22:06:00 sametalmanN1 -> Couger_10 22:06:14 Gnyo -> Izumo_10 22:06:56 minazuki2 -> GM20 22:10:43 【魔獣】 22:10:43  DB−456 柔甲獣 22:10:43 【魔獣発現場所】 22:10:43  九州 22:10:43 【事件の状況】 22:10:44  最近、弾力性のある瘤だらけの甲羅をもった亀のようなバケモノが現れ、家屋を破壊しているようである。 22:10:45  聖石により調査した結果、柔らかい甲羅をもっていることから柔甲獣と呼称する。 22:10:50 【連絡所】 22:10:52  神社 22:10:54   22:10:56 【キーワード】 22:10:58  ダイエット、夏、DEBU 22:11:00   22:11:02 【参加者】 22:11:05 <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】 22:11:07 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/206.html 22:11:07 (Toybox) FetchTitle: <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ 22:11:09 <魔術師>の騎士 九重 出雲 【PL:ジーニョ】 22:11:11 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/231.html 22:11:11 (Toybox) FetchTitle: <魔術師>の騎士 九重 出雲 【PL:ジーニョ】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ 22:11:13 <悪魔>の騎士 ユウカ 【PL:ラルセト】 22:11:15 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/230.html 22:11:15 (Toybox) FetchTitle: <悪魔>の騎士 ユウカ 【PL:ラルセト】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ 22:11:17 【GMより】 22:11:19  新メンバー&新キャラ登場です。 22:11:21  唯一、辰也だけ既存PCですが、まだ2年目なんですよね 22:11:24  さあ、どうなるんだろ? ドキドキです。 22:11:27 ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:11:28 ■□■ DB−454 魂吸騎 ■□■ 22:11:30   22:11:32   22:11:34 ***プロローグ*** 22:11:36   22:11:38  性欲、睡眠欲、食欲、読書欲 22:11:40   22:11:42  人間の根源的欲求にはあがなえない。 22:11:44   22:11:46  そう、そもそも、その欲望を抑えるのは無理なことなのだ。 22:11:49   22:11:51  だから、食べる。 22:11:53   22:11:55  食べる。 22:11:57   22:11:59  食べる。 22:12:01   22:12:03  お腹がいっぱいになるまで 22:12:05   22:12:07  そのためになら、なんだってする。 22:12:09   22:12:11    22:12:13 ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:12:15 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:18 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:12:20   22:12:22 ***シーン 辰也*** 22:12:24 ―夢を見ていた― 22:12:26 ―赤く、黒く、そして凄惨な夢を― 22:12:28   22:12:30 赤く燃える炎の中― 22:12:32 俺―久賀原辰也の周りには惨たらしい死体の山が積みあがっていた。 22:12:35 その中には俺が出逢って来た様々な『ダチ』や魔獣の姿がいる。 22:12:38 「なんなんだよ・・・これは!?」 22:12:40 ?「これは、てめえが行き着く道だ』 22:12:42 脳裏に響く声と共に現れたのは、俺と同じ姿の黒い影だった。 22:12:45 「てめえは・・・一体?」 22:12:47 影「俺は・・・てめえの内に眠る獣だ」 22:12:51 影「口ではダチだ守るべき物だ言ってるが・・・所詮俺達は血に飢えた獣なんだよ」 22:12:54 「違う!!俺は、そんな事の為に喧嘩をしているんじゃねえ!!」 22:12:57 影「・・・じゃあ、その手に握ってる物はなんだ?」 22:12:59 俺の右手には赤黒く染まり、ひしゃげた鉄パイプのようなものが握られていた。 22:13:02 影「なあ、早いところ暴力の快楽に身を委ねちまえよ」 22:13:05 影「そうすりゃあ、お前の考えてるくだらねぇ事に悩む必要もなくなる」 22:13:08 影「結局、俺達はそうして生きる事しか知らねぇんだからよ!!」 22:13:11 そいつはそう言うと同時ににたりと俺に笑いながら歩み寄って来た。 22:13:14 「・・・黙れ」 22:13:16 「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!!!」 22:13:19 「もうたくさんなんだよ!!諦める事も!逃げる事も!!」 22:13:22 「これ以上・・・俺に話しかけるんじゃねーーーーーーー!!!!!」 22:13:25 その叫びと共に俺はそいつのにやけ面目掛けて、鉄パイプだったものを振るう― 22:13:28   22:13:31 「・・・はっ!?」 22:13:33 夢の終わりと同時に俺は目を覚ます。 22:13:35 時計を見ると午後6時前、俺の心とは裏腹にまだ外は明るい。 22:13:38 「はぁ・・・はぁ・・・また、あの夢か・・・」 22:13:40 魔獣との戦いから1ヶ月、 22:13:42 俺はあの日以降妙な悪夢にうなされていた。 22:13:44 燃える街、無惨に転がる人々、 22:13:46 そして、俺の姿と同じ黒い影― 22:13:48 「俺は、どうすればいい・・・?」 22:13:50 「このまま俺は戦い続けるべきなのか?」 22:13:52 答えの無い問いを考えている中、静寂を破る様にK-Phoneから着信音が響いた/ 22:18:02 ***シーン 出雲*** 22:18:02  高校も夏休みに突入した。 22:18:02  だが、補習というな名の授業は続く…… 22:18:02  とりあえず、夕方までは予定はなかった。/ 22:18:02  そんな昼下がり、聖グレイル学園の制服を着た<魔術師>の騎士 九重 出雲は補習を終え、下校した。 22:21:06 学校で終業式を終えた出雲は、炎天下の通学路を家に向かって戻っていた。 22:22:01 明日からは夏休み、学校は半ドン。どうせだから遠出でもしようかと思っていた。 22:23:04 しかし、どこへ行ったものだろうか。誰かを誘ってもいいが、1人でぶらついたりもしたい。そもそも場所も決まっていない。どうしよう。/ 22:24:19  その時、聞き慣れない着信音が響きわたる。そう、騎士本部から配給された電話 K-Phoneが鳴り響いたのだ。/ 22:25:33 出雲は少し胸が高鳴った。BARとやらには行ったが、仕事はまだ未経験。期待に胸を膨らませつつ、それを耳にもっていく。 22:25:50 「もしもし、出雲だよー」/ 22:27:06 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。<魔術師>の騎士九重出雲さんですね、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ 22:27:59 「おー!念願の初仕事だ。いくいくー。」/ 22:28:50 清水「わかりました。では、詳細なデータはK-Phoneに転送しますのでよろしくお願いします」といって電話は切れます/ 22:30:32 「おっけー。」電話が切れると、すぐさまデータを確認する。魔獣の名前、見た目やらが乗っている。すると、下のほうに目を引く文字が飛び込んでくる。 22:30:39 九州。 22:31:36 「九州...確かお肉がおいしい...ラーメンもおいしい...うへへ」想像の中のごちそうに出雲はよだれを垂らす。 22:32:14 お金は足りるかな、なんてことを考えながら、まずは準備と家路を急ぐことにした。 22:32:39 / 22:34:00 ***シーン ユウカ*** 22:34:00 / 22:34:00  特に理由はない、ただふらふらと歩き、人間観察をしていた。 22:34:00  九州の地に、<悪魔>の騎士 ユウカの姿はあった。 22:34:51 「うむうむ。世の中は平和で善き哉善き哉。これが悠香の守ろうとした世界……そして、余が守るべき世界」 22:35:29 そう口にして、通行人の一人を見る。その刹那、世界が自分とその人物以外を残してセピア色に染まる。背筋が凍りつく。ただの予知ではない。これは。 22:36:04 (魔獣……!) 22:37:09 ユウカは咄嗟に駆け出し、兎も角転移させようと手をのばす。己の頭部から捻れた角が生え、尻尾が顕現するが気にしている場合ではない。/ 22:37:40 では 22:38:43  ユウカが人間観察していたのは、人通りもそこそこある街の中、近くのステーキハウスから肉を焼く美味しい匂いが漂っているような場所であった。 22:38:43  夏本番、そばを流れる川では、高校生らしきカップルが水遊びに戯れている。 22:39:15  そして魔獣に襲われる予知をしたユウカだが、異変に気付く 22:39:37  襲われるのは、今、探知した目の前の人間だけではないということを 22:39:46  少なくとも 22:40:35  今、ユウカが視認できる通行人すべてが魔獣に襲われるのだ/ 22:43:12 魔獣の気配は感じ取れますか? それとも魔獣がどこか近くに存在するだろう事以外は何もわからず?/ 22:44:28 では、ユウカの背後のほうから邪気を感じます。それほど強くはありませんが。 22:46:46 / 22:47:58 (流石に余一人ですべてを助けきれんな……仕方あるまい。1か、0だ) 22:49:02 救うことを一旦棚上げし、魔獣の気配のする方へ転移します/ 22:49:31 では、そこには豊満なボディのキャリアウーマンがいます。 22:49:49 【イメージ:太ったキャリアウーマン(ブルゾンちえみ http://www.watanabepro.co.jp/mypage/40000206/ )】 22:49:50 (Toybox) FetchTitle: (タイトルなし) 22:50:22 角や尻尾を生やした少女が現れたのをみて、驚いているようです。 22:50:36 女「え、コスプレ? ではないようね」/ 22:51:45 「うむ。コスプレではないぞ。尤も……お主も普通の人間ではないように思えるが」/ 22:54:04 女「そうよ、私は……、解放された女よ」 22:54:29 女「あなたは、騎士さんね、あの人から聞いているわ」/ 22:56:11 「解放? 魔獣になる事が? 相も変わらずよう判らん理屈じゃな」 22:56:37 「まあ、最終的に騎士に殺されあの世へ行く事を解放と呼ぶなら、間違いでもなかろ」 22:56:46 女性を人ではなくモノとして見る目になります/ 22:57:36 女「お譲ちゃん、私は死ぬわけにはいかないの」 22:58:10 女「この世界には美味しいものがいっぱいあるから」 22:58:24 女「それらを食べつくすまでは死ねないわ」/ 22:59:03 「美味いものが沢山あるというのは同感じゃの。しかし、貴様ら魔獣のそれはいささか暴食に過ぎる」 2017/07/22 23:00:00 23:01:02 「ここでその口、縫いとめてくれよう」近くにある道路標識を手元に転移、全てを統べんとする炎で捻くれた黒鉄の槍に作り変えます/ 23:02:37 女「あらあらお嬢ちゃん、乱暴ね。女はね、必要のない限り暴力はふるちゃいけないのよ」/ 23:03:37 「ならば必要な暴力だ、魔獣と化した者には、な」 23:04:37 ユウカはその槍を女性に向けて投げつけます。何も無ければ槍は途中で四散し、無数の欠片となって女性の手足を貫いて行動を制限する形に/ 23:05:22 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 23:07:13 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 23:07:13  女性の体が変化する。 23:07:13 女性「仕方ないわね」 23:07:13  それは竜の頭をもつ亀のようなバケモノであった。 23:07:13  だが、その甲羅は硬さはなく、弾力性のある瘤のようなもので覆われていた。 23:07:13  竜の首は長く、その首の途中にもとの女性の顔があった。 23:07:16  女性の顔は無表情であり、まるでデスマスクのようであった。 23:07:19  槍の礫は、その装甲によって弾かれる 23:07:21 魔獣「食前の運動として、バトルしましょ?」 23:07:23  竜の口から声がし、地面が急激に震動をはじめる。 23:07:25  大地が揺れ、その一部が槍のように尖り、ユウカを襲う。 23:07:28 / 23:08:23 「ふむ、まあ防がれるか」 23:09:32 ユウカはそのまま大地の槍に触れ、一部を自分用に作り変えた上でそれごと真上に転移します。 23:09:47 「リハビリ」 23:10:07 上訂正「余もうぉーみんぐあっぷが必要じゃからの。許せ」 23:11:04 加速装置の付いた大地の槍で女性の眉間の方を目指して突撃します。女性の食事にならないよう、竜の口と女性の口の双方を回避しつつ。 23:11:26 もちろん非人非竜は発動しっぱなしです。能力4,3,2/ 23:13:37 では、邪力3−1、邪力4 −1で、+7でどうぞ/ 23:13:50 2d6+7 / 23:13:50 (Toybox) Yu-ka_10 -> 2d6+7 = [2,3]+7 = 12 23:16:20 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 23:16:20  大地を揺らす邪力は、大地を自在に操っていた。 23:16:20  そして、甲羅だけではなく、竜の頭や手足も甲羅同様やわらかく、そして硬かった。 23:16:20  ただ、女性の顔だけはそれほど硬くないようであったが、首を動かしたり、石の壁をつくったりして、その攻撃をかわしていた。 23:16:20 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明 23:16:24  女性の顔への攻撃はいやなようで、回避したり防御したりして攻撃をかわします。 23:16:26  口をふさぐ行動に関しては、特に動きに変化はないですが、食べることを阻害しようとする意志がみえるので、怒り心頭しているようです。 23:16:39 12+2d6 23:16:39 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,6] = 22 23:17:14 では、石の槍が幼女の腹部に突き刺さり、川のあたりまで吹き飛ばされます。/ 23:17:43 では、 23:18:23 ユウカは攻撃が失敗して腹部に槍をもらった時点で逃げるように転移します。人気のない場所、神社の裏手なんかに行く感じで。 23:19:18 ダメージの影響で正確に転移できず、軽く落下して更に追加ダメージもらってそのまま意識はフェードアウト/ 23:21:29 では、魔獣はそのまま、ステーキハウスに向かいました。 23:21:45 ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 23:21:45 時間:30分[シーン:なし] 23:21:45   23:21:45   23:21:45 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  23:21:48 ■□■ 連 絡 所 ■□■ 23:21:50 連絡所行く人は宣言してください 23:21:52 / 23:22:00 行きます/ 23:22:08 行きます/ 23:22:31 行きます/ 23:24:36 ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 23:24:36 [順番] 23:24:36 すでに到着:辰也 23:24:36 到着した所:出雲 23:24:36 いつでも:ユウカ 23:24:39 どうぞ/ 23:25:47 では、いつもとは浮かない顔で近くに停めた亜論蛇威斗・魔亜駆痛に腰掛けながら他の騎士を待っている/ 23:27:19 では、途中で買ったアイスを食べながら、K-Phoneで地図を見つつ神社を発見します/ 23:29:03 その人影に気付き「ん?見かけない顔だな。あんたも騎士か?」と近づいて話しかける/ 23:30:39 声に反応して顔を上げ、「んー?そーだよ。おにーさんはろー」と挨拶をします/ 23:32:01 「おう、俺は久賀原辰也、よろしくな嬢ちゃん!」/ 23:33:18 「おー。出雲は九重出雲って言うんだよ。よろしくおにーさん」/ 23:34:30 「OK、俺と『出雲ちゃん』の他に、あともう1人来るはずなんだが・・・」と辺りを見回す/ 23:34:53 丁度神社の裏手からヨロヨロとユウカが現れます。 23:35:25 「うむ、ううむ……」と唸っており、服はボロボロ髪はボサボサですが、目立った外傷はもう無いようです/ 23:36:24 「ユウカ!?どーしたの、なんかすごいことになってるけど...」と心配しながらユウカに近寄ります/ 23:36:58 「おい、大丈夫かあん・・・」と声をかけようとした所に(この感じ・・・『悠香』に似てる)とモノローグを入れて立ち止まる/ 23:37:37 「うむ、いずもか。ちょっと魔獣と出くわしてな……と、ふむぅ?」もう一人の騎士を見て、辺りを見回します。 23:37:51 「もしや、この三人であの魔獣を倒すことになっておるのか?」/ 23:38:46 「・・・ああ、俺は久賀原辰也、あんたは?」>ユウカ/ 23:40:38 「ユウカじゃ。うむ、どこかで見覚えがあるようじゃが……まあよい。積もる話の前に、確か諜報員だか連絡員だかの話を聞かねばならぬのじゃろ?」/ 23:41:35 「そうか、その様子だとどうやら魔獣の野郎と喧嘩してきたみてえだが・・・その話連絡所に向かうか」と先立って連絡所に向かう/ 23:42:00 「とりあえず大丈夫なの?中で休んだりしたほーがいいんじゃない?お菓子いる?」ユウカに肩を貸そうとしながらお菓子を差し出す/ 23:42:38 「うむ、そうさせてもらうとして、兎にも角にも、余が戦った魔獣について詳しい話を聞かねばな」お菓子を受け取り、肩を借りつつ連絡所へ/ 23:43:08 では 23:43:51 ***最新情報*** 23:43:51 □魔獣の正体 23:43:51 大蔵ちえみ 23:43:51   23:43:51  35歳、OL 23:43:52 □魔獣としての力 23:43:53  鉄壁の防御力 23:43:55  大地を操る力 23:43:57   23:43:59 □魔獣の出現位置 23:44:01  レストランや、スーパーなどを襲っている 23:44:05 □魔獣の現在の位置 23:44:07  大まかには把握している。 23:44:09 □捕捉事項 23:44:11   23:44:13 □関連情報 23:44:15 井田和重[病院] 23:44:17  会社員 23:44:20  魔獣に襲われたが運よく助かった男 23:44:22   23:44:24 栗山千影[会社] 23:44:26  魔獣の同僚 23:44:28  魔獣となったあとも遭遇している。 23:44:30 □現場員情報 23:44:32 ・シゲさん[刑事] 23:44:34 シゲさん「今回の魔獣はある意味わかりやすいな、ただ食べたいだけで行動している」 23:44:37 シゲさん「そこらじゅう壊すのも、魔獣となった代償みたいなもんだろうな、破壊する対象などはかなり適当なようだし」 23:44:40 シゲさん「とはいえ、人を殺すことになることもためらいはないようだし、もう人として終わっているな」 23:44:43   23:44:45 ・月城教授[万能知識] 23:44:47 月城「あの装甲を破ることはまず不可能に近いな、おそらくヒビひとつつけることすら不可能じゃないかな」 23:44:50 月城「あの長い首の途中の人の顔の部分だけは明らかに材質が違い、あそこならそれなりにダメージを与えることはできるのだろうけど、魔獣はきちんと防御しているから、攻撃を当てるのは難しいな」 23:44:54 月城「大地を操る力は、ある一点から周囲に広がっているようだ」 23:44:57 月城「応用で、石の槍みたいなものを発射できるようだから、空中に逃げても無駄なようだ」 23:45:00 ・ファルコン[インターネット] 23:45:04 ファルコン「魔獣となった彼女は、数年前までスレンダーだったそうだ」 23:45:05 ファルコン「しかし、課長になったことからストレスがたまって過食が進み、デ……、かなり豊満な体に成長してしまったようだ」 23:45:09 ファルコン「ダイエットをかなりして、今の体型まで戻ったようだが、かなり過酷だったようだね」 23:45:12 ファルコン「逆にそれでストレスが溜まっていたんだろうね」 23:45:15 ファルコン「まさか、魔獣になるほどまで溜まるとは誰も思っていなかっただろうけどね」 23:45:19   23:45:20 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:45:22 花山「俺のほうは特に情報はない」 23:45:24 花山「井田和重って男は、ビルの崩落現場で生き残ったから、なにかあるんじゃないかと思って調べたんだが、特に何もなかったようだな」 23:45:28 花山「ただ、運がよかっただけのようだ」 23:45:30   23:45:32 / 23:46:37 「随分シンプルで分かりやすい魔獣だな」とだれに離す訳でもなく/ 23:46:57 「うむ、たしかに顔の攻撃は拒否していたな……しかし、顔を狙えば良いというものでも無かったから、どうしたものかな」/ 23:47:38 「動きを止めたほうがいいよね」/ 23:47:56 「とりあえず、『ユウカちゃん』には休んで貰うとして・・・『出雲ちゃん』はどっちに向かうんだ?」/ 23:48:46 「どーりょーさんに会いに行こうかな。見学って言えば怪しまれなさそうだし」/ 23:49:30 「うむ、余はここで朗報を待つとしよう。何か聞きたい事があったら、K-phoneで連絡するがよいぞ」/ 23:50:22 「分かった、なら俺は運よく逃げれたあんちゃんの所に行くとすっか!また会おうぜ2人共!!」と迷いを振り切る様にその場から走りさる/ 23:51:26 「おっけー。じゃあ出雲も行くね。お大事にねー、ユウカー」会社への道を調べながら離れます。/ 23:51:51 ユウカは二人の後ろ姿に手をひらひらと振りつつ、神社の適当な場所で座って休みます/ 23:52:35 ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:52:35 時間:180分[1シーン:60分] 23:52:35 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:52:35 ***シーン 辰也*** 23:52:35 どうします? 23:52:35 / 23:53:20 とりあえず、アポも無しに井田のいる病室に向かう/ 23:57:51 病室をノックしようとした瞬間 23:57:51   23:57:51  その目には涙が浮かんでいた。 23:57:51  男の怒号が響きわたり、病室から女性が飛び出してくる。 23:57:51 男「うるさい、でてってくれ!」 23:58:22  女性は辰也の横を通り過ぎ、走り去っていく。 23:58:24 / 23:59:24 (何なんだ一体?)と訝しむも、その女性を見送ってからノックも無く病室に入る/ 00:00:28 そこには無気力そうというか、放心した感じの男性がいます。 00:00:43 【イメージ:細身の青年 (村田充 http://www.orionsbelt.co.jp/profiles/murata_mitsu/ )】 / 00:00:46 (Toybox) FetchTitle: 村田 充Murata MitsuOrionsbelt | Artist Management Office アーティストマネージメントオフィス 株式会社オリオンズベルト 00:02:36 「ああ、落ち込んでる所悪ぃが、俺は久賀原辰也。あんたがデブ女に襲われた話を聞きたくてな」/ 00:04:13 和重「あのバケモノのことか……」苛立っている感じです。 00:04:26 和重「あいつのせいで……」/ 00:05:07 「誰にも話すつもりはねえ、そいつに何かされたのか?」/ 00:06:46 和重「すべてを失ったんだ、仲間も、会社も、なによりも、完成間近だったプログラムが・・・・」 00:07:24 和重「あれさえ残って入れば、その収入で多少はなんとかなったのに」/ 00:08:38 「・・・そのプログラムって何なんだ?」/ 00:10:19 和重「会社で作成していたゲームのプログラムさ、ビルごと壊されたからな、もうデータがないんだ」 00:10:22 頭を抱える 00:10:37 和重「あれだけ長い期間かけてつくったのに」/ 00:12:10 「そうか・・・デブ女のせいでそこまでのもん失っちまったのか・・・」 00:12:38 「あんたはこれからどうしたいんだ?」/ 00:14:02 和重「……特に何もないな」タメ息をつきながら答えます/ 00:16:24 「・・・俺はそうやって訳の分からねぇ奴をぶっ飛ばす・・・何でも屋みてえなもんだ」 00:16:27 「これ以上あんたみたいな悲しい奴を増やすのは俺の流儀(スタイル)が許さねぇ」 00:17:32 「何もする気が無いなら俺にデブ女と出会った話を聞かせちゃくれねぇか?」/ 00:19:24 和重「・・・・・・」 00:19:53 辰也は気付きますが、病室の外から不安そうに先ほどの女性が2人のやり取りを聞いています/ 00:21:11 「・・・盗み聞きは良くねえなぁ、あんた?」と話の途中で女性のいる方に振り向く 00:22:22 「別に俺はこいつの事をどうこうしようってわけじゃねえよ。聞くんなら堂々と聞きな」と女性のいる方向に話しかける/ 00:23:02 女性は病室へ入ろうとするが 00:23:14 和重「彩香、お前は外してくれ」 00:23:23 と強い口調でいわれ去っていきます。 00:23:54 和重「すまないな、俺の彼女なんだが、ちょっと過敏になっていてな」 00:25:02 和重「全てを失った今、俺は何もできやしねえ、自殺する気すらおきねえのにな」/ 00:25:26 「・・・あまりこういう事を聞くのは良くねえが、彼女さんと何かあったのか?」/ 00:29:33 和重「いや、ただ俺はそっとしてほしいだけだよ」 00:29:46 和重「ただの俺のわがまま、八つ当たりさ」/ 00:30:17 「分かった、この話は聞かなかった事にしてくれ。俺が聞きてえのはあんたがデブ女に襲われた時のことだからな」 00:30:59 「んで彼女さんもいない今、話してくれねえか?」と本題に戻す/ 00:32:05 【情報判定>情報収集】を開始します/ 00:34:09 「失った物はもう戻せねえ・・・それでも俺はあんたみたいな奴の顔を見たくないんだ!」と自分の覚悟を彼に見せつけ、 00:35:26 彼の話を今までの経験に重ねて一言一句慎重に聞いていく 能力234/ 00:36:57 では、NPC0で、+9でどうぞ/ 00:37:18 9+2d6 / 00:37:18 (Toybox) Couger_10 -> 9+2d6 = 9+[1,2] = 12 00:37:40 Couger_10 -> Couger_8 00:37:55 【回想】3 自分の経験したことを話す。 00:37:55 和重「俺が生き残ったのは本当に偶然だった」 00:37:55 和重「崩壊して仲間は投げ出され、データもふっとび、俺もかなり激しい衝撃を受けたんだが」 00:37:55 和重「ビルが完全に倒壊せずに偶然、支柱に引っかかったおかげで死なずにすんだ」 00:37:55 和重「ただ、生きた心地はしなかったがね」 00:37:57 和重「5階くらいの高さで、外で引っかかっているだけ、何かの拍子でビルが動けばそれでおしまい」 00:38:00 和重「しかも、あのバケモノが真下にいるんだ」 00:38:02 和重「助かった時はほっとしたよ」 00:38:04 和重「だが、落ちつくと、俺は何もかも失っていることに気付いた」 00:38:07 和重「仲間も、会社も、そして、完成間近なプログラムも」 00:38:10 和重「……もうなにもかもないと考えるとショックだったよ」 00:38:13 【追憶】7 さらに深い内容 00:38:15 和重「あのバケモノが俺のいたビルを大きく揺らしたのは、あれで最後だった」 00:38:18 和重「だが、歩くのに邪魔な車などを吹き飛ばしたりはしていたな」 00:38:21 和重「俺のいたビルもちょっと揺れたからドキドキしていたが」 00:38:24 和重「車を吹き飛ばした時、バケモノは、叫んだり、変な動作をするようなことはなかった」 00:38:27 和重「ただずっと、その場から動かなかっただけだった」 00:38:30 【疑問】11 自分の疑問を語る 00:38:32 和重「ただ、動かなくなるまえ、強く足を踏みつけるようなことはしていたな、それこそ大地を割るかのような動作をしただけだった」 00:38:36 ***シーン 出雲*** 00:38:38 どうします?/ 00:40:17 予定通り会社に向かい、栗山さんに会いに行きます/ 00:40:48 では、本来なら休日なはずですが、何人か仕事をしています。 00:41:01 アポはないので受付で聞く感じで/ 00:41:02 かなり苛立っているような感じですね 00:41:23 その中に、栗山さんもいます。 00:42:53 「あのー、おねーさん、職場見学に来たんですけど...」と栗山さんに近づいてみます/ 00:43:33 【イメージ:知的な女性(田中えみ http://www.flip-up.jp/members/tanaka.php )】 00:43:34 (Toybox) FetchTitle: 田中 えみ[俳優]の紹介 -Flipup official website- 00:44:24 栗山さんは頭を何度も下げながら電話をしていました。 00:45:01 電話が終わった後、出雲が話しかけてきたわけですが 00:46:06 千影「ごめんなさい、今日は本来は休日だし、ちょっと今込み合っているの、帰ってくれないかしら」かなりきつい目で出雲を見ます/ 00:51:03 「そーなんだ、ごめんなさい...なんだか忙しいみたいですけど、何かあったんですか?誰かが急に来なくなったとか...」申し訳なさそうにしつつ、狐を召喚して、独身能力wp使います。 00:51:28 読心能力/ 00:54:58 千影「あなたにいうことじゃないでしょ」(ちえみがバケモノになったことをしったクライアントからクレームがいっぱいきているし、あのバカ、素性くらいかくしなさいよね)/ 00:58:34 (...非常事態だし、言っちゃってもいいかな)「出雲たちが、おねーさんたちがたいへんになってる原因を知っていて、その事件を解決しようとしてるとしても、ですか?」周りに聞こえづらいよう、小さな声で尋ねます/ 00:59:23 千影「あんたみたいな子供が、馬鹿にしないでよ、お子様に付き合っていられないのよ」(あんたみたいな子供が、馬鹿にしないでよ、お子様に付き合っていられないのよ) 00:59:26 / 2017/07/23 01:00:00 01:03:05 「ほんとです。大蔵ちえみさんが化け物になったこと、その素性を明かしてくらいあんとさんが起こってるのを知ってるのも。あと、それを解決する力を出雲がもってるのも。」マジメな顔で、手の上に催眠をかける能力をもつ炎を出し、千影に見せながら/ 01:05:03 千影「こっちへ」 01:05:10 応接室へいき 01:05:38 千影「あなた、本当にあのバケモノになったちえみを助けられるの?」/ 01:09:31 「うん。でも、今のままだと難しいかもしれないの。だから、何でもいい。おねーさんが知ってること、それこそうわさとか、確実じゃなくたっていいの。...あの人のことを、教えてください。」深々と頭を下げる/ 01:10:17 千影「わかったわ、それでちえみが救われるのなら」 01:10:39 【情報判定>情報収集】を開始します/ 01:13:52 「うん。救ってみせます。それが出雲たちのお仕事だって、出雲は信じてるから。」狐の力と結界、催眠の炎を併用し、拾える情報を可能な限り拾っていきます。 能力134/  01:14:28 では、NPC0 +8でどうぞ/ 01:14:52 2d6+8 01:14:53 (Toybox) Izumo_10 -> 2d6+8 = [4,1]+8 = 13 01:15:21 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:15:21 千影「ちえみとは会社の同期だった。私の会社の社風は男尊女卑なところがあったから、二人で改革していこうって話し合っていたわ」 01:15:21 千影「でも、課長になってから、いろいろな仕事に忙殺されて」 01:15:21 千影「出世レースは彼女のほうが上だった」 01:15:22 千影「ストレスを美味しいものを食べることで解消していたら」 01:15:25 千影「どんどん太っていって……」 01:15:27 千影「彼女もまずいとおもってダイエットを始めたんだけど、なかなか痩せれずに」 01:15:30 千影「私も助けたかったけど、下手な助言は逆に彼女をプライドを傷つけるし」 01:15:33 千影「そんな状態だった、彼女がバケモノになってしまったの」 01:15:36 千影「私はなんとかちえみに会った」 01:15:38 千影「だけど、ちえみは私の知っているちえみじゃなかった。ただの食欲のバケモノだった」 01:15:41 千影「私の知っているちえみはもういなかった」 01:15:43 【追憶】7 さらに深い内容 01:15:45 千影「私が会った時、彼女はバケモノになっていた」 01:15:47 千影「竜のような顔でコンビニの食品を食べていたわ」 01:15:50 千影「私が話しかけても、貪るように食事をしていたわ」 01:15:53 千影「だから、私は彼女を殴ったの」 01:15:55 千影「そうしたら、ようやく彼女は正気に戻ったわ」 01:15:57 千影「人間の姿に戻ったから、話をしようとしたんだけど」 01:16:00 千影「美味しそうな匂いがしたら、私の話を遮って、またバケモノになって匂いのするほうへいったの」 01:16:03 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:16:05 千影「ほんの一瞬しか彼女は元に戻らなかった」 01:16:07 千影「でも、あのビンタだけは彼女に効いたのね」 01:16:09 ***シーン ユウカ*** 01:16:11 どうします?/ 01:16:19 Izumo_10 -> Izumo_8 01:25:36 では辰也に電話を掛けて情報を得て、自分の戦闘時の経験と照合して情報交換を行う事にします。 01:25:38 / 01:26:30 【情報判定>情報交換】を行います/ 01:33:01 非人非竜を使って自分が戦った時の光景を克明に思い出そうとしながら、 01:33:01 辰也の情報から「大地を操る前に強く地面を踏む」と言う予備動作がある事を突き合わせ、 01:33:01 「強く地面を踏む予備動作をさせなければ大地を操れない邪力を扱えない」と弱点を推測します。 01:33:01 能力4使用/ 01:33:48 うーん、多分もう一捻り以上はあると思うけどもとりあえず 01:33:59 誤爆orz/ 01:34:31 補正+1 弱点0で+5でどうぞ 01:34:49 2d6+5 / 01:34:49 (Toybox) Yu-ka_8 -> 2d6+5 = [1,6]+5 = 12 01:35:14 【直感】3 邪力の推測があっているか、否か 01:35:14 【模倣】7 推測していた弱点を封印したロールとしてシュミレートする。 01:35:14 【疑問】11 邪力に対する疑問 01:35:33 だいたいあっているが何かたりない気がする。 01:36:19 強く踏みつけたほうが確実な行為だと思うが、強さの強弱は曖昧であり、どこから有効かははっきりしない 01:36:49 踏むという行為は、なんのためにしているのだろうか? 01:36:59 ***シーン 辰也*** 01:37:32 和重「命は助かった、だが、命しか助からなかった」 01:37:37 項垂れます/ 01:52:38 ***シーン 出雲*** 01:54:33 千影「あんな欲望に任せて動く人じゃなかったのに」 01:54:40 哀しげに/ 01:57:02 「...そんなに食欲任せに動いていたのに、おねーさんがビンタしようとしたとき、なんで邪魔だーとか気にしなかったのかな」 01:57:51 「心当たりとか、ビンタしたときどんな状況だったかとか、なにかある?」/ 2017/07/23 02:00:00 02:01:38 千影「ビンタされるまで、ずっと貪りくっていからね」 02:02:01 千影「私の事なんて、眼中になかったのかも」/ 02:04:01 「じゃあ、ビンタしたとき、ちえみさんが一瞬元に戻ったってゆってたけど、どんな反応したの?」/ 02:04:31 千影「びっくりしたって感じだったわ」 02:04:44 千影「けっこう、痛かったんじゃないかな?」/ 02:05:56 「でも、バケモノのときのちえみさんってすごくおっきくて、しかも硬かったって聞いたよ?なんでビンタがきいたのかな、どこにビンタしたの?」 02:05:58 / 02:07:38 千影「元の顔よ」/ 02:08:30 「やっぱりそうなんだ。ありがと。...あ、あと聞きたいんだけど、ちえみさんの好きなものとかってあるのかな」/ 02:10:14 千影「レアのステーキが好きだったわ」/ 02:13:31 「レアのステーキか...ありがとう。じゃあ、もう少しだけ聞くね。ちえみさんが普段よくしてたこととか、癖ってなにか思い当たる?バケモノのときに、地面を、こう、すごく踏んづけてたらしいんだ」/ 02:14:24 千影「そこはあんまり覚えていないわ」 02:14:27 / 02:17:43 【情報判定>推理披露】を開始します/ 02:19:05 あらかじめ催眠の炎を狐と結界で強化したうえで、推理をNPCに聞かせます 02:20:15 「ちえみさんの変身したバケモノについて、おねーさんの話からどんな能力か考えてみたんだけどね」 02:20:48 「ちえみさんは、何か食べるときは決まってバケモノの姿だったんだって。」 02:21:24 「それで、私の仲間が食事を邪魔しようとしたときも、バケモノになったんだって。」 02:21:54 「おねーさんがコンビニでちえみさんを見たときもバケモノの姿だったように、ね」 02:22:44 「でも、おねーさんが食事中のちえみさんにビンタしたら、少しだけだけど、確かに人間に戻った。」 02:23:05 「だから、出雲はこう思うんだ。」 02:24:54 「ちえみさんは、食事中と、それを邪魔するなにかを排除しようとするときにあのバケモノになって、体がゴムみたいに柔らかくて硬い状態になる。でも、人間のままになってる顔に攻撃すると、それが次に食事するときまでは解除されるんじゃないかなって」 02:25:42 「でも、普通に立ち向かったら多分ガードされるから、おねーさんのときみたいに何かに夢中になってるときとかに不意をtuite,」 02:26:20 「ついて、しかもほかの美味しそうな匂いにひかれないようにしないといけないと思うけど」/ 02:28:52 能力の使用は?/ 02:29:18 能力134 失礼しました/ 02:30:19 能力4で/ 02:30:36 まって 02:30:38 / 02:30:47 ほい/ 02:31:59 お騒がせしました、能力4使用で/ 02:33:16 であ、補正値+1 弱点0で、+5でどうぞ/ 02:33:49 2d6+5 02:33:49 (Toybox) Izumo_8 -> 2d6+5 = [2,5]+5 = 12 02:36:07 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 02:36:07 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 02:36:07 【疑問】11 PCの説明の疑問点をあげる 02:36:28 千影「なるほど、確かにちえみは無防備でした」 02:37:00 千影「何かに夢中になる時、不意をつくというのはわかりましたけど」 02:37:33 千影「何で夢中にさせるのかってところが問題ですよね」 02:37:47 ***推理判定*** 02:38:07 【情報判定>推理】を行います。 02:38:28 ということで、辰也だけですね、どうぞ。どちらの弱点でもOkです/ 02:45:08 ■□■集合フェイズ■□■ 02:45:08 時間:15分 02:45:08 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:48:30 「ううむ、こっちは結局弱点を探り当てる事ができんかった。済まぬ……」/ 02:49:15 一旦2人と合流する、が浮かない顔で「すまねえ、こっちもあまりいい話は聞けなかった」と淡々と語る/ 02:50:32 「こっちは人間の顔に攻撃すればよさそうっていうのは分かったけど、それだけ...」/ 02:50:58 「まあ仕方あるまい。皆頑張った結果じゃからの。過去を悔やむより未来の事を考えるとしよう」/ 02:52:24 「戦いながら弱点を探り当てるとして、話を聞く限りは奴の足と食欲が重要なようじゃな。そこから勝機を見出すとしよう」/ 02:52:45 「うん。たぶん、何か食べてるところを狙えたら、顔のところも攻撃できると思うんだけど...」/ 02:53:25 「確かに、余も顔を狙ってはみたが頭に邪魔されたからのう。少なくとも邪魔の一つは消える事になる」/ 02:54:07 「ところで辰也とやらよ。何やら余に含みでもある顔をしておるが、どうした?」/ 02:54:53 「んじゃあ持てる分は食料の確保はするさ、最悪俺の相棒に詰め込みゃ何とかなるだろ」>2人 02:55:48 「ああ、『ユウカちゃん』がちっとばかし俺の知ってるダチの顔に似てたからよ」/ 02:56:47 「いっそ食糧問題は円卓の騎士に丸投げしてみてはどうじゃ。適当に食料を積んだ軽トラでもおいてもらうとか、おびき出すとか」 02:56:55 「して、其奴は美人か?」>辰也/ 02:58:52 「おう。それはもう、とびっきりの美人だった。なに考えてんのか分かんない奴だったけど、いい奴だよ」 2017/07/23 03:00:00 03:00:14 「そいつの面影を『ユウカちゃん』に見た。だから俺はダチを守る為に戦う。勿論2人とも守るつもりだ」 03:00:48 「その為には・・・あの魔獣はどんな手使ってでも勝たせてもらう」/ 03:01:31 「ならば、余はお主を守らせてもらうとしよう。いずもも守るし、守ってもらう。うぃんうぃんじゃの」/ 03:01:50 「何せ、我々は三人で戦うのじゃからな」/ 03:01:58 「ん。くがはらさんのゆーとーりだね。...千影さんに、助けるって約束しちゃったし」 03:02:18 「初めてだけど、頑張るよ」/ 03:03:42 「おう、背中は任せたぜ2人共!」と言って先ずは食料の確保の為に町中を探す為に相棒を動かす 03:05:04 (そうだ。俺だって男だ。俺より若い奴らにカッコわりい所、見せられねぇな!)と心の中で思いつつ/ 03:05:44 「張り切ってるね、くがはらさん。両手に花だからかな」/ 03:06:09 「さてな。何か抱えておるのかもしれん」と肩をすくめる 03:06:19 「さて、我らも行こう。魔獣は倒さねばな」/ 03:11:13 ***幕  間*** 03:11:13 ユーグ「どうかな吾輩の魔獣は」 03:11:13 インドラ「変な方向に突き抜けているなあ、黒くはないが」 03:11:13 セツナ「メンドくさい魔獣だよね、ボクはいやだな、黒くないにしても」 03:11:13 ユーグ「それだけ貯め込んでいたのだろうなあ、さてさてどうなることか」」 03:11:15   03:11:17 ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:11:19 時間:なし 03:11:21 目的:魔獣と戦うこと 03:11:23   03:11:25 ***準備シーン*** 03:11:27 では、辰也から 03:11:29 / 03:11:55 亜論蛇威斗・魔亜駆痛と共に町中を走り、大体50人分の弁当(種類問わず)を積み込み、魔獣との戦いに備える/ 03:13:06 ほい/ 03:16:19 では、出雲/ 03:18:06 あらかじめ狐を召喚しておくほか、戦闘ですぐに打てるように能力2のバズーカを具現化させ、待機します/ 03:18:32 ほい、ではユウカ 03:18:39 / 03:20:02 ではオイルとか可燃性の液体をこっそり用意しておきます。 03:20:24 / 03:22:15 では、すべて準備は整いました。 03:22:27 どうします?/ 03:24:43 では魔獣を探し出してカチコミをかける感じで/ 03:26:00 では、邪気を探していると、繁華街のほうで邪気を感じます/ 03:27:27 「どうやら食事中らしいな。ともかく再戦と行くか」/ 03:27:46 「分かった!!」と言ってフルスロットルで繁華街に向かう/ 03:28:19 残りの二人はどうやって移動します?/ 03:29:53 自分は空間ごと転移できるので、いずもちゃんが問題なければそのまま自分の周囲の空間ごと転移でまとめていけます/ 03:31:50 ではユウカに便乗する形で一緒に転移します/ 03:33:17 では、転移&バイクで言った先には、崩壊した建物と、食べつくされたラーメン屋があります 03:33:51 そして満足そうな笑みを浮かべたちえみが、ユウカをみて眉をひそめます/ 03:34:58 「殺しに来たぞ、大食漢」/ 03:38:19 ちえみ「あれだけボコボコにしたのにまだ挑むの? おバカさんね」/ 03:39:55 「トドメを刺せなかった無能に言われたくはないのう」/ 03:42:42 ちえみ「別に倒す必要はないのよ、そんなことより食事のほうが大事よ」 03:42:44 / 03:43:25 「おうおう、お腹のお肉がタプンタプンじゃのう。そのうち顔にもついてダルンダルンになるじゃろな」 03:43:52 「胸にも肉が付くじゃろうが……ううむ、醜い肉塊になりたくはないのう」/ 03:45:01 「そうそう、ないすばでぃにはなりたいけど、おデブさんはごめんだよ。だから...脂肪燃やすの、出雲が手伝ってあげるよ」/ 03:45:16 「俺も食うことは好きだけどよ、そんな醜い体になってまで腹いっぱい食いたかねぇな!」/ 03:47:03 3人の言葉に笑みを浮かべていたちえみだったが 03:47:26 凄い表情で睨みます。 03:49:12 ちえみ「みんな、ちょっと太っているからって、デブデブデブ、DEBUって、散々ディスって」 03:50:48 ちえみ「これだけ美味しい料理がいっぱいあるし、ストレスを解消するにも、食事が一番じゃないの」 03:52:00 ちえみ「デブは、豊かである証、人生をエンジョイしている証よ」 03:52:14 ちえみ「それなのに、やせろやせろやせろって」 03:53:19 ちえみ「睡眠欲や性欲、読書欲のような人間の根源的欲求である食欲を耐えるほうがおかしいのよ!} 03:53:27 ちえみ「それに」 03:53:45 ちえみ「ガリな女より豊満な女のほうが楽しめるのよ」 03:54:00 青筋たてながら言います/ 03:55:45 「確かにストレス解消にはもってこいだろうけどよ・・・魔獣になって人様に迷惑かけてる時点でてめえは既に道を踏み外してんだよ!」 03:55:52 「デブの上に欲望まみれ、救いようがねえ」 03:55:59 「これ以上誰も悲しませない為にも、俺達がここでぶっ飛ばす!!」と拳を構える/ 03:56:16 「……それで、デブにデブと言って何か問題でも?」 03:57:15 「お主は食欲に従ったのではなく、快楽に従っただけだ。つまり、快楽に溺れた自制心の無いただのデブじゃ」 03:58:46 「そもそも、魔獣が人の欲を語る時点で呆れて言葉も無い。四の五の言わずに人類へ謝罪し自刃せよ、この豚」喋る事以外に口の筋肉を動かさず/ 03:59:13 「確かに、食べることは出雲も好きだよ。」 2017/07/23 04:00:00 04:01:19 「でも、そのために誰かに迷惑をかけるのも、邪魔する人たちをひどい目あわすのも、許されちゃいけない。それをした時点で、おねーさんは人間としてもう堕ちてる。」 04:02:35 「だから、償ってもらうよ、ちえみさん。千影さんたちのためにもね。...行くよ、御狐様」 04:02:37 / 04:07:08 ちえみ「ふん、まあいいわ、仕方がないわ、美しくはないけれど、力で示すしかないようね」 04:07:27 その体が亀の体をした首の長い竜となった。 04:08:21 ちえみ「あなたたちを倒して美味しくご飯をたべるわ」 04:08:25 イニシアチブです。 04:08:28 26 04:08:34 2d6 04:08:34 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [5,3] = 8 04:08:41 2d6 04:08:41 (Toybox) Couger_8 -> 2d6 = [4,3] = 7 04:08:58 2d6 04:08:58 (Toybox) Izumo_8 -> 2d6 = [2,5] = 7 04:09:02 2d6 04:09:02 (Toybox) Yu-ka_8 -> 2d6 = [3,1] = 4 04:10:15 ***第1ラウンド*** 04:10:39 GM20 辰也8 出雲8 ユウカ8 04:11:10 では、魔獣です。 04:13:10 四肢を踏みしめ、大地の岩を隆起して襲い掛かる 04:13:22 すべては闘いのあとの食事のため 04:14:23 攻撃は甲羅で防御、人の顔は素早く首を動かしてかわす。 04:14:26 邪力1234 04:14:39 20+2d6 いあいあはすたー 04:14:39 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[2,2] = 24 04:15:07 しまった、ターゲットは12辰也 34出雲 56ゆうか 04:15:11 1d6 04:15:11 (Toybox) GM20 -> 1d6 = [3] = 3 04:15:40 ちえみ「まずは小娘からよ」 04:15:53 大地の槍が出雲を襲う。/ 04:21:01 「そうはいかないよ!」バズーカに火炎術の爆炎を装填、狐による補助をまじえて足元に向かって放ちます。あたらなくても槍の勢いを殺すような感じで 能力234/ 04:22:43 ほい、応援は?/ 04:22:55 します/ 04:22:55 します/ 04:23:03 ほいほい/ 04:23:09 (Couger_8) 「一応、てめえの為に飯を持って来たぜ『デブ女』!」 04:23:09 (Couger_8) 「こいつを最後の晩餐だと思ってよく?みしめな!!」と相棒に積んだ弁当を次々と竜の口に放り込む 能力4/ 04:24:02 ほい/ 04:26:21 魔獣の足元の地面を空に転移、上手く踏みしめられないようにします。能力4/ 04:27:05 上能力の宣言だけ訂正。能力4(演出で能力3)/ 04:27:30 では、+17でどうぞ/ 04:27:49 2d6+17 04:27:49 (Toybox) Izumo_8 -> 2d6+17 = [3,6]+17 = 26 04:28:05 Couger_8 -> Couger_7 04:28:11 Izumo_8 -> Izumo_6 04:29:38 では、 04:31:26 足元の土が消えると、地震がぱったりと止まります。 04:31:38 そして 04:31:53 ちえみ「そんな弁当なんか食べないわ」 04:32:30 といいつつ、弁当にむかって竜の首を伸ばし、人の顔が無防備になる。 04:32:34 無防備になる。 04:33:42 邪力3封印 04:34:09 24−6=18 04:34:50 GM20 -> GM10 04:35:58 爆風が装甲を揺らす 04:36:25 みたところ傷一つないが、邪力を確実に減らしていた 04:36:35 魔獣「おのれええ!」 04:36:37 / 04:38:59 では、出雲です/ 04:44:57 「まーるいお顔ががら空きだよ、おねーさん!」再度爆炎を装填、狙いはもちろん無防備な顔に 能力234/ 04:45:29 ほい、応援は?/ 04:45:42 します/ 04:45:43 します/ 04:47:08 ほいほい/ 04:47:14 (Couger_7) 「行け、『出雲ちゃん』!ここは先輩の胸をどんと借りるもんだぜ!!」 04:47:14 (Couger_7) 「可愛い後輩をてめえみてぇな醜い魔獣にやらせっかよ!!!」 04:47:14 (Couger_7) まだ多く残っている弁当を竜の口に放り込みつつ、『出雲ちゃん』を己の言葉で鼓舞し続ける/ 04:47:27 能力4/ 04:47:43 ほい/ 04:49:22 もう一度魔獣の足元の地面を転移、踏みしめられないようにします。能力4(演出で能力3)/ 04:50:58 ほいでは+17でどうぞ/ 04:51:11 2d6+17 04:51:11 (Toybox) Izumo_6 -> 2d6+17 = [1,1](1ゾロ)+17 = 19 04:52:23 Couger_7 -> Couger_6 04:52:29 Izumo_6 -> Izumo_ 04:52:51 Izumo_ -> Izumo_4 04:57:56 辰也が投げた弁当箱を食べていく魔獣 04:58:41 だが、不意に弁当を吐きだし、我に還った魔獣が首をするりと動かして回避 04:59:08 吐きだされた弁当は野菜炒め弁当 04:59:18 ピーマンがたっぷりであった。 2017/07/23 05:00:00 05:00:49 そしてバランスが崩れた状態で魔獣の右前脚が伸びる 05:01:15 そして出雲のキック! 05:07:51 蹴られた出雲の皮膚に、足の裏の紋様にしたがって, 05:08:12 奇妙な痕ができる 05:08:41 その痕に従って、震動が発生し、出雲の体を激しくシャッフルする。 05:08:46 http://www.inkan-takumi.com/basket/stamp.cgi?view=kojinin&size=400&cyoukokumei1=%E5%A4%A7%E8%94%B5&cyoukokumei2=%E4%BF%A1%E9%95%B7&syotai=insoutai&cyoukoku_pattern=yokomigi&mojisize=ookime 05:08:48 (Toybox) FetchTitle: (image/png) 05:09:19 ちえみ「ピーマンは嫌い、もっと旨いものを!」 05:09:31 邪力12 05:09:40 裏技34 05:11:13 20+2d6 イアイアハスター 05:11:13 (Toybox) GM10 -> 20+2d6 = 20+[1,3] = 24 05:11:47 では、 05:12:43 必殺の炎をはずされ、同様した瞬間には放たれた攻撃をまともに喰らい、出雲は吹き飛びます。 05:12:52 GM10 -> GM7 05:13:42 邪力3 足跡で刻む「魔法陣」を破壊する。 05:14:01 魔獣の好きな食べ物「特に生肉」を与えると、それを求めて首を伸ばし、弱点を露わにする。 05:14:01   05:14:22 ←邪力4 / 05:15:23 「ぐふっ...!」体内で地震が起きたような衝撃をうけ、吹っ飛ぶ 05:17:28 「...ごめん...あと、よろし、く...」腹にできた紋様、そこから滴る血を見ながら、意識を手放した/ 05:17:36 Izumo_4 -> Izumo_-1 05:18:03 そして、出雲を倒したとはいえ、魔獣もかなり消耗していた。 05:18:14 その巨体が縮み、人型に戻る。 05:18:33 傷一つないが、その顔に疲労は濃い 05:18:55 だが、目だけはギラギラと輝いている/ 05:26:49 辰也です、どぞ/ 05:27:26 「『出雲ちゃん』!!」 05:27:34 辰也の目の前が赤く染まる。 05:27:43 (また・・・おれが未熟なばっかりに・・・) 05:27:59 その自責と共に悪夢の影の声が蘇る。 05:28:03 だが― 05:28:13 (・・・落ち着け、暴力の快楽に飲まれるな!それじゃあ目の前の『デブ女』と一緒だ!) 05:28:22 (俺が何の為に戦ってんのか、この力を使うのかしっかり考えろ!!)と自分の頬を殴り、何とか冷静になった後、魔獣に向き直る。 05:28:31 「そうか・・・悪かったなぁ、てめえの好みを知らなくてよ・・・」 05:28:41 「だから、もう間違えねぇ!んでもって・・・」と肉主体(特にレアステーキ)の弁当を手に持ち、 05:29:19 「『デブ女』ァ!てめえの頭と俺の頭、どっちがつええか勝負だぁ!!」と一気に『デブ女』目掛けて走る。(その間に彼女の口に弁当を投げつける) 05:29:28 「こいつを使うのは久々だ!久賀原流喧嘩殺法その2【滅天王・簾魚無】(メテオ・スウォーム)!!!」 05:30:04 そのまま胸倉を掴み、ただひたすらに、愚直に無数の渾身の頭突きを『デブ女』の顔に全力で叩きつける! 05:30:15 その様、正に宇宙に降り注ぐ流星群が如く!! 能力1234/ 05:30:32 ほい、応援は?/ 05:30:44 します/ 05:33:42 非人非竜状態で魔獣に近づきます。ただそれだけで魔獣の足元が針の如く鋭く刃物のように切れ味の良い三十センチはある棘山に転じ、魔獣自身の自重でその足の裏をずたずたに引き裂いていきます。(能力4、演出で能力2)/ 05:35:10 では+14でどうぞ/ 05:35:13 14+2d6 05:35:13 (Toybox) Couger_6 -> 14+2d6 = 14+[1,1](1ゾロ) = 16 05:35:51 Couger_6 -> Couger_3 05:39:19 連続の突き、そして足を切り裂く刃 05:39:53 それを必死に耐えきる 05:40:11 屈強な辰也の肉体 05:40:31 その筋肉にちえみの心臓がトゥクンとなる 05:40:41 ちえみ「にーくー!} 05:41:02 大きく口をあけ、辰也の筋肉を喰らおうとする。 05:41:25 邪力12 05:41:43 6+2d6 イアイアハスター 05:41:43 (Toybox) GM7 -> 6+2d6 = 6+[3,2] = 11 05:41:55 GM7 -> GM1 05:42:41 辰也の肉にくらいつくちえみ 05:43:00 だが、噛み切る前に引きはがされ、吹き飛ばされる。 05:43:15 もはや、再生能力すら使用できないほどよわっている 05:43:21 だが、立ちあがる。 05:43:28 ちえみ「お腹すいた」 05:43:33 ちえみ「何か食べたい」 05:44:23 ただ、食欲のみが彼女を突き動かしていた。/ 05:49:05 「くそっ、入りが浅かったか!だがまだ終わりじゃねぇ!!頼むぜ『ユウカちゃん』!!!」と声を上げる/ 05:49:22 ではユウカ/ 05:54:29 「うむ、余に任せよ。『予知』通り処理してやる」 05:54:29 辰也が持っていた弁当を一つ選び、魔獣の口にねじ込む。 05:54:29 「嬉しいじゃろう、腹いっぱい食わせてやる」 05:54:29 弁当が変質し、魔獣の口の中で無限に膨れ上がる。ユウカはするりと手を抜き、ユウカが止めるまで無限に増殖を続ける弁当を内蔵した魔獣を無表情のまま見た後、 05:54:30 思い出したように近くの道路標識を引っこ抜く。 05:54:32 「足も潰しておかねばならなんだか。まあこれでよかろう」 05:54:35 道路標識は煮えたぎる液体となり、魔獣の足も魔法陣も地面も、一切の区別なく一様に焼き潰す。 05:54:40 能力4,3,2,1 05:55:01 あ、弁当はもちろん肉押し野菜抜きの弁当です/ 05:56:51 ほい、応援は/ 05:56:52 します/ 2017/07/23 06:00:00 06:00:18 「それじゃ食いずれぇだろ!俺の拳で押し込んでやる!!」傷ついた身体も厭わずそのまま『デブ女』の口目掛けて右拳を叩き込む 能力4/ 06:02:35 ほい、では+14で/ 06:02:43 2d6+14 06:02:43 (Toybox) Yu-ka_5 -> 2d6+14 = [3,4]+14 = 21 06:02:45 / 06:03:06 Couger_3 -> Couger_2 06:03:34 では、口の中に弁当箱を押し子込まれながらの打撃 06:03:57 無限に増殖する弁当の量に 06:04:20 苦痛より悦びがまし、歓喜の笑みを浮かべる 06:05:18 その体が塵にかえっていくが、咀嚼音だけは途切れることはなかった/ 06:07:04 弁当の海に飲み込まれる前に弁当の増殖を止めて焼却し、熱した金属を冷めた金属に転じさせて危険性を除去します。 06:07:21 「死んだか、やれやれじゃの」/ 06:09:35 「ふぅ」と息を整えつつ、「『出雲ちゃん』、大丈夫か!」と『出雲ちゃん』の方に向かう/ 06:09:38 魔玉になる最後まで咀嚼音が聞こえていたが、魔玉になるとその音も流石に消えた。 06:09:40 / 06:10:27 魔玉を回収し、出雲と辰也の方に近寄る/ 06:13:18 「気絶した出雲は……お主に任せるとしよう、辰也。余はこれを円卓の騎士に届けねばならんからな」 06:14:30 「……何があったかは知らんが、あまり気負うなよ。悠香やお主一人で背負えるほど、世界と言うものは軽くないのじゃ、無闇に焦っても無駄どころか有害じゃからの」 06:14:40 そう言って転移して姿を消します/ 06:15:34 「そんな事分かってんだ・・・でも」と言いかけた瞬間に 06:16:46 「ってそんな事考えてる場合じゃねえ!今は『出雲ちゃん』を病院に連れてねえと!」と言って足早に『出雲ちゃん』を連れて病院に向かう/ 06:21:48 ■□■退場フェイズ■□■ 06:21:48 時間:30分(一人10分) 06:21:48 目的:現場から去る。 06:22:07 ***シーン 辰也*** 06:22:42 あれから数日― 06:22:51 俺―久賀原辰也は無事魔獣との怪我が完治し、 06:23:02 自宅でゆっくりと過ごしていた。 06:23:10 「駄目だ!全然駄目だ!!」 06:23:19 『デブ女』との戦いを振り返って俺は自分の情けなさを痛感していた。 06:23:28 「これからも新しい奴は来るし、そいつらに情けねえ格好は見せられないぜ・・・!」 06:23:46 「おっと、そんな事を考えてたらもう仕事の時間か・・・」 06:24:07 「夏に着ぐるみの仕事は死ぬほどきついが・・・遅れるとおやっさんにドヤされちまう」 06:24:18 「まずは目の前の問題から片づける、まだ答えは見えないが・・・今はそうするしかねえ」 06:24:29 まだ心に暗い感情が残るも今はそれを振り切り仕事に向かう。 06:24:39 空は相変わらず、憎たらしいくらいに晴れ晴れとしていた―/ 06:25:19 ***シーン 出雲*** 06:26:02 事件解決から数日後、出雲は退院の手続きを済ませ、病院を出た。 06:26:43 円卓の差し金だろうか、思っていたよりは早く、安く済んだ。 06:26:59 「ふぅ...外あついなあ...」 06:28:18 世間はとっくのとうに夏休みに入った。当然、補修も始まっている。学校にしてみれば、小旅行して大けがして入院で休む、と当然怒られた。 06:29:01 「ああー...おいしいお肉食べたかったなぁ」 06:29:27 お肉に思いをはせると同時に、事件について思い出す。 06:29:54 千影さんたちがどうなったとか、そんなことも気にはなるが、出雲は自分の至らなさを悔やんだ。 06:30:35 あのとき、自分が顔を狙っていたら?外したことに動揺していなかったら?情報を共有し、好物を用意してもらっていたら? 06:30:58 考えても無駄とわかっているのに、後悔の念があふれ出る。 06:31:13 ないより。 06:31:44 「...あのとき、死んでいたら」 06:32:15 死の恐怖。今まで感じることのなかったそれは、トラウマとしてしばらくは残ることだろう。 06:32:40 「...んんー、考えても仕方ない、はずなんだけどなー。」 06:32:59 「気にしない、気にしない。...そう、気にしちゃいけない」 06:33:26 マイナスな感情を押し込め、帰路に就く 06:34:07 しばらくお肉は食べたくないかなあ...そんなことを考えながら、彼女は初めての仕事を終えた。/ 06:35:10 ***シーン ユウカ*** 06:35:57 「やれやれ、辰也はどうにも放っておけんの。悠香をなぞったりせねばよいのじゃが」 06:35:57 「今はそれで良しとしよう。何分余も力を使いすぎて些か腹が減ったからな」 06:35:57 「いずもとは特に別れも告げる機会も無かったが……」 06:35:57 「そうじゃな、これが最後の別れでもなし、またBARなどで会う機会があろう」 06:35:59 「飯じゃ、飯。腹ごしらえじゃ。昨日のことより今日の事」 06:36:02 「他人のことより自分の事。まずはそこから始めねばな」 06:36:05 そう呟いて、肩をすくめる。己の内に居るかもしれない誰かに諭すように。あるいは諭されるように。 06:36:08