貌の女性(加藤夏希 http://natsukikato.syncl.jp/index.php?p=profile )】 00:01:01 (Toybox) FetchTitle: 加藤夏希オフィシャルサイト powered by syncl 00:02:08 海斗「うーん、困るよー、僕のお金をもっていっちゃあー」 00:02:47 ニヤニヤ笑いながら、火のついていない葉巻をくわえています。 00:02:53 【イメージ:美貌の女性(加藤夏希 http://natsukikato.syncl.jp/index.php?p=profile )】 / 00:02:54 (Toybox) FetchTitle: 加藤夏希オフィシャルサイト powered by syncl 00:03:08 【イメージ:お調子者な男(阿部サダヲ  http://otonakeikaku.jp/profile/profile_abe.html )】 / 00:03:09 (Toybox) FetchTitle: 阿部サダヲ PROFILE | 大人計画 OFFICIAL WEBSITE 00:04:16 「お前の金は錬金術で溶かしたと聞いたぞ」/ 00:06:37 海斗「ああ、溶けてしまった。溶けてしまったのだよ、あの時は本当に絶望したよ」 00:06:50 海斗「だが、しかし!」 00:07:43 海斗「魔獣となった僕にとって、今、この街の、いや世界の金と女は僕のものだ!」 00:08:01 と慣れてないいウインクする。 00:08:04 / 00:08:12 「馬鹿な男だ」 00:08:47 「魔獣となったお前にとって、この世界にお前のものなどもはや何ひとつもない」 00:09:19 『まして、誰が貴方みたいなブ男に着いていくと思って?』/ 00:11:05  二人の殺気にあてられ、ビビる海斗 00:11:47 だが 00:11:49 海斗「ぶ、ブ男いうなあー」 00:12:08 海斗「い、いいだろう。僕の強さをみせてやる」 00:12:32 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 00:12:56 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:12:56  葉巻に火をつけ、深く一息吸い…… 00:12:56  とむせながらも 00:12:56 海斗「ゴホゴホっ」 00:12:56  というと、それまで海斗の左腕にしなだれかかっていたカレンが動き出す。 00:12:56 海斗「いけ、カレン!」 00:12:59  左腕のガンレットで攻撃 00:13:01  すばやく、海斗のもとまでもどって、結界で防御 00:13:03 / 00:14:16 ナイフで自分の手首を切り裂き、ダンピールの血を振りまく。 00:15:22 鮮血魔術によって死霊を付与してそれぞれの雫を宙に浮かべて、特に葉巻の火を消してみるか。浄化の血の雨に変えて反撃。 00:15:45 ロザリィには影を操作させて、猫の目を潰してみよう。 00:15:51 能力4+3+2で/ 00:19:12 邪力4−1 邪力3−1で、+7でどうぞ/ 00:19:22 2d6+7 00:19:22 (Toybox) misery_10 -> 2d6+7 = [1,1](1ゾロ)+7 = 9 00:19:41 misery_10 -> misery_8 00:22:40 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 00:22:40  猫の瞳が金色に輝き、猫の眼前から結界が形成され攻撃を受け止める。 00:22:41  カレンに左腕は鋼鉄製で魔獣により増幅された筋力で威力はでかいがそれほど恐くはないが、衝撃波が襲う。 00:22:41  それは1本では、なく4本の衝撃波 00:22:41  左拳以外の位置から放たれるようだ。 00:24:16 ダイスを振る前でもなく、ミザリィたちは為す術もなく切り裂かれます。 00:24:43 一輝「お、おい、あれだけ偉そうにいって」 00:25:22 一輝「た、助けろよ、俺を!」/ 00:26:51 『これ無理ですわね。退きますわよ』巨大なコウモリに変化してミザリィと社長を持ち上げて飛び去る。 00:27:12 『まったくポジションを変更なんてするからですわ』 00:27:22 「……判断ミスは認める」 00:28:02 ぐさっとコウモリの首に噛み付いて、とりあえず手首の血止めの分だけの回復をする。 00:28:35 『人の體血をあてにするのもほどほどにして、貴女もはやく人喰いを覚えればいいのに』 00:28:42 というわけで逃げる!/ 00:29:50 一輝「ま、まってくれー」 00:30:38 訂正 00:30:50 海斗「あ、まて、僕のおかねー」 00:30:57 機動力はないようで、見逃されます/ 00:31:04 シーンチェンジ 00:31:55 ***シーン 秋一*** 00:31:58 どうします?/ 00:32:14 とりあえず件の倉田さんの家に行きます/ 00:33:11 では小奇麗な家ですね/ 00:34:03 シェーラ『さて』 秋一「何だ?」 シェーラ『しくじるなよ?色々と』 秋一「・・・」 相棒に釘を刺されながらピンポーン/ 00:34:45 さよ子「はい、はーい!」元気いっぱいに少女がドアを開けます。 00:35:00 その腕には可愛らしい猫を抱えています。 00:35:46 【イメージ:元気な少女(立石 晴香 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W08-0898 )】 00:35:47 / 00:35:48 (Toybox) FetchTitle: 立石 晴香|日本タレント名鑑 00:38:42 秋一「ごめんください。実は大黒海斗という人について聞きたいんですけど、今お時間いいですか?」/ 00:38:58 さよ子「え?」 00:39:08 さよ子「海斗おじさんのことですか」 00:39:16 さよ子「いいですよー」 00:39:29 きょとんとしつつも応えます/ 00:40:12 秋一「ありがとうございます。最近、大黒さんには会いましたか?」笑顔/ 00:44:08 さよ子「うん、ついこの間、久しぶりにあったよ、なんか綺麗なお姉さんとポン太くんつれていたよ」/ 00:46:12 秋一「ふむ、中々仲睦まじいようで。親戚さんでしょうか。ポン太くんとはわかりませんが、貴女とは仲がよさそうに聞こえます」 00:46:34 / 00:48:37 さよ子「そうかな、私は友達多いからね、それにおじさんのポン太くんは、私のプータ君と仲がいいし」/ 00:50:17 秋一「貴女も大黒さんも猫好きですか?」/ 00:51:49 さよ子「そうだよー」 00:51:51 / 00:53:56 秋一「彼にしては意外な一面だ。大黒さんと貴女はどのような関係でしょうか。後、貴女は怪我をしていると聞きましたが」/ 2017/06/10 01:00:00 01:00:05 さよ子「ああ、私がおじさんにあったっていったら、みんながびっくりして、休めっていったの」 01:01:32 さよ子「おじさん、そんなに変わっていないのにね」不思議そうに/ 01:03:16 秋一「その言葉だと変わってたのですね・・・周りの人は何故休めと言っていましたか?」/ 01:03:36 さよ子「バケモノだからって」/ 01:05:07 秋一「バケモノ・・・」/ 01:07:16 さよ子「だから、うちでプータくんと遊んでいたの」/ 01:10:55 秋一「遊んでいた・・・ねぇ」といいながらプータに手を伸ばして、能力3の知識で猫の愛でるテクニックを教えてもらいながら遊んでみる/ 01:11:48 さよ子「うん」/ 01:14:45 秋一「大黒おじさんとあった時、どんな様子でしたか?」/ 01:15:27 【情報判定>情報収集を開始します】/ 01:23:07 能力4・3・2を使って知識と後、家の中の痕跡を走査して何をしていたか推測、特定をしながら聞いてみます/ 01:24:29 では、NPC0 +9でどうぞ/ 01:24:46 2D6+9 01:24:46 (Toybox) Syuichi_10 -> 2D6+9 = [4,6]+9 = 19 01:25:00 Syuichi_10 -> Syuichi_8 01:25:39 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:25:39 さよ子「海斗おじさんは、近所づきあいもしてたから仲良しだったんだ」 01:25:39 さよ子「公園でプータくんを遊ばせていると、海斗おじさんのポン太もじゃれあってきたから、時々お話したよ」 01:25:39 さよ子「ラインの交換をお願いした時は、ヤダ無理ってことわったんだけど」 01:25:40 さよ子「なんか急にお金持ちっぽくなったら、ちょっときもくなったけど、私と会わなくなって」 01:25:43 さよ子「それでこの前、久しぶりに会った時も断わったんだ」 01:25:46 さよ子「あの時、しつこかったんで、缶ジュースなげたら、思い切り顔面にあたっちゃった」 01:25:49 さよ子「ちょっとうけちゃった」 01:25:51 【追憶】7 さらに深い内容 01:25:53 さよ子「なんか綺麗だけど恐そうな女の人とポン太と一緒だったけど」 01:25:56 さよ子「恐いし、なんか気持ち悪くなったんで、帰ろうとしたんだけど、呼び止められて」 01:25:59 さよ子「宝石やら札束みせて、俺の女にならないか?っていってきたよ」 01:26:02 さよ子「お金にはちょっと心が動いたけど、あまりにもその時の笑顔がキモかったから、「いや、キモいし」といって買い物かごに入っていた缶ジュースを投げつけたら、顔面にヒットしちゃった」 01:26:06 さよ子「それでも何か言いそうだったし、目がとてもキモかったんで、猫缶なげたら、当たる寸前で壁のようなものに当たった感じで、宙でとまったまま落ちて、ポン太くんが器用に缶をあけ、餌を食べてた」 01:26:12 さよ子「私は恐くなって、そのまま逃げたわ」 01:26:16 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:26:17 さよ子「どうして最初の缶はあたったのだろう?」 01:26:17 【思考】15 自分の推理を披露する。 01:26:22 さよ子「そういえば、ポン太はいつもと同じようにプータくんとじゃれていたわ」 01:26:23 さよ子「ほんと、飼い主ににて、食欲旺盛で女好きなんだから」 01:26:26 【真眼】19 弱点が判明する。 01:26:28 食べ物や女(猫)で魔獣たちから話す 01:26:37 ***シーン 美空*** 01:26:44 どうします?/ 01:27:43 一応電話してアポ取ってから、向かいます/ 01:29:35 では、高級マンションの一室に案内されます。 01:29:51 【イメージ:クールな美女(木下あゆ美 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W05-0457 )】 01:29:52 (Toybox) FetchTitle: 木下 あゆ美|日本タレント名鑑 01:30:10 ソフィア「それで私に何のよう?」煙草を吸いながら/ 01:33:28 「え、と……』『……単刀直入に聞きます。カレンさんってどんな人でしたか?あなたなら詳しいと聞いてきたので」レモンイエローに輝く瞳で相手を見つめる。その光は、靄の中に射す一条の光の如く、そこだけに意識を向けさせる/ 01:35:15 ソフィア「なぜ、私がそのようなことを話さなきゃいけないの?」/ 01:37:48 「……話すつもりが全くないんだったら、そもそも家の中に入れたりしないですよね。こちらも御用聞きなのであまり大きな話は出来ないんですが……どうすれば話してくれますか?」自発的に条件を出すように誘導してみる/ 01:40:46 ソフィア「そうね、私は彼女が嫌いだからね、私の知っていることなら、話してもいいとは思っているわ」 01:41:05 ソフィア「でも、あまり胡散臭い話にはのりたくないわ」 01:41:31 ソフィア「あの女のようになりたくないからね」/ 01:44:05 「じゃあ……具体的なところで、前金で20、話が終わったところで満足する内容だったら追加で倍。臨時収入としては悪くないと思いますけど……どうでしょう?」/ 01:49:08 ソフィア「まあ、…そうよね」冷たい眼で美空を見る。 01:52:22 ソフィア「お金で動く商売女と思われたのね」ため息をつく/ 01:54:51 「じゃあ、同じようにしてあげますよ……人間じゃなく。出来ないと思ってますよね、こんな小娘なんかに』『でもさ、世の中、そうそう平和でもねぇんだよな」すっくと立って、紫電を体中に纏わせながら 01:56:31 「腕?脚?顔?どこでもいいぜ、バッチリ黒焦げにしてやるよ。アタシ、面倒なの嫌いなんだ……10、9、8、7……」右手をゆっくりと伸ばしつつカウントダウン/ 01:58:56 ソフィア「脅すの」 01:59:54 ソフィア「まあ、いいわ、話をするわ」 2017/06/10 02:00:00 02:00:32 【情報判定>情報収集】を行います/ 02:03:47 「……チッ……んじゃ、あんたの知ってるカレンって女のこと、喋ってくれよな。いくらでも言いたいことあるだろ」精神干渉、思考鋭敏化で思い出しやすく誘導しつつ聞き出す。能力432/ 02:03:56 Misora_10 -> Misora_8 02:04:40 NPC0 で+9でどうぞ/ 02:05:14 2d6+9 02:05:14 (Toybox) Misora_8 -> 2d6+9 = [3,2]+9 = 14 02:05:44 【回想】3 自分の経験したことを話す。 02:05:44 ソフィア「バケモノになる前の海斗さんは、ただの小心者の金持ちだったわ」 02:05:44 ソフィア「もともとお金の使い方も知らないような人だったし、私の業界ではカモだったわ」 02:05:44 ソフィア「だから、守銭奴だったカレンが彼を狙ったのも当然だったわ」 02:05:45 ソフィア「問題は、彼がすぐに貧乏になったことね」 02:05:47 ソフィア「カレンは深入りしすぎたし、今までの行いが悪かったからね」 02:05:50 ソフィア「海斗さんと一緒にバケモノにならなかったら、それはそれで彼女は終わっていたから」 02:05:53 ソフィア「彼女は人生に詰んでいたのよ」  02:05:55 【追憶】7 さらに深い内容 02:05:57 ソフィア「バケモノになってから彼女にあったわ」 02:05:59 ソフィア「海斗さんはいつものように馬鹿だったけど、カレンはほんとにみていて哀れだった」 02:06:02 ソフィア「顔や肌も艶々としているし、自信満々な雰囲気をしてみせていたけど」 02:06:05 ソフィア「作り笑いする女だったけど、今の彼女の笑みは、ハリボテのような笑みだった」 02:06:08 ソフィア「しかも、戦うなんて。本来、ずる賢い女なのに」 02:06:11 【疑問】11 自分の疑問を語る 02:06:13 ソフィア「今のカレンは、海斗さんの指示で人を殺すそうじゃないの」 02:06:16 ソフィア「そうやって、人のために行動する女じゃなかった」 02:06:19 ***シーン 秋一*** 02:06:32 さよ子「なんか、前の海斗おじさんのほうが隙だったな、それでもキモいけど」/ 02:09:05 秋一「そうですか。では、海斗おじさんがいなくなったら悲しいですか?」/ 02:10:24 さよ子「あんまり? ちょっとは寂しいけど」/ 02:11:12 秋一「そうですか。わかりました。色々と貴重な話をありがとう」そういいながら立ち上がって去る/ 02:11:31 さよ子「そうなの?」 02:11:34 さよ子「 02:12:21 さよ子「なんでおじさん、かわちゃったんだろうね、前のおじさんのほうが輝いていたけど、きもいけど」/ 02:13:08 秋一「・・・今は分からないかも知れませんけど」 02:14:03 秋一「現実に耐え切れなくなったり、辛い事が多すぎて余裕がなくなると・・・毒があっても楽な道を選んじゃう時があるんです」 02:15:40 秋一「そういうときの対処を間違えると・・・そうなるんじゃないかな。多分、大黒海斗はそれを間違えた。間違えて間違えて、引けない道にたどり着いた。たどり着いてしまった。そして輝きを離してしまった」 02:16:29 秋一「ああ、困った事があれば手遅れになる前に人に相談することって重要なんだな」何か納得したように/ 02:17:02 時間です。 02:17:09 ***シーン 美空*** 02:17:22 ソフィア「これで満足した?」/ 02:20:06 「……ああ、あんがとさん」白紙の小切手に40万の額面を書き込んで、そのまま素早く外に出る。 02:23:17 少し離れたところまで高速で走り抜け「……わりぃ、勝手した」『……やったものはしょうがないわ。じゃあ、ミユキに替わって』「ああ……』『……まあ、あの手のつかみどころを探すのが大変な相手に、ライカがきれるのは分からなくもありませんから」 02:23:47 伊達メガネを掛けて「それじゃあ、少し考えてみましょうか」 02:39:05 【情報判定>推理】を行います。 02:39:20 では、ミザリィ/ 02:40:21 「葉巻を吸わないと衝撃波を使えない」で。能力3でロザリィの観察力のみ。/ 02:42:34 弱点−2 02:42:44 では、秋一/ 02:48:19 推理「葉巻を吸ってから命令しないと、カレンを攻撃させる事ができない」/ 02:48:44 弱点−2 02:49:01 / 02:50:52 では、美空/ 02:56:14 「命令されなければカレンは動けないと想定して、海斗に命令自体をさせない」/ 02:56:27 弱点−2 02:56:30 です/ 02:57:48 ■□■集合フェイズ■□■ 02:57:48 時間:15分 02:57:48 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 2017/06/10 03:00:00 03:01:16 集合場所で既に休んでいる。大分血を失ったのでふらふら。血まみれなのは一応洗った。/ 03:01:32 手に途中で買ってきたマタタビの木(2kg)を手に集合所へと戻ってくる秋一君/ 03:05:25 『意地を張ってないで飲みなさいな』「黙れ」/ 03:06:05 「……はぁ、どうしましょうか」今一つはっきりしないもう一つの邪力に首をひねる/ 03:06:40 秋一「弱点が後一個か・・・因は女か、男か」 (片手間にマタタビすりつぶしながら)/ 03:06:51 「発射の前兆に見切りをつけて叩くしかない」/ 03:09:18 『力押しもわたくしは嫌いではなくてよ』「うるさい」/ 03:09:41 「一発本番ですか……そうですね、やるしかないんですもんね」/ 03:10:34 秋一「為せばなる・・・か・・・あまり好きじゃないな」 ゴリゴリゴリゴリゴリ/ 03:15:22 「準備はいいか。私は出来て『まったくなってませんわ!』立ち上がろうとしている妹に割り込んで唇を奪う姉 03:16:06 『自分の血の残量くらい管理なさい。情けないったら!』「貴様……!」/ 03:16:12 「……今回ばかりは……ダメ、必要だから……」気付かず一人ブツブツと/ 03:17:07 秋一「え、何この展開」ゴリゴリゴリゴリ シェーラ『貴様も一人大概だぞ。さっきから必要とはいえひたすらマタタビ粉末作っておいて』/ 03:18:11 血を分けてもらったのでロザリィをカンオケに蹴り込んで蓋を閉める。「魔獣の周囲の人払いが済んだらいくぞ」/ 03:20:01 秋一「わかりました。こちらも準備できました」漏斗ですり潰したマタタビをジップロックで保存しながら/ 03:20:16 「はい、頑張ります!」/ 03:25:05 ***幕  間*** 03:25:05 インドラ「久しぶりの魔獣はどうだよ、まあ癖があったみてえだが」 03:25:05 アトラス「それは仕方がない、人の欲望だからな」 03:25:05 セツナ「ボクやイザナミの管轄のような気もするけど」 03:25:05 アトラス「……」 03:25:07 インドラ「そうならないだけポジティブで生き汚かったんだよ、特に……」 03:25:10 ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:25:12 時間:なし 03:25:14 目的:魔獣と戦うこと 03:25:16   03:25:18 ***準備シーン*** 03:25:30 ミザリィどぞ/ 03:26:42 さっきの血の分け合いと警察の方へ魔獣周囲の人払いと監視を頼んで終了。/ 03:28:00 では、秋一/ 03:28:36 腰にマタタビ袋とシェーラを構えて、周囲の状況を把握しながら魔獣の居る高級ビルのスイートホテル(であってるんだっけ)へと向かって終了/ 03:29:42 では、美空/ 03:31:03 「オン・ステージ、バース・オブ・レインボウ」衣装を整え、マイクを片手に頑張りますポーズ。で、二人に着いて行く/ 03:34:10 では、スイートホテルにつくと、すでに人払いがされていて、魔獣以外おりません。 03:34:22 ホテルだ/・ 03:36:29 「金の使い道が分からない奴はどいつも高いところが好きだな」エレベータでスィートに到着。/ 03:36:47 では 03:37:34 君たちが事にきづいたようで、猫を抱え、カレンに抱きつかれ太状態で海斗は待っています/ 03:42:04 「お前を殺す」カンオケからロザリィを出す。『物騒な話』/ 03:42:29 秋一「あれが件の敵であって・・・るっぽいですね」>ミザリィ/ 03:42:53 「……エキストラの方じゃないんですか?」ビックリ/ 03:44:30 海斗「アポもなくきてぶっそうな話だね」4人もいるので、ちょっとけビビりつつも、作り笑いします/ 03:45:37 「そろそろご本人様登場ではないんですか?ドッキリの看板は?」キョロキョロ(わざと/ 03:46:46 『あれって天然なの?本当に?』>美空/ 03:48:28 海斗「なんだ、この女は?」美空をみて戸惑う/ 03:48:28 「……私、魔獣ってなんていうか、もっと、その……ごめんなさい」海斗に向かって30度のお辞儀/ 03:49:00 秋一「まぁ、今まであった中で一番情けなくは見えますけど」笑顔でほっぺ掻きながら/ 03:49:29 「お前の女は遺言はないのか」カレンについて/ 03:49:36 海斗「あああ、あやまらなくていいよ、ほら、俺、そんな恐くないから」美空を慰めようとしてます。 03:50:03 海斗「なぜ遺言を?」 03:51:12 海斗「時々間違って人を殺しちゃうけどさ、事故だし」 03:53:08 海斗「そんなに迷惑かけないようにするからさ」 03:55:45 海斗「ぶっそうなこと、やめましょ、うん、それがいい!」/ 03:57:00 「やはり殺し合うしかないようだな」『ぼうや、紳士としては扱わないわよ』/ 03:58:05 「……お仕事なので……行きます」マイクを構え、味方と少し距離を空けるように動く/ 03:58:19 秋一「ああ、そういうことを言うんですか・・・間違えた結果『人を殺す』というなら、あんたは僕の敵だ」 03:59:15 秋一「その毒牙が俺達に届く前に、斬り飛ばさせてもらう」笑顔が消え、冷酷な真顔を浮かべながらにらみつける/ 2017/06/10 04:00:00 04:00:08 海斗「人が増えたからっていきがりやがって!」 04:00:50 海斗「じゃあ、力の差をみせつけてやる、あとで泣いてすがって、ジャンピング土下座したって許さないからな」 04:00:59  そして海斗は 04:01:06  猫を抱えたままあ 04:01:11  大きく一歩 04:01:37  後退し、力強く叫んだ。 04:01:51 海斗「カレンさん、お願いします!」 04:01:58 では、イニシアチブです。 04:02:19 2d6/ 04:02:35 2D6  04:02:35 (Toybox) minazuki2 -> 2D6 = [1,3] = 4 04:02:41 2d6 04:02:41 (Toybox) Misora_8 -> 2d6 = [5,3] = 8 04:02:48 2d6 04:02:48 (Toybox) misery_8 -> 2d6 = [3,4] = 7 04:02:51 2D6 04:02:51 (Toybox) Syuichi_8 -> 2D6 = [4,2] = 6 04:03:18 ***第1ラウンド*** 04:03:30 minazuki2 -> GM20 04:03:57 GM20 ミザリィ8 美空8 秋一8 04:04:06 では、美空からどうぞ/ 04:07:19 「行きます!」大きく息を吸い「オン・ステージ!クール・レイン』『……はぁ、めんどくさいのに……」髪の色がパールグレイに、いつの間にか腰まで伸びてオレンジのリボンで三つ編みに。 04:11:09 「……まあ、出ちゃった以上は、仕事するけどね」右手で天を指差し、ゆっくりと降ろして魔獣の方に向ける「……面倒なんで、水流」指の少し前に水の塊が浮かび、流動し、激流になって海斗の口元に向かって伸びていく 04:11:42  まともに浴びれば、喉が詰まって息ができない 能力432/ 04:12:42 ほい、応援は?/ 04:12:53 します/ 04:13:00 します/ 04:13:53 ほいほい/ 04:14:16 血の試験管を割って、ダンピールの浄化の血を四本の杭に成形、カレンの両手両足に打ち込んで動きを止める。能力4(演出2)で/ 04:14:42 秋一「戦闘規則」シェーラ『火気禁止!閉所での戦闘!敵の無力化!』 04:14:42 そう会話し、マタタビボムを猫と扉に向かって投げつけ混乱させ、風の動きで部屋の外へと誘導してあげる。追いかける海斗やカレンは手に持っている拳銃で威嚇射撃して動きを止める。能力4/ 04:17:03 では、+17でどうぞ/ 04:17:12 2d6+17 04:17:12 (Toybox) Misora_8 -> 2d6+17 = [3,3]+17 = 23 04:17:29 Syuichi_8 -> Syuichi_7 04:18:06 邪力1234 04:18:55 猫が障壁を張ってすべての攻撃を弾く 04:22:05 そして、カレンのほうから、5本の衝撃波が放たれる。 04:22:52 素早い動きでかわし、あたってもカレンは再生していく 04:24:42 20+2d6 04:24:43 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[1,4] = 25 04:24:54 misery_8 -> misery_7 04:25:53 Misora_8 -> Misora_4 04:26:21 GM20 -> GM17 04:26:48 では、美空は切り裂かれますが 04:26:56 衝撃波は急所からずれています。 04:27:59 どうやらミザリィの攻撃を受けたのが原因で、照準があまくなったようです。/ 04:31:14 「……だから言ったのに……でも、うん……」服の破れを修復しつつ「……むしろやる気出たかも」ゆらりと立ち上がる/ 04:32:57 海斗「ふううう、あぶなかった、水がざばーっくるとかだった、ざばーっと」 04:33:40 海斗「ポン太、なに酔ってんだよ、お前がしゃんとしないと、僕しんじゃうの!」 04:37:37 海斗「カレンもしっかりしろ、腕ボロボロになって、テクニックをうしなったお前をまだ傍にいるのは、戦えるからだよー」(語尾が高くなる) 04:38:02 ではミザリィ/ 04:38:38 能力3『それを貸してくださる?』秋一からマタタビを貰って、ロザリィが魅了の瞳を猫にかける。『こっちへいらっしゃ〜い。……ほんとに猫の相手をしているだけで勝てるのかしら……』 04:40:04 能力4+2 自分の手首をナイフで切り裂いて、血の魔弾でカレンの両手の指を執拗に破壊する。ガントレットの下にもあるかもしれないので念入りに。 04:40:53 能力1 カレンから吸血してあえてミザリィが前に出て怪力で引き裂く! 04:41:02 4+3+2+1で/ 04:42:30 ほい、応援は?/ 04:42:44 します/ 04:42:46 します。能力4/ 04:44:28 ほいほい、内容もよろしく/ 04:45:14 秋一「はい、どうぞ。なれば」つマタタビ シェーラ『我等は前衛よ。衝撃波の正体がわからん。とりあえず我等が狙うはあのガントレット自体』 04:45:14 無手で接近し、ガントレットを包むようにして、衝撃波の発射にあわせて全力の魔力弾をゼロ距離でぶち込む/ 04:46:04 マタタビはどうするのですか?/ 04:46:16 「オン・ステージ!ミスティ・シャドウ!」髪がレモンイエローのセミロングまで縮み、大気中に満ちた水分は、カレンを包む濃霧に変わる。目の前さえ見えないほどの濃霧は、何かが大きく動けば、その軌跡を明示し、避けやすくなるほどに 能力4/ 04:46:19 ミザリィに渡してます/ 04:46:34 ロザリィな/ 04:47:01 姉が呼び寄せてマタタビで相手してます。/ 04:50:56 では、+14でどうぞ/ 04:51:04 訂正+18でどうぞ/ 04:51:21 2d6+18 04:51:21 (Toybox) misery_7 -> 2d6+18 = [6,4]+18 = 28 04:52:00 Misora_4 -> Misora_3 04:52:25 Syuichi_7 -> Syuichi_6 04:54:45 では 04:55:40 ガンレットはもろく砕け散り 04:55:45 素手であった 04:56:14 綺麗な形と手入れの整った右手の指が破壊されます。 04:56:26 衝撃波は発生しません。 04:57:39 そして、猫はミザリィにまっしぐら 04:58:09 海斗「ちょ、ちょーーーーーーー」 04:58:20 邪力12 04:58:45 なんとか、カレンは頑張る 04:59:29 6+2d6 いあいあはすたーいあいあはすたー 04:59:29 (Toybox) GM17 -> 6+2d6 = 6+[3,1] = 10 2017/06/10 05:00:00 05:02:09 カレン「ああああああああああああ」 05:02:41 右手を破壊され、悲鳴をあげる 05:03:06 カレン「私の手が、私の綺麗な手があああああああああああ」 05:03:39 カレンの体が崩れ始める 05:04:17 カレンが憎々しげにミザリィを見る!/ 05:04:54 ぐしゃあ。健気な女は死んだ。何故だ。「やっと声が聞けたな。用は済んだ。死ね」カレンを紙のように素手で引き裂き殺す。 05:05:49 「おい。もういいぞ」『わたくしの名前は「おい」じゃありませんわ』ぐしゃあ。ポン太も同じところへ送ってもらおう。/ 05:06:44 海斗「ひいいいいいい」 05:07:02 その様子をみて、海斗は 05:07:06 後ずさり 05:07:28 さらにバク転後、 05:07:44 流れるよう土下座の姿に。 05:07:54 海斗「ゆ、ゆるしてくださいー」 05:08:03 額を地面にこすり付けます/ 05:08:50 「残念だけど、ドッキリの看板は無いよ」髪をかき上げつつ/ 05:09:20 「落ち着けよ。我々は貴様を叱責しに来たのではない」/ 05:10:36 無言で感情の無い目で見下ろしている/ 05:10:54 ゆっくりと海斗に歩み寄る。 05:11:03 「言ったはずだ」 05:11:08 「殺すと」 05:11:34 カレンの血で得た怪力で、海斗を踏みにじり殺す。/ 05:12:36 では 05:12:42 殺したはずなのに 05:15:10 なぜか再生し、生き残っている。 05:15:54 海斗「あれ、俺、生きている!」 05:16:09 misery_7 -> misery_4 05:16:13 海斗「僕は選ばれた人間なんだー」 05:16:36 海斗「僕の人生キター」/ 05:16:59 「……ポジション交代だ」忌まわしい血の力は長くは続かない。『やっぱり前線のほうが気持ちよく戦えるわ』/ 05:18:14 秋一「・・・生きている?生命反応は?」 シェーラ『どういうことじゃ・・・』 ドン引き/ 05:18:39 海斗「僕の人生はこれからだー」 05:18:55 猫パンチジャブを繰り出します。 05:19:04 海斗「うぇーい!」 05:19:20 海斗「……あれ」 05:19:32 その体が塵に少しずつなっていく 05:19:43 海斗「なんじゃこりゃああああああああああ」/ 05:20:43 「……はぁ……任せたわ』『は〜い、レクイエム担当で〜す」濃緑のロングヘアを風になびかせつつ、安らかな子守歌を唄い始める/ 05:20:51 秋一「悪趣味な・・・」/ 05:21:37 海斗「ぼ、ぼく、どうなるの、どうなるの、WHY!」 05:21:41 / 05:23:31 「残っていた〜邪力が〜抜けていくんですね〜いうなれば、さっきのは〜蝋燭が消える前の〜最後の灯火?」歌の節に乗せて/ 05:24:15 「警戒の必要はなかったな」『そのようですわね』/ 05:25:17 秋一「魔獣ってのはこんなのもアリなのか・・・」/ 05:27:10 海斗「そんなあああ。カレンだって、あなたがいないと生きていけないっていわれた僕があああああああああ」/ 05:28:00 「……もういないじゃないですか。だから、貴方が残る意味も、無くなったということですね〜」歌い終わって軽い口調で/ 05:28:23 血が足りなくなってミザリィが頭を押さえて揺れる。「滅びを受け入れろ。言ったはずだ。お前が墓場へ持っていけるものは何もない」 05:28:45 秋一「往生際が悪い」/ 05:28:54 『はいはい、貴女はもう休んだらどう?』ミザリィをカンオケに叩き込む/ 05:30:33 「……なかなか消えませんねぇ〜」崩れていく海斗を冷たい目で見下ろしながら/ 05:31:45 海斗「ひどい、ひどいよー、僕が何をしたっていうんだー、僕は、僕は」 05:33:12 海斗「僕は・・・・」手を伸ばしたまま、塵にかえり 05:33:22 あとに魔玉だけが残った。/ 05:33:48 「もらった力で最後に好き勝手やって死ねるんですから〜満足しないとダメですよ〜」冷たい嘲笑「夢を願って間もなく死んだ人間なんて、た〜くさんいるんですからね〜」/ 05:35:02 秋一「・・・中々エグイことを言うね」(/ 05:35:09 『ああ、いい気分!久しぶりにあの子から開放されたわ!今宵は何をして遊ぼうかしら!』カンオケを背にスウィートの窓を開けて夜空に羽ばたいて消える。/ 05:35:55 「……私達がそうですからね〜」にこやかに穏やかな笑顔で魔玉を拾う/ 05:36:43 秋一「僕らも似たようなものですよ。魔玉はよろしくお願いします」/ 05:37:42 「届けておきますね〜」服装が普通のものに戻っていく。そして、フワフワした足取りでその場を立ち去る/ 05:39:23 秋一「さて・・・僕らも帰るか」 シェーラ『そうじゃの。ったく、散り際も汚い奴だったの』/ 05:40:00 ■□■退場フェイズ■□■ 05:40:00 時間:30分(一人10分) 05:40:00 目的:現場から去る。 05:40:15 ***シーン 秋一*** 05:46:07 彩加「おかえりなさい」 05:46:07 秋一「・・・何で僕の部屋にいるの」 05:46:07 彩加「別にいいじゃない。合鍵貰ってるし」 05:46:07 彩加「早く食事にしましょ」 05:46:07 秋一「いやまぁうん。そうなんだけど」 05:46:08 秋一「・・・僕がいなくても、生きていけるか?」 05:46:09 彩加「・・・狙われないこと前提なら、当たり前よ。何言ってるのよ」 05:46:12 秋一「いや別に」 05:46:14 彩加「何か嬉しそう。むかつく」 05:46:16 秋一「ええ・・・」 05:46:18 こうして、いつもと変わらないちょっとしたことで壊れそうな日常に秋一は戻っていった。/ 05:47:21 ***シーン 美空*** 05:47:55 魔玉を本部に届け、その帰り道。インターネットカフェによって、個室に籠る。 05:48:41 「反省会」『……今回は出たよ……』「します」グレーの光球をしっかりと手で押さえつつ。 05:49:44 「……みんな、割とストレス溜まってるのかなぁ?」『……私達のは、ストレスじゃないよ……妄執っていうの……』「……妄執……」 05:50:59 『……でも、それを美空ちゃんが気にする必要は、無いよ……』「……でも……」『……私達は、好きで残ってるんだから……』 05:51:37 手の中からするりと抜け出す光球。手を伸ばして捕まえようとして、結局は手を引っ込める。 05:52:06 「……私がもっと、しっかりしないとダメなんだよね……」深い溜息/ 05:53:33 ***シーン ミザリィ*** 05:54:19 何処とも知れない温泉宿の布団で目を覚ます。 05:54:40 「あいつめ……勝手に宿を変えたな」 05:55:30 『ふう、いいお湯でしたわ〜』ロザリィが戻ってくる。 05:55:52 「温泉?馬鹿な……お前は流水には入れない」 05:56:12 『貴女の血があれば大概のことは叶いましてよ』 05:56:31 ミザリィが首の傷跡に手をやる。 05:56:56 『特別に私の野望を教えて差し上げましょうか』 05:57:00 「よせ」 05:57:13 『ト ク ベ ツ に』 05:58:08 『ダンピールたちを、人間と同じように飼い、その血を有用に使うこと』 05:58:44 『そのためにはお父様の力を奪わなくてはいけませんでしょう?だから貴女と組んだの』 05:59:09 「……最後に勝つのは私だ」 05:59:50 『それで何が残りまして?貴女もまたいずれ滅びるだけの定命者に過ぎない』 2017/06/10 06:00:00 06:00:22 『覚えておいて。未来を見ているのはわたくしの方よ。ミザリィ』 06:00:50 「……滅びろ」 06:01:11 ミザリィは悪態を突いて布団に横になる。 06:01:44 ロザリィはもう一度温泉に浸かるのだと出ていく。 06:02:27 ミザリィは薬を飲み下す。しばらくの後、女湯から悲鳴が上がった。 06:03:12 「私の血は私のものだ。覚えておけ。現在はまだお前にはやらない。ロザリィ」 06:03:21