22:05:45 kumo -> yu-_10 22:05:57 sametalmanN1 -> Couger_10 22:06:22 kousi -> Syuichi_10 22:07:23 minazuki2 -> GM20 22:11:31 【魔獣】 22:11:31  DB−458 死壊鬼 22:11:31 【事件の状況】 22:11:31  関東 22:11:31 【魔獣発現場所】 22:11:31  最近、建物などを破壊する少年がいるそうである。 22:11:32  少年は黒い本を持ち、様々な魔術を使って破壊活動しているようである。 22:11:35  さらに何度殺されても甦るそうである。 22:11:37  聖石によって操作した結果、魔獣によるものと認め、死ぬことはなく、破壊活動を行うことから、死壊鬼と呼称する。 22:11:40   22:11:42 【連絡所】 22:11:44  寺院 22:11:46   22:11:48 【キーワード】 22:11:51  夏休み 絶望 放棄 22:11:53   22:11:55 【参加者】 22:11:57 ”女王” 片瀬川有希 【PL:雲】 22:11:59 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/19.html 22:11:59 (Toybox) FetchTitle: ”女王” 片瀬川有希 【PL:雲】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ 22:12:01 <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】 22:12:03 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/206.html 22:12:03 (Toybox) FetchTitle: <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ 22:12:05 <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】 22:12:07 https://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/225.html 22:12:07 (Toybox) FetchTitle: <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ 22:12:09 【GMより】 22:12:11  イケメン2人に女王様って感じですねえ 22:12:13  (シナリオみつつ)まあ、今回は女王様でいいか 22:12:15 ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:12:17 ■□■ DB−458 死壊鬼 ■□■ 22:12:19   22:12:21   22:12:23 ***プロローグ*** 22:12:25   22:12:27  高校3年生の夏 22:12:29   22:12:31  最後の夏が終わる 22:12:33   22:12:35  最高の夏を過ごし、その想いを胸に残しもの 22:12:37   22:12:39  これからの未来に夢見るもの 22:12:41   22:12:43  未来を掴むためにラストスパートを駆けるもの 22:12:45   22:12:48  それぞれが夏を終え、新たなる道へ進もうとする 22:12:49   22:12:51  だけど…… 22:12:53  ……僕にとって、夏の終わりは…… 22:12:55 ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:12:57 時間:45分[1シーン:15分] 22:12:59 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:13:01   22:13:04 **シーン 秋一*** 22:13:06 夜 夏祭りの花火会場にて 22:13:08   22:13:10 秋一と彩加は二人で花火を見ていた。 22:13:12 彩加「夏ももう終わりね。やりたいことなんてまだまだあったのに」 22:13:15 浴衣を着た彩加が手に持ったたい焼きを頬張りながら愚痴っている。 22:13:20 秋一「・・・」 22:13:22 彩加「前回の『お仕事で出た』怪我の具合はどう?それのお陰でどこにも行けなかったのよね」 22:13:25 ちなみに怒っている理由は怪我をしたせいではなく、下手に秋一が隠そうとしたためである。 22:13:28 1ヶ月前、彩加が海に行く予定を立て始めたころに秋一が拒否をし始め、問い詰めた結果ばれた。 22:13:31 傷の呪いを応急的に止めるために傷口を無理矢理銃弾で吹き飛ばした、とかいうすさまじいパワーワードを聞かされて、当時は少しめまいを起こしていた。 22:13:35 当然予定はキャンセル。今年の夏は近場以外にはどこにもいっていない。 22:13:38 秋一「全快とまでは行かないな。痛み自体は何とかなるけどね」 22:13:41 彩加「何とか?」 22:13:43 秋一「痛み止めの呼吸法があるんだ」 22:13:45 彩加「そうなの?ただでさえ無茶するんだから」 22:13:47 秋一は弱い。シェーラを使って初めて騎士並の強さに届く。足りない分は死線をくぐりぬけることで確保するしかない。 22:13:50 知っていながらも心配してしまうのが彼女の性である。 22:13:53 秋一「すまん。頬を膨らませるな。大丈夫。無理はしてないさ」 22:13:56 彩加「無茶は?」 22:13:58 秋一「・・・」 22:14:00 彩加「もう!たい焼き食べる?」 22:14:02 秋一「ああ。ブレーキ役のシェーラはいるし心配するな」 22:14:05 彩加「それもそれで腹が立つし反省してないじゃない!!」 22:14:08 全く反省していない秋一の口に、食べかけのたい焼きを口に突っ込む。 22:14:11 自分と一緒に居るのに他の女の話をする秋一が悪い! 22:14:13 秋一「ふごっ。ふぉうふぃふぉと」 22:14:15 彩加「知らないし意味分からないわ」 22:14:18 といい、買い貯めていたリンゴ飴を袋から取り出して食べ始める。 22:14:21 秋一「・・・喉詰まるかと思った」 22:14:23 彩加「無理矢理詰め込んだんだもの。当たり前よ。怪我治すためにもたくさん食べなさい」 22:14:26 秋一「・・・善処するさ」 22:14:28   22:14:30  二人の言葉が途切れたその時、空気をまったく読んでいないとしかいいようのないタイミングで、K-Phoneが鳴り始める。/ 22:15:20 秋一「モグモグ・・・はい。もしもし」普通に出る/ 22:16:27 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ 22:17:47 秋一「はい。いいですよ。場所はどこでしょうか」花火を見ながら、あくまで平常心で受け答えをする/ 22:19:13 清水「(花火が鳴る音を聞いて)、よ、よろしかったですか? 22:19:17 / 22:21:05 秋一「はい。大丈夫ですよー」ヒュー(風切り音)・・・ドーンババババババババババババ(花火SE) 彩加が少しだけ秋一の裾を強くつかむ ドッパーン(花火SE(強調)/ 22:22:20 清水「すみません、デートでしたか?」/ 22:24:28 秋一「ええ。彼女と近くの神社の夏祭りへ」 シェーラ(たまにさらっとこれをいえる我が主をすごいと思う時がある)/ 22:25:09 清水「じゃ、じゃあ、データは送っておきますので……」電話が切れます/ 22:27:49 秋一「あ・・・切れちゃった。データ見ればいいか」 彩加「お仕事?」 秋一「そうだね。場所はまた後で分かると思う」 彩加「そう・・・。花火が終わったら、包帯くらいは巻きなおしてあげる」 秋一「わかった。いつもすまん」 彩加「知らない!」そういいながら、彩加は秋一から顔を背けた/ 22:28:18 ***シーン 辰也*** 22:28:18 「んぐ、んぐ・・・ぷはぁー!!」 22:28:18 夏も終わりへと向かい暮れなずむ夕陽を眺めながら、 22:28:18 冷えたコーラを一気飲みしていた。 22:28:18 俺―久賀原辰也は遊園地の着ぐるみのバイトを終え、 22:28:18 おやっさん「よっ!お疲れさん辰也!しっかし今日も暑いなぁ」 22:28:20 俺の隣にドカッと座って来たのは、ウサギの着ぐるみを着たおやっさんだった。 22:28:23 「お疲れ様、おやっさんももう歳なんじゃねえの?」 22:28:25 おやっさん「バカ言え!俺はまだ39だぞ!?」 22:28:27 「マジかよ、50ぐらいだと思ってたぜ」 22:28:29 おやっさん「老け顔なの気にしてるんだから歳の話は止めろよ!」 22:28:32 そんな他愛ない会話をしつつ、二人で夕陽を眺めていると 22:28:35 俺はおやっさんにこんな事を聞いてみた。 22:28:37 「おやっさんは何の為に生きてんだ?」 22:28:39 おやっさん「どうした?藪から棒に」 22:28:41 「いや、最近俺は自分が何の為に生きてるのか分かんなくてさ」 22:28:44 「いまいち煮え切らないっつーか、その答えが出ないんだよ」 22:28:47 おやっさん「お前そんな事で悩んでたのか」 22:28:50 「そんなことってあんまりな言い方だな」 22:28:52 おやっさん「・・・昔、俺はお前みたいなろくでもない不良だったよ」 22:28:55 おやっさん「でもあの時、今のカミさんに出会って俺は変われた」 22:28:58 おやっさん「どんなに辛い仕事でも、カミさんと子供の笑顔が見れれば耐えられるのさ」 22:29:01 「・・・俺はのろけ話をしろって言ってねえけど」 22:29:03 おやっさん「お前が何の為に生きてんのかって話したからだろーが!」 22:29:06 おやっさん「まぁつまりだ。やっぱ人が生きる理由の多くが大切なもの、特に人を守る為なんだろうよ」 22:29:09 おやっさん「それを守れないようじゃ男としてカッコ悪いじゃねえか?」 22:29:12 「大切なもの、か」 22:29:14 おやっさん「それ以外の余計な事は考えんな。余計な事考えてると、簡単に迷うぜ」 22:29:17 「・・・ありがとよおやっさん。まさかおやっさんがいい事言うなんて、明日は雪でも降るぜ」 22:29:20 おやっさん「この野郎・・・折角人が親切に若者を導いてあげようと思ってるのによ」 22:29:23 「そういや、おやっさんの家族をあんまり聞いた事ねえな。色々教えてくれよ」 22:29:26 おやっさん「お、じゃあ今日は俺達で飲みに行くとするかー!」 22:29:31 そうやって話していると、K-Phoneから着信が届いた。 22:29:33 (全く、魔獣も今日ぐらいは大人しくしてくれねぇかよ!) 22:29:36 「わりい!ちょっと用事が出来ちまった!飲みに行くのはまた今度な!」 22:29:39 そう言うと俺はK-Phoneに出ると同時に近くに停めた相棒に乗り込み、アクセルを入れた。 22:29:42 おやっさん「あ、おい!・・・全く、相変わらずせわしねえ奴だなあ」 22:29:45 ・・・どうやらおやっさんの家族の話を聞くのはもう少し後になりそうだ―/  22:29:48   22:29:52 ***シーン 有希*** 22:29:54  関東、某所。 22:29:56   22:29:58  円卓の聖騎士”女王”こと、片瀬川有希は勤務先である児童養護施設で生活する子どもらのために、図書館に繰り出していた。 22:30:02  いくら特殊な境遇の子らが集まる施設とはいえ、普通の学校に通う児童がいるからには、世の一般家庭と同じく、それを保護・養育する立場の者にとって夏休みの方がむしろ色々と面倒事が増えるものである。 22:30:07  その面倒事のひとつ――夏の宿題の最後の砦、自由研究のネタ探し、のため、数人の子を引率していた。 22:30:12 「自由なんだから、好きにやればいいのに」 22:30:12 などと言うと、 22:30:17 「やりたいことないから困ってるんだよ。大体ググればわかるし。」 22:30:17 と反論されるので、 22:30:19 「(なるほど、一理あるな)」 22:30:21 と妙に納得してしまったりして、 22:30:23 結局、異能の扱いに関することはともかく、教師でもないのに口を出す必要もないか、と黙って遠巻きに眺めていた時の出来事であった。 22:30:27   22:30:29 総帥「よくある日常の光景だね」 22:30:31  背後の空間が歪み、総帥が姿を現す。 22:30:33   22:30:35 / 22:33:29 「あら、こんなところまでわざわざお出でになるとは。電話で依頼してくれていいんですけれど。」 22:34:05 子どもらへ目を向けたまま、声の主に言葉を返す/ 22:35:38 総帥「君にしては珍しい光景だからね、直接みたくなってね」/ 22:38:31 「意外ですか? もうそれなりに板についてきたと思っているんですけれど。」努めだしてはや数年、新人感は抜けた様子である 22:39:30 「まぁ、他所でやっていることとのギャップを指摘されては、何も言えませんが」 薄く笑う/ 22:40:53 総帥「人間はいろいろな顔があるからね」 22:41:23 総帥「ところで、私が来た理由はわかるね?」/ 22:43:13 「もちろん。引き受けますよ。――資料はいつものように携帯に送っていただければ。」 確認の必要もない、魔獣との戦いだ/ 22:44:02 総帥「じゃあ。魚ろしく頼むよ」虚空へ消えます/ 22:46:18 「さて、休みもらわないとね」 席から立ち上がり、子ども達を促しつつ、もうひとつの仕事へ向かう準備を整えるのだった/ 22:48:57 ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:48:57 時間:30分[シーン:なし] 22:48:57   22:48:57   22:48:57 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:48:57 ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:48:59 連絡所行く人は宣言してください 22:49:01 / 22:49:02 行きます/ 22:49:06 行きます/ 22:49:08 行きます/ 22:49:18 ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:49:18 [順番] 22:49:18 すでに到着:辰也 22:49:18 到着した所:秋一 22:49:18 いつでも:有希 22:49:22 どうぞ/ 22:51:20 亜論蛇威斗・魔亜駆痛を近くに停めつつ、「相変わらず俺が一番乗りか・・・ま、待つのは慣れてるけどよ」とぼやきつつ近くのベンチに腰掛ける/ 22:52:12 いつも通りのんびりした様子で連絡所へと向かう道を歩いている。ベンチに腰をかけている辰也を見て「こんにちわ」とぼやっとした笑みで手を振る/ 22:53:41 「おう『秋一』か。お前とは昨年の冬以来だな」 22:54:15 「お前の腕は信頼してっから頼りにしてるぜ」/ 22:55:40 秋一「はい。半年振りです。後、それは買いかぶりすぎですよ。今日はお互い頑張りましょう」 22:55:43  / 22:56:00 「――こんにちは」 人影のなかった方向から声。 22:57:25 「あら、辰也くん、とそちらの方ははじめましてですね」 「片瀬川有希といいます、よろしくお願いします」 22:58:40 ストローハット、背中が覗くレースのブラウスに、ベロア地のワイドパンツといった出で立ちで、先客へ笑顔を向ける/ 22:58:52 「どわあ!・・・って『有希姐さん』か。夏なのにいきなり背筋が寒くなったぜ・・・」/ 22:59:59 「ええ。初めまして。位階<正義>。鏡月秋一といいます。以後同行させていただきます。こちらは相方のシェーラです」 シェーラ『シェーラだ』 2017/08/26 23:00:00 23:00:05 突然現れた有希に対して、あくまでぼやっとした笑顔を向ける秋一と禍々しい雰囲気を持つ妖刀が返答する/ 23:01:41 「む。私が怪談に出てくる悪霊だとでも? まぁ、物騒な女ではあるんでしょうが」にこにこ>辰也くん/  23:04:04 「シェーラさん?というんですか。自我を持つ魔剣の中でも、最上級ですね。 剣と呼ぶのが恐れ多いくらい」>秋一くん/ 23:04:23 (なんでこう・・・騎士ってのは一々驚かしたいんだ?)とぼやきつつも 23:04:28 「ともかく、これで全員集まった訳だ。だったら時間も惜しいしさっさと情報を聞こうぜ」と足早に歩き出す/ 23:06:04 秋一「へー。そうなんですかー」 シェーラ『・・・主・・・貴様な・・・ともかく、賛辞に感謝する。そういわれたのはその・・・始めてでな』>有希/ 23:06:20 「それもそーね。じっとしているだけでも汗が出るような暑さだし、行きましょうか」辰也に続く/ 23:06:23 では、最新情報です。 23:06:27 ***最新情報*** 23:06:27 □魔獣の正体 23:06:27 水向宗也 23:06:27  高校3年生、読書が好き以外に特に目立つことのない少年 23:06:27   23:06:27 「わかりました」と入る/ 23:06:27 □魔獣としての力 23:06:29  ありとあらゆる魔法 23:06:31  首がもがれても復活する再生能力 23:06:33   23:06:35 □魔獣の出現位置 23:06:37  高校や遊園地、カラオケボックスなど若者が集まる場所 23:06:40   23:06:42 □魔獣の現在の位置 23:06:44  おおまかに把握しているが、おそらくわざと隠れていないのだろう。 23:06:47 □捕捉事項 23:06:49  なし 23:06:51   23:06:53 □関連情報 23:06:55 明智幸次[高校] 23:06:57  どちらかという単独行動していた宗也(魔獣)と仲がよかった男 23:07:00   23:07:02 仙場 克宏[病院] 23:07:04  退魔士 23:07:06  目の前で妻子を殺され、魔獣と戦うも重傷を負いながら、なんとか生き延びる。 23:07:09   23:07:11 寺沼 陶子[自宅] 23:07:13  高校生、魔獣となった宗也の幼馴染 23:07:15   23:07:17 □現場員情報 23:07:19 ・シゲさん[刑事] 23:07:21 シゲさん「今回のヤツは陰湿だな」 23:07:23 シゲさん「主に建物を破壊し、人はそんなに殺していない、というか殺さないようにしてはいるが、別に人を殺すことを躊躇っているわけじゃない」 23:07:27 シゲさん「わざと殺さねえんだ、二度と回復を望めないような傷痕を残してな」 23:07:30 シゲさん「おそらく、かなり鬱屈した世間にたいする憎悪があるんだろうな」 23:07:33   23:07:36 ・月城教授[万能知識] 23:07:38 月城「あの魔法はやりたい放題だな」 23:07:40 月城「特に法則性もない、魔獣の想像したとおりの効果が発揮するんだろうな」 23:07:43 月城「中二病こじらせたヤツなら無限に魔法を考え、実行することができるだろうな」 23:07:46 月城「そして、あの魔獣はそういうタイプじゃないかな」 23:07:49 月城「だが、そういう邪力の場合、発動になんらかの条件や手順が必要なはずだ」 23:07:52 月城「肉体の再生のほうははっきりとわからないな」 23:07:54   23:07:56 ・ファルコン[インターネット] 23:07:58 ファルコン「彼は、ごくごき平凡、というか特徴のない少年のようだね」 23:08:03 ファルコン「特に部活をやっているわけでもなく、趣味である、ラノベ読みやアニメ鑑賞も熱狂してやっているわけじゃない」 23:08:06 ファルコン「といって将来の目標があるわけでもないし、勉強のできがいいわけでもないし、家庭もごくごく普通だ」 23:08:09 ファルコン「このままだと、高校でどこかに就職する、そんな感じの子だ」 23:08:12 ファルコン「逆に明智君はリア充だったようだね、大学推薦もほぼ決まりだったようだ」 23:08:16 ファルコン「寺沼さんは、たしかに魔獣となった宗也くんの幼馴染だが、それほど個人的には親しくなかったようだよ、家が近いから、会う回数は多かったようだよ」 23:08:19 ファルコン「そして、寺沼さんは最近、同級生と付き合いだしたそうだ」 23:08:22 ファルコン「もっとも、その彼は、魔獣に殺されたようだ、彼女の目の前で」 23:08:25    23:08:27 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:08:29 花山「仙場 克宏は、呪符などの魔術装備をつかうのに長けた退魔士だ」 23:08:32 花山「妻子が殺された時、全財産をつかって高価な退魔具を買いそろえていたようだ」 23:08:35 花山「だが魔獣にかなうわけないよな」 23:08:37 花山「今、病院にいるようだが、右手と右足は切断されて回復の見込みはないよう……だ」 23:08:40 花山「ヤツの退魔士としての人生は終わったな」 23:08:42 以上/ 23:09:58 「なんというか、わかりやすく『魔獣』だなぁ・・・」ぽつりと漏らす/ 23:10:04 「全く、胸糞わりい野郎だ・・・」と呟きつつ 23:10:45 「とりあえず俺は幼馴染の所以外だったらいいぜ。お二人さんはどうする?」/ 23:10:46 秋一「君に似てるね。魔法の類」 シェーラ『我のは能力と物理化学の応用だからそこまで万能ではないぞ』/ 23:11:47 辰也の言を受け、頷き、「秋一くんは? どこ行きたい?」/ 23:13:22 秋一「では、幼馴染である寺沼さんのところを希望します」/ 23:14:19 「なら『有希姐さん』、好きな方を選んで貰っていいぜ」/ 23:14:56 「ありがと。それじゃ、私は退魔士の方に行ってみるよ」/ 23:16:51 「了解!じゃあ俺は明智ってガキのとこにいくとすっか!二人とも気をつけてな!」と言って目的地へと駆け出す/ 23:18:39 「元気ですねぇ。ではまた後で」といいながらのんびりした足取りで連絡所を後にする/ 23:19:09 2人に続き、連絡所を後にする/ 23:19:40 ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:19:40 時間:180分[1シーン:60分] 23:19:40 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:19:52 ***シーン 辰也*** 23:19:57 どうします?/ 23:20:44 同じ学校の人々に明智の居場所を聞き出す/ 23:21:15 でjは、学校ですが 23:21:47  休みとはいえ、もう少し部活動をやっているはずだが、がらんとしている 23:21:47  そんな中、明智はいた。 23:21:47  1階の学生用玄関のそば、独り文化祭の看板を塗っている 23:21:51 / 23:22:40 それを見て「おーい、お前が明智か?」と近づきながら話しかける/ 23:24:01 明智「あっ、はい」爽やかな笑みを浮かべ挨拶します。 23:24:12 明智「おじさんは誰ですか?」 23:24:24 【イメージ:落ちついた青年(菅田 将暉 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M10-0282 )】 / 23:24:27 (Toybox) FetchTitle: 菅田 将暉|日本タレント名鑑 23:27:19 「お、おじさん・・・!こ、この野郎・・・」と掴みかかろうとするが、 23:27:27 (いや待て・・・!そんな事で一々切れてどうする!?ここは冷静に行け!)と自制。 23:27:53 ひきつった笑顔で「お前、宗也って奴のダチだろ?あいつについて色々聞きてえんだ」 23:28:11 「例えば・・・あいつが巻き込まれている問題・・・とかな」と聞く/ 23:29:13 明智「宗也ですか、やっぱり噂のバケモノは宗也だったんですか。僕は化け物がでてきてから一度もあっていないくて」/ 23:29:37 「そうか・・・最後にあったのはいつだ?」/ 23:30:33 明智「夏休み前かな、いつものように暗かったけど」 23:30:57 明智「夏休みあけてからは学校へきていない、バケモノになったようだから」 23:31:34 明智「もうすぐ文化祭で、本来ならみんな登校して準備するんだけど、みんた宗也が恐くて、きていない」 23:32:35 明智「このままだと文化祭自体中止かもしれないね、凄く残念だけど」/ 23:32:52 「文化祭楽しみなのか?」/ 23:33:50 明智「そりゃそうだろ、おじさんは楽しみじゃなかったのかい?」/ 23:34:07 「俺は・・・不良だったからな」 23:34:38 「正直どんなもんか知らないんだ」 23:35:31 「でも・・・お前の目を見る限り、すげぇ面白そうな物だって事は良く分かる」/ 23:38:24 明智「そうですね、僕は楽しみなんです」 23:38:33 明智「みんなが……」 23:39:52 少年「だが、その望みは潰える」 23:39:52  明智が仕上げていた看板が突如爆発する。 23:39:52  いや、それは看板だけではなかった。 23:41:27  周囲で無数の爆発音と、そして悲鳴が響き渡る。/ 23:42:57 「なっ!?こいつはやべえな・・・!」 23:43:06 「お前はさっさとこっから逃げろ!『おじさん』はこのバケモンに用があるんでね!」と明智に逃げるよう促す/ 23:44:04 少年「いや、俺はここにいる」 23:44:17 いつの間にか、彼はいた。 23:45:09  それは、夏だというのにローブのようなパーカーをきた少年であった。 23:45:09  その左胸には、「俺、最強!」と書いてあり、不死鳥のマークが描かれている。 23:45:09  少年は、右手に黒い表紙の本を持っており、その姿はまるで魔術師のようであった 23:45:09  眼鏡のレンズの奥の目は澱んでいたが、幸次を見るとにやあと笑う。 23:45:38   その体から溢れるは邪気、間違いなく魔獣 23:45:54  驚くのは、こんな直前まで邪気に気付かなかったことである。/ 23:46:59 「随分と姑息な手を使う野郎だな・・・」と呟きつつも魔獣に向かって殴りかかる/ 23:48:00 殴られて吹っ飛びますが、ダメージはないようです。 23:48:18 少年「いきなり、失礼だな、おぢさん」余裕の笑みです/ 23:48:51 「仕掛けてきたのはそっちだろ?それに・・・」 23:50:09 「おじさんはてめえみてえな陰気臭い野郎が大っ嫌いでね、つい殴っちまった」と戦闘態勢をとりながら魔獣に立ちふさがる/ 23:51:00 宗也「俺はおじさんには興味がないんだけどな、俺が興味があるのは、この学校が崩壊し、泣き崩れるそいつの顔さ」 23:51:08 宗也はニヤリと笑う 23:51:33 【情報判定:魔獣戦闘】を開始します・ 23:51:50 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 23:51:50 宗也「いくぞ、全ては煉獄の炎に包まれる(インフェルノ・ワールド)!} 23:51:50  右手にもった本が独りでに開き、輝きだす。 23:51:50  宗也の週から放たれた魔法陣から炎が吐き出され、○○を襲う。 23:51:50  騎士からの攻撃は、完全再生能力でうける。 23:51:56 / 23:52:59 「てめえに興味があろうが無かろうが・・・これ以上誰かを悲しまさせるか!!」と叫び 23:55:02 勢い良く吐き出された炎を突っ切りそのまま本を持った右手を狙った鋭い左回し蹴りを魔獣に叩き込む 能力1234/ 23:56:17 では、邪力3−1 邪力4−1で。+8でどうぞ/ 23:56:25 8+2d6/ 23:56:54 8+2d6 / 23:56:54 (Toybox) Couger_10 -> 8+2d6 = 8+[2,4] = 14 23:58:07 Couger_10 -> Couger_7 00:00:25 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:00:25 宗也「いくぞ、全ては煉獄の炎に包まれる(インフェルノ・ワールド)!} 00:00:25  右手にもった本が独りでに開き、輝きだす。 00:00:25  騎士からの攻撃は、完全再生能力でうける。 00:00:25  宗也の週から放たれた魔法陣から炎が吐き出され、○○を襲う。 00:00:27 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 00:00:29  黒き本が光り輝くと、宗也を中心に魔法陣が輝き、その中央から炎の弾が吐き出される。 00:00:32  高笑いながら、宗也は次から次へと炎の弾を放つ。 00:00:34  宗也への攻撃はどれだけ喰らっても、瞬く間に回復していく。 00:00:37  宗也の顔に焦りはない、多少、回避はするもほぼ不動であり、余裕があるのか、左手はズボンのポケットにいれており、余裕すら感じる。 00:00:41 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明 00:00:46  辰也の一撃により、黒い本が宙を舞う。 00:00:48  右手首は確実に折れたはずだが、宗也の顔には苦痛はなく、ボキボキと音をたてながら修復されていく。 00:00:51 宗也「陳腐な攻略だな」 00:00:54 宗也「全ては煉獄の炎に包まれる(インフェルノ・ワールド)」 00:00:57  再び炎の弾が現れる。 00:00:59 2d6+10 00:00:59 (Toybox) GM20 -> 2d6+10 = [3,1]+10 = 14 00:01:56 だが、その炎の弾を辰也は受け止めきる。 00:02:04 宗也「なん・・・だと」/ 00:03:13 「でかい口叩いた割に・・・しょっぱい攻撃だな」と炎を払い魔獣を睨み付ける/ 00:05:42 宗也「ふ、ふん、そちらも当てが外れたくせに。正統なる血族はその威を示す(ワードオブオリジン)」 00:06:14 ボロボロになった本が、修復されると同時に、宗也の手に戻ってくる。 00:07:29 宗也「だが、この学校は終わりだ。目覚める災厄(ジャッジメントカオス)」 00:07:44 その刹那、さらなる爆発音が響き渡る。 00:07:54 宗也「さあ、宴を続けよう!」 00:08:03 追撃します?/ 00:08:26 します/ 00:10:04 訂正、しませんに変更/ 00:10:33 了解、どうします?/ 00:11:18 (今のは運が良かったにせよ・・・このままじゃ分が悪い!)と考え、 00:12:32 「みんな!ここから逃げろ!ここは危険だ!!」と声を張り上げながら二人と情報を共有しつつ撤退する/ 00:13:22 では、魔獣は高笑いしながら、2人をみています。 00:14:02 とても楽しそうに/ 00:14:58 (この野郎・・・その鼻っ柱、へし折ってやっからな!!)と心に誓いつつ、学校を去る/ 00:15:17 ***シーン 有希*** 00:15:22 どうします?/ 00:16:24 調査対象のいる病院へ向かいます。 障害がなければ病室へ/ 00:16:59 では、病室の前につきます。 00:17:20 室内のほうから負の思念が漂っています/ 00:18:34 特に気負うことなく、扉をノックした後、病室に入ります/ 00:18:48 返事はありません 00:19:06 部屋は個室です。 00:19:48  病室は重苦しい空気に包まれている 00:19:48  ベッドにいる克宏は、有希に気付くことなく、一心不乱に、木にむかって小声で何かを呟いている。 00:19:48   00:20:01 【イメージ:陰のある青年(弓削智久 http://www.itoh-c.com/group/profile/prof_s/yuge/index.html )】 / 00:20:02 (Toybox) FetchTitle: プロフィール - 弓削智久 00:21:08 「千場さん、こんにちは」 木というと、室内の鉢植みたいな?/ 00:21:36 いや、杭のような感じです。 00:21:52 虚ろな目で有希を見ます/ 00:24:13 「片瀬川有希と言います。 貴方が戦った魔獣の事で話を訊きに来ました」 気の毒そうな表情で/ 00:25:33 有希の問いに、克宏はギロリと有希を凝視する。 00:26:09 克宏「ヤツは俺がこの杭で倒す」 00:27:29 だが、それほど強力な呪具にはみえません/ 00:28:26 「何かその呪具には込められた想いがあるんですか?」 / 00:29:50 克宏「俺にはこれしか残されていない」 00:30:02 克宏「これしか」/ 00:32:51 「貴方がまだあの魔獣を倒そうという気を持っているのなら、私にも手伝いをさせてもらえませんか?」 00:35:47 「復讐を遂げる、その目的の成就には、貴方一人でやる、という拘りを持ち続けなくてもよいでしょう」/ 00:36:58 克宏「この杭で、やつを……」 00:37:43 杭を有希にみせますが、前回の闘いで、右手右足だけではなく、霊的能力もかなり下がったのでしょう。 00:38:34 杭、そのものの力も、杭にこめられた念も、それほど強くありません。 00:39:02 そこらへんの霊でも何とか除霊できるかどうかのレベルの代物です/ 00:41:26 「それほどまでにこの呪具に拘る理由があるのですか?」 ベッドに近づき、その杭に手を触れようとしながら問う/ 00:42:45 克宏「俺に残された呪具はもうこれしか残っていない……」選択肢で杭で攻撃しか残ってないのです/ 00:44:35 虚空から、いくつもの呪具を取り出し、ベッドに並べていく。 00:45:22 「協力して下さるのなら、どれでも好きなものを差し上げましょう。 そして、その身体も治して差し上げます」 00:46:50 「――ただし、魔獣を倒せるなら邪神にその魂を売り渡してもいい――それくらいの覚悟は情報とともに追加で頂く必要がありますが」 00:47:23 薄く笑いながら/ 00:47:51 【情報判定>情報収集】を開始します/ 00:50:15 目の前の全てを失って、なけなしの復讐心で生きている男を使う方法など、魔王たる彼女にはいくつもあったが 00:51:13 恐らくは彼にとって、最も幸せであろう方法が選ばれた。  00:52:53 能力4・2 先程同様呪具を提供するとともに、魔王の力で彼の身体を治して(作り変えて)いく 00:54:13 能力3 終わっていたはずの自分に力が与えられる――その現実とともに与えられるその言葉は甘い蜜のよう 00:55:08 能力1 慈愛に満ちた態度で、彼の意思を引き出す 00:55:18 能力4321使用/ 00:56:37 ではNPC0で、+10でどうぞ/ 00:56:44 2d6+10 00:56:44 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+10 = [3,6]+10 = 19 00:57:15 yu-_10 -> yu-_7 2017/08/27 01:00:00 01:00:32 / 01:01:20 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:01:20 克宏「俺の妻と子供は、あいつに殺された」 01:01:21 克宏「狙われたわけじゃない、建物の崩壊に巻き込まれただけだ」 01:01:21 克宏「自分だけ……」 01:01:21 克宏「俺はとっさに自分だけ護ってしまった」 01:01:21 克宏「自分だけ助かっても仕方ないのに」 01:01:23 克宏「だから、俺は自分にできるだけの装備を整えて、挑んだ」 01:01:26 克宏「だが、負けた」 01:01:28 【追憶】7 さらに深い内容 01:01:30 克宏「俺はあの本が怪しいとおもった、魔導書の類だと」 01:01:33 克宏「だから、最初にあの本を攻撃した、完全に燃やしつくしたはずだ」 01:01:38 克宏「しかし、ヤツは、あの本を潰してもまだ、なお魔術を使いやがった」 01:01:41 克宏「その魔術に俺は為す術もなかった」 01:01:43 克宏「だが、ヤツは、右手と右足を切り飛ばしただけで、俺と戦うのをやめやがった」 01:01:47 克宏「”俺を殺したければいつでもこい”と。もう勝てるはずもないのに……」 01:01:50 克宏「やつは……」 01:01:52 克宏「うおおおおおおお!」(絶叫する) 01:01:54 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:01:56 克宏「あの本が魔術に関連してないとは思えない」 01:01:58 克宏「あれは、魔術の発動に関するものであるはずだ」 01:02:01 克宏「なのに、なぜなくなっても発動するんだ」 01:02:03 【思考】15 自分の推理を披露する。 01:02:05 克宏「もしかして発動体となるものは一つではないのか」 01:02:08 【真眼】19 弱点が判明する。 01:03:01 ポケットに入っているもの(おそらくスマートフォン、呪文などをスクショしているのだろう)/ 01:03:15 ***シーン 秋一*** 01:03:23 どうします?/ 01:03:55 寺沼 陶子の自宅へ行き、事情を聞きに行きます/ 01:04:13 では、一軒家ですね、そこそこ古いです/ 01:05:20 では周囲の様子を見てからチャイムを鳴らして陶子さんを呼びます/ 01:05:34 では、現れます。 01:06:01 【イメージ:真面目な女性(大沢ひかる http://www.stardust.co.jp/profile/ohsawahikaru.html )】 01:06:02 (Toybox) FetchTitle: STARDUST - スターダストプロモーション - 大沢ひかるのプロフィール 01:07:02 本来は活発そうな感じだと思われますが、かなり暗そうな感じでうs。 01:07:10 陶子「あの、なにか?」/ 01:08:44 秋一「こんにちわ。この町で起きている事件について少々お話を聞きたくてお尋ねしました」 シェーラ(そろそろこの直球癖治せぬものか)/ 01:10:11 陶子「宗也君の事ですか……」さらに顔色が悪くなる/ 01:11:26 秋一「はい。できれば出あった時の詳しい話を。辛いとは思いますが」/ 01:12:41 陶子「わ、私のせいで……」泣き出します/ 01:14:11 秋一「・・・」下手に慰めずにじっとしている。ただし表情は変えずにぼややんとした笑顔のまま/ 01:15:33 陶子「すみません、突然泣き出しちゃって」/ 01:16:25 秋一「構いません。泣きたいときは思う存分泣けばいい」/ 01:17:42 陶子「ありがとうございます」 01:18:07 陶子「宗也くんはどうなるんですか?」弱っているチワワのような目つきで/ 01:20:07 シェーラ(直球はやめとけ) 秋一「さ・・・えっと、少なくともこれ以上暴れる事ができないようにすることは確約します。その為にも貴女の情報が必要です」相変わらず頼りない笑みであるが、眼光だけは鋭くなった/ 01:24:13 陶子「そうですか、なら、お話します」 01:25:47 陶子「でも、私でいいのかな、きっと私のせいでこんなことになったのに」/ 01:29:41 秋一「・・・失敗したなら、自分が出来ることを全力でもって償えばいい。僕はそうします。参考になるかどうかわからないけど・・・」一瞬だけ少し表情が変わったが、すぐに頼りない笑みに戻った/ 01:30:13 【情報判定>情報収集】を開始します/ 01:33:41 周囲の景色や宗也、陶子の家などをシェーラの力で捜索し、推理させる。また、自分の失敗した過去を思い出し、これから死地に入る自分を奮い立たせることで生存本能を無理矢理発動させる。能力4321使用/ 01:36:00 ではNPC0、+10でどうぞ/ 01:37:28 2D6+10 / 01:37:28 (Toybox) Syuichi_10 -> 2D6+10 = [6,1]+10 = 17 01:38:09 Syuichi_10 -> Syuichi_7 01:38:30 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:38:30 陶子「宗也くんとは幼馴染だから、昔は仲が良かったけど、だんだん疎遠になっていったわ」 01:38:30 陶子「それはよくある話、特に高校にはいってからは挨拶のついでに近況を話すだけだから、彼が私に恋をしていたなんてわからなかったわ」 01:38:30 陶子「彼が、私の恋人の武留を殺すまで」 01:38:31 陶子「だって、わかるわけないじゃない、普段そっけないのに、なのに、あのときだけ狂ったように笑って"僕を裏切ったからだ”なんていったってわかるわけないじゃない!」 01:38:35 【追憶】7 さらに深い内容 01:38:39 陶子「光る槍が武留を貫いたとき、私はわけがわからなくなって、宗也に近づいて何度も宗也を叩いたわ、でも彼は笑っているだけで、でも、途中で急に怒って私を殴ってきたわ」 01:38:41 陶子「そこで私は我にかえって、今度は恐くて動けなかった」 01:38:45 陶子「だって、魔法を使うようなバケモノなのよ」 01:38:46 陶子「そう思うと、見慣れた彼の姿も、今までと違う感じがしたし」 01:38:49 陶子「なにか違和感があったわ 01:38:51 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:38:53 陶子「どうして急に怒り出したんだろ」 01:38:55 【思考】15 自分の推理を披露する。 01:38:57 陶子「私のビンタが顔面にあたって、眼鏡が飛んだんだけど、それが理由なのかしら」 01:39:00 ***シーン 辰也*** 01:39:02 どうします? 01:39:43 パスします/ 01:41:26 ***シーン 有希*** 01:42:04 克宏「おおおおおおお!」 01:42:21 右手、右足が再生し、雄たけびをあげる。 01:42:44 克宏「殺セル、コレデヤツヲ・・・・」 01:43:20 その手には高品質の呪具ではなく、ずっと念をこめていた杭を握っている/ 01:44:55 「駄目よ、その程度の力では足りないの。 私が施したのはスタートラインに立てる程度の力なの」 01:46:26 「でも、折角あげたのだから、無駄に使わないでね。 ・・・でないと、邪魔なだけだわ」 01:47:43 隠す必要もなくなったので、禍々しい気を漂わせながら、千場に告げる/ 01:48:34 克宏「ワカッテイル」 01:49:04 黒き魔力を漂わせながら、克宏は笑う/ 01:51:10 戦闘になり、呼び出すまで待機するよう告げ、病室を後にする 01:51:55 で、秋一くんに電話して、情報交換を行います/ 01:52:42 【情報判定>情報交換】を行います/ 01:53:38 不死身の肉体の邪力について、秋一から得た情報を元に考察する 01:55:08 能力3 先程、千場を洗脳する際、記憶から読み取った魔獣の姿・格好を手がかりにする 01:56:42 邪力の弱点は、魔獣がかけている眼鏡を外す、または破壊することである/ 01:59:07 推測2 01:59:08 【直感】3 邪力の推測があっているか、否か 01:59:08 【模倣】7 推測していた弱点を封印したロールとしてシュミレートする。 01:59:27 おそらく眼鏡が本体なのだろう。 01:59:44 ただ、どの程度で壊れる、変化するかは不明である。 2017/08/27 02:00:00 02:00:33 ***シーン 秋一*** 02:00:54 陶子「わたし、私のせいなんだわ」 02:01:16 陶子「私がちゃんと宗也君の想いにきづいてさえ、いえばこんなことには」 02:01:20 泣き崩れます/ 02:02:21 秋一「たとえ気づいていたとしても、貴女はそれを受け止めたのですか?」/ 02:03:41 陶子「それは……」 02:03:46 しばし逡巡したあと 02:04:20 陶子「……受け止められないです。どちらかというと気持ち悪かったし」 02:04:41 陶子「でも、こんな酷いことになるのなら、私一人が犠牲になれば…」/ 02:08:17 秋一「ならばその言葉に意味は無い。本当は僕ら一人一人に幸せになる権利がある。犠牲になったらいいなんて言葉はやめろ」 02:09:50 秋一「起きてしまったことを変える事はできない。僕らができるのはそれを経験し、どうやったら立ち直って前に進めるか。もしくはすべてを壊す覚悟で諦めてしまうか」 02:10:37 陶子「私は罰せられるのですか、いや罰してください」また泣き崩れます。 02:10:50 / 02:11:09 秋一「それは僕にはできない」/ 02:12:47 陶子はほっとしたような、でも、困ったような表情を浮かべます/ 02:13:09 秋一「明智氏の想いを・・・僕に踏みにじらさせるな」/ 02:15:07 秋一「君の彼氏の想いを・・・僕に踏みにじらさせるな」訂正です/ 02:16:41 陶子「武留……」/ 02:21:54 秋一「・・・なればやることなぞ自ずと決まってくる。お互いできることをしましょう」といいながら笑顔で話しかける/ 02:22:08 秋一「幸運を」と言いながら立ち去ります/ 02:27:55 【情報判定>推理】開始します。 02:28:14 秋一どうぞ/ 02:30:35 陶子との会話にて、女性の張り手で飛んだメガネについて怒ったということはメガネ自体の強度はそこまで高くはない。能力3の知識使用/ 02:31:44 えーと、弱点についてなので、内容がただしくないです。 02:32:07 「〜すれば、邪力を封じられる」といった内容なので。 02:32:10 / 02:33:38 わかりました。じゃあ「メガネを壊したり、メガネと魔獣の目の間に障害物を置いたりして、魔獣がメガネを通して物を見られない状態にすれば邪力を封じられる」。能力3の知識を使用/ 02:34:35 弱点−2です。 02:34:52 ■□■集合フェイズ■□■ 02:34:52 時間:15分 02:34:52 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:37:23 一旦、連絡所へ戻って合流する 「ふたりともひとまずはお疲れ様」/ 02:37:42 なんとか魔獣から撤退するも、他に向かう場所もなく肩を落としたまま連絡所へと戻る/ 02:37:56 シェーラ『さて、メガネをどうするかの』 秋一「はい。片瀬川さんもお疲れ様です」/ 02:40:46 「辰也くん、魔獣と単独で一合凌いで、被害も最小限に食い止めたんだから。 気落ちするようなことはないでしょ?」 02:43:28 / 02:43:41 「それでも俺は何も出来なかった」 02:43:44 「正直いって、俺には二人みたいな強い力もねえし、戦う理由もねえ」 02:43:53 「はっきり言って今の俺はお荷物みたいなもんだ」 02:44:19 ・・・俺は、一体何の為に生きて、魔獣と戦っているんだろうな?」と二人に問いかけるわけでもなく、ただ夜空を見つめている/ 02:48:39 「戦う理由は各々違うな、ここまでバラバラな集団でよく戦えていると常々思うが」 自嘲気味な笑い 02:49:42 「――迷っているなら、そのまま悩め。 足掻け。 自分で答えを探し当てろ。」 02:51:19 「・・・ま、とりあえず、今日は仲間を助けるためとでも思ってやってくれ。 ――どうあれ、2人では荷が重い」 笑ってみせる/ 02:51:45 シェーラ『そこのが言うとおり、少なくとも今誰の為に戦っているか悩むくらいなら、今この場の隣に居る仲間の為に戦え。後、秋一を参考にするな。こいつは覚悟の仕方からして色々ぶっ壊れている』 秋一「?」/ 02:53:22 「・・・すまねえ、それに今思ったら戦う理由はダチの為だけじゃない」 02:54:19 「学校で見たあのガキ共の目を見てたら、あいつらの泣く姿を見たくないぜ!」 02:55:20 「うっし!悩む時間はもう終わりだ!こっからあの根暗野郎をぶっ飛ばす事だけを考える!!」と勢い良く立ち上がる/ 02:55:56 秋一「わー」パチパチ(何/ 2017/08/27 03:00:00 03:06:22 ふぅ、と溜息をつき。 「しかし、秋一くんは落ち着いてるね。 余程修羅場を潜ってきたのかな?」/ 03:07:11 秋一「まぁ、色々ありましたので。出来る限り冷静になろうとはしてます」笑顔/ 03:11:00 ***幕  間*** 03:11:00 セツナ「やれやれ、ほんとボクの魔獣の見本みたいなヤツだね」 03:11:00 インドラ「ああ、ひでえヤツだが、まったく否定できない」 03:11:00 リッキー「ほんとダメだよね」 03:11:00 インドラ「お前もそう思うか?」 03:11:01 リッキー「あのネーミングはセンスがない」 03:11:03 インドラ「そっちかよ」 03:11:05   03:11:07 ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:11:09 時間:なし 03:11:11 目的:魔獣と戦うこと 03:11:13   03:11:15 ***準備シーン*** 03:11:17 では、辰也から/ 03:13:16 魔獣との対峙までに二人から受け取った情報を整理して戦いに赴く/ 03:13:42 では有希/ 03:15:25 1.千場とは別に、手駒となる兵隊を数体作っておく。  03:16:27 2.小範囲高威力な爆弾を調達 03:17:39 3.警察等関係機関に依頼し、魔獣の現在地を補足する 03:17:43 以上/ 03:17:56 では、秋一 03:17:58 / 03:18:05 秋一「シェーラ」 シェーラ『傷口については戦闘機動には耐えれる。問題は無かろう。狙うべき場所は創意工夫でどうにかする。いつも通りじゃな』 秋一「ならばよし」そういうと、水の入ったペットボトルを手に二人の後ろをついていく 以上/ 03:19:06 では、すべてオーケー 03:19:34 あれから魔獣は市役所を選挙し、議事堂にいるようです。/ 03:20:10 その情報を聞いて真っ先に議事堂へと向かう/ 03:21:28 同じく、辰也くんに続きましょう/ 03:22:01 秋一は?/ 03:22:02 周囲を見渡しながら続きます/ 03:22:16 では、議事堂へはいると、議長席に座り 03:22:48 ラノベを呼んでいる宗也の姿があります。 03:23:00 宗也「待ちくたびれたよ」/ 03:23:58 「人に認められないからって一人で王様気取りか?悪趣味な野郎だな」と悪態をつく/ 03:25:59 秋一「王様・・・?裸の王様・・・?」/ 03:26:56 宗也「まあ、こんな場所だが、ある意味、統治者のいる場所だからね」 03:27:27 宗也「世界を滅ぼす俺と、こんな腐った世界を護るお前らの闘いの場には相応しいと思っただけさ」/ 03:32:46 秋一「世界を滅ぼすなんて雑言を言う割りにはやっていることが小さいな」/ 03:33:33 slj 03:33:35 sj 03:33:51 宗也「あまり、派手にやってもね、しっかりと見えないからね」 03:33:58 宗也「みんなの」 03:34:15 宗也「絶望する顔がね」愉悦の表情を浮かべています/ 03:36:22 「振られて自棄になっただけの子どもが、言うじゃないか」 嗤う。 03:37:28 「私もお前の絶望する様を愉しませてもらうとするよ」/ 03:38:25 宗也「馬鹿か、振られただけで世界に嘆くか」 03:38:40 宗也「この世界のシステム、すべてに嫌気がさしたんだよ」 03:39:15 宗也「夢や青春、ふざけるな、そんなもの運がいいもの、才能があるものだけが手にするものじゃないか」 03:46:44 宗也「俺みたいな運も才能も家庭も恵まれていないヤツは、夢も希望もない、ただ、はたらいて働いてはたらいて、わずかばかりの給料でいきていくだけ」 03:47:17 宗也「そんなつまない人生を送るしかない世界なんて滅ぼしてやる」/ 03:50:46 「要するに自分が上手くいかないことからくる妬み僻みだろう。 悪いが、どこにでもいる子どもの悩みとさして変わらん。」 03:51:35 「ただ、魔獣になってしまうほどに拗らせてしまったなら、死ぬしかないな。」/ 03:53:15 「そうか。その君の勝手はいつか僕の周りへと刃が届くだろう。君が君の都合で世界を壊すなら、僕は僕の一身上の都合にて貴様を殺す」/ 03:55:12 「本当に手に入れたい物は自分の力で掴んで見せろ!」 03:55:26 「これ以上誰かを傷つけるなら、この俺が何度でも立ち向かう!」/ 03:59:07 宗也「ほお、3人になったからといって俺に勝てるのかな」眼鏡をくいっとする。 2017/08/27 04:00:00 04:04:23 宗也「ならば、君たちの全力をみせろ、俺の1000と1の呪文でお前たちに死のダンスを踊らせてやろう」 04:04:28 イニシアチブです。 04:04:34 2d6 04:04:34 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [2,6] = 8 04:04:42 2d6 04:04:42 (Toybox) yu-_7 -> 2d6 = [5,6] = 11 04:04:44 2D6 04:04:44 (Toybox) Syuichi_7 -> 2D6 = [3,4] = 7 04:05:05 2d6 04:05:05 (Toybox) Couger_7 -> 2d6 = [6,3] = 9 04:05:26 ***第1ラウンド*** 04:05:53 GM20 辰也7 秋一7 有希7 04:06:07 では、有希から 04:06:38 宗也「さあ、どの魔術で滅ぼされたい、炎や氷か、それとも雷か」/ 04:07:46 「・・・・・・」言葉を交わすのも面倒になったのか、無言で魔力を展開。 04:11:38 能力2 千場をはじめ、魔力で創った兵隊を3体同時に魔獣へ飛びかからせる。手に持った武器で、一人は囮、一人は本、一人は左ポケットに入っているだろうスマホを復元不能なほどに破壊させる 04:12:28 能力3 使っている兵隊をより精密に動かすために、洗脳を併用。 04:13:44 能力4 魔獣の掛けている眼鏡を転移で奪い、即座に用意していた爆薬で跡形もないように破壊する。 04:13:55 能力432 使用/ 04:14:16 ほい、応援は?/ 04:14:21 します/ 04:14:37 します/ 04:14:37 ほい/ 04:15:30 (Couger_7) (俺には他の騎士や魔獣みてえなすげえ力なんかもってねえし、魔獣に立ち向かう勇気ももっちゃいねえ) 04:15:30 (Couger_7) 「でも今は、恐れも、劣等感も、後悔も・・・全て!振り切るぜ!!」 04:15:30 (Couger_7) 『変・・・身!!』と右拳を突き出して力強く叫ぶ―が何も起こらない。 04:15:30 (Couger_7) それでも彼の中に覚悟が芽生えた。目の前の魔獣に立ち向かう、覚悟が! 04:15:32 (Couger_7) 「うおおおおおおおお!!!」咆哮の後全身を強化し、魔獣にフェイント交えた両拳を顔面に叩き込む 能力4 / 04:16:44 有希がメガネを転移させた先に水の入ったペットボトルを投げ込んで、爆発する瞬間に水素と酸素に分解し、爆薬の威力を相乗効果で大きくし、爆発の威力を数倍に跳ね上げる。能力4/ 04:17:01 「ダメ押し!」/ 04:18:59 では、+17でどうぞ/ 04:19:13 2d6+17 04:19:13 (Toybox) yu-_7 -> 2d6+17 = [6,6](6ゾロ)+17 = 29 04:19:16 / 04:25:26 ああ、計算間違えていた。 04:26:03 これはダメだ。 04:26:51 神に祈ろう 04:26:57 いあいあくとるふ 04:28:30 宗也「さあ、どんな魔法がいい!」 04:29:07 兵の一人が剣で黒の本を切断する。 04:29:17 宗也「馬鹿が」 04:30:05 克宏「馬鹿ハ、オマエダー!」 04:30:55 Syuichi_7 -> Syuichi_6 04:30:59 木の杭がポケットのスマートフォンを破壊する。 04:31:09 Couger_7 -> Couger_6 04:31:31 宗也「そんな! だが、俺は不死身だ」 04:31:59 拳が、そして魔力によって強化された爆薬が眼鏡を吹き飛ばす。 04:32:39 宗也は強化された肉体で必死にかわそうとする。 04:32:47 宗也「ば、ばかな」 04:32:49 邪力12 04:34:30 6+2d6 いあいあはすたー、いあいあはすたー、いあいあ、はすたー 04:34:30 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[4,5] = 15 04:35:23 GM20 -> GM5 04:35:44 yu-_7 -> yu-_5 04:36:02 吹き飛ぶ眼鏡 04:36:09 その眼鏡が震えだし、 04:36:25 人の姿を取る 04:36:41 それは、先ほどまでの宗也とまるで一緒であった。 04:36:51 違うのは体がボロボロになっていることである。 04:37:10 ちなみに、先ほどまでのボディは、死んだように動かない。 04:37:28 / 04:37:54 「・・・次で仕留めるぞ」淡々と/ 04:40:22 宗也「いてえ、いてええよおおお」 04:40:56 血だらけの体で泣き叫ぶ。 04:41:08 宗也「俺は不死身のはずなのに」 04:41:16 宗也「ううううう・・・・」 04:41:29 ちありと本のほう見たあと、3人のほうへむいて。 04:43:51 宗也「すみませんでした、命、命だけは、命だけは助けてください」 04:44:16 ジャンピング土下座して、地面に額を擦り付ける。 04:44:26 では、辰也の番です/ 04:45:47 「謝った所で今更おせえんだよ!」 04:46:39 「てめえが奪った大切な物を数えな!!」 04:46:58 「これが俺の怒りだぁーーーー!!」 04:47:22 「久賀原流喧嘩殺法その8!!悪背留・雷打阿・鬼紅(アクセル・ライダー・キック)!!!」 04:49:06 愚直なまでに真正面から高速疾走―そこから低空に跳び、高速で左回し蹴りを魔獣の顔面に向けて全身全霊で叩き込む!! 能力1234/ 04:52:06 応援は?/ 04:52:08 します/ 04:53:06 します。 転移で先程魔獣が盗み見たと思われる本、および土下座した地面と顔の間の2点にピンポイントで爆弾を転移。再度魔法を使う隙を与えず爆破する 04:53:14 能力4/ 04:53:33 爆発で周囲に燃えうつった炎や、熱で生成された水を辺りに浮かび上がらせて「魔術といったな」『この程度なら我等でもできる児戯よ』 リング状に水を繋げ、高速回転をさせてウォーターカッターのように投げつける。火弾はそのままぶつける。能力4/ 04:53:35 ほい/ 04:54:09 では、+18でどうぞ/ 04:54:11 2d6+18 04:54:11 (Toybox) Couger_6 -> 2d6+18 = [4,6]+18 = 28 04:58:01 では、3人が攻撃する直前 04:58:19 辰也「うおおおおお」 04:58:41 訂正 04:58:46 宗也「うおおおおおお」 04:58:57 宗也はかけていた眼鏡を遠くへ飛ばす 04:59:45 その直後、爆発、回し蹴りが宗也(使い魔)の顔を破壊するが、瞬時に再生する。 2017/08/27 05:00:00 05:00:32 全身の傷を回復した使い魔、その体がさらに邪力に増強する。 05:01:20 輝くは、パーカーに書いてある「俺最強!」と「不死鳥のマーク」 05:01:33 使い魔「があああああああああ」 05:02:04 狂乱化した使い魔が辰也にラッシュをしかける。 05:02:36 邪力12 05:02:39 裏技34 05:05:41 20+2d6 いあいあはすたー 生き残レ 05:05:41 (Toybox) GM5 -> 20+2d6 = 20+[3,6] = 29 05:06:03 Couger_6 -> Couger_2 05:06:10 では、半狂乱になった使い魔が、かすかに辰也に傷をつけた。 05:06:14 yu-_5 -> yu-_4 05:06:14 だが、それだけであった。 05:06:44 暴走した力で使い魔は自壊する。/ 05:08:25 「・・・やっぱ新しい必殺技じゃ倒しきれねえか」態勢を立て直しつつ立ち上がる/ 05:11:34 宗也「うううう」 05:11:55 また体が復活するが全裸(パンツははいているけど)となる。 05:12:17 宗也「頼む。本当に本当にも見逃してくれ」 05:12:27 土下座続行 05:12:40 魔導書はもうない(邪力3封印) 05:13:03 ちなみに、その裸の体も使い魔です(邪力4眼鏡を破壊すればいい) 05:13:19 宗也「誰も知らない土地でラノベ読んでいますから、命だけは・・・・」 05:13:24 では、秋一/ 05:15:28  シェーラ『諦めるな。すでに我らにとって貴様は敵よ。あがけ。あがいてあがいてあがききってみせよ』楽しそう 05:16:34 秋一はシェーラを抜き放ち、目にも留まらない速度で近づく。その勢いさながら、落ちていた木の杭の先端に空気中や燃えカスを使って炭素を集めてダイヤモンドの杭に変貌させ、勢いのまま蹴飛ばして宗也のメガネを強襲。 05:19:33 怯んだ隙に左手を顔面に叩きつけ、魔力の塊をぶつけてメガネを完膚なきまでに破壊。最後にシェーラで眉間を狙って刺突を行う。能力4321/ 05:20:11 ほい、応援は?/ 05:20:12 します。「だから言ったはずだ。もうお前は償い切れない程の物を奪ったんだ。大人しく俺達に倒されな!!」魔獣を後ろから羽交い絞めにして拘束する 能力4/ 05:20:22 ほい/ 05:21:37 します。 能力4 使役している兵隊を動かし、眼鏡を粉微塵になっても破壊し続ける/ 05:23:50 GM5 -> GM2 05:24:18 +18で/ 05:25:51 2D6+18 秋一「これで殺された者の無念、勝手ながら晴らさせてもらう」/ 05:25:51 (Toybox) Syuichi_6 -> 2D6+18 = [3,2]+18 = 23 05:29:01 では、ダイスを振るまでもなく、眼鏡が両断される。 05:29:27 宗也「うがあああああああああ、いやだああああ。死にたくないいいいいい」 05:31:09 眼鏡から絶叫が聞こえたと思うと、使い魔の体、本が塵にかわっていく 05:31:20 そして最後に、魔玉が残った/ 05:32:32 秋一「死にたくないなら、戦わなければよかったんだ。事情が無い限りは」そういいながら魔玉に近づく/ 05:33:54 「全く、最後まで情けねえ奴だったぜ・・・」 05:34:51 「・・・ありがとよ、二人のおかげで俺もようやく吹っ切れそうだ」と小声で/ 05:36:58 「終わったか。案外、しぶとかったな」 溜息/ 05:40:52 「ま、全力の俺達で負ける相手じゃなかったけどな!」と軽口を叩きつつ/ 05:41:37 Syuichi_6 -> Syuichi_3 05:42:20 Couger_2 -> Couger_1 05:45:19 ■□■退場フェイズ■□■ 05:45:19 時間:30分(一人10分) 05:45:19 目的:現場から去る。 05:45:28 ***シーン 有希*** 05:49:14 戦いが終わった翌日。 さして肉体的な消耗もしていないので出勤。 05:50:18 事情を知る園長からはよく心配されるが、今に始まったことでもない。 05:51:49 丁度依頼を受けた時に居合わせた子ども達は、夏休みの宿題の最後の詰めに追われていた。 05:52:53 「――あれ、まだ終わってなかったの? もう学校でしょ、ヤバいじゃん」 05:53:43 「知ってるよ! 気が散るから向こう行ってて!」 05:55:55 慌てふためく様子を横目に、家事雑事をこなす。 ゆるゆると、また日常に戻っていく。 05:56:32 「(――いつまで続くともしれないが、今はまだ)」 / 05:56:56 ***シーン 辰也*** 05:57:18 (Couger_1) 魔獣討伐からしばらく経って― 05:57:18 (Couger_1) 俺は無事開催された明智の文化祭が学校外の人間も入れるらしいので、 05:57:18 (Couger_1) そこでは多くの人々でごった返して賑わっており、飲食、物販、お化け屋敷等色んな物が並んでいた。 05:57:18 (Couger_1) その中で共通していたのは多くの学生達が輝くような笑顔だった事だ。 05:57:18 (Couger_1) この際、文化祭を知る為に行ってみる事にした。 05:57:21 (Couger_1) (あの笑顔、一応俺達が守れた物、だよな?) 05:57:23 (Couger_1) そうして俺は人生初めての文化祭を満喫した後、1階の教室で売られてたアザラシのストラップが目に付いた。 05:57:26 (Couger_1) (見た目は不格好だが、ちゃんと一所懸命作られてる) 05:57:28 (Couger_1) (こうやって人は出来る事を全力でやるしかないんだ) 05:57:30 (Couger_1) (その為にも全て・・・振り切るぜ!!) 05:57:32 (Couger_1) 「・・・このアザラシのストラップ、一つ買うぜ!」 05:57:34 (Couger_1) こうして俺の波乱の一夏は終わりを迎えようとしていた―/ 2017/08/27 06:00:00 06:00:30 ***シーン 秋一*** 06:01:21 陶子の家に事の顛末を書いた手紙を入れた後、1人と1振りは帰りの電車を待っていた。 06:01:21 シェーラ『強くはないがしつこいやつじゃったの』 06:01:21 相棒の声は上機嫌だ。やはり脅える相手を見るのは楽しいか。 06:01:21 秋一「少しは満足してくれたか?」 06:01:21 秋一「さてと、今日は何とか怪我してないね」 06:01:23 シェーラ『ま、上々じゃな。戦意喪失しなかったら極上だったが』 06:01:26 秋一「それなら、命を張る価値はあったか」 06:01:28 シェーラ『さてと、帰るとしよう。貴様の彼女もそろそろ辛抱たまらぬだろう』 06:01:31 秋一「ああ。今日は色々怒られずに済みそうだ」 06:01:33 秋一は今日も生き残れた。安堵の息を吐いて電車を待つ/