21:59:02 kumo -> yu-_10 2017/11/24 22:00:00 22:00:54 kamiziki_ -> tugumi_1_ 22:01:03 sametalmanN1 -> Couger_10 22:04:33 minazuki2 -> GM20 22:06:39 ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■ 22:06:39 ***プロローグ*** 22:06:39 ■□■ DB−463 狂機人 ■□■ 22:06:39   22:06:39   22:06:40   22:06:41  生きるってなんだろう 22:06:43    22:06:45  感情ってなんだろう 22:06:47   22:06:49  狂おしい想い 22:06:51   22:06:53  あふれでるもの 22:06:55   22:06:57  それですら数値で見ることができるのに 22:06:59   22:07:01  それとも 22:07:03   22:07:05  ……まだ見えないものがあるのだろうか 22:07:07   22:07:09   22:07:11 ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■ 22:07:13 時間:45分[1シーン:15分] 22:07:15 目的:魔獣の事件の調査に向かう 22:07:19   22:07:21 ***シーン 有希*** 22:07:23 あの一件は、幾度か戦いを経た後も、引っかかったままだ。 22:07:26   22:07:28 この身も、心も、悪徳の化身、殺戮の権化。 22:07:30 「できることなら、魔獣となってしまった人の想いさえも掬いたい」 22:07:33 というような甘ったるい理想は微塵に打ち砕かれ、 22:07:35 以来、大切なものも、より大切なもののために進んで殺してきた。 22:07:38   22:07:40 では何故、あのとき、私は彼女を殺さず、自分の意思を曲げた? 22:07:43 共闘する仲間として失うわけにはいかなかったから――否、もう戦いは終わっていた。 22:07:46 本当に戦う意志のない騎士を、勝ちを譲られた形で殺しても楽しくないから――否、戦いにそんな美学は持ち合わせていない。 22:07:49 彼女が自らの命を賭して、それも力押しではなく説得で私を止めようとしたから――否、そんな甘さこそ過去の自分とともに殺すべきものだ。 22:07:54   22:07:56 では何故――?  22:07:58 わからない 22:08:00 知らない 22:08:02 理解できない 22:08:04   22:08:06 ――嘘だ、私はその答えを知っている。 22:08:08 考えないように、意識しないように、見たくないものを避けているだけだ。 22:08:11   22:08:13 「(また同じ間違いを繰り返すの?)」 22:08:15 私の中の冷めた思考が囁く。 22:08:17   22:08:19 本当に大切なものを守りたければ、それ以外を躊躇なく滅ぼす冷酷さが必要なのだ。 22:08:22 世界は優しくできてはいない。 22:08:24 理想を掲げ、夢を語って戦った私は、その甘さのせいで、失敗したのだ。 22:08:27   22:08:29 もし、 22:08:31 もしも仮に、別の方法があったとしても、 22:08:33 血塗られた私に最早他の道など残されていない。 22:08:35   22:09:12 ***シーン 辰也*** 22:09:12  テレビやラジオでも異変はありえない 22:09:12  変わらない日常 22:09:12  異変のない日常 22:09:12   22:09:37  と思っていたのが、円卓の騎士本部から電話がかかってきたのであった。 22:09:40 / 22:11:08 今日は久々の乱巣露斗の仲間達との交流を終えた直後だったのでその電話番号にため息をつきつつ電話に出る 22:11:15 「・・・もしもし」/ 22:12:50 清水「円卓の騎士本部事務員の清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:13:50 「はあ・・・今日は久々に昔のダチと遊べて満足してた所だったのによ」 22:14:23 「まあ、魔獣を見逃すと寝付きが悪そうだからその依頼受けるぜ」/ 22:16:01 清水「ありがとうございます。魔獣のいる地域の乱巣露怒も被害にあっているようです」/ 22:17:01 「そう言われちゃあ、引き下がる訳にはいかねえな」 22:18:00 「俺は相棒の亜論蛇威斗と一緒に現地に向かうから情報を頼むわ」と言って電話を切る 22:18:59 「さてと、今回はどんな喧嘩になる事やら・・・?」と呟きつつ集合場所に向かう/ 22:20:34 ***シーン 世魅*** 22:20:34 否、どちらでも無い。 22:20:34 天国か、地獄か・・・。 22:20:34   22:20:34 ここは何処だろうか。 22:20:34 つい、最近の事にも想える激戦 22:20:35 初めてのまともな戦闘・・・。 22:20:37   22:20:39 あの後・・・。そう、あの後。 22:20:41 私は鉛の重さや傷の深さから 22:20:43 近くの雑木林(?)に 22:20:45 倒れてしまったのだっけ。 22:20:47 なら、何故生きているのか。 22:20:49   22:20:51 ・・・紙が無い。 22:20:53 ーーそう。そうだった。 22:20:55 私の部屋、私のベッドで 22:20:57 私は身体を起こさず 22:20:59 考え事をしていた。 22:21:01 今は何時だろう。(※朝方であれば何時でも) 22:21:03 “あれ”から、何日経ったのだろう。 22:21:05   22:21:07 ──────────── 22:21:09   22:21:12 つい先日の事にも想える 22:21:14 あの激戦の後。 22:21:16   22:21:18 私は消え入りそうな意識の中 22:21:20 【不優不劣】で身を隠し 22:21:22 【操紙】で紙を『血肉』とし 22:21:24 意思を増強ーーつまり、活性化させ 22:21:26 痛みと身体への負担で 22:21:30 何度か気を失いかけながら 22:21:32 醜くも生き延びた。 22:21:34 (※この方法では即死等は 22:21:36 どうする事も出来ない) 22:21:38   22:21:40 我ながら、人とは想えない。 22:21:42 変質させたとはいえ、身体が紙で出来ている。 22:21:44 『怪物』だ。『化物』だ。 22:21:46   22:21:48 父や母が見放した様に 22:21:50 きっと、世界も私を愛してはくれない。 22:21:52 『世界を魅入らせる』事なんて 22:21:54 『怪物』の私には出来ないのだろう。 22:21:56   22:21:58 やはり、あの時・・・。 22:22:00   22:22:02 ──────────── 22:22:04   22:22:06 「────おけば。」 22:22:08   22:22:10 寝起きだからだろうか 22:22:12 声が上手く発せられなかったようだ。 22:22:14   22:22:16 「とりあえず、久しぶりに仕事を 22:22:18 探しに行きましょうか! 22:22:20 気不味いので、あの人に会わなければ 22:22:22 良いですけど・・・。」 22:22:25   22:22:27 そうして、出掛ける支度を 22:22:29 している最中に 22:22:31 アレに着信が・・・。 22:22:33 ・・・・・・。 22:22:35   22:22:37 「これ、なんて名前でしたっけ?」 22:22:39   22:22:41 とりあえず、着信に応じた。 22:22:43   22:22:45   22:22:47   22:22:49 清水「紙喰 世魅ですか? 円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/ 22:24:21 「あ、はい。おはようございます・・・。紙喰です。丁度、お仕事を貰えないかと思っていたので、有難いです。引き受けます。」/ 22:25:45 清水「わかりました。よろしくお願いします、データは送っておきますね」 22:26:37 清水「あ、自衛隊も絡んでいますのでよろしくお願いしますね」(さらりと)/ 22:28:15 「え゛。え、あの、聞き間違いですかね?自衛隊、ですか・・・?」/ 22:29:10 清水「はい。大丈夫です。今のところ、脅威となる能力者もいませんし」/ 22:29:34 「そ、そうですか。」 22:30:17 (自衛隊って、やっぱり陸自なのかなぁ・・・男の人が沢山居そうで嫌だなぁ。それに・・・) 22:30:47 (あ、違う。今は先ず返事を) 22:31:24 「すみません動揺して、問題ありません。」/ 22:31:49 清水「では、よろしくお願いします」/ 22:35:38 「はい。頑張ります。」 22:36:14 電話を切る 22:36:41 (もし、今回もあの人に会うような事があったなら) 22:36:53 (その時こそ、分かるのだろうか) 22:37:49 (私がどうするべきか、どうしたら) 22:38:25 「どうしたら、過去を忘れられるのか」 22:38:56 着替えをして連絡所に向か・・・ 22:39:10 「あ、紙、貰わないと」 22:39:31 紙を仕入れて連絡所に向かった。/ 22:40:53 kamiziki -> tugumi_10 22:40:56 ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■ 22:40:56 時間:30分[シーン:なし] 22:40:56 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。  22:40:56   22:40:56   22:40:56 ■□■ 連 絡 所 ■□■ 22:40:58 連絡所行く人は宣言してください 22:41:00 / 22:41:03 いきます/ 22:41:09 行きます/ 22:41:35 行きます/ 22:42:11 ■□■ 邂逅フェイズ ■□■ 22:42:11 [順番] 22:42:11 すでに到着:辰也 22:42:11 到着した所:世魅 22:42:11 いつでも:有希 22:42:14 どうぞ/ 22:42:28 亜論蛇威斗を近くに停め、集合場所近くのベンチに寄りかかって待つ 22:42:50 「ふい〜!流石に長野から九州まで走らせるなんて無茶言ってくれるぜ・・・!」愚痴をこぼしつつ/ 22:44:29 (えっと、確かここら辺・・・) 22:45:26 先客が居ることに気付く、そしてフードを被り、マスク(市販)を着ける 22:46:36 (話しかけた方が良いのかな・・・。でも、前と同じなら、もう一人・・・)と、悩みながら中途半端な距離を取る/ 22:46:55 「ここに来るってこたあ、あんたも騎士だな?」とやって来る人影に気づき目を向けながら声をかける 22:47:46 近づきつつ「俺は久賀原辰也、一応あんたと同じ騎士だ」 22:48:29 「・・・しっかし随分とけったいな恰好してんな」と服装に目を向けて怪訝な顔で/ 22:51:14 出来るだけ男らしさを意識して声を出そうとするが、緊張で少し声が詰まる「そ、そうです。私も、騎士です。」 22:52:27 「紙喰、紙喰世魅と言います。その、服、はし、趣味、ですから。」 22:53:31 (大分慣れたつもりだったが、男性にはやはり、少しばかり恐怖心がある。父を思い出してしまう。) 22:53:48 (でも、オラオラ系にしては、優しそう・・・かな?) 22:54:06 「よろしく、お願いします」/ 22:54:26 「かみ・・・言いづれえ名前だなあ・・・んじゃあ『つぐみん』って呼ばせてもらうぜ!よろしくな、『つぐみん』!!」と強制的に握手させる/ 22:55:06 「あら、ふたりともお揃いで。」 気配のなかった方向から声。 22:56:34 二人が目を向けると、さっきからそこに居たかのように、缶コーヒー片手に笑顔で立っている 22:56:59 レギンスパンツに、ケーブルニット。やや大柄なロングコートとストール。脚線美が強調されるような服装。/ 22:57:48 「どわあ!・・・って『有希姐さん』か・・・だからいきなり現れんのびっくりするからやめろって!!」と握手を中断し飛びのく/ 22:58:29 状況がジェットコースター過ぎて固まる/ 22:59:28 「あっはっは。 辰也くん、いいリアクションしてくれるなぁー。 転移で来たかいがあるね」/ 2017/11/24 23:00:00 23:00:45 「ん、世魅ちゃん、どうしたの? ――さ、寒いし、さっさと中入ろうか」 強引に世魅の手を引いてレッツゴー/ 23:01:40 (まさか、二回目にして・・・。運があるのかないのか・・・) 23:02:48 (・・・今回も、男のフリは出来ないんですね・・・) 23:03:02 落ち込みながら引っ張られていく/ 23:03:04 (はあ・・・相変わらずよく分からねえ人だな)とため息をつきつつ後に続く/ 23:03:21 では、最新情報です。 23:03:51 ***最新情報*** 23:03:51 □魔獣としての力 23:03:51   新造人間 コードネーム ホークアイ 23:03:51 □魔獣の正体 23:03:51  自衛隊の秘匿研究部隊が開発した 23:03:52  機械人間を生み出し操る力 23:03:53  戦場のあらゆる状況を認識し、最適の行動を起こす頭脳 23:03:56   23:03:58 □魔獣の出現位置 23:04:00 さまざま  23:04:04 □魔獣の現在の位置 23:04:06  はっきりとは分からず 23:04:08  近寄ればすぐにばれるため 23:04:10   23:04:12 □捕捉事項 23:04:14  魔獣には、開発者である東雲亜希子がともにいる。 23:04:16   23:04:18 □関連情報 23:04:20 風岡 恭一[研究所] 23:04:22  ホークアイを製造、研究していた研究所 23:04:24 ショウ(升谷 尚太)[ゲームセンター] 23:04:26  乱巣露怒メンバー 23:04:28  偶然、魔獣と遭遇し、生き残った男 23:04:30   23:04:32 草薙 知香[自宅] 23:04:34  元研究所員 23:04:36  魔獣となった直後、逃げ出している。 23:04:38   23:04:40 □現場員情報 23:04:42 ・シゲさん[刑事] 23:04:44 シゲさん「自衛隊が情報を秘匿しているため、情報がまわってこない」 23:04:47 シゲさん「機械化され操られている人々の多くは、余命いくばくもない病人、怪我人、老人のようだ」 23:04:51 シゲさん「魔獣となってから、なんども殺戮をしているが、それほど必死になってやっている感じはないな」 23:04:54 シゲさん「どちらかというと、定期的に行動を起こしているようだ」 23:04:57 シゲさん「まるで何かを試しているかのようだ」 23:04:59 ・月城教授[万能知識] 23:05:01 月城「大まかなデータは秘匿されいるけど、ホークアイが戦場の情報収集&指揮用のサイボーグであることは間違いないようだね」」 23:05:05 月城「邪力の一つはその強化版に間違いないね。特に自身を護ることに重点をおいてているようだな」 23:05:08 月城「魔獣も命が惜しいのかね」 23:05:10   23:05:12 ・ファルコン[インターネット] 23:05:14 ファルコン「ネット上にはまったく情報がないね」 23:05:16 ファルコン「まあ、自衛隊が必死に隠しているからだろうね」 23:05:19 ファルコン「魔獣ともに行動している東雲くんはかなり性格が悪いようだね。傲慢でやりたい放題だったそうだ」 23:05:22 ファルコン「今、魔獣と行動しているのもおそらくは自分の意思だろうというもっぱらの噂だ」 23:05:25   23:05:27 ・”闇の眼”の花山[裏社会] 23:05:29 花山「どうやら、自衛隊はクローン技術を利用した兵器を開発しているらしい」 23:05:32 花山「ホークアイもどうやらその一つらしい」 23:05:34 花山「完全に生身なのは、脳みそだけらしい、すげえな」 23:05:37 花山「その脳みそもクローンでできているようだ」 23:05:39 花山「よく考えると、本当の人間の部分はまったくないな」 23:05:42 花山「それで人間っていえるのかな?」 23:05:44 花山「ショウは喧嘩に凶器を平気につかうようなかなりヤバイチームにはいっていたようだ」 23:05:47 花山「目上のやつらは死んでしまったようだし、奴の天下だろうな」 23:05:50 / 23:06:25 「へえ・・・サイボーグか。今回の喧嘩、面白くなりそうだ!」と左拳を右掌に叩き付け気合いを入れる/ 23:07:31 「んー、自衛隊が情報秘匿してるのがなぁ。 何やってんだか…」 ため息ひとつ/ 23:08:16 「さて、手分けして情報を集めるわけだけども、何処行く?」/ 23:09:26 「古巣とはいえ乱巣露斗のメンバーを見過ごすのは俺の流儀(スタイル)に反するな」 23:09:40 「俺はショウの所に行かせてもらうぜ」/ 23:10:58 「あ、乱巣露怒とつながりがあるのね。 じゃ、そっちはよろしく。 世魅ちゃんはどうする?」 / 23:11:41 平然を取り繕って「研究所に行かせて貰ってもいいでしょうか?」 23:12:12 (人間と言えるかどうかわからない者・・・。何か、ヒントになるかも・・・。)/ 23:13:25 「OK、なら、私は草薙って人のところに行くね。 それじゃ、また後で」 すぐさま転移で姿を消す/ 23:13:42 「うっし!ならば、早速向かうとするぜ!うおおお!!喧嘩が俺を待っているー!!」と亜論蛇威斗に飛び乗りフルスロットルで目的地に向かう/ 23:15:31 (紙飛行機は人目につくし・・・) 23:16:12 「・・・歩きますかね」ため息を吐きつつ目的地へ/ 23:17:12 ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■ 23:17:12 時間:180分[1シーン:60分] 23:17:12 どうします? 23:17:12 ***シーン 世魅*** 23:17:12 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 23:17:14 / 23:20:08 【不優不劣】を用いて、敷地の側へ 23:22:09 入口を探し中に入ろうと試みます/ 23:23:18 では、そっと入ろうとすると、中から銃声や怒号が聞こえます。 23:23:32 どうやら銃撃戦がおこなわれているようです/ 23:24:12 (・・・駄目なとこ受け持っちゃったかなぁ) 23:25:33 【紙々舞】と【操紙】を用いて、【偵察用紙飛行機】を作成、飛ばして様子を見ます。/ 23:30:55 では、壊れた扉の隙魔から飛行機が入り込んでみえます。 23:31:05 ほぼ銃撃戦は終わっています。 23:31:21 若い青年と、白衣の女性 23:32:05 そして、程度はまちまちですが機械化された老人ややせ細った人間、チーマー、自衛隊員などがいます。 23:32:33 青年はコンピューターのサーバーを破壊しているようです/ 23:34:48 【操紙】で偵察用紙飛行機を戦闘用に変質 23:36:26 その場に浮かせ【被害啓聡】で敵意の判断 23:37:35 【不優不劣】を隠密性として使用、突入します。 23:38:44 突入後【不優不劣】の出力低下、青年と女性に声をかけます。 23:39:20 「詳しくは話せませんが、救援です。状況を教えて下さいますか?」/ 23:41:10 では、術をつかっているのに 23:41:28 その青年はまちがわず世魅をみて、ニヤリと笑います。 23:41:43 その全身から異様な気、邪気があふれでています。 23:42:11 青年「救援? どうやら勘違いしているようだね」 23:42:13 / 23:45:10 (まさか、この人だった・・・?でも、被害啓聡に反応は・・・) 23:46:29 (味方だと意識したから気付かなかった・・・?いや、脳が【本物】じゃないから?) 23:47:59 【火の鳥】の型を取ります。何時でも相手の攻撃に合わせられるように 23:48:45 そのまま、【被害啓聡】で敵意のない人をサーチ 23:49:40 戦闘用紙飛行機を一機、高速伝令用紙梟に変質 23:50:30 有希さんが向かったであろう場所に飛ばします 23:51:11 (まだ、何も分かってないけど、とりあえずは・・・) 23:52:02 「・・・貴方が、“そう”なんですか」/ 23:52:24 男「そうだ、私がホークアイ、魔獣さ」 23:52:57 そして銃を撃つ、その弾丸は伝令用を破壊する。 23:53:10 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://artist.amuse.co.jp/artist/yoshizawa_ryo/ )】 23:53:10 【イメージ:美貌の女性(加藤夏希 http://natsukikato.syncl.jp/index.php?p=profile )】 23:53:10 (Toybox) FetchTitle: 吉沢 亮 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト 23:53:10 (Toybox) FetchTitle: 加藤夏希オフィシャルサイト powered by syncl 23:53:49 ホークアイ「君は円卓の騎士だね、じつに面白い存在だ」 23:54:48 ホークアイ「ねえ、キミは生と死についてどう思う?」/ 23:56:00 「・・・話を、してくれるんですね」【火の鳥】の型は解かない 23:57:18 「生と、死、ですか。難しい質問ですね。私が、意見を拝聴したいくらいです。」/ 23:59:04 ホークアイ「私は短い生の中、実験体として生と死をみてきた」 23:59:28 ホークアイ「ただ生きているだけで、本当に生きているのか、死とどう向き合うべきなのか」 23:59:39 ホークアイ「私も答えがでない」 00:00:22 ホークアイ「だから、知りたくなったのだ。極限の死を前に人は生を求めるのか、その想いは大切なものなのか」 00:01:56 ホークアイ「だが、まだ答えはでない、私の実験はまだまだ続けなければならない」/ 00:03:29 「・・・私は研究者でも哲学者でもないので、答えは与えられないと思います。が」 00:04:43 「・・・生きてきた【人間】として、死に損ねた【怪物】として、いくつか、申し上げます。」 00:05:21 「人の求めるものなんて、想いなんて、人それぞれ違います。」 00:05:54 「親は子に愛を注ぐのが一般論でも、そうでない親子も居る」 00:06:20 「死は恐怖するべきものとも、救いとも謳われる」 00:06:53 「死後の世界が天国だという人、地獄という人」 00:07:03 「そして、この世が地獄と言う人」 00:07:21 「様々な人が居ます」 00:07:34 「つまり、幾ら実験を重ねても」 00:07:53 「数字なんかじゃ、人の心は理解できません」 00:08:48 「そんなに、死を知りたいなら、死と直面する事でしか、生を知れないなら」 00:09:51 「私が、貴方の心の証明にお付き合いしましょう」【火の鳥】の型を【鬼剣舞】に変更し、魔獣を見据える。/ 00:10:24 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。 00:10:55 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール 00:10:55 魔獣「いいだろう、生とは、死とは何か? その体で教えてもらうぞ、円卓の騎士」 00:10:55 魔獣「いけ!実験体ども !」 00:10:55  魔獸の命に従い、体の一部が機械化したものたちが騎士に向かって襲いかかる 00:10:55  魔獣に対する攻撃は、まるで騎士の動きをすべて予知しているかのように見切った動きでかわす。 00:11:01 / 00:13:14 (身体の一部の機械化・・・?見た目では分からないけど、ホークアイ以外を傷付けないなら、これがベスト・・・!) 00:18:19 【舞闘】《眠れる森の美女》を舞います。【操紙】で戦闘用紙飛行機を分裂拡散、舞の効果増強の為、援護を指示。【被害啓聡】で常に周りの敵意を確認。不意打ちを予防。私の舞に魅入るように【不優不劣】を優で最大出力。 00:19:29 「私は、実験台になる気は・・・ありません!」/ 00:20:50 能力1234を使用ということでいいですね?/ 00:21:47 はい、使用します。/ 00:22:09 邪力3−1、邪力4^−1、+8でどうぞ/ 00:26:30 2d6+8 「・・・眠れ、か弱い姫の様に!」/ 00:26:30 (Toybox) tugumi_10 -> 2d6+8 = [4,2]+8 = 14 00:34:25 訂正 邪力3+1 00:34:27 tugumi_10 -> tugumi_7 00:34:32 ってことで16ですね 00:35:29 わーい (∩´∀`)∩ 00:36:12 しかも邪力いっこ抑えてるし。 なにがトリガーになってるかさっぱりわからないけどw 00:37:06 【邪力描写】7 邪力の細かい描写 00:37:06  その体の一部を金属に覆われているとはいえ、基となった体は老人や病人のものがほとんど、一見して弱々しいが、ギラギラとした表情を浮かべ、襲い掛かる。 00:37:06  攻撃を受けて、血肉が飛び、金属が剥がれると、その部分が機械化し、一瞬にて再生する。 00:37:06  逆に魔獣自体は精密な動作でかわしていく。 00:37:07  両極端な行動 00:37:09  だが、それは「死」を回避しようとする意志が感じられた。 00:37:12  そして、暴れ牛のよな狂戦士たちを魔獣は制御し、的確な攻撃を騎士に与えていく。 00:37:15 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明 00:37:20  眠れる森の美女の効果で、狂戦士たちの動きが緩やかになる 00:37:23  だが、ホークアイの動きはとまらない。 00:37:25 【推測】15 違和感にたいする推察 00:37:27  生に飢え、死を恐れていた狂戦士たちが崩れ落ちる中、ホークアイの動きは止まらない、その銃弾が世魅を襲う。 00:37:30 12+2d6 00:37:30 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,5] = 22 00:38:03 哀れな戦士たちは崩れ落ちた。 00:38:27 だが、銃弾は非情にも世魅の胸を貫いた/ 00:39:42 「・・・」 00:40:10 「御上手、ですね」 00:42:18 「いえ、射撃ではないのです。恐怖を、隠す事が」 00:43:15 「考えれば、そうですよね。死が怖いから、得体の知れないものが怖いから、駒を用いるんです。」 00:43:56 「自分で試せば、実験の必要なんて、ない事は、きっと、とっくに分かっているのでしょう」 00:44:16 「いえ、これも、私の・・・エゴ、で・・・」 00:45:23 力尽き倒れる。どうにか【操紙】しようとするが意識は途絶えた 00:45:39 (ああ、死ぬ、のかな・・・)/ 00:46:01 ***シーン 辰也*** 00:46:04 どうします?/ 00:46:29 目的地のゲームセンターの近くに亜論蛇威斗を停車し、確認するまでもなくそのまま中に入る/ 00:48:05 すると初見の男の登場に、ゲーセンの奥の少年たちが警戒します/ 00:48:52 「よお、俺は元乱巣露斗の久賀原辰也、通称『怒羅言の辰也』だ」と歩きながら少年たちに自己紹介する/ 00:49:41 ショウ「お前がかつての英雄か: 00:50:17 ギラギラした目でクーガーを見る少年がいた。 00:50:31 【イメージ:目つきの鋭い青年(池田純矢 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M08-0028 )】/ 00:50:33 (Toybox) FetchTitle: 池田 純矢|日本タレント名鑑 00:51:11 「お、俺の事知ってる訳?いや〜名前が売れてるってのも考えもんだなあ」と頭を掻きつつ 00:51:45 「んで、お前がショウか?」と近くの椅子にドカッと座り込む/ 00:52:53 ショウ「そうだ、俺が電撃のショウだ」/ 00:53:28 「で、でんげ・・・!」と吹き出しそうになりつつも 00:54:01 「おう・・・立派な名前じゃねえか!」と大げさに褒める 00:54:38 (まあ、怒羅言って名乗ってる奴に馬鹿にされたかねえか) 00:55:45 「ああ、そうだった。お前、この街で妙なバケモンにやられたって噂を聞いたが・・・」と冷静に聞く/ 00:57:06 ショウ「ああ、そして俺は生き残った」ギラギラとした目で/ 00:57:55 「中々骨のある奴じゃねえか」 00:58:53 「で、そのバケモンに暴れられると厄介だから、こうして俺がぶっ飛ばしに来た訳だ」 00:59:28 「でも、流石に何も知らずに突撃する程俺は馬鹿じゃねえ」 2017/11/25 01:00:00 01:00:24 「そこで、『電撃のショウ』にそのバケモンを教えてもらいたくてここに来た訳だ」/ 01:02:23 ショウ「なるほど」 01:02:45 ショウ「だが、てめえ、いつまで現役のつもりだ」 01:03:11 ショウ「怒羅言の噂は聞いている」 01:05:30 ショウ「乱巣露怒でも武闘派な俺たちにあんたは憧れだった」 01:05:46 ショウ「だがな、俺も死地を潜りぬけてきた」 01:06:16 ショウ「ロートルがいつまでも上から言ってくるんじゃねえ」/ 01:07:53 「・・・俺は昔、お前が襲って来たバケモンみたいな奴にダチのほとんどをやられた」 01:08:07 「正直言ってその時、俺は何もかも諦めようとしていた」 01:08:23 「だが、それでも俺は諦めずに立ち上がっては起き続けた」 01:08:38 「無理や無茶なんて言葉も飽きるほど聞いた」 01:09:25 「でも、それが逃げたらそれは俺が生きてきた全てを諦める事になる」 01:10:06 「だからこそ俺は戦い続けなくちゃいけねえ」 01:12:58 「それに今の俺には頼れるダチがいる。すくなくともお前よりはずっと戦えるはずだ・・・!」と静かに語る/ 01:14:52 ショウ「俺より強いと言いたいのか」ギラギラ 01:14:54 / 01:15:02 「ああ、そうだ」 01:15:52 「俺の拳は俺だけじゃない。色んな奴の想いが乗っているんだ」 01:16:04 「その想いを信じる限り 01:16:59 「俺は『負けない』!」と並々ならぬ覇気と共に立ち上がり拳を構える 01:17:39 「なんなら戦って見るか?この『怒羅言』に?」と語りかける/ 01:17:54 ショウ「やってやろうじゃねえか」 01:18:13 【情報判定>情報収集】を開始します。 01:18:19 ショウ「これでも喰らえ」 01:18:36 右手に持ったスタンガンが辰也を襲う。 01:19:05 その反応を見ながら、隙をついて左手に隠し持ったスタンガンがさらに襲う/ 01:20:03 「そんな『オモチャ』で俺の動きを止められると思うな!!」と叫び首筋にスタンガンの一撃に耐え 01:21:33 「おらぁ!!」ショウの顔面に向けて寸止めの左ジャブを決める(能力234)/ 01:22:37 では、NPC+2で、+11でどうぞ/ 01:22:42 11+2d6 01:22:42 (Toybox) Couger_10 -> 11+2d6 = 11+[5,3] = 19 01:23:44 / 01:24:10 【回想】3 自分の経験したことを話す。 01:24:10 ショウ「あのバケモノのことはダチから聞いて知っていた」 01:24:10 ショウ「ダチが殺されたからだけじゃねえ、俺たちが、このあたりじゃ、狂犬と恐れられていた俺たちが、ただの平凡な人間と同じように殺されることに納得がいかなかった」 01:24:10 ショウ「狙われていたわけではなさそうだったが、巻き込まれた感じで何人か殺されていたからな」 01:24:10 ショウ「だから頭にきていた」 01:24:14 ショウ「だから、俺たちは待ち伏せしてヤツに不意討ちしたんだ」 01:24:18 ショウ「だが、勝てなかった。ヤツはどうやってかは知らねえが、俺たちに気づいたのさ」 01:24:20 ショウ「そして、俺を遺してみんな死んじまった」 01:24:24 ショウ「だせえ、はなしだよ」 01:24:24 【追憶】7 さらに深い内容 01:24:26 ショウ「ヤツは俺たちに近づかなかった」 01:24:28 ショウ「自分の兵隊をぶつけてきただけだった」 01:24:30 ショウ「老人や華奢なヤツが多かったな、それに、行方不明だった俺のダチもいた。呼び掛けたが俺に気づいていないようだった」 01:24:34 ショウ「やつらは無茶苦茶強いってわけじゃないが、しぶとかった」 01:24:37 ショウ「というか、死ななかった」 01:24:39 ショウ「ダチが腹をナイフで刺しても、木刀で頭をなぐっても、効果がなかった 」 01:24:43 ショウ「俺はなんとかなったが、ダチは駄目だった」 01:24:45 【疑問】11 自分の疑問を語る 01:24:47 ショウ「なぜ俺は助かったんだ」 01:24:49 ショウ「俺よりは喧嘩にはよわいが、獲物があれば、そこそこタメをはれるヤツばっかりだったのに」 01:24:52 【思考】15 自分の推理を披露する。 01:24:54 ショウ「もしかして、得物の差か?」 01:24:56 【真眼】19 弱点が判明する。 01:24:58 相手を殺さず気絶させる。 01:25:00 ***シーン 有希*** 01:25:02 どうします?/ 01:26:44 調査対象のところに行きますよ/ 01:27:32 では、アパートですね、セキュリティのしっかりしているマンションですね/ 01:28:22 まずは能力なしに、インターホンで訪ねてみます/ 01:28:28 Couger_10 -> Couger_8 01:29:01 知香「はい、なんでしょうか?」/ 01:32:05 「草薙知香さんですね? 突然の訪問、失礼します。 私はホークアイを無力化するために動いている者で、片瀬川と言います。」 01:33:39 「ご協力をお願いできますか?」 やや事務的に話し、反応を伺います/ 01:34:27 知香「……」 01:34:43 応えません、深く悩んでいる感じです/ 01:38:16 「『彼』がどうしてああなってしまったのか、貴女はご存知なのではないですか? このままの状態でいいとは思っていないからこそ、貴女は研究所から出た、違いますか?」 01:38:55 静かに語りかけ、じっと反応を待つ/ 01:39:52 知香「わ、私は……」 01:40:10 といいますが、インターフォンは途切れます。鍵もあきません/ 01:41:03 もう一度、インターホンを鳴らし、反応を待ちます。/ 01:46:16 反応がありません/ 01:46:35 「…やれやれ、アプローチが下手になったな」 苦笑し、外に出るふりをして転移 01:47:20 玄関前まで来ると、そのまま部屋内側へ転移します 01:48:04 「――草薙さん、貴女が話したくなくても、私は訊かなければいけないの」/ 01:48:24 すると明りのついていない部屋 01:48:49 憔悴したまま、インターホンの受話器を持ったままの女性がいます 01:49:03 【イメージ:勝気な女性(小島梨里杏 https://www.lespros.co.jp/talent/artists/riria_kojima/ )】 01:49:04 (Toybox) FetchTitle: 小島梨里杏 | アーティスト | レプロエンタテインメント 01:49:07 / 01:51:01 適当に明かりをつけ、近づく。 能力3 洗脳を使用し、有希の声を聞いていると気分が落ち着いてくるように。 01:52:18 「随分ご自身を追い込んでいるようですね?」/ 01:52:39 知香「ひいいい」 01:52:49 知香「どうしてここに……」/ 01:54:24 「聞こえなかった? 貴女が話したくなくても、私は訊かなければいけないのよ」  01:55:18 「彼を止めなければいけない、それは貴女も理解できるでしょう?」/ 01:55:38 知香「それは……」 01:55:46 頷きます/ 01:57:17 「そのためには貴女が持っている情報が必要なの。」 01:58:34 「貴女が研究所の中で、その研究にどれほど関わっていたかは知らないけれど、貴女には責任がある」 01:59:45 「自分の携わった研究なのでしょう? 自分の家に閉じこもって、自分を責めるなんて、そんなつまらないことが貴女の仕事ではないわ」 2017/11/25 02:00:00 02:00:33 近づき、目線を合わせて/ 02:01:17 【情報判定>情報収集】を開始します/ 02:03:26 能力1 厳しい口調には、彼女自身を奮い立たせたいという想いが滲む 02:04:41 能力3 先程同様、気分を落ち着かせる 02:05:54 能力4 情報員からの資料を転移で取り寄せ、提示しつつ、要点を得た質問を投げかける 02:05:59 能力431/ 02:07:56 では、NPC0で+8でどうぞ/ 02:08:07 2d6+8 02:08:07 (Toybox) yu-_10 -> 2d6+8 = [2,4]+8 = 14 02:08:32 yu-_10 -> yu-_8 02:08:46 【回想】3 自分の経験したことを話す。 02:08:46 知香「私は主に東雲先輩とホークアイのメンテナンスを担当していました」 02:08:46 知香「先輩はホークアイの超感知情報判断処理システムを、私は彼の精神的メンテナンスを担当していました。」 02:08:46 知香「彼は新造人間、親もなくクローン人間として誕生し、脳以外は機械の体となっています」 02:08:47 知香「さまざまな判断や他者とのコミュニケーションにために、最低限の知識と意思を与えられた存在です」 02:08:51 知香「ほぼ言われたとおりに従うだけしかない意志」 02:08:54 知香「それなのに彼は反逆するどころか、魔獣にまでなってしまった」 02:08:55 知香「これは驚異的なこと、だから先輩はついてしまったんでしょう、自らの探究心を満たすために」 02:08:58 知香「でも、私は先輩のように学者として喜べない」 02:09:00 知香「私は自分たちが魔獣を産み出してしまったのが怖い」 02:09:03 知香「恐いのです」 02:09:05 【追憶】7 さらに深い内容 02:09:07 知香「私は彼が魔獣になった瞬間をしらない」 02:09:09 知香「私が気付いた時には、彼は魔獣となり、先輩が従っていた」 02:09:12 知香「そして、彼の周りには死んだ仲間たちや、逆に下僕となった仲間がいた」 02:09:15 知香「私は何がおきたかわからず呆然としていた」 02:09:17 知香「状況も状況だったし」 02:09:19 知香「それに、それまで無表情で感情が読めなかった彼が笑ったいたから」 02:09:22 知香「そのことに驚いてしまった」 02:09:24 知香「彼は私に聞いてみたわ、「死にたいか」と」 02:09:26 知香「私は「生きたい」といったけど、彼は「いや、キミは死にたがっている」といって私に何もせず去って行ったわ」 02:09:29 【疑問】11 自分の疑問を語る 02:09:32 知香「どうしてあんなに彼は感情を持ってしまったのかな?」 02:09:35 知香「先輩の話では、彼の脳は、強化された視覚情報の処理を行うのに大半を使っている、あくまで脳は情報を処理するためのツールだといっていたのに」 02:09:39 ***シーン 辰也*** 02:09:41 ショウ「か、勝てなかった、チクショウ!」/ 02:10:18 「・・・中々いい腕してるじゃねえか」 02:10:30 「でも、そんなオモチャに頼っているようじゃあ俺に勝つなんて夢のまた夢だぜ?」と構えを解く/ 02:13:57 ショウ「うるせえ、相手を無力化するにはこれが最適解なんだ!」/ 02:16:39 「・・・ショウ、ダチの仇を取りたいなら、乱巣露斗の誇りを取り戻したいなら俺に協力してくれ」 02:16:50 「バケモンは俺とダチで何とかする。お前はその兵隊共を相手してくれ」 02:17:04 「ただし、そんなオモチャに頼らず拳だけで戦え」 02:17:14 「勿論俺が戦い方をレクチャーしてやるし、簡単に死なせはしねえ」 02:17:26 「本当は俺とダチだけで戦ってもいいが・・・それじゃあカッコつかねえだろ?」/ 02:18:32 ショウ「わかった」/ 02:19:09 「まあ時間が来たら呼ぶからよ、それまで待ってくれよ」 02:20:15 ゲームセンターの扉に手を掛けつつ「それと・・・いつまで戦うかの返答まだしてなかったな」と振り返り 02:21:23 「無論、死ぬまでだ」と言って扉を開けて相棒と2人に結果を報告して共に集合場所に戻る/ 02:22:00 ほい、どうします?/ 02:22:55 ***シーン 有希*** 02:23:16 知香「私たちはなぜ間違ってしまったの?」/ 02:24:49 「魔獣になってしまったのは、貴女の過ちではないわ」 02:25:33 「彼の脳はクローンだと言っていたけれど、オリジナルはあるの?」/ 02:26:33 知香「あるけど、彼と同じようには作れないはずよ」 02:26:59 知香「クローンされた脳をいじったから 02:27:10 」/ 02:28:42 「仮に脳を複数用意できたとして、ひとつに資格情報を、別のものに感情などを担当させることはできるのかしら?」/ 02:29:19 知香「普通ならできません。魔獣はどうかわかりませんが」/ 02:29:47 では【推理披露】を行います 02:29:52 / 02:31:59 【情報判定>推理披露】を行います/ 02:34:21 「貴女の話によると、強化された視覚情報の処理で、ホークアイ自身の脳の処理機能は大半を使っている」 02:35:45 「であれば、クローンで複製した脳なり、別の処理装置を保有することで、彼が感情を得るに至ったのではないかしら」 02:36:41 「――いえ、むしろ視覚情報処理のための脳こそ、彼の頭部にはもうないのかもしれない」 02:37:24 「もしかしたら、いつも一緒にいる東雲に何か関係があるのでは?」 02:39:18 弱点推測は【東雲がホークアイの邪力の鍵となる脳を保有しており、それを破壊することで封印できる】/ 02:40:07 能力は4,3を先程同様に使用します。/ 02:40:11 弱点+2 02:40:38 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情 02:40:38 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる 02:40:54 知香「た、確かに、それなら納得がいきます」 02:41:49 知香「でも、なぜ、そんな別々にするなんてめんどくさい事をしたのでしょう?」 02:41:53 時間です。 02:42:17 ■□■集合フェイズ■□■ 02:42:18 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 02:42:18 時間:15分 02:42:53 なお、世魅は気を失っていますが、殺されてはいません 02:44:00 気を失った直後、紙細工で有希は、世魅の状況は把握しています/ 02:45:03 それなら世魅のところへ転移し、抱っこして連絡所まで帰ってくるよw/ 02:45:19 ほい 02:45:26 魔獣も制止しません/ 02:46:02 先に連絡所で待っていたので「どわあ!?だからそうやって来るの止めてくれよ!!」といつも通り驚く/ 02:47:38 「まぁ、これで移動してるからねぇ。そろそろ慣れてくれると嬉しいなっと」 そう言いつつ、世魅を適当なところに横たわせるよ/ 02:49:16 「大丈夫か、『つぐみん』?こんな所で死なせはさせねえぞ!」と『つぐみん』に檄をかけて傷口を癒す/ 02:50:00 「(失血が酷いな、とりあえず応急処置)」 転移で必要なものを取り出し、適当に手当しておきます/ 02:53:04 「ほら、世魅ちゃん、起きて。 大変だろうけど、まだ仕事の途中よ」/ 02:55:35 目を開き「ん・・・ここ、は・・・?」と問いかけます>周り/ 02:56:05 「良かった、こんな所で倒れられちゃあ寝覚めが悪くなっちまうぜ!」と心底嬉しそうに/ 02:57:38 「連絡所よ。 残念ながら、まだ天国でも地獄でもない。 戦場ね」 悪戯っぽい笑みをうかべ/ 02:58:05 「お二人が、助けてくれたんですね・・・。ありがとうございます・・・。」 02:59:08 「魔獣は・・・どうなりましたか」少し試すように、身体を動かしながら/ 2017/11/25 03:00:00 03:00:39 「さぁ、私が行った時には妨害はされなかったけど、どこかにいるのは確かね」 調査した情報を二人に説明。/ 03:02:02 「取り巻きの兵隊共は気絶させる程度でいいらしいからこっちも乱巣露斗の奴を呼んである」 03:02:08 「これで数のハンデが少しでも緩くなればいいんだが・・・」/ 03:03:27 「たしかに、取り巻きの方々はホークアイより意思が弱そうで、気絶は有効そうでした。」 03:04:25 「しかし、ホークアイには私の舞いは効かなくて・・・。」 03:05:04 「それに、死を誰よりも恐れているような、そんな気がしました。」その他、細かい状況説明をする/ 03:05:54 「気絶させるだけでいいなら、一帯に催眠ガスを撒くこともできるわ。 とにかく三人がそれぞれ役割を押さえていけば大丈夫」 封印2つと本体への攻撃/ 03:07:00 「そこまでわかりゃ十分だ!後はサイボーグ野郎とかち合うだけだな!!」と言って自分に気合いを入れる/ 03:08:04 「しかし、随分と人間みたいな悩みをもった奴ね。 単なる哲学者で済めばよかったものを」/ 03:08:48 「研究者の様な口振りでした・・・」/ 03:10:54 「よくわからないけれど、脳を東雲と分けて持っている、そのあたりの理由も、そういう性格と何か関係があるのかもね」/ 03:17:31 ***幕  間*** 03:17:31 リッキー「どうよ、俺様の魔獣は」 03:17:31 インドラ「なんだか、お前っぽくねえよな」 03:17:31 囁くもの「いえ、ある意味まったく歪んでませんから、彼の魔獣にふさわしいと思いますよ」 03:17:31 インドラ「まじかよ」 03:17:32 リッキー「まあ、生まれが生まれだからな、でも俺様はこういうタイプも好きだぜ」 03:17:35   03:17:37 ■□■戦闘フェイズ■□■ 03:17:39 時間:なし 03:17:41 目的:魔獣と戦うこと 03:17:43   03:17:45 ***準備シーン*** 03:18:05 世魅からどうぞ/ 03:20:09 先程【操紙】で繕った服に着替える。紙をいくつか服に仕込んでおく。/ 03:22:30 では、辰也/ 03:23:01 ショウに連絡を入れ、戦いが始まるまで常に自分の後ろに待機させる 03:23:09 その間に拳でも簡単に人を気絶させる方法を伝えておく 03:23:17 以上です/ 03:23:34 有希/ 03:25:40 ・催眠ガスやスタングレネード等、広範囲の相手の意識を刈り取る武器を調達。 ついでにガスマスクも大量に用意。 03:26:21 ・魔獣の位置の特定を調査員らを通して依頼。 03:26:36 「いくら魔物でも、人型だと邪力の影響を受ける可能性があるな……。まぁ、細かな命令はできんが、仕方あるまい」 03:27:51 ってことで、不定形の醜悪な魔物のストックを増やして、いつでも影から呼び出せるようにしておく 03:27:56 以上/ 03:28:24 では、全部おっけーです。 03:28:31 ショウもやる気十分です。 03:28:38 どうします?/ 03:30:18 「世魅ちゃん、辰也くん――と、そいつらも。」ガスマスクを渡し、催眠ガスの使用を行う場合があると伝える。 03:30:36 魔獣の現在地はわかりました?>GM/ 03:31:28 はい、元研究所ですね 03:31:47 完全に待ち構えている状態ですね。 03:32:16 / 03:33:58 「何が仕掛けてあるかわからないが、今更怖気づくわけにもいかないな」 有希は正面から行きますよー/ 03:34:57 他の2人は? 03:35:31 「当たり前だ!突っ込むぜ!!」と言って『有希姐さん』に続く/ 03:36:33 (不優不劣は効いていなかった。なら)「私も、微力ながら援護します。」二人に続く/ 03:40:37 するとホークアイが東雲と 03:41:12 狂気の目を浮かべた機械人間たちを引き連れ現れます。 03:42:37 ホークアイ「熱い生と、ボロボロの生とともに現れたか」/ 03:44:54 「さて、誰の事を言っているのかしら?」/ 03:46:51 ホークアイ「お前のことだよ」にやりと笑います。歪んだ笑みです/ 03:49:38 「――へぇ、貴方は私の生を推し量れるのね。 是非とも教えてほしいものだわ」 笑い返す/ 03:51:11 ホークアイ「そういわれても、私はすべてを視て理解する、ただ、それだけさ」 03:51:55 ホークアイ「ああ、でも、生と死がわからない、生への欲求、死への絶望、私には理解できないんだ」 03:52:05 ホークアイ「もっとサンプルが必要だ」 03:53:22 ホークアイ「ここにいるもの(機械化したもの)は、もう死しかなかったもの、ゆえに生へと渇望する、その強き渇望ゆえに狂気に染まりながらも」 03:53:34 ホークアイ「お前たちはどう思う、生と死を」 03:54:36 ホークアイ「世界最強のお前たちですら、死へとつながる脅威たる我ら魔獣を前にして」/ 03:56:11 「よう、『サイボーグ野郎』!随分と後輩共を可愛がってくれたな!!」と言ってホークアイにビシッと指差す 03:56:19 「生と死なんざどんなに考えても分かる訳ねえだろ!!」 03:56:32 「でも、俺の考える『死』は諦める事だ!」 03:56:43 「諦めない限り、俺は何度でも立ち上がってお前をぶちのめす!!」 03:56:52 / 2017/11/25 04:00:00 04:00:57 「死とは誰もに等しく用意されている終着点に過ぎず、生はそこに至る道だ。」 04:03:43 「しかし、その意味づけはその命を持つものに与えられた権利だ。 お前の如き似非研究者が、知ったような顔をして下していいものではない」 04:05:52 「お前の生死の意味はお前が死ぬ時に得るものだ。 死は与えてやる――自分で辿り着くと良い」 殺意が噴き出す/ 04:09:00 「先程は、どうも。おかげで貴方に対する答えは出来ました。」 04:10:59 「生死は、少なくとも貴方のその目では見れないものです。目だけに頼り、他人の死を観る事しかしない貴方には理解できない。」 04:11:40 「目を閉じているといいでしょう。きっと、直ぐに、理解できますよ」/ 04:13:58 ホークアイ「なるほど、それが君たちの生と死の考え方か」 04:14:18 ホークアイ「あとでもう一度きこう、君たいが死を迎えるときにね」 04:14:27 ホークアイ「さあ、実験をはじめようか」 04:14:35 ということでイニシアチブです。 04:14:37 2d6 04:14:37 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [2,6] = 8 04:14:49 2d6 04:14:49 (Toybox) Couger_8 -> 2d6 = [2,6] = 8 04:15:02 2d6 04:15:02 (Toybox) tugumi_7 -> 2d6 = [4,2] = 6 04:15:06 2d6 04:15:07 (Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [2,3] = 5 04:15:11 ***第1ラウンド*** 04:15:33 GM20 クーガ8 世魅7 有希8 04:15:42 では、クーガからです。 04:15:47 / 04:16:19 「さあて、楽しもうぜ!この喧嘩をよ!」 04:16:32 「そして、この俺の・・・『怒羅言』の拳、てめえに叩き付けてやる!!」と言ってボロボロのバンテージを腕に巻き付けた両拳を構える 04:16:42 「行くぞ『野郎共』!さっきも言った通り、鳩尾・こめかみ・鼻っ柱!」 04:16:51 「そこをぶん殴れば簡単に気絶する!遠慮なくぶちのめせ!乱巣露斗の意地を見せてみやがれ!!」 04:17:04 と言って事前に呼んでおいたショウ含む乱巣露斗の不良達を鼓舞して機械人間の兵隊と戦わせる 04:17:55 「見せてやる、『サイボーグ野郎』・・・これが!これだけが!!俺の!!自慢の拳だー!!!!」 04:20:11 「久賀原流喧嘩殺法その1改!!『覇裏拳・圧破』(ハリケーン・アッパー)!!!!」その叫びと共にホークアイの方まで一気に近づき、螺旋の両拳のアッパーカットを2発叩き込む! 能力1234/ 04:22:23 ほい、応援は?/ 04:22:36 します/ 04:22:46 します/ 04:26:23 どぞ/ 04:28:25 【舞闘】《眠れる森の美女》 04:29:37 能力4これで、周りの取り巻きを眠らせます。/ 04:30:12 ほい/ 04:31:52 能力4 東雲に転移で接近し、バールのような武器で彼女の頭部(脳)を破壊する。何か持ち物を持っていればそれも徹底的に殴打し、破壊する/ 04:34:34 ほい、では+18でどうぞ/ 04:34:37 2d6+18 04:34:37 (Toybox) Couger_8 -> 2d6+18 = [4,3]+18 = 25 04:34:43 / 04:35:09 yu-_8 -> yu-_7 04:35:23 Couger_8 -> Couger_5 04:35:34 tugumi_7 -> tugumi_6 04:36:22 では、狂気におかされた機械兵たちがまどろみ眠り始める。 04:37:33 シュウ「zzzzz」 04:37:46 訂正 04:37:55 ショウ「zzzzz」 04:39:33 そして、熱いが雑な辰也の攻撃をかわそうとしてした瞬間、その体の動きがとまる 04:40:13 有希がバールで東雲の頭をかち割ったときに 04:41:28 邪力12 04:41:56 新造人間の体のキャパだけでかわしてやる 04:43:36 6+2d6 いあいあはすたー、いあいあはすたー 04:43:36 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[3,3] = 12 04:43:56 GM20 -> GM7 04:45:18 ホークアイ「ばかな、なぜ、俺の機能が使えない、なぜだああ」 04:49:42 東雲は頭から血を流しながあら 04:50:05 倒れたままピクリとも動かない 04:50:12 / 04:50:20 GM7 -> GM6 04:50:28 「どうだい?俺の拳は結構効くだろ?」 04:50:36 (Couger_5) 「この熱い想いこそ、俺が今まで生きてきた証だ!」と言ってホークアイに右拳を向ける/ 04:55:30 ホークアイ「まさか、ここまでやるとはな」 04:56:04 ホークアイ「だが、ああ、かんじるぞ、生と死が、あああ、そうだ、ただ死を与えるだけでは面白くないい」 04:56:16 眠っていた機械兵たちも甦る。 04:56:28 東雲さんは動かない。 04:56:40 魔獣の行動はキャンセル 04:56:59 では、世魅どうぞ/ 2017/11/25 05:00:00 05:00:32 【舞闘】《剣の舞》でホークアイに猛攻 05:01:32 【操紙】で服に仕込んだ紙を紙吹雪にして散布 05:02:40 【不優不劣】の効果は《優》取り巻きの注意も惹ける分だけ惹きます 05:03:30 背後を取られぬ様【被害啓聡】も用います 05:04:19 能力1234/ 05:04:57 ほい、応援は? 05:04:59 / 05:05:01 します/ 05:05:21 します/ 05:06:22 ほいほい/ 05:06:28 後ろを振り返って「・・・てめえら!いつまでも寝てんじゃねえ!!」と大声で不良達を叩き起こし、 05:06:37 「このままやられっぱなしは面白くねえだろ!乱巣露斗の意地、見せてやろうぜ『野郎共』!!」 05:06:47 と言って鼓舞した不良達と共に機械人間達と喧嘩を繰り広げる 能力4/ 05:07:40 ほい/ 05:09:24 相手の急所を狙って気絶させるという描写も追加で/ 05:12:17 ほい/ 05:13:21 「まだだ。まだ油断はできない」 返り血と脳漿でよごれたまま 05:14:03 能力4 転移でハンマー等を取り出し、何度も何度も何度も何度も、東雲の頭部や持ち物を殴打し続ける。/ 05:15:35 では、+18でどうぞ/ 05:16:11 2d6+18 05:16:11 (Toybox) tugumi_6 -> 2d6+18 = [2,5]+18 = 25 05:16:37 yu-_7 -> yu-_6 05:16:51 tugumi_6 -> tugumi_3 05:16:56 では、 05:17:18 ホークアイの目が虚ろになる。 05:17:30 Couger_5 -> Couger_4 05:22:07 ホークアイ「バックアップ機能開始、仮装人格東雲亜希子停止、すべての活動を戦闘に移行」 05:22:07  銃弾で気絶した兵士の心臓や脳をうち、むりやり再起動して襲わせせる。 05:22:07 ホークアイ「不死なる狂戦士再起動」 05:22:07  邪力12 05:22:07  裏技34 05:22:19 20+1d6 いあいあはすたー 05:22:20 (Toybox) GM6 -> 20+1d6 = 20+[3] = 23 05:24:24 20+2d6 いあいあはすたーいあいあはすたー 05:24:24 (Toybox) GM6 -> 20+2d6 = 20+[6,5] = 31 05:24:47 GM6 -> GM3 05:25:34 では、とつぜんのことに戸惑い世魅の胸を穿つ 05:25:52 それは前回、銃弾が貫いたところと一緒であった。 05:25:55 / 05:27:31 「あ、あ゛あ゛・・・」紙吹雪を散らしながらその場に倒れる/ 05:30:21 そして、有希をはね飛ばし、東雲が立ち上がる。 05:30:34 冷ややかな目で騎士たちを見る。 05:31:24 東雲「そうか、これが死、か・・・・」/ 05:36:03 「――何が、死だ?」 苦虫噛み潰したような表情で鈍器を担ぎ直す/ 05:36:40 東雲「ああ」 05:37:10 東雲「感情のないはずの私が、かすかにでも心を震わせることになるとは」 05:37:27 言葉だけ見れば驚いているようだが、その表情は動かない 05:37:35 まるで感情がないように 05:37:41 まるで機械のように/ 05:40:23 「――何の、誰の、死だと訊いているッ! 答えろッ!」感情を露わに叫ぶ/ 05:42:13 東雲「私の死だ」 05:42:53 東雲「女王、あなたに殴られつづけたとき、私の中のあるかどうか解らない心がかすかに動いた」 05:43:55 東雲「かすかだとはいえ、感謝する、女王よ。私が魔獣になることを望んだことがみのったのだから」 05:44:24 感情のこもらない棒読みのような口調で応える。/ 05:49:03 「・・・そんなくだらねえ事の為に『つぐみん』はあんなに傷ついたのか?」/ 05:50:36 「(此奴を抑えるのが私の役目だったのに、失敗した? それで、世魅が――?)」 / 05:52:02 東雲「機械であるはずであって、私のたった一つの問いかけ、たしかに君たちからすればくだらないことだろう」 05:52:37 東雲「現に、今、自分の死に関してはわずかなりとも動くが、他には動かない」 05:52:47 東雲は世魅を見る。 05:54:10 東雲「その女の生死にもまったく心が動かない、塵芥のごとく」 05:54:29 東雲「さあ、女王。私に死をあたえろ」 05:54:49 東雲「反撃はさせてもらうが」 05:55:03 生き残っているとはいえ、もうふらふらな状態であった。 05:55:23 力を失っているためか、力を取り戻した配下のものたちは動きを止めた。 05:55:48 ホークアイも脳を酷使しすぎて活動を停止している。 05:56:47 残るのは、白衣をきた女だけでああ。 05:56:53 ということで有希どうぞ 05:57:00 邪力34は封印なので。 05:57:23 目の前の白衣の女性とのバトルだけです/ 2017/11/25 06:00:00 06:00:22 「――お前なんてもうどうだっていい。」 虚ろな目で東雲を一瞥する 06:01:53 そして倒れる世魅を見つめながら 「……ただ、終わらせよう。 終わらせなければ――」 06:03:27 能力2 そこらに転がる死体、集積していた魔物を全て魔力へと昇華し、自分の身体に取り込む 06:04:23 能力3 自己洗脳。 ――もはやこの身を止める者無し。 06:07:15 能力4 魔獣(東雲)の背後へ瞬時に移り、手を突き出す。 ――伸ばした腕は抵抗なく身体に沈んでいき、心臓を貫通する 06:07:27 能力432/ 06:08:10 ほい、応援は/ 06:08:21 します/ 06:09:47 どぞ/ 06:09:52 「そうか、ならお前は感情って奴を何一つ理解してねえよ・・・!」とちぎれんばかりに右拳を握りしめ、 06:10:00 「『サイボーグ女』!感情ってのは死だけじゃねえ!色んな所に宿る物なんだよ!!」 06:10:11 「自分の死の為だけに多くの人を傷つけおいて・・・楽に地獄に行けると思うなよ!!!」 06:10:36 「俺達が引導を渡してやる・・・!!」走り寄ってその握りしめた右拳を東雲の顔に叩き付ける、ただ真っ直ぐに 能力4/ 06:12:16 では、+13で振ってください/ 06:12:59 2d6+13 06:12:59 (Toybox) yu-_6 -> 2d6+13 = [2,4]+13 = 19 06:13:15 Couger_4 -> Couger_3 06:13:26 yu-_6 -> yu-_4 06:15:18 東雲「見えない、だけど」 06:15:30 邪力12 06:15:40 新造人間の力を! 06:15:52 3+2d6 いあいあハスター 06:15:52 (Toybox) GM3 -> 3+2d6 = 3+[3,2] = 8 06:16:32 では、心臓と顔面を撃ち抜かれる。いきおいのあまり首が吹き飛ぶ。 06:16:45 東雲「これが死」 06:16:46   06:16:46   06:16:47   06:16:47   06:16:48   06:16:55 東雲「いやだ、死にたくない」 06:17:23 その体が瞬く間に塵にかえり、あとには魔玉だけが残った/ 06:19:52 魔獣の消滅を確認することもなく、倒れる世魅の傍に転移する 06:22:15 「まだ――、まだ死ぬな。 お前の死がこんな迎え方、なんて、私は絶対に許さない」 06:22:37 / 06:23:58 「『有希姐さん』!『つぐみん』はまだ間に合う!!だから早く病院に運んでやってくれ・・・」 06:24:38 「今は何も聞かない。だから、『つぐみん』を頼んだぜ!」/ 06:26:30 辰也へ頷くと、世魅とともにその場から消える/ 06:30:03 「・・・さてと、後の事は俺がやっておきますかっと!」と言ってK-Phoneで円卓の騎士に連絡を取って不良達と共にその場を去る/ 06:33:13 ■□■退場フェイズ■□■ 06:33:13 時間:30分(一人10分) 06:33:13 目的:現場から去る。 06:33:21 ***シーン 世魅*** 06:36:33 (暗い) 06:36:43 (暗く、深い) 06:36:58 (ここは何処なのだろう) 06:37:13 (天国か、地獄か) 06:37:40 (あの人は、戦場と言っていたっけ。でも、その後・・・) 06:37:57 (その後は・・・、そう) 06:38:16 (二の舞を踏んでしまった) 06:39:04 (私は、死んだのだろうか) 06:39:14 (・・・胸に痛みがある) 06:39:37 (痛みが、あるなら・・・それは) 06:40:05 目を開けた。見覚えの無い天井を見る。 06:40:25 (そうか・・・。そうなんですね。) 06:40:54 (もう、死んでおけばなんて、言いませんとも。) 06:41:32 「何度も、何度も、すみません。皆さん。」/ 06:44:44 ***シーン 辰也*** 06:44:47 魔獣を倒してから数日― 06:44:49 俺、久賀原辰也は無事『つぐみん』の生存を確認して安堵した後、実家近くの墓地に向かっていた。 06:45:03 幼い頃に病気で亡くなったお袋、久賀原辰美の墓参りの為に。 06:45:15 「・・・ごめんなお袋、随分と来るのが遅くなっちまった」 06:45:24 俺がここに来なかった理由は未だにお袋が死んだという事実を認めたくなかったからだ。 06:45:34 でも、ようやく分かった。 06:45:43 死者を弔うという事はその死を認め、前を向いて生きていこうという人の意志なのだと。 06:45:54 それこそが全力で誰かを守る事に繋がるのだと。 06:46:03 「俺さ、お袋がいない間、色んな奴とダチになったんだぜ?」 06:46:13 「奇妙な奴らだけど、何故か俺はそいつらと一緒に戦いたいと思えるんだ」 06:46:24 「諦めそうな時でも助けてくれたのはいつもダチだった」 06:46:39 「今、全てを諦めたら俺はそのダチ達を裏切る事になっちまう」 06:46:52 「だから俺、まだ戦うよ。いなくなったお袋やダチが出会えなかった未来のダチを守る為にも」 06:47:01 「これからは半年に1回はこっちに来るからよ、寂しくねえだろ?」 06:47:13 そうして花を手向け手を合わせて、汚れた墓を綺麗にしてから俺は相棒の元に向かう。 06:47:22 「じゃあな、お袋。次はもうちょい良い物を供えておくよ」 06:47:36 そして俺は相棒に乗り日常に帰って行く。 06:47:47 これから出会う未来のダチ達に思いを馳せながら―/ 06:49:03 ***シーン 有希*** 06:55:06 「そう――目を覚ましたのね」 06:56:59 あれから、病院へ運ぶ前後のことはよく覚えていない 06:57:24 というか、魔獣を倒したことも、よく覚えていない 2017/11/25 07:00:00 07:01:58 ただ、私は、私が甘くなってしまったことに、もはや言い訳ができないことはわかっている 07:02:48 きっと、遠からず、私には罰が下るだろう。 07:03:39 どんなに冷酷になろうと、残酷になろうと、 07:04:02 守りたいものを守れない時がくる 07:05:10 何の事はない、ただの力を持たない人と同じく―― 07:05:20 私は、それが怖いのだ/